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▼ビートルズが好きな人は聴いてみて:セレクト商品

グッバイ・クリームグッバイ・クリーム (詳細)
クリーム(アーティスト)

「名曲「バッヂ」収録のラスト・アルバム」


スーパー・ジャイアンツスーパー・ジャイアンツ (詳細)
ブラインド・フェイス(アーティスト)

「スーパー・メンバーで結成された短期間のトラフィック」「1枚限りのスーパー・バンド」「良い感じです。」


いとしのレイラいとしのレイラ (詳細)
デレク・アンド・ドミノス(アーティスト)

「米国南部と友人の妻への横恋慕が生んだ名盤」「鳥肌」「言葉に出来ない凄さ」「最高傑作だと思う!」「ロックの名盤」


レッド・ツェッペリンレッド・ツェッペリン (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「最高のデビューアルバム!」「物凄かった」「伝説の始まり」「申し分なし!」「出来すぎ、やりすぎ1st」


レッド・ツェッペリンIIレッド・ツェッペリンII (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・」「まずこれを聴きましょう!」「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚」「ハードロックといえばこれでしょう。」「zepは全てが星5つ」


レッド・ツェッペリンIVレッド・ツェッペリンIV (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「タイトルのないアルバム」「「天国への階段」収録の最高傑作」「神秘的」「懐かしい・・・」「ロックの実力を証明し得る傑作」


ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!(紙ジャケット仕様)ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!(紙ジャケット仕様) (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)

「新しい名盤」「昔のストーンズは・・・云々」「ありがたいゴミCD!」「アイム・オールライト」「内容に文句はないが」


シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)(紙ジャケット仕様)シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)(紙ジャケット仕様) (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)

「60年代の隠れた名曲を含め、彼等の初期を網羅したベスト編集」「11年前これでストーンズ入門しました。」「シンプルな奥深さ」「「フォーティー・リックス」の次はこれ!」「Beatlesは、シングル曲を8cmCDで高く売りつけた。DECCA万歳!」


ベガーズ・バンケット(紙ジャケット仕様)ベガーズ・バンケット(紙ジャケット仕様) (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)

「反撃の狼煙」「いわずと知れたロックンロールの定番」「ルーツ回帰の1枚」「若いロックファンの方へ」


ペット・サウンズペット・サウンズ (詳細)
ビーチ・ボーイズ(アーティスト)

「サージェントとは比べるものではありません」「ペットサウンズ中毒」「奇跡の」「たった一人でやったからね」「60年代ロックの生んだ大傑作」


MEGAエルヴィス~エルヴィス・プレスリー・エッセンシャル・コレクションMEGAエルヴィス~エルヴィス・プレスリー・エッセンシャル・コレクション (詳細)
エルヴィス・プレスリー(アーティスト)

「初めてのエルヴィスは絶対コレ!」「冬のソナタに導かれ」「エルビスのマイ・ウェイ」「ミステリアスな歌手の謎解きの入り口」「本物のロック、なんてったってエルビスだぜ!!」


ロックン・ロールロックン・ロール (詳細)
エルヴィス・プレスリー(アーティスト), カール・パーキンス(その他), ドック・ポムス(その他), チャーリー・リッチ(その他), マイク・ストーラー(その他), チャック・ベリー(その他), アーサー・クルダップ(その他), ジェリー・ハバード(その他), ナオミ・フォード(その他), ジョン・ウィルス(その他), プレストン・フォスター(その他)

「年代別ROCK'N ROLL」「ALL SHOOK UP」「これは買い!ですよ。」


ベスト・オブ・チャック・ベリーベスト・オブ・チャック・ベリー (詳細)
チャック・ベリー(アーティスト)

「神様」「大名作」「ROCN`N`ROLL!!!!!!!!!!!!!!!!」「バイブルですよね!」「エルヴィスよりも」


ブルースは絆/ライヴ・デビューブルースは絆/ライヴ・デビュー (詳細)
ブルース・ブラザーズ(アーティスト)

「超Cool!」「最高の一言」「コメディアンのエンターテイナー性が加わって最高に楽しいR&Bショウに」


ザ・コンプリート・ブルース・ブラザーズザ・コンプリート・ブルース・ブラザーズ (詳細)
ブルース・ブラザーズ(アーティスト)

「このバンドを知らない人は人生損してる!」「走り出したら止まれない!」「オリジナル・ブルース・ブラザースの真骨頂!」「コンプリート」「言う事ないっしょ!」


ELOELO (詳細)
エレクトリック・ライト・オーケストラ(アーティスト)

「復刻プロジェクト第1弾 遅ればせながら応援するぜ!」「ビデオがレア!」


ディスカバリーディスカバリー (詳細)
E.L.O.(アーティスト)

「全曲シングルカットが本気で計画された快作」「華麗なる万華鏡を覗くが如く・・・」「最後の輝き」「名曲揃いの大ヒットアルバムです」「ポップなELOの最高傑作」


響-伊福部昭 交響楽の世界響-伊福部昭 交響楽の世界 (詳細)
日本フィルハーモニー交響楽団(アーティスト), 伊福部昭(作曲), 広上淳一(指揮)

「伊福部昭の素晴らしき世界」「丁寧かつ、抒情的に。」「伊福部」


▼クチコミ情報

グッバイ・クリーム

・「名曲「バッヂ」収録のラスト・アルバム
69年発表、クリームのラスト・アルバム『グッバイ・クリーム』。前作『クリームの素晴らしき世界』の延長線上といった作品で、ライヴ音源3曲、スタジオ収録3曲という変則的な内容。本作を最後にクリームは解散してしまうので、これが最後のオリジナル・アルバムです。

やはりエゴむき出しのバトルが展開するライヴ演奏。長尺の即興演奏が聴きモノの「アイム・ソー・グラッド」。スタジオ版よりいっそうへヴィな「政治家」。ブルージーなギター・ソロと地を這うベースが強烈な「トップ・オブ・ザ・ワールド」。

クラプトン・ファンにはおなじみの「バッヂ」。この曲はジョージ・ハリソンも作曲に加わっており、なんとギターで演奏にも参加しています。最近でもクラプトンのライヴでは定番となっている名曲です。ビートルズ的なポップなサウンドが印象的なジャック・ブルース作の「スクラップヤード」。後のブラインド・フェイスを思わせるジンジャー・ベイカー作の「ホワット・ア・ブリングダウン」。

スタジオ3曲はメンバー3人はそれぞれ一曲ずつ個々に持ち寄った曲です。この辺からも当時のメンバー間の仲の悪さが想像できますが、結果的にはバリエーションに富んだ内容に仕上がっています。本作はクリームの作品の中では、わりと影の薄い作品ですが個人的にはかなりお気に入りのアルバムです。クリーム・ファン及び、クラプトン・ファンの方なら買って損は無い作品だと思います。

グッバイ・クリーム (詳細)

スーパー・ジャイアンツ

・「スーパー・メンバーで結成された短期間のトラフィック
69年発表。解散したクリームからエリック・クラプトン(vo、g ) とジンジャー・ベイカー(Dr)、同じく解散したトラフィック (70年に再結成) からスティーヴ・ウィンウッド(vo、k、g)、ファミリーから移籍したリック・グレッチ(b、vln) の4人で結成されたグループだが、短期間で活動を終了した。クラプトンの重要なレパートリーとなる4.などもあるが、内容はスティーヴ・ウィンウッド色が強く、トラフィックの延長線上の音楽を聞かせていると言っても良いと思う。印象的なギターのフレーズが登場する1.からしてトラフィックの曲に聞こえてくるが、途中のインプロはクリーム風と彼らの音楽が好きな人は結構楽しめると思う。2.のアコギを中心にした曲もほぼトラフィックと同じタッチ。3.もウィンウッドのピアノとクラプトンのギターが素晴しいバッキングを聞かせる佳曲。4.は文句なしの名曲。微妙なカントリー/ブルース風味が後のデレク&ドミノスを思い出さずにいられない。5.ではグレッチの美しいヴァイオリン・ソロも聞かれ、各メンバーの見せ場を用意しているのが良く分かる。目立っているのは明らかにウィンウッド。メンバーこそ全く異なるが、このアルバムはトラフィックのアルバムに編入した方が良いのでは?と暴言を吐きたくなるような作品であり、それだけに名盤だと言い切れる。

・「1枚限りのスーパー・バンド
69年発表。奇跡のスーパー・バンド、ブラインド・フェイスの唯一の作品『スーパー・ジャイアンツ』。このバンドはエリック・クラプトンのバンドというイメージが強いですが、内容的には全曲ウィンウッドがボーカルを務めていることもあって、ウィンウッドが主役といった印象です。また、ドラムがジンジャー・ペイカーということで、クラプトン/ベイカーによるクリーム的なサウンドが聴けます。

リフで押しまくり、終盤はテンション溢れるギター・ソロが聴ける「泣きたい気持ち」で本作は幕を開け、つづくのはアコースティック・ナンバー「マイ・ウェイ・ホーム」です。この曲はクラプトンの『461オーシャン・ブールヴァード(デラックス・エディション)』にイヴォンヌ・エリマンがリード・ボーカルを取るライヴ・バージョンが収録されています。そちらも中々いい味出てるので、もし興味があれば聴いてみて下さい。

へヴィーなリフから美しいバイオリンへの展開が印象的な「歓喜の海」も秀逸。また、圧巻なのがラストの15分にも及ぶ大曲「君の好きなように」です。長尺のソロ・パートは曲というよりもジャム・セッションといった感じで、こういったスーパー・バンドらしいバトルが展開します。

クリームに近いサウンドですが、クリームほどハードではなく比較的聴きやすい作品だと思います。その分クリーム・ファンの方には若干物足りない印象を受けるかもしれませんが、最近では聴けないハードでアグレッシブなクラプトンが聴ける数少ない作品の一つなので、クラプトン・ファンは必聴です。アルバム全体としての評価は、「君の好きなように」が良い意味でも悪い意味でも気になるので、星4つです。また、当時物議を醸したというジャケットもいい感じです。

・「良い感じです。
今から20年前ぐらいにレコードでジャケ買いしたときは、まったりしていていまいちと感じていたのですが、最近CDで再購入して感じ方が違っていました。当時はクラプトンにクリームのようなギンギンソロを期待していたのが敗因だったんでしょうね。レイドバック、どっぷりブルースのECよりも適度に激しくそれでいて抑制されたところもあり個人的には良い感じです。勿論、ECだけでなく、メンバー各自の演奏や楽曲も良い感じです。40年以上生きていて良かったと思います。

スーパー・ジャイアンツ (詳細)

いとしのレイラ

・「米国南部と友人の妻への横恋慕が生んだ名盤
この名盤がクラプトンの作品の中で一番好きだ。奇跡的要素が重なり、必然と偶然が交差して完成した、彼の他の作品に類を見ないアルバムだ。 米国のザ・バンドの登場にクリームでやる気を無くし、自己主張むき出しの大物英国ミュージシャン達とのバンドに限界を感じ、さらにジョージ・ハリスンの紹介で知り合った、デラニー&ボニーや他のスワンプフィーリング溢れる米国ミュージシャン達とのステージを通じ、アメリカン・サウンドへのめりこんで行ったクラプトン。(1969〜1970年初頭) その同じステージに元トラフィックのデイブ・メイスン、そしてジョージ・ハリスンもいたわけだが、結果的にこの英国人の3人は米国南部感覚いっぱいの名盤、「アローン・トゥゲザー」、「オールシングス・マスト・パス」、そして「レイラ」を残す事になる。(ドミノスのリズム隊は両方に参加、「オール・・」にはメイスン、クラプトンも参加している)  この3作品はどれも素晴らしいのだが、この「レイラ」にだけ特に強く感じられるのが、一つのグループとしての個々のメンバーの音への責任とまとまりだ。 クラプトンのスター性と実力、ソング・ライティングとソウルフィーリング溢れるボーカルで好サポートしたボビー・ホイットロック、そしてデュアン・オールマンという最高のライバルの参加は、クラプトンを大いに刺激した。 「デレク&ザ・ドミノス」というバンド・サウンド(前述した他の2作品はソロ名義)のウネリを見事にまとめあげた名プロデューサーのトム・ダウトの力も重要だった。さらにパティ・ハリスンへの叶わぬ恋のジレンマを歌に込めた作品。これらの偶然が重なり、緊張感とポップ色の混ざりあった化学反応を誘発し、グルーブ感の溢れた、南部への熱き思いが詰まった珠玉の名盤となった。 ちなみにその後何度もクラプトンのステージで演奏されたタイトル曲も、このアルバム収録以上の演奏は聴いたことがない。

・「鳥肌
「名盤」という言葉はこのアルバムのことのために用意された言葉ではないでしょうか?あまりにも「いとしのレイラ」が有名すぎて、その曲目当てでこのアルバムを聴く人もいるでしょう。しかし、このアルバムは「レイラ」だけではありません。このアルバムは全てが主役なのです。一曲目の「アイ・ルックト・アウェイ」で静かにこのアルバムは幕を開けます。そこから、コンセプトアルバムのような流れでこのアルバムは続きます。このアルバムのコンセプトは一言で言うと「サザン・ロック」という言葉に集約されると思います。それにしても、デュアン・オールマンが凄い。クラプトンとギターで闘っています。そして、はっきり言ってデュアンの方が勝っている。このアルバムはデレク・アンド・ドミノスのアルバムですが、僕は「デレク・アンド・ドミノス・アンド・デュアン」のアルバムとして、認識しています。ロックというジャンルが好きで、まだこのアルバムを聴いたことがない方、是非このアルバムを手にとって聴いて見てください。100%鳥肌が立ちますよ。

・「言葉に出来ない凄さ
つい最近まではあまり好きでなかったこの作品。「ゆるい」、と思っていた自分が馬鹿でした。クラプトンとデュアン・オールマンとのギターバトルはそれはもう激しい、激しい!!デュアンの縦横無尽なスライドギター、クラプトンのクリームの時とは違う「美しさ」をもったギターソロ。ギターーの手本になる作品とも言えるでしょう。ギタリスト必聴です。この二人が作り出したマジックは未来永劫語り継がれるでしょう。本当にスゴイです!!!!またギターだけでなく魂の入ったクラプトンのヴォーカルも見所でしょう。70年代のクラプトンで唯一力のあるヴォーカルでしょう。それだけ恋をしていたのでしょう。最後にこの作品の良さに気付かせてくれたデレク・トラックス(この人のスライドギターもスゴイ!!)のスライドギターが参加した2006年のライヴツアー、是非ともライヴ盤にしていただきたいと思います。

・「最高傑作だと思う!
 自分が聴いたクラプトンのなかでは最高の作品です。ただし、これはクラプトンだけではなくて、彼を含めたバンド全体の功績。演奏が素晴らしいったらない、本当に!!熱っぽくてうまくて、エリックの歌もいいしね、スタジオで最高のバンドが演奏しているのを間近で聴いてるような気分になります、オールマンのスライドギターはクラプトンよりカッコいいかも。そして曲も全部良くて(全曲!)、オリジナルは2枚組だったのダレルところが全然ない、そんなアルバムほとんどないでしょう? 「庭の木」という曲で終わるのですが、この曲は作曲も歌もクラプトンではないのですが、情感たっぷりの小品でとても良い曲です、ぜひ聴いてください。 

・「ロックの名盤
まだこのアルバムを聞いたことの無い人で、少しでも興味があれば絶対に聴いてください。聴けば聴くほどに発見があり、本当に飽きさせません。このアルバムは当たり前のように「ロックの名盤」と言われ続けていますが、まさしく「名盤」そのものでありロックの歴史の中で「奇跡」でもあるのではないでしょうか。若きクラプトンがギターを弾くだけでなく、「歌う」ことにも本格的に取り組みだしたアルバム。そして過去の自らのトレードマークであったギブソン+マーシャルとは正反対のストラトキャスター+フェンダーアンプのギターサウンドを確立した頃。(どちらもロックギターのサウンドのスタンダードになっているのがすごい)そして、何よりも注目なのはあのデュアンオールマンが参加した事。(この後に彼は事故で若くして亡くなったのは大きな損失だった。)アルバムの中盤あたりからデュアンのギターが加わり、クラプトンも触発されてどんどん熱を帯びてくる。二人のギタリストによる共演は何度聴いてもすばらしい。あまりにも有名な「レイラ」もデュアン無しではありえなかったに違いない。このアルバムではロックがただの「スタイル」ではなく、きちんとした「音楽」として成立している。もっとこの時の音源を聴きたいと言う人にはBOXセットもあるのでおすすめ。レアなセッションやデモテイクも聴けて満足できるはず。

いとしのレイラ (詳細)

レッド・ツェッペリン

・「最高のデビューアルバム!
ロック界で最も重要なデビュー作の1枚だと思う。

全体的にダイナミズム・アンサンブルはこれまでになかったようなもので、ペイジ他メンバーの作曲・アレンジ能力には脱帽。音質も60年代ながら透明感・整合感があり、特に「YOU SHOOK ME」「I CAN'T QUIT YOU BABY」などのブルーズは素晴らしいの一言に尽きる。

「GOOD TIMES BAD TIMES」「DAZED AND CONFUSED」などのロック曲では楽器陣が素晴らしい働きをしている。ギターだけでなくベース・ドラムのリズム隊も新たな魅力に溢れている。ジョンジーのベースは音色・フレーズ等すべてにおいて斬新であり、ボンゾのドラムはパワフルで、バスドラを多用したセンスあるフレーズを連発している。

曲はカバーや焼き直しが多いが、

個人的にはZEPのアルバムの中で一番のお気に入りである。

・「物凄かった
ビートルズ一色だった日本のロック・シーンに殴りこみをかけたアルバム。本来メロディー好きの日本人が何故かレッド・ツェッペリンにはイカレてしまった。ルックスの良さもあったのだろうが、やはり総合的魅力があったのだろう。

「コミュニケーション・ブレイク・ダウン」のプロモーション・フィルムが当時、巷で流されていたが、ペイジとプラントのカッコ良さには憧れたものだ。しかも、音楽的にすでに一枚目でレッド・ツェッペリンの個性と音楽が完成されている。

特にリズム・セクションのボンナムとジョンとペイジとの相性は抜群のものがあり、さすがにペイジが苦労して寄せ集めたメンバーだあったといえる。プラントのボーカルもセクシーでやはり上手い。ペイジのスリリングな演奏は拍手喝采もので、三大ギタリストの座を獲得したのもこのアルバムからだ。{ 私が選んだ三大ギタリストは内緒 }

紙表紙による再発とのこと、まことに結構なかぎりです。青年たちよ、遥かかなたに輝く太陽を求めガンバロウ!!!

・「伝説の始まり
1969年の初めにこのアルバムが出たことから、LZの伝説が始まった。ヤードバーズがゴタゴタ続きで解散して、その時の残党の一人のジミー・ペイジが新しいバンドを作るらしいという記事を読んでから結構すぐにリリースされた記憶があります。それまでの活動からやりたかったことが凝縮されたアルバムだと思った(実はまだまだホンの序章だったのでありますが)。基本的にはブルースをベースにしたハードっぽい音というのでしょうか?ロバート・プラントのそれまで聞いたことのなかったシャウト・ボーカルと重厚なベースラインとドラムの音が重なりそこにジミーペイジのギターが絡むという、それまで聴いたことのなかった世界でした。この後、同じ年の暮に出た2枚目でまたまたぶっ飛ぶのですが、30年以上経った今ではこのファーストの出来は、2枚目、4枚目にも劣らない傑作だと思うことが多いです。時間と空間が入り混じるという表現を当時のレビューで読んだ記憶がありますが、この訳の分からん表現が当っているような世界を堪能してください。

・「申し分なし!
ファースト・アルバムとしては、かなりの完成度の高いアルバムです。この4人の出現により新たなハードロックが生まれたと言っても過言でありません。

ボーカル、ベース、ギター、ドラムそれぞれの個性を出しながらも非常に纏まった音楽になっています。ペイジのギターは特にBlack mountain sideのアコギはいいと思います。彼がプレイするアコースティック・ギターの音色は良いものがあります。

また、アルバムごとにギターの音質が違うのが彼の特長です。

・「出来すぎ、やりすぎ1st
僅か30時間で録音したとは思えない、轟音へヴィ・ロック・アルバムの記念すべき誕生アルバム。ペイジの素晴らしいブルースの解釈で、完璧に計算し尽くされたサウンド、つくりは特筆に値する。特に;コンパクトにしてキャッチーな“グッド・タイムス・バッド・タイムス”に“コミュニケイション・ブレイクダウン”、実験的にして豪快な“幻惑されて”と、既にゼップの二面性が成立している点は、ちょっと怖気づいてしまう。やっぱりゼップははじめから特別な存在だったんだ、と思わせてしまう、そんな出来過ぎデビュー・アルバム。

レッド・ツェッペリン (詳細)

レッド・ツェッペリンII

・「ハートブレイカー・・・モビー・ディック・・・
それまでの概念をぶち壊して、他に類をみないほどの前衛的・先進的なギターリフで溢れているがその中でもハートブレイカー・・・

偏屈なのに伸縮自在、硬質なのに柔軟こんなリフはほんとペイジしか作れないと思う。

そしてモビー・ディックでのボーナムの表現力・・・

叩き出されたビートの響きを通して空間全体を振動で満たしてくれる。時に精密、時に柔軟な表現力の高さには圧倒させられる。

・「まずこれを聴きましょう!
ベスト盤から聴くのもいいが、やはりこの2から聴いていただきたいですね。天国への階段やロックンロールなど有名な曲が多いため最初に4を聴く方が多いとは思いますが、勢いとパワーが感じられるこのアルバムを最初に聴くと、4から聴き始めた人に比べ、より深みにはまること請け合いです。このあと1から順番にどうぞ!

・「全てがぶっ飛んだ脅威の一枚
1969年の秋、時は大阪の千里丘陵の世界万国博を目前に控えた数ヶ月前に発売されたこのLZの2枚目は、ひょっとしてビートルズを超えたのでは?と思わせるほどの衝撃を私に与えてくれました。「胸いっぱいの愛を」で始まってからあっという間の45分間です。「レモンソング」のギター、「ハートブレーカー」から「リビング・ラビング・メイド」へのつなぎの一瞬、最後の「ブリング・イット・オン・ホーム」まで、毎日毎日、繰り返し繰り返し聞いたものです。前作のブルースを下地とした構成から、オリジナリティが増したというかよりロックっぽくなり、トータルコンセプトアルバムというような明確な線を打ち出していなくても全体の構成が静と動が上手く組み合わされて実に良く練られたトータルアルバムという感じを与えます。これほど1枚のレコードが短く感じられたレコードはそれまでなかったと記憶しております。その時代に与えた影響度という意味ではまさしく超弩級の1枚です。

・「ハードロックといえばこれでしょう。
ZEPを文字どおりトップバンドにのし上げた2NDアルバムです。ZEPはプログレバンド以上に進化を繰り返し、しかもどのアルバムも完成度が高いことから、その人の趣味によってZEPの最高傑作は変わると思いますが、ハードロックファンならほとんどの人がこのアルバムを最高傑作に押すのではないでしょうか。

ベートーヴェンの運命の冒頭に匹敵するペイジのギター音に始まり、LASTまで一挙に聞かせてくれます。渋谷陽一も書いているように、バンドの才能や勢い等が重なって生まれた奇跡のアルバムだと思います。ロックファンだけでなく全ての音楽ファンに聴いて欲しいアルバムです。

・「zepは全てが星5つ
受験勉強してました、レコードを小さな音で聞きながら徹夜してました、頭の中がドロドロに溶けて勉強になりませんでした、気分転換にラジオに変えても…ヤッパリ[ZEP]がオンエアしてました。

レッド・ツェッペリンII (詳細)

レッド・ツェッペリンIV

・「タイトルのないアルバム
邦題「レッド・ツェッペリンⅣ」と呼ばれているこのアルバム。実は、公式にはタイトルの存在しないアルバムである。

それまでのレコード会社のシステムに辟易していたメンバーは、前作「Ⅲ」で受けた酷評を克服すべく、全精力を注いでこのアルバムを作った。

更に、メンバーはアルバムジャケットにも徹底的な拘りを見せた。

CDには曲名などの表記が入っているが、1971年のアルバム発売当時は、ジャケットの何処にも一切の文字が入っていなかった。バンド名も、アルバムタイトルも、ジャケットの背にも、その上、当時所属していたアトランティック・レコードのレーベルマークでさえもこのアルバムには印刷されていなかったのである。

中にある歌詞カードにも、曲名こそあるが!、作詞・作曲者、メンバーの表記は一切なし。歌詞もロック史に残る名曲「天国への階段」1曲のみの記載。これは、バンド名や知名度で自分達の音楽を見て欲しくないと言うメンバーの意思表示の表れだった。

サウンドは、「Ⅰ」「Ⅱ」で見せたハードロックへの回帰を入れつつ、

リフを中心とした骨太なサウンドに変化を遂げた。更に、「Ⅲ」で見せたアコースティック・サウンドを更に発展させ、独自のツェッペリン・サウンドを作り上げている。

これ以降、ツェッペリンは、独自のサウンドを突き詰めていく事になる。それは、70年代を象徴する脅威のサウンドの幕開けでもあった。

今回のリリースは、98年にもあった発売当時のレコードのアルバム・ジャケットをCDサイズで忠実に再現したもの。もちろん、アルバムには一切の文字は入っていない。これにはないが、からくりがあったアルバム・ジャケットは(「Ⅲ」「フィジカル・グラフィティ」など)そのからくりも再現されている。

・「「天国への階段」収録の最高傑作
71年発表、レッド・ツェッペリンの傑作4thアルバム『レッド・ツェッペリン IV』。70年代ロックを代表する歴史的名盤の一つである本作はハード・ロックの傑作と認知されていますが、厳密にはただのハード・ロックではありません。「天国への階段」や「カリフォルニア」を聴けばよくわかるように、トラッド、フォークといった面が本作において大きな役割を持っています。ロックと他ジャンルの融合。これこそ本作が専門家から高い評価を受け、今なお永遠の名盤として語り継がれている理由の一つです。

ハードなギター・リフが炸裂する名曲「ブラック・ドッグ」。テレビでもよく耳にする“いかにも”ロックな「ロックン・ロール」。フォークとエレキが完璧に融合した永遠の名曲「天国への階段」(ここで聴けるギター・ソロはギター史に残る最高の名演の一つ)。カントリー・テイスト溢れる「カリフォルニア」。最後は、ここでもリフの天才ジミー・ペイジが大活躍する「レヴィー・ブレイク」。

全編通して非常に完成度の高い作品です。

また、ここで少し付け加えておきたいのが、「ミスティ・マウンテン・ホップ」から旧B面であるという点。おそらく、本作を聴く人の中には“洋楽を聴き始めてまだ間もない”という方も少なくないと思いますので、一応説明しておきます。80年代半ば以前の作品の場合LPで発売されたため、大げさに言うと“A面で一旦終了する”といったイメージで作品が作られていることが多いです。これもその典型で、アルバムの流れを考えると最後に来るべきはずの「天国への階段」がラストでなく4曲目に入っているのは、そこが“A面のラスト”だからです。

大体の場合、40分の作品なら半分の20分位までがA面です。今後、60年代や70年代の作品を聴くときに少し意識してみて下さい。完成度の高い名盤になればなるほど、それが意外と重要になってきます。

・「神秘的
LED ZEPPELINの4枚目の作品。楽曲の前にこのジャケットはロック至上もっとも印象に残るジャケットではないだろうか?文字が書いてないのだ。あえて題名をつけなかった作品としてある種神秘性をもっている。といってセールス的に売れなかったのかというと、アメリカだけでも2300万枚を売り上げているモンスターアルバムだ。さて中身は「天国への階段」が有名だが、1〜4のA面、5〜8のB面それぞれに起承転結があって聴くものを飽きさせないし、陶酔させてくれる素晴らしい完成度だ。シンプルで豪快な1stや2ndと比べると、おとなしくなった感は否めないが「限りなき戦い」や「カリフォルニア」など前作のアコースティックな流れを昇華した素晴らしい曲もあるし、「レヴィー・ブレイク」のようにどこか屈折した中にもドラムとギターが響き渡る名曲もある。

個人的にはこの作品がLED ZEPPELINの最高傑作だとは思わないけど熟練した楽曲、題名をつけなかった精神も合わしてロック史に残る名盤だと思う。是非どうぞ

・「懐かしい・・・
ZEPで初めて聴いたアルバム。中学2年生であった僕がグッときたのは何故か「限りなき戦い」。その後、高校2年生頃にはロックNO.1アルバムになってました。何故なら、全曲が大好きになってしまっていたから。15年経ってみると、結構POPな所もあるアルバムかな、と思います。今は、ロックは殆んど耳にしなくなり、ここ7、8年はブルーズにひたりっぱなしですが、時々、どうしても聴きたくなる魔法がかけられたままになっているアルバムです。

・「ロックの実力を証明し得る傑作
①「Black Dog」、②「Rock And Roll」、④「Stairway To Heaven」という著名な3曲を含むことで、Zeppelinの代表作として挙げられることの多い4作目。確かに本作の楽曲はどれも奇跡的に素晴らしい。が、注目して欲しいのは「Stairway To Heaven」の最後で "To be a rock and not to roll." と言い放った事だ。この時から、彼らは他の数多の"roll"するロックバンドと同じ地平を離れ、ロックというスタイルの中で、軽々しくrollしない絶対的な存在感のある音やリズムの追及を始める。彼らの試みは後の『Presence』で完結するが、rollしないロックを高らかに主張し始めたという点で、本作の価値は極めて高い。

…ま、そんな小難しいことを考えずに、本作を何度も聞き込んで欲しい。音の存在が手に取るように感じられ、それが目に見えるようになったとき、あなたもZeppelinの偉大さに気付くと同時に、Zeppelinフリークになっている筈だ。

レッド・ツェッペリンIV (詳細)

ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!(紙ジャケット仕様)

・「新しい名盤
渋谷陽一はこのアルバムを「まるで海賊版のような音源」と言ってたし、俺の旧友もあまりいい印象は持ってなかったみたいだった。でも、リマスターのおかげなのか、これは、いい!! 「ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト」、「ラヴ・ユー・ライヴ」、「スティル・ライフ」「ノー・セキュリティ」といった名盤に肩を並べる傑作だ!! 歓声はそれほどうるさくないし、楽器の音もよく聞こえる。そして圧巻はミックのヴォーカル!! もうこの65年、66年の時点で彼らはすでに「王様」だったのだ!!〜

・「昔のストーンズは・・・云々
ここでやってる曲の大半は今回の「フォーティ・リックス」に収録のもの。最新リマスターによる威力を見せつけられたばかりで有る。その効果を今度はライブ盤で確認できるとは嬉しい限り。最新のリマスターで何処まで変貌するか楽しみである。ちなみに「昔のストーンズは・・・云々」という時のストーンズは、大抵この頃を云っている。

・「ありがたいゴミCD!
ライブ盤というものは、ロック・グループの生の瞬間を後世に残す貴重な資料となりうるものである。したがってグループもライブ盤を制作するには、それなりの音源を用意し、そして気合いを入れなければならないはずである。というのが、私の今も変わらぬ持論なのだが、ストーンズにはそんな意識がまったく見て取れない。まずこのデタラメ加減を聴いてほしい。こんなもの後世に残されたら普通の感性だったら自殺ものである。さらに2曲の疑似ライブを挟んでしまう念の入れようである。まったくストーンズが資料的価値をこのライブでは否定している。いや、否定とかそういう熟慮をした挙句の、悪意のファンいじめならこいつら活かしてなるものか! になるわけだが、本人達がまともな考えができない状態でこれを作っているとしか思えない。だからこそロック本来が持つゴミ精神というか、ゴミ魂に満ちあふれた名盤が誕生したのである。無自覚、無意識、無責任、すべてがこのライブアルバムには存在する! そのデタラメさ加減は今も変わらないわけだから、ストーンズってのは本当にありがたいバンドである。ああ〜、ありがたい、ありがたい。

・「アイム・オールライト
ストーンズのライヴ・アルバムは幾枚かあれど、ブライアン・ジョーンズ在籍時の本作は「実況盤」と言う呼び方のほうがしっくりくる。タイトルは スリム・ハーポの「I’ve Got Love If You Want It」からのインスパイア。ミック・テイラー加入後の『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』、ロン・ウッド加入後の『ラヴ・ユー・ライヴ』と敢えて比較する必要もなし。もし比較するなら、本作より15年後のライヴ盤『スティル・ライフ』だろう(何せ1曲目とラストが同じ曲だ)。それにしても圧倒的な熱気である。スタジオ盤ならフェイド・アウトするナンバーも、こちらはなし崩しのアウトロ、ぶつ切り編集に疑似ライヴもあり、いい加減と言うか、イカしてると言うか…。「アイム・オールライト」の意味は「これでいいのだ!」だっけ、と思ってしまう1枚!!

・「内容に文句はないが
このアルバムはアナログ時代から異なるミックスが乱造されていると言う有名な話題付きの名盤である。私が親しんできたステレオ盤は左右のチャンネルに歓声と伴奏がはっきりと別れていたのだが、CD化されてからのこのアルバムはずっとモノに近い処理がされてきたように思える。今回のリマスターも聞いていると殆んどモノラル感覚である。最近はPCの進歩で古いアナログ盤でもCD化できるようになってきた。私はそうして作ったアナログ・ステレオ・ミックスCDを聞いて昔懐かしいあの分離ステレオの音を楽しんでいる。そう、学生時代に町の小さなレコード店の店内の両角に設置された小さなステレオ・スピーカーから聞こえてきた,右と左が違う音を出していたあの音なのである。もともと疑似ステレオ・トラックやダビング・トラックが含まれているスタジオ参加ライヴなのである。真実の音など求めても仕方がない。こう言った操作も含めて当時のライヴを楽しめれば良いと思う。彼等の実況盤の中ではかなり高く評価している本作なのだが,このCDミックスのおかげで減点1してしまいました。しかし,万人が認めるように,確かにこのアルバムは当時の熱気を伝えてくれる記録なのだと思う。

ガット・ライヴ・イフ・ユー・ウォント・イット!(紙ジャケット仕様) (詳細)

シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)(紙ジャケット仕様)

・「60年代の隠れた名曲を含め、彼等の初期を網羅したベスト編集
Stonesのデビュー('63)から'70年頃までの代表曲を網羅した決定的ともいえる初期ベストです。CD3枚、ほぼ年代順に曲が並びますが、デビューから70年の"Wild Horses"までのシングルリリース作品AB両面)がほぼ網羅され、ヒット曲と同じ位の回数B面曲(ヒット曲に負けず劣らず優れた作品だったところが彼等のシングルの魅力でした)を聴き続けた者にはたまらない選曲です。Forty Ricksに収録される初期のヒット曲ばかりでなく、隠れた名曲もふんだんに盛り込まれいることが本作の最大の価値と思います。"Play with fire"、"Singer not the song"、"Long, longwhile"、"Dandelion"、"Child of the moon"、"Memo from Turner"あたりは知名度も低くベスト編集にも収まることが稀ですが、今だに大好きな曲です。

当時のStonesが貪欲な好奇心と吸収力で進化を続けながら、今も輝きを失わない記録をこれだけ残してくれていることに、今更ながらその存在の巨大さに改めて驚かされます。荒削りな中に抜群のフィーリングとメロディを埋め込んだStonesの初期作品に魅力を感じる方を、決して裏切る事のない作品集と思います。

・「11年前これでストーンズ入門しました。
今は色々なベスト盤が出てるからいいけどさー。B面は勿論のことカム・オン、彼氏になりたい 、黒くぬれ 、ジャンピン・ジャック・フラッシュ、ホンキー・トンク・ウィメン これらのオリジナルアルバム未収録のシングルを聴けるだけでしあわせだった。このアルバムで入門して結局はオリジナルアルバム全部買っていっぱいいっぱコピーした。おいらにとってはこれが本当のストーンズのベストです!!

・「シンプルな奥深さ
母が大のファンで購入。歌詞の内容がキワドイ。その“不良少年”の雰囲気が魅力なのだと思います。

最近、大勢のミュージシャンを従えての演奏が多い中、無駄をそぎ落とした編曲が印象に残ります。単純な8ビートが逆に新鮮です。

個人的には、DISC2の「STUPID GIRL」は、どこかカワイサを感じるメロディーで好きです。

・「「フォーティー・リックス」の次はこれ!
 最新ベストの「フォーティー・リックス」でストーンズ入門した人なら次はこれを買いましょう。ビートルズとはまた違った’60年代のブリティッシュ・ロックの雄、そのテイストが味わえます。「ビートルズ1」と聴き比べてみるのも面白いかと思います。

・「Beatlesは、シングル曲を8cmCDで高く売りつけた。DECCA万歳!
ストーンズのDecca時代のシングル曲(勿論シングルバージョン)A,B面を交互に12cmCDに入れた3枚組。初期作品は勿論モノラルだが、ストーンズの荒削りな音を伝えるには、かえって良いかも。我がストーンズ様は、CD3枚にぎっしり詰め込み、良心的だ。初期ストーンズを知りたい人には、うってつけのセット。しかもSACDハイブリッドなので、将来プレーヤーを買ったらより良い音で聴ける宝物なのだ。DECCA万歳!あんたは偉い!これでストーンズに興味を持ったら、アルバムに進もう。同じ曲でもバージョン違いもあるので、また嬉しい。

シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)(紙ジャケット仕様) (詳細)

ベガーズ・バンケット(紙ジャケット仕様)

・「反撃の狼煙
前作「サタニック〜」でサイケデリック音楽をやって袋小路にはまったストーンズが、開き直って作ったアルバム。今からみると黄金時代の幕開け、その第一弾として語られることが多いけれど、このアルバムは数あるストーンズのアルバムの中では、ちょっと特異なアルバムである。「自分達のブルースを」と手探りで作った実験作ともいえる。ブライアンはスライドギターを2曲で披露してるくらいで、キースがほとんどのギターを弾いている。それもアコースティックギターを。そしてオープンチューニングにセットしてあるのだが、後にキースの代名詞となるオープンGではなく、オープンEなのだ。このアルバムと次作「ブリード」でキースはオープンEを多用しているが、ゲストの少ない今作ではそれが一層際立つ。

惜しくも、発売当初のゴタゴタで「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」と「ホンキー・トンク・ウィメン」の2曲が削られて地味な手触りのアルバムになったが、このどっぷりとした泥臭さには、時代に決別しても時代を吸い寄せてしまう魅力とパワーがある。「放蕩むすこ(Prodigal Son)」の、シンプルな疾走感のかっこよさといったらない。ビルのベースも、アルバム全体を通して気合が入っている(リマスターで再確認)。

崖っぷちのストーンズが一丸となって作り上げた、魂の名盤である。

・「いわずと知れたロックンロールの定番
前作がコケたおかげで、頭の切り替えが早く出来たのがストーンズにとって幸運だった。サイケかぶれの音楽シーンに大ショックを与えたザ・バンドのデビュー盤に遅れることわずか4ヵ月にして、それに劣らない名盤を送りだし、白人ブルースロックの隆盛の中でパイオニアとしての面目を保つことが出来たわけである。

しかし名盤にあえてケチをつけると、生涯地を這う覚悟のザ・バンドに対して、ミックはどこか軽い、というかあざとい。歌詞や主題にはフランスの毛沢東ブームに簡単に乗った跡が残っている。この尻軽男が(10)で絞り出すような声で「重労働者諸君に乾杯」と歌ってるのにはちょっと苦笑してしまう。他方でミックのボーカルにデビュー当時の甘さ、学生臭さが完全に消えて、南部のディープな世界をこなす表現力が付いたことも確か。

このアルバムと次作「Let It Bleed」でのキースの南部フレイバーの吸収消化ぶりは素晴らしい。またギターソロがキンキンうるさい1曲目をのぞいて、全曲にわたる転がり感、ドライブ感は、ロックンロールの永遠の模範というべきものだと思う。「ロックンロール」という言葉で連想する第一のものが、僕の場合このアルバムである。

ブライアンは(2)でのボトルネックギターだけで、彼のセンスの凄さ、ブルース通の中のブルース通ぶりが十分伝わってくる。このプレイを聴くたび、彼の南部解釈を生前もっと開陳してほしかったという思いにかられる。

・「ルーツ回帰の1枚
とにかくストーンズのルーツであるブルース色が濃い1枚で一般的なヒット曲のようなキャッチーな曲は少ないと思います。私は初めてこのアルバムを買った時は、しばらくSympathy for the DevilとStreet Fighting Man以外あまり聴きませんでした(笑。でも聴けば聴くほどストーンズのブルースワールドに引き込まれることでしょう。Factory GirlとJigsaw Pazzleが好きです

・「若いロックファンの方へ
私自身まだ20代のロックファンなのですが、最初に買ったストーンズのCDがこれで、正直最初聴いたときは退屈なアルバムだなという印象でした。と言うのもこの作品はかなりブルース・カントリー色が濃くて、今のロックファンにとってのロックの音とはだいぶかけ離れていて、なんとなく田舎臭くてもっさりした感じしかしなかったんですよね。それで1年間くらいはほとんど聴いていませんでした。ところがその後、ベスト盤の『HOT ROCKS 1964-1971』を聴いたり、FREEやクラプトンのようなブルースロックに目覚めて、久しぶりに聴き返してみたらこれがすごくいい感じなんですよね。要するにある程度ストーンズの曲を聴いたことがあるか、ブルースの良さがわかってないと理解しづらい作品なんだと思います。そのかわり一回ハマるとどの曲もかっこよく聴こえてきます。なので、もし最初にストーンズのCDを買うのならベスト盤からの方が入りやすいと思いますし、もしこの作品を最初に聴いて退屈に感じたのなら、しばらく寝かせておいてから聴き返してみることをお勧めします。名盤であることは間違いなく、星5つ付けたいところなのですが、最初はちょっととっつきにくいということで星4つにさせていただきました。

ベガーズ・バンケット(紙ジャケット仕様) (詳細)

ペット・サウンズ

・「サージェントとは比べるものではありません
リアルタイムでアナログ時代から聞いてますが、当時は日本では全く売れなかった代物。シングルカットで「スループジョンB」と「素敵じゃないか」が少々ヒットしたのみ。当時の日本人には評論家以外には「このアルバムの良さ」なんて理解出来なかったはず。という私も発表後3年位してやっと購入。しかも東芝の擬似ステレオ盤ですよ。30年以上聞いても飽きないアルバムなんて、そんなにありません。このアルバムのすごい所は年齢と共に共感する部分、感動する部分が替わって来る所なのです。ですから永年聞き続けると「とんでもないアルバムだ!!」と理解できるのです。サージェントは最初から「とんでもないアルバムだ」と理解出来ましたから・・。

・「ペットサウンズ中毒
私はビートルズの大ファンである.今でもビートルズは大好きであるが,昔,初期のビーチボーイズを聞いたとき正直私は「好きにはなれなかった.」その私が今「Pet Sounds」に出会うのを自ら遅らせたことを後悔している.「Pet Sounds」は確実に私の音楽感を変え,そしてギター人生をも変えたアルバムである.レビューで手厳しいご意見を書かれている方もいるが,「Pet Sounds」を共感できないのが残念である.おそらくまだ若い方なのか?!あるいは聞き込んでいないのか.とにかくせっかく買ったCDをもう一度聞いて欲しい.ヘッドホンで耳をすまして.私はほぼ毎日寝る前に「Pet Sounds」を聞いている.今回,ブライアン・ウィルソンは幻のアルバム『SMiLE』を完成させた.賛否両論あるが私はどちらも素晴らしいと思う.間違いなく「Pet Sounds」は『SMiLE』の前にあったアルバムだということを認識させてくれたアルバムだと思う.やっと世間はブライアン・ウィルソンを受け入れられる体制になったのだ.土台ができ私が30代になり深く感じることができたのだろうと思う.末筆にあらためて記載しておくが「私は大のビートルズファンである」そして『ラバーソウル』も大好きだ.しかし同時にブライアン・ウィルソンも素晴らしいと思う.ビートルズ4人とジョージ・マーティンが考えたレベルを一人でやってのけたのだから.

・「奇跡の
自分的にはものすごく聴きこむ時期もあれば、聴きたくないって時期、両方きます。個性的。CDショップで「夏の定番コーナー」にこのアルバムが並んでたけど、このアルバムは絶対そういうサーフィン音楽じゃない。それはビーチボーイズをよくわかってないおバカ店員の仕業だろう。たしかにオレもビーチボーイズっていうと、ナンパな歌を歌う陽気な、アイドルコーラスグループだと勝手に勘違いしてた。確かにデビューはそうだったみたいだが、リーダーのブライアンの求めるところはそうじゃなかった。サーフィン音楽はただ売れるためにレコード会社が強要したものだった。ブライアンはもっと内省的な心を音楽にしたかったんだ。レコード会社に楯突き、ブライアンがやっと自分のつくりたい音楽をつくりあげたアルバム。メンバーにすら理解されず、ペットの音楽だからペットサウンズだ、なんてバカにされたりもした。だけど、時間という波にもまれてもなお錆付かないこのアルバムが名盤であることは、今は誰も否定しないだろう。夢見るようなせつなさが漂うアルバム。

・「たった一人でやったからね
聞き込む程に沁みてくる不思議なアルバム。このアルバムだけは別格ですね。一瞬で壊れてしまう危うさというか、繊細さというヤツですかね。

・「60年代ロックの生んだ大傑作
 私はこのアルバムを一度聴いただけで大好きになったので、よくいわれている「長く聴かないとわからない」という評価が不思議だった。これは、私が一時期ストーンズに凝っていたことがあり60年代ロックも古さを感じずに聴ける人間だからかもしれない(私自身はじめはストーンズがよくわからなかった。ビートルズをある程度聴いてから聴きなおしてはじめて良さがわかった)。

 人によっては「わかりにくい」音楽もしれないが、ビートルズなどを好んで聴いている人にはすっとなじむ音だと思う。

 評価の高さという点ではビーチボーイズの代表作といえるが、音楽的には他の作品とは異質で、サーフ・サウンドを感じさせない。むしろ季節的には春っぽい、暖かく明るいサウンド。

 代表曲は<7><8><13>などだろうが、個人的に一番好きなのは<8>God Only Knows。God only knows what I feel without you というフレーズもいいし、終盤のコーラスワークは涙が出るほどの素晴らしさ。

 アルバム全体を見渡しても、楽器やコーラスの使い方に細心の注意が払われており雑さは一切ない。ロック史に残る名盤のひとつで個人的にも大好きなアルバム。

ペット・サウンズ (詳細)

MEGAエルヴィス~エルヴィス・プレスリー・エッセンシャル・コレクション

・「初めてのエルヴィスは絶対コレ!
エルヴィスについて今はよく知らないけど、深く理解したいという人には2002年12月現在、最良のアルバムと言えると思います。まずは選曲。エルヴィスを語る上で欠かすことのできない曲をほぼ網羅しているといえます。そのため、チャートを基準にまとめられた「ELV1S」よりも充実した内容となっていると思います。

なにより素晴しいのは、選曲も手がけている音楽評論家の湯川れいこさんによる解説書。曲に関する背景や当時の状況などを踏まえて書いてあるので、曲に対する理解を深めることができます。その他ディスコ・グラフィー等も載っていてこちらも充実していると言えると思います。

・「冬のソナタに導かれ
テレビのCD情報番組でプレスリーのうたが紹介されていました。その一つのうたが、長いあいだ探し求めたメロディなのにハッと気づきました。「好きにならずにいられない」。「冬のソナタ」第9話に、胸いたむレストランの場面がありますが、あのレストランで流れている音楽です。国内版では、ハイドンだかの曲に差し替えられていますが、韓国版では、違うのです。きれいな音楽で、それが、この曲でした。冬ソナで使われている曲(オリジナルでないもの)が「ソナターポラリスを探して」としてCDになっていますが、それにも含まれていなかったものです。 さっそくアマゾンのサイトを通して入手、聴きました。目指す曲は27番目ですが、ほかにも美しい曲がたくさんありました。若い時は好きではなかったのに、このトシになって、しみじみ心癒やされる思いで、プレスリーのフアンにもなりました。録音というのでしょうか、音がとてもいいので、いっそう惹かれます。この欄は、もっと音楽的なことが必要なのかもしれませんが、すみません。でも、あまり嬉しかったので、つい書いてしまいました。

・「エルビスのマイ・ウェイ
申し分ないベストな選曲です。さて、注目は「マイ・ウェイ」です。シナトラで有名なこの楽曲は声の良さと歌の巧さはもちろんですが、この歌詞を歌うにたる我が道を歩んできたかという人生を要求するものです。その点、エルビスは資格充分であり、その自信にみちた歌いっぷりはシナトラよりもドラマチックで鳥肌が立つような感動です。

・「ミステリアスな歌手の謎解きの入り口
好きな曲だけ集めてよくMDを作りますが、このCDは珍しくかけっぱなしができる1枚です。でも、ここがエルヴィスの魅力にとりつかれてしまう入り口だということを知っておかないと、大変なことになります。何しろ歌のいいのばかりが入っているわけですから、もっと知りたいと深みにはまり、次々とCDやDVDを求めてしまう怖さは、ファンなら誰でも経験したはず。それでもよければ、どうぞ!音もいいし、ライヴでも人気のあった有名な曲ばかりだし、エッセンシャルなものとしてはピカ一です。

・「本物のロック、なんてったってエルビスだぜ!!
 エルビスって本当に素晴らしいミュージシャンだと思う。何故ってルックスはもちろんだけど、男の色気、声の肉質からみてこれ以上のシンガーがロック史においてかつて存在しただろうか。シビれるぜ!! エルビスから全てのロックが始まったなんていうのは単なる白人の寝言だと思うけれど、黒人のものだったロックを皆が楽しめる最高の娯楽にしてくれたのがエルビスだと思う。エルビスはオリジナルアルバムだけでも129枚出しているのでどれか1つ選ぶのは大変なんですが、このアルバムはエルビスの全てが網羅されていると思います。数あるベスト版のなかでも選曲が最も良いです。 日本では小太りで浜辺で歌ったりしているような、ダサいイメージが定着している感のあるエルビスですが、本当はそんなことはありません。このベスト版で激しい曲、しっとり聞かせる曲を聞いて、ロックの醍醐味を是非味わっていただきたいと思います。彼の人生そのものがロック野郎の生き方であり、彼の生涯を思うと後半は涙なくしては聞けません。現在のミュージシャンて事務所や法律で保護されているけど、エルビスの時代ってそんなのないし、言わば使い捨てみたいなところもあってエルビスクラスのミュージシャンでも悲惨な扱いされてたんだなあ。

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ロックン・ロール

・「年代別ROCK'N ROLL
ELVISのキャリアを存分に楽しめるアルバム。50年代、60年代、70年代別に選曲されていてこの1枚でそれぞれの年代を聞くことが出来るお勧め盤です。年代別に大きく分けると50年代の激しい歌い方で荒削りでワイルドです。60年代のソフトな歌い方で甘い感じの歌声で魅了します。70年代の力強く風格まで兼ね備えて完成された歌声と演奏です。

これだけの楽曲を集めるとなるとマニアでも大変ですが、それを1枚で集約されているこのアルバムは決して損はないと思います。

・「ALL SHOOK UP
 「好きとか嫌いとかじゃなくて、これしかなかったんだよねぇ・・・(笑顔)」と、福田先生。

 基本的に、ロックが市民権を得るきっかけになったのは、エルビスの登場があったからではなかろうか。必ず何処かで聴いた事があるという話は諸外国の話であり、日本においては「えっ!?」みたいな扱いをしている若年層が現状であろう。彼のロール(くねり)を知らないで、プロデューサーを名乗る人間も存在するぐらいアホな国、日本。そんな国なのねぇ・・・リアル・タイムで体験された方はシャイな方が多いらしく、年を重ねるごとに思い出にしてしまう傾向にある。「私も昔はねぇ・・・」が口癖だ。

 国民性の問題なのだろうか?風土の違いか?高度経済成長は生活を豊かにしてくれた代償に、私たち日本から「何か」を持って行ってしまったようだ。現在はその代償の利子を、やっと払い始めたに過ぎないと私は思っている。

 何が本物で、何が偽物かという選択を、「若いからいいんよ・・・」とか「一時のハシカみたいなモノだから・・・」なんて選択していると、とてつもないしっぺ返しにあう。じゃすらっくかわいそ・・・

 ロックと名の付く音楽を聴く人総てに、このアルバムを推薦します。このアルバムを聴いてリスナーの方々が、エルビスと仲間たちの熱い魂を感じとってほしいです。正直、私が生まれる前の録音だが、未だに体が勝手にくねり始めます(笑)。このノリが本物であり、偽物では感じとれないでしょう・・・MIB

・「これは買い!ですよ。
エルヴィスのロックで構成されたCD。30曲も収録されていてこの値段は安いです!しかも50年代~70年代とセンスのある選曲でまんべんなく歌声が聞けます。 初めて彼を聞くひとにとってはエルヴィスの年代によって変化する彼の信じられないような音域の広さに驚愕するでしょう。

4曲目のシェイク・ラトル・アンド・ロールは、公式バージョンとは違いバックコーラスの方(?)の声が大きくフーチャーされている。17曲目のユー・アー・ザ・ボスは珍しい、他人とのデュエットが聴けます。お相手はアン・マーグレット。

しかし、ファンにとっては悲しいことがあります。それは、最初から通して聴くと後半の、つまり29~30曲目は麻薬と過度のストレスにより徐々に命の残り火を削ってゆくエルヴィスの苦悩を感じ取れます。頂点にいたため、対等な話相手がいなかったキング・・・今でも悔やまれてなりません。

ロックン・ロール (詳細)

ベスト・オブ・チャック・ベリー

・「神様
ロックンロールが好きというならばこの偉大な男を知らないとは言わせない!ロックンロールの神様、チャックベリー。トレードマークのあのギターイントロ満載。代表曲はほとんど網羅されているので、持っておいて全く損はありません。それにしてもジョニーBグッドのイントロのギターはその芸術性もさることながら、この50年代半ばでこの歪んだぶっとい迫力トーン!んーー最高!!※アドレナリンが出ます

・「大名作
ロックンロールもある日、突然湧いて出てきたわけではなく、チャックベリーがいたからこの世に生まれてきた。もはや余計な説明は不要。2002年に東京で彼がJ・Bとライブをやった時見に行ったが、72歳とは思えない元気なプレイを見せてくれ感動した。ちなみにJ・Bはこの世のものとは思えなかった。

・「ROCN`N`ROLL!!!!!!!!!!!!!!!!
説明不要、“ロックンロールの神様”チャック・ベリーのベスト盤。彼の創り出した“ロックンロール”なる音楽が、世界でこれほどまでに愛されることになるとは、彼本人も思わなかっただろう。ビートルズ、ローリング・ストーンズほか後世のミュージシャンに、直接、間接的にこれほど影響を与えたミュージシャンはいない。“ベスト・オブ・チャック・ベリー”、いや“ベスト・オブ・ロックンロール”。“ロック”と名の付くジャンルのファンであれば、必ず持つべきアルバムである。この低価格も嬉しい。

・「バイブルですよね!
最初は全然理解できんかったけど今となってはバイブルです。 バンドやってたのに日本の売れ線ばかり聴いていて学校のライバルバンドにどんどん遅れを取るばかり。そんなぽんちゃんに世話好きの知人がもっと勉強しろ!と誕生日にプレゼントしてくれました。最終的にぽんちゃんの音楽人生を変えてくれたのは「ビートルズ」ですけど神様ビートルズやストーンズさえチャックベリーを神様とあがめておるんですからね。チャックベリーらが50年代に音楽に生を与えたといってよいでしょう。(もっと古くはロバートジョンソンとかいますけど。。。)ロックンローラー志望は、いや全てのロックファンに辿りついてほしーアーティストですよね♪

・「エルヴィスよりも
ビートルズやストーンズなど後のバンドに与えた影響はエルヴィス以上だと思う。それぐらいのインパクトを与えた楽曲がたくさん収録されてます。『Johnny B. Goode』のあのイントロを聴いただけでワクワクするし今でも最高のロックンロールナンバーと思います。複雑化した現代のロックもいいけど純粋なロックンロールもオススメです。

ベスト・オブ・チャック・ベリー (詳細)

ブルースは絆/ライヴ・デビュー

・「超Cool!
オープニングからノリノリ!ELWOODの早口がお気に入りです。5歳と2歳の息子は、お掃除用のモップをマイクに、幼稚園の帽子をかぶって、100円のサングラスをかけて、ブルースブラザーズ気取りです。息子達は、中でも「SOUL MAN」がお気に入りです。私は、「FLIP,FLOP&FLY」も大好き。つい口ずさんでしまいます。

2曲目で、JAKEが「ELWOOD」「ELWOOD」っていう所が何だか気に入っています。ライブ感が伝わってきます。これをかけると家事が楽しく進みます。子供達をもとりこにしちゃうブルースブラザーズ。Super Cool!

・「最高の一言
ブルースブラザースのデビューアルバムですね。サタデーナイトライブでの企画もので出てきたブルースブラザースですがその前にもう、ミュージシャンとして出てきてたんですね。それに企画物の一つでは、なく本気が感じられます。ジェイク&エルウッドのエンターティメント、バックを固めるソウルの大御所MGS’のスティーブクロッパーとダックダン、ブルースギターリストのマットマーフィー!!それにアランルービン、トムマローン、ブルールーマリーニとニューヨークで活躍していたホーンズとそうそうたるメンバーです。どの曲をとってもファンキーでホットなナンバーになっています。

買って絶対損は、しないと思います。それにこのアルバムを聴いてそれから原曲探しなどもまた、楽しいと思いますよ。

・「コメディアンのエンターテイナー性が加わって最高に楽しいR&Bショウに
ブルース・ブラザーズのデビュー盤でありライブ盤。映画もヒットしたために映画用の一時プロジェクトと誤解されることも多いようですが、映画よりもバンドが先。ジョン・ベルーシ、ダン・エイクロイドのコメディアンコンビがブルースに心酔して結成したグループ。バックを固めるミュージシャンもMG'Sメンバーを中心にスゴ腕が揃い、悪かろうはずもない。ただ、このツワモノメンバーたちがここまで楽しそうに演奏しているのはやはり「ジェイク&エルウッド」のコメディアンとしてのエンターテイナー性に引っ張られているからでしょう。R&B、ブルースの楽しさを見事に再現してくれたこの組み合わせに改めて感謝。

ブルースは絆/ライヴ・デビュー (詳細)

ザ・コンプリート・ブルース・ブラザーズ

・「このバンドを知らない人は人生損してる!
これはブルース・ブラザーズのアルバム3枚を2枚組にまとめたものです。その3枚とは「ブルースは絆」(Briefcase Full of Blues)、「ブルース・ブラザーズ」(サントラ盤)、「メイド・イン・アメリカ」です。ジェイクのいない「ブルース・ブラザーズ2000」を除けば、全曲聴けます。さらに2枚目の「16. エクスプレスウェイ・トゥ・ユア・ハート」はベスト盤、「17. エクスキュイズ・モア・モン・シェリー」はシングル「ソウル・マン」のB面で、3枚のアルバムには収録されておりません。ですから、この「コンプリート」はブルース・ブラザーズを初めて聴く人も、往年のファンも、満足できるものです。他に、簡単な日本語解説とほぼ全曲の歌詞が付いています(対訳はありません)。曲順の違いやMC(ライヴでの曲間のおしゃべり)のカットはありますので、そういった違いにこだわる方は、「ブルースは絆」なども別に買ったほうがいいでしょう。最後に、言うまでもありませんが、是非あわせて映画も御覧ください。

・「走り出したら止まれない!
このアルバムをレンタル屋でみかけたらスグに借り、借りたら欲しくなり買い、アメリカの友人でジェイク・マニアに思わずプレセントしてしまいました。

それぐらいお奨め。BBが好きでも嫌いでも、食わず嫌いはやめて聞きなさい!きっと意味もなく走りだし、車でモールに突っ込むかもしれません!

・「オリジナル・ブルース・ブラザースの真骨頂!
ショップの店頭でなぜか置かれていないブルース・ブラザース(以下BB)のこのアルバム。店側の勉強不足もあるんでしょうがBBのファンならば絶対に持っているべきこの2枚組。不満な点はATLANTIC RECORDが50周年記念で出したといわれますが写真を使っていないのは権利の関係か何かだと思いますが・・・ デビューアルバムの「ブルースは絆」OST「BLUES BROTHERS」「メイド・イン・アメリカ」の3枚を収録したお得な、それでいて上手に編集された名盤ですよコレは。ハッキリ言ってBBはジェイクとエルウッドの2人でしょう。BBバンドとかジェイク抜きのBBは私は偽者(にせもん)だと思っとります。何か間違っとりますか?! 買っていない人はオーダーしてください。ちなみになぜか米国盤は5/10/2003現在$51.49(6027円)してます。こりゃあ国内盤がお得ですよ

・「コンプリート
ブルース・ブラザーズの全てが収録されたアルバム。

映画で使われた曲はもちろんのこと、それ以前のものまで収録されたブルース・ブラザーズの集大成ともいうべきアルバムです。「シンク」「ミニ・ザ・ムーチャー」など、主役の二人が直接関わっていないような曲までカバーしてくれる気前のよさで、BBに少しでも関心がある方はとりあえず手を出しておいて損はないです。唯一残念なのは、劇中ボブのお店でカントリー好きを涙の渦に巻き込んだ「Stand by Your Man」が収録されていないことでしょうか。個人的な意見ですが、致命的です。「ギミ・サム・ラヴィン」がノーカットで聴けるのはとてもうれしいのですが…。でもアルバム全体の評価には影響を与えるものではないと思います。激しくオススメ!

・「言う事ないっしょ!
古さを感じさせない、このノリの良さ!ブルースBのファンなら絶対お得でしょ!

ザ・コンプリート・ブルース・ブラザーズ (詳細)

ELO

・「復刻プロジェクト第1弾 遅ればせながら応援するぜ!
 ELOのEMI傘下HARVEST音源については91年に1stと2ndLPに加えシングル盤と4ch Stereo Mixを収録した EARLY YEARS(2枚組)が発売されていたが、No Noise Systemを使用してマスタリングされており、当時としては音質・内容とも決定盤と言っていい出来であった。(98年日本でも発売) よって、本CDがたとえ2枚組のうえ特典映像が収録されていても高価な値段とボーナスに4ch Stereo Mixを見ただけで、前作に尾ヒレをつけた程度の安易な再発と思って購入を見送った。 しかし、2ndLPが同じく2枚組で発売されるに至り我慢できずに購入したが、感想は「もっと早く買えば良かった。」である。

 ブックレットによればEMIはFirst Light Seriesと呼ばれるMOVE・ELO・Roy Woodの復刻プロジェクトを進めており、詳細なリサーチによる全音源の所在の確認とチェックが行われている。 Disc1①のプロモーション・フィルムの完全版は今回発見された。(エンハンスドCD仕様のため画像は粗い。) Disc2②のアセテートはドイツのコレクターから提供された。 4ch Stereo Mix4曲の前作とのダブりは1曲のみ。 未発表テイクの他ライブ音源も4曲追加。

 音場は古典的な左・中央・右の3点Stereo。 弦楽器はかなりのオン・マイクで録音されており、左右に振り分けることでセパレーションを強調し、Stereo感を高めながらグイグイ前に出てくる。 ヴォーカルは中央に定位して少しオフ・マイク気味に奥行きを出している。 今回の24bitsマスタリングでは幾分音の分離が良くなった他、ヴォーカルの質感が改善されている。  特典映像と画像に加え詳細なブックレット、歌詞・対訳・解説が付属。 とにかくクラッシック・ロックの何たるかを見事に表現したオススメの1枚である。

・「ビデオがレア!
エンハンストで収録の「10538overture」ビデオクリップが凄いです。初期ELOの映像を収録した唯一のものでしょうから、ファンはこれだけでも購入の価値があります。リマスター効果は以前のものと比べて大きな違いを感じません。2枚目も貴重なテイクばかりですが編集が中途半端な印象な為、

おまけでブートレグがついたくる、という程度に思った方が良いでしょう。

ELO (詳細)

ディスカバリー

・「全曲シングルカットが本気で計画された快作
恐らく、ELOの最もコマーシャルなアルバムです。全曲シングルカットというのは単なる煽り文句ではなく、アルバム発売時にT1のShine A Little Loveはファーストシングルにすることが決まっていたものの、その後をどうするかが決めようがなかったため、「どうなってもいいように全曲ビデオクリップを作ってしまえ」というのが本当に行われたのです。その内容はDVDにもなっていますので、興味のある人は見てみて下さい。

実際にはT1, 2, 4, 5, 9がUKまたはUSでシングルカットされ、各国盤を含めれば9曲中8曲がシングルになっています。もちろんT9のDon't Bring Me DownはELOの全米最大のヒットとなった曲ですし、その他ポテンシャルの高い曲がめじろ押しです。難点をいうなら、シングル向きの曲を集めすぎてアルバム全体の成熟度が低いことになるくらいです。

もちろん、ヒット狙いに徹したため、リスナーからはロックバンドではなくヒットマシンだとして敬遠された部分もありますし、これまで常にメンバーであり続けてきた弦楽奏者がメンバーからはずれているのも古くからのファンには寂しくもあります。ですが、リーダーのジェフ・リンがいかに優れたメロディメイカーであるかということは、このアルバムのそこここに日本のポピュラーミュージックへの影響が見て取れることからもわかると思います。

ボーナストラックのうち、Little Town Flirtはジェフ・リンのヒーローのひとりであるデル・シャノンのカバーです。基本的にオリジナルに忠実ながら、リスペクトたっぷりに歌っているさまは好感が持てます。

・「華麗なる万華鏡を覗くが如く・・・
ジャケットのイメージそのままにアラビアンナイトへの扉を開くが如く始まるイントロ。★「Shine a little love」から始まる全8曲は・・・様々な千夜一夜をくぐり抜けていくように飽きさせない魅力に溢れた珠玉の集まりです。個人的には最後の「Don't bring me down」のエンドで不思議の国の扉が閉まるようにも聞こえるドアの音の後にオマケは要らないと思うのですが・・・。「アウト・オブ・ザ・ブルー」と並ぶELO最盛期の1枚です。(以上)

・「最後の輝き
1970年代を通じて活動してきた彼らも、80年代に入ると急速に失速していきます。この1979年発売の作品は、彼らの最後の輝きとでも言うべき優れた作品です。この作品以降、ELOはJeff Lynneのソロプロジェクトの色合いがどんどん濃くなっていきますので、ELOと言うバンドとして制作された最後の作品であるとも言えます。ちなみにアルバムタイトルの「Discovery」は、「Disco」+「Very」と言う意味らしく、この作品のアルバムコンセプトは「ELO流Disco Music」だったようです。全体にこれまで以上にPOPな楽曲が並び、最早Rockの範疇に留まらなくなっています。個々の楽曲的にはとても優れた聴きやすいアルバムなので、ELO入門には最適だと思います。

・「名曲揃いの大ヒットアルバムです
79年発売の大ヒットアルバムをリマスターし、ボーナストラックを3曲収録したアルバムです。ELOの特徴といえば、「世界最高のメロディメーカー」の1人といわれるジェフリンによる美メロと凝った音作りですが、このアルバムでもその特徴が遺憾なく発揮されています。

また、アルバムジャケットの「アラビアンナイト物語」には様々な表情を持った素晴らしい楽曲が次々と出てきて、聴く者を眠らせないという意味をこめているそうですが、そのコンセプト通り、全曲シングルカットできる佳曲揃いのアルバムになっています。多くの音楽ファンに聴いて欲しい名曲揃いの傑作アルバムです。

・「ポップなELOの最高傑作
オーケストラを内包したバンドもクラシック色を弱めていき、どんどんポップな方向へ。本作はその頂点であり、エレクトリックでスペイシーなサウンドの最高峰だ。特に日本でに影響力は多大で、PUFFYの「アジアの純真」などは「ディスカバリーサウンドの再現」に他ならない。他にも松田聖子からポルノグラフィーまで80年以降のポップス界に、TOTOの「TURN BACK」と並んで影響を及ぼした本作は史上屈指の必聴盤と言えましょう。

ディスカバリー (詳細)

響-伊福部昭 交響楽の世界

・「伊福部昭の素晴らしき世界
 シンフォニア・タプカーラ、別名「タプカーラ交響曲」は、伊福部さんの唯一の交響曲と言われることがあります。彼の作品で最も素晴らしいものの一つだと思います。私は第1楽章と第3楽章が迫力があって好きです。アイヌ語の「タプカーラ」(大地を力強く踏みしめて踊る)の通りです。また、曲全体に北海道の寒さと美しさが表れている気がします。 2曲目、「管弦楽のための日本組曲」は最も初期の曲「ピアノ組曲」を1991年に管弦楽にしたものです。これまた踊りをテーマにしています。迫力のある「盆踊り」、美しい「七夕」、愉快な「ながし(の芸人)」、再び大迫力の「ねぶた」の4曲で構成されます。伊福部さんは踊りや祭りの音楽をたくさん書いた人でした。 演奏については、コンサート(ライヴ)録音でないため迫力が足りないと思う方もいると思います。しかし、ライヴでないのが「伊福部昭の芸術シリーズ」のコンセプトだと思います。卒寿祝いは「特別編」でしたし。音質・音量は素晴らしく、美しい曲は特に美しく感じられます。初めてタプカーラを聴く人にもおすすめします。また、基本的にこのシリーズは作曲者監修で、かなり細かく指導したと言われています。 6月末に発売される「伊福部昭の芸術9」には、この2曲を含む日本フィルのコンサート録音を聴くことができます。指揮者が違うため、特に日本組曲は、このCDとは全く異なる雰囲気を持っています。聞き比べてみてください。 最後に一言。CDジャーナルは「バランの世界を彷彿とさせる」と書いていますが、少なくとも「大怪獣バラン」のメインタイトルとは似ていません。

・「丁寧かつ、抒情的に。
「シンフォニア・タプカーラ」や、「日本組曲」の裏話については知ってる人が多いので今回は省く。

さて演奏だが、一音一音丁寧に丁寧に演奏しているのが伺える。心を込めた演奏と言える。タプカーラ第一楽章では、良く「中間部を聴くと胃もたれする」と言う意見があるが、私はそう思わない。変に早くしたりするよりも、しっとりと唄わせた方が曲の深みが増す。その表現力は第二楽章で頂点に達する。スタジオ録音の良い所か、ハープの音がしっかりと聴こえるのが嬉しい。表現もまさにアイヌの悲恋物語を描いているようで、涙があふれ出てくる。そこから第三楽章が強烈に始まる。卆寿の演奏を聴いた後だと、ローテンポ過ぎると思えるのだが、それが逆に面白さを倍増させている。コンマスの木野雅之のVnソロも超絶技巧で、それがまた味を出している。日本組曲もまたしかり。これもまたローテンポで笑っちゃうが、盆踊のその重厚さは特筆。打楽器もしっかり鳴っている。七夕もまさに広上芸術の完璧。日本人でよかった!演伶もまた面白く、井上道義のものでも、本名のものでもどうしても最初はもたついてしまう部分がある。だがスタジオ録音の妙か?滑稽かつバランス良く演奏している。ここでも広上芸術の真髄が伺える。そして佞武多!面白いことに序盤は本名指揮のものとピッタリ同じテンポ。まぁ演奏はこちらの方が上なのだが。それは置いといて、これもスタジオ録音の妙が出ていて、細かい楽器の音まで聴こえて嬉しい。広上淳一、および、日フィルに感謝感激雨あられ

・「伊福部
日本的な音楽が病みつきになります。ただし、録音のせいか低音がはっきり聞こえない部分があります

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