グレイテスト・ヒッツ~ワイルドで行こう (詳細)
ステッペンウルフ(アーティスト), ジョン・ケイ(アーティスト)
ゲット・ザ・ピクチャー?+6(紙ジャケット仕様) (詳細)
プリティ・シングス(アーティスト)
「オリジナリティが確立された傑作アルバム」「ゲットザピクチャー?」「ポップさが隠し味のガレージR」
マイ・ジェネレーション(デラックス・エディション) (詳細)
ザ・フー(アーティスト)
「感無量...」「あんさん、そんなあこぎな」「日本盤ガールズ・ジャケを復刻」「良い企画ですね」「長すぎた37年」
シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)(紙ジャケット仕様) (詳細)
ザ・ローリング・ストーンズ(アーティスト)
「60年代の隠れた名曲を含め、彼等の初期を網羅したベスト編集」「11年前これでストーンズ入門しました。」「シンプルな奥深さ」「「フォーティー・リックス」の次はこれ!」「Beatlesは、シングル曲を8cmCDで高く売りつけた。DECCA万歳!」
Them Featuring Van Morrison (詳細)
Them(アーティスト)
「Themってこんなに良いって知ってました?」「ホワイトR&Bの名曲」
ベスト・オブ・スペンサー・デイヴィス・グループ (詳細)
スペンサー・デイヴィス・グループ(アーティスト)
Midnight Ride (詳細)
Paul Rever & The Raiders(アーティスト)
「文句なしの5点」
ザ・スーパー・ベスト・オブ・ヤードバーズ (詳細)
ヤードバーズ(アーティスト)
ザ・キンクス・シングル・コレクション(1964~1970) (詳細)
ザ・キンクス(アーティスト)
「B-SIDEに気をつけろ!」
フラットロックの王者、民衆に立つ (詳細)
キングスメン(アーティスト)
スモール・フェイセス(デジタル (詳細)
スモール・フェイセス(アーティスト)
「キング・オブ・モッドたる所以」「チビの顔役=SMALL FACES」「ハードロックの元祖!」「おすすめです」「妥協を知らないイーストエンドの小さな顔役達」
Gloria (詳細)
Shadows of Knight(アーティスト)
「シカゴの雄」「PINKでPUNK」「ブルース・フィーリングにあふれたガレージ・バンド」「伝達ゲームの妙」
ザ・ロック・セクツ・イン+4(紙ジャケット仕様) (詳細)
ダウンライナーズ・セクト(アーティスト)
Outsiders Relax/CQ (詳細)
Outsiders(アーティスト)
Pushin' Too Hard (詳細)
The Seeds(アーティスト)
「The Seeds版「アフターマス」」
The Best of the Standells (詳細)
The Standells(アーティスト)
「王道的ガレージ・パンク!」
イギー・ポップ&ストゥージズ (詳細)
イギー・ポップ&ザ・ストゥージズ(アーティスト)
「パンクのバイブル!」「やばい…最高」「乞:リマスター!」「何だこの暗さは、でも格好いい」「インテリ野人」
ホワイト・ライト/ホワイト・ヒート (詳細)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(アーティスト)
「最高の作品」「衝撃の音楽。」
キック・アウト・ザ・ジャムズ (詳細)
MC5(アーティスト)
「MC5は今も疾走し続けている」「音の衝撃ではなく。」「ハイエナジー。ロックンロール。」「MC5,第1マークの全速まくり、が決まりました。」「じっくりと気長に聴いてください」
Vincebus Eruptum (詳細)
Blue Cheer(アーティスト)
「へビィーメタルの元祖?」「1968年、生き急ぐアンチ・フラワー轟音ヘヴィ・ロック…!!」「サイケの原点にして名盤」「最高のロックバンド!」「酔っぱらいの数勘定」
「さらなる成長を見せた2nd」
アー・ユー・エクスペリエンスト? (詳細)
ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス(アーティスト)
「何と17曲収録という点でも破格の傑作!」「衝撃のデビュー・アルバム!」「心に浮かんだ音楽で思い切り遊びきった作品」「推薦盤 」
● しびれました!
● サイケデリック!
● Mod, Garage & British Invasion
● しんがお勧めする、ROCK黄金期’65−’73年の名盤!!
● 好きな音楽
・「オリジナリティが確立された傑作アルバム」
ジミー・ペイジも参加した「You Don't Believe Me」は出だしがフォーク・ロックみたくて笑える。「Buzz The Jerk」を始めとするオリジナル曲は独自のサイケR&Bといった趣だが、そんな中でスリム・ハーポの「Rainin' In My Heart」レイ・チャールズの「I Had A Dream」ソロモン・バークの「Cry To Me」では正統派ブリティッシュR&Bを聴かせる。「Cry To Me」は当時、ストーンズ・ヴァージョンと比較され英のマスコミに叩かれたそうだが、ナカナカどうして甲乙付け難い出来(両バンドの解釈の違いがハッキリ解る)。メンバーが花に囲まれたジャケットもフラワー・ムーブメントを先取りしたと考えられるし、CDエキストラの「オン・フィルム」は正しくスウィンギン・ロンドン!
・「ゲットザピクチャー?」
ガレージパンクの名盤として多くの賞賛を得ている彼ら2枚目のアルバム。 「PRETTY THINGS」という可愛らしいバンド名とは真逆にある硬派なR&Bビート、凶暴です。 ソロモン・バークやスリム・ハーポといったカバーセレクトから、彼らの“黒い”部分が垣間見れるような気がします。 初期のアルバムにはシングル曲を収録していなかった彼らですが、再発CDには「COME SEE ME」という60'Sガレージの大名曲が収められています。 フラワー・ムーブメントを先取りした気分を味わえる(?)花柄ジャケットもカワイイし、ねっ?
・「ポップさが隠し味のガレージR」
あのダークなサウンドで有名なファーストに隠し味に"ポップさ”を入れた感じがたまりません。キンクスやフーが好きな僕にはもってこいの一枚でした。
・「感無量...」
初代プロデューサー、シェル・タルミーとの長年の確執を経て、遂に発売が決定した(頼むから出てくれ...)WHOのデビュー時、ブランスウィック・レーベルの音源集。初のアルバム全曲リアルステレオミックスやシングル曲(これポイント!)を収録、数曲未発表曲も追加される予定。生きてて良かった...
・「あんさん、そんなあこぎな」
あこぎな商売したらかないまへんなあ。WHOのファンが半分あきらめていたファーストアルバムが狂喜のデラックスエディションで数年前に出た時、当然ファンですので買わせていただきました。Whoのファンはみんなそうだったと思います。今回の初来日を記念してかなんか知らんが、もう一回買えってそりゃあ殺生というもんだす、レコード会社さま。
CDの内容はもう何度も聞かせてもらいますので、よくわかっとります。付いているブックレットも穴があくほど既に見ました。2枚のCDを英盤と米盤の両方の紙ジャケに入れて、質感もちゃんと変っている?うーん、弱いとこ、つきはりますなあ。わかりました。今度だけでっせ。買わしていただきまひょ。
・「日本盤ガールズ・ジャケを復刻」
日本独自企画の紙ジャケ・シリーズの1枚。67年3月にリリースされた日本盤ファーストLPのガールズ・ジャケを復刻(コーティング・シングル・ジャケット)。ベースとなったのは米盤ファースト・アルバムで曲順を入れ替えたもの。したがって「Kids Are Alright」はUSエディット・ヴァージョン、「I'm A Man」に替わって「Circles」(ここでは「Instant Party」と表記)が入っています。全曲モノですが、米MCAから米盤ファースト・アルバムのモノ盤はCD化されているので、音源的には珍しいものはありません。レアなガールズ・ジャケの復刻とモノ音源が新たにリマスタリングされたことに価値があります。日本独自のリマスターのようですが、「My Generation」や「Legal Matter」はデラックス・エディション収録のモノ音源と比べてあまり差違は感じられず音質は問題ないです。
・「良い企画ですね」
発売元テイチク株式会社、SDL-10271、価格は1800円でした。もちろんリアルタイムで買ったオジサンです。発売当時の思い出として、なぜテイチクから?でした。当時のテイチクは演歌専門レーベルでvogue,union等の外国レーベルも持っていたのですが、外国レーベルは豊富では有りませんでしたが、その中のDECCA Recordsレーベルからの発売です。恐らくUS経由の為、テイチクからの発売になったと想像します。(当時はUS経由UKはちらほらありました、例えばDave Clark FiveのPiccadilly盤等)ちなみに当時のテイチクは大阪の会社です。音源は疑似ステレオ、レーベルには作者の記載はありません、解説にはIt's Not Trueの作者はDave Clark FiveのDave Clark/Mike Smithとあり、当時の情報の少なさを感じさせます。CDでの復刻、良くできていると思います。mono収録に付いて、違和感は無く正解と思います。ジャケに付いても当時のままですが、残念ながら内封の歌詞カードがなく、パーフェクトは逃しました。この手の企画は、懐かしくて価値がありますね。他社レーベルですがBeatlesなんか是非企画して欲しいですね。曲目に付いては、オリジナルの12曲のみが収録されています、購入時には注意してください。
・「長すぎた37年」
オリジナル盤発売から37年、やっと出るステレオバージョン。65年当時こんなにドラムとベースのうるさいバンドは無かったでしょう。ステレオ化であらも多少見えるかもしれませんが、それを超える内容である事は間違い無しです。ディスク1はもちろんですが、何と言ってもディスク2の未発表音源が興味をそそります。
HEAT WAVE等のカバー曲はピートが良いオリジナル曲を作ったために没なった音源で2ndアルバムQUICK ONE収録とは音源が違います。ANYWAY ANYHOW ANYWHEREのフィードバックがどんな風に聞こえるのか?ギターやベースのパンの振り方や音質、バスドラムの聞こえ方等聞き方いろいろ今から考えただけでワクワクします。ジョンにも聴いて欲しかった。
●シングル・コレクション(ザ・ロンドン・イヤーズ)(紙ジャケット仕様)
・「60年代の隠れた名曲を含め、彼等の初期を網羅したベスト編集」
Stonesのデビュー('63)から'70年頃までの代表曲を網羅した決定的ともいえる初期ベストです。CD3枚、ほぼ年代順に曲が並びますが、デビューから70年の"Wild Horses"までのシングルリリース作品AB両面)がほぼ網羅され、ヒット曲と同じ位の回数B面曲(ヒット曲に負けず劣らず優れた作品だったところが彼等のシングルの魅力でした)を聴き続けた者にはたまらない選曲です。Forty Ricksに収録される初期のヒット曲ばかりでなく、隠れた名曲もふんだんに盛り込まれいることが本作の最大の価値と思います。"Play with fire"、"Singer not the song"、"Long, longwhile"、"Dandelion"、"Child of the moon"、"Memo from Turner"あたりは知名度も低くベスト編集にも収まることが稀ですが、今だに大好きな曲です。
当時のStonesが貪欲な好奇心と吸収力で進化を続けながら、今も輝きを失わない記録をこれだけ残してくれていることに、今更ながらその存在の巨大さに改めて驚かされます。荒削りな中に抜群のフィーリングとメロディを埋め込んだStonesの初期作品に魅力を感じる方を、決して裏切る事のない作品集と思います。
・「11年前これでストーンズ入門しました。」
今は色々なベスト盤が出てるからいいけどさー。B面は勿論のことカム・オン、彼氏になりたい 、黒くぬれ 、ジャンピン・ジャック・フラッシュ、ホンキー・トンク・ウィメン これらのオリジナルアルバム未収録のシングルを聴けるだけでしあわせだった。このアルバムで入門して結局はオリジナルアルバム全部買っていっぱいいっぱコピーした。おいらにとってはこれが本当のストーンズのベストです!!
・「シンプルな奥深さ」
母が大のファンで購入。歌詞の内容がキワドイ。その“不良少年”の雰囲気が魅力なのだと思います。
最近、大勢のミュージシャンを従えての演奏が多い中、無駄をそぎ落とした編曲が印象に残ります。単純な8ビートが逆に新鮮です。
個人的には、DISC2の「STUPID GIRL」は、どこかカワイサを感じるメロディーで好きです。
・「「フォーティー・リックス」の次はこれ!」
最新ベストの「フォーティー・リックス」でストーンズ入門した人なら次はこれを買いましょう。ビートルズとはまた違った’60年代のブリティッシュ・ロックの雄、そのテイストが味わえます。「ビートルズ1」と聴き比べてみるのも面白いかと思います。
・「Beatlesは、シングル曲を8cmCDで高く売りつけた。DECCA万歳!」
ストーンズのDecca時代のシングル曲(勿論シングルバージョン)A,B面を交互に12cmCDに入れた3枚組。初期作品は勿論モノラルだが、ストーンズの荒削りな音を伝えるには、かえって良いかも。我がストーンズ様は、CD3枚にぎっしり詰め込み、良心的だ。初期ストーンズを知りたい人には、うってつけのセット。しかもSACDハイブリッドなので、将来プレーヤーを買ったらより良い音で聴ける宝物なのだ。DECCA万歳!あんたは偉い!これでストーンズに興味を持ったら、アルバムに進もう。同じ曲でもバージョン違いもあるので、また嬉しい。
・「Themってこんなに良いって知ってました?」
「Gloria」「Here Come the Night」「Turn On Your Love Light」・・・いずれも名曲で、しかもモリソンが歌うから素晴らしい。
自分はThemに関しては名前も知らなかったのですが、今では本当に素晴らしいバンドであったのだと認識しています。
・「ホワイトR&Bの名曲」
偶然にも好きなバンドの音源の中にGLORIAをカバーするバンド多数いた、EDDIE&HOT RODS、JHONNY THUNDERS、SHADOW OF KNIGHT、DOORS・・・別に狙って買っている訳ではないがどのバンドも大好きだしどのバンドのバージョンもカッコイイ、しかもクレジットを見るとMORRISONと書いてあるので最初はJIM MORRISON(DOORS)がオリジナルと思っていました、まさかVAN MPRRISONがオリジナルとは、そしてTHEMというバンドを組んでいたとは・・・冷静になるとSHADOW OF KNIGHTは65年でDOORSは67年のデビューだから計算が合わないのだが・・・バンドよりソロの方が売れたVAN MORRISON、THEMよりSHADOW OF KNIGHTの方が売れた、GLORIA皮肉なものである、 黒人のR&Bをカバーするのは当たり前の事ですが60年代に白人が歌うR&Bナンバーをカバーするというケースは珍しく、それだけソウルフルなナンバーだという事です。 何はともあれオリジナルのGLORIA聴いてみて下さい、他の曲も結構良いですよ。
・「文句なしの5点」
60年代中期的名盤の再発。どこを切り取ってもシングルとして通用する出来栄えの快作。Terry Melcherの力量により、単なる中西部ガレージバンドから、アメリカンビートミュージックへと昇華している。前作がカヴァー中心で不本意だったのに対し、殆どがメンバーオリジナルと、バンド内部の成長も見事に記録している…この時期がもっともバンドとの音としてはまとまりがいい。メロディアスな〈3〉の見事さ、感情の漏洩&朗詠〈11〉… 〈2〉〈4〉〈9〉は、らしいオルガンパンカー、ピーピーサウンドに足は自然にステップを刻む! シングル〈5〉はファズベースが最高にイカす! ビートルタイプの〈6〉〈10〉…ピアノも12弦も素敵です。 サイケな味付けもあり。 ボーナス4曲&クレイジな写真満載でタラフク満足いく内容。
●ザ・キンクス・シングル・コレクション(1964~1970)
・「B-SIDEに気をつけろ!」
日本盤に追加収録されたM26は、IBMのCMに起用された曲です。
'66年発表当時に付けられた邦題がいまだに残されていますが、「I'm not Like Everybody Else」(自分は他の誰とも違うんだ!)という原題からは、たとえ変わり者(kink)と呼ばれても、大多数の支持を得ることがなくても、自分の好みや意思を貫き通すことを宣言した大名曲です。「ユー・リアリー・ガット・ミー」や「オール・オブ・ザ・ナイト」に代表される荒々しいギターリフを主体とした粗いサウンドのみならず、そのメッセージからして、キンクスこそパンク・ロックの元祖と呼ばれることを証明するに相応しい曲だと言えます。今や英国最長老バンドの一つとなったキンクスの、この曲に込められた思いを地で行くような長く険しい道のりを振り返るとき、この初期の宣誓こそレイ・デイヴィスの生き様を飾りや偽りなく表現していたのだということを痛感させられます。
'60年代キンクス(所謂PYEレーベル時代)は前述したような初期のシングル・ヒットにばかり目が向きがちですが、実はそれらのB面にはオリジナル・アルバムには収録されていない隠れた名曲が数多く、私はそういった曲を発見することを通じてレコード・コレクションの喜びを随分教えられたものです。この曲もそういったものの一つでしたので、キンクス自身も発表したまま長い間放置していたほどでしたが、そんなキンキー・マニアの声が届いたのかどうか、30年後の'96年になって初めて2枚組ライヴ・アルバム「To The Bone」の中で演奏されました。しかも、弟デイヴのリードギターを大きくフューチャーしたアレンジは、そのライヴのハイライトとなって、思わず涙がこぼれてきそうな感動的な出来栄えでした。
きっかけはどうであれ、このシングルA面曲集に例外的に追加されたM13のB面曲に、改めてスポットを当てる編集盤です。
・「キング・オブ・モッドたる所以」
リアル・モッズの雄、『スモール・フェイセス』。'66年リリースの記念すべきデビュー・アルバム。当時のロンドンの雰囲気をそのままにブルーズ、R&Bをも飲み込むマリオットのボーカルには圧巻である。ソウルフルな6「.What'Cha Gonna Do About It」やキャッチーな12「 Sha La La La Lee 」などこのバンドでなくしては醸し出せぬ魅力が炸裂!
マックのヒップなオルガン、ケニーのラウドなドラム、ロニーの個性的なベース、どれを取っても本物でこのあたりが当時無数にいたといわれたモッズ・バンドと一線を画すことになる。そして忘れていけないのは自作曲のクオリティーの高さであろう。ここからが黄金のソング・ライター・コンビ(Marriot,Lane)の誕生だ。
ボーナス・トラックとしてフランス盤EPの音源が加わってるのも嬉しいところ。これを聞かずしてモッドは語れない最重要作!
・「チビの顔役=SMALL FACES」
モッズ。あぁモッズ。これは本当にモッズなんです。みんなこれを聴いてキュンとすればいいのに。まさにブリティッシュ。彼らのファーストです。何という黒さ。カッコよさ。ビートルズ→フー→キンクスまではみんな結構聴いてくれるんですが。その一個先を。お願いします。
・「ハードロックの元祖!」
ロンドン、イーストエンド出身のモッズバンドのデビューアルバム。まず'66年にしてこのサウンドは驚嘆に値する。同時期にこんな重い音を出していたバンドはほとんどいなかった。ロンウッドの在籍していたバーズかクリエイションくらいか?同時期のザ・フーよりもハードである。マリオットのメイヴィスステイプルばりのキーの高いソウルフルなシャウト、ディストーションの効いたグレッチのギター、ロニーの重いベース、マックのブッカーTに影響を受けたオルガン、ケニーのシャープなドラム。どの曲も文句なしにかっこいい。はっきりいってハードロックである。ツェッペリンがパクッた「ユーニードラビン」も入っている。黒さで言えばザ・フーの1st「マイジェネレイション」を遥かに凌ぐ大傑作である。ポップソングである「シャラララリー」でさえマリオットのボーカルのおかげで真っ黒である。当時メンバーは二十歳前後であるが、演奏力はかなりの水準をいっていると思う。個人的にはボーカリストとしてのマリオットは英国史上ナンバーワンだと思っている。ジャケもいかしてる。アイドル然としているが、全員のルックス、髪型、ファッションどれをとってもかっこいい!(マックはおりもまさおに似た男前)おまけに全員、身長が160センチだったのだ!こんな完璧なモッズバンド、過去にも未来にも存在しないでしょう!必聴、必携盤です!!!!
・「おすすめです」
モッズと言えばKIDS ARE ALRIGHTでWHOもいいが、Small Facesはもっといい!マリオットの幼い顔とは裏腹に、黒人歌手のようなシャウトがたまらない。デビュー作品にして、この質の高さは一体なんなんだ。モッズの真骨頂のような作品です。
・「妥協を知らないイーストエンドの小さな顔役達」
スモールフェイセス。モッズ一方の雄ザ・フーの不敵で厳つい連中とは対象的で、甘いマスクの小柄なアイドルロッカー達に見えなくもないが、そこはマリオットのいたバンド、ファッションにも妥協がなかったのだ。音もいい意味で期待を裏切ってくれる。まずアクの強いリードボーカルを避け、ロニーの飄々とした歌を巻頭に持って来たのがバッチリはまっている。そのアイドル然とした顔とギャップも深いマリオットの深くR&Bに浸かった歌は破格の迫力だ。手拍子もイカした2や9のライブ感溢れる演奏はほとんどアイドルどころではない。特に9が後のZEPのボーカリスト・R.プラントに与えた影響は火を見るより明らかだ。
マリオットは確かに最初から素晴らしいシンガーだったが、コードカッティングを中心にした弦楽器とリズム隊のビート一丸となったバンドサウンドもモッズのルーツとして相応しい。キーボード奏者がマクレガンに代わってルックスも完璧になった。恰好良過ぎだぜ、スモールフェイセス。
・「シカゴの雄」
60年代ガレージパンクの雄シャドウズ・オブ・ナイトはゼムの"Gloria"をカバーしてシカゴのローカルヒーローとなったらしい。このアルバムはそのシャドウズ・オブ・ナイトの1stにボーナストラックを追加したものでオリジナルは名門ダンウィッチからリリースされていた。アルバム全編を通してブルース色の濃いR&Bパンクが詰まっていてる。
チャックベリーの"Let it Rock"や初期ストーンズも取り上げていたウィリー・ディクスンの名曲"I Just Want to Make Love to You"をノリのよいガレージパンクチューンで楽しめる。全曲捨て曲ナシ!今夜からヘビーローテション間違いナシでしょう。
よくコンピレーションアルバムなどでアメリカの地域別の編集なども多数あるが、シャドウズ・オブ・ナイトを聴けば。地域別編集という方針はただ便宜的なものだけでなく、60年代当時のアメリカのロックシーンの地域性やブリティッシュインベージョンの広がりが実感できるはず。アメリカは広い!
・「PINKでPUNK」
鮮やかなピンクが目を惹く可愛らしいジャケットだ、きっと女の子受けを狙ったに違いない。ロックンロールで女にモテようって魂胆だな!! シャドウズ・オブ・ナイトはシカゴを代表するガレージ・パンク・バンドで、THEMの「GLORIA」を借りてヒットさせた。さすがはシカゴのバンド、しっかりとブルースを解釈し、己のものとしている。この手のバンドがよく演りたがる「I GOT MY MOJO WORKING」のカバーは、他のどのバンドよりも優れていると言っていい。 これまたブルース・カバーの「BOOM BOOM」も、有名なアニマルズのそれよりもずっとロウで痺れちゃうから是非聴いてもらいたい。
初期ストーンズ・スタイルのキラー・ガレージ・ビートを体感せよ!! アルバム1枚を通し、焦点がブレずにPUNKしている好盤だ!! でもコレ聴いてるからって女にモテるわけじゃないぞ、気をつけろ。
・「ブルース・フィーリングにあふれたガレージ・バンド」
~ガレージ・バンドの代表格、シャドウズ・オブ・ザ・ナイト。「G-L-O-R-I-A!」とガレージ・バンドの定番ナンバーで、幕を開けるデビュー・アルバム。 ガレージ・パンクの名盤とは、「勢い」に他ならないのだろうが、このアルバムでも、その「勢い」は十分に堪能できる。~~アニマルズのカバー(M-5)などを、オルガンが中心となっているオリジナルの演奏と比べると、彼らならではの演奏スタイルというものが見えてくる。とはいえ、やはり M-1 や M-3 などのガレージ定番のナンバーからは目が離せないし、 M-10 などは、ストーンズよりも、さらにディープにブルースしている所が、カッコイイ。やはり彼らは、きちんとブルース、R&B~~ を背景に持ってるところが、単に勢いのみで突っ走るガレージ・バンドと違った、最大の魅力なのかもしれない。~
・「伝達ゲームの妙」
わ〜い、随分ぎくしゃくした音だぞ! なんか一所懸命さが痛々しいまでに伝わってくる。本場アメリカしかもブルースやR & B にどっぷり浸れる環境にいながら、ストーンズによってブルースを知ったみたいなな〜んかすごく回りくどさが魅力的である。そのため解釈が随分イギリスのビート・バンドをベースにしているのが読み取れる。ところが本人達がそれを具現化すると、こうまでギクシャクしてくれるから素晴らしい! ブルースがイギリスで認知され、それがまたまたアメリカの若者に伝えられたという、伝達ゲームの答えのようなええっ! ってなサウンドこそがガレージサウンドの魅力なのである。それがこのアルバムには全体に詰め込まれている。
・「The Seeds版「アフターマス」」
ガレージサイケの名盤である、The Seedsの1stと2ndの2イン1。バンドのサウンドはブリティッシュビート(特にローリングストーンズ)に影響を受けたブルースロック調だが,スカイ・サクソンの声と歌い方がこのバンドをアメリカンガレージサイケバンドに変えている。声を切るときに必ずといっていいほど声を絞り出す歌い方は,ゆらゆら帝国の坂本慎太郎も影響を受けたのではなかろうか。ストーンズの「アフターマス」あたりが好きな人は気に入ると思います。バンド全体のチープな音も最高!
・「王道的ガレージ・パンク!」
英国からの侵略をキッカケに、4人の坊ちゃんバンドは筋金入りのワルに変身!そりゃあソニックスほど過激じゃないしプリティシングスほどR&B狂って訳でもないが、その分ポップでなおかつ下品さを失わず適度に黒っぽい、実に聞きやすいサウンドになっております。ロック好きの気のいい兄ちゃんがその気になってそれっぽいロックを演る、その辺が実にガレージ!名曲"Dirty Water"は必聴!
・「パンクのバイブル!」
「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」を始め、曲名見るだけでも、そのすごさがわかる、パンクのバイブルのひとつ。UKパンクが、単にフーやキンクスなどの60's ブリティッシュ・ビートから突然変異的に生まれたのではなく、ここにその暴力的志向のルーツがあったことを、このアルバムからも確認できる(ピストルズがここから「ノーファン」を、そしてストゥージズの2ndからは、ダムドが「1970」をカバー)。
何回聴いても飽きないほど、カッケイー曲ばかりで固められた、スゲー内容デス!この1stと2ndで、イギー/ストゥージズはキマリってかっ!!
・「やばい…最高」
‘I Wanna be your dog’を聞いた時は、これだ!っておもった。歌詞も最高だし重厚なサウンドもいかしてる。あ〜ここまで残酷なほど正直だとは…3曲目とか歌詞見ながら聞いてたら本当怖かった…ただもう少しいい音で聞きたかったかもね。
・「乞:リマスター!」
raw power が再ミックスがされ、fun houseなどはセッション風景を詰め込んだ"やりすぎbox"が出た今となっては、残されたオリジナルアルバムはこの1st。早くにリマスター新装再発して欲しいものです。
iggy popが自分のテーマソングの如く延々とやり続けている重要曲"i wanna be your dog"個人的には次作収録の"1970"より好きな"1969"、sex pistolsカバーも凄いが原曲もどうぞの"no fun" そして、余り語られないようですが実はやたらにカッコ良い "real cool time"!!
これらが良い音で聴けますように...の願いをこめて星4つ、です。(現行タイプのCDは、音も作りもやっつけ仕事の見本みたいなものなので、ホントは星2~3つ、てところなんですが)
ちなみに、元velvet の john cale は「便宜上」プロデューサーとしてクレジットされていますが、iggy いわく「彼は"we will fall"でヴィオラを弾いただけで、製作に関しては全部自分でやった」...そうです。
・「何だこの暗さは、でも格好いい」
「no fun」が最高にかっちょいい。最後の消え入り際のイギーの叫びというか奇声は何だ!通常の状態ではないな。「1969」のけだるいギターもいい。「i wanna be your dog」はcome on come onの連発がいい。デビッドボウイが注目していて、後に彼らを復活させたのもうなずける。同時期のMC5とも何かが違う、圧倒的な陰鬱さは他に類を見ない。イギーの常人ではない個性が溢れている。ビートルズ(イギリスだけど)、ビーチボーイズらが席巻していた60年代前半のアメリカ、そのエネルギーが衰退している時に、デトロイトの片田舎では深淵から沸きあがってくる様な音楽が生まれていた。
・「インテリ野人」
パンクの起源については色々な見方がありますが、私にとってはイギーこそがリアル・パンクです。このアルバムが出た当時はサウンド以上に歌詞が強烈で野蛮すぎて(アイ・ワナ・ビー・ユアー・ドッグ!とか)何かと問題になったそうです。イギー・ポップと言えば、上半身裸で雄叫びを上げながら暴れている、ギャングか海賊か野生の猿みたいなイメージがあります。が、それでいて、あのポール・ウェラーが「知性とポリシーがあって素晴らしい」とか言って絶賛しているという、凄い人です。
・「最高の作品」
当時チャートの底辺をうろうろしていたヴェルヴェットが今まで残っているのはこれが「作品」だから。バッハやヴェートーヴェンが時を越えたように
・「衝撃の音楽。」
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドと言ったらファースト‘バナナ’が有名だが、その後のロックに与えた影響力、衝撃度の大きさは間違いなくコレが一番。
どの曲も鳥肌モノであるが、その中でもシスター・レイの破壊力は凄まじい。フィードバックノイズを撒き散らす、調和、妥協することを知らない2本のギター、へヴィに歪む暴力的なオルガン、そしてルー・リードの今にも襲い掛かってきそうな唯一無比のニヒルなボーカル・・・・そしてその音の洪水の中吐き出されるように歌われるのは乱交パーティの情景・・・・ 戦慄を覚える驚愕の17分である。
まさにロックというフィールドでしか創造し得ない芸術がここにある。40年たった今でも全くスリルが失われていない。オルタナティヴ・ロックの源流というべき孤高のアルバムだ。
・「MC5は今も疾走し続けている」
パンクロックの起源を明確にするのは難しいが、このMC5もパンクロック以降すべてのリアルタイプなロックに影響を与えたといっても過言ではない。パンクの祖に位置づけられるバンドのひとつでありながら、その輝きを今も鈍らせていない。このアルバムに詰め込まれたスリリングな疾走感とオリジナリティゆえに、MC5は孤高のバンドとなった。
デビューアルバムとなったこのライブ盤に記録された疾走感は、まるで極限にまでカスタムされた車が爆走する危険な香りであり、そのスピードは今も加速しつづけている。時代背景?そんな考察はこの『キック・アウト・ザ・ジャムズ』には一切必要ない。リアルタイプロックのほとばしる汗(オイル)だ。
・「音の衝撃ではなく。」
彼らのサウンドはとても難しい。ガイド本にある評価は、彼らがどれくらい政治的なバンドだったか、これに尽きる。”Kick Out the Jams”最初のMC,かの4文字言葉が当時与えた衝撃をどれくらい書かれても、当時の時代の空気を知らないものには、ライブの息遣いから伝わる生々しさ以外は分からない。しかし、である。ここにある衝撃は、単に当時のサウンドの新しさや、政治的発言の過激さではない。彼らがガレージの元祖であることをどれだけ書かれても、その後のガレージを知っている人には、趣味的な関心しか惹き起こせない。はっきりと書けば、ここにあるのはガレージの雛形だったり、言葉の衝撃ではない。それは、怒りなのである。私はここまで怒って怒って怒りまくっている音を知らない。そして、それを感じた瞬間に彼らの音はまるで違って聞こえてくるのだ。私が彼らに惹かれるのは、音の新しさや衝撃ではない。ここにある怒りの生々しさこそが、彼らの音が今でも色褪せない最大の理由である。
・「ハイエナジー。ロックンロール。」
これを聴くたび、ただただヴォリュームを上げたくなる。MC5は気持ちをどこまでもハイに、ムチャクチャ盛り上げてくれる。圧倒的に荒々しいフィードバックノイズ、うねるグルーヴ。<5秒で決断せよ!5秒でなぜこの地球上でお前が存在しているのかに気付け!さあ、証言せよ!>(アルバム冒頭部抜粋)たしかに、これはたかだかロックンロールだ。だがこれは俺にとっては革命そのものだ。
・「MC5,第1マークの全速まくり、が決まりました。」
結局のところ、 このCDの半分は最初のジョン・シンクレアのMCで決まってしまったところもあるような。その勢いを買って一気に攻める「Ramblin'Rose」でさらに20%、次のアルバム表題曲での、Bob Tynerの「MOTHER FUCKER」の叫びで残りの30%、これでもうMAX。わずか、2曲でROCKの「名盤」として決着をつけてしまった、そういった意味ではロックの中でも極めて前例のない、まさに歴史的名盤といえましょう。その後の曲なんかはけっこうルーズなロックという気がしないでもないんだけど。ちなみに、私の持っているアナログ盤(輸入盤)LPでは「MOTHER FUCKER」が「BROTHER&SISTER」に差し替えられている。聞くたび、ん?と思ったものだ。のちに、「BABES IN ARMS」を買って自分でフォローした。現行のCDでは問題ない模様。
・「じっくりと気長に聴いてください」
正直僕も最初はそんなにすごくないな〜と思っていましたが何回も聴いているうちにだんだん良くなってきました。ライブ盤というとポップでノリノリの曲を想像しがちですがこのアルバムは正直自分のなかで聴きづらい部類に入りました。でも何回も発見がありとてもいいアルバムだと思います。
・「へビィーメタルの元祖?」
68年に発売になったデビューアルバム ジャケットのサイケ感、エディ・コクランのSUMMER TIME BLUESのハードロックアレンジ、やたらと無駄にデカイギターの音とボーカルとなにもかもがぶちきれていて聴いていてぶっ飛びます、68年と言えばクリームもデビューしているし、三人編成だし、若干のベース、ドラムのソロも入っているし、若干のブルースフィーリングも見え隠れするし・・・多分クリームの影響を多大に受けているのだろう、しかし、クリームにインスパイアされたとしてもブルースではなくサイケデリック感やハードロックといった方面に傾向していった様に思います。 そしてBDOCTOR PLEASEの7分を超える演奏はカオスティックなナンバーで絶対に正気の沙汰でレコーディングしてなかったと思います もしかしたらSTEPPEN WOLFのBORN TO BE WILDよりもこのバンドのSUMMER TIME BLUESの方がHR、HMの元祖なのでは? 解散、再結成を繰り返しながら現在も活動中らしい
・「1968年、生き急ぐアンチ・フラワー轟音ヘヴィ・ロック…!!」
何ゆえにここまで凄まじい轟音をかき鳴らさなければならないのか?ブルーズを基にしたガレーヂ・ロックと言えばそれまでだが、耳をつんざく音圧とノイズにこだわるあまり、もはやそれはTHE VELVET UNDERGROUNDに匹敵する異形のロック…。エディ・コクランの爆裂カヴァーSummertime Bluesばかりが取り沙汰されるが、真骨頂はドラッグまみれの長尺カオス・ナンバー Doctor Please!長く古今東西のヘヴィ・ロックに接してきたが、これを超えるブツはない。L.スティーヴンスのギターの破壊力が要だが、このヒト、バンド脱退後はすっかり弛緩してしまった…この音じゃ無理もない。生き急いだのだ。因みにバンド名はスピードとLSDの混合物の意。納得。そしてバンドは現役!!!
・「サイケの原点にして名盤」
サイケデリックロックというのは、既にもうこの時期には存在していたのだ。そして、それを完全な形として開華させたのは、やはりBlue Cheerなのである。本作はBlue Cheerの1stであり、現在はoutsideinsideとカップリングで安く入手できる。そちらも参照のこと。
さて、何にしても強烈なのはギターとボーカルである。気合の入った抑揚のついた歌声が聴く者の感情を煽りたて、そしてとことんサイケデリックなギターフレーズが気持ち良く心に把??る。メタルとは違う。一曲目のSummer times Bluseだけではない、このアルバムの魅力を是非感じてください。
・「最高のロックバンド!」
とんちんかんなレビューを書く、頭に蛆が涌いている人もいるが気にしない。 サイケ、ヘヴィ・ロックの先駆者で最高のロックバンド。これでいいんじゃない?
・「酔っぱらいの数勘定」
サイケだ、いやハードロックだ、いやいやヘビメタの元祖だとか、まぁいろいろなことをいわれているが、クリームが豚小屋でどぶろく飲んで、蠅の数を数えているという感じの音。ただしどぶろくが相当効いているので、数えても数えても数が合わなくて、キーッて癇癪を起こしている。その癇癪をあまりにも多くのファンや評論家は評価しているのではないだろうか? どぶろくでヘベレケになりゃ数なんか分からなくなるよと一言いってやれば、リスナーどころろかこのグループ自体が随分救われるのではないだろうか? 数勘定はクリアな頭でどうぞ。
・「さらなる成長を見せた2nd」
フォーク・ロック界のジミ・ヘンドリックスとも評されたアーサー・リー率いるラヴの67年の2nd。バーズやストーンズの強い影響下にあったデビュー作からわずか1年で驚くほどの独創性が備わったように感じます。3rd「Forever Changes」ほどの求心力はないもののメロウな雰囲気の「orange skies」や、トップ40ヒットで彼ら最大のセールスを記録した「seven&seven is」など
個別に見るとやはり素晴らしい曲が揃っています。そして19分の長尺ナンバー「Revelation」ストーンズのレコーディング・セッションを見学したアーサー・リーが興奮冷めやらぬままスタジオに戻って一発録りしたというブルージー・セッションで、まさに勢いだけで作られたような風情の曲ですが、
才気あふれるバンドのエネルギーや高い創作意欲がうかがえる非常に興味深い曲だと思います。ここで聴けるアーサー・リーの鬼気迫るヴォーカルはバンドとしての生の勢いをもっとも自然な形で体現しているのかもしれません。
・「何と17曲収録という点でも破格の傑作!」
いまなお伝説のギタリストとして語り継がれるギターヒーロー、ジミ・ヘンドリックスが1967年に発表したデビューアルバムです。このアルバムの素晴らしさについては、多くの人によって語り尽くされていますが、デビュー直前にロンドンで行ったライブパフォーマンスには、ポール・マッカートニーやエリック・クラプトンなどのスター達が駆けつけ、大いなる期待感をもって迎えられたというエピソードが残っています。当日はステージ上に何本ものエレキギターが天井から吊るされ、ファズで歪みまくった音がシンクロで場内に響き渡っていたとか。いまでもそんな発想をするギタリストはいませんし、ましてや当時としては想像を絶するインパクトを与えたことは間違いありません。
一見、曲調もバラバラで統一感がまるでないのですが、ジミヘンのエッセンスが詰まったこのアルバムは入門編としても、またじっくりと聴き込んでもいまなお十分に鑑賞に耐えます。「Purple Haze」「Foxy Lady」「Hey Joe」「Red House」などの初期の名曲も収められていますから、これからジミヘンの音楽に触れようと考えている人にも自信をもってお勧めします。
・「衝撃のデビュー・アルバム!」
ジミのデビューアルバムですが、聴き所満載です。フォクシー・レディ、ヘイ・ジョー、パープル・ヘイズ、風の中のマリー等が代表曲ですが、その他の曲も甲乙つけがたい出来です。このアルバムに双頭するものはジミ自身のエレクトリック・レディランドしかないでしょう。まるでギターを子供がおもちゃをあつかうかのように、自由自在に弾きこなしているのです。ジミを超えるギタリストは今後も現れてこないでしょう。ジミの音楽に触れたことのない人は、このアルバムとエレクトリック・レディランドをぜひ、聞いてみてください。
・「心に浮かんだ音楽で思い切り遊びきった作品」
滅多に人を誉めることのないR.フリップに「純粋なる音楽の化身」と、かのM.デイビスにも「音楽を聴くための天性の耳を持つ」と言わせ、世界最高を自負したJ.パストリアスが「神の命を受けて地上に降り立った」と賛辞を惜しまなかった男、J.ヘンドリックス。それ以外にも偉大なミュージシャンによる賞賛の嵐を目にするばかりで、正直彼の何が凄いのかが長らくわからなかった。いや今でもわかった気がするだけかもしれない。
歌の合間に伴奏を入れ込む伝統的なブルース演奏も"Red House"でデビュー作にして完璧にこなしてしまう。ギタリストとしてまず音のセンスがそれまでのどんな奏者にも見出せないこと、頭に響き渡る音を思い切り開放したような印象がここにある。速弾きとかではなく、"Stone Free"のように閃きで音から音へ躍動的に動く奏法がプレイフリークであることを認識させるし、ごく稀に存在するとされる音の逆回転音を弾きこなしてしまう11、制作者でさえ想像だにし得なかったストラトの大胆な奏法tr.4,6、ジャコもカバーした9など具体的な音のサンプルが満載である。自然にラップになってしまうボーカルもユニークだし、外見のワイルドさからは想像できないおとぎ話のように幻想的な詩7も素晴らしいものだ。なにより、同時進行で表現できる情報量が尋常でないところが彼を空前絶後としているように思う。歌いながらあれだけの演奏を成し遂げてしまっているのだから。
・「推薦盤 」
私はアコギを弾きますが、決してギターキッズではないので、彼のギター・プレイについてこまごまと説明することは不可能です。
しかし、伝説的なギタリストであるのは事実で、ウッドストックやイギリスのとある島で行われたギグを見ていて彼は、ギターと一体化するのです。結構感動します。実際これが1967年の録音であることに驚きを隠せません。
迫力のある演奏は実に3ピースという弾き語りの次に少ないセットですよね。
このストイックなバンドが実に複雑なベースライン、ギターハーモニー、ドラミングをこなしていると思うと、びっくりです。
彼は様々なギタリストに影響を与えていますが、尊敬して止まないスコーピオンズの二代目リード・ギターのウリなんかにも大きな影響を与えています。
ウリは完全にジミヘン狂いですから、自分の嫁すら彼の元妻だったりします。そのギタープレイにも似通った部分を感じ取ることができたりもします。
バックプレイヤーとしてリトル・リチャードと共にツアーしたり、アニマルズのメンバーに見出され、渡英し、ローリング・ストーンズやビートルズに認められ、スターダムにのし上がった彼の作品の一つです。
非常に素晴らしい曲です。後年、レッチリがカバーする、ファイヤーも収録されています。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。