ユーリ・ノルシュテイン作品集 (詳細)
ユーリ・ノルシュテイン(監督)
「ついでに買ってみたら・・・」「ノルシュテインの作品集」「感動の再会!!」「革新的な映像美」「繊細の極み」
アレクサンドル・ペトロフ作品集 (詳細)
アレクサンドル・ペトロフ(監督)
「大作の風格さえ感じる短編3本」
カレル・ゼーマン作品集 (詳細)
カレル・ゼーマン(監督)
ジャン=フランソワ・ラギオニ短篇集 (詳細)
ジャン=フランソワ・ラギオニ(出演・声の出演)
「内容と販促のアンバランス」「色彩感あふれる映像、シニカルなストーリー」「終わり方はいつも不条理で。」「シュールな結末にびっくり!ヨーロッパ民話の切り紙アニメーション。」
ジョルジュ・シュヴィツゲベル作品集 (詳細)
ジョルジュ・シュヴィツゲベル(監督)
「独特で、キッチュでも言おうか」「万華鏡のように」「不思議な世界。」
ルネ・ラルー コンプリートDVD-BOX (詳細)
ティボー・エルナディ(監督), ルネ・ラルー(監督), アラン・ゴラゲール(アーティスト), ジャン=ピエール・ブルタイル(アーティスト), ピエール・タルディ(アーティスト), クリスチャン・ザヌシ(アーティスト), ガブリエル・ヤード(アーティスト), ジャン・ヴァルモン(出演・声の出演), ミシェル・エリアス(出演・声の出演), フレデリック・ルグロ(出演・声の出演), イヴ=マリー・モラン(出演・声の出演), モニク・ティエリー(出演・声の出演), サディ・ルボ(出演・声の出演), パトリック・ボジン(出演・声の出演), ピエール・トゥールヌール(出演・声の出演), アラン・カニー(出演・声の出演), ステファン・ウル(その他), ルボミル・レイタール(その他), ボリス・バロミキン(その他)
「欲しかった!」「容赦なし!」
幻想の魔術師 カレル・ゼマン コレクターズBOX (詳細)
カレル・ゼマン(監督)
「チェコアニメの最高作品!」
イジー・トルンカの世界 DVD-BOX (詳細)
イジー・トルンカ(監督)
「セットになってお買い得」
ヤン・シュヴァンクマイエル コンプリート・ボックス (詳細)
ヤン・シュヴァンクマイエル(監督), ベドジフ・ガラセル(俳優), ブラザーズ・クエイ(俳優), オルガ・イェリンコヴァ(俳優), ズデニェク・リシュカ(俳優), ヤン・クルサーク(俳優), クリスティーナ・コホウトヴァー(俳優), ヤン・クラウス(俳優), アンドリュー・サックス(俳優), ピーター・セペック(俳優), ペトル・メイセル(俳優)
「「お買い得」どころの話じゃないです」「これは買いでしょう。」「チェコの鬼才アーティスト★ヤン シュヴァンクマイエル」「正にコンプリート」「待ってました!アンコール・プレス!!」
フレデリック・バック作品コレクション (詳細)
フレデリック・バック(監督)
「今回ようやく買いなおしました」「静謐です」「命を持った絵画」「心洗われ温まり軽やかになる。。」「やはり「木を植えた男」は必見」
「夜の蝶」ラウル・セルヴェ作品集 (詳細)
ラウル・セルヴェ(出演・声の出演)
「ゆったりとして静かな時間、それでいて。。」「自由な世界」「不思議な旅へどうぞ」「「夜の蝶」は絶品」
ロッテ・ライニガー作品集 DVDコレクション【3枚組】 (詳細)
ロッテ・ライニガー(監督)
「世界ではじめての長編アニメーション作品」
● わたしの本棚
● 大作
● 世界中のアニメ
● 創造わきたつもの
● 映画
● World Animation Film Selection.
● カルトムービー
● 欲しいものリスト
● 欲しいアニメ3
・「ついでに買ってみたら・・・」
「川本喜八郎作品集」と同時発売だったので、ついでに買ってみたら驚いた!私はユーリ・ノルシュテインを知らなかったし、その作品も一度も目にしたことがなかった。ユーリ・ノルシュテインの作品を見ないまま一生過ごしても、なんら問題はない。だが、見ないままで一生を過ごさずにすんで、本当に良かったと思った。アニメ世代の私が、これほど美しいアニメーションがあることを知らなかった。映像は文句なく美しい。どこかもの悲しい音楽も、映像とぴったり合っている。何よりも内容が濃い。自分で解釈を加えずあるがままの映像を見るだけでも十分だが、深く考え始めるとどこまでも掘り下げていくことのできる厚みがある。私と同じようにユーリ・ノルシュテインを知らない方、もったいないのでぜひ見てみてください。4000円弱の出費で得られるものの大きさは測りしれません。おすすめは「霧につつまれたハリネズミ」。この1作だけでも十分満足できる。(もちろん他の作品も素晴らしいが)今後も繰り返し見ていく作品集になると思う。
・「ノルシュテインの作品集」
ロシアのアニメーション作家ユーリ・ノルシュテインの作品集。彼の作品の大半が収録されている(ちなみに収録されなかった主な作品は「おやすみなさいこどもたち」・・・子供向けテレビ用の作品、「ロシア砂糖のCM」・・・登場する動物が美味しそうに砂糖を食べるのが特徴、「外套」・・・現在も制作中の作品で、NHKの特番などで放映されたこともある)。2003年に発売された「世界と日本のアニメーションベスト150」という書籍で、国内外のアニメ関係者(作家なども含む)が選んだベスト1・2が、ノルシュテインの 「話の話」(2位)、 「霧につつまれたハリネズミ」(1位)であるように、世界中の人々を魅了した作家といっても過言ではない。日本での知名度はあまり高いとはいえないが、三鷹の森ジブリ美術館でノルシュテイン展が行われた事もある。切り絵で制作された彼の作品はまるで絵画が動いているよう。
・「感動の再会!!」
私が子供の頃、たまたま父親とクラッシックのLDを観ていたのですが、その時の背景(正しくは音楽がBGM)だったアートアニメーションが大好きでした。子供ではありましたが、優雅でとても美しく、そして可愛いと感じたものです。
最近急に思い出し、また観たいと懐かしくなりましたが・・名前が判らない。父親ですら忘れている。ところが散々探してやっと見つけることができました!おそらくはこの商品画像でなかったら判らなかったことでしょう。とても感動してレビューまで書いてしまいました。どうやらこの方の作品は私の一生の宝になりそうです。そして私もまた将来の子供と一緒に観賞したいものです。
・「革新的な映像美」
ロシアのアニメーション作家の作品集。冒頭は政府の反体制を前面に押し出した作品で、モノトーンに赤をきかせた切り絵をたたみかけるかのように見せたもので、実写との融合も図ってます。続く『ケルジェネツの戦い』も、赤を意識的に使い、血の滲む戦闘や砕け散る衝撃に効果をあげています。クライマックスは平和的なのが救いです。わたしが一番好きな作品は『愛しい青いワニ』で、独特のカラーで色使いがファンタスティックです。醜いワニが美しい雌牛に悲恋するストーリーです。
・「繊細の極み」
ユーリノルシュテインの作品はどれも短い。
代表作「話の話」ですら 20分程度である。しかし見ていると とてもそんな短さとは思えないような 濃密な時間が流れている。
いったい 何の話なのかはよく分からないのだがが どうしようもなく訴えてくる「何か」がそこにはある。
タルコフスキーにしてもパラジャーノフにしてもそうだが ロシアの映像芸術はその繊細さに凄みがある。細かい工芸品が好きな人には 堪えられないと思う。
・「大作の風格さえ感じる短編3本」
「春のめざめ」「老人と海」にはまった方、ぜひオススメします。というか、私はこちらの方が断然点数が高いです。密度が違います。監督第一作の「雌牛」で既にアカデミー賞ノミネート。ロシアの農村の土と人、そして牛を詩情豊かに、ガラス板と油絵の具を素材にした画面作り、光の巧みさはタルコフスキー作品も彷彿させます。ドストエフスキーの短編も、この為に大学で二年間改めて学んだだけに濃密に凝縮された作品への世界観が「見事」の一言。ドストエフスキーの映像作品化の中でも屈指の出来映えではないでしょうか。「マーメイド」の民話を下敷きにしながら、人生観、宗教観まで昇華された手腕は芸術映画作品としてしっかり独立した作品。どれも短編という印象ではありません。「春のめざめ」本命で入手しましたが、ごめんなさい。こちらの方が、いつまでも手元に置きたい宝物になりました。フレデリック・バックを好きな方は当然観ることをオススメします。ロシア文学、ロシア映画、そして絵画が好きな方など、見ないという法はありません。正直、買うときには悩みましたが、これを手にして本当に良かった!
・「内容と販促のアンバランス」
パッケージに使用されている作品「ノアの箱船」は、80年代前半アニメブームの黎明期に、非常に人気の高かったヨーロッパ系芸術アニメのベスト3には入る作品である。当時これらの作品は日比谷図書館から16mmフィルムで借りる事が出来たが、大学祭の時期になると各大学のアニメ研の間でフィルムの争奪戦が起こるのが年中行事であった。 このラギオニの作品について言えば「アートファンなら見るべし」と断言できるだろう。アニメーションには切り紙の技法を用いており、うねる海面などの動きや絵などはセルアニメ或いは人形などでは絶対出せない個性を持っている。この作品をよくぞDVD化してくれた!と嬉しい限りだが、メーカーの販促方法には一言文句を言いたい。 まず、情報があまりに不足している。「ジャン = フランソワ・ラギオニ短篇集」このタイトル名から、これが「フランス」の「アート系」の「アニメーション」であると分かる人物がいるだろうか?ましてや「ノアの箱船」が収録されているとは。一方、同様に人気の高かった作品「夜の鳥」が収録されている他のDVDのタイトルは「フランス・アート・アニメーション VOL.3 ベルナール・パラシオス傑作選」である。統一性が無いのも甚だしい。そして、他の検索エンジンはもちろん、肝心のコロンビアのサイトで「ノアの箱船」や「夜の鳥」で検索しても全くヒットしない。貴重なタイトルなだけに勿体ない事だ。大金を掛けて宣伝しなくとも良いが、この辺はもう少しの気遣いがほしかった。同様に人気のフランス・アニメ「くもみたいな象みたいな蜘蛛」も出される期待もあるが、このタイトルを含め現状のままでは知らずに終えてしまうファンが大半では無いだろうか。
・「色彩感あふれる映像、シニカルなストーリー」
先日、東京・渋谷で開催された「ラギオニ上映会&トーク・ショー」に行ってきました。折からの地震で、電車が止まってしまい、客席は寂しいものがありましたが、色彩感あふれる映像と、それとうらはらのシニカルなストーリーに打たれました。アートアニメとしては、同じフランスのメビウス作品やルネ・ラルー作品と比較すると、素朴でプリミティブな感じがしますが、線の太さと鮮やかな色使いが個性的で、白昼夢ならぬ「白夜夢」とも言うべき独特の味わいがあります。当日、ゲストのサエキ・けんぞう氏も絶賛していました。早くこのDVDを買わなくては!
・「終わり方はいつも不条理で。」
フランスアニメーション界の異才ジャン・フランソワ・ラギオニの短篇集です。ゴヤやアンリ・ルソーを髣髴とさせるアニメがシュールな感覚で動いていくような雰囲気を持っています。また、音楽もクラシックをうまく取り入れて使っていて、シュールさを際立たせ、それなのに荘厳な感じがします。どれも終わり方は西洋のアニメらしく不条理で、見るものを釘付けにさせられます。 また紙芝居をみているような錯覚に陥りました。 七作のうちの一つ「人魚の恋した男」はケルト民話が原作みたいでお話はロマンティックでした。
・「シュールな結末にびっくり!ヨーロッパ民話の切り紙アニメーション。」
絵画を思わせるような素朴で幻想的なビジュアルに惚れて購入しましたが、ビジュアルも然ることながら、星新一のようなそのファンタジックでシュールなストーリーにとても楽しめました☆ ルネ・ラルーの「かたつむり」にも近いです。「お嬢さんとチェロ弾き」「人魚に恋した男」「大西洋横断」に関しては、ラギオニのライトモチーフである、海、海岸、孤独なカップルが美しい情景と共にふんだんに描かれており、とてもロマンチックです。切り絵、幻想アニメーションが好きな人なら絶対お気に入りの1本になるでしょう!
・「独特で、キッチュでも言おうか」
スイスのアニメーション作家さん。基本はアクリル絵の具のアニメーションの短篇集。色彩が独特で、キッチュでも言おうか、全体の雰囲気はフィッシャーの騙し絵みたいなところが面白い。最初の作品はドット絵だが、これが1974年に作られているというのに、驚きを感じる。 残酷な終わり方をする「鹿の一年」や不条理をたたみかけていくように見せる「影のない男」は特筆すべき作品だ。
・「万華鏡のように」
自由に変形して他の物にすり替わっていく様が特徴です。
犬が女性と巧妙にすり替わり、サッカーの試合がアイスホッケーの試合にすり替わり、
空飛ぶ靴を手に入れて、数歩分空を蹴れば何百メートルも移動したりと、
夢っぽさが全面に出ています。
動く絵画のようなのものなので、ストーリーを強く求める人にはお勧め出来ません。
漠然とボーっと観て楽しめる人向きだと思います。
・「不思議な世界。」
この作品は簡単に言うと、作家の独特の世界が音楽に乗って次々と展開して行く不思議なアニメですね。芸術関係の方や不思議映像コレクターの方は楽しめると思いますが、ヨーロッパアニメ初心者の方やかわいい映像を好む方はやめておいたほうがいいかもしれません。個人的には全体の雰囲気など好きな作品ですが、お値段が高いので評価は星3つです。
・「欲しかった!」
待ってました!見たかった!お部屋で、ルネ・ラルー監督作品がまとめて見られるなんて素敵!何が素敵かって、やっぱり映像、色彩の美しさと、ちょっとシュールなお話。特に『時の支配者』は、バンドデシネ作家のメビウス氏が原画を手がけ、細密なタッチと、可愛らしいキャラクターが満載でお気に入りです。
・「容赦なし!」
ラルーの各長編はすでにDVD化されていたが、「出るだろうな」と待っていたボックスが遂に!どう考えても最終版です。買っておきなさい。
制作当時でもすでに「アニメは子供のもの」という考えとの戦いは手塚治虫の実験作などで極一部で払拭が始まっていたものの、長編ではまだまだ・・・。このボックスはその「まだまだ」の時代を実に20年以上も先を走り、さらに実験作が短編ではなく長編であるというほとんど発明に近い<ラルー作品を再評価するものだ。世界的にこのボックスは垂涎ではないだろうか?
それにしたって「ファンタスティック・プラネット」の容赦ない怖さ。何度観ても「これ、子供が観て喜ぶかよ?」という仏国奴隷制への嫌悪に裏付けされたフリーキーなシーケンスが続く。今でもここまでの作品は間違いなくメジャーの制作会社や映画会社はドン引きだな。。。音楽のサイケデリックな効果がこの2年くらい前にCD化で再評価されたが、映像で観るとさらに気分が悪くなる(誉めてます)。「時の支配者」もプロダクトも惑星もデザインは「エイリアン」そっくりで気味が悪いし効果音はヒステリック(大きな音で観るとかなりすごい。音を頼りにするSF、という発想がそもそも素晴らしい)、「ガンダーラ」は首なし人間が出てくるし、ルネサンスでゴシックだし。。。要するに子供にも容赦ない。
台詞もいちいち気が利いているので、英語の字幕があればイギリス、アメリカのマニアックな友人たちにプレゼントしたい!自慢気に子供に見せる姿が目に浮かぶのだけど。
いずれの作品も色の使い方が極めてポップ。全体に暖色を多様しているので子供の不快感も和らぐ。10代の僕が観て魅了されたのは色使いの力だったのだなあ。人物の動作も実に機敏、実に滑らか。これほど不自然な絵による不自然な話が自然に観えるのが奇跡。「時の支配者」の”蓮の子供”なんて最高である。
デザインが素晴らしいのに作りがヤワなボックス(容器)が残念。でも数年後には世界に自慢できるボックスになっているはず。だから、買っておきなさいってば。
・「チェコアニメの最高作品!」
私は『シンドバッドの冒険』を観て、一気にカレル・ゼマンのファンになりました。実写のものもありますが、私は特に切り紙アニメやパペットアニメの作品が気に入っています。色、動き、音楽、すべてがとても素晴らしいです。ちょっとした動きであんなに心が揺さぶられるとは、思ってもみませんでした。
・「セットになってお買い得」
現在、コロムビアから発売されている「イジー・トルンカの世界」vol.1‾3のBOXセットです。以前、テレビで放映されていた「手」を見て以来、予算の余裕があれば、他の作品も見てみたいと思っていたので、今回のBOXセットは、値段の面からみても、ちょうど良かったです。昔の社会主義時代の国を生きてきた人達の作品というのは、独特の雰囲気やテーマを持つものが多いので、好き嫌いが明確に分かれそうな気がします。
・「「お買い得」どころの話じゃないです」
「アリス」「ファウスト」「悦楽共犯者」「オテサーネク」「ルナシー」「シュヴァンクマイエルの不思議な世界」「ヤン・シュヴァンクマイエル短篇集」「『ジャヴァウォッキー』その他の短篇」「『ドン・ファン』その他の短篇」「シュヴァンクマイエルのキメラ的世界」。合計10巻分のDVDをカートンボックスに収納。限定1000セット。 一巻あたりの平均価格を4000円としても、5000円分お得。ファン必携、というものではないにしても特典にポストカードも付いてきます。
ただ、シュヴァンクマイエル作品のDVDをすでに何本か持っている方にとっては、一部ダブってしまうことになるため悩みどころでしょうか。レンタルショップ経由で、あるいは動画投稿サイトで視聴してファンになったという方には、この機会に是非!とオススメできるのですが……。
・「これは買いでしょう。」
版権の問題を見事クリアしたコロンビアさんに感謝!現在、品切れの「オテサーネク」はアップリンクが版権を持っていますが、コロンビアさんのおかげで再発されることになりそうです。 さて、シュヴァンクマイエルの作品はここで改めて紹介するまでもなく、世界的な評価をされています。そのシュールな映像感覚は「ファウスト」にもっとも強く表れていると思います。私がコンプリート・ボックスを購入する理由は「チェコ版ポスター」が手に入ることです。このポスターはシュヴァンクマイエルの生まれ育った(というよりシュヴァンクマイエルの芸術を育てた)チェコという国を知る一つの材料になるでしょう。
・「チェコの鬼才アーティスト★ヤン シュヴァンクマイエル」
美大生だった頃、友人から借りたファウストを見て以来、ヤン氏の作品の虜になってしまった。どれも独特の世界観があり一度見ると記憶に残るほど衝撃的でした!好き嫌いが激しいアーティストだと思いますが。私はヤン シュヴァンクマイエルに出会えて良かった。
・「正にコンプリート」
ずっと気になりつつも中々手が出せなかったシュヴァンクマイエル。当方諸事情によりマーケットプレイスが利用できない為、時間もお金も掛かるし集めるのは止めておこうと距離を置いていましたが
そんな中今回のDVDBOX発売は本当に嬉しいです。封入特典のポスターは紙質も良く、日本の一ファンとしては貴重な品だと思います
すっかり監督が世界に向ける痛烈な皮肉と乾いたユーモア、そして映像表現の虜になってしまいました。一つ一つ大切に見続けたいです。
・「待ってました!アンコール・プレス!!」
1,000セットが、あっという間に売り切れて、躊躇していた自分に後悔の気持ちが渦巻いていましたが、アンコール・プレス!実に嬉しい限りです!今回は早々に手を打って、今は待ち遠しい気分でウキウキ(笑)。特に楽しみなのは、「オテサーネク」や「短篇集」の数々。「アリス」や「ルナシー」はさんざん観ましたが、一向に飽きません。まだ観ていないディスクが数多くあるので、これで今年の夏の夜の楽しみを確保した気分。暑くて寝苦しい夜も乗り切れると思います!
・「今回ようやく買いなおしました」
LDを持っていてそれも高画質だったので前回のDVDは買ってなかったのですが、今回は初DVD化の作品も収録されてるしデジタルリマスターだしということで高かったけど購入に踏み切りました。画質はやっぱり大幅にアップ。まるでフィルターが取れたかの様に色鮮やかになっていて、筆運びの跡もわかるくらいでした。また、動きもとても滑らか。シーンシーンがより自然につながっておりました。LDだと大げさに言えばまるでコマ落ちのようにカクカクとした動きだったのです(見比べてわかったのですが)。音質は非圧縮のLDの方が音圧があるのかと思っていましたが、技術の進歩はすごいですね。DVDの方がクリアーで力強かったです。このように自分の好きな作品をより高画質・高音質で見ることが出来るというのは言葉に出来ないくらい嬉しいですよね。その幸せをまた今夜もかみしめたいと思います。
・「静謐です」
フレデリック・バックさんというと「木を植えた男」や「大いなる河の流れ」が有名ですが、私は初期作品のほうが好きです。かなり昔に深夜のTV(地上波)で放映されていた「クラック!」を見たのが作品との最初の出会いだったからかも。なのでこの作品集を見ると古い感じのする画像や音楽に懐かしさを感じます。何度見ても飽きない貴重な作品です。個人的には真冬の雪が降る夜に見ていただくと、より雰囲気が出るのではないかと思います。静けさが似合う作品集ですね。
・「命を持った絵画」
アニメーションの語源はラテン語のanima(アニマ・霊魂)からきており、生命の無い動かないものに命を与えて動かすという意味がある。フレデリック・バック氏の作品はまさにアニマである。紙に一枚一枚描いた手書きの絵を1秒間に24枚動かす作業を一人で行っている為に、1作の作製までに数年を要するが、完成された作品はまさに命を持って動く絵画だ。元々、カナダ国営放送で児童教育向けの番組を作製してたバック氏の絵はとても温かく優しい。テーマも人間の根底に基づく多く、鑑賞後は豊かな気持ちになれる。バック氏の作品を初めて観たのは「クラック」だったが、年を経て鑑賞する毎に違ったところで感動し、先日は不覚にも泣いてしまった。勿論、「木を植えた男」やその他の作品も素晴らしい。こうした世界遺産的なアニメはメディアを変えてもいつまでも受け継がれて欲しいと願う。
・「心洗われ温まり軽やかになる。。」
私が14、5の頃、もう十数年前ですが、たまたま深夜に海外のアニメーション作家さんの作品を一挙に流す番組があり、その中にフレデリックバックさんの作品、トゥリエン、木を植えた男、そしてユーリノルシュテイン(こちらのアニメーション作家さんの作品も本当に味があって良い!!ロシア独特の味でしょうか?フレデリックバックさんの力強くスカッとする爽快さとは違い、哀愁とほの暗さが印象的…)の鶴とさぎ、話の話を観ました。フレデリックバックさんはカナダの方で、ユーリノルシュテインさんはロシアの方だそうです。その時の感動と衝撃と新鮮さは今でも忘れられません。大人になり、ふと思い出し、思い切って購入しました。フレデリックバックさんの色鉛筆で描く美しい動画と強いメッセージを忘れる事が出来ない。。知らない作品ばかりでしたが、全編通して心が洗われ温まり、活力がわいてくるようなとても素晴らしい作品集です!残念ながら今ではこの作品集は廃盤になってしまいましたが、クラック、木を植えた男、大いなる河の流れの作品集は現在も出ているみたいです。。でもやはり、この作品集は良い!クラックはもちろんのこと、(とても愛らしいお話です。。)トゥ.リエンや、鳥の誕生、タラタタなど、両腕で抱きしめて大切にしたいお話しばかりです。トゥリエンは涙で心が洗われ、深く考えさせられますし、鳥の誕生ではなんとも言えない温かさと余韻が残ります。木を植えた男は傑作ですね…フレデリックバックさんの描く小さなこどもや小物が何とも愛らしい。。いつまでもそばに置いておきたい美しい作品です。。宝物になることうけあい。。!
・「やはり「木を植えた男」は必見」
「木を植えた男」を観たくて購入した。アカデミー短編アニメ賞受賞の言わずと知れた名作だ。さすがにこの作品は凄まじい迫力がある。自然を敬愛するバックの面目躍如と言ったところか。パステルカラーの絵は時に緻密で溢れんばかりの色彩となり観る人を暖かく包み込む。時に虚空を際だたせ自然への畏怖を引き起こす。日本語吹き替えは三國連太郎。さすが老獪。見事なはまり役。バックのもう一つの代表作とされる「大いなる河の流れ」の吹き替えは江守徹。彼もまたいい味を出している。この二つの作品はDisc2に収録されている。 Disc1にはバックの短編7作が収録されている。1脚の椅子が時代の移り変わりを見つめるという1981年の作品「クラック!」もアカデミー賞を受賞している。どの作品もシンプルなストーリーと明るくかわいい絵で、子供が見るために作られたものだということがわかる。しかし自然への畏敬とその自然を破壊していく人類への警告という厳しいテーマは一貫している。そういう点でバックは単なる子供好きのやさしいおじさんではない。頑固で自己主張の強い職人なのだ。 Disc3にはバックへのインタビューなどが収められている。カナダの自然の中に暮らし、静かにとつとつと語る彼に、木を植えた男の姿がだぶって見えた。
・「ゆったりとして静かな時間、それでいて。。」
一話一話かなりつくりが違うので同じ作家の作品でも結構好き嫌いが分かれると思います。しかしこの作家のメッセージというものはどの作品からもちゃんと伝わって来ますし、それを支えるセンスと技術はとても高いものがあります。個人的には人魚の話が好きです。子供に観せるというよりも大きくなった人が観るもののように思います。あとタイトルの「夜の蝶」はポール・デルウ゛ォーの絵が舞台なので彼の作品が好きな方は是非。本当に絵の中に居る入った気がします。
・「自由な世界」
同じ作者が作ったとは思えない、全く違う作風の作品が8本。手法も絵柄も、使ってる画材も違う。共通してるのは、「動き」への情熱とアイデア、そして何かを広く伝えようとする姿勢。アニメーションって「何でもあり」なんだと再認識させてくれる作品集だ。
・「不思議な旅へどうぞ」
「夜の蝶」は製作されてからかなり経つ作品だが何度見直してもそのたびに不思議な旅に連れ出される。作品によっては政治性の強いメッセージが込められたものもあるので人によってはアレルギーを起こすかもしれないが、優れた表現はそういったメッセージ性をも越えた力があると思う。不思議な気持ちを味わいたい人にぜひ。
・「「夜の蝶」は絶品」
作風の異なる8点の作品集ですが前半は東欧、ロシア等のアニメーションと内容、作風の違いがあまり感じられず 1回観たらもう観なくていいかもという程度の感想しかもてませんでしたしかしタイトルになっている8番目の「夜の蝶」はヨーロッパ、東欧に限らずあらゆるアニメーションの中で類を見ない独特の世界を持ち、
何度も繰り返し観たいモノです。作品の舞台となっているポール・デルヴォーを知らなかったとしても理屈で理解するのではない 不思議な感覚から目が離せなくなります。
個人的な希望でいえばこの8作品の収録でこの価格はイタイ。後半4作品、あるいは3作品のみの収録で価格をもっと抑えるべきだと思いました
・「世界ではじめての長編アニメーション作品」
ドイツのロッテ・ライニガーさんが、カメラマンと助手1〜2人のみの少人数体制で制作した、1919年からの素晴らしい影絵作品33本の初DVD化。藤城清治さんに影響を与えたというお話もうなずけます。芸術作品と言っても過言ではないほど、クオリティが高い。特典映像では、ライニガーさんのインタビューや制作風景などが60分たっぷりと観られます。シンプルな影絵のコマ撮りなのに、人物や生物の動きはとてもスムーズで見事に音楽とリンクしており、最後まで飽きずに一気に観てしまいました。とりわけ、世界初の長編アニメーション「アクメッド王子の冒険」は見応えたっぷり。影絵がお好きな方、コマ撮りアニメーション、アートアニメーションに興味がある方にオススメです!
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