ドビュッシー:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), ニュー・イングランド音楽院合唱団(アーティスト), ドビュッシー(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ブリテン(ベンジャミン)(指揮), ドワイヤー(ドリオ・アントニー)(演奏), メロス弦楽四重奏団(演奏), リヒテル(スヴャトスラフ)(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)(演奏), ボストン交響楽団(演奏)
「ドビュッシーを知るなら」
ラヴェル:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), ニュー・イングランド音楽院合唱団(アーティスト), ラヴェル(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ブーレーズ(ピエール)(指揮), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), アルゲリッチ(マルタ)(演奏), ボストン交響楽団(演奏), ボザール・トリオ(演奏), アッカルド(サルヴァトーレ)(演奏), ロンドン交響楽団(演奏)
「クールな熱狂」「なんて美しいラヴェル・・・」「素晴らしい☆」「亡き王女のためのパヴァーヌ(舞踊)」「ラヴェルの響きを満喫」
3つのジムノペディ~サティ・ピアノ作品集 (詳細)
ロジェ(パスカル)(アーティスト), サティ(作曲)
「音楽のアールデコ」「ロジェの演奏が抜群」「20年たったらまたおいで!」「雨上がりのグノシェンヌ」「サティのワールドは先が読めない」
J.シュトラウス:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), ウィーン少年合唱団(アーティスト), プライ(ヘルマン)(アーティスト), マゼール(ロリン)(指揮), ボスコフスキー(ウィリー)(指揮), ベーム(カール)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), アバド(クラウディオ)(指揮), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), スヴォボダ(カール)(演奏), バイエルン国立管弦楽団(演奏)
「楽しんで聴けば、」
R.シュトラウス:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), ヤノヴィッツ(グンドゥラ)(アーティスト), R.シュトラウス(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ベーム(カール)(指揮), ハウプトマン(ノルベルト)(演奏), ブランディス(トーマス)(演奏), シュヴァルベ(ミシェル)(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「とても良いディスクです」「どれも素晴らしい」
シベリウス:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), シベリウス(作曲), カム(オッコ)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), ヘルシンキ放送交響楽団(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), シュテンプニク(ゲルハルト)(演奏), フェラス(クリスティアン)(演奏)
「入門者には是非お勧め!」「新旧のシベリウスの名演、しかも格安」「北欧の大自然が目に浮かぶ―シベリウス名曲・名演奏集―」
ラフマニノフ:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), トロイツカヤ(ナタリア)(アーティスト), クラウセ(トム)(アーティスト), ラフマニノフ(作曲), マゼール(ロリン)(指揮), ヴィスロツキ(スタニスラフ)(指揮), リヒテル(スヴャトスラフ)(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), アシュケナージ(ウラディーミル)(演奏), ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロンドン交響楽団(演奏)
「買ってソンはないですよ」「いい時代になったものです。」「おすすめです」「お値打ち品です」「ピアノ協奏曲第2番の録音が」
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 (詳細)
ドラティ(アンタル)(アーティスト), バルトーク(作曲), ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(演奏), フィルハーモニア・フンガリカ(演奏)
「オケコンの最高峰」「知と情の見事なバランス」
ストラヴィンスキー:作品集 (詳細)
ストラヴィンスキー(アーティスト), マゼール(ロリン)(指揮), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮), マルケヴィチ(イーゴル)(指揮), マリナー(サー・ネヴィル)(指揮), ブーレーズ(ピエール)(指揮), デュトワ(シャルル)(指揮), ベルリン放送交響楽団(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロシア国立アカデミー管弦楽団(演奏), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(演奏)
「良い」「Le Sacre du printemps」
プロコフィエフ:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), オブラスツォワ(エレーナ)(アーティスト), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)(指揮), アバド(クラウディオ)(指揮), ワシントン・ナショナル交響楽団(演奏), ヨーロッパ室内管弦楽団(演奏), ミンツ(シュロモ)(演奏), アルゲリッチ(マルタ)(演奏), リヒテル(スヴャトスラフ)(演奏), クリーヴランド管弦楽団(演奏), ロンドン交響楽団(演奏)
「プロコフィエフ入門者にはお買い得」
ヒンデミット作品集 (詳細)
サロネン(エサ=ペッカ)(アーティスト), ヒンデミット(作曲), ロスアンジェルス・フィルハーモニック(演奏), アックス(エマニュエル)(演奏)
「アカデミックでソフトなヒンデミット」
ショスタコーヴィチ:作品集 (詳細)
ショスタコーヴィチ(アーティスト), バーンスタイン(レナード)(指揮), ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)(指揮), シャイー(リッカルド)(指揮), ハーゲン弦楽四重奏団(演奏), アルゲリッチ(マルタ)(演奏), シカゴ交響楽団(演奏), ワシントン・ナショナル交響楽団(演奏), ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(演奏), トゥーヴロン(ギイ)(演奏), ハイルブロン・ヴュルテンベルク室内管弦楽団(演奏)
シェーンベルク:浄夜 (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), シェーンベルク(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮)
「すべてを満たした浄夜」「隠れたクラシックの深い森の奥の名木。浄夜。」「カラヤンの名演。」
Xenakis: Synaphai; Aroura; Antikhthon (詳細)
Iannis Xenakis(作曲), Elgar Howarth(指揮), New Philharmonia Orchestra(オーケストラ), Geoffrey Douglas Madge(Piano)
メシアン:トゥーランガリラ交響曲 (詳細)
ナガノ(ケント)(アーティスト), メシアン(作曲), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), エマール(ピエール=ローラン)(演奏), キム(ドミニク)(演奏)
「名曲を「うっとり」鑑賞した方にお勧め」「エマールだけでも聞く価値あり!」
武満徹 : ノヴェンバー・ステップス / ア・ストリング・アラウンド・オータム / 弦楽のためのレクエイム 他 (詳細)
横山勝也(アーティスト), クロフト(ドワイン)(アーティスト), 東京オペラシンガーズ(アーティスト), 武満徹(作曲), 小澤征爾(指揮), サイトウ・キネン・オーケストラ(演奏), 今井信子(演奏), 宮田まゆみ(演奏), 鶴田錦史(演奏)
「最高のコラボレーションをぜひ!!」「デジタルな武満」「よく練れてより完成度の高いノヴェンバー・ステップス」「うむ!!」
ライヒ:ベスト (詳細)
スティーヴ・ライヒ(アーティスト), ライヒ(作曲), スティーヴ・ライヒ・アンサンブル(演奏), スティーヴ・ライヒ&ミュージシャンズ(演奏), ラス・ハーデンバーガー(演奏), パット・メセニー(演奏), クロノス・クァルテット(演奏), ボブ・ベッカー(演奏), エヴァン・ジポリン(演奏), ネクサスのメンバー(演奏), ジェイムズ・プレイス(演奏)
「イントロダクションとしてのライヒ」「まずはコレ」「これは・・・」「素晴らしいアルバム。」「音楽界のデリダ」
Ambient 1: Music for Airports (詳細)
Brian Eno(作曲), Robert Wyatt(Piano), Christa Fast(Vocals), Christine Gomez(Vocals), Inge Zeininger(Vocals)
「アンビエント音楽の傑作。」「インテリア・ミュージック?」「聞き込んでもいいの」「音を環境のためにデザインし配置するという発想」「2/1!」
Gérard Grisey: Quatre chants pour franchir le seuil (詳細)
Gerard Grisey(作曲), Sylvain Cambreling(指揮), Klangforum Wien(合奏), Catherine Dubosc(Soprano)
バーンスタイン:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), アンダーソン(ジューン)(アーティスト), ルートヴィヒ(クリスタ)(アーティスト), ハドレー(ジェリー)(アーティスト), オルマン(カート)(アーティスト), カレーラス(ホセ)(アーティスト), カナワ(キリ・テ)(アーティスト), トロヤノス(タティアーナ)(アーティスト), リヴィングストン(デイヴィッド)(アーティスト), ハンプソン(トーマス)(アーティスト), デイリー(タイニー)(アーティスト)
ガーシュウィン:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), 小澤征爾(指揮), レヴァイン(ジェイムズ)(指揮), ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), サンフランシスコ交響楽団(演奏), プレヴィン(アンドレ)(演奏), シカゴ交響楽団(演奏), モンテ・カルロ国立歌劇場管弦楽団(演奏), シャハム(ギル)(演奏), バーンスタイン(レナード)(演奏), ピッツバーグ交響楽団(演奏)
「2枚組で1500円の値段でこれだけの名演奏を聴かせてもらえるのは最高ですね」「プレヴィンのピアノと指揮に星五つ。素晴らしいなあ」「アメリカっぽい感じ★」「ジャズとクラシックの融合」「ガーシュイン入門に最適!」
エルガー:作品集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), エルガー(作曲), バーンスタイン(レナード)(指揮), シノーポリ(ジュゼッペ)(指揮), BBC交響楽団(演奏), シャハム(ギル)(演奏), フルニエ(ピエール)(演奏), オルフェウス室内管弦楽団(演奏), フィルハーモニア管弦楽団(演奏), シルヴァ(ロハン・デ)(演奏), ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「クラシック初心者向け」
John Cage: In a Landscape (詳細)
John Cage(作曲)
「ケージに初めて出会うのに最適」「ambient音楽の源流も垣間見える」
Stockhausen: Stimmung (詳細)
Karlheinz Stockhausen(アーティスト)
「どこまで本気なんだか・・」「現代曲と言うより古代の魔除け音楽みたいだ。」
ジョプリン:ラグタイム・ピアノ (詳細)
レヴァイン(ジェームズ)(アーティスト), ジョプリン(作曲)
「遊び心にあふれた演奏」
ジャズ・フュージョン>アーティスト別>P-R>Pat Metheny
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>サ・タ行の作曲家>ドビュッシー
クラシック>器楽>室内楽・器楽曲>作曲家別>タ・ナ行の作曲家>ドビュッシー
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ベルリン交響楽団
Custom Stores>By Artists>クラシック>オーケストラ>ボストン交響楽団
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>タ行>ドビュッシー
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>ブリテン
Custom Stores>By Artists>クラシック>指揮者別>カラヤン
Custom Stores>By Artists>クラシック>指揮者別>マイケル・ティルソン・トーマス
Custom Stores>By Artists>クラシック>演奏者別>ヤ・ラ・ワ行>リヒテル
クラシック>器楽>交響曲・管弦楽曲>マ・ヤ・ラ・ワ行の作曲家>ラヴェル
・「ドビュッシーを知るなら」
ドビュッシーのピアノ曲以外の作品を聞きたくて購入したこの1枚。よく曲目を見ずに購入したのですが以外にピアノ曲と半々の構成で、「ピアノ曲集」と銘打ったCDなどではいくつか抜粋されている「前奏曲集 第1巻」が全曲聴け、また演奏もとてもすばらしかったです。
全体を通して聞くと映像の無い音だけの世界のはずなのに、とても美しい映像の映画を見たような気持ちになります。交響詩「海」は特にすばらしい。
私は他の演奏家と比べてどうとか言えるほどクラシックに詳しくないのですが、ドビュッシーを知るにはとても良い一枚であり、良い買い物をしたと思います。
・「クールな熱狂」
■ラヴェルで最も有名な「ボレロ」はカラヤン指揮ベルリン・フィルの1965年頃の演奏で。カラヤンならではの対旋律の浮沈等興味深いが、サウンドがドイツ的重厚な華美に傾きがち。最後の「初めての転調の驚き」や「輝かしいクライマックスからの崩壊としてのエンディング」も、予定調和的で驚きがない。もっと冷徹でめくるめくしなやかさが欲しい。
・「なんて美しいラヴェル・・・」
のだめを読んでからラヴェルを聞きたくなって手に入れたこの1枚。聞いてびっくり!!!もう今ではすっかりラヴェルのとりこです。いかにもフランスという感じの洒落た楽曲がそろっており、特にブーレーズのこのラ・ヴァルスは僕の知っている(浅はかな知識ですが)管弦楽曲では最高の一曲になりました。入門のつもりで期待もなく買ったのですが、この一枚でしばらくは幸せなひと時を楽しめそうです。
・「素晴らしい☆」
ラベルを聞きたくて、購入しました。
購入決定打は大好きなアルゲリッチの音源も入っているからだったのですが、他の演奏も名演揃いです。慎重に音源が選ばれているし、曲の並びも通しで聴いていて自然です。よくある詰め合わせ的な、手抜き感は全くありません。
1500円で2枚ぐみ。たっぷり聞けます。
・「亡き王女のためのパヴァーヌ(舞踊)」
正直に言えば、普段クラシックはあまり聴かないのですが、ゆったりとした、どこか物悲しい旋律が耳から離れません他の曲も良い曲ですし、どのアルバムにしようか迷っているならぜひ『ラヴェル:作品集』を候補に!
・「ラヴェルの響きを満喫」
「ボレロ」では良くも悪くもカラヤンの個性がそのまま出ている。一方では極端に美しいのに(ここでは特に弦楽器)、他方では疑問符をつけたくなるカラヤン節も全開。ほかでは「ピアノ協奏曲」の緩除部分のオーボエとピアノの寂しさ、「ダフニスとクロエ」の美しさ(特に合唱がよい)あたりが聴き所。アバドは純粋な音響を前面に出した作品を得意としているだけあって、ここではさすがの指揮を見せている。
・「音楽のアールデコ」
サティを「ヒーリング音楽」と評価する人が多いですが、聴き手に優しい「ヒーリング音楽」「イージーリスニング」「ラウンジ」の類ではありません。好き嫌いが分かれるのも無理はありません。私は「音楽のアールデコ」だと思います。直線と幾何学模様で構成されるアールデコは、クールで無機質なのに、ユーモアと叙情性が有るところが魅力ですが、サティにもそれを感じます。普通のクラシックは感傷的過ぎるし、現代音楽はあまりにも理性的・構築的で叙情性が無さ過ぎる。私にとってサティはとてもバランスが良いです。
パスカル・ロジェの演奏は、技術は何も文句の付け様が無く、詩情豊かに弾いています。
サティが好きな人は必聴。サティは好きじゃなくても、パスカル・ロジェの演奏を聴くだけでも価値が有ります。
アンビエントやエレクトロニカ、ジャズのファンにもお薦めです。
・「ロジェの演奏が抜群」
パスカル・ロジェのサティ・アルバムはこれと他に、3つある。これはその中でもまずはじめの聴いたらよさそうなアルバムだ。録音状態が良いです。また、とてもねばりがあり、繊細で、力強い演奏です。このアルバムが気に入ったなら、他のアルバムを買うのも良いのではないでしょうか。一応、書いておきます。「エリック・サティ:ピアノ曲集『諧謔の時代』」と「エリック・サティ:スポーツと気晴らし」と「エリック・サティ:4手のためのピアノ作品集」です。
・「20年たったらまたおいで!」
サティについて 何かを語ることには勇気がいる。人それぞれで 思い入れが全く違うような気がするからだ。
一時期、そう 1980年代半ばに サティは 日本で ブームだった。映画や芝居などには 必ずといってよいほどサティが使われていたものだ。ポルノ映画ですら サティがかかったと言う。 ジムノぺディやグノシエンヌなどは ちょっと陳腐に聞こえたほどである。それほど サティに溢れた時代があった。
それから20年たった。
今サティを聴いていて思うことは 20年前には 何も聴けていなかったのではないかということである。今でも「癒しの音楽」とも紹介されるらしいが その割にはシュールな音楽なのだと思う。そう見えないのは「白い音楽」と評された サティの悪巧みなのかもしれない。
今なお 聴けていないものが沢山含まれている。更に20年を待たなくてはならないのか。
・「雨上がりのグノシェンヌ」
1985年のことだったと思うが、パスカル・ロジェの来日公演を聴きに行った。ベートーベンのソナタとサティの小品集を組み合わせたプログラムで、当日は雨が降っていた。仕事の都合で遅刻し、ベートーベンを聴き損なった私は、後半のサティだけを聴いた。あのころはサティ・ブームで、ことさらに無表情な演奏を好む向きもあったが、ロジェは自然な抑揚をつけ、情感のこもった演奏を聴かせていた。グノシェンヌ第5番の主題など、弾むような愉悦感があった。曲目が終わると、一人の女性が、ステージにかけより、彼に花束をプレゼントした。彼女は握手を求めて手を差し出したが、彼はサッとその手を取り、甲にキスをした。その動作がごく自然だったので、「さすがフランスの男は違ったものだわい」と感心してしまった。会場から外に出ると雨が上がっていた。水たまりをよけながら、何やら楽しい気分で歩いたのを覚えている。
・「サティのワールドは先が読めない」
サティ 嫌われ者しかし天才的な音楽感覚を持ったこのお方の最高傑作がこのジムノペディこの曲は何回も聴いていても飽きません 何回も聴いているとまた違うものが見えてくるサティの人間性が溢れた曲 このサティは実は世界一長い曲を作った張本人でもあります「ヴェクサシオン」という曲です CD化はされておらず演奏された人も聴いた人もごくわずかそれもそのはずなんとこの「ヴェクサシオン」18時間もある超大作です しかもめっちゃ気持ち悪くて不気味な曲あれを一時間、2時間も聴けば間違いなく精神が崩壊します
・「楽しんで聴けば、」
~ タイトル通りシュトラウスの作品集です。1世のラデッキー行進曲や、常動曲が入ってないのは残念でしたが、序曲はじめ「こうもり」・皇帝円舞曲や美しき青きドナウなど有名曲満載で、楽しく聞けると思います。クラシックに対して深い見識をお持ちの方々はこういったベスト版みたいなものは評価しないかもしれませんが、普通のクラシックファンがシュトラ~~ウスでも聴こうかなという時にはいいと思います。~
・「とても良いディスクです」
CD会社としては「初心者向けの廉価2枚組」という感覚で発売したと思われるが、どうしてどうして、このディスク、けっこういろんな演奏をききこんだ方にとってももとめるだけの価値を充分に持っている。 絶頂期のカラヤンによる「ツァラトゥストラ」「英雄の生涯」がきけることだけでも有り難いのだが、そこに同じベルリン・フィルを振っても音楽的に時代感覚のまったく違うカール・ベームの「ティル」と「ドン・ファン」が収められている。カラヤン登場までのR.シュトラウスの「古き良き正統」はケンペやベームにあったわけで、そうしたことを議論するうえでも見逃せない。 そして決定的なのが「ホルン協奏曲第2番」だ。この曲は大戦後に80歳をこえた老シュトラウスの手になるもので、当時のシュトラウスは「モーツァルトに還る」という発言をしていた。そのため「まあホルン協奏曲第1番と同じでいいだろう」(こちらはシュトラウスが17歳のときの作品だったと記憶する)という解釈になってしまいがちなのだが、カラヤンはそうは考えなかったようだし、わたしもカラヤンの解釈に賛成だ。曲はたしかに明朗で、のびやかにホルンが響くのだけれど、そこには「かなしさ」がある。ハウプトマンのホルンが「まるではるかな山あいからきこえてくるように」鳴り、ベルリン・フィルが曰く言い難いツケをしているのをきくと「うーん、さすがカラヤンだ」と思う。 カラヤンはR.シュトラウスのホルン協奏曲第1番は録音していないと思う。なにを録音しないかもひとつの発言である。けれどここでのききては「もし録音してくれていれば」と、どうしても思う。そういう気持ちを(わたしと同様に)おもちになった方には1971年にペータ・ダムがホルンを吹き、レーグナーがドレスデン国立管弦楽団を振ったディスクをお薦めしておく。「Strauss,Damm」で検索すれば見つかります。
・「どれも素晴らしい」
カラヤンとベームという巨匠の指揮によるものでどれも素晴らしい。これが、この価格というのはお得だと思う。R.シュトラウスは現代で聞きづらいという印象を持つ人がいるかもしれないが、これはそんなことは感じられない。減点材料としては「アルプス交響曲」と「4つの最後の歌」の歌詞カードがついていないこと。
・「入門者には是非お勧め!」
シベリウスの入門者、シベリウスを聴きたいがまず何を聴いていいかわからない方、まず、これを買って聴いてください!きっとシベリウスの世界を堪能できるでしょう。選曲も、カレリア組曲、フィンランディアといった親しみやすいものから、管弦楽曲の名曲、日本で特に人気の高い交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲、など、入門にはぴったりの選曲です。その上、演奏者も超一流。演奏も超一流で、この価格。大変なお買い得です。おりしも2007年はシベリウスの没後50年。シベリウスメモリアルイヤーです。さあ、あなたも今年のクラシックトレンドに乗り遅れないようにシベリウスを聴きましょう!
・「新旧のシベリウスの名演、しかも格安」
オッコ・カムのシベリウスの2番の演奏は、彼がカラヤン指揮者コンクールで優勝した時の記念録音で、私は当時中学生で、この演奏で初めてこの曲を知り、非常に感動を覚えたものであった。今聞くとその時の感動を思い出す。演奏は非常にドライブ感の強いバスオスティナートが生き生きとした高揚をもたらす最終楽章など今でも素晴らしいと思う。カレリア組曲もとてもいい演奏、2楽章など非常によい。全体的に彼の演奏は低音部が雄弁でちょっと一味違う味わいを残す。
カラヤンの演奏は私などが今更言うまでもない名演。実は私はカラヤンの残した数々の交響曲の名演奏の中で、このアナログ録音時代にグラモフォンに残した一連のシベリウスの演奏をもっとも高く買う。カラヤンの演奏はどれも第一級だと思うのだが、どこか作りめいた印象をいつも残すところがある。一連のシベリウス(これ以外に4、6、7番の交響曲)には、透明度の高いベルリンフィルの演奏とともに純粋に音楽に奉仕しているといった雰囲気がある。バイオリン協奏曲の演奏も同様だが、ここではクリスチャン・フェラスの演奏にも触れたい。フェラスは再評価されても良い。決してカラヤンに“つぶされて”などいないと思う。
・「北欧の大自然が目に浮かぶ―シベリウス名曲・名演奏集―」
数あるシベリウスのCDの中から迷ったすえ、このアルバムを購入しましたが買って正解でした♪安価な上、内容も充実しており良い買い物をしたと満足してます。2枚組で『交響詩《フィンランディア》』『交響曲第2番』『ヴァイオリン協奏曲二短調』などシベリウスの名曲の数々が収録されています。指揮はカラヤンとオッコ・カム。演奏はベルリン・フィル。(『カレリア組曲』のみヘルシンキ放送交響楽団)オッコ・カムさんはシベリウスと同じフィンランド生まれ。元はヴァイオリン奏者で、指揮は独学で勉強。カラヤン指揮者コンクールで見事優勝し指揮者に転向したという経歴の持ち主で、シベリウスにはとても定評のある指揮者さんです。このCDに収録されているカムとベルリン・フィルの『交響曲第2番』は素晴らしいです。名演奏と言っても良いと思います。(1970年録音)カラヤンの『フィンランディア』『ヴァイオリン協奏曲二短調』も秀逸です。(1965年録音)1960〜70年代といえばカラヤンが一番脂が乗ってた時期ではないでしょうか。その多様でスケールの大きい演奏に魅了されます。私は昔から『フィンランディア』が大好きで、この曲が持つ魅力にハマってます。前半ドロドロと暗く悲しいメロディが延々続いた後、一転パァーっと明るくダイナミックな曲調に変わる。このアンチテーゼが大好きです。絶望から希望へ―。この曲が当時ロシアの支配に苦しんでいたフィンランド人に勇気を与えたというのも頷けます。いずれカムの『フィンランディア』や合唱曲『フィンランディア賛歌』も是非聴いてみたいです。
・「買ってソンはないですよ」
ラフマニノフのピアノコンチェルト2番の聴き比べの過程で購入しました。はじめて聴いたのはカヴリーロフ×ムーティのもので、いたく感動したのですがどこを探しても売っておらず。そののちアシュケナージ演奏のものに出会ったのですが、本当に素晴らしい演奏ではあるものの、ところどころ好みと違うところがあり、じゃあリヒテルはどうだろう?と買ってみました。アシュケナージ×ハイティング(コンセルトヘボウ管弦楽団)はピアノの音の多彩さに負けず、オケは正面から迎えに行く感じで、聴いていると深く濃い海原のなかに包まれているような力強さを覚えます。それに対してこのリヒテル版は、ちょっと聴くとピアノの一人勝ちかと思うのですが、オケはスッと身を引いたり逆に堂々と存在をあらわにしたりしながら、見事に自分とピアノとを引き立てて行く感じで、また全然違う素晴らしい演奏なのだと気づかされます。ちなみに、コンチェルト2番以外の収録曲も大変マルです。『パガニーニ』が特にオススメです。
・「いい時代になったものです。」
私が最初にクラシックに興味を持った学生時代には(十年程前です…)高いわりに録音がマズいものもあったりしてなかなか手が出せなかったクラシック。いまや安くなって録音技術も進歩して…いい時代になったものです。
しかしこちらは遥か昔の録音も入っている訳ですが、それがとても素晴らしい!リヒテル氏のピアノ演奏には酔いしれました。しかも格安!!
好みはあるでしょうがラフマニノフのピアノ協奏曲2番入りのものとしては最高のコストパフォーマンスと思います。
いい買い物でした。
・「おすすめです」
「ピアノ協奏曲第2番」を聴いてラフマニノフに興味をひかれていたところ、この価格で2枚組というお得感もあり、購入しちゃいました。
「ピアノ協奏曲第2番」はリヒテル演奏版です。ほかのピアニストが弾いたものも聴いてみたんですが、個人的にリヒテルが一番好きです。ピアノに存在感がありとても重厚な造りになっているように感じました。
「パガニーニの主題による狂詩曲」は「ピアノ協奏曲第2番」より難解な曲かなあと思いますが、聴けば聴くほどひきこまれます。
・「お値打ち品です」
「ヴォカリーズ」が聴きたくて買ったのですが、初めて耳にしたリヒテルの演奏に圧倒されました。生で聴ければきっと鳥肌ものでしょう。ラフマニノフの曲としては著名な「ピアノconcert.No.2」と「交響曲No.2」が両方入っていて2枚組、しかもこのお値段とくればかなりお買い得ですね♪
・「ピアノ協奏曲第2番の録音が」
Disk-1収録の「ピアノ協奏曲第2番」の録音が良くない。なんといってもリヒテルだからしょうがないのかもしれないが、私は1楽章通して聴くことができなかった。「ヴォーカリーズ」はともかく、「鐘」はあまり好きな曲ではないので、結局このDisk-1を聴かなくなった。
他方、Disk-2の「パガニーニの主題による狂詩曲」と「交響曲第2番」は録音状態、演奏とも悪くない。私はこのDisk-2のみ繰り返し聴いている。こちらだけにお金を払っても良いと思う。「パガニーニの主題による狂詩曲」はコンパクトにまとまった切れの良い演奏で、「交響曲第2番」、特に第三楽章は泣かせる演奏となっている。いろいろなことに嫌になったら、もう一度この第三楽章を聴くことにしたい。
というわけで、あいだを取って(?)☆3とする。
・「オケコンの最高峰」
弦チェレも非常に良いのですが、特にオケコンの方は最高の名演です。
ドラティの音作りは、まずリズム感がとても優れています。バレエ団指揮者としての経験が生きているのでしょう。テンポが崩れたり、逆に硬直したりという事が一切なく、旋律がごく自然に呼吸します。また厳しい統率を見せつつも情緒の欠如という罠へ陥らず、逆に過不足のない抑制が確固としたぶれのないシャープな表現を可能にしています。
しかしながら何より素晴らしいのは、こうした技術により浮かび上がる鮮明なバルトーク像のほうでしょう。ハンガリー出身でバルトークに直接師事したドラティの解釈は実に深く理路整然としていて、かつそれに止まらない理屈を超えた同国人としての熱い共感をも感じさせてくれます。弦チェレの第一・第三楽章なんて、実はアンネ・フランクの日記を地でいく恐ろしい世界なのですが、それでも苦悩から解放へと至る物語が与えるのは、絶望ではなく希望の光なのです。
オーケストラの魅力がいっぱいに詰まったこの一枚に出会えた幸運に感謝しています。無論ドラティにも。
・「知と情の見事なバランス」
バルトークの管弦楽のための協奏曲は、ライナー、ショルティをはじめとして、いろいろな演奏を聞いてきましたが、個人的に一番気に入っているのがドラティ/コンセルトヘボウ管の演奏です。
まずいろいろな楽器・音色が整理されて、よく聞こえてきます。ドラティという人はさぞかし耳が良かったのでしょうし、そのドラティの指示を音にしていくコンセルトヘボウ管も見事です。しかも単に精緻というだけではなくて、要所要所で力のこもった音も出してくれて、その点でも不足はありません。バルトークの民俗性を強調するためでしょう、所々独特のアゴーギグがありますが、どれもピタリとはまっています。
「弦チェレ」の方は、オーケストラがフィルハーモア・フンガリカですし、録音もアナログなので、「オケ・コン」ほどではありませんが、それでも聴き応えがあります。
・「良い」
とても良い。素晴らしい演奏だと思う。
・「Le Sacre du printemps」
突発的に「春の祭典」を聴きたくなったので軽い気持ちで探しに行ってみると、カラヤン・マルケヴィッチ・デュトワというすごい指揮者が揃っているこのCDを見つけてしまった。
カラヤン指揮する「春の祭典」はロシアの山猿まるだしのはげしさそして泥泥しさ、ややもすれば性的興奮まで喚起してしまうすさまじさだ(もっとも僕は、この曲に関して言えばマルケヴィッチ指揮のほうが好みである)。
ところで「春の祭典」のパリ初演では、こんなもの音楽ではないとさんざん批判されたという。しかし現在ではこのとおり受け入れられている。これは時代の流れなのか、人間の批判能力など所詮排他的なだけなのか?
・「プロコフィエフ入門者にはお買い得」
一番の名演はピアノ協奏曲3番、アルゲリッチの爽快なピアノとアバドのサポート。交響曲1番「古典」はヨーロッパ室内管弦楽団の木管がちょっと遅れ気味、交響曲5番はマゼール指揮クリーヴランド管弦楽団の脂の乗った時期の録音で結構いい。ロメオとジュリエットはロストロポーヴィッチの指揮でちょっとのろい。アレクサンドルネフスキーはアバドとロンドン響の名盤からの抜粋。2枚組でこの価格はプロフィエフ入門偏としてはお買い得で演奏もいいです。
・「アカデミックでソフトなヒンデミット」
積極的に録音活動を行っているエサ・ペッカ・サロネン(Esa-Pekka Salonen)とロス・フィルによるヒンデミットの作品集。非常にソフトなトーンで聴きやすい仕上がりになっているのが特徴。演奏もソフトな趣きを重視している。
たとえばウェーバーの主題による交響的変容では、この曲は10種類を超える打楽器が活躍する曲であるが、そのようなオーケストラの編成上の特徴をあまり強調することなく、調和を求めて描かれている。全般に淡白な表現であるが、決して軽薄なわけではなく、響きの軽重といったバランスに配慮した演奏であり、それにともなって録音もソフトに仕上がっていると感じられる。
主題と変奏「4つの気質」は事実上ヒンデミットのピアノ協奏曲といえる作品であるが、ここではエマニュエル・アックスを独奏に迎えて、慎重な音楽を作っている。全般に均質な密度に仕上がっており、サロネンらしくコンパクトに論理だてて収納されていく感じがわかる。
代表作と知られる交響曲「画家マティス」ももちろん同様のアプローチによっている。
全部で80分近い収録時間となっており、これだけの品質でヒンデミットの主要作品を聴けるのはなかなか嬉しい。一方で、どこか強いインパクトを与えるような個所があるかというと、そうでもないところもあり、ややアカデミックに過ぎた感じも残った。
・「すべてを満たした浄夜」
このシェ-ンベルグの代表作、浄夜は名曲でコンサートにもとりあげられますが、ひとつだけ落とし穴があります。この曲は演奏者が美しさを引き出そうとすればするほど、作曲者の意図から離れ、逆に作曲者の心理と指示に従えば従うほど、美しさが失われていくんです。その落とし穴をカラヤンは見事に克服し、非常に美しく、かつ、シェ-ンベルグの意図を汲んだ曲をレコーディングした部分をつなぎあわせ、ミキシングすることにより、両方の条件を満たした完璧な浄夜をつくりあげることに成功しました。この演奏はそういう意味でこの曲の最高の録音と言えるでしょう。
・「隠れたクラシックの深い森の奥の名木。浄夜。」
カラヤンさんがこの世の表舞台に引っぱり出してきたという名曲です。コンサートではけしてこのようなアンサンブルの名演は聞く事は不可能で、録音技術を駆使してこそ仕上がったというクラシック音楽世界では伝説の音楽録音。ヨッシーとしてはこのような音楽が存在することがうれしくてほんとは誰にも教えたくないような秘蔵の音楽です。美味!美しいという言葉がこの曲のためにあります。
・「カラヤンの名演。」
シェーンベルクの全作品中おそらく最も演奏機会の多い浄夜ですが、カラヤンはこの作品の入り組んだ声部にまで光をあてつつ官能的な演奏を繰り広げています。特に、女が告白をする部分の陶酔的高揚は比類ありません。
このアルバムでは「ぺリアスとメリザンド」が併せて収められていますが、これもベルリンフィルの機能性を十二分に生かした名演です。私の好きなブーレーズの演奏に及ばない部分もありますが全盛期のカラヤンの面目躍如たるものがあります。
・「名曲を「うっとり」鑑賞した方にお勧め」
隙の無い演奏だと感じました。ピアノが本当に巧く、全く飽きさせられません。「トゥーランガリラ」の名が十分に納得できました。ノッた演奏ですが、雑なところが無く、さすがという気持ちです。 この安さがさらに魅力的です。それですので、メシアンを聴いたことが無い方にもお勧めできます。
・「エマールだけでも聞く価値あり!」
晩年のメシアンと親交があったケント・ナガノは積極的にメシアンの作品を演奏していますが、その中でも白眉の演奏です。特に至難なテクニックを要求するピアノをエマールという現代最高のメシアン奏者のサポートを受け一点の曇りの無い明快な演奏を繰り広げています。普通緩慢に陥りやすい「愛の眠りの庭」も極めて色彩的で耳を離せません。さらに「星の血の喜び」、「ファイナル」に見られる躍動的な演奏はチョンに比較できる唯一の録音です。
●武満徹 : ノヴェンバー・ステップス / ア・ストリング・アラウンド・オータム / 弦楽のためのレクエイム 他
・「最高のコラボレーションをぜひ!!」
小澤征爾指揮の武満徹作曲CDはいろいろ出ているのですが、中でもサイトウ・キネン・オーケストラの演奏は最高だと思います。小澤さんが愛情もって育ててきたオーケストラで、互いに尊敬しあっていた武満徹の作品を奏でる!!愛情のある演奏です。 また、琵琶などの和楽器には日本のオーケストラが1番合っているなぁとも感じました。 音も明瞭でわかりやすく、現代音楽(特に武満作品)に取っつきにくいひとにもオススメです!!
・「デジタルな武満」
私が初めてノヴェンバーステップスを聴いたのは、今から20年以上前のことである。そのときには、小澤・トロント響のLPだったのだが、非常に衝撃を受けた記憶がある。
今再び、ノヴェンバーステップスを聴き直して思うのは、尺八と琵琶とオーケストラ、以外に、静寂というものがこの曲にとって非常に重要なファクタになっているんだな、ということである。昔聴いた、小澤・トロント響、と、今回聴いた、小澤・サイトウキネン、では、オケは異なるものの、指揮者、尺八、琵琶の演奏者は同一で、大きな演奏上の差異は正直感じられず、デジタル録音が故の静寂さという点で、このサイトウキネン版のほうが、図らずも武満の意図を反映しているのではないか、と思った。
他の曲も素晴らしい。おすすめ。☆5
・「よく練れてより完成度の高いノヴェンバー・ステップス」
以前LPで聴いたノヴェンバー・ステップスのトロント響盤は、ミシンと蝙蝠傘が無理やり舞台につれてこられて出会ったというような、たがいにすきを見せれば斬り倒されかねないような、とげとげしい緊張感と、荒削りな良さと迫力があった。けれど、こちらはすでに名曲の誉れを得て、何度も演奏が繰り返されたあとだけに、精緻に練られていて、よりスケールの広がりがあり、しかも演者がみな日本語と日本食で育った者たちの集団であるだけに、音の溶け合いかたがちがうのだ。それでここでは、より緻密により洗練されたノヴェンバー・ステップスを聴くことができる。
・「うむ!!」
最初に武満の音楽を聴いたとき、クラシック音楽との違いに驚いたものだ。何でこんな音楽になるのか、サッパリ分からなかったのだ。そのうちにハタと気付いた。俺の心象風景、つまりは考えの流れや感情の流れにソックリであることを。人間の意識の流れは武満的なのである。これで一気に武満の音楽が大好きになってしまった。話が脇にそれたが、武満の音楽を聴くにはこのアルバムからが最適である。武満の音楽をやらせれば、小澤征爾が一番なのだ。まさに心の盟友なのである。武満と小澤は。タケミツの代表曲ばかりが詰まっている。タケミツの世界に、ぜひ触れてみて。
・「イントロダクションとしてのライヒ」
スティーブライヒ 楽曲のベスト盤 『 ライヒ・ベスト 』 。 ディスク数1枚ということで、収録時間に制限がありながらもミニマル・ミュージック、そしてライヒに初めて触れる上で良いラインナップが揃っていると思います。 ちなみに時系列の収録順ではなく、トラック相互のバランスを考えたものとなっています。 また、30ページに近いブックレットが封入されているため、初めての方にも優しい作り。 それでいて、巻末には詳細なバイオグラフィーがあり(「CDに解説は不要と考えている人向け」:解説書より)、しかも聴き手とライヒの距離感に応じて、2パターンのライナーノーツが用意されているのでコアなファンも楽しめます。 「イントロばかりでいつ始まるんだ?」 クラシックや特にミニマルに馴染みのない人は戸惑うかもしれません。 まずは、Tr.11 からの "18人の音楽家のための音楽" が良いと思います。 もしも、少しでも通じるものを感じたとき、"〜Sectoin2"以降も聴いてみてください。 ここに収録されている曲のほとんどは、タイトルの楽曲の一部のパートです。 本当の ライヒ を知る上ではフル・バージョンを。 きっと新しい音楽に触れることができると思います。
・「まずはコレ」
ライヒをまだ聞いたことのない人やライヒ初心者の方に、うってつけのCDだと思います。2種類あるライナーノーツはかなり読み応えがあります。自分はライヒについてまったく知らなかったのですが、このCDでいろいろ詳しくなれました。
・「これは・・・」
現代のポップやテクノに通じる、ミニマルミュージックの創始者とも言える彼を一度聴いてみたい人は買うべきですね。私が好きな曲をあげていくと、
クラッピング・ミュージックは聴く人が理解できなければどうしようもない曲かと。私は非常に大胆な手法で繊細なリズムを奏でた(?)名曲だと思います。
そして、エレクトリック・カウンターポイント。私自身、ライヒの曲の中では最もポップで美しくて好きです。ミニマル感覚で続いてきたギターの旋律が一番盛り上がるときに、転調して泣かせる手法は、現代のハードハウスやハードトランスの流れに繋がっているような気がします。
砂漠の音楽は言うまでも無いライヒの一番有名な曲ですね。車か何かのCMで使われていた記憶があります。これは一度生で聴いてみたい…私は合唱経験があるのですが、考えてみると、非常に難易度の高い旋律の集まりで作られているんですよね…
ザ・ケイブは、この部分だけ聴いてもよくわからないと思うので割愛します。しかし、聴いてみる価値はあると思います。
ラストの18人の音楽家のための音楽なんですが、これはこれオンリーのCDを買わなきゃしょうがないと思います。
・「素晴らしいアルバム。」
坂本龍一・久石譲も聴いていたライヒ音楽。現代音楽の礎になる素晴らしいアルバム、これは感動モノだった、久しぶりにいい音楽を聴いた気がする。
・「音楽界のデリダ」
これまで古典を愛してきたが、ライヒを知って、現代音楽に多大なる関心を抱いた。尤も、ライヒもj・s・バッハやストラビンスキーに関心を持ち、過去から多くを学んでいるが、ようやく、私も現代に耀く美しい音楽たちを聴く資格を手にしたように感じる。その意味で、ライヒとの出会いは強烈であった。ジャズやロックには興味は無い。私が求めるのはアカデミックな音楽である。ライヒは私の偉大なる芸術アルバムに加わることを許された。彼は現在70歳弱である。
●Ambient 1: Music for Airports
・「アンビエント音楽の傑作。」
これ以上記憶に残る音も無いし、これ以上気にならない音も無い。注意すれば聞こえてくるし、意識しなければ聞こえてこない。アンビエント音楽の傑作。
・「インテリア・ミュージック?」
~元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノによる、アンビエント・シリーズの1作目。そのタイトルどおり(たしかドイツの)空港で実際にBGMとして流されていたというこのアルバム、実に心地いい音が入っている。ポップスではもちろんなく、またいわゆるBGMでも実験音楽でもない、環境音楽=インテリアとしての音楽というイーノの発想は発明と言えるほど画~~期的なもの。元祖アンビエント音楽作品だが、筆者は今だにこれより心地いい音に巡り合ったことはない。ショップのBGMとしてもオススメします。~
・「聞き込んでもいいの」
様々なパターンを周期の異なるテープに乗せて各々を永延とリピート再生するという作品。もちろんそのタイトル通りアンビエントとしてかけ流してもよいが、単純なシステムによってもたらされる複雑な時間のズレであるとか2~3の音の間の相互作用として生まれる響きをひとつひとつ聞き取るだけでも相当に趣き深く楽しめる作品である。曲は長いが一つとして同じ響きが聞こえることはないので飽きは来ない。
・「音を環境のためにデザインし配置するという発想」
1978年リリース。イーノのオブスキュア(あいまいな)・シリーズに続くアンビエント(囲まれる)・シリーズの第一弾。AMBIENT 1として発売された。曲名も『1/1』、『1/2』、『2/1』、『2/2』と無機質極まりない。全てイーノ自身のオリジナルだが、『1/1』のみこの中でアコースティック・ピアノをとつとつと弾いているロバート・ワイアットとの共作になっている。ここでの音楽は『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。それを1978年に到達しカタチにしたイーノはやはり天才と言わざるをえないだろう。この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。
時に僕らはその心地よさに眠りについてしまうこともある。それこそがイーノの術中に落ちたということなのだ(●^o^●)。
・「2/1!」
2/1ほど神々しい音楽を他には知りません。単純な音程の無作為な組み合わせがこれほどの感動を呼び起こすものなのかと、何度聞いても涙腺が刺激される作品です。イーノの天才と偶然のみがなし得る至上の作品。
・「2枚組で1500円の値段でこれだけの名演奏を聴かせてもらえるのは最高ですね」
ガーシュインと言えば、まず「ラプソディ・イン・ブルー」です。「シンフォニック・ジャズ(交響楽とジャズの融合)」の代名詞とも言うべき作品ですが、バーンスタインの指揮とピアノという定評のある演奏です。個人的にはもっと破綻寸前まで音楽にのめり込むような生き生きとした音楽ならもっと良かったのに、と思いましたが。
そして「ピアノ協奏曲ヘ調」もジャズ的な雰囲気が色濃く伝わってくる名曲です。クラシック・アレルギーの人にはもってこいではないでしょうか。第2楽章のメランコリックで甘いムード溢れる旋律とハーモニーは、ガーシュイン独特の世界を作り上げています。そして第3楽章の雄大な音楽で締めくくられている佳曲です。
2枚目の「キャットフィッシュ・ロウ(「ポーギーとベス」組曲)」や変奏曲「アイ・ガット・リズム」(ピアノとオーケストラのための)のような個性的で魅力的な音楽の缶詰のような作品がいいですね。ポピュラーなメロディが随所に現れますので、聞き飽きません。
ラストの《ソング・ブック》の5作品が好きです。特に「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」と「私の彼氏」がお気に入りです。アンドレ・プレヴィンのピアノがまたステキです。指揮者としてもそうですが、ジャズ・ピアノを弾かせれば、クラシック界で一番ですね。スウィング感をとても大切にしながら、メロディ・メイカーであるガーシュインのジャジーな世界を華麗に描いています。
・「プレヴィンのピアノと指揮に星五つ。素晴らしいなあ」
1920年代から1930年代にかけて、アメリカのニューヨークを中心に活躍した作曲家、ジョージ・ガーシュイン(1898/9/26-1937/7/11)。『ラプソディー・イン・ブルー』や『パリのアメリカ人』をはじめ、当時のニューヨークの摩天楼が生き生きと、鮮やかに立ち上がってくるような彼の作品を、存分に楽しむことができる2枚組CDです。 なかでも、ガーシュインの音楽のリズムと呼吸をうまくキャッチして表現しているなあと感じ入ったのが、アンドレ・プレヴィンのピアノと指揮。DISC1収録の『ピアノ協奏曲 ヘ調』(1984年録音)、DISC2収録の『ソング・ブック』からの5曲(1997年録音)が魅力的でしたね。殊に素晴らしかったのが後者、プレヴィン(ピアノ)とデイヴィッド・フィンク(ベース)の二重奏。これはもう、ジャズですね♪ とびっきり魅惑的な、美しいピアノの音に彩られたジャズ。うわあ、いいなあと、聞き入っちゃいました。 参考までに、ほかの演奏の録音年を記しておきますね。『ラプソディー・イン・ブルー』バーンスタイン指揮ロサンゼルス・フィル(1982年)『パリのアメリカ人』小澤征爾指揮サンフランシスコ響(1976年)『ポーギーとベス 組曲』『キューバ序曲』レヴァイン指揮シカゴ響(1990年)『変奏曲 アイ・ガット・リズム』『ラプソディ第2番』ウェルナー・ハース(ピアノ)ほか(1970年、1972年)『3つの前奏曲』ギル・シャハム(ヴァイオリン)、プレヴィン(ピアノ) (1996年)
・「アメリカっぽい感じ★」
「ラプソディ・イン・ブルー」を聴いてガーシュウィンに興味を持って、ほかの曲も聴いてみたいなあと思い購入しました。
これだけたくさんの演奏が収録されていて1500円っていうところがお得ですよね〜。どの演奏も素晴らしいものでした。特に印象に残ったのが「ピアノ協奏曲へ調」で、ジャズとクラシックの要素がミックスされた斬新な印象が際立っていました。
このいろんな要素が混在したアメリカっぽい感じがガーシュウィンの音楽の魅力なのかもしれませんね。
・「ジャズとクラシックの融合」
ガーシュウィンといえばジャズピアニストでありながら、クラシックのオーケストレーションや和声を勉強し、取り入れた異色の作曲家です。アメリカ人のクラシック作曲家としては最もよく聞かれる人ではないでしょうか。ラプソディーインブルーを聴いて見ればすぐわかりますが、普通のクラシックとは全く違った旋律、リズムを取ります。ハリウッド映画にもこんな感じのメロディーはよく登場しますので、どんな人でもある程度は聞きなれているのではないでしょうか。こてこてのクラシックが好きな人には趣味が合わないかもしれませんが、ジャズにも興味があるクラシックファンは是非聞いて見ましょう。
・「ガーシュイン入門に最適!」
ガーシュインという作曲家を知らなかった私です。このCDで彼の非常に楽しい愉快な楽曲に触れることができました。それも、かなりの数の楽曲を。正直、ベストな演奏がピックアップされているのかは、わかりません。ですが、私が聴く限り、どの楽曲も彼の独創的な旋律なり和音なりを楽しめる内容になっています。また、どの楽曲の演奏も迫力があり、思わずプレイヤーの音量を下げてしまいます。私が特に好きなのは、唯一のピアノ協奏曲ヘ調です。第三楽章の心を騒ぎ立てる旋律に魅了されてしまうこと請け合いです。とにかく、これからこのCDを愛聴して、彼の楽曲を味わい尽くしたいと思っています。
・「クラシック初心者向け」
「近代イギリス音楽の父」と呼ばれるエルガーの作品集です。このCDでは、彼の作品の中で最も有名な「威風堂々」と「エニグマ変奏曲」をバーンスタイン&BBC交響楽団が演奏しています。さらに協奏曲の金字塔ともいえるチェロ協奏曲もフルニエ&ベルリンフィルという豪華な演奏陣で収録しています。この音楽を知らずしてクラシックは語れない、クラシックファン必携の一枚です。
・「ケージに初めて出会うのに最適」
清里の美術館で出会った音楽。耽美とでも言おうか、ジョン・ケージの音楽に奇妙なものを刷り込まれている人、自分もだったが、ぜひ聞いてみるとその音楽の端正さに驚く。
・「ambient音楽の源流も垣間見える」
既成概念、固定観念などに縛られがちな私たちではあるが、そんな私たちの心の中にも必ずJohn Cageが潜んでいると感じさせてくれる、Cage作品の入門的アルバム。
・「どこまで本気なんだか・・」
ゲンダイオンガクの怪物シュトックハウゼンの合唱集(というのかな?)。世界中の神様の名前をひたすら唱えるというスゴイ歌詞だ。われわれに親しみのある名前としては、「ん~」とひたすら歌ったあとで、突然「ブッダ」とぽつりとつぶやいたりするのがある。 はっきりいって怪作だ。どこまで本人が真面目に作曲したのかわからないところも無気味である(おそらく大まじめなのだろう)。シュトックハウゼンの音楽好きのかたにはいいだろうが、一般にはとてもお勧めできる代物ではない。ただし、とても面白い。
・「現代曲と言うより古代の魔除け音楽みたいだ。」
このCD、現在市場には出回っていない。イギリス・ハイぺリオン盤、国内盤は出てないと思う。不思議な内容だ。長々と70分間呪文を唱えているみたいだ。オーディオ評論家「長岡鉄男氏のLP外盤A級セレクション」の評に「CDが裸足で逃げ出す超LP、音楽は呪術的な力が邪神世界へ誘う」とある。また、普通の方は買わない様に、買う時は魔除けをしてから‥とも書いている。面白い音楽??だ。人間の声がこれ程までにリアルに録れたものは無い、とのことであるがこれはCDなのでLPレコードとの「差」は今となっては不明。
・「遊び心にあふれた演奏」
クラシック演奏家のラグタイムというと、やはりリフキンが有名ですが、このアルバムもそれに劣らぬ名演です。音色は決して下品にならず、曲自身の構成の美しさを感じさせる整然とした演奏という点では、リフキンに近いかも知れません。
ただ、レヴァインの演奏は、本当に自由で楽しい。レヴァインの胸の中でいつも流れている音楽を、そのまま形にしたようなーー言葉の最もいい意味において、「鼻歌」のような演奏です。これに比べると、リフキンの演奏でさえ堅苦しく感じられるような、不思議な魅力にあふれています。ラグタイム好きの人にも、ただの音楽好きの人にも、一聴の価値がある名盤だと思います。
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