「27年間聞けるか?」「なんで発売禁止になったの???(?o!)」「てつさんおげんきですか」???」「若きパンタ」「アルバムとしては最高」
一触即発(+2)(紙ジャケット仕様) (詳細)
四人囃子(アーティスト)
「デジタルリマスター」「日本のロックを代表する名盤がリーズナブルなお値段で再発!」「演奏技術がスゴイ!」「70年代前半、すでにロックは完成していた。」「音がよくなってます」
「早すぎた奇跡のバンド」「なんてこった」
・「27年間聞けるか?」
私は高校時代、頭脳警察を聞き狂っていた。夢にまで見た。当時ふと思ったのは、「40代になったら、まさか頭脳警察は聞いてないだろう」という寂しさだった。しかし、43歳になった今、頭脳警察を聞いている私。セカンドは今あらためて聞くと、完成されたロックスタンダードに聞こえる。
・「なんで発売禁止になったの???(?o!)」
皆様の声に押されて「1」を購入、とても気に入り、その後「頭脳警察は過激さは1の方があるが、神髄は”2”を聴くべし。」という意見に押されて、こちらも購入してしまいました。
感想は大満足、この”セカンド(2)”を薦めてくれた、全ての皆さんに、このアルバム,音楽に出会えた事を感謝したいと思います。
たしかに多くの方が仰っている通り、ライブ音源という事もあり、”勢い”とかは「ファースト(1)」の方があると思います。(もちろん、2に勢いが無いという意味では無い。2は2でスゴイ。)ですが、美しい旋律や軽快なリズムにパンチの効いた詩を、”違和感なく”載せてしまう頭脳警察の凄さ、芸術的な懐の深さが詰まっているのは、この「セカンド」だと、私も思いました。私自身大満足、他の方にも超お薦め盤ですっ!
そして、当時の発売禁止は芸術(思想)弾圧以外の何ものでも無いと思います。なぜこれが発売禁止にされたのか、当時の治安当局の思惑を考慮に入れない限り理解できません。また、長らく廃盤だったのも残念な話です。(しかし私はこうして手に入れて聴いているっ!・・・ィイ時代になったっ?!?!)個人的におもしろかったのは「いとこの結婚式」ちょっとフィードバックする個人的体験がありまして、、、久々にCD聴きながらゲタゲタ笑ってしまいました ^^)。(歌詞とは裏腹に、挑発する様にポップな楽想も素晴らしいっ!)
・「てつさんおげんきですか」???」
三文役者BANZAI!!
・「若きパンタ」
ストレートな表現をする若いパンタの情熱がわかりやすい形でアルバムになっている。私が若い頃には実はヘルマンヘッセの詩に曲をつけた「さよなら世界夫人」が一番影響を受けて真似ようとした。自分も誰か詩人の詩に曲をつけようと詩集を片っ端からあさった。愚かで若い思い出である。
・「アルバムとしては最高」
個人的には「仮面劇のヒーローを告訴せよ」と並んでなかなか入手できなかった作品。やっぱりすごい。作品のクオリティーとしては、最高。1stは、音としてはフォークをひきずっている。セカンドは、はっきりロックという表現手段を手にしている。しかも1stの緊張感を継続している。私としては、頭脳警察のアルバムのベストだと思う。「軍歌の響き」の歌詞は、日本ロックシーンでは二度と表現できないラジカルさを有している。
・「デジタルリマスター」
なんと歴史的名盤が¥1500で紙ジャケ、デジタルリマスターで再発。音質は、94年のCD選書Q盤と比較をすると、ダイナミックレンジ、音の切れのよさとも比較にならないくらい格段に向上。すでに持っているものを買いなおしてもあまりある価値を手に入れることができた。ありがとうHAGAKUREさん。
・「日本のロックを代表する名盤がリーズナブルなお値段で再発!」
いうまでもなく70年代の日本のロックシーンを語るうえで欠くことのできない四人囃子のデビュー作「一触即発」(1974年)がオリジナルのLPデザインを忠実に再現した紙ジャケットで再発されました。再プレスは今回が初めてではありませんし、前回の目玉的存在だった2曲のボーナストラックも嬉しいことに同様の扱いです。
改めて聴き直してみると「日本のピンク・フロイド」と呼ばれたのはあくまでもセールス上のことで、実際にはデビューアルバムにしてすでに確固たる音楽的オリジナリティーを構築してしまっている点にはただ驚くばかりです。さらに驚くことに彼らが20歳そこそこだったという事実です。
「おまつり」「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」などの一連の名曲を高音質で聴き直してみると、プレイヤーとしての卓越したテクニックはもちろん、コンポーザーとしての優れた能力も当時としては頭ひとつ以上抜き出た存在であったことが分かるはずです。若い世代にはピンとこないかもしれませんが「昭和の音楽なんて」と先入観を捨てて、ただ心を済まして彼らの音楽に触れていただきたいと思います。同時に俳優座でのライブ「’73四人囃子」と聴き比べると、さらに彼らを理解できると思います。
・「演奏技術がスゴイ!」
とにかくアルバムの完成度が高い。その完成度を高めているのが、何といってもその演奏技術だ。70年代の日本にこれだけの演奏力を持ったバンドが存在していたこと自体「奇跡」だと思う。そして、このアルバムを作り上げた。 日本のミュージシャン達は、いつも尊敬するアーティストを聞かれた時、こぞって海外のミュージシャンを挙げる。僕はそれが納得いかない。四人囃子というバンドがいたという事実を日本のミュージシャン達は認めなければいけない。
・「70年代前半、すでにロックは完成していた。」
70年代前半は、世界的に見てもロックの全盛期だった.数々の名盤が生まれている.四人囃子はピンクフロイドやディープパープルに影響をうけながらも、独自のジャパニーズ/プログレを展開した.この一触即発は彼らのデビュー作であり、最高傑作だ.独特の浮遊感と緊張感の共存した曲は、今聞いても色あせない.2作目以降は、ベースの中村が抜け、佐久間が加入、またギターの森園がフュージョン路線に傾倒したこともあり、急速に崩壊してゆく。2002の再結成ライブ版で「一触即発」を聞くことができるが、緊張感のない演奏にがっかりした。興味のあるかたはまずこれを聞くべき。ほかの作品は、四人囃子ではない。
・「音がよくなってます」
既にレビューしているのですが、このリマスター盤はあんまり音に気にしない無頓着な私にもよく分かるくらいうれしい驚きでして、是非もう一度聞いてください。皆さんお書きになっているし、僕も既に書いているのですが、すばらしい作品です。初めはパロディかなと思って聞いた記憶があるのですが、例のピンク・フロイドの「狂気」の例の一瞬が「おっと」と思わせるのですが、かえってあれがなんとも言えない魅力になってます。タイトルの「一触即発」だけでなく他の曲も素晴らしく、特にレコードの時はラストを飾っていた「ピンポン玉の嘆き」の叙情性はもうたまりません。この時の四人囃子は若いんですよ。
・「早すぎた奇跡のバンド」
このアルバムが発表された当時、日本にロックシーンはなかった。ロックバンドなんて言っても、グループサウンズと混同されていた。グループサウンズというのは、申し訳ないが歌謡曲である。世は歌謡曲全盛。そして若者の音楽といえばフォークだった。
わずかなロックバンドが、それぞれ単体でがんばっていた時代だった。でも多くのバンドが米英の曲を平気でパクッていた。それでも、キャロルのような能天気型はまだ人気があった。 知性派ロックとして、見事なオリジナル曲を奏でる安全バンドは、稀有な存在だった。そしてとことんマイナーな存在だった。
「けだるい」は名曲。ダブルリードギターの、うねるような間奏は圧巻だ。
・「なんてこった」
30年以上も前にこんなバンドが存在していたとは!古い音楽のはずなのに、何もかもが新しく感じられます。『けだるい』『ドアをしめろ』『めかくしランナー』『13階の女』『月まで飛んで』辺りなんかは、後世に残すべき曲(というか全曲残すべき)です。音自体はそれほど激しいとは思いませんが、歌詞の攻撃性(このアンバランスさがまた良い)にも面食らいました。『13階の女』なんか、どういう表情して歌うんでしょうか。もっともっとこのバンドに深く潜ってみたいと思ったら、オリジナルアルバムはこれと『あんぜんバンドのふしぎなたび』の2枚だけ。それだけが残念。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。