探偵ガリレオ (文春文庫) (詳細)
東野 圭吾(著)
「ドラマより面白い!」「何となく得した気分になれる本」「実に面白い」「理系東野」「面白いです。」
予知夢 (文春文庫) (詳細)
東野 圭吾(著)
「東野作品の真骨頂」「読み出すと止まらない」「読みやすい短編集」「またまたまたの東野さん、、、」「面白い!」
容疑者Xの献身 (文春文庫 ひ 13-7) (詳細)
東野 圭吾(著)
「映画化に先駆け文庫化」「これを機会に」「献身という言葉では収まらない」「”最愛”の人の為に。」「観てから読むか読んでから観るか」
・「ドラマより面白い!」
ドラマが面白かったので、読んでみました。ドラマとはまたイメージが違うんですね。ドラマだと理系的な会話が雰囲気だけで物足りないです・・・でも、ついて行けない人がかなり出そうだし。ドラマで面白いと思った人は、一度読んでみて欲しいです。本のほうがずっと深みがあります。
・「何となく得した気分になれる本」
いきなり後頭部から発火したり、海上に火柱が立ったり、心臓だけ腐った死体が見つかったり…事件のきっかけは、警察も手を焼く超常現象。けれど、天才物理学者・湯川助教授の手に掛かると、「合理的」かつ「理論的」な説明で、いとも簡単に解決してしまう。
事件だけ見てると、これは確実に完全犯罪だったのにね…と思わず犯人に
同情してしまうくらい、凝った計画犯罪だったりします。
事件はオカルトっぽいですけど、内容は至って読みやすいミステリーです。
理系嫌いの人間でも、湯川助教授のキャラクターは好きになれると思います。内容は面白いし、豆知識は得られるし…お得な推理小説です。
・「実に面白い」
新しいドラマ“ガリレオ”のオリジナルな本。僕は日本人じゃなくて、日本語もペラペラできませんのに、この本のことが大好きになりましたよ。でも、もしあなたは科学って大好きじゃなければ、少し分かりにくくなりますね。そうですけど、本当にすごかった本ですよね。カナダから日本の本屋まで行ったの僕、実にこの本は最高のプレゼントだったと思ってます。話毎は短かったから、特に僕のほう、読みやすくにしました。
唯一つのことって残念と感じてます…僕はこのシリーズのことをわからなかったから、続きの『予知夢』などを買いませんでしたよ!!もしかして日本へ再び行かなければいけませんの?!高いから… :(
・「理系東野」
理系東野圭吾氏ならではの作品。
東野圭吾氏の作品は取り扱う題材の幅の広さが凄い、ということはよく知られていることだ。デビュー作は学園を題材にしたものであったために出始めの時はその方面の作家と思われていたが、その後の作品を読むとどれもこれも全く違う作品。”前に読んだのに似てる”ということのない稀有な作家の一人である。
今回の作品は短編集。大学の教授と刑事というコンビが謎を解く。理系東野の理系的推理、そして理系的解答。実際科学的にこうなったのだと証明される過程はスリリングである。東野氏の作品のなかでも一押しの作品。
・「面白いです。」
これが私の東野圭吾初作品だったのですが見事にはまってしまいました。刑事の草薙は不思議な事件が起こったので、大学時代のテニスサークルの友人で物理学科助教授の湯川の所へ向かいます。いつも湯川は人の気付かない所に気付き科学によって事件を解決します。こんな事普通の人間が出来るのか?という疑問もありますが、面白いミステリーだと思います。
・「東野作品の真骨頂」
数々の難事件を物理学者の湯川が解決していきます。 東野さんの作品はやはりこのようなミステリーものが一番です。 ついつい物語の中に引き込まれていきます。 このようなトリックを次々と考え付く東野さんはすごいです。
・「読み出すと止まらない」
警察が解けないオカルト的な事件でも、ガリレオこと湯川助教授にかかれば科学的に立証されてしまう。メインの主人公は草薙刑事(殺人課)だと思うのですが、湯川の前では無知なイメージがついてしまう。これは探偵物の刑事の悲しい宿命か。それでも草薙は不可解な難事件を解決すべく、理工学部物理学科第十三研究室のドアを開ける。今回も事件には予知夢や幽霊といったオカルト的な出来事が起こっている。短編なだけに少し読み進めれば犯人が誰かわかってしまうが、内容は短編ミステリとしては面白いと思う。読み出せば一気に読めてしまうが、一気に読めるのは面白い証拠なのでは?ガリレオシリーズの続編は長編ミステリなので、そちらも読みたくなった。長編で草薙と湯川の活躍が楽しみです。
・「読みやすい短編集」
TVドラマのDVDを見てから原作を読むことにしました。こちらは、原作の2冊目になりますが、TVドラマはこの1冊目と2冊目の全10話を元に作られています。
順番が違うのでまずは対比をしておきましょう。「予知夢」→TVドラマ1章 霊視る→8章2章 夢想る→6章3章 騒霊ぐ→3章4章 絞殺る→5章5章 予知る→7章
TVドラマを見た方へのレビューのつもりで書きます。前作も同じ感想でしたが、そもそもドラマとは湯川の事件への取り組み姿勢が違います。学友だった草薙刑事には協力的に活躍します。短編ということもあり、無駄な時間がないため、トリックはわりと短時間で解かれることが多くなります。原作だけでは湯川の人物像をきちっと捉えることは難しいでしょう。かと言って、ドラマとは全然違う雰囲気があります。純粋にトリックを楽しむという読み方が良いのだと思いますが、ドラマと種明かしは同じなので、TVドラマを見た人にはその楽しみが半減します。ただし、人物関係は多少違ったり、動機も変わっていたり、犯人が違っていたりしますので、そういう発見をして楽しめます。
1作目よりも若干薄くなっていますが、こちらの方が読みやすく感じられました。少々オカルトちっくなネタになっていますが、何故かそういう事件になると草薙は湯川を訪れます。最後には湯川の影響で、オカルトを科学で解明できるというような発言に、湯川も驚かされています。不思議に思える現象、偶然に思える現象も、それが実は必然的なものだと考えれば、そこに人の意志があり、事件の裏があるということです。小さな疑問から一気に推理を広げていく様が、湯川の本領という感じで面白いです。
・「またまたまたの東野さん、、、」
ミステリは種をあかすことができないので、お読みになっていないかたにはどーーもーーすみませーーん。とくに、よかったので、わたしの口からレビュアーなのに宣伝しかできません。まーよくある子供の頃の憧れが現実味をおびてきて事件はおきます。 湯川先生はまためがねに手をかけて方程式なんかで、実験みたいなものでといてゆきます。それは前作とおなじですよね。TVとちがいますので草薙さん相手でだからといって、こおちゃんがいなくてもたのしめる。 でも、湯川さんのプライバシーのぞいてみたくなりました。TVと比べて読むのもいいかもですが、TV終わってから読んだ方がよりたのしめます。 どうか本買って湯川助教授の動向をたのしんでください。
・「面白い!」
東野さんの作品は、どれを読んでも面白いです。スラスラ読めちゃいます。この本は一応繋がりはありますが、5話に分かれた短編なので、サラッと読めちゃいます。著者が理系出身だけあって、トリックも理系っぽくて、さすがだなと思います。まだ『探偵ガリレオ』を読んでいないのですが、読んでなくても違和感なく読めます。と言うか、これが2作目であることは知りませんでした。これってあの有名ドラマの原作なんでしょうか?
・「映画化に先駆け文庫化」
待望の文庫化ですね。単行本を持っているにもかかわらず、つい購入してしまいました。しかしそれも、これが名作だからでしょう。
東野圭吾さんの本は10冊以上読んできましたが、その中でもこの作品はとてもレベルが高いと思いました。
理系の天才二人による頭脳戦、とでも表現すればいいのでしょうか。とにかく石神という人物が印象的です。人によってそれぞれ全然違った、石神という人物の姿が浮かぶことでしょう。ですから、映画を見てしまうと、自分が読んでいて想像した石神のイメージと食い違う可能性が高いのです。
私も映画は非常に期待しています。決して映画を見ることを否定しているわけではありません。ですが確実に、映画を見た後にこの本を読むのはおすすめできません。映画と原作、両方これからという方は、原作を先に読むことを強くおすすめします。
それだけ、石神という人物は印象的です。
・「これを機会に」
東野圭吾は多作の作家で、青春ミステリでスタートを切って以来、社会派サスペンス、恋愛小説、メタフィクション、ユーモア小説などなど、幅広い作風で傑作を生み出してきた。直木賞、本格ミステリ大賞、このミステリーがすごい!第一位、週刊文春ミステリーベスト10第一位、本格ミステリ・ベスト10第一位、と数々の栄冠に輝いたこの作品は、これからもずっと彼の「代表作」として語られることになるだろう。
この小説は、完全犯罪を期する数学の天才石神に、物理学者湯川が挑む謎解きを軸とし、愛や友情など人間関係のドラマをからめた複合的なストーリーである。作者の実力が遺憾なく発揮され、それらの要素が全くばらつかず、一つに融けあっている。視点となる登場人物を入れ替えながら描写することで、謎が解かれるさまがわかりやすく、また登場人物の心情の揺れ動きなども明瞭になる。無駄なシーンはそぎ落とされ、次々と展開していくので、退屈することなくラストまで通読できる。
「代表作」と「最高傑作」が食い違う創作者は数知れない。確実に東野圭吾の「代表作」であるこの小説に、私は五つ星をつけるが、これを彼の「最高傑作」だと言う気はない。彼には他にも素晴らしい作品が多数ある。
存分な知名度を得たこの「代表作」に、「名探偵の掟」からの東野ファンである私が望むのは、これが彼の他の傑作群を世に知らしめるきっかけとなってくれることだ。東野圭吾作品をこれで初めて読むという人には、読後、他の作品にも手を伸ばしてみてほしい。もっとサスペンスを楽しみたい人なら「天空の蜂」、愛する人の為の犯罪が描かれる作品ならば「白夜行」、この作品が重すぎると感じる人には「怪笑小説」や「「あの頃ぼくらはアホでした」、といったように。
「代表作」を読んだだけで終わることなく、多くの人が他の東野作品を読み、自分なりの「最高傑作」を見つけてくれることを、一ファンとして祈ってやまない。
・「献身という言葉では収まらない」
ガリレオシリーズの中では異例で、湯川学の心理面での苦悶があり、且つ容疑者の行動が"献身"という言葉で表現するにはあまりにも軽すぎる。
自分は本書を読んで泣きました。
湯川側に自分を置いても、容疑者側に自分を置き換えても。
とても切なく、悲しい物語です。
・「”最愛”の人の為に。」
映画公開に合わせて再読。以前呼んだときよりも、号泣しました。
・「観てから読むか読んでから観るか」
観てから読むか読んでから観るか、悩んだ結果、やっぱりまず読んでみました。東野作品としてはまだ4冊目ですが、どれも他と似ていない、というか、毎回よく構想が尽きないなあ、と感心してしまいます。「容疑者X」も、トリックもストーリー展開も素晴らしく、とにかく楽しみました。ただ、天才的な頭脳を持つ容疑者Xの行動は、凡人の私には一人の人間として想像しがたい感もありまして、そこは堤真一さんの見せてくれる人物像に期待しつつ、明日映画を観に行きます。(堤さんのファンであります!映画の予告編CMの表情に既に惹きこまれています。)
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