バッハ:マタイ受難曲 (詳細)
ゼーフリート(イルムガルト)(アーティスト), ミュンヘン・バッハ(合)(アーティスト), テッパー(ヘルタ)(アーティスト), ヘフリガー(エルンスト)(アーティスト), バッハ(作曲), リヒター(カール)(指揮), ミュンヘン・バッハ管弦楽団(演奏)
「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」「究極の1曲」「これぞバッハ」
バッハ:フーガの技法 (詳細)
ムジカ・アンティクヮ・ケルン(アーティスト), バッハ(作曲), ゲーベル(ラインハルト)(指揮)
「飽きずに聴けるフーガの技法」
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番、第27番 (詳細)
グルダ(フリードリヒ)(アーティスト), モーツァルト(作曲), アバド(クラウディオ)(指揮), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
「きらめくような25番」「ベルリン風?なウィーン・フィル、グルダのピアノも最高!!」「モーツァルト弾きグルダによる素晴らしい演奏です」「疲れた心をときほぐすブランデー」
モーツァルト:ヴァイオリン・ソ (詳細)
グリュミオー(アルテュール)(アーティスト), モーツァルト(作曲), ハスキル(クララ)(演奏)
「モーツァルトの美しき憂鬱」「あまりに美しすぎる!」「芳香を放つ愛すべき一枚」「ベートベンもいいけど、モーツァルトのバイオリンソナタも」「清楚なハスキル、輝くグリュミオーお薦めの演奏」
ショパン:夜想曲全集 (詳細)
アシュケナージ(ウラジミール)(アーティスト), ショパン(作曲)
「間違いなく「天下一品」のノクターン!」「最高のノクターン」「ノクターンの最高峰」「ノクターンの代表的な盤」「素晴らしいです」
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 (詳細)
ツィマーマン(クリスティアン)(アーティスト), ブラームス(作曲), バーンスタイン(レナード)(指揮), ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏)
エリック・サティ・ピアノ作品集 (詳細)
ビル・クウィスト(アーティスト)
「サティワールド全開!!」
ボレロ~ラヴェル:管弦楽曲集 (詳細)
デュトワ(シャルル)(アーティスト), モントリオール交響合唱団(アーティスト), ラヴェル(作曲), モントリオール交響楽団(演奏), ハッチンズ(ティモシー)(演奏)
「ラヴェル最初の一枚はこれしか無い」「「ダフニスとクロエ」の「夜明け」が絶品!一度聴くべし!」「後のも先にもラヴェルはデュトワ」「華麗で気品溢れる決定盤」「入門者の感想」
ホルスト:惑星 (詳細)
ボールト(エードリアン)(アーティスト), ホルスト(作曲), エルガー(作曲), ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(演奏), ロンドン交響楽団(演奏)
「惑星ならまずこれだ!」「惑星と言えばこのアルバム」「2回買い直した名盤」「横綱・ボールト」「本家本元の重みのある演奏」
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番 (詳細)
アシュケナージ(ウラジミール)(アーティスト), ラフマニノフ(アーティスト), プレヴィン(アンドレ)(アーティスト), ロンドン交響楽団(オーケストラ)
「息が詰まりそうな迫真の演奏」「エキサイティングなクラシック」「補足・・・」「叙情的モダニズム、現代的ニヒリズムを徹底的に追求したニ短調協奏曲」「10年経っても聴いてます。」
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 (詳細)
ショルティ(サー・ゲオルグ)(アーティスト), バルトーク(作曲), シカゴ交響楽団(演奏)
「ライナーもいいけど、ショルティもいい」
ストラヴィンスキー:春の祭典 (詳細)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(アーティスト), ストラヴィンスキー(作曲), デイヴィス(サー・コリン)(指揮)
「知的でセンス良く、洗練されたハルサイ!」「今でも優秀録音」「重厚にして華麗、正確にして精緻なストラヴィンスキー」「荒川静香だけでなく、有名なスケーターが舞ってもよい「春の祭典」」
シェーンベルク:浄夜 (詳細)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(アーティスト), シェーンベルク(作曲), カラヤン(ヘルベルト・フォン)(指揮)
「すべてを満たした浄夜」「隠れたクラシックの深い森の奥の名木。浄夜。」「カラヤンの名演。」
バッハ:ゴールドベルク変奏曲(1981年デジタル録音) (詳細)
グールド(グレン)(アーティスト), バッハ(作曲)
「賢者の回答、泣けるアリア!」「この曲のアクシスを変えた」「バッハの楽譜と対話しているピアノが安らぎを与えるアルバムです」「グールドのバッハ」「グールドがこのテンポで弾いた訳」
ノン・ストップ (詳細)
グルダ(フリードリヒ)(アーティスト), ショパン(作曲), シューベルト(作曲), J.シュトラウス(作曲), グルダ(作曲), モーツァルト(作曲), ドビュッシー(作曲)
「天才グルダの変幻自在な演奏が楽しめる」「多様なジャンルのクロスオーバーが楽しい」「既成の音楽ジャンルの垣根を飛び越えた楽しい一枚」「グルダの天邪鬼でおちゃめなところに、思わず、くすりとさせられるライヴ」「演奏は素晴らしい!ピアノ調整が最低!」
18人の音楽家のための音楽 (詳細)
ライヒ(スティーヴ)(アーティスト), ライヒ(作曲)
「止まらない空間を感じる」「これは奇蹟だ」「いい音楽とは」
Steve Reich: Tehillim (詳細)
Steve Reich(作曲), George Manahan(指揮), Steve Reich and Musicians(合奏)
「ヴォイスのパルス」「1982年作の聖歌」
Ambient 1: Music for Airports (詳細)
Brian Eno(作曲), Robert Wyatt(Piano), Christa Fast(Vocals), Christine Gomez(Vocals), Inge Zeininger(Vocals)
「アンビエント音楽の傑作。」「インテリア・ミュージック?」「聞き込んでもいいの」「音を環境のためにデザインし配置するという発想」「2/1!」
武満徹 : ノヴェンバー・ステップス / ア・ストリング・アラウンド・オータム / 弦楽のためのレクエイム 他 (詳細)
横山勝也(アーティスト), クロフト(ドワイン)(アーティスト), 東京オペラシンガーズ(アーティスト), 武満徹(作曲), 小澤征爾(指揮), サイトウ・キネン・オーケストラ(演奏), 今井信子(演奏), 宮田まゆみ(演奏), 鶴田錦史(演奏)
「最高のコラボレーションをぜひ!!」「デジタルな武満」「よく練れてより完成度の高いノヴェンバー・ステップス」「うむ!!」
John Cage: In a Landscape (詳細)
John Cage(作曲)
「ambient音楽の源流も垣間見える」「ケージに初めて出会うのに最適」
Yoshimatsu: Symphony No. 3 / Saxophone Concerto (詳細)
Takashi Yoshimatsu(作曲), Sachio Fujioka(指揮), BBC Philharmonic Orchestra(オーケストラ)
「歴史上最強のサキソフォン・コンチェルト!!」
Tubular Bells (詳細)
Mike Oldfield(Bass Guitar), Mike Oldfield(作曲), Steve Broughton(Drums), Jon Field(Flute), Mundy Ellis(Vocals), Sally Oldfield(Vocals)
「彼のライフワーク。」「マイク生涯最高傑作」「末永くお楽しみいただけます。」「音楽が聴けるアルバム」「今でも、(だからこそ?)新鮮な音楽。」
「これは厳粛な音楽だ」「最高傑作!」「「オリノコ・フロウ」から3年。メジャー第2作。」「青の時代」「ビルボード・チャートに計199週(約4年!)チャート・イン」
聖剣伝説2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン (詳細)
ゲーム・ミュージック(アーティスト), 菊田裕樹(アーティスト)
「美しく旋律を奏でる音楽は色褪せず確かにそこに存在しつづけている」「短いレビュー」「聖剣伝説2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン」「ゲームサントラ My Best!」「あれがない!!」
デュープリズム オリジナル・サウンドトラック (詳細)
ゲーム・ミュージック(アーティスト)
「まさにアトリエ。」「ついに再販」「いいな〜といいながら買ってなかった自分、、、ついに」
・「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」
これは二種類あるリヒターのセッション録音のうち58年に録音した旧盤の方で、今でも同曲の決定盤と謳われているものだ。今では時代考証の成果を踏まえた古楽器による演奏が主流になっているが、演奏スタイルの古さを越えて、訴えかけてくる感動の大きさは他の録音を圧倒している。ヘレヴェッヘ盤など最近の古楽器による録音の洗練された合唱の透明感や、ビブラートを抑制したソリストのくっきりとした歌唱に接した後では、このリヒター盤のミュンヘンバッハ合唱団は素人だなという感は否めないし、ソリストのオペラティックで感情表現の濃厚な歌唱は重たく感じてしまうのも確かだ。しかし、虚飾を排し、しなやかで実直そのものの音色からは、ひたむきな祈りが伝わってくる。もはや演奏スタイルが時代遅れだということだけで、このかけがえの無い名演奏を聴かずに済ましてしまうのは、あまりにも勿体無い。マタイ受難曲がお好きな人には、ぜひ一度は接してもらいたい名盤の一つである。
・「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」
先日、ヘルンスト・ヘフリガーが87歳で亡くなったという新聞記事を見ましたので、不世出のエヴァンゲリストとしての名声を彼が確立したこのリヒターのマタイを真剣に聴き通しました。生真面目な性格が伺える端正な演奏は、第1級の福音史家と言えましょうし、テノールソロでの劇的な表現力は、リヒターの持っているバッハ観に即したものだと思いました。
オルガニストとして著名だったリヒターが、かくも素晴らしい演奏を31歳の時に残したと思うと、その年代で到達したこれだけの高い精神性に驚かされますし、バッハも42歳という一番円熟した時だからこそこれだけの金字塔とも言える大作を残せたのだと思いました。
アリアとレチタティーヴォがマタイの音楽構造の中心をなすように思えますが、コラールを歌うミュンヘン・バッハ合唱団の素直な発声は、この厳しい受難曲にあって聴くものの救いとなっていますし、その美しい旋律と和声はバッハの残した多くの音楽の中でも輝いている作品群だと思います。
キート・エンゲンは豊かで威厳のある声でイエスに相応しいと思ってきましたが、感情移入する際の音程の揺れ幅が少し気になりました。もっともヘフリガー、ゼーフリート、テッパー、エンゲン、フィシャー=ディースカウ、そしてリヒターと皆30代という若い年齢でこれだけの演奏を残したという功績は忘れてはいけないと思います。
・「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」
この受難曲では聖書のテキストに加え、詩篇や賛美歌などの外部のテキストからの素材も織り交ぜて歌う。とりわけ長大な導入部で、リフレインのように「どこに?」「誰を?」と繰り返し問い掛ける合唱が印象的。外部からの雑音を遮断して、計三時間半、音楽と正対して打たれてほしい。キリスト教の信仰はこれほどまでに偉大な賛美を生み出すものか。
・「究極の1曲」
よく、「無人島にたった1曲のみをもって行くことが許されているとしたら何を持っていくか」といったような想定で一番好きな曲、または一番必要な、かけがえのない曲は何か、というような質問をしますが、そんなときには、私は躊躇ためらいなく、このリヒターのマタイ受難曲を選びます。2曲許されるとしたら、これにやはりリヒターのヨハネ受難曲を加えます。 マタイ受難曲は、人類にとって、また私にとっても、またく特別な曲です。人間の魂の奥深くにこれほど語りかけ、魂を揺るぎ起こさせ、浄化してくれる曲は他にありません。そのマタイ受難曲の中でもこのリヒターの演奏は特別です。
リヒターはバッハを演奏するために生まれたような人ですが、そのリヒターの全演奏の中でも、このマタイとヨハネは頂点に輝いている存在です。マタイはこの後にも録音しており、それも捨てがたいですが、リヒターの原点となったこちらの演奏を敢えて録ります。
無人島…云々はありそうもない想定ですが、私は自分が死んだときは、自分がアレンジした“音楽葬”にすることを決めていますが、その中心はもちろんこの曲にしています。
・「これぞバッハ」
バッハなんて退屈で古臭い音楽だと思っていた高校生のころ、友人に薦められてこのCDを初めて聴きました。
…圧倒されました。なんという生命力。なんという瑞々しさ。なんという緊張感。自分のバッハに対する無知、先入観を恥じました。
作曲者、演奏者の厚く実直な信仰心に満ち溢れ、それでいて実に暖かく包容力のある名曲、名演奏です。音楽を愛するすべての方に聴いていただきたいと思います。
・「飽きずに聴けるフーガの技法」
「フーガの技法」にはチェンバロ独奏、オルガン独奏、合奏とさまざまなタイプの録音があります。現在の研究では一応「チェンバロ曲」ということになっていますが、合奏による「フーガの技法」も捨てがたい魅力があります。
このゲーベル~MAKによる録音は合奏によるもので、速いテンポで刺激に満ちた演奏を繰り広げています。これなら飽きずに全曲一気に聴けますので、初心者の方にもおすすめです。
・「きらめくような25番」
27番はたくさんの名盤があるし、聴く人の好き嫌いもあるだろう。でも25番はこれしかないと自分は思っている。ピアノの音一つ一つが輝いている。これを引き立てるバランス絶妙の伴奏。グルダの軽やかな演奏が聴く者を幸せにさせる。笑顔で泣けるようなしみじみとした曲想が素晴らしい。今後もずっと聴き続けていきたい。
・「ベルリン風?なウィーン・フィル、グルダのピアノも最高!!」
アバードの目指しているオーケストラ演奏は室内楽を拡大したような、非常に緻密で親密ものだそうだ。たしかにここでのウィーン・フィルはあの芳醇な響きというよりは、より爽やかな引き締まった響きを得ているように感じるのは私だけだろうか?ただ、今回のこのオーケストラはモーツァルト晩年の2大傑作には、まさにうってつけの響きであり、グルダの心洗われるようなピアノの響きも素晴らしい。別のレヴューで『超一流のオーケストラと演奏家による名演がほどんどない』と指摘したモーツァルトのピアノ協奏曲だが、これは例外!まさにこれら2曲の決定盤といえるのではないか。
・「モーツァルト弾きグルダによる素晴らしい演奏です」
モーツァルトのピアノ協奏曲の名作2曲のカップリングですが、作曲された時期は、25番が、彼が栄華を極めていた頃、27番が死の年という対照的な時期に作曲されています。そのせいもあり、楽曲の性格も豪華絢爛たる25番、寂寥感のある27番と分かれています。であれば、やはり、モーツァルト弾きとして定評のあるグルダに、曲を描き分けてもらいたくなります。グルダは、25番では、はねるようなリズム感あるピアノ、そして27番では、流れるようなタッチで、この対照的な楽曲を描いてくれています。アバド率いるウィーンフィルも、素晴らしい響きで、グルダのピアノに応えており、素晴らしい協奏曲になっています。モーツァルトの名曲2曲が、この値段・演奏で楽しめるお得なアルバムではないでしょうか。
・「疲れた心をときほぐすブランデー」
疲れ果ててしまった時、このCDを聴いて心癒されています。ウィーンフィルの清らかな響きとモーツァルトの快活な波長の相乗効果で素敵な”気”をもらっています。
・「モーツァルトの美しき憂鬱」
グリュミオーの録音はどれも好きですが、このモーツァルトのソナタ集は間違いなく最高傑作の一つだと思います。何と言ってもこの人の魅力は絹のように艶やかで気品のある音色。グリュミオー以上にモーツァルトに相応しい音を出せる奏者はいないのではないでしょうか。ハスキルの素直なサポートも好感が持てます。ディスク中白眉はやはり第28番ホ短調でしょう。モーツァルトの書いた短調の音楽はどれも凄絶に美しいですが、このソナタも例外ではありません。特に滴り落ちるようなメランコリーに満ちた第2楽章は聴くたびに胸を締め付けられます。モーツァルトの音楽を退屈なものと勘違いしている人にも是非聴いて欲しいと思います。
・「あまりに美しすぎる!」
もう何十回、聞いているでしょうか?聞けばきくほど美しさで身体がみたされていくようです。 グリュミオーのすばらしいテクニカルな音に、ハスキルがちょっと控えめに、そして、ウ”ァイオリンの音の波によりそうように、包み込むようにモーツァルトが流れていくさまは、口では言い表せないほどの美しさです。 よくぞ二人は会って、こんなにすばらしいデュエットを後生に残してくれたことに感謝、感謝です。
・「芳香を放つ愛すべき一枚」
私は第34番変ロ長調K.378が好きです。第二楽章の中間部なんか、節度を保ちながらとてもチャーミングです。これ以上モーツァルトらしい演奏もないでしょう。
・「ベートベンもいいけど、モーツァルトのバイオリンソナタも」
クララ・ハスキルにつられて買いましたが、グリュミオーのバイオリンとの相性も最高でした。私の知る限りでは、最高の組み合わせだと思います。
・「清楚なハスキル、輝くグリュミオーお薦めの演奏」
昨年、ハスキルと同門の方が京都にいらっしゃって、その方に師事された音大生のピアノを聞いたことからこの2〜3ヶ月ハスキルのCDを集中して聴いてきた。幸運なことに来年知り合いのピアニストが、Vnとの演奏会を開くと聞き曲目を先に教えてもらいどんな曲か知りたく買いもとめた。CDは1000枚近く持っているがほとんどがグールド他のピアノ曲が多く、Vn曲は20枚もなかった。しかもモーツァルトはスターンの弾くKV304のホ短調が耳にこびりつくほど聞いていて他の曲は全く初めてのこと。この演奏では、やはりハスキルの折り目正しい清楚なピアノとグリュミオーのVnの輝きの組み合わせに感激した。モーツァルトのVnソナタはピアノが主でVnは添え物の気がしないでもないが、グリュミオーのVnはその輝きで十分私の予想をいい意味で裏切ったのです。この演奏シリーズはお薦めです。
・「間違いなく「天下一品」のノクターン!」
数ある一流ピアニストの中でも、アシュケナージの抒情表現の素質は間違いなく天下一品です。その彼の類まれな抒情表現力が最も効果的に演奏に生かされるのはこの「ショパンのノクターン」ではないでしょうか? ・・・私はそう確信しています。 このノクターンの演奏は、いかにもアシュケナージらしい、美しく柔らかな音色が魅力的で、気品に満ちた絶妙のテンポルバートで、各曲の情緒を丹念に、バランスよく描き分けています。ショパンがノクターンに込めた抒情的な心の内面を、これほど自然なきめの細かい表現で再現してくれる演奏を、私は他に聴いたことがありません。私はアシュケナージが15年かけて録音した「ショパン全集」を愛聴していますが、その中でもこのノクターンの演奏が一番好きです・・・間違いなく天下一品の「ノクターン」だと自信をもってお勧めします。
・「最高のノクターン」
私が、ピアノ曲のCDを買って毎度思うことは収録されている曲の一部には大体不満があるということなのだが、このアシュケナージ盤のCDに関しては皆無である。それどころか、心の奥深くから怒濤のような興奮が湧いてくるような演奏だ。他のピアニストの曲では味わえなかった感覚である。特にそう感じたのは第7番だった。第7番はノクターンの中でも最高峰だと言われているが、その曲をここまでの完成度にしたアシュケナージには感嘆させられる。言葉にできない感動を、甘美なノクターンの魅力とともにぜひ味わってみては如何だろうか。
・「ノクターンの最高峰」
アシュケナージのショパンはこの人独特のノン・レガート奏法にて音がブツ切りになることが多く、興ざめさせられたことが多々ありましたが、このノクターン集は丁寧に、繊細さとドラマチックさを兼ね備えて旋律を歌わせており、極上の赤ワインを戴いているかのように酔わせてくれます。と同時に何でショパンの他の曲もこんな風に弾いてくれないのか、それだけが疑問です...ショパンのノクターンはこの人で決まり!で星5つ。
・「ノクターンの代表的な盤」
アシュケナージらしい丁寧で綺麗な演奏です。でもこれよりよい演奏は他にもあるかもしれません。それは個人の主観の問題ですから。でもこの演奏家のノンレガートは嫌いです。でもノクターンはノンレガートがあんまりないですからね。だから星5つ。
・「素晴らしいです」
さすが、天才アシュケナージという感じです。解釈も良いですし(個人的に第2番はもう少しゆっくりと弾いて欲しいですが)、精神面からペダルの上手さ生かし方に至るまで、どれをとっても一級品です。
個人的に弾き方が嫌いな曲はあるものの、一番堅実で完成されたショパンだと思われます。入門、研究、お手本、どれにでも適しているし、後は好みの問題でしょう。持って損は無い、洗練されたノクターン集。
・「サティワールド全開!!」
あまりにも有名な「家具の音楽(生活空間の中に必要に応じて位置する家具のような音楽)」ですが、実は自分は初めて聞きました。最初はやはり馴染めない人の方が多いかもしれません。しかしこうは思う筈です。「普通のメロディではないなぁ」と。それも良い意味で普通と違っているので、何回も繰り返し聞いているとそのどこと無く漂う雰囲気にすっかり虜になっていることでしょう。悲しげであったり、切なさであったり、優しい感じ、荘厳な感じ、ドラマティックな展開とボリュームは十分です。是非新しい世界に足を踏み入れてみて下さい。勿論クラシック的なものに興味の無い方にもお薦めします。
・「ラヴェル最初の一枚はこれしか無い」
これを聴かずして何を聴く?というくらい、定番中の定番、デュトワ/モントリオール響のラヴェル管弦楽曲集です。ラヴェルのオーケストラ作品の中でも、とりわけゴージャスで完成度の高い「ダフニス」と「ラ・ヴァルス」が収録されている上、知名度の高い「ボレロ」と「亡き王女~」までもが入っているのですから、実にお買い得な一枚でしょう。
演奏についてですが、まずは素晴らしい音の透明度と、精緻なオケのテクスチャーに驚かされます。このディスクを聴くと、他のオケの演奏が、モヤに包まれたように聞こえるかも。ラヴェルの音楽は、音楽史上でも最高峰の、緻密な音の洪水ですから、こういったアプローチは極めて妥当でしょう。(「時計職人」とあだ名されるラヴェルですから、恐らく頭
に描いていたのは、こういう精緻で完璧なサウンドのはず)
かと言って冷たい無機質な演奏という訳では全くなく、特に木管の色気、金管のたおやかさなど、うっとりと夢見心地にさせてくれます。弦楽器の色気、艶やかさは言うまでもなく。
最高の音楽、最高の解釈、最高の演奏、最高の音質。ちょっと褒めすぎたかも知れませんが、現在の所入手できる
ラヴェルのディスクで最高の一枚。入門者にこそお薦めです。
・「「ダフニスとクロエ」の「夜明け」が絶品!一度聴くべし!」
フランス音楽の凄さが堪能できる1枚。クラシック音楽を食べず嫌いの人にこそ、聴いていただきたいCDである。特にクラシック音楽界随一の名演出家・デュトワの棒によるこの「ダフニスとクロエ」の「夜明け」は、一聴に値する。感性の塊のようなこの演奏は、安物の映画音楽に飼い慣らされたクラシック嫌いのジェネレーションにも、きっと大きなインパクトを与えるに違いない。他の作品もいずれもデュトワの絶妙の語り口によって絶品に仕上げられているが、やはり曲の持つ魔力は「ダフニスとクロエ」の「夜明け」には敵わない。小生はオケでコントラバスを30年以上弾いているが、普段は自宅ではクラシックは滅多に聴かない。しかし、本演奏を聴くと鳥肌が立ってしまう。それほど凄い演奏である。
・「後のも先にもラヴェルはデュトワ」
1980年ごろの録音で、さすがに最新のものと比べるとダイナミックレンジで劣りますが、デュトワの黄金期のラヴェル。素晴らしいの一言です。「ダフニスとクロエ」は、この第2組曲で感動して、彼の全曲盤を聴いて欲しいです。
・「華麗で気品溢れる決定盤」
これを聞かずに何を聞くというような事を書いていらっしゃる方がおりますが、まさにその通り、昔から何度も再発されている名盤中の名盤です。自分は中学の時に学校の部活の先輩からカセット(!、ロンドンから出てたんです!)を借りて、何回も繰り返し聞きました。20年以上経った今CDで聞いても、その感動は全く衰えません。一番のお薦めはスペイン狂詩曲ですが他の演奏もすばらしい。目玉の「ボレロ」も悪くないのですが、最後の方の盛り上がってきてここぞという時に、バスチューバがどう聞いても音を外してます。結構ずっこける人もいるかも。ただ、ボレロの録音は沢山あれど、優秀な部類の演奏である事は確かです。ダフニスとクロエも良いのですが、第二組曲だけなので同じコンビの全曲盤も聞いてみて下さい。デュトワとモントリオール響の演奏全般に言えると思うのですが、激しい、ダイナミックで剛直なリズムなのに、決して優雅さと気品を失わないのは本当に素晴らしいと思います。
・「入門者の感想」
ボレロのCDが欲しくて、入門者におすすめのレビューに従って購入しました。ボレロは勿論のこと他の4曲もとても良かったです。ボレロはスコアも見たくなりました。ダフニスとクロエ、「パントマイム」でのクロエの踊りを見てみたくなりました。一番良かったのは最後のラ・ヴァルスです。幽霊が出てきそうな出だし、それ以降も明るく華やかなホールというより幽霊の舞踏会というイメージです。でも体は自然に三拍子を取ってしまいます。ラベルと言えば弦楽四重奏曲のCDも欲しいのですが、いいCDがみつかりません。
・「惑星ならまずこれだ!」
カラヤンのように派手にうちならした惑星もいいかもしれないけど、惑星の本質を知りたければ、まず聴いて欲しい名盤。見た目にごまかされず、素材の美味しさをいかした料理とでもいいますか。とくに木星に共鳴する人にはまず聴いていただきたいですね。何回聴いても飽きないです。素晴らしいのひとこと。
・「惑星と言えばこのアルバム」
~このアルバムが発売になった時すぐに購入し、(当時LPにて購入)いまだにこの1枚を越える演奏に巡り合わないと言っていい。さすがにこの作品に対するボールトの力の入れようは、他の指揮者の追随を許さないと言える。~~惑星というこの作品の、初演指揮者であるからこその思い入れと、プライド、そして何よりもこの作品をライフワークのようにし、大切に育ててきた彼にしかできない素晴らしい演奏に仕上がっている。(ボールトはモノーラル時代から5回にわたりこの曲のレコーディングを行っている。このアルバムは彼にとっての集大成的な意味合いもったレコーディングで有った。~~)又当時、このアルバムが発売されると同時に、多くの指揮者がこのような表現をこの作品に取り入れたのも事実である。このアルバムの音そのものを文章にするつもりは一切ないので、興味を持たれた方は実際に聞いてそのすべてを楽しんでいただきたい。~
・「2回買い直した名盤」
私が吹奏楽をやっていた高校生の頃、惑星といえばカラヤン/BPO。通ぶって、天邪鬼でこのボールトのLPを買いました。しかしまぁ、それはそれは見事な演奏で、皆に宣伝しまくったのを思い出します。その後、当時としては廉価の\2,800でCD化された時もすぐに買い直し、本art盤が出てまた買い直し・・・art盤は音質が向上しているのに感激。特に「火星」「天王星」での遅テンポによる凄絶な迫力が最高です。
・「横綱・ボールト」
先日ラトルの「惑星」を聴いて、なんかピンと来ないなぁと思いつつ久しぶりにこの録音を引っ張り出した。これは、イイ。素晴らしい。さすがボールト、ツボを心得ていらっしゃる。ボールトはもともと、あまりドラマティックな解釈をする人ではないと認識している。この録音でも芝居がかったスペクタクルが用意されているわけでもないが、十二分にスペクタキュラーな演奏が繰り広げられている。オーケストラの響きも、自然ながらゴージャス。最晩年のボールトが遺した、最良の「惑星」だ。「エニグマ変奏曲」は、別カップリングのCDレビューに書いたとおり、私がこの曲を好きになるきっかけとなった録音。「惑星」とのカップリングが素敵かどうかは微妙なところだが…
・「本家本元の重みのある演奏」
実は、今まで惑星は、小澤とかカラヤンのもの(+N響とか、アマチュア)しか知りませんでした。そこへ、本当はこんな演奏があるのを知り、ボールト盤を買ってみました。すでに知っている惑星とはひと味違う、重みのある演奏が、迫ってきた時、この曲の原点を初めて知った気がします。小澤やカラヤンのテクニックもいいけれど、ボールトの骨太な演奏は、この曲を世に知らしめたものとして、歴史の重みを感じさせてくれます。
・「息が詰まりそうな迫真の演奏」
この一枚は大正解の買い物でした。アシュケナージの演奏のレパートリーにラフマニノフが入っているのは知っていましたが実際に彼が演奏するラフマニノフを聴いたのはこれが初めて。 彼の演奏を聴いて感じたことはとにかく全曲通してメリハリがものすんごくついています。とくにアクセントとかはありえないぐらい周りの音と対比されていて浮き上がって聞こえます。二番の第一楽章の中間強奏部なんかはタテのノリがオケピアノ共にすごいんです!何千人もの軍隊が向こうから歩いてくるようです。繊細な部分は本当に彼が一部で女々しいと批判を浴びるのがわかるぐらいにとても美しく演奏されています。 そして聴いているといくつかミスタッチが聞き取れます。しかしその演奏を聴いてひとつも不快には思いませんでした。彼の本気と言える情熱的な演奏だからこそこういったライブ感のあるラフマニノフが聞けるのではないでしょうか。僕個人的には、ミスを恐れて丁寧に演奏されているラフマニノフよりも、こういった熱烈であり華麗なスタイルの彼の演奏のほうが、断然好きです。まさしく「ラフマニノフ節」というのがよく歌われていて心から楽しめる一枚ではないでしょうか。
・「エキサイティングなクラシック」
このCDの最大の利点は、名ピアニストの演奏でラフマニノフのピアノ協奏曲が全て聴けるということです。ラフマニノフの協奏曲は、ある場面では雄大で、ある場面では激しく、変幻自在の音楽で、表情豊かに演奏されています。クラシックは一般的に気持ち良くさせる(癒しの)音楽だとされてますが、僕の場合、そしてこのCDの場合、その素晴らしさにかえって興奮してしまいますね。おすすめできます。
・「補足・・・」
ピアノを演奏しているウラジミールアシュケナージはピアノ奏者にしては手が小さかった(指が短かった?)ため、2番の始めの和音の部分を分散して弾いています。しかし、すばらしいです。
・「叙情的モダニズム、現代的ニヒリズムを徹底的に追求したニ短調協奏曲」
他のレヴュアーの方々が釈然としないように?1970年代のプレヴィンとの共演盤は後年のハイティンク伴奏盤に及ばない点もある。特に2番などは大人しい録音もあり意外に地味(ハイテンク盤は生々しく彫が深い)。
しかし1番は中々だし、何と言っても第3番ニ短調に関しては今なお最高級の演奏と断言してよい。冒頭のメランコリックなユニゾンからしてただ事でない雰囲気が漂い、案の定,叙情的メランコリアのピアニズムが全篇開陳される。特筆されるのがプレヴィンの驚くべき指揮と解釈で、低音弦楽器と高音弦楽器群との交代の意味深さ、急にピアニッシモに陥る部分のぞっとするようなニヒリスティックな表現など、細部にわたって驚くべき解釈を示す。アシュケナージとの呼吸も完璧に合っており、これほどの演奏が再現可能とは思えないほどだ。また、えてして「慣習的カット」が施されるカデンツァもオリジナルに近いヴァージョンが採用されており、聞き応え十分(アシュケナージの多彩な表現力が素晴らしい)。
「ホロヴィッツやアルヘリッチの痛快さ、凄み」はないかもしれないが、ラフマニノフの音楽の持つ叙情的モダニズム(時として人間存在への問いかけを含む厭世観さえ漂う)を徹底的に追求した演奏として、永遠に聞き継がれるだろう。
・「10年経っても聴いてます。」
私が高校生の時に買ったCDがこれでした。ただ単に、ピアノ協奏曲第2番を聴きたかったからです。でも、4曲全て収まってこの値段は恐ろしいですよね(笑)最初は狂ったように2番ばかり聴いていましたが、3番も中々良い。というか、3番は色んなバージョンって、アシュケナージはその全てのバージョンを演奏していますが、私はこのCDに入っているバージョンが一番好きです。1番4番はマイナーですが、実は味があってどれも良い曲です。
ラフマニノフが好きで、いろいろなピアニストが弾いたCDを持っていますが、このCDは聴く回数が断然多いです。そのくらい気に入っています。
・「ライナーもいいけど、ショルティもいい」
ショルティ・シカゴ響の演奏。アンサンブルがそろっており、とっても聞きやすい。また、決めてほしいところをちゃんと決めてくるすばらしい演奏です。第5楽章の最後のテンポがとても心地よいです。強いて言えば、録音の仕方が悪いのか、残響が少ないのが少し残念です。
・「知的でセンス良く、洗練されたハルサイ!」
小生はハルサイ・マニアで好きな演奏は幾つかあるが、サー・コリン・デービスは文句無く5つ星! といっても、ハルサイには色々なタイプの演奏があるので、本CDもかなり好き嫌いが分かれるかもしれない。本演奏は極めて知的であり、このおどろおどろしい曲がデービスの棒にかかると、洗練された音楽になるから不思議である。このストーリーの持つ土俗性、あるいは劇画調タッチを期待すると、思いっきり期待はずれになるだろうが、曲全体のテクスチュアには透明感さえ感じる。また、冷静なデービスの音楽とは対照的に、コントラバス奏者がバルトークピチカートもないのに、arcoで支板に弦がバチバチ当たるほどエキサイトして演奏しているのも、妙なバランス感を醸し出しており、とても面白い。冷静な中に秘めたるエネルギー感が溢れている。
・「今でも優秀録音」
LPで最初にでた時優秀録音で有名だった。今聞きなおしても凄い。アナログ録音の絶頂期なのでそこらへんのデジタル録音を軽く蹴散らしている。このころのデイビス、コンセルトヘボウはハイドンでもそうだが、つややかな高音弦、リズミカルな低音弦、くっきりとした木管にここぞとばかりの大太鼓とオーディオ的にききどころがたっぷり。演奏は変な解釈はなしの中庸。でも平凡ではない。中庸の美は説明しにくいので困るのだが、改めてオーケストラの良さを認識。 ペトルーシュカは47年版。やはりパワフルだが整った演奏。
・「重厚にして華麗、正確にして精緻なストラヴィンスキー」
カルロ・マリア・ジュリーニとほぼ同時期に、サー・コーリン・デイヴィスが一気に評価を高めた名盤中の名盤。
それまでモーツァルトの伴奏やベートーヴェンの伴奏指揮者、あるいはベルリオーズの専門家程度にしか思われていなかった(1972年頃スティーヴン・ビショップ・コヴァセヴィッチのベートーヴェンピアノ協奏曲全集の伴奏をしていたのです!)デイヴィスでしたが、それだけにこれほど重厚にして華麗、正確にして精緻なストラヴィンスキーを現出できるとは誰も思ってもいなかったのではないでしょうか。
とにかくこのCDと同じジャケットが多くの音楽雑誌を飾っていたのをよく覚えています。
同時に録音の優秀さも当時から特筆されていて、音キチの人たちからも絶賛されていました。
今回のプレスですれがどのようになっているのかわかりませんが、デイヴィスの誠実かつ正攻法の凄みに触れるだけでも十分購買価値があるでしょう。是非買ってみてください。
・「荒川静香だけでなく、有名なスケーターが舞ってもよい「春の祭典」」
ディズニー映画の「ファンタジア」でこの「春の祭典」が流れたのですが、音声がレトロすぎ。というわけでこのサー・コリン・デイビスの「春の祭典」を聞くと臨場感があってクリアな音声が楽しめます。
「春の祭典」は非常にドラマチック!荒川静香さんだけでなく、有名なスケーターがこの音楽に合わせて舞ってもいいくらいの素晴らしさ!!よって星5つ!!!
・「すべてを満たした浄夜」
このシェ-ンベルグの代表作、浄夜は名曲でコンサートにもとりあげられますが、ひとつだけ落とし穴があります。この曲は演奏者が美しさを引き出そうとすればするほど、作曲者の意図から離れ、逆に作曲者の心理と指示に従えば従うほど、美しさが失われていくんです。その落とし穴をカラヤンは見事に克服し、非常に美しく、かつ、シェ-ンベルグの意図を汲んだ曲をレコーディングした部分をつなぎあわせ、ミキシングすることにより、両方の条件を満たした完璧な浄夜をつくりあげることに成功しました。この演奏はそういう意味でこの曲の最高の録音と言えるでしょう。
・「隠れたクラシックの深い森の奥の名木。浄夜。」
カラヤンさんがこの世の表舞台に引っぱり出してきたという名曲です。コンサートではけしてこのようなアンサンブルの名演は聞く事は不可能で、録音技術を駆使してこそ仕上がったというクラシック音楽世界では伝説の音楽録音。ヨッシーとしてはこのような音楽が存在することがうれしくてほんとは誰にも教えたくないような秘蔵の音楽です。美味!美しいという言葉がこの曲のためにあります。
・「カラヤンの名演。」
シェーンベルクの全作品中おそらく最も演奏機会の多い浄夜ですが、カラヤンはこの作品の入り組んだ声部にまで光をあてつつ官能的な演奏を繰り広げています。特に、女が告白をする部分の陶酔的高揚は比類ありません。
このアルバムでは「ぺリアスとメリザンド」が併せて収められていますが、これもベルリンフィルの機能性を十二分に生かした名演です。私の好きなブーレーズの演奏に及ばない部分もありますが全盛期のカラヤンの面目躍如たるものがあります。
・「賢者の回答、泣けるアリア!」
55年版が超爽快な超々名演なら、この81年版はグールドの人生最後の回答でしょう。第30変奏におけるどうしようもない気分の高揚感は他の誰からも得られません。そして、続く最後のアリアは心を掴んで離さない。人生の最後にして、始まりへと回帰するような、これ以上慈しむことなど考えられないような愛情すら感じさせる。私はいつもは55年版を聴きますが、”どうしても”というときは81年版を聴きます。どちらもグールドであり、どちらも正しい。グールドの演奏の聴ける時代に生まれてよかったと心から思える究極の演奏。
・「この曲のアクシスを変えた」
販売当初(20年以上昔)のインパクトは凄かった。当時バロック音楽は古楽演奏がメジャーになりだした頃で、世話になっておいて悪いが、イ・ムジチやミュンヒンガーやパイヤールなんかは、全部詰らなく思えてきた頃で、まして、「ピアノで弾くバッハなんか」っていう感じだった。石丸電気の2号館でクラシックの階へ足を運んだ時、耳にしたのがこの演奏。当時何処の誰かも知らないままにすかさず買った。で、やがてCDになってからも買い揃えた。繰り返し部分は省略されているが長大な全曲を、一気呵成に弾き込んで、聴き手に時間を忘れさせ、外に出て歩いても、かすかに頭の中で鳴り出す、という小林秀雄まがいの怪しい体験までしてしまった。幾種類ものチェンバロの演奏を聞いていた筈なのに、それらは、当分聞くことはなくなってしまった。本当の「古楽演奏」とは、グールドの演奏かもしれない。ところで、グールドは何度かこの曲を演奏しているが、55年の最初の録音より、この盤のインパクトは凄かった。というより、この盤が話題になってから、逆に「思い出された」感じ。この盤は55年盤よりポリフォニックな面がかなり強く出ている。凄まじいスピード感と音符の一音一音が浮かび上がるかのような両手の力は神業で、同曲のみならず、ほかの多くのピアノ演奏を、過去のものへと追いやった感じさえした。ほかにザルツブルク音楽祭のライブ盤があるが、それはこの演奏と、55年盤の中間のような気がする。
・「バッハの楽譜と対話しているピアノが安らぎを与えるアルバムです」
81年録音の、グールド2回目の「ゴールドベルク変奏曲」です。1回目の55年録音のアルバムでデビューし、当アルバム録音の翌年、50歳の若さで急死してしまったことは、何かの因縁でしょうか。当アルバムですが、まるで生き急ぐかのような急テンポの55年盤に比べると、バッハの楽譜を慈しみ、対話するようなテンポになっています。ただ、その1音1音がはっきりと聞こえる滑らかなピアノは、得もいわれぬ安らぎを感じさせてくれます。55年盤と比べ、どちらが良いと云々するよりは、両方を揃え、その時の気分で、盤を変えたい、「バッハ弾きグールド」による名演奏です。
・「グールドのバッハ」
グールドのバッハは何か違う。バッハの譜面にのって演奏しているというよりも、グールドのオリジナルに聞こえてくる。神がかり的名演と思います。小生が自分の世界に入り込んで集中したい時に聞く名盤です。
・「グールドがこのテンポで弾いた訳」
グレンのゴールドベルク変奏曲は新録音(1981年)が旧録音(1955年)に比べてテンポが遅く、それに文句をつけている人もいるようですが、グレン自身旧録音を気に入ってはいなかったようです。その訳は、グレンの興味は対位法(作曲法の一つ)にあり、それをシッカリ聴かせたいので新録音のテンポを遅くしたと、彼自身が語っています。自分が聴き比べると、やはり新録音の方が落ち着いて聴けるし、バッハの書いた音符の一つ一つをジックリ聴いている気持ちもします。新録音と旧録音の共通点として、グレンのピアノタッチがまったく同じ事が挙げられます。テクニックが衰えたわけではないのです。やはり、ゴールドベルク変奏曲のどちらをまず買えばいいかというと、新録音の方が断然お勧めです。グレンが辿り着いた新境地を堪能できます。
・「天才グルダの変幻自在な演奏が楽しめる」
かつて37歳にして,ピアノソナタの新約聖書ともいわれるベートーヴェンのピアノソナタ全集の2度目のそして歴史に残る名演奏の録音を成し遂げた天才ピアニストがいた。そして,彼は,その前後ころから,ジャズ等のジャンルを超えた世界へと羽ばたいていった…その男の名は,フリードリヒ・グルダ。
このディスクは,グルダの晩年の演奏会の模様(ミュンヘンにて)を収めたもの。とはいっても,「円熟」や「渋さ」といった言葉とは無縁で,相変わらずの溌剌として切れ味鋭い演奏を聴かせてくれる。
グルダに料理されるのは,まずは自作の「フォー・リコ」。冒頭から,何か楽しいことが始まりそうなワクワクした気分になる。次いで,やはり自作のチェロ協奏曲からの「メヌエット」でちょっとメランコリックな気分にさせ,モーツァルトの「幻想曲」へと続く。この両曲の間の即興的なフレーズが,全く異種の音楽の間を見事に架橋する秀逸なものであって,この演奏会でのジャンルを軽々と超えた変幻自在なグルダのパフォーマンスを象徴している。ショパンの舟歌,夜想曲も,ルービンシュタインやホロヴィッツで聴かれる若干感情移入過多で厚化粧な演奏(こういった演奏もそれはそれで魅力的なのだが)とは異質で,曲そのものから導かれる自律的な魅力を活き活きと紡ぎ出しており,グルダ特有のリズムやテンポの揺らぎも相俟って,他では聴かれない魅力的な演奏となっている。他にも,静の「アリア」,動の「プレリュードとフーガ」の対になった演奏に続いて,今度は,動の「ビーニョの門」,静の「亜麻色の髪の乙女」が対になって演奏される等々,選曲の妙と演奏の鮮やかさを語り出すときりがないが,私のお気に入りは,喜歌劇「こうもり」からの「お客を呼ぶのは…」から始まる3曲。ウィーンっ子ならではの,小粋な感性と絶妙なテンポ感とで,楽しく活き活きとウィーン情緒を味わわせてくれる。
「現代世界はジャズを求めているのであって,死んだ作曲家たちではない」との言葉を残してクラシック音楽から飛翔していったグルダであるが,このディスクでは,純粋に音楽好きな人を存分に堪能させてくれる。クラシックファンのみならずジャズファンにもお勧めできる1枚。(追記・グルダには,ベートーヴェンの「ディアベッリ変奏曲」という素晴らしいディスクもあるのだが,現在廃盤の模様である。是非,再発売を期待したい。)
・「多様なジャンルのクロスオーバーが楽しい」
今までロック、ジャズ、ワールドといろいろ聞いてきたが、これは非常に間口が広い包容力があるアルバムである。クラシックへの入口でこのアルバムに出会ったことをよかったと思っている。まず、このアルバムで聞かなければいけないのは、すばらしい旋律を持つ彼の自作曲「アリア」である。中盤から後半にかけての美しい旋律と超絶技巧は、彼の自作曲にこめた情熱を余すところなく伝えている。この若干の憂いを含んだ旋律は、この曲がグルダのかつての成就しなかった恋愛へのオマージュなのではないだろうか?と私は勝手に思っている。心に熱い気持ちを持つ男の曲である。9曲目「舟歌」では、ショパンが持つ「陰」の部分を上手く表現している。ショパンの当時の置かれていた人間関係を知ると、グルダの卓越したショパンの「陰」の表現力に気づくはずだ。終盤の「喜歌劇こうもり」から「辻馬車の歌」まで、自由奔放・ダイナミックに一気に展開し最後カッチリと締めている。器楽曲は、歌曲でないので歌詞がない。打鍵の強弱、微妙な間合いにて微妙な感情を表現し、メロディーで気持ちを伝える。喜怒哀楽の表現手段としてこれほど難しいものはない。以下、私見を記述することお許しいただきたい。このアルバムを聞くとき、彼が伝えたかったことは何だったのだろうか?といつも考えさせられる。グルダは、クラシックの世界にとらわれず、ジャズ・自作・フォークロレとジャンルのクロスオーバーを試みた。だが、最終的にそれらからは求めていたものを得ることができなかったのではないだろうか?と感じる。なぜか?彼が亡くなった今これを聞くと、構成が散漫かつ中途半端、断片的な感じがするからである。このアルバムは、彼の総括になっていない。彼には、まだほかにするべき仕事があったのではないだろうか?果たして、それは私の期待し過ぎだろうか。最後に、このアルバムと同時期にモンペリエでのリサイタルもCD化されている。こちらは、グルダのMCあり、冗談あり(クラシックでは珍しい!?)で全体的にリラックス感がある。ただ、曲の昇順・全体のまとまりは本作「Non Stop」の方が優れている。興味のある方は、聞き比べると面白いと思う。
・「既成の音楽ジャンルの垣根を飛び越えた楽しい一枚」
アルゲリッチが絶賛し尊敬するグルダの魅力が凝縮された一枚です。コンサートのライブ録音で拍手も入っています。拍手が終わらないうちに時には次の曲を弾き始めたりして、コンサート会場にいるかのような気持ちになれます。彼のオリジナルや編曲、モーツァルト、ドビュッシー、ショパンなどのクラシックの曲が満載。彼の手にかかると、聴いたことのあるクラシックの名曲も全く新しい曲のようにきこえてきます。クラシック嫌いの人や、ジャズなどのポピュラー音楽嫌いの人にも、ぜひ聴いてもらいたい一枚です。既成の音楽ジャンルの垣根を飛び越えた楽しい一枚です。
・「グルダの天邪鬼でおちゃめなところに、思わず、くすりとさせられるライヴ」
第1曲、グルダ作曲「フォー・リコ(リコへ)」から、音楽の親密な空気に惹かれました。全部で14の曲のなかでも、特に、グルダの自作自演の音楽が予想以上に魅力的でしたね。第2曲、グルダの「メヌエット」などは、音楽の中に自由に羽ばたき、キラキラ光っているファンタジーが、とても素敵だったなあ。 1990年11月19日、ミュンヘンのガスタイク・フィルハーモニーで収録されたライヴ録音。曲と曲との間に拍手が入ったり、拍手が入らないまま、次の曲を続けて演奏したり・・・。そういう、曲と曲とのつなげ方、間合いがユニークだったのが面白かったです。拍手がまだ続いているのに、突然、そこに割って入るような感じで、次の曲を弾き始めたりしてね。あっけらかーんと響くユーモアっていうか、グルダの天邪鬼でおちゃめなところが伝わってきて、思わず、にやりとしちゃいました。 もともと、残響の少ないホールなんでしょうか。それとも、録音のせい? ピアノの音や拍手など、全体に硬い印象を受けました。録音はいまいちだったのですが、それを差し引いても、これは楽しめたライヴ録音。54分の音楽の愉悦に、乾杯♪
・「演奏は素晴らしい!ピアノ調整が最低!」
この時担当したピアノ調律師は誰だ!?と聴きたくなる作品グルダの名演を、スタインウェイがじゃましている。音色が全体的にバラツキ、ffで高音あたりはシンバルのような金属音だ!グルダは音に生命を吹き込むピアニストなのでこのような邪魔をして欲しくない。録音も悪い、安定したボリュームで聴けない。
・「止まらない空間を感じる」
はまりにはまって、1日中耳にしていたときがある。ホームに立っていたり机に座ってる時、わたしは停止しているのに、これを聞いていると今この空間そのものが止まっていると感じるほどはやい速度で存在していたんだと(むずかしく考えたわけじゃないけど)不思議な存在感覚にとらえられることうけあいです。アンビエント系なんか
つまらないものになってしまうほど。
・「これは奇蹟だ」
ミニマム・ミュージックを聞く度に沸き起こる「不安」が、自分をどこに連れて行ってくれるか…というものを、この音楽を聞く度に感じる。進んでいくことが、絶対に何かに達すると信じたいときに聞きたい音楽です。
・「いい音楽とは」
真に価値のある音楽とは何か。客観的に言えば、それは後世に残る音楽であろう。しかし主観的に考えてみると、それは私にとって、その音楽を聴きながら世界に目を向けると、聴く前とは全く違う世界が目の前に広がるような音楽である。その意味でこのアルバムは私に新たな世界を提示してくれる一枚である。
・「ヴォイスのパルス」
1981年10月トンスタジオ・バウアーで録音。
パメラ・ウッドのハイ・ソプラノ、シェリル・ベンスマンのレリック・ソプラノ、レベッカ・アームストロングのレリック・ソプラノ、ジェイ・クレイトンのアルトと4人の女声を配して4つのパートに分かれたこの曲は、まさに『声』でミニマム・ミュージックを作り上げている。ヘブライ語で歌われるこの曲の作り上げる空間はイスラムの空を連想させる。どこまでもどこまでも続く砂漠とそれに沿って続く青い空。美しい曲だ。ECM1215としてマンフレート・アイヒャーによって世に出たこのアルバムは現在ではECM Newシリーズにカテゴライズされている。キース・ジャレットのスタンダーズの新作でECM1900を数えたマンフレート・アイヒャーの仕事。現代音楽に残された偉業と讚えるべきだろう。
・「1982年作の聖歌」
ヘブライ語で聖歌/賛美歌という意味を持つこの作品、個人的にはライヒの作品の中でベストの一枚だと思っています。4人のコーラスが重層的なアンサンブルを奏で、まるでガムラン音楽のようなリズムが加わります。
決して安易なヒーリングミュージックを求めている人にはお勧めしません。圧倒的に美しく、そして重い音楽です。聞き終わった後にはえもいわれぬカタルシスを味わえるでしょう。
●Ambient 1: Music for Airports
・「アンビエント音楽の傑作。」
これ以上記憶に残る音も無いし、これ以上気にならない音も無い。注意すれば聞こえてくるし、意識しなければ聞こえてこない。アンビエント音楽の傑作。
・「インテリア・ミュージック?」
~元ロキシー・ミュージックのブライアン・イーノによる、アンビエント・シリーズの1作目。そのタイトルどおり(たしかドイツの)空港で実際にBGMとして流されていたというこのアルバム、実に心地いい音が入っている。ポップスではもちろんなく、またいわゆるBGMでも実験音楽でもない、環境音楽=インテリアとしての音楽というイーノの発想は発明と言えるほど画~~期的なもの。元祖アンビエント音楽作品だが、筆者は今だにこれより心地いい音に巡り合ったことはない。ショップのBGMとしてもオススメします。~
・「聞き込んでもいいの」
様々なパターンを周期の異なるテープに乗せて各々を永延とリピート再生するという作品。もちろんそのタイトル通りアンビエントとしてかけ流してもよいが、単純なシステムによってもたらされる複雑な時間のズレであるとか2~3の音の間の相互作用として生まれる響きをひとつひとつ聞き取るだけでも相当に趣き深く楽しめる作品である。曲は長いが一つとして同じ響きが聞こえることはないので飽きは来ない。
・「音を環境のためにデザインし配置するという発想」
1978年リリース。イーノのオブスキュア(あいまいな)・シリーズに続くアンビエント(囲まれる)・シリーズの第一弾。AMBIENT 1として発売された。曲名も『1/1』、『1/2』、『2/1』、『2/2』と無機質極まりない。全てイーノ自身のオリジナルだが、『1/1』のみこの中でアコースティック・ピアノをとつとつと弾いているロバート・ワイアットとの共作になっている。ここでの音楽は『無視出来る』を一歩踏み出して、音を環境のためにデザインし配置するという発想に到達している。あたかも映画の為に映画音楽や映画のための効果音があるように、その環境にふさわして音楽を作り配置するという発想である。その最初の環境として選ばれたのが『空港』だったということだろう。それを1978年に到達しカタチにしたイーノはやはり天才と言わざるをえないだろう。この発想は今では携帯電話の着信音にまで波及している。どのような空間であっても心地よく空間に溶け込む音が必要な時代を今まさに迎えている。着信音を選択する行為と同じように聴く音楽。それがイーノの考えるアンビエント(囲まれる)だ。
時に僕らはその心地よさに眠りについてしまうこともある。それこそがイーノの術中に落ちたということなのだ(●^o^●)。
・「2/1!」
2/1ほど神々しい音楽を他には知りません。単純な音程の無作為な組み合わせがこれほどの感動を呼び起こすものなのかと、何度聞いても涙腺が刺激される作品です。イーノの天才と偶然のみがなし得る至上の作品。
●武満徹 : ノヴェンバー・ステップス / ア・ストリング・アラウンド・オータム / 弦楽のためのレクエイム 他
・「最高のコラボレーションをぜひ!!」
小澤征爾指揮の武満徹作曲CDはいろいろ出ているのですが、中でもサイトウ・キネン・オーケストラの演奏は最高だと思います。小澤さんが愛情もって育ててきたオーケストラで、互いに尊敬しあっていた武満徹の作品を奏でる!!愛情のある演奏です。 また、琵琶などの和楽器には日本のオーケストラが1番合っているなぁとも感じました。 音も明瞭でわかりやすく、現代音楽(特に武満作品)に取っつきにくいひとにもオススメです!!
・「デジタルな武満」
私が初めてノヴェンバーステップスを聴いたのは、今から20年以上前のことである。そのときには、小澤・トロント響のLPだったのだが、非常に衝撃を受けた記憶がある。
今再び、ノヴェンバーステップスを聴き直して思うのは、尺八と琵琶とオーケストラ、以外に、静寂というものがこの曲にとって非常に重要なファクタになっているんだな、ということである。昔聴いた、小澤・トロント響、と、今回聴いた、小澤・サイトウキネン、では、オケは異なるものの、指揮者、尺八、琵琶の演奏者は同一で、大きな演奏上の差異は正直感じられず、デジタル録音が故の静寂さという点で、このサイトウキネン版のほうが、図らずも武満の意図を反映しているのではないか、と思った。
他の曲も素晴らしい。おすすめ。☆5
・「よく練れてより完成度の高いノヴェンバー・ステップス」
以前LPで聴いたノヴェンバー・ステップスのトロント響盤は、ミシンと蝙蝠傘が無理やり舞台につれてこられて出会ったというような、たがいにすきを見せれば斬り倒されかねないような、とげとげしい緊張感と、荒削りな良さと迫力があった。けれど、こちらはすでに名曲の誉れを得て、何度も演奏が繰り返されたあとだけに、精緻に練られていて、よりスケールの広がりがあり、しかも演者がみな日本語と日本食で育った者たちの集団であるだけに、音の溶け合いかたがちがうのだ。それでここでは、より緻密により洗練されたノヴェンバー・ステップスを聴くことができる。
・「うむ!!」
最初に武満の音楽を聴いたとき、クラシック音楽との違いに驚いたものだ。何でこんな音楽になるのか、サッパリ分からなかったのだ。そのうちにハタと気付いた。俺の心象風景、つまりは考えの流れや感情の流れにソックリであることを。人間の意識の流れは武満的なのである。これで一気に武満の音楽が大好きになってしまった。話が脇にそれたが、武満の音楽を聴くにはこのアルバムからが最適である。武満の音楽をやらせれば、小澤征爾が一番なのだ。まさに心の盟友なのである。武満と小澤は。タケミツの代表曲ばかりが詰まっている。タケミツの世界に、ぜひ触れてみて。
・「ambient音楽の源流も垣間見える」
既成概念、固定観念などに縛られがちな私たちではあるが、そんな私たちの心の中にも必ずJohn Cageが潜んでいると感じさせてくれる、Cage作品の入門的アルバム。
・「ケージに初めて出会うのに最適」
清里の美術館で出会った音楽。耽美とでも言おうか、ジョン・ケージの音楽に奇妙なものを刷り込まれている人、自分もだったが、ぜひ聞いてみるとその音楽の端正さに驚く。
●Yoshimatsu: Symphony No. 3 / Saxophone Concerto
・「歴史上最強のサキソフォン・コンチェルト!!」
歴史上最強のサキソフォン・コンチェルト!! 光の渦の中で華麗に舞い、灼熱の炎の中で絶叫し、星屑の中で美しく泣く。サックスの魅力の全てを須川マジックで堪能できます。交響曲第3番の炎を吹き上げ光を撒き散らしながら爆走するオーケストラも最高にカッコイイです。やっぱり交響曲はこうでなくちゃ。吉松作品集でも白眉の一枚。
・「彼のライフワーク。」
チュブラーベルズは彼のライフワークとなっており、2、3、ミレニアムベル、またリメイクした2003とあります。エクソシストのサウンドとして有名になりましたが、意図するところとしては彼いわく大自然の雄大さ、すばらしさを表現した作品とのこと。マイク・オールドフィールドがフルート、ドラム以外の楽器を演奏し、ケルト、フォーク、フラメンコ、ケチャなどといった様々な民俗音楽を取り入れた壮大な作品です。雄大な気持ちに浸れる作品だと思います。 余談ですが、エクソシストでは本人の了解なしに勝手に映画で使用されたので裁判沙汰になりました(その後和解)。
・「マイク生涯最高傑作」
マイクオールドフィールド ファーストからサードアルバムまでの3部作です。ファーストは、ご存知の方も多いと思います。そうです映画エクソシストに使われた印象深いイントロで始まる曲です。本人の承諾なく 無断使用だったのですが、なんともピッタリきましたね。当然ですね アイルランドの森、妖精とか悪魔の存在も表現したのですから実際の曲は、B面最後まで聞くとわかりますが、アイルランドの情景を自身の使える楽器を全て使用し(全ての楽器は自身のオーバーダビング)で表現した一流の作品です。このアルバムを、作者に無断で売り込むことに成功した当時レコードの通信販売業をやっていた、リチャードブランソン(後のヴァージンレーベルの社長)のその後のサクセスストーリーは有名ですが、この曲なくして、いまのヴァージンアトランティック航空もヴァージンレコードも無かったのでは?当の本人(マイク)は、1年かかりのレコーディング作業による疲労で精神的に危ない状態に陥っていた隙を狙ってという事ですね。曲の構成は、ピアノのイントロAmのキーで始まり、あと転調ー転調でつなげていく8分の7と8分の9で繰り返すミニマル(反復音楽)の先駆者フィリップグラスやジョン・ケージの影響を感じますが、これほど見事なミニマルミュージックは後にも先にも聞いた事ないです。イントロをつくるのにインスパイアされたミュージシャンは、バッハモロだしですから凄く バッハが好きだったのでしょう。 この曲を完成させる 何年かまえ完成時が20歳でしたので、4年くらい前 姉のサリーオールドフィールドといっしょにトラッドフォークデュオ(サリアンジー)ではフーガ二短調をギターソロでやってましたし・・・・チューブラーのイントロも最初は、ギターで作ったと思います。Eの音をペダルトーンとして使いながら適当に弾いていてできたんでしょう(たぶん)私個人は、レコードでいえばB面の終盤 CメジャーのキーからBm転調で演奏される部分が大好きです。
・「末永くお楽しみいただけます。」
ヴァージンレコード第一作として非常に有名なアルバム。しかし、良くもこんなオタクなアルバムを選んだものです。マイク・オールドフィールドが一人でスタジオにこもって多重録音して作った超オタクアルバムです。
このアルバムの不思議なグルーヴ感、美しいギターの旋律等を是非聞いていただきたいと思います。メロディーラインなども以外と聞き易いので、何度でも楽しめます。僕はお勉強のバックミュージックに良く使っていました。聞けば聞くほど愛すべきアルバムになっていくでしょう。リマスターで音もかなり良くなっているので末永く楽しめますよ。
・「音楽が聴けるアルバム」
私はマイクファンです。はっきり言ってこのアルバムは、数百枚ある私のCDライブラリの中のトップ5に入るものです。そしてこのアルバムを好んで聞く人たちは、このアルバムがどんなに素晴らしいアルバムかを他の人に教えようとしたときに、うまく言葉で説明出来ないと思います。(まあ、このアルバムだけに限りませんが)
たまたまヴァージンから発売されているので「ロック」とされていますが、この音楽はジャンルで分類しにくいものです。(「音楽」ってジャンルで分類できればステキですね)そしてこのアルバムは少々の話題性も兼ね備えています。
映画「エクソシスト」のテーマ音楽だったこと。ヴァージンレコードの第一号アルバムだったこと。数百回にも及ぶ多重録音によって一人で完成させたアルバムだということ(多少のハッタリ?が有りとのウワサ...)。
ジャケットもなかなか良いデザインだと思います。このアルバムジャケットや「音楽」に興味がある人には是非聴いて頂きたいアルバムです。
私が感じるこのアルバムの印象は「純粋」とか「透明」という言葉で表されます。
・「今でも、(だからこそ?)新鮮な音楽。」
あの有名な「エクソシスト」のテーマ曲です。
この曲が発表された際、マイクはかなり無名で、映画関係者は無断でテーマ曲にしたそうです。それにマイクはかなり怒ったらしい。「この曲は静かな自然?をイメージしてたのに」ってことらしいです。
でもこの曲でマイクが有名になったのも事実。実際、聴くと、なるほどエクソシストのイメージとは違うなぁと、思いました。
これかけて 寝転んでるといつのまにか寝ちゃってたりします。
やっぱり驚くのは全部自分で演奏してるってこと。すごすぎです。
・「これは厳粛な音楽だ」
この人のサウンドは一般的な洋楽といったジャンルからすれば、きわめて異質な感じを受けます。 彼女がアイルランド北部に近い片田舎の出身であること、あるいは曲によっては、母国語であるゲール語で歌われていることから、よく「アイルランドの大自然」を描写していると言われることがあるわけですが、これは前知識、先入観があってのことで、実は私の場合、その透明感のある声・奥深い響きから、初めて聴いた時の感想は「非常に厳粛」な音楽であるということでした。それは、まるで教会で賛美歌を聴くような感覚に非常によく似ています。このアルバムにおいては、4,7,12がゲール語、11はラテン語であるらしいのですが、こうした私の発想によって、言語の選択などはどうでも良いことでした。 また、サウンド的にもシンセサイザーが盛んに用いられているわけですが、ヴォーカルに溶け込んだ、非常にしっとりとしたアレンジであると思います。 エンヤ自身はクラシック音楽からスタートしているので、発声の基本がしっかりしていることや、アルト的な響きを持っていることが、さらにこのサウンド作りに大きく寄与していて、こうした点も含め、このアルバムは非常に完成度の高いものになっています。 現在でも彼女の音楽はCMでも使用されていますが、変な言い方ですが決して「軽いサウンド」を選ばないことが彼女の素晴らしいところではないでしょうか。
・「最高傑作!」
エンヤの作品の中で一番好きなアルバム。有名なのは「カリビアン・ブルー」と「ブック・オブ・デイズ」(ここに収録されているのはゲール語版)だろうか。夜空をイメージさせる曲が多く、神秘的な雰囲気につつまれている。ヴォーカル曲も前作と変わらず瑞々しく美しい。特に「エヴァキュイー」のメロディーが好きで、切ない気持ちにさせてくれる。
インストゥルメンタルは「シェパード・ムーン」が絶品。美しく輝く満月をイメージしてしまう。...とにかくこのアルバムは傑作なのでホントおすすめ!
・「「オリノコ・フロウ」から3年。メジャー第2作。」
数百回もの多重録音によって作られた独特のケルト・サウンド。「オリノコ・フロウ」の大ヒットから3年。メジャー第2作(*) が完成した〜1991年作品。
三拍子(ワルツ)に乗ってエレガントな旋律を奏でるシングル曲「カリビアン・ブルー」が特に素晴らしい。「オリノコ〜」よりも優しいサウンドで、個人的にはエンヤのNo.1ソング。シングルは短縮ヴァージョンだったが、アルバムはもちろんフル・ヴァージョンだ。
更に、彼女の母国語である「ゲール語」で歌われる「ブック・オブ・デイズ」も耳を引く。ちなみにトム・クルーズ主演の映画「FAR AND AWAY」の主題歌に抜擢されており、こちらは英語で歌い直され、EP化されている。
英語曲半分、ゲール語曲半分といった構成だが、ヒーリング・ミュージック的なサウンドにより、馴染みのない言葉でも違和感を感じない。メロディーはケルトであるが、シンセを多用、あくまで現代的なタッチで仕上げたのが大ヒットした秘訣だろう。また、サウンドから想像する通りの素晴らしい美人で、ルックスも完璧(これも大事な要素)。
衝撃的デビューを飾った「ウォーターマーク」の1,000万枚を更に上回る、1,200万枚を記録。今も更新中である。日本でのブレイクはもう少し後になってからだが、内容でNo.1は、やはり本作ではないかと思う。
(*) メジャー・デビュー前に、BBC放送の特番用に制作された「ケルツ」というアルバムがある。
・「青の時代」
enyaのこのアルバムは、ジャケットのイメージ通りに仕上がりになっています。まさに「青の時代」といった感じです。一つ一つに音を紡いでいくというのが実感でき、複雑な音が一体となって聞こえてきます。enyaの音を再現するためにオーディオにお金をつぎ込むと言う話はこのアルバムくらいからよく聴かれるようになりました。広い空間で聴いても、狭い車内で聴いても心地よい音が彼女の魅力です。ライヴでは表現できない音かもしれませんが、照明やステージセットによって彼女に魅力は何倍にもなるはず。聴き応えは十分です。
・「ビルボード・チャートに計199週(約4年!)チャート・イン」
1991年リリース。彼女のセカンド・アルバム。イギリスで1位を記録するほかアメリカでもビルボード・チャートに計199週(約4年!)チャート・インという超ロング・セールを記録した大ヒットアルバム。
エンヤことエンヤ・ブレナンは1961年5月17日アイルランド北部ドニゴール州グウィドー生まれである。彼女の音楽はアイルランドの音楽をベースにし、クラシック・フォーク等あらゆるファクターが組み込み、それをエレクトリックなボーカル・アレンジを駆使して、どこにもない結晶体のような音楽を造り出したもの、だと思う。不動のスタッフであるプロデューサーのニッキー・ライアン、詞を担当しているその妻のローマ・ライアンとのトリオはこのアルバムでよりその世界をミステリアスかつ深遠なものに深めた。アルバム・ジャケットも地球ゴマやエミール・ガレを思わせる花瓶など実に暗喩的である。(●^o^●)
彼女の作品を聴くと何故癒されるのだろうか、と思う。癒されるというのはどういうことなのだろうか。優しい女性の声、遠くで鳴るような水の音、奏でられ静かに横たわるストリングス・・・そういう様々な癒しのファクターが絶妙にブレンドされ、ヒート・アイランド現象を独自に起こしている現代人の心に効果を及ぼしているように思われる。
最近では『冷静と情熱のあいだ』主題歌「ワイルド・チャイルド」(現在もHONDAエリシオンCMソングとしてオンエア中(●^o^●))を歌ったり、初めて日本語で歌った曲『菫草(SUMIREGUSA)』(この曲は松尾芭蕉の「野ざらし紀行」をモチーフにしているようだ)をバナソニックの『ビエラ』のCMソングとして歌ったりしている。日本人にはエンヤの『癒し』は不可欠のようだ。(●^o^●)
・「美しく旋律を奏でる音楽は色褪せず確かにそこに存在しつづけている」
自分がプレイしたのはかれこれ十年と少し前、発売年時期に遊んでいた方は
もう大学生、社会人となっている頃だろう。
プレイ当時から時間が経ち、さまざまなゲームをプレイしたが
この作品に匹敵するゲーム音楽は数えるほどしか出会っていない。
その事実が改めてこの作品の音楽の凄さ、素晴らしさを実感させられる。
時代はスーパファミコンから次々と次世代へと進化しゲームのグラフィックも進化してきた。
しかし楽曲として言えば遥か昔の聖剣伝説はその当時
既にゲーム音楽の枠を飛び越え今にも十分に通用するひとつの音楽の完成系をなしていたと思う。
神秘的で幻想的な雰囲気、明るい曲、緊迫感と高揚感を演出するボス曲と
その一曲一曲がどれも素晴らしく、自然と耳に入ってきます。
これ以上の曲の感想を述べても素晴らしさを伝え切れません。
是非、手に取って聴いてみてください。
ゲーム音楽としての枠を超えてお勧めできる傑作です。
・「短いレビュー」
外見から―メロディー・リズム・ベースそれぞれの美しさとその絶妙な調和。一曲ずつに、圧倒的な存在感がある。 内容から―音の組み合わせだけに留まらず、神秘的な空間を創りあげ、聴く者に世界を見せる。曲が確立した雰囲気を持っている。心地良く聴ける。 一度聴いただけで記憶の中に鮮明に焼きつく、その人にとっての名曲が見つかるはず。
・「聖剣伝説2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン」
聖剣伝説2のサウンドトラック。コンポーザーは菊田裕樹。
FFの外伝だった聖剣伝説がひとつのシリーズとして独立し、独自の世界観を築いていく中で、この人が果たした役割は文句なしに重大なものだったと思われます。どこか現実感を欠いたさまざまな楽曲は、神獣と精霊を描いた幻想的な世界をよりいっそう神秘的に見せてくれます。戦闘とフィールド移動がシームレスに行われるというゲームの特色に合わせ、戦闘を時に楽しく、時に悲壮感あふれるものに演出してくれます。個人的に気に入っている曲は「予感」「ねがい」「不思議なお話を」「子午線の祀り」「森が教えてくれたこと」きりがないくらい全て好きで記憶に残ってます。普段フィールド曲なんていちいち気に留めることはないのですが、このゲームは違いました。
このゲームに限らず、色々な人材を会社の内外から集めて積極的に登用した当時のスクウェアの姿勢は、面白いゲームをつくったということ以上の大ファインプレーだったと私は思います。
・「ゲームサントラ My Best!」
すでに10年以上の前のSFCのサウンドトラック。当時私は中学生くらいでしたがこれほどゲームの音楽に衝撃を覚えたことはありませんでした。ゲームのサントラを買ったのもこのCDが最初でした。なんで音楽でここまで情景が生まれるのだろう・・・。
「天使の戯れ」を久々に聴いたらもう目が潤んでしまいます。音の広がりが見事に表現されています。後半の曲はどれも良いです。エンディングに近づき主人公それぞれの思いが伝わります。「翼はもうはばたかない」はストーリーを思い返してしまいます。10年以上たった今でもストーリーを覚えているのは音楽の素晴らしさであると思います。
今はもうSFCのこのソフトを持っていませんがまた久しぶりに再プレイをしたくなってしまいました。
・「あれがない!!」
聖剣伝説は昔に友達の家でやっただけだったのでソフトと一緒に買いました。曲とかもほとんど覚えてなかったのに聴いて思い出すとなんかうれしいです。特に「少年は荒野をめざす」は一番好きでしたね。僕と同じような状態で今もなんとなく興味がある方はぜひソフトと一緒に購入してほしいです。ただ個人的に残念だったのはゲームセレクトの部分で使われていた曲が入っていなかったことですね。いい曲なのにな〜
・「まさにアトリエ。」
1999年代のゲームの楽曲には名曲が多いので、ゲームも有名なものが多いのですが、なぜかこのゲームを周りで知る人はほとんど居ませんでした。ゲーム自体は少し簡易なつくりだと思います。入り組んだものが好きな方にはお勧めできません。
けれど、音楽はズバ抜けて良い。一言で言うなら、透明感のあるファンタジーな音楽だと思います。まず最初にカローナの森の音楽にはやられました。森らしいのに、どこか軽快で綺麗。ゲーム画面と楽曲が合ってないようでしっかり合っている、そんな少し懐かしい感じを思わせる作品だと思います。
・「ついに再販」
曲目構成に問題があるが、いまなお高い評価を受けている、スクウェアの名作。メロディーより曲の雰囲気に重みをおいた、この曲群を聞けば仲野順也氏の力量がわかるだろう。
それにしても、再販されたことは、非常にうれしいです、なにせ、いままで定価の10倍ぐらいで取引されていましたから。
・「いいな〜といいながら買ってなかった自分、、、ついに」
やっと買えました^^欲しいな〜と、ずーーっと前から探してて忘れてたのですが、最近思い出してやっと買えました。あ〜〜〜〜、今日も癒されてます。。。
ジャケットの中に仲野さんの製作秘話もあったりして、なかなか斬新というか、心境がうかがえて面白かったです。
デュープリズム、、、やった人は分かると思いますが、スタッフがほとんどいないんです。一つの担当に最高でも3人しかついていないんですよ。メイン作曲は仲野さん一人ですし。音楽は全てはいってますからこれ1組でOKです。グッジョブ、スクエニ
名作はグラフィックと操作性にこだわる人には分からんのです。駄文失礼しました。
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