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▼漫画、これはいいかも:セレクト商品

SHI―NO ―シノ― (角川コミックス ドラゴンJr. 129-1)SHI―NO ―シノ― (角川コミックス ドラゴンJr. 129-1) (詳細)
上月 雨音(著), 東条 さかな(著)

「是非原作(小説)を踏まえたうえで読んでください。」「好き嫌い分かれると思います」


さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス)さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス) (詳細)
久米田 康治(著)

「花ばかりなはずないじゃないですか。ちゃんと団子もありますよ。」「追加ページがヤバイ!オモシロすぎる!!」「イロイロヤバスギデス」「まさに社会問題に真っ向勝負を挑んだ作品。」「大爆発!!」


魔法先生ネギま! 23 (23) (少年マガジンコミックス)魔法先生ネギま! 23 (23) (少年マガジンコミックス) (詳細)
赤松 健(著)

「掌握」「少年漫画」「メルヒェンやなぁ」「男なら見よ」「白き翼、それぞれの現在」


絶対可憐チルドレン 14 (14) (少年サンデーコミックス)絶対可憐チルドレン 14 (14) (少年サンデーコミックス) (詳細)
椎名 高志(著)

「椎名、やりすぎ」「アニメ放送前夜の頃」「のです帳編オススメ」「ススメススメ」「チルドレンと皆本との出会い編、そしてパンドラから薫への・・・」


HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス) (詳細)
冨樫 義博(著)

「やっぱり面白い!」「ページの使い方のうまさ」「瞬間に込められた圧倒的な物語」「現行ジャンプ漫画の最高峰の一つ!」「わたしは待てる」


ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス)ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス) (詳細)
畑 健二郎(著)

「中身はいつも通りのハヤテです」「いいんちょ!!!」「今回は泉が主人公です」「記憶の箱」「限界が近い…俺の中で」


capeta(カペタ) 17 (17) (講談社コミックスデラックス)capeta(カペタ) 17 (17) (講談社コミックスデラックス) (詳細)
曽田 正人(著)

「再びマシンのハンデ戦へ。」「大事に育ててくれている」「それぞれ次のステージへ」


Holy Brownie 5 (5) (ヤングキングコミックス)Holy Brownie 5 (5) (ヤングキングコミックス) (詳細)
六道 神士(著)

「…百億の昼と千億の夜は、そういう意味だったのかぁ…」「やっぱり面白い!!」「どうした六道神士…;」


苺ましまろ 5 (5)苺ましまろ 5 (5) (詳細)
ばらスィー(著)

「"萌"ではなく"和"」「加筆がすごい」「やっと出た」「おもしれ〜」「久しぶりの第5巻」


らき ☆ すた (6) (角川コミックス)らき ☆ すた (6) (角川コミックス) (詳細)
美水 かがみ(著)

「変化と不変」「充実した内容に大満足でした☆」「普通に共感できたり、クスッと笑えたり」「安定した面白さ♪」「うぁあーん(T-T)」


こどものじかん5巻特別限定版(DVD付き) (アクションコミックス)こどものじかん5巻特別限定版(DVD付き) (アクションコミックス) (詳細)
私屋カヲル(著)

「特別限定版のDVDについて」「重い!」「ポルナレフさんどうぞ」


辣韮の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部 (4) (Gum comics)辣韮の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部 (4) (Gum comics) (詳細)
阿部川 キネコ(著)

「待ったかいがありました」「漫研部員のオタクライフ4コマ!」


白雪ぱにみくす! 2 (BLADE COMICS)白雪ぱにみくす! 2 (BLADE COMICS) (詳細)
桐原 いづみ(著)

「やっぱり良い……」「それぞれの思い遣り具合がいいですね」


みーたん(2)かん (アクションコミックス コミックハイブランド)みーたん(2)かん (アクションコミックス コミックハイブランド) (詳細)
友美 イチロウ(著), 私屋 カヲル(イラスト)

「2巻で終わりなの?」「それじゃ、☆5つ」


GA-芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)GA-芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス) (詳細)
きゆづき さとこ(著)

「芸術の入り口に」「もっと評価されてもいい作品」「柔らかな色彩感覚と美術知識」「美術系学園物」「やっぱり最高です」


東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (1) (角川コミックス)東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (1) (角川コミックス) (詳細)
ZUN(著), 比良坂 真琴(イラスト)

「これぞ幻想郷!」「(個人的には)満足」「まったりと」「良くも悪くも」「ギャグ+癒し系ということで」


東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス)東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス) (詳細)
秋★枝(著), ZUN(著)

「東方の世界観が好きな人にお勧め。」「いつも通りです」「酷評多すぎて吹いたw」「愛があれば」「東方の「何」が好きか。」


ぼく、オタリーマン。3ぼく、オタリーマン。3 (詳細)
よしたに(著)

「「飲み会モーゼ」の称号」「副業でこのペースはすごい」「と・て・も 癒されました」「昔のクラスメートの話、いいね。」「ゆるい感じが嫌いではないのですが」


あっちこっち (1) (まんがタイムKRコミックス)あっちこっち (1) (まんがタイムKRコミックス) (詳細)
異識(著)

「最強猫属性」「和む」「買え!とにかく買え!」「流血系ツンデレラブコメ♪」「肉食獣系ツンデレちびっ子飼いならし中」


蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC)蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC) (詳細)
漆原 友紀(著)

「理 ことわり」「話の中に、すーっと引き込まれる味わいがいいなあ」「シンプルストーリー」「他にはない独特な雰囲気」「無責任なハッピーエンド」


ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 電撃・えふえふいれぶん・4コマ・マンガNo.2ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団 編 電撃・えふえふいれぶん・4コマ・マンガNo.2 (詳細)
江本 聖(著), 電撃PlayStation(編集)


獣の花道Vol.2 FFXI・電撃の旅団外伝獣の花道Vol.2 FFXI・電撃の旅団外伝 (詳細)
江本 聖(著)


ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス)ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス) (詳細)
永野 護(著)

「騎士の、そしてその他全ての人々の煌きを見よ!」「ほんと長い」「ライトなファンには」「無茶苦茶な王女さまは人気者!」「表紙の絵にご注目あれ!」


ONE PIECE 巻51 (51) (ジャンプコミックス)ONE PIECE 巻51 (51) (ジャンプコミックス) (詳細)
尾田 栄一郎(著)

「ルーキー達に圧倒」「素晴らしい世界観」「シャボンディ編最高!」「ワクドキドキ・・・・・」「一味違ったONE PIECE!」


▼クチコミ情報

SHI―NO ―シノ― (角川コミックス ドラゴンJr. 129-1)

・「是非原作(小説)を踏まえたうえで読んでください。
 個人的見解で申し訳ないが、私はヒロイン(?)のシノちゃんの考え方に非常に共感できる。

 物語は基本的に「僕」視点で進みます。 私も男ですし・・・結婚していないので子供もいないですし、こんな体験はできないですしたこともないですが・・・主人公である「僕」がシノのことを思いいちいち世話を焼いて、シノちゃんの両親が仕事で忙しくアマリ一緒にいられないので食事を2人で食べたり、シノちゃんいはこういう大人になって欲しいななどを本人に話したりするのは、殺人やらなんやら犯罪が多くなにやらすさんだ現在にはこういうゲマインシャフト(この用法が正しいかどうかはわかりませんが)的な教育が必要で、そのようなふれあいが子供を育てるんじゃないのかなぁと再考します。 もちろんシノちゃんの立場からすれば『ありがた迷惑』とか『小さな親切大きなお世話』なのかもしれませんが(笑)。 それでもシノちゃんがあんまり嫌がっていないのが見ていてほんわかします♪

 小学生にして彼女のような達観(?)した考え方は、陳腐な表現ですがすごいと思います。 はたして己がシノちゃんの年齢のときはどんなことをしていたんだっけな?と考えます。 子供らしくないといえばそうですね。 どうせ成長して成人し社会に出れば嫌でも組織に組み込まれ嫌なこともいっぱい経験するし、理屈ではどうにもならないことを経験するのだから、学生の間はせめてでも子供の特権であるわがままなど(大人からの一方的な意見のそして大人から見た一方的な見解かもしれないが)『子供らしい』振る舞いや『子供らしい』発言などをしても罰はあたらないだろうし、そういった経験もしてもらいたいなとも思うます。そういう経験も含めて人格形成に大きくマイナスにもプラスにも働くのだから・・・。

 しかしながら「僕」の意見にも多く賛成できますが、どちらかというとシノちゃんの意見のほうが強く賛成できます。 私はいわゆる第三次産業に従事しておりますが、はっきり言ってあまり人付き合いは好きではないですし煩わしくも思います。まぁ『人嫌い』ですかね(苦笑)。 きっと自分の考え方を純化させ人嫌いを徹底化するとシノちゃんのような考え方をさらに昇華させた人間になるんだろうなと感じます。 かといって決してシノちゃんが人間嫌いなのでなく、そのような事柄に大して興味がないだけなのでしょう。 シノちゃんはそこそこ辛辣な発言やおいおい空気読んでくれや(汗)のような物言いや「僕」をはらはら心配させる行動をします。 言ってはいけない暗黙のルールやその状態でその発言はしてはいけないだろうという発言を平然とやってのけるといった描写が見られます。 でも彼女にとってはそれが真理であるのだろう。 決して間違ったことは何一つしていないシノちゃん。 でも周りの「僕」のような「おとな」から見ればそうではないのだろう・・・。さらに、「僕」の視点から考えるとシノちゃんの発言は非常に『子供らしく』なく、場合によっては『奇異』や『異常』とも考えられのでしょう。

 本書は好き嫌いが極端化する内容です。 また、シノちゃんの発言の意図を全く理解できない人と共感のなんとなく持てる人にこれまた極端化される内容だとも。

・「好き嫌い分かれると思います
原作は読んだことありませんが、コミック版は登場人物が少なく、場景も同じ場所ばかりで、物語に広がりがないのが残念。登場人物達の魅力もあまり引き出せていない気がします。シリアスな話ばかりですので、読む人には好き嫌いあると思います。

SHI―NO ―シノ― (角川コミックス ドラゴンJr. 129-1) (詳細)

さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス)

・「花ばかりなはずないじゃないですか。ちゃんと団子もありますよ。
今回もタイムリーな話題を盛り込んださよなら絶望先生第十四集。

次集と次次集にオリジナルアニメDVDが付属することが決定し、健在ぶりをアピールしている。

前集で収められなかった話はカラー扉絵となり巻頭を目映く飾っている。何気に絶望先生では初の試みであり、手に取ったときに感じるささやかな贅沢さが小粋。

内容の方で個人的に秀逸と感じたのは「消去法」「対象外」「『でも』行進」「超訳」。どれも日常に溢れている事象ばかりだが、サラリとネタになっており笑いのツボをくすぐられる。

価格もリーズナブルなので、興味が湧いた方はお手に取られてはいかがだろうか。

・「追加ページがヤバイ!オモシロすぎる!!
まず、目を引くのが、13巻では収録されなかった「花係の森」のカラーページ。語彙が貧弱な私としては「うわ〜、キレイだな〜」としか言えません。言えませんとも、スバラシすぎて。絶望少女たちの和服姿は最近のあざとい露出や萌えなどとは真逆で、切り絵的なシャープな画だのになぜか艶っぽい。

肝心の内容は、ブラックでギリギリで相も変わらずの久米田節炸裂。特にいきなりキラーパスを出されてしまった「サンデー・雷句事件」について書かれた巻末の紙ブログは、腹筋が鍛えられること請け合い。(ブログの左上にあるイラスト…キラーパスを出した人に対するリベンジですか?)

・「イロイロヤバスギデス
今巻もまた、関係各所から怒られそうなネタ満載です。これこそがしかし、正に私の待っていたモノ!!!大好きです久米田先生、一生付いていきます!

どこぞの国のオリンピックネタ、どこぞの出版社のゴタゴタネタ、どこぞのジ○リ作品ネタ……。この時期、このタイミングでこれをやってしまう、これがやれてしまうなんて、そこにシビレます憧れます!

個人的に気に入った話は、『花係の森』でしょうか。久米田先生、この作品にも立派に『花』はありますよ――もちろん『実』も、ね。まとい、千里、マリアが、今巻では目立っていた印象だったかもです。みんな可愛く時に艶っぽく、大いにヤラレていまいました。

次巻にも、期待しています。

・「まさに社会問題に真っ向勝負を挑んだ作品。
ギャグの中にもさりげなく社会問題を扱う14巻。

「対象外の殺人」はびっくりした。ジョブパンチ的なネタとして<動画を観るのにマックは対象外>や<ガチガチのアニメソングはMステランキング対象外>だとかはかなり共感できたが、<生活保護の対象外>というので「私より良い暮らしている人たちがもらえて、なんで本当に困っている人にはもらえないのですか!?」っていう悲痛な叫びはまさに問題になっているので激しく共感してしまった。実際に就職難によって満足な社会保障が受けられないで、マンガ喫茶などで寝泊まりしている若い人たちがいるのが現状だったから、この対象外ネタは普通に「そうだよなぁ」と思ってしまった(笑)。でもそのあと歯止めの知らないカフカが法の対象外を挙げようとして先生がマジで焦ってたのは笑えました。おたよりコーナーでは「キャスバルカウンター」なるものが表記されるようになり、今回は72通中キャスバ率9パーセントみたいです。

それとかなり嬉しいニュースなんですが次巻はDVD『獄・さよなら絶望先生(上)』付きの初回限定コミックスがでるということでもちろん監督は新房昭之。値段もそれ相応の値段(3470円)なので期待してます!

それにしても『獄』って・・すごくイイ意味で不安(笑)。

・「大爆発!!
やばい。今回面白すぎじゃないか?いや、ファンとしてはいつも面白いって思うけどこの14巻はエキセントリックなネタ多すぎ。個人的に6,9巻ときてこの14巻が特に切れの鋭い巻になってると思う。てか今までで一番かも!

今巻は直接的なネタが多い。全体的にオブラートにまったく包み隠さずに描いてるような気が。いつもそうだけど、いつも以上に。 特に「対象外」とかそこまで言っていいのかってくらいに。  こういった「剥き出しの久米田康治」はもはや危険物である。しかも今回扱っているのがどれもど真ん中の正論ばかりなのもすごい。「花(外見)だけみて団子(中身)を見ない」「消去法だらけ」「でも行進」「プラシーボ効果」「触らぬ神に祟られる」・・・久米田康治の恐るべき批評眼の数々に、シンパシーを感じ、笑ってしまう。いつにもまして攻撃的なこの巻は、絶望先生の中でも鉄板の出来に仕上がったと思う。オチも印象に残るなあ。

特に「でも行進」は凄い。このネタのアイデアとかよく思いついたなあと。内容に関しても、かなり痛いとこ突っつきまくり。限りなくシビアな文句の数々は読み手として反省する部分すらも与えてしまうという。畳み掛けるような展開とネタのつなげ方も相当上手い。 この回はぜひ読んで貰いたい。

あと「対象外」の話では、改蔵を髣髴とさせるキャラ展開があったり、またなんと絶望先生のキャラで改蔵の1話を再現するシーンも別の話で、ある。「でも行進」のラストシーンでは普段の2割り増しで描かれた「美少女・マリア」を見られたり。  とにかく語りつくせぬほど盛りだくさんの巻で、正しく「絶好調」という感じ。「ソフトに言いかえる」話も本当やりたい放題だ。 全体的にキレがいいです。

しかし個人的に一番印象に残ったのは圧倒的におまけページだな!久米田康治が以前までいた古巣の雑誌のあの騒動について、カバーも含めてしつこいくらいに切り込んでネタにしている。凄え具体的なネタも交えてたりと、単行本で更にはじけてる印象だ。ていうかちょっとドキドキしたわ。ホント、勇気あるなあ。 そして畑くんが・・・。

と、言うわけでファンとしては素直に絶賛できる会心の一冊だと思う。あとカラーページ付きです。余談だがなかよしに行く元担当・竹田さんに企画した漫画「魔法のレシピ パティにおまかせ」は普通に読んでみたい。どうせ毒まみれになってそうだが。

さよなら絶望先生 第14集 (14) (少年マガジンコミックス) (詳細)

魔法先生ネギま! 23 (23) (少年マガジンコミックス)

・「掌握
ネギ強し!...それに尽きるね!(笑)今回はネギが変色しますた。。すた。すた。あ、面白いですよ♪マジでねo(≧∀≦)o

・「少年漫画
今の時代に合わせた新しい良い少年漫画だと思いますよ。ネギがパワーアップしたり、夕映や千雨がカッコよかったり、暇してるエヴァが可愛かったりwフェイトは描写は地味だったけど相変わらず強い。最後の明日菜も気になります。

・「メルヒェンやなぁ
今回は色んなキャラが出てきて、あまりストーリーとしての進展は少ないです。が、ちょこちょこクラスメイト編もあって面白かった。闇を選んだネギは意外でしたが、エヴァと戦うネギはカッコいい!個人的に本命ののどかがやっと出てきてくれました。なんか某ノート漫画を彷彿させる武器やらが出てきましたが、確かに戦いやすいかも(^^;あと出てきてないのはハルナとアーニャですが、一緒にいるのでしょうか?ハルナが出てくると面白くなりそうなので次巻に期待。

作画は相変わらず綺麗ですが、みんな妙に大人っぽい作画になっているような・・・。(成長してるとか?)

・「男なら見よ
友達が持ってきたこの漫画を学校の授業中に読んでハマった作品。

最初の頃は 「確かに萌要素ばっかで、暇つぶし程度だなぁ」 と思っていたものの、10巻台に入るとバトルシーンが白熱し、胸が熱くなる思いでした。

そして魔法世界編(?)に入り、この23巻では、各キャラの成長が主(?)となっていました。

男として何やら燃えるものがあります。

なんというか、子供っぽい表現ですが、わくわくします。 一見オタク向けの漫画(一見というよりは実際そうなのだろうが)ですが、一般の方にも是非読んでもらいたい作品です。

・「白き翼、それぞれの現在
ネギは父に近づくため、みんなと共に歩むために「闇の魔法」を手に入れることを選ぶ。

しかし、それを手に入れるための試練は想像を絶するものだった。はたして、

ネギは試練に打ち勝ち、力を手にすることができるのか。

他には木乃香と楓が明日菜と刹那と合流、朝倉・さよ・茶々丸はくーふぇと合流する。

また、のどかは「いどのえにっき」の弱点の克服のために、二つの魔法具を手に入れる。

後半は記憶喪失の夕映がナギに会うために特訓するという話です。

その一方でアキラは亜子に「ナギの正体はネギ」と伝えるべきか苦悩して、

まき絵はちゃっかり初級の魔法が使えるようになっています。

表紙はネギとエヴァ、裏表紙と背表紙はチアリーダーのまとめ役の柿崎美砂です。

魔法先生ネギま! 23 (23) (少年マガジンコミックス) (詳細)

絶対可憐チルドレン 14 (14) (少年サンデーコミックス)

・「椎名、やりすぎ
もともとこの作者はGSの頃からいろんなパロディーを盛り込む作風に定評があったわけですがもうなんというか「椎名、やりすぎ」ですええ、この巻に収録されてる「その通りになるのです帳」の話ですおもしろかったからいいんですけどね

・「アニメ放送前夜の頃
ちょうどこの14巻の連載の頃にアニメ開始だったんですね。そのころの作品なので「それにしてもこの作者、ノリノリである。」という感じがします。

皆本がチルドレンの運用主任就任までが描かれる『そのエスパー凶暴につき』編から始まり、「駄目だこの作者、ニヤニヤ動画を見過ぎてる。早く何とかしないと。」と思わせる『その通りになるのです帳』編、薫のパンドラ初ミッションとなる『ファントム・メナス』編(途中まで)

どれも全部おもしろいです。個人的には九具津の部屋にある「ネギ振り人形」とさぷりめんとのマッスル大鎌の私生活が笑えました。

それから巻中扉絵のアダルト澪に注目です。第4のチルドレンというゲームが出ていますが、原作読者からすれば第4のチルドレンは澪以外にありえません。薫が正式にパンドラに加入したら、しばらくは葵と志穂と別行動になる設定ですから、その時に澪は重要な役割を果たすことでしょう。あと新キャラのカズラも。…パンドラ編突入前に連載終わらないで欲しいものです。

第一巻の頃から比較すると、チルドレンが段違いに可愛くなっていますね。今後のアニメ展開にも期待です。

・「のです帳編オススメ
今巻収録の「のです帳」編、元ネタが有名すぎるだけに、恐らく作者さんの作風を端的に表しているギャグだと思います。自分もお気に入りの話です。もしかしたらコミックには収録されないかも…という噂を聞いたので、少しハラハラしていたのですが、収録されていてよかった!!今巻では何より、四コマのマッスルに惚れました(笑) 美少年コレミツといい、パンドラにはなかなか"素敵"なキャラが揃っているようです。ゲストキャラの須磨の今後(多分描かれないのでしょうが…)は、どうなってしまうのかも、少し気になりました。

オマケ漫画にもなっていた最近の主人公達の猫化に関しては、「表したいことは理解できるけれど、そこまで萌えを狙わなくてもいいんじゃないの?」と、個人的に思わないでもないですが…; 好評だったのでしょうか??

蛇足ですが、ここのところの薫の成長(年齢的にも精神的にも)が著しいので、連載と平行で読んでいると少し不思議な気分になります。アニメと見比べると、彼女らの成長も勿論ですが、変わりすぎた絵柄について行けていない部分もあるように見受けられ、やっぱりちょっと微妙な気分に。現在の絵柄も勿論好きですが、この連載初期までの完成された絵柄も大好きでした。

・「ススメススメ
初期に結末の一部が明かされているわけですが、だらだら、14巻まできました。

が、アニメ化して作者のご飯の心配は無用!!

どんどん話を進めてください。先が楽しみです。

・「チルドレンと皆本との出会い編、そしてパンドラから薫への・・・
 収録内容1st sense. そのエスパー、凶暴につき(4) 火災現場にヘリで向かったチルドレンだったが・・・その頃皆本は復刻版変身サイボーグ(笑)に・・・(見所は復刻版変身サイボーグ、でもこのネタって若い読者にわかるのかな?)2nd sense. そのエスパー、凶暴につき(5) 長官と共にチルドレンの元へ向かった皆本だったが・・・そしてチルドレンに対し須磨が・・・(今回も見所は変身サイボーグ、そして九具津の意味深なセリフ) 3rd sense. そのエスパー、凶暴につき(6) チルドレンに対し実力行使にでた須磨、そして野良猫のようなチルドレンに対し皆本は・・・(見所は野良猫チルドレン・・・)4th sense. そのエスパー、凶暴につき(7) 災害現場に集まったバベルメンバー、そして事件解決後、皆本に対し柏木は・・・(見所はバベルの真の大黒柱柏木・・・)5th sense. その通りになるのです帳(1) バベル医療施設で末摘に自分の能力について語る大端老人、そして彼の能力によるノートがチルドレンの元に・・・(見所は老人の能力・・・本当にどんなキッカケで・・・)6th sense. その通りになるのです帳(2) バベルに持ち込まれたノート、そしてチルドレンはそれぞれに駆け引きを・・・(見所は駆け引きをするチルドレンの表情、5thの学校での表情も・・・)7th sense. その通りになるのです帳(3) バベルに新入した兵部、その真の目的は・・・(見所は皆本?に答えを聞いた後のチルドレン・・・)8th sense. ファントム・メナス(1) 武器売買取引現場を取り押さえたチルドレンだったが・・・(見所はチルドレン三者三様のコスチューム・・・)9th sense. ファントム・メナス(2) ドクターストップで一人残った薫の元にパンドラのメンバーが・・・(見所はパンドラメンバーと薫との戦い・・・)10th sense. ファントム・メナス(3) 黒い幽霊と対峙するパンドラ、そして薫は・・・(見所はラストの薫の名乗り!)

 今巻の見所はおまけ漫画でも登場する捨て猫チルドレンですね。 そして個人的には今巻も増補版さぷりめんとが本編よりも・・・

絶対可憐チルドレン 14 (14) (少年サンデーコミックス) (詳細)

HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス)

・「やっぱり面白い!
富樫義博氏が復活して、第2弾のコミックです。

HUNTER HUNTERは面白さが安定していて、出れば間違いないのですが、その中でもこの巻はすごいです。流れている時間はものの10秒ですが、練られた構想、先の読めない展開。息もつかせないスピード感。どれを取っても一流です。

この緊迫感はスラムダンクの最終巻を髣髴とさせる感じ。ワクワクとドキドキしながら読めます。小中学生にこの凄さがどこまで理解できるかは分かりませんが、このドキドキワクワクはまさに少年漫画。

次巻が楽しみで仕方ありません。

・「ページの使い方のうまさ
ジャンプの中の漫画でHUNTER×HUNTERがまぎれもなく一番の漫画だろう。

レビューのタイトルでもあるように、ページの使い方のうまさがジャンプの漫画を描いている作者の中でずば抜けているのだ。

なぜか?この25巻は宮殿に突入する10数秒ほどしか書いていない。

なのに読者を退屈させないページの使い方。保ったままの緊張感。

感心するほどに上手い。だらだら書いているように見えるが、ゴンからの視点、

ピトーから視点、王からの視点、キルアからの視点など、さまざまな視点から描かれている。

進みは遅いが内容は濃い。内容が濃ければ読者は満足するのだ。

他の作者にも見習ってほしい。HUNTER×HUNTERの素晴らしさ。

休暇が多く、絵こそ上手いわけではないが大事な場面の絵のクオリティには驚かされる。

最高峰の漫画のひとつだろう。

・「瞬間に込められた圧倒的な物語
ある意味期待裏切らなかった10週だけの連載再開。その掲載分を丸ごと収録した「HUNTER×HUNTER」25巻。

この巻でようやく最終決戦を迎えるに至るが、ほとんど進んではいない。思えば戦いに突入するまでにもずいぶん話数を費やした。多少の不満もまた募る。しかし、文句をたれる隙はない。まいった。本当に面白い。キルアの思考による伏線、少しずつ大きく展開していく作戦、シュートの純粋な感動、王の堂々たる振舞い、ひとつのシーンひとつのセリフの存在感が凄すぎる。

この漫画は少年冒険漫画から現実を投影した社会派漫画へと変化してきた。そしてこの巻に至っては、もはや漫画の形を成した小説のような印象だった(かつてジャイロの過去などでもこのナレーションスタイルはあったが、また雰囲気が違う気がする)。王道にして異端な雰囲気は変わっていないようでも、ある意味別の漫画だと言えるくらいに、おもしろさの意味が違う。読み終えて浦沢直樹の漫画ほどの情報量があるように感じるが、そこまで大風呂敷を広げているわけではないし、経過している時間も1冊トータルでも数分。なのに、時間をかけて壮大なカラクリを仕掛けた長編漫画を読むよりも、この巻のみを読み込むほうが重いとさえ思える。シンプルな流れに凝縮されたコンマ刻みの状況解説・心理描写の連続は、恐ろしいほど濃くて長い。この読み応えは凄まじい。唸る程に面白い。

・「現行ジャンプ漫画の最高峰の一つ!
一時の休載を経てジャンプに連載が再開されると共に、このコミックス25巻が発売されました。数ヶ月空いた後の連載再開で'早く再開した!'と思えるのはこの作者だけでしょう(笑)やはりこの漫画は面白すぎます。物語はついにキメラアント最大の山場であろう宮殿突入に向かいます。この巻はその場の状況や登場人物の心理が細かく説明されている事が特徴です。説明の文章を多く使うことにより、ハンター世界の緊張感と臨場感を我々に共有させるとともに、読み応えも与えてくれます先の読めない展開、練り込まれた構成。現在連載されているジャンプ漫画の中で読む前も読んでる時も読んだ後もドキドキ感が存在する唯一の漫画です。コミックスではないのですが、毎週のジャンプを持つと、ハンターの続きが気になりすぎてそれまでの他の漫画が読んでいても頭に入りません(笑)この漫画を集める価値は十二分にあるでしょう。絵の雑さと休載を差し引いても文句なしの五つ星!

・「わたしは待てる
面白かった 本当に面白いよ連載のペースが遅いことが 話題になってるそうですねこんな質の高い漫画なら 遅くてもいい 最後の方の哀れなドラゴンボールだってみんなしってるでしょ?この漫画の続きが読めることが とても幸せなので 遅くてもいいそれにそんなに遅くないガラスの仮面なんて あんた 呼び出し電話使ってた主人公が携帯使ってんだよ多分連載終了時は 新しい年号かも それにくらべれば グ!! 待てます わたしはね

HUNTER×HUNTER NO.25 (25) (ジャンプコミックス) (詳細)

ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス)

・「中身はいつも通りのハヤテです
マニアックさはあまりなかったように思いますが、地雷だらけのデートや虫歯騒動……等々、いつものように気楽に読めて、大部分で笑わせて貰いました映画館の件も好きですけど、個人的にこの巻の一押しは「これは本当に…心をやってしまったかもしれん」このセリフ(前後含め)の場面!泉のコスプレも込みですごいツボだったんで、こうしてレビュー書きながら思い出しみてもまだ笑えて来ます(苦笑

17巻ではいよいよハヤテの過去が明かされるようです次の発売が待ち遠しい今日この頃…

・「いいんちょ!!!
ヒナギクに咲夜に、そして伊澄にいいんちょに――!ひたすら一方的に、ひたすら暇なく、ひたすら不幸にハヤテがそんなヒロイン陣に――する、されまくる!!!微笑ましくも同情し、でも何より嫉妬心が読んでいる主に男性陣の心のダークフォースを喚起する展開が、今巻ではてんこ盛りです。

個人的な一押しはやはり『いいんちょ=瀬川泉』と今巻で明らかになった瀬川一族のその活躍、極めてアレなアレっぷりを存分に味わえました。あと、『あの人物』の回想シーンは必見の価値あり――主に、ヴィジュアル的な意味で。

いつもどおり、見所満載です。

・「今回は泉が主人公です
 いやぁ、長かった。「いぢめられるのとか好き」の爆弾発言に惚れてから、何巻経ったんでしょうか。 カバーに子供時代しか載ってなくても、ヒナギクとのデート話があっても、ハムスターと髪型が被るとか言われても、オチ担当でも。

 誰がなんと言おうと、今回はいいんちょが主役です。

 ようやく泉にも日の目が……! ハヤテで一番のお気に入りキャラに、ようやくスポットライトが当たりました。畑先生ありがとう! きっとこれを機に人気投票で一躍トップになるんだろうと思います。多分。

 とはいえ今回も、全体的にバランスのいい巻だったと思います。笑いあり、萌えありの、ハヤテらしい巻でした。 昔はたまにつまらない話も、失礼ながらあったと思うのですが、最近は結構安定してる感じ。 確かに、そろそろ話を進めてもいいかも知れないですね。

 次の巻も楽しみです。是非とも、泉を優遇してやってくださいw

・「記憶の箱
『ハヤテ』『ヒナギク』のデート瀬川家編がメイン(その間に一話完結)です。

『ヒナギク』の感情を誤解している『ハヤテ』そんな中映画に行く事になった。しかし、映画は途中で終わってしまい悲しくなる『ヒナギク』その姿を見た『ハヤテ』がある提案を持ちかける・・・

最近、姿を見せない『泉』原因の一つ(?)であるケータイを猫に取られている事その猫(犯人)はシラヌイそのためケータイを届ける事にした『ハヤテ』達しかし・・・やはり簡単にはいかない・・・

今回は結構以前の記憶(コミック)がでてきて「あ、そう言えば」って感じになりました。どうやら次回は大きな展開になる用なので楽しみです。予告が今までとは少し違います。

後『畑 健二郎』さんアニメ化第二期おめでとうございます。

・「限界が近い…俺の中で
他のレビューに限界が近いってありましたけどちょっと言えてる気がします。買い始めた時は面白くてはまりまくったし極端な酷評レビューとかは見ててイラつきました。

けどそれは以前の話、今ははっきり言って飽きてきてます。

他にもこういった作風の漫画は沢山あるのになんで「ハヤテのごとく」を買い始めたのか今では疑問です。

このマンガの面白いところは?と聞かれたら

う…うーん(-"-;)

答えれない!

なんか…変わらないのが面白さってのを俺は受け入れられなくなってきたんだと思う。

実際14巻辺りから発売日楽しみじゃなくなってたしねぇ

今思うと飽きっぽい方やそんな気長じゃない人にはホント受けない漫画なのかも

友達との会話でももはや話題になることもなくなりました。

ハヤテが地に墜ちるのは確かにそろそろかもしれません。

この巻の評価としては泉の話で5話も潰すとは…はっきり言ってウザかったです。

☆10だったのが−5ってことで(^-^;

ハヤテのごとく! 16 (16) (少年サンデーコミックス) (詳細)

capeta(カペタ) 17 (17) (講談社コミックスデラックス)

・「再びマシンのハンデ戦へ。
カペタの凄さを表現するには、やはりハンデ戦しかないやぁね。現時点では、外人ドライバーと金田、そして敵チームの高性能マシンに、全く勝ち目がないように見えますが、カペタも、このままのはずがないので、どんな成長を遂げ、どんな奇跡のレースを見せてくれるか、今からワクワクしています。あぁ〜、早く次巻が見たいッス。あと、ノブも格好いいなぁ。年頃の男の子が、将来親友のマネージャーをやりたいがために、好きな女よりも勉強を優先するなんて...泣かせるわぁ(T_T) この漫画は、才能に恵まれた人をサポートして、才能を金に変える「マネージャー」という仕事についても、考えさせられます。

・「大事に育ててくれている
昴の再開をもって曽田氏はストーリー漫画の連載を2本同時に抱える身となった。最近ではとくに珍しい事と思う。capetaのファンとしては、愛情が分散することで折角の孝行息子が反抗期を迎えてグレてしまわないか心配で気を揉んでいたのだがこの巻を読むかぎり心配は無用のように感じた。

巻末のラフな番外漫画は確かにページあわせかも知れないが、それはそれで本編にない面白みもあるので、本編のクオリティー維持に必要なのであればむしろ歓迎である。F3以降、レースの舞台はますます複雑な大人の事情満載の世界になるわけだが、舞台裏や天才主人公の直感のようなものも良く描かれていて今のところcapetaの魅力は損なわれていない。

実のところ、カペタ君はレースファン達が右京や琢磨に託してきた期待を結構な割合で背負わされてしまっているような気がしておりこの子まで不本意なリタイアにならないように、健やかな成長を祈るばかりである。

おまけのステッカーはマシンのシルエットとcapetaのロゴ。

・「それぞれ次のステージへ
丁度幕間にあたる巻で、今までのような熱いレースはない。各登場人物がそれぞれ次のステージへの準備をしている。個人的にはノブの成長ぶりにうれしくなってしまった。

次巻(11月中旬発売)からのF3シーズンの幕開けが楽しみだ。

capeta(カペタ) 17 (17) (講談社コミックスデラックス) (詳細)

Holy Brownie 5 (5) (ヤングキングコミックス)

・「…百億の昼と千億の夜は、そういう意味だったのかぁ…
毎度毎度、ファンタジーをシュールにぶった切ってくださる本作ですが、とうとう本格著名SFに手が掛かりました。個人的には一番最後のこの一作が一番のお勧めです。

が、同時に徐々に原作が何なのか、わかるのが難しくなってきました。例えば雪女。3回読むまでは、小泉八雲の元の名前が「Patrick Lafcadio Hearn」だとか、左目を失明しているとか、思い至りませんでした。背景も全然日本っぽくなかったし…。

今まで同様、この巻もお勧めです。

・「やっぱり面白い!!
なんか、最近どんどんエロい描写が減ってきましたが、むしろこの位がちょうどいいですね。自分的には。さて、内容に関してですが、上記の通りエロは少なめに、しかし相も変わらず黒い洒落は効いています。しかも以前にも増して、物語の構成は巧みになっていると思います。毎度、そう来たか!と唸らせられます。ダークなメルヘン(?)を味わいたい人にお薦め!!

・「どうした六道神士…;
ここに来てややパワーダウン!!そろそろ「ネタ切れか!?(汗)」と冷々しました…;赤頭巾ネタはいつも通りの六道ですが、それ以外はどこかパワーダウンが否めません。他の方も挙げてる通りSFネタが多くなり、以前はエッセンス(隠し味)の一つでしたが、今回前面に押し出す形になっとります。また同様にネタが広範囲に及び、よく言えば「ジャンルに囚われない意欲作」、悪く言えば「形振り構わない纏りのない内容」です。

どんどんエロくなってるのは読者として嬉しい限りですが、正直このシリーズの読者が求めてるのは六道氏の「ブラックユーモア」であって「エロ」は嬉しいオマケかと。むしろ意識せずぶっ飛んだ内容を期待してるのですが…。歪んだ社会を笑い飛ばすはずが作者自身がミイラになってないかとハラハラしとります。

Holy Brownie 5 (5) (ヤングキングコミックス) (詳細)

苺ましまろ 5 (5)

・「"萌"ではなく"和"
なんとなく苺ましまろというと"萌え"とか"ロリ"ととらえられそうですが自分としてはよつばとと似たような"和み"のような気がします

しばらくぶりの新刊の5巻は途中絵柄がまた変わり、少し丸っこく描かれていますこれが好きかどうかは人それぞれだと思いますが個人的には前より好きです

そして確実にギャグ・演出が面白くなってきています1ページ目と馬で盛大に吹きました

・「加筆がすごい
去年は本誌掲載が少なかったので印象の薄かった原作でしたが、コミックスになってみると空気感はともかく、作画クオリティやギャグセンスはやはり原作の方が一枚上手。ばらスィー氏は天から二物を授かった秀才であると感じました。(三つ目の創作意欲は別として)昨今珍しいくらいの加筆がなされており、扉絵の追加や本誌掲載のお話より少し長めに修正されているようなものもあるので、本誌が手元にあり内容を知っているような方にも新鮮さが感じられる筈です。

何よりも2年間のインターバルを経て突然のリリースですので、購入は必然です。最近は休載も少なくなっているので、今後の活躍に期待したいです。

・「やっと出た
待ちくたびれました5巻です4巻出てから約2年経ってます

刊行ペースが遅いので、同人で出たやつも詰めて刊行ペース上げてほしいようなほしくないようなですでも、相変わらず面白かったです

・「おもしれ〜
表紙の帯を外すとジョンとさたけが現れます。表紙裏カラーイラストはPS2廉価版の表紙でも使われているゴージャスな絵が掲載。内容は相変わらずおもしろくてかわいくていうことなし。いつもはり倒されてる美羽ではなく千佳がはり倒され役になったりさたけの思いがけぬ表情が見れたりします。飽きさせませんね。

・「久しぶりの第5巻
長かった。が、やっと発売。待ってました。絵が少し変わったかな?依然かわいいので良し。相変わらずいつもの、キュート&シュール。個人的にツボったのがEpisode.49のバレンタインデーの話。美羽はやはり苺ましまろの中心、原動力かつ推進力。普段ああな美羽だけに、こういう使い方もあるのかと感心してしまったです。さあ次は何年後だぁー。待つけどね!

苺ましまろ 5 (5) (詳細)

らき ☆ すた (6) (角川コミックス)

・「変化と不変
「らき☆すた」待望の最新刊。5巻からちょうど1年ということでやや遅めだが矢継ぎ目に出すよりはいいのではないか。ページ数も元に戻ったし!今回もゆったりと落ち着いて、クスクス笑える至福の時間を味わえました。

今回はキャラを掘り下げているというか、ギャップを狙っている印象を受ける。珍しくこなたが自分を客観的に見て嘆いていたり(これは本当に珍しい!)、クール系だったみなみが犬に振り回されていたり、これがまた可愛い。可愛く描けてる。ひよりのキャラも今まで以上に固まってきたし、かがみも何というか、いつものキリッした感じではなくむしろ弱点を突かれたようなネタが多かった。 具体的にいうとダイエット、ゆたかのお守りネタ(これがまたしんみりするネタなのよ・・・)、そして極めつけはこなたが悪戯でラブレターを下駄箱に入れるネタ!かがみネタでは過去最高の萌え度を発揮している。 6巻というと、この手の漫画では割りとこなれてきてマンネリ化するケースも多いがきちっとキャラの魅力やネタの面白さを広げていて好感触。やっぱらき☆すたは常にフレッシュでなくちゃ!

しかも今巻では卒業式も敢行。これは賛美両論っぽいが、もともと時間軸は進んでいた作品だし終わるということもなさそうなので個人的にはあり。 必要以上にしんみりしないのもこの作品らしい。美水かがみの「ほどほど感」を最も端的に表したシリーズだったのでは。・・・といいつつもななこ先生のアレではやや感動してしまったのだが。

今回は実作品のパロディが多く、これもまたこの作品にリアリティを与えているなと思う。基本フィクションでありながら、ところどころ現実とリンクしたような点があるのは面白い。テニスの王子様、スト2、日常などなど・・・メジャーからマイナー系まで選ばずに出してるので結構どういう人でも反応できるのではないかと。 余談だが、最近読んで面白いと思った「あきば浪漫ス!」が作中で堂々と出てきたのは嬉しかった。

5巻はおまけページがやや少なめだったが今回はキャラ別に紹介イラストをセリフ付で描き下ろし。ラフでありながら結構描きこまれてるのでこれは見ごたえあるなあ。それぞれのキャラの日常の1シーンが描かれているのだが、個人的にはつかさのが特にほっこり出来たかな。でもみんなまったりしてるけど。台湾でのサイン回も愉快な出来事があったようで笑わせて貰った。おまけページ大好き人間なんで、過去最高に充実してて実に良い。

多彩なキャラクターを柔軟な手さばきで魅力的にしている最新刊。古参としてはもちろん満足。次巻からは卒業後、となるので新展開についても大いに期待したい。

・「充実した内容に大満足でした☆
 前巻の書店向け宣伝紙の漫画の使いまわし(宣伝ネタばかりでしたがそれもこの漫画のノリで結構楽しめたけど)等もなく、原作の漫画をぎっしりと詰め、小神あきら主役による外伝ストーリーも追加とのことで、非常に充実した内容でした。こなた達の高校卒業がかなりあっさりと描かれてましたが、これで最終回ということでもないのでほっとしてます。ひよりの漫画ネタとこうVSこなたのゲームネタ等、やっぱりまったりとした内容でしたが、ゆたかがかがみの神社で受験のこなたのためにお守りを買う漫画は何だかしんみりとしちゃいました。 この巻ではこなた達の友情の深さを再確認させるようなネタも多かったですね。そんなことからもやっぱりこの漫画には長続きして欲しいし、新キャラの出番もどんどん増えつつあるようなので、その辺も楽しみですね。プレステのゲームに登場してた永森やまともチラッと姿を見せてたので、「テコ入れとしてすんなり出しちゃえばいいのになぁ」なんてことも思います。あと、どうせならDSの「萌えドリル」に出てたひかげやひなたもどんどん出していって欲しいです。ひなたにしては、次巻からはメインキャラ達の大学生活編も見られそう(?)なので、例えばこなたのアルバイト先の上司とかどうでしょう?学校だけでなくアキバ等の街をを舞台にした話にも期待してます。普遍的な友情や家族の団欒ネタを抑えつつも、コミケやワンフェス(今巻でこなたもフィギュアにはまり始めた様子なので)を舞台にガッツリとしたヲタ向けのネタをもっと見たいです。 あきらをメインにした四コマの方ですが、結構個性の強いキャラも揃ってるし(まあ、王道といえば王道の顔ぶれですが)、サブストーリーとしては今後も見たいと思えるものでしたね。ただあきらは初期のいじられキャラの方がよかったかなと思えたりもしますが、それも他の友人キャラとの絡みで今後は確立したものになるんじゃないかな。何にしても次が本当に待ち遠しいです。アニメやCD等のメディアミックスも記録的な大ヒットを見せてたみたいだけど、やっぱり私にとっての「らき☆すた」は原作の漫画が命だと思いますから。 

・「普通に共感できたり、クスッと笑えたり
オタクな女子高生とその仲間達が織り成すゆっくりまったりな四コマ漫画の6巻目ですまず、主人公がオタクって事や、デフォネメが施された可愛らしいキャラクターなんかがあってオタク向け……ってか事実オタクに人気のある作品ですですが、今回、内容自体は一般的で共感できるネタばかりだった印象が強かった。ネタ元知らないと理解できないようなマニアックネタはほとんどなかったし、むしろ安定感があったように思いますもっとも、「絵が嫌」って言われたらそれまでですけど(苦笑

しかし、今回の卒業式のイベントには不意を付かれた気がします「もう、らき☆すた終りなのかなぁ?」と思わせる展開です……あとがき辺りを見た感じだとまだ続きそうですが、少し寂しさを感じました

・「安定した面白さ♪
10日発売のはずが、本屋に置いていたので激買い。最近、ドラマCD、OVAなども発売されるので、らき☆すた好きの私にとってはうれしい限りです。こなた達は卒業してしまったみたいですが、これからも続いて欲しいなぁ。今まで、読んできた皆さんなら、きっと面白く読めると思うので是非買ってみてください!

・「うぁあーん(T-T)
こなた達が高校卒業しちゃったよー泣リアルに最終回かと。。。(>_<)

しかし普通にまた高校ネタでいくのか?はたまた次巻からは大学編が始まるのか?!

天真爛漫学園物コメディーマンガここにありィィィ!!!

らき ☆ すた (6) (角川コミックス) (詳細)

こどものじかん5巻特別限定版(DVD付き) (アクションコミックス)

・「特別限定版のDVDについて
DVDの内容ですが、アニメ「こどものじかん」第1期の全13話総集編アニメ「こどものじかん」第2期先行動画上記2つが収録されており合計89分のボリュームです。

特筆すべきは総集編がTV放送版ではなく、DVD版の総集編だということ。つまり、りんが「の」をクルクル回す煩わしい修正が入っていない事です。

アニメ「こどものじかん」第1期のDVDを所持していない人には、このDVD付特別限定版は、ボリューム&質共にオススメできます。逆にDVD所持者は第2期先行動画に魅力を感じられるか、もしくはコレクター・アイテムとしての価値を見出せるかが購入の鍵になると思います。

・「重い!
ますますストーリーが重くなってきたなぁ感が漂う第5巻。もうちょっとなんつーか、ほっと一息つけるようなエピソードを織り交ぜて緩急ついてると良かったんですが。レイジくんが暴走してきたなー、大丈夫かなー、どう決着つけるんだろう?

DVDはおそらく第一期アニメの総集編なんだろうなぁと思われる映像と第二期アニメのPVでした。総集編は長いです。30分ぐらいなのかと思って気楽に見始めたら思いの外長くてびっくりしました。そう言う意味で、DVD付きはお得感があると思います。

とにかくオススメはオススメです。

・「ポルナレフさんどうぞ
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ          (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!           |i i|    }! }} //|          |l、{   j} /,,ィ//|       『俺は、ゆるいほのぼのお馬鹿漫画を読んでいたと         i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか三流昼ドラを読んでいたんだ』         |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |        /'fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが      /'   ヾ|宀| {',)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった     ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉      |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…     // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ    /''r -―一ァ‐゙T' '"' /::::/-‐  \    テコ入れだとか催眠術だとか    / //   广¨'  /'   /:::::/' ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ   ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  } _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

個人的には似たような舞台設定の ひまわり幼稚園物語 あたりの、ゆったりした話が好きですね。この内容では、この手の黒い昼ドラ内容が嫌いな自分にはまず受け付けないです。なにより、読み終わったあとの不快感は一般紙ではなく少女漫画・エロマンガ・エロゲかなにか媒体間違えてるようなきがします。

そういえば某紙で単行本は6巻から売上げが落ちるとか。物語が本題に入りだすからなのでしょうが、この辺りが買い続けるか否か今後の目安になると思います。

こどものじかん5巻特別限定版(DVD付き) (アクションコミックス) (詳細)

辣韮の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部 (4) (Gum comics)

・「待ったかいがありました
冒頭から、カラーイラストで水着、温泉シーンとサービスカット。「なんたる浅知恵」という部長のツッコミはもっともだけど、塩釜女史がツボ過ぎてそれでもあえて釣られてしまいます^^;。ライダーネタとか対象年齢は高めですが、今回もオタクならではのあるあるネタと、共感できるパロディ満載で面白かったです。そして今巻は、主人公の滝沢君とキャラがかぶってる、カメコが登場。この2人がパンピーのふりする会話がまたイタくてw、ギャグに新しいパターンが増えてます

・「漫研部員のオタクライフ4コマ!
自らをオタぬけしたと非オタ宣言するも結局オタクなイケメン仮面オタクな主人公やおい同人がダイスキな月子せんぱい声優を目指し、毎日コスプレで登校している演劇部兼の牧ちゃんせんぱい一見ちょっと…だけど一番道徳的でなんでも器用にこなす大手同人サークルの先輩若いキャピキャピ系のいたさをもつめがね、ドジっ子、みつあみ少女ちゃみい軍事マニアな軍人くんヤバイオーラ満載の部長

とにかく個性的なキャラとオタクの生活を描くギャグ4コマですが…他人ごととは思えないシチュエーションの数々に思わず笑います。

あといろいろ作りがこっています。オタな方にはあるあるある!なことばかりなのでオススメします!私はダイスキです。

辣韮の皮―萌えろ!杜の宮高校漫画研究部 (4) (Gum comics) (詳細)

白雪ぱにみくす! 2 (BLADE COMICS)

・「やっぱり良い……
 「ひとひら」の作者と言った方が通りが良いのかな。桐原いづみさんのコミックスです。 私は「ひとひら」も読んでますが、こちらの「白雪」の方が好きになりかけてます。

 話としては、ある日の夜、突然現れた鏡の中に入り込んだ主人公とその妹。長く続く階段を降りるとそこに、眠り続けていた少女が一人。お約束のキスで目覚めると――と言った、ちょっとしたファンタジー。

 話の内容としてはありがちなジャンルであり、目新しさはあまりないと言ってしまえるのかも知れないが、登場人物達の個性がそれを打破している。

 まあ、ヘタレ気味だが心の優しい主人公――は、別として、行動が突飛で素直じゃないツンデレなお姫様の白雪を初め、主人公の妹で、面白い事にはトコトン首を突っ込んでゆく霊能力を持つ真子。主人公の友人でドMな同級生や、トリガーハッピー気味の委員長っぽい娘など、現代コミックスを象徴する様なジャンルの登場人物達だが、これがまた楽しい。

 今回は、前回からの続きで真子が教室の中に突然現れたドアを通って、異世界に紛れ込んだのを助けに行く話と、白雪が持つ秘密が、家族の問題を通して垣間見られれる点で話が進んでいますが、コメディーありちょっとしたシリアスありと、続きが早く読みたい内容でした。

 私は真子萌なので、今回は少々活躍が少なかった点が残念ですが、それも今後に期待と言う事にします。隔月刊から月間へと連載のペースが上がったそうで、このままの世界観でドンドンと突き進んでもらいたい一冊です。

・「それぞれの思い遣り具合がいいですね
掲載誌が今巻の途中で変わったと読んだ後で知り、読んでいる最中のわずかな違和感に納得がいきました。展開としては明確な敵が現れ、白雪の秘密も徐々に明かされてくる――といった感じですかね。

可愛いキャラ設定とは裏腹に、白雪や真子といったヒロイン陣が結構どころでなく不幸なのが何とも……。まあそれに対する救いがつまりはみどりなどの男性陣なのでしょうし、ただ突き放しているだけという訳ではなさそうですからまだ読んでいられますが。不幸というなら何より、敵やそのお付きのサブキャラこそがもう――!

みどり、真子、白雪などがそれぞれ、事件が起こっても表面上明るいままにその明るさを支えてくれる日常を守らんが為に、色々と気を遣っていたのが印象的でした。『特別』って大変ね、『平和な日常』って努力しないと得られないのね、そんなものが読んだ後に残りましたでしょうか。言い忘れましたが着替えや入浴などのサービスシーンもバッチリ、そうしたもののお陰でただシリアスに染まることもなく読めましたです。

白雪ぱにみくす! 2 (BLADE COMICS) (詳細)

みーたん(2)かん (アクションコミックス コミックハイブランド)

・「2巻で終わりなの?
表紙が豪華だ。 しかも今回は本当に帯がついてる。

内容ですが、1巻が強烈だったので 少しはLVダウンするんじゃないかと思ってましたが もう最初の設定なんて忘れるぐらい毒が詰まってます。

コミックハイ(連載誌)には規制は無いのか?と思うぐらい強烈だった。 単純に下ネタだけなら、コミックハイは他にも強烈なのあるけど 「笑えないほどに、笑える」ネタが満載なのは この本ぐらいだろうと思うのであった。

っていうか、なんで全裸やねん・・・

・「それじゃ、☆5つ
実は初レビューと行きたかったところなんですが、内容がショップに誤解されてしまったようなので再レビューです。

確かに表紙買いのひとにはつらい本かも。逆に、そういう風潮をおちょくっている意味もあるんでしょうね。

もともとギャグマンガには「毒」が付きものですが、最近はそれが少ないか、みょうに遠慮しているものばかりだと思います。でも、この本にはそれがちゃんとあります。

まぁ、内容のある作品というものは極端にけなされるか、「もっとやれ」と言われるかのどちらかですから、☆一つの人がいても不思議ではありません。(追記:実はわたしのレビューの前に☆一つの方のレビューがありました。現在は消えていますが、念のため)

今時の甘ったるい人工添加剤とコレステロールたっぷりのジャンクメディアに慣れきった人にはつらいでしょうけど、本物の漫画というものを知る人にとっては、お奨めです。

ただ、みーたんが1巻と比べて、メタファー化が進行してしまっているのはせっかくの良いキャラなのに、残念だな、と思うところはあります。

3巻、待ってます。

みーたん(2)かん (アクションコミックス コミックハイブランド) (詳細)

GA-芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス)

・「芸術の入り口に
1巻はメインの5人の話が主でしたが、2巻からはさらに広がりを見せます。個性豊かな芸術科Aクラスの生徒達に振り回される担任の先生や、まだまだ半人前の副担任、そしてメインの5人にも引けを取らない魅力的な先輩達が登場します。美麗カラーページの他、単行本書き下ろしのカラーページやカバー裏も見逃せません。こんなにも遊び心の溢れる、センスのよいマンガはなかなかないかと思います。お金のことはあまり言いたくありませんが、価格以上の内容だと思います。

それにしてもこんなに綺麗な色づかい、未熟ながら絵を描いている者として憧れます。

・「もっと評価されてもいい作品
美術をテーマにした学園4コマ漫画です。「ひだまりスケッチ」があまりに有名過ぎてまだ日陰に位置していますが、個人的にはそれに引けを取らないくらいの良作だと思っています。 イラストが良い、登場人物がかわいい、美術の知識が無くても分かり易いという点だけでなく、この作品の最大の功労は、露骨な露出や媚びが見られない事。まんがタイム誌に限った事ではないけれど、漫画の中身よりそちらを重視してしまったがために、作品自体が台無しになる漫画がけっこう多いです。そんな中、奇跡に近い形でストーリーと画力が合致している点でもっと評価されてもいい作品だと思います。 由一惜しむべきは価格。但し連載時のカラー作品はそのまま掲載。中身もしっかりしているので購入しても損はないと思います。

・「柔らかな色彩感覚と美術知識
「あずまんが大王」のヒット以降、雨後の筍のごとく勢力を増した萌え四コマ漫画。この作品もその一つなんですが、頭一つ抜けた存在だと感じます。ある意味掲載紙で浮いてる柔らかく綺麗なカラーページや、所謂萌えに頼らず作品を成立させている所。そしてただの学園四コマ物ではなく、きちっと設定を生かした、というか設定を生かす事の出来る、作者の美術に関する知識。自分のように美術に造詣の浅い人でも、楽しく読めるように話が作られている点も非常にいい。まあそれゆえに、面白さの割に目立たないというか、ちょっと知る人ぞ知る的な存在のようになっている気もしますが、一読者としては、そんなもん気にせず、この面白さをキープして欲しいもんです。

さて今回から新キャラが登場します。それも一人二人なんて数じゃなく、二倍以上になります。たった一冊でこれだけキャラを増やし、尚且つ作品を破綻させてない。これは中々凄いことじゃないでしょうか。

この手のジャンルが好きならば、背表紙でしれっと営業妨害してるノダミキ嬢は無視して、一度手にとってみるといいですよ。

・「美術系学園物
 この漫画、美術系のネタを元にした学園物なんですが、四コマの中ではかなり良質な漫画だと思います。色づかいしかり、デザインしかり、そこかしこにセンスの光る漫画だと思います。

 一巻に引き続き、やっぱり一番目を惹くのは色づかいかな……それぞれのキャラクターにテーマカラーが設定されていたり、物語自体のテーマを色で表現したりと、本当にセンスのある漫画だと思います。

 今巻は、職員や先輩、学園の他の学科の人たちが登場しますが、一巻からのキャラクターと混じっていい味出してます。自分としては、教授にもう少し活躍して欲しかったですが、あれだけ個性丸出しのキャラクターが多いと、出番が……

 とにかく、この漫画はセンスのある四コマ漫画なので、一度手にとって貰いたいですね。

・「やっぱり最高です
1年以上待ったかいがありました。GA2巻の発売です。

絵は・・・・・・・・・もう何もいうまい。いつも通りのすごい作画です。キャラとしては美術部の面々や教師の方々が登場して、ようやく役者がそろった、と言う感じでしょうか。個人的には中部弁を話す美術部長芦原さんが好きです。それにしても、もしかしてきゆづきさんは中部地方出身なのでしょうか?

いつも通りの黒い笑い、たまに出てくる真面目な話、とやはりストーリーのバランスが良いです。てか、如月の夢の中のノダが明らかに「ユグドラ」のニーチェなんですが・・・・・・・・・ やっぱりそこの所を意識したのでしょうか?

値段が高いのは仕方がないとして、一番の問題は1巻出るのに1年くらいのペースだと言うところです。あと1年・・・・・・・・・待てるだろうか・・・・・・・・・・

GA-芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス) (まんがタイムKRコミックス) (詳細)

東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (1) (角川コミックス)

・「これぞ幻想郷!
他の方が言っている通りオチらしいオチはありません。しかし、こののんびりとした感じが幻想郷らしくてとてもいいですね。この本は表紙の3人組の妖精の日常や悪戯が描かれています。「さすが妖精!」って感じのバカっぽいストーリーがたまらなくいいです。もちろんメインキャラである霊夢達も登場します。どちらかというとこの本での彼女達はサブキャラに当たりますけど。8話+番外編の構成で1つのストーリーは1〜2話で終わります。1つのストーリーの長さは丁度良くとても読みやすかったですね。音楽は言うまでもなくすごくいい出来です。ひとつ気になったのは値段ですが大の東方ファンである私は気にしません。この本は買って損はないです。てか買うべき(←東方ファンなら)

・「(個人的には)満足
三月精という妖精たちを主軸に据えたストーリー。

内容はいたって平凡なもので、ほぼ一話完結で三月精の日常が描かれている。特に際だって面白い話はないが、どの話もそこそこ楽しめる。霊夢や魔理沙といったゲーム内のメインキャラクターも随所に登場する。

一迅社出版の本同様CDが付属しているが、今回の曲も完成度が高く、ゲーム内で使用してもいいくらい。

値段は若干高めだが、それに見合う内容だったと思う。

・「まったりと
オチらしいオチの無い、まったりしたお話ばかり。まぁそのあたりも舞台が幻想郷だからなのかもしれない。

現実とは違う、まぼろしの世界を夢見ているような場所。そんな世界を舞台にするならまったりとした雰囲気で十分でしょう。派手な演出を楽しみたければゲームをやれば良いだけのこと。

付属のCD聞きながらのんびり読みましょう。

買う場合は普通の本屋より「とらのあな」とか同人を扱ってる本屋を探しましょう。そっち系を扱うお店なら売ってる確率高いですから。

・「良くも悪くも
幻想郷をふよふよ漂い、悪戯をし、その日その日を楽しく生きようとするちょっとお馬鹿な三人の妖精。漫画の内容としてみると、ネタはオチませんし、特に話しに劇的な起伏があるわけではありません。そういうのを求める方は他の漫画をお買いになってください。

しかしそれが幻想郷というもの。よって東方Projectのファンなら買っても損は無いです。CDもついてきますし。

・「ギャグ+癒し系ということで
原作とは違いこちらは幻想郷に住んでいる三人の妖精を中心に進行する話(一応原作の主役キャラも登場しているが、あまり絡みはない)。基本的にギャグ+癒し系だけに急な展開は特にないが、読者に対する露骨な媚び要素は感じられず、ほのぼのと物語が進行する作りは評価できる。

東方三月精 〜 Strange and Bright Nature Deity. (1) (角川コミックス) (詳細)

東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス)

・「東方の世界観が好きな人にお勧め。
ある程度東方の知識に自身があって、東方の世界観が好きな方には非常にお勧めの作品。特にほかの方のレビューを見てもわかるとおり、東方の世界観が好きかどうかは非常に重要。「世界観とかよくわかんないけど、東方のゲームが面白かったから」とか、「東方が有名だったから、気になって。」というような、事前知識が十分でない方、ゲームシステム以外はあんまり気にしたことがない方が買うと痛い目みます。買うんなら世界観をよく理解してからがベスト。個人的にはとても好きな作品です。続編も期待^^

・「いつも通りです
作劇の方向性は原作ゲームと変わらず。神話や伝承や天文から持ってきた雑学を土台に、関節を外した論理で、登場人物が諧謔を弄するのを眺める。それを楽しめる人には面白い作品でしょう。つまりファンにとってはいつも通りの楽しいものです。

少年漫画的なバトルや息もつかせぬ展開とか、明快な造形のキャラへの感情移入とかいった要素を期待して読むのはおすすめしません。

・「酷評多すぎて吹いたw
みんな厳しい目でみてるんですねぇ;自分は今年原作をプレイしはじめた新参なのですが、純粋に楽しめました。すごく東方っぽい雰囲気が出てるように思うので☆5です。ニヤニヤしっぱなしでした。なお、メインといわれている音楽CDの方はまだ聴いていない状態でこの評価ですw

てか、この本の作りで1000円は本当に安いと思いますよ。起伏が薄いという言い方が出来るのも確かですが、このまったり感は個人的にツボでした。メディアミックス化したからって、作品の方向性が少年漫画的に熱くなる必要はないと思うし、それをやってしまったら東方じゃないんじゃないかと。誇張なしにそう思えた自分は、たぶん勝ち組なんでしょうねw

いないキャラがいるのは、確かに私も気になりましたが、冷静に考えれば上下巻という限られた尺の中で、これだけキャラつめこんでて、それなりに各々に見所を与えているのだから、寧ろGJというべきなのでは。……いや、私だって本当は中国に期待してましたよ?wでも、ストーリーを進行させる上で、ヤツがいたら話が滅茶苦茶反れそうだしw

・「愛があれば
東方好きなら買って損はない一冊だと思います。独特のナンセンスで殺伐としたゆるい空気を楽しみましょう。作画も雰囲気出てると思います。

書籍もゲームも含めての東方ですので、これ単体で読むものではないかな。事前知識が必要です。

内容とCDと値段を鑑みて、東方好きとしては文句なしの星5つを付けさせていただきます。

・「東方の「何」が好きか。
あなたにとっての東方とは何か?この本を買う前に、それを自分に問いかけてみてください。もし、あなたにとっての東方が「ただの弾幕ゲーム」であるなら、この本はあなたにとって何の価値もないでしょう。その一方で、もし、あなたが、東方の世界観そのものを愛しており、弾幕はただの枝葉にすぎないと考えているしたら、この本はあなたに値段以上の価値をもたらすでしょう。

「東方文花帖」の原作者インタビューでZUN氏が述べているように、東方とは「世界観>>>システム」というコンセプトで製作されています。その意味において、この本では「世界観」が前面に押し出されているため、東方の世界観をあまり意識したことがない方、あるいは、「ただの弾幕ゲーム」とだけとらえている方にとってはただのまどろっこしい、よくわからない本にしか見えないと思います。

もちろん、原作者の意図する通りに作品を享受することだけが正しいとは思いません。しかし、どうせ読むなら(買うなら)その通りに読んだ方が面白いですし、微妙な方は無理して買う必要はないと思います。

内容としては、東方永夜抄の続編にあたります。博麗幻想書譜を読む限り、ZUN氏も原作者としてそれなりにかかわっているようですね。それにしても、一般人が気軽に月旅行にいける日はいつになるんだろう・・・(大空魔術)。

東方儚月抄 ‾Silent Sinner in Blue. 上巻 (IDコミックス REXコミックス) (詳細)

ぼく、オタリーマン。3

・「「飲み会モーゼ」の称号
 エンジニアとして仕事をしているよしたにさんが、仕事や趣味、高校生大学生のころの思い出などを一ページ単位で描いたギャグまんがです。 タイトルが「オタリーマン」なので「オタクのお話なのかな?」と思って読んだのですが、なかなかどうして、立派にお仕事をこなしている様子が垣間見えるお話でした。 人付き合いに悩んだり迷ったりする様に共感を覚えたり。 職場でのエピソードに「あ、あるある」と笑ったり。 オールカラーのきれいな本で、読み返して楽しんでいます。

・「副業でこのペースはすごい
あっという間の3巻目ですね。内容は1巻目と比べるとネタ的にきつくなってるような気がしますが、和製スコット・アダムスのような存在になって欲しいですという期待を込めて星5つ。

・「と・て・も 癒されました
今回はほとんどが書き下ろしということで、ネタのかぶりが少なかったので、中身を新鮮に楽しむことができました。売れてきたからといって変にスレず、雰囲気が変わってないので、「ほっ」と落ち着かせてくれる内容です。今回は間違いなく買いですね。

個人的に気に入っているのは、源さんの話です。源さん、いいやつじゃん。こういう仲間が欲しいですね。

・「昔のクラスメートの話、いいね。
高校時代よしたにには、憧憬と嫉妬のないまぜになった気持ちを抱いていたクラスメートがいたらしく、そのエピソードを描いた中篇が心に残った。その男子生徒にはいろんな意味で当時完全に「負けていた」と認めるよしたにだが、今になってこれをテーマに描けるということは、今ならこの相手と対等もしくはそれ以上にわたりあえるという作者の自負と余裕があってのことだろう(兼業でありながら、サイン会をやるほど有名になったのはやはりたいしたものだ)。その昔のクラスメートと今度飲んでみたいものだ、などとも嘯いている。

まあ、この作者なら心配ないとは思うが、驕らず、本業の合間を縫って面白いものを描き続けてほしいと願っている。私にはとてもよい息抜きになっている。

・「ゆるい感じが嫌いではないのですが
オタの人とか、マンガ好きの人とかに悪評高いオタリーマンですが、私の家は、一家そろって好きです。今回も子供に買ってきてくれとせがまれました。私も「らきすた」とか好きなゆるゆるタイプなので、別に違和感なく読めます。

ただ、今回は、自虐派の人の陥りがちな罠にはまってる感じがしました。林真理子も、中村うさぎも、西原理恵子も、倉田真由美も、自虐派の人はみなそうなのですが、売れてきて、自虐のネタが尽きてくると、今回の自衛隊のように、わざわざひどい境遇に自分を放り込んで自虐ネタを作り出すか、それじゃなければ有名人と知り合いとか、自分は努力したとか、自分を誇り出します。それは自虐に共感していた読者にとっては、とっても鼻につくことです。なんだ、テメー結局俺たちよりとっても幸せじゃん、と思われたらもう終わりです。

もし今後も出版を続けたいのなら、自衛隊ネタや英語ネタはやめて、普通のオタクっぽいサラリーマンで居続けて、日常生活の辛さを吐き出すと言う原点に戻られた方がいいと思います。

ぼく、オタリーマン。3 (詳細)

あっちこっち (1) (まんがタイムKRコミックス)

・「最強猫属性
 こんなに早く単行本になるとは思っていなかったので、嬉しいです。 普通の日常系4コマ漫画で、流血の多い作品です。 流血と言っても、悶えて鼻血と言うパターン。キャラが良い味出しています。 ツンデレというかもしれませんが、猫っぽいヒロイン(?)なので、猫属性の人もきっと満足するでしょう。 お勧めの4コマ漫画です。

・「和む
朴念仁の音無(おとなし)くんと、ツンデレのつみきさんの学園4コマ。この作品の魅力は、二人の関係に尽きます。主人公のつみきさんへの接し方は、女性というより小動物とたわむれる感覚で、非常に和みます。また、他の女性キャラ二人と仲良く話しているとすぐにヤキモチを妬いたり、やはりどこか愛猫がヤキモチを妬いているようで見ていて可愛いです。

朴念仁と書いてあるけどつみきさんには優しかったり、ツンデレと書いてあるけどデレデレだったり、結構いっぱいいっぱいのツンデレが楽しめるかもしれません。

4コマとしてギャグを楽しむのでなく、二人の関係を見守るような、微笑ましい作品です。

・「買え!とにかく買え!
とてもすばらしい作品だと思います。世間で言われている「ツンデレ」をそのまま表したような身悶えするほどの(ラブコメ?)、それでいて目を離せない不思議な魅力にあふれています。大好きだけど素直になれない、そんな微笑ましい姿を見守る(からかい半分)主人公たちとその友人たちとのやりとりを魅力あふれるキャラクターたちが描くハートフルツンデレラブコメディ!萌えを知らないアナタも、萌えを知っているアナタにもお勧めの一品です。値段以上の価値があること必見です。

・「流血系ツンデレラブコメ♪
仲良し五人組(女3(トラブルメーカー、天然、ツンデレ)、男2(朴念仁、トラブルメーカー二号))が中にいるカップル(?)をからかいつつ鼻血を出しつつスクールライフをエンジョイしていきます。流行りの「ツンデレ」をちゃんと正しく扱えてると思いますから、「ツンデレ」入門用にいいかも♪

・「肉食獣系ツンデレちびっ子飼いならし中
表紙からどのヒロインキャラがメインかは想像付くのですがキャラが突っ走ってない最初の頃では感情移入しづらいです。あとヒロインが3人ユニットで出てきますが(つみき・姫・真宵)ユニットで笑いをとる方向なので各キャラが個別で起ちにくく、狙った笑いのためにわざとらしい漫画的な行動を起こす作為が見えます(特に真宵とかね)。でもそこに、つみきが好きな朴念仁な伊御君が絡むと、その真宵をきっかけに肉食獣つみきがテレ隠しや凶暴な(笑)動きをしてこの漫画の魅力が出てきます。まだバカップルまでは行ってませんが朴念仁なボケに対して肉食獣なツッコミを返すつみきを見ていると徐々に頬が緩みますね。朴念仁なキャラが更にたってきた後半の伊御君のお陰でツンデレ萌え4コマというより、割と普通のギャグとして読めるようになってます。

あっちこっち (1) (まんがタイムKRコミックス) (詳細)

蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC)

・「理 ことわり
今年も蟲師の季節がやって参りました。第9巻です。

今巻でまず強く感じたのが、失うということ。今までの話でも常に描かれてきたことだと思うが、特に9巻では想うところがあった。「残り紅」の陽吉の幸せも、「水碧む」の涌太の命も、いきさつはどうあれ何かを失って手にしたものである。この2つの話は分かりやすくハッピーエンドとして描かれてはいないものの、心が温まるような感動と物悲しいような真実に、感慨深くなり涙が出た。本編ともいえるギンコの過去の話「草の茵」。何にも持っていなかったギンコが生きる意味に気付き居場所を見つけ、そして蟲師と成った。この話もまた、失うことで見えてくる大切なことが描かれていたように思う。

失ったものと得たもの、今回個人的に感じたことはそういうテーマだった。しかし、日本昔話とも言える名作品でありながら、はっきりした教訓を押しつけられることはない。この幻想世界の中に潜んでいる理を、それぞれに受けとめればいいのだ。

次読み返すときは何を想うだろうか。「蟲師」を読み終えて、ふと物思いにふける夜が好きだ。

・「話の中に、すーっと引き込まれる味わいがいいなあ
 前の第8巻から、ちょうど一年ぶりの刊行となる『蟲師』第9巻。なつかしい手触りの中に、切なさと優しさが滲む味わいは、この最新刊でも健在。話の中に、すーっと引き込まれる感じで、ギンコのさすらいの旅の物語に親しむことができました。

 五つの収録作品のマイ・ベストは、「壷天(こてん)の星」。何かがいる気配はあるのに、自分以外に誰もいない家で暮らすひとりの少女。<この家に 私は一人で住んでいる><私には見えない何かが ここには居る><この頃は あまり怖くなくなった><たぶん 神様みたいなものだと思う><ここは もう ずっと夜だ>の文章と、山奥の家のひっそりと静まり返った中でひとり、食事をとる少女の絵。ミステリアスな雰囲気のある出だしから、ひたひたと胸に迫ってくる不思議な話の香りが、よかったなあ。作中、<―――ただいま>の一言が、心にじんわりとしみました。

 続いて、ギンコの少年時代のエピソードを綴った作品、「草の茵(しとね)」の話が忘れがたい。この世に自分の居場所を見つけられず、疎外感を抱いている少年ギンコの姿が、妙に寂しげにゆらめいて描かれていたところ。印象に残るものがありました。 このほか、「残り紅(べに)」「風巻(しまき)立つ」「水碧む(あおむ)」を収録。

 いつもながら、ギンコを描いたカバーのカラー・イラストが素敵ですねぇ。表紙カバーを外して、壁に留めて飾っておきたい気持ち。

・「シンプルストーリー
蟲師もこれで9巻目。隔月で5話収録なので発刊ペースは遅いものの、出れば必ず独自の世界に浸れる頼れる作品である。始まりから今まで雰囲気が一貫してるのも良し。

だがこの巻は個人的に今までを含めてもかなりシンプルな話が多いな、と。しかもどちらかというとあっさりしてて切ないような、そんな終わり方が多い。結構説明を省いて感覚的な表現に傾いてるというか。

なのでかなり判りやすいというか、本当にその話にスッと入っていけるような即効性を持つ話が多く、全体的に淡々としていて且つしんみりした印象を持つ。特に口笛で蟲を操る青年の微妙な心理を描いた「風巻立つ」と水を異様に欲し、執着する子供の「水碧む」あたりはかなりのクオリティだ。元々、構成に関しては上手い作者であったがますます冴えてるような感じがした。どちらもラストシーンが本当印象に残るので是非読んでみてほしい。

また今巻ではギンコが蟲を悪用しようとする青年に忠告するシーンが非常に格好良かったり、「おじさん」といわれてムッとしたりする微笑ましいシーンもあった。更に久々に彼の過去を描く話が最後に収録されたりするので、そこら辺も見所の一つ。

ちなみに全て1話完結で、設定もわかりやすいのでこの巻から読んでも全然大丈夫だと思う。と、この9巻を読み終えて改めて思った。

・「他にはない独特な雰囲気
最近の「蟲師」は「悪くはないけど初期の方が良かった」と時々そんな感想を聞きますが、今日本屋で出ていたのを何気なく手に取り買ってみたのですがこの9巻はとっても良かったです。蟲師はありふれたエピソードがないので話の終わりが予想出来ないし、ドキドキ感をもって読む作品ではないですがこの世界観にどっぷり浸かりたい方には本当にオススメです。今回も泣ける切ない話が多く、化野先生も出ているし何より今まで描かれなかった「ギンコがどう蟲を受け入れたのか」の話が収録されています。二ヶ月に一度雑誌に掲載され、一年に一度発売される蟲師。時間をかけて丁寧に作られているだけあって荒さも手抜きさも感じられない良い作品だと思います。

・「無責任なハッピーエンド
蟲師にとっては、そんな心配はいらない。今回も雰囲気を大事にした作品がズラリと並んだ。

夕暮れ夕暮れの儚さを表現できる漫画家は数少ない。ちょっと怖い暗闇、夜が始まる前の段階。一日が終わってしまう名残惜しさ。心から安心できる家に帰る安堵感。夜も明るくなり、夕焼けなど気にもしなくなった私からは憧れにも似たうらやましさが募ります。

悲しい結末「水碧む」では、はじめてギンコが大きな失敗をしたと思います。ユウタの溺れていないという証言を信じていれば・・・母親が最後に立ち直ってくれたようなので、よかったです。

ギンコ独り立ちトコヤミにのまれて以来、ギンコは荒んだ生活を送る。異形の子と蔑まれ、寄ってくる蟲は周囲に害を及ぼす。自分は他とは違うという疎外感からギンコ自身も周りに壁を作っていた。そんな幼少ギンコが蟲を受け入れるきっかけとなったのが今回の「草の茵」。「理」という懐の大きな存在を知ったギンコは恩返しの気持ちなのか、蟲とヒトとの共存、架け橋として行動を始めます。

世界は雄大で美しい!

蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC) (詳細)

ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス)

・「騎士の、そしてその他全ての人々の煌きを見よ!
ファイブスター物語、実に3年ぶりの新刊です。前巻でマジェスティック・スタンド編も大きな節目を越え、待ちに待った"あの後"の展開です。アルル、セイレイ、マロリーの暴風三王女(笑)をはじめ、前巻までは割とバラバラだった、クリスティン、ダイ・グ、慧茄、ヨーン、ヘアード等、魔導大戦の根幹に関わる騎士達の運命が一点に集約されつつあり、第6話の主題が見え隠れしてきています。勿論あの永野先生のことですから今後予測不可能な展開が待っているのかもしれませんが、そんなところも20年付き合ってきて、未だに飽きることがないこの作品の大きな魅力ですね。また、今巻にはランド、シャーリィ、巴、ミューズと言った"お久しぶり"な騎士もでてきますし、騎士以外でも、シアン夫人や預かり屋のオヤジ、エルメラ王妃あたりが相変わらず良い味を出しています。あっ忘れてましたけど、主役の2人も相変わらずです(笑)。メイン、サブに関わらずどのキャラクターの物語にもそれぞれに輝きがあり、密度の濃さが20年間変わってないというのはさすがだと思います。ここまでの経過や補助資料、裏情報をちゃんと把握してさえいれば、これほど楽しめる作品も少ないのではないでしょうか。まぁその分"一見さんお断り"みたいな雰囲気もあるわけですけどね。もう一つ、前巻より始まった"ちゃあ"メインの『プロムナード』も、前巻ではどう本編に関わってくるのか見当もつかなかったのですが(恥ずかしながら前巻では"ちゃあ"の正体にも気づけませんでした)今巻では一気に本編に関わってきます。実は前巻の雰囲気が好みだったので、こういう絡み方というのは少々意外でしたが、今後どう展開するのかに期待をしたいです。

・「ほんと長い
ようやく12巻ですが、20年かかってこれだと死ぬまでに完結するんだろうか?作者が先か、自分が先かと思ってしまいます。

天照帝より、他の登場人物のサイドストーリーのほうが面白いのはいいんだが、まさか主要人物全て書く気じゃ・・・。

今から1〜12巻読破できる人は、幸せです。でも、13巻からは同じ悩みを持つことになりますね。頼むから次は、せめて1年後ぐらいにだしてほしいです。

・「ライトなファンには
やっぱりマンガ1冊で千円超えちゃうと「高いなぁ…」って二の足踏むこともあるけれど…手にしてびっくり!読んだらもっとびっくり!圧巻のボリュームです。

じっくり2時間以上かかった。遅いだけなのかも知れないけど。

だから気乗りしない映画を観るくらいなら断然こっち。そう考えるとほら、お買い得。

・「無茶苦茶な王女さまは人気者!
本屋で,出ているのを偶然見つけて,出ていることに驚かされる漫画はそう多くないだろう。いやあ,前までの話をかなり忘れているので,読み直してから読みました。やっぱり,いろんなところに突っ込み所があり,おもしろいっす。

・「表紙の絵にご注目あれ!
みなさんと一緒で待ち焦がれていた12巻。あれ?表紙絵がファティマじゃない?なんで今回はクリスなの???

何度か12巻を読み返してやっと分かりました。ダイ・グとクリスの関係か...!!

新しい発見をさせていただきました。永野護さんの『ファティマ』論が良く分かった12巻でした。次の巻も楽しみにしています。

ファイブスター物語 (12) (ニュータイプ100%コミックス) (詳細)

ONE PIECE 巻51 (51) (ジャンプコミックス)

・「ルーキー達に圧倒
アラバスタ以降は読み飛ばしスリラーバーグ辺りから読み直してみたらすごい展開になっていたので久々読むのが楽しいと感じた。今まで主人公たちの一方的な格好良さにイマイチついてこれなかった時期があったが、51巻ではルーキーと呼ばれる他の海賊たちの描写にも力を入れているため読んでいて楽しかった。今後の展開に期待したい。

・「素晴らしい世界観
シャボンディ諸島の描写は実に幻想的で、それでいて読む側の冒険心を掻き立てるに充分な遊び心に満ちています。個人的には今まで出てきたどの話よりも「わくわく」しました。ストーリーも「嫌なやつをぶっとばす」という、単純明快で爽快感のあるプロットになっておりまして、実に「ワンピースらしい一冊」といった感じ。ここへ来てまた物語のテンションが上がってまいりました。

・「シャボンディ編最高!
50巻を超えてますます盛り上がってきたワンピースこの巻の見所はなんと言っても億越えのルーキー達だろう表紙にもなっている11人ですがどいつもこいつも魅力ありすぎ髭もじゃもじゃのおっさんもいたりするけど意外と言動がかっこいい(笑)

発行部数がまた伸びてるらしいけどこの出来なら納得

昔のファンが戻ってきたり新しいファンが増えたりしてるんだろうな

・「ワクドキドキ・・・・・
久々に胸がドキドキしました。。。今までに無いかなり重い問題を扱っている所もいいです。こんなに次巻を待ちわびる感覚は本当に久しぶりです。今さっき読み終わったんですが・・・あああ興奮冷めやらず!後からもう一回読もう。ぶっちゃけ最近の巻では、一回読んだらもうしばらくは読まなくても・・・&『なんかあんまパッとしないなあ・・・(--』とちょっと冷めぎみでレビューを書くにも至りませんでしたが、この巻で初期のワンピ熱復活です。それにしても、この巻のストーリー展開の見事な事。これじゃ・・。求めていたものはコレじゃあ〜。新キャラも魅力的な人達ばかり!興味をそそられますワクワク。それにしてもあーゆう設定やらこーゆう構図やら、よくもまあ湧いてくるもんですな。。ああ〜やっぱりワンピース・・・いいなあ。。これからもついていっきま〜す!

・「一味違ったONE P