Let It Come Down (詳細)
James Iha(アーティスト)
「愛が溢れています!」「何年経っても」「柔和な世界」「あったかい!」「優しさの全開」
20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Chuck Mangione (詳細)
Chuck Mangione(アーティスト)
「The Millennium Collection: The Best of Chuck Mangione」「マンジョーネな音楽」「いい音色・・・」「メレニアムコレクション:チャックマンジョーネ」
Change No Change (詳細)
Elliot Easton(アーティスト)
「10年振りの再発」
Platinum Collection (詳細)
Mari Wilson(アーティスト)
「大傑作!なポップアルバム!」「CDなので問題ない」「cry me a river」「ビーハイヴ」
天使の歌声 (詳細)
アート・ガーファンクル(アーティスト)
「ソロ一作目にして最高傑作」「アートは最高の表現者です」「相変わらずのエンジェル・ボイスが嬉しい」「やはりすばらしいです。」「名曲は、いつの世も名曲、色褪せず・・・」
Apple Venus, Pt. 1 (詳細)
XTC(アーティスト)
「英国近現代音楽の結晶」「ありがとう、音楽の神様・・・」「ポップス学教授の作った渾身の作品」
The Boy with No Name (詳細)
Travis(アーティスト)
「THE BOY WITH NO NAME」
Coco (詳細)
Colbie Caillat(アーティスト)
「今年のジャケ買いNo.1」「ビッグ・スマイルなジャケとガーリーなサーフ・ミュージック。」「♪nice♪」
Inside Wants Out (詳細)
John Mayer(アーティスト)
「John Mayer Rules!」「暖かい音楽」
Mirage (詳細)
Fleetwood Mac(アーティスト)
「珠玉のポップアルバム。」「「噂」以上の仕上がり」「なんのなんの、この作品は重要と見る」「ひげ剃ったリンジーです」「このアルバムから入りました。」
Taylor Swift (詳細)
Taylor Swift(アーティスト)
「アメリカの音楽」「タイラー・スィフトに注目!」「ポップス・カントリー!!!」「まだまだ上手くなる」「ていらあさん、美人!(⌒▽⌒;) 」
Acoustic (詳細)
Everything But the Girl(アーティスト)
「素晴らしい!」「永年の愛聴盤」「タイトルにふさわしいアルバム!」「アコーステックな雰囲気の好アルバム!!」「原点回帰−良質なアクースティック・アルバム」
Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper (詳細)
Alice Cooper(アーティスト)
「安心のライノのベスト」
The Best...So Far (詳細)
Anne Murray(アーティスト)
「寒い冬の夜あたためてくれる歌声」「どなたにもおすすめ」「温かさと芯の強さが光るベスト・アルバム」「ホッとする歌声です」
哀愁マンハッタン(紙ジャケット仕様) (詳細)
スティーヴン・ビショップ(アーティスト)
「80年代初頭のフュージョン色」
シブリング・ライヴァルリー (詳細)
ドゥービー・ブラザーズ(アーティスト), キース・ヌドセン(その他), パット・シモンズ(その他), ガイ・アリソン(その他), ジョン・マクフィー(その他), カーティス・オースレイ(その他), トム・ジョンストン(その他), ネイダ・ベクエット(その他), マイケル・ホザック(その他), ジョン・コワン(その他), クリス・ソマー・シモンズ(その他)
「DoobieファンにもDoobieビギナーにもお勧めです」「最新作です!」「ちょっと地味ですが・・・」
● プロデューサー・Adam Schlesingerの仕事+@
● 私的音楽収集1
● まったりロック
● 結構いい曲が多い
● いい曲が多い
● グランジ忘れ形見
● my roots
● くるり 「OH! MY RADIO ('01-'03 J-WAVE)」 2002年オンエアー曲で気になったもの
● すきな音楽
・「愛が溢れています!」
これは当時衝撃でした。スマパンでのイメージが強いだけに、こんなメローでハートフルな名盤が出来るとは。。。
1曲目から最高にポップで、あっという間に全曲聴けちゃう感じに仕上がってます。
Iha君の愛の世界を堪能しましょう!
・「何年経っても」
購入してから7年ぐらい経っている気がしますが、時々無性に聴きたくなります。私がたくさん所持しているCDの中で、そんな作品は数少ないです。どんどん新しいものを購入していきますからね。でもこれはずっと聴いていくでしょう。美しく優しい音楽。疲れた時、ハッピーになりたい時に、オススメです。
・「柔和な世界」
「僕の声とアコースティック・ギターだけで、自分の思い描いた曲がどれだけ形になるかやってみた」とIha君。彼が言った通りの世界がこのアルバムには存在し、全作がアコースティックとメロディーを重視したメロディアスな楽曲で構成されており、美しく丁寧に奏でるギターと、優しくソフトに歌い上げるIha独特のボーカルが心地よいアルバム。共同プロデュースにジム・スコットを向かえ、ゲスト参加には元スマパンのダーシー、アダム・シュレシンガー(FOW/Ivyと、共同主催のScratchie Recirds)を始め、多くの人達が参加していて、彼の人柄が伺える。冒頭から柔らかく温かいアコースティックサウンドで幕を開ける。小刻みなリズム体とIf I hold you now と繰り返すフレーズがとても心地良いギター・イントロと最初のThe sound of love is oceans far awayと言うフレーズから膨らんで行ったと言う2曲目は素晴らしい名曲。曲の盛り上げ方やコードの使い方が絶妙で、イントロのギターリフはジム・オルーク似で好み。コーラスでヴェルーカ・ソルトのニーナが参加しているBeautyはイハとニーナの声が本当に気持良く絡み合い、儚くそれでいて力強い曲に仕上っている。彼の目指したエレクトリックとアコースティックの融合が1番発揮できたと言うSee The Sun。低音域で響くIhaの声質と、フォーキーなギターサウンドと静かな盛り上がりが美しい曲。ボーカルを前面に押し出し、バックで響く変則チューナーが心地よいカントリー調のCountry Girl。Jealousyは軽い横ノリのポップナンバー。前面にアコーステティック・ギター、バックで響くストリングスが美しく、ニール・ヤング風のハーモニーも絶品のロマンチシズムな愛の歌、Lover,Lover。Slver Stringは断然ストレートなバラードナンバーでストリングスとピアノの心地よい響きと美しいメロディーに若干カントリーテイストが加わったバラードに仕上っている。独特の浮遊感のあるWinterは後半の盛り上がり方が素晴らしい。One And Twoは耳元でポソポソと囁くような歌い回しと、ギターのリフがしっくりとくる1曲。サビのメロがSound Of Loveと微妙にかぶってる気がするが、最後の盛り上がり方が好み。NO One's Gonna Hurt YouはIhaの音楽的要素、彼の愛に対する姿勢、すべてが凝縮された曲。全体的に静かな曲調だが、Iha独特の静かな盛り上がり方やメロディー、ボーカルを重視し、盛り上がり時にアコースティック・ギターを前面にチェンジする趣向。ストリングスの心地よい響きと、空間を作るコーラス、ペダル・スティール、ピアノも絶品。Ihaの書く歌詞はどれもストレートで読んで赤面してしまいそうな位の愛の唄。とてもロマンチシズムで、素直で、きっと誰もが思っている事を当たり前に表現出来ている。このアルバムはIhaを通して自分達の愛も一緒に繰り広げられている。そんな1枚。必殺の1曲!と言うのではなく、全体的に良質な曲が散りばめられており、これはアルバム単位で聴くのがお薦め。彼の世界観はこの1枚で充分伝わる。
・「あったかい!」
はにかんでしまうぐらい良い音楽です!一生聴けますよこれは!!!
さぁ!聴きながら公園にいきましょう♪
・「優しさの全開」
元smashing pumpkinsのギタリストであるjames ihaが、smashing pumpkins活動中の98年にリリースしたソロアルバム。
「smashing pumpkinsでの活動中」に対する反発なのか、轟音の片鱗は一切なく、優しすぎる曲でアルバムは満ちている。 曲自身も人肌のぬくもりに例えられるような、オーガニックで気持ちの良いハーモニー、サスティンが全身を包んでくれます。
本人自身、歌や声に自信があるわけではないらしいけど、このセンスはなんだろう。 この素朴な暖かさ、切なさは簡単に日常に溶けて、ボクラが目に見てる風景や出来事を柔らかくしてくれる。 全てがslow downして、綺麗になってしまう、表現しにくいけどそんな感じ。
湯川潮音さんのライブにもゲストで出たことがあるとか。
●20th Century Masters - The Millennium Collection: The Best of Chuck Mangione
・「The Millennium Collection: The Best of Chuck Mangione」
中学時代にリアルタイムで聞いていましたが、今聞いてもとてもよいです。特にとても柔らか味のあるフリューゲルホルンの音色と渋みのあるサックスの音色とのコラボレーションは、最高に心地よい気分、まさにFeel So Goodです。
・「マンジョーネな音楽」
CMで心躍らされた「CHILDREN OF SANCHEZ」が聴きたくなってノスタルジックな買い物をしましたが大正解。この25年間、実にさまざまな音楽をたくさん聴いてきて、やっぱりエレクトリック・マイルスが良くってツェッペリンが好きでロス・ロボスやザビヌルや.....お、チャック・マンジョーネなんていたよなーってことでの衝動買い。AOR的なイメージがあって一時期以外はすっかり疎遠でしたが、今聴いて見るとこれがけっこういい!アルバム・ジャケットもかっこいいし、ぜひどうぞ。
・「いい音色・・・」
一世を風靡したチャック・マンジョーネの代表曲がほぼ収録されています。またそれぞれの曲がアルバム・ヴァージョンで聴けるので重宝しています。5、7といった超有名曲はもちろんのこと、熱く盛り上がる10はレークプラシッド・オリンピックのテーマ曲であったような記憶があります。フリューゲル・ホルンの柔らかな音色に痺れます。ただ、iTunesに取り込もうとしたら最後の2曲が読み込めませんでした。ディスクをよく見てみると向こう側が透けて見えますが、そのせい?それともうちのパソコンのせい?
・「メレニアムコレクション:チャックマンジョーネ」
Goodです。車の中で聞くには最高のアルバムです。30年前から欲しかったので最高の気分。
・「10年振りの再発」
ギタリストのアルバムとしては決して派手ではない。しかし、なぜか歌にこだわったこの作品にはレコード盤で今でも愛聴盤となっている。彼のヴォーカルが聴けるのもこの作品だけであるし、貴重なボートラ5曲もロイ・トーマス・ベイカー製作ということで○。ベンジャミンと共に国内盤でないかなぁ…
・「大傑作!なポップアルバム!」
廃盤になっていたMARI WILSONの何度目かの再(?)発! 今回はUK RHINOがらみということでリマスターもされ音も良くなってます。 今までのものと違うのは最近の曲も2曲ばかり入っているところでしょうか。私としてはCOMPACT ORGANIZATION時代のものだけで十分なのですが・・・。そのせいで「AIN'T THAT PECULIAR(マーヴィン・ゲイのカヴァー)」「MAXIMUM DAMAGE」、「RAVE」などの名曲が抜けてしまっているのが残念です。でもこれを機会にポップスファンはぜひ聞いてみてください。絶対気に入るはずです。この素敵なアルバムがこんな安く手に入るなんて最高ですよ。また廃盤になる前に手に入れましょう。ちなみに私のオールタイムフェイヴァリットアルバムです。(もとは「SHOWPEOPLE」というアルバムですがその中の曲はほとんど入ってます。アルバム1枚しか出してないので)100回は聞いたかな?
・「CDなので問題ない」
ついに出ました。「Show People」は全曲入っているので、曲順を並べ替えれば問題無し。シングルが入っているところが、何ともいえず嬉しいです。12インチのバージョンだと嬉しいと思うところもあるけど、それは余りにも,贅沢なお願いになってしまう。なにしろ,廃盤になるならないうちに早く入手することをお勧めします。
・「cry me a river」
このページから購入しましたが、cry me a river は show people 収録のものとは違いますが、歌詞は英語でした。皆さんと同じCDじゃないんでしょうか?懐かしがって聴いています。show people 収録以外の曲全てとは言いませんが、悪くないです。
・「ビーハイヴ」
何故か、かつての傑作アルバム「show people」と同じジャケット写真なのだがタイトル通り、これはコンピレーション・アルバム。従って、ジュエル・ケースのデザインなど装丁はややチープか。間違っても狙ったチープさではない。
中身はコンピとして代表的な曲を網羅していてビギナーにはお奨め。「show people」の曲は全て網羅しているが曲順はオリジナルとは違う。但し、最新リマスターを施して、ほぼ全曲シンセを利用しながらの曲ではあるが十分奥深くなった。これは驚き。
だからこそ、である。
あの傑作1stを完全リマスターして表&裏ジャケットを再現しつつオリジナルとして再発してもらいたかった。
あれだけの傑作ポップ・アルバムはそうは存在しない。思いつくのはキャプテン・センシブルの1st、ニック・ロウの1stぐらいか。
そもそもあの1stは既に廃盤であり、購入しようにも既に販売していない。幸い、ひっそりと販売された日本盤CDを所有しているが。それにしてもラスト・トラック「クライ・ミー・ア・リヴァー」が何故かスペイン語ヴァージョンなのだ。オリジナル・アナログの日本盤は英語ヴァージョンで収録されていたから馴染みが違う。
だからこそ再発を望む。
・「ソロ一作目にして最高傑作」
このアルバムはアートがS&G解散後にリリースした彼自身のソロデビュー作ですが個人的にはこのアルバムが彼の最高作だと思っています。 S&G時代からのロイ・ハリーのプロデュースもアートの声の魅力を最大限に引き出してますし、楽曲が粒揃いなのもうれしい好盤です!個人的にはJ・ウェッブ作の「友に捧げる賛歌」がベストですね。 あの事件でS&Gの再結成ツアーは日本で観る事は出来なくなってしまったと思いますがこのアルバムの中のアートの歌声は透明感に溢れてホントに美しいです。
・「アートは最高の表現者です」
ソロ一作目。色々な試行錯誤があったそうだが、それだけの価値のある一枚。一曲目の「トラベリング・ボーイ」からアートの歌のうまさだけではない、表現者として力量が感じられる。全体的に若々しさが感じられ、うーん、青春の一枚だなーと思える。個人的には「君に歌おう、僕の歌」がアートにしては珍しくリズミックな曲で心楽しくなるのが良い。もちろん「All I Know」も曲の持つ魅力を最大限に引き出していて、ベストです。少々、ポールの才能の影に隠れてしまいがちなアートの力が十分に実感できる一枚です。
・「相変わらずのエンジェル・ボイスが嬉しい」
私の中学時代とS&Gの活動時期が重なっていた。その頃からA.ガーファンクルのエンジェル・ボイスには魅了されていた。本作は解散後のソロ第1段。S&Gの解散後、曲を創っていたP.サイモンの歌より、ガーファンクルの歌の方がS&Gに近いと良く言われたが、本作でもそんな傾向が出ており、更にソロになったおかげで自分らしさを発揮できたと思う。私のお気に入りは「All I Know」。傷つきやすい恋人間の感情を見事に捉えた詞、情感溢れながらも雄大なスケールで迫るサウンド、そして何と言っても透明感と清涼感溢れるボーカル。ガーファンクルのと言うより、アメリカン・ポップス史上に残る傑作だと思う。他の曲もそれからの種々の方向性を感じさせる佳曲で、第1段でありながら代表作と言っても過言ではないと思う。
・「やはりすばらしいです。」
もう今となっては手に入らない青春という次官を共有していた音楽、今でこそその素晴しさがわかってきます。売れないとすぐ廃盤になってしまう今日この頃の経済中心の文化なき世代を悲しく思います。
・「名曲は、いつの世も名曲、色褪せず・・・」
冒頭から辛口ですが、このアルバムは「名盤」とは僕は思っていません。なぜなら、いかにも「コンドルは飛んで行く」焼き直し(7)、中途半端なエスニック(8)、企画負けっぽいルーツ系(5、9)など、今聞くと古色蒼然なマテリアルが半分を占めていて、アルバム通して聞く気にはなれないので。でも★5つなのは、あとの5曲がこのマイナスを補って余りある素晴らしいものだから。
P.WilliamsとR.Nicholsの名コンビの手になる1は、僕にとって「ポップスの王道」であり、永遠の名曲。これを聞きたさにCDで買い直したようなもの。V.Morrison作の3はカリビアンなアレンジという意外さが、聞けばすぐにそれとわかるR.Newman作の4は、作者とは声質が正反対のアートが歌っても良いと、双方見事な出来栄え。そして、シングルヒットした6、及び10は「マッカーサー・パーク」を始めとして当時ヒットを連発していたJ.Webb作。良いです。バックの面子も腕利き揃い。1のバックで弾きまくりのGなど、その音色とフレーズに聞くたびに泣けること泣けること・・・。
もし「声が甘ったるい」などと先入観を持っているなら、決めつけずに是非体験してみて下さい。
・「英国近現代音楽の結晶」
99年に発売されたApple Venus Pt. 1は翌2000年発売のWasp Star (Apple Venus Pt. 2)と対になっており、1がアコースティック2がエレクトリックなXTCを見せるという企画で作られた。
アコースティックというと多くの音楽ファンが想像するのがUnpluggedのような、アコギを中心としたバラードアルバムか、トリオJazzのようなものだろう。しかし何事も一筋縄ではいかないXTCの「アコースティック」は室内楽のような弦楽を全面にだし、ホーンセクションというか管楽も多用、まるで「英国式庭園殺人事件」のサントラのような作りになっていた。わかりにくければ、全体がThe Beatlesのエリナーリグビーだと思っていただいて結構だ(荒っぽいな~)。
本当にPOPSのアルバムなのだろうかと思うくらい、静寂と格式の高さが漂う宮廷楽のようだ。しかし、何故かPOPな印象が残る。絶対これはポピュラーな音楽なのである。言っていることが矛盾するが、そこが、屈折したPOPアーティストであるXTCの存在理由なのかもしれない。そんな方法で大英帝国の伝統的旋律とPOPの理論を組み合わせ、英国近現代音楽の結晶を作っていくAndy Partridge。彼は商業的には大成功を収めることが出来ないのはわかっていても、決して日和らずに古くて新しい音を作り出していくのだろう。
・「ありがとう、音楽の神様・・・」
XTC最高傑作と言っても過言ではない前衛ポップなストリングアレンジ。シンプルな演奏にひねくれポップ過ぎる楽曲達。最高です。VOL2が、極めてポール・マッカートニーとブライアン・ウィルソンの影響下にある傑作であるのに対し、こちらのVOL1は彼等の独壇場と言えるのでは?と思います。生きてて良かった、だってこんな素晴らしい曲に会えたんだもん、などと思わせてくれる作品です。
・「ポップス学教授の作った渾身の作品」
XTCは、不思議なバンドです。「スカイ・ラーキング」でいったん完成してるんですよ。到達してるんですよね。でも、なぜか、その後の作品もどんどん完成度を増していってるの。まるで学問体系の精度を上げていくみたいに。
それで考えてみると、アンディ・パートリッジって人は、もしポップス学って授業があるとしたら、真っ先に先生に選ばれそうな人なんですよね。風貌からしてそうだし(笑)
だから、純粋に音楽を楽しむって観点からいうと、XTCの音楽はひねくれてるし、複雑な展開を見せるし、それほどキャッチーでないから、小難しいって人も出てくるの。
でも、時にはポップスを理屈で聴いてみたい時ってある。そんなときにXTCってのは唯一無比で完璧なバンドなんですね。
プリファブ・スプラウトもいるけど、やっぱりちょっと違う。そのへんがさすがアンディ・パートリッジなんだと思います。国宝級の人です。あっもちろんコリン・ムールディングもいい人です(笑)
・「THE BOY WITH NO NAME」
美しいメロディ、透き通るようなサウンド、そして深さ。そのあたりの英国音楽の魅力をほぼ満たした、現時点で今年度最高のアルバムだと思います。
●Coco
・「今年のジャケ買いNo.1」
iTMSのホームでも取り上げられ、ipod touchのハメ込み画面にもアルバムジャケットが登場してますのでご覧になったり、視聴された方も多いと思います。父であるKen Caillat(モンスターセールスを記録したフリートウッド・マック「噂」のプロデューサー)もプロデュースに加わってデビューアルバムは制作されハワイアンテイストが漂う1-「Oxygen」,4-「Bubbly」,6-「Midnight」,11-「Tied Down」やギター1本で聴かせる12-「capri」等、アルバム中に聴き飛ばす曲は存在しません。声も魅力的で疲れた夜に聴くと癒されます。ビルボードのシングルチャートでは4-「Bubbly」がTOP10入りしています。もうちょっと聴きたいと思った方はiTMSでボーナストラックとして「Older」と「Dreams Collide」をダウンロードしてみて下さい。
・「ビッグ・スマイルなジャケとガーリーなサーフ・ミュージック。」
2007年の初夏にデビューして瞬く間にスターになった、Colbie Caillatのデビュー作。日本でも近年サーフ・ミュージックがJack Johnsonを筆頭に浸透してきましたが、そのブームにも拍車をかけるような、素晴らしい出来です。USでは既にアルバムとともに、シングル・Bubblyが大ヒット中。昨年の下半期からのヒットだったので、年間チャートは優れませんでしたが、今年の年間チャートではかなり良い位置につけるのでは、と思うほどのヒットぶりです。
オススメはOxygen, Feeling Show, Midnight Bottle, Realise (2nd シングル), Capri, ボーナストラックになりますが、Olderも是非聴いて欲しい一曲。どの曲もサーフ・ミュージックらしい雰囲気で一気に虜になってしまいますが、「サーフ・ミュージック」などと定義しなくても、非常に好感度の高い作品です。歌詞もサウンドもメロディもシンプルだけど、とても丁寧で繊細、女性的。言うならば、ガーリーなサーフ・ミュージック。もともとMySpaceから火がついた彼女なので、聴いてすぐに良さが分かるシンプルさが魅力の一つなのでしょう。
ライブでもJohn Mayerと共演したり、同じく新人でカントリー・アーティストのTaylor Swift(美少女!)やJason Mrazの新作でも共作をしているらしく、これからの活動にもとても期待が出来る、でもガツガツしていない素敵なアーティストです。今時、珍しいほどの笑顔でのジャケット写真。ジャケ買いしても後悔無しの、Colbieの等身大な作品を、是非聴いてみて。
・「♪nice♪」
最高です☆歌声が音が心地良い。落ち着いて聞ける、場所や時間を選ばない一枚★オススメです!
・「John Mayer Rules!」
John Mayerの曲を始めて耳にしたのはKIIS FM102.7というUSA・Californiaのラジオでした。彼の曲は一言で言えばRock。でもRockといってもMellow Rockで親しみやすいメロディーに彼の弾くKewl(=cool)なギター、顔からは想像できないSmokeyな声。私はそんな彼に惚れましたー★ははっ。さて、このCD『Inside Wants Out』は輸入版。Johnのデビューアルバム『Room For Squares』の中から4曲→"back to you"、"no such thing"、"my stupid mouth"、"neon"のアコースティックバージョン plus 未発表4曲!『Room For Squares』で聞いた人はちょっと違う感じに惹かれてしまうと思う。『Inside Wants Out』に収録されてる"neon"と未発表4曲ははギターとJohnの声Only♪暗い中で聞くと、Johnが隣で弾いてるような錯覚をも起こしかねないでしょう(笑)。Mellowなギター音と柔らかいJohnの声があなたの忙しい毎日に『Relax』という文字を置いてくれるはずです。
・「暖かい音楽」
メジャーデビューのファーストアルバムに収録された数曲のアコースティックバージョンが聞けます。そのほかファーストアルバムには未収録の数曲も。アコースティックならではのぬくもりを感じさせるアルバムです。ギターテクニックも存分に楽しめます。個人的には7曲目が大好きです。
・「珠玉のポップアルバム。」
これは珠玉のポップアルバムで、全部の曲がキラキラしている印象です。まさにクリスタル・マックって感じがします。ポップって音楽のジャンルは定義が難しいと思いませんか?Mirageはポップという音楽のジャンルが1つ確立されたアルバムなのです。(私の中で、、、は、は。)tango in the nightほど派手でもなく、ましてやまとまりもあるし、
噂、ほど期待大で聴かなくてもいいし、、、、。なので一番好きですねー。噂、よりもサウンドも新しい感じがしますし。
ベスト1はBook of loveですねーー。イントロのギター→スティービィーのコーラス→リンジーの歌とそのバックに聴こえてくるコーラス。サビの高音もいいですねー。あんまり他の人書いていないですが、どうしてでしょう。
後、ジプシーも好きですね、Dreamsよりいいかもしれない。That's allrightのフォークテイストもなんともいいし。。この曲はポンキッキでも使われてたんですよーー。
もーおすすめです。
・「「噂」以上の仕上がり」
フリートウッド・マックのアルバムは、複数のライター・シンガーのコンピレーション・ベストといった趣で、長年聴いても飽きることが無い。
特別に評価の高い作品ではないが、以前の作品より録音がよくなっているため聴きやすく、リズム隊の良さがはっきりと味わえる。またバンドの特徴であるシンプルなアレンジは、アンサンブルを最良に引き立てている。際立つ曲が無いように感じるが佳曲が揃っているためで、1曲ごとのクオリティは極めて高いと思う。ポップ・ロックの最高品質。
余談だが私の好みは1・ミラージュ 2・タスク 3・ファンタスティック・マック 4・噂 5・タンゴ・・です。どれも大好きですが皆さんはいかがですか?
「ファンタスティック・・」「噂」より音が良く、「タスク」はリンジーの曲が未完成(ラフ)、「タンゴ・・」は若干オーバー・プロデュース気味かな。
聴き所は「愛のジプシー」のギター・ソロ。「ホールド・ミー」でのクリスティンとリンジーのツインvo。「キャント・ゴー・バック」の緻密ながらポップな出来。おなじみのカントリー・フレイバーもコーラス・ワークも当然楽しめ一番のお気に入り。
黒を基調にしたジャケットもシックで美しく、メンバーの顔がよく見えるのが嬉しい。
・「なんのなんの、この作品は重要と見る」
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・「ひげ剃ったリンジーです」
フリートウッドマックのNo1アルバムと言うとどうしてもやはり、「噂」なのでしょうが、このMirage(陽炎)ではリンジー・バッキンガムがひげ剃ってます。噂のあとの2枚組みアルバム「Tusk」までは一応ひげがあって、まあそれはいいとして、ある程度同じ路線でした。アクースティックな、緻密な積み重ねサウンドで透明感のある曲に奥行きを持たせています。
このアルバムは本当に「ポップス」当時のレコーディング技術の発展にも大きく影響を受け、サウンドも微妙に変化しています。ひげそって、80年代に溶け込もうという意欲が感じられます。
やはりリンジーは暗い曲がおおいですね。
80年代のポップスに対応している女性陣に比べると、音楽面のリーダーだったはずのリンジーだけが取り残されている感じがあります。クリスティン・マクビーはいつ聞いても楽しいハッピー・サウンド
スティーヴィー様はルーツであるカントリーミュージックや、輝くようなポップス、前年リリースのソロアルバム”麗しのベラ・ドンナ"を思わせるロックサウンドと、多彩ぶりを発揮しています。
やはりこのアルバムの一番は「ジプシー」リンジーもこれがスティービーとの最高の共作(作曲ではなく演奏・編曲で)と認めています。
このアルバムで顕在化した、3人のソングライターのそれぞれの個性の伸長は、それがあまりに独特のカラー過ぎて、グループとしてまとまった雰囲気を作り出せないところにまで来た、ということをあらわしていたわけです。
このあとこのメンバーでは最後となる「タンゴ・イン・ザ・ナイト」までしばらくグループとしてはお休みをし、その間にスティーヴィーも、クリスティーンもリンジーもソロをやるということになったわけで、彼らが一番よくお互いの道が離れていくことを知っていたのかなと思います。
・「このアルバムから入りました。」
82年夏発売。私はこのアルバムからFleetwood Macの音楽が好きになりました。それまでは名前は知っていましたが、全然興味はありませんでした。このアルバムからシングルカットされた「Hold Me」がFMでガンガンかかっていてすぐ気に入りました。当時は「噂」や「Tusk」などの前作の良さを知りませんでしたが、このアルバムも全体的に良かったと思います。個人的に好きなのは「Hold Me」「Gypsy」「Wish You Were Here」など。自分にとってはFleetwood Macを知った記念すべき作品です。
・「アメリカの音楽」
彼女のアルバムが、日本では未発売で存在自体が無名なのは、勿体無いと思います。一度聞かれると、良い曲ばかりで驚きと共に日本では全くプロモーションしてないのに若く才能のある、アーティストがいるアメリカの音楽業界に感心します。
・「タイラー・スィフトに注目!」
さて、またもやカントリー界に期待の大型新人が現れました。まだ16歳なのに、この歌いっぷりは見事です。少しティーン独特の歌い方があるが、カントリーはちょっと苦手という方でも一度聴けば全然抵抗なく好きになっていくのではないでしょうか?
本当に層の厚いヤング・カントリー・女性シンガーの中でも2重丸です。これからも将来楽しみなタイラーという感じです。
やはり、1.Tim McGraw, 3.Teardrops on My Guitarがヒットしています。機会があれば彼女のミュージック・ビデオをご覧になって見てください。本当にかわいいですよ。
まだ当分はキャリー・アンダーウッドの天下ですが、もうすぐ肩を並べるときがくるでしょう。もちろん、キャリーの方が歌はうまいのは認めます。
・「ポップス・カントリー!!!」
ビルボードTOP40にチャートインしたシングル「Tim McGraw」を気に入り即購入。全体的にポップス系カントリーミュージックといった所でしょうか。飽きずに全部聞けました。「シャナイア・トゥイン」よりも「フェイス・ヒル」系だと思う。国内未発売。
・「まだまだ上手くなる」
高音域から中音域に移行するときの声がたまらなく上質。10年くらいかけておいかけたいね!
・「ていらあさん、美人!(⌒▽⌒;) 」
わたしは日常Heavy Metalばかりを聽いています。たまに歌謡曲やCountry Musicを聽くと安心します。最近頻繁に再生している作品はこれ。
・「素晴らしい!」
エヴリシング・バット・ザ・ガール のアンプラグド編集版。全曲オリジナルとはアレンジが違います。この頃の彼らは「Worldwide」でわかるように、シンプル&静寂路線。
しかし、ここでしか聴けない3、4、5とか、既発表曲のライブ版8,11とかが、入ってるのはうれしい限り。他の作品に比べて地味という意見もあるが、そうじゃないのは聴いてすぐわかるし、現在の彼らの方向性に少し疑問を持ってしまうのは私だけだろうか?やはりトレーシーの歌声は楽器が少ない方が人の心に響くし、ジャジーな雰囲気がもっともよく映える。全曲素晴らしい出来だが、とくに5のTom Waitsのカバーがいい。とにかく是非一度聴いて下さい。ほんと素晴らしい!
・「永年の愛聴盤」
カバー集です。他のアーチストの作品とセルフ・アコースティックカバーが入っています。人気の高いのは「DRIVING」のアコースティックバージョンと「TIME AFTER TIME」のカバーだと思いますが、私は「アリスン」も加えた3曲が最も好きです。昔、仕事仲間でとても素敵な女性がいましたが、その方がこのアルバムをとても大事にされていて、意気投合したのも懐かしい思い出です。このデュオの入門作としても最適ですし、ベンワットの「ノースマリンドライヴ」とトレーシーソーンの「遠い渚」と3枚セットでここ十数年来の愛聴盤。他の作品も素晴らしいのがあるが、これだけは外せない一枚でしょう。
・「タイトルにふさわしいアルバム!」
これは素晴らしいです。個人的にすきなのは、2の「tougher than the rest」(ブルース・スプリングティーン)。ストローク音をしっかり感じられるギターとピアノだけで、トレイシーの低めの声が美しく響き、爽やかな風に吹かれているようだ。そしてコーラスも美しい。
もう1曲は6の「driving」哀愁を含んだイントロを聴くと、いつも曇ったイギリスの海沿いの道をイメージしてしまう。全体的に地味と言えば地味だが、アコースティックな優しいサウンドが好みなら絶対買い。
・「アコーステックな雰囲気の好アルバム!!」
EBTG紙ジャケシリーズ。かつて、「カバーズep」1〜4の4曲入りミニアルバムとして日本発売されいたものに、当時のシングルカップリングや別テイク、ライブ曲等を加えて発売されたフルアルバムです。当時は、輸入盤でしか入手できなかったお宝CDでした。今では日本盤も発売されうれしいですね。5ダウンタウン・トレインやライブテイクの8エプロン・ストリングスが聴けることで貴重です。アコーステックな雰囲気に浸りたい時には超おすすめのEBTGです!!
・「原点回帰−良質なアクースティック・アルバム」
極めて良質なアクースティック・アルバム。著名な曲をカヴァーしているせいもあるが、何度聴いても気持ちよくしてくれる。CDをかければ、トレーシー・ソーンとベン・ワットが知り合い、チェリー・レッド・レーベルからデビューした80年代初頭の雰囲気に包まれること請け合い。しかも、演奏能力、表現力は遙かに進化している訳だし・・・。その頃のことを全く知らないなら知らないで、とても楽しめるアルバムだと思う。こういったシンプルな音楽は、時代が変われど、流行廃りに拘わらず生き続けるのだ。
●Mascara & Monsters: The Best of Alice Cooper
・「安心のライノのベスト」
しかしライノが作るベストは、どれも素晴らしく最高です!CDリイシュー時代をリードしてきた、音楽業界の「鏡」ですホント..
このベストも、これから聴いてみようという人は言うに及ばず、前にLP持ってたから久々に聴いてみよう...なんてオールド・ファンにもうってつけの良い仕事に仕上がってきました。お腹一杯の4枚組ボックスセットに手が出なかった方は、そのコンパクト版のこちらでも充分イケます。
選曲・リマスター・デザインに加え、それぞれの曲にアリス本人のコメント付きと、言うことナシ。その本人のコメントがまた、興味深い話満載! "elected" 製作中にジョン・レノンがやってきて「凄い曲だけど、ポールならもっとピッタリだな」と言ったとか。そういわれるてみると、ウィングスに実にハマる!と思ってみたり。一番驚いたのが、"you and me" をあのフランク・シナトラが自分のショーでカバーしたという話!(信じられますか??)
つまり彼は、フランク・ザッパに見いだされ、ジョン・ライドン少年が大ファンで、ジョン・レノンが覗きに来、シナトラが曲を気に入るというVIP中のVIPといえる人物なのです。あのメイクやお化け屋敷ステージ・ショーの印象のみで、決して遠ざけるべからず....
・「寒い冬の夜あたためてくれる歌声」
気がつくといつの間にか大人になっていて、それは悲しいことではないはずなのに生きていくのさえ辛いといがあります。
空を飛ぶスノーバード(ゆきほうじろ)に「悲しみのない世界に連れて行っておくれ」と歌うデビューヒットの「Snowbird」。
もう死んでしまおうと思った時に、あなたが私を必要としてくれたから生きていけたと歌う「You Needed Me」。
不器用にしか生きられない自分だけど、これからの人生も踊ってくれますかと尋ねるしみじみとしたワルツ曲「Could I Have This Dance」。
苦しい時期、辛い時期を越えてきた人だけにわかるやさしさにあふれた曲の数々。あたたかいヴォーカルを聴かせてくれるアーティストはたくさんいるけど強さを秘めたアーティストはそう多くはないと思います。
寒い冬の夜をあたたかい気持ちにさせてくれる数少ないアーティストです。
・「どなたにもおすすめ」
カナダの歌姫アン・マレーの1994年のベスト盤。1969年に出て彼女にスターダムの地位をもたらした”Snowbird”から、1978年の最大ヒットで極めて美しいバラード”You Needed Me”、1979年の大ヒット“Shadows In The Moonlight”など数多くのヒット曲が20曲もぎっしり詰まっている。
私にとってのアン・マレーの最高傑作は“croonin’”(1993年)であるけれど、このアルバムは“croonin’”からの曲は1曲だけで、また当然のことながら“Country Croonin’”(2002年)からの曲は全く入っていない。どちらにも綺羅星のごとく素晴らしい曲・素晴らしい歌唱が入っているから、彼女のベスト盤を2004年に再編集するとしたらかなり内容は変わってくるだろう。あくまでもこのアルバムは10年前の”The Best So Far”(これまでのところのベスト)である。
アン・マレーをまだ知らない人にとっては最高に楽しめるCDであろうし、これまでファンだった人たちにとっても、コレクションに加える価値が充分にある。
・「温かさと芯の強さが光るベスト・アルバム」
カナダの国民的歌姫A.マレーのベスト・アルバム。彼女に対しては"清廉"のイメージを保つため、周囲が相当気を使ったようだ。彼女が歌いたいチョット過激な曲のレコーディングに周囲が反対し、結局その曲を別なアーティストが歌いヒットして、彼女が激怒したというエピソードが幾つも残っている。私(50才)が聴き始めた頃、既に"気の良いオバさん"というイメージが定着していた。"カナダの都はるみ"という印象である。持ち味は伸びやかな歌声と、そこから生まれる温かさである。
・「ホッとする歌声です」
かつて(70年代)の“カナダの歌う恋人”のベスト盤です。「Snowbird」、「Danny's Song」、「A Love Song」、「Daydream Believer」、「Shadows In The Moonlight」と僕の好きな曲がいっぱい入ってるオススメ盤です。
しかし、低音が効き過ぎたマスタリングが気になる編集盤です。特に「Shadows In The Moonlight」などはピアノやギターの音がベースやドラムの音にマスキングされてしまったのか、アナログ盤のせっかくの瑞々しさが損なわれてしまっています。正直がっかりしました。
でも、オススメ盤です。
・「80年代初頭のフュージョン色」
プロデュースがマイク・マニエリ。参加メンバーはNYの売れっ子セッションミュージシャン。ドン・グロルニックやスティーブ・ガット、デヴィット・スピノザ等。もともとロック色が薄い人だが、更にロック色が薄まった感じだ。この当時のジェームス・テイラーの音作りに近いかな。この手の少しNYフュージョン寄りのポップスが好きな人にはお薦め。個人的には、紙ジャケでなくて、1500円ぐらいの廉価版で出して欲しいと思った。
・「DoobieファンにもDoobieビギナーにもお勧めです」
初期のDoobieBrothersの特徴だった気持ちの良いアコギのカッティングと美しいコーラス、ハーモニーをいかしつつ、少しAORっぽさの感じられるアルバムです。70年代のウエストコーストサウンドに熟練したロックンローラーにしか出せない、大人の味付けをしたという仕上がりです。落ち着いたベテランロッカーのアルバムです。
非常に良質な大人のロックアルバムなので、往年のファンにも満足度が得られ、Doobie Brothersを知らなかった方にも、お勧めです。
・「最新作です!」
再結成してからの3作目です。解散後、間隔が開きましたが3作目、喉の調子も絶好調になりました。従来にはない点は、メンバー全員が作曲やリード・ボーカルを取っていることが挙げられましょう。本来全員が歌えるバンドなのですが、70年代から主として中心メンバーのトム、パット、マイケルがリードを取ってきたのでした。メンバー全員による競作と言う点で、タイトルも「シブリング・ライヴァルリー」となっています。音楽的には、初期の雰囲気を維持しつつも、今の成熟した大人のロックをしています。こうした味はベテランにしか出せない味だと思います。旧来の作品ももちろんいい。ですが、リアルタイムにもこだわるべし。
・「ちょっと地味ですが・・・」
先日、訃報がありました。ドラマーのキース・ヌードセンが亡くなりました。初代ベースのディブ・ショグレン、パーカッションのボビー・ラカインド、サックスのコーネリアス・バンパスに続き・・・不幸なBANDです。そのキースがこのアルバムでは曲を提供し、しかも自ら歌っています。これがまた良い曲なんです。トムが復帰して再結成してからでは一番良い出来だと思います。
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