「意表をつかれました」「結局は勝ち組み・・・なのか?!」「『まんが道』よりこっちの方が好きだ。」「モーニングの絵より」「「すべてがダメになる大いなる予感!」」
「今までに無い共感」「いいですねこれ。今どきっぽくって。」「奇跡の記録」「ネット、バカに出来んと思った・・」「おもしろい」
電車男 DVD-BOX (詳細)
伊東美咲(俳優), 伊藤淳史(俳優), 白石美帆(俳優), 佐藤江梨子(俳優), 劇団ひとり(俳優), 須藤理彩(俳優), 速水もこみち(俳優), 小栗旬(俳優), 菅原永二(俳優), 中野独人(原著)
「エンディングが秀逸」「遊び心いっぱいの楽しいドラマ」「マジ萌え。」「案外良いじゃん」「みどころ満載のドラマです。」
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山田孝之(俳優), 村上正典(俳優), 中谷美紀(俳優), 国仲涼子(俳優), 瑛太(俳優), 佐々木蔵之介(俳優), 金子ありさ(俳優), 服部隆之(俳優), ORANGE RANGE(俳優), 木村多江(俳優)
「泣けました」「私のようなおじさんも感動しました。」「ドラマよりリアルですね」「純愛物語」「素直に、「感動しました」」
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久世(著), トレンド・プロ(著), 晴瀬 ひろき(著)
「個性は基本の上にあり」「ヌルオタに最適。」「基礎的なレクチャーとしては上出来です★(初心者の私が言うのもなんですが・・・)」「萌えるファッション雑誌」「おしゃれ入門にいいと思います。」
人は見た目が9割 (新潮新書) (詳細)
竹内 一郎(著)
「見た目以外の1割を大切に」「気をつかうということ」「そのとおり」「なるほど、その通り」「面白いが,研究書ではなくエッセイ」
「購入を考えている方へ」「生きててよかった。」「先入観を持って読むと、誤読を招く」「誰もが目を背けてきた真実」「物書きは・・・・」
嫌オタク流 (詳細)
中原 昌也(著), 高橋 ヨシキ(著), 海猫沢 めろん(著), 更科 修一郎(著)
「最高!!」「面白い!」「おたく版ドラゴン桜、あるいはオタクの浸透と拡散」「面白かった!」「ネタとして読むなら」
自己愛性人格障害 (21世紀カウンセリング叢書) (詳細)
町沢 静夫(著)
「もっと臨床例を書いて欲しかった」「同じ分野のありがちな一般向け本と比べるとマトモ」
下流社会 新たな階層集団の出現 (詳細)
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「下流度チェック12項中、11当てはまった俺は」「自分のコトかと思ったら、そうだった!?」「笑えます。」「野次馬根性?」「世の中が見えてきた」
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木堂 椎(著)
「「いじり」を知らないおじさん・おばさんも楽しめます」「あまりにリアルすぎる・・」「不快だけど強烈です」「リアルなポジション争い」「いじりって怖い」
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木尾 士目(著)
「ヲタクの生態健在」「今巻も面白い!!」「ホンワカオタク」「矢口史靖監督に・・・」「見たことない」
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レック
・「意表をつかれました」
「訴えたいことが無いんです」と言ったのは松尾スズキだっただろうか。確かにこれは現代版まんが道です。
自分自身、漫画家志望だった時期がある身として非常に身につまされる作品でした。「まんが道」の二人のように、Z旗掲げて突き進むようなエネルギーが欲しい。だけど、できない。燃える様な情熱はなく、ほんの少しの自信と、その裏返しである膨大な劣等感。これらウジウジとした感情が綿々と綴られています。
青林工藝社らしい不条理漫画を多く描いてきた作者ですが、図らずも既出作品とは真逆に位置する極めてリアルな作風で魅力を発揮しました。「負け組」だの「下層社会」だのと言った、取ってつけたような言葉よりもずっと説得力のある現実が味わえます。いきなり結婚してしまうあたり、ああそんなもんだよね、脈絡なかったりするよね、と妙に納得してしまったり。
万人に勧められる作品ではありませんが、表紙の雰囲気に引き寄せられるものがあった方は是非。
・「結局は勝ち組み・・・なのか?!」
何だかんだ言いながら、結局は友人に恵まれ、プロ漫画家になり、彼女も出来、結婚までしている。・・・まあ、本当の負け組とは言えないから「小規模な失敗」なんだろうが・・・
ただ、帯に有る「まんが道」という文句は決して嘘では無い。藤子のような天才達の生涯は雲の上の出来事でしか無いが、自分や隣人と同じ姿の福満氏が転んでも叩かれても漫画に噛み付き続け、最終的にプロになるこの物語は、将来プロになりたいけど不安で仕方無いという若者や、夢を諦めかけた人々に、大きな勇気とやる気を起こさせてくれるだろう。「毎日絶対に描き続ける」「とにかく持ち込みまくる」氏の姿を、是非見て欲しい。
・「『まんが道』よりこっちの方が好きだ。」
タイトルにまず、ひかれた。帯の「アックス版まんが道」のコピーにまた、ひかれた。主人公が高校に入学して、まんが家を志すところからこの「小規模」な物語は始まる。周囲に溶け込めないことから、一発逆転を目指してまんが家への想いを強めていくのだが、そう簡単に物事は進まない。藤子氏の『まんが道』は主人公が将来、大成功することが分かっているので安心して読めるのだが、この主人公はどうなるか分からないという点で冷や冷やしてしまう。酒を飲むと記憶を失くすというのもあぶなっかしい。何をやり出すかわからない。中島らもに憧れて、飲酒しながら漫画を描いてみるシーンは笑ってしまった。友人に「『ドラゴンボール』みたいなのを書けば」と言われるシーンがあって、切なかった。周囲に理解されない立場はつらい。よく分かる。主人公が漫画とともに力をいれるのが恋愛なのだが、こちらもあまり上手くいかない。相手の女の子に振り回され、精神科に行ってしまったりする。ストーカー扱いされたりもする。不器用ゆえの受難が多くて、私は大いに共感できた。ラストはハッピーエンドと見せかけて、人生はそんな簡単じゃないと言うことを教えてくれるものになっている。ハリウッド映画みたいな人生はほとんどの人には訪れないし、突然スーパーサイヤ人に変身することはない。そんなあたり前のことを改めて教えてくれるリアル『まんが道』だった。
・「モーニングの絵より」
この時代の絵のほうが、鬱々してて大好きです。今は、丸みがおびてしまっていて「いいもの食べているのか?」って感じです。
・「「すべてがダメになる大いなる予感!」」
福満しげゆきによる自伝マンガといえば、全て説明した事になるだろうか。
工業高校で絶望し、退学。定時制高校に入りなおして絶望。大学になんとか入り絶望。マンガを描く事で自我を保とうとするが、
「自分には何を描きたいとか、そういうものがない」
あくまでコミカルに絶望と失意を描いた、まさに現代の「まんが道」。
同窓会の二次会の後、ぽつんと孤立している場面での、「おなじみの気分」というモノローグに代表される、感じる事はあっても、表現に結びつくとは思えないような日陰者の心情を、これほど正確に、赤裸々に、楽しく描いたマンガがあっただろうか。それでいて、ラストでは、私は感動のあまり流れる涙を止める事ができなかった。
全人類(先進国に住む者に限る)必読。映画化を強く希望します。
●電車男
・「今までに無い共感」
「お前の為にあるような本だから読んだ方がいい」と知り合いに言われて購入し、早速読んで見ると主人公に対して、ものすごい共感を感じました。電話をするのに悩んだり、どうしていいのかわからなくて迷っているのがまるで自分を見ているようでした。読み終えた時「羨ましい、自分もこういう風になりたい」と素直に思いました。「なれたらいいな」と思ったことはあっても、心の底から「こうなりたい」と思ったのは初めてでした。
この本はいわゆる「普通」の人にはわかりにくい点があるのではないかと思います。なんでそんな事で悩むのか?といったことを感じる方もいらっしゃるでしょう。話自体確かにトントン拍子すぎる気もするし、掲示板の書き込みそのままなので読みにくい、意味が分からないといった点もあり、誰にでもお勧めできるとは言えません。 しかし私自身含め、女性とほとんどまともに接した事がない、どう接していいのかわからない、というような人が読めば何か感じるものがあるのではないかと思います。
・「いいですねこれ。今どきっぽくって。」
いろいろ言われてる「電車男」ですが…。読んでまず思ったのは、電車男はアニメオタクだそうですが、とてもいい文章を書く人なんだな、ということです。「たくさん本を読みなさい」とはよく言われますが、アニメでも同じ効果があるのかも。特に告白シーンとそれに続く描写はとても良くって、そこらへんの小説よりもよっぽどイメージをかき立てられます。それと、アカの他人の恋愛を見ながらハラハラするということなら、「あいのり」もそうだと思うのですが、見る側にしかなれません。でも「電車男」は双方向で、「電車がオレのアドバイス通りやってうまくいったよ!」という満足感とか、「エルメスはそうきたか。それでオマエはどうするんだ?」という問いかけに対して、速攻電車から返事が返ってくる臨場感とか、興奮が高まりますよね。今日もどこかで、ありふれた恋が星の数ほど生まれて、消えて。でも一つ一つはその人にとってかけがえのないものです。「電車男」の物語も、その中の一つに過ぎなかったのかも知れません。しかし2chのおかげで、特定不能な大勢の人の心に、忘れられない余韻を刻んだ。なんか、今どきと言うか、今後の双方向性に示唆を与えたみたい。いいですねこれ。
・「奇跡の記録」
冷静に読んでみると結構おかしい話だ。
男の私から見た場合でも、独男の割には本番に強い会話センス。やらた逞しく効率の良い学習能力。そしてまた2ちゃんねるに書き込むときのこれまた言葉のセンスと記憶能力の凄まじさ。
この辺りから、プロの自作自演説が出るのも無理はないと思う。
完結してみてから判る、女性側のシナリオが得に出来すぎている。
にしても、これが虚構だとして、人心を掴む事が上手い人が画策した出来事であったとしても、スレッドの全てが全て自作自演じゃない限り、この物語は間違いなくリアルな部分を含んでいるわけだ。大体そこまでの才能が、2ちゃんの独男板で独男相手に遊んでいたとは到底思えない。
この物語は虚構であれ、事実であれ奇跡に近い出来事だというのが容易に判るだろう。事実は小説より奇なり(まんまだが)と言うし。
というか個人的にこの主人公が気に入ってしまったので、本当だといいなと思ってしまった。俺の負け。
女は最初の方から結構計算高くて嫌な女だと思った(笑)。
・「ネット、バカに出来んと思った・・」
2チャンネルって、あまり良いイメージ持ってなかったの、何となく。でも、帯のキャッチコピーに惹かれて、つい買ったんだけど当たりだったね!実話かどうかなんて考えながら読んだら、おもしろくない。素直に読むのが一番正しい。デートするために、服をいちいち買いに行ったり、みんなでアドバイスし合ったり、必死な感じが良い!!オトナになりきっちゃってる方にも是非読んでもらって、懐かしい感じ・青臭い感じ、人を信じちゃう感じ・・取り戻して欲しい。なんつーか、最後はほわーんと暖かい気持ちになり、「電車男よ、ありがとう。。」と呟いてしまうこと必至。感動した~!!
・「おもしろい」
事実なら面白いし、作り話だとしてもよく出来た小説。真実は謎、しかしそれがまた人を惹き付ける。
主人公の青年は、文才が無いと言う割には、計算された構成で、読ませる文章を書いているし、ストーリー自体もよく出来ているので、嘘くさい感じがしても、結局一気に読ませられました。主人公の青年と、運命の女性の人柄が魅力的で、本当に何かの漫画でも読んでるみたいでした。そういう優しい人柄だからこそ読者が惹き付けられるのだと思います。各場面にも、それぞれ盛り上がりポイントがあって面白いし、よくまとまってます。
インターネットの新しい産物として、一読の価値ありじゃないでしょうか。色々な意味で惹き付けられる本です。ただ、繰り返し読もうという気にはならない、一気にざーっと楽しむ本ですね。それだけ読ませる力があります。やはり、主人公の表現力の一言に尽きると思います。巧い。
・「エンディングが秀逸」
電車男のエンディングが好きだ。秋葉原駅でサンボマスターと電車男と野郎どもが歌うシーン。
つくづく上手な作りだな、と思う。電車男が一人でプラットホームをとぼとぼ歩いていたら、対岸にサンボマスター。サビのところで野郎どもが大勢バックに現れて歌いだす。
対岸から皆が電車男に歌いかける。野太い声で合唱する。電車男もやがて一緒に歌いだす。電車男がサンボマスターの横に並んで映る2秒くらいが、一番好きかな。大合唱の先にあるのは駅看板のエルメス。
皆の合唱に押され、声を出し始め、いつしか大声を張り上げる。届いてほしい先は、もちろん一人の女性。ちゃんと解釈して消化して番組を作っているのだな、と思う。そして俺はまた電車男を見て涙を流すのだ。
・「遊び心いっぱいの楽しいドラマ」
あえて原作(と言っていいのかな?)にはなかったストーリー、登場人物を加えることで、原作や映画などと上手に差別化されている。Sキャラの白石美帆、オタク友達の劇団ひとり、恋のライバルの豊原功補ら脇役達の使い方が実にうまい。当時自社の買収を図っていたホリエモンのセリフ「想定の範囲内だ」を役者に言わせてみたり、“トリビアの泉”内のコーナーとの連携なんていう遊び心も満載で、脚本家はじめスタッフの作戦勝ちといったところ。ただの感動ストーリーにせず、より多くの人に楽しめる作品にしたところが素晴らしい。二枚目俳優達による愛憎ドラマ(いわゆるトレンディドラマってやつ)ばかりに辟易して何年もテレビドラマなんて見てこなかったが、こんな楽しいドラマだったらまた見てみたい。
・「マジ萌え。」
キャスティング最高ですね。音楽も異常にあってるし。故・淀川先生が「音楽があっていれば、その評価は5割増になる」とか言うてましたが、まさにそのとおり。
最初は、「映像化しておもろいわけがない・・・」とタカくくっていたが、ここまで完成度高いとは。マジびびり。2ちゃんねらーにも、一般層にも両方楽しめる作品になっている。
・「案外良いじゃん」
このテレビ版、なかなか良いですよ~。21世紀版、101回目のプロポーズですね。ピュアな恋愛は韓流の恋愛モノよりも、はるかに(・∀・)イイ!DVDボックス期待してます。
・「みどころ満載のドラマです。」
「世界の中心で愛をさけぶ」同様に原作本、映画、舞台、そしてTVドラマと大ブレイクを果たした作品だけにストーリーは、ナントナク知っている人も多いはず。このTVドラマ版は個性派揃いのキャスティングでドラマの魅力を高めている。最近ノリにのっている伊東美咲(エルメス)も品の良いフェロモンを感じさせ、今までのどの役よりも存在感を放っていたし、主役の伊藤淳史(電車男)もTBSの「渡る世間は鬼ばかり」、フジでとんねるずの木梨とチビノリダー等、みなさんの記憶にもあるとおもいますように子役からのキャリアを開花させた。そして「陣釜さん」こと白石美帆も頑張った、サトエリも、もこみちも、ネットの住人たちも、劇中ギャグも、音楽も、みんな良かった。とにかく、みどころ満載のドラマです。
・「泣けました」
電車男がエルメスに告白するシーンはマジで泣けました。山田君は演技が上手いですね。それからネット住人のうち、関係の冷えきった夫婦が、それぞれのノートパソコンで電車男を応援するうちに、縒りを戻す、というもうひとつの物語にも注目して下さい。
・「私のようなおじさんも感動しました。」
世は、コンピュータ時代ですか。恋愛も、パソコンの中でするんですね。一昨年パソコンを購入したばかりなので、ブログとはなんぞや。書き込みとは何か分からないでいました。パソコン被害ばかりが強調しすぎてなんだか別の世界のお話と思いきや、匿名がゆえに色々アドバイスができる。そのことに共感ができる。応援できる。批判も出来る。まあね、この社会、関係を持たないでいたい人たちがなんとも多いことか。山田の存在は大きいです。女性を救ったのですから。でも、映画だからここまで発展することはかんがえられますが・・・ 私の学生時代、中学校には、「ロミオとジュリエット」「小さなメロディ」「フレンズ〜ポールとミッシェル」など、およそパソコンとは縁がない世代の恋愛は、孤立無援、結構、勇気がいったものでしたが、真剣でした。今は逆に応援する人、もっと言えば、自分の傷をなめあう人が多い分だけ、真剣になれないのかもしれません。この映画が「結婚応援歌」となることを切望します。
・「ドラマよりリアルですね」
初めに、私は原作見た事ありません。ドラマの電車男しか知らなかったのですが、映画版はすごくリアルだと思いました。ドラマの方は大袈裟&わかりやすく登場人物を描いていたので、それが私には余計「特別な恋愛」に思えたんです。でも映画を見た後は、オタク&美女もあるかもと思ったし、特に中谷さんの山田くんとの会話での答え方とかが自然で、二人が付き合うまでのやりとりがすごくリアルです。見てる間自然に笑顔になってたし、せつなくなったりドキドキしたり色んな気持ちを体験できました。この映画は、そんな力のある映画です。
・「純愛物語」
オタクである電車男の恋愛物語です。メール仲間達に励まされながら、みんなに希望を載せて、告白していきます。それぞれ訳ありそうなメール友達との友情が泣かせます。中谷美紀演じるヒロインも雰囲気出ていて素敵でした。こんなオタクが、こんな素敵な彼女をという逆シンデレラ・ストーリーになっています。中々の純愛物語に仕上がっています。勇気を与えてくれる映画でした。後味の良い映画だと思います。
・「素直に、「感動しました」」
色々評価はありますし、映画版は低めのようですが・・・私は ただただ感動しました。何度見たことでしょう。○チャンネルの掲示板を見ましたが、映画はほぼ忠実ですし、エルメスは中谷さん似とのこと。私はドラマよりも自然に入れました。なによりも素晴らしいと感じたのは山田くんの演技ではないでしょうか。前々から上手いとは思っていました。でも、本当に上手い、上手すぎ、感動です!どんな役でもこなせるんですね〜本当に凄いです。素晴らしい!!ヲタクの山田くん、勿論演技なのですが演技に思えないくらいでした。オレンジレンジも最高。何度見ても感動する映画です。
・「個性は基本の上にあり」
この本はファッションの基本をわかりやすく教えてくれる本です。
絵・音楽・ゲーム・スポーツ…。あらゆるジャンルにおいて、『個性』は基本の上にあります。まずは基本をおさえて『ダサイ』から『普通』になりましょう。少なくともファッションで笑われる事はなくなると思います。『個性』の表現はそこからです。
公式サイトを併用するとなお良しです。
あと、本書に書いてある様に、紹介してあるファッション雑誌を毎月買って、見てみるだけでも、目が肥えてきて大分わかる様になってきます。(個人的におすすめはFINBOYSです。今年の夏はコレ。とはっきり書いてあるのでファッションで大きくはずす事はないと思います。あと、ときたまメガネに合うファッションの特集もしてます。)
ちなみに、女性の間で『メガネ男子』が静かなブームです。この本で勉強して、ちゃんとしたファッションをすれば、ひょっとしたらひょっとするかも…ですよ。
・「ヌルオタに最適。」
なーんも知らんかったからすごく参考になった。
なーんも知らんおれのような人は、いきなりここに書いてあることをすることはできないと思う。ヌルオタにそんな度胸はありません。ですからフツーの人はオタクが本書のまんま真似するんじゃないかとか、そういうことは心配しなくていいです。
本書を元にじわじわ装いやブランドに気を留めていって、たまには他人の格好も見てみたり、時間をかけてためらいつつ買っていって、いくつかは評判もよかったり、いくつかは芳しくなかったり、そういう慎ましやかな経験をいくつかして、次第にこの世界に慣れていくようになります。
あと、オタク趣味と実生活は両立可能です。
・「基礎的なレクチャーとしては上出来です★(初心者の私が言うのもなんですが・・・)」
私は今まで、『オシャレ』というジャンルに関しては、ほぼ"無知"に近い状態でしたので、なんとかして自分のファッションを変えないといけないな、という趣旨で本を探していたところ、この本に巡り合いました。内容は、確かに見る方たちにとっては賛否両論が色々分かれると思いますが、おしゃれが苦手な私個人の意見としては、基礎からとても分かりやすく丁寧に作られていたなぁと感じました。そして、ストーリーマンガも採用したことによって、主人公に即感情移入できて色々と楽しめました。おそらく、文章だけだったら、途中で飽きてきただろうと思ったので、マンガをはさんだ事は正解だったと思います。確かに出版時期から考えて時代遅れな構成という意見も否めませんが、洋服選びに関して右も左も分からない私のような人には、とてもためになる本なんじゃないかなと思いました。ただ、本書にも記述してありましたが、この本に書かれている内容を参考にするかは、あくまで読者の方自身の判断次第です。私も全部が全部鵜呑みにしようとは思いませんが、この本だけじゃなくて、書店に並んでいるファッション雑誌や洋服屋の店員さんや美容院のスタッフの方の意見も聞くなど、自分なりに努力をする+α的な行動も必要だと思います。人間大切なのはモチロン内面ですが、それと同様に外見も親しまれやすいカジュアルな服装を心掛けることも大切です。過度に"オシャレ"にこだわりすぎて、『ファッションオタク』にならないよう、バランスを取ることが必要だと学び、やっぱりおしゃれは一日にして成らずということを、改めて感じた出来事でした。長文でしたが最後までお読みいただき、ありがとうございました。
・「萌えるファッション雑誌」
この本は、徹底して「オタク」と「ファッション初心者」を意識して書かれたファッション指南本である。ほどよく萌える漫画のキャラクター、さわやかな王道のサクセスストーリー、アニメ用語や2ch用語をところどころ用いた親しみ
やすさと敷居の低さ、しかし「もえたん」のようにオタク的情熱をもって徹底して作りこまれた実用性。オタク心を分かっている人間にしか作れない本である。
具体的な中身をいうと、「個性を出して街のファッションリーダーになろう」的なものではなく、あくまで変に見られないにはどうしたらいいのかという定番を中心とした作りだが、しかしだからと言って流行りを外しているわけではないようである。例えばスニーカーでいえば新しいモデルの中でさらに初心者が失敗しにくいものが載っているし、原作となった脱オタサイトの中でも流行を過ぎたようなアイテムは本から除外されてある。まさか商業用の本で数年前の情報を載せるなんてことはしないだろう。
写真は一切なく、イラストのみという構成だが、ヘアやオサレの表現については非常に忠実に再現されており、写真と比べても全く遜色ないレベルだ。むしろ原作の脱オタサイトに足りなかった部分をしっかり補っている。
初心者にとって重要となるカラーコーディネート例については、「きせかえ」という、これまたオタク心をくすぐる方法で表紙カバー裏に掲載されている。
どこかで「ファッション雑誌の方が良い」と言っていた人がいるが、本質を間違えてはいけない。ファッション雑誌と同じことをオタク向けに書いたところで何の意味もないではないか。(ファッション雑誌と同じことをオタク向けに書いたのが「電車男スタイリングバイブル」という本だが、こちらはオタクにはかなり不評のようだ。)
脱オタクファッションを遂げた人間または元々ファッションを知っている人間からすれば、マニュアルにとらわれず自分で自由に最先端の服を選べるファッション雑誌の方が良いのは当たり前であるが、初心者にとって、メーカーが広告として載せる「自称オススメ記事」が一般記事と区別なく載っているファッション雑誌を見たところで迷うだけだし、結果的に遠回りになるのは間違いない。
もちろん10年経ってこの本が現役で役に立つかと言えば難しいであろう。しかし、初心者にとって道しるべは絶対に必要なのだ。ファッション雑誌は、初心者を脱したときに初めて手にとればよい。
この春、大学デビュー、社会人デビューして「モテたい!」と考える人たちはぜひ買って欲しい。
・「おしゃれ入門にいいと思います。」
世の中マニュアル本があふれてますけど、知識ゼロの人を前提にしたファッションマニュアルってないんですよね(web上にはいくつか見られますが)。その点、この本は体系的にまとめられていますし、ファッションに自信ない人は、この本で最低限の知識を得ることができると思います。また本書はいわゆるオタクの人をターゲットにしてますが、そうじゃない人も楽しめますよ(オタクの人の気持ちもわかりますし。。。)表紙のアニメチックな絵に多少抵抗ありましたが、レイアウトがセンスよくまとめられていてすごく読みやすかったです。
・「見た目以外の1割を大切に」
この本にはカラクリがある。そのカラクリに気づかないと詐欺にあってしまう。タイトルはキャッツィだが、そのタイトルに見合うのは第1話(11話中)のみだろう。古典心理学を例に、言葉の内容そのものは7%しか伝達されないと著者は言う。だとするとこの本の内容を読者は7%しか知ることができないことになる。なんじゃそりゃ! そうなるのも当然である。なぜなら、著者は「言葉以外の情報」すべてをひっくるめて、「見た目」と捉えているからだ。そんなことをしていいのだろうか。どうして、言葉にも見た目があることを無視するのだろう。本書の中でやたら目につく論理の飛躍を利用すれば、外国人と93パーセントは意志の伝達が可能になるとでも言うのだろうか。誰がつけたかわからないが、人目をひくいいタイトルだ。だが、それは見た目に過ぎない。見た目じゃない1割を大事にすることを心がけさせてくれた、反面教師的な本である。
・「気をつかうということ」
タイトルをストレートに受け取るとルックスが良くないといけないなんて具合に思っていた。しかし、本書はそういったことを論じているのではもちろんない。「言葉によらない表現・行動は、言葉と同等あるいはそれ以上にメッセージを含んでいる」ということだ。ようするに言葉以外の部分に気を配ることで相手に伝える印象が異なってくる。もちろん印象がメインテーマではなくて、好印象を与えた結果得られるメリットまでを見なければならない。
身だしなみに始まり、仕草や態度までを意識することは、いわれるまでもなく大事なことだ。言い換えれば何事にも無頓着なようでは、相手に不快感を与えてしまうかもしれない。結果として、第一印象が不快感では、まとまる話もまとまらず、望みをかなえられないということになる。当たり前といえば当たり前だけど、案外明確に意識していない方は多いのではないだろうか。単に習慣として身だしなみを整えているようでは、たまには気を抜くことだってありうるのだから。社会人に限らず社会で他人と接するうえでは必須の考え方だと思います。
日本には古来より「あうんの呼吸」という言葉があった。相手のノンバーバルな仕草・態度をくみ取って対応するという一連の流れである。これは相手を尊重し気遣うことで初めて成立するともいえる。昨今の人間関係を見るにつけ、どうも相手を思いやる場面が少ないので、そもそも「あうんの呼吸」が成立しない気がしなくもない。これは時代の変化なのだろうけれど、なんだか少し寂しい。
・「そのとおり」
見た目で決まる。そう、その通り。成人になれば顔や見た目が名刺代わりになる、いや、そう見られる。見た目じゃないってのは自己弁護。それを再確認させてくれた1冊。自分の経歴や経験は顔に出る。
・「なるほど、その通り」
タイトルにすべてが集約されている。演技や漫画の「型」から説き起こすという視点が面白かった。確かに、思っている以上にぱっと見に左右されているよなぁと再認識しました。
・「面白いが,研究書ではなくエッセイ」
著者は1956年(久留米市)生まれ。ほー,九州男児がこげなタイトルの本ば書いたとね。なさけんなか。横浜国立大学卒業。4年の労働者経験・東南アジア在留などのあと,九大(比較社会文化(旧教養部))で博士号。九州大谷短大(助教授)などを経て著述業。何やらかしたんだろう? 教授会ボイコットしてジム通い? 生徒を自殺に追いやった? 『戯曲 星に願いを』(文化庁舞台芸術創作奨励賞佳作),『哲也 雀聖と呼ばれた男』(講談社漫画賞)。48歳時の作品。手許のは刊行から12ヶ月を待たずして39刷。すげぇ売れてる!
第1話 人は見た目で判断する第2話 仕草の法則 第3話 女の嘘が見破れない理由 第4話 マンガの伝達力 第5話 日本人は無口なおしゃべり第6話 色と匂いに出でにけり 第7話 良い間,悪い間,抜けてる間第8話 トイレの距離,恋愛の距離 第9話 舞台は人生だ 第10話 行儀作法もメッセージ第11話 顔色をうかがおう
「人は見た目が9割」という題名だから,どこをどう見せられれば(演出できれば),他人からよく思われるのか?という有名無名の心理学者がよく書くハウツー本だという本書の第一印象は大きく裏切られている。筆者が,比較社会文化で博士号とってるくらいだから,社会学か心理学の教員が論文指導に当たったのだろうから,内容は多分・・・という学歴からの推測は,本書に関する限りあんまり当たってない。むしろ彼独自の経歴が色濃く本書に反映されている。彼の“経歴”とは,その職歴上の受賞歴からみられる,舞台演出家として,もしくはマンガ原作者としてである。
ただ,“元”とは言え大学教員(研究者)だったんだから,「・・・らしい」で主張根拠を曖昧にせず,出典くらいはいちいち明示して欲しい。だって,これじゃ印象論だよ。居酒屋の呑み話じゃないか!って批判されてしまう。
ということで,本としては面白かったが,研究書ではなくエッセイ。やっぱ,この“エッセイ”感がベストセラーに繋がるってことなんだろうけど・・・。男尊女卑なんか九州でん時代錯誤ばってん,人間(の価値)は“見た目”じゃなかよ。なんば言いよるかじゃなかとよ,なんばしてきたか?よ,なんばするとか?よ。(755字)
●電波男
・「購入を考えている方へ」
この本は力のある本です。
力のある本というものは、常に必然から発生する物であり、その力が強いほど、必要とする人間と目の敵にする人間、はっきりした二極化の構図が生まれます。この電波男のように、誰しもが抱える問題に焦点を当てた力強い本は、読む側の意見も「好き」「嫌い」に分かれ、評価もamazon風に付ければ5又は1になりやすく、2~4の場合でも「個人の主張の元に」という点は避けることが出来ないでしょう。よって本来ならば3とするのが妥当であると思います。ここは購入者が参考にする場所であり自己主張の場ではない為、読まれる方に覚悟をしてもらう為です。この5という評価は、本書の「力」に対する評価であり、また私個人も一介の読者に過ぎぬという事で、個人的な感想を数字にした為でもあります。
人間の優越感と劣等感、その他様々な幸不幸を元に出来上がった現代社会。その現代社会を、恋愛の側面から両断する本書。評価1をつける方、5をつける方、どちらが幸せであるのか私にはわかりません。
・「生きててよかった。」
自分馬鹿なんでうまく言えないですけど。泣きました。涙が止まらなかったです。言ってることが正しいとか間違ってるとかどうでもいいです。すごいエネルギーです。たぶん、普通の人が読んだら「キモい」で終わると思いますが。自分は泣けてしょうがなかったです。
・「先入観を持って読むと、誤読を招く」
本書でいう「恋愛資本主義」に類することを、社会心理学者E.フロムが著書『愛するということ』(1956)で述べている。簡潔に述べると、・精神的なもの(人格も含む)も、交換・売買の対象となる。・その売買は市場原理に基づいている。 どんなに有用なものでも、市場において需要がなければ無価値である。・自分自身の市場価値によって、選べる相手は限られる。等価交換だからとなる。ということになる。
本書でいう「キモメン」とは「モテない男」を指す。キモメンは市場価値が低いため、選択肢がゼロに等しい。彼が美徳を持っていたとしても、恋愛市場で評価されるものでなければ、無価値である。(逆に、市場で評価されるものであれば、悪徳でも価値を持つ。本書でいう"DQN"が該当するか)
筆者はキモメンに対して、ひとつの選択肢を示す。『電車男』のように「どうすれば愛される人間になれるか」が重視される風潮のなかで、仮想の存在であっても「自らの意思で愛する」ことを提唱する。
その選択肢は、現実世界とも並立可能であると明言する。読者の判断に委ねられているのである。
・「誰もが目を背けてきた真実」
タイトルの通りです。現代の恋愛観、人生観におけるヘドロのような汚い部分。この本はその部分と向き合っています。調子良い言葉のオブラートに包んで容姿だけでなく心まで着飾る人間。それを掘り下げてバッサリと切り捨てています。やや女性蔑視の風潮ですが、女性から見ても心を見透かさるような鋭い指摘に感銘を受けるかも知れません。或いは憤慨するか・・・。男性、女性、オタクに興味有る無しに関わらず十分に読む価値がある本だと言えます。
誰もが触れようとしなかった禁忌に触れたという点を踏まえて最高評価の星5を付けました。
・「物書きは・・・・」
一昔前、物書きは己を曝け出してナンボと、そんなセリフを久しぶりに思い出した。『萌え』『恋愛』とは何なのか?これからの『ヲタク』の持つ可能性、そして在るべき姿、ややもすると精神論的な語られ方だが。本書には今現在、いや、これからの消費社会が持つ根本的な問題を消費ヒエラルキーのまさしく底辺から考察した現状、そして未来が語られている。いや、そんな些末な事などいい。あとがきを読んでほしい。そこには著者の思いのすべてがある。魂の叫びと言っても大げさではないだろう。
・「最高!!」
爆笑しました。「嫌オタク流」というタイトルほどきつい内容ではありません。日頃ネットで見かけるこの本で取り上げられていると思われるオタクの人たちの誹謗中傷、妄想、独り言に比べれば、全然無害で笑えます。萌えって所詮、ポルノなんじゃないか?なぜ、オタクは近親相姦が好きなのか?など、疑問に感じてたことを語っています。自分を相対化する余裕を!
・「面白い!」
個人的には、「もっといってやれ!」的な感じで楽しめました。オタクと非オタクの対談というところが従来にはない批判でしょう。
この人たちが語ってる内容は結構あたってるとおもいます。差別問題とか思い込みとか・・・。
オタクたちは差別されたと訴えるけど、実際はたからみたら異常ですよ、オタクは。社会的なマナーを守れない人も多いし・・・。(自分も昔に同人誌を公共の場でよむというマナー違反をやってしまったことがあります)(表紙は普通でしたが)
確かに、時々理屈がぶっとんでたりしますが、躍起になって自分を正当化しようとするオタよりは断然好感がもてます。
電波男の批判も当たっていますよ。(たまたま周りにいた女の人がわるかっただけじゃないの?とか、なんで個人の体験がすぐ一般論になるのか、とか)
それと本の内容の編集は、対談の会話を縦書きでそのまんま載せてます。読みづらいのが難点です。
・「おたく版ドラゴン桜、あるいはオタクの浸透と拡散」
カウンターカルチャーだったはずのおたく文化が拡散と浸透を経て如何に変質し、体制に飼い慣らされて、下流社会を操作する道具と成りはてたかを示す鼎談書である。特に価値のあるのは第二部、おたく業界内部の評論家が登場してからだ。良書である。クセが強いため好き嫌いが分かれるが、あなたがオタクではなく「おたく」だったら読むべきだ。この本はオタクを啓蒙する本ではない。著者はオタクが絶滅しても構わないと思っているからだ。そのため、誰にでも判るようには書かれていない。ここに書かれたことを理解できるのは、自分たちが置かれている社会的文脈に敏感だった第一世代の「おたく」だけだろう。それ以外のオタクたちは、企業がオタク向けに作ったオタク商品を消費することに明け暮れて、自分たちがカモにされていることすら気づかずに、萌えに耽溺し続けるだろう。彼らがアンシーやナディアを黒人キャラだと言い張ることが自体ナンセンスなのだが(サイボーグ009を見ようね)、そのことにも気づかないままだろう。
・「面白かった!」
私もオタクが嫌いなプチオタクです。自分もソコソコのオタクのつもりですが(熱心な人から見ればオタクではないのかもしれませんね)…この著者で書いてある差別とかロリコンとかとかは許せないです。(全員そうじゃないってわかってますよ!)ので私のような者には面白い本ですし、読んでとてもスッキリするところがありました。確に誰もが差別主義ではないし、全員に当てはまることではないでしょう。しかしそれならなぜそこらへんは無視できないのでしょう?当てはまらないなら軽く無視できるもんでしょう(『まぁ、そういう人もいるよね…』くらいに)それをいちいち文句つけるのはどこかコンプレックスを抱いているのでは?自分でも気付かぬうちに。なんだか必死に弁解しているように見える。決めつけだとするならもっと細かくどこがどうだとか言い返してほしい。所詮オタクの遠吠えだろうけど。『オタクを差別』って言い方なんかおかしい気がする。差別って不当な扱いに対して言うことでは。オタクは充分一般人から見たら気持ち悪いですよ?私もエロアニメとか好きですが(笑)実際の女性とも普通に付き合うこともできますし。架空のものは架空のもの。とオタクといえど区別はつけるべきです。まぁそれが無理な人もいる、というかほとんどでしょうが。というか比べれば私は充分オタクではなく一般人なのでしょうか。。ともかくこの本は面白いです。オタクにすがって生きていかなければならない人達にはつらいでしょうがオタク嫌いな人とかには面白いですから。オタクに惑わされないで読んでみてください(笑)
・「ネタとして読むなら」
それなりに面白いかも知れない。
ただ、嫌オタクと言いつつも実は目次だけで目次とかけ離れている事もかなり話していたりする結構微妙な本。
・「もっと臨床例を書いて欲しかった」
自己愛性人格障害について書かれた日本で数少ない貴重な本。謙遜を美徳とする日本では潜在的な自己愛性人格障害が多いのではないかとする指摘は、うなずける。ただ外国の代表的な学説の紹介が多すぎる気がする。先行研究の紹介なら学会の論文でやってほしい。これは一般の読者向けに書かれた本なのだから、患者のプライバシーを侵さない程度に、貴重な日本における臨床例をもっと書いて欲しかった。それに自己愛性人格障害は治療可能なのか、治療不可能なのか、いまひとつはっきり書いていない点も不満。
・「同じ分野のありがちな一般向け本と比べるとマトモ」
精神科医による本ではあるが,一般向けの精神医学本というよりは一般向けの心理学本に近い.はっきり言って書き方がなっていないのだが,同じ題材の多くの本と比べるとマトモに思えるので星二つという甘い評価にした.
自己愛性人格障害というのは,要するに自己中だったり共感能力に極端に乏しかったりする性格を表す言葉.1章と2章では「自己愛性人格障害」という未定義の言葉が最初にあって,その言葉の解釈をめぐる不毛な言葉遊びが行なわれている.「どんな場合には人格障害でないか」は,簡易チェック以上のレベルでは書かれていない.さらに,他の文献の紹介部分は適切な引用が一切ない手抜き状態である上,前後関係を考慮せずに専門書から抜粋したような記述や「a」「the」「it」「them」などを無視して直訳したような文章が多く並んでいるため,ほとんど役に立たない.ただし,日本では文化的背景から「自己愛性人格障害」と表現される性格が隠匿されたり加害者側にやさしかったりするという旨の考察だけは価値があろう.
3章の治療の記述は無価値ではないけど具体的な臨床事例が少なすぎる.この部分の事例が豊富だったらよかった.というか,この手の話を臨床事例以外でまともに説明をするのは大変だろうに.4章と5章は実社会への影響の話.分量が少なく著者の個人的な思いの色合いが強いものの,それなりに現実的な記述である.しかし,精神面の話というよりも,上役ほど責任をとらないという人事制度上の欠陥,市民としてではなく信者として高成績を上げた者に教師や管理職としての権限が与えられている現状,共感能力ではなく良心と知性の欠如として述べた方が適切と思われる内容である.共感能力が高くても知的な誠実さがなければ,少なからぬ人が警察の世話にならない範囲で悪さをするのである.隣人を愛すために隣人を大量虐殺することだってあるのである.6章は歴史上の人物を勝手に解釈した乱暴でどうしようもない内容である.
・「下流度チェック12項中、11当てはまった俺は」
~本書冒頭に「下流度チェック」のようなものがある。まあ座興というかツカミであろうが、12項目のうち11項目当てはまってしまった俺は少し憂鬱なのだった。
本書は、現在から団塊世代去りし後のぺんぺん草生える消費社会を大胆に予見した、問題の書だろう。この刺激的なタイトルは、ちょっとモノを考える人間なら避けては通れない性質のものだ。売れるに違い~~ない。売れてほしい。そして、もっとモノを考える人間が増えてほしい。本書に共感するでも反感持つでもどっちでもいいが、この問題について考える人間が増えてほしい。
本書が喝破した重要なことの一つ。「自分らしく生きる」「個性尊重」という一時の教育トレンドが、生きる意欲の薄い人間に言い訳を与え、ますますモチベーションを下げている、という事~~実。これを指摘してくれただけでも★5つ差し上げたい。著者はパルコ出版で先鋭的なマーケ雑誌を作っていた人だ。俺は、彼の過去に反感と共感を半ばずつ持っていた。バブルを煽った当事者だろう、という反感。あんたも被害者なんだなという共感。本書は、彼が誠実に投げ返してくれた問題提起だと思う。同時代を生きる者として、痛みを感じながら書いた、っ~~て感じ。統計数値が多く読みにくい本だけど、過激で面白いので、ぜひ読んでください。~
・「自分のコトかと思ったら、そうだった!?」
本のはじめに「あなたは「下流」か?」という12の質問があって自分は10が該当。だから自分は十分下流なんだろうけど、自分が気楽に生きてる事実をどう指摘されても別に気にならない。
下流の定義は「人生への意欲が低い」ことだそうで、この本はまるまるその定義を証明するための言葉が280ページ以上にわたって詰め込まれている。それが精緻で事実に基づいた認識であるかどうかは別として。そういう本。
「なぜ意欲がないか?」ということなら『カーニヴァル化する社会』に書いてあるし、だから「どうすればいいか?」ということなら『波状言論S改』でのマジメな討論も参考になる。そういう問題は宮台真司や斎藤環、東浩紀、あるいはご老体ながら吉本隆明などが一生懸命に考えていてくれる。
その点、この本は、へタレが下流だあ、といいながらその解決策を示すことには一生懸命ではない気がする。マーケッターの分析としてはOKだろうが、前述した本や人たちのような真剣さ、鋭さ、責任感のようなものは感じられない。
それでも、この本は読む価値がある。どうしてかというと、こういうふうに「下流」(自分たち?)を見る人がいて、それをこういう説で正当化しようとしてる代表例として....。
他人や社会が自分をどう見てるか? 自分がどう見られているか? ということを知るのは、いちばん必要なことだし、どうせなら自分に対していちばんヤバイ見解を知り、それに対処できるようにしていくことは、たぶん人生の中でいちばん大切なことだと思う。
それから、内容の是非はともかく、こういう説が注目され話題になるようになったという事実は重いでしょ。
・「笑えます。」
出版社の光文社新書は「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」とか本のタイトルをいつもがんばりすぎて、内容がタイトルに負けてしまうんですが、この「下流社会」はタイトルのキャッチーさに匹敵する内容があります。まず本の冒頭に、読者の下流階級度を測る質問表があるのですが、自分の場合10項目のうち7項目も下流階級に当てはまってしまい、ガックシしてしまいました。いくらシャレで読んでいるとはいえ、いきなりそういうことを言われると結構気分を害されるものです。まさか自分が下層階級よばわりされるとは思っても見ませんでした。とはいえ、そこでめげて本を放り投げてしまうのも悔しいので、ああ、どうせ俺は下流ですよ、と開き直って読み進めていくと、下流の人と上流の人の実例がいろいろ出てくる。そもそも著者の下流や上流の定義がおもしろい。音楽や美術なんかにうつつを抜かしている人間はそもそも下流ですし、じゃあ、上流は何なのかと言えば、夫婦で投資家、休日はハワイでゴルフだそうです。本当にガックシです。読みながら自分の知り合いを思い出して、ああ、あいつも下流だなとか安心してみたり、くそー、あいつは上流だったのか、と嫉妬心をみなぎらせてみたり、とまあ、かなり疲れますが笑える本でした。著者はもしかするとまじめに書いているのかもしれませんが、下流階級の自分にはどう読んでもふざけた読み方しかできない。社会をまじめに分析すればするほど、現代社会の奇妙さが浮き彫りになってきてしまい、風刺的にしか読めなくなってしまうんですね。そういう意味では、この本は漱石の「我が輩は猫である」にも似ています。この本はもちろん文学ではありませんが、現代社会を斜めから描いた傑作だと思いますので、ぜひ一読をお勧めします。
・「野次馬根性?」
この本は賛否両論出ることは間違いないですね。この本は「自分がどの位置にいるのか」というスタンスで読まれてしまう危険性がありますね。趣味思考と性別で、あなたは下流人間ですと判断されたら嬉しくないですもんね。
「2極化現象」系の本は、この本でいう「上流」本と「下流」本を一緒に読む必要があるかも?
・「世の中が見えてきた」
なにげなく過ごしている世の中の傾向というものが詳細なデータによって違った角度から見ることができました。身の周りを見てみると、確かに思い当たることがいくつもあって、とてもためになりました。すなおにおもしろいと思いました。
・「「いじり」を知らないおじさん・おばさんも楽しめます」
第1回(2005年)野性時代青春文学賞受賞作。
・「あまりにリアルすぎる・・」
私が高校時代、部活で経験した、『いじり』という地獄がリアルに描写されていたので途中で耐えられなくなり、何度も読むのをやめてしまいました。確かに文体は荒いし、決して読みやすい文章ではありませんが、現在学校で起こっている歪みの現実をこれでもかと知る事ができるので、読む価値はあると思います。
・「不快だけど強烈です」
タイトルを見て、はッ?という感じでしたが、語尾のことだったんですね。
・「リアルなポジション争い」
自分が「いじられ側」のポジションにいるか、「いじる側」のポジションにいるか、学校という空間の中では非常に重要だと思う。とくに男子の場合。私も著者と同年代ですが、現在リアルに学校で起こっている状況と一緒で、すごく共感できる。たぶんどこの学校でも男子の間では少しは起きている問題だと思う。なので、大人の方が読むよりか、中高生が読んだほうがおもしろいと思えると思う。いじめと言うと逃げ場があるように思うが、いじりは逃げ場が無く、誰も助けてはくれない。これを読めば、最近の高校生はここまで深く、場の空気や自分のポジションを気にしているのか、ということがわかると思います。
・「いじりって怖い」
前半部分では「いじり」を楽しく読むこともできたが、だんだんと「いじり」がヒートアップしてくるので途中から笑えなくなってくる・・・だが、学園の中が舞台となっているので高校生の自分もなかなか共感できるところも多々あった。友達付き合いの裏の面や笑いに関するシビアさが多く含まれている。読み終わった時「楽しかったなぁ」って感じがしたので、星4つ。
●げんしけん―THE SOCIETY FOR THE STUDY OF MODERN VISUAL CULTURE (5) (アフタヌーンKC (1164))
・「ヲタクの生態健在」
ここんとこラブコメ風だったり火事の続きだったり、キャラクターのドラマ中心って感じでしたので…この巻で久々にヲタクの生態が絶妙にリアルに微妙に痛く描写されていて、とても楽しめました。
いやぁ、服とかイベントでの人間模様やはりきりすぎの空回りとか…かなりありそうだったり、実は結構自分に身に覚えがあったりしすぎて、自爆的に痛おもしろい。「こういう奴いたなぁ」以上に「あぁ、あのときの俺がいる」っていう感じ。さらに「今の俺」だったりすると痛さもおもしろさも120%です。
・「今巻も面白い!!」
新しく加わった荻上と朽木によりますます面白くなったげんしけん初のコミフェスサークル参加ハラグーロの衝撃発言少しずつ会長らしくなっていく笹原ついに高坂がコスプレを!初版限定しおりは千尋・会長・副会長・連子の4種類(メインヒロインの時乃は!?)そして今回のカバー裏もナイスげんしけんは無条件で買いー!!
・「ホンワカオタク」
コミケ初参加の第五巻。オタクだってやるときはやるぞ。な巻です。しかしこの本を読んでいるとロリエロ物がなんだか健全に思えてくるから不思議。これはキャラの魅力のせいだろうし、基本的にこのマンガにでてくるオタクたちは人がいいからかな。とにかくオタクたちがかもし出すホンワカ感にはまっています。
・「矢口史靖監督に・・・」
傑作ですよ。こういう系統の漫画は皆無だったので大学生活でアニメ系に所属してなかった人には新鮮で、当時所属してた人には非常に懐かしい。そんな作品です。
スウィングガールズ、ウォーターボーイズの矢口史靖監督なら実写映画化できるんじゃないかと・・・ちょっと淡い期待。
・「見たことない」
かなり珍しい作品です。こういう漫画は多分今まで無かったんじゃないでしょうか。キャラがホントいいですよ、この作品。それでいて微妙な心理とかもそれぞれちゃんとあって…とりあえず読んでみてください(好き嫌いはあるかもしれませんが…)
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