Brahms: 4 Symphonien; Haydn-Variationen; Alt-Rhapsodie (詳細)
Johannes Brahms(作曲), Kurt Sanderling(指揮), Sinfonie Orchester Berlin(オーケストラ)
「完璧なロマンチックなブラームス」
ファウスト 悲劇第一部 (詳細)
ゲーテ(著)
「ドイツの大文豪の最高傑作(悲劇第一部)」「ファウスト」「誰にするか?」「知的探求を極めた末に、悪魔と契約を結んだファウストの話」
カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫) (詳細)
ドストエフスキー(著), 亀山 郁夫(翻訳)
「カラマーゾフの兄弟(亀山 郁夫訳)」「読みやすい!!!」「作品自体が偉業、翻訳も偉業」「非常に読みやすい」「恐ろしいまでに人間の本質を突きつめた大作」
新唐詩選 (岩波新書) (詳細)
吉川 幸次郎(著), 三好 達治(著)
「漢字の魅力か?」「後編は中級」
● 中学生はこれを読め!第3回本屋のオヤジのおせっかい - 12/20
● 飯高茂 著 「パソコンで開く数の不思議世界」に出てくる人、書籍、内容が参考になるもの
● ドストエフスキー
● 夢中で読んだ本2
● 不朽の名作選
● 読破。-文庫
● 漢文教育
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>ナ・ハ行の作曲家>ブラームス
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Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classical>Classical Instrumental>Composers>A-B>Brahms
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●Brahms: 4 Symphonien; Haydn-Variationen; Alt-Rhapsodie
・「完璧なロマンチックなブラームス」
ある本で書かれていたので買いました。聴いてみてこれは一番好きになれるブラームスだと確信しました。今は入手してみて本当に満足感でいっぱいです。
・「ドイツの大文豪の最高傑作(悲劇第一部)」
少年時代に魅了されたヨーロッパで流布されたファウスト博士の伝説の人形芝居がこの作品の動機の発端であるが、結局完成するまで80年も掛かり、文豪が苦心惨澹した作品である。一時ゲーテがこの作品を断念しようとしたとき、事情を察した盟友シラーが完成すべきだと忠告、励ましたという美談も伝わっている。スケールも円熟度も比類のない作品で、文豪の文学的教養からグレートヒェンの話に反映されている個人的経験まで全てつぎ込まれている。「ファウスト精神」という言葉があるくらいで「進歩」を基調とする欧州文明を真に理解するためには、まずゲーテの「ファウスト」を読めといわれるくらい、文学的価値を越えている。ドストエフスキーの諸作品、トーマス・マンなど後世の作家に及ぼした影響は計り知れない。この日本を代表する独文学研究家の手塚氏による訳業は、ドイツ原文の韻文的効果を損なわずに日本語に移し替えた、数ある翻訳の中でも代表的なもののひとつである。
・「ファウスト」
古典文学ということを感じさせないほど読みやすく、かといって稚拙でもない、紛れもない名訳だといえます。全体的に詩的で、どこかファウストとメフィストフェレスのやり取りなどを見ていると、悲劇というよりもむしろ喜劇だと思えてしまいました。
・「誰にするか?」
ドイツ文学の頂点に君臨するゲーテの超大作。内容はもちろん難解を極めています。 この作品は複数の出版社から出ているので訳者によってどこにするか悩みどころでしょう。個人的には格調高い手塚訳がお薦め。というより自分が手塚ファンということもありますが… 人間の欲望の中で最も恐ろしい欲望はすべてを知りたいと思う知識欲である。悪魔にすべてを売り渡したファウスト博士の遍歴をお楽しみ下さい。
・「知的探求を極めた末に、悪魔と契約を結んだファウストの話」
「わたしはこの世ではあなたに奉公して、休まずアゴで使われましょう。ところで、あの世で私たちが出逢ったら、あなたに同じことをしてもらいたいのです」(悪魔のメフィストフェレス)。知的探求を極めた末に、悪魔と契約を結んだファウストの話。
元々戯曲形式だし、時代ががかっているので、初めて読む方は最初はとまどうかもしれない。現代日本の価値観ではかならずしもピンとこない面があることも否定できない。しかし、ファウストはゲーテの著作の中でも最も充実した名作であり、実際、内容的にも多くの啓示に富んでいて時代を超えた普遍的な価値が認められる。
手塚訳は、作品の詩的な魅力と格調の高い品位を大切にしており、あまり見慣れない漢字表現をあえて当てたりしながら工夫し、ゲーテ作品の持つ本質を伝えている。特に中盤以降の展開については、所々劇的である。
・「カラマーゾフの兄弟(亀山 郁夫訳)」
ドストエフスキーの名著で、学生時代以来数回読んだ。今までは翻訳本の定番とされた米川訳だった。もう一度別の訳者のを読んでいやになった覚えがある。今回は、新訳というので亀山訳を読んだ。文庫本なので出張の最中にも持っていって読める。読んで驚いた。米川訳のカラマーゾフとは待ったく別の本という感じがする。いい意味では、読みやすく現代的だ。登場人物の名前を統一していて読みやすくなっていることもあろう。逆に悪く言うと、米川訳のような、重さというか、いかにもドストエフスキー的な感覚がない。ロシア語を読めないので、どちらが本当のドストエフスキーかはわからないが、以前ロシアの空港で手にした"Re Reading Dostoefsky"という英語の解説や日本での小林秀雄の解説等からは、米川訳がドストエフスキー的な感じもする。ただ、今の読者には、今回の亀山訳はよく出来ていると思う。すぐにでもテレビドラマになりそうである。各巻についている、訳者の解説がわかりやすさを倍化させているかもわからない。同じ訳者が「罪と罰」や「白痴」(どちらも私は米川訳で大好きだが)を訳すると、どのような小説になるのかと思った。新しいドストエフスキー像を感じさせられる面白い翻訳の努力だと思って楽しんだ。
・「読みやすい!!!」
米川正夫、池田健太郎、原卓也、小沼文彦とそれぞれに楽しんで読んできた『カラマーゾフ』の邦訳であるが、確かにこれは読みやすい!以降も早く刊行を期待する。何回読んでもこれほど面白い小説はないこともあって、亀山訳第1巻読了のあと原卓也訳で読み継いでしまった。亀山訳に比べやや生硬な印象もあったが、「大審問官」に差し掛かるともうそんなことはどうでもよい。圧倒的、冠絶の文業である。亀山訳「スタブローギンの告白」もその解説も含めよかっただけに、2巻以降の「大審問官」が待ち遠しい。価格もうれしい。町の書店さんは是非常備されたし。ソローキンの翻訳といい、スターリン研究といい、最近のショスタコヴィッチの連載といい、この著者の大車輪は凄い!!
・「作品自体が偉業、翻訳も偉業」
出版社の意図がまず素晴らしい。既存の出版社は、難解な翻訳を長年出し続けていたわけで、この愚行によって文学の楽しさを味わうことなく興味を失ってしまった人が多数いたと思うと、非常に残念である。それに対してこの翻訳は、他のレビュー者のとおり非常に読みやすい。しかも最後に解説があり、読みこなすための前提知識などを教えてくれる。だから最初はこの部分から読むのもよいかもしれない。ちなみに第二巻の解説には、第一巻のあらすじが載っている。第一巻の内容が理解しづらかった場合は、このあらすじを読むことで補うことも出来る。
・「非常に読みやすい」
驚いた。頭にすらすら入ってくる。前人の翻訳で何度か読んだことのある本書だが、ごく普通の小説と同じようにすらすら頭に入ってきてくれるのには大変に驚いた。早く読めすぎて注意力散漫になる人もいるかもしれないが、私の場合は理解が深まったような気がする。これまで読みきれなかった人も、この翻訳ならば読めるのではなかろうか。
・「恐ろしいまでに人間の本質を突きつめた大作」
文学作品と言われるものを、少なくとも3000作品は読んできた私の読書暦のなかで、最も感銘を受けた作品です。
あまりの奥深さに、多くは語れません。単純に言えば、
人間って何?と言う、誰もが思う難題に、現時点でもっとも深く答えてくれる作品ではないでしょうか。
読んでいてわけのわからない涙がよく出ました。人間の尊さ、愚かさ、有難さ、難解さ、真摯さ、…等々、人間・人間社会の悲喜交交、本質を突きつめた世界の大文豪ドストエフスキーの大著です。
読んでみてください。
・「漢字の魅力か?」
杜甫の詩。知っているはずの詩だが、無心に漢字を眺めていると、いままでと感じ方がちがう。2字ー3字のリズムがなんだか身体に伝わってきた。
国破山河在城春草木深
なにやら身体の深いところで共感できる気がする。著者の解説は必要十分で心地よい。活字が少々古いところが、また良い。
笑時花近眼
「笑うたびに、さきほこる花が、すうっと、少女の目もとにひきよせられる。」
わー、しびれる。匂いたつような少女を想像してしまう。杜甫っていいやつじゃん。
・「後編は中級」
前々から漢文には興味があり、もっとその美しさを味わいたいと思って手に取りました。手引き書のような紹介文だったので、これなら読めるかもと思いましたし、近代の著名な詩人、三好達治も後編を担当したので、漢詩の世界を十分に楽しめるだろうと、そう考えていたのですが…… 前編の吉川幸次郎氏の解説は懇切丁寧で、ド素人の私でさえ詩を通して情景や心境を語ってみせる詩人達に感情移入できるほどでした。一行一行、分かりやすく解説し、織り込まれた故事や逸話まで紹介されるので読むのも非常に楽です。中国の奥地、荘厳な風景や鮮やかな景色が目の前に浮かんでくるようでした。この前編は☆を何個つけても良いくらいだと思うんですが、やっぱり後編に少し問題があるような気がします。 後編は、前述した三好達治氏が担当していたのですが、こちらの解説は手引き書にしては不親切で、入門者が本当にこれが読めるのかと、疑問に思います。結局20ページと行かないうちに挫折してしまいました(私に理解力がないとも原因の一つではあるのでしょうが)。また、専門家である吉川氏に対して三好氏は詩人。漢詩本文に対する知識量も吉川氏の文章と比べると少ないように感じられます。 解説も個人的で、漢詩を一つ載せた後具体的な解説もなく、『これはこういった風景を描いた詩です。それは読者も感じられたと思います。私は読んだときとても感動しました。三行目は何々を描いた物で、これに続く言葉は……』 と、語句の意味を述べる訳でもなく、個人的な感想になっていました。情景に関する記述も曖昧で解説にはなっていない様な気がします。 前編は非常に面白かったのですが……また、漢詩に関する知識を頭の中に入れてから後編を読み直してみようかな、と考えています。でもやはり、私の様なサラの漢文ド素人が読むべき本ではない事は確かだと思います。
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