君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061)) (詳細)
椎名 軽穂(著)
「「友情」あっての「可愛い恋」。」「久々のヒット!」「胸がギュ〜ッと・・・」「はまりました!!」「泣けた〜〜」
Banana fish (1) (小学館文庫) (詳細)
吉田 秋生(著)
「待望のJapanese Formatの新版です.」「出会えてよかった・・」「アッシュが・・・」「そんな終わり方って…」「名作ですね」
BASARA (1) (小学館文庫) (詳細)
田村 由美(著)
「マンガを愛するなら読まなきゃ。」「少女漫画の枠を超えた壮大なストーリー」「主人公と一緒に成長できる本」「ただただ感激!!!」「すごい!!」
7SEEDS 1 フラワーコミックス (詳細)
田村 由美(著)
「導入部、起の初。」「教育者の皆さん、これこそ「生きる力」の物語。」「サバイバル!!」「1巻だけじゃダメ!」「最高のSFサバイバル・スリラー」
フルーツバスケット (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
高屋 奈月(著)
「とても。」「全体的な感想なので読んでない方のために1巻にレビューを書きます」「優しい・・・」「凍えてた心がほわっと温まります(断言)。」「誰もが抱える痛み」
ディアマイン (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
高尾 滋(著)
「親愛なる皆さんに読んでほしい。」「ほんとにいい作品!!」「読めば分かる」「かわいい」「大好き」
ゴールデン・デイズ 1 (1) (花とゆめCOMICS) (詳細)
高尾 滋(著)
「名作の予感」「深いのです…」「大正ロマン」「心の琴線に響く作品」「新しい序章」
下弦の月 (1) (りぼんマスコットコミックス (1114)) (詳細)
矢沢 あい(著)
「美しさに彩られたミステリアスな話」「あなたは19年後も同じ人を愛していますか?」「綺麗!!」「月の魔力に支配された悲しい魂のラブストーリー。しかも映画化決定っっ!!」「泣けます!!」
蛍火の杜へ (花とゆめCOMICS) (詳細)
緑川 ゆき(著)
「季節感あふれる短編集。」「心に響く、イイ短編集」「立ち読みで泣けた。」「大好きです。」「かなりせつない!」
MARS (1) (講談社漫画文庫 (そ3-1)) (詳細)
惣領 冬実(著)
「胸キュンです」「凄絶のファイナル・ラブ」「最高!!」
闇のパープル・アイ (1) (少コミフラワーコミックス) (詳細)
篠原 千絵(著)
ふしぎ遊戯玄武開伝 8 (8) (フラワーコミックス) (詳細)
渡瀬 悠宇(著)
「危宿の過去がわかる?」「星還り」
● 自信持ってオススメできる今までの人生で抜群に素晴らしい漫画top25
● ぜひご一読を!
● 手放せない漫画
● ”リアルタイムで読めてよかった!”連載中で最高のマンガ1
● B
コミック・アニメ・BL>出版社別>集英社>マーガレットコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>小学館>フラワーコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>白泉社>花とゆめコミックス
コミック・アニメ・BL>出版社別>集英社>りぼんマスコットコミックス
コミック・アニメ・BL>クリエイター別>さ行>惣領冬実>MARS
コミック・アニメ・BL>クリエイター別>や・ら・わ行>吉田秋生>BANANA FISH
Browse Refinements>Format (binding)>ペーパーバック
エンターテイメント>テレビ・アニメ>アニメ>フルーツバスケット
Comics & Graphic Novels>Manga>Shojo (Girls)
Literature & Fiction>Foreign Language Fiction>Japanese
●君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061))
・「「友情」あっての「可愛い恋」。」
裏側に書かれてる「あらすじ紹介」だけ読んで、素通りしてほしくない…と思った漫画です(^^)
これはもう…中身しっかり読んで初めてキュン死にしかけます…爽子の、「天然」を遥かに超えたあまりのピュアっぷりといい、風早の本音といい…。
とにかく、可愛い。この二人。
たぶんあらすじ聞いただけじゃ、「ああ、少女漫画にゃよくありそうな」って流されてしまいそうで怖い(汗)確かにヒーローの風早君は、ホント冗談ですか!?ってくらいの爽やか君。対するヒロイン爽子は見た目ダークなのが災いして、浮いた存在。。そんな彼女に風早が色々きっかけを残してくれて、爽子は彼に憧れを抱き、周囲にも少しずつ打ち解けて行く…
…と、これだけで終わっちゃいけないんです。
爽子の言う、風早に対する「あこがれ」の意味とは?何故風早は爽子にこだわるのか?ちょっとおっかない印象の吉田と矢野の、意外なキャラクター性…
色々予想をいい意味で外されて、見落としてた期待に応えられちゃった!って感じ。ちゃんと一話一話最後まで読んでみて、うわぁ…そうなのねっ…♪ってじんわり、ときめいたりして。
とりあえず、ネタバレ避けて言えることは、爽子ちゃんは、決してレンアイどうこうだけと言うヒロインでは無いということです。
それよりももっと純粋で、まっすぐなもの―ふとした人の優しさとか、あったかさとか、日常のささいな幸せのために、一生懸命頑張ったり、泣いたりできる―そういう女の子だってこと。
そんな彼女を中心に、少しずつ学生達が動き始める、青春ドラマです。まあ当の爽子はいつだって「風早君がみんなの中心」と思いこんでいるのですが…。そんな爽子を応援したくなるし、なんだかすごく可愛がりたくなってしまう―風早の、爽子を見る表情がこれまた可愛すぎる…!なんで気づかない爽子!でも気づかないのが爽子なのかも…?
そんな相反するドキドキが、いっぱい詰まった作品です。早く続きが読みたいな〜。こういう少女漫画を待ってましたって感じですヽ(^o^)丿
・「久々のヒット!」
少女マンガの恋愛たるもの、「両想いまでのドキドキ」や「初めてのキスまでのときめき」をメインにすべきであーる!!!!
というあたしの理想にぴったりばっちりでした。
最近の少女マンガはすぐに両思いになってしまったり、初体験までのドキドキやそんなのばかりでなかなかいいものがないなぁと思っていたときに出会った作品。これぞ少女マンガ!純粋ピュアなストーリー。
主人公の黒沼爽子はほんとは優しくて真面目な女の子なのに暗い雰囲気から「貞子」と呼ばれ、周りから敬遠されてしまう。誰とも分け隔てなく接するクラスメイト風早翔太だけが爽子に優しく声をかけてくれるのだが…。
爽子自体のキャラも絶品だけど、まわりもかなりイイ!!!お気に入りのキャラが見つかることでしょう。
1巻は爽子の恋心の芽生えが中心。私も、風早くんだったら「もっともっと大きなだいすきの気持ち」が生まれてしまいそうです。
・「胸がギュ〜ッと・・・」
陰気な外見の主人公 爽子がクラスメートに邪険にされながらもがんばる姿が前向きで凄く良いっ。爽子の心の支えになっているクラスメートの風早君が爽やかで好きです。こんな男の子がいて欲しい!二人のやり取りが可愛くて、くすぐったいです。今後の展開が楽しみで早く読みたい!!
・「はまりました!!」
前作の「Crazy For You」で椎名軽穂さんのマンガにはまり、今回この「君に届け」が出るのを心待ちにしていました。本屋さんで発見した時は感動でしたよ(^-^)絵もすっごくかわいいし☆主人公は、長い黒髪に夏でも青白い肌をしている「爽子」。その見た目通り小学校からのあだ名は「貞子」(笑)本当は霊感なんか全然無いのに、その見た目から「3秒以上目が合ったら不幸になる」など、様々なうわさが流れ、周囲からは恐れられている。そんな爽子の座右の銘は「一日一善」!!みんなと仲良くなるために一生懸命頑張る爽子の姿に気付いていたのは、クラスの人気者の「風早」だった。肝試しや席替えなどクラスでのイベントを通して徐々に2人の距離が縮まり、爽子の周りも少しずつ変わり始め、幸せな学校生活がスタート♪・・・が、人気のある「風早」と仲良くしているのを妬む女子が行動を起こし始める(>_<)1冊読む間に笑いと涙の繰り返しが何回あったことか・・(><)シもう本当におもしろいです!!爽やかなストーリーに読者は思わず恋がしたくなるに違いありません♪ぜひとも読んでみてくださいね(^3^)/
・「泣けた〜〜」
娘が読んでいたのですが...娘は人見知りでクラスでも自分から友達に声をかけられない地味な子。娘と爽子が重なって、この本を自分で選んで買って読んだ、娘の気持ちに泣いてしまいました。家に友達から電話くるだけで喜んでいる親の姿は、まるで私自身のようで...
・「待望のJapanese Formatの新版です.」
SSS英語学習法の「親子ではじめる英語100万語!」に、英語で読む漫画でおすすめはBANANA FISH,ただし、原稿を反転させてあるのが残念、とありましたが、この新版は反転させていないJapanese Formatです。しかも以前のものより安い!私は英語が得意ではないので、読めるかどうか心配でしたが、大好きな作品なので、退屈せずどんどん読めました.
もともとアメリカが舞台の作品なので、雰囲気も良いですよ.
・「出会えてよかった・・」
ほぼ万人受けする、名作中の名作ではないでしょうか。大抵どのような作品でも、「面白い!って聞いたのに、読んでみたら…」ってよくありますが(私もよくあった)、この本を読んで損したっていう人、あまり聞いたことがありません。某本・コミック雑誌でも、今だに「好きな漫画ベスト10」とか「好きなキャラベスト10」とかでランクインしているところを見ると、やはり多くの人に受け入れられやすい作品なのだと思います。そして、キャラクターの魅力やストーリーの素晴らしさもさることながら、やはりあのラスト(賛否両論あるとは思いますが)があったから、ここまで多くの人の胸に刻み込まれているのでしょう。買ってよかった、出会えて良かった作品ナンバー1です。
・「アッシュが・・・」
アッシュが英語をしゃべっています!!いえ、当たり前なんですけれど、妙に感動してしまいました。もちろんこれは吉田秋生さんの独特のせりふを、ニュアンスもすべてそのまま英語に置き換えているわけではありません。ですから、たまに『あれ?ここ、こんなせりふだったっけ?』と思うこともあります。でも、登場人物が英語を話しているだけで、Banana Fish がもっともっとリアルに感じられました。左から右に漫画を読むのは初めは違和感がありますが、じきに慣れます。英語も、辞書片手ならば高校生(中学生でも頑張れば平気かも。)程度の英語力があれば楽に読めます。特にBanana Fishの翻訳は丁寧すぎるくらい丁寧なので(構文もしっかりしていますし)非英語熟練者にはうれしいですね(笑)本場(日本)のBanana Fish を読んではまった人は是非是非英語版も読んでみてください。きっと楽しめると思います。
・「そんな終わり方って…」
まず初めに言っておくと、この作品は少女マンガである。しかし私はれっきとした男である。初めは半信半疑で女性の書くハードボイルドがどんな物か見定めてやろうと、そう思っていた。しかし、正直言って驚いた。なんと緻密なシナリオ、であろうか。
私は長編物は基本的には読まない。なぜなら、大体においてストーリーが細部に破綻を来たし、ギクシャクした形で話が終わることが多いように感じるからだ。そんな所でもどきどきしながら読んでいたのだが、そんな懸念を吹き飛ばすかのように、逆に終盤に向けて物語は加速して行く。最後は知らず知らずに胸がどきどきしていた。
登場人物の心の機微も、豊かな描写で描かれている。非常に深い。いわゆるドラマの会話ではなく、実際に目の前で彼らが喋っている様な。ウィットに飛んでいる。
そして、終局は…一瞬、「殺すなよ」と思わず呟いてしまった。それだけ引き込まれてしまっていたわけだが…しかしながらここでも、そんなことを言わせるだけ自然だった(いい言葉が見つからない)。
最後に。ブランカはかっこよすぎる。もう少し早く出てきて欲しかった。
・「名作ですね」
1985~94年にかけて連載されたもので、もう10年もたっているとは思えないほど陳腐化していないのには驚きます。絵柄がまず面白いと思いました。空白が多いと感じるのです。しかし、決して手を抜くために空白を多くしているのではなく、人物を浮き彫りにするための手法だと思います。
それにしても少女漫画雑誌で連載されていたとは思えないハードな設定。主人公は男娼だし、人は沢山死ぬし。だが、これで分かったような気がします。同じ年代で、男は「努力・友情・勝利」の少年ジャンプを読んで、かたや女はこんな複雑な人間関係を疑似体験する。女性の精神年齢が実年齢より高いのはこのためでしょうか?
・「マンガを愛するなら読まなきゃ。」
僕は男性で、おまけに学校で国語の教師をしていると言う、・・・そんな人間ですが、・・・。これは、いっぱしの文学作品にも匹敵する名作です。僕がこの作品を知ったのは、何年も前に、当時の教え子でとてもものを見る目が有ると感じていた生徒に、「最近、何か面白い読み物があるかい?」と尋ねたところ、「マンガでもいいですか?」と言うので「マンガかい?」と内心は思いながら、でも、話を聞いてみたのです。 すると、あまりに熱心に「これは間違いなく名作です。」と語るので、こいつがここまで言うのなら信じてみようと、その日の帰りに当時出ていた全26巻を一気買いして帰ったのです。 で、当たりでした。あいつの目は間違ってなかった。それを信じた私も間違ってなかった。僕はこれ以上の優れた大河ロマンのマンガを知りません。初めはモロに少女マンガの絵面を見て、「うわぁ〜、これは外したか」とも思いましたが、侮る無かれ少女漫画。 まあ、生徒を信じた私を信じて、読んでみて下さい。うちの家内は、3年に一度くらい、「久しぶりにBASARA読み直そう。」と言って全巻を読み直しています。とにかく、・・・泣けちゃうんですから・・・。これは読んでおかなくちゃあ。
・「少女漫画の枠を超えた壮大なストーリー」
なんとなく購入した漫画ですが、最終巻まで一気に買ってしまいました。序章、中盤、終章、全てよく構成されています。舞台は一応日本ですが、現代の日本でも過去の日本でもありません。独自の世界が作り上げられています。ですが、違和感はなく、江戸時代とヨーロッパの封建制度が混ざり合っているような感覚です。
作者は歴史に精通しているのでしょうか。中国、日本、ヨーロッパのそれぞれの歴史をうまく合わせて作り上げた世界観が伝わってくる気がします。
少女漫画にかかせない恋愛描写はこの漫画ではとても複雑に描かれています。
キャラクターの設定も文句なし!
男性でも楽しめる漫画だと思います。是非読んでみてください。
・「主人公と一緒に成長できる本」
なんとなく第一巻購入しましたが、一度読み始めると、どうしてもどうしても先が読みたくなって、書店通い詰めでした。主人公と一緒に、戦国の時代を駆け巡り、冒険し、成長し、恋をして、とにかくもの凄く、幸せな読書体験でした。こんなにはまった本に出会えたのは、中学生ぶりです。15年ぶりに、毎日BASARAの事しか考えられない日々を過ごさせて頂きました。登場人物もとても魅力的だし、何より、局所局所にちりばめられた、作者の言葉が、心を勇気づけてくれます。「本当の事もあったさ。多くが嘘で知らない事だらけでも、自分が惚れた少しの部分は真実だったと信じてやれよ。」元彼に言いたい言葉です。(泣)「己を信じて、己をたのみ、己で道を決めよ…」今の自分に効く言葉です。(泣)とにかく、言葉の宝石箱のような作品です。最近元気なくなってる、或は、意欲を喪失している方々、是非、手に取って、BASARAの世界に思いっきりひたっちゃって下さい!!!読み終わって、この世に帰ってきた時は、一回り大きくなっている自分に出会えるはずです!!
・「ただただ感激!!!」
あのBASARAが文庫版で!!と驚きました。友人にコミックス版を借りて読んだのが始まり。借りただけでは物足りず、全巻そろえようかと思いましたが、27巻もあり、断念。そこに、文庫版で発売されるのを知り感激。更紗の強さ、宿敵・朱理との愛・・・読んだら止まらない!!いつのまにか自分もBASARAの世界に浸ってます。
・「すごい!!」
この漫画に出会ったのは中学生のころでしたが、今読むと正に鳥肌です。本当に歴史をよく勉強されていて、史実も盛りだくさん。なおかつ味方は全て聖人君子で、敵は悪人ばかりというようなありきたりな物語などではなく、本当に今までの世界史を元に新たな世界を作り上げたって感じです。
まぁ多少「それは無理やろ」と思うような箇所(日本人のはずなのに、すさまじい天然パーマとか)もありますがそれも愛嬌♪読み始めた時は、こんな事にしてどう終わらせるつもりなんだろうと思いましたが、その問題にに真っ向から立ち向かってくれました。少女漫画的な甘えもありません。大切な人は容赦なく死んでいくし、惨い目に遭います。そして最後には本当に必要な事は、こういう事なんだ、と思わせてくれる感動作です。最終巻の番外編なんかも良いです。
こんなすごい漫画を描ける人はそうはいません。
・「導入部、起の初。」
ある程度まとまるまで待っていた作品。12巻までが大きな意味での導入部と思われます。この辺で追いついておかないとまとめ買いするのが辛くなりますので、今が購入時期です。できれば12巻まで一気買いしたいところですが、無理な人は、1〜4巻・5&6巻・7〜9巻・10〜12巻で4回に分けてください。それぞれが起承転結に当たるよう、まとめられています。この組み合わせを間違えると結局大人買いする羽目になってしまうので、要注意。以下ネタバレ含みます。
1巻は、起の初。目が覚めたら荒れ狂う海の上にいた。知らない人達とボートに乗り移り、辿り着いた奇妙な無人島で突如始まるサバイバル。
主人公のナツという少女はいじめられっ子です。一緒になった男子2人の内、嵐は生きるのが辛そうな真性の優等生で、蝉丸はちんぴらもどき。なんともちぐはぐな組み合わせです。
初めのうちはとにかくこれらの登場人物がまったく噛み合っていません。どいつもこいつも好き勝手。大人しいナツはなんでも人のせいにすることで責任を取ろうとしないし、嵐は”自分より弱いように見える”ナツには優しいけど自分の正義に固執しすぎて他人を拒絶しているし、蝉丸は自暴自棄。ちらりと登場した謎の男は正体すら不明。一人きりの大人であり、事情を理解しているらしい牡丹の苦労が、ホント身に凍みます。
わけがわかんなくてうまくいかなくて、だけど状況は待ってくれなくて。そんなわやくちゃな状態に、どうやら一応の説明が見えてきそうなところで、ヒキ。
起の初という読者的にはイライラする部分に184頁も使えるのは、流石に大御所田村由美。気持ち的には1話分でなんとかして欲しい所ですが、でも7SEEDSに限っては、彼らの”どうしようもなさ”こそが後に繋がる重要な鍵となりますので、耐えて下さい。でもやっぱりイライラするので、「とりあえず1巻だけ買おう」というのは止めた方が良いと思います。ここで我慢できずに読むのを止めてしまうと、大損します。田村由美を信じて、せめて2巻までは読んでください。
田村由美を知らない人、信じられない人は、1巻ではなく、まず4巻を、読んでみて下さい。
・「教育者の皆さん、これこそ「生きる力」の物語。」
内容を要約すると、隕石が落ちて壊滅的な打撃を受けた何百年か、何千年か後、冷凍されていた選び抜かれた子どもたちが目覚め、そこで自分達の力でいかに生きていくかという物語。 7人5つのチームがあり、選び方は、いかにも今の文科省が考えそうな選抜基準。容姿端麗、頭脳明晰、何かに秀でた能力を持ち(ピアノとか水泳とか語学とか)、遺伝的にも負の部分は全くなく、問題のない家庭で育った子どもたち。その中に一つだけ、落ちこぼれと言われる子どものチームが混じっているところがミソだ。引きこもり、傷害罪、プチ家出中等々。 今のところ12巻まで出ているが、やっと全部のチームが出そろって面白くなってきた。新学習指導要領での教育が始まった今年、大勢の大人に、教育関係者に読んでもらいたい。マンガなど読むに足らずとお思いの方に、現代の子どもたちを教育する資格はない。
・「サバイバル!!」
田村さん!!天才です!!触発されたというより、田村先生はもともとこういう話が得意ですよね。BASARAを読んでからもう一度読んでみて欲しいです
・「1巻だけじゃダメ!」
7SEEDSは、まず、4巻まで読んでください。
まだ何が起こるのかほとんどわからないからです。実際私も、田村由美が大好きだから、次巻を買っていっただけ。1巻2巻のグロさには辛抱が必要です。
このレビューを書いている段階で12巻。来月には13が出ます。購入を迷っているあなた!なにはともあれ、4巻まで一気買いしてください。
・「最高のSFサバイバル・スリラー」
田村由美初体験。 何の事前情報もなしに見てしまったそれはすごい衝撃でした。内気で高校に入ってまでいじめらている少女ナツ。ある日妙に晩御飯のおかずが豪華と思ったら、次の瞬間は荒れ狂う海にいた!しかも見知らぬ男女と一緒に。。。流れ着いた島では見たこともない虫や生き物があふれ、人間を襲ってくる。連載開始当事は「ディープ・インパクト」「アルマゲドン」など隕石ふってくる映画や諸説が流行っていた為それに触発された作品と思われます。理想の優秀な若者たちのチーム、ダメーズチームなど、人間味豊かな登場人物たち。目が離せません!
・「とても。」
心に、響く。少女漫画に手を出したことのなかった私が、唯一全巻集めようと思った少女漫画です。漫画で泣くなんてありえないと思っていました。それがなんと蓋を開けてみれば、3巻読破したところで確実に4回は泣いていました。それも、涙を止めようと思っても止まらない。言葉に助けられてるなぁ、って思いました。絵柄とか、少女漫画とかいう以前に、漫画の端々に散りばめられた言葉たちを見て欲しい。絵柄がいやだとか、少女漫画はちょっと・・・とかは、そのあとにして頂きたいなぁと思います。本当に、心からお奨めしたい作品です。
・「全体的な感想なので読んでない方のために1巻にレビューを書きます」
いろんなキャラが登場します。自分が好きになれない人、自身に満ち溢れてる人、他人とうまくいかない人、誰にでも優しくしてくれる人・・。いろいろな人がいるけど、みんなそれぞれ悩みを持っています。この漫画はいろんな人の見方があると思います、読んでいて「こんな考え方をしてる人もいるんだ~・・」って思ったりもしました。
共感できたり感動したり、逆に読んでいて実感がわかなかったり、でもそれを理解できたり。
最初気になってた時は、少女漫画で「異性に抱きつかれたら変身する」なんてホンワカファンタジーじゃん、、なんて読むのをためらってたりしましたが、読んでみると結構奥深く、感動するわ笑いあるわで面白いです。
キレイ事が嫌いな人や、他人に興味を持てない人・・などそういう方にはあまりオススメできるとは言えませんが、そうでない方にはオススメできます!結構続いてるので全部読むのには時間がかかると思いますが一度読んでみてはいかかでしょうか☆少しは心が広くなれるかと思います。
・「優しい・・・」
とうとう少女漫画に手を出してしまいました・・・。しかし、手を出さざるを得ないほどの魅力があります。優しい作品という感じですかね。
現実にはいそうにない、でもいて欲しい主人公、透。人一人救うなんて凄く大変なことだけど、彼女のように人を愛せたらきっと、救っていけるんだろうな~。彼女はいつでも真剣ですからね。口先だけじゃない。だから心が動かされる、救われる。
おとなしい性格なのに、人の事になると凄い行動力をみせる。性格的なことはともかく、彼女のように純粋な人は現実にいると思います。男性でも女性でも・・・。彼女のように優しくなれる、優しくしていこう、そんな気持ちにさせてくれる作品です。
続きが楽しみです。ラストはみんな救われますように・・・。きっと透君が!実現してくれます。
・「凍えてた心がほわっと温まります(断言)。」
悲しくなるたび、他人から根拠のない誤解を受けるたび、自分のいまある境遇に不満と不安を感じるたび、手にとって読み返すコミックスです。
以前、「偽善者」と言われとても悩み悲しかったことがありました。でも、この本の「良心は自分で育てるもの」と言う言葉に救われました。私は「ありがとう」と「ごめんなさい」は心を込めて言いたい「偽善者」かもしれないけれど、そういうことを細かく指摘し攻撃する人の心の方がひどく貧しいのだと解りました。絵空事であるコミックスを読んで、本当に泣いたりするのは久しぶりです。 透くん風に言うと「大好きです!」な作品です。
・「誰もが抱える痛み」
だいぶ前から、タイトルとアニメ化したことしか知らなかった作品でした。
・「親愛なる皆さんに読んでほしい。」
初めて表紙を見たときは、『どうかなぁ〜?』と半信半疑で購入したのですが、これがおもしろいっっ!!
白と黒の二色しかないはずの紙に、様々な色が映し出されるような繊細なタッチは、まさに『巧い』の一言。
内容は、御曹司の天才少年と、母子家庭に育った女子高生の年の差カップルというありがちなものなのですが、なめてはいけません。一筋縄では読みきれない深い部分もあります。しかしそんな場面でさえも、高尾先生ならではの美しい世界観によって、きらきらと輝いて見えるのです。
素晴らしい構成なのに、4巻で終わってしまうのがもったいない!!もっと続いてほしい!!そう感じてしまうなにかがこの作品にはあり、それ故に、私の中で生き続けているのでしょう。
とにかく、ぜひ読んでみてください。10歳である風茉がカッコよく見えるようになってしまうこと必至です。
・「ほんとにいい作品!!」
すごい年の差カップル…というか許婚同士でありえなぃ−と思ったけど,ほんとあったかくて優しい話です☆最初あまり絵が好みじゃないな−…なんて思って読み始めたけれど,そんなのどうでもいいほどいい話です!!見せ方がうまい!!!ぜひぜひ読んでみてください☆きっとあなたのお気に入りの1冊になると思います♪♪(●^∀^●)
・「読めば分かる」
年の差カップルの話は良くありますが、これはほんとに良いです。何が良いって、男の子(年下)がとても頑張ってるんです。女の子のことが好きでしょうがないことが、ガンガン伝わってくるし、後半になるにつれて、かっこよくなっていくんです。時に大人っぽい表情とかしちゃって。ふと「ぼ○○球」の年の差カップルを思い出しました。主人公カップルも良いですが、脇役もいい味出してます。小さいからって、馬鹿にしちゃいけない。一生懸命恋しちゃってます。とりあえず読んでみて。
・「かわいい」
ふんわりとした、やわらかなお話です。 財閥を取り仕切る、弱冠十歳の少年、ふうま。 主婦をしながら母を助け、母子家庭で暖かく育った高校生、さとこ。 ふうまとさとこは婚約者同士ということがさとこに知らされるところからお話は始まります。 年の離れたかわいらしいカップルの、ほのぼのとした物語。高尾滋さん‥いいです。
・「大好き」
心があったかくなるようなお話です。絵もふわふわしててかなり好み。読み終わったあとには幸せな気持ちになれること間違いなしです!それぞれの話のモノローグがすごーく良いです。年の差カップルの咲十子とふうま君の恋はかなりキュンと来ますよ。
・「名作の予感」
高尾滋さんの最新作。
・「深いのです…」
発売からは遅らばせながらなので、皆様のレビューの補足になれば…。
高尾先生の描かれるお話のキャラはどのキャラも表情が豊かで、切ない展開の中でも楽しくテンポよく読むことが出来る要素がふんだんに盛り込まれています。皆様の中にはBLという表現を使われている方もいらっしゃるのですが、私は、高尾先生がこの作品で同性愛というものを、一般にいうBLでなく人間同士の愛情として表現しようとなさってるんじゃないか、と思いました。人が人に愛情を感じるのに性別なんて関係ないよ…!、という・・・。高尾先生の他の作品を見てみても、先生は歳の差や主従関係や性別の関係ない、人間同士の関係を大事に描かれているような気がします。とても心温まる作品です。
・「大正ロマン」
高尾さんの作品はどれも大好きで今回の新作を楽しみに待っていました。今回の作品はタイムスリップものということでそのネタ特有のごたごたは多少生じているようですが、コミック版で綺麗にすっとまとまったように思います。花とゆめ本誌で既に読んだ方も、結構いろいろな処が書き加えられたり変更されたりしているので買って損はないんじゃないかなと思います。
私は初めの一ページ目に追加された、たぶん主人公光也の独白であろう文と家の絵のセットを見ることをおすすめします。今本誌では12話(だったかな?)まで連載されていますがそれからこの一ページ目を見ると切なくなります。
光也と仁について初めは戸惑いましたが、そこをこだわらないで読むべきかと!(汗)
・「心の琴線に響く作品」
高尾先生待望の新刊。本誌でずっと読んでいるにも関わらず、発売が待ち遠しかったです。高尾先生のお話はどれも心にぐっと響くものがあって、その繊細な世界観にいつも感嘆していますが、今回はまた群を抜いています。
母親の過度の執着に困惑していた主人公の光也が、病床の祖父が自分と同じくらいの年を過ごしていた時代にタイムスリップしてしまい、そこで最初は祖父のかわり、祖父が記憶喪失になっているだけ、と思われていたけれど、彼の彼らしい良さが、周りの人々の心に響いていく、そんな作品です。確かに祖父と同じ血が流れているのに、性格は全く違う。それなのに根っこは変わらないというか、まったく正反対の方法で、周囲の人のこころを救ってしまう。仁とのコンビや、百合子や亜伊子などの女の子も、皆個性的で魅力的。大正のモダンで素敵な雰囲気が、繊細に散りばめられていて、優しい気持ちにさせてくれる話です。
・「新しい序章」
高尾滋さんの最新作です。まず高尾さんの漫画の特徴として、一番に「人間模様」を挙げたい。お話自体が一枚の織物のようにきめ細かく複雑に作り込まれており、主人公以外の人間ドラマも奥が深い。繰り返し読むことによって細かい動作の一つ一つに様々な感情の動きを読み取ることが出来ます。そしてそれらはとても温かくて、励まされます。今作でもさっそくそんな雰囲気がプンプンです。
このお話、母親の異常な愛情に苦しむ高校一年生の相馬光也が、闘病中の祖父の過去へとタイムスリップしてしまう…というもの。高尾作品に見られる大正時代のどこか埃っぽいような、穏やかな時間の描写はばっちり健在。前作「スロップマンションにお帰り」「あじさいの庭」の様な感じです。ただ今まであまり見られなかった同性愛的な要素がすこーしあるような…。まだ始まったばかりでどうなるのかは分かりませんが、苦手な方も高尾さんの作品がお好きならあえてお勧めします。お話の良さで偏見無く捉えることが出来るかも知れません。もしその方向でストーリーが進んだとしてもこの漫画が高尾さんの作品である限り、おもちゃのように並べられた「恋愛」だけで終わる訳はないと思います。同性愛要素がお好きな方にも、もちろんお勧めしたいです。
タイムスリップの第一巻ということでお話は始終大きく動きますが、しっかり作られているので無理なく頭に入ってきます。絡まった糸がこれからどの様に解かれていくのかとても楽しみ。二巻の発売が待ち遠しいです。
●下弦の月 (1) (りぼんマスコットコミックス (1114))
・「美しさに彩られたミステリアスな話」
コミックスの表紙を見ればおわかりだと思いますが、とにかくまず絵が美しいです。矢沢あいさんの画力が存分に発揮されています。矢沢作品といえば元気で前向きな女の子が主人公というイメージが強いかもしれませんが、これはちょっと異色。斜に構えた感じの女の子が主人公で、小学生たちも活躍します。
ストーリーの方はちょっと込み入ってますが、個人的には矢沢作品でこの話が1番好きです。キーワードは「月」。ミステリアスでもの悲しい、美しい世界を堪能してください。
・「あなたは19年後も同じ人を愛していますか?」
彼氏が自分の友達と浮気をしていたことにショックを受け、一人街をぶらつく美月は、街角で歌っているアダムと出会う。アダムの寂しさに触れた美月は家を飛び出しアダムの元へ・・・。アダムと一緒にこの街を出ようとした時、横断歩道を渡ろうとしていた美月にトラックが・・・。
美月が目を覚ましたとき、美月は自分が誰なのかを忘れていた。憶えているのはアダムのことだけ。そしてアダムと過ごした家から出ることが出来ずにいた。そんな時、夢でであった少女・蛍が家に訪れた。蛍は自分の名前さえもわからない彼女を助けたいと、友達とともに調べ始めた。手がかりは、「アダム」と美月がピアノで弾くアダムの曲だけ・・・。
美月は無事自分を思い出し、アダムと出会えるのか?人の心が作り出す奇跡のラヴ・ストーリー。
ムチャクチャ素敵なお話です!すごく切なくて幻想的で、アダムを想うイヴ(名前のわからない美月のことを蛍たちがそう呼んでいる)の心がもぉ・・・。slyは涙が止まりませんでした。でもまさか、ああいう展開になるとは・・・。全然思わなかった(汗)
矢沢先生にしてはこんな切ない系は珍しいと思う。いつもはパワフルで楽しいのが多いのに。でもslyはこういうの好きだな~。映画も絶対見に行きます!!!
・「綺麗!!」
表紙の絵に惹かれて買いました。話は少し難しいけど、読み返したりして話の内容をつかめば、すごく面白いと思います。このマンガは何といっても絵が素敵!!一つ一つが丁寧で見ていて感動します。映画もやっているみたいなので少しでも興味があれば見てみるのもイイかもしれませんね。
・「月の魔力に支配された悲しい魂のラブストーリー。しかも映画化決定っっ!!」
ミステリアスで感動的。切ない最高のラブストーリーだと思います。矢沢ファンにはあまりウケなかったらしいですが、個人的には矢沢あい作品で一番好きだなぁ。内容の美しさはもちろん、かっこいいキャラクターもよいですね。そして04秋には映画も公開されるので、コミックもこれから人気になってくれるのではないでしょうか?
・「泣けます!!」
泣けます!!これは。涙なしには読めません。こんなストーリーを描ける矢沢さんは素晴らしいと思いました。友達皆に進めて回っています☆
しっかり読みこなしていかないとややこしい部分もあるのですが、そーゆー謎めいたところがまた良いんです。読んでいてとても切なくなりました。でも「こんな恋愛体験をしたら次の恋は出来ない」と思うくらいです。
映画化されてとても嬉しいのですが、主演の女優に納得がいかないのは私だけでしょうか・・・。原作が良いだけに、役のイメージを大切にしてキャスティングしてほしかったです。
・「季節感あふれる短編集。」
春、夏、秋、冬の順で四季を一巡するように構成された短編集で、「花唄流るる」「蛍火の杜へ」「くるくる落ち葉」「ひび、深く」の四編が収録されています。(それぞれに関連性は特にありません。)緑川さんの絵は危なげで繊細な感じが作品と不思議にマッチしていると思います。
特に「蛍火の杜へ」では、登場人物のちょっとした表情にはっとさせられ、涙しました。漫画というジャンルでしか獲得し得ない文章と絵の融合ということが見事になされた作品なのではないでしょうか。
・「心に響く、イイ短編集」
緑川ゆき先生といえば、マンガなのにふっと流れる不思議な空気。そしてどの短編も、たった一話完結なのに心に残ること。この「蛍火の杜へ」はその中でも特にイイ短編集。
ただダラダラ続くわりに何を伝えたいのか分からない、話が一向に進まないマンガよりも、たった数十ページで読者に最大の衝撃を与えるマンガが、「イイ作品」なのかなー、と考えさせられました。さて。この中でも私が特に好きなのはまずコミックスのタイトルにもなった「蛍火の杜へ」ですね。
正直緑川先生の作品の中で一番泣けました。ストーリーはノーコメント。とにかく多くの人に勧めたいです。そしてとにかく読んでみて欲しいです。ほんのり優しい恋を読みたい人、そして少し泣きたい人には絶対オススメです。夏が来ると、きっと思い出します・・・。
あと「くるくる落ち葉」。緑川先生の中では珍しくコミカルタッチな話で、元気いっぱいの女の子が、幼なじみの男の子を守るため、自称忍者を目指して奮闘するお話(だいぶ要約・・・)こちらはちょこっと、散歩がてらといった軽い気持ちで読めるお話です。他の作品も四季折々で、きっとどれかひとつ、心に残ると思います。
・「立ち読みで泣けた。」
忘れもしないあの夏の日。私はなかなか来ない友達を待ってコンビニで立ち読みをしていた。たまたま手に取ったのはどでかい雑誌。ぱらぱらとめくるうちに心引かれた『蛍火の杜へ』の文字。立ち読みであるからストーリーを軽くなぞっただけだがそれだけでもう目には涙が溜まっていた。
ちょっと長くなったがそうして出会ったこの話。心の底からいい話だと思った。何がいいかって、『切なさ』である。触れたい、触れられない。離れたくない、離れなければならない。
思いが叶うことは、絶対にありえない。
それでも恋をしてしまったこの二人が、どうしようもなく愛おしく、どうしようもなく可哀想になる。ラストの一ページに書かれたあの台詞は、私の中に息づいている。
辛い恋とか、そういう次元じゃない。言葉では表せない、人間の複雑なものがそこにはある。
色々書いたけどとにかく一度、読んでほしい。ただそれだけ。
・「大好きです。」
白と黒の二色を基本に描かれる漫画の世界。緑川先生の作品を読んで初めて、そこで色や風や、空気を感じました。こんなに自然に、漫画の中の空気感に溶け込めたことは、今までにありません。読んでいて、とても心地よいです。みなさんにも、おすすめします。
・「かなりせつない!」
緑川ゆきさんの作品で一番大好きです。特に蛍火の杜はかなり深い!!言葉の一つ一つが上手に世界を表現してると思います。互いに離れていて互いを思っているところが一番切ない感じでした。締めが悲しいはずなのに光が沸いてくるような感じがしてすごく良かったです。ぜひ呼んでみてください☆
・「胸キュンです」
文庫全8巻です。惣領冬実さんの作品は、文庫で全て揃えています。30代の私が、久々に次の巻が待ち遠しく、文庫をそろえました。次の巻が出るまで、何度も何度も読み返しました。説明だけ見ていたらファンタジーかと思って敬遠していたのですが、普通の恋愛モノです。本当に胸がキュンキュンします。零はかっこいいし、キラはかわいい。零に愛されるキラが羨ましい・・・二人が愛し合うまでの過程がたまりません。ただ、ちょっとひっかかったのが、キラの母親の行動です。母親として読むと、どうしても彼女の行動が納得できません。私なら、零のような男にでも、娘をまず自分が幸せにしてあげるまでは渡せません。どうしても納得できず今でもひっかかっています。それだけのめりこんだという事かも。バイクの事も、少しわかりました。聖や牧生については、考えさせられます。ただの恋愛漫画ではありません。女性におすすめの漫画です。
・「凄絶のファイナル・ラブ」
わたしがこの世で一番好きな漫画は『ボーイフレンド』そしてこの『MARS』はこの世で一番愛しい漫画です。真っ赤なバイク、零の背中にしがみつくキラ、キラを助けに必死で走る零、震えながら彼の背中に手を伸ばすキラ、彼の心臓の音、お守りのブレスレット、初めての触れるだけのキス、初めてのデート、温かいキス、やっとみつけた大切にしたいもの…、MARSが連載中、毎月別冊フレンドを買っていたのだけど、わたしはMARSしか読んでいませんでした…何か、他の漫画読む気が起きなかった。何だったんだろうな、あの現象は…。これから少しづつ深く深くなっていく零とキラの物語を、どうかじっくり読んで頂きたいです…。
・「最高!!」
私が1番好きな漫画です
初めて読んだ時は、本当に少女マンガ?!とかなりの衝撃を受けました。
ちょっと前の漫画だったので最初は抵抗がありましたが、絵もきれいであっという間にハマりました!!
最後の方はほとんど泣いて読みました。2人の成長と、2人を取り囲む周りの人達。きれいごとだけでなく、人間の深い部分などがとてもよく表現されていると思います。
2人の関係には本当に胸キュンです☆
読んだ友達はみんなハマって、全巻揃えたりもしてました!うちは姉妹で1人ずつ全巻持ってますw
とにかく買って読んで損は無いです。
・「危宿の過去がわかる?」
前巻でソルエンが亡くなってしまい、今巻はまず女宿がどうなることやら・・・・(^▽^;)といった感じでした。そして次に待ち受けていたのは、やはり危宿との対立ですね。そして、テグとハーガスの過去がほんの少しだけわかりました。しかしながら危宿の件は特に進むことはなく・・・(;'д`)そんな中、女宿は太一君から巫女・多喜子の運命を告げられ・・・。次巻につながる面白い巻ですが、何か落ち着いた巻だったので星4つで^^
・「星還り」
初代ふしぎ遊戯(朱雀・青龍編)はずっと前に全巻読んでいたのですが、最近ちょっとしたきっかけでこの玄武開伝を知り、読んでみました。8巻まで一気に読んだので、その余韻に浸りつつ・・(笑)
この8巻は私には「星還り」に纏わる部分がとても印象的なお話でした。「命はそんな簡単なものじゃない」という多喜子の言葉に同感。女宿も生きる為に、目的を果たす為に、そして大切な者を守る為に今まで沢山の人間を殺めて来た事を改めて振り返る話だったように思います。「私はこんな事をいつまで・・」という女宿の言葉は彼だけでなく戦をしている人間全てが思う所なのではないでしょうか。
そしてソルエンを失った大きな傷を抱えながら、女宿は更に大切な人の為に自分から手を離します。大切な「家族」を失ったばかりなのに、それでも自分の痛みは押し殺して愛する多喜子を突き放そうとする女宿。「例え生涯会えなくても生きてさえいてくれれば」この言葉が本当に切なかったです。女宿の強さが切ない、そんな風に思わせる巻でした。
それにしても良い所(?)で終わっているので次回が本当に気になります・・!
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