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▼ジャズの聴けるJPOP曲 1:セレクト商品

cure jazzcure jazz (詳細)
UA×菊地成孔(アーティスト)

「菊地成孔は、ちょっとベイカー。」「日本人による多国籍的ジャズ」「再会」「「Over The Rainbow」は歴史に残るであろう傑作」「うううあああーーーっ!」


Blue SelectionBlue Selection (詳細)
井上陽水(アーティスト)

「JAZZの炎で曲が煌びやかな宝石のように光り始めた」「BlueSelection」「酔わされて恍惚となります」「時間と空間を1ランクUpしてくれる心地良いアルバム」「ピアノと声」


Standard of 90’sシリーズ「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE」(紙ジャケット仕様)Standard of 90’sシリーズ「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE」(紙ジャケット仕様) (詳細)
オリジナル・ラヴ(アーティスト)

「ベスト盤の中のベスト」「10年以上経っても全く色あせない脅威のベスト」「ベーシスト小松秀行のメジャー・デビュー作!」「ベストアルバムの再認識」「音楽おたく=田島貴男先生はやはりセンスがよろしいようで」


色彩のブルース色彩のブルース (詳細)
EGO-WRAPPIN’(アーティスト), 中納良恵(その他), 森雅樹(その他), mama! milk(その他)

「古い様で新しい・・・。」「酒が美味い音」「いまさらだが。」「最高!!」「凄い~!」


TrapezisteTrapeziste (詳細)
Kahimi Karie(アーティスト), H.Meilhac(その他), Katerine(その他), L.Halevy(その他), Koki Takai(その他), Tomoki Kanda(その他), Kanda Tomoki(その他)

「期待が実現した作品」「Kahimi Karie Trapeziste」「PVも素敵です」「デビッド・リンチにとってのジュリー・クルーズか」「PVも素敵です」


beauty and harmonybeauty and harmony (詳細)
吉田美和(アーティスト), GENE PAGE(その他), 中村正人(その他)

「女性なら誰もが共感できる作品」「最高の一枚。」「うまいから聴いてて落ちつく…」「やっぱり吉田美和さんは凄い」「聴いた後幸せな気持ちになるアルバム」


わたしのうたわたしのうた (詳細)
畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ(アーティスト), リリー・フランキー(アーティスト)

「津軽のふるさと、LoverComeBackToMe等どれも最高の演奏です。是非!」「畠山美由紀 meets ビッグバンド!」「「津軽のふるさと」で、体が感動でふるえた」


I Love A PianoI Love A Piano (詳細)
今井美樹(アーティスト), 河野圭(演奏), 小曽根真(演奏), 武部聡志(演奏), 倉田信雄(演奏), 川江美奈子(演奏), 大野雄二(演奏), 塩谷哲(演奏)

「ピアノと声が一体に」「今井美樹という本当に音を奏でるシンガーだからこそ、そして大人のDIVAだからこそ創れるピアノ作品」「予想通りの出来栄え。」


NEW AWAKENINGNEW AWAKENING (詳細)
DJ MITSU THE BEATS(アーティスト)

「例えば」「至福の快感」「一生モノ。」「根っこはヒップホップ」


ミュージックリームミュージックリーム (詳細)
Fried Pride(アーティスト)

「優しく激しく、美しく。」「JAZZもPOPも歌謡曲もFOLKも飲み込んだ」「情熱の赤いバラ〜(あたしンちより)」「shihoさん、いよいよ完成。」「とんでもないデュオ!!」


セルフカヴァー・ベスト~カガヤキナガラ~セルフカヴァー・ベスト~カガヤキナガラ~ (詳細)
徳永英明(アーティスト), Keiko Asou(その他), HIDEAKI TOKUNAGA(その他), Akira Ohtsu(その他), Hiroshi Yamada(その他), Hitoshi Shinohara(その他), Makoto Ohki(その他), Tatsuya Nishiwaki(その他)

「響く!」「蘇生。そして未来の音楽シーンへ。ウッドベースの効いた「レイニーブルー」が凄い。」「これはこれで」「過去の名曲をアレンジ」


GUYSGUYS (詳細)
チャゲ&飛鳥(アーティスト)

「このジャジーで大人な作風が当時10代20代のPOPSシーンのど真ん中だった驚き」


ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid) (詳細)
矢野顕子(アーティスト)

「矢野さんの愛がいっぱいつまったアルバム」「ピアノ演奏のみのソロアルバムも聴きたいや」「まずはここまでのピアノ弾き語り集大成アルバム」「矢野さんのピアノは最高!」「とにかく最高です☆☆☆☆☆」


WALK WITH THEE IN NEW ORLEANSWALK WITH THEE IN NEW ORLEANS (詳細)
noon(アーティスト), ネッド・ワシントン(その他), シグムンド・ロンバーグ(その他), リロイ・ジョーンズ(演奏), ポール・ロングストリース(演奏), クレイグ・クレイン(演奏), 尾崎伸昌(演奏), アロンソ・ボウエンズ(演奏), バーナード・ジョンソン(演奏), クリストファー・トッド・デューク(演奏), マット・ローディー(演奏)

「「恋しくて」(BEGIN)はじめ、いい音が鳴っています」「心地よすぎてやめられない。」「心地よい春風のような爽やかさをもたらしてくれるスゥイート・ヴォーカルです」


男歌~cover song collection~男歌~cover song collection~ (詳細)
島谷ひとみ(アーティスト)

「ESCAPE、キャンディーは大人向。でも掌握力やカバーとしての発見は物足りなさも」「名カバー集」「「初恋」」「素晴らしい!」「宝塚の男役のような・・・」


birdbird (詳細)
bird(アーティスト), SUIKEN(アーティスト), DEV LARGE(アーティスト), 大沢伸一(その他)

「名盤!」「南の島」「心地よく、強い響きに圧倒されます。」「衝撃のデビューアルバム!!」「6曲目は必聴」


CAFE JAPANCAFE JAPAN (詳細)
玉置浩二(アーティスト)

「玉置浩二の多様性を誇示した傑作。」「すばらしき世界観」「「田園」を通して皆が玉置さんを知った作品」「玉置浩二の世界が存分に味わえる名作。」「名曲が名曲を呼ぶような内容の濃さです。玉置浩二の名盤でしょう。」


One Fine DayOne Fine Day (詳細)
大貫妙子(アーティスト), 糸井重里(その他), 森俊之(その他), 山弦(その他), 千住明(その他)

「憧れの女性と森俊之・沼澤尚のコラボ!」「静かな優しさ」「今聞いて下さい。」「ポップな大貫妙子」「凛としていて品が良い音楽」


STANDARDS2STANDARDS2 (詳細)
中西保志(アーティスト)

「名器が奏でる名曲」「最高です!」「ブランド品の輝きのように格調高い中西保志カバーの甘い世界」


Collection BCollection B (詳細)
斉藤和義(アーティスト), 井上陽水(その他), 小田原豊(その他), 宮内和之(その他), 片山敦夫(その他), 松尾一彦(その他), Gramd Fuxk(その他)

「「裏」斉藤和義」「個人的にはこれがベストアルバム」「AでもBでもどっちでもいいじゃん!」


BEST OF TOKYO SKA 1998-2007BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 (詳細)
東京スカパラダイスオーケストラ(アーティスト), Kin-ichi Motegi(アーティスト), NARGO(アーティスト), 田島貴男(アーティスト), 甲本ヒロト(アーティスト), Rui Sugimura(アーティスト), 奥田民生(アーティスト), Chara(アーティスト), チバユウスケ(アーティスト), ハナレグミ(アーティスト)

「終らない曲順というテーマによる茂木氏の選曲は、スカパラメンバー皆が絶賛した絶妙さだそうです」「たのしい」


FRIENDS IIFRIENDS II (詳細)
B’z(アーティスト), Kohshi Inaba(その他)

「これは大人の世界です。」「jazzyで何処までも切なく・・」「個人的にNo.1」「コレは何だ!」「B'Zの恋の表現」


恋歌~THE LATEST J-LOVE BALLAD HITS COLLESTION~恋歌~THE LATEST J-LOVE BALLAD HITS COLLESTION~ (詳細)
武田雅治(アーティスト), 吉元由美(その他), 平井堅(その他), 河口京吾(その他), 桜井和寿(その他), 村上てつや(その他), 桑田佳祐(その他), MISIA(その他), 永積タカシ(その他), satomi(その他), 小渕健太郎(その他)

「TAKEさんソロデビュー」「男としての歌い方に於ける手本・参考のよう。またアレンジの面白みもそれぞれ意義深く、味わいも深い」「文句のつけようがないこの秋最高のアルバム」「8 out of 10」「タケさんの歌声は最高なのだけど・・・」


Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover albumQueen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album (詳細)
オムニバス(アーティスト), クレイジーケンバンド(アーティスト), Port Of Notes(アーティスト), 田島貴男(アーティスト), 椎名林檎(アーティスト), 大貫妙子(アーティスト), 鬼束ちひろ(アーティスト), スピッツ(アーティスト), aiko(アーティスト), 井上陽水(アーティスト), 原田知世(アーティスト)

「鈴木雅之トリビュート作品と甲乙つけ難い傑作」「一枚で何枚分も美味しい一枚」「楽曲の力。」「ユーミンファンでないひとにもぜひ」「粒ぞろい」


WEEKEND SHUFFLEWEEKEND SHUFFLE (詳細)
土岐麻子(アーティスト)

「いつも側に置いておきたくなる可愛らしいアルバム」「他の作品をもっと聴きたくなる、改めて聴きたくなる」「週末の…」「いい!」「君に、胸キュン。」


▼クチコミ情報

cure jazz

・「菊地成孔は、ちょっとベイカー。
心技体そろったシンガー(菊地氏・談)UAと菊地成孔のコラボレーションというより、「UA菊池バンド」のオリジナル・アルバムだろう。全12曲のうち6曲はメル・トーメやポール・ウィリアムス、A・C・ジョビンの作品と『チュニジアの夜』『虹の彼方に』などスタンダード、それ以外の6曲は菊地成孔の手によるもの。アルバム・タイトルにある「cure」は、ヒーリングとはニュアンスの違う「治癒」の意味らしい。

さて、UAの歌唱は堂に入ったもので、とくに『溜息の泡』(タイトルはすべて邦題)など、ヘレン・メリルの『Don't explain』を、スウィンギーな『この街はジャズすぎる』はアニタ・オデイを思わせ、このままジャズ畑に居座ってほしいぐらい。ときにソウルフルときにアーシーなポップスから童謡までを歌いこなす、無所属のヴォーカリストUAは、この1枚でジャンルじゃなくUAという立ち位置の足場をさらに固めたのでは?

菊地成孔の仕事ぶりも特筆もので、テナー・サックスの小気味いい演奏、コンポーザーやプロデューサーとしての傑出した才能、自身によるライナーノーツと対訳ではカポーティばりのアイロニカルな筆力を感じさせる。何曲かウィスパー・ヴォイスも披露しているが、あきらかにチェット・ベイカーを意識したもので、これは「ちょっとベイカー」止まり。スタイリッシュなモノクロ写真やジャケット・デザインなども、ジャズ・アルバムの何たるかを見事に突いている。菊地成孔の多才なディレクション能力も含め、CD全体から漂うセンスのよさには脱帽だ。

12曲がまったく異なる曲調で、英語のみならず広東語、ポルトガル語、フランス語で歌われているのも楽しい。個人的には深みのある音楽性が息づく『溜息の泡』にいちばん惹かれた。数10年後、21世紀初頭にあらわれたマスターピースと評価されることを予感させる仕上がり。

真夏の夜の昂揚をクールダウンしてくれる治癒効果バツグンの名盤。

・「日本人による多国籍的ジャズ
英語、広東語、ポルトガル語、フランス語で歌われるジャズ。

ジャズがアメリカで誕生し100年以上経った今、世界中にその音楽が広がり、変化した。そのような中でジャズがジャズである事は変わりのない事のようです。このアルバムで鳴らされるジャズも本当にピュアなジャズ。(このアルバムで、日本人が自国語でジャズを歌わないというのはどういうことだろう?異国へのあこがれだろうか?)

Jポップという枠を超えて活動している歌姫UAが、ジャズという音楽を歌う、しかも菊地成孔とコラボする、としたら、きっと素晴らしいものが出来るだろう、と思うのは想造に難くないことですが、実際聴いてみると、想像以上に、という形容がどうでも良くなる位、素晴らしいものが生まれたと思います。

UAという存在自体が、ジャズなのだ、といえるような気もします。

パーカッション入りのポリリズム賛美歌の、美しいことといったら・・・。

ジャズ初心者でも、十分に感動できる作品だと思います。

このような、美しいジャズが他に存在するのだろうか。

そんな、キュアなジャズです。

・「再会
jazzの何たるかは私、理解していないのですが、インターネットで少し試聴しただけで、買わずには居れませんでした。声が素晴らしすぎて、仕事の手が止まってしまう。UAは、初期の頃の作品を聴いただけで、長いこと離れていた。こんなに優れた魔物のような歌手だったなんてずっと知らずに。声、声、声。この声さえあれば、あー、怖い。今更ながら、同時に「ILLUMINATE」も買ってしまいました。

・「「Over The Rainbow」は歴史に残るであろう傑作
このアルバムの中で、特に輝くのは「Over The Rainbow」。この一曲を聴くために買う価値あり。UAという類まれなるシンガーの真髄が引き出されています。ジャズのスタンダードって、表現するアーティストなりに、その曲の魂に触れていればGreat,そうでなければSuck。UAは一曲、一曲を、彼女の魂を通して、我々に訴えかける。Great!Get it now !

・「うううあああーーーっ!
偶然ラジオで耳にした10. Hymn of Lambareneにやられてこのアルバムを買いました。聴けば聴くほどハマる...。名盤です。

cure jazz (詳細)

Blue Selection

・「JAZZの炎で曲が煌びやかな宝石のように光り始めた
これは買いだ。陽水の美声とJAZZが合うとは思っていたが、実際聴いた時に出会う相乗感の凄さには驚いた。これほどシンクロ率が高いとは。

「飾りじゃないのよ涙は」で冒頭からリスナーを加速しながら別世界に連れてゆく。ジャケのメリーゴーランドの煌びやかな灯りの中にすっと入ってゆきそうだ。加速後のスローな曲「鍵の数」はピアノとの戯れが幻想的だ。既にここまでで、買ってよかったと思える。

JAZZは原曲を壊さず、しかし原曲の良さを存分に引き出す。例えば「ダンスはうまく踊れない」。JAZZの水を得て曲本来の力を発揮し、嬉しそうに泳いでいる。「映画に行こう」はピアノ中心のブルース調だ。だが全く軽やかでカッコイイ。「カナリア」はハイライトの一つ。アコギのマイナーな空気感で導いてゆく。“儚さ”が著しくフィーチャーされており、もの悲しさはノスタルジーを誘う。そんな刹那的な美しさは「Final Love Song」に引き継がれ、ピアノソロと歌声だけで、夜空や月下の海のような、広くて静かな場所へ心を遣ってくれる。

「灰色の指先」のウッドベースは寡黙な男の孤独感を作り出す。ウイスキーと共に聴きたい。「海へ来なさい」では波や水底の深さを想起させるピアノの奏で方にやられる。ゆっくりと海へ辿り着く曲想を持てる。海の大らかさ、母性的なものを演奏・曲ともにささやかに描く。陽水のしなやかな歌声と重なりヒーリング効果すら生んでいる。最後の曲「最後のニュース」。メジャーな曲がここに収録された注目度はかなりあるだろう。今作のシンプルさが曲のテーマを一層深化させている。

JAZZアレンジのすばらしさにも感動したが、しかし元々の陽水の作家性、曲の核部分がしっかりしているから、JAZZでそれを顕にさせても、その世界観に堪えられるのだと思った。

・「BlueSelection
JAZZファンである私はここのところの陽水さんに注目していました。ステージを1度見てみたいと思うのですが、ブルーノートもチケット買えませんでした。私はこのCDすごく気に入っています。バックの軽いJAZZに陽水さんの歌声、どこでかけていても邪魔にならず最高です。

・「酔わされて恍惚となります
どの曲も素晴らしくまさに粒ぞろいという印象、JAZZアレンジがこんなにお似合いだったとは驚きです。彼独特の冷たい歌声が心地よく、一気に切ない気分がこみあげてきます。思わず「巧い、巧すぎる~」と唸ってしまいました。

特に私が気に入っているのは「鍵の数」、聴く人それぞれに様々の思い出を呼び起こしてくれるでしょう。親しくしていたのに会わなくなってしまった友人、死んでしまった祖父・祖母の思い出が蘇ります。何度聴いてもその都度酸っぱい気持ちがこみあげてきて、まさに歌詞の中にある「ひとりでいつまでも傷ついていたいの」という気分になります。自分の人生を過ぎ去っていった人のことを時折思い出して懐かしむ・・・陽水の歌声はそんな時間を私に運んでくれます。悲観的な詩のはずなのに、彼の肉体を通過した歌声はどこか乾いていて、そんな孤独をどこか面白がっている様子、独特の歌唱法にたまらなく惹かれます。

・「時間と空間を1ランクUpしてくれる心地良いアルバム
 思えば、1993å¹'秋にリリースされたアルバム「アンダー・ザ・サン」に収録の「鍵の数」というãƒ"アノ曲ã‚'、スタッフに「ã"ういう曲ã‚'収録ã-てã"そ、アルバムã‚'買った価値が有るというものですよäº'ã€...」と言われたあたりから、ã"の「Blue Selection」に行き着く芽が陽æ°'さã‚"本人の中にç"Ÿã¾ã‚ŒãŸã®ã§ã¯ãªã„でã-ょうか。

 ç"Ÿã®ãƒ‰ãƒ©ãƒ ã«ã‚¦ãƒƒãƒ‰ãƒ™ãƒ¼ã‚¹ã®éŸ³è‰²ãŒå¿ƒåœ°è‰¯ã„ジャズ・アレンジの曲ã€...。そã"に私の好きなギタリスト、今剛のギターが絡むとくればã"れはもう私にとって言うã"となã-。

 ã"れだã'のアレンジに耐えå¾-る楽曲とã"れだã'のæ¼"奏陣にギャラが出せるã"とã‚'両立できるアーティストもそうザラにはå±...ないのでã-ょう。ã"ういうアルバムã‚'定期的に、ã-かもæ-°æ›²ã§(æ-°æ›²ã®ã¿ã§ã¨ã¯è¨€ã„ませã‚"が)リリースã-ていってほã-いものです。切に願います。

 シングルカットされたのは現代の人にもちょっと前の人(?)にも有名な「飾りじゃないのよ~」でã-たが、それよりもã"のアルバムの心地良さã‚'如実に伝える曲の一つに「海へ来なさい」があります。ã"のæ!›²ã€ï¼'Vの月に一度のスペシャル番組にも使われたそうですが、ã"の曲や「カナリア」という曲、私の身è¿'の陽æ°'ファンではない人にもå-ã'が良いようです。

 ボーカルの残響音がきつい曲(レコーディング・エンジニア等にæ-‡å¥è¨€ã„たい!)が数曲ある分「星半分減点」というとã"ろですが、四捨äº"å...¥ã-て星5つです。

・「ピアノと声
たとえば自分が、 むなしいくらいに何ももっていないときに とてもかなしいきもちになったとしても、 やさしくしてくれると思います。 ほかの歌がだめなときにも。

Blue Selection (詳細)

Standard of 90’sシリーズ「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE」(紙ジャケット仕様)

・「ベスト盤の中のベスト
東芝時代の初期オリジナル・ラブには、数多くのベスト盤がある。これは、その中でも特に美しいメロディの曲を集め、最もポップに仕上げたものだ。入門編としては第一に勧められる。オリジナル・ラブは、過去の音楽のカタログからサンプルを取り出して新しい音楽を組み立てる90年代以降のポップスの流れに位置している。だから、同じ曲の別ヴァージョン、別アレンジの手法自体を楽しむ聴き方ができる。それゆえ、ヴァージョン違いのベスト盤でも、それぞれが楽しめるし、別ヴァージンを聞き比べることによって原曲の美しさを再発見することができる。これは、最もアシッドジャズからは遠く、最も歌謡曲っぽいオリジナル・ラブといえるだろう。多くのヴァージョンがある名曲「ヴィーナス」は最高のアレンジではないか。欠点は、聴きやすくなりすぎるのを警戒したのか、メロディアスではなく、ソリッドな「レッツ・ゴー!」が2ヴァージョンも入っていて、全体のバランスをこわし、ポップス化の障害になっていること。もう一つの欠点は、アルバム「風の歌をきけ」の発表前に発売されたため、東芝時代の集大成にはなっていないことだろう。

・「10年以上経っても全く色あせない脅威のベスト
 中学生の頃買ったのに、20代後半になった今でも聴いてしまっている素晴らしいアルバムw音の密度がそんじょそこらのポップスやR&Bまがいのアーティストとはわけが違う。

 この頃のOLの曲をアシッドジャズやインコグニートと近づけて考えてらっしゃる方がいるようだが、40年代から現在までのジャズ全体を聴きまくってきた自分からすると、田島さんの音楽的な追究姿勢は、むしろジョー・ヘンダーソンやフリーに傾倒する以前のコルトレーンに近いものを感じる。インコグニートなんかはリラクゼーション、心地よさ、人類愛のようなものを演出してくれるが、この頃のOLの音楽はむしろかなりストイックさとソリッドさがある。耳を緊張させて聴いてないと、その創造性を捉えきれなくなってしまう。油断ができない。音楽聴いてて「油断ができない」なんて思わせる時点で尋常じゃないwスゴ過ぎる。

 これだけジャズテイストを交えつつ大衆受けするように加工するのは、相当大変だったんじゃないかと思う。特にベースを担当されてる方は素晴らしい。ジャズの一流ベーシストと比べても遜色ないくらいにメロディアスで、他のメンバーを煽り立てるような創造的なラインで攻めてくる。大衆受けするように矯正されている以上、本格的なインタープレイとまではいかないが、ベースだけでもポップスやロックが児戯に等しく思えるくらいのレベルにある。「rainbowrace」リリース後に彼が脱退したのは本当に残念だ。

 中学の頃にOLに出会い、大学からジャズを聴きまくり、10年以上の時を経てもう一度今聴いて、改めてその素晴らしさに感嘆させられる。ジャズの魅了されて今はほとんどポップスやロックを聴かなくなったが、この頃のOLだけはやめられない。たまらんね、こりゃ。

・「ベーシスト小松秀行のメジャー・デビュー作!
OLで、一番好きなアルバム“SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE”! 基本的に再録ありのベストです。 OLで唯一、小松(Ba)×宮田(Ds)のリズム隊が聴けるアルバム。

小松さんのメジャー・デビュー作とは思えない、堂々としっかりしてグルーヴするベースがかっこよい!

続く2作“風の歌を聴け”“Rainbow Race”での佐野さんのドラムとのコンビは必聴です!。

井上トミオさんベースの1st,2ndもかっこよくてお薦めです。

・「ベストアルバムの再認識
 ベストアルバムは過去の作品を収録したものであるが、このアルバムは「リテイクベストアルバム」もしくは「Reborn アルバム」なのかもしれない。 特に田島の声が変わったこともあって、初期の作品はまるでもう一つの顔に生まれ変わっている。 更に「New Version」や「Remix」も入りなかなか凝った作品である。 常に「今がベストなのだ。」という感じを受ける。またこういった作品をリリースして欲しいとは思う。

・「音楽おたく=田島貴男先生はやはりセンスがよろしいようで
声はチャーに似ているんだね、なんか。早くからACID JAZZ=ブランドニューへヴィーズ/インコグニートなんかをなんなく消化していたことを考えると、かなりレベル高いね。これは。彼等が感じたスタイリッシュなもの=かっちょいいもの=こだわりをもっているものを提示していた。進み過ぎていたね、まじでね~~。今はメンツは一人になったんだってね。これがやはりその当時ヒップだったんだねえ。田島先生は腕の確かな音楽料理人だから、どんな音楽がグルーヴィかヴァイブが感じられるかが、よ~~~くわかってらっしゃる。このアルバムもベストなのではあるが彼のエクスタシー感覚=陶酔感覚が満載である。また素晴らしいメロディーメイカーであることも同時に証明している。日本の聴衆がまだ成熟しないうちにバンドは走り去ったのだ。アシッドジャズの日本的展望がここにある。歌謡曲マーケットで通用するようにアレンジした苦労は相当なものだったろう。

Standard of 90’sシリーズ「SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE」(紙ジャケット仕様) (詳細)

色彩のブルース

・「古い様で新しい・・・。
大阪モノレール・Pe'zそしてデタミネーションズに東京スカパラダイスオーケストラ。このてのジャンルが好きな方には必聴です。Vo.中納良恵とGu.森雅樹の産んだ絶妙のハーモニーに酔いしれて下さい。現在の日本人ヴォーカリストの最高峰と言っても申し分ない歌唱力と世界観です!とにかく最高!

・「酒が美味い音
いやぁ。やられた。「色彩の~」を聴いた瞬間”やられた”って思いました。なんなんだろう?洗練されてるのか泥臭いのか、新しいのか古臭いのか。微妙な味付けが美味。場末のキャバレーが似合う音っていうか、ジャジーアレンジの中に昭和の古き良き歌謡曲の匂いが。。。今宵もこの音で酒を呑むのです。

・「いまさらだが。
単に懐かしいと言ってはいけないのではないかなぁ。コンピュータ全盛だからこそ、歌に、演奏に、しっかりと魂が入った音楽に聴き惚れるのだと思う。ライブを見ることもできたが、生でも十分おすすめできる、アーティストだと思う。

・「最高!!
”色彩のブルース”一発でやられました。この曲を聴いてEGO WRAPPIN’のCDすべて集めました。聴いててなんともいえない心地よさを感じました。中納良恵嬢のボーカルにも打ちのめされた状態です。絶対お勧めのアーティストです。

・「凄い~!
いや~妻が買ってきたんすけど久々にヒットしました。あんまり邦楽は聞かないんだけどボーカルの女性はジプシー系でドップリこの世界に引き込まれました。絶対買いの一枚です。

色彩のブルース (詳細)

Trapeziste

・「期待が実現した作品
かつては渋谷系などと言われるお洒落な音に小奇麗な言葉をまとって登場したグループはいくつかあった。

そんな渋谷系も、ピチカートの活動停止が示していたように一つのムーブメントとしてすっかり行くところまで言ってしまった感がある。彼女はよく「渋谷系の歌姫」などといって取り上げられたものだ。

正直、90年代末期辺りの頃は彼らの活動もすっかりなりを潜め、偉大なるマンネリズムなどとも形容されファンも固定化されたに見えた。カヒミに関しても同じような感想をもっていました。

しかし「MY SUITER」でおぼろげにみえた期待がまさかこんな形で実現されるとは思ってもみなかった。それほどに今作は今までの彼女のイメージを払拭し新しい段階へ彼女が堂々と踏み出せた意欲作だと思う。

一言でいえば確かに「ラジオのように」を模して作られているようだが、あの奇跡のような作品を真似したところで到底出来るものではないし、そのことよりも彼女が果敢に新しいコンセプトに挑戦し成果を出し、リリースに至るまでの努力は並大抵ではなかったと思う。

確かに歌唱は今回取り立てて大きな成長はみられないが、もし音楽を全ての要素の構造物と見るならばこれほど感銘を受ける作品はめったにない。

ちなにに「MY~」は今までのファンも安心して聞ける名作です。

・「Kahimi Karie Trapeziste
Hi! To all Kahimi's fans.

I just got this album two days ago, and ....I LOVE IT!!!

It's the best Kahimi's ablum after her "sliver ablum"- larme de crocodile.

- Fine Analog Pop melody {3rdsong } + - American northwest {e.g.seattle}Jazz + - Latin/Tropical Jazz drum beat + - Chaotic Jam Section {2nd song}- French acoustic swing Jazz.

...and as 10 years ago, with the lovely Kahimi's voice.

This really a Grown-Up album of Kahimi. Truly a highly sophisticated with 100% great musical Jazzy stylish finish! You'll have the after taste of fine coffee or Apple Martine after every song.

I esp. love the song from 4-10.

Bobby K.C.Wong {Las Vegas}

・「PVも素敵です
NHKの真夜中の王国にカヒミさんが出演されているのをたまたま見ていて、それまで名前を知っているくらいだったのですが、購入を決意。

聞いてみると本当に良かったです。一気にファンになり、以前のアルバムも集め始めてしまいました。特にアルバムタイトル曲のTrapeziste(フランス語で空中ブランコという意味だそうです)はタイトルどうりのスピード感ととんだ感じでとても素敵です。ウィスパーボイスもフレンチっぽくかわいいく、ぜひお勧めです。

・「デビッド・リンチにとってのジュリー・クルーズか
日本のジャズシーンの突出した部分と、日本なりのエレクトロニカ・クリエイターの遊び心が、このようなアルバムに結実してくれて大変うれしい。Kahimi Karieはその後も、ジャズやノイズのアーティストから、いろいろオファーを受け続けている。いったい彼女の何が、彼らをそう突き動かすのか?彼女は、デビッド・リンチにとってのジュリー・クルーズのような存在なのだろうか?

・「PVも素敵です
NHKの真夜中の王国にカヒミさんが出演されているのをたまたま見ていて、それまで名前を知っているくらいだったのですが、購入を決意。

聞いてみると本当に良かったです。一気にファンになり、以前のアルバムも集め始めてしまいました。特にアルバムタイトル曲のTrapeziste(フランス語で空中ブランコという意味だそうです)はタイトルどうりのスピード感ととんだ感じでとても素敵です。ウィスパーボイスもフレンチっぽくかわいいく、ぜひお勧めです。

Trapeziste (詳細)

beauty and harmony

・「女性なら誰もが共感できる作品
シンガー“吉田美和”の魅力が堪能できる1枚です。ドリカムの明るく元気な作品も好きでしたが、このアルバムを聴いて改めて美和ちゃんの表現力・歌唱力のすごさを実感しました。聴き終えてしばらく、余韻に浸ってしまう位に…。

当時『泣きたい』を聴いて、本当に切なく苦しくて泣きたくなってしまったし1曲1曲が胸に響きます。吉田美和sanの声も素晴らしいけどこれは彼女の優れた感性・表現力によるものだと思います。ときにはキュートに、ときにはしっとりと女性の気持ちを歌っているアルバム。すべての恋する女性(そうでない方にも)にお勧めです。

・「最高の一枚。
 当時、ドリカムは最盛を極めていた頃で、その中でリリースされたこのアルバムはドリカムの魅力的な打ち込みサウンドよりも、吉田美和の歌詞、歌、を大切にした珠玉の一枚です。全ての楽曲が光り輝く宝石のようで、吉田美和という原石をDavid.T以下かつてのマリーナ・ショウの名盤「フー・イズ・ディス・ビッチ・エニウェイ」のバックを固めたオールスターズが丹念に磨き上げます。

・「うまいから聴いてて落ちつく…
美和ちゃんの歌のうまさ、共感できる詩はドリカムで充分知られているけどこのソロアルバムはさらにgirlyで女の子にぜひ聞いてもらたい!ピアノやヴァイオリンの音と一緒に歌う美和ちゃんはドリカムの時とはちょっと違う感じです。とにかく恋をしてる人、又は失恋しそうな人やした人、いい恋を夢見てる人、どんな人が聞いてもジーンとくる。とくに最後の曲、「生涯の恋」は私の中ではほんとに名曲。せつないんですけどすごいきれいで素敵です。

・「やっぱり吉田美和さんは凄い
このソロアルバムのころは、なんとなくドリカムに限界を感じていました。こう言っては申し訳ないのですが、中村色が強いのと、相変わらずの打ち込みリズムに不満だったからです。そんな時出たのがこのアルバム。全曲美和さんの曲で、バックはハービー メイソン(D)、チャック レイニー(B)、デヴィッド T ウオーカー(G)など、生唾ものの豪華さ。超期待して聴いたところ、良い!やはり彼女の声には生リズムのほうが合う、という持論を強くしました。また、ドリカムとは違った、彼女本来ののびのびとした、名曲ばかり。特に「冷たくしないで」と「バイバイ」がお気に入りです。ソロ2弾がもうじき出るみたいで、心待ちしてます。

・「聴いた後幸せな気持ちになるアルバム
このアルバムの頃、今の主人と超遠距離恋愛中でした。会えるのは、2週間に1回。当時、携帯は高価だったし写メールのような便利なものが、無い時代。会えない時、7番目の「ダーリン」で励まされました。恋人をめちゃめちゃ大好きな気持ちを、ピュアで素直に歌ってます★

聴いていて赤面しちゃいそうなほど、キュートでかわいい♪

美和ちゃんの「キュートさ」が、伝わる大好きな1曲です。

beauty and harmony (詳細)

わたしのうた

・「津軽のふるさと、LoverComeBackToMe等どれも最高の演奏です。是非!
ASA-CHANGの大地を揺らすドラムソロの迫力に導かれ、ビッグバンドがうねるようなスピードでスウィングしてゆく「Lover come back to me」で先ず胸が高まりました。ブルーハッツのアンサンブルは歌心鮮やかで、各ソロパートも非常に人間味溢れた楽しさを伝えてくるんです。更にその中で生き生きと歌を跳ねさせる畠山氏のスウィングの凄いこと。“Oh Lover!”で舞い上がる高揚感は最高です。又それはしっとりした声で抑制的にジャズやソウルを奏でてきた彼女だからこその、上品さを伴った一流のボーカルショーだったと思います。一方「君恋し」での氏は、日本人の心が表れた旋律を非常に繊細に歌い、儚く艶かしい表情で迫ってきます。又それをスカのリズムで織り込むので、昭和モダンな華麗さがありました。「小さな木の実」も切なさの内に秘める芯の部分を表せる歌声が聴き所ですし、モンローの「Diamonds are a girl’s best friend」は耽美的な声が活きます。他方「Somethin’ stupid」ではリリー・フランキーの穏やかな美声に驚き。

ハイライトは「津軽のふるさと」。バンドはゴルゴダの丘に向う程の厳しさで北国の冬を表すようです。氏の音色はその中でじっと耐え忍ぶりんごの木のように、奥に秘めた芯の強さと、恋焦がれる故郷の景色を思わせます。“海は青く”や“夢は遠く”の描き方を歌好きの方は是非聴いて頂きたい。溜めや粘り腰を持ちつつも儚さを旨とし、最後まで張り詰めた本当に感動的な演奏でした。

「Never will I marry」の華美、「In the still of the night」の神業のようなタッチ、そして「私の青空」“狭いながらも楽しい我が家”でのファニーな表情、音楽が兎に角多彩です。「浜辺の歌」は氏のたおやかな声がこの曲を歌うためにあるようでした。

・「畠山美由紀 meets ビッグバンド!
7月にリリースされた米国の有名なプロデューサJesse Harrisのもとで作られた「Summer Clouds, Summer Rain」以来、畠山美由紀の今年2枚目となるアルバムです。天才ドラマーASA-CHANGとのFUJI ROCK FESTIVAL '07の共演がきっかけに結成されたスペシャルユニット「畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ」の名義で発売される「わたしのうた」。その名前通り、アルバムに収録されている曲はすべて畠山による選曲で、ジャズスタンダードから歌謡曲までジャンル問わずにセレクトされた唄はビッグバンド風にリアレンジしてリスナーの私たちに届けます。

個人的ですけど、私は「Summer Clouds, Summer Rain」よりこのアルバムのほうが好きです。まだ発売されてないのにそう言えるのは私は前作より今作のほうではもっとやる気とエナジーが感じれるし、畠山自身もレコーディングの時はより楽しんでいるように聴こえられるからと思っています。「Summer Clouds, Summer Rain」よりはこの「わたしのうた」を勧めます。

・「「津軽のふるさと」で、体が感動でふるえた
某CDショップにひやかしで入ったとき、このCDが店内にガンガンに流れていました店内をブラブラしていると、やがて6曲目の「津軽のふるさと」になりました異様なストリングスに、迫力あるプラスの重低音、大正ロマンを感じさせるような妖艶なボーカル、一発でやられましたそれまで畠山美由紀という存在も知らなかった私が、これ一発でやられてしまいましたダマされたと思って「津軽のふるさと」きいてみてください、そこのアナターこんな作品、こんな歌唱力、一生に何度も味わえるもんではありませんこの異様なストリングスとプラスアレンジ、絶妙な感情表現のボーカルヴォイスニールヤングの「世界がある」に、通ずるものがあると感じましたよ私にとってこのアルバム、「津軽のふるさと」一曲でOK一発で、ダウンさせられました

わたしのうた (詳細)

I Love A Piano

・「ピアノと声が一体に
名曲の数々をヴォーカルとピアノだけで。今井美樹の透き通るガラス細工のような声がピアノの音とマッチしていて耳に優しく響いてくる。名曲はどんなアレンジをしても名曲である。そんなことを思い知らされる1枚だと思う。

・「今井美樹という本当に音を奏でるシンガーだからこそ、そして大人のDIVAだからこそ創れるピアノ作品
7曲をそれぞれ7人のピアニスト(しかも小曽根真がいる!)と一対一でうたう、こんな素敵な企画を待っていました。しかもどの曲もピアノと歌の同時録音ですので、両者の呼吸も感じながら音楽にどっぷり浸かれる一枚なのです。そして実際に彼女のうたごえはピアノに愛される調和力をもっています。今井美樹の素敵なところは声質の透明さだけじゃなく、昨今の歌手の中では数少ないレガートをしなやかに描ける歌手であり、また節回しにおいても女性の指先までも繊細に表現できるディーヴァだという点です。だからランデブするピアノのメロディラインやプレーヤーのエスプレシーヴォもいっそう引出され、嬉しそうに交わっている様子が静かに伝わってくるのです。一方で彼女の鳴りにある小さな宇宙を一層品よく引出せるのは、ピアニストらの風景をつくる表現力の深みの賜物。そのタッチはどの曲も最後まで聴き所です。彼女のトーンに合う音色がつくられて尚且つそれぞれの色彩が表れています。

官能と悲哀の調べに鳥肌がたつ、小曽根真との「年下の水夫」の深さはもっとも聴き所。彼女の子音のタッチと耽美な音色はこの上なくリアルで切なく、小曽根氏の描写力は心音の鑑のようで、特に間奏で塗られたこころを乱すような音の色は凄みがありました。楽曲の儚さを追求した完璧なランデブだと思います。大野雄二の「愛のテーマ」は皆さん予想されている通り彼女と相性がいいです。このララバイのスローさ、悲哀はベテランシンガーそれもしなやかな歌声を有している人にしか歌えません。そして彼女の声質は曲に新たな儚さをもたらすようでもありました。塩谷哲(しおのやさとる)の「PRIDE」は原曲の伴奏の行間や、そのヒロインの淡い心情の細かな部分まで表してくれたような風景がみれます。今までと歌詞のきこえかたが違いますし、彼女の歌い方もそのピアノをうけて気持ちの充実をみるように、外へ放つよりも内にしっかり根付くうたになりました。

繊細さは子音と母音それぞれ筆の乗せ方を変えるように、レガートはその筆をみずみずしくのばしたように、今井美樹が描く絵の線はとても美しく、ピアニストたちはその線を活かして背景を緻密に優しく広げてゆきます。今年のシーンで最も音楽的に豊かな企画アルバムになるのではと思えました。

・「予想通りの出来栄え。
 今井美樹と日本を代表するジャズ・ピアニスト7名とのコラボレーション・アルバム。ジャケットの脚線美を見て、これってソニー・クラークの「クール・ストラッティン」じゃないか、と思った。もともと、シンガーとしての彼女の魅力って、その透き通った歌声に、繊細で優しい女性らしさの中にある凛とした美しさだと感じていたので、ピアノを伴奏させた今企画は彼女の雰囲気に見事にはまる。むしろ、もっと早く世に出ても良かった。楽曲は名曲揃いだし、休日の午後のひとときに聴くとやはり癒されるし、私の家人を始め、彼女のファンの人たちには満足できる出来栄えだと思う。参加しているピアニストたちは、小曽根 真以外は抑え気味、あくまで引き立て役に徹しているが、これは選曲上仕方ないか。

I Love A Piano (詳細)

NEW AWAKENING

・「例えば
ジャズをネタにしたヒップホップは女性に人気がある。ヌジャベスとFUNKY DLとか。確かに聴きやすいと思う。耳障りはいいし、何よりお洒落。っていう感じでこのCDを聴くと痛い目にあう。何じゃこりゃ?っていうのが入ってる。乱れ打つテクノみたいな。才能溢れてんなーって感じ。海外からもリミックスの依頼が入るのも充分うなづける。

ただ、ベースはレベールの名の通りジャズをトラックに使ったヒップホップ。またかっこいいんだこれが。

・「至福の快感
ジャズは大人の音楽だなんていう言い回しは、逆にそれを敬遠させている結果にはならないだろうか?手を伸ばしても届かない雰囲気になり、音楽を掘る時間が少ない人や、全くない人には縁のない音楽となってしまうだろう。自分もジャズには興味があったが、どこかしらそんな感情に包まれていた。しかし、そんなものを一時間ほどで払拭してしまうアルバムを見つけてしまったのだ。それがこれだ。

ジャズという音楽だけで気持ち良いのに、そこに屋台骨的存在のヒップホップビーツが絡まる。これが本当に気持ち良い!音楽的にも色々なジャンルにクロスオーバーしていたりとバラエティーに富んでいて、十分楽しめる作品だ。

気持ち良い~!とあなたは何回言うんだろうね(笑)

・「一生モノ。
いつ聴いても、何度聴いても色褪せない、最高の作品です!音のひとつひとつが細胞に「効いて」きます。GAGLEも良いのですが、いつか2ndを聴けるのを楽しみにしています。

・「根っこはヒップホップ
GAGLEのトラックメイカー、DJ MITSU THE BEATS の1stソロアルバム。アルバム前半がヒップホップ、後半がブロークンビーツ、遅めの四つ打ち、ソウル、ポエトリーリーディングなどという構成です。ジャズを基調とした楽曲が大半ですが、凡百のクロスオーヴァーサウンドと違うのは、本職であるヒップホップのトラックメイカーとしての土台がしっかりしているからだと思います。どの曲にもそこで培われたビート感覚や一つのループに掛ける仕事の細かさが出ています。もちろん、普段ヒップホップを聴かない人も、統一感や説得力を感じると思います。全曲平均以上の出来ですが、中でもLittle Brotherがハイテンションにラップする8、Mark De CLIVE-LOWEの白目を剥くほど気持ち良いフェンダーローズが炸裂する12、Dweleのディープさが黒光りする14あたりは抜きん出ています。必聴のアルバムと言っても良いでしょう。

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ミュージックリーム

・「優しく激しく、美しく。
Shihoちゃんと横田さんに心底惚れてしまっていて、衝動買いしないように気をつけてはいるのですがジャケットの視線に魅了されました。それに加え好きな曲ばかりだったので、これは外せない、と。

実際すべて聴いてみて、本当にハズレがないです。というか今までにもハズレなんて無かったのですが

じっくりと聴かせるもの、熱く深く刺さるもの。個人的にNightbirdsのラスト近くは鳥肌ものでした。

フラプラさん、どこまでもやってくれます。

・「JAZZもPOPも歌謡曲もFOLKも飲み込んだ
素晴らしい出来。

ゲストのPerの絞まったサウンドも手を替え、品を替え色を添え、より一層魅力的に盛り上げるが、ディープで類まれな説得力のあるSHIHOのVocalがあってこそ。

唄声を中心に様々なジャンルの曲や、歌詞や、アレンジが広がっていく。セクシーだったりピュアだったり。

これ一枚でJAZZもPOPも歌謡曲もFOLKも飲み込んだまさに”FRIED PRIDE”だけが出来る音楽があると思う。

今までのアルバムに比べ、妙な力の入れ具合も無く聞きやすい。Jazzなんていうと、気取った奴が聴くものだ!なんて思ってる人にも是非聞いて貰いたい。

・「情熱の赤いバラ〜(あたしンちより)
VoのShihoのキュートなポートレイトに思わずジャケ買いしてしまいましたが、そのルックスとはかなりイメージの異なるパワフルな歌声です。(ジャケからは舌足らずのフレンチポップ系かと思ってしまいました)

ジャズというより、アコギとのデュオであることとその情熱的な歌声からフラメンコに近いです。「君の瞳に恋してる」はオリジナル(フランキー・ヴァリ)風ではなく、82年のBOYS TOWN GANGものが下敷きになっていますが、とにかくパンチのあるサビに圧倒されます。「接吻」はオリジナルよりもさらに静かなバラード、「Nightbirds」はテーマをスキャットにしてノリよりもじっくり聞かせる仕上がりです。

とにかく一度聴いたら忘れられない歌声とパコ・デ・ルシア(!)ばりのギターテクニックに酔いしれてください。

・「shihoさん、いよいよ完成。
女性ボーカルとアコースティックギターのデュオ。 デビュー当時は、私の中で「タイトな和製タック&パティー」みたいなイメージが強かったんですが、アルバムの一枚ごとに確かな成長、6枚目となるこのアルバムでは、デビュー当時のそんなイメージはすっかり払拭、塗りつぶされ、今回かなりの完成度です(特にVo)。

今回はじめての日本語の歌をカバーしていますが、それがまた良かったです。特に「リバーサイドホテル」のアレンジ。やられました。アグレッシブです。カホンも素敵です。

いつも通りのjazzでロックでラテンな、そして今回POPな要素もあるアコースティックデュオのこのアルバムは間違いなく「買い」でしょう。

・「とんでもないデュオ!!
偶然入ったレストランで、その歌声は聞こえてきた。知っている曲だっただけに、これまでにないものを感じて速攻アーティスト名を押さえた。

以来忘れられず、とうとう購入して聴き通したところ・・・!!!オリジナル曲はまさかワンテイクのライブなのか?と思わせる出来。惚れ込んだ「接吻KISS」以外にも、随所に光るテクニックとそして全身で歌いきる日本人離れした歌声。

世界にも通じますね。この実力。あとは絶対ライブ観なきゃ、と待ちこがれてるところです。

Fried Pride、とんでもないデュオ!!・・・おそらく買いそろえる衝動、押さえられないだろうな。

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セルフカヴァー・ベスト~カガヤキナガラ~

・「響く!
夜、車の運転中に聴くと徳永さんの甘く切ないハイトーンボイスが心に響きます。『僕のそばに・青い契り・君は君でいたいのに』などはホントに語りかけているようで涙ものです。『輝きながら・・・』も若い頃の一生懸命歌っている感じと違って渋いし、こんな事言ってはなんですが、歌が上手くなってるのがよくわかる1曲です。

・「蘇生。そして未来の音楽シーンへ。ウッドベースの効いた「レイニーブルー」が凄い。
20年。作家の側が様々な区切りを経て、随分音楽性を深化させてきた一方、リスナーも大人になり嗜好の幅を広げてきている。そして両者の後ろには過去の素晴らしい曲達が、忘却という時代の宿命の中で、薄光を放ち続けている。この財産達を過去そのままで冷凍保存するのもいいが、時代に左右されないアレンジで未来へ託すことも、案外嬉しいことのような気がする。

何故なら、この20年でさすがに録音の技術も、音楽の探求性も違っている。その新しい服を曲に着させてあげること(byASKA)いまのきもち(by中島みゆき)で歌ってあげることで、新しい可能性をもたせられるからである。特に今回アコースティックなかたちで録音したのは、音に普遍性を持たせるためか。これで未来シーンへの耐震性を確保できたはず。またそのメロウなアレンジは大人になったリスナーにも、琥珀色の味わいでつきあってゆける音に仕上がった。ちなみに今作の徳永の声はまだ鋭利さを保てている。セルフカヴァーを出すならこのタイミングだったかと思う。

勿論、収録曲全て昔から骨太で構造にしっかりした強さがあるので、初めて徳永に触れる世代にも自信をもって紹介できる。特にお勧めなのは「レイニーブルー」の絶品さ。まるでブルーノートで演奏されスタンダードのような最高の熟成さを魅せる。またピアノソロと歌声だけの「青い契り」は徳永の旨みが濃縮されており必聴だ。「君は君でいたいのに」も過去の曲達と肩を並べる深みを持つ。

これらの意味から、未来のシーンへ徳永の音楽を遠投する一枚として、またメロウさと洗練さ加えた作品として、充分耳を楽しませてくれている。病気あけという意味も含め「カガヤキナガラ」とは光と影も抱えながら、何度でも生まれ変わってゆこうとする彼の姿勢をうたう意思を聴く。

・「これはこれで
 彼のヴォーカル、並びにエコー感はつまりサイケデリックである。スペース空間に響くメロディがなんともやるせない。物憂げなバラード曲が多いのはその空間と響きを重んずるからではなかろうか。その技を自ずと体得してしまったプロである。

 ところがこのアルバムでは彼の代表曲がまた違ったアレンジでセルフカバー。オーガニックな生演奏を中心に沿えたもので、メロディの引き立て方を新たに探っているようだ。それは時にノラ・ジョーンズを思わせる心地よさがある。

・「過去の名曲をアレンジ
セルフカヴァーということでしたが、どれも似たような感じで、メリハリがない。もう少し変化が欲しかった。それぞれの曲に思い入れがある程、違和感を感じてしまうのかも。しかし、昔の曲をニューレコーディングしてくれたことは評価したい。ぜひ他の曲も聴いてみたいと思いました。

セルフカヴァー・ベスト~カガヤキナガラ~ (詳細)

GUYS

・「このジャジーで大人な作風が当時10代20代のPOPSシーンのど真ん中だった驚き
Jess Baileyと村上啓介を編曲に迎え、ジャズ/ブラコンのアダルトな心地よさを奏でる傑作で製作もミュージシャンもロンドン。音には独特のタイトさがあり、スローな曲では都会的なブルーを、攻める曲ではブラスロックの高揚を、そして所々でJessの冷静で知的なピアノが落ち着きを魅せます。先ずは様々な楽器が複雑に編まれた「GUYS」。オーセンティックなロックギターのリフとホーンセクションがスピード感よく調和し、特に転調の効果的なアクセントが魅力です。又インタープレイでは内省的なベースの上を軽やかに跳ねるピアノがジャジー。ストリングスも重なり非常に厚い楽曲です。「野いちご〜」はスイートソウル。一見歌謡曲的な色調ですが、裏拍やベースのスローなリズムはR&Bの大らかな孤の下に。「if」はシングルと違いmpで歌われ展開も徐々に温かみを増しJessの美しい感性が表れます。東京から持ち込まれたチャゲ曲、特に「光と影」は彼のウイスパー声が今作のアダルトブルーな雰囲気と相乗し合い、その神秘的な声が切なく活きていました。「HANG〜」は最もグルーヴィな代表曲。“ワインが覚めて”のうねる主旋律とベースラインは癖になりますし、ホーンもコーラスも主題を妖しく染めてゆきます。一方深い影へゆっくり墜ちる「WHY」は優れたジャズブルー。飛鳥の深く大きくも抑制的な歌唱力が成しえる虚無の世界へ、哀愁のトランペットが静かに吹き渡る大人向けです。「今日は〜」ピアノの微妙な色彩表現、飛鳥の語り部から加速する構成は感動的。一方9や10のロックはソリッドで妖艶な味わい深さも。そして最も美しい「no no〜」。サビコーラスのユニゾンや、Cメロから一気に広がる展開はゴスペルの昂揚を発揮します。「世界に〜」はJudeRoaeソロの美声や奔放に歌う子らの無垢さ等素朴さもありつつ全てを雪に浄化してゆく懐の広い曲です。

こうしたアダルトな作品がオリコン1位、日本ゴールドディスク大賞アルバム賞を獲得し、10代20代のPOPSシーンのど真ん中だった事実は案外凄いミスマッチだったように思えます。色々な音楽を聞き久しぶりに今作に帰ってくると様々な発見がみつかり、新鮮ささえ感じる名盤でした。

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ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)

・「矢野さんの愛がいっぱいつまったアルバム
矢野さんといえば、ほわ~としたイメージが強いと思いますが、ピアノ弾き語りの矢野さんは、そういったイメージだけでなく、はっとするような力強い歌声もあったりして、意外な一面に、初めて矢野さんの弾き語りを聴く人は「すごい!」と驚くこと必至。ピアノと歌声が自由自在にたわむれる様は「天才」の一言です!

SACD-Hybrid仕様もうれしいですね。

みんなにより良い音で楽しんでもらえるようにという気持ちでしょう。その一方では粗悪CCCDでリリースしようと必死な方々が・・・。矢野さんを見習ってほしい。

・「ピアノ演奏のみのソロアルバムも聴きたいや
オリジナリティという言葉が意味するところを思い知りたい人にはお薦めの一枚である。このCDにはオリジナリティが圧縮保存されている。それは、取りも直さず矢野顕子がオリジナリティの塊の人だからだ。これは過去に発表された三枚のピアノ弾き語りアルバムからのベスト盤だが、ザ・ブーム、SMAP、槙原敬之、くるりなどカバー曲が多い。しかし原曲の形をとどめているものはない。J-POPも洋楽も懐メロも文部省唱歌も分け隔てなく見事に得意技に持ち込んでいる。1976年のデビューアルバム「ジャパニーズ・ガール」でのカバー「丘を越えて」以来、その対象を選ばない変幻自在ぶりは不変。まったくもって「人の曲、矢野が歌えば矢野の曲」である。

・「まずはここまでのピアノ弾き語り集大成アルバム
2003年時点における矢野顕子ピアノ弾き語り集大成アルバムである。14曲目「ばらの花」15曲目「電話線」そして16曲目「あしたてんきになれ~雨降り~相合傘」は、このアルバムのみの収録されている。16曲目は1976年の新宿ロフトでの録音だ。この年は初のソロ・アルバムJapanese Girlを発表した年である。これはNHKラジオ第一放送若いこだまをやっていた頃の矢野顕子そのままのノリで録音されている貴重な音である。ジャズ弾きらしい左手のリズムの取り方、まさに最初期の頃の矢野顕子の弾きかたである。また歌うキーも今より少し低く歌い方もセクシーだ。一方で2003年に新しく録音された電話線の方は、まさに今のピアノアレンジでとても繊細な音と難しいコード展開を使い、そして歌うキーも高く表現力も若い頃から比べると格段の違いがある。しかし、今聞いても76年録音の弾き語りはしびれる。この頃の矢野顕子はジャズプレーヤーであることがよくわかる。こここそ矢野顕子の原点だ。(筆者は矢野顕子デビュー以来のファン)

・「矢野さんのピアノは最高!
矢野顕子さんのピアノはPOPS界において、ナンバーワンという評価もあると同時に、独特なタッチは本当に魅力的です。今まで発表したCDの中でもピアノの弾き語りの曲は、心の奥までぐっと入ってくるものがありました。そんな矢野顕子さんの過去発売された矢野顕子のピアノ弾き語りアルバムの中から選曲したベスト盤。デビュー以来、ピアノと共に生きてきたともいえる矢野さんのスタイルをまとめた、今までとは異なる形ですが、これこそBESTといえると思います。

 単に過去の寄せ集めではなく、新録として、くるりの「ばらの花と」、デビュー以来の曲ながら、ピアノの弾き語りとしては初録音の「電話線」を収録。またボーナストラックとして、76年のデビュー時に行われた新宿ロフトの貴重なライヴ音源も収録されるとのこと。

 このCDを通して、異色であり、独自なスタイルを貫く矢野さんの世界を知る絶好の機会になると思います。

・「とにかく最高です☆☆☆☆☆
まだ購入を迷っている人は、絶対に「買い♪」だと思います。ピアノ好きには、特にオススメですよ。そうでない人も、”ピヤノ弾き語り”というジャンルがあってもいいぐらいに、完成度の高い作品だと思います。昔からファンの方にはもう、涙もののアルバムでしょう。最近ファンになった方は、まずこの作品から聴いてみて、

過去にリリースされた作品に戻っていかれたらいいと思います。

ピアノ→ピヤノに変わる瞬間を体験できる”音”がぎゅっとつまった素晴らしさに、朝の通勤時間(車内)や寝る前(寝室)、時にはバスルームで、、、いつでもどこでも矢野ワールドに浸っていたくなる・・・そんなアルバムです。

ぜひ体験してみて下さいね☆☆☆

ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid) (詳細)

WALK WITH THEE IN NEW ORLEANS

・「「恋しくて」(BEGIN)はじめ、いい音が鳴っています
ハリケーン後のニューオーリンズでの録音で、当地ならではの構成や空気が魅力の作品となっています。トランペット等の気品あるミュート奏法と、noonのアフタヌンティーのようなフレーバーとがバランスよく合わさった、非常に心地よい空気感で私は大好きな一枚です。プロデューサーでありトランペット奏者のリロイ・ジョーンズ氏は、全体を彼女の声にそっと寄り添うような優しさで彩っていたような印象を受けました。そのことで更に彼女が楽しく歌っているような。1「春の如く」2「君住む街」3「ザ・ニアネス・オブ・ユー」4「ジャスト・ア・クローサー・ウォーク・ウイズ・ジー」5「ホェン・アイ・グロウ・トゥー・オールド・トゥ・ドリー」6「ドゥ・ユーノウ・ホワット・イット・ミーンズ・トゥ・ミス・ニューオーリンズ」7「ティス・オータム」8「ジョージア・オン・マイ・マインド」9「イッツ・オール・ライト・ウイズ・ミー」10「ア・ソング・フォー・ユー」11「君の瞳に恋してる」12「恋しくて」スタンダードやPOPSの名曲が多くまたニューオーリンズにちなんだ楽曲やリロイ氏が薦めた7等もあり、幅広い層に楽しめる内容ではないでしょうか。4や5の踊るような感覚など今作のニューオーリンズ色が眩しいソウルフルな仕上がりです。一方ベースが素敵な9は一味違いクールにスイングしてます。他方noonの声は3のトロンボーンや7・12のトランペット(この音色が絶妙!)等に非常に綺麗に溶け合うシンクロ性をもっているなあ、とヴォーカル好きの私は思っています。特に素晴らしいのは10のカレンが舞い降りてきたような、しなやかな歌です。是非注目してください。静かに支えるホーン隊もいい黄昏です。最後にたまらないのは泣かせるような繊細な線を引いてゆくトランペットソロの「恋しくて」。最高でした。

・「心地よすぎてやめられない。
何度も繰り返し聞いているうちに、しみ入ってくるnoonの温かい声が大好きです。

先週購入して、今日やっと開封したのですが、・・・3時間聴き通しでした。

特に後半の3曲が・・・。いずれもnoonのものになってます。

アレンジに驚くこと請け合いです。11曲目などはこんなムードも合うなぁと感心しました。

次のアルバムも楽しみだぁ、なーんて。でも、結局全部集めてしまうほど、飽きが来なくてくせになります。

・「心地よい春風のような爽やかさをもたらしてくれるスゥイート・ヴォーカルです
多くのジャズ歌手が誕生している中で、続けて4作もアルバムを出し続けていくのは、支持がある、もっと聞きたい、ファンが多い、という要素が多分にあるわけです。音楽的に優れている、というのが一番の要素かも知れませんが。春風のような軽やかさをもたらす少し鼻にかかったコケティッシュな声は他のアーティストにない魅力ですね。

本アルバムは、ニュー・オーリンズに合わせてオールド・ファッション・ジャズのスタイルのバックを擁し、スウィング・ジャズやそれ以前のデキシーランド・ジャズを彷彿とするようなサウンドでした。

ミュージカルや映画で有名な「マイ・フェア・レディ」から「On The Street Where You Live(君住む街)」は良かったですね。明るくてこのよう軽い曲は、noonの雰囲気に良く合います。レオン・ラッセルの絶唱とカレン・カーペンターの名唱で名高い「A Song For You」も良い雰囲気を醸し出していました。歌心がないとこのような切々としたバラードは歌いきれません。ボサ・ノヴァに向きそうな声質ですが、軽快なジャズや癒し系のバラードもまた合いますね。

リーフレットに掲載されているニュー・オーリンズの素朴な街並みの写真に写るnoonの表情が、音楽同様のリラックスして自然体でした。

WALK WITH THEE IN NEW ORLEANS (詳細)

男歌~cover song collection~

・「ESCAPE、キャンディーは大人向。でも掌握力やカバーとしての発見は物足りなさも
先ず島谷ひとみのカバーといえば、「亜麻色の髪の乙女」の素晴らしい出来が思い出されます。その音色明るく可憐な歌声が、詞中の女性の心とよく合い、原曲以上にその女性を本当に優しい男性のもとへ翔けて行かせる姿を想像させ、そこに新しい意味を付加させていたからです。

しかし、今作は歌うのにキャリアを必要とするような、歌の上手さや音色だけでは制御できない格調高いスタンダードが並びます。実際それらの曲では歌に若干の物足りなさがありました。先達の歌に血を通わせ自分の事のように歌う自在さがあと一歩なのです。それは掌握力や説得力の若さゆえ仕方ないことかもしれません。ベテランによるカバーの場合、経験により歌を掌握する力が一曲一曲に新しい風景を生み、付加価値の発見があります。それがあってこそカバーは音楽的意義が生れるものですが、今作は他の若手のカバー同様、歌声として新しい試みをしていたり、歌声の中に新しい価値を見出す要素は全体的に少なく思えました。カバーとはただ歌っただけで成立するわけではないので。他方、必要以上になよなよした節回しが気になり、「レイニーブルー」など素直な歌い方に綺麗さが宿る歌も、旋律が甘ったるく感じます。意図的にしては9や11等やや過剰さも。他に「恋しくて」もnoonの透明なカバーと比較できます。

しかし聴き所もあるのです。例えば「ESCAPE」の高速ベースプレーから巻き起こるグルーヴ。これはクールな編曲で曲全体が熱を上げ何度もリピートしました。また11の編曲も数ある同曲カバーの中では面白味があります。一方似合うという意味で歌い方が味を持つ「キャンディー」はジャズの妖しく華美な色彩とマッチしますね。また超スローテンポにした「月の裏で会いましょう」や「初恋」「幸せな結末」もそう。原曲が既に甘美だったり歌謡曲だと彼女の歌い方をとりこむようです。特に「奏」は原曲が裏声を多用するので彼女の節回しにぴったりでした。

・「名カバー集
2番煎じなのは確かでしょう。でも、元々「亜麻色の髪の乙女」でリバイバイバルブームを起こした島谷さんなだけに、本家が殴りこみかけたとでも言いましょうか...「レイニーブルー」があるのもアンチ的な痛烈なカウンターパンチでしょう。

曲は名曲揃い。アレンジはシンプルにジャジーなテイストでボーカルの魅力が光る形で好感が持てます。「島谷ひとみ」という“ボーカリスト”の存在がはっきり出ています。

部屋でゆっくり聞くのも良いですが、ドライブのお供にすると助手席の人とも口ずさめていいのでは。

・「「初恋」
このアルバムの中で一番島谷ひとみにマッチしてる気がする。全曲聞いていろいろ思いもあるけれど島谷は歌唱力あるのは確かです。

・「素晴らしい!
それぞれの曲が本来の良さを保ちながら、それに島谷ひとみさんの声の魅力が加わって素晴らしい曲になっている!みなさんも是非とも買って、聴いてみてください。オススメは全ての曲です!必ずハマります!

・「宝塚の男役のような・・・
すごくいい! 特に「Another Orion」と「One more time, One more chance」。切なすぎます!

この感動は僕にとって大変に衝撃的で、このアルバムの意義についてあれこれ考察を巡らしてしまいました。 本来は男性の視点で語られたはずの歌世界(特に恋愛模様)を、女性が演じる、――これは実は大変にセクシー(?)な芸術的表現と言っていいのではないでしょうか。分かりやすく言えば、宝塚の女優が男役を演じるみたいな、男以上にカッコいい主人公を彷彿とさせる。そういう官能的な美の世界を思わせるのです。

性別を超えて歌い継がれた曲は、元の性の生々しくごつごつした「我の強い」姿から脱皮し、両性具有した丸く優しい「利他愛の精神に溢れた」姿になって昇華する。そうした「進化」はとても芸術的で魅力的です。徳永英明もそうですが、島谷ひとみはそういう意味で今までにない有意義な芸術的試みに着手した歌い手だと言えるのではないでしょうか。

男性も女性も、時には別の性を経験してみることは、とっても興味深いこと。といっても勿論それは現実問題無理な話ですが、しかし、歌を歌うという行為はそれを間接的擬似的に体験できると思います。それぞれの立場を経験すればお互いを思いやれる精神が育まれる。それは大変に有意義な文化的営為であろうと思うのです。

男は女を、女は男を、歌を歌うことで演じるという営み――。

その意味でこの「男歌」はおそらくいろんな意味で波紋を呼び、ブームになること間違いないと思います。

最後に、「Aonother Orion」は、ホントおすすめですよ!!

男歌~cover song collection~ (詳細)

bird

・「名盤!
このCDを買ってから4年経ちますが、未だによく聴いています。伸びのある彼女の声は大沢伸一の楽曲に本当によく合っていて、聴いていて本当に気持ちいい!また、大沢伸一の楽曲のクオリティーの高さにも驚かされます。彼のプロデュースワークの中でも1、2を争う作品だと思います。とにかく捨て曲なし、文句なしにお勧めです。私はドライビングミュージックとしても重宝しています。

・「南の島
birdのアルバムの中でも、このファーストアルバムが一番好きです。しっとりめの落ち着いた曲が多いです。自分の勝手なイメージですが、一言で言うなら「アジアンリゾート」ですね。ぴったりです。ビーチの木陰で聞きたい。音は大沢伸一氏なので良いのは当然。なんといっても、birdの声がいい。深くてゆったりしてて。ほんとに心地よいです。

・「心地よく、強い響きに圧倒されます。
ラッパーのSUIKEN繋がりで購入したこのアルバム。まずは一通り聞いてみようと思い聞いた結果、「衝撃、圧倒、そして感動」でした。力強い声が心臓に直接響く感じです。もう「何曲目が良い」等という領域ではありません。全て聞いてみればこの意味がわかります。

・「衝撃のデビューアルバム!!
モンドグロッソの大沢伸一がプロデュースし、かっこよくデビューしたbirdのファーストアルバムです。彼女を知ったのは、もちろんモンドグロッソLIFEへのフィーチャリングボーカルでした。少しかすれた骨太の声質が実に魅力的です。このデビューアルバムは、モンドグロッソ路線を行く、心地よいグッドサウンド満載です。birdで1枚選ぶなら迷わずコレです!!

・「6曲目は必聴
6曲目は名曲。とにかく聴いたほうがいい。

bird (詳細)

CAFE JAPAN

・「玉置浩二の多様性を誇示した傑作。
かの「田園」を収録したヒット作品。だが,その一言で片付けられるほどに単純な作品ではない。

「田園」や「SPECIAL」で,本作を通して彼が確立した新たなイメージである「陽気さ」「明るさ」を爆発させながらも,「スター」では安全地帯時代から彼の十八番であるラブソングを見事に聞かせてくれる。一方,「フラッグ」では都会的な風景のなかで荒廃しつつある何かを感じさせ,ファンの間では名曲とされる「メロディー」ではそれまでの何とも違った新たな玉置浩二の顔を見せている。

「田園」のヒットに牽引されながらも,そのイメージだけでは収まらない程に玉置浩二は「多面的」「多様」で「多義的」なアーティストであることを誇示した作品。次の年に発表される『JUNK LAND』と共に!名作である。

・「すばらしき世界観
おそらく北海道出身であるその背景をストレートに出した作品。中でも田園での乱暴ながらも、そこに潜むメッセージはやはり年月を感じるものがあります。その説得力にはそこらへんのアーティストでは出せないものが。そして最後のメロディー。全ての日本人にこれほどただ曲を聴くだけで、それぞれの人生をイメージさせる曲はなかなかないのでは無いでしょうか。

・「「田園」を通して皆が玉置さんを知った作品
「田園」のヒットにより玉置ソロでもっともヒットしたアルバムになりました。これは自分の中の満足感に過ぎないのですがこの中に収録されている「スター」という曲はギターによるアレンジと優しくささやくように唄う泣ける曲なのですがこの曲シングルとしてリリースされましたが正直売れませんでした。でこのアルバムがヒットしたときに『ああこの曲も大勢の人に聞いてもらえるんだ』と嬉しくなったのを覚えています。それ以外にもフランキー境さんに捧げられた「ファミリー」、アルバムタイトルでもありめちゃのりのりの「カフェジャパン」、聴いただけで誰もが昔に想いを馳せ泣いちゃうかもしれない「メロディ」。この曲はまじでいい。この曲は後世に残さなきゃいかんと思います。そしてちょっとえっちな「ハニービー」。この曲はよくコンサートでも歌われており、意外に自分も好きだったりする(たまにはいいよね)ここで忘れていけないのがプロデューサー須藤晃の存在だ。彼は「コール」というシングルからの付き合いになりますがやはり「カリント工場の煙突の上に」から始まった二人のやりたい音楽を突き詰めた結果が「田園」を通して一般リスナーに届いたのだろう。まだ日本の音楽は死んでいない。よしよし。この作品で玉置さんを知った方には他の作品にも是非触れて欲しい。その温かさに。その不器用さに。その優しさに。

・「玉置浩二の世界が存分に味わえる名作。
 とにかく聞いていて楽しい気持ちにさせてくれるアルバム。サービス精神に富んだ、玉置浩二の世界を存分に味わわせてくれる。彼の才能が大爆発した、大ヒット曲「田園」を含む名作アルバム。

・「名曲が名曲を呼ぶような内容の濃さです。玉置浩二の名盤でしょう。
序曲「ファミリー」のジャズから2「カフェ・ジャパン」の妖艶なロックへと流れるにあたり、作品の濃さを物語る冒頭です。この曲の魔法なのか、ミステリアスに盛り上がる高揚の中で、玉置氏のサイケな世界に深く吸い込まれてゆく求心力を覚えます。作品は「田園」「ヘイ!ヘイ!」「スペシャル」「フラッグ」「ハニービー」とそうした熱さが続くのですが、注目所はそのロックがオーセンティックな様式だけじゃなく、今述べたような彼独特のエキセントリックさで強く彩られている点です。ファンクもロックも昇華された上で出てくる玉置氏のソウル・ミュージック。彼の声だから成せるエネルギーの放射に乗せた人間味溢れたテーマがあります。ここでしか味わえない熱であり、人を鼓舞させる力なんです。この辺りが彼の才能の豊かさ、独特さを堪能する聴き所でした。

例えばミディアムロックの「フラッグ」が作り出すメロディテイストは苦節と開放を描き、我々日本人の歌謡曲起源の心情に響くツボを持ち合わせますし、一方、力をこめて拳を握りたくなるようなソウルの昂揚感もあります。それがリズムギターの作り出す増幅感と結びつき、腹の底から湧き出てくる得体の知れない何かをみせてくる楽曲でした。玉置氏の音楽はつまりはワン・センテンスじゃないのです。複合された音楽が彼のフィルターを通り唯一の音楽を生んでいるわけです。

そして9「愛を伝えて」10「あの時代に…」11「メロディー」のラスト3曲バラードはさすが。どれも玉置氏を代表する楽曲で、彼らしくシンプルさの中に叙情的なシーンを読み込みます。特にその素朴さで胸をいっぱいにする詞の行間、ことばと旋律の完成度の高さは別格です。11は最近『on/off』という作品で女声にカバーされたり、河口恭吾のカバー作にも収録される等、着々とこの国のスタンダードに育ちつつあります。私はこの曲目当てで今作を手にしたくらい。本当に名曲です。

CAFE JAPAN (詳細)

One Fine Day

・「憧れの女性と森俊之・沼澤尚のコラボ!
今から4半世紀前、まだ、音楽をよく知らない少女だった頃の私の目に、「大貫妙子」は颯爽とロックする大人の女性に映った。涼しげな表情に漂う清潔感、きりりと引き締まった口元に見る潔さ、そして、さらりとジーンズを着こなす立ち姿に、都会的な匂いが感じとれ、憧れずにはいられなかった。バンドの中の紅一点という格好のよさも、当時の私をしびれさせ、狂わしいほど妬ましく思えたことが今となっては懐かしい。

春先、店頭で見かけた「One Fine Day」はそんな私の中で過去のまま止まっていた大貫妙子を一気に現在まで早送りして再登場させてくれる1枚となった。

カッコよかった彼女は、一転して可愛い女性になって私の前に現われた。 ずるいなぁ、いい歳の取りかたをしている。すんなりと憧れる女性として彼女は再び居座ってしまった。それも、スガシカオライヴで私をしびれさせてきた森・沼澤両氏を迎え、アルバムを製作していたなんて!カッコよすぎる…

内容も決して私を裏切らなかった。生活の背景で何気なく流れていて欲しい1枚に仕上がっている。目下は、目覚めた後の数時間、この世界に浸っている。澄んだ彼女の声の向こうに、彼女の時の刻み方の濃密さが私には感じ取れ、豊かな朝がもたらせてくれる1作だ。

・「静かな優しさ
3年ぶりのオリジナルアルバムです。期待を裏切らない静かな優しさに包まれた歌の数々に、大貫さんの変わらないまなざしを感じました。『春の手紙 2005version』のアレンジも新鮮で楽しめます。Beautiful Songsで歌われた『船出』の、君はどこまでも行ける、という所にとても勇気づけられました。ずっと大切に聞きたい一枚です。

・「今聞いて下さい。
~全回のnoteから待ちわびていた新作です。基本的に作りは方全回のnoteと同じ手法をとられています。打ち込み、ダビング、編集がテクノロジーの進化で当然のようになってしまった現在の音楽制作。それが悪いか良いかは別として、このCDを聞いてもらえば、そんな事すらも忘れてしまうほど、心地よい世界が繰り広げられています。それほど今回の新作は全回よ~~りも生々しく、音にその主張が現れています。現在まだ寒いですが、自然は春の準備に入っています。この時期に丁度このCDはぴったりだと思います。自分が忘れかけていた子供のころや、昔の香り、思い出、人との温かい思い出。そんな風景が流れてきます。ジャケットもとても可愛いです。初回は限定の紙ジャケット仕様になっていますので、お早めに。録~~音も過剰なエフェクトのかかっていない音になっています。演奏している素晴らしいミュージシャンの方や、妙子さんがまるで自分の傍でプレイしてくれているような、素晴らしい録音とミックスになっています。是非、お勧めですよ!!~

・「ポップな大貫妙子
しっとりとした大貫妙子さんもいいけれど、ポップな大貫妙子さんが好きだ。一人で聴いても、多くの人と聴いても楽しい気持ちになれる。冬だけど、春が来たかのような暖かいCD。

・「凛としていて品が良い音楽
真っ白いシャツが似合うような音楽、凛としていて本当に品が良いアルバムだと思います。決して自分のスタンスを崩さないター坊の音楽は俗物という言葉は程遠いでしょう。背筋がピンとのびるような感覚と緊張感、それでいて癒される。大貫妙子は世界で通用する稀な存在だと思います。こういう音楽を継承するミュージシャンが増えれば日本の音楽もすばらしいものになると思います。

One Fine Day (詳細)

STANDARDS2

・「名器が奏でる名曲
カバーアルバム商戦に乗せられ,数枚購入。前作に続きあまたあるカバーアルバムの中でも光を放つ一枚。

はっきり,くっきりとオリジナルの歌詞を丁寧に“踏みしめる”ような歌い方に好感が持てる。

クラシックの名曲の演奏に名器がふさわしいように,J-Pop珠玉の名曲をカバーするのに中西保志の歌声はふさわしい。

必聴。

・「最高です!
スタンダードを購入し、良かったのでこちらも購入しました。

やっぱりいいです。中西さんの声を聴くと本当に涙が出ます。カバーとしても最高です!ファンでない方もぜひ聴いてください。すばらしい歌唱力です。

次は新しいオリジナルを聴きたいです。

・「ブランド品の輝きのように格調高い中西保志カバーの甘い世界
1.SWEET MEMORIES(松田聖子)2.ワインレッドの心(安全地帯)3.恋するカレン(大滝詠一)4.夜空ノムコウ(SMAP/スガシカオ)5.PIECE OF MY WISH(今井美樹)6.涙のキッス(サザンオールスターズ)7.接吻KISS(オリジナル・ラヴ)8.ハナミズキ(一青窈)9.駅(竹内まりや) 10.I LOVE YOU(尾崎豊)11.SAY YES(CHAGE&ASKA)12.サヨナラが待っている(中西保志)〔ボーナス〕

絶品の歌声ですね。品格さえありどの曲の美しさも純度高く抽出します。それによる歌の美への再発見はシリーズの大きな魅力です。又8など女性曲でもその自然なピッチはまるで高性能エンジンの快適な高級車のようで、音楽がスーっと滑らかに流れます。この音符と音符が連なってゆくレガートやスラーの美しさこそシリーズ最大の魅力ですし、他カバーではみられない点です。

1はジャジーな編曲と中西氏の甘い声が、メロウなバーのようなエレガントさを作り出します。2は更に惚れ惚れする聴き所。品のいいアダルトな声表現が楽曲の絶妙な影を映し出し、旋律を切なく彩ります。又3でも音色に宿る繊細さが、大滝メロディの極上の美しさを描き出します。逆に4、5、6は素朴味を醸し、しっとりとした温かみに。スローな都会の悲哀、9は凄くウエットな味わい。

7は田島氏の官能さと甘美さからくる陶酔感を再現し、ソウル音楽を堪能できます。10は岡幸二郎カバーでの真直ぐな透き通り方に近く、裏声の綺麗な鳴りが注目です。11は彼の綺麗な鳴りで透明度が高くなったSAYYESに初めて出会えました。上昇音型で盛り上がるサビも、ピッチの明るさが描く孤が鮮やかで感動的ですし“SAYYES”の箇所もやはりぐっときます。冒頭のピアノ編曲も綺麗。12は最もその美声が生き生きとした表情をみせますね。メロウな中西楽曲の素敵さを知ります。

STANDARDS2 (詳細)

Collection B

・「「裏」斉藤和義
デビューシングル「僕の見たビートルズはTVの中」から「Hey! Mr.Angryman」迄、斉藤和義が出した8cmシングル全ての「裏」を集めたコンピレーションアルバム。中にはもう廃盤になっているCDのものも収録されており、新しいファンには垂涎モノのCDと言えるでしょう。収録順もちょっとした流れがあって、正に「裏・斉藤和義」と言った感じ。

せっちゃんファンなら聴いて損は無し。

・「個人的にはこれがベストアルバム
ベスト盤「Golden Delicious」は、一般受けが良い曲に寄っている反面、こちらのアルバムは”斉藤和義”の極端から極端までをチョイスしている感じです。振り幅が広いから聴いていてとても楽しいし、彼の音楽を知るにはベスト盤よりこちらのほうが適しているのではないかと思ったりします。

・「AでもBでもどっちでもいいじゃん!
声もメロディーもすっごくいい!本人曰く『歌はオマケ』だそうだが何度聴いても飽きないのは生粋のボーカリストだからだと思います。『何もないテーブルに、誰かの声じゃ』は何度聴いてもジ~んとくる名曲。知る人ぞ知る人ではなく一人でも多くの人に聞いて欲しいので大・大・大推薦します!

Collection B (詳細)

BEST OF TOKYO SKA 1998-2007

・「終らない曲順というテーマによる茂木氏の選曲は、スカパラメンバー皆が絶賛した絶妙さだそうです
凄く濃密。一発録りが有名な彼らですが、一瞬にかける男達の火花が、音の緊張感に宿るカッコよさから興奮度高く伝わってきます。例えば「ルパン三世’78」。導火線に火がついて瞬く間にアンサンブルが加速してゆく中で、男の情熱もニヒルもみせてきます。単に楽曲がクールなだけでなく、演奏者達の当に魂が凄いからカッコイイんです。1秒間が更に微分されたような、短い時の中に全てが込められ高揚してゆく楽曲です。もはやインストと思うなかれ、歌手よりも歌心ある演奏が繰り広げられる今作なのです。尚青木氏在籍時最後の音源となった「火の玉ジャイブ」や、杉村氏の書いた素晴らしい詞を今一度と収録した「愛があるかい?」等、彼らの転機となる楽曲も注目です。

一枚目。開始三曲は男らしさが過熱してゆきます。谷中氏の初作詞3。オリジナル・ラヴがジャズでしたから田島氏のダンディズム溢れる声はスカパラと相性がよいですね。マッチアップする両者の官能がキマります。一方歌モノでは珍しい一発録りを甲本氏が提言した6では各人のプライドが行間に垣間見え、後半更に濃いセッションが印象的。一方聴き所は落ち着いたスカをみせる「Ocean〜」や、ジャズ色が濃くtpソロや開放的なピアノ等聴き所満載の「STROKE〜」。又印象的なイントロフレーズやソロのリレー、かけあいが最高の「WALK〜」です。D・フェイゲンのファンがメンバー内に多く、同曲をシャッフルのスカにしたら面白いと発案されたとか。「銀河と迷路」は茂木氏の爽やかな声にみあうライトな曲でした。

二枚目。3はバンドがChara氏の音色に合わすよう。間奏でも彼女の空気感を壊さないタッチが素敵です。5はチバ氏のアッシュな声が映えるように、ジャズの哀愁でスカが加速・増幅してゆきます。更に7も流れをうまく継ぎセンチさを永積氏が絶妙に歌います。彼の声を活かす浮遊感はフィッシュマンズの茂木氏ならではかも。9は冷牟田氏が黒澤明、深作欣二、塚本晋也にインスパイアされ制作。そのスリルとスピードは活劇がみえてきそうです。そして11。前曲ライヴ音源のほとばしる熱からこちらへ流れを綺麗に呼び戻す冒頭のイントロは魔法のよう。奥田氏の声がホーンの艶と非常にマッチする名曲です。「ComeOn!」はユニゾン・コーラスがある意味パンキッシュで、同様のテイストは他の曲にも見られスカパラの盛り上がりに欠かせないものですね。そしてこの感覚は一枚目の1にもデジャヴしそうでした。谷中氏はラストの「世界地図」が当に「DOWN〜」への橋渡しと述べています。

・「たのしい
二ヶ月くらい、ずっと聴いています。ノリがよくてそのうえ飽きない。歌ものだけでもすばらしすぎて充分もとがとれる。しかし並び順で通しで聴くとこれまたこれですばらしい。ちょっとしたライブを見にいくくらいの楽しさがあって、曲が変わるたびにイントロのところで歓声の一つでもあげたい衝動に駆られる。なかでもスカダラ前後の流れは最高です。

BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 (詳細)

FRIENDS II

・「これは大人の世界です。
すべての曲を聴くと、まるで映画が終わるように感じました。”きみをつれて”では、大人のどうしようもない気持ち、もやもやしたやるせない気持ちを痛いほど感じました。

・「jazzyで何処までも切なく・・
friendsⅠでは、本人たちも認めた売れ線アルバムでしたが、今回のⅡに関しては怖いぐらい真逆。もっとメロウでjazzyな大人のB'zといえる作品。勿論、曲自体相変わらず素晴らしく言う事はないし、松本のレスポールサウンド、稲葉の声といいとても円熟した大人の香り漂うものになっている。Ⅰのようなキャッチーさがないのも事実だが、奥の深い作品。日本人の売れ線ミュージシャンにはできない芸当である。逆にB'zが嫌いな人、洋楽好きな人の方が食いつきが良いかもしれない。Ⅱなだけに通なアルバム。

・「個人的にNo.1
ジャケットの全裸の女性モデルといい、収録曲の演奏の抑え具合といい、今現在のB'zからは想像できないようなアルバム。

全体から大人の雰囲気が醸し出され、発売されたのが真冬という事も相まって、恐らくB'z史上最も「アダルトな」アルバム。窓の外では雪が降り続け、静かな家の中で周りを薄暗くして聴くのが似合いそうな感じの作品です。

ギターがあくまで曲の中で要所要所に聴かせるだけにとどまっている事、ボーカルも低音が多くシャウトを多用していない事、そして何より全楽曲が「同じ色」を持っている事が「大人の冬」というコンセプトの統一感を出させている。

このアルバムを聴くと今のB'zの曲が如何にハードな作りなのかに気付かされます。

・「コレは何だ!
2008年年初にあたり、久々にこのアルバムを取り出した。あれからB’zもいろいろとアルバムを出しているが、このアルバムは、(ミニアルバムとはいえ)B’zの中で最高傑作ではないかと再認識したしだいです。

・「B'Zの恋の表現
B'Zが恋を表現すると、こういう風になるのか、と納得させられる一枚。青臭い?それは、間違いだね。大人の恋を描いている。ちょっとメロウな感じのする曲も似合うね、B'Zも。

FRIENDS II (詳細)

恋歌~THE LATEST J-LOVE BALLAD HITS COLLESTION~

・「TAKEさんソロデビュー
Skoop On SomebodyのTAKEさんが本名でソロデビュー。

・「男としての歌い方に於ける手本・参考のよう。またアレンジの面白みもそれぞれ意義深く、味わいも深い
“ねえ”一言の凄さから今作は始まる。「思いが〜」の有名な冒頭を武田氏は柔らかく空気に溶けこむ“ねえ”で歌った。優しく内省的な深みを琥珀色に醸す。また男の裸の部分をこめて歌われる曲想は、隣に誰かを置くような身近さがある。ジャズの「桜」は原曲の静けさが汲み取られ、彼の澄んだ声が活きる。全体がウッドベースらの奥深い空気で包まれ転調部の違和感も統一された感じ。最注目の「くるみ」は、原曲が失恋の傷を前面に出すのに対し、こちらはリズムを押し出す。それは日常生活のリズムを表すようで、そこに追われながら今現在道を進んでいる主人公像に微妙に変っている。サビはファルセットとキー下げ声のchoirだが、そのつぶやきのような声は、日常の中で自身とその心に居る相手に話し掛けるよう。「新大阪」は彼の紳士的な印象にやはり合いロングトーンも渋く決まる。「TSUNAMI」はボブ・マーレー的。休符が短くどんどん息を流してゆく難しさを、うわずらず安定して切ない風を運ぶ。「心ひとつ」は原曲の圧倒さをどう工夫するのか注目所。彼らしい感情を抑える中で滲み出るセクシーさ、甘美な息づかいが光る。「サヨナラ〜」冒頭、空虚さの混じるソウルは武田氏だからこその空気感。サビの力強さも感動的。「雪の華」は徳永が客観性を主体に声を置いていったのに対し、武田氏は積極的に感情を込める。だが原曲の落ち着きを逸脱せず、彼の切ない声を美しく投影する。編曲も徳永の素朴さと反対に、慎ましくも荘厳なストリングスが背景に広がる。「永遠にともに」は心の中で搾り出すような表現。それは幾つか物語を潜った上で歌える大人の心情のよう。“ぶつかり”等細かい表現力に深み。ゴスペルの「Jupiter」は素晴らしい。このかたちは一層原曲の感動面を引出して、声の波動となって体感できるから。R&Bの彼の声がそれに最もなじむというのもある。四声のソロがいるのも贅沢だ。

・「文句のつけようがないこの秋最高のアルバム
 美味しいところを、いい所とり。そんな食欲の秋に相応しい最高のアルバムです。

 絶対に買って損はありません。

 スローな曲が好きな方、保存版です。

・「8 out of 10
"Singles 10 years Complete Box"のライナーノーツを読むまでこのアルバムの存在を知りませんでした。TAKEさんのボーカルが好きなので早速購入しました。

最初に聞いた感想としては、SOSの楽曲におけるあの圧倒的なボーカルと比較して、ソロアルバムであるにも関わらず、TAKEさんのボーカルの魅力が存分に引き出されていないという印象を受けました。

しかしながら、聞き込んでいくとこれが結構良い。

確かに、選曲に難があるような気もしますし、SOSでカバーした「もう一度夜をとめて」や「You are so beautiful」と同等あるいはそれ以上のものを期待するとがっかりすることになるかもしれませんが、個人的には「新大阪」が◎で、「永遠にともに」、「サヨナラcolor」、「思いが重なるその前に…」、「心ひとつ」が○です。「TSUNAMI」もそれほど悪くないです。今回のアルバムでは「くるみ」がワーストかな。ミスチルのカバーをするなら他にもっと良い曲があるはずなのに、なぜ「くるみ」なのか理解に苦しみます。

総合的には10点満