「バンドとしての結束力/演奏力が飛躍的にUP!!」「才能開花!」「すきですねー」
ブラインド・メロン (詳細)
ブラインド・メロン(アーティスト)
「忘れないでよ」「鳥肌もんです。」
「カッコいい!! カッコ良すぎです!!!」「元気なクリスが帰ってきた!!」「ブルーアイドソウル。ビリージーン。」「クリスファンは絶対買い♪」「映画「007〜カジノ・ロワイヤル」のテーマをアルバム初収録。」
キング・フォー・ア・デイ (詳細)
フェイス・ノー・モア(アーティスト)
「かっこええぇぇー!」
「完璧なデビュー盤!」「ホントに新人なの?・・・」「やばいやつらが出て来た!!!!」「目が点になった・・・」「Back to 70's」
ビコーズ・オブ・ザ・タイムス (詳細)
キングス・オブ・レオン(アーティスト)
「もはや無敵」
Hangover Music, Vol. 6 (詳細)
Black Label Society(アーティスト)
「ヘビーなサザンです。」
バックチェリー (詳細)
バックチェリー(アーティスト), ジョシュア・トッド(その他)
「解散が惜しい!!」「祝! 復活!!」「スカっと!」「世紀末に現れたロックンロールの申し子」「強烈」
DIRTY KARAT(初回)(DVD付) (詳細)
ROSSO(アーティスト)
「終わったことをいつまでも・・・。」「ROCK'N ROLL !!」「ロック」「スルメアルバム」「まっとりました」
Life Doesn't Rhyme (詳細)
20 Miles(アーティスト)
Blackout (詳細)
Speedball Baby(アーティスト)
ワンダーリング・スピリット (詳細)
ミック・ジャガー(アーティスト)
Why My Guitar Screams & Moans (詳細)
Chris Thomas King(アーティスト)
プル・ザ・ピン (詳細)
ステレオフォニックス(アーティスト)
「いろいろなサウンドが楽しめる」「祝!10周年!!!」「なかなかの力作」「劇的な変化はないが」
Frances the Mute (詳細)
The Mars Volta(アーティスト)
「迸る熱情」「オマーの脳内音楽 フリーのおもしろトランペット」「才気煥発・爆ぜる熱情」「今年のベストアルバム」「神懸り的」
Between Earth & Sky (詳細)
The Colour(アーティスト)
「今感覚のストーンズ」
リターン・オブ・ザ・マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン (詳細)
リッチー・コッツェン(アーティスト)
「ホンモノのロックが聴きたい人は是非」「久しぶりの快作」「最高傑作!!星100個」「R&B ソウルに乗せて冴え渡る超絶ギターとハスキーボーカル」「トラックダウンに難あり」
ロバート・ジョンソンズ・トゥームストーン (詳細)
サンダー(アーティスト)
「さすが!」「感謝です」
Libertad (詳細)
Velvet Revolver(アーティスト)
「カラフルなロックンロール作品」「ひれ伏すしかない」「傑作」「解放されました?!」「1stのインパクトには・・」
Diamond Hoo Ha (詳細)
Supergrass(アーティスト)
●グロウ
・「バンドとしての結束力/演奏力が飛躍的にUP!!」
1stにもアメリカ南部音楽の匂いはあったが、どちらかと言えばツェッペリン風の伝統的なブリティッシュ・ロックの印象の方が強かった。しかし本作は冒頭の1stシングル"Place Your Hands"からゴスペル・コーラスが大胆にフィーチャーされていてびっくり。これは恐らくブラック・クロウズとの仕事で有名なproducerジョージ・ドラクリアスによるところが大きいのであろうが、前作からたった1年半の間にバンドとしての結束力/演奏力も飛躍的にUPしている。特にゲイリー・ストリンガーの成長ぶりが著しい。前作よりもさらに渋さを増したそのヴォーカルスタイルは、まるでミック・ジャガーのようにファンキーにシャウトしたかと思えば、ロバート・プラントのようにブルージーで枯れた味わいさえも醸し出す。しかもだからと言って彼等の亜流で終わるのでなく、ヴォーカリスト:ゲイリーとしての個性が見えてきたのも本作の大きな収穫の1つであろう。そして精確かつタイトでパンチ力のあるドラムスにひたすらグルーヴィなベースライン、キャッチーなリフをこれでもかと連発するギターと、バンドならではの醍醐味がこのアルバム一枚に目一杯詰まってる。文句ナシの傑作だ。
・「才能開花!」
シンプルでやや地味な印象を与える前作と違ってのっけから飛ばしまくり。代表曲でもある「プレイス・ユア・ハンズ」は90年代のロックシーンに残る名曲。その後もこれでもか!とばかりにパワフルでストレートなロックンロールを放ってくる。アレンジもよりバラエティにとんだものになっていて、ややヘヴィ(音圧的に)な印象があるものの、楽曲の個性をより際立たせるものとなっている。REEFというバンドを体現するかのような名盤だと言える。
・「すきですねー」
もう一発でやられましたね。なんてゆうかこんなバンドがいたのかって感じですね。あんまり詳しくないのでなんともいえないんですが、最近のイギリスのバンドってなんかわかりにくいはっきりしてないバンドが多いじゃないですか、その点彼らはやりたいことがはっきりしてるとゆうか、馬鹿な僕でもはっきり理解して感じれるとこがいいと思います。これからもがんばってほしいバンドです。
・「忘れないでよ」
1992年、GNRの後押しでデビュー。兄貴分とは違い、メタルというより王道のアメリカンハード〜ザ・バンドにも通じる叙情性とファンキーなところが特徴。2ndの方が味わい深いですが、まずはこの名作1stをどうぞ。ここでは1曲目から飛ばしてます。
そういえば、ウッドストックでの切れたパフォーマンス・・・服めくるならパンツ位はけ!カメラにモノを映すな!と思わずTVにツッコミ入れたのは私だけではないでしょ。それだけボロボロだったんだよね。僅か4年あまりの活動でシャノンの声はもう聴けないのだから。残念です。
・「鳥肌もんです。」
70年代ロックの香り、そして甘いボーカル。ツェッペリン好きな人にも受け入れられるでしょう。久しぶりに聞いて鳥肌立っちゃって思わずこのレビュー書いてます。しかし、急激に成功しちゃうとみんな死んじゃうなぁ〜、惜しいなぁ〜。このアルバムはブラインド・メロンが成功を確実にしたアルバムです。そして、最高傑作でもあります。突然、アクセル・ローズに気に入られ、ガンズの前座などを勤め、一気に、ほんとうに一気に、スターダムに昇ってしまった、それが良くなかったのだなぁ。本当に惜しいです。聞けばわかります。
・「カッコいい!! カッコ良すぎです!!!」
ある日、学校帰りに立ち寄ったレンタル店、そこでなんとなく手に取った「007 カジノロワイヤル」。正直、面白かった!でもそれ以上に良かったのが、オープニングで主題歌として使用され、このアルバムにも収録されている「YOU KNOW MY NAME」の曲です。 もう本当にカッコいい!!映画を見た後にエンド・ロールで主題歌のタイトルを確認した後、すぐネットで購入しました。 くどいようですが、本当にカッコいい曲です。絶対に買って損はしません!
・「元気なクリスが帰ってきた!!」
僕にとっては、本当に久しぶりに元気なクリスに会った、そんなアルバムだ。(・・サウンドガーデン/Superunknown以来・・)
本作の特徴は、多用される左右のアコGのカッコいいリフ(1、5、6、13)、解き放たれたように伸びやかなVo(全曲だね)、随所に出てくる良いメロディーライン。ソロ前作はパーソナルでこじんまりしたものだったが、さすがスティーヴ・リリーホワイト、一級品に仕上げてきた。DrとBは低音を強調しすぎずに、ロック心を満足させるノリを生み出し、そこに乗っかるバッチリキレの良いアコGとエレGの見事な交錯によって、“様式”の枠に囚われない自由でナチュラルなロック音楽が聴ける。
とにかく、1から7までは問答無用で聞きほれる。特に、ソフルフルな5に続く6はエンディングへ向かうカッコ良さが絶品。超有名カバー曲8では、やや?となるものの、その後これまた絶品の13に向けて突き進む。「カジノ・ロワイヤル」で使われた14は、クリスがミュージシャンとしてのステイタスを上げた記念、ということで・・・。
グランジを期待しちゃあいけないよ。でも、本質は変わってないからさ・・、聞いてみなよ。
・「ブルーアイドソウル。ビリージーン。」
トムモレロがインタビューでクリスが最近ブラックシンガーみたいな歌い方をしているので少し抑えてくれと頼んだというのをテレビで観て納得の脱退ソロだと思います。007の主題歌の歌いっぷりのすばらしさは天才でしょう。個人的にはビリージーンのカバーが楽しみです。いまのところこの1曲のために買ってもいいと思ってます。
・「クリスファンは絶対買い♪」
何だか妙に開き直ったかのように伸びやかに、艶やかに歌っているな〜というのが、第一印象で、少し違和感を感じた。が、しかし、これが繰り返し聴くうちに圧倒的な歌唱力で全ての楽曲に引き込まれていく。1stソロを未だに聴いているクリスファンは、その続編として楽しめるでしょう! ドライブのお供にどうぞ!
・「映画「007〜カジノ・ロワイヤル」のテーマをアルバム初収録。」
Barcode: 498800546979315. Today16. Roads We Choose17. Thank You (Live from Stockholm)
以上3曲のボーナス・トラックを収録した、17曲入りの日本盤である。暫く在庫切れになっていたので、「1年も経たずにもう廃盤かよ?!」とボー然となったが、今は補充されており、単にストックが切れただけのよう。しかし、SOUNDGARDEN は遂に日本ではブレイクせず、ベスト盤以外の日本盤は全て廃盤なので、気になっている人は急いだ方がいいかも知れない。 映画「007〜カジノ・ロワイヤル」の主題歌 14.「You Know My Name」を初めてアルバム・サイズで収録したのが、一番の見所だろう。映画らしいオーケストラ・サウンドが適度な緊迫感を与え、格好いいロック・ソングに仕上がっている。予想を裏切るひねったコーラスも、彼らしい。ファンは絶対買いだ。 実は3種類もミックスがあったという「You Know My Name」。サウンドトラック本編には収録されず、シングルのみでの発売。あっという間に売り切れ、大ブーイングだったらしい。 SOUNDGARDEN 脱退の反動か、ひたすら静かなアメリカン・ロックに終始した『ユーフォリア・モーニング』と比べると、ロックしている曲も結構あり、バリエーションに富んだ良作だ。マイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」を大胆にブルーズでカヴァーしてみたり、久々に高いトーンで美しく歌う「Ghost」があったり、実は美声のヴォーカリストであることが再確認できる。今後はソロで活動していくそうだが、自分はやっぱり SOUNDGARDEN を復活させて欲しい。その際、ベーシストは絶対ヒロ・ヤマモトで!!(無理?) ジャケットを見て思った。エキゾチック顔で、結構男前だよな。なぜ日本の女性が飛びつかなかったか、今でも不思議だ。
・「かっこええぇぇー!」
って思ったのが、当時初めて聴いた時の感想です。従来の音楽の枠にはまりきらず、「クロスオーバー」とか「ミクスチャー」とか言われていたバンドのひとつであり、「RED HOT CHILI PEPPERS」「FISHBONE」と並んで3大ミクスチャーバンドって呼ばれていたような気がする。それまでハードロックやヘヴィメタルばかりを聴いていた私にとっては、衝撃であり、すごいはまってしまったのを覚えています。特にM5『STAR A.D.』はファンクのかっこよさが前面に出ていて、いまだに好きです。
●ライズ
・「完璧なデビュー盤!」
レビュアーの方々が高評価されているように期待のハードロック新人バンドです。確かにデビューアルバムとは思えない完成度の高さですね。バンドのテクも抜群です。思わずウマイなぁーとうなります。曲調も起伏があり、ワンパターンな感じはありません。各楽曲の詳細は他の方が書かれている通りだと思うので割愛いたします。
70年代ハードロック体験者からすると、懐かしい曲調、構成に彼らが影響を受けたであろうバンドが容易に想像出来ます。ツェッペリンであったり、フリーであったり、サバスであったり、ガンズであったりと一聴して分かります。だからと言って単なるコピーバンドになっている訳では勿論ありません。演奏のウマさやアルバムの構成の良さは彼らの才能かプロデューサーの腕かは現状では、明確ではありませんが、とにかく良く出来たアルバムだと思います。
しかし、これが彼らの個性だと言うものもまだ確立出来てない気がします。2作目、3作目でより明確な方向性が出ると思います。ただ、過去を見れば売れるか売れないかで方向性は変わります。彼らは骨太な部分とキャッチーな部分が現状は絶妙にまざりあっています。それが聴きやすい部分でもあるとは思います。
個人的にはもうひとクセ欲しいところですね。たぶん商業的には大成功を収めると思います。その時点で2作目の方向性が出ると思います。個人的にはあまりキャッチーにならないでと願います。でも、この絶妙なバランスを常に維持するのも難しいですよね。2作目がどうなるかを非常に期待させるバンドです。
日本盤のボーナストラックは無くても問題はないと思いますね。輸入盤でOKの方は、当然価格は安いのでそちらをお奨めです。
余談ですが、同時期デビューのアメリカ南部のサザンメタル系バンド「ブラック・ストーン・チェリー」も一度聴いてください。私が欲しいもうひとクセがあるバンドです。なかなか彼らも素晴らしいです。ハードロックが復権してきたのはうれしいですね。
・「ホントに新人なの?・・・」
いや〜、久しぶりに強烈なアルバムに出会いましたね。最近はヘヴィロックばかり聴いていたので、この衝撃度は半端無いです。”原点回帰”と言うべきでしょうか?「あ〜、ロックってこういうものだよね〜。」ってそう思わずにはいられないカッコ良さがあります。
音はコテコテの英国ブルーズ。現代版”ZEPPELIN”といった風で、とにかく渋い!非常にシンプルな音造りで、大音量で聴いてもうるさく感じません。Voは、とにかくソウルフルで非常に上手いです。Gの音もソリッドで、アンプの音をそのまま聴いている感じがします。
2007年にもなって、こんなバンドに出会うとは思いませんでした。"The Black Crowes"の「サザン・ハーモニー」以来、久しぶりですね。
ここまで完成されてしまうと、次は大丈夫なのかな?そう心配になってしまうくらいの出来。ライヴが観たいな〜。
とにかく、長く付き合っていけそうな傑作ですよ。
・「やばいやつらが出て来た!!!!」
すごい!!!すごすぎる!!!アンサー!!!こういうハードロックを待ってたって感じ♪本当にツェッペリンやフリーなんかを思わせるような楽曲!!だけど今風に重いギターリフもあってケチをつけようがない!!!
それにボーカルもシャウトよし、ブルージーな曲よし、といい!!ホワイトスネイクのデヴィッド・カヴァーデールを思わせるようなブルージーでソウルフルな歌い方もしてるのもあるし!!
それにジャケットもすごくいい感じ!!!!もっともっとこういったバンドが出てきてほしいなぁ☆
・「目が点になった・・・」
ものすんっごい、強烈なアルバムです!
こんな衝撃的なアルバムに出会えるから、音楽って止められませんね。
ここ何十年に出てくるかこないかの逸材です。
内容は…他の方がレビューしているので、取り敢えず…
「黙ってこれを聴きなさい!」とだけ言っておきます。
・「Back to 70's」
作品を購入しCDのスタートボタン押し音が飛び出す瞬間が作品の良し悪しを左右する所ですがアンサーは見事合格しました←あくまでも私の個人的見解にてですが。演奏もライブで鍛え上げたのでしょう?音に揺れや迷いが無いと感じましたし聞いてて遥か昔の高校生の頃に記憶がフラッシュバックしました。購入した馴染みの店でアンサーの売れ行きを聞いた所ボチボチとは売れてますとの事で私はそれが何かオジサンは嬉しかったなぁ〜。これを聞いてハマった方々はアンサーのライブを見たくなるはずだって思います。世代を超えバンド名なりの21世紀ロックの答えを見せ付けてくれる活躍を願う。
・「もはや無敵」
セカンドまでの泥臭さも、あれはあれで良かったんだけど。本人達のおっしゃる通り一皮剥けたって感じですなぁ。。。!!!ボーカルのパワーアップに驚愕。4人の個性も見事に洗練されてきて。
Black Thumbnailと、Fans。この2曲を立て続けに聴いて思わずウルッときちゃいましたよ。
はぁぁ〜〜、すごいわ。私の文才じゃとても言い表せない感動です。
・「ヘビーなサザンです。」
ヘビーに勢いよくくるのかと思ったら、意外にもミドルテンポの曲中心で、かつサザンロックの影響が強く出ている作品です。こういうアメリカの文化的なところのサウンドは、日本人がいくら真似してもできないなぁ・・・。
・「解散が惜しい!!」
このバンドはホントにかっこいい!AC/DC直径のヴォーカルにドラム、いい感じにジョーペリーから影響を受けたギター。曲もジョシュアがメロを重視しているだけあって日本人にも聞きやすい。同時にカルバンクラインのモデルになるだけのイケメンでもあるのでライブパフォーマンスもかっこいい。ジョシュアの聞かせる時は聞かせ、がなる時はがなる感情のこもった熱いヴォーカルからロックを感じる。個人的にははずれなし、全部お勧めです。解散が非常に惜しいが彼らの今後の活動に期待したい。
・「祝! 復活!!」
サマソニで目撃した若者!是非聴いて下さい。いまどきではナイRock'n Rollですが、キャッチーなメロディーにヤラれる事間違いナシっ!!単純明快なリフ好きな人にもオススメ!!
10/5発売予定のNEW ALBUM にも、乞うご期待!!
・「スカっと!」
今には少ないR&Rバンド(解散したが・・)。演奏は巧くないんだけどとにかくROCKしててカッコイイ!小細工はなしで真正直に音楽と戦ってます。ヴォーカルの声を聴くと分かるでしょう。早い曲の中に6曲目のfor the moviesのようなバラード(しかも名曲)が入ってて泣けます。
・「世紀末に現れたロックンロールの申し子」
『LAが今世紀最後に生み落した美しき野獣達』 国内盤の帯にはそう書いてある。正にその通りだ。 本作はVo.のジョシュア・トッドとG.のキース・ネルソンが共通の刺青師を通じて知り合い、B.のジョナサン・ブライトマン、Dr.のデヴォン・グレンの4人で結成されたLA産のバンドである。(後にG.のヨギ加入で5人編成に) プロデュースには元SEX PISTOLSのスティーヴ・ジョーンズがクレジットされている。 刺青だらけの女性が描かれているジャケットからしてこのバンドがただ者では無いということを容易に想像させる。歌詞の内容にしてもまたしかり。1. “リット・アップ”はサビで『コカイン大好き』と連呼しているドラッグ崇拝ナンバーである。また、グラミー賞『BEST HARD ROCK PERFOMANCE』にもノミネートされた不滅のロックンロールナンバーだ。3. “デッド・アゲイン”、5. “ダーティー・マインド”からは彼らの心の叫びが聴こえてくるかのようだ。そんな中、6.“フォー・ザ・ムーヴィーズ”のようなバラードを入れてしまうのだから、その繊細さ、器用さが余計際だつ。全13曲(内1曲ボーナストラック)、53分というボリュームながら、全曲シングルカット可能な完成度が中だるみをする暇さえも与えてはくれない。 一度解散したが、最近新たなメンバーを加え再結成もしたという。これが気に入ったら是非彼らのライヴにも足を運んでもらいたい。彼らはライヴに行ってなんぼのバンドだから。
・「強烈」
ジョシュア・トドの図太いヴォーカルは自信にあふれている。これほどまでにカリスマ性を帯びたフロントマンに出くわしたのは久々である。ロックとは何たるかを明確に示すアティテュ-ドは異彩を放つ。この最高のバンドのデビューをリアルタイムで体感できたことを誇りに思う。
・「終わったことをいつまでも・・・。」
旧ROSSOに新メンバー、元フリクションのギタリスト、イマイアキノブとドラマー、佐藤稔を加えた新生ROSSOのファースト・アルバム。もういい加減にミッシェルとか、ブランキーとかと比べるのよしません?ちなみに俺はミッシェルのファーストが一番好きだ。あのなんというか「何やってんだよぉ~」と思わせ、こっちをジタバタさせるようなチバ・ユウスケ・ワールドが展開されているからだ。で、このROSSOの『Dirty Karat』だが、いい意味でファンを裏切っているのが俺には痛快。なかでもカチッとスクエアなリズムから横ノリのグルーヴまで叩き出す佐藤氏と、ダイナミックかつフリーキーなギターを弾くイマイ氏の加入がここまでイメージを変貌させたのは間違いない。その最たるものは一部の曲に見られる執拗に反復するギターリフ。フリクションにおけるイマイ氏在籍時唯一アルバム『ZONE TRIPPER』の曲を思い出させる。なんだかんだ言っても今現在、こういうノリの音楽をやってるのが彼らなのだから素直に聴きましょうやってことです。余談だが俺はこのアルバムを聴いた後、必ずLED ZEPPELINが聴きたくなるのだが、他にそういう人いるのかな?
・「ROCK'N ROLL !!」
君にROCK'N ROLL を。それだけで生きてけんのはちっとも不思議じゃねえよ。って歌うROSSOを聞かない訳にはいかないでしょう。
・「ロック」
BJCやTMGEと比べるとグルーヴが変わりました。「1000のタンバリン」が絶賛されているようですが、むしろそれ以外の曲にこのバンド独特のグルーヴを感じます。一度でも楽器をもってセッションしたことのある人ならわかると思います。今日本でこの音を鳴らせるのは、このバンドだけじゃないでしょうか。むちゃくちゃカッコ良いです。
・「スルメアルバム」
このアルバムは、一過性のものじゃなくて、何回も聴けるし、聴けば聴くほどはまっていく感じです。TMGEとは全く別もの。でもすごくかっこいい。重たいんだけど、いろんな曲を聴いてみたいと思わされるバンドです。なんかまあ、すごいです、とにかく。よく、アベさんのギターと比較しようとする意見を見ますが、全く意味ないと思います。全然違う個性で、すごく面白い。そしてライブも最高でした!
・「まっとりました」
シングルのPVがスカパーで流れてました ミッシェルとブランキーの融合的なバンドと思いの方が多いかと思いますが 正真正銘のロックンロールアルバムです 買って聞くのが一番ですね
・「いろいろなサウンドが楽しめる」
ハードなロックだけでなく、バラードもいいですよ。ちょっとかすれたヴォーカルがとてもマッチしています。通して聴いて、納得するアルバムです。木枯らし吹く季節にぴったりな1枚。
・「祝!10周年!!!」
今作は曲、サウンド共に初期の「アメリカで成功したいんだ!」の様な肩に力の入ったUS寄りのサウンドではなく肩の力を抜いてリラックスした素晴らしい音を聴かせてくれます。聴き初めはなんかインパクトないかな?と感じましたが徐々にテンションが上がります。尻すぼみなアルバムを作るバンドが多い中ステレオフォニックスが最初から最期迄いかに捨て曲が少なく高いテンションを保てるバンドだという事を改めて思い知りました。勿論バラードも素晴らしくケリー節全開です。
・「なかなかの力作」
ステレオ・フォニックス10周年記念アルバム?であります。とくにM2 pass the buckのインパクトの強いギターリフでやられます。M11 crush ではアッパー気味のロックンロールを聴かせてくれます。ボーナストラックのM14 helter skelterはU2のバージョンにひけをとらない凄みをも感じさせてこのアルバムの幕はひけていきます(国内盤のみ)。
・「劇的な変化はないが」
このクラスのバンドとしては短いスパンで発売された作品だと思う。Voのケリーは去年中にソロ作品も発売していた事を考えると、創造意欲が湧いている時期なのだろう。
アルバム全体を通して聴いて「今回が特段に名作だ」という印象を受けた訳ではないが、なんだか楽しそうにやっているなぁというのがひしひしと伝わってくる作品だ。
このバンドの演奏形態からすれば劇的な変化が望めないのは致し方ない所であるとは思うが、適度に期待に応えつつ、その時々の自分たちを自然に表現する。
それがしっくりきているから僕はこのバンドを聴き続けているんだろう。
以下、全曲解説。
まさにStereophonicsらしいと言えるヘヴィーなリフが印象的なオープニング曲「Soldiers Make Good Targets」キレのいいリフにケリーの強烈な声が響く「Pass the Buck」しっとりと聴かせるシングル曲「It Means Nothing」エネルギッシュでスピード感に溢れる「Bank Holiday Monday」優しいメロディが印象的な「Daisy Lane」サビ部分のケリーの声が強烈な「Stone」ポップ感溢れる「My Friends」適度に気持ちいい「I Could Lose Ya」アコースティックで優しく歌われる「Bright Red Star」徐々に高まっているテンションに圧倒される「Ladyluck」小刻みなアレンジが印象的な「Crush」重厚なアレンジが強烈な「Drowing」
・「迸る熱情」
まず言ってしまおう、「凄まじい作品だ」。”スゴイ”のではなく、”凄まじい”。扇情的なセドリックの声、あらん限りの熱量を放出するオマーのギター、そしてジョン・セオドアのしなやかに爆ぜる破壊的なドラミングと、その神憑り的に高い個々の演奏レベルは勿論”スゴイ”のだが、The Mars Voltaという存在が吐き出したこの有機的な一枚の作品は、そうした表層的な面を遥かに超えた部分で五感を昂ぶらせ、内側から肉体を突き動かす凄まじさを持っている。
抽象的な物言いになってしまった。ここまで形容が難しい作品もまた、無い。総時間にして70分強。形式上いくつかのパートに分けられているものの、明らかにその楽曲は全てで一つのモノを形成している。蠢く轟音から一気に彼方へと飛翔する高揚感、直情的なインプロヴィゼーションからサルサピアノのチルな空気感まで、相当な物量を詰め込んだ楽曲群。にも関わらず、そこにあるのは研ぎ澄まされた鋭利な刃物を思わせる張りつめた緊張感、そしてあまりにも生々しい熱情。"The Widow"以降においては、さらに加熱・加速する音の化学反応をもう止められず、随所で核爆発を起こしながらクライマックスへと驀進していく。
1枚目もそのオリジナリティには目を見張るものがあったが、今作を聴いてしまうと、もう聴けない。あれはお遊戯だったのか。私は、ATDIをよく知らない。だから比べてどうこう言う人にはこういう風にしか言えない。「これを聴かないで死ぬのは勿体無いよ」と。
・「オマーの脳内音楽 フリーのおもしろトランペット」
はっきりいってファーストアルバムが驚くべき高密度、高次元、エモ-ショナルな素晴らしいロックアルバムであったので、2nd には大きな期待と同時に不安もありました。そんなことはこのアルバムを初めて耳にした時点で吹っ飛んでしまいました。超絶ドラミング、独自とも言えるオマーのハイセンス変態ギター(弾きまくってる 笑)、セドリックの素晴らしい歌唱力、それでメンバー全員で楽曲を高みまで膨らますテンション。ながーいインプロのような部分には彼らのライブでのサイケデリックかつ神がかり的な演奏の良い所をうまく作品の中に凝縮できているようにも感じました。 前作に続き、プログレ、ラテン、サルサ、ダブ等の音楽的要素は健在で、それらの要素を前作よりも生音を大事にして作られているような印象も受けました。(前作は楽器にいろんなエフェクトかかりまくってたので・・)ややノイズ、音響的な部分が多く感じられるが、ファーストが好きであれば問題ないと思います。(曲ホントながーいですが) 今のシーンでこれほどまで音楽的試行をして、尚且つ楽曲の素晴らしさも損なわず、メインストリームにいるバンドは他にはいないと思います。素晴らしいロックバンドです。個人的な意見ですが、もうちょっとラテンパートが聞きたかった。(ホント個人的・・)あと初めて聞く方は曲のまとまりが良いファーストをおすすめします。
・「才気煥発・爆ぜる熱情」
まず言ってしまおう、「凄まじい作品だ」。”スゴイ”のではなく、”凄まじい”。扇情的なセドリックの声、あらん限りの熱量を放出するオマーのギター、そしてジョン・セオドアのしなやかに爆ぜる破壊的なドラミングと、その神憑り的に高い個々の演奏レベルは勿論”スゴイ”のだが、The Mars Voltaという存在が吐き出したこの有機的な一枚の作品は、そうした表層的な面を遥かに超えた部分で五感を昂ぶらせ、内側から肉体を突き動かす凄まじさを持っている。
抽象的な物言いになってしまった。ここまで形容が難しい作品もまた、無い。総時間にして70分強。形式上いくつかのパートに分けられているものの、明らかにその楽曲は全てで一つのモノを形成している。蠢く轟音から一気に彼方へと飛翔する高揚感、直情的なインプロヴィゼーションからサルサピアノのチルな空気感まで、相当な物量を詰め込んだ楽曲群。にも関わらず、そこにあるのは研ぎ澄まされた鋭利な刃物を思わせる張りつめた緊張感、そしてあまりにも生々しい熱情。"The Widow"以降においては、さらに加熱・加速する音の化学反応をもう止められず、随所で核爆発を起こしながらクライマックスへと驀進していく。
1枚目もそのオリジナリティには目を見張るものがあったが、今作を聴いてしまうと、もう聴けない。あれはお遊戯だったのか。私は、ATDIをよく知らない。だから比べてどうこう言う人にはこういう風にしか言えない。「これを聴かないで死ぬのは勿体無いよ」と。
・「今年のベストアルバム」
星五つでも足りないというくらい素晴らしい。激しいナンバーもあれば、ゆったりと流れるバラードもある。ともかく、静と動の演出が巧い。80分近くある長尺のアルバムだがそれを微塵にも感じさせない。 どんな音楽にもジャンル付けされる昨今、このバンドはどこにも位置付けることが出来ない。パンク、ジャズ、フュージョン、サルサ、様々な音楽を取り入れつつ、それをMARSVOLTAという音楽に還元している。見事としか良い様が無い。その音楽の底辺にはポップという要素も含んでいるため、とっつきやすく幅広いリスナーにも届く堅苦しく無い世界をもっている。詩もとてもいいし、ジャケなどのアートにもこだわりを感じる。歴史に残る一枚と言っても過言では無いだろう。
・「神懸り的」
脳髄を引っ掴んで思いきり揺さぶるが如きリズム隊、まさに「エフェクターの兵隊で敵を攻撃する(オマー談)」変態ギタープレイ、そして遥か上空を飛翔する扇情的なセドリックの声。凄まじいの一言に尽きます。こんな作品にリアルタイムで出会えたことを誇りに思います。
・「今感覚のストーンズ」
デビューEPを未聴なのですが、80年代ニューウェーブロック風だったとか。
そしてこのデビューアルバム・・・格好良い。
日本盤帯では、ドアーズ、ブラック・クロウズ・フリーにも例えられているLAのバンド。
ストーンズのアーシーサウンドに、ブリティッシュ・ハードロックの王道のような甲高いボーカル。
確かにどことなくニューウェーブぽい感じも漂う・・・でも、それがどこからくるのか分からない。
オリジナリティのあるバンドだと思います。
一発屋だったとしても?(そうならないことを祈ります!)名盤入りさせたい一枚。
●リターン・オブ・ザ・マザー・ヘッズ・ファミリー・リユニオン
・「ホンモノのロックが聴きたい人は是非」
このアルバムは凄い!!リッチー コッツェンという天才が本領発揮した作品である。エモーショナルなVoと一聴してカレと分かる個性的かつテクニカルなGがアルバム全編を通して堪能できる。 なかなか大人が聴くに堪える音楽がないと嘆くアナタには是非聴いて欲しいです。カッコイイROCKが聴けますよ。 中でもグルーウ゛感溢れるトラック-1・2、コッツェン流「Colorado-bulldog」とも言うべきT-4、心揺さぶるバラードT-6、ポップロック的なT-8などかオススメです! 本作でリッチーのロックに初めて触れた方、ライヴに足を運んで下さいね!ホンモノのROCKが見れますよ!!!
但し私みたいにリッチー以外の音楽では満足できなくなっても責任は負いません。悪しからず(笑)
・「久しぶりの快作」
ここ数作、ひとりでアルバムをつくっていたが、バンド形式となって楽曲の幅も広がった。散漫であるという意味ではない。ファンクやR&B、フュージョンなどの己のルーツをしっかり見据えているので、一本筋が通っている。豊かな音楽性ということになろう。
ギタープレイやヴォーカルがすばらしいのはすでに証明済み。となると、あとはいかに魅力的な楽曲を提示するかがポイントである。しかしこのポイントはいともかんたんにクリアされた。
とにかくカッコいい。久しぶりにギターも奔放に弾きまくっている。さらに今作はオルガンの使い方が絶妙である。それにメロトロンの入り方ときたら!どの曲も捨てがたいが、とくに3曲目、5曲目が気に入った。ツボをクイクイと押しまくられ、アルバム一枚聴き終える頃には、爽快な気分になっていたしだい。
今度またグレン・ヒューズとコラボレーションしてくれないかしら。1曲だけではなくて、アルバムすべてを。となると、バンドは、グレン・ヒューズ(Vo、B)、リッチー・コッツェン(G、Vo)、チャド・スミス(Ds)。こりゃすごいことになるな。
・「最高傑作!!星100個」
曲・歌・そして演奏が特に素晴らしいです。これはリッチーの代表作と言われる「マザーヘッズ」を超えていると思います。
とにかく「かっこいい」の一言です。
・「R&B ソウルに乗せて冴え渡る超絶ギターとハスキーボーカル」
リッチーコッツェンの類いまれなハスキーボーカル、R&Bやソウルの影響を強く受けた作曲能力、当代随一のギターの集大成とも言えるアルバム。彼の持てる潜在能力を最も良く出したという点でキャリアを代表するアルバムになることと思う。70年代前半にジェフベックグループがファンク色強いロックアルバムを何枚か出したが、あれを21世紀風にハイテク化しました、という感じ。
簡単に曲を紹介すると、1.マザーヘッズの前作に通ずるグルーブの曲、しかし前作と違いギターソロは全開、今回のアルバムの持つ勢いを感じさせる。2.ボーカルがめちゃくちゃかっこいい。そしてそれに絡むブロークンコードの嵐のようなソロが絶妙なタイミングでブレークして、歌メロに戻るところのスリルを感じて欲しい。3.個人的には本アルバムのベスト。前作のReach outに通じる曲。リッチーの恐るべきギターアレンジ能力が聴ける。メインメロディの良さからか8分も有る曲なのに飽きることがない。この曲はドライブしながら聴くと最高。4.ファンキーでしかし超人的なリフから始まるギター弾きまくり曲。リッチーはこれをボーカルをとりながらライブでは演奏するのだろうか?なんと言う演奏能力、恐ろしい。バンドのグルーブも最高!既にここまで4曲でノックアウト状態。5.けだるい感じのリッチーのオリジナル色あふれる曲。6。ソウルバラード。7-9.70年代風ブルースロック、でもソロは21世紀風という感じの曲。フェンダーストラトないしはテレキャスターのクランチがかかった程度の歪みで流麗にここまでソロを奏でるギタリストは多くない。10.いなたいタイプのバラード。しかし、個人的にはアルバムの終盤でこれが出てくるとちょっと疲れるタイプの曲。11.ファンク!こういう曲で流れるようなギターソロが取れるロックギタリストはそんなに多くない。12.美しいメロディーのフュージョンインスト曲。複雑なコード進行の中を切り抜けていくギターは快感。ジェフベックのブロウバイブロウの中に入っていてもおかしくないような曲。フェンダーストラトの美しい音色も心に残る。以上12曲、前作よりも格段に上達した作曲群と迷いの吹っ切れた感じの超絶ギター、ギターソロが前に出るミキシングも最高なので、ぜひ聴いてください!
・「トラックダウンに難あり」
今回のアルバム、聴く人の好みにもよりますが私の個人的な感想としまして、高域の周波数帯がきついです。高域がブーストされているというよりも、低域が少なすぎるといった方が正解かもしれません。楽曲が素晴らしいだけに非常にもったいない気がします。
・「さすが!」
私はCDを聴いても、気に入らないものがあるとオークションや中古店に売ってしまうのですが、サンダーって売ったことありません。特別素晴らしいと感じたことはないのですが、味というか何となく愛着が沸くんです。
今回の新作は、輸入盤ではすでに発売済みでしたが、国内盤が出るのを待っていました。
待った甲斐のある素晴らしい作品です。
新人で圧倒的なアルバムを出しているこの世の中ですが、ベテランの醸し出す味には到底敵いません。相変わらずいい歌を聴かせてくれています。ダニー・ボウズのヴォーカルは絶品です。こんなに素晴らしいシンガーなのに、マニアにしか受け入られないなんて、悲しくなりますね。
最近はもっぱらブリティッシュ・ロック漬けで、古いものばかり聴いていましたが、違和感なく聴き込めます。
ブリティッシュ・ロックの神髄!是非是非聴いていただきたい作品です。
…もう解散しないでね。
・「感謝です」
1stアルバム以来彼らのファンですが、苦労を乗り越えて今もバンドが存在することに、まずは感謝です。ZEP、バドカン、旧ホワイトスネイク等、英国産ハードロックが好きな方にとって最後の砦なのではないでしょうか。
70年代英国ロックの紙ジャケ盤などを買いあさっているような大人達にこそ、このバンドをお勧めしたい。Voのダニー・ボウズは超絶にうまいよ。全盛期のポール・ロジャースと比べても遜色ないくらいです。ZEP的ハードロックの6曲目「LAST MAN STANDING」は絶品ですよ!
・「カラフルなロックンロール作品」
ギターの音色がプラグにそのまま突っ込んで弾きまくるという感じじゃない事に…作りこんだなぁ、というのが第一印象。全体にアップビートな曲が並んで一気に聴かせるが、楽曲の持つ色彩はカラフルだ。これを多彩と見るか、散漫と見るかで評価は分かれるだろう。私は現時点ではとても楽しんで聴いている。
想像だけど、スラッシュ主導のラフなロックンロールというより、スコット・ウェイランド主導でシャープに磨き込んだロックンロールという感じで製作されたような気がする。まぁライヴで見れば何も変わっちゃいないんだろうけどね。
それにしてもウェイランド、カッコ良いなぁ。物凄いカリスマ性、存在感だ。3なんかカメレオンのように表情を変えて歌っている。
とんがっているようでキャッチー、モダンなサウンドを狙っているようでグルーヴはオールド・スクール、この危ういバランス感覚が何とも面白い。こんなロックンロールは他では聴けないですよ。
10はELOのカヴァー。意外な選曲だけど、違和感はなかった。
・「ひれ伏すしかない」
正直なことを言えば前作の『コントラバンド』(04年)の1作であっさり終わってしまういわば大御所のお遊びのような交配だと思っていたのだが、本作を聴けばもっと決死の覚悟だったことが理解できる。そもそもガンズ・アンド・ローゼズとストーン・テンプル・パイロッツのメンバーが21世紀になって共にバンドを結成するなんてことに本人達でさえ「信じられない」と驚いてしまうのにも無理はなくて、そこに過去の功績が意図せずとも持ち込まれるのも当然で、下手すれば共倒れしかねないなんとも危ういこのバンドを始めることの心構えは相当なものだったはずだ。だが、彼らが『コントラバンド』で鳴らしていたものはそんな堅苦しい緊張感ではなくて、もっと単純な、もっと根本的な意味でのハード・ロックだった。昔を微笑ましく懐かしむわけでもないし、00年代に入ってから衰退の一途を辿るハード・ロック界に大先輩から活を入れてやるという意味合いでもない。ただ「ヨイショ」と腰を上げて「いっちょ俺らのハード・ロック見せてやっか」という物凄く単純で物凄く自然なハード・ロックだった。 そんな前作がガンズとストテンの奇跡的な配合をなした感動作だとすると、「ガンズとストテンが一緒にバンドを!」という興奮を前作にきれいさっぱり置き去りにしても現在に通用するリアルなハード・ロックと、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーというバンドの確かな存在感と頼もしさが本作である。本家バンドでのメンバーの死やドラッグ問題など相変わらずプライベートもハード・ロックな今の彼らがかき鳴らすロックには、「ハード・ロックかっこいい!」と聴き手を無条件で唸らせる精一杯のエネルギーと説得力がある。前作同様にガンズ、ストテンの熱狂的なファンも、それらをまったく知らない若い世代からも支持とリスペクトを得られるのはもはや確実である。やはり、常に勝ち続けることができなければ本当の王者ではないのだ。
・「傑作」
元ガンズのメンバーとストーンテンプルパイロットのボーカルによるバンド。ダフがいるとどうしてもパンクぽくなる。
スラッシュのソロのほうが、ロックぽいし、ギターソロもかっこいい。ボーカルはまぁ、普通かな。アクセルほど癖もないし、かといってそれほど下手でもない。良くも悪くも普通です。
・「解放されました?!」
ヴェルベットリヴォルバ-の2作目がついに登場しました。
・「1stのインパクトには・・」
1曲目のイントロで「きたきた!!」とテンションが上がるも・・その後はいい曲は多いけど、1stの「set me free」のようなキラー・チューンがなく、どこかインパクトに欠けました。ただ、バンドとしてはスコットの色が馴染んできて(メンバーは「スコットは曲作りには関与していない」というが)、いい方向には来ていると思います。良作であることは間違いありませんが、最初に聞くなら1stをお勧めします。それを踏まえてきけば、よさはもっとわかるはず。3rdが「1st+2nd」となれば、傑作が出来てしまいそう・・。
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