ストレンジデイズ 2008年 06月号 [雑誌] (詳細)
ストレンジ・デイズ
「ヒット・チャートでも目茶目茶売れた、スーパーバンドのデビューアルバム」「A to A」「プログレの達人による豪華なロックアルバム」「プログレッシヴロック。」「もはや産業ロックではない」
「超・超一流の戦い方」「「スーパー・バンド」 ASIA(エイジア)の2作目。」「プログレ集団パ-ト2」「ジャケットのアートワークに惚れ込んだ1枚」「ポップ路線を前面に打ち出した傑作セカンド」
「本当に隠れてしまった名盤」「スティーヴ・ハウ脱退の影響なし。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]」「スティーヴ・ハウ脱退の影響なし。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]」「スティーヴ・ハウ脱退の影響なし。」「味わいのある秀作」
「ペイン/ダウンズの新生エイジアの第一弾」「Re-issue発売」
「イージーリスニング的なロック」
「ジェフ・ダウンズとジョン・ペインの二人を核として製作された作品」
Silent Nation (詳細)
Asia(アーティスト)
「ロック色が増した好盤」「ペインエイジアが好きなファンの期待を裏切らないアルバム」「Aから始まらずAで結ばないタイトル」「買って損しないアルバム」「John Payneが前面に出たアルバム」
「やっぱりオリジナルエイジア!」「US盤です。歌詞も載っています!!」「寺尾聡の「リフレクション」に似ている!?」「キミタチサイコダヨ」「こちらのほうが好き」
ライヴ・イン・バッファロー 1982.05.03-complete version (詳細)
エイジア(アーティスト), カール・パーマー(演奏)
Live at Budokan (詳細)
Asia(アーティスト)
「1983武道館」
Live in Moscow 1990 (詳細)
Asia(アーティスト)
Live in Japan (詳細)
Asia(アーティスト)
Live in the USA (詳細)
Asia(アーティスト)
Fantasia: Live in Tokyo (詳細)
Asia(アーティスト)
「24年目のASIA in ASIA」「再結成オリジナルエイジア」「行った方、行きたかった方」「ファースト・アルバム「ASIA」を聴きたい人向けです。」「クリエイティブを求めるな」
Then & Now (詳細)
Asia(アーティスト)
「さよなら、ジョン・ウェットン…。」「未発表曲も価値あり!」「エイジアならこのアルバムCDがいいです!!」「今となっては、ちょっと無理がある編集盤。」「今となっては、ちょっと無理がある編集盤。」
Archiva, Vol. 1/Archiva, Vol. 2 (詳細)
Asia(アーティスト)
「JOHN PAYNEというミュージシャンを知るには良いアルバムです。」「エイジアの未発表音源集の2イン1!」
The Very Best of Asia: Heat of the Moment (1982-1990) (詳細)
Asia(アーティスト)
「入門者にもマニアにもお奨め」「Best of ではなく、Single Collection である。」「氾濫してるベスト盤の中では最高の選曲だと思う」「まさにグレイテスト!」「ウェットンのボーカル曲に絞ったアルバムです」
「タイトル変えただけ?」「未収録曲が入ってます」「未収録曲を聴くためにも」「つめこみ三部作」
The Definitive Collection (詳細)
Asia(アーティスト)
「ついにGOの12インチ盤が聴ける!!!」「オリジナル・エイジア最後の未発表トラック:「Go (12" Remix)」が復活。」「マニア心をくすぶる この商売上手!」
ファンタジア~ライヴ・イン・トーキョー・2007 (詳細)
エイジア(俳優)
「オリジナルエイジア イン トーキョー 奇跡の1枚」「実際に見に行ったけど…」「届きました」「再結成エイジアの決定版ソフトです!」「とても感慨深い想いにさせられた。」
エイジア・ライブ1990~アンドロメダ・エイジアズ・グレイテスト・ヒッツ・ライブ~ (詳細)
エイジア(俳優)
「Wettonファン」「ウェットンいなきゃASIAじゃない!」
ライブ・イン・モスクワ 1990 (詳細)
エイジア(俳優)
「さすがASIA!!」「パットスロールに期待したが」
●Asia
・「ヒット・チャートでも目茶目茶売れた、スーパーバンドのデビューアルバム」
このファーストアルバムがASIAの最高傑作であろう。曲はコンパクトなものの、密度は濃く、またアルバム全体の緊迫感も充分漂っている。もちろん、プログレファンにも十二分に満足できる作品になっている。(ある意味、当たり前か・・・)次作「アルファ」では、よりPOPになっていってしまうし、3作目の「アストラ」ではギターのスティーブ・ハウが抜けてしまうし、挙句の果てには一時解散状態になってしまう以降の活動状況を踏まえても、デビュー作にしてピークなのである。(このアルバムの完成度も非常に高い)
キング・クリムゾンとイエス(バグルスもいるが)とELPというプログレ御三家のメンバー(中心人物ではないものの、それぞれバンドの核をなしていた)の集合体だけあって、その期待もさることながら、それに充分応えている所がまた凄い。サウンドもYES(スティーブ・ハウ?)色が一番あるように感じるものの、ウェットン色も濃く(ウェットン節がソロ作より薄くて良い)、またカール・パーマーの激しいドラムも紛れもないELPにおけるドラミングなのであるが、これが実に絶妙にブレンドされており、3つのバンドの寄せ集めのサウンドでは決してなく、ASIAとしての個性が充分に発揮されているアルバムであると思います。(キーボードのジェフ・ダウンズのセンスも良し。) アルバムジャケットも壮麗で美しいです。
・「A to A」
結成当時からしばらくは、Aで始まりAで終わるタイトルにこだわるなど、バンドとしてのこだわりを見せて活動していました。誰もが超一流であり、そこから出てくる音は緻密で素晴らしいのですが、やはりこのアルバムの衝撃が凄かったと思います。1曲目でたたきのめされた人が多かったはず。ジャケットを見て、yesの復活を期待した人には、期待以上の内容でした。
・「プログレの達人による豪華なロックアルバム」
1982年発表の大名盤・・・ジョンウェットン・ジェフダウンズ・スティーブハウ・カールパーマーによるスーパーバンドのファーストにして傑作!!プログレを知らなくても曲の良さで、人気を獲得したジャンルを超えたアルバムです。この完成度はやはりベテラン勢の、なせる技ですよね・・・本当素晴らしい!!ロジャーディーンのジャケットも、勢いを感じさせていいですね。1曲目でもう僕はメロメロです(死語?)。
・「プログレッシヴロック。」
大御所バンドの実力者が結集したバンド”ASIA”。その力量を存分に発揮しています。飽きのこないキャッチーな曲はロック好きにはたまりません。プログレッシヴロックからアグレッシヴロックへ。20年経った今聴きなおしても、全く評価はかわりません。それどころかその良さが再認識される1品です。あわせてジャケットも綺麗で飾ってもイケてます。
・「もはや産業ロックではない」
これほどいい作品を、なぜ世間は「産業ロック」と評したのでしょうか?確かに以前から存在したKing CrimsonやYesのような純プログレ的ではなく、大衆向けみたく感は否めませんが、全体的に聴くと非常に完成度の高い作品に仕上がってます(メンバーは元King Crimson、Yes、EL&P中心ですけど)。発売時に全米チャート1位を10週も保持し続けたのを考えると、彼等の実力が伺えます。
・「超・超一流の戦い方」
ここまでぬけぬけとやってくれれば、前作のヒットや昔のファンの期待を振り払うには十分な境地。この音楽の丸さについては色々と言われたが、各々のキャリアへの自負で作った音楽から音楽の全体性へと指向が変ったことが大きいだろう。エイジアの重要なポイントは彼等がメンバー共通のイメージを曲げずに新たな時代の市場性に挑んだこと。演奏は当然超一級だが、水面下にある彼等の意地と理念がこのバンドを広くアピールした原動力だろう。現在シーンで活躍する人たちが一度過去の人となり、この様な形で再起可能か。大きな音のスケールは彼等の理想と人間としての度量でもある気がする。彼等は商売で勝ったのではなく、音楽で勝ったのだ。
・「「スーパー・バンド」 ASIA(エイジア)の2作目。」
プログレッシヴ・ロック界の大物が集まって結成された「スーパー・バンド」エイジアの2作目。このメンツからは想像もできないポップでストレートな作風が逆に評判を呼び、デビュー作「エイジア」は1982年No.1ヒットに結びついた。 続く2作目となる本作は、更に楽曲のコンパクト化が進み、またラヴ・ソングの比重が多くなっている。プログレッシヴ・ロックのファンは、スティーヴ・ハウが作曲に関わらなくなったことを問題視しているようだが、正直、スティーヴ・ハウの書く曲はそんなに良くない。クオリティを重視して、ウエットン/ダウンズの曲オンリーに統一したという。 実際、全10曲、一切捨て曲はなく、最初から最後まで楽しめる名作に仕上がった。ファースト・シングルに選ばれた「Don't Cry」は特に素晴らしく、ポップ系の女の子のファンにまで支持を広げた。 当時はレコードだったので、A面、B面が存在したわけだが、両面の最後の曲だけは多少演奏が長くなっており、プログレッシヴ・ロック仕込みのテクニックを(少しだけ)見せつけている。 尚、カセットテープ版には、ボーナス曲「Daylight」が収められていた。時代がCDに移行し、長らく廃盤だったが、このほどベスト盤に追加収録されて復活。今では手に入れられるようになっている。
・「プログレ集団パ-ト2」
元バンドが有名か?各個人が有名か?凄いプログレ集団(King Crimson、ELP、YES)が集まったバンド(POPsファンは"ラジオスタ-の悲劇"で有名な元バグルス(トレバ-ホ-ン、ジェフリ-ダウンズ)その後二人ともイエスに移籍した)の二作目、よりPOPにした感じだが後半の楽曲は1stよりもこちらの方が個人的には好きアルバム的にもこちらの方がいいような気がするが(1stは人気先行型だったような?ファンの方には怒られるかな)
・「ジャケットのアートワークに惚れ込んだ1枚」
このアルバムを初めて知ったのは学生の時でした。当時のレコードジャケットに描かれたイラストが気になり、金もない貧乏学生がジャケ買いという大それた行動に出ました。
そして、レコードに針を落とした瞬間に電気が走ったような衝撃を覚えました。ジャケットのイラストに負けない素晴らしいサウンドでした。あれから約20年…、レコードはほとんど聴くことがなくなっのでCDを求めました。そして、ジャケットのイラストもRoger Dean氏の手によるものと分かりました。素晴らしい曲なので多くの方に聴いてもらいたい。
私の勝手な持論ですが、ジャケットのアートワークが素晴らしいアルバムは、そのアートワークに負けない、素晴らしい曲が収録されている。
・「ポップ路線を前面に打ち出した傑作セカンド」
1983年作のセカンド、前作以上にポップになり、クリムゾンファンからは「ジャーニーやTOTOのような路線を狙っている」というような非難を受け、前作以上に昔ながらのファンから野次を飛ばされたジョンウエットン、しかし当時の雑誌の写真を見ると満面の笑みを浮かべながら、本作が非常に売れる自信作だといわんばかりのノリノリ状態だったことが伺えた。本作は英国よりも米国市場に重点をおいて製作されたかのような内容で、陽気で大袈裟で勇敢な物語の大好きな強者は必ず勝つ的な米国人に支持されるようなサウンドになっている。ファーストシングルの「ドントクライ」は大ヒットしたが、ハウの見せ場の少ない曲で、ハウはこの曲をライブで演奏することを極度に嫌ったらしい。ジョンが単独で作ったセカンドシングルになった2曲目を筆頭に、ジョンの個性がよく出たバラードナンバー(B面の2曲目や4曲目、5曲目など)がとても良く出来ていて、ジェフが大袈裟にならない程度に曲に彩を与えていると思う。プロデュースはマイクストーンが担当、ジョンとジェフの曲で占められているが、ハウとパーマーも本作のために曲を提供したが却下されたらしい。もし収録されていたらアルバムの中でかなり浮いたナンバーになったに違いない。
・「本当に隠れてしまった名盤」
マネージメントやメンバー間のゴタゴタをJOHN WETTON復帰、STEVE HOWE脱退、若手ギタリストMANDY MEYER加入という形で乗り越え、制作された’85年発表の3rd。 発売当時は売り上げが悪く、結果、長期の活動停止状態に陥ってしまうのだが、そうなってしまったのが信じられないくらいの素晴らしい内容である。 WETTON/DOWNESのコンビによるソングライティングの能力は、ついに頂点に達したかのような、前2作を上回る出来栄え。バラエティ豊かな楽曲に、恐ろしいまでに劇的で感動的なメロディが目白押しだ。 アレンジ面では、必要以上に大仰になり過ぎないよう無駄な装飾を省いてシェイプ・アップされ、壮大でありながらスッキリとした作りになっている。 ここで生きているのが新加入のM.MEYERで、ストレートでハードなギター・プレイは、本作の性質上、むしろ前任者よりも適任で、楽曲に絶妙に溶け込んでいる。 幾ら賛辞を並べても足りないくらいの大傑作だが、前述した売上げ不振により、正当な評価を得られないまま今日までに至っている。 まさしく隠れた名盤となってしまっているが、その魅力は今後も色あせることはないだろう。
・「スティーヴ・ハウ脱退の影響なし。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]」
元YESのギタリストで人気者だったスティーヴ・ハウが脱退。プログレ・ファンの一部が離れたため、セールス的には前2作(「ASIA」「ALPHA」)には及ばなかった本作。しかし、このバンドでスティーヴ・ハウが果たしていた役割は「単なるギタリスト」。重要曲の殆どをジョン・ウェットン/ジェフ・ダウンズの2人で作っていたため、曲のクオリティに於いて、スティーヴ・ハウ脱退の影響は全くない。ハード・ロッカーの新ギタリスト、マンディ・メイヤーの加入により、ハードさが増し、切れがあってカッコいいポップ・ソング群に仕上がっている。
クラシカルなキーボードのイントロに続いてスタートするオープニング曲「GO」は、コーラス(日本で言うサビ)が Go! 一言しかないのだが、とても良い曲に仕上がっている。ヴァースをじっくり引っ張って、コーラスは Go! と裏メロだけに留めている、ちょっと変わった構成の曲だ。DEEP PURPLEの「ANYA」あたりに近い。軍隊が行進するような連続音のバックもハードで◎。 「ラジオから懐かし声が流れてきた」と歌う「VOICE OF AMERICA」も優しい中に力強さのある名曲だし、何となくアニメの戦闘モノに出てきそうな「AFTER THE WAR」のメロディーも、描写力抜群で◎。イントロの部分はTVのBGMとかでも良く耳にする。
キャッチーで、はっきりしたメロディーは元BUGGLESのジェフ・ダウンズの得意技で、ジョン・ウェットンがソロで書くメロディーより、もう少し瑞々(みずみず)しい。ウェットンだけのソロだとちょっと渋すぎてASIAのワクワクするような感動に薄い。人間的にはソリの合わないこの2人だが、やっぱり2人セットじゃないとASIAじゃないなぁ、と改めて思った。
・「スティーヴ・ハウ脱退の影響なし。[事情によりdog-faced_dog閉鎖]」
元YESのギタリストで人気者だったスティーヴ・ハウが脱退。プログレ・ファンの一部が離れたため、セールス的には前2作(「ASIA」「ALPHA」)には及ばなかった本作。しかし、このバンドでスティーヴ・ハウが果たしていた役割は「単なるギタリスト」。重要曲の殆どをジョン・ウェットン/ジェフ・ダウンズの2人で作っていたため、曲のクオリティに於いて、スティーヴ・ハウ脱退の影響は全くない。ハード・ロッカーの新ギタリスト、マンディ・メイヤーの加入により、ハードさが増し、切れがあってカッコいいポップ・ソング群に仕上がっている。
クラシカルなキーボードのイントロに続いてスタートするオープニング曲「GO」は、コーラス(日本で言うサビ)が Go! 一言しかないのだが、とても良い曲に仕上がっている。ヴァースをじっくり引っ張って、コーラスは Go! と裏メロだけに留めている、ちょっと変わった構成の曲だ。DEEP PURPLEの「ANYA」あたりに近い。軍隊が行進するような連続音のバックもハードで◎。 「ラジオから懐かし声が流れてきた」と歌う「VOICE OF AMERICA」も優しい中に力強さのある名曲だし、何となくアニメの戦闘モノに出てきそうな「AFTER THE WAR」のメロディーも、描写力抜群で◎。イントロの部分はTVのBGMとかでも良く耳にする。
キャッチーで、はっきりしたメロディーは元BUGGLESのジェフ・ダウンズの得意技で、ジョン・ウェットンがソロで書くメロディーより、もう少し瑞々(みずみず)しい。ウェットンだけのソロだとちょっと渋すぎてASIAのワクワクするような感動に薄い。人間的にはソリの合わないこの2人だが、やっぱり2人セットじゃないとASIAじゃないなぁ、と改めて思った。
・「スティーヴ・ハウ脱退の影響なし。」
元YESのギタリストで人気者だったスティーヴ・ハウが脱退。プログレ・ファンの一部が離れたため、セールス的には前2作(「ASIA」「ALPHA」)には及ばなかった本作。しかし、このバンドでスティーヴ・ハウが果たしていた役割は「単なるギタリスト」。重要曲の殆どをジョン・ウェットン/ジェフ・ダウンズの2人で作っていたため、曲のクオリティに於いて、スティーヴ・ハウ脱退の影響は全くない。ハード・ロッカーの新ギタリスト、マンディ・メイヤーの加入により、ハードさが増し、切れがあってカッコいいポップ・ソング群に仕上がっている。
クラシカルなキーボードのイントロに続いてスタートするオープニング曲「GO」は、コーラス(日本で言うサビ)が Go! 一言しかないのだが、とても良い曲に仕上がっている。ヴァースをじっくり引っ張って、コーラスは Go! と裏メロだけに留めている、ちょっと変わった構成の曲だ。DEEP PURPLEの「ANYA」あたりに近い。軍隊が行進するような連続音のバックもハードで◎。 「ラジオから懐かし声が流れてきた」と歌う「VOICE OF AMERICA」も優しい中に力強さのある名曲だし、何となくアニメの戦闘モノに出てきそうな「AFTER THE WAR」のメロディーも、描写力抜群で◎。イントロの部分はTVのBGMとかでも良く耳にする。
キャッチーで、はっきりしたメロディーは元BUGGLESのジェフ・ダウンズの得意技で、ジョン・ウェットンがソロで書くメロディーより、もう少し瑞々(みずみず)しい。ウェットンだけのソロだとちょっと渋すぎて ASIA のワクワクするような感動に薄い。人間的にはソリの合わないこの2人だが、やっぱり2人セットじゃないと ASIA じゃないなぁ、と改めて思った。
・「味わいのある秀作」
プログレの職人たちで構成されるスーパーグループの三作目。85年。日本ではシングルのGoがヒットした。
今回はより楽曲にねりはりがみられ、プログレというよりサバイバー、スティックス、ジャーニーあたりに近い。特に秀逸といえるのがROCK AND ROLL DREAM。ドラマチックで最後まで飽きさせることがない。SUSPICIONに至ってはJourneyのお株を奪いそうな見事なパワーバラードである。AFTER THE WARはアクションゲームの挿入歌としても使えそうな疾走感あふれる曲。VOICE OF AMERICA, HARD ON ME, WISHINGと続くあたりは今回の最大のハイライト。メロディ好きにはたまらないだろう。
●Aqua
・「ペイン/ダウンズの新生エイジアの第一弾」
92年発表の5作目。『アストラ』あたりからのメンバーの確執からのゴタゴタが続き、前作『NOW AND THEN』は楽曲そのものは優れていたものの、ほとんど編集盤 (新曲は半分のみ) のような作品だった。ギタリストが固定せず、TOTOのスティーヴ・ルカサーまでを駆り出して製作されており、完成度としては頗る低いと言わざるを得なかった。結局グループの顔でもあったジョン・ウェットンが再脱退し、新たにジョン・ペインが参加。本作がジョン・ペインとジェフリー・ダウンズによる新生エイジアの第一歩となった。ドラムスはカール・パーマー、二転三転したギタリストはアル・ピトレリとなり、スティーヴ・ハウも一部の曲に参加しているようだが、あくまでもグループに箔を付けるためのものかも知れない。楽曲の方もペインとダウンズの共作がほぼ半数を占めており、ペインがエイジアの新しい顔として十分に機能していることが伺える。楽曲の共作者としては3.にグレック・レイクの名前があり、一時期のゴタゴタ期の副産物として一つの実りを上げている。ペインのヴォーカルは硬質でなかなか魅力的だが、ASIA=ウェットンとする向きには不評が多いようだ。アルバムはタイトルのとおりウェットな水のイメージを感じさせるもので前作とはやや趣きが違うもの、まだ従来のASIAにこだわっている部分もあり、ペインのヴォーカルを含めて拒絶されるほどの違和感はない。むしろかなりの良作だと思う。エイジアの名に恥じない傑作アルバム
・「Re-issue発売」
Downes/Payneの新生Asiaの一作目。Carl Parmerも一部参加。このアルバムには現状Asiaのクラシックとなった②、③、⑥等が入っており、ポップ性は抜群。グループの名前変えればもっといいのに、と思っておられる方もいらっしゃいましょうが、まあ一度聴いてみてください。聴きやすいアルバムです。デジパック仕様。
ボーナスはArchivaシリーズに収録済みなのでありがたみは無し。レコード会社のPRシールをデジパックの紙部分に貼り付けるのはやめてくれないかなあ。(ジャケ写の右下部分のこと)
・「イージーリスニング的なロック」
ボーカリストがJohn WettonからJohn Payneに交代して3作目のアルバムです。「AQUA」と「ARIA」がハードなギターサウンドをフューチャーした内容だったのとは一転、このアルバムはとても穏やかな印象を受けました。Payneの歌声も前作までとは違って、力みがなくなった様な気がします。私が聴いて感じた部分では、楽曲全体を通して印象に残るメロディーがあまりなく、強いて言えば「何かをしながら聞く」のに丁度よいBGMといったところでしょうか。最初に聴いた時には思わずフュージョンかと思いました。 相変わらず手が込んでいる上に、聴いていて難しい部分もありますが、それぞれの楽曲自体は全然悪くないので、星4つといったところでしょう。輸入版の本作にはボーナストラックが2曲入っていますので、John Payneエイジアファンの方には是非お薦めです。
●Aura
・「ジェフ・ダウンズとジョン・ペインの二人を核として製作された作品」
01年発表の12作目。後期エイジアのソングライター・コンビのジェフ・ダウンズとジョン・ペインが、ギターにかつてのメンバースティーヴ・ハウやパット・スロール、エリオット・ランドール、ベースにトニー・レヴィン、ドラムスにサイモン・フィリップス、クリス・スレイドらを迎えて製作した作品。楽曲の方でもちょっとしたお宝があって3.がWAXのアンドリュー・ゴールドとグラハム・ゴールドマンの手による曲であり、2.がそのWAXとエイジア組の共作による楽曲となっている。ざっと見ると取り留めのない何でもありのセッション風だが、以外と完成度は高く楽曲も粒が揃っており、後期の彼らの作品の中でも印象の強い作品である。ジェフ・ダウンズはシンセサイザーの音色にかなりこだわっている部分があり、後期ではデジタル・シンセをかなり効果的に使用している。オールドな鍵盤に頼ることのない姿勢はある種の尊敬の念を感じざるを得ない。1.の突き抜けたポップさからして痛快。好みが別れるかも知れないがデジタル・シンセによる美しい音色も特筆物。名曲。2.も流石は・・と唸らせる佳曲。このアルバムの一つの成果とも言える作品。3.はやはりWAXそのものという感じ。美しいメロディが印象的なバラード。この作品で感じるのは楽曲ありきという強い姿勢。やや荒々しさに欠けAOR路線気味だが、良い曲が詰まっている。
・「ロック色が増した好盤」
前作、前々作のフュージョン色が垣間見れるものから、ペインの歌をしっかりサポートするロック然としたものに変わりました。ARIA程のハードさは有りませんが、普遍的な魅力溢れる哀愁漂うロックに僕は好印象を持ちました。ちなみにボーナスDVDはスタジオの模様が少し収められたインタビュー集です。せめて演奏シーン完奏されているシーンが一曲でもあれば嬉しかったですね。
・「ペインエイジアが好きなファンの期待を裏切らないアルバム」
前作のオーラがとても気に入ったので迷わず今回も購入した。前作よりバンドっぽいサウンドになった印象で、曲の出来はオーラが上かと思ったが、これはこれで聞くほどに味が出てくる、いいアルバムではないだろうか。シンセの音がやや目立たなくなり、ギターがより前面に出て来ている感じだ。
しかしジョンペインは非常にいいボーカリストで大好きである。興味ある方はヘビメタ雑誌の点数は気になさらず、バンドに理解のある人の多そうな、こちらの評価を参考にしたほうがいいと思われます。
・「Aから始まらずAで結ばないタイトル」
基本的にASTRAまでが本来のサウンドである。某HR/HM誌では悪い評価を与えられていたがそんなに悪くはない。本来のサウンドを求めASIAとして聴こうとするからだ。1曲目イントロはなんとなくラルクの花葬(こんな字?)に似ているしその他の曲も悪くない。いかにもASIAって曲は8曲目にクレジットされています。
ASIAでないアーティストのアルバムなら某HR/HM誌でもっと評価を得ていたと思う。オリジナルでASIA、GTRを復活させてほしいですね
・「買って損しないアルバム」
ペイン主導Asiaが好きなら絶対買うべきなアルバム。
なんといっても曲ひとつひとつの完成度が高い。ジェフの色が消されている感は否めないが、ガスリーのギターサウンドが冴え渡っており、すばらしいのだ。
これはペインが好きでなくても買ってよし。
・「John Payneが前面に出たアルバム」
某雑誌のJohnのインタビューによると、今回のアルバムタイトルをAtoAにしなかったのは、このアルバムを一言で表すいい単語が無かったことによるらしい。またジャケットも題名を変えたことに伴いイラストをやめたとのこと(ちなみにこのジャケットのイメージもJohnのアイディア)詩も全部Johnが書いているらしく、まさに20年目にして主役がJohnとなった記念碑的アルバム。そういう訳でかなりロック色が強く、私的にはちょっとイメージ違いで星三つ。ちなみにこういう新作アルバムでメイキング的な自画自賛的DVDをボーナスで付けられてもあんまりうれしくない。メイキングは時間が経って思い入れが出来た時に裏話を聞いて初めておもしろく感動するものだと思う。DVD付けるなら演奏ものビデオかライブを希望。
・「やっぱりオリジナルエイジア!」
トレードマークである「ピラミッドアイ」のデザインコンセプトは、フリーメイソンのシンボリズムとして知られた「万物を見通す目」である。
まさに復活祭。今ここにロック職人プログレ四天王は降臨した。マグナムオーパスをひっさげて、21世紀のミュージックシーンに堂々と重しをのせてきたというわけだ。
四半世紀の時を経てフルメンバーによって再現される4分間ドラマの数々は、その歌詞を一瞥するだけで、ゴージャスなサウンドを確信できる。のっけからNEVER AGAINは壮大なスケールで描かれたスペイシーなハードポップ。一転して癒し系バラードへのシフトチェンジは想定の範囲内だ。
意味ありげで実はナンセンスな(気もする)プログレ特有の歌詞を、音声言語の特長を活かし切って歌いあげるリリカルで耳ざわりのよいウェットンボイスで脳内合成してからサウンドを検証する、というコアリスナーにのみ許される変態的行為も密かな楽しみとなるだろう。(んなわけないか。)
ステーキとスイーツを交互に勧めてメタボリック状態にさせるような別腹満腹作戦は今なお健在だ。往年のファンは言うまでもなく、初めて接するリスナーにとっては、間違いなく衝撃的な一枚としてピックアップされるだろう。
もはやライブコンサートでは、ハラハラして見守るしかないハウの運指も、スタジオワークでは毅然として、老獪なテクニックでスペクトラムなサウンドデコレーションに徹してくれる。Parallel Worlds/Vortex/Deya の、セバスチャンハーディー(マリオ・ミーロ)風の哀愁漂う泣きのムード、Over and Overの、そのまんまイエスのテクニカルなフレーズなどは、70年代フレイバーを教科書的に引用した、ノスタルジックなサービスプロモーションだ。
ジェフの神々しいオーケストラルなサウンドは相性抜群の味付で、このバンドを絶妙のバランスでキープしている。残念なことに、TVCMの「アワアワ」はタイムリーなコマーシャルなはずだが、今の若者は「ブログ炎上 ネットスターの悲劇」でなければ説明を要するであろう。
カールは相変わらず賛否両論ドラミング。少し控えめになったかな?
しかし、なんといってもメロディーメイカーはジョンウェットンであった。温め過ぎたアイディアの数々が、エイジア版「VOICE MAIL」として結実したのである。
・「US盤です。歌詞も載っています!!」
2008年5月3日付、ビルボードアルバムチャート初登場73位!!!1985年にサードアルバム「アストラ」が67位を記録して以来のTOP100位返り咲きです。本CDはEMI AMERICA RECORDSのプレスです。歌詞もしっかり載っています。 US盤嗜好の方は安心してお求めできますよ!内容については他の方のレビューを参照してください。
・「寺尾聡の「リフレクション」に似ている!?」
さすが、ASIAやってくれましたね。聴けば、聴くほど、良くなります。1日一回は聴かないと気が済まない感じです。とくに、8曲目の「パラレルワールド」は、ASIAの新型プログレですな。メローでドラマテック。渋く哀愁に満ちたジョンのボーカル、にカールの高速ドラムソロ、終盤のダウンズのキーボードワークは、往年のクリムゾンを彷彿とさせ、それに絡めてくるハウのギータは、とても懐かしく心地がよい。何かに感じが似ていると思って聴いていましたがよく考えて見ると、寺尾聡の「リフレクション」に似ているのだ!驚き!!(あくまでニュアンスや感覚が)要は、大人の渋い哀メロであると言う事です。全体的に凄く、日本人好みだと思います。凄く満足です!!
・「キミタチサイコダヨ」
1stの衝撃と素晴らしさはあの頃だったからこそ出来たもので、今さら同じものを作れないことはファンのみならず、本人達も理解しているはず。それでも、このオリジナル再結成でファンの期待と自身の挑戦に、彼等は見事に答えたのではないだろうか。iconの延長と言ってしまえばそれまでかもしれないが、このアルバムにはこれまでのエイジア軌跡が凝縮してる気がしてならない。「never again」「nothing's forever」は言うに及ばず、一番の聴き所でもある4人の共作「alibis」や「don't cry」を彷彿させる「shadow of a doubt」にワクワクさせられる。やはりこの4人にしか出せない音がある。そして、改めてハウの存在がいかに重要だったかがわかります。随所に彼のフレーズが聴けるのはほんと嬉しい限りです。ひとつだけ残念なのはウェットンとハウの共作がなかったことくらいだ。それにしても、正直これほどとは思ってなかった。素直に拍手を送りたい。
・「こちらのほうが好き」
リアルタイムで1st,2ndを体験、それなりに気になる存在ではありましたが、ウェットンだけとれば、UKなどの時代の方が好きでしたし、ASIA独特のくどさが、今一のめり込めないでいました。ところが、この新作はビックリ。最近の40歳台以降のアルバムとしてはベストではないかと思うくらい、いい出来だと思います。ここからASIAのファンになっても遅くない。やってくれました。
・「1983武道館」
1983年の武道館の演奏。wettonが一時欠けたためELPのLakeが入っている。当時かなり酷評された演奏だが、実際に虚心に聞いてみるとレイク自体が高度なプログレができる一流でいい味を持っているので、このレイク版もそれほど悪くない。ウェットンとジョン・ペインの中間的な感じがある。録音も生々しく、ウェットンが居ない失望感があるはずのわりには、音楽とライヴ演奏自体の素晴らしさによって、会場の空気もかなり熱い感のあるのがいい。
・「24年目のASIA in ASIA」
'1983年12月 於:武道館 ASIAの初来日コンサートまだ、コンサートのチケットはオンライン申込などなく、友人に頼んでプレイガイドに並んでチケットを取ってもらい、コンサートを心待ちにしていた。しかし、来日直前のジョンウェットンの脱退。複雑な心境で当日を迎え、グレッグレイクのボーカルを聞いた。あれから24年、まさかと思ったオリジナルメンバーによる来日が実現した。かつて武道館にともに行った友人と、今度は新宿厚生年金会館に向かった。合言葉は”24年前の借りを返してもらおう”。コンサートが始まり、目の前に確かにオリジナルメンバー4人がいることを確認したとき、思わず”ウォー”と叫び声をあげている自分に気づいた。借りは確かに返してもらいました。ので星5つ。ジョンのボーカルは素晴らしかったです。
”ロックノ ジュンビ イイデスカ?”
正式タイトル: FANTASIA〜LIVE IN TOKYO 2007年3月8日 東京新宿厚生年金会館大ホールのライブ盤です。自分が行ったのは7日だったけど、今回の記念にこれと秋に出るDVDを買います。ただし、輸入盤もアマゾンで発売されるんですね。 そちらは Live in Asia のタイトルになってますが、同じものです。解説とかが違うんでしょうか?
・「再結成オリジナルエイジア」
オリジナルメンバーによる再結成エイジアの東京でのコンサートを収録したライヴアルバムです。ファースト、セカンド収録の曲と、かつて在籍していたバンドの曲を演奏しています。イエスのラウンドアバウトも驚きですが、なんと言ってもバグルスのラジオスターの悲劇ではないでしょうか!いつもの通りジェフのキーボードソロだと思っていたら、なんとヴォーカル入りのバンド演奏なのです!これにはびっくりさせられました。オリジナル曲はテンポが遅くなっていたりその他突っ込み所満載なのですが、私達の胸を熱くさせたあのエイジアが帰ってきたんだから目を瞑りましょう!いずれ発表されるであろうニュースタジオアルバムに期待しましょう!!
・「行った方、行きたかった方」
必聴のライブです。実際に会場に行っても二階席で曇った音だったりしますが、CDならそんなことはありません。完全真空パックのコンサート内容です。「君たちサイコだよ」も、もちろん入ってます。メンバーのオリジナルグループの曲やソロがちゃんと聴けるのも嬉しい特典です。ただ、ジョン・ウェットンの「クリムゾンキングの宮殿」は?です。彼は当時、歌ったこと無かったんじゃ無いでしょうか?今CMで流れているイージーマネーとかの方が嬉しかったと思います。何はともあれ、頭は禿げて老眼鏡をかけても、お腹が出ても、恩讐を越えてオリジナルメンバーでのコンサートに乾杯しましょう。
・「ファースト・アルバム「ASIA」を聴きたい人向けです。」
オリジナル・エイジア、感動の再結成公演です。Wetton、Downes、Howe、Palmer 揃い踏み。肥えた人も、シワが増えた人もありで、見た目もあの頃のままとは行きませんが(苦笑)、やはり華があるこのグループ。40代を中心に「あの頃」を知るファンが集結。追加公演まであっという間に完売でした。
1st「ASIA」より A1, A2, A3, A5, A6, B3, B6, B7, B8, B92nd「ALPHA」より A9, B1, B5他、YES、KING CRIMSON、ELP より1曲。
セットリストは上記のように、かなり1st「ASIA」に偏っており、産業ロック世代の30代からは不満の声が聞かれたのも事実です。「ASTRA」、「Then&Now」が前2作と変わらずヒットした日本ならでは、と言えるかもしれませんが。
実際、テレビのBGMなどでは、ゴルフやモータースポーツを中心に、「After The War」や「Days Like These」ばかり使われており、ASIAは絶対1st!と言い切る40代ファンとはかなり温度差があるようです。
メンツはプログレッシヴなのに、音楽はポップ・ロックなASIA。ねじれ現象は永久に続くことでしょう。ということで、プログレッシヴ・ファン向けの曲目である、としておきます。
・「クリエイティブを求めるな」
見に行きたかったが、都合で行けなかった。長年のYESファンとしてはスティーブハウの健在ぶりは喜ばしく思う。勿論アルバム全体的に突っ込みどころは沢山あるが、いいじゃないですか!ウェットンがラウンドアバウトを歌っているんだから。過去は忘れて?仲良くやっているんだから何も言うことはありません。やはりオリジナルメンバーにかなうものはありません。ついでに言っとくけど他の2人はともかく、いくらスタジオミュージシャンを連れてきてもスティーブとジョンに代わる役者は居ないでしょ!
・「さよなら、ジョン・ウェットン…。」
ASIAを聴くなら、ファースト・アルバム「エイジア~時へのロマン」セカンド・アルバム「アルファ」サード・アルバム「アストラ」そして、この「ゼン・アンド・ナウ」である。
ジョン・ウェットンという最高のヴォーカル、そして、メロディー・ラインの美しさを楽しむには、まず、このアルバムから入るのが良し。
クリムゾン時代のジョン・ウェットンを御存知の方は、あまりのポップさに、驚かれるだろうが、ジョン・ウェットンがASIAでやりたかったのは、「3分間ポップス」である。
このアルバムを最後にジョン・ウェットンは脱退する。
ジョン・ウェットンなきASIAは、ASIAではない。
・「未発表曲も価値あり!」
ASIAがASIAとして機能してなかった頃の未発表曲やアルバム収録漏れの曲が4曲も入っているので、これだけでも買いでしょう。お気に入りは「SUMMER (CAN'T LAST TOO LONG)」ですが、S.ゴーハムのギターが冴え渡る名曲。欲を言えば、このアルバムにDaylightやらのかつての未発表曲を入れてほしかったですね。収録されているヒット曲もミックス違いにするとか、再録音にするとか…。なによりもJohnが参加したASIAとしてのアルバムはこれが最後ですし、P.スロールがプレイするアルバムを出してほしかったですね。それにしてもこのアルバム、もっと評価されるべき!
・「エイジアならこのアルバムCDがいいです!!」
アナログレコード時代に発売され、後にCD化されたアルバムからベストな内容の作品を選ぶとして、エイジアなら迷わずこのThen & Nowをおすすめします!!この1枚で、世紀の大ヒット曲が4曲も楽しめます。★ラジオスターの悲劇ロックバージョンHeat Of The Moment★朝の最強目覚ましソングDon't Cry★イントロのシンセがいかにも80年代なOnly Time Will Tell★REOスピードワゴン/涙のフィーリングになぜかそっくりThe Smile Has Left Your Eyesとりあえず過去3枚のアルバムから6曲、このアルバムのみが4曲という変則ベスト盤ですね。表ジャケットには、それぞれのアルバムを象徴する生物が描かれています。裏ジャケットには、エイジアメンバー顔写真が載っていますが、スティーヴ・ハウだけは外されています。収録曲の大半はスティーヴ・ハウのギターだけど(Then)、これからは彼はいないよ(Now)ということだったのでしょうね。現在エイジアの企画ベストCDはたくさん出ていますが、名曲精鋭で楽しむならこのCDに限ります!!個人的には、スティーヴ・ルカサーがギター参加のDays Like Theseが好きですね。
・「今となっては、ちょっと無理がある編集盤。」
’90年のバンドの活動再開を機に発表された編集盤。 過去の3枚のアルバムから6曲、未発表曲4曲という、変則的な内容。 曲数自体が少なく、バンドの魅力を知るには、あまりにも物足りない上、その未発表曲は可もなく不可もなくという出来で、あまり印象に残らない。
発売当時ならともかく、現在は2枚組のベスト盤も出ているので、あまり意味の無い、中途半端な内容となってしまっている。
・「今となっては、ちょっと無理がある編集盤。」
’90年のバンドの活動再開を機に発表された編集盤。 過去の3枚のアルバムから6曲、未発表曲4曲という、変則的な内容。 曲数自体が少なく、バンドの魅力を知るには、あまりにも物足りない上、その未発表曲は可もなく不可もなくという出来で、あまり印象に残らない。 発売当時ならともかく、現在は2枚組のベスト盤も出ているので、あまり意味の無い、中途半端な内容となってしまっている。
●Archiva, Vol. 1/Archiva, Vol. 2
・「JOHN PAYNEというミュージシャンを知るには良いアルバムです。」
タイトル通り、ジョン・ペインASIAの記録集的なアルバムで、オクラ入りしてた音源、ジェフ・ダウンズのソロアルバムの曲や、ペインのELOでのセッションなど、多岐にわたる時代分野の音源が詰め込まれています。ボーカルはすべてジョンペインですが、この人は実は非常に歌が上手いんだなと実感しました。様々なジャンル、QUEENの様な曲も平気でこなしてます。また、アルバムの多くの楽曲でペイン自身がギターも披露しており、彼のことを知りたい方にはうってつけのアルバムでしょう。輸入盤である本作のリーフレットには、各楽曲の作られた経緯などがかなり詳しく記述されています。参加しているミュージシャンの数も相当多いので、チェックしたい方は是非どうぞ。作曲も半分近くがペインによるもので、どことなくジェフ・ダウンズの存在が薄いアルバムではあります。とにかくJohn Payneが好きな方には是非聴いて欲しいです。カッコイイですよ。
・「エイジアの未発表音源集の2イン1!」
ジョン・ウエットン脱退後の今のエイジアの未発表音源です。以前は別々に2枚に分かれて出てましたので、これは大変お得盤です。ヴォーカルは全てジョン・ペインですから、今のエイジアが好きな方は是非聞いてみて下さい。スティーヴ・ハウやカール・パーマーも一部の曲に参加しています。
●The Very Best of Asia: Heat of the Moment (1982-1990)
・「入門者にもマニアにもお奨め」
ジョン・ウェットン時代の代表曲が網羅されている上に、オリジナルアルバム未収録曲3曲を収録。でもここまでなら今「GOLD」というアルバムが発売されています。値段もどっこいどっこいなのでそちらをお奨めしますが、このアルバムにはもうひとつ魅力がある。それは1stアルバルからのシングル曲がシングルバージョンで収録されていることです。マニアの方はそれだけで買いです。
・「Best of ではなく、Single Collection である。」
[3] Sole Survivor (3:40) 及び、[6] Here Comes The Feeling (3:30) に注目。両曲の Album version は「Sole Survivor」(4:48)、「Here Comes The Feeling」(5:43)。そう、これらは Single version なのだ。シングル音源も欲しいなぁ、と思っていた熱心なファンには嬉しい、シングルの復活である。インナーのノーツには、Geffen 時代の歴代シングルが、型番と共に正確に記載されている。B面のレア曲も、「Go」の Remix 以外は、これで全て手に入る。珍しく、良心的な編集盤だと言える。
ちなみに、「Go」の Remix は、原形を留めないほど大胆にリ・アレンジされた Extended version で、7分以上ある。ファンの熱心なラヴ・コールに応えて? 「The Definitive Collection」(メタリック緑のジャケ)で目出度く復活したので、そちらも是非どうぞ。
・「氾濫してるベスト盤の中では最高の選曲だと思う」
デビューのASIAからNOW AND THENまでの四枚からの選曲+B面曲数曲及び、で構成されたベスト盤。リマスターの効果が抜群な上に、ヒット曲はすべて網羅してるので、初心者にもお勧めのアルバムだと思います。
・「まさにグレイテスト!」
ジョン・ウェットンがヴォーカルだった頃のベスト盤です。エイジアといえば衝撃的なデビューを飾ったファースト、さらにポップ性に磨きをかけたセカンドが有名で、サードではギターのスティーブ・ハウが抜けたため若干サウンドに変化が起こります。
でも、2代目ギタリストのマンディ・メイヤーにはスティーブ・ハウのような個性はないので、ジェフリー・ダウンズが曲を書き、ジョン・ウェットンが歌えばエイジアになってしまうという事には変わりないようです。2代目ヴォーカルのジョン・ペインも嫌いではありませんが、やはりエイジアといえばジョン・ウェットンの哀愁を帯びたボーカルです。
このアルバムは、まさにそれを堪能させてくれる誠に贅沢なベスト盤です。一家に一枚どうぞ。
・「ウェットンのボーカル曲に絞ったアルバムです」
プログレのビッグネーム出身者ばかりのメンバー構成、そしてキャッチーな曲で衝撃的な登場を果たしたASIAですが、その中でもやはり印象的だったのはウェットンの哀愁を帯びたボーカルではないでしょうか。これはウェットンがボーカルを取っていた時代の4枚のアルバム及びB面の曲から代表曲・人気曲を選曲したアルバムです。
ウェットン脱退後のASIAも高いレベルを保っており、ASIAのベストアルバムというわけでは決してありませんが、パープルのDEEPESTPURPLEと同様の位置付けと考えればいいのではないでしょうか。ウェットンファンにお奨めしたいアルバムです。
●Gold
・「タイトル変えただけ?」
Anthologia: 20th Anniversary Geffen Years Collection, 1982-1990と収録曲は同じ。リマスターされているだけかな?
・「未収録曲が入ってます」
ASIAのサードアルバムまでの曲を集めたアルバム。プラス数曲未収録の曲があるので、これからASIAを聞く人も、今までアルバムを持っている人にもお勧め。リマスターされていて音質も高いです。
・「未収録曲を聴くためにも」
Wetton 時代の Asia を聞く分にはこれだけでいいでしょう。初期三部作を買うより経済的ですし、得です。Hawe師のギターがまったく聞こえないor曲間が無いなど些末な問題はあるんですが、それは無視できると思います。
Asiaをこれから聴きたい方には文句なしで推薦できるし、初期三部作を持っている方にも未発表曲があるので推薦します。
・「つめこみ三部作」
初期三枚のアルバムに、シングルのB面曲やTHEN & NOWなどの曲を詰め込んだ、まさにGOLDアルバム。気になるのは曲と曲との間の無音状態が極端にないこと。1曲終わって余韻にしたることなく「もう、次の曲かよ!」とつっこみたくなる。曲そのものの水準が高いことは言うまでもないが、REMASTERがイマイチ成功している感じもしない。確かに音の広がり、個々の音はハッキリしているのだが、むしろスティーブハウのギターがMIDNIGHT SUNなどのソロはキーボードに埋まっている感じ。私としては少々期待はずれ。ただ、それなりの水準はあるし、3枚+αをいっぺんに聞けるなど、すでにどのアルバムも持っている人にはREMSTER期待で1枚あっても良いかも。
・「ついにGOの12インチ盤が聴ける!!!」
ASIAのベスト、何枚出たか覚えてないが…。
今回は懸案であった、GO (12" Remix)が収録されました。待ちに待った甲斐がありました。
JohnのVoは効果音的に使われ、Geoffのオルガンソロが堪能できる原曲をとどめない面白さが味わえる、GO (12" Remix)を本作で!!!
・「オリジナル・エイジア最後の未発表トラック:「Go (12" Remix)」が復活。」
2枚組スーパー・ベスト(リマスター)で殆どの未発表トラックが復活したが、唯一、日の目を見なかったのが、3rd.アルバム「ASTRA」の1st.シングル「Go」に収録されていた12インチ・Remixだった。当コンピレイションで、待望の初CD化となった。
「Go (12" Remix)」は、7分もあり、ダンス・ミックス並にリ・アレンジされた大胆なもの。しかし、音はクリアで元ヴァージョンよりJohn Wettonの声がくっきり聞こえたりもする。このレア曲1曲のために、またしても出費を強いられてしまうのであった(苦笑)。
微妙なシングル・エディットが数点残っているが、元々曲が短いASIAのこと。余程のマニアでなければ、これで未発表音源は完結した、と思っていい。
オリジナルASIAの事実上の復活である ICON の新作も登場しているので、そちらも是非チェックされたい。1st.はバラード色が強すぎて、あまりロックしていなかったが、2nd.「ルビコン」の冒頭2曲は、まさにASIA。感動的なポップ・ロックが全開だ。
・「マニア心をくすぶる この商売上手!」
私も「Go (Remix)」目当てに購入した口です。下の方の言う「微妙なシングル・エディット」は『The Very Best of Asia: Heat of the Moment (1982-1990)』に収録されています。これで映画「OVER THE TOP」サントラ収録の「GYPSY SOUL」が入っていたら...。
・「オリジナルエイジア イン トーキョー 奇跡の1枚」
私は、3月11日(日)のライブに行きました。音源は、3月8日(木)だと思います。CDと同じ?。当日のライプでは、ギターがききすぎていましたが、さすがにDVDになるとバランスが良くなっています。10日はやや疲れのせいか凡ミスもありましたが、8日はさすがというプレイが数々。このオリジナルメンバーのライブ、これ自体が夢のようであり、日本の音楽史上歴史に残る1枚でしょう。おまけでついている約40分のインタビュー、どこまで本音かどうか微妙ですが、大変興味深い。
・「実際に見に行ったけど…」
さっき届いたばっかり。早速見てます。予想以上にこのDVDは良い出来というかよい音のバランスで収録されてますね。私は3月10日のCCレモンホールで聞いたのですが、もっと演奏はヨレヨレだったような既に遠い記憶。確かに原曲より気持ちスローだったり、スカスカな感じもまあ、思ってたより遥かによい演奏で収録。学生時代にASIA IN ASIAを見てから20年、ようやくウェットンのいるオリジナルを見れただけでもよかったのもある。TIME AGAINのイントロだけでいっちゃいそうでしたよ。ハウのじいさんぶりも、「キミタチサイコダヨ」もみんな最高、オジさんの思い出に浸るにはたまりません。
・「届きました」
9/21 今日、届いてさっそく見ました。オープニングからアンコールまで、コンサートの模様がなかなかよく収録されてると思います。実際に見に行ったのに、こっちの映像見た方が細かいとこまでわかるし、音もバランスよい感じがしました。年月を経て、面影は当時とだいぶ違ってますが、ファンの方のみならず、80年代にオリジナルASIAに触れて衝撃を受けた人は要必見。インタビューもついてます。
これだけの実績あるメンバーが一人も欠けることなく、今、再結集できたのは感慨深いものがありますね。実際、ジョンはこのあと心臓疾患で手術したりとかありましたし。経過はいいみたいですが。新譜にも期待してます。
・「再結成エイジアの決定版ソフトです!」
オリジナル・4・メンバーズ・オブ・エイジアとしては、彼らのサイトで発売されている3種の公式ブートレグ・ライヴCDと、本作のオーディオ版ライヴCD、そして本作があるものの、本作以外の計4種は、ミキシング卓からライン録りしたかのような、クリアだがエコーや観客の歓声が薄く、臨場感や迫力を感じられないものだった。
また、他の方も書いておられるが、流石に往年の演奏力が望めない状況で、エコーが薄い音像では、キメやユニゾン演奏のズレや、カールのタイム感の怪しさがモロにわかってしまい、やや厳しい部分もあったのは事実。
しかし、本作はしっかりミキシングをしなおしており、ジョンのベースもカールのバスドラムも、ジェフのシンセの持続音もバランスよく収録されていて、臨場感も抜群、勿論映像で、嬉々としてファンと交流しながら演奏していくメンバーの元気な姿を見れば、堪らないような嬉しさが溢れる。
贔屓が過ぎるかもしれないが、一切ダビングは施されていない。多少の粗さがあっても、毎晩アドリブを効かした演奏を続け、ライヴに賭ける70年代プログレの魂が見えるようで痛快だ。
CDで、少々落胆された方にも、このDVDを見れば、きっと溜飲を下げてもらえると思う。ただし、ボーナス収録の40分のメンバーインタビューは、内容的には既知のものばかりで、1回見れば十分だった。ジョン脱退や活動停止などの微妙な内容はさすがに聞けなかったのだろう。
・「とても感慨深い想いにさせられた。」
25年前のお家騒動のライブより、エイジアは奇跡のオリジナルメンバーによる奇跡のライブツアーが実現した。最初はビジネス目的の1回限りの同窓会ツアーだと思った。
●エイジア・ライブ1990~アンドロメダ・エイジアズ・グレイテスト・ヒッツ・ライブ~
・「Wettonファン」
ASIA時代の貴重なWettonの演奏が見れます。「LIVE LEGENDS」というDVDでも同内容が見れますが、「アンドロメダ」の方が画質・音質(リニアPCM)とも優れていて、楽しんでLiveを見る事が出来ます。「ライブ・イン・モスクワ」と並び、Wettonファンにはたまらない一枚です。
・「ウェットンいなきゃASIAじゃない!」
ウェットンの歌唱がすばらしい。これを見ちゃうと今の名前だけのASIAなんか聞けなくなっちゃうな。文句をつけるとすればギターのパット・スロールがASIAには似合ってないのでギターはイマイチ。ASIAはこの年で終わってしまったことを考えると歴史的価値があるともいえます。
・「さすがASIA!!」
ジョン・ウェットンが脱退する直前のASIAのモスクワでのライブ映像です。メンバーは、ジョン・ウェットン、カール・パーマー、ジェフ・ダウンズ、パット・スロールです。曲目は以下ですがヒット曲が満載といった感じです。1.ONLY TIME WILL TELL2.SOLE SURVIVOR3.BABAY BLUE(GEOFF DOWNS' KEYBOARD SOLO)4.DAYS LIKE THESE5.RENDEZVOUS6.THE HEAT GOES ON(CARL PALMER'S DRUM SOLO)7.BOOK OF SATURDAY8.GO9.THE SMILE HAS LEFT YOUR EYES10.OPEN YOUR EYES11.HEAT OF THE MOMENT音声は、DOLBY DIGITAL STREOとDOLBY DIGITAL 5.1CHです。映像もきれいで、ASIAファンなら絶対買いですね。
・「パットスロールに期待したが」
このパットスロール加入は当時これはバッチリだと期待しました.この流れというのはジョンウェットンがどうしてもゲイリームアー先生と組みたくてゲイリーバンドのオーデションまで受けたが音楽スタイルが違うと合格ならず.ならばエイジア復活というお膳立てしてまでゲイリーを誘ったけど断られ代わりに彼が実力を認める盟友パットを紹介したいう経緯でこのエイジア復活だったのですが.パット加入の新作を作らずに往年のヒット曲パレードライブで参加したのがいまいちでした.名盤ヒューズスロールがあっただけに多くのファンは期待したはずです.彼に合わなかったのか.実力を発揮できずという感がうけました.せっかく彼を迎入れたのにセッションミュージシャン的な結果に終わりました.かつてのヒット曲をもう一度世に出し注目させてから新作アルバムも期待させようとの戦略でしたがだめでしたね.ライブアルバムにむけてリハーサル時に他のメンバー.プロデューサーなどこれでいけると思ったのでしょうか?彼をいかしたスタジオアルバムが作られれば初期エイジアかヒューズスロール匹敵するくらいのものができたと思うんですがね
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