フルハウス ステフ&ミシェル(1) (詳細)
リタ・マイアミ(著), キャシー・E・ドゥボウスキ(著), リー 玲子(翻訳), 大塚 典子(翻訳)
「ステフとミシェルの、とってもユーモラスな物語」
フルハウス ステフ&ミシェル(2) (詳細)
デブラ・N・スペレーゲン(著), ジーン・ワーリッチャ(著), 村上 利佳(翻訳), 大塚 典子(翻訳)
「ステフとミシェルの元気で楽しいストーリー」「おいたんもきっと気に入るね」
ゲド戦記 特別収録版 (詳細)
宮崎吾朗(監督)
「娘が、「ジブリの中で、一番好き」だと言いました。」「好きです」「新しい風」「賛否両論あるようですが・・・。」「見えぬものこそ」
「私は好きです」「「ゲド戦記」としては失敗、「映画」としては隠れた名作」「おもしろかった」「娘が、「ジブリの中で、一番好き」と言った。」「純粋な子供にはよく伝わるでしょうね」
時をかける少女 限定版 (詳細)
細田守(監督), 仲里依紗(俳優), 石田卓也(俳優), 板倉光隆(俳優), 原沙知絵(俳優), 谷村美月(俳優), 垣内彩未(俳優), 関戸優希(俳優), 筒井康隆(原著)
「疾走すること」「なんと新鮮!アニメの可能性を徹底的に極めた最高作品。」「06年最高のアニメ」「原田知世、世代にもおすすめ」「本当に良い作品ですよ」
硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版) (詳細)
クリント・イーストウッド(監督), 渡辺謙(俳優), 二宮和也(俳優), 伊原剛志(俳優), 加瀬亮(俳優), 中村獅童(俳優), 裕木奈江(俳優), スティーブン・スピルバーグ(プロデュース), アイリス・ヤマシタ(脚本)
「アメリカで見た感想」「映画史に残る『金字塔』」「どうして日本人には作れなかった??」「戦争映画の到達点の一つ」「淡々と」
のだめカンタービレ DVD-BOX (6枚組) (詳細)
上野樹里(俳優), 玉木宏(俳優), 瑛太(俳優), 水川あさみ(俳優), 小出恵介(俳優), 竹中直人(俳優), 二ノ宮知子(原著), 衛藤凛(脚本)
「特典について。」「音楽を愛するすべての人に!」「漫画をどこまで実写で表現できるか・・・」「薦められて買ってみて・・・大正解!」「コミークドラマ・カンタービレ」
時をかける少女 通常版 (詳細)
細田守(監督), 仲里依紗(俳優), 石田卓也(俳優), 板倉光隆(俳優), 原沙知絵(俳優), 谷村美月(俳優), 垣内彩未(俳優), 関戸優希(俳優), 筒井康隆(原著)
「「未来で待っている」の言葉に…」「TV放送で見ましたが・・・」「胸を張って「好き」といえる作品」「青春を体感」「素晴らしい作品」
バッテリー 6 (6) (角川文庫 あ 42-6) (詳細)
あさの あつこ(著)
「桜が咲くのは桜が散るのに等しく」「大人が書いたとは思えない、リアルな青春小説」「いよいよ最後ですね。」「描かれたのは「少年」」「バッテリー、ひとの心・動」
ロング・グッドバイ (詳細)
レイモンド・チャンドラー(著), 村上 春樹(翻訳)
「やはり不朽の名作ですね!」「あとがきが最高かな」「評価は難しいです」「面白かったなぁ」「直訳に近い」
村上かるたうさぎおいしーフランス人 (詳細)
村上 春樹(著), 安西 水丸(イラスト)
「「む」 村上春樹に付き合わされる」「やはり村上春樹は、天才だ。」「素直に面白い」「才能の洪水」「安西画伯に星4つ」
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) (詳細)
J. K. ローリング(著), J. K. Rowling(著), 松岡 佑子(翻訳)
「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」「全ての謎を解決できるか?」「緊迫感にみちて次回に続く!?」「次回を早く読みたくなる。」「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
しばわんこの和のこころ (詳細)
川浦 良枝
「優しい日本人としての心を。。。」「ほのぼの“和”ごころ」「和のこころのこころ」「和は和むの和、和らぐの和。」「和みながら学べる」
君と会えたから・・・ (詳細)
喜多川 泰(著)
「お父様方も一読を」「なんとも言いがたい一冊です☆」「この本と出会えて本当に良かった…読後の本当に素直な気持ちです」「とっても面白かったです(^_^)」「今年最後の珠玉の賜物です。」
バッテリーSCORE BOARD (詳細)
角川書店
「素敵な一冊です」「感動。」
ミミズクと夜の王 (電撃文庫 こ 10-1) (詳細)
紅玉 いづき(著)
「吸い込まれた。」「第13回電撃大賞 大賞受賞作」「ド真ん中の剛球ストレート」「やさしい物語でした」「まっすぐで心地良い」
世界の日本人ジョーク集 (中公新書ラクレ) (詳細)
早坂 隆(著)
「エスニックジョーク」「想像以上の面白さでした!」「単純に楽しく笑える」「この本は久々に面白かった。」「とにかく面白くて、視野が広がります」
愛 am BEST (DVD付) (詳細)
大塚愛(アーティスト)
「小さな愛はたくさんある」「なんだかんだ言ったって、名曲ぞろい!!!!」「PV集として…」「機嫌よく泣き笑い」「愛 am BEST」
HOME(通常盤) (詳細)
Mr.Children(アーティスト), Kazutoshi Sakurai(その他)
「近年のアルバムの中では一番」「リアルタイムで見ていない中高生の意見」「「彩り」は名曲です。」「It's a Mr.Children。」「ミスチル」
Home (通常盤) (詳細)
アンジェラ・アキ(アーティスト)
「久しぶりに鳥肌がたった」「聴き込むほどに、優しく温かい」「凛として・・・」「感動と衝撃を受ける」「純粋に、いい音楽」
Denim(初回限定盤) (詳細)
竹内まりや(アーティスト), Alan Jay Lerner(その他), 杉真理(その他), 山下達郎(その他), 服部克久(その他), センチメンタル・シティ・ロマンス(その他), Piccadilly Circus(その他)
「私は同世代ですが、そうでない人にも聞いて欲しいアルバム」「まりやさんも51歳!!ですか」「日経新聞夕刊に出ておられました」「生きていくこと」「まだまだ褪せないデニムのように・・・」
SEASONS COLOURS-春夏撰曲集- (詳細)
松任谷由実(アーティスト), 荒井由実(アーティスト), 松任谷正隆(その他), Caramel Mama(その他)
「偉大なるシンガー・ソング・ライター ユーミンの才能の煌き 」「中間色」「すばらしいです!!」「ユーミンのベストアルバム」「今でも、昔でもない、今のユーミン。」
ベスト・コレクション (詳細)
スティーヴィー・ワンダー(アーティスト), ポール・マッカートニー(アーティスト)
「濃い…」「スティーヴィー・ワンダーの集大成的アルバム!」「絶対買え!!」「最高のアーティストによる,最高のベスト版」「スティービーの魅力満載のベストアルバムです」
ディパーテッド 特別版 (初回限定版) (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), レオナルド・ディカプリオ(俳優), マット・デイモン(俳優), ジャック・ニコルソン(俳優), マーク・ウォールバーグ(俳優), マーティン・シーン(俳優), レイ・ウィンストン(俳優), ウィリアム・モナハン(脚本)
「…とはいえ素晴らしい作品」「恐怖感」「最高の娯楽映画」「スコセッシのギャング映画」「予想以上に楽しめる」
007 カジノ・ロワイヤル (初回生産限定版) (詳細)
ダニエル・クレイグ(俳優), マーティン・キャンベル(俳優), エヴァ・グリーン(俳優), マッツ・ミケルセン(俳優), カテリーナ・ムリーノ(俳優), ジュディ・デンチ(俳優), ジェフリー・ライト(俳優), ジャンカルロ・ジャンニーニ(俳優)
「007の最高傑作」「青い眼をした爽やかなボンド役ダニエルの迫真の演技に注目!」「真ボンドの登場」「この作品で007シリーズを初見なさる方へ」「とりあえずクレイグさんに土下座(笑)」
● 2006年 年間 (01‾12月)興行収入ランキング 01‾20
● ぜったい観るよ。
● ともぱぱ座からの招待状・外国人監督による日本を舞台にした作品篇
● Anime♪
● ハリー・ポッター
● 自分探しの参考書
● 野球漫画・小説
・「ステフとミシェルの、とってもユーモラスな物語」
テレビやDVDには入っていないストーリーがふたつも入っていました。隣に引っ越してきた男の子に夢中になったステフの恋心がとってもかわいいです。カンニングの疑いをかけられ、なんとか身の潔白をはらそうとするミシェルは、読みながら思わず応援しちゃいました。どちらも、フルハウスならではのユーモラスでいて、心をあたたかくしてくれる、とっても楽しい物語。あとがきのフルハウス出演者の近況や米国現地情報なども、すごく貴重!
・「ステフとミシェルの元気で楽しいストーリー」
1巻同様、楽しい物語がふたつも入ってました。両方とも、テレビやDVDでは見れないストーリー。実は料理が得意なのだ!とめざめたステフが、あちこちに料理を届けるケータリングの仕事をはじめちゃう話は、ジェシーやジョーイもでてきて、思わず笑っちゃうできことがいっぱい。どうしても自分だけのペットがほしいミシェルの話も、おかしなことがいろいろ起きて、ドラマのタナー家の雰囲気そのもの。あとがきには、物語にでてきた料理のレシピまでありました。
・「おいたんもきっと気に入るね」
ステフにはらはらさせられたり、ミシェルに笑っちゃったり、ドラマ同様楽しかった〜☆セリフとかも、そのままテレビ見ているみたい! おすすめです♪
・「娘が、「ジブリの中で、一番好き」だと言いました。」
小学6年になる娘が、「ジブリの中で、一番好き」だと言いました。
確かに、大人の私から見れば、生硬な作品だとは思います。 人物の描写も妙に棒立ちが多く、全体に躍動感に欠けると感じます。
脚本については、グウィンの原作からは離れていますが、 原案としてクレジットされている絵物語『シュナの旅』とミックスさせたストーリーは成功しています。
追いかけてくる影の役割を、原作とは逆転させて、「心の光」とした点が面白い。
このような形で「生と死」のテーマを取り上げた事は素晴らしく、 「人はいつか死ななければならない」という恐怖が 波のように襲って来ることに直面する年頃の娘の心に この映画は深く落ちたようでした。
クライマックスシーン。「そうして命はずっと続いていくんだよ。」というセリフは映画史に残ると思います。
公開から一年近く経つ今でも、娘の部屋には 映画「ゲド戦記」の大きなポスターが何枚も飾られています。
僕の中では☆3つかな、と思うけれど、 娘の心に響く、このようなテーマの映画を作ってくれた関係者に感謝して、☆5つとしたい。
☆「いつの日か、死んでしまう君よ」、と歌われるエンディングテーマ(「時の歌」)には、軽い衝撃と感銘を受けました。
【追記】1.酷評する方の気持ちも分かるけど、自分の子供を持ってから、もう一度見てごらん、と言っておきたい。2.それから、脚本は原案『シュナの旅』の影響が強いので、原作とは違っていて当然なんです。3.最後に一点、原作とは逆で、追いかけてくるアレンが「光」。みんな分かっているかな?
【追記の追記】自分の中では☆三つ、と書きましたけれど、この映画は、なんやかやでお金を払って、劇場で三回観ることとなりました。上記は、その結果付けたレビューだ、ということを申し添えさせていただきます。
・「好きです」
私も原作は読まない派なので原作のことを言われるとさっぱりわかりませんが、素直に映画として見れば伝えたいことはちゃんと伝わってきましたよ。それを全否定されると劇場へ2回見に行き2回とも泣いた私の涙はいったいなんなんだったんでしょうね?そもそもこの作品に限らず映画になるときにはほとんどが原作とは違う物になると聞きます。原作は原作として、映画は映画として楽しめばいいのではないでしょうか?ということで先入観なく見れる方にはお勧めします。
・「新しい風」
知り合いが子供にこの映画を見せたら泣いてしまったそうです。見せなければよかったと言っていたので、期待半分で見に行きましたがおもしろかったです。残念ながら私は子供が産めませんが、もし私に子供がいたとしたら是非見てほしかったな。で、こわかったら思いきり泣いて、いろんな事をたくさん感じて欲しかったな。
絵も内容も荒削りかもしれないし、原作とも違うかもしれない。でも、そんなことは特に重要でも何でもなくて私にとってはすごく面白かったし、生と死について考える時間を作ってくれた作品でした。DVDを出してくれて本当にありがとうございます。
ジブリ世代で育った私にも(何を持ってしてジブリ世代かはわからないですが。。^^;)この作品は、ジブリ映画として充分楽しめたし、充分に泣かせてもらいました。
それからジブリに吹いた新しい風かなとも感じました。宮崎駿監督や高畑勲監督も大好きだそれからけど、宮崎吾朗監督も大好きです。もっともっと、たくさんの若い監督さんがジブリに風を吹かせてくれることを期待しています。
私は見る価値が高い映画だと思う。映画館の入館料が安く感じたくらいです。
・「賛否両論あるようですが・・・。」
僕も実際に見てきましたが、やはり最初は余りのイメージの暗さに「これって、本当にジブリ?」と思ってしまいましたが、なんだか見ていくうちに、「現実から目を背けてはならないんだ」という、この映画独特の雰囲気に引きずり込まれてしまいました。 確かに、若い監督さんが手掛けた事もあり、なんだかもの足りないと思う人がいるかもしれません。しかし、現代を生きている人間だからこそ、絶対に見て欲しいと思いますし、見て絶対に損はないと思います。必ず僕のように、あの映画を見ておいて本当に良かったと思える日が来ると思います。やはり、何かしら考えさせられるものがないとジブリじゃないと思いますし、このような経験をしていくことも、これからの人生生きていく上で、とても大切な事だと思います。このようなことから、次回のジブリにも、より一層期待したいと思います。
・「見えぬものこそ」
初監督作品のため説明不足や荒っぽさが目立ちます。更に言うならこれまでのジブリ作品と比べるとあまりにも暗い…けれども伝わったので、星5つ。もしかしたらの話なのですが、この作品があまりに否定されるのは表立って暗闇が活躍してるからなのではないだろうか…そしてやはり、これまでのジブリとは違いすぎる乗り越えかただから…誰もが心の底に隠している殺意や暴力、自暴自棄。闇の話だから、目をそらしたくなるのかもしれない。見るとなると痛みを伴うから。けれども、共感できる人が確かにいるのです。この作品を見て、わずかに何かが消化された人が。アレンのように、テルーのように、わずかに安定を取り戻し、泣きたくなったひとが。
●ゲド戦記
・「私は好きです」
最近DVDでこの作品を観て、何となく評価はどうなってるんだろう、と開いてみたら…酷評の多さにとても驚きました。私は原作を読んだ事が無いので、あくまで映画を観てだけの感想なんですが…上手く言えませんが、死と生という難しい題材を登場人物達が懸命に語って、説いて、教えられて、そんな姿を見ているとぼろぼろ涙が出ました。胸が締め付けられる、っていうのはこんな状態をいうのかなと思いました。テルーの歌にアレンが涙する、蜘蛛に操られたアレンと対峙したゲドの言葉、塞ぐアレンにかけられたテルーの言葉。確かに二時間に収めるには扱うテーマが大きすぎたかも知れない、と感じる所はありましたがそれでもこの作品には沢山の胸に染み入る言葉がありました。充分に素敵な作品だと、私は思います。
最初に観た時沢山涙を流して、終わった後は、日々を時間に追われて荒んでいた気持ちが澄んだ気がしました。観てない方には是非、一度。お勧めしたいです。
・「「ゲド戦記」としては失敗、「映画」としては隠れた名作」
最初に言っておくと、筆者は原作は未読である。この作品に出会ったのは昨年の夏頃、友人から薦められたのでDVDで鑑賞してみたのだ。ここでは主に映画鑑賞者を原作から見た人、原作未読で「ジブリ映画」としてみた人を分けて書く。
他のカスタマーが言っているように、「ゲド戦記」の映画化としてはかなり窮屈で無理矢理感が感じられる映画である。原作に関しては殆ど知らないが、かなりの長編物であり、ゲドの過去なども描かれているようであるから、原作から入ってこの作品を見た、という人にとっては酷評を受けるのも無理はないだろう。 原作を未読で、「ジブリが好き」という理由で見に行った大衆にとっても、この作品は非常に難解であろう。何故アレンは父親を殺害したのか、テルーは自身が竜であることを知っているのか、など伏線が未回収のまま終わってしまった。それではこの作品はどういった人から評価されるのかと言われると、「純粋にこの映画を作品として楽しんでいる」人である。 メッセージ性に関しても「光から目を背け闇ばかり見つめている」「死を拒むことは生を拒むことと同じなんだ」といった台詞から読み取れる生と死、絶望と希望、荒廃した世界など現実社会をそのまま映したかのような世界観が非常に訴えかける。
映画ゲド戦記は非常に見る人を選ぶ作品である。原作ファンからは不評を受けられ、ジブリや一般ファンにとっても最初から最後まで?マークが頭から離れないであろう。しかし、作品を一つの作品としてしっかり受け止め、深い純粋な価値観を持った人にしか受け入れられるのではないだろうか。残念ながら、筆者が思うにそういった純粋な価値観を持った人はこの世の中では少数派であり、大衆から評価が悪いのはそういった理由なのではないかと思う。
・「おもしろかった」
世間の評価はあまりよくないみたいですが、私はすごく好きです。思春期に感じる不安や葛藤に苦しむアレンが、ゲドやテルーとの出会いにより生きる力を取り戻す姿に共感を覚えました。
色々と考えさせられる映画でした。
・「娘が、「ジブリの中で、一番好き」と言った。」
小学6年の娘が、「ジブリの中で、一番好き」だと言いました。
原案としてクレジットされている絵物語『シュナの旅』とグウィンの原作をミックスさせたストーリーが成功しています。
特に、影の役割を原作とは逆転させて、「置き去りにされたアレンの良心(心の光)」とした点が面白い。
酷評が多いのですが、確かに、大人の私から見れば、生硬な作品だとは思います。人物の描写も妙に棒立ちが多く、全体に躍動感に欠けるとは感じます。
しかし、このような形で「命と死」のテーマを正面から取り上げた事は素晴らしく、「人はいつか死ななければならない」という恐怖が波のように襲って来る年頃の娘の心の奥底に、この映画は深く落ちたようでした。
クライマックスの「そうして命はずっと続いていくんだよ。」というセリフは映画史に残ると思います。
公開から一年近く経つ今でも、娘の部屋には映画「ゲド戦記」の大きなポスターが何枚も飾られています。
僕の中では☆3つだけれど、娘の心に響く、このようなテーマの映画を作ってくれた関係者に感謝して、☆5つとしたい。
【追記】「いつの日か、消えてしまう君よ。」と唄われるエンディングテーマ(「時の歌」)は、深く心に沁みました。
・「純粋な子供にはよく伝わるでしょうね」
そら大半の大人にはこの作品を理解するのは無理でしょ。「心の闇」なんて大抵の大人には「当たり前」すぎて意識できないでしょうからね。子供の頃にしか感じない微妙な心理を的確に捉えてる作品だと思いました。レビューにもありますが「子供」がこの作品を好きだと思う気持ちはよくわかります。心臓を止められそうになりながら必死で剣を抜くシーンが私は一番好きです。
・「疾走すること」
中学高校のときに経験する事って、本当にすばらしいもの。でも毎日がそんなにキラキラ輝いているわけじゃない。
あのときああしていればよかったこうしていればよかったという後悔、これから自分はどうなっていくんだろうという不安、そんな感情にがんじがらめになって何もする事ができない今。
そういう日常を、ただただやり過ごしていくという方法もある。
でもこの映画の主人公はそうじゃない。彼女はただひたすら、駆け抜ける。走って走って走りまくる。
疾走する彼女を観て思った、自分は今そんなに一生懸命生きているだろうか?
いつかはみんな必ず大人になる。けれど、ひょっとしたらその『いつか』は明日で途切れてしまうかもしれない。それを知っているかどうかで、自分の人生はあらゆる向きにベクトルを変えていく。どんなふうにでも形を変えていく。無限の可能性が生まれる。
自分の人生なんて自分の意思でどーにでもなる、この映画はそういうことを教えてくれた。私も、ただひたすら、ばかみたいに、走って、走って、走り抜きたいと思う。
・「なんと新鮮!アニメの可能性を徹底的に極めた最高作品。」
筒井 康隆の小説は読んだ。大林宣彦の映画版は観た。そして細田守監督はアニメで全く新しくい世界を創造した。それは、原作をよみがえらせたと表現すべきではない。 とにかく、さわやかなのだ。すてきなのだ。『時をかける少女』は アニメでしか 私達の琴線にふれないのではないのか。
アニメというジャンルの可能性はすごい。ああ、アニメでないと描くことができないのだと納得。 主人公がかわいい。そして、未来からきた少年もすてきだ。 僕は、満足した。さわやかさを求めるならば、このアニメ最高だ。手元にいつでも観れるように置いておきたいと思う。研究家はこの作品に関わった諸氏の書物を入手したらいい。まいった。
・「06年最高のアニメ」
派手なプロモーションを繰り広げる国内外の映画をよそに、ネットなどでの口コミで高い評判を得た作品。昨年公開されたアニメの中では恐らく最高の出来。ジブリで「ハウル」の監督に指名されていた細田守監督らの丁寧な仕事に加え、エヴァンゲリオンで見覚えのある貞本義行のキャラデザも相まって、ここ最近の日本アニメの集大成的な高水準の作品となった。有名な小説「時をかける少女」ではなくて、その20年後という続編的な内容である点も、決して悪い方に作用していない。新人を起用したヒロインの声もすごく新鮮。下手に著名人を使わなくてその点も良かった。もっとも、アニメなので、見る人を選んでしまうし、絵と音楽は美しいが、後半のテンポが悪かったりと、完璧な映画ではない。だが、逆にアニメだったことで、その辺が目立つ粗にならなかったとも言える。
とにかく、スタッフのすばらしい仕事ぶりに感謝するとともに、地道な口コミで、この作品をここまでに引き上げた無名のファン達もたたえたい。
・「原田知世、世代にもおすすめ」
最初は期待していなかったのですが、というのも、「時かけ」と言えば、原田知世なので抵抗があったのですが、むしろ、こちらの話の方がドラマ的には良いです。おばさん役の原さんがすごくいいんですよこれが・・。とにかく、一度、見てみるべし。
・「本当に良い作品ですよ」
鬼才・細田守の監督作品にして06年アニメ映画としては白眉の一本。細田守については「デジモン」とか「ワンピ」の劇場版等々を参照のこと。
一言で言えば非常によく出来ている作品。キャラ・背景・音楽・セリフ・演出、それらが高いところで合体していて、見た後の印象がとても強く残る。そして何度なく見てしまう。原作は超有名作品だが、それを現代風にアレンジしてなおかつオリジナルとして完成させているのは流石としか言いようがない。
もちろん話の根幹はタイムスリップが絡んでいて、このテーマの宿命のようなタイムパラドクスのアラや矛盾は存在するが、それらを展開の早さや演出の妙によって上手くカバーし、より本質的なジュブナイル世界を描ききっていることにこの作品のポイントがある。
もっと正直に(?)言えば、他人に薦めたくなる作品なんですよ。良いから見てみなよ、って。もしかしたらそれが最大の魅力かもしれませんね。
・「アメリカで見た感想」
仕事の関係で、アメリカで見ました。最初は、日本人との戦争映画ですので、誰も見に来ていないと思っていたら、大違いで、アメリカ人で満員でした。日本時らしき人はほとんどいませんでした。映画が始まると、かつては敵であったはずの日本人の二宮に共感しているような、ため息や笑いなどがでてきていました。かつて、太平洋戦争を日本人の視点で描いた映画でアメリカ人を共感させる映画は無かったと思います。現在の平和な日本では想像できませんが、自分の愛する人、国を守るために戦って死んでいった人たちのことを忘れてはいけないと思いました。20歳前後のころに「将軍突撃せり」を読み、栗林中将のことはよく知っていましたが、映画を通じて彼の生き様を鮮明に理解できました。硫黄島の地下壕に入った私の経験から、映画での硫黄島の地下壕の温度や湿度は実際のものとは異なっていますが、そこに描かれる人間像はリアリティーがあるのではないでしょうか。ぜひ、現在の日本人に見てほしい、できればアメリカに滞在するマイクホンダなどの日系人にも見てほしいと思いました。
・「映画史に残る『金字塔』」
主役は、司令官栗林忠道中将(渡辺謙)ではなく、一兵卒・西郷(二宮和也)ですね。彼が地獄を目の当たりにする『日本映画』になっています。西郷は、体力もなく、銃もろくに撃てず、怖くて玉砕もできず、おまけに脱走し降伏しようとする愛国心のかけらもない青年、当時の常識で言えば『非国民』ですよ。絶望の中でも生へ執着する西郷の視線から、我々は理不尽な戦いを体感させられます。また、栗林中将の人となりを中心に据えながらも、無意味な精神主義を嫌い、全ての兵士の命を尊重し、現実的な作戦を展開した司令官をことさらに英雄視はしません。若き兵士にとって彼は尊敬すべき上官である以上に、戦場で出会った数少ない真っ当な人間なのだ。
「衛生兵を狙え」とか「死んだフリ」とかの日本の卑怯な手口の描写もあれば、投降した兵士を撃ち殺す米兵も描いています。さらに、バロン西(伊原剛志)が逆に米軍兵士を介抱させるシーンもあれば、軍法会議にもかけないで部下を殺そうとする上官もいる。玉砕が美徳とされていた当時の精神論に対抗するかのように「命を大切にせよ」と嗜める栗林中将の指揮ぶりも描く。こうした視線の公平さも、本来当然のことではあるはずなのだけれど、この徹底ぶりが素晴らしい。
作戦や戦況、経過が詳しく描かれていないとの批判もあるようですが、前作でたっぷり描かれているのに何を言うかね。でも、「父親たちの星条旗」を観ておいた方が、作品の奥行きを感じられるかもしれません。「父親たち〜」と接続、あるいは共鳴する描写が随所に認められ、きちんと両方を鑑賞すると更に深みが増すというのはあると思います。単体でもそれぞれ稀有な傑作であることは間違いありませんが、是非、両方観ることをオススメします。
・「どうして日本人には作れなかった??」
日本人がのんびりお涙頂戴映画から脱却できないからアメリカ人に先を越されてしまった。日本人として恥ずかしいです。「パールハーバー」や「SAYURI」とは雲泥の差の時代考証、当時の日本へのリサーチ。多少言葉使いが気になるもののもし全て当時の言葉遣いでやっていたら当の日本人にも理解しにくくなってしまっていただろう。アメリカ人の監督なのに平気でアメリカ兵が捕虜を射殺するシーンを入れたり、戦史やドキュメンタリーとしてではなくあくまで戦争で人生や人格を変えられていった人達を淡々と描きながら「衛生兵を狙え」とか海岸を兵と物資で埋め尽くしすまでわざと攻撃せず逃げ場を作らないようにしてから攻撃する戦争の非情さも忘れていません。イーストウッド演出には脱帽です。 武器の考証も正確です。最も米兵を倒した武器といわれる「92式重機関銃」も大活躍。加瀬亮の使う94式自動拳銃も無骨な後期生産型でした。こういった考証のできる日本人がいないというのも変な話です。
・「戦争映画の到達点の一つ」
日本軍を描いたアメリカ映画である。イーストウッド監督のすごいところは、バンザイ突撃やハラキリをする理解不能な日本軍人という従来のステレオタイプから脱しているところにある。劇中で米兵へあてた母親からの手紙の内容を聞いてアメリカ兵も同じ人間だったと知るシーンがあるが、同様の感覚をアメリカの観客も持つであろう。 この映画は、英雄もの、勇気あふれたりりしさ、お涙ものといったありきたりな戦争映画ではない。戦術を巡る上官の争い、脱走兵の出現、味方兵士を殺害する将校など戦争の悲惨さ、残酷さをえぐり出している。
特に私には、集団自決シーンは衝撃的であった。こういう拒否できない雰囲気の呪縛により人は自殺に追い込まれるのだなと具体的に認識できた。刑法のテキストでは、同意殺人の極限状況を「類型的に冷静な自己決定ができない状況」と表現していた(前田雅英・刑法総論)。まさにその場面であり、正視できないシーンであった。
私は戦争映画が好きなので、必ず観ているが、「手紙」は戦争映画の到達点の一つである。これ以降の戦争映画は「手紙」を踏まえたものにならざるを得ないであろう。イーストウッド監督は、結局、日本軍を描いたのではなかった。日本軍を通して戦争における人間を描いた。だから、アメリカ映画として高く評価されているのであろう。
独裁軍事国家・北朝鮮のおかげで、混迷の度を深める東アジアであるが、平和なわが国も戦争に巻き込まれる可能性も皆無とはいえない。淡い望みであろうが、「手紙」が多くの国々の人々に観てもらうことで戦争の抑止につながればと願わずにいられない。
・「淡々と」
とても良かったと思うのですが、レビューを見るとやはりマイナス評価する人も多いのだな〜と、少し残念に思いました。
この映画を見て感じたのは、戦争の悲惨さ、惨さが、偏見や思い込みや憤りにより偏ったストーリーになることなく、ただただ現実的に描かれているということでした。当時の日本の誰も不満や本音を口に出すことが出来ない不自由さ、戦争に行く男たちと残された家族の思い、常に死と隣り合わせで戦う兵士たち、敵と味方に共通する憎しみ、愛情、人情、残忍さなどがリアルながらも淡々と表現されています。製作者側の意図を伝えるというよりは、あくまで見る人それぞれが戦争の現実を見て何かしら感じ、考えるように出来ているのだろうと思いました。
この映画のもう一つの評価すべき点は、何と言ってもこれがクリント・イーストウッド監督による「洋画」であるということだと思います。どう見ても日本人の作った日本の映画で、何ら不自然さや違和感を感じませんでした。渡辺謙さんはじめ、出演した俳優さんたちの進言と努力もあったようです。
気になった点を言えば、聞き取れないセリフが多かったことと、みんな似たような服と帽子を被っているので、誰が誰か判別できなくてこんがらがってしまう所があったことです。2、3回見れば分かるのですが、おそらく外国の人から見たらもっと判別しにくいのではないかな、と思いました。ちなみに評判の二宮君の演技はやはりとても良かったです。戦争中の兵士にしては自然体すぎる気もしますが、それはそれでリアルなようにも感じました。
戦争の悲惨さとその中で生きていた人々の思いを少しでも知るために、この映画はとても大きな価値があると思います。
・「特典について。」
作品自体のレビューはみなさん書かれているのでお任せしたいと思います。
「初回生産限定」と書いてあるのでもう入手するのは難しいかもしれませんが、このBOXの特典はかなり充実しています。
特典ディスク・のだめストラップ・のだめてぬぐい・ブックレットが付いてきます。
てぬぐいもストラップもとても可愛らしく、のだめの世界観をよく表現しています。
ブックレットもフルカラーで24Pとかなり頑張っていて「のだめで楽しむオーケストラ入門」なんていう読み物もあります。
極めつけは特典ディスクで約135分もの特典映像が収録されています。
「のだめと個性的な仲間たち」(約11分)
「上野樹里・玉木宏スペシャルインタビュー」(約36分)
「出演者お気に入りの曲」(約16分)
「のだめカンタービレができるまで」(約38分)
「のだめクラシックの世界」(約28分)
とドラマ版のだめファンの方なら楽しめることは間違いない内容です。
おそらく手に入りづらくなると思うので、入手のチャンスを見つけたら購入をお勧めします。
特典でこれくらい頑張ってもらえれば購入意欲も倍増するので今後も頑張って欲しいです。
・「音楽を愛するすべての人に!」
私は40台半ばにさしかかろうとしている男性ではありますが、まさか私が少女漫画原作のドラマを楽しみに毎週月曜日9時に時間をあわせて、リビングに陣取るなんて思いもしませんでした。
このドラマは、もちろんスト−リ−やキャスティングもすばらしくそれだけでも面白い作品ですが、一番すばらしいのは音楽に対する真剣な姿勢ではないかと思います。毎回すばらしい音楽に魅了され、演奏シ−ンを楽しみに見ていました。
なんとコミックスも全巻そろえ、サントラも入手いたしました。もともとロックが好きな私に、クラシックのすばらしさを教えてくれ、漫画も捨てたもんじゃないなぁと思わせくれた作品で、近年では貴重な体験でした。
良いものを作ろうと言うスタッフの熱意が伝わる傑作で、最近では少ない家族でそろって見れる、すばらしい作品です。個人的にこの作品に出会えたことに感謝いたします
・「漫画をどこまで実写で表現できるか・・・」
正直、ドラマ化が決定した時は、「改悪ドラマになるのでは・・・」と不安がよぎりました。何故かと言うと、この作品の面白さを実写で表現するのは、相当な手間が掛かるのではないかと思ったからです。それは、のだめの核である音楽であったり、登場人物、コメディであったり色々な面でどうなってしまうのかなと・・・。まあ、私の場合キャスティング(個人的にのだめと千秋が原作そっくり!)とクラシックが主題歌になるという時点でそれだけでいいやとか思ってましたが、予想以上の出来で毎週楽しみになりました。(笑)実際、セミナーに行ってきた人の話だと、相当試行錯誤して作っていたのだろうというのが伺えます。
1話で千秋が楽譜を投げるシーンはかなり思い切ってやってましたが意外に原作未読の人にも受け入れられていました。コメディが差ほど寒くならなかったのは、監督の実力の賜物と言うべきでしょうか・・・。演奏シーンも実写ならではの迫力で頑張っていました。キャストも結構考えて選んでくれたかなと思いますね。
でも、原作に忠実にするだけではなく、ドラマならではの面白さも確立されていました。ドラマなりに改変した部分は多少はありましたが、原作者と前もって話し合った様だし原作を無視しているわけでは決してなかったと思います。
原作を大切にしつつ、ドラマとしての華やかさがあった作品でした。今のドラマ界は原作漫画のドラマで溢れていますが、原作の面白さをドラマで生かせると思うならドラマ化するべきでしょう。単にネタがないから原作漫画を頻繁に使おうとするのが今の現状なんでしょうけどね・・・。
・「薦められて買ってみて・・・大正解!」
実はこのドラマはリアルタイムではまったく観ませんでした。自分は原作至上主義なとこがあったので気にもしてませんでした。しかし、友人に「のだめのドラマの出来はすばらしいよ」と薦められ他の友人にも薦められ「漫画好きの二人が言うのなら・・・」と観たこともないのにイキナリこのDVDボックス購入しました。もちろんドラマのDVDなんて買うのは人生初です。
最初の30分ぐらい、キャラ紹介にあたる部分はさすがに面食らいました。だってミルヒーが竹中直人w。マジかよ!?って感じでした。しかし!もしも無難に外人俳優を充てていたらこれほど面白くならなかったのは確実。千秋がのだめを張り倒すシーンなどでのマネキンを使った特撮。特撮とすら言えない様な胴体着陸シーン・・・どれもが面白い。制作スタッフの原作に対する愛情・撮影への熱意が空回りせずとても気持ちよく画面に現れています。そして何よりオーケストラの演奏シーンの迫力!鳥肌立ちました。これは漫画には逆立ちしても出すことの不可能な迫力です。
このドラマで原作もさらに好きになりました。そしてこのドラマ制作スタッフに感謝します。こんな傑作を撮ってくれてありがとう。
・「コミークドラマ・カンタービレ」
2006年の秋から冬にかけて、このTVドラマを見て原作漫画を一気買い、一気読みした人は一体何千人、何万人いたでしょうか?かく言う私もその一人です。今まで一般の人には中々振り向いてもらえなかったクラシック音楽をあっという間に「時の音楽」に変えた傑作TVドラマです。既に評価の高かった漫画ですが、漫画原作のドラマ化は原作重視でも原作軽視でも成功しにくい。この作品は原作を尊重し、かつ限りある時間(全11話)の中でまとめ上げクライマックスに持ってゆく脚本が凄いです。脇をベテラン俳優で固め、メインの出演者を実力のあるTV擦れしてない若手に任せるキャスティングも凄いしその期待に答えた俳優陣も立派。玉木君の猛練習の末の指揮や水川さんのヴァイオリンの演奏シーンなどまるで本当に演奏してるよう。テーマやエンディング、BGMのクラシック音楽の的を得た使用も良いですね。プリごろ太のアニメやグッズなど小物の再現にスタッフの原作への愛を感じます。漫画で見ていた大川の干潟の風景がドラマに出てきたときは感激しました。そしてラストのコンサートで見せる玉木君の涙は原作の千秋と一味違う『熱い千秋』像を造ったと思います。同じくラストの学園長とミルヒーの「音楽大学を出る学生が全てオケに入れるわけではない、だからこそ彼らの音楽は素晴らしい」の重い一言。楽しかったドラマの最後に音大学生と自分自身へ応援歌を歌いたくなります・・・(そうか、このスタッフたち皆「のだめ」なのか!)
・「「未来で待っている」の言葉に…」
何だかんだ言って、自分優先で過ごしていた高校時代。…というより、自分のことでいっぱいいっぱいだった頃を思い出しました。
真琴も最初は自分のことでタイプリープを使っていますが、狂っていく未来を見せつけられ、だんだん自分や周囲にもっと心を配っていくようになるのが印象的でした。
そして千昭の言葉。「未来で待っている」は深いですね。じーんとしてしました。
二人とも二度と会えないことは分かっているはず。千昭は未来に戻るし、真琴もやがては結婚して思い出に変わっていくかもしれません。
ですが、もし将来。真琴が「あの絵が残るように何とかしてみる」と言ったように、本当に未来その絵が残っていたら?もしくは真琴の子孫や、真琴が記した何かが残って、それが千昭の目に触れたら?『真琴がいた』証。『真琴という存在』と再会できたとは考えられないでしょうか?
その時は今度は真琴がタイプリープをして、千昭に会いに行ったことになります。
真琴の「会いに行く!」と力強く語った言葉に、そんな可能性が感じられました。
決して派手ではありませんが、あちこちに深い意味が隠された珠玉の作品だと思います。
・「TV放送で見ましたが・・・」
前作(?)を知っている分、ちょっと遠慮していたところがありました。が、「が」です。TVの前から動けませんでした。ストーリーうんぬん、作画うんぬん、そんなの関係なく、ズッポリと入り込んでしまった。車載のTVで見ていたのがすごくもったいない!かくなる上はDVDの購入を検討しています。 人物の動き、テンポもすごくいいです。劇場で見ればもっとよかったんでしょうねぇ。
・「胸を張って「好き」といえる作品」
先日TVで初めて見ました。原作その他は見たことがありません。見始めたらぐいぐい引き込まれて、あっという間にラストシーンに。
ひょんなことから時間をリセットする力を手に入れてしまった少女。誰にでもある学校での些細な問題も本人にしてみれば大問題。自分の都合のいいように時間をリセットし続けた結果、少女の周囲には人間関係の歪が生じてしまう……。
ありふれた日常と時間を飛び越える特殊能力がもたらす不思議な感じ。壮大な物語があるわけじゃないんだけど、爽快な主人公のなんともいえない心地よさと切なさがあります。
映像のクオリティの高さ、時間軸がめちゃくちゃ飛ぶのにわかりやすくてテンポ良く展開する子気味よさ。そして好感の持てる元気で前向きな主人公。
個人的に胸を張って「好き」といえる作品です。
・「青春を体感」
高校生時代、誰しもが経験したことがある青春をリアルに臨場感あふれる演出で表現されている。「こんな青春を送りたかった。」などと思わせるような作品である。より青春を感じた人ほど傑作だと感じるだろう。もう一度高校生時代に戻って青春を感じたい方にお勧めできる作品だ。
・「素晴らしい作品」
本当に心に響く作品です。他の皆様が良い部分はたくさん説明されているので注意点だけ。
物事は白黒つけないとだめな方、はっきりとしたエンディングが欲しい方には残念ながら向きません。
観終わった後に、色々と想像をめぐらせるのも、この作品の良い点なのだと解釈してます。
・「桜が咲くのは桜が散るのに等しく」
この本を読み、あの生意気で強情で、ボール投げる事しかできないけれど、それでも追いかけてしまう巧ともお別れかと悲しく思いました。桜は散る為に咲く。物語は終わる為にある。そして、巧と豪のバッテリーもいつか解散する時が来るでしょう。それでも、巧も豪も、今を生きる事に決めた。そのあまりの眩しさに目を細める感じがしました。
1巻から読み続け、強情な巧も成長したなと思いました。豪も青波も成長したと思います。挫折とか、妥協とかを知ったけれど、まだまだ諦めないで進む彼等が愛しかったです。もう一度1巻を読んで、彼等の成長を追いたいと思いました。
・「大人が書いたとは思えない、リアルな青春小説」
青春小説(それもスポ−ツもの)の登場人物はえてして、大人の理想を押し付けられて、ギクシャクしていることが多いのですが、この”バッテリ−”に出てくる中学生たちは、本当にリアル。
昔、小峰元の青春推理を読んだとき”こんなに少年の気持ちを分かってる大人がいるんだ”と感動したことを覚えていますが、今回もそれに近い感動!(と言う私は40台ですが)
タバコを吸い、実力の違いに嫉妬し、監督に反発する。そうやって少しずつ大人になって行く少年たちに、自らの少年時代や自分の子供の成長を重ね合わせ、至福の時間をすごしました。
こんなにすばらしい青春を送った、彼らを少しうらやましく感じながらペ−ジを閉じ、余韻に浸れる。そんな物語です
・「いよいよ最後ですね。」
たまたま映画版の試写会に行きったのですが、思ったよりすごく良かったので、帰りに5巻まで一気に購入し、一気に読んじゃいました。1冊ごとに成長していく中学生の彼らと、自分が中学生だったウン十年昔を重ね合わせながら読みました。自分は何者であるかをすこしづつ知りながら、成長し、傷つき、ときには諦め、またお互いを許容しながら仲間とともに歩んでいる少年達が、ただの感動ストーリーでは終わらない、きちんとした物語を見せてくれてますね。もっと早く読めば良かったと少し後悔してます。
・「描かれたのは「少年」」
このシリーズは、読みたい、でも、最初の行を読むまでに時間がかかる。でも、読み始めたら止まらない、というものだった。それだけ、登場人物たちが真正面からぶつかってくる、読むのに気合がいる凄い作品だったのだろうなと思う。
・「バッテリー、ひとの心・動」
読み始めたとき、主人公巧の中学入学前の年齢にしてはクール過ぎる様子と、青波の無邪気で誰をも魅了する子どもらしさと、拝啓に流れるように映しだされる新田の町、風景、家族たちの様子に夢中になりました。
バッテリーというタイトルから想像される、野球中心、野球の勝負の話ではなく。。。主人公の周りに描かれる少年たち、大人たちの心の動きに引き込まれ読み続けました。ラストが近づいてくるにしたがって、この子たち、この人たちの姿を、もっと、もっと知りたい!なんて思っていました。
個人的には、瑞垣くんの枝葉の曲がった木のような心情、言葉が魅力的でしたね。もう少し、彼の心の変わり方、見たかったなぁ。
子どもたちにも、読んでもらいたいけど♪なかなか・・・ね。本は無理じいするものでは、ありませんね。今年の夏、好きな本が一つ増えました。
・「やはり不朽の名作ですね!」
丁度少し前にペーパーバック版の英文を清水俊二訳の文庫本で参照しながら読んだのですが、有る部分がスパッとカットされてるのではなく、台詞や情景描写中の数語が端折って意訳されてる部分が多々ありました。そう言う意味で今回の村上春樹訳「ロング・グッドバイ」の登場は完全本としても大いに価値があると思います。清水訳の味わいも捨てがたいのですが、極端な意訳をせず丁寧に一語一語訳してあるだけに、村上訳の方がオリジナルの世界をストレートに感じさせてくれます。あの名台詞の数々も素敵です。
どちらかと言うと清水訳の方が意訳の幅が広い分、よりセンチメンタリズムを感じさせてくれる気がしないでもないですが、村上訳は、深々と地味にその辺りが胸に響いてくる感じですね。
いずれにせよ、この名作が新たな訳で読めるのは喜び以外の何物でもありません!
・「あとがきが最高かな」
私は村上春樹さんの本は読みません。いやエッセイくらいは読んだことがありますけど、そのレベルです。「長いお別れ」は好きで何度か読んでいて、好きがこうじて原書も買っています。それくらいファンなので今回村上さんの「ロング・グッドバイ」が出るのをを楽しみにしてしていて、発売当日に買って読みはじめて、気になるところは清水訳・原書と比べながら読みました。感想ですが、訳に関しては村上さんのほうが原文に則って訳していますし、言葉も新しいです。ただ、雰囲気としては、マーロウの、とくにラストのテリーとの会話で感じたのですが、心の揺れが、なぜかストレートに伝わって来ませんでした(たんに自分の読解力不足かもしれません)。もし、長いお別れを読んでいなかったら感動は薄かった気がします。文学者と映画の翻訳家のちがいでしょうか、少なくともラストの雰囲気は清水さんの訳のほうが日本人としては理解しやすいと思いました。ただ、巻末のあとがきは最高です。これを読むだけでもチャンドラー好きにはたまりません。そんなことで★5つです。
・「評価は難しいです」
村上チャンドラーの本書。これまで、清水訳「長いお別れ」を3回程読み直している自分としては、村上訳でどのように生まれ変わるのか、期待十分で本書に望んだ。でも読了後の感想は、比較は難しい、というものである。清水訳は誤訳や省略が多い、との噂が多々あったが、村上訳との明確な違いを感じることが出来なかった。それより村上訳のほうが、淡白な読み心地であった。これが正直な感想です。しかしながら本書はまさに「男の教科書」である為、読んだ年齢や重ねた年月で読了の感じ方が違うのは当たり前である。それは清水訳/村上訳の違いではなく、読み手である自分の居る立ち位置の違いなのである。まさに、男は男に生まれたからで無く、男になるのです。永遠の私の道しるべである本書。ただ読み方の選択肢が増えたということを素直に喜びたい。清水訳/村上訳とも、読み続けていくのであろう。
・「面白かったなぁ」
2007年は村上春樹が強い思い入れを持つ、ギャツビーとロング・グッドバイが刊行されて、とても楽しい時間がすごせました。村上春樹訳は、批判する人もいるし絶賛する人もいるけれど、僕にとっては心から楽しめる、素晴らしい翻訳でした。どちらも今回の翻訳を読んで、初めて本来の意味が理解できた部分が多かったです。何故なら、どちらの作品も会話部分が多く、しかも洒落た言い回しや、思わせぶり、皮肉、反語などの修辞技法の駆使が、人物の心理描写に奥行きを与え、生き生きとした作品に仕上がっているからです。清水訳を昔読んだときには、読み取れなかった部分がいくつもあって、ああ、なるほどと思いながら読み進めていくのは、本当に嬉しいことでした。とても長い作品ですが、多くの人にお勧めしたいです。
・「直訳に近い」
あくまで清水俊二訳との比較においてですが、原文に忠実な翻訳です。
とはいえ、紳士的過ぎると批判されていた清水マーロウ同様、「私は〜」ですし、雰囲気はあまり変わりません。
気になった文章が1つ3章のラストの1文(P.33):しかしそれはあくまで「あるいは」であり、どこまでいっても「あるいは」でしかない。」
意味が分かりづらいです。「あるいは」は原文の"possibly"の直訳なのですが、「もしも」ぐらいに意訳した方が日本語としては自然です。無論、村上氏は重々承知の上。氏の「原文に忠実に訳す」という強い意志を感じました。
後書き解説のフィッツジェラルドと絡めたチャンドラー論も読み応え有りです。
・「「む」 村上春樹に付き合わされる」
「よう!」とばったり会って、そこらへんでお茶でもしようよというかんじになってお茶を飲んで適当に相槌を打っていたらいつの間にかこういう話ばかり聞くことになった。というかんじ。一通り読んでしまえば気が向いた時に開いた所をぱっと読んで「あはは・・」と笑えませんが、思えます。この本にこの絵あり。絵もじっくり見てしまいます。
・「やはり村上春樹は、天才だ。」
すごいの一言しかありません。くだらなすぎて、一気には読めませんが、「平成かるた」...「あ」から始まって「わ」まで。それをなんと2周。文章がすらすらと出て来てしまうというのだから、さすが巨匠、「変幻自在」と、言わざるを得ません。革命的です。村上さんの才能を、まざまざと見せつけられます。村上春樹、金字塔の一冊と言えるのではと思います。水丸さんの絵も(よく付き合うなぁとも思いますが)好きです。...圧倒されました。...素晴しいの一言です。驚異の一冊...と、言えるのではと、私は思います。
・「素直に面白い」
立ち読みしていて笑いがこらえられず、買ってしまった一冊。 個人的にはすごく好き。 だじゃれから生まれた短い世界たちの集まり。 シュール。 なんだか少し、クレヨンしんちゃんぽい、なんて思った。 子どもの描く絵とか夢の世界みたいな、めちゃくちゃだけど何だかそのまま受け入れちゃうような、そんな世界なのです。 随所に村上春樹らしい要素がちりばめられてます。
・「才能の洪水」
したいことが何でも出来る作家の一人だろう。自らの企画を実現できる才能に溢れている。カルタは長く受け継がれることもある日本の文化だ。村上さんがそれに挑戦し、やり遂げている。今度は是非、テレビでの対談などにも挑戦して欲しいけれども、無理だろうなぁ。
・「安西画伯に星4つ」
「こんなテキトーな文に1600円は高いよ」とか「シュールというのも違うし、あまり面白くないのに1600円は高すぎ」という人もいるでしょうが、僕は安西水丸さんの絵が1000円分ととらえることにしました。安西画伯の線と色は単純で誰でも描けそうだけど、描けないものなんだろうな、と見るたびに思う。安西画伯の絵が好きな人は、『青の時代』『東京エレジー』『黄色チューリップ』など、かつて画伯が描いたストーリー漫画をおすすめします。現在入手できるかどうかわからないけど、とくに女性を描く線に切ない色気があって、よいです。あれは誰にも真似できないんじゃないかと思う。
●ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
・「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」
今までハリーポッター全作品の中で一番感動しました!
やはり読者の中であの人の存在はとても大きく、ハリーにとってもすべてを超越した親のような存在だったのではないでしょうか・・・。その人がまさかあんなことに・・・!!!
しかしそのことがあったことにより、最終巻につながる決意があったのだと思います。何の後ろ盾もなくなった今、ハリーはあの人の言葉を胸にきちんと自分の中で消化し、一人の人間として立ち上がるのだと。
ハリーはきっとヴォルデモートを倒してくれると信じています!!そして憎まれ役のあの人は敵ではないと信じています。あの人の最後の言葉を無駄にしてほしくない!!
次回作がとっても楽しみです☆でもあと2年くらいはかかるのかなー?
・「全ての謎を解決できるか?」
前作までと違いダンブルドアとの絡みが多く、二人でヴォルデモード卿の過去を探っていきます。そして明らかになるヴォルデモード卿の幼い頃からの残虐性や現在に至る経緯。これが、シリーズ最強の敵としてのキャラクターの奥行きをもたらしてくれます。そして、ラストでのあの人の死と最後の決戦に向かう三人の姿に感動させられます。ただ、残されたこと、新たに出てきた謎もあり、次の巻できちんと収拾がつけられるのか心配な面もあります。
・「緊迫感にみちて次回に続く!?」
ハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーを含めての新しい関係の確立。最終巻に向けてビル、ルーピン、ネビルなどの人間関係の結論がでてきました。そして、ヴォルデモート卿の過去。彼の不死性の謎。 ダンブルドアはハリーを見守る位置から直接指導する位置へと変化しました。ハリーと、ハリーにとってこの世で最も偉大な魔法使いの葛藤がこの話の一つのテーマでした。そして、次々に出てくる謎、謎、謎。スネイプとハリーはこれからどうなるのでしょうか?ハリーは仲間とともに旅立ちます。
・「次回を早く読みたくなる。」
今回は次回作への複線という感じでした。次回作どうなるんでしょうか。かなり期待しています。読んだことがない人は、最初から全部読んで欲しいです。
・「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
創造力を刺激する数々の魔法のアイテムや生き物などをちりばめた、謎が謎を呼ぶ学園ミステリー。。。そして最後は驚きのどんでん返しと痛快な友情の勝利が心地よい!といった印象で当初は読み始めたハリー・ポッター・シリーズでしたが、お話はここへ至り、すっかり重く、暗く、ヘビーになっています。正直、読んでいて息苦しいぐらいです。「死」について、「差別」について、「約束を守る困難」についてなどを考えさせられざるを得ない重厚な成長譚になっています。そのように印象が変わっても、相変わらず引き込まれ、夢中で読ませる作者の筆力はさすがですね。だいぶ読むのがしんどい分量になってきましたが、ぜひ多くの方にここまで読んで欲しいと思います。こうした重いテーマと「剣と魔法」の痛快さをあわせ持った作品として、私は「ダークエルフ物語」全三巻や、「クレリック・サーガ」なども強く併読をオススメしたいと思います。前者は、差別されながらも孤独と戦い、成長し、ついには一人、また一人と友情を見いだしていく、ダークエルフの少年の物語。後者は、同じ作者による最新作ですが、第一巻はかなり明るい展開なのに、(原書で読んだ)2巻以降は、やはり嫉妬や怒り、そして信じる心など重厚なテーマをはらみつつ指輪物語のような壮麗な世界が展開する興奮作です。最初は明るいのに、次第に人間が生きる上での重いテーマをはらんでいく、という点でハリーポッターに通底するものを感じます。ハリー・ポッターの映画の続きも楽しみですが、「クレリック・サーガ」などの良質な海外作品が次々と日本で今後翻訳されていくことに期待したいです。そして何よりも、「あの先生はいったいどうなのよ?」といった、ハリー・ポッターのすべての謎が解ける最終巻が楽しみでならなくなる、第6巻でした。
・「優しい日本人としての心を。。。」
普段何気に使っているもの、見ている物、持っている物、使っている物にも、一つ一つ意味があると言うのを確認させられます。
目次より。。。。。★和のおもてなし 掃除に使う「ほうき」の種類や意味。床の間とは。お茶の入れ方。 ★もうすぐお正月 鏡餅、門松、おせち料理などの意味。しめ縄などから垂れ下がる紙垂(して)の作り方。 ★楽しいお正月 元旦の若水汲み、お屠蘇、初詣、破魔矢、絵馬、宝船、七福神の意味★春がやってきた お花見、ふんわり抹茶の点て方や懐紙の使い方★そろそろ夏じたく 衣がえに扇子★明日は七夕 由来。七夕飾りの作り方3種載っています。★真夏の夜の夢 浴衣に帯結びの名前。江戸の花火の由来。藍の浴衣の文様が8種。★月の光を浴びながら 三日月、三十日月(みそかづき)、15夜に13夜、月の状態によっての名前が記載。 秋の七草。★めぐる季節は黄金色 紅葉、椀に碗。お茶碗とお箸の取り方。
正月が睦みあう睦月、月の満ち欠けの状態にもすべて名前が付いてるなんて素敵な発見でした。春にはサクラ色の着物、夏には涼しい縞の夏衣や藍の浴衣を着てお出かけしたくなります。
季節と共に感じる和のこころをいつまでも忘れない人になりたいと、そして子供達が日本の心を受け継いでくれることを願ってこの本を購入しました。 初めて手にする、マナーの本としてもお勧めです。
・「ほのぼの“和”ごころ」
擬人化された「しばわんこ」と「みけにゃんこ」が、仲良く和風に暮らす様子が、とても可愛らしく描かれていて読んでいて思わず知らず顔がほころんで来る絵本です。あちらこちらに散りばめられた様々な和風文化にまつわる逸話も興味深くて、知っているようでいて本当は良く知らなかった事柄を押し付けがましくなくサラリと紹介してあるのも好感が持てました。いつまでも大切に手元に置いておきたい一冊です。
・「和のこころのこころ」
几帳面でまじめなしばわんこ,気まぐれで自己追求型のみけにゃんこ。この絵本の良いところは,キャラクターのかわいさや絵の美しさだけではありません。 日本人が忘れかけている伝統的なお作法,四季の行事の知識がたいへんたのしく身に付くという大いなる利点があるからです。 まさに和の心の教科書といえます。
実際,お月見ってどうやるんだっけとか,お正月に揃えるアイテムは? この本を見れば,伝統行事の由来や作法が手に取るように早わかり。 一家に一冊「しばわんこ」をどうぞ。
・「和は和むの和、和らぐの和。」
しっかり者のしばわんこ、おちゃめなみけにゃんこがステキな和暮らしへ案内してくれます。役立つ実用書でもあり、眺めて楽しい絵本でもあり、文句無し。読むと、不思議と気持ちが穏やかになり精神安定剤代わりにも(笑)
個人的にはおばあちゃんが大好き。
・「和みながら学べる」
初めて「しばわんこの和のこころ」に出会ったのはアニメからでした。柴犬好きだったので気になって本を購入したのですが、日本の文化を和みながら学べる素敵な本だと感じました。子供向けの本かな?と思っていたのですが、大人でも楽しみながら読めると思います。忘れかけていた日本の良いところを、しばわんこが思い出させてくれました^^
・「お父様方も一読を」
この本の素晴らしいさは、商品説明や、ここに書いてある皆さんの書評からもうかがえることだと思います。本書の著者喜多川さんは高校生など若い人に、いかに素晴らしい人生を送ってもらうかをテーマに本を書いているとありますが、私はあえて本書を世で働く中高年のお父様方に読んでもらいたいと思います。若いころは自分の夢を持ちそれを語り、追いかけ、「いつかきっと・・・」という思いで過ごしてきたと思いますが、社会に飛び立って忙しい日々に追われ現実の厳しさを知り、いつの間にか自分の「夢」を口にすることが無くなってしまった今現在。もう一度あの若かりし日に見た眩しい未来を、胸の高鳴りを思い出す意味で本書を読んでみてはどうでしょうか。夢を追うのに年齢は関係ないと思います。本書でうたわれている手法は自己啓発の中では確かなものです。本書の中に出てくる7つの教えの一つである「人生で確実なことは死ぬこと」が示しているように、それ以外のことはすべて不確実です。自分の夢が叶うことも不確実ですが、その逆に叶わないという事もないのです。いや、叶うことを諦めなければ、夢はいづれ自分の手の中に納められると思います。自分が「死」の床に就くその時、「わが人生に微塵の悔いなし」と思えるような人生を歩むきっかけに、本書はなると私は強く思います。
・「なんとも言いがたい一冊です☆」
この本との出会いがきっかけで私の人生はかなり大きく変わったといっても過言ではありません。
年齢を問わず、絶対に人生のバイブルとなりうる本だと思います。男性が書いたとは思えないほど、やさしい語調。それでも、とても説得力のあるものです。特に、人生これからという中高生には絶対お勧めの一冊です。
・「この本と出会えて本当に良かった…読後の本当に素直な気持ちです」
職業柄たくさんの本を読む方だと思うのですが、最近の中でも本当に特別感動しました。「○○の教え」とか「自己啓発書」なんて本の帯に書いてあると、それをみて敬遠したくなる人も多いのではないかと思うのですが、そんな風に肩肘張って読むものではないと思います。読み始めると普通に途中で止められなくなって一気に読み終えてしまうと思います。ちなみに私は渋滞の車中で読み切っちゃいました(笑)。読後ものすごいエネルギーが体の中に宿っている感覚を味わいました。今までこのようなレビューを書いたことはないのですが、なんだか一人でも多くの人にこの感覚を味わってほしくて書いてみました。興味があって迷っているなら私は本当にオススメします。筆者の喜多川泰さん本当にありがとうございます。少なくとも1360回はありがとうって言いたい気持ちです(笑)
・「とっても面白かったです(^_^)」
ストーリーにもメッセージにも感動しました(T_T)前作の『賢者の書』が良かったので今回も期待して購入しました。家に帰ってから読み始めたんですけど、とっても面白くて一気に最後まで読んでしまいました。個人的には“野球”と“飛行機”の話がとくにセンセーショナルで鳥肌モノ。素敵でした。読むとエンジンがかかったように『やる気』が湧いてくるかも。私自身が『今日できることを精一杯頑張ろう』って気になりましたから。オススメです☆
・「今年最後の珠玉の賜物です。」
本当に素晴らしい本に私は巡り会えたと思っています。内容は強烈に深く、本を閉じた今でも鮮明に記憶に残る1冊でした。本を閉じ現実にもどっても本当に心の底から今を生きる事の大切さがぐぐっと胸にこみ上げてきました。こんな気分ははじめてです。私は、衣料販売を営んでいるんですけど、ここ5年で売り上げが右肩上がりなのに心では、この年で売り上げの天井を感じ、強烈なプレッシャーで来年なんてこなきゃいいのに・・・・なんて思うときもありました。しかし今はこの本と巡り会い、心の底から今、僕は生きてるんだ!だからこそあたたかい”命”を感じずにはいられなくなりました。まだまだぼくは生きてる!せっかくいただいた頭、つかってもっとがんばんなきゃって♪しかも、来年の2月に僕、パパになるんですよ。(笑)1度の離婚がありました、すごくつらかった。でも立て直した。いっぱいいろんな方々に支えてもらい、本当の幸せや成功は一人では出来ないことにも気づいた。優しくたくましい僕でいたいと今も勉強中です!この本に書かれていた7つの講を僕もすぐに実践していこうと思いました!ハルカもハルカパパもヨウスケもヨウスケパパもフジコさんもユウジもそしてその方たちを生んだ喜多川さん、大好きです。ありがとう!喜多川さん、本当に新たな気づきを教えていただいたこと本当に本当に僕、感謝していますっ。ありがとうございました!そして・・・・・今日の日!心からありがとう!
・「素敵な一冊です」
今度公開される映画『バッテリー』の紹介本ですが、内容はかなり充実していると思います。
映画に出演しているキャストの方の紹介やインタビュー、撮影風景もいろいろ載っており楽しめます。
あさのあつこ先生による短編「空との約束」(巧の弟・青波とボールの物語。巧も出てきます。)や、プロ野球のダルビッシュ有投手との対談も載っており、興味深いです。
野球風景の写真とあさの先生の文を載せた「introduction」も美しくお勧めです。
漫画の『バッテリー』を担当されている、柚庭先生のイラストコレクションや撮影の様子のイラストもあり、綺麗です。その他にも同時期に発売された『ラスト・イニング』に収録されている「マウンドへと」が漫画化され、書き下ろし収録されています。かっこいいですよ。
厚い本ではないですが、写真、文章、イラスト、漫画など『バッテリー』シリーズに慣れ親しんでいる方にとっても楽しめる一冊ではないでしょうか。
映画を楽しみになっている方にもご覧になっていただきたいです。
・「感動。」
これはスゲェと思いました。林くんと山田くんの対談も載せてくれてて更にオフショットとかもあってバッテリーファンのヒトは買った方が良いです。後悔は絶対しないと思うな。柚庭センセイのイラストギャラリーもあってこれ、ホントスゴイ。って思いました。感動ものです。
・「吸い込まれた。」
台詞が多くて、心の声が多くて、同じ表現が多くて、言葉が足らない。それでもここまで「ミミズク」の世界に吸い込まれてしまうのは、物語がまっすぐで、まるで子供の頃母親に読んでもらった絵本のような暖かさを持っているからなのだと思います。ページを捲るにつれて頭の中にイメージが浮かび、自然と涙が溢れ、ページを閉じる頃には沢山の想いで胸がいっぱい。そして吸い込まれる程深いのに、サラっと軽く読めてしまう。「愛の形って色々あるんだよ」そう言って子供に読ませてあげたい、素敵な本でした。
ただ一つ難点を挙げるなら・・・ライトノベルという事ですかね。ライトノベルは小さく、手ごろで、簡単に持ち運びができてしまいます。学校でも職場でも電車の中でも読むことができます。そんな所で読んだら、止め方の分からない涙が溢れてしまって大慌て。でも続きが気になるから吸い込まれた体と引っ張り出してまで本を閉じることはできない。いやぁ、大変恥ずかしいでしょうね。恥ずかしかったですよ。(笑)
・「第13回電撃大賞 大賞受賞作」
正直に言います。泣きました。この本を買った日に学校帰りの電車で読もうかと思ったのですが、結局家に帰ってから読みました。でも、読まなくてよかったと思っています。涙がぼろぼろと出て止まらないんです。みっともないぐらいに泣いて、とてもじゃないけれど電車内などではでは読めないし、同時にこんなにも美しいお話を人前で読むのは勿体無いと思いました。
ただただ在るがままを受け入れてきた主人公ミミズクの無垢がゆえの残酷で哀れで愛おしい告白。そして不器用でわかりずらい優しさを持った人間嫌いの夜の王に心から泣いてしまいました。まるで童話や御伽噺のようです。ミミズクと夜の王(フクロウ)が出会うだけの、愛しい愛しい純愛の物語。
このまま一冊だけの物語としても十分ですが、出来るならば二人のその後が知りたい。作者の紅玉先生に期待しています。イラストのほうは表紙だけなのですが、それだけで十分でした。むしろ、絵によって中途半端に登場人物像を想像させられたりするのは無粋な作品だと感じました。ぜひ、あなたの中に自分のミミズクとフクロウを創って読んでみて下さい。
・「ド真ん中の剛球ストレート」
大賞&ライトノベルらしかぬデザインという事で興味を惹かれて購入結果から言うと確かに大賞の力量はあり、一気に最後まで読んで感涙無駄な物を省き、感情に訴える感性で書かれた物語で、心の中に下地とそれらを妨げきってしまう雑音が無ければ実に心地よい
そういう意味では符号を詰め込んだライトノベルでもなく、何かを込めた童話でもないそれらが手の込んだ料理なら、この本は美味な天然物である言うなれば何でもない物語であるが、皮肉や捻った設定がなく、ここまで感動を引き出せるのは正直に凄いと思う先入観を植え付けないよう、シンプルなカバーイラストのみに留めた編集の采配にも拍手三人四脚のいい仕事でした
蛇足ですがこれを読んでない人にアドバイスをやれ萌えだの燃えだの、やれ童話の構造だの、煽り文句だの、文章が稚拙だの「これはこうでなければ」とガッチガチな雑念を持っていては楽しめないでしょう評価が分かれるのはここにあると思う読まないのならともかく、読むならパラ読みせず一気に最初から最後まで
・「やさしい物語でした」
この物語との出会いを、私は本当に幸せなことだと思いました。
・「まっすぐで心地良い」
最近珍しいほど真っ直ぐな作品です。作品の展開も人物達の心も真っ直ぐで読みやすく理解しやすく感情移入しやすい。真っ直ぐだけど安易なわけでもなく、読み応えも十分ある。こういう作品がもっともっと世にあるべきだと思います。
大人でも子供でも、らのべ好きでも小説好きでも、普通に読める普通の作品です。誰でも読める作品ですから、気が向いたら読んでみてはいかがでしょう。
・「エスニックジョーク」
特に日本人だけをネタにしたり、日本人がオチになっているものを集めたものではなく、いわゆる世界の「エスニックジョーク」の中で、日本または日本人が出て来るものを集めた本。日本人を笑い者にするものはあまりなく、全般的に、よく扱われている印象ですね。
日本人が世界のジョークの中で、どう見られているかをカテゴリー別にまとめてあって、読みやすい。合間に解説というよりは、コラムとして、著者の体験が挿入されていて、これも東欧など、一般の人にはなじみの薄い国などでの話なので、興味深いです。
この本のジョークをネタにしての、海外の方との会話は、気をつけた方がいいと思います。ネタや、相手によっては気分を害することもあるかもしれないので。この本のジョークは、品が良くておもしろいものばかりなので、たいがい問題はないでしょうけど。日本人どうしの場での話のネタには、いいと思います。
・「想像以上の面白さでした!」
とにかく面白い!
声を大にして、みなさんにネタの数々を読み上げたい!
と思うほど、爆笑ジョークが満載!
そして、自分たちのことなのに、新鮮な発見の連続。
著者が訪れたルーマニアやユーゴスラビアやスロバキアやイラクなどなど、様々な国のエピソードが、世界中のジョークに負けないユーモアのセンスで紹介されていて、楽しい旅行記を読んでいるような感覚にもなる。
さらに分かりやすい文章で、さまざまな国の文化や社会背景がよく理解でき、日本の文化についても合わせてとても勉強になる。
日本人という国民の特徴について、自国のことながら、あらためて認識させられる。そしてそれが充分世界に誇れるものであることを心に刻みたい。
わたしも海外で生活したときには、「日本人としての自分のあり方」についてや、なかったとは言えない、アジア人差別などについて、悩まされたこともあった。
でも、この本を読み終えると、日本人の国民の特徴をあらためて客観的にとらえることが出来、いい部分も欠点となる部分もすべてひっくるめて日本人という国民性を愛せる気がして、そんなことで悩む理由なんて無いとわかる。
旅が好きな人や海外で生活したことのある人には、特にオススメ。勉強になり、旅気分になり、爆笑できて、3度オイシイ。ぜひぜひ。
・「単純に楽しく笑える」
あっと言う間に読み終わりました。もっと読んでいたかった。面白いです。日本(人)が単独でネタになっているものより、他の国との比較対象として出てくるパターンが多いです。それがまた楽しくて可笑しい。著者は、単純に楽しく笑ってもらえるジョークを選んだのでは?
・「この本は久々に面白かった。」
通勤中に軽く読むつもりで買った本です。日本人が世界の人からどう思われているかが良くわかります。出版も2006年なので最近のネタもあってとても良いです。海外旅行好きな方、是非読んでください!!
・「とにかく面白くて、視野が広がります」
国内では、毎日、様々な暗いニュースや、戦前とくらべて、日本人に美意識がなくなったという、保守派の意見も多く、現代の日本を若干、悲観的に考えていましたが、世界各地からみると、どれだけ日本人が勤勉・優秀で恵まれた国であると、うらやましがられていることがわかり、視野がとても広がりました。海外に在住経験のある人々は、海外が、どれほど日本より優れているかということをよく書きたてますが、海外の人たちから見たジョークこそが、人々の本音や真理をついていることも多々あるだろうと思います。 ぜひ、教養を広げる意味で、読んでみてください。
・「小さな愛はたくさんある」
やっぱり大塚愛はいいです(^-^)
全てのアルバム持ってる方は、わざわざ買う必要あるかな? みたいなCDですけど、PV集みたいな感じで買えばいいのではないかと……。
批判は多いですけど、好きな人は好き、嫌いな人は嫌い、それでいいと思います。
わざわざとってつけたような批判、しなくてもよいのでは?
・「なんだかんだ言ったって、名曲ぞろい!!!!」
ファンとしても、客観的に見えも、やっぱり名曲たちですよね。アップテンポの曲は、絶対他の歌手には真似できないものばかりですし、バラードも彼女らしさが出たものになってますよね。「大好きだよ。」は原曲もいいです。PVもかなりいいです。
こうやってならばて聞くと、やっぱり「大塚愛」色がかなり出てますよね。作詞作曲をし、編曲にも参加しているからこそ、こういう曲たちが生まれるんだと思います。
・「PV集として…」
シングルは1st以外全部持っています。つまり「サクランボ」以降。(そういう方も多いのでは?)
先日PVを見る機会があり、「桃ノ花ビラ」「プラネタリウム」のPVがよかったので、欲しいなぁ〜、DVD付シングルを買おうかな〜、と思っていたところでした(「プラネタリウム」はもうDVD無を持ってるけどな〜)。
そんな僕にはとってもお得なリリースで、ワクワクしています。シングルを買うときに迷うけど、やっぱりDVD付は高いので、DVD無を買うことが多く…。(一部だけはDVD付を持ってます。「サクランボ」は最高!で外せないし、中古で買った「黒毛和牛〜」は笑えたりもするし、おすすめです)
ということで、CD付PV集として見ると、すごくお得なのでは…?
(なお、個人的には、アルバム曲はアルバムの中で輝いているので、それで聴きます)
・「機嫌よく泣き笑い」
アルバムを買って追いかけるほどではないにしても、「さくらんぼ」のヒット以来、大塚愛の音楽はずっと好きでいる。
しょせんその程度の人間なので、青筋立てて評価を書いていらっしゃる方々の思い入れについてはぜんぜんわからない。ただ、PVの収録されたDVDも含めて、個人的には買った甲斐があった。今さらながら大塚愛を買ってみようかという、評者のような適当人間のエントリーアルバムとしては、ちょうどいいのではと思う。
それにしても、改めて聴き返してみて思う。本当に何も考えてない人間には、何も考えてなさげに“向こう側”へと突き抜けたものは決して創り出せない、と。
・「愛 am BEST」
大塚愛の初Best!!大塚愛は自身で作詞作曲をしているし歌もすごく好きなので買いました。欲を言うともう少し曲数があった方が良かったです。でもDVDついてたから満足かな♪CD収録曲全部のMusic Clipがついていて「LOVE MUSiC」のだけは今作品の為のものだそうです。どの曲も聴いたことのあるものばかりで聴いていて飽きないです。ぜひ聴いてください☆
・「近年のアルバムの中では一番」
非常にこなれた、すっきりしたアルバムである。ベテランらしく洗練されたメロディーとアレンジ、気負いの無いボーカル。「彩り」に代表されるように毎日を生きる糧となるような、メッセージ性。どこをとっても美味しい、アルバムの見本のようなアルバムである。
ただ、このアルバムが他のベテランと大きく違う点は「冒険心」の有無である。歌詞を見てれば判るが基本的に愛や恋、人生をただ楽観的に歌った歌ばかりではなくポジティブな中にもネガティブな言葉を混ぜている。ミスチルのこういう所が信用できる。
音的に引っかかったのは「ポケットカスタネット」。最初はまったりしているんだが後半のほうでいきなりの急展開、ミスチルでこういうパターンの曲は少ないので新鮮。また「通り雨」は初期のミスチルらしい原点回帰のようなナンバー。「あんまり覚えてないや」は歌詞と曲調のハマリ具合が凄い。一番好きな締めかも。
まあこんなことをつらつら書き殴っておいて一番好きなのは「フェイク」なんだけどね・・・。私は基本的にあまのじゃくだから。この「フェイク」のような曲をポンといれてしまうのも冒険心だなあ・・と思う。あの流れで「似せて作ったマガイモノ」とは。最高。
15周年に発売するアルバムだけあって奇しくも集大成のようなアルバムになった。非常に満足だ。それ以外なし!
・「リアルタイムで見ていない中高生の意見」
今まで様々な面を見せてきてくれたミスチル。今回の「HOME」でどのような一面が見られるのか非常に楽しみである。親としての目線や夫としての目線が感じられる曲は勿論、フェイクなどのブラックなナンバーも織り交ぜて色彩豊かなアルバムになってくれるのではないだろうか。
以下はCDに対してのレビューではなくなってしまうし、書くべきことではないと思うのだが……我慢できなかったので少し言わせてほしい。国語のテストで「作者はこの作品を通して何を伝えたかったのだと思いますか」という問題をよく見かけるが、正直「んなもん作者にしかわかんねーだろ」と言いたくなる。作品から受け取った感情が、本当に作者(作曲者)が伝えたかった感情なのかは作者本人にしか分からない。「フェイクでは素が出ていた」と感じる人もいるだろう。個々が何を感じようとそれはかまわない。でもそれが本当に素なのかは桜井にしか分からないことだ。じゃあ「しるし」や「箒星」は大衆向けに作られた作品で、素ではないのかというと、それだって本人にしか分からないだろう。(因みに私は全部素なんじゃないかと思うが)例えば「深海」というアルバムだって、あの時の桜井の素であったとしても、今の桜井の素では無いかもしれない。大事なのはそれが素であるかとか一般向けであるとかそういうことじゃなくて、その曲を聴いてどう思ったかではないのだろうか。単に「フェイクは好きだけどしるしは嫌い」「昔のミスチルは好きだけど今のミスチルは嫌い」って感情にそれらしい理屈をつけてるだけじゃないのか。
色々な場所で「リアルタイムのミスチルを知らない中高生は〜」とか言われるが、その中高生から言わせてもらうと、余計な知識やら固定観念のない世代のほうが純粋に曲を聴けることもあるのではないか。逆に名作と言われている曲だって好きではない人間もいるんだし。HOME発売後は、曲やアルバム構成そのものに対する批評・感想が読めることを期待している。
・「「彩り」は名曲です。」
僕は今、街の本屋さんでアルバイトをしています。目の前に並べられた単純作業の繰り返しですが、それでも、それの繰り返しによって、お客さんが喜んでくれるのが何より嬉しく、軽く生き甲斐すら感じます。そんな中、「彩り」の歌詞が、非常に今の僕の心境にシンクロし、グッと来て、何回も聞いて、心の中で涙しています。『深海』『ボレロ』『Discovery』などで、スター(ピエロ)であることに対する葛藤などについて、常人では体験し得ない様々な苦難を乗り越えてきた桜井さんですが、今は、「普通の人」として、音楽を奏でているような、ただ、純粋に音楽を楽しんでいるような、力の抜けた凄みを感じます。明/暗や速/遅の幅が無く、社会に対する問題提起もあまり無く、極めてニュートラルな、日常にフィットした傑作です。もしもミスチルに、刺激やメッセージ性を欲するのならば、過去の膨大な作品群が、それを余り無いほど補ってくれるのは間違いありません。
・「It's a Mr.Children。」
今回の作品ではMr.Childrenの成長を感じました。
今までのアルバムと比べてよりいっそうあったかいアルバムになっています。タイトルのHOMEは、まさにぴったりという感じ。
昔、桜井さんは見たことも会ったこともないファンの人から「ファンなんです」と声をかけられるのが嫌で嫌でしょうがなかったらしいです。ちょうど『ALIVE』の頃でしょうか。けど、今回のアルバムの中にある『彩り』を聞いて思いました。
「あっ、自分たちがMr.Childrenの曲を聞いていつも励まされ、日々成長して行く中で、実はMr.Children自身も常に変化し、成長し続けているんだなぁ。」と。『彩り』はきっと、あの頃の桜井さんにはたぶん描けなかった詞だと思います。そういう意味でも、『彩り』は今、1番最高の作品になり得ると思います。
歌詞がストレートに胸に来ます。。。
いつでも変わることなくその時代を生きて、ありのままに表現している、そんなMr.Childrenに僕らはずっと魅かれ続けて行くのではないでしょうか。
常に変化し、進化しているMr.Children。これからも目が離せません。
・「ミスチル」
Mr.Childrenというバンドは、15年という活動の中で何度も大きな変化をしたバンドだ。AtomicHeart以前は彼らの若さが全開かつ青い曲が多かったがそれ以降は桜井の内面的な苦悩や社会への批判的な姿勢が曲に入り名曲と言われる曲が多く作られた。最高の名盤の深海、セールスの最盛期のBOLEROの頃にまさにロックな感情が爆発しマシンガン〜やタイムマシン〜、ALIVEなどの感傷的なものや、ご存知名もなき詩、TomorrowNeverKnows、everybodygoesなどの名曲が生まれた。しかし終わりなき旅をリリースした頃から彼らの姿勢は変わってきた。闇雲に真実とは何かを見出そうとするよりも、今目の前にある 足元に転がっているものが本当に幸せなものではないのかと気づいたのだ。QからIt's a wonderful world、シフクノオト、I LOVE YOU、そして今作HOME。些細なものが幸せと、ささやく様に力強く暖かく主張する今の彼らの音楽の、まさに完成形のアルバムだと思う。昔のミスチルが好きな人は今の丸くなった彼らを評価しない人が多い。しかし昔の彼らの音楽も、今の彼らの音楽も、場所は違えど私達の生活のどこかに必ずリンク出来る音楽であると思う。日常の中の何気ない時に聞くと、このアルバムの真価を感じることが出来るだろう。
・「久しぶりに鳥肌がたった」
彼女の歌をはじめて聴いたときの衝撃。今でも忘れることが出来ません。のびやかで、澄んでいて、それでいて何かを訴えかけるように響く歌声。あまり最近の歌手に興味がもてなかった私が一瞬で虜になってしまいました。★5、それしかありません。
・「聴き込むほどに、優しく温かい」
NHKの特番で初めて彼女を知り、音と映像を通じて彼女のライブパフォーマンスの素晴らしさや人柄の良さに惹かれた私は、正直、彼女単独のピアノ弾き語り形式ではなくアレンジが加わっていることには、期待を裏切られるのでは、との不安もありました。実際、最初にこのアルバムを聴いたときは、「HOME」や「Rain」などはどうしても単独ライブパフォーマンスと比較して聴いてしまい、物足りなく感じられました。が、聴き込むほどに、アルバム全体を一貫した優しく温かい雰囲気が包んでいてとても心地良い、と感じるようになりました。永く愛せるアルバムだと思います。
・「凛として・・・」
DVD付きを買って正解!!ただ曲を聴いているのも充分いいけれど、映像で見ると同じ曲でも、ソウルフルな歌声がより一層心の底にゾクゾクくる感じがする。美貌もさることながら、あの飾らないカジュアルなスタイルもとっても魅力♪同世代として、とってもエネルギーをもらえる大切なものになりそう。
・「感動と衝撃を受ける」
心に響くなんてもんじゃないです、体全体で感じて下さい。美しくも情熱的なピアノ演奏、そして歌声、体がぎゅ〜っとなります。初めてTVで観て「魅了される」という言葉を使います。生で見たいと思わずにはいれません。まだ聴いたことない方々、是非彼女の歌声を聴いて下さい。迷いなく★5です。
・「純粋に、いい音楽」
ピアノを主体にしながら見事にヒット性を融合させた幅広い層にアピールすることの出来る上質のポップス、などと言葉にして表現するとこんな感じかもしれませんが、ジャンルがどうこうより聴いてて純粋にいいんです。歌唱力あるし声も個性があって魅力的、楽曲もメロディ良しアレンジ良し、さらにしっかり耳に残るインパクトも持ち合わせていて文句ありません。何より音楽に真剣に取り組んでいる姿勢が伝わってきて聴いてて気持ちがいい。聴くきっかけはテレビで聴いた「This Love」が気にいったからでつい最近なのですが、以前のシングル曲もいいし、アルバム曲がシングルの出来に劣るなんてこともなく最初から最後までいい曲並んでます。美しく繊細でありながら力強さも持った彼女の歌を是非聴いてみて下さい。