ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ (詳細)
ガイ・リッチー(監督), ジェイソン・フレミング(俳優), デクスター・フレッチャー(俳優), ニック・モーラン(俳優)
「話が加速しながらつながっていく後半からラストにかけて。画面にかぶりつき状態で見入っていました」「素晴らしい」「交差する偶然と主人公達。傑作!」「好き。」「just missed the train」
フェイス/オフ 特別版 (詳細)
ジョン・ウー(監督), ジョン・トラボルタ(俳優), ニコラス・ケイジ(俳優), ジーナ・ガーション(俳優), ジョアン・アレン(俳優), ニック・カサベテス(俳優)
「ダイハードを凌ぐ!?最高の娯楽映画!!」「展開に無理がありません。」「とにかくニコラス・ケイジが光る」「最高の一言」「主演二人の演技に注目」
カッコーの巣の上で スペシャル・エディション (詳細)
ミロス・フォアマン(監督), ジャック・ニコルソン(俳優), ルイーズ・フレッチャー(俳優), ウィリアム・レッドフィールド(俳優), ダニー・デビート(俳優), ケン・キージー(原著)
「まさに不朽の名作そのもの」「これを買う人は特典がお目当て」「人間解放讃歌」「人ごとでも昔話でもない精神病院の実態を告発」「馬鹿馬鹿しい」
二十日鼠と人間 (詳細)
ゲイリー・シニーズ(監督), ジョン・マルコビッチ(俳優), シェリリン・フェン(俳優), レイ・ウォルストン(俳優)
「あの 老人の犬が 絡むとは,.....」「人間味溢れたイイ映画です」
パルプ・フィクション (詳細)
クエンティン・タランティーノ(監督), ブルース・ウィリス(俳優), ジョン・トラボルタ(俳優), ユマ・サーマン(俳優), ハーベイ・カイテル(俳優)
「もう1度見たい!!」「物語の重要なポイント」「すばらしいの一言!」「英語の字幕がほしかった・・・」「全て面白いです。」
ユージュアル・サスペクツ (詳細)
ブライアン・シンガー(監督), スティーヴン・ボールドウィン(俳優), ケヴィン・スペイシー(俳優), ガブリエル・バーン(俳優), チャズ・パルミンテリ(俳優), ケヴィン・ポラック(俳優), ピート・ポスルスウェイト(俳優), ベニチオ・デル・トロ(俳優), クリストファー・マッカリー(脚本)
「ケビン・スペイシーの演技が光る」「ラストでスッキリできる素晴らしい作品」「してやられたぁ〜!」「逸作」「何度でも楽しめるサスペンス映画の傑作」
ナイトメアー・ビフォア・クリスマス (詳細)
ヘンリー・セリック(監督), ダニー・エルフマン(俳優), クリス・サランドン(俳優), キャサリン・オハラ(俳優), ウィリアム・ヒッキー(俳優), ティム・バートン(プロデュース)
「不気味さと可愛らしさのミスマッチが最高!」「期間限定出荷中!」「コリャーやばいよ!!」「レビューというか情報」「ちょっと奇妙なラブストーリー」
七人の侍 (詳細)
三船敏郎(俳優), 志村喬(俳優), 稲葉義男(俳優), 宮口精二(俳優), 千秋実(俳優), 加東大介(俳優), 木村功(俳優), 黒澤明(俳優), 橋本忍(俳優), 津島恵子(俳優), 島崎雪子(俳優), 藤原釜足(俳優), 左ト全(俳優), 東野英治郎(俳優), 山形勲(俳優)
「日本映画の名作10選には必ず入る傑作中の傑作」「日本映画の金字塔」「痺れる」「あの時代だったから出来た名作!」「星が5つまでしかないのが残念なくらい」
ワイルド・ワイルド・ウエスト 特別版 (詳細)
バリー・ソネンフェルド(監督), ウィル・スミス(俳優), ケビン・クライン(俳優), ケネス・ブラナー(俳優), サルマ・ハエック(俳優)
「本作品はコメディ西部劇です」「かなり意見の分かれそうなコメディー」「気合と金をかけて作りこまれた、楽しいB級映画。」「パロディ映画のような面白さ」
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) (Blu-ray Disc) (詳細)
リドリー・スコット(監督), ハリソン・フォード(俳優), ルトガー・ハウアー(俳優), ショーン・ヤング(俳優), ダリル・ハンナ(俳優), ジョアンナ・キャシディ(俳優), エドワード・ジェームズ・オルモス(俳優), ブライオン・ジェームズ(俳優), ウィリアム・サンダーソン(俳優)
「いやはや、まいりました。素晴らしいです!」「驚きの美しさ!」「今までのものは...」「SFの金字塔!アメリカ版購入を躊躇せず!」「初視聴」
ソードフィッシュ 特別版 (詳細)
ドミニク・セナ(監督), ジョン・トラボルタ(俳優), ヒュー・ジャックマン(俳優), ハル・ベリー(俳優), スキップ・ウッズ(脚本)
「最初のベアリング爆弾爆破シーンはブルー・レイ向き」「天才ハッカーが活躍!」
アルマゲドン (詳細)
マイケル・ベイ(監督), ブルース・ウィリス(俳優), ベン・アフレック(俳優), リヴ・タイラー(俳優), ビリー・ボブ・ソーントン(俳優), ウィル・パットン(俳優), ピーター・ストーメア(俳優), ジェリー・ブラッカイマー(プロデュース), ジョナサン・ヘンスレー(脚本), J・J・エイブラムス(脚本)
「これは映画です」「感動します」「ええじゃん♪」「☆3.5?評価が低すぎる!」「地球を救う男たちの姿に泣け!」
AKIRA DTS sound edition (詳細)
大友克洋(監督), 岩田光央(俳優), 佐々木望(俳優), 小山菜美(俳優), 橋本以蔵(脚本)
「他のアニメDVDメーカーも見習ってほしい」「音楽がいいので高音質版は嬉しいです」「俺のバイブル」「未だに最高傑作アニメ映画」「傑作」
男たちの挽歌 (デジタル・リマスター版) DVD-BOX (詳細)
ジョン・ウー(監督), ツイ・ハーク(監督), チョウ・ユンファ(俳優), ティ・ロン(俳優), レスリー・チャン(俳優), アニタ・ムイ(俳優), 時任三郎(俳優), タイ・フーホー(脚本)
「何も考えないで見てください」「最高傑作!!!!!!」「恥じて生きるより熱く死ね」「それでもヤツは、引き金を引き絞る…」「音声が・・・」
タクシードライバー コレクターズ・エディション (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), ロバート・デ・ニーロ(俳優), シビル・シェパード(俳優), ピーター・ボイル(俳優), ジョディ・フォスター(俳優), アルバート・ブルックス(俳優), ポール・シュレイダー(脚本)
「現代社会に巣食う影の人間像」「感覚 」「アメリカン・ニューシネマの、終焉前の最後の光輝く傑作。」「デ・ニーロはこういう役やらせたら天下一品」「You talkin' to me ?」
時計じかけのオレンジ (詳細)
スタンリー・キューブリック(監督), マルコム・マクドウェル(俳優), パトリック・マギー(俳優), マイケル・ベイツ(俳優), ウォーレン・クラーク(俳優), アンソニー・バージェス(原著)
「「レイプとウルトラ暴力とベートーベンが俺の生きがい」」「参考になっていただければ嬉しいです。」「映画史に残る皮肉」「脱帽。」「ハマりました」
バッファロー'66 (詳細)
ヴィンセント・ギャロ(監督), アンジェリカ・ヒューストン(俳優), クリスティーナ・リッチ(俳優), ベン・ギャザラ(俳優)
「「生きられない」」「ビリーが可愛いい」「V・ギャロよりも、敢えてC・リッチのファニーさを!」「愛をくれる人を大切にしよう」「要所要所でキラキラ光る」
狼たちの午後 (詳細)
シドニー・ルメット(監督), アル・パチーノ(俳優), ジョン・カザール(俳優), チャールズ・ダーニング(俳優), クリス・サランドン(俳優), キャロル・ケイン(俳優), フランク・ピアソン(脚本)
「名作だけどスペシャル・エディションを買った方がいい」
● 映画館
● ブラクラ(BLACK LAGOON)元ネタ集?(まだ途中
● 好きな映画
● 燃料電池
● お勧め映画
● 持ってる映画
● 見たい映画
● movie
● 魅力的な映画たち
● Akakuro
・「話が加速しながらつながっていく後半からラストにかけて。画面にかぶりつき状態で見入っていました」
カードの賭け勝負に負けて、50万ポンドという大金を、暗黒街のボスに返さなければならない窮地に陥ったエディ、トム、ソープ、ベーコンの四人の若者。多額の借金返済のため、彼らは起死回生の策を練り、プランを実行したところ・・・・・・というストーリーが、序盤はやや静かに、後半はぐいぐいと加速感を増すハイ・テンポで展開されていきます。 この映画の監督はじめスタッフたちが、あっけにとられながら画面に見入る観客たちの顔を想像してにやにやしている、そんな表情が見えるような話でした。ばらばらに見えた複数のストーリーが、やがて一本の大きなストーリーの流れに収束していってつながるんだな。あれよあれよって、そんな感じでね。一点に向けてだだだっと収斂してなだれ込んでゆく終盤などは、恩田陸の快作『ドミノ』の楽しさに通じるところがありましたね。 思いがけないプレゼントをもらった感じの、瓢箪から駒みたいなラスト。どこまでも人を食った、すっとぼけた後味。くすりとしちゃいました。
・「素晴らしい」
これは凄い作品です。話の展開がおもしろくあっという間に終わってしまいます。序盤から数々の複線がありそれが一本につながっていく脚本は見事。 ラストのオチと題名のつながりはなかなかよかったです
・「交差する偶然と主人公達。傑作!」
監督のガイリッチーは、次作スナッチでブラピを起用して、この映画とほぼ同じ内容同じ手法で、うまく儲けるんだけど、、別な見方をすると、スナッチを撮ることで、ロックストックでやったような偶然と現実、主人公の交差を現実世界で起こしたとも言えるよね、面白いね。
・「好き。」
これだけ低予算(だと思われる)で、100分間飽きさせないのは、脚本が秀逸なため。ラスト30分の展開、最高!音楽と映像にスピード感があると、もっと感情移入ができる作品。
・「just missed the train」
脚本、良し。センス、良し。目立って文句を垂れる箇所はない。
だが、溢れんばかりの情熱がない。映画としては致命的だ。
頭が良く才能があり、センスをも兼ね備えた人が作った映画。ただそれだけの映画。
・「ダイハードを凌ぐ!?最高の娯楽映画!!」
映画だから出来る描写、映画だから描けるシナリオというものがあると思います。そんな事を自然かつ大胆にやってのけたこの映画はまさに観る人を釘づけにする筈。やり手捜査官と大悪党テロリストが入れ替わってしまうという話はシナリオに複雑さを持たせ、舌なめずりモノです。アクション映画好きでこの映画を観ていない人はいないと思いますが、万が一、観ていないようでしたら…迷わずすぐに!!
・「展開に無理がありません。」
凄く荒唐無稽なストーリーですが、家族愛に軸をもっていった為に展開に無理がありません。そしてニコラス・ケイジとジョン・トラボルタ、善人にも悪人にも見えるこの2人を起用したことがこの作品が成功できたのだと思います。
・「とにかくニコラス・ケイジが光る」
凶悪テロリスト、キャスター・トロイと、彼に息子を殺害されたFBI捜査官のアーチャー。憎みあう二人が特殊な手術によって顔を入れ替え、運命を交錯させる・・・細かいことを考えてしまうと「あり得ない」で終わってしまうストーリーなのだが、ジョン・ウー、ニコラス・ケイジ、ジョン・トラボルタという濃い面々にかかるとこれが息もつかせぬ傑作になってしまう。突きつけあう二丁拳銃を交差させるケイジとトラボルタのカッコ良さに、理屈ぬきにしびれちまいました。スローモーションを多用するジョン・ウーのくどい演出も、この映画にはハマる。彼がハリウッドにおける自分を取り戻したのもこの作品だと思う。
特筆すべきはニコラス・ケイジの演技。リービング・ラスベガスのベンような退廃した役も良いが、やはり彼はキャスター・トロイのような、ハイテンション&オーバーアクションの役が最もハマる。悩めるアーチャーに入れ替わったあとの豹変ぶりも見事の一言。この映画の後、ニコラスの主演作は一気に増えるのだが、乱発の感も。キレたニコラスという意味では、今だこれが彼の最高傑作という気がする。
・「最高の一言」
簡単に言えば犯罪者と警察の顔の入れ替え。ある警察が犯罪者の組織の情報を得るため昏睡状態の犯人の顔を手術で警察の顔と入れ替えっこ。それでうまく侵入して情報ききだせた。と、ここまでは普通ですが、なんと昏睡から犯人がさめたのです!さぁ、大変!顔を変えられたのに気づいた犯人はなんと自分の顔にその警察の顔を移植。この任務は極秘だったためこの事を知る人は少なくしっている人も全員その犯人に殺害されたのでしばらく元にもどれず…。この続きは映画でお楽しみを!とにかく内容もアクションも最高!今までに無い映画といえます!悪役にニコラス・ケイジ主役にジョン・トラボルタ途中顔が入れ替わるので錯覚をおこしますが…(笑)最近、こういう映画めっきり減っちゃいましたが、こういうちょっと昔の映画で感動、興奮を味わってはいかがですか?ただたんに見る側をこわがらせたり、強引にお涙頂戴映画などが大作とかいわれているなか(映画は興行収入だけじゃない!)こういった内容のある映画をみるのもおもしろいですよ。
・「主演二人の演技に注目」
大筋としてはFBI捜査官役のジョン・トラボルタがとある任務のためにテロリスト役のニコラス・ケイジと顔の皮膚を交換するというものです。そしてジョン・トラボルタの任務中にニコラス・ケイジが目を覚まし・・・、といったところです。見所はその奇想天外なストーリーをスパイスに繰り広げられる二人の戦いです。銃撃戦はなかなか迫力があります。ニコラス・ケイジ役が使っているゴールドのデュアル・コルトガバメントも美しい。ストーリーとアクション、これだけでも十分なのですが、一番注目すべきは二人の演技です。顔が入れ替わった後は当然性格も逆になるわけですが、その表現が実に上手い。生真面目な捜査官役のジョン・トラボルタが後半は打って変わって能天気な人物になり、逆に能天気だったテロリスト役のニコラス・ケイジはシリアスに、と。演じているジョン・トラボルタとニコラス・ケイジの二人の演技力には関心します。
・「まさに不朽の名作そのもの」
本編について
一般には全くなじみのない精神病棟が舞台。長い間、特殊な世界の特殊なドラマと思っていた。しかしチェコから亡命してきたM・フォアマン監督は脚本を読んで、「これは共産党政権下で暮らした私たちそのものだ。病院内で暮らす患者達の気持ちが良く理解できる」と述べるのを聞いて、この作品の普遍性に気付かされた。まさに目からウロコ。当然、それを知ってからは観る目が変わった。自由を奪われ規則に縛られ、人間性を奪われ命令のもとで暮らさざるを得ない、管理体制下の人間たちを描くことで、社会の不条理を問うドラマであって、単なる「精神病患者たちのドラマ」ではなかったのだ。
何度観ても最後の5分のシーンには感動させられる。友情とやりきれない悲しさ、そして本来ならそれらとは両立しないはずの自由賛歌、開放感。まさに不朽の名作そのもの。それが特典映像のみのディスクが加わってこの値段。中身と値段が全くつりあわない嬉しさ。
・「これを買う人は特典がお目当て」
特典について
ディスク1:本編をバックにM・フォアマン監督、製作のマイケル・ダグラスとソウル・ゼインツのコメンタリーが嬉しい。各シーンの苦労話や出来事は勿論だが、特にパーティーシーンでの登場人物についての逸話が興味深かった。Cast&crew,Awards は映像なしの英文字情報。
ディスク2:メイキング(47分)では、まず製作に至るまでの秘話から。次にキャスティングの秘話へと次々進む。今は皆年を重ねたスタッフや役者たちが当時を思いだしながら大いに語ってくれている。脚本のボーのコメントも非常に興味深かった。これ以上話すことはしないでおく。未公開シーン集(8種類/計13分)についてはその存在を大いに楽しんだ。
ジャック・ニコルソンはディスク1、2、共に「特典」には顔も声も出てこない。しかし当然ながら、彼についての様々なエピソードが満載である。立地な得点を見ることで見る目が変わること、確実。
・「人間解放讃歌」
この作品を、イギリスの片田舎の映画館で一人で観て感動した日本人がいた。 彼はジャック・ニコルソンに喝采した。地球のあちこちでこの映画は静かな影響を与えていたのだ。 私は、友人達と一緒に日本国の地方の映画館に群れをなして観に行った。 私たちの心情と同じだった。 「僕らもやっとあの施設から出ることができたのだ!!」
主人公を演じるジャック・ニコルソンに共感したのは当然のこと。 人間解放がテーマになっていた時代。私たちへの応援歌でもあった。そもそも、精神病院を真正面からとりあげた映画が制作されることは、希なことでる。この作品は1975年度のアカデミー賞5部門をかっさらった。当時の時代背景が想像できるではないか。
すべての人が観てほしい。日本国の精神医療の実情を知る上でも、偉大な教材である。様々な入院形態、「治療」の種類、閉鎖病棟の日常が具体的にかつ生き生きと描かれている。日本国の精神科医療の現況はこの作品の時代とそう変わってはいない。 入院施設も変わりはしない。収容所をさらに強化しようとしている人たちがいる。
「精神障害者」をダシにして、日本国民をキチンと管理しようとたくらんでいる人たちがいるのではないかと疑ってしまう。他国の昔話では決して無い。現在の日本国の話しである。 最後に、原題は「ONE FLEW OVER THE CUCKOO`S NEST」である。なぜ、「CUCKOO`S NESTを飛び越えて」なのか。「CUCKOO`S NEST 精神病院」とランダムハウス英和辞典に記載されている。かの国ではカッコーは忌み嫌われている鳥であり、ある人々はひそかに「カッコー」と呼ばれているのかもしれない。 原作者は、ヒッピーの元祖ケン・キージーである。念のため。
・「人ごとでも昔話でもない精神病院の実態を告発」
現代の非人間的な管理社会を批判した・・・などと語られることのある作品だが、原作者は、描かれたとおりの精神病院のあり方に焦点を当てただけだと語っている。さまざまな解釈がなされるのも、名作の持つ特徴かもしれない。俳優たちの達者な演技の見られる傑作だが、原作の小説では味わえない、マックとチーフとの間の衝撃的効果のあるシーンが、映画ならではの妙味といえる。マックと、それを見つめ続けるチーフに注目して見て欲しい。締め切りに追われる売文の輩から拘置所の受刑者に至るまで、自由を拘束されている人は世に多い。好きな時に好きな所で好きな事の出来るありがたさを、しみじみと感じる。
・「馬鹿馬鹿しい」
レベューを書いてる人たちって本物の精神病院を体験したことがないんだね。本物の精神病院ってドラマで描かれてるような婦長さんなんか一人もいないんだけどな。現実の看護士さんてのは「院内寛解(病院内だけで分裂病等の症状等が緩和される)」を目指して日夜努力してるもんですけどね。結局、この映画を評価してるのは何も知らない映画オタク。レビューにも信頼性なし。
・「あの 老人の犬が 絡むとは,.....」
原作を 読まずに、 G・シニーズが 製作 ・ 監督 ・ 主演 と いうことで 観た作品。この作品で、 J・マルコヴィッチ への 見方が すっかり変わり、 心優しい 無邪気さの演技に アクが強くて 苦手だった意識が 無くなりました。
結末を 知りながら 観ていると あの老人の台詞や、 それぞれの台詞に 伏線が含まれていて、 考えさせられる言葉が 多い。
オープニングからの リズムが良く 無駄なく 引き込まれたまま ラストまで 一気に 観れちゃう 110分。 ( 編集は 父親の ロバート・L・シニーズ ) 最初に 赤いドレスで逃げ出す M・ハリスは G・シニーズ夫人だし、 この作品に 関わった人達の 強い絆を 感じさせる。
・「人間味溢れたイイ映画です」
どことなく切なく、寂しく、人々の静寂さが漂う背景の中には、ほのぼのとした笑みもあります。
・「もう1度見たい!!」
私はレンタルで1度しか見たことありませんが、すごく胸が熱くなる映画だなと思いました。(感動とかではなくて、満足感に満たされる感じでもう1度見たいという欲求から)
ジョン・トラボルタと相棒がとてもいいコンビだなと思いました。会話はとても面白く、それでいてカッコいいし、最高だと思いました。
内容は過去の話と現在の話と展開が入り組み、理解するのに時間がかかりました。難しいけれど、またそういった展開の仕方が魅せ所でもあるなと思いました。
万人受けする映画ではないと思いますが、私の中では最高傑作の1つです。まだ見ていない人は、ぜひ見てください!
・「物語の重要なポイント」
確かに賛否両論ですね、この映画については。まあ僕は大好きなんですけど。。。僕がおもしろいと思うところで、誰もレビューとして書いてないことを書きます。
VINCENTとJULESがスーツケースを取りに行き発砲された後の結果がこの映画の重要なポイントとなります。流れとしては最後のレストランで朝食を取りながらの会話につながり、ミラクルか偶然かで2人の意見が違います。でもその後偶然だと言い切り仕事を続けた方は結局残念な結果が待っています。仕事を辞めた方はBUM(浮浪者)と言われようが死よりベターな生活を送っていることでしょう。とにかく2人のレストランでの哲学的な会話と2人のキャラクターの違いがこの映画の最もおもしろいポイントの一つだと思います。
・「すばらしいの一言!」
42歳になる親父ですが、初めて、この映画を見ました。間違いなく今まで見た映画の中で、ベスト10に入ります。
・「英語の字幕がほしかった・・・」
作品のできに関しては、ほかの方のレビューにあるように非の打ち所がありません。今、このキャスティングで作品を取ろうとすると、ギャラだけでも莫大な額になるに違いないし、下手な監督だと『オーシャンズ11』のような駄作になってしまう。ただ、購入後、残念に感じたのは字幕で英語を選択できないことです。個人的にはスラングも含めて、どのようなことが話されているのか英語で知りたかったので、やはり字幕をつけてほしかった。日本語の意訳では味わえない生の会話を知りたかったからです。
・「全て面白いです。」
この作品は観る人によって面白いポイントが違うと思います。私的には、えっ!?ここでこうなっちゃっていいの??という無茶苦茶なストーリーと、全編を通じての時にクールで、時に間の抜けた(登場人物は至って真剣なんだけど、)会話がたまりません。また、どうでもいい各エピソードが絡み合って、全体の更にどうでもいいストーリーが出来る展開や、これ以外の並び順はないでしょといえる時間の並べ替えの構成も最高です。気に入らない人は二度と観ないでしょうけど、気に入ったら多分全ての台詞を覚えるほど何度も観るでしょう。
・「ケビン・スペイシーの演技が光る」
その名を聞くと誰もが怯える謎のギャングのボス、カイザー・ソゼをめぐる話は、一見、複雑にからみあって謎解きのようだが、最後の落ちのための前フリに過ぎないことが分かる。だから、落ちがわかった後でも、何度でも見て、そこまで持って行く過程を楽しめる。「セブン」と並んでケビン・スペイシーがブレイクした作品。豪華絢爛な大作でない分、映画本来のおもしろさが何か、よく理解できる。お勧め。
・「ラストでスッキリできる素晴らしい作品」
非常によく出来た映画です。ラスト辺りの畳み掛けは見事で、面白いの一言です。何が真実なのか?どこまで本当の出来事だったのか??2回観る事をお薦めします。ラストシーンがカッコイイ。初めて観たのは映画館でしたが、その後何回かDVDでも観ました。買って損はないです。
・「してやられたぁ〜!」
ようやくDVD化が現実となって嬉しいです。しかもこんなに安く!改めて観て面白かったですねぇ。やっぱり大好きです。ガブリエル・バーンが今回観て思いのほかよかった。いい味を出す俳優さんですよね。ケビン・スペイシーはもう最高!最後の最後まで見事に騙されてしまいます。顔の表情から、しぐさまで全く違う!細かい演技も凄いなあって思いました。ラストは驚き&爽快ですね。ああも思い切り騙されると開いた口がふさがりません。してやられた〜って感じです。大どんでん返し好きな方には超オススメ♪
・「逸作」
以前から好きでもう十数回見ただろうか。。ミラーズ・クロッシングでもそうであったが、ガブリエル・バーンの演技が秀でている。確かに思いもよらぬ結末となるが、この作品は単に大どんでんがえしの犯人あて推理作品ではない。映像のセンスがよく、また脚本が優れているためか、退屈さを感じさせない。
1点惜しまれるのが時間の観念である。面通しから船の襲撃までどのくらいの期間があったのか。ある目的のために真犯人が仕組んだ計画犯罪は、その目的達成までにそれほどの時間的猶予があったのでろうか。。
・「何度でも楽しめるサスペンス映画の傑作」
久しぶりに見ましたがやっぱり面白い。様々な伏線が張りめぐらせていて見るたびにそれに気づきなるほどと感心しています。アカデミー賞 最優秀助演男優賞 ケビンスペイシーアカデミー賞 最優秀脚本賞 クリストファーマッカリーがそれぞれ受賞したのも納得です。
この作品からケビンスペイシー出演作品をかなり見ています。他の作品もいいとは思いますがこれがやっぱりいちばんです。
ディスクの仕様として欲を言えば特典映像、インタビュー、メイキング、DTS音声等があれば高くても購入したのですが....欲しかった方は買い逃さないように。これで何度となくいつでもDVDで楽しみます。
・「不気味さと可愛らしさのミスマッチが最高!」
主人公のジャックとサリーが大きな満月の月明かりの中、崖に立っている。このポスターを一目見た時から「観たい!」と思っていました。ハロウィンがクリスマスに憧れるという奇抜な発想からして、面白い!主人公のジャックからヒロインのサリー、そして脇役のハロウィンタウンのメンバー1人1人に至るまで、デザインは不気味でグロテスクなのに可愛くてロマンチック!このミスマッチが何ともいえません。観終わる頃にはキャラクターの1人1人が愛しくなっていました。ハロウィンタウンから贈られるクリスマスは、本物とは全く大違い。そのギャップがおかしいのに、ジャックの一生懸命や彼を想うサリーの心中がしっかり描かれているので、どこか切ない。子供向けかと思いきや、うっとりするロマンスもあって大人でも十分楽しめる作品です。主人公ジャックの歌声も担当したダニー・エルフマンの音楽が、これまた独特の世界観にピッタリ!不気味だけれど美しく、一度聴いたら絶対忘れられない印象的なフレーズが次々に登場します。何度観ても幸せな気持ちになれる、極上のファンタジー映画です。
・「期間限定出荷中!」
これは買い、一言そう表すしかない。
ストーリーは大人向けだと思う。子供が楽しめない、とは決して言わないが。
この作品を見ればキャラクターに惹かれることも間違いないだろう。独創的かつ魅力的なオーラであふれている。とにかく、これを見つけた今が好機だろう。
・「コリャーやばいよ!!」
なにがいいって!!そりゃーすべてだよ~!とりあえず音楽、いろいろなところで使われている音楽は子どもから大人まで誰もがたのしめるしょっ!!それにこの映像!!人形を動かすの大変だったろうなぁ、、、まっ!!僕の文才じゃぁこれがいっぱいいっぱい、このシーズン、クリスマス前に恋人と!家族と!自分が忙しい時間に子どもに!(笑)誰もが必ず夢中になるはずだよ!とにかく見て見てね!!
・「レビューというか情報」
11月23日からメイキング映像などが収蔵されているコレクターズ・エディションが3990円で出ます。特典映像が好きな方は少し待って置いた方が良いでしょう。いつの間にかゲームやらiPod悪夢バージョンも出ていますね、ちょっと欲しい(笑)。
作品は今更書くまでも無いくらいの名作、買って損はありません。
・「ちょっと奇妙なラブストーリー」
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」バージョンに装飾されたTDLのホーンテッドマンションを見て、この作品に興味を持った。常軌を逸した長細い骨のジャック・・・気持ち悪いけど、妙に魅かれる。ミステリアスなつぎはぎだらけの美女サリー・・・この子とジャックの関係は?!まるでワイドショーだ。DVDを買って、見た。すごい・・・人形が命を吹き込まれたように動いている。薄暗い世界観の中で、愛嬌たっぷりのキャラクターがちょこまか動き回って一生懸命自分の存在をアピールしている。暗いのに、逆に明るさを感じる。毎年毎年同じことの繰り返しのハロウィンタウンに、ジャックがクリスマスを運んでくる。ちょっとちぐはぐだけど、茶目っ気たっぷりで応援したくなっちゃうクリスマス。ジャックとサリーの恋の行方は・・・???これからのロマンチックなウィンターシーズンにお勧めです♪
●七人の侍
・「日本映画の名作10選には必ず入る傑作中の傑作」
私はいま58歳ですが、この映画はリアルタイムで見ています。小学校3年くらいだったと記憶してます。当時も強烈な印象でした。そして、理屈抜きで面白かった。夢中になりました。以降、黒澤映画はすべて見に行ったものです。物語は映画好きならどなたもよくご存知でしょう。映画館、テレビ放映、ビデオで通算20回は見ています。メイキングも見ました。ビデオは持っているのに、DVDを買っている作品が結構ありますが、この「七人の侍」は最初に買い替えたものの一本です。昔の古いフイルムのビデオの画質、音質は相当酷い。DVD化する際、画質も音もかなり補正されていると聞き、どうしても欲しくなったのです。実際に見てみると、見違えるほどです。(このへんは若い方とは受け取り方が違うかもしれませんが)とても満足しました。すでに2回見ました。もうほとんどのシーン、台詞も頭に入っているくらいです。それでも面白い。もう買い替えはないと信じています。それにしても、他の映画とくらべ、黒澤映画のDVDは極端に高い。なんとかならないものでしょうか。すでにビデオを持っている身としては、全作品はとても買えない。しかし、「生きる」「赤ひげ」「用心棒」「野良犬」「天国と地獄」くらいはDVDに買い替えようと思っています。昭和20年代は、日本映画の黄金時代です。この時代の映画を若い人に是非見ていただきたいと思います。
・「日本映画の金字塔」
白黒映画で、とにかく長い。台詞は何となく聞き取りづらくて、ついボリュームがあがってしまう。登場人物の衣装もセットも、どこか小汚くて一向にシャンとしない。
そんな映画です。でも、★は5つです。まず、セリフが聞き取りにくかったら遠慮なくボリュームを上げて下さい。その点で、観るのは競馬とゴルフばかりの日曜の午後、できればボリュームを上げてもテレビの音が外に漏れない雨の日が最適です。雨の日に観ると、ラストに臨場感が出る映画でもあります。セットや衣装のきたなさは、とりあえずは我慢して下さい。その「きたなさ」にどれほどの心血が注がれたかは、この映画を好きになればいずれは分かります。これは映画を「作り込む」ということと深い関わりがあります。役者さんなら三船敏郎、菊千代が人気だと思います。威勢が良くて、長身、貧農の出身でハチャメチャな豪快アクション。でも、私はやはり胴長短足、厚クチビルの志村喬さんですね。渋い魅力があります。映画「生きる」で「生命みじかし…」と、戦前の流行歌を口ずさんでいたおじいさんですが、この人がやると、「七人の侍」のような、極度に練り込まれた純然エンターテインメントに格が出ます。「羅生門」も面白いけど、やはりこれは日本映画の金字塔です。ハリウッド資本に脳髄まで持って行かれる前の日本のエンターテインメントです。
・「痺れる」
いろんな人が評価しているので、評価は他の方にまかせます。自分はただ一言、「この米おろそかには食わんぞ」というセリフに痺れた。村人は命がけで作った貴重な米を侍に差し出し、侍はそれをしっかりと受け止める重要なシーンだ。このセリフの、どれだけ重く、そしてかっこいいことか。手にしたたった一杯の飯に、この映画の本質が詰まっているのだ。また七人の侍という映画は、侍が七人いたから映画として成り立ったわけでない。見ればわかるが、この映画は、怯えながらも卑怯な村人、生きる為に物や命を奪う野武士、燃え盛る炎、風、女子供の泣き叫ぶ声、男達の声にならない声。映画に出てくる全部のものが、7人の侍の元に集まり、凄まじい化学反応を起こしている。だから面白いだと思う。今の映画はCGだけ凝ったり、人気俳優の主人公しか「目玉」がない。この映画を見ればわかる。そんなもので映画と呼べるか!
・「あの時代だったから出来た名作!」
以前、一回り上の人から、「おたくの親父さん達の世代まで、少し戦前の教育の色が残っているが、これが、うちの親父達の世代になると、もうまさしく七人の侍に出てくる百姓そのもの!」と言われたことがあります。思えばこれは、うちの祖父には何となく思い当たる気がしまたね・・・。以前、何度かこの作品は見たことがあったのですが、そういう目で改めてこの作品を見ると、又違った感慨があります。
百姓(庶民)とは、臆病でずるがしこく、全体のことなど見ようともせず、自分のことしか考えないし、オカミを恐れ、それでいて信用しない。搾取されるから、何もない・・・と言っても自分の分だけはしっかり確保している。
以前、この作品を見たときは、思わず、黒澤明という人は、この時代に生きていたのではないか?と思いました。しかし、あの作品からは、同時に昭和29年という(収録時は27〜28年ですかね。まだ生まれてませんが。)、祖父の時代の空気を感じました。出ている俳優やエキストラも、あれはまさしく戦後の、1960年代までの顔だと思います。今、あの作品を誰かに撮れと言っても、わらの中に潜り込んで寝たことのある役者なんていないでしょうし、黒澤作品はやはり、今となってはもう、誰も作り得ないあの時代だけの物なんでしょうね・・・。
・「星が5つまでしかないのが残念なくらい」
言わずとしれた世界最高傑作映画群に楽勝で入る作品。この映画を翻案して製作された「荒野の七人」が 西部劇映画を代表する傑作になってしまったということ自体が 痛快であるし この映画の凄さの傍証でもある。七人の侍及び村人たちの一人一人の描き込みに見られる繊細さ。雨、風、火といった自然描写の力強さ。哄笑、号泣、喚声という音の魅力。
3時間を越える長尺にも関わらず 我々は 全く時間を感じない。ただ侍たちと そして 村人たちと一緒に 戦国時代を駆け抜ける思いで一杯である。日本人 そして映画を愛する人の必見作品がここにある。
・「本作品はコメディ西部劇です」
ウィル・スミスの軽快なアクション、登場人物同士のブラックジョークを交えたユーモラスな会話、そしてなにより、オープニングがかっこいい。あのオープニングには一見の価値があります。
ちなみに、日本語吹替えでの会話の違和感もありません。吹替えでも字幕でも、笑える会話が楽しめます。
・「かなり意見の分かれそうなコメディー」
何の内容の予備知識の何も無く、価格の安さと、ウィル・スミスだけで買いました、見てみるとこれがハリウッドコメディ、よくもまーこれだけ丁寧にお金を使いばかばかしい事をやるよーっ感じもしどたばたコメディを想像するなら多少はその要素もあるが、十分楽しめる1本だと思います、メイキングの方がよく内容が分かり楽しいかも、MIB・ネバーエンディングストーリーが好きでSFX映画が大好きならぜひ、
・「気合と金をかけて作りこまれた、楽しいB級映画。」
現代風にアレンジされた西部劇風おとぎ話とでも言ったら良いのか。特徴を以下に挙げる。◆テンポ良いストーリー展開。◆分かりやすい。◆アクションが派手。◆三角関係のラブストーリー。◆ブラックジョークを交えた台詞回しの楽しさ。◆底の浅さ。◆全体を通したコメディー色。
この特徴から、いかにもといった感じのハリウッド的な娯楽作である事が分かるだろう。
しかし、それだけではない。時代考証などはかなり研究されているようであり、アメリカの西部開拓時代や南北の問題などのエピソードが、それとなく散りばめられている。
かと思うと、ありえない発明品の数々が登場する。その発明品の数々はまるでファンタジー小説に登場する魔法のようだ。これは私達が生活している世界とは別の世界の物語なのである。そう解釈すると、これは既成の西部劇ではない。間違いなくファンタジーだ。
余談だが、全体的に聞き取りやすい英語で喋られている。英会話のテキストとしても使えるかも。
・「パロディ映画のような面白さ」
面白いのですが、なにか色んな映画と似ている気が。 メン・イン・ブラック(凝った武器と2人組のキャラ)とスターシップ・トゥルーパーズ(最後の巨大なあれ)とフリントストーン(コンセプトが。強引?)・・・ もっと何かありそうです。
●ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) (Blu-ray Disc)
・「いやはや、まいりました。素晴らしいです!」
120インチ、フルHDプロジェクター(VP-11S1)での視聴感想です。ブレードランナーはかなり以前にDVDで視たきり。“SF映画の金字塔”との触れ込みでしたが当時それほど深い印象を持った記憶はありません。しかし、このブルーレイ版の画質は素晴らしい。「未知との遭遇」のブルーレイ版も悪くなかったですが、それ以上の質の高さ。画質の甘さを殆ど感じませんでした。最近の映画はどうもCGに頼りすぎていて現実感、実態感に乏しい印象があるのですが、このブレードランナーは、昔ながらの骨太さを持ちつつ、地に足が着いたしっかりとした出来だと思います。約2時間、心底堪能しました。出来る限り高性能な機器での視聴をお勧めいたします。買って損は絶対無いですよ!
・「驚きの美しさ!」
買って本当によかったの一言に尽きます。まず最初のスタッフタイトルから、本当にアナログのフィルムかと疑うクリアなエッジで、ここだけデジタルで作り直したかと思うほど。本編への期待が高まります。そしていよいよ夜のロサンゼルスの街並みが画面に現れますが、感動する美しさです。尖塔の先から吹き上げる炎に若干粒子が目立つ物の、デジタル撮影されたかと勘違いしてしまいます。元々特撮シーンは合成後のクオリティを保つために65mmで撮影されていましたが、今回そのオリジナルのフィルムを使ったとの事で、明らかに特撮シーンのクオリティが際だっています。オープニングでタイレル社ビルにカメラが寄っていき、部屋の中の天井扇が回っているのが見えるカットがありますが、BD版では天井扇の下、窓の近くにホールデンが立っているのもハッキリと確認出来ます。古い映画のBD化だと、フィルムの劣化などが目立ってBDの恩恵を受けているとは言いづらいモノもありますが、このブレードランナーに関してはその心配はありませんでした。間違いなくブレードランナーファンなら確実に押さえておきたい逸品ではないでしょうか。日本人ならではの見方として、解像度の上がった画面であちこちにちりばめられている日本語を探す楽しみも増えますよ。
・「今までのものは...」
これって新作?今まで見ていたVHSやDVDは何だったのだろうか...と思うぐらい、全く違う印象です。この映画がちょっとでも好きな人は、是非見てください。
ちなみに、20枚あたるキャンペーンに当選してしまいました。ワーナーさん、ありがとう!
・「SFの金字塔!アメリカ版購入を躊躇せず!」
大阪のブルク7でデジタル上映を見てしまった。キズ、汚れや揺れが全く無く鮮明そのもの。当時は年末に予定されていたBD発売を「買わなければ」と決めていた。しかしながら諸般の事情で発売は無期限の延期。「いつになるんだ!?」ストレスで爆発寸前の頃にAmazon.comで米国では既に発売している事実を発見。3月末に注文、2週間ほどで到着。あっけなく簡単。内容に関しては諸先輩方が書かれている通り。注文についてを紹介します。BDは注文毎に$4.99、タイトル毎に$3.99が加算されますが、これを含めても日本版と同じぐらい。私はもう一つの金字塔、2001年宇宙の旅も注文し、総計$57.87。現在Amazon.comは支払い通貨の選択が可能で、私は日本円を選択。クレジットカードでのレートと同等の5,993円。円高もありますが、SF2大タイトルのBDがこの価格なら私は大満足です。品物到着後に日本でも発売の情報を見ました。6月まで待てない方々、参考にしてもらえれば幸いです。
4/11追記 Amazon.comよりe-mailありこのアメリカ版が「Buy Two Blu-ray Discs, Get One Free 」に含まれているとの事。4/17までです!
・「初視聴」
SF映画の金字塔として名前だけは知っていましたが今まで観る機会が無く、この度BDで出るというので買ってみました。
・「最初のベアリング爆弾爆破シーンはブルー・レイ向き」
映画は2001年6月8日リリース。なかなか凝ったストーリーと最終シーンから始まる構成など随所に感心させられる作品だ。特に面白いのは最初にトラボルタが『狼たちの午後』や『ゴッドファーザー』などの映画を批評するシーンから始まるところで、その後の7キロのベアリング爆弾の爆破シーンの360度回転するようなカメラ割りは素晴らしい。これこそブルー・レイで観てみたい作品だな、と思う。
主演のヒュー・ジャックマンはこの1年前の『X-MEN』のウルヴァリン役で一躍スターダムへと駆け上がったが本作でもなかなか頑張っている。その後も2006年の『タロット・カード殺人事件』あたりの演技もなかなかで、アカデミー賞の選考委員には受けなそうだが、充分に観客を呼べる実力を持っていると思う。
余談だが、最初に殺られる北欧からやって来たハッカーがトーバルズで、主演のヒュー・ジャックマンの演じている天才ハッカーがスタンリー・ジョブソンっていうのは何となくリーナス・トーバルズ(Linuxの開発者)とスティーヴ・ジョブズ(AppleのCEO)をもじっているような気がするのは僕だけかな?
・「天才ハッカーが活躍!」
天才的なハッカーが、犯罪者集団に雇われるバイオレンスアクション。派手な爆破シーンや、派手な飛行シーンが満載のスタイリッシュな映像は良い。最後には「あっ」と驚く、どんでん返しが待っている。でも、作品的には、星3つが妥当だと思います。
・「これは映画です」
私がいつもこういったレビューを見ていて思うことは、これは映画です、フィクションです、物語なんですということです。 他の作品のレビューでも言えることですが、みなさん現実ばなれしているとか、整合性とか細かいことをあまりに気にしすぎなのではないでしょうか?まるで映画を楽しむというよりアラを探すことに躍起になっているように思えてしまうのです。
確かにどんな映画でも突っ込みどころはあると思いますが、あくまで映画なんです!!現実ばなれしていたっていいと思います。むしろ整合性も完璧、現実的な映画が出たとして果たしてそれは本当におもしろいでしょうか?
私はこの映画を見たとき、内容、展開、音楽等すべてにおいて非常に感動しました。ありえるとかありえないとかではなくて、人間としての心や世界が一つになってミッションの成功を祈るシーンなど、争いごとが多い現実の中で本来私たちがもっとも目指すべき姿がそこにあったと私は思いました。
やはり映画は見て楽しむものです。様々な監督が作る様々な作品を、純粋に見て楽しむべきなんじゃないかなと私は思います。
・「感動します」
あの<ディープ・インパクト>でも同様で、隕石衝突のパニックを描いた作品です。なんとしてもすばらしい話だと思いました。文句のつけようがない映画。ブルースウィリスが演じている主役も勇敢で感動さを見せてくれました。
・「ええじゃん♪」
私は10回は観ました!酷評が多いですが、個人的には好きです。シャトルが発射する前の大統領の熱のこもった会見はアメリカっぽいと思います。BGMもエアロスミス、ジョン・ボン・ジョビと豪華!一見の価値はあります!
・「☆3.5?評価が低すぎる!」
「アラがある」「リアルじゃない」などと言っていたらほとんどの映画が見れなくなる。
確かに大味ではあるが、逆に言えばこの映画のスケールがデカすぎる為の結果である。
双璧をなすディープインパクトは「リアル系映画作品」であり、アルマゲドンはいい意味で「アメリカンエンターテイメント」である。
アルマゲドンを卑下するならば、まずアルマゲドン以上の隕石映画を提示すべきだ。
・「地球を救う男たちの姿に泣け!」
テキサス州ぐらいの大きさのある小惑星が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。小惑星が衝突すれば地球は全滅してしまう。衝突を防ぐ方法は1つ、小惑星の地下深くで核爆発を起こし、軌道を変えるのだ。それを実行するには、未知の惑星の土を掘り下げられる掘削のプロが必要だ。そこでハリー・スタンパーの名が上がる。・・・息を呑ませるCGによる大災害の場面が話題を呼んだ大作だけあって、小惑星の衝突のシーンは迫力があります。ハリーに同行する仲間たちも揃いに揃って荒くれ者だけど、憎めないキャラクター達です。NASAの総指揮官トルーマンもただ指示を下すだけではなく、ハリー達と苦悩を共にする、その姿に親近感を感じました。似たようなストーリーに『インディペンデンス・デイ』『ディープ・インパクト』がありますが、個人的にはこの『アルマゲドン』が一番気に入っています。何と言ってもブルース・ウィルス演じるハリーが実に男気があってカッコいい!地球を発つ前の娘グレースとの会話は泣かせてくれます。SF、アクションなどいろいろなジャンルにあてはまる要素が詰まっていますが、私は『アルマゲドン』はれっきとしたヒューマン・ドラマだと思います。
・「他のアニメDVDメーカーも見習ってほしい」
今回のパイオニアLDCの[AKIRA]は、こうでなくてはいけないと言える適価と内容で発売した事にまず拍手を送りたいです。絵的にはバンダイのAKIRAと同レベルといった印象であるものの、音声というより音楽の再現力は数段上を行き、芸能山城組独特の肉声が実にリアルに響いてきます。
しかし、こういった良質な内容と\3000台というプライスを伴ったアニメソフトがひとにぎりというのは少々寂しい気がしますし、アニメDVDが異様に高いという日本独特の習慣は、いいかげん打破していかなくては今回の様に購入するという所まではなかなか行きません。
・「音楽がいいので高音質版は嬉しいです」
忘れた頃になんとなく見たくなるAKIRAですが,このバージョンは嬉しいですね.
個人的には音楽がすばらしい効果をあげていると思っているので...
様々な抜群の要素が絡まり合ってAKIRAという傑作が完成したと思います.
ちなみにAKIRAの音楽を担当した芸能山城組は実はとんでもない集団です.彼らは芸術家であり, 研究者であり, しかも科学者だったりします...
・「俺のバイブル」
ありきたりの言葉で申し訳ないですけど、このアニメ、80年代に製作されたのが信じられないぐらいのクオリテイーです。もう何度も見ましたが、見るたびにそう思わされます。まったく古さを感じない、もう2005年になったというのに、凄すぎます。時代設定、キャラ設定も当時からしてみれば、かなり先を行った設定で、金田のキャラも正義の味方と言う感じではなく、悪なんだけど、どこか憎めないキャラで、勧善懲悪じゃないところがよいです。ああ、俺も金田のように生きたい。
・「未だに最高傑作アニメ映画」
日本が誇る世界最高のアニメ映画。この評価は20年近く経った今でも崩れていないし、今後も当面は続くだろう。全く古さを感じさせない映像のクオリティは圧巻。効果音的な音楽も非常に効果的。登場人物も個性的で、全く飽きることなく見ることが出来る。単なるSF、バイオレンスではなく、人間の本質的な部分に迫るテーマもあり、異常なほどに完成度の高い作品である。
・「傑作」
確かに万人受けはしないかもしれませんが、20年近くも前の作品なのに、このハイクオリティさ。作者でもあり監督でもある大友先生はまさに天才。細かいところまで妥協を全くしておらず、何度も何度も観ているのに飽きが全くありません。新鮮さすら覚えます。そこらのハリウッド映画よりも見応えあり。何処からこんなアイデアが生まれるのか・・・。ため息ものです。ストーリーは多少難解かもしれませんが、是非とも観て頂きたい一品です。セル画でここまで出来るとは・・・。セル画だからこそいいのかもしれませんけど・・・。主人公、金田が乗るバイクが思わず欲しくなってしまいました。金田と鉄雄の対立しながらもお互いを思う友情、ラストは切なかったです。
・「何も考えないで見てください」
今のアジア映画ブームすべての原点がここにあります。頭で考えてみる映画ではありません。ハートで見ろ。ちなみに私は2でレスリーが、血だらけになって妻に子供の名前を告げる場面で必ず泣きます。
・「最高傑作!!!!!!」
この映画はもう文句なしの傑作中の傑作でしょう!この映画以上に男たちの友情を表現できる映画はないでしょう・・・ ベレッタM92Fの二丁銃がともかくかっこいい~ 思わずマネしたくなります(@v@)キター
・「恥じて生きるより熱く死ね」
いまや伝説のコンビとなったジョン・ウー×チョウ・ユンファの最高傑作「男たちの挽歌」・・・・。
主人公は敵がマシンガンでダダダダダと撃ってきても一発も当たらず、銃弾を何発くらっても敵のボスを倒すまでは絶対に死なず、 主人公が使う銃はたとえ装弾数が15発でも50発ぐらい再装弾無しで撃て、
一発必中どころか必ず敵には5発以上弾丸をぶち込んで殺し、撃てば必ずどこかで火花が飛び散り、銃弾があたれば、必ずといっていいほど爆発し、スローモーションになる!!!
これほど破天荒なアクションにも関わらず、その中で繰り広げられる男たちの熱き友情は胸を熱くさせてくれる。
ワイヤーアクションが台頭するこの御時世にも燦然と光り輝くアクション・バイオレンス映画の金字塔、それこそが「男たちの挽歌」だ!!!
・「それでもヤツは、引き金を引き絞る…」
親友を失い、涙を堪え、傷ついて倒れそうになりながらも、それでも哀しい男達がベレッタの引き金を引き絞り、銃声の挽歌を奏で続ける...
最も美しく哀しい銃撃戦と絶賛され、ツイ・ハークとジョン・ウーを世界に認めさせたホンコン・ノワールの決定版!!
嗚呼、弾切れのない哀しい挽歌が、また聞こえくる…
・「音声が・・・」
作品の内容については文句なしに面白いのですが、デジタルリマスター化する際に、爆発音や銃の発射音を強調し過ぎたために、原作の音声とミスマッチがあり、原作で見た人間には納得いかない点が多々ありました。
・「現代社会に巣食う影の人間像」
私は10代の頃、この映画に出会い、圧倒されてしまいました。そもそも、この映画を観る気になったのがロバート・D・Jrの「ワン・モア・タイム」に出ていたシビル・シェパード見たさだったのですが、マーティン・スコセッシの描く世界観、人間の奥深い屈折した闇に囚われ、徐々に歪んだ正義感と狂気へ駆り立てられていく青年の姿を演じるデ・ニーロの演技に深い感銘を覚えたのを記憶しています。この映画が果たして今の若い人達にどう影響するかは判りませんが、少なくとも、10代でこれを観た私は、この映画の影響で思い止まった事が多々あった様に思います。
・「感覚 」
この映画をみると日常的に見なれた物体、見なれた風景の輪郭がぼやけ、別な何か、に変わっていく感覚を味わうことが出来る。そして初めは視覚から始まったぼやけ感が、聴覚、思考力へと及ぶに従って、なんとも摩訶不思議な世界へとワープしたような気分になる。よく3Dの世界を味わうため、奇妙なメガネをかける展覧会があるが、あれに類したものを体全体にまとったような感じだ。この映画を好きというのは圧倒的に男性に多いが、サラリーマンのあたりまえすぎるほどあたりまえの生活から、別世界、それも反社会的な世界へと旅する感覚を味わえるからではないか、と私はにらんでいる。これを見ている時の男性諸君は好悪取り混ぜ、トラヴィスにかなりいれこんでみておいでなのではなかろうか。 それにしてもこの時代のデニーロの、痩身にして青白き燐光を放つようなかっこよさといったら・・。いろいろな意味で贅肉がないデニーロは素敵だった。
・「アメリカン・ニューシネマの、終焉前の最後の光輝く傑作。」
バーナード・ハーマンのあまりにも有名な、超クールな旋律に、トム・スコットのむせび泣く様なサックスの響に乗せて、ゴミ溜めのような大都会、NYの片隅で生きるベトナム帰りの男が、"孤独"と"狂気"に苛まれていく姿を縦軸に、そしてNYに渦巻く様々な欲望と病根を横軸に、ハードでストイックに、ドキュメンタリータッチで照射させたアメリカ映画史に残る傑作。スコセッシ&デ・ニーロのイタリア系アメリカ人コンビが一環して描いてきた"暴力"というものの本質を、「レイジング・ブル」と並び、最も顕在化させた作品だと思う。60年代後半、「俺たちに明日はない」から始まったアメリカン・ニューシネマの終焉前の、本当に最後の光輝く傑作だ。カメレオン俳優デ・ニーロの役作りの見事さにも舌を巻く。同時期週末に、イタリアで、ベルトルッチの「1900年」で高貴な貴族役を演じながら、平日にニューヨークに戻り、実際にタクシードライバーとして流していたとは驚くばかり。その贅肉をそぎ落とした鍛えられた肉体に、「ロッキー」公開時、ロッキーのトレーニングに出てきた片腕腕立て伏せと、今作のトラビスの両手離し腕立てとどちらがハードかと、友人たちと実践してみたのが懐かしい(笑)。
・「デ・ニーロはこういう役やらせたら天下一品」
こういう狂気あふれる役やらせるとデ・ニーロは天下一品である。私の中のデ・ニーロはこの役でイメージ付けられてしまっているので、近頃のコメディ出てる彼を見るのは一種の脅威。(でもそのギャップがおかしいのでそう悪いことではない)やることなすことうまくいかない男が政治家暗殺を志したかと思ったら少女娼婦にあった途端に世直しに走ると言う粗筋書いたらむちゃくちゃな映画なのだが、なぜかすっきり吸収できてしまう。そして全てが夢だったような最後のなにげない日常シーンと監督のうまさを感じさせる傑作。私のスコセッジ並びにデ・ニーロフォローはここから始まったのでありました。
・「You talkin' to me ?」
劇場公開当時、まだ小学生でこの映画の存在自体知らなかった。 数年後、高校生の頃TV放送で初めて視た時の衝撃は、約30年たった今も薄れていない。 鏡の前で、「俺に言ってるのか?」と独り芝居をするトラビスこと、デ・ニーロの薄笑いが秀逸。 でも本当に、少しイカれた男を演らせたらハマるんだな、この役者。 以来、デ・ニーロのイカれた男系(?)の作品を追い掛けています。 「キング・オブ・コメディー」のルパート・パプキン役や「未来世紀ブラジル」のテロリスト役がマイ・フェイバリットですね。蛇足ですが、イカれた役を演じている時のデ・ニーロが、妙に愉しそうに見えるのは私だけ?
・「「レイプとウルトラ暴力とベートーベンが俺の生きがい」」
全てのイメージと音楽が印象となって目に飛び込んできます。これだけ考えなくても「感じる」事のできる映画は希有でしょう。解釈なんて殆ど要らない映画なんですけど、わかりにくい部分や勘違いしやすい部分も持っていて、それで不当な評価を得たり、犯罪を助長するものと思われてしまうのは残念なことです。
主人公アレックスには暴力を制止する「罪悪感」と言う足枷がついてないですよね。楽しそうです。何物の束縛も受けず、本能的に暴力を楽しむ彼は暴力の権化。まぁ、そんな無体な人間が法社会で通用する筈もなく、暴力の後に仲間に裏切られ、しかも猫婆さんが死んじゃってて、殺人犯。(でも14年って短くないか?)刑を受けても、やはりアレックスはアレックス。不敵に笑って自信に溢れ、好奇心とある種の無邪気さを備えた子供のようなアレックスは何も変わりません(彼自身は、最後までずっと同じ彼だった。そう思います)政府はここで犯罪者を無くす愚民政策のマウスとしてアレックスを選び、彼は自由意思の表現を、暴力、レイプ、そしてベートーベンの音楽を奪われてしまいます。犯罪を犯す悪人を更正させるにはどうすれば良いか。「犯罪行為を試みる時に生理的に嫌悪を覚えさせるように教育すればいいのだ」まさにマウスがやってる条件付けの実験と同じですけど、これは怖いですよ。犯罪者には人権はない、と考える人もいるかも知れませんけど、政府がほかの国相手に、これを試みる。国家が国民に同じ事を試みる、そういう可能性だって十分ある訳ですから。(これは手塚治虫の「時計じかけのりんご」で描かれてますけども)
アレックスはその後、「暴力ふるわないジャイアンなんて怖くないや」って感じで以前の仲間や被害者からことごとく仕返しされてますど、復讐と言う大義名分があれば、簡単にその暴力性への制御を解除し、暴力行為という本能に浸ることが出来る。つまり、みんな心にアレックスって言う存在を持ってる(国家も含めて)って事なんでしょうねぇ。悪い事すりゃ自分が痛い目に遭う、って感じにも取れますけど。しかし、アレックスは結局助かり、政府と仲良くしたり(!)。愚民政策の治療を受け、夢の中で彼が生きる歓び、暴力とレイプとベートーベンを取り戻します。このラストが不当な評価を得てる原因だと思いますけど、要するに、アレックスってのは人間の一面の象徴なんですよね。結局の所人間は暴力やレイプの衝動を本能的に備えていて人間である限りはそれを失う事はないんだよって、そういうメッセージなんだと思います。
・「参考になっていただければ嬉しいです。」
この作品は暴力、レイプなどのシーンがあります。 そういうシーンが含まれている、他にどんな要素があっても「含まれている」だけでどんな映画も絶対見たくない、 と言う人にはお薦めできません。 僕も暴力、レイプなどはもちろん嫌いな人です。 が、この作品観るべきであると思います。 ストーリとかがいい、悪いは別に 「物の表現の仕方」がこの映画、キューブリックの映画でしか観れないと思います。 話題を変えます。 彼はこの映画で何を訴えたかったか。 もちろん彼しか知りません。 しかし暴力を、レイプを薦めている(のよさを訴えている)作品ではないのは明らかでしょう。それはイギリス政府のこの作品の批判に対する、キューブリックの言葉からも分かるでしょう。そのことを踏まえてこの作品を観るべきでしょう。 最後に、参考にキューブリックのいった言葉も載せておきます。 「芸術には暴力がつきものだ。聖書にもホメロスにもシェイクスピアにも暴力は登場する。そして多くの精神科医がそれらは模倣の手本としてではなく、カタルシス(日ごろ心にひめている抑圧された想いを解放する事)として役に立っていると考えているんだよ。芸術作品が社会に危害を加えたことは一度も無い。逆に社会に対する危害の多くは自分たちが危険とみなした芸術作品から社会を守ろうとしてきた者達によってなされた。映画やテレビが無垢な善人を犯罪者に変えかねないなんていうのはあまりにも安楽的な発想である。」
・「映画史に残る皮肉」
映画と言って良いのか…見た後は、『映画を見た』というよりは『この映画を見るという体験をした』『この映画を見た経験がある』といった印象。見る事だけでも価値がある。いつになっても新しい内容と新しいセンス。
最初の原色だけを使ったシーンで何かしらの衝撃をうけた人は全編通して楽しめるはず。
前半の【無意味な】暴力、【無意味な】レイプは後半にすべて繋がってく。全てがラストのメッセージにつなってると思う。
このような重厚な内容の他にも、悲惨な暴力シーンと並行して映される美しい川の風景や、ペニスでの殺人等、皮肉のきいた痛快な映像にベートーベンを始めとした有名なクラシック音楽が重なって一つの芸術になっています。映画好きなら是非。これが観れた人はキューブリックの『博士の異常な愛情』なんかも是非
ラストシーンは映画史に残る皮肉だと断言できる
・「脱帽。」
僕の中でベスト1。斬新な映像表現、役者の演技、全てにおいて圧倒された。何が正しいのか?何が間違っているのか?結局何がいいのか。何が悪いのか。そんなことは誰にも分からない。己の理性を全面に押し出す犯罪者とそれを抑圧し威厳を保とうとする国家。まさに「皮肉」。現代社会への警鐘。何が善?何が悪?とにかく必見。これほど考えさせられた映画は他に無い。キューブリック万歳。
・「ハマりました」
最近映画にハマリ初めて、色々片っ端から見てる時に時計仕掛けに出会いました。SFコーナーにありましたが、カルトコーナーがあればカルトだと思います(笑)最初再生した時、新作かと思うほど古さを感じませんでした赤、青、オレンジが綺麗です。内容は今私が10代なのですが、私が40代くらいになってからもう一回見たらまた感じ方は変わるかもしれませんねとにかく飽きないです‥キューブリックの中では一番好きです。
・「「生きられない」」
「生きられない。」劇中に、ビリーが言う、この言葉にこの作品は象徴されているような気がする。両親への疎外感、感情表現が未熟なゆえの対人関係のもつれ、過去の恋愛の狂信的な美化とそれに対応するだけの現実の重荷、そういったものが劇中ビリーにのしかかってくるのである。ビリーは自分がどんな存在であるのか気づかないまま、いや気づくことを恐れているまま、その場をしのごうとするのだが、ビリーは問題を解決するだけの強さはなく、ただ打ちのめされるスパイラル的に落ちていく現実が描かれている。しかし作品の後半においては、ビリーはレイラによって解放されていく。レイラはビリーになかば拉致されながらも、ビリーを理解しようとし続けるのである。「こんなマリア様みたいな女の子は絶対にいない!」などと思いながらも、その献身的な姿やビリーとのかみあわないやりとりは、みていて楽しいし、大げさかもしれないが何か希望じみたものを感じさせてくれるし、ラストはホントに「そっか・・・ビリー」といいたくなるような感動があると思う。
・「ビリーが可愛いい」
ハリウッドの派手な映画に飽きた人にオススメです。
映像が面白くて音楽がめちゃくちゃカッコイいです。
はじめてみた時は主人公のビリーが、トイレを探しまくってイライラして‥なんか変なの観ちゃったなぁ〜 なんて思いました。女性は同じこと考えるんじゃないでしょうか?
でもどんどんみていくうちに、両親を愛しているけど両親は無関心というビリーのかなしさが伝わってきます。途中で出会った優しいレイラに両親からの呪縛に解放されるのです。へなちょことも思える、ビリーの気持ち(たぶんギャロ監督のメッセージ)私もレイラのような女性になれたらなんて思いました。
フットボールにしか興味がない冷たい母役のアンジェリカ・ヒューストンがいい味です。
・「V・ギャロよりも、敢えてC・リッチのファニーさを!」
ヴィンセント・ギャロの、身を削ぎ落とされるようなひりひりした“恋愛”映画、待望の再販廉価化だ。ムショ帰りで、孤独と寂しさに苛まれ荒んだ心、神経症的で情緒不安定、鬱屈した感情をキレかかってでしか表現できず、肉親や女性からの愛情を渇望しながらも一向に報われないダメ男。このどうにもみっともなくて情けない主人公を、繊細でピュアな一面も描きながら観る者に共感を抱かせる人物として自ら演出、演じきったギャロ。脚本、音楽も手掛け、過分にナルシスティックな部分も見えるが、傑作である事には間違いない。そして、映画をより感動的なモノにしたのが、まるで天から降臨してきたかのようなクリスティーナ・リッチの存在感。半ば誘拐、恫喝されながらも、彼の両親の前で事もなげに幸せな婚約者を演じ切る強靭さと慈母の如く振舞う包容力、そして少女のような可憐さと、最新作「ペネロピ」でもフェアリーテールぶりを見せていた彼女の、ファニーで類稀な表現力を存分に味わえる。あのなんとも切ないスピード写真機の中での、そしてもどかしくも愛しいモーテルでの、フィルムのフレームに収まったふたりの仕種、表情の痛切さと優しさを確認すべく、何度も観たくなる映画だ。
・「愛をくれる人を大切にしよう」
「求めて得られる愛より、求めないで得られる愛の方が素晴らしい」 シェイクスピアの言葉ですが、この作品からも同じような事が感じとれます。 自分が愛してる人を大切にする事は自然な流れですが、自分を愛してくれる人が居たならそれ以上にその人を大切にしたい、そんな大切な事に気付かせてくれる作品です。
・「要所要所でキラキラ光る」
ヴィンセント・ギャロということで期待したが、期待以上の映画だった。トイレを探しながら拉致しちゃう導入の部分、コラージュされる思い出、 両親に会った時のレイラの芝居、その時の座席とカメラの位置関係等、 要所要所でキラキラ光るものを感じる。
一点減点なのは、「初めて天使に会った」なんて最後に言っちゃうところ。そんなこと言わずに、タイトル同様スカしながら疾走すれば良かったのに。
奥田瑛二が「少女」を初監督した時、欧州映画のように撮りたかったと言った。この作品もそんな感じがして、セルジュ・ゲンスブールの「ガラスの墓標」を彷彿させるものがあった。
・「名作だけどスペシャル・エディションを買った方がいい」
1970年代から1980年代前半までのシドニー・ルメット監督の作品は名作の目白押しで、「セルピコ」「オリエント急行殺人事件」「ネットワーク」「プリンス・オブ・シティ」「評決」そしてこの「狼たちの午後」とレベルの高い作品を発表し続けました。本作では場面のほとんどが銀行に限定されているにもかかわらず、最後まで飽きさせません。「十二人の怒れる男」や「オリエント急行殺人事件」でも限られた空間内での演出がさえていました。 またアル・パシーノはどちらかといううとオーバーアクト気味の役者ですが、この作品ではうだるような熱さと、銀行強盗がうまくいかなかったための苛立ちがうまく表現されており、彼のベストアクトでしょう。強盗仲間のジョン・カザールも持ち味を活かしており、命を脅かされている人質に対してタバコの害を説く場面はユーモラスですが、その後、皮肉にも彼自身が若くして肺癌で死去しています。熱血刑事をやらせたら右に出るものはいないチャールズ・ダーニングも熱演しています。 作品的には名作に間違いないのですが、出来ればこの1枚のではなく、吹替え、特典映像付きの2枚組の購入をお勧めします。少し値段が高くても特典映像は充実しているし、吹替えは野沢那智(アル・パシーノ)、岸田森(ジョン・カザール)、富田耕生(チャールズ・ダーニング)です!
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