キング・オブ・ザ・ノルディック・トワイライト (詳細)
ルカ・トゥリッリ(アーティスト)
「ラプソディを越えた?」「やっぱり!!!」「さすが!」「憧れのLucaひゃんのソロアルバム」「RPGメタルの教科書」
エンシェント・フォレスト・オブ (詳細)
ルカ・トゥリッリ(アーティスト)
「名曲、ウォリアーズ・プライド!!」
プロフェット・オブ・ザ・ラスト・エクリプス (詳細)
ルカ・トゥリッリ(アーティスト)
「必聴盤!!」「シンフォニック・メタル入門者はこの門からお入り下さい。」「RPGメタルの傑作」「舞台は宇宙。」「新しい物語」
ディーモン・ハート (詳細)
ルカ・トゥリッリ(アーティスト), カイ・ハンセン(その他)
「素晴らしいです」「素晴らしいミニ。見習うべし。」
The Infinite Wonders of Creation (詳細)
Luca Turilli(アーティスト)
「自分の耳で確かめてください。」「このアルバム自体は完成度は高いが・・・」「駄作」
Lost Horizons (詳細)
Luca Turilli Dreamquest(アーティスト)
「待ってましたー!!」「現代音楽とシンフォニックをここまで自然な融合を可能にしたモダンなアルバム」「新たな名作を誕生させた仕事人=Luca」「オペラティック+メタル+デジタル風味」「やべー、嫌な予感。」
・「ラプソディを越えた?」
最初の男女の熱唱?から始まり、ブラック・ドラゴンへ。(女性ソロで泣いた!)オラフ・へイヤーはファビオ・リーネに匹敵するほどの声の持ち主でストレート、そしてリラックスして歌っている。女性ソプラノも二曲丸ごと熱唱している(すごい声!)これらをみてみるとラプソディには無かった要素を今回ルカは取り組んだと思う。(女性ソプラノかな?)
このアルバムには収録されてはいないが、シングルのウォリアーズ・プライドのデュエット・バージョンもかなり濃密。オラフと女性ソプラノが交互に歌っていき最後には二人で声を合わせて熱唱している。(そのバックに男性アルトも熱唱!)アルバムは合計3枚だすそうなので今後の物語に期待できそうだ。(初ソロでラプソディを越えた?)
・「やっぱり!!!」
クラシカルな楽曲はもちろんラプソディーにも負けないくらいのアルバムだと思う。やっぱりよかった。これぞシンフォニックメタルです。
・「さすが!」
本家RHAPSODYよりVoを弱く、ジャーマンメタルの明るさをプラスした感じ。くさいメロディに大胆なオーケストラの導入はRHAPSODYと一緒。このアルバムを聴くと改めてルカの凄さがわかるだろう。
・「憧れのLucaひゃんのソロアルバム」
某CDショップの試聴機で試聴して、『Black Dragon』が流れ出して、イントロのあまりのカッコ良さに、眼見開いて、口をぽかーんと開けて、ほぼ放心状態だった。そして口から垂れかかる涎(汚ッ速攻で注文し、届いて、買って、家帰って再生。一人でLucaさんのギターに酔いしれてました。Olafさんの歌声も、凄く魅力的。これを聴いてから、Lucaさん=神 という謎の方程式が…。
好きなのは何と言っても『Black Dragon』と『King of the Nordic Twilight』ですね。特に後者。聴きながら通勤してたら、あまりの素晴らしさに泣きました。
って事で、ダントツの5つ星。5つじゃ足りないぐらいだ。
・「RPGメタルの教科書」
究極のファンタジック・メタル・バンド、RHAPSODYのブレイン、ルカ・トゥリッリの1stソロ。
内容はというと、なにやらアタマの悪そうなジャケットから期待される通り、剣やら魔法やら、ドラゴンやらの登場する超ファイナル・ファンタジー系??メロディック・メタル。 RHAPSODYと比べると、歌メロ、曲展開などが幾分ストレートである。と同時にメロの臭さはこちらのほうが上。こちらのほうがとっつきやすいかもしれない。 民謡調やクラシカルなフレーズが随所に挿入されており、兎にも角にも大仰。
Voは現在DIONYSUSのオラフ・へイヤー、Drは元HEAVEN'S GATEのベーシスト、トーマス・リトケが務めている。オラフの歌唱はやや線が細く、ティモ・コティペルト(STRATOVARIUS)に若干似た印象を受けるが、壮大な世界観を表現するのに十分な表現力を持ち合わせているため、安心して聴くことができる。
ロード・オブ・ザ・リングばりのオープニング#1“To Magic Horizons”〜ヒロイックに疾走する#2“Black Dragon”、イントロのクラシカルなチェンバロ&フルートサウンドでノックアウト必至の#3“Legend Of Steel”、同じくイントロで瞬殺の#6“The Ancient Forest Of Elves”など、クサメタル好きには垂涎の佳曲揃い。
ラストを締めくくる#11“Kings Of The Nordic Twilight”は11分を超える長尺ながら、全く長さを感じさせない完璧な構成の名曲。
・「名曲、ウォリアーズ・プライド!!」
ナイト・オブ・イモータル・ファイヤーが日本盤ボーナス曲としてアルバムに収録されてしまって影が薄いシングルCDだが、ウォーリアズ・プライド(デュエット・ヴァージョン)はかなり濃密曲だった。
アルバムに収録されていたものはオラフ一人のみが熱唱するパワーバラード曲。
このシングルに収録されているデュエット・ヴァージョンは、女性ソプラノとオラフが交互に歌っていき熱唱する名曲。この手のパワーバラード曲はめったに無いので、ラプソディーが好きな人はチェックする価値はあると思う。
・「必聴盤!!」
今までのアルバムとは異なり、宇宙的なサウンドに仕上がってます。聴けばわかると思いますが、捨て曲はいっさいありません。RHAPSODYファンならずとも一度は聴いてみてください。
ちなみに9曲目をメキシコ民謡と思ってる勘違いの人がいるようですが、タランテラはれっきとしたイタリア民謡です。
・「シンフォニック・メタル入門者はこの門からお入り下さい。」
個人的には、ラプソディーの「エメラルドソード」も悪くないですが、本作の「エイニグマ」から「ウォー・オブ・ザ・ユニバース」へと続く流れに思わず卒倒しました。ルカの作り出す音による世界観と、オラフ・ヘイヤーのヴォーカルがこれ以上ないくらいよく合っています。私は出品者でもありますが、店頭でこのCDをかけておくと、若者から年配者まで、今かけているCDは何だとよく聞かれます。鋼鉄マニアは当然必携であるとして、メタル入門者の勧誘用にもご使用いただける逸品です。このCDをかけると仕事が非常にはかどります。 様式美に酔いしれよ!
・「RPGメタルの傑作」
前作“King Of The Nordic Twilight”の続編となるルカ先生の2ndソロ。
今作は、前作の厳寒の地から宇宙へと舞台を移して物語が展開していくが、根幹は依然としてスペクタクルなメロディック・メタル。 ちょいとおバカなジャケットはいただけないが、ピコピコというキーボードの装飾音が宇宙っぽさを演出しており、歌メロも劇的さを120%アップさせて迫ってくる。
欲を言えば、前作同様、平坦なドラム・フレーズをなんとかして欲しかったが、まあ丁寧にプレイしているし、曲の雰囲気は保っているし、まあ何せ楽曲の質がそれを帳消しにしているから仕方ない(^^;
#2“War Of The Universe”や#3“Riders Of The Astral Fire”、#6“Prince Of The Starlight”など、疾走ナンバーのクオリティがグレート。そしてやはりトリを飾る微塵のスキもない長編#10“Prophet Of The Last Eclipse”で悶絶ケテーイ(;゚д゚)
1stとあわせて、ジャーマン、シンフォニック好きは必聴ですぞ。
・「舞台は宇宙。」
前作ルカのソロを歌い上げたオラフ・へイヤーが今回はオペラの要素を加えて歌っている。聖歌隊と共に楽器隊も力を入れていた。バラード曲の「タイムレス・オーシャンズ」でその演奏がうまく活かされている。宇宙を想像する曲ばかりだ。なかにはメキシコ風の民謡曲もある。
バラード曲こそ少ないがこのアルバムがラプソディーを上回る出来栄えになっていることには間違いないだろう。
・「新しい物語」
今回のソロ2ndは、まったくの新境地に踏み入れてはないが、これまでアナログ的感触の音作りを追求し、ルカのソロ1枚目を含むRHAPSODYの全てのアルバムは、その音が顕著だったが、このアルバムはそのサウンドに加えてデジタル的音色を際立たせた意欲作。創作された物語にあわせた一つの工夫なのだろうが、意図したことが結果的に成功していると思う。加えて、メタル的側面の強調とともに、親しみ易い歌メロが印象的な曲が並び、これまでのRHAPSODYファンなら、すんなりと受け入れられるだろう。ただ、ラストの大曲は、ただ複数のパーツを並べただけに感じる、散漫な曲構成には、疑問を感じた。最後だけにもうひと工夫欲しかった。
・「素晴らしいです」
本家RHAPSODY同様のクラシカルさに2ndの主題である“宇宙”に通ずるデジタルなサウンドが加わった先行ミニ・アルバム。タイトルトラックは当然素晴らしいが、アルバム未収録の「Black Realms' Majesty」も未収録なのが勿体無い位良い曲。また、Helloweenのカバーと1stに収録された曲のEditも入っていてとても充実したミニだと思います!
・「素晴らしいミニ。見習うべし。」
言わずと知れたエピック・メタルの雄、RAHPSODYを率いるルカ・トゥリッリによるソロ・プロジェクト、その2ndフルに先駆けての先行ミニは、収録曲6曲でも十二分に楽しめる嬉しい仕上がりになっている。
純粋なアルバム収録曲は#1“Demonheart”のみで、その他の曲は未収録曲やエディット曲。そのダイナミックな#1をはじめ、フル・アルバムにおける10分オーバーのハイライト・ナンバーを時間短縮して手軽に楽しめる#2“Prophet Of The Last Ecripse”、同じく1st“KING OF THE NORDIC TWILIGHT”のハイライトにして10分強の大曲ながらだれることの一切無い名曲であるタイトル・トラックの短縮ヴァージョンと、ここまででもかなり楽しむことができるが、それ以上に残りの曲が秀逸。
印象的な3連のクラシカル・メロディによるインスト#3“Rondeau In C Minor”から流れるように続く#4“Black Realms' Of Majesty”は、フル・アルバムに入っていても十分に機能し得る秀逸なドラマティック・ナンバー。クサメタ・ファンはこれだけのために買っても後悔はしないハズ。
また、HELLOWEENトリビュートにも提供した“I’m Alive”のカヴァーも、歴史的名曲をルカならではのアレンジで料理しているが、これまた実に見事で、ぶっちゃけコッチの方がオリジナルよりお気に入りだったりする(^_^;)
にしても、下らんダメダメなライヴ曲やら、、明らかな捨て曲やらを入れて、ミニやらシングルやらと言って発表しちゃうファンに優しくないバンドが横行する中で、こーゆー立派なミニ作品を提供してくれるルカの存在は、ファンにとっては非常にありがたいものですな(^^
まあ、最近連発している諸作品におけるダルダルモードは、単に手を抜いてるだけなのか、それとも才能の枯渇なのかは判らんけど、またコレ級の曲を生み出して欲しいと切に願う次第(>_<)
持ってないファンは確実に押さえるべき作品!
●The Infinite Wonders of Creation
・「自分の耳で確かめてください。」
今までのような疾走曲しか求めていない人には駄作なんでしょうね。
メロディが弱いとかルカのネタ切れとかいろいろ言われているがこの辺も同意できない。私はとてもシンフォニックで美しいメロディに圧倒されました。
巷のレビューサイト等ではいろいろな意見があります。そのほとんどは、残念ながらあまり良いものではありません。それは恐らく今までと同じような感じのアルバムを期待していたのに裏切られたと思っているからではないかと思います。音楽の嗜好は人それぞれです。他人のレビューに惑わされず自分の耳で是非確かめてください。
・「このアルバム自体は完成度は高いが・・・」
有名どころで言うとソナタ・アークティカ等を好む人達にとっては良くないアルバムになると思う。前作を好む人にとっても同じ。上記の人達からすれば失敗作になると思うが、純粋なシンフォニックメタル好きには失敗作ではない。ただあまりにも純粋なシンフォニックメタル好きが少ないのか、ソナタ・アークティカのような、いわゆるクサメタル好き(否定的な意味ではありません)が多いのかはわかりませんが、かなり否定されているのがこのアルバムなのも事実。最近のルカ自身は自分が求める理想の音楽を追求しようとしているだけに、ルカの音楽の棚がなくなったとか、ルカは終わったとかいう見方だけでこの人を判断してほしくはないです。ただあるがまま理想を求めているルカは素晴らしいと思う。ラプソディの誰かが言っていたが『新しいことにチャレンジすると、ラプソディは変わったという否定的な人達がいる。それとは反対に今まで通りだと、いつも同じだという人達がいる。全ての人達を満足させることはできない』と考えてみると当然ですが、こういう見方に立った時、今のルカに対しての否定はある意味仕方ないことですが、ルカに好意を持つのは、必ずボーナストラックにルカの音楽で人が多く好みそうな曲を入れてくれていることです。本家の次のラプソディの新作も、輸入盤と日本語盤両方にボーナストラックが何曲かはいっています。多分これも上記の類でしょう。
余談ですが、4thのアルバムを製作中とのことです。もう一つのソロ、ドリームクエストでもわが道を貫いた感じで、そしてこのアルバムの事もあります。ルカ自身もよくよくこのことはわかっていると思いますので、必ず次のアルバムは1thと2thのような、いわゆるクサメタルのアルバムだと思いますよ。
皆様のご多幸を祈ります!
・「駄作」
まあ,完成度は高いと思う.しかし,シンフォニックが強すぎメタル色が弱い.シンフォニーを追求するなら,クラシックを聞けばいいだけの話.メタルバンドのバックにつく演奏部隊なんてフィルハーモニー管弦楽団とかに勝るわけがない.メタル要素があるからこそシンフォニックメタルは面白いのであり,シンフォニック色が強すぎるメタルはちゃっちいクラシックに歌が入ったようにしか聞こえない.ちなみにRhapsodyの新作も聞いたが,こちらはサウンドの形態は今までと大きく変わらないものの,メロディラインの質が落ちていると思われる.つまり,Lucaは新しいことを試みているというより,ネタ切れなのかもしれない.
・「待ってましたー!!」
賛否両論のようですが、私は本家ラプソディより、こっちの方が断然好みです。Nightwish、Xandriaといった女性ヴォーカル好き、Therionなど王道ゴシック好きには堪らない1枚になっています。
Virus は、キャッチーでオープニングには相応しい1曲。この曲はゴシックメタルのオムニバスアルバム「Gothic Spirits, Vol. 4」にも収録されてます。バンド名そのままの Dreamquest、アルバムタイトルである Lost Horizons も一度聴けば耳に残る傑作です。
・「現代音楽とシンフォニックをここまで自然な融合を可能にしたモダンなアルバム」
ナイトウイッシュのようなバンドを期待してはいけない。音はまるで違う。現代音楽というべきか、今時の人達にも好感触な音をかもしだしている曲が何個かあったり、絶妙に現代音楽にシンフォニック要素、例えばクワイア等も初心者であろうと嫌悪感を感じないように完璧に融合されている。シンフォニックをここまで現代的な音に溶け込ませることができるのは、この人においてまず誰もいない!!!そして、一部のファンがちなシンフォニックジャンルのシンフォニックが新たなる道を開拓できたことがとても嬉しい。
☆追記
これを書いている時点では2007年春にセカンドをだす予定みたいです。
・「新たな名作を誕生させた仕事人=Luca」
Luca Turilliが新バンドを始動!イタリアから遠く離れたこの日本で彼の活動をずっと見守ってきた身にとり、放っておくことのできないビッグ・ニュースだ。作詞作曲からプロデュースまで担当した入魂のデビュー・アルバムLost Horizons。ついに、その音が手元へ届けられた。
改名前の時代も含め、Rhapsody of Fireが築きあげてきた世界観に相通ずる箇所が多々あり微笑ましいDreamquest。Lucaの個性が、最もよく発揮されたものの一つではないだろうか。猛烈にアピールする華やかなメロディーの舞、見事という他ない!回を重ねて聴いていくうちに見えてくる楽曲の様々な表情もまた、魅力的だ。散りばめられたゴシック・メタルのエッセンスに溶け込むMystの愛おしいほど美しいヴォーカルが夢の国へ誘うFrozen Star、Black Roseも出色の出来!自在に声を操る彼女への関心を一気に高めた2曲。
新たな名作を誕生させた仕事人=Luca。輝きつづける彼に惹かれる理由は、Electronic Musicさえも曲の一素材として取りいれ、調和のとれた作品へ完成させていく柔軟さと巧みさにある。
いま改めてPrincess Aurora(Olaf Hayerを迎えレコーディングされたLucaのソロ・アルバムKing of the Nordic Twilightに収録されたバラード)を聴きなおしてみると、彼はだいぶ前から女声をメインにしたプロジェクトの構想を練っていたと思えてならない。独創性に富んだ彼のアイディアと旺盛なチャレンジ精神が、この先どういった形で具体化されていくのか。まだ見ぬドラマに、夢が膨らむ。
・「オペラティック+メタル+デジタル風味」
RHAPSODY改めRHAPSODY OF FIREのG.LUCA TURILLIのソロプロジェクト、LUCA TURILLI'S DREAMQUESTの1st。
「オペラティック+メタル+デジタル風味」が絶妙に絡み合うという、今までにもありそうでなかった(知らなかっただけか?)個性が非常に魅力的。イントロの@に始まりABCの3連発はかなり強烈。
そして、この女性Vo.うますぎ。仮にDREAMQUESTが単発プロジェクトなら、是非、ターヤが抜けたNIGHTWISHに!と思ったら、AFTER FOREVERのフロール・ヤンセンだそうで。そりゃうまいはずだ(笑)。
でも、AFTER FOREVERでのVo.スタイルとは少々異なります。もちろん、同じ人ですから基本は同じですが、「オペラティック度」がこちらの方が格段に上です。今まで聴いたフィメール・ゴシック系のVo.では一番うまいかも。
ただし、曲によっては「オペラティック感の過剰な演出」が曲を支配していて、「そこまでいくとちょっとやりすぎじゃない?」と感じてしまうこともあるのが残念です。
そういう曲がEIKLと中盤から後半に集中していて聴き進めるうちに気持ちがトーンダウンしてしまうのが難点といえば難点かも。
・「やべー、嫌な予感。」
イタリアン・メタルの雄、RHAPSODY率いるルカ様によるニュー・プロジェクトのデビュー作。
ヴォーカルにはミストなる女性シンガーを据え、脇を固めるのはもはや定番といえるHEAVEN'S GATEメンバー&ミロ(苦笑)
端的に言えば、ズバリ、LUCA TURILLIの2nd「PROPHET OF THE LAST ECLIPSE」の音楽性(RHAPSODYではないところがミソ。)にクラシカルな歌唱の女性ヴォーカルが載るタイプ。
といえば一瞬クサメロ・リスナーは期待してしまうかもしれない。
しかし、そうはならないのが本作の最大のポイント。
ずばり言おう。
曲がありえないレベルでツマラン。このマジカルなまでのツマラなさ加減は一体どーゆーこと?
LUCAの3rdソロやRHAPSODYの近作を聴いて感じていた悪い予感が、まさに的中してしまったことを明確に感じざるを得ない出来を前に、ただただタメ息が出続けるのみ・・・。
「ルカ・トゥリッリ」という名前から想像できる、あのハイ・クオリティっぷりはどこ吹く風。
なんせ冗長。とにかく冗長。ひたすら冗長。
旋律は紛れもなくLUCA TURILLIそのものなんだけど、なんと言っても、致命的にフックが無い。疾走もしない。ヴォーカルも煮え切らない。と、ダメダメだらけ(呆然)ヴォーカルがAFTER FOREVERの歌姫フロール・ヤンセンってホントか?つーかルカ・トゥリッリって同姓同名のヤツがいるのか?
「LUCAの2ndアルバムから、サビと疾走感、昂揚感をそっくり削ぎ落とした作品」という形容がピッタリ。
一番マシな曲が、ボーナス・トラックの#13“Gothic Vision”ってのもどーなのよ(--)?
コレを聴いてしまった以上、RHAPSODY OF FIRE名義の最新作の雲行きもかなり怪しくなってきた・・・。
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