ハリー・ポッターと賢者の石 (1) (詳細)
J.K. ローリング(著), J.K. Rowling(原著), 松岡 佑子(翻訳)
「遅ればせながら…」「子供の頃に読みたかった...」「ハードカバーとの違い。」「評価の仕方。」「Harry Potter は決して児童書ではありません !!」
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2) (詳細)
J.K. ローリング(著), Joanne Kathleen Rowling(原著), 松岡 佑子(翻訳)
「絶対イギリス版がおすすめ!」「やっぱり本もCDもUK版じゃなくっちゃね!」「イギリス」「携帯版第2弾!」「まさかと思った!」
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3) (詳細)
J.K. ローリング(著), 松岡 佑子(翻訳), J.K. Rowling(著)
「聞けば新たな感動があります!」「ハリーポッターとアズカバンの囚人」「2作目より1作目のほうが面白かったと思った方へ」「宝物の本になります。」「はまるでしょ。」
ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4) (詳細)
J. K. ローリング(著), J. K. Rowling(著), 松岡 佑子(翻訳)
「初心者は絶対UK版」「シリーズの分岐点!」「Harry Potter and the Goblet of Fire」「何があっても、ここからは原書で読みたい!」「どちらの個性も楽しい!」
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5) (詳細)
J. K. ローリング(著), J. K. Rowling(著), 松岡 佑子(著)
「人間としてのハリー」「子供達がどこまで感じられるか・・・。」「ハリーが可哀想だけど」「よくできてます。」「重い。考えさせられた。でも、面白い。」
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) (詳細)
J. K. ローリング(著), J. K. Rowling(著), 松岡 佑子(翻訳)
「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」「全ての謎を解決できるか?」「緊迫感にみちて次回に続く!?」「次回を早く読みたくなる。」「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
アルテミス・ファウル―妖精の身代金 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「映画化決定!!」「なんとも賢い主人公のアルテミス・ファウル」「読み出したら止まらない!!」「こういうの、好きだ……」「久しぶりの単日読破!良し!好し!善し!」
アルテミス・ファウル―北極の事件簿 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「すごい!」「一作目の勢いを失っていない」「昨日の敵は今日の友」「読めるようになってきた」「子供向け」
アルテミス・ファウル―永遠の暗号 (詳細)
オーエン コルファー(著), Eoin Colfer(原著), 大久保 寛(翻訳)
「こうでなくっちゃ」「待ちに待った。」「アルテミス ファウルはおもしろい!」「面白かった!」「アルテミスの変化に好感」
アルテミス・ファウルオパールの策略 (詳細)
オーエン・コルファー(著), 大久保 寛(翻訳)
「悪の天才少年、絶体絶命の危機!?」「あああ、あのひとがっ!」
サークル・オブ・マジック―魔法の学校 (詳細)
デブラ ドイル(著), ジェイムズ・D. マクドナルド(著), Debra Doyle(原著), James D. Macdonald(原著), 武者 圭子(翻訳)
「単純さ故の説得力」「「ハリーポッターとダレンシャンの原点」という言葉に納得!」「ラストシーン・・・」「一気に読んでしまいました」「やめられない面白さ」
サークル・オブ・マジック 邪悪の彫像/王様の劇場 (詳細)
デブラ ドイル(著), ジェイムズ・D. マクドナルド(著), Debra Doyle(原著), James D. Macdonald(原著), 武者 圭子(翻訳)
「ドキドキハラハラの第二巻!」「質の高いファンタジー」「負けるなランドル!!」「「ハリポタ」の次にどうぞ」「一気読み」
サークル・オブ・マジック ブレスランドの平和 (詳細)
デブラ ドイル(著), ジェイムズ・D. マクドナルド(著), Debra Doyle(原著), James D. Macdonald(原著), 武者 圭子(翻訳)
「読むしかない!」「魔法だけじゃない!友情と心の成長」「大満足の完結編」「うれしいけど、悲しい・・・・」「映画化してくれ~!」
サークル・オブ・マジック4 魔法学校再訪/氷の国の宮殿 (詳細)
デブラ・ドイル&ジェイムズ・D・マクドナルド(著), 武者 圭子(翻訳)
「サークルオブマジック4」「やっぱり面白かった!」「待ってました」「最高のファンタジー、再び」「魔法使いが主人公の話」
バーティミアス-サマルカンドの秘宝 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「二人の主人公のコンビが最高」「悪魔がのりうつってる面白さ」「バーティミアスって?と思った人↓」「何なんだ、この本は」「若き野心家魔術師の活躍に注目!」
バーティミアスII ゴーレムの眼 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「続きを読まずにはいられない」「最後の・・・」「良心的な悪魔」「一巻で出てきたキャラクターがからんできて・・・」「読みごたえがあります!」
バーティミアス 3 プトレマイオスの門 (詳細)
ジョナサン・ストラウド(著), 金原 瑞人(翻訳), 松山 美保(翻訳)
「文句なく面白い、42歳のおっさんにとっても!!!」「ついに・・」「3巻が1番よかった」「やっぱり面白いです。」「心から染みてくる本」
ダレン・シャン―奇怪なサーカス (詳細)
ダレン シャン(著), Darren Shan(原著), 橋本 恵(翻訳)
「ドキドキが止まらない!!」「フリークスたち」「子供にはあまりお勧めできない本かも。。」「おすすめです!!」「子供がはまっています。」
ダレン・シャン2―若きバンパイア (詳細)
ダレン シャン(著), Darren Shan(著), 橋本 恵(著)
「あなたは今、何を考えて生きていますか?」「サーカス」「1巻に続いて…」「ダレン・シャンは最高」「ここから面白くなった」
ネシャン・サーガ〈1〉ヨナタンと伝説の杖 (詳細)
ラルフ イーザウ(著), Ralf Isau(原著), 酒寄 進一(翻訳)
「最高のファンタジー」「一風変わった、しかし正統派のファンタジー」「ぜひ読んで下さい!!!」「ジョナサンとヨナタン」「より重厚なファンタジーを読みたい人に」
ネシャン・サーガ〈2〉第七代裁き司の謎 (詳細)
ラルフ・イーザウ, 酒寄 進一
「これぞ王道!!」「複線が素晴らしい作品です。」「必読!!」「とうとう。」「最高のファンタジー」
ネシャン・サーガ〈3〉裁き司最後の戦い (詳細)
ラルフ・イーザウ(著), 酒寄 進一(著)
「本当の戦いの始まり」「感激です!」「内容は」「ハマリました」「ぜひ,読んで!!」
ストーンハート (THE STONE HEART TRILOGY 1) (詳細)
チャーリー・フレッチャー(著), 大嶌 双恵(翻訳)
「発想がおもしろい」「彫像」
鬼の橋 (福音館創作童話シリーズ) (詳細)
伊藤 遊(著)
「子どもより先に一気に読んじゃった」「思春期の頃の自分に読ませたい」「本を読む醍醐味」「読み出したらとまらない」「日本人なら最高傑作のこれを読むべきです。」
えんの松原 (創作童話シリーズ) (詳細)
伊藤 遊(著)
「こんな作品があるから、やめられない」「久しぶりにいい本に出会った。」「大人も楽しめるファンタジー」「光と闇」「深い闇の優しさ」
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>外国の著者>ヤ・ラ・ワ行の著者
こども>作者別>外国の作者>ヤ・ラ・ワ行>J・K・ローリング
Browse Refinements>Format (binding)>ハードカバー
Children's Books>Ages 9-12>Series>Fantasy & Adventure>Harry Potter Books>General
Children's Books>Ages 9-12>Series>Fantasy & Adventure>Harry Potter Books>Hardcover
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>外国の著者>カ行の著者
文学・評論>SF・ホラー・ファンタジー>外国の著者>サ行の著者
・「遅ればせながら…」
遅ればせながら読んでみました。流石ミリオンセラーだけあって、良く出来ています。特に中盤以降は一気に読ませます。「欧米では子供しか読まないよ」なんてしたり顔で言う人もいますが、それは嘘。欧米でも大勢の大人が読んでます。気にせず楽しみましょう。
「魔法の名前が出てきたりするので、英語で読むのは辛いかも」と思う人もいるかもしれませんが、そんなに心配はいらないと思います。目安としては、最初20ページくらいを辞書無しで読んでみて、だいたいの筋が追えるようであれば大丈夫でしょう。
なお、洋書を読む経験の少ない人の場合、新たな登場人物が出てくるたびに表紙の裏にでも名前と役柄をメモしておくようにすると、後で混乱せずに済みます。
・「子供の頃に読みたかった...」
英語の勉強にと思い、オーディオブックを買いました。児童書なので聴き取りやすいだろうと思ったら、イギリス英語で朗読されているため、米語に慣らされた私の耳では、聴き取れないこと、この上なし。しかも登場人物の名前がとても個性的なので、一連の英語の文章の中から、名前の部分を拾い出すだけでも一苦労。
でも、何度も聞いて、音に慣れてしまえば、あとは簡単でした。
単なる朗読ではなく、キャラクターそれぞれの台詞に演技をつけて読んでくれているので、ドラマとしての雰囲気はバッチリ!
ただ、イギリス英語を基本に、ファンタジーっぽい訛りを入れたり、意図的に間違った発音で読んでいる個所もあるので、英語教材としてはどうかと思います。
物語自体はどこにでもあるお話ですが、簡潔な文章をリズミカルに並べて雰囲気を盛り上げていく手法や、英語特有のユニークな表現を駆使した文章テクニックと、子供たちにとってきわめて身近な、イジメ問題や教師との確執、友情や、競争心などを随所に盛り込むことで、読み手の心を揺さぶる著者の文章力、発想力。
子供のころの自分がハリーに重なって見えてくるはず。自分がいつの間にか、ハリー・ポッターとして物語を体験していることに気付くはず。
リアルタイムでこんな物語を体験できる子供たちがうらやましいぞ!
・「ハードカバーとの違い。」
ハードカバー版と全く同じ内容だと思ってはいけない。付録の新聞が全く違うというのもあるが、実は、ハードカバー版にちょっとした翻訳間違いがあり、(英語では違いのない、「姉」と「妹」。英語では両方ともsisterである。)J・K・ローリングさんの解釈の正確さの上では、こちらの携帯版のほうを選びたい。
まあ、逆に言えば、ハードカバーとそんなに変わらないのだが、付録の新聞目当てで買ってもいいと思う。
もちろん、まだ読んだことのない人は、こちらのほうを買うべき。
・「評価の仕方。」
4巻を読んで、はまってしまい、レビューを100くらい読み返してみた。すると実は、評価が2分しているという事に気づいた。①手放しで、素晴らしいと感動する人(僕もこれに入るのか?)②大人が読むに値しない、もしく子供だまし(子供に有害?)①は単純だが、②は鋭いところをついていると、思う。というのは、1)倫理性2)宇宙観を問う部分が多かったからだ。1)は、子供が大人を出し抜くとか(ただのいたずら)、単純な勧善懲悪、というのは、倫理として問題なのではないか、という指摘。たしかに現実の社会は、絶対の正義と絶対の正義がぶつかり合う世界であって、誰かを倒せば世界が幸せになる、という考え方は甘すぎる、というご指摘は、2)は、指輪物語やナルニア国のように、『世界や宇宙そのものを1から創造してしまう』という意思が欠如している事。SFファンとしては、魔法使いが(本来敵対しているキリスト教の)クリスマスを祝う時点で、えっ!と思う人は多いだろう(笑)。暦や言語、風習や動物怪物の生態系等、どうしても『世界の創り込み』からいうと、傑作『闇の左手』等と比較しレベルが低いと思う。
それは、わかる。でもね、僕は、①の肯定派なので(笑)、このJKローリングさんは、物語る人であって、そういう②の宇宙観はどーでもいいぐらい人々を捕らえるストーリーをかけるのだから、いいではないか、と思うし(・・・宮崎駿や黒澤明に言われる批判と同じだと思う。)倫理の部分も、この正しさを問えない成熟社会で、だれが世界の平和のために戦う気概を持つのか??、子供たちが、そういう正しいことを頑張ってまっとうしようと勧めるこの話は、十分に倫理的だと思うけどなぁ。それに、4巻ぐらいから複雑さはどんどん増しているしね。どうでしょう?この分析は。まぁ、一言でなにがいいたいというと、やっぱり僕はポッター好きです(笑)ということです。
・「Harry Potter は決して児童書ではありません !!」
「ベストセラーにおもろいものなし。」を信条に、ベストセラーだからという理由だけで本を買わない私ですが、リスニングの勉強のため Audio Book を買いました。
おもしろいっ !!!
ストーリーの展開にわくわくするということももちろんですが、伏線の張りかたがあまりにも自然で巧みで、計算され尽くした物語構成になっていることもおもしろさをさらに増しています。 ただのストーリーを追うだけでは、Harry Potter のおもしろさは味わえません。
作品がファンタジーものなので、書店では児童書のコーナーに置かれていますけれど、伏線のはりかた、緻密な物語構成などをまだ子供は楽しめないでしょう。 これこそ、大人の本です。
子供のときから本の虫で、手当たり次第、どん欲に本を読み続けてきました。とってもおもしろい本にもいっぱい出会いましたけれど、これほど構成が緻密な本には、出会ったことがありません。
・「絶対イギリス版がおすすめ!」
アメリカ版と両方聞き比べてみましたが、だんぜんイギリス版の方がお薦めです。朗読しているStephen Fryさんはさすがコメディアンだけあって妙に味があって面白い。ドビーなんか最高です! アメリカ版も悪くはないけど、つい繰り返して聞きたくなる魅力という点ではイギリス版ですね。
発音もとても聴き取りやすいし、特に初心者にはこちらの方が良いと思います。アメリカ版より価格が高いのが難点なんですけど。。。
・「やっぱり本もCDもUK版じゃなくっちゃね!」
実は、今年の夏になって始めてビデオで映画を見たのですが(なんと珍しい!?)すっかりハリー・ポッターにはまってしまいました。映画は細部にいたるまで非常にイギリス的であり、それが原作に忠実に作られたと聞いて、私は本もUK版の原書にしようと決めたのでした。そして、みなさんのレビューを読んでCDもUK版にしたのですが、これが大正解!こんなに面白いとは思わなかったです。実際には通勤の車の中で聞いていた(家に持って帰って聞いたら、きっと8時間半を全て聞き終わるまで眠れないので)のですが、運転しながら大笑いすることがしばしばでした。前巻ではHagridとVernonのやりとりに笑いこけ、Snapeの冷たさにゾッとしましたが、この巻ではLockhartが嫌味でうすっぺらく、そしてHowler(吼えメール)はド迫力!!イギリスのお母さんたちは、こうやって怒鳴るのでしょうか・・・。ああ片道20分だというのに車から降りられない(笑) とにかく聞いてみてください。これが聞ければBBCのニュースなんてへっちゃらです。
・「イギリス」
どうしても欲しくて買ってしまいました。久しぶりにイギリス英語を聞いたって感じです。役柄によって、声を変えているので聞いていてとても面白いんです。特にバーノンおじさんとドビーの声が似ていてびっくり☆★これはお薦め品です!!!
・「携帯版第2弾!」
最近まで興味がなかったのですが、DVDの賢者の石を見てから好きになりました。大きい方は手を出すのに戸惑ってましたが携帯版が出ていたのを知り早速、購入しました。小説は劇場版と違って省かれた部分がなく、楽しんで読ませてもらってます。アズカバンの囚人の文庫化も決まってるので、この勢いで続きも出して欲しいです。
・「まさかと思った!」
1番目に比べてなかなか誰??誰??という謎が解けなかったのがすごく良かった!Harryがだんだん勇敢になっていくことも良かったし、Lockhart先生も良かった~かなり笑える場面が多く、楽しく読めました!
・「聞けば新たな感動があります!」
英語の勉強になるかな、ぐらいの気持ちで購入しましたが、すっかり夢中になってしまいました。Stephen Fry氏の朗読が素晴らしいCDです。登場人物1人ひとりの声を丁寧に演じ分け、会話の部分は本当に複数の人がしゃべっているような気がしてきます。ハリーの元気な声、ルーピン先生のちょっと掠れた声や、リー・ジョーダンによるクイディッチの解説など、聞いているとストーリーにぐんぐん引き込まれていきました。クライマックスでは各登場人物のセリフに感情が込められ、本を読む時とはまた違った感動が味わえます。 Fry氏のブリティッシュ・イングリッシュはとても聞きやすく、本を見てなくても話が自然に頭の中に入ってきます。 3巻を原書で読んで面白かったという人にはぜひ聞いてほしいCDです。
・「ハリーポッターとアズカバンの囚人」
ハリーポッター3巻の中で、一番恐ろしく、一番ハッピーで、最高に燃えました。次々と展開されるストーリーに息を呑み、新しい登場人物たちも魅力いっぱい。1巻・2巻と、ずーっと読者が気にも止めていなかったことが、3巻でこんな重大な事件につながるなんて・・・「そう来たか!」という感じです。
それが4巻以降にまで続くことになるようなので、これからも目が離せません。そして3巻では、私だけかもしれませんが、これまでになかった「ホロリ」が数度ありました。泣いたり、笑ったり、ゾッとしたり。読み応えのある1冊です。私の一生の宝物になりました。
・「2作目より1作目のほうが面白かったと思った方へ」
2作目を読んで、「前作より少しパワーダウンしたな」と感じた方いませんか?それで3作目をどうするか迷っている?もしそうなら、迷うのはやめましょう!絶対に面白いです。現時点で、シリーズ最高傑作です。読んで後悔しませんよ。新たに加わる素敵な登場人物に魅了される人も多いはず。
・「宝物の本になります。」
ハリーポッターが面白いのは今更という感じで誰もが知っている事ですが、私がこの本をオススメしたいのは装丁の素敵さからです。他にもペーパーバッグで発行されてはいますが、このシリーズが一番本としても綺麗で洒落ています。子供の頃、イラストが綺麗で内容と共に表紙などが心に焼き付いていたお気に入りの本があったと思います。この本は、まさにその一つになりうるのではないでしょうか。発行を待ってでもこちらを選ぶ価値がある! と思います。
・「はまるでしょ。」
ハリーは発売当初から読み進んでいるのですが、1,2巻も期待を裏切らない作品ですが3巻ではまりました。2度目に読み返したとき改めてプロットのしっかりとした作りだと感じます。結末を知ってから読み返してなるほどそうだったんだと読み直せる本なんてあまりありません。ハリーの親世代の人たちの姿が垣間見えてきて切なくなります。
●ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
・「初心者は絶対UK版」
私は最初US版を買いました。児童文学だからアメリカ英語でゆっくり読んでくれるだろうと期待していましたが,見事に裏切られました。アメリカ英語ではなくちょっとくせのあるイギリス英語で,発音も不明瞭な個所があり,ノンネイティブには全く手加減がありません。一方UK版の方は,US版以上にバリバリのイギリス英語ですが,US版に比べて発音が明瞭でくせが少なく,多少ですがゆっくりしゃべってくれます。ナレータは役柄によって声色を変え十分楽しむことができます。特に25章のSnapeとMad-Eye Moodyのスリリングな会話,28章の酔っ払いWinky,Mr. Crouchの鬼気迫る演技などは圧巻です。ネイティブや帰国子女の方は違う判断をするかもしれませんが,英語にあまり自身のない方には,UK版の方が絶対おすすめです。
・「シリーズの分岐点!」
この第4作はシリーズ中の分岐点というべきものだ。今までで1番ダークな雰囲気が漂い、終わり方から判断するにさらにこの雰囲気はこの後続くようだ。この4作目を読んでみて、私はハリー・ポッターの魅力が何なのか1番強く感じた。ハリーの魔法世界は、私達が生きている世界をそのまま新しい視点から見ているものなのだ。偏見や差別と戦うこと、本当の友情を築く難しさ、誠実さが報われない哀しさ、あまりに強すぎる悪に対する絶望感、真実を理解してもらえない怒り、その中で必死に戦い続けること、そして死を越えて働き続ける愛の力など、この作品に描かれている感情はものすごくリアルで、登場人物達が感じているものを全く自分自身のことのように感じさせる力がある。この物語のどこが児童文学なのか分からない。描かれている感情は人が人生において抱く色々な種類の感情なのに。(特に今回はハリーと共に、どうしようもない怒りを1番多く感じた)これまでの3作のように、推理小説のようなプロットと生き生きとしたストーリーテリングが見事なマッチしている。退屈なページが一つもない。「今日は1日ハリー・ポッター・デーにする」くらい、落ちついて集中して読むにふさわしい本だと思う。(この版はイギリス版です)
・「Harry Potter and the Goblet of Fire」
最初は衝撃的なオープニング…その後クィディッチワールドカップや新学期の描写、新しい対黒魔術の先生の登場など、エピソードが続くもののこれまでのどの巻より雰囲気は暗くて、ストーリーの進み方ものんびりしている…のだが、3大魔法学校対抗魔術合戦の物語が始まると、急に展開もスピーディーになり、ページをめくる速度も速くなる。最後の章のタイトルが「始まり」となっているとおり、この章は完結していない。これまでの3巻で主な登場人物が揃い、4巻でその登場人物たちが動き始め、ようやくここから本当の善(ダンブルドア校長率いるハリーやその他の善なるグループ)対悪(ヴォルデモ-トと臣下たち)の戦いへと話が続くのでは…という予感で終わる。それにしてもセドリック・ディゴリ-が気の!!毒! とにかくこれまでのどの巻よりも長いですが、読む価値あり。最後まで頑張って読んでください!
・「何があっても、ここからは原書で読みたい!」
1作目、2作目はまだ子供向けのファンタジーだったハリー・ポッター。3作目で超重要キャラクターが一気に3人も新しく登場すると同時に、とうとう作者が以前から予告していた通り、この4巻で話は一気にダークに重くなってきました・・・。思わず「これからどうするんだろう・・・」と不安になってしまいます。終りも歯切れが悪く、今までのある意味「ヒーロー物」という感じのハリー・ポッターが好きな方には好まれないかもしれませんね。それから、もし今まで日本語訳で読み親しんでいらしたのなら、この4作目以降はぜひぜひ原書のままで読んで欲しい!!日本語訳はちらっと書店で目を通しただけですが、子供向けという感じが拭いきれません。なので、この4作目からのダークな雰囲気はわからないと思います。でも原書は違います、ストーリーの意図する雰囲気がバンバン伝わってきます。今まではアメリカ版で読んでいた私も、この巻から本当のオリジナルであるイギリス版に代えました。ダークさに不快感を覚える方もいらっしゃると思いますが、私は逆に大人のファンタジーになってきて、大満足です。これからが更に楽しみです!それから、4巻を読んだ後に1巻からまた読みなおすと、何気なく読み通していた設定や台詞が実はこんな意味があったのか!という発見があって、より一層、深く楽しめますよ!
・「どちらの個性も楽しい!」
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●ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
・「人間としてのハリー」
ここのレビューを読んで、なんだか今までとは違うようなので読んでみました。見所はヴォルデモートどうのこうのもあるが、やはりハリーの思春期、焦燥感。今回は魔法のファンタジーとは違う。魔法ではどうにもできない問題がある。「魔法使いハリー」に飽きた僕にとって、この「人間ハリー」は新鮮だった。
ハリーが本当に力をつけるのはこの巻。恐らく今までで一番重要になる作品。
・「子供達がどこまで感じられるか・・・。」
私は中学2年の子を持つ母親ですが。息子の今の精神状態、自分の思春期の頃の心の動きを照らし合わせるとハリーの不安定な心はとても良く理解できます。
ハリーも普通の子となんら変わりはなく、それなのにものすごく多くのことを背負わされているので、いらいらしたり親しい友達に当たったりは当然のこと。・・・そのことで少しハリーを嫌いになってしまった子供達がいるなら・・・・まだ幼いか、真っ只中で解らないからだと思うのです。
ダンブルドアのハリーに対する親心を解ってこそ最後には泣けるのだと思います。これはもう大人の物語になってきたのかも・・・。なので、若い人たちは~冒険物語として楽しんできた人たちには~少しつまらないというように思えてしまうのかも。
でも宮崎アニメもそうですが、子供から大人まで楽しめて、それぞれの年代によって色々感じることができるのがこの作品のすごいところですよね。ただの冒険物語ではなく、根底にある深い愛というテーマがぐっぐっと心に入ってくる事が、わたしがこのシリーズにはまっている理由だと思います。
5巻ではダンブルドアとヴォルデモードとの対決に、あたふたする魔法省も対ダンブルドアとして加わって、いらいらさせたりはらはらさせたりする。けれど最後には2つの勢力になり6巻へ最終巻へ向かう準備ができたと言う気がします。早く次が読みたいです。
私の息子も面白くて一気に読んでしまいましたが、泣きはしなかったようです。私は言いました。「人の親になった時もう一度よんでごらん」
・「ハリーが可哀想だけど」
ハリーは最初からイライラしていますが、彼のおかれている環境を見ると納得できました。彼が4巻での事件がきっかけで、PTSDになってしまっているような気がします。なのに夏休みに一ヶ月も、自分に対する悪意に満ちている場所に置き去りにされて。学校では嘘つきと罵られ、世間では狂人扱い。仕方ないとはいえ、可哀想です。
そんな中でも、所々でハリーの優しさがにじみ出ています。ウィーズリー家の絆の離散を心配したり、シリウスの事をとても大切に想い、甘えるのを我慢したり。本当はもっと甘えたいだろうに。
ロンやハーマイオニーも、精一杯ハリーを支えようとしてます。そんな彼らにハリーは八つ当たりしてしまったけど、彼らはハリーの気持ちがよく解るからこそ、彼を助けたいからこそ、彼を見捨てなかったのだと思います。
全体的に辛く、悲しかったけど、前巻までの様に愛に溢れています。文句なしの星5つです。
・「よくできてます。」
最初ザーと読んだ時は、イマイチかな?と思いましたが、その後じっくり読み返してみたら、本当によくできた物語だと思いました。
今までの雰囲気と違って、あまり楽しくすっきりした内容ではありません。今回のハリーはかなりわがままで、何につけてもイライラして、自分の思い通りにならないと常に八つ当たりしています。ダーズリー一家は相変わらずだし、まちにまった学校生活も、大切な試験はひかえてるし、意味なく罰や中傷をうけたり、運営方針が変わり、学校は滅茶苦茶になったり、ふんだりけったりです。しかも信頼していた人たちの冷たさに心砕かれます。
そんなハリーはかわいそうなんですが、しょっちゅう切れているハリーを「わがまま」だと思って叱りたくもなりました。でもよく考えたら15才、思春期、そして反抗期なんですね。周りの学友たちも同じ年毎、衝突がないわけがありません。そんなとこもよく表現していると思いました。そうしてハリーも学友たちも大人になっていくのです。闇サイドが力を増してきて、これから本当の戦いが始まります。戦いにむけて、試練をのりこえたハリーのこれからに注目したいと思います。
今回のシリーズで着目すべきポイントは今まで謎だったおなじみの登場人物たちの新たな顔や秘密が明らかにされます。特にスネイプ先生がハリーを憎む理由、それは必読です!あと、前のシリーズで明らかにされていなかった秘密がだんだんとひもとかれていきます。
こうなってくると6巻、7巻がまちどおしくて、まちどおしくて・・・
・「重い。考えさせられた。でも、面白い。」
ハリーポッターシリーズは全部読んでます。私は英語版を読みました。どうしても日本語版が出る前に読み終わりたくて、きのうの夜読み終えました(^^;)
5巻は、いままでで一番重く、暗い話に思えました。もちろん面白いし、ユーモアもちりばめてはあるのですが、笑える場面ですら、大笑いという感じではなく、あくまでも苦笑い。そして、本人はなかなか現れないのに、全体を被い尽くしているヴォルデモードの存在感。思春期に突入したハリーの、おとなになっていくことの厳しさ。おなじみのロン、ハーマイオニー達の存在が救いです。
最後の70ページをきのう一気に読みましたが、その重さに、なかなか寝つけなかったほどです。でも、いろいろ考えさせられました。小さいお子さんより、むしろ大人や思春期の方におすすめです。
●ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
・「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」
今までハリーポッター全作品の中で一番感動しました!
やはり読者の中であの人の存在はとても大きく、ハリーにとってもすべてを超越した親のような存在だったのではないでしょうか・・・。その人がまさかあんなことに・・・!!!
しかしそのことがあったことにより、最終巻につながる決意があったのだと思います。何の後ろ盾もなくなった今、ハリーはあの人の言葉を胸にきちんと自分の中で消化し、一人の人間として立ち上がるのだと。
ハリーはきっとヴォルデモートを倒してくれると信じています!!そして憎まれ役のあの人は敵ではないと信じています。あの人の最後の言葉を無駄にしてほしくない!!
次回作がとっても楽しみです☆でもあと2年くらいはかかるのかなー?
・「全ての謎を解決できるか?」
前作までと違いダンブルドアとの絡みが多く、二人でヴォルデモード卿の過去を探っていきます。そして明らかになるヴォルデモード卿の幼い頃からの残虐性や現在に至る経緯。これが、シリーズ最強の敵としてのキャラクターの奥行きをもたらしてくれます。そして、ラストでのあの人の死と最後の決戦に向かう三人の姿に感動させられます。ただ、残されたこと、新たに出てきた謎もあり、次の巻できちんと収拾がつけられるのか心配な面もあります。
・「緊迫感にみちて次回に続く!?」
ハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーを含めての新しい関係の確立。最終巻に向けてビル、ルーピン、ネビルなどの人間関係の結論がでてきました。そして、ヴォルデモート卿の過去。彼の不死性の謎。 ダンブルドアはハリーを見守る位置から直接指導する位置へと変化しました。ハリーと、ハリーにとってこの世で最も偉大な魔法使いの葛藤がこの話の一つのテーマでした。そして、次々に出てくる謎、謎、謎。スネイプとハリーはこれからどうなるのでしょうか?ハリーは仲間とともに旅立ちます。
・「次回を早く読みたくなる。」
今回は次回作への複線という感じでした。次回作どうなるんでしょうか。かなり期待しています。読んだことがない人は、最初から全部読んで欲しいです。
・「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
創造力を刺激する数々の魔法のアイテムや生き物などをちりばめた、謎が謎を呼ぶ学園ミステリー。。。そして最後は驚きのどんでん返しと痛快な友情の勝利が心地よい!といった印象で当初は読み始めたハリー・ポッター・シリーズでしたが、お話はここへ至り、すっかり重く、暗く、ヘビーになっています。正直、読んでいて息苦しいぐらいです。「死」について、「差別」について、「約束を守る困難」についてなどを考えさせられざるを得ない重厚な成長譚になっています。そのように印象が変わっても、相変わらず引き込まれ、夢中で読ませる作者の筆力はさすがですね。だいぶ読むのがしんどい分量になってきましたが、ぜひ多くの方にここまで読んで欲しいと思います。こうした重いテーマと「剣と魔法」の痛快さをあわせ持った作品として、私は「ダークエルフ物語」全三巻や、「クレリック・サーガ」なども強く併読をオススメしたいと思います。前者は、差別されながらも孤独と戦い、成長し、ついには一人、また一人と友情を見いだしていく、ダークエルフの少年の物語。後者は、同じ作者による最新作ですが、第一巻はかなり明るい展開なのに、(原書で読んだ)2巻以降は、やはり嫉妬や怒り、そして信じる心など重厚なテーマをはらみつつ指輪物語のような壮麗な世界が展開する興奮作です。最初は明るいのに、次第に人間が生きる上での重いテーマをはらんでいく、という点でハリーポッターに通底するものを感じます。ハリー・ポッターの映画の続きも楽しみですが、「クレリック・サーガ」などの良質な海外作品が次々と日本で今後翻訳されていくことに期待したいです。そして何よりも、「あの先生はいったいどうなのよ?」といった、ハリー・ポッターのすべての謎が解ける最終巻が楽しみでならなくなる、第6巻でした。
・「映画化決定!!」
5つ星以上の評価です!!10点満点ですね!!!
だっておもしろいもん!こんな面白い本が今まであったでしょうか??天才少年と妖精との対決、そして謎の妖精文字の解読。読みながら自分でも文字が解読できるなんでラッキーだよ!!頭をちょいとひねれば、すぐに分かるような解読法です!!
ついに映画化決定!!
この日を待ち望んでいた人は、いるのではないでしょうか??いつ、日本にやってくるかは分からないけど、ハリーポッターやロード・オブ・ザ・リングにつづいて人気の映画になるのでは?
皆さんぜひぜひ読んでください!!
・「なんとも賢い主人公のアルテミス・ファウル」
こんな子どもがいるかしら???何て思いながら読み進めていくうちに、やはりお母さんに認められたい、我が家を何とかしたいと思うアルテミスの気持ちがひしひしと伝わってきました。こんな観点で見るとちょっと違って読めるかも?
読み終えた後は妖精文字にはまり・・・ずうっと周りに書かれた文字を読んでいました。きっと次に繋がるのね・・・と思いながら。こんなヤツがいても楽しい!と思える一冊。結構、はまるかも?
・「読み出したら止まらない!!」
少し読んでみようと思い読み出したら、いつの間にかこの本の世界に引き込まれていました。今まで同じような系列の本はほとんどが主人公が正義の味方でしたが、この本は正義の味方に対立する悪役が主人公です。とにかく読んでみて下さい。絶対、はまります。
・「こういうの、好きだ……」
この本、悪役が12歳の天才少年という所も良いが、なにより妖精だなぁ、と思うのは私だけかな? これまで、妖精は(けっして魔女とはちがう)人を助けてくれたり、願いを叶えてくれたりだったからか、この「アルテミス・ファウル」や「バーティミアス」といった、妖精やジンが素晴らしい技術を持ち、人間のように欲があり、やっぱり自分は大切で ずるがしこいというのに惹かれた。
・「久しぶりの単日読破!良し!好し!善し!」
普段読まなかったジャンルなんだけど、『アルテミス ファウル』というタイトルに、私が好きな(うんちく)めいた[匂い]を嗅ぎ取り読んでみた。おもろいいいー!いつもの読書スタイルは[何冊かの本をローテーション読み]している私・・・そうしないと一冊を読み終えるまでに飽きてしまうからなんですが・・・これは話の先が読みたくて読みたくて、一気読みしてしまった!もともとが児童書のようなので簡単なんだけど、大人でもとてもはまり込めた。主人公のアルテミスが某コミックに登場する[アル ボーエン]に被ったのは私だけだろうか・・・?
・「すごい!」
前より話がグレ-ドアップしていてさらに面白かったです。見ていて、ネバ-エンディングスト-リ(映画)みたいに話に吸い込まれそうです!それに「1」のときもだけど横に文字が入っているのが魅力的でした(^0^)
・「一作目の勢いを失っていない」
ゴブリンたちが人間界のものを地下に密輸していた。その背後にいるのはアルテミス以外にない、とホリーは調査に出るが、犯人は彼ではなかった。敵同士のアルテミスとホリーが手を組んで対抗する相手とは……。
アルテミス・ファウル第二作。一作目の勢いを失わず、またSFとファンタジーの融合という設定の奇抜さだけでなく、ふたたび、きちっと丁寧なプロットとキャラクターの描き込みで読ませるところに好感を覚えました。ぐいぐいと引っ張っていく筆力もこの筆者ならではでしょう。一作目ではややハナについた環境問題に関するお説教も薄まり、全体として、とても読みやすく仕上がっています。
・「昨日の敵は今日の友」
天才犯罪少年アルテミスもハイテク妖精側も共に絶体絶命の危機に陥り、前作では敵同士だった両者が手を結び敵に立ち向かいます。頭脳派のアルテミスもダイハード並みの、柄には合わない体を張った活躍をするのがとっても面白いです。
・「読めるようになってきた」
前作アルテミス・ファウル―妖精の身代金では、あまり作品にひかれなかったが、アルテミスの賢さだけでなく人間模様が面白くなってきたかんじ。されど夢あるファンダジーっぽくはない。
・「子供向け」
私が前に読んだ「アルテミス・ファウル-妖精の身代金」は読んでいてはっきりいって内容が子供向けがありありとしている感じでした。小学生5年生くらいから向けの本なので、やはり幼い内容といった感じでした。ベストセラーで「子供から大人まで楽しめる本」というキャッチフレーズで売っている本は、私が読んでみた感想では確かに面白いと思いました。しかし、この本はどうしても幼いといった感じが強いです。前作より内容はよくなっているという方もいるかもしれませんが、私はあまりお勧めできないと思います。
・「こうでなくっちゃ」
アルテミスとバトラーのコンビがずる賢い敵の策に嵌ってしまい、大切な物が奪われ銃弾が・・・という冒頭の事件。今回だけはどうしようもないのでは、という状況でどう巻き返すか。ほんのわずかな狂いが作戦を台無しにし、命さえ奪われてしまう、全編通してハラハラしどうし、そしてジュリエットとマルチの活躍もたのもしい。3部作だと聞いていたのでこれで最終巻なのかと寂しく思っていましたが、第4巻”オパールの策略”が後に続くようです。アルテミスの事だから出し抜く事に成功するはず、次回作が楽しみです。
・「待ちに待った。」
アルテミス・ファウルの世界観は、しいて言うならファンタジーとSFの丁度中間ぐらい、妖精たちが出てきたかと思えば、彼らは人類より何千年も進んだテクノロジーと文明を誇っていたり。主人公にしても、稀代の天才にして、妖精たちを相手に宝を奪おうとしたり、取引を持ちかけたりと、やはり大半のファンタジーにみるようなそれでなく、ずる賢いイメージが強い。 今回は3部作の最終巻になるが、前巻とかなり間が空いて、もう出ないのかと思っていたので、かなりうれしい。読者に用意された謎解きも相変わらず健在のようだ。
・「アルテミス ファウルはおもしろい!」
アンチ ヒーロー、アルテミスが新鮮でおもしろい!! 第一巻と第三巻が話が続いていて、第二巻と第四巻が話が続いています。 実をいうと第三巻以降は英語で読んだのだけどね。 第四巻が一番おもしろかった。これで終わりだと思っていたら、第五巻が出ましたね。これはこれでおもしろかった。 ちょっと毛色がかわっていたけど。日本のファンタジー本はなかなか文庫にならないから高いよね。これ、何とかなったらいいのに。英語は一応児童文学の範疇なので、読みやすいです。 ちょっと特殊な単語があるけど。他のファンタジーに比べると短いのも読みやすい点です。早く日本語版が出るといいね。
・「面白かった!」
3巻、4巻と続けて読んだがこの巻が一番面白かった。レストランでの場面はすごく印象に残りますね。あのバトラーが・・・これからどうなるの?キューブーはどうなる?と先がきになり、いっきに読み終えてしまいました。読み終わってまたすぐ次を読みたくなるというシリーズになりました。アルテミスの成長にも好感がもてます。ただ、この巻から読んだ人はつながりがわかりにくいと思うので、1巻から読むことをお勧めします。 裏表紙の折り返しに作者の写真がのっていますが、とってもおちゃめさんな感じです。この顔を見てたら、ほかの作品も読みたくなってきました。
・「アルテミスの変化に好感」
妖精やドワーフといったファンタジーではおなじみのキャラクターたちが、地底で人間よりはるかに優れたハイテク・コンピュータ技術を操っているという、ファンタジーとしては一風変わった世界観の物語のシリーズ3作目。
主人公の天才少年犯罪者、アルテミスが前回妖精からうばったテクノロジーをもとに一儲けをしようと考えたことから、物語は意外な方向に急展開。アルテミスにとって大事な人が、命の危険にさらされる事になります。
プライドが高く、高慢ちきで鼻持ちならない性格のアルテミスが巻を追うごとに色々な事件を経て、少しずつ変化したり成長してきたこのシリーズですが、今回は今までで一番アルテミスの気持ちの変化が大きかった巻かもしれません。
今まで犯罪でお金をもうけることだけに価値を感じていたアルテミスが、事件をきっかけに"友情"や"他人を心配する気持ち"など、「お金」以外の事に心を砕くようになっていく様子は読んでいてとても好感がもてました。
はじめは3部作で完結、という事でしたが、好評につき4作目も出るということなので、楽しみに待ちたいと思います。
・「悪の天才少年、絶体絶命の危機!?」
悪の天才少年、絶体絶命の危機!?精神科医の観察のもと警戒厳重な医療刑務所に収容されているオパール・コボイ。彼女は自分をムショ送りにしたアルテミスらに復讐すべく、恐るべき計画を実行に移そうとしていた−−。
・「あああ、あのひとがっ!」
ピクシーのオパール・コボイは、ゴブリンによるヘイブン・シティ乗っ取り未遂事件に資金を提供し、終身刑となっていたが、計画を防がれた時に昏睡状態におちいり、精神病棟に厳重な監視体制の下、収容されていた。一年近くたち、彼女が昏睡状態を装っていると疑うものもいなくなった。だが、彼女は、自分の野望を挫いた者たちに復讐しようとしていた...
アルテミスとバトラー、そして、妖精のホリーがまたまたやってくれます。まず、最初にショッキングな事件があります。ここまで、続けて読み続けてきた読者たちにとっては、とても悲しい事件です。そして、ちゃんと用意してありましたもんねーという感じで、裏をかいてくれるアルテミスと、(その辺はコボイと似てるかも)ぜんっぜんかわらないホリー。マルチも外せませんね。今後も続くようですし、中身はご自分で読んでください。今回は、人間と妖精と両方の世界危機です。
・「単純さ故の説得力」
魔法使いに憧れた貴族の少年ランドルが、魔法学校に入学。けれど、ろくに魔法も使いこなせず、落ち零れのレッテルを貼られているランドルこそが、実は大きな可能性を秘めた少年だった…という、お決まりのパターン、ファンタジー小説なわけですが、この少年、なかなかに骨太な性格をしています。
自分から魔法使いになりたいと願っただけの根性は持ち合わせており、ただの我儘な少年でないことにとても好感を抱きます。特に良いな、と思ったことは、魔法使いになる前の騎士修行が、彼の魔法使いになった上で彼を支え、助けていること。それまでの人生を切り捨てるのではなく、糧として歩む姿は、最後には勇ましいなあと思わずにはいられません。
話の流れも無駄の無い運びをしていて、月日の流れの速いことに違和感を覚えません。込み入った説明を長々とせずとも、物語に深みを与えるという点において、フルマークを付けたいなと思います。
・「「ハリーポッターとダレンシャンの原点」という言葉に納得!」
何気なく見たこの言葉に、ハリポタ・ダレンファンの私は若干の疑問を抱きつつ読み始めたところ、見事にハマリました!主人公ランドルは、ハリー達と違って初めは魔法など使えず、むしろ心配になるほど魔法学校の勉強ができないのです。でも、それが当たり前なんだろうし、きっとスゴイ魔法使いになるに違いない!と期待に胸膨らませ、ドンドンのめり込んで行きました。又、ストーリーの展開も予期せぬ方向ばかりに進み、えっ?何で?早く!と気になって気になって一気に読んでしまいました!本をめくる際、あまりの興奮に勢い余ってビリッと破れてしまったほどです(笑)内容はお話すべきではないと思いますのでやめておきますが、とにかく面白いです!!こんな話だろう・・・とか考えず、まずは読んでみ㡊??ください!
・「ラストシーン・・・」
はじめの6ページを読んで、ぐいぐいぐいっと物語に引き込まれていくのが分かりました。ほんとうに、ぐいぐいぐいっと。それほどの力は十分にあると思います。タイトルからして魔法のことが書かれているのに、始まりに主人公は剣術の練習をしている。そのところから「あれ?」と。そして、どんどん読み進めるうち、気が付けば最後のあとがきを読んでいる始末。
文章がとても分かりやすく、考えもしないのに次から次にまるで映画を見ているかのように物語が進みます。とくに、ラストの二転三転する場面では、ハラハラがとまりませんでした。
息抜きにでも良いので一度読んで見てください!
・「一気に読んでしまいました」
魔法使いになるって本当は大変なんですね。・魔法使いは、武器を持ってはならない・魔法使いは嘘をついてはいけない・魔法使いは空腹の時が多いし、危険なところにもいなきゃいけない学校生活は甘くないし、毎日勉強と練習のオートリバース(笑)。周りみんなライバルだから同年代の友達もできないし、私だったら絶対に1年もたず逃げ帰ってます。
最初読み書きもろくに出来ないランドルが、あそこまでやれるようになるなんてスゴイ!どんなにひどい目に遭っても枷をはめられても堅く信じ合い、助け合える3人の友情が心に残りました。全3巻らしいですが、早く次の巻が読みたいです!
・「やめられない面白さ」
読み始めると止まらない。展開が速く、だからといって粗雑ではない。どころか、主人公の成長振りが手にとるように判る。剣と、魔法と、この世ならぬ生き物。これぞまさしくファンタジーの王道だと思う。
・「ドキドキハラハラの第二巻!」
一巻の魔法の学校に続き第二巻です!ランドルの成長ぶりには目が放せません!いろんな事件に巻きこまれながらも着々と魔法の腕を鍛えてきています。 また、全てが思い通りに行くわけではありません。時には悲しいこともあります。
スリルがあって本にのみこまれそうな感じです。他にもランドルの占いの意味とか三人のビンセントの中で誰が本物で誰が化けているのかなど謎めいたところとかを一緒になって考えたりするのも楽しいです。自分の推理が当たってたらさらに楽しいはず!
・「質の高いファンタジー」
1巻よりもさらに面白さを増した2巻です。年齢が上がっただけでなく、心も成長したランドル。素敵な出来事と、悲しい出来事を経験して、この巻で更に成長します。
ハイスピードで展開するストーリーに目が離せなくなり、どんどん引き込まれていきます。翻訳も、違和感なく読みやすいものでした。数あるファンタジーの中でも、かなり高いところに位置する作品だと思います。
・「負けるなランドル!!」
物語は、修行の旅に出た主人公ランドルが、シンゲストーンという町で、魔法学校の親友ニックと再会するところから始まります。しかし、見知らぬ魔法使いに老婆の彫像を託されてから、またまた大事件に巻き込まれて・・。
この前編(?)では、ランドルにはびっくりの再会が待っています。なんとあの先生の再登場です。そして悲しい出来事も・・・。<邪悪の彫像>
そして、後編では、前編で傷ついたランドルが、リースの故郷である南の国オクシタニアに行きます。ピーダという町で、国王の許可無く魔法を使うことを禁止されているのを知らずに使ってしまったランドルは、国王の魔法使いペトルシオに呼ばれます。そしてその処分は国王の劇団の舞台効果を手伝うこと。ランドルは平和で美しく豊かな町で久しぶりに快適な生活を送ることになるのです。けれどもやっぱり事件に巻き込まれて…。今度は国王とその双子の弟との権力争いです。前編の辛い出来事により、もう世の中を救うような気になってなにかをやるのはいやだ・・と強い魔法を使うのを拒んでいたランドルですが、国王のため頑張ってしまいます。
そして、後編では、ラストにちょこっとではありますが従兄のウォルターも登場します。<王様の劇場>
第2巻では、ランドルには辛い出来事が多くおこります。負けるなランドル!!と応援したくなります。いつも彼のそばにいるリースは、きっとランドルの心の支えでしょうね。リースがいることによって、ランドルはかなり救われているに違いありません。
ところで、ランドルの魔法の力は格段に進歩しているようです。魔法学校時代は落ちこぼれだったのに、ピーダではすごいことすごいこと。特に治療の魔法は大活躍です。ついに次巻は最終巻。故郷ブレスランドが舞台だそうです。
・「「ハリポタ」の次にどうぞ」
今回も原作では2冊になっている「邪悪の彫像」と「王様の劇場」の豪華二本立て。晴れて修行の旅に出発したランドル。ランドルにぴったり寄り添うリース。魔法の腕はかなり上達し、そちらのほうでは危なげないが、やはり今回も様々な試練が待ち構えている。相変わらず生真面目で一生懸命なランドルを、応援せずにはいられない!
魔法使いといえば、ちょっと呪文を唱えただけで何でも簡単に解決できて楽な商売と思いがちだが、この世界の魔法使いはかなりストイックで制約も厳しい。まるで修行僧のようで、その上、危険度も高い。
魔法学校やその後の旅ということで「ゲド戦記」を思い出したが、こちらのほうが、仲間もいるし、もちろん、数段明るい話。ファンタジー好きは必読。ハリポタを読んでファンタジーに目覚めた人の2作品目にうってつけ。
最終巻が楽しみ!でも、あと一冊で終わってしまうなんて、残念。
・「一気読み」
今作は前作にも増してハラハラドキドキの連続です。本のタイトルからも分かる通り「邪悪の彫像」「王様の劇場」の豪華2本立てです。ランドルは修行の旅を経て人間的にも成長し、魔法も数段レベルアップしています。そんなランドルに今回もまた試練が待ち受けています。嬉しい再会や悲しい別れなど次のページが早く読みたくなるような展開で一気読みしてしまいました。ランドルを取り巻く登場人物達も魅力的です。中でもランドルを助けながら一緒に旅をする少女リースの存在は、このシリーズをさらに面白くしてます。彼女の奏でるリュートを実際に聞いてみたいものです。単なるファンタジー小説ではなく、友情や正義など大切な事が学べる本でもあると思います。
・「読むしかない!」
今回もまた、これでもかというピンチの連続。しかも、なつかしのドーン城が落とされようとしている。すっかり頼もしくなったランドルだが、次々と訪れる難局に体力は尽き、味方も倒されて、気力だけで切り抜けてゆく。ハラハラドキドキの連続で、とにかく、読むしかない!
これが最終巻。あとがきにも原作はこれで終わりと書いてある。でも、でもでも、是非是非続きを書いて欲しい。 ハリーポッターの後、ファンタジーが続々と翻訳されたが、これはなかでもお勧めできる作品。ファンタジー好きなら要チエック。
・「魔法だけじゃない!友情と心の成長」
友人に薦められて手にとった第1巻。最初は、ハリポタ人気に生じて増えた魔法物、という感をぬぐえず多少まがった読み方をしていました。ですが、読み終わるころにはただの魔法ものだけではない、少年の心の成長、そして信頼できる人と築く友情の世界に思わず引き込まれました。今タイトルで最終巻。楽しみにしていて、少し残念で。
3冊を通して描く魔法使い見習い少年ランドルの、不器用ながら一生懸命正しいことをするという精神、それを取り巻く人々の支え、もちろんストーリーのおもしろさ、どれをとっても最高でした。まだ読んでいない方、今度は私が進める番!ぜひ読んでください。
・「大満足の完結編」
1巻目からランドルと共に旅をしてきたストーリーも終焉を迎えます。読み終えて思うと1巻目からこの最終章への布石がいくつもありました。展開が速いので謎のまま残っていた部分も今回はっきりと解決します。最初のページからどんどん惹き込まれてハラハラドキドキの連続、さらにオールキャスト勢ぞろいって感じのラストまで一気読みしてしまいました。ラストは色々な名場面を思い出しながら読んでしまいました。ハリーポッターなどの原点とも言われてるこのシリーズは絶対に必見です。ランドル、リース、ウォルターの旅をもっと見たいというリクエストに答えてか、ハリー・ポッターなどのファンタジーブームに刺激されてか分からないけど、14年ぶりに続編が発売されました。ファンとしては2度とランドルと旅を出来ないと思っていたところに最高のプレゼントになりました。
・「うれしいけど、悲しい・・・・」
私もハリポタからファンタジーの世界に引き込まれてしまった一人。そして、最近かたっぱしから魔法関連の外国ファンタジーを読みまくってます!そこで、出会ったのがこの「サークル・オブ・マジック」。とても心のきれいなランドルが自分の信じる道をどんどんと進んでいく中で、大きな冒険、そして天地をひっくり返すような重要な使命を得ちゃいます。ハラハラ・ドキドキの連続で、「あと数ページしかないのに、ちゃんと結末まで行くのかしら??」なんて思いながら、あっという間に読み終えてしまっちゃいました。読み終わったその日は1日呆然としてしまったくらい、「よかったね」と思いながら、もうランドルに会えなくなるのがとっても寂しかったです。
・「映画化してくれ~!」
なんでこのシリーズが映画化しないのか不思議なくらいです。最初は母にすすめられて仕方なく読む程度だったのですが、いまではもう友達全員にすすめたいくらいです。続編がでるかは知らないけど、ランドルや仲間たちのその後がしりたいです。
・「サークルオブマジック4」
魔法使いランドルの繰り広げる旅のスリルが、今回もどきどきしながら読みました。次にどんな展開になるか全く読めないところや、ランドルの成長したところなどなどおもしろさが期待できます。ハリーポッターやダレンシャンとはまた違った世界が自然に頭の中に描かれてきて、自分もその世界に入り込んでしまったかのような錯覚におちってしまいます。食事の時間も忘れ、いっきに読みたくて、お願いだから誰もじゃましないでくれ!と言わんばかりに、携帯の電源も切り2時間かそこらで読み終えてしまいました。今回も最高でした。映画化にならないのが不思議なぐらいです。是非、映画化をそして次回作も出してほしいです。
・「やっぱり面白かった!」
待ちに待った第4巻でしたが、読み終わるのはあっ!という間でした。今回のお話も「だと思った」と思っていたら、「えっ?違うの?ランドルはどうなるの?」と不安になったり、「出た~っ!あいつが・・・!」とテンポのよいスリル満点な展開でした。また、ウォルターとリースとの関係に感動したり・ホッとしたり、良き師匠であり友であるマードックの存在も変わらずで、本当に楽しく・嬉しい気分になりました。まだ読まれたことの無い方は、是非読んでみてください。また、字も大きいほうなので小学生のお子さんにも楽しんでいただけると思います。(ちなみに小4・6の姪もハマッてます)
・「待ってました」
前作から14年の月日を経て続編の登場です。サークル・オブ・マジックシリーズは3巻までって聞いてたから続編が発売されると聞いたときにはメチャクチャ嬉しかったです。それも今回も2話が収録されてます。毎度毎度の事なんですが、面白すぎて一気読みしました。全く先の読めない展開(いい意味で読者の期待を裏切ってます)のため緊張の連続でした。今巻ではランドルは18歳になっています。そのため会話などの節々にランドルが成長してると思える部分がありました。シリーズが始まった時には頼りない少年だったランドルも逞しく成長してます。同じようにリースやウォルターも成長し、ストーリーに厚みを加えています。どうやら続編が発売されるかは未定との事なので発売されるのを祈るばかりです。
・「最高のファンタジー、再び」
前の3巻がとても面白かったので、続きが発売されて嬉しく思いつつ、14年振りの新刊ということで、少々不安もありました。が、その不安も、最初の数ページ読んで吹き飛びました。世界観も、雰囲気も、全く変わっていない。違和感なく、すっと物語の中に入り込めました。
ランドルの周りで起こる不可思議な出来事、テンポよく、ハイスピードで進んでいくところも、今までと同じ。一気に読ませる力が、この作品には溢れています。国を再興するという大きな出来事からみると小さな事件ではあるけれども、内容は全く遜色ありません。
激しい戦いを通して成長したランドル、リース、ウォルター。そして、彼らを取り巻く女王ディアマンテ、魔法使いマードック。彼らとまた出会えたことが、何より嬉しく思えた作品でした。
・「魔法使いが主人公の話」
2007年になってこサークルオブマジックシリーズを読んで、ハマッてしまったものですが、3巻を読んでからすぐにこの最新4巻にありつけたのは幸運でした。
このシリーズは魔法使いが主人公のファンタジーです。でもファンタジーというより「おとぎ話」と表現した方がいいかもしれません。ですが幻想的でありながら、ロジックをすごく大切にしている作品です。
作品世界の設定も、ただ設定としてあるだけでなく、伏線や物語の進行の鍵となって活きてきます。(魔法使いはウソをつけない、など)
文章自体も小学校の図書室にある小説のようで、非常に読みやすく、ある種の懐かしさをかんじます。
予想外の展開や予想通りの展開も、納得しながらワクワクしながら、ぶっ通しで読むことが出来る、そんな作品です。
・「二人の主人公のコンビが最高」
この本の魅力のひとつは主人公のバーティミアスとナサニエルのコンビです。バーティミアスとは魔術師の卵であるナサニエルに召喚されたジン(妖霊)です。ナサニエルは師匠の魔術師アーサー・アンダーウッドに隠れてバーティミアスを召喚します。その目的は魔術師サイモン・ラブレースに復讐するため。ところが、復讐のためにラブレースから盗んだサマルカンドのアミュレットが原因でナサニエルはラブレースやその仲間たちの陰謀に巻き込まれてしまいます。ナサニエルに召喚された身であるバーティミアスもいやいやながらナサニエルと一緒にラブレースの陰謀を暴くために働くはめになります。そんなナサニエルとバーテイミアスのコンビですが、バーテイミアスを召喚したナサニエルが主人で、召喚されたバーティミアスはおとなしくナサニエルに従わなくてはいけないんですが、バーティミアスはひょんなことからナサニエルの弱みを握ります。ナサニエルは弱みを握っていることをいい事にいちいち文句を言って命令におとなしく従わないバーティミアスに腹を立てて、ことあるごとに自分が主人であることをバーティミアスに分からせようとしますが、ジンとしてもベテランであり五千年も生きていて人生の先輩でもあるバーティミアスはそう簡単にはナサニエルの思い通りには働いてくれません。そんなバーティミアスもベテランであるはずなのにどこか抜けていて、度々ドジを踏んでしまい、それが面白くて憎めないジンです。この本を読むときはそんな二人のコンビに注目して読んでみてください。絶対面白いです。
・「悪魔がのりうつってる面白さ」
児童書なんて10年以上手にしてないのに、ハマりました。映画化?ファンタジー?どうせハ○ーポッターの二番煎じじゃないの?と、たかを括って読み始めたのに、気がつけば夢中になってる自分がいました。最近のファンタジーっていえば、何でも魔法で解決できちゃう世界観とか、正義感ぶった主人公が気に食わないし…という先入観を猛反省。全イギリス人に土下座したい気分になりました。大英帝国恐るべし!主人公・ナサニエルはまさに前述の薄っぺらな魔法使い主人公で、私的な恨みを晴らすために努力を惜しまない、不幸自慢・粘着質・夢見がち、の3拍子揃った小生意気な官僚志望の少年。そんなナサニエルに召喚されたジン(悪魔)バーティミアスが彼の弱さや汚さ、おさなさを一刀両断していくのが、ありがち主人公に対して斜めな私にもたまらなく面白い。バーティミアスの心くすぐる悪魔のささやきと、それを出し抜く人間との悪知恵合戦や、悪魔同士のウィットにとんだやり取り、目に浮かぶようなアクションシーンの鮮やかさ、もはや作者に悪魔がのりうつっているとしか思えないほどに面白い。非現実的な痛快さを味わえるファンタジーならではの醍醐味は勿論だけれど、もう一つ、大人も引き込ませるこの物語の魅力は、大切なものを失った時の絶望や痛みの感情が生々しく混在しているところ。「ほんのいたずら心」で悪魔を使ったナサニエルが、大惨事を招き、結果として「大切なもの」をなくしてしまう。責任転嫁や、他力本願ばかりだったナサニエルが、自分の弱さにはがゆさを感じて少しづつ強くなり、自立していく成長ぶりに、気持ちのいい読後感を覚える。それでも「どうせ子供向けの本でしょ」、と思うあなた。字の大きい本の割りに、意外と人死とか激しいし、妙に艶かしい表現で美女が出てくるのでバカにできないんですよ。(それとも最近の児童書ってそんなものなのかな…)
・「バーティミアスって?と思った人↓」
舞台はロンドンで、魔術師には富と権力を、一般人には圧政と重労働を、な社会。魔術師見習で子供のくせに頭良すぎのナサニエルと生きた5000年をブラックジョークのために費やしている悪魔バーティミアスの駆け引きにヒヤヒヤさせられるっ!インプを恐喝したり、いやがらせを考えたり、プライベートを盗撮したり、ロンドン搭に監禁されたり、家が全焼したり、ちょっとの思いやりに興味があるひとは是非どうぞ☆
・「何なんだ、この本は」
本のページ数が616ページもあって話が長い。文章から色彩をイメージしにくいので話が暗い。序盤や中盤は話の流れを簡単に予測できて退屈だ。
・「若き野心家魔術師の活躍に注目!」
睡眠時間を削って一気に読んだ。主人公、見習い魔術師の(ナサニエル)がいい!潜在能力はあるものの、エリート魔術師と渡り合うには経験値・知識共に不足しているのに、プライドの高さと野心と意志の強さは一級品!しかも、召還されてしまってシブシブ付き合う妖霊(バーティミアス)に思わず同情したくなる程の無鉄砲!
物語は何度も視点切替えがあり、映画を観ているように進む。どこか飄々としてシニカルな妖霊(バーティミアス)は自分視点のパートの脚注で読者に語りかけてくるのでなんとも愉快。3部作の第1弾という事で見せ場あり、伏線あり、読み終わった途端に次回作が待切れなくなる。
・「続きを読まずにはいられない」
帰ってきました!バーティミアス、あの口も性格も悪いのになぜか憎めない悪魔、もとい高潔で偉大なジン。
前作、サマルカンドの秘宝事件で、見習い魔術師ナサニエルからやっとこ解放され「あっちの世界」でほっとしていたのもつかの間、たった2年とちょっとで、同じ魔術師に呼び出されるとは・・・・!さすがのバーティミアスも思ってもみないってかんじでしょう。
本人が聞いたら憤慨するに違いないけど、やっぱり、バーティミアスっていいやつだ!と思ってしまう読後感。
前作で、謎として残された「レジスタンス団」や、不思議な少女「キティ」についての解明をしつつ、新たな面白さで展開していく、この第2部。
3部完結といわず、盛り上げていってほしいという希望もあるが、面白さを凝縮した一部一部が読み応えたっぷり。事件そのものは一部ずつ完結しているけど、連作なので1部から読むことを強くオススメ。そしてこの痛快な世界観を多くの人に味わってもらいたいです。
・「最後の・・・」
バーティミアスに、何故ハマってしまうのかと言われたら、第一に「読み終わったあとの爽快感」と答えるでしょう。第二に「人間が皆単純じゃないから」と答えるでしょう。第二の理由には、「登場人物が良い役悪役に分かれていて、良い役は正義丸出し、悪役は世界を滅ぼす勢いでとにかく悪い」・・・みたいな浅い人間じゃないからです。バーティミアスの住民は。あまり「正義と悪」に別れていなくて、あまり綺麗じゃない人間関係がなんとも現実的でおもしろかったです('U`○)それ故に、なんとも読んでいて歯がゆく悔しい場面もたくさんあり、「コレ、はっぴーえんどにならないのか!?∑( ̄口 ̄;)」と思うコトが何度もありましたが・・・・・・・何ででしょうね、何で終わりは気持ち良いんでしょう?あのまぁそういう場面があってこそバーティミアスは、読み終わりがスカッとするのでしょうね。
・「良心的な悪魔」
1作目のサマルカンドの秘宝が面白すぎたので、続編を読むのに少しの不安を抱いてました。やっぱり1作目の面白さを上回る事が出来ないのではって思ってました。しかし読み始めたらそんな不安は速攻で吹っ飛びました。最初から大魔術師グラッドストーンが登場してエンジン全開です。このグラッドストーンの登場がこの巻の伏線にもなっていました。
・「一巻で出てきたキャラクターがからんできて・・・」
ナサニエルは成長してエリート魔術師に。もう、ひよっこの魔術師見習いなんかじゃない。ナサニエルは成長するにつれて他の魔術師みたいに自己中でいやな奴に。昔まだ持っていた他人への思いやりや、正義感は忘れてしまったのか。バーテイミアスにはそれが少し寂しい。 ‘まあいいさ、俺はさっさと用事を済まして帰るだけだぜ。’だが、ナサニエルとバーテイミアスはまたしても事件に巻き込まれる。魔法を寄せ付けないゴーレムや一巻にも出てきた謎のレジスタンスが絡んできて、物語はどんどん広がっていく。ぜひ、一巻から読んでみてください。絶対お勧めの一冊です。
・「読みごたえがあります!」
サマルカンドの秘宝事件から2年。もともとかわいげのないナサニエルは出世してますます生意気になり、バーティミアスのへらず口にも磨きがかかりますが、第2巻はなんと言ってもレジスタンスの女の子、キティーが活躍します。中味は読んでのお楽しみですが、デルトラのジャスミン、セブンスタワーのミラ、七つの封印のキラ、レイチェルシリーズのレイチェル。黄金の羅針盤のライラなどたくましい女の子が増えたと思います。683ページ飽きることなく夢中で読みました。
・「文句なく面白い、42歳のおっさんにとっても!!!」
SF好きの42歳、おっさんでもこの本は最高に面白かった!ハリーポッターシリーズはこれまで全て読んでいますが、それよりも遥かに面白かったと言えるでしょう。内容的には、スターウォーズに似た部分を感じずにはいられませんでした。人間本来が持つ欲望について良く表現されていると思います。多くの方が社会に出て、常日頃感じていることではないでしょうか。人間の本質はどんなに時間が経っても変わらないものなんだな、と感じました。ただ、子供向けかと言うと、そうは言い切れません。中学生以上向けではないでしょうか。内容が多少複雑で、理解しにくい部分もあるかと思います。それでも多くの人にこの本を読んでもらいたいです。自信を持ってお薦めします!
・「ついに・・」
ついにバーティミアス完結編の発売です!!物語はナサニエル、バーティミアス、キティの三人を軸にして進んでいきます。もちろん、バーティミアスの毒舌ぶりも健在。そして、謎のエジプト人少年プトレマイオスとバーティミアスの関係も明らかに。バーティミアスとナサニエルの関係は相変わらずですが、最後にはとうとう・・・。最後には感動がまっています。。ナサニエルかっこいい!!
・「3巻が1番よかった」
1巻、2巻とも人間ではないのに、あまりにも人間臭いバーティミアスが魅力的でした。それが3巻では今まで以上に魅力を発揮してくれます。 主従関係が基本の魔術師と妖霊。なのにバーティミアスにとってプトレマイオスだけは別格の存在なのですね。今まで読んできてプトレマイオスに対するバーティミアスの想いに気付かされてきましたが、それがこの3巻で明らかになります。 また1巻から登場していたキティ。彼女の3巻での活躍は心ひきつけれられました。この巻を読んで彼女が好きになった人も多いはず。彼女の大胆な行動には感動させられます。どれほどの勇気が必要だったことでしょうか。 ナサニエル、バーティミアス、キティと重要人物が3人活躍しましたが、最後まで読んでやはり主人公はタイトルのようにバーティミアスなのだと感じました。
・「やっぱり面白いです。」
二作目で、ちょっとダレたかな・・・と思いましたが、三作目はやっぱり面白かったです。面白すぎて、一気に読みました。ジョナサン・ストラウドが書くラストは、最高だと思います。でも、予想と違ったラストに涙が止まりませんでした。
・「心から染みてくる本」
たった今『バーティミアス』シリーズの第3部『プトレマイオスの門』を読み終わりました。最初はこのページの厚さにビックリしましたが、信じられないほど早く読む事が出来ました。この本は好きなキャラクターがしぼれませんね。どのキャラクターも個性的で、私も憧れてしまいます。しかも、最後のナサニエルの行動には驚かされたし、泣かされました。あの瞬間は、バーティミアスの言った通り、心が一つになった瞬間だったのでしょう。この本に出会えて、本当によかったです。きっと一生忘れないと思います。
・「ドキドキが止まらない!!」
1.2.3巻と読みましたが、どの巻も人を惹きつけて止まないドキドキとした興奮を教えてくれます。最近では、あまり恐怖感でドキドキとは出来る機会はまたとありません。そんな、 ドキドキとする恐怖感を味わいたいという人是非、この本を読んで恐怖のドキドキを味わってはいかがでしょうか?おすすめです!!
・「フリークスたち」
児童書のわりに、なかなかダークで、危険な香りのする場面描写がおおかった気がします。ゲテモノ類や血、フリークスなど、ショッキングなモチーフもたくさん登場します。しかし、そのおそろしさを浄化するように主人公・ダレン少年のまっすぐなこころが輝きます。
はらはらしたり、スリルを感じる場面もたくさんありますが、ダレン少年といっしょなら、ページをめくるのも苦になりません。それくらい、この物語の主人公はすてきで、かわいいです。皆さん言われているように、本当におもしろいので13巻くらいすぐに読めてしまう!と思います。ファンタジー嫌い、児童書読まず、の私でも楽しめたこの本。大人から子どもまでたのしめる作品です。
・「子供にはあまりお勧めできない本かも。。」
すごい面白かったです!先が読めないし、ストーリー構成が上手な人だなぁ、という印象を受けました。作品は全体的にかなり暗い話だと思います。暗い話が嫌いな人や、性格の良い主人公が好きな人にはお勧めできない本です。また、けっこう残酷な表現が多いのと、差別を感じるような文章があるのであまし小さい子供には読ませたくないかも。。小学校高学年ぐらいからかなぁ。最近ハリポタに力不足を感じていたので、ダレンシャンは新鮮でおもしろかったです。
・「おすすめです!!」
もう全巻もってるんですが、面白くてとまらなかったです。ダレンシャン、1度でいいので読んでみてください。きっと、愛読書になる方も多いと思います。ファンも多いみたいですよ!あと、押し絵も、きれいです!
・「子供がはまっています。」
「子供が大きくなったら、読めるかな?」と、息子との話題つくりにと思い、最近、ファンタジーを読むようになりました。ダレン・シャンは、大人にとっては、少々物足りない感じがします。しかし、子供にとっては、とても面白くて最後まで一気に読みたくなるのだそうです。バンパイヤの話なので、「毒がある」と言う方もいますが、ソフトタッチなので、大丈夫そうです。ダレンや友達の心理描写も、大人には物足りないものの、子供にはその拙さがいいようで、十分共感できるようです。
うちの息子は小学1年生なので、まだ早いかと思いましたが、はじめの方を読んであげたら、残りは自力で読んでしまいました。「ハリー・ポッターは魔法の国の話で、頭がクラクラするけど、ダレン・シャンは現実(?)世界!!の話なので、クラクラしない。話の続きが楽しみで、ドンドン読めちゃう。」のだと、言っていました。今日、2巻目が来たので、とても興奮しています。 児童向けとしては、文句なく五つ星。大人だと、三~四つ星くらいでしょうか。
・「あなたは今、何を考えて生きていますか?」
家族や友人を捨て、ミスター・クレプスリーと共に生きていく道を選んだダレン。新しい友人を求めて、二人はシルク・ド・フリークに戻ってきた!! ここでダレンの友達になってくれたのは、きさくな蛇少年・エブラ! そして近所に住む人間の少年とも友達になれて幸せなダレン。だが、そんな幸せな時間は長くは持たなかった。がんとして人間の血を飲まないダレンは日に日に弱っていき……。遅れてきた団員コーマック・リムズの合流を待って、ショーは始まった。そしてそれは悲劇の始まりだった……。 クレプスリーとダレンの微妙な間柄が必見。そして、この第二巻は、かなりダーク。生きるということの――何かを犠牲にして生きるということの、本当の意味を、知ってください。
・「サーカス」
ダレン・シャンの本は、次が絶対読みたくなる本です。クレプスリーのさりげない優しさとかダレンの友情とか心が惹かれるばかりです。最後は決してハッピーでは終わらないけど何か得る物があります。そこが楽しいのです。
・「1巻に続いて…」
1巻に続いて、またまた面白くすいすいと読めました。1巻で出てきた登場人物が再び出てきたり、主人公が大きく成長したりと読みごたえのある1冊でした。
・「ダレン・シャンは最高」
半バンパイア 半人間ダレンは人間にもヴァンパイアにもどちらにもなりきれない男の子。友達の命を救うために、半バンパイアになったのに・・・その友達もダレンのことを感謝するばかりかダレンのことを怨む始末。そんなダレン少年にも二巻では友達が!!蛇少年のエブラに、サーカス団のみんな。みんなダレンに優しくしてくれて・・・
一巻ではあんなに不幸だったダレンにやっと幸せが・・・と思ったのに最後までハラハラドキドキ涙がとまりませんでした。ぜひぜひみなさんもよんでみてください
・「ここから面白くなった」
1巻はまず序章。まあ続き物なら当然ですが、次の巻を読んでみようという気にさせられた作品です。2巻は期待を裏切らずそれ以上の展開で一気読みしました。実に面白い本です。以下に続く巻がとても楽しみです。
・「最高のファンタジー」
数多く読んだファンタジーの中で、最も愛して止まないのがこのネシャン・サーガです。500ページ近くの大作でありながら中だるみもなく、一気に最後まで読みました。運命の転機、敵に追われながらの危険な旅、授かった強力な力、不思議な生き物との遭遇、と正統派ファンタジーでありながら、一方ではネシャン世界と1920年代のスコットランドをオーバーラップさせて哲学的な要素も盛り込まれ、大人も楽しめるファンタジーに仕上がっています。悲しい運命を背負った知恵の宝庫べーミッシュのディン=ミキトが一番好きなキャラクターです。
・「一風変わった、しかし正統派のファンタジー」
まず最初に書きます。これは面白いです。お勧めです。この作品は、あえて言うなら正統派のファンタジーだともいえるでしょう。しかし、それだけではなく、ファンタジー世界のネシャンと19世紀のイギリスとをオーバーラップさせながら物語が進んでいくところなど、普通のファンタジーには見られない斬新さもあります。
物語は2人の主人公、世界を救うと言われる杖「ハシェベト」の担い手としてネシャン世界を旅するヨナタンと、19世紀のイギリスで車椅子生活を送るジョナサンの、それぞれの視点から交互に描かれていきます。この一見関係なさそうな2人の物語が、1巻から2巻へと読み進むにつれて、見事に織り合わされていきます。
この物語はとても奥が深いので、ぜひ最後の第3巻までじっくり読んでみてください。およそ既存の「英雄」のイメージとは程遠いヨナタンと、そしてまたこれも「英雄」とは程遠い車椅子の少年ジョナサン。しかし、最後まで読み終わるときには、本当の「英雄」とは何か、言い換えるなら、この世で最も強いものは何なのかを、この物語はきっと教えてくれるでしょう。
・「ぜひ読んで下さい!!!」
私はハリー・ポッターの大ファンなんですが、四巻が出る前に何か…と思って手にしたのがこの本です。 ハリー・ポッターとはまた違った面白さがこの本にはあるなぁと感じました!!読者自身が現実と夢の世界が区別できなくなってしまいます。二巻・三巻とヨナタンの旅は続きますが、一巻の終わりには旅は一段落し、大きな感動がありました。
少しでも興味があれば読んでもらいたいです。
・「ジョナサンとヨナタン」
二人を繋ぐ夢。ジョナサンが夢の人物かヨナタンが夢の人物か・・・エンデの果てしない物語のバスチャンとアトレイユを彷彿させるようなこの関係。もしかしたら、ライラの冒険のように、二つの世界が繋がっているのか???
まだ、1冊しか読んでいないので、早く続きが読みたい1冊である。第七代裁き司の謎を、今注文中!明日には届くかな?上質なファンタジー間違いなし!あなたも、どうぞ・・・
・「より重厚なファンタジーを読みたい人に」
書店でこの本を手に取る方は、恐らく「ハリポタ」の影響によるものだと思います。しかし、読んでみると、それとは全く違った世界が広がっていることに気づくでしょう。内容に関しては、読んだ時の感動を損ねたくないので、敢えてあまり書きません。この物語は、深く練られた世界観が下地にあるので、とても読み応えがあります。この物語では、登場人物一人ひとりの人格がはっきり描写されているため、とても生き生きとしています。小学生ならよほど本が好きでないと、読むのは大変だと思います。しかし、読み終わった時、この本を読んでよかったと、そう思うことが出来るでしょう。一冊一冊が長いのですが、三冊そろえてから読み進めることをお勧めします。私はこの本と出合えて、本当に良かったと思います!!。
・「これぞ王道!!」
第一部で旅の途中だったヨナタン。途中海賊の村に捕らわれ苦難の末に首都セダノールへと到着する。新しい旅の仲間も加わり,英知の庭へと旅は続く。光りと闇の対立。聖書をモチーフにそれ以上に構築された世界観は卓越。今回はジョナサンとヨナタンの関係,そして第七裁き司の謎が解ける!第二部から3年の歳月が流れ,それぞれに成長した主人公たちの第三部が待ち遠しい。 トールキンの「指輪物語」の正当な後継者と言える作品。
・「複線が素晴らしい作品です。」
一巻から引き続き、英知の庭へと旅するヨナタン。 途中で新しい仲間も加わり、旅も終わりに近付きます。 聖書を下敷きに、次々と明かされていく謎。 そして夢の中の兄弟の存在。 主人公ヨナタンは逞しく成長していきます。
1回読んだだけじゃ物足りない作品。 巧妙に仕組まれた複線に驚き、感心させられます。
この作品の魅力は素晴らしい複線の数々と、キャラクター、それに世界観。 そして次々にやってくる見せ場。 それら全てが重なって、独特の作風を生み出しています。
この後、どう展開していくのか。 第三部が楽しみです。
・「必読!!」
ファンタジー好きには是非是非読んでもらいたい一冊です!ミヒャエル・エンデが好きな人には、特にお勧め☆一度読み出すと、心はこの物語に吸い込まれてしまいます!!とにかく、寝るのも惜しい程熱中出来ます。かといって、この物語はドキドキワクワクの冒険ファンタジーという事だけでまとめられるような物ではありません。主人公ヨナタンの冒険に触れていく内に、本当の友情とは何か、真実の愛とはどういうものか、勇気とは、責任とは、そして、信じる事がいかに大切か、といった事について深く考えさせられる作品でもあります。この物語は、楽しさだけでなく、大切な何かを与えてくれます。どうかこの物語が多くの人に読んでもらえますように☆☆☆
・「とうとう。」
ネシャンシリーズの中で一番おすすめです。フ