涙がこぼれたら (詳細)
THE BACK HORN(アーティスト)
「永遠の愛・・・それはなんなのか?」「歌詞最高」「すごくいい」
ザ・ブラック・パレード(初回限定盤) (詳細)
マイ・ケミカル・ロマンス(アーティスト)
「「死」から見えてくる「生」」「オールド・ロック・ファンと今のキッズを繋ぐ作品」「やられたよ...完璧だ。。。」「☆間違いなく名盤です☆」「勢い止まらぬ」
1998-2004 (詳細)
ゆらゆら帝国(アーティスト), FUKO(アーティスト), 坂本慎太郎(その他)
「DISC2に注目」「なんかもう・・・」「ついニヤニヤしてしまう1枚」「坂本さんってすごい」「直球で攻められ、魔球に翻弄される。」
「何度も」「悪夢を観そうなほど素敵」「日本の美に対する影響?」「全てのロックファンのためのコンテンポラリーミュージック」「これはいいです。いいアルバムです。」
クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様) (詳細)
キング・クリムゾン(アーティスト)
「オリジナル・マスター恐るべし!!!」「永遠のプログレの教則」「素晴らしきメロディ」「限定盤で無いことを祈る」「通常CD音質では間違いなくこれがNo.1」
アンダー・ザ・アイアン・シー -深海- (詳細)
キーン(アーティスト)
「更に進化した「美」サウンド」「今のロック好きの感性を育てる作品。先達の頬も緩む内容」「癒される」「美メロの宝庫」「エキサイティング!」
FULL OF ELEVATING PLEASURES (詳細)
BOOM BOOM SATELLITES(アーティスト)
「さすが」「「ゴスペル」というキーワードはさておき」「アタマ2つ抜き!」「最高、ですねv」「とにかくCOOL!」
「暗い」
Feeling your UFO (詳細)
凛として時雨(アーティスト), 北嶋徹(その他)
「切り裂かれる」「切り裂いていく...」「好き嫌いがわかれるバンドです。」「垢抜け過ぎてる」「今作もスゴイ!!」
贈りもの (詳細)
てるる...(アーティスト), 渡辺豪(その他), 守時龍巳(その他)
「気づくのが遅かった・・・。」「するめ?」「怪しさの中に不思議な快感」「時代に名を残せる可能性あり」「kasabianについて」
Lifetime(期間限定特別価格盤) (詳細)
GRAPEVINE(アーティスト)
ならば、意味から解放された響きは『音』の世界の深淵を語る。 (詳細)
te(アーティスト)
「音が語る。」「衝撃」「インスト」「「ああ」に対する反論」「期待し過ぎた、、」
太陽と戦慄(紙ジャケット仕様) (詳細)
キング・クリムゾン(アーティスト)
「いや〜驚きました・・・」「“バイオレンス・クリムゾン”」「Larks' Tonguesは男性、Aspicは女性」「ゼリーの中の雲雀の舌」「70年代クリムゾンの金字塔」
レッド・ツェッペリン (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)
「最高のデビューアルバム!」「物凄かった」「伝説の始まり」「申し分なし!」「出来すぎ、やりすぎ1st」
land of music (詳細)
HEATWAVE(アーティスト), Yamaguchi Hiroshi(その他)
「新生ヒートウェイヴによる確かな傑作!」
フェイヴァリット・ワースト・ナイトメアー (詳細)
アークティック・モンキーズ(アーティスト)
「いつのまにか…」「名盤」「2007年、最大の問題作。」「これもあり。」「ファーストから偏差値80なんだから」
・「永遠の愛・・・それはなんなのか?」
「涙がこぼれたら」も素晴らしすぎるんですが、このシングルのレビューを書くにあたって絶対言っておかなければならないこと、それは「ガーデン」についてでしょう。
ここまで「愛」という言葉を考え、また考え、そして独自の方法で解釈した・・。恐るべき事です、いままで聞いたどのバンドよりここまで「愛」についてこだわっている人たちは見たことがありません。そしてこの解釈を伝えてくれたTHE BACK HORNに感謝・・。「愛」ってすごい漠然とした言葉で、人によって考えが違うけど、僕はこの「永遠の愛なんてほしくない、悲しみに咲く花がいい」この歌詞は衝撃でした・・。
悲しみという感情をもってしまったからには歌うしかないんだ、そういう姿勢がビシビシ伝わってきます。
これは名曲です。絶対に聞いてください。
・「歌詞最高」
まじで歌詞いいです心打たれるものがありますこの曲はロックだけどなんか優しい感じがします
・「すごくいい」
バックホーンの曲は、心に響くっていうより、もっともっと深いところまで届く気がする。心臓の奥の方っていうか。ズーンと響く感じ。それがこの曲は、特にすごい。なんかもう、歌詞も音も訴えるものが強すぎて、すごい。泣きそうになる。
・「「死」から見えてくる「生」」
セカンドにしてコンセプトアルバム。バンドはかなり飛躍してしまいました。コンセプトアルバムと聞くと、アルバム一枚を全部聴いてこそ意味があり、一曲一曲、間には捨て曲も含まれていると思われるかもしれませんが、このアルバムには捨て曲が驚くほど少ないです。一曲一曲にそれぞれ個性があり、丁寧に丁寧に作りこまれています。アコースティックな、そして一曲目なのに“The End”から始まり、2曲目の“Dead!”から爽快にスタートします。さらにマイケミ特有のドラマチックさに磨きを掛けた“This is How I Disappear”“The Sharpest Lives”そしてファーストシングルになった“Welcome to the Black Parade”このストーリー性の強い歌詞、そして感動的な曲展開は彼らの新境地と言えます。続くダンサブルな“House of Wolves”ジェラルドの泣きのシャウトに(歌詞も含めて)圧倒的なドラマ性。しっとりとした曲の“I don't love you”と“Sleep”にはさまれた“Mama”も母親への懺悔を歌ったメロディアスな曲。続く“Teenager”は一転してポップで明るく、“Famous Last Words”はみんなでシンガロングできるような、これまたクライマックスでメロディアスな曲。どの曲にも個性がありますが、背景に歌われているのは「死」。それでも決して後ろ向きには聴こえないのは、「死」を考えながらも、それによって今の「生」に目が向けられているからだと思います。ジェラルドの泣きのシャウトに(歌詞も含めて)圧倒的なドラマ性。このアルバムは傑作です。
・「オールド・ロック・ファンと今のキッズを繋ぐ作品」
正直前作の時点では個人的にはあまりピンと来なかったので、今回も最初は「ああ、出たんだ」って感じだったのですが、たまたま今作を聴くチャンスがあり、一発で気に入ってしまいました。 全体的に昔風なハードロックと最近のemo系を融合させたキャッチーなロックで、今の3〜40代のオールド・ロック・ファンから最近の子も楽しめる作品だと思います。 特に私の様なモトリーでロックに目覚め、ニルヴァーナとグリーン・デイで青春を過ごした世代ならど真ん中です!! 中でも強烈なインパクトがあったのが3曲。ルーファス・ウェインライトの「Matinee Idol」とクィーンの「The March Of The Black Queen」を合わせたような「Mama」(所々で聞けるブリティッシュ・アクセントがまた良い味出してます)。 そしてサウンドこそ違えど、ダークさとポップさの掛け合いと世界観が、シェイクスピアズ・シスターのアルバム「ホルモナリー・ユアーズ」をギュっと一曲に絞り込んだような「Welcome to The Balck Parade」。 ボン・ジョヴィの「Runwawy」とヨーロッパの「In The Future To Come」とピンク・クリーム69の「Livin' My Life for You」を足して3で割ったような、80's丸出しの疾走感が気持ち良い「The Sharpest Lives」(最初聴いた時はちょっと「え、今時これ?」と笑ってしまいましたが、ハードロック・ファンには愛しい曲です!! 若い子には新鮮かも) 中には「普段洋楽聴かない人には良いかも」なんて意見もあるけど、元CD屋の洋楽担当で、ロックから民族音楽まで年間150枚近くCDを買う私が保証します。「これはホントにステキな作品です!!」
・「やられたよ...完璧だ。。。」
見事だね。。。今日で1週間聴き続け...40代の私が夢中になっておりましてこの作品は懐かしさもありQueen大好きな日本人には鳥肌モンの作品でしょう...QueenUの影響がチラホラ...いいねぇ〜テレビCMで使われそうなどっかで聴いたようなフレーズがまたよかったりして...作品としてまとまってるから安っぽくないんですよ...素晴らしい3作目でここまで作られちゃうと次回作が気になるところだね
・「☆間違いなく名盤です☆」
TVで”ウェルカム・トゥ・ザ・ブラック・パレード”のPVを見て気になり、全曲試聴して購入!メロディアスロックが大好きな私のツボにはまりました。間違いなく名盤です!もう毎日へヴィーローテーションで聴いています。歌詞もいいですね!しかもPVも付いてこのお値段はお買い得です。
・「勢い止まらぬ」
日本でも武道館やMステ出演で勢い止まらずですね。今作は大胆にもPOPへ流れて多くのリスナーのハートを掴みましたね。私は#2のイントロのギターにやられて即買いでした。まぁエモやスクリーモも落ち目だしこの辺で路線変更もありですね。ただ私は過去の曲THANK YOU FOR〜やHELENAが好きです。だから次作はアグレッシブな曲を頼む!
・「DISC2に注目」
グレープフルーツ・・・の新録からの始まりになるが、衝撃的である。私的には「アーユーラ?」に収録のグレープフルーツ・・・も聴いてもらいたい。DISC1はライヴでやる定番曲が収められているので安心して聴けるというか、ノリノリの曲が満載である。DISC2はマニア向けであろうが、曲を違う形から収録したり、別のヴォーカルが歌ったり坂本さんがカーペンターズをカヴァーしたり、と意外なCDである。その意外さがゆらゆら帝国を物語っているようで妙に納得させられるベストアルバムです。
・「なんかもう・・・」
エクセレント!!!やはり日本のロックはこの人たちしかいない、断言します。なんと言われようと絶対撤回なんかしません!悔しかったら聴いてみなさい。30過ぎたオヤジが言うんだから間違いない。
・「ついニヤニヤしてしまう1枚」
サイケだの異端だの、ゆらゆら帝国はそんなドローンとしたイメージが強いようですが、私にはとてもシンプルで正しいロック(?)に聴こえます。歌詞ももちろんすてきなのですが、曲があまりにも良すぎるのでじゃまに感じることもしばしば・・・。(歌詞重視の方、すみません)
このCDに収録の「アイドル」は最強です。許される限りの大音量で聴きたい。
2枚目の最後の1曲にはヤラレタ!の一言です。いい意味で裏切られます。思わず笑ってしまいました。
ジャケットも大好き。
あーなんだかしあわせ。
ゆらゆら帝国さえあれば他の音楽は何もいらないや。
某テレビ番組の挿入曲で初めて知った方は、印象が全くちがうものとなることでしょう。
・「坂本さんってすごい」
私はゆらゆら帝国3→このアルバムだったんですが、かなり満足。1枚目は「あ、この曲!のりのり!」みたいな感じで、二枚目はゆらゆらじんわり。見事にジャンルわけされています。最近流行の曲とかが好きな人はdisk1が好きだけど、まわりにいるコアなファンの人達はdisk2が好きみたい。いきなりこれを聞かずに、3×3×3を聴いてからのほうがお勧め。だけども「ゆらゆら帝国で考え中」はゆらゆら帝国3に入ってる奴のほうが好き。微妙に違うようです。それとなんで「アイツのテーマ」はベストに入ってないんだろう。大好きなんだけどな
・「直球で攻められ、魔球に翻弄される。」
ベスト盤作るならこーだよね、と納得のディスク1。ど真ん中直球って感じです。あまりにもオールスターキャストなので、ちょっとつまんないって言えばつまんないかな。初めて聴く人にはこっから入って欲しくない。個人的には。やっぱゆら帝の醍醐味味わうんなら、オリジナルアルバムどれか1枚からじっくり聴いて欲しいなあ。
変化球投げまくり、遊び心満載のディスク2。変化球つーよりこりゃ魔球だな、ほとんど。あまりの威力に恐ろしすぎて、思わず固まっちまいました。ただでさえ怪曲の「グレープフルーツちょうだい」がとんでもないことに?!「イエスタデイ・ワンス・モア」は極悪”みんなのうた”といった趣でカレンが聴いたら失神しそうです。
ベスト・サイドではゆら帝の音楽を、レア・サイドでは坂本氏の七変化ヴォイスをそれぞれこころゆくまで堪能してください!
・「何度も」
このアルバムにレディオヘッドのようなダイナミックな音はない。だから、最初聞いた時、なんて単調で退屈なアルバムなんだろうって感じた。でも、何度も聞くうちにだんだんとトム・ヨークの混沌とした独特の世界に引きずり込まれていく。その世界はソロになった分、より繊細で狭く混沌としている。何度も何度も聞いてしまう。そして、聞く度に表情が変わる不思議なアルバム。 トム・ヨークの才能はまだ死んではいない。来年に延びたレディオヘッドの新譜も楽しみだ。
・「悪夢を観そうなほど素敵」
不思議な絵本を読んでいるような感じがします。レディオヘッドという制御装置が外れ彼の原液が流れ出てる感じがします。その原液はうなされそうなほどに素敵であります。
あと、ジャケットが凄くカッコイイです。
・「日本の美に対する影響?」
レディオヘッドのGt.ジョニーに続くVo.トムのソロ。突然発表された感のある作品なのだが、レディオヘッドファンなら持っていて間違いない傑作。
メロディ :★★★★★
サウンドプロダクション:★★★★★
ヴォーカリゼイション :★★★★★
個人的ベストトラック・・・1、2、3、4、5、6、7、8、9
全曲良いし、キッドA辺りを素朴にした感じ。これといってびっくりする事などなかったが、最高に聴きやすく僕の心にフィットする。
エレクトリックなんだけど、バンドとは違いトムを近くに感じる。レディオヘッドとの違いはそこ以外にもあるのだろうがぼくとしては違和感がなく、どこまでも浸れる。
この作品はこうだ!みたいなものは僕は断定は出来ないし他の誰かがこうだ!みたいなことをいっても、もしくはトム自身がこうだ!みたいなことを言っても結局は聴く人のイマジネイション、センスによるものでそういう内面的に感じる部分は事は貴方に委ねられている。
僕はメロディもサウンドも歌声も雰囲気も最高だと思う。そしてレディオヘッドの作品として聴けます。そして穏やかな印象を受けました。
そしてジャケットアートワーク、日本の絵巻物みたい。建物が災害で流されていく絵の様な終末思想は相も変わらずだが一度トムに影響を受けたか聞いてみたい。影響を受けていないのであればトム・ヨークに是非日本の絵巻物や美術品の鑑賞をお薦めしたい。
...話は逸れたが、一ファンとして長く付き合える作品、いや傑作だという事には他の多くのファンと同意見である。
・「全てのロックファンのためのコンテンポラリーミュージック」
現在のロックシーンにおいて、最も先鋭的な音楽活動を行い、未知なるロックミュージックの可能性を常に追求し続けるバンド、RADIOHEAD。その中心人物であるトム・ヨークが発表したこの初のソロ作は、我々の期待を遥かに上回る素晴らしい作品となった。基本的な作風は、『KID A』に似たエレクトロニカテイストなのだが、本作はそれに比べると、人間味のある暖かいサウンドになっていると思う。そして、彼のソロ作である以上、やはり中心は彼の肉声が紡ぎ出す歌であり、この点が、バンド内においての活動とは大きく異なる特徴となっている。しかし、ロックという音楽の、固定的な、あるいは類型的な表現スタイルに全く固執しない彼の姿勢は、本作においても完璧に貫かれている。ロックファン、ポピュラーミュージックファンだけでなく、その他多くの音楽ファンに聴いてもらいたい、これはもっと大きな括りのコンテンポラリーな音楽であると思う。否、だけれでも、これはロック以外の何物でもない...などと反問させてしまうところが、彼の凄いところなんだろうな、と考えさせられた一枚だ。
・「これはいいです。いいアルバムです。」
「KID A」も「AMNESIAC」も好きなアルバムではありませんでした。これだったら、70年代中期のPINK FLOYDでも聞いていた方がよほどマシだ、と思いました。「脱ロック」の姿勢に無理がある、と思っていました。誰にそそのかされたんだ、と。次のアルバムも買ったけどなんかつまんかったのですぐポイ出した。というわけで、今回のトム・ヨークのソロ・アルバムは全く期待していなかったのですが、なんと思いのほかよい。いろいろな人が言っているようにこれは今のトム・ヨークが本当にやりたい音楽である、というのが聞いているとわかってくる。主流のレイディオヘッドのファンよりもむしろ昨今のエレクトロニカ・アンビエント・音響系を聞いている人たちに支持されそうな、正にそういう音楽であるけれど私的にはとても心地よく聞ける。音色に気を使っているのもよいし、トム・ヨークが無理なくロックしているのもよい。静かにのれる。個人的にはここが大きなポイント。そういえば、むかし出たXTCのアンディー・パートリッジのソロ・アルバムも主流のファンよりも別方面からの支持が多かった。XTCのその後の展開を思い出すと・・・。次のレイディオヘッドのアルバムは大いに期待してよいのではないかと。もしかしたら、ぶっちぎりの1枚を作ってしまうかもしれない。2006年に出たアルバムでは他にRED KRAYOLA,THE DURUTTI COLUMN,JAH WOBBLEのアルバムもおすすめです。まだ、聞いていない方はぜひ聞いてみてください。
●クリムゾン・キングの宮殿 (ファイナル・ヴァージョン)(紙ジャケット仕様)
・「オリジナル・マスター恐るべし!!!」
今更何を言う事もない、ロック史上の傑作である。
「アビイ・ロード」をチャートから引きずり降ろした事で有名なアルバムだが、ビートルズが拡大しきったロック・ミュージックにおいて、まだ創造すべき物がある事を示したディスクでもある。 そして、アートワークを含めて、ロック・ミュージックが芸術と成り得る事を証明した作品でもある。
オリジナル・マスターを使用したこのディスクでは、まず音質改善の素晴しさに驚愕した!!! スティックが触るタッチの違いまで聴こえてくるシンバル、マクドナルドのブレスまで聞こえニュアンス豊かに響き渡るウィンズ。
レンジが広くなり分離が良くなった事で、もやもやしたものが一切ない眼前に迫ってくる音像となっている。しかしデジタル的なピリピリしたものではなく暖かみがある。
久し振りに良い音でこの作品が聴けた。まさに30年前にLPで聴いた生々しさ、いや実際はそれ以上だろう。 凡百の新譜より遥かに素晴しい感動を体験できた。
30数年経てこれほどの物を聴けるとは・・・!オリジナル・マスター恐るべし!!!。
・「永遠のプログレの教則」
有名無名に関わらず多くの先人の方から語り継がれてる今さら説明不要な名盤。個人的には洋楽はビートルズから聴き始めて雑誌等でプログレなる言葉を知り本格的にそのジャンルで初めて聴いたのが本作だった。不気味なSEからいきなりのハードなイントロとエフェクトがかかったVoの(1)に衝撃を受けた。当時('89)自分はヘヴィメタルも経験してはいたが、やはり(1)には驚かされた。一転し静寂の(2)、叙情と悲嘆の(3)、幽玄と耽美の(4)、そして神々しささえ感ずる荘厳な(5)と一部の隙もない構成に、ただただ圧倒されていた。様々な音楽的な要素が無理なく集約されていてしかも強烈な個性として確立している。何をもってプログレと呼ぶかは様々な議論があると思うが(古い時代の特定の作品群を先駆的、革新的という言葉でジャンル分けする矛盾等)、少なくともこの作品はロックの転換期の歴史的意義という重要性もありながら、プログレというジャンルを訪れる時は避けては通れない作品だろう。これからも新たに聴いた人達に衝撃を与え続けるのだろうから…
・「素晴らしきメロディ」
#1の21世紀のスキッツォイドマンは言うまでもなく、良い作品だとして、他の4曲の評価をしてみようと思います。その4曲は全て静かな曲です。悲しく、切なく、哀愁漂うメロディたち。しかし、どこか迫力があり、どこか強みがあります。#1もすごい名曲なんですが、他の曲もひけをとらない、名曲揃いだと思います。
・「限定盤で無いことを祈る」
内容については今更とやかく言うアルバムではありません。ここ何年か配給権が移ったりで、これほどのアルバムが普通に店頭に置かれていないのが非常にさびしい思いがします。前回のユニバーサル盤は限定紙ジャケットのみのリリースでした。今回も限定になってしまうんでしょうか?転売目的で買い占める人も多いようで、それはそれでレコード会社としては売れるから喜ばしいことなんでしょうが、プラケースでもいいから普通に流通させてくれることを祈ります。
・「通常CD音質では間違いなくこれがNo.1」
2004年に出たユニバーサル紙ジャケHDCD盤と当該2004年オリジナルマスターHDCD盤。本当に音質が違うか否か、何ら情報がなくなかなか手を出すことが出来ませんでしたが、いろんな雑誌でこれが良いと評価されているが故、確認してみました。当該当該2004年オリジナルマスターHDCD盤ですが、ユニバーサル紙ジャケHDCD盤に比較し、高域部分がさらにはっきりした感じに仕上がっています。聴感上、直ぐには分からないかもしれませんが、エピタフの立ち上がり部分を比較した際にはっきり分かりました。内容は言うに及ばずですね・・・。通常CD盤でのこれ以上の音質向上は困難かもしれませんが、SACD作成にとりかかっているようですので、将来、DualDisk(SACD層CD層)仕様でCD層にSACD用のDSD新Masterが使用されれば、更なるCD音質向上も期待できるかもしれません(SACD Player持ってる方は少数派・・・CD派にはDualDisk化を待つしかないですね)。それまではこれで我慢しましょう!
・「更に進化した「美」サウンド」
前作に比べメロディが重厚になり、ただ美しさを追求したという感じの前作より力強い音楽になってます。このアルバムを聴いてから前作を聴くと物足りなさを感じるほどです。1stがベストというアーティストは結構多いですが、キーンは確実に進化していると思います。メロディが重厚になった分、前作のような心地よさを求めている方には受け入れられない部分があるのかと思いますが、基本的には前作の延長線上にあるアルバムだと思うので、前作を聴いて良いと思った方はこのアルバムも気に入るのではないでしょうか。前作で物足りなさを感じた方はこちらの方がオススメです。
・「今のロック好きの感性を育てる作品。先達の頬も緩む内容」
当方はオアシス世代ですが、過去のバンドのまね事の域から脱した感じがしなかったので、あまり同時代の音楽を聴かずにビートルズや60〜70年代のロックばかり聴いて育ちました。下のレビューでオアシスに手を出してはみたものの…と書いておられた方と世代は違えど、思う感想は似たようなものだったわけです。しかし世の中はそんなに狭くないようです。少し探せばいいバンドが表れてくるのですから。
本作はデビューから2作目。ビートルズ(というよりもジョージ・ハリスンやジェフ・リン)的なUKロック王道のギターと、2000年代に原点回帰したU2のようなエモーショナルな要素が巧みにブレンドされた、懐かしくも前を向く姿勢が感じられる小気味よいサウンドになっております。モロU2っぽい(2)もいいのですが、個人的にいいなと思ったのは(3)〜(5)の流れ。(3)はELOでジェフ・リンがやりそうなアップテンポのバラード。(4)は最初のコーラスがビージーズを彷彿とさせ、思わず胸が懐かしくなります。(5)は繊細なメロディと適度に歪んだ演奏のコントラストが綺麗です。
どの曲もつかみの部分はロックの遺産を踏襲していますが、盛り上がりの部分は普遍的に甘酸っぱく響く美メロばかり。歌詞も感傷的な段階で踏みとどまっていて、根暗すぎず陰鬱すぎずに聴きこめます(この点でColdplayはどうかと思います)。学生時代の揺れ動きやすい心にすーっと入っていきそうな曲ばかりですね。ロックに興味が出だした若い方にも、ビートルズ時代から聴いてきた方にも安心して聴けると思います。どちらかといえばビートルズ〜ソフトロックの流れが好きな方にお勧めです。
・「癒される」
今までこんな不思議な感じの歌は あんまり聴いた事がありませんでした→ 普段はBritneyとかBSBとかそっち系を良く聴いてたんですけど… たまにはこうゆう感じの歌もものすごい心が癒されます。だから是非この歌で皆さんも癒されて下さい。 絶対オススメですよ!
・「美メロの宝庫」
とても親しみやすく美しいメロディが特長の、抒情的なロック・アルバム。前作はキーボード主体のやや静かなアルバムでしたが、今回はキーンのよりエモーショナルな面が強調されています。今作で導入されたギターっぽい音はすべて、キーボードにエフェクターをかけて作られたものだそうです。キーンのバンド構成を知らなければ、ごく普通にギター、キーボード、ベース、ドラムで組み上げられた曲に聞こえるので、楽器のことに詳しくない私には、ギターが使われていないことの必然性がよく分からないなぁ…とも思いました。しかし、そんな疑問など実は大したことではなくて、このアルバムはとにかくメロディが素晴らしいです。美しさとポップさが非常に高い次元で両立されていて、自信を持ってオススメします。1人でも多くの人にぜひ聴いてもらいたいアルバムです!
・「エキサイティング!」
KEANEのメンバー本人も言っているように、前作よりもエキサイティングでエモーショナルな内容になっています。前作はひたすら繊細で静かなイメージでしたが、今作はサウンドにもヴォーカルのトムの歌声にもよりロックな要素が加わった感じです。特にヴォーカルは前作の不安定な感じはなくなり、安定しているなぁと感じました。 前作の感じもかなり好きでしたが、成功したからといって一つの場所に安住しない彼らのモチベーションの高さに感動!今後も応援したいバンドです。 それにしてもヴォーカルのトムの歌声って、繊細でありながらも雄々しくってセクシーですよねぇ・・・(*^^*)
・「さすが」
さすがクラブでブレイクしたというだけあって踊りたくなるというか、リズムにのりたくなるツボを抑えてたと思いました。前作に比べてロック色は強くなりましたが、やっぱりブンブンらしい、リズム感溢れる感じでよかったです。
・「「ゴスペル」というキーワードはさておき」
APPLESEEDのサントラや"Spine","Moment I Count"といった先行発表曲と、「ゴスペル」というキーワードがどうも結びつかなくて一抹の不安があったのですが、これは「ぶ厚いコーラスワーク」程度の解釈でいいかと思われます。胸躍るサウンドの"Moment I Count"がイチ押しということになりますが、全体的にはライナーノーツにあるように「ロック」ですかね。老婆心ながら補足すると"Underdog"は入ってません。
・「アタマ2つ抜き!」
~~BBS待望の新作ですね。今作は一言でいうと『カッコイイ』なんです。ドラムスがクールですね。BBSフリークが求めるBBSの一番美味しいところが凝縮されています。やはり天才は裏切らない!日本のミュージックシーンで語られる程度の人たちではないので、好きな人だけが満足できるアーティストです。将来的にBBSにはJXLの「3AM』レベルの音像空間を造り上げて頂きた~~い。いやぁ、ホント楽しませてもらいました。~
・「最高、ですねv」
前作「Photon」から2年半ぶり――待ちに待ったBBSのアルバムです。ゴスペルをフィーチャー?? 一体どんな音になっているんやろう……。大きな期待と、少しの不安。そんな「少しの」不安は、1曲目「Rise and Fall」を聴いた瞬間、どうでもよくなりました。ヤバイくらいに、あたしの全てを掻っ攫ってくれる「音」たち。何も考えられなくなります。気持ちいいくらいに。
3曲目「Moment I Count」は現在iriverのCMでオンエア中(CM見た事ありませんけども)。9曲目「Dive for You」は映画「アップルシード」の主題歌(映画見ていませんけども)。このタイアップでBBSに興味を持ってくれる人がたくさんいたらなぁ、そしてこのアルバムを手にとってくれたらなぁ……と切に思います。
帯の文句には、考えた人に失礼かもしれないけどちょっと笑ってしまいました。「この音、物凄い! 時代を切り開くビートと意思、すでに世界公認。」なぁんか、失笑しちゃうんですよね、この文章(^-^;ブックレットにライターによる解説文が挟まれているのにも、ちょっと笑ってしまいました。値段といいこの解説文といい、なんだか洋楽の日本盤みたいですよね(ぇ
・「とにかくCOOL!」
アニメ「アップルシード」の主題歌「Dive For You」で一気に知名度を上げたBoomBoomSateritesの最新アルバム。本作ではDive For Youをはじめ、アップルシードのサントラで提示したロック色を前面に押し出し、サウンドは前作までと比較して全体的にタイトな印象が強くなっています。しかし、前作までのテクノ色、エレクトロニカ色も至るところにちりばめられ、また、新たな試みとして取り入れたゴスペルも効果的に作用しています。とにかく、海外で高い評価を受けるのも頷けるほど楽曲の完成度が高く、カッコイイと言うより、”COOL”という言葉がよく似合うアーティストです。未聴の方は一聴してノックアウトされてみてください。
・「暗い」
radioheadは大体暗い曲が多いと思うが、その中でもこのアルバムに入っているI Might Be Wrongは秀逸だ。夜中、誰もいない部屋で、このアルバムを流しながら、森鴎外や、夏目漱石や、太宰治のような短編小説を読んでみると、ふと気づいた時、普通ではない世界に紛れ込んでしまったような気分になって、背すじがぞくぞくと寒くなる。
だらだらBGMとして流すのには最適な一枚かと思う。ただし、人数の多い盛り上がったところで流すのはあまり好ましくない。
・「切り裂かれる」
前作よりも確実に演奏力が増している。鋭く変態的で殺人的、だがその中に鮮やかさ、切なさ漂うメロディーが見事なまでに絡み合い、今まで体験したことのない世界観を創り出している。特に「Sergio Ecigo」は壮大なスケールで、まるで小説を一冊読み終わった感覚に陥る。また、曲の展開も凄まじく、先が全く予想出来ず、良い意味で裏切られる。そして今回の作品で最も注目してほしいのがドラムである。凄まじいビートを刻むだけでなく、変則的なリズムをも難なくこなすピエール氏のテクには驚かされる。
・「切り裂いていく...」
前作から格段に良くなった音。更に磨かれたセンスの歌詞。非常に不安定で強靭な、グルーヴ、メロディ。彼らにはすでに確固たる世界観が築かれています。
やはり、Sergio Echigo が聴き所ですかね。あのスケール感には、全くの無抵抗になってしまいます。そして切ない。
次のアルバムが怖い位、楽しみになります。
・「好き嫌いがわかれるバンドです。」
この手のバンドはハッキリと好き嫌いが分かれがちになります。しかし、この世界観をあなたは無視できますか?少なくとも私は無視できません。パンクやロックをいきがりだけで唱っているバンドには出せないサウンドがここには存在します。世の中には本物も偽物も存在しません。たとえどんなもの、ジャンルでもその中の持ち味というものがあります。彼らの持ち味が存分に詰まったこのCDを是非手にとってみてはいかがでしょうか?
・「垢抜け過ぎてる」
歌詞がなんと言っても刺激的であり強烈。曲の構成が日本のバンドシーンではあまり見たことのない構成になってる、洋楽でもこのような音楽は少ない。そして何よりテレキャスターの音が激しい、クリントーンからメタルのような歪みまで多彩だ。このバンドは好き嫌いが激しく分かれるバンド(音楽)だと自負する。
このバンド(音楽)でごはん4杯はいける!!
・「今作もスゴイ!!」
ミニアルバムではあるが、完成度は物凄い高い。前作を上回る演奏力で、今回も切り裂かれること間違い無し!!特に、幻の名曲「セルジオ越後」(今作では英語表記になっていますけど)が再録されているのが嬉しいですね。あと、個人的に「ラストダンスレボリューション」もオススメです!
・「気づくのが遅かった・・・。」
存在は知っていたのだけれど、なぜか聴いていませんでした。いやーーカッコいいです!ニュー・マンチェスターサウンドって感じで、ループしちゃいます。フランツが陽なら、カサビアンは陰なダンスロックですね!ブラックで不気味で、でも、明るく踊れるような・・・、不思議な中毒性。サイケな声とダンサブルなリズム、快感になるギターリフがたまらなく脳内を刺激する。まだ、聴いていない人は聴いてみてください。最近のUKバンドに興味があって、どれを聴いて良いのか迷っている方。まずは、カサビアンを!!!
・「するめ?」
シングル,そしてサマソニで,とてつもない衝撃を受けた「クラブ・フット」でいきなり始まるため,以降の曲が手薄く感じられ少しアルバムを買ったことを後悔してましたが,何度も何度も聞くうちに他の曲の方がクセがあり,メロディも綺麗なので今では,むしろアルバム最高!って思ってます。現在,「クラブ・フット」を飛ばして聞いてます。シングルカットが続いてますが,さあ次はどれだろう?
・「怪しさの中に不思議な快感」
個人的にアーティストそのものが大好きなので、偏った意見になるかもしれませんが、買って損は無かったと思っています。ソニマニで見て以来、どっぷり浸かりました。エレクトリックノイズとドロドロと重いサウンドが中心・・・しかし不思議とダークな気分にはならず、気付くとリピートしています。基本的に曲が明るくは無いのですが、トムの声が良く、重くないのが聞きやすさに繋がっているように思います。歌詞も反骨精神むき出しっぽい印象を受けますが、セルジオ曰く「日常の中の一筋の希望みたいな音楽にしたい」と言っているように、実際の彼等からは悪印象は受けないと思います。
・「時代に名を残せる可能性あり」
発売してそろそろ一年になろうかというのに未だにニューバージョンが発売されたりと、ロングセラーを記録しているKASABIANのファーストアルバム。いわくつきのバンド名である「KASABIAN(カサビアン)」と怪しげなジャケット。この条件だけでついつい手を伸ばしてしまう。昨今のUK新人バンド異常繁殖の中で一年が経過し、人気の伸びやその音楽性の独創点(新人バンドの中で)を含め、明らかに勝ち組であり、今後の飛躍が最も期待されるバンドである。ちなみに音楽性、ルックス、言動を含めたリアム(OASIS)のロック基準を唯一満たしている新人バンドとしても有名であるw音楽性に関しては、皆の意見を見ると賛成8割と反対2割といった感じ。反対派の意見としてよく見かけるのが、「KASABIANを聞くくらいならプライマルスクリームを聞いた方がいい」といった意見だ。グルーブの同質性に視点をあてた意見だと思う。ただ僕的には少し違った見解で捉えている。この二バンドは、確かに共通のグルーブ感覚を持っているとは思う。だけどプライマルスクリームは無機質なグルーブで、KASABIANは有機的なグルーブだと思える。どっちが良い悪いではなく、共通のグルーブ感覚の表現方法が異なるのだと思う。僕はプライマルスクリームも嫌いではないのですが、二つを比べるとKASABIANの方が好きです。昨今のUK新人の中でも永久に買い続けると思われるバンドの一つです。OASISのレベルまで上り詰められる可能性がある。そう信じたい。
・「kasabianについて」
このCDは買って間違いないと思う。聴いてて疲れないのでおそらく嫌いな人はいないと思う。Kasabianを知らなくても、買ってみる価値あり。
●ならば、意味から解放された響きは『音』の世界の深淵を語る。
・「音が語る。」
初期衝動ってやつですか?ネットで数曲試聴してみましたが本当にかっこいいですねー。 インストゥルメンタルっていうジャンルは殆ど手をつけた事無いんですが、この「te'」はどちらかというとハードコア/エモ系に近い感があって非常に入りやすい音楽だなと感じました。 楽器の織り成す繊細で、幾層にも重なり合う音世界。 スペーシーでどこか空虚な空気が渦を巻くこの空間で僕は一筋のオーロラのような輝きを見つけました。 3月下旬にはボーナストラックを含んだリマスター盤がStatus Quo Audioより発売されるそうなので僕はそっちの方を購入しようかなと考えています。
TOE, Hopesfall(the Satellite Years), Stella Linkなんかが好きな人なら絶対チェックでしょう。 しっかし残響レコードってレーベルは本当に良質なバンドが多いですね〜。
・「衝撃」
インストでこんなにも感情や衝動が伝わってくるバンドは、今まで知らなかった。音だけで表現する世界がこんなに心地よいものだとは知らなかった。ただ音の波に呑まれ、圧倒される。
最近発売された2ndよりも音は粗いけれど、その分勢いのある一枚。CDよりもライブで聴きたいバンドではありますが、試しに聴いてみてほしい。
・「インスト」
モグワイや65daysofstaticを初めて聞いた衝撃です、買いましょう、聞きましょう、爆音で。「independence-C」に参加したらしい。。。
・「「ああ」に対する反論」
ポストロックだなんだかんだって枠作って聴いてる時点でロックを舐めてる。カッコいいと思ったのがたまたまインストだっただけだろが。俺はモグワイも好きだけどポストロックだと思って聴いたことは一回も無い。そうやって枠作って聴いてると色々な良い曲聴き逃すだけだと俺と思ったから反論を書き込みました。
・「期待し過ぎた、、」
初めの印象はパッとしないな〜です。で最後まで頑張って聴ききりました、、。なんか題名はカッコつけなんだ〜と最終的に思った。 これが日本のポストロックなんだ、、恥ずかしい、、。 アマチュアバンドに髭が生えたようなもんです。
・「いや〜驚きました・・・」
キング・クリムゾンの曲が車のCMに使われるなんて・・・こんな選曲ができるCMプロデューサーは、きっと私と同年代で熱烈なクリムゾンファンに違いありません。多くのファンを驚かせたと同時に、King Crimson て何者・・・?と思われた方もいらっしゃるでしょう。
1969年の衝撃的なデビュー以来、現在もアルバムがリリースされ過去の音源がいまだに若いファンを増やし続けているプログレッシヴ・ロックの筆頭で、ピンク・フロイドと並んで常に頂点に君臨する、まさにモンスターグループです。
CM曲になっている「イージー・マネー」が収録されているこのアルバムは1973年発表の6作目で、内容は作曲半分、即興半分の前衛的超テク頭脳派音楽共同体ロックといった感じでしょうか・・・。けれどロック好きなら難しく構えることはありません。
作品数も多く、メンバーも演奏もその時代によって違うのでどれから聴けば良いという答えもありません。
どうぞ気楽に、興味を持たれたこの作品からお試しください。そして、ショボいロックなんかひれ伏してしまうほどの圧倒的な音世界を体感してください。
・「“バイオレンス・クリムゾン”」
デビュー作『クリムゾン・キングの宮殿』で世界中を驚かせたキング・クリムゾンは、2nd以降幾多のメンバー・チェンジを繰り返しながらアルバムを発表しては来たものの、1stのインパクトがあまりにも大きすぎたばかりにその呪縛から逃れられずにいた。しかしビル・ブラッフォード、ジョン・ウェットン、デビッド・クロス、ジェイミー・ミューアという個性の強いアーティストを集合させたロバート・フリップが、起死回生ともいうべき強烈な作品でその1stの亡霊を完全に払拭したのが通算6作目となったこのアルバムだった。優美でメランコリックな側面と暴力的とも言える側面を併せ持ったこの作品は、無駄な贅肉を削ぎ落とした強靭な肉体を連想させるくらいにゴツゴツした作風であり、これは後々のクリムゾンを形容した“メタリック・クリムゾン”の原型とも言うべきサウンド・コンセプトの上に成立している。特にビル・ブラッフォードとジェイミー・ミューアのパーカッションが暴風雨のように暴れまくる様は圧巻。その合間に登場するデビッド・クロスのバイオリンも、非常に高いテンションをキープしている。元UKのエディ・ジョブソンのバイオリンは華麗なイメージがあると思うが、デビッド・クロスのそれはもっと幅が広く重心が低い。天才的なプレイヤーだと感じる。この作品によってクリムゾンは、『宮殿』だけではない別な側面がある事を世界的に認知され、本当の意味でのビッグ・グループに昇格したとも言える。しかしながらジェイミー・ミューアは後のロンドン公演で負傷、脱退せざるを得なくなり、最強のメンバーを集めたこの布陣での活動は短命に終わってしまった。
・「Larks' Tonguesは男性、Aspicは女性」
以下は筆者の解釈です。Larks' Tonguesはひばりの舌、硬いが、しかし実は繊細なものを、aspicはゼリー状の料理、暖かくて柔らかい包容力のあるものを、それぞれ表象しています。ジャケットは、太陽たる男性と月の女性を表象しています。Larks' Tongues in Aspic part1は、はっきりとしない、ためらいがちなスタートから、すこしづつ夢中になっていく様を、PART2は反復運動の後に絶頂へと達する様を表象しています。途中の4曲ですが、男性の感情・本性を表現しています。book of saturdayは表面的なやさしさを、EXILEは気障さと弱さを、EASY moneyはずるさを、talkingdrumは凶暴さをあらわしています。このアルバムはこういったことをものすごく高度なレベルで抽象化した、類まれな作品です。したがって毒蛇がどうとか、「太陽と戦慄」いう日本語題名は実はまったく関係ありません。もっともこの題名は有名になったという意味では大成功ですね。
・「ゼリーの中の雲雀の舌」
このアルバムの頃のバンドの状態などは他の方々が書いているので、省略します。
長いヴァイオリンのイントロはこのアルバムを聴く度にワクワクさせてくれます。Larks' Tongues In Aspic ! なんて素晴らしい曲だ!パート1とパート2でサンドイッチ状態の他のタイトル曲以外のチューンも、ジョンの渋い声とビルの素晴らしいドラムとデビッドの綺麗に奏でるヴァイオリンとミューアの複雑怪奇なパーカッションが完璧なハーモニーを作り出しています。クリムゾンと言えば、1stのイメージが強いですが、このアルバムは全く違うバンドだと思って聴いてください。
このアルバムはタバコや麻薬のように、やめられなくなります。
・「70年代クリムゾンの金字塔」
1stアルバム「クリムゾンキングの宮殿」以降のアルバムの中でも、特に完成度の高い作品。新たにバイオリンを導入し、ハード&メタルなサウンドに独特の哀愁感を漂わせている。ビル・ブラッフォードの小気味良いドラムスの「トーキング・ドラム」も聴き所。
Liveで必ずと言っていいほど演奏される、「太陽と戦慄part1、2」はクリムゾンの中でも名曲中の名曲。緊迫感満点の演奏とメロディラインにまさに「戦慄」させられる。「土曜日の本」「イージーマネー」など、Liveでもお馴染みのナンバーが目一杯つまっており、30年経過したとは思えない名盤である。
太陽を表現したシンプルかつ印象的なデザインの紙ジャケ仕様も、懐かしのLP時代を思い出させてくれてVeryGood!(もちろん大きさは全然違うけどww)
・「最高のデビューアルバム!」
ロック界で最も重要なデビュー作の1枚だと思う。
全体的にダイナミズム・アンサンブルはこれまでになかったようなもので、ペイジ他メンバーの作曲・アレンジ能力には脱帽。音質も60年代ながら透明感・整合感があり、特に「YOU SHOOK ME」「I CAN'T QUIT YOU BABY」などのブルーズは素晴らしいの一言に尽きる。
「GOOD TIMES BAD TIMES」「DAZED AND CONFUSED」などのロック曲では楽器陣が素晴らしい働きをしている。ギターだけでなくベース・ドラムのリズム隊も新たな魅力に溢れている。ジョンジーのベースは音色・フレーズ等すべてにおいて斬新であり、ボンゾのドラムはパワフルで、バスドラを多用したセンスあるフレーズを連発している。
曲はカバーや焼き直しが多いが、
個人的にはZEPのアルバムの中で一番のお気に入りである。
・「物凄かった」
ビートルズ一色だった日本のロック・シーンに殴りこみをかけたアルバム。本来メロディー好きの日本人が何故かレッド・ツェッペリンにはイカレてしまった。ルックスの良さもあったのだろうが、やはり総合的魅力があったのだろう。
「コミュニケーション・ブレイク・ダウン」のプロモーション・フィルムが当時、巷で流されていたが、ペイジとプラントのカッコ良さには憧れたものだ。しかも、音楽的にすでに一枚目でレッド・ツェッペリンの個性と音楽が完成されている。
特にリズム・セクションのボンナムとジョンとペイジとの相性は抜群のものがあり、さすがにペイジが苦労して寄せ集めたメンバーだあったといえる。プラントのボーカルもセクシーでやはり上手い。ペイジのスリリングな演奏は拍手喝采もので、三大ギタリストの座を獲得したのもこのアルバムからだ。{ 私が選んだ三大ギタリストは内緒 }
紙表紙による再発とのこと、まことに結構なかぎりです。青年たちよ、遥かかなたに輝く太陽を求めガンバロウ!!!
・「伝説の始まり」
1969年の初めにこのアルバムが出たことから、LZの伝説が始まった。ヤードバーズがゴタゴタ続きで解散して、その時の残党の一人のジミー・ペイジが新しいバンドを作るらしいという記事を読んでから結構すぐにリリースされた記憶があります。それまでの活動からやりたかったことが凝縮されたアルバムだと思った(実はまだまだホンの序章だったのでありますが)。基本的にはブルースをベースにしたハードっぽい音というのでしょうか?ロバート・プラントのそれまで聞いたことのなかったシャウト・ボーカルと重厚なベースラインとドラムの音が重なりそこにジミーペイジのギターが絡むという、それまで聴いたことのなかった世界でした。この後、同じ年の暮に出た2枚目でまたまたぶっ飛ぶのですが、30年以上経った今ではこのファーストの出来は、2枚目、4枚目にも劣らない傑作だと思うことが多いです。時間と空間が入り混じるという表現を当時のレビューで読んだ記憶がありますが、この訳の分からん表現が当っているような世界を堪能してください。
・「申し分なし!」
ファースト・アルバムとしては、かなりの完成度の高いアルバムです。この4人の出現により新たなハードロックが生まれたと言っても過言でありません。
ボーカル、ベース、ギター、ドラムそれぞれの個性を出しながらも非常に纏まった音楽になっています。ペイジのギターは特にBlack mountain sideのアコギはいいと思います。彼がプレイするアコースティック・ギターの音色は良いものがあります。
また、アルバムごとにギターの音質が違うのが彼の特長です。
・「出来すぎ、やりすぎ1st」
僅か30時間で録音したとは思えない、轟音へヴィ・ロック・アルバムの記念すべき誕生アルバム。ペイジの素晴らしいブルースの解釈で、完璧に計算し尽くされたサウンド、つくりは特筆に値する。特に;コンパクトにしてキャッチーな“グッド・タイムス・バッド・タイムス”に“コミュニケイション・ブレイクダウン”、実験的にして豪快な“幻惑されて”と、既にゼップの二面性が成立している点は、ちょっと怖気づいてしまう。やっぱりゼップははじめから特別な存在だったんだ、と思わせてしまう、そんな出来過ぎデビュー・アルバム。
・「新生ヒートウェイヴによる確かな傑作!」
ファンの賛同資金により製作された本作は、たおやかな音とメロディに溢れています。その歌詞は“YES”「アイ ラヴ ユー」と言ったポジティヴな言葉が目立ちます。ヒートウェイヴの音楽には付きものの「濃さ」は若干薄まり、過去のどの作品よりも聴きやすいと思います。
本作には「世界」に中指突き立てていたかつての山口洋はいません。ちょっとサミシイけど、山口洋のガンガン掻き鳴らさるグレッチ(E.Guitar)や、池畑兄貴の爆裂Drumsが聞けるような激しい曲はありません。
前作(「ロングウェイ〜」)は、ライブで何度となく演奏されてきた曲の大半が、アレンジや曲展開が過剰なものに感じられ、原曲の良さを引き出せていないと思えました。
本作はシンプル。それでいて、奥が深い感じ。前作よりもバンドの一体感が強まり、個々のメンバーの個性もより発揮されているよう。特に、細海魚のElectronicsは控えめだけど、効果的に曲のイメージを喚起させ、渡辺圭一のBassはなんかよく分からんけど、カッチョよすぎ。ゲスト参加の矢井田瞳のBacking Vocalsも素晴らしい!特に1曲目は女性ならではの包容力と強さを感じます。
過去の作品では、聴けばグッと気合が入るものの体が力む感じでした。本作では、スッと体の力が抜けます。
「どうしようもないこと」にも“YES”と言って静かに受け入れようとすること。照れずに「アイ ラブ ユー」と大切な人に伝えようとすること。そんな姿勢から、まずは始まり、明日に向けての静かな決意が生まれること。それらを実行する力が自分のなかにも確実にあること。
そんなことを、何度も本作を聴いて受け取りました。
主観的に過ぎるレヴューかも知れませんが、ひとりでも多くの方に手を取ってもらいたいです。是非!!
・「いつのまにか…」
このアルバムは世間の評価が賛否両論なのであまり期待せずに聴き始めました!
僕も最初は「やっぱりイマイチかな…」と思っていたのですが聴き進めていくうちにいつのまにか耳を奪われてノリまくってました!
いやカッコイイ!確かに前作より勢いはないけどサウンドに深みが増した気がします!僕はこっちの方が好きです!
あっぱれアクモン!次作も期待してるぞ!
・「名盤」
ファーストと比べると掴みにくい、というかある程度聴き込まないとその良さがわかりにくい。だけど聴き込めばこのセカンドが素晴らしいことに気づく。ファーストを聴いてる間はやはりセカンドよりファーストだ、と思うがセカンドを聴いてると逆に思えてくる。こんな風に思わせてくれるバンドはなかなかいない。
また、このバンドは本当にボーカルの声とドラムが良い。ギターも、ファーストのように直球な感じではなく、変化が見える。無難なとこ行かずにバンドとしてのスキルを上げて来てるのがわかり、信頼できるバンドだと思う。
個人的にはリズム重視の前半の曲も良いが深みがありドラマティックな展開を見せる後半の曲が特に好きだ。ちなみに某雑誌のインタビューを読むと、メンバーそれぞれの気に入ってるトラックも全て後半の曲。3rdの方向性は後半の曲がヒントになるのではないだろうか?非常に楽しみである。
ただしファーストのMardy bum系ナンバー、Fluorescent AdolescentはMardy bumを超えられていない。そこだけが残念だった。
アルバム全体の完成度としては今のシーンで本当に群を抜いてると思うので、ぜひ。
・「2007年、最大の問題作。」
オアシスで例えるならBE HERE NOW。レディオヘッドでいうならOKコンピューター。セールスも良かったし、バンドのレベルも格段にアップしているものの、…なんというか、隙がなさすぎるアルバム。新人バンドはセカンドアルバムで失敗するというジンクスさえあるイギリスだけれど、失敗、成功以前に、セカンドアルバムとして異質すぎて評価を定められないアルバムだ。世界中のどの雑誌もこのアルバムを年間一位にしなかったし、かといって、駄作と呼ぶメディアは一つもない。作品の傾向としても前作の延長線上に確かに存在していることは分かるのに、あきらかにファーストアルバムとは性質が違う。ファンでさえ予期していなかったカウンターパンチを決められた気分だろう。今までになかった種類のセカンドアルバムだ。今後の猿達の動向によって、評価が成されるアルバム。
・「これもあり。」
1stよりいいとは言いません。最初聴いたときは、また二枚目のジンクスか・・・と思いました。全然いいと思わない。一枚目の衝撃はない。そういった感想でした。
でも、何回か聴き込んで行くうちに「これもありっちゃありかな」という評価に変わる瞬間があると思います。これ、なかなかのスルメアルバムですよ。捨て曲がないとは言いませんが、1〜5の前半部や505までの最後の3曲はなかなかいいと思います。
ただし、アルバム全部(505まで)何回も聴きこむのには辛抱が必要です。このバンドを信頼するか否か。そういった点では、アークティックのシングルも聴いてみるといいかもしれません。「I Bet〜」に収録されているBigger Boys And Stolen Sweetheartや、アルバム未収録のシングル「Leave before The Lights Come on」の表題曲、B面のBaby I'm Yoursなどは傑作です。これら1st時のアルバム未収録曲を聴けば、アークティックというバンドのポテンシャルが相当大きなものだと思えるかもしれません(少なくとも僕はそうでした)。
・「ファーストから偏差値80なんだから」
このレビューは、サマーソニック07のライブをみた後に書いていますが、このセカンドもやはり決して悪くない事を感じました。 確かにライブとアルバムの評価は別物でしょうが、リリース間隔が短かった影響からファーストの衝撃を上回る内容になっていないのかもしれません。しかし、サマーソニックで確認しましたが、彼らはすごい、今後確実に重要バンドになる、という確信を持ちました。確実に独自路線を確立しきったのがこのセカンドである思います。 ファーストの衝撃が強すぎたから仕方ないかもしれませんが、ファーストを気に入った人も、決して購入しても損はない、と思います。
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