BLAME 1 (1) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「突き抜けた世界観!」「「大地って何だ?」」「2次元に収まった3次元」「痛いほど感じ取れる広大な奥行きそして説得力」「ここはどこだ!?」
BLAME 2 (2) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「面白い!!」「面白い!!」「読みなさい」「一歩踏み出すと塊都が広がっていた」
BLAME 3 (3) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「面白い!!」「面白い!!」「読みなさい」「一歩踏み出すと塊都が広がっていた」
BLAME 4 (4) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「おもしろいです」
BLAME 5 (5) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「読んでみて」「この巻が一番面白い」
BLAME 6 (6) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「巨作」「東亜重工編、完結。」
BLAME 7 (7) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「無限の迷路、破壊による突破」「新章スタート!」「非公式階層でネットスフィアに大接近!!」
BLAME 8 (8) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「遺伝子情報カプセルを巡って」「かっこいい。」
BLAME 9 (9) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「再生」「BLAME 9」
BLAME 10 (10) (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「気になる・・・・(汗)」「本当に最高だった。」「完結」「諸星大二郎の正統なる後継者・・・」「万人に受けはしないだろうが...」
ABARA (上) ヤングジャンプコミックス (詳細)
弐瓶 勉(著)
「漫画の絵としての「邪道」が皆無」「最強のダークワールド漫画」「スーツがイカス!!」「今回は変身ヒーロー・モノ」「やばすぎます!」
ABARA (下) ヤングジャンプコミックス (詳細)
弐瓶 勉(著)
「弐瓶流ハイスピード格闘バトル!」「あの弐瓶勉がヒーロー漫画を…これは読むしかない!」「今回は変身ヒーロー・モノ」「がうな」
NOISE (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「Nois」「クラシックになるであろう名作」「「BLAME!」好きな人はぜひ!」「二瓶世界の聖書・・・」「大好きな漫画です」
BLAME!and so on―弐瓶勉画集 (詳細)
弐瓶 勉(著)
「感涙ものです」「これからが楽しみ。」「作者がBLAME!で勝ち得たものの全てが入っている」「通過点」「BLAME!ファンなら買うべし」
ブラム学園!アンドソーオン―弐瓶勉作品集 (アフタヌーンKC) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「ポテンシャル・・・」「弐瓶さん大好きデス!」「こうなることは予定されていた」「弐瓶さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!(爆)」「ブラム学園!が前面に押し出されているが萌えだけじゃないぞ!」
BIOMEGA 1 (1) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「旧1巻読者にとっては、特別追加エピソードが大切か?」「バイクとかゾンビとか熊とか」「超ハイスピード」「サイバーホラーSFマンガの正統」「黒に酔いしれろ!!」
BIOMEGA 2 (2) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「これから弐瓶勉を読んでみる人にもお勧め。」「ゆっくり読もう」「2年は、長い。」「強敵とは、こうあるべきだ!!」「ライダー」
BIOMEGA 3 (3) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「何度も繰り返し読むことの出来るマンガ」「素晴らしいです。」「すばらしいです」「世界観に酔いしれて」「ヒグイデ!!」
BIOMEGA 4 (4) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「超 展 開」「ギーガーも真っ青」「現代の葛飾北斎。」「強い期待」「凄すぎる!」
BIOMEGA 5 (5) (ヤングジャンプコミックス) (詳細)
弐瓶 勉(著)
「まるで映画・・・・・奴は渋い」「新世界より・・・」「ヒグイデが…」「相変わらず勢いが止まらない」「独走してゆく世界観」
● 自信持ってオススメできる今までの人生で抜群に素晴らしい漫画top25
● 弐瓶 勉
● にょろりのお勧め漫画。読んで絶対損しない超絶傑作漫画。あなたが気に入らなくても、友だちに貸せばそいつが感動必至だぜ!
● 毒男の物欲リスト
● 弐瓶勉
● きになったほん
● 趣味趣味。
● 好きな音楽とか
● 感銘コミック1
● よんでみるね
・「突き抜けた世界観!」
最初にチラリと数ページ読んでみて、近未来SFっぽいタッチにひかれて読み始めたが、、、、もう最終巻まで一気に読み切ってしまいました。感想は「うおー、スゲー!」の連続。
何かこう、不思議な世界に連れて行かれる感覚です。設定や背景に関しては殆ど語られないので、最初のうちは何が起こってるのかワケも分からずとりあえず話が進んでいきます。進んでいくうちにセリフの断片から背景が浮かび上がってくる感じ。主人公のキリイが何か目的に向かって無限のダンジョンをひたすら上に登っていきます。でも自分が何者かもよくわかりません。この設定だけでも何かワクワクしてきます。
敵(?)の登場キャラクターはサイバーちっくでデザインも抜群!戦闘シーンなんかは巨大建造物の崩壊なども動きが見えるくらいリアルに描写されてます。映画の「AKIRA」を見た人なら容易に頭の中でも状況を再現できると思います。とにかくキャラクター、設定、世界観などディテールにとことんこだわってる!最初の方こそ画は荒削りだが、中盤以降はグイグイ引き込まれます。作者の創り出す世界の圧倒的なパワーを感じずにはいられません。ありきたりな漫画に飽きた人、SFサイバー・ハードボイルドは如何ですか?
・「「大地って何だ?」」
"MAYBE ON EARTH. MAYBE IN THE FUTURE."この言葉で幕を開ける、壮大なSF冒険譚。世界を覆いつくす建造物に住む人間たちは、大地も海も見たことがない。常に閉塞的でありながら、無限の広がりも感じる世界観は衝撃的である。徹底的に描かれた建造物が、荒唐無稽に陥りがちな設定に説得力を持たせている。
主人公の霧亥は、漫画の主人公としては異常なほど無口であり、複雑な設定や出来事に対して殆ど解説をしない。そのため、読者はわずかな情報から推理を働かせて話を読み解かねばならないのだが、実はこの作業こそがこの漫画を楽しむ最大のポイント。想像することがいつの間にか楽しくなってくる。今はネット上にファンサイトもいくつか存在するし、それらを頼りに話を読み進めるのも良いかもしれない。
ちなみに、一巻だけ読んでも物語の骨子はよく分からないので、せめて三巻の終わりまで読んでから「合う・合わない」を判断してほしい。
・「2次元に収まった3次元」
好奇と恐れ。──いまだ理解し得ないモノが人に与える感情は、その二つに尽きるのではないだろうか。そしてその「理解し得ないモノ」を形にしたのが、この『BLAME!』という作品である。
作者の弐瓶さんは、もともと建築関係のお仕事をされていたらしい。その経験と能力を存分に発揮していると思われるのが、基底現実を覆う構造物群だ。『BLAME!』には空も海も大地も出てこない。ただただ建築物がありとあらゆる方向に伸びている。しっかりとした質感と、深さのあるパースペクティブ。「the Cyber Dungeon」と銘打たれるこの構造物群は、そこに登場する異形の住人達と相まって、得体の知れない空気をたたえている。箱庭の対極にある世界、とでも言えばいいだろうか。終着点の見えないその限りなさこそが、本作の魅力である。
そしてその世界の中で、物語は無声映画のように淡々と進んでいく。無駄に説明的な台詞はいっさいなく、すべてがモノの動きによって描き出されている。ふと意識をとらえるような小さな気配から巨大なビルが吹き飛ぶ様子まで、そこでは計算されているのだ。漫画という絵と文字によって表現する媒体を使用した、ひとつの完成型。そう評価したとしたら、言い過ぎであろうか。
・「痛いほど感じ取れる広大な奥行きそして説得力」
超一級であります!唯一無二であります!
たとえばある作品を例えるのに○○みたいな感じかなぁ?と似たような作品で例えることもよくありますが、この作品には例える作品がないんです。
この作品は非常にスケールの大きい、そして非常に精密な作品だと思います。主人公、キリイがそれこそ宇宙規模で旅をするんですが、その広大さにウソがないように感じられるんです。作者の中でしっかり世界観ができてる証拠ですね。だからこそ、まるでこの作中の世界が実在するように、作者がその中の一コマを切り取っているだけのように、作品の向こうに奥行きが感じられます。漫画の主人公のために世界が用意されてるんじゃなくて、あくまでこの広い舞台の中の一つの物語のように感じられます。
あなたが「ハードSF」を読みたいなら、ぜひこの圧倒的広大な世界にドッッップリ浸かってみればいかがでしょうか
・「ここはどこだ!?」
「建築物」それは増殖を繰り返し地球をすっぽり覆って、どこまで高く積み上がったのか分からない。ただ、この世界は、建築物しかない。そこをひたすら探し歩く霧亥。旅先で出会う何か。蠢く何か。囁く何か。何故?霧亥の持つ銃型の重力子放射状射出装置には関係ない。全て吹き飛ばす。霧亥のクエストが始まる。…世界観はぶっ飛んでるし意味が分かる情報はほんの少し。マンガでありながら読み解くことを求められる。そもそもこれ、マンガなんですかね?闇も光も無い世界、ただわかるのは、すげえクールでかっこええって事です。
・「面白い!!」
端末遺伝子、超構造体、重力子放射線放出装置、基底現実などなんかかっこいい言葉が出てくるSFストーリー第2巻。今回は、重要人物「シボ」の登場がメインの話とても面白いです。読んでみてください。
・「面白い!!」
序章ともいえる乾人がらみの話、そして「シボ」の登場。今回も迫力満点で面白い!
・「読みなさい」
初めて人間体のセーフガードが登場する。主人公「霧亥」と同じ重力子放射線射出装置を持っている。などなど今回も重要。絶対読むべき。
・「一歩踏み出すと塊都が広がっていた」
無機質な階層都市から一転、
・「面白い!!」
端末遺伝子、超構造体、重力子放射線放出装置、基底現実などなんかかっこいい言葉が出てくるSFストーリー第2巻。今回は、重要人物「シボ」の登場がメインの話とても面白いです。読んでみてください。
・「面白い!!」
序章ともいえる乾人がらみの話、そして「シボ」の登場。今回も迫力満点で面白い!
・「読みなさい」
初めて人間体のセーフガードが登場する。主人公「霧亥」と同じ重力子放射線射出装置を持っている。などなど今回も重要。絶対読むべき。
・「一歩踏み出すと塊都が広がっていた」
無機質な階層都市から一転、
・「おもしろいです」
セーフガードとの戦闘中「シボ」は基底現実から予備電子界へときてしまう。そして「霧亥」の謎が解かれていく...。
・「読んでみて」
珪素生物の秘められた謎の一端が明らかとなるものの、謎もまた多い。メンサーヴ・セウ・霧亥・シボVS珪素生物VSセーフガードという三つ巴の戦いがまさに佳境を迎え、戦いのクライマックスが目前に迫る。そして、この巻でこの世界観に多次元という概念が存在していることが作者が伏線を絡めつつ、ストーリーに持ち込んだことにより
読者には到底想定できない世界観とストーリー展開の無限の可能性を予感させる。パラレルワールドのBLAME!が存在することを思い知らされるのだ。
・「この巻が一番面白い」
私の中では、この五巻がブラムの中での面白いピークの一つであると思う。巻の終わらせ方も早く次の巻を読みたくなる終わらせ方で良い!あとシボもこの巻の頃が一番好きです。
・「巨作」
本当に何度読み返したことか!!今では私の中で1、2を争うコミック最高傑作となっています。(ちなみに、争ってるのはもちろん、巨作「ナウシカ」)ああ、この物語の映画化などは不可能でしょうか?不可能かもしれない。そもそも内容があまりにも強烈で、でもひょっとしたら「そうなりそう」な未来なのかもしれないところがまた不気味で素敵。そう、たまに本作ででてくるちょっとした’矛盾’などはこの際どうでもいいや、と思えるほどの濃い内容なのです。皆さん、必読、必見!
・「東亜重工編、完結。」
いろいろあった東亜重工編、ようやく終わりです。イヴィ&新型の珪素生物に乗り換えたメイヴVS霧亥&セウの戦闘が見所、今回も大爆発がいたるところで炸裂~。あいかわらず、この漫画は話の流れを途切れさせてしまうような武器の説明などがありませんから、しばしば「なんじゃこら?」と叫びたくなります。よって細部にわたって詳細な説明を好む人には、あまりお勧めできません。しかし、それを補っても余りある独特の絵と世界がこの漫画の魅力です。フランスでも大人気~(らしい)。
・「無限の迷路、破壊による突破」
謎の人物・ドモチェフスキーの登場で霧亥の探索は新たな転回点を迎える。フリーク感覚溢れる造形はますますフッ切れていて、珪素生命体、圧倒的な破壊の美学など、このところの展開には何か他の追随を許さないような加速度を感じる。燃焼している作品と言えるだろう。そこでの「世界」とは上限がないかのような積層し続ける廃墟。破綻するほどに巨大化し複雑化した被造物は、すでに人の機能を凌駕したため、さらに増築し続けることだけを存続目的としている。人間の居住地は矮小化してたがいに断絶し、無人の空間では異質な生物群が際限なく増殖し、無機の生命体が通路の奥を徘徊する。膨大な情報量で成り立つ世界があらかじめ理解不能であることを暗示してか、読み解くためのキーワードは最小限しか示されない。ストーリー自体が外縁のない迷路なのかもしれない。現出した異質な空間はいったん入り込むと様々な解釈が可能だが、扉を開けるには、読み、かつ愉しめばいいのだから。
・「新章スタート!」
やっと出ました、7巻!場所も移って、新キャラがドカッと出てきます。相変わらず、霧亥はピンチに陥ってますが(今回は例の銃を奪われ、シボともはぐれた。)、彼の体は異常に丈夫らしいので心配なさそうです。見所は、シボの新スーツが変形して駆除系数体を瞬殺するところ。ちなみにドモチェフスキーがスチフにヤラれてから霧亥がやってくるまで2244096時間と書かれていますが、これって93504日つまり約256年ってことですが、この漫画を読んでいると時々時間の感覚が変になります。同時刊行の「NOISE」もBLAMEファン必読の書です。
・「非公式階層でネットスフィアに大接近!!」
霧亥とシボがやって来たのは、臨時セーフガードと珪素生物が交戦中の非公式階層。
・「遺伝子情報カプセルを巡って」
珪素生物と主人公霧亥たちの戦いも熾烈を極める。
霧亥と旅をし、共にネット端末遺伝子を探していたパートナー、シボの本当の望みも明らかになる。
台詞ひとつ、コマひとつ見逃せない。
・「かっこいい。」
独特の世界観がピカイチです。はまった人はとことんはまること請け合いです。ここまで徹底的に主人公が喋らない漫画も珍しい。お試しに「NOiSE」から読んでみるのもお薦め。
・「再生」
姿を変えたかつての同行者、シボによって溶岩に飲み込まれ、岩石に焼けただれたその半身を閉じ込められた主人公、霧亥。ですが、語られる事の無かった彼の過去に通じるとも思えるイメージ映像の後、予定調和外の復活が始まります。
完全に復活した霧亥が自らの分身とも言える銃、重力子放射線
射出装置を手にした瞬間、彼の表情から伝わる行き場の無い憤怒と銃の咆哮が、私達読者をも貫きます。
彼はあまりにも言葉を発しません。その怒りが何処へ向けられているのか、私達には知る由もありません。ですが、その怒りが逆に、読者を霧亥の持つ深い感情の底へ導くのです。
SF的な側面ばかりがフィーチャーされがちな本作ですが、感情を失った
主人公が垣間見せる怒りや苦悩、そして微かな安堵こそが、この作品の魅力なのではないかと思っています。
九巻から新たに登場する同行者(?)とのやり取りから、彼の心をすくい取ってみるのも良いかも知れません。
・「BLAME 9」
広大なスケールと多き謎で覆い尽くされたこのマンガBLAME。新感覚のSF物として最近注目されている作品の新刊が発売されました。ネット端末遺伝子を巡り珪素生物とセーフガードそして主人公が争った結果、唯一のパートナー的な存在であったシボと手に入れていた遺伝子を前巻でロスト。その結果、9巻では連載開始当初の様な悲壮感漂う雰囲気があります。
謎も少しずつ明かになってきて今が旬な作品です。
・「気になる・・・・(汗)」
ネット端末遺伝子を探し、無限に構築される構造体の中を旅するお話。
残念ながらBLAME!はこの巻で終わりみたいです。9巻で謎だったレベル9の球体が何であるかがわかります。今までの巻より、強い敵がわんさか出てきます。主人公が復活するまでに、珪素生物などの科学が進歩したのかわかりませんが、NOISE(BLAME!の外伝)で出てきた
武器が普通に使われています。
最後に出てきたセーフガードの容姿が主人公にそっくりなのと小さく書かれた「04」という数字・・・最後のページの主人公の後ろの防護服姿の少女(目次の絵で少女ということが判明)すっごい気になります。
とにかく、終って尚、世界観にどっぷりはまってしまいました(笑)
・「本当に最高だった。」
このような世界観をもった漫画は、もう2度と現れないような気がします。キャラ個人の事情関係なしに、容赦なく消えていく。それもスッパリと。人間に属しているようで、すでに人間ではない彼ら。彼らの行動や言動に時々切なくなります。この世界観を理解できない読者もいるかもしれないけれど、それも無理はないと思います。
でもとても愛しい漫画でした。
弐瓶先生、本当にありがとう。またBLAMEのような漫画に出会いたい。
・「完結」
ついに最終巻です。終わらせ方は、弐瓶勉テイストが出ていて、無駄がなく、又、想像力が掻き立てられることでしょう。もう何度か全巻通しで読んでみるつもりです。弐瓶勉、素晴らしい作品をありがとう。次回作に期待!!!
・「諸星大二郎の正統なる後継者・・・」
人間がメモリーとして保存され、いつの日か復元されるのを眠るように待つ。敵も味方もダウンロードされて突然存在を始め、自分が何処から来て何処へ行くのかも分からない。彼らの立つ地上とは一体何なのか、誰一人理解するものはいない・・・。そんな暗黒が支配する世界でのキリィの果てしない旅が描かれる。ネット端末遺伝子を追い求めていたはずの彼は、いつの間にか失ったシボを捜し求め、自らを犠牲にしても守ろうと試みる。絶望を背負い、ボロボロになりながらも表情ひとつ変えず、ただひたすらにシボを追い、やがて手にする小さな希望を守って、更なる旅を続ける・・・。この悲しさと感動は、かつて『孔子暗黒伝』や『マッドメン』で諸星大二郎が与えた衝撃に勝るとも劣らない。21世紀の日本漫画界が獲た最高の収穫のひとつと言っても過言ではないだろう。
・「万人に受けはしないだろうが...」
~まぎれも無く「本物」であるBLAME!独特の世界観最近の漫画らしい可愛い女の子も見やすさも無いが、確実に上手い画...人に「面白い漫画無い?」と聞かれたら勧めたい品です。先のレビューにもありますが、風呂敷を畳みきらない終わり方は賛否分かれるとこでしょうが、良い締めだと思います。NOISEも読んでおくと世界観というか、設定が掴みやすいと思~~いますよ!~
・「漫画の絵としての「邪道」が皆無」
「内容」に関しては既に多くの方がレビューを書いておられ(文句なしの名作です)、今更私が付け加えることがないので「絵」の面からレビューを書いてみたいと思います。
実に良い、というか漫画に忠実な絵なのです。使用しているスクリーントーンは普通の60番台の網目の物3種類程の他わずかにグラデーションのトーンがある程度で、ベタ・カケアミと若干のトーンへの削りだけでトーンの重ね貼りがほとんど皆無(全編を通してほんの三ヶ所くらい)、派手な見開きの銃撃戦や崩壊シーンのページでも流線の巧みな活用_要するに漫画の絵としての「邪道」が一切ないのです。変に凝った新しいテクニックを濫用することなく見事な絵になっています。漫画の可能性に挑んでいる意欲作です。
・「最強のダークワールド漫画」
この漫画、かなりブッ飛んでますね〜。
弐瓶 勉らしい妥協を許さない書き込み、独特の乾いた雰囲気漂う巨大な建築物で構成された景色、全体を覆うブラックな雰囲気など、弐瓶ダークワールド全開です。
主人公の変身姿や、登場人物(?)の造形・設定などもかなりブッ飛んでいて、独特の世界観をさらに彩ります。まぁ、表紙どおりの世界観ですね。
ストーリーも始めから終わりまで手に汗握る展開で、誰にも予想がつかない緊張感溢れる展開です。物語の時系列が進むのが早く、結構スピーディーな展開なのでサラサラ読めます。
「物語中で、語られる情報が少なすぎる」という批判もありますが、世界を説明するのには十分ですし、むしろスタイリッシュなのではないかと思います。
ダークな世界が好きな方、間違いなく買いです。
・「スーツがイカス!!」
スーツや武器のデザインが素敵すぎる!!BLAME!の頃から冴えていたけれど、今回は特に冴えている気がする(もっとも主人公達が使用しているのは、スーツじゃないかも…)。SFとして見ると、しっかりとした設定や理論がある訳じゃないと思うのだが、なぜか説得力や重みを作品から感じるのは相変わらずである。誰か映像化してくれないかなぁ〜。このまま埋もれてしまうには惜しい作品ですよ、コレ!
・「今回は変身ヒーロー・モノ」
今回は変身ヒーロー・モノです。出版社が集英社に変わり、ウルトラジャンプという月刊誌に連載されていたからか、作品内容も今までとガラッと印象が変わっています。が、読者を突き放した作品背景、ストーリーと、作者の圧倒的精密描写は相変わらずです。
従来見られた、なんとなくのITぽさ、最先端テクノロジぽさは今回は全く無し。しかし、背景となる世界は相変わらずの超巨大建築を思わせる風景の一部だったりはします。そこには少しレトロなスタイルの刑事やおじさんがいるかと思えば、おばさんも生活していると言う、BLAME!からBIOMEGAまで親しんだ読者にはお馴染みの風景ですね。しかしお馴染みの、都市を巻き込んだ大破壊は、今回は無し。今回は主人公自身が破壊兵器ということもあってか、破壊描写も局地的な部分にとどまっています。個人的には残念なところです。そんなこともあってか、今までに比べて小粒な印象を受けてしまいます。今回の主人公は超高速機動が可能なようで、戦闘シーンもそれに応じた瞬間移動的な機動を捉えた一瞬の描写を繰返すため、ストーリーだけでなく、その立ち回りも訳が分かりません。従来の主人公に比べて、今回の主人公は意外としゃべる方です。と言いますか、今までが話さな過ぎです。けど、その台詞も読者のストーリーへの理解を助けるには不足です。これは、恐らく主人公自身が従来の経緯から環境への理解を欠いていることの、正直な表現ということなのでしょうか。下巻第10話で語られる主人公自身の生い立ちと、そこでの会話にストーリーとその背景を理解する上での情報が提供されるのですが、しかしそれでもその内容は断片にしか過ぎないんですね。どこまでも読者を突き放すね。かなり厳しい。
でも好きな人はそんな厳しさも想定済み、むしろ想像、妄想が膨らんで好ましい評価に繋がるでしょう。
と言うわけで、好きな人は買い。
・「やばすぎます!」
この著者の作品を読むのはこれが初めてなのですが、ヤバイくらい面白いです!主人公は正義の味方を名乗っている訳ではなく、普通に仕事をしており、自分の持つ能力をあまり良く思っていません。ですが・・・。ここからは購入して読まれた方がよろしいかと^^。とにかく面白い!もっと長く連載して欲しかったですね'Д`。
・「弐瓶流ハイスピード格闘バトル!」
本作の最大の特徴であり見所は、ハイスピードで行われる格闘のバトルシーンでしょう。ブラム!やバイオメガとは一線を画したバトルシーンですが、「カッチョイイ!」の一言に尽きます。
弐瓶作品特有のダークでストイックな雰囲気や、独特な異形の生物の造形も健在です。
ブラム!で弐瓶ファンになった人にとっては、新しい二瓶勉の魅力が発見できる作品だと思います。上下巻と短いので、弐瓶勉の作品が未読の人には入門書としてもお勧めです。
・「あの弐瓶勉がヒーロー漫画を…これは読むしかない!」
相変わらず“読む”というより“読まされて”しまいますね。面白いです。いうなれば「俺はこういうのが面白いと思ってんだけど…、皆はどう思う?」というタイプの漫画ですので、一度波長が合ってしまうとトコトン嵌まってしまう事うけあいです。ベタを特徴的に使った絵柄、無機質な建造物、“いる”というより“ある”という感のキャラクター描写、最早ストーリーでさえ世界観を形作る要素に過ぎない…。まだまだ弐瓶ワールドから目が離せません。
ちなみに表題作「アバラ」はもちろんですが、巻末にオマケ的に収録されている「デシモータル」も良い感じです。弐瓶作品には珍しく舞台背景もキチンと説明され(読み切り作品だった事もあるのでしょうが)、ストーリーも勧善懲悪のダークヒーロー物といった感じで読み易く、それでいて弐瓶の良さも失われていないので入門書としてもオススメです。スーツのデサインもイカす!
・「今回は変身ヒーロー・モノ」
今回は変身ヒーロー・モノです。出版社が集英社に変わり、ウルトラジャンプという月刊誌に連載されていたからか、作品内容も今までとガラッと印象が変わっています。が、読者を突き放した作品背景、ストーリーと、作者の圧倒的精密描写は相変わらずです。
従来見られた、なんとなくのITぽさ、最先端テクノロジぽさは今回は全く無し。しかし、背景となる世界は相変わらずの超巨大建築を思わせる風景の一部だったりはします。そこには少しレトロなスタイルの刑事やおじさんがいるかと思えば、おばさんも生活していると言う、BLAME!からBIOMEGAまで親しんだ読者にはお馴染みの風景ですね。 しかしお馴染みの、都市を巻き込んだ大破壊は、今回は無し。今回は主人公自身が破壊兵器ということもあってか、破壊描写も局地的な部分にとどまっています。個人的には残念なところです。そんなこともあってか、今までに比べて小粒な印象を受けてしまいます。 今回の主人公は超高速機動が可能なようで、戦闘シーンもそれに応じた瞬間移動的な機動を捉えた一瞬の描写を繰返すため、ストーリーだけでなく、その立ち回りも訳が分かりません。 従来の主人公に比べて、今回の主人公は意外としゃべる方です。と言いますか、今までが話さな過ぎです。けど、その台詞も読者のストーリーへの理解を助けるには不足です。これは、恐らく主人公自身が従来の経緯から環境への理解を欠いていることの、正直な表現ということなのでしょうか。 下巻第10話で語られる主人公自身の生い立ちと、そこでの会話にストーリーとその背景を理解する上での情報が提供されるのですが、しかしそれでもその内容は断片にしか過ぎないんですね。どこまでも読者を突き放すね。かなり厳しい。
でも好きな人はそんな厳しさも想定済み、むしろ想像、妄想が膨らんで好ましい評価に繋がるでしょう。
と言うわけで、好きな人は買い。
・「がうな」
弐瓶氏の作品は、本来そのスケールゆえ上下2巻で収まりきるものではないと思います。イマイチという意見をちらほら見ましたがそれは弐瓶さんの作品としては物足りないということなのだと思います。展開も早くわかりやすいですし。
自分はこれを上下巻の弐瓶流絵本だと思って読むといいなあと思えました。それでも十二分に弐瓶テイストを味わえて満足です。
・「Nois」
BLAMEの世界が生まれる瞬間がかかれてある非常に興味深い資料です。”そういうことだったのか!”の連続であり、非常にショックを受けました。また、ストーリーなどもすばらしくそれに台詞がたくさんあります!BLAMEが好きな人もそうでない人もお勧め!
・「クラシックになるであろう名作」
「NOISE」は今は亡きアフタヌーン増刊で連載されていた「BLAME!」の外伝的な作品であり、「BLAME!」以前の世界、つまりいかにしてあの異様な世界が出来上がったのかが描かれている1冊になっている。
面白いことに、「BLAME!」の世界がいかにして出来たのかは「NOISE」で明らかになるだが、「NOISE」の世界がいかにして出来たかは謎のままなのだ。しかし、不自然になりがちな現実世界とかい離した設定を、少しの違和感もなく素直に読ませるあたりが作者・弐瓶勉の才能であり魅力なのだろう。 SF好きならば必読の書である。
余談だが、SFという枠でくくるしかないこの作品は、SFというにはあまりにも発想が飛躍しすぎているのではないだろうか。もちろん肯定的な意味での飛躍である。ジャンルや分類という概念そのものがナンセンスであるという批判はあるかもしれないが、あえて言わせてもらおう。この作品は新しい枠組みを生み出す突破口になるのかもしれない。それほどにまで衝撃は大きい作品だ。
・「「BLAME!」好きな人はぜひ!」
「BLAME!」の外伝的なマンガです。このマンガによってどうやって「BLAME!」の世界が出来たのか、珪素生物がどのように誕生したのかがわかります。バトルシーンも相変わらず凄い出来で本当に動いてるかのような感覚になります。もちろんこれ単品でも楽しめますが「BLAME!」を読んでからだとさらにのめり込めます。バトルマンガが好きな人はぜひ読んでみて下さい!
・「二瓶世界の聖書・・・」
これは言ってみれば、二瓶勉の世界の聖書だ。世界がどのように始まり、どこで間違ってしまったのか、そしてなぜ間違ったまま突き進まざるを得なかったかを示す黙示録。この物語の主人公は、もはや「BLAME!」の世界にも「バイオメガ」の世界にも居ないのだろう。彼らの最期を知る者も、もう誰も居ない。世界の始まりに彼らが存在したことさえ、遥か昔に忘れ去られているのだろう・・・。「BLAME!」を知らなくても、「バイオメガ」を読んでいなくても、この物語は十分に独立しているし、その世界を堪能できるはずだ。
・「大好きな漫画です」
ブラムも画集も、私は作者の描く世界が好きなので揃えましたが、このノイズはとても良いです。何がって、地下鉄のシーンです。こういうサイレントヒルみたいな世界を何でここまでマッチして描けるんだろう。この人はギーガーの影響めちゃくちゃ受けてるんだけど建築面ではかなりオリジナルだと思いますよ。この作者にサイレントヒルの同人とか依頼来ないのかなあ。絶対すごいことになるのになあ。
・「感涙ものです」
「BLAME!」カラー画他多くの作品が収録されていて、今までタイトルしか知らなかったものも見ることが出来、またその完成度・センスに感激です。最新作「バイオメガ」の原点や、使われているネタ(?)もわかりますよ。「BLAME!」の、表に出なかった設定も満載。イラスト一点一点へのコメントも楽しいです。エンキ ビラルとの対談もあります。
・「これからが楽しみ。」
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・「作者がBLAME!で勝ち得たものの全てが入っている」
BLAME!や他の仕事で描いた絵が載った画集です。「え!こんなこともやってたの!」という絵もいくつかちらほらしています。巻末にはなんと弐瓶先生が直々に絵一つ一つにコメントをつけています!BLAME!の設定なども収録されていて、サナカンとシボの水着姿も収録されてます。でもブラム学園は収録されていません。肝心の絵のほうも、大きさもあいまって迫力のまるものが多く、お買い得な一品です。BLAME!が好きなら絶対に損はしないでしょう。
・「通過点」
この独特で魅力あふれる作品群がカラーで、この大きさで沢山並んでいるのだから気分は最高だ。弐瓶ファンは必見だろう。また作品一つ一つについてコメントも収録。
又、BLAME!が好きな人は必読。なぜ必見ではなく必読なのかと言うと、初期設定と初代担当のBLAME!に関する考察が載っているからだ。これは作品解釈に新たな視点を与えてくれる事だろう。 個人的にはプセルのカラーが一番好きかも。 弐瓶勉の次回作、早く出ないかなー。
・「BLAME!ファンなら買うべし」
値段は高めだがそれ以上の価値ありとりあえず画集ということだけあってすごいです迫力のあるものからかなーり神秘的?な絵もあります4ページほど字がギッシリ詰まったページがあって読むのが大変ですが結構収穫がありますちなみに最後の方に絵についてのコメントが1つ1つしてありますそのコメントもなかなか笑えます
よく分からない文章になりましたが正直自分は買って良かったと思います
●ブラム学園!アンドソーオン―弐瓶勉作品集 (アフタヌーンKC)
・「ポテンシャル・・・」
弐瓶漫画というモノは、独自の『暗黒世界』の中でのみ展開すると思っていたら・・・『ブラム学園』。『バイオメガ』でも『ブラム!』でも、時々『これギャグ?』というシーンが出てはきてたものだが、まさかここまで開き直った萌え系を描けるとは・・・。予想外のポテンシャルの高さにちょっと驚いた。同じ暗黒系漫画家では、諸星大二郎御大もギャグを描く事はあったが、なんだか偉い学者さんの漫才を見てるような気がして『無理しなくて良いのに・・・』と思ったものだ。そこいくと弐瓶氏のは『もしかして本職はこっちか?!』と思わせるほどで、ヤラれた感じだ。心配していたドモ&イコもあんなに楽しそうだし・・・。で、弐瓶先生に一つだけお願い。・・・こんな萌え系を描いても、持ち前の暗黒世界の闇だけはいつまでも堅持して下さい!!
・「弐瓶さん大好きデス!」
ブラム学園とか、ゲリラ的にやられた作品を見逃して悔しい想いをしてきたもんデスが、遂に作品集が出ましたね!嬉しいっす!画集的なものを想像してたんですけど、短編集でした。サイズ、ページ数共に通常のアフタヌーンコミックスと同じです。フルカラーです!弐瓶氏のフルカラーは凄まじいです。「沼の神」とゆう短編の塗りがギーガーのエアブラシアートの様なのに、内容はくっだらないギャグマンガです。たまんねぇです。
ブラム学園三部作を含む、全10作品収録ですよー。「ネットスフィアエンジニア」も載ってるよー。面白いよー。カッコイイよー。
「バイオメガ」5巻も同時発売だった…。ヒグイデが主役だった…。
・「こうなることは予定されていた」
私は、弐瓶先生の漫画はエンタテインメントでユーモアの要素がキッチリ含まれた、大友克洋SFの直系の子供だと思っています。ですので、BLAME!やバイオメガもそのように受け止めて楽しんでいます。それをふまえて、BLAME!学園はセルフパロディの手法を用いた、弐瓶先生のチャーミングな要素や漫画表現の幅を広げようとしている意思を感じます。ディープなファン向けの作品としてもクオリティが非常に高く、フルカラーで弐瓶先生のギャグが拝めるという素晴らしい作品です。ほかにも、シリアスな弐瓶漫画らしい作品群が多く収録されており(しかも膨大な描き直しあり)、弐瓶漫画の読者は読んで損はないと言えると思います。弐瓶先生の絵柄や雰囲気に興味がある、バンドデシネが好き、サブカル、萌えキャラについて考察したい方にとっても面白く読めると思います。シボ姐さんの全裸をフルカラーでみたい、という方にもおすすめ。
・「弐瓶さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!(爆)」
弐瓶さんの個性が輝く至極の7作品と【BLAME!】ファン爆笑必死の、その名も【ブラム学園!】の3作で構成された計10作の作品集。 イラストレーターが出すのが画集という名の作品集なら、漫画家である弐瓶さんはコミックスの形式をとった作品集と言うことなのかもしれません(そう考えれば値段も手頃?)。
私は漫画雑誌を読まないので「ブラム学園というものが掲載された」という事実を知った時は心底悔しがりましたが、今回こういう形で出版されたことに心から感謝していますし、何より二瓶さんが新たな面を見せてくれたことが嬉しいです。
馬鹿らしい(面白い)作品でも、その実シュールレアリスムの絵画で構成された雰囲気も漂っており一度といわず何度でも読み返してしまう魅力で溢れています。
私見ですが、サナカン先生最高ですわ!
・「ブラム学園!が前面に押し出されているが萌えだけじゃないぞ!」
ブラム学園!が3作、BLAME!の続編が1作、BLAME!の世界観を持つ作品が1作、オリジナルが5作ってとこでしょうか。ブラム学園!は萌えの一手。ダフィネルのセーラー服姿に、キリイの赤面姿に、シボのパンチラに、時として漫★画太郎ちっくな絵柄に大いに萌え狂うが良ひ。原作ならお目にかかれないシーンが目白押しです。個人的には初期から固定化されてきた絵柄を脱却してコミカルなアートで攻めてきたことに驚き。その気になればこういう絵柄もいけちゃうんだなぁと。BLAME!の続編、BLAME!2の主人公は珪素生物のプセル。前作と同系統の末裔と思われ、作中における珪素生物の居場所は今ではかなり狭められています。厄災とまで呼ばれる前作の主人公を追う旅の果てに何を見るのか?お楽しみに!オリジナルの中ではポンプという作品が気に入りました。環境の変化によるものか人が人としての形状を保つものの出産、発育、生殖における過程が従来のそれとは大きく違います。こんな事を考え付くのも凄いですがそれを絵として表現出来てしまうのも凄い。弐瓶先生の天才っぷりを再認識する作品でした。
・「旧1巻読者にとっては、特別追加エピソードが大切か?」
出版社が講談社から集英社に変わり、連載続行されているBIOMEGA最新刊。本来は旧1巻の続きとしての2巻なのだけれども、出版社移籍ということもあり、新1巻も併せて刊行されています。旧1巻との違いは、
1.表紙カバーが違う2.2巻へ続く糊代的エピソードが追加された
旧巻をすでに購入済みの人にとっては、特に2が重要な要素でしょうか。
新1巻の巻末に収録されたエピソードは、10ページ足らずの小粒なもの。その内容は、2巻のあるエピソードで、何でこの人物がそんなものを持っているのか?についての伏線的エピソードです。それを説明されたからと言って、ストーリーの理解、解釈に困難をきたすものでもないのですがね...
・「バイクとかゾンビとか熊とか」
ウルトラジャンプ連載のまんがですが、1巻は以前ヤングマガジンで連載していた分なので画が微妙に違うかも。前作のアバラは流石に説明削りすぎな気がしましたがこっちは(弐瓶さん基準で)懇切丁寧な感じ。ビジュアルはとにかく圧巻の一言!
・「超ハイスピード」
もうなにがなんだかインパクト大です 世界観がたまらん(;'д`)何度読んでも新鮮 漫画なのに画集みたいだ
・「サイバーホラーSFマンガの正統」
BLAME!のような、胸に突き刺さる悲しさや寂寥感はない代わりに、世界観が明確に規定され人間同士の関わりがより濃密に描かれる。その意味ではその世界に『入って行きやすい』マンガになっている。舞台は近未来であるものの、巡回査察員の恐ろしさはナチの親衛隊を連想させるし、造一ら人造人間の戦いはあたかもレジスタントのようだ。きっと第二次世界大戦中のヨーロッパの人たちは、敵も味方もこれと同じような危機感を抱いていたのだろうな・・・と思ってしまう。閉塞感に満ちた現実の中で、自らが世界を救うと誰もが信じて戦う姿が悲しい。早くも二瓶勉の代表作誕生の予感がする作品である。
・「黒に酔いしれろ!!」
世の中にかっこいい漫画は数あれど、読んでいることに誇りを持てる漫画は少ないもの。弐瓶さんの漫画は、そんな「読んで誇れる漫画」だと思います。
メカも、キャラも、敵も、マークもそして熊も、とにかくカッコイイ!! 昨今の精神的に弱い、悩みの多いキャラ等存在しない、スッキリと気持ちよく読める漫画。まるでSF映画を見ているかのような、迫力と爽快感溢れる物語の展開は、読者を「BIOMEGA」の世界に引き込みます。 他のレビューでも記述されていますが、実は数年前に既に一巻は出ていました。その時とは表紙と、最後に追加エピソードが加わるという点で違いが出ています。
カッコイイ漫画が読みたい人は、是非!!
・「これから弐瓶勉を読んでみる人にもお勧め。」
いきなり登場する東亜重工本社ビルとその惨状、そして続くバイクVS戦闘機、そして乗っ取った戦闘機VS艦船の戦闘シーンと、いきなりテンションの高いスタートです。1巻では、探索の合間、成り行きからの戦闘という展開から、いくらかゆっくり読みすすめる余地がありましたが、今回は戦闘シーン大目のスピーディーな展開、ページを繰る速さも違うのですが、その合間に挿入される合成人間の開発場面や、その精神的成長を促進させるための仕組み、火星での出来事から続く企業の歴史から、熊の食料調達エピソードなど、弛緩のテンポがあるページ進行に見せる場面、読ませる場面への意識が感じられます。普通のマンガに見られるような、成り行きや先の展開を感じさせるエピソード、各キャラクタによって語られる台詞は、普通のマンガでは当たり前の感覚ですが、BLAME!と比べるならば、比較できないくらいの親切設計です。
前巻からの続きを待望している人たちは当然として、これから弐瓶勉作品に触れてみようかと言う人には、このシリーズが一番お勧めなのかもしれません。
・「ゆっくり読もう」
読者との二人三脚的なペースで内容が進展する漫画ばかりの現代漫画界ですが、ここまで作者の脳内妄想の世界をフルスロットルで出力している漫画は初めて見ました。凄まじいスピードで読者を突き放します。
まず、二瓶勉の漫画が異質なところは、他の一般的な漫画の場合、漫画の雰囲気・空気を表現するのにコマ割りを工夫して表現するものだが、彼は それ を1コマ内で表現してしまう。代わりに工夫するのが、1コマを限界まで描き込む ということ。その細部まで、丁寧に妄想された世界をじっくり見入ることにより、読者は彼の漫画の持つ独特な雰囲気や空気を感じることができるのである。事実、単行本1冊の内容が非常に濃いし、パラパラと飛ばし読みをしてみると、展開がさっぱり理解できない。コマ割りの達人・浦沢直樹の大局的な存在かもしれない。 実に巧妙である。
二瓶勉は、もっともっと評価されるべきアーティストである。
・「2年は、長い。」
ヤンマガ版BIOMEGAの最後のページのキャラクターの後姿を見てから約2年・・・待って損はなかった( ;∀;)UJ連載当初、「画が薄くなったなぁ。」と、ちょっとがっかりしましたがそこは弐瓶勉、しっかりと今回の単行本では加筆されています。満足ですw
しかし、今回の表紙は物足りないかなぁと。これはこれで好きなんですが、ヤンマガBIOMEGAの表紙と比べるともっと書き込んでもいいかなぁ。
・「強敵とは、こうあるべきだ!!」
今更のレビューで申し訳ない。
我々は待った、2年の沈黙を破り再び登場・・・・・そう熊も
2巻を読んでの印象は、女性がカッコイイ(敵味方問わず)。特に二銖の登場場面は鳥肌物。そして、1巻最後に登場した敵キャラの他に、新たに強敵が登場する(名前は伏せます)。この敵、とんでもない身体能力を有しており、そのこともあって遭遇戦は緊迫感ばっちりです。 キャラクターの生い立ち(?)や、ここまでの世界の流れなどが書かれているため、改めてそうだったのかと内容を思い返す読者は多いはず。そういった意味でも、弐瓶さんの作品の中で「BIOMEGA」はお勧めです。比較的読みやすい。 男女問わず、真のかっこよさに酔いたい方、是非!
てか、旧1巻のラストの後姿の女性、二銖か!?
・「ライダー」
BLAMEよりもわかりやすくなったけど弐瓶テイストはさらに磨きがかかってスタイリッシュな新作。相変わらずたまらんです。弐瓶氏の描く女性はとても魅力的。ふと思ったのですが、この作品は弐瓶流仮面ライダーみたいですね。弐瓶ジャスティスは最高にカッコイイ。
・「何度も繰り返し読むことの出来るマンガ」
待望の3巻です。
・「素晴らしいです。」
作者の作品を読むのは本作(1巻〜3巻)が初めてです。
すでに語られているように、実際に世界が存在してるような有機的な画・ダークな世界観には身震いします。かといって、アート志向に走らないで、あくまでエンターテイメント性を失わなず、きちんとストーリーの展開でもグイグイ惹きつける所がカッコ良すぎます。
一部のアート系漫画?でありがちな「解る人にしか解らない」的な敷居の高さは全くなかったので、作者の作品に初めて出会う当方でも十分楽しめました。
・「すばらしいです」
すばらしい作品だと思います。私はBLAMEも読みましたが、この作品はまた違った趣の作品になっていると思います。特に戦闘シーンなど含めより漫画らしくなったというか、間違いなく進化しているように感じます。動きが伝わってくる戦闘描写は特にすばらしいです。人気漫画にありがちなマンネリ、ダラダラ展開にうんざりしている人や、SF好きには、ぜひおススメしたい作品です。
・「世界観に酔いしれて」
ジャンルや売れる・売れないに縛られることなく、とにかく自分の世界をガッツリと提供してくれる弐瓶さんの作品にはいつも脱帽です。 どうしたら、こんなキャラクターを考えつくのか、とにかくSFという言葉ではくくることのできない独自のアイデアの海に、毎度埋没しております。 名前の付け方もしびれます。 この非凡さ、一般的ではないでしょうけれど、はまってしまった人たちはもうのがれられません。 こんな才能にいつも憧れます。最新刊もたのしみだ!
・「ヒグイデ!!」
ナイレン将軍(2巻に登場した強いイカ)が、DRF本部の意向に逆らい秘密裏に研究を進めていたことが露見。本部と下部組織である公衆衛生局、そして主人公をはじめとする東亜重工の残存勢力との間で、3つ巴の闘争が繰り広げられます。さらに、逆相写像重合体なる世界を変えうる程の重要ものも初登場し、戦局は混乱を極めます。…恐らく読者の頭もw
Biomegaは、Blame!と比較して、展開が非常にスピーディーであることを感じます。この傾向は、本作において特に顕著です。この疾走感こそが、本作の重要な魅力の1つであると思いますが。感想は、おもしろい!!の一言に尽きます。弐瓶ファンの方、SF好きな方、買いです。裏切りませんよ。
登場する主要キャラクターは多くが素晴らしくカッチョいいですが、今回はヒグイデがヤバイです。あの登場シーンと会話数の少なさで、あの存在感!!痺れます。あと、私見ですがカーダル・スピンダルがサナカンみたいな位置づけに見えてきました。仲間にならないかな。熊は、今回も笑わせてくれます。
・「超 展 開」
この方は超展開を平気でかく漫画家だと十分わかっていたはずなのに…!ここまで大規模にひっくり返してくるとは恐れ入りました。予想外過ぎです。そしてあらわれる超巨大構造物!うおーこれが見たかったんですよ!!ってかんじです。UJ本誌もとんでもない展開になってますし、先がとても楽しみです!…どうやってかたづけるんだよという不安も少しありますが(汗
・「ギーガーも真っ青」
限定版でも書きましたが、こちらでも。
他のレビューでも書かれていますが 「来たか!」 今までの弐瓶読者はそう思うでしょう。 「なんと!?」 初めて読む人はこう思うでしょう。何のことかわからない人は、漫画を読んでください。怒涛の展開が待ってますよ。 エイリアンのデザインを手がけたギーガーというアーティストが居ります。弐瓶さんは間違いなく彼に勝るとも劣らない才能の持ち主だと思います。流し見ても、じっくり読んでも飽きの来ない作風は流石の一言、映画のビジュアルブックが漫画になったような作品です。 真の「COOL BLACK」をご堪能ください。
・「現代の葛飾北斎。」
相変わらずすべてのコマの内容が濃いです。展開はこれまでの弐瓶作品が好きな方はもうたまらないスケールの大きさと想像力をかき立てる内容です。バイオメガから初めて弐瓶勉に触れる方はきっとその予想もつかない展開に驚かれるでしょう。
彼は現代の葛飾北斎になり得る才能をもった類い稀なクリエイターだと思います。もっと世の中に彼のことを紹介していきたいものですが。。マンガのみならず様々な分野で彼は活躍出来ると思います。弐瓶勉の作品からはそういった大きな可能性を感じさせてくれます。
彼の作品を読める現代の日本に生まれて本当によかった。
・「強い期待」
前巻までの進行の不安さをこの巻ですべてまとめて吹き飛ばしてくれた。大作不在と形容できるような今これだけワクワクさせられる作品は早々めぐり合えないだろう。武瓶らしいネーミングセンスや世界観の凝縮も相変わらず健在である。
大作誕生の瞬間に立ち会える期待が止まらない。
・「凄すぎる!」
この作品は、画力、展開力、伏線の張り方、どの要素をとっても超一流です。この巻でも驚きの展開が待ち受けています。弱冠これからどういう展開になるの?と少し不安になる物語の流れですが、そこは弐瓶勉らしくしっかりまとめてくるんでしょうね。つぎの巻にも大いに期待したいです。
・「まるで映画・・・・・奴は渋い」
出ましたねー。まず一言
ヒグイデ渋い!!
前巻を読んだ祭どのように物語が展開するのか心配でしたが、どうやら考えるだけ無駄だった様です。この巻を読んで感じたことなのですが、今回のシリーズは【BLAME!】【NOiSE】【ABARA】等今まで読んできた作品と共通の雰囲気を保ちながら、明らかに異なる物になっている。(どう違うか言葉に出来ない力量不足をお許しください)
ギーガーの様なデザインと囁かれる弐瓶さんの絵ですが、この巻はそこに氏の個性がより一層反映されているように感じます。新キャラの登場する後半では、ダークファンタジーのような雰囲気にもなり、だれることなく一気に最後まで読み切ってしまいます。
いったいこの後どのような展開になるのか・・・ 飽きの来ない漫画を描いてくださる弐瓶さんに感謝します。
・「新世界より・・・」
いよいよ復物主の創造した新世界での造一らの活躍が描かれる。人の体の構造・言語構成から時間軸までも変数の一つになっているのは『ブラム!』ですでに経験済みの世界であるが、余計な説明が一切省略されているためにかなりの部分想像に想像を重ねながら解釈していくしかない。スピンアウト的なエピソードでヒグイデが素顔で活躍するが(素顔があった事自体驚きだ)、この時空も明確に提示されないままだ。とりあえずこの巻は登場人物のそれぞれが新世界で動き出すまでであるが、二銖やカーダル、イオングリーンなど、まだ語られていないストーリーが数多く残されている。どこでそれぞれの時空が出会うのか、今後の展開が楽しみである。
・「ヒグイデが…」
今巻で一番良かったのは主人公じゃなくヒグイデでしょう。(素顔があったのか!)こういう世界観でなければ昔話の勇者と姫の話で通る内容。しかし、なぜ片手が見えなくなるのかや敵を倒した後なぜ消えたのかという謎が残りますが…次巻でも活躍してほしいです。
・「相変わらず勢いが止まらない」
凄い勢いでストーリーが進んでいきます。ヒグイデさんはもう主人公よりヒーローっぽい活躍をしています。
−1の理由は、絵柄がガラっと変わってしまったんですよね・・。建築物などに直線が少なくなり、全体に丸みを帯びた感じです。1巻と読み比べてみれば分かりますが、絵も白っぽくなりました。昔のようなトーンバリバリのドス黒い背景はどこへ・・。世界が変わったってのも理由としてあると思いますが、やっぱり少し残念です。
でもそれを含めても戦闘シーンやキャラ・メカデザインには圧巻です。かっこよすぎます。
・「独走してゆく世界観」
作者本人すら抜け出すことが出来ない程の独特な世界観にアメコミの要素が加わり、ワールドワイドですら通用しそうなテイストに。
全巻までに比べて絵柄が変化簡素化したが、弐瓶氏のこれまでの作品は視認性が非常に悪く1回読んだだけだと雰囲気しか伝わらなかったので個人的には◎。カラーも魅力的になっているし、とにかく突き進んで欲しい。
ただ、進行が穏便すぎるような気がする。BLAME!のような無常さはいつまでも忘れないでいて欲しい。マスコットのようなキャラが気になるので☆-1。
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