ペルゴレージ : スターバト・マーテル (詳細)
カークビー(エマ)(アーティスト), ボウマン(ジェームズ)(アーティスト), ペルゴレージ(作曲), ホグウッド(クリストファー)(指揮), エンシェント室内管弦楽団(演奏)
「たとえようもなく美しいペルゴレージ !!」「この世の雑事を忘れさせます!」「カー久ビーのマイナー調の名歌唱」「二人の清冽な歌声が奏でる美の世界」
Amazing Grace: The Complete Recordings (詳細)
Aretha Franklin(アーティスト)
「Jaspella.com 2000年10月推薦盤」「神の声・・・」「ディープ・ソウル」
Our Time in Eden (詳細)
10,000 Maniacs(アーティスト)
God's Property (詳細)
Kirk Franklin's Nu Nation(アーティスト)
「カークの名を不動のものにしたエポックメイキングなアルバム」「Jaspella.com 2002年2月推薦盤」
フォーレ:レクイエム (詳細)
クレマン(アラン)(アーティスト), サン=ピエール=オ=リアン・ドゥ・ビュール聖歌隊(アーティスト), フッテンロッハー(フィリップ)(アーティスト), フォーレ(作曲), コルボ(ミシェル)(指揮), コルボ(アンドレ)(指揮), ベルン交響楽団(演奏), コルボ(フィリップ)(演奏)
「穏やかな鎮魂歌」「天上のコーラスとはまさにこういう楽曲!」「清楚で、ピュアな魅力にあふれた演奏です」「天国はこのようなところ....」「涙が出た」
This Is Who I Am (詳細)
Kelly Price(アーティスト)
「Kelly Priceの真骨頂」
Soul Music (詳細)
Lisa McClendon(アーティスト)
「今風ゴスペルなんだと思います。」
ヘンデル/オラトリオ「メサイア」 (詳細)
ガーディナー(ジョン・エリオット)(アーティスト), モンテヴェルディ合唱団(アーティスト), マーシャル(マーガレット)(アーティスト), ロビン(キャサリン)(アーティスト), ブレット(チャールズ)(アーティスト), ジョンソン(アンソニー・ロルフ)(アーティスト), ヘイル(ロバート)(アーティスト), カーク(ソウル)(アーティスト), ヘンデル(作曲), イギリス・バロック管弦楽団(演奏)
「お見事な合唱」「人類の星の時間」「軽快、爽快、ガーディナーの「メサイア」」「最高の1枚と言って良い」「合唱団うまし!」
アヴェ・マリア~聖なる調べ (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), エストニア・ポロジェクト室内合唱団(アーティスト), モンテヴェルディ合唱団(アーティスト), オックスフォード・ニューカレッジ聖歌隊(アーティスト), ボニー(バーバラ)(アーティスト), ストックホルム室内合唱団(アーティスト), クレメッティ室内合唱団(アーティスト), フィリップ・カイヤール合唱団(アーティスト), ハンプソン(トーマス)(アーティスト), カンドミノ合唱団(アーティスト), ウィーン少年合唱団員(アーティスト)
「美しい!まさに「聖なる調べ」」「おすすめです。」「リラックスしたいときに・・・・・」「神が与えてくれた音楽。」「心に静かに響く調べ」
バッハ:マタイ受難曲 (詳細)
ゼーフリート(イルムガルト)(アーティスト), ミュンヘン・バッハ(合)(アーティスト), テッパー(ヘルタ)(アーティスト), ヘフリガー(エルンスト)(アーティスト), バッハ(作曲), リヒター(カール)(指揮), ミュンヘン・バッハ管弦楽団(演奏)
「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」「究極の1曲」「これぞバッハ」
アヴェ・マリア (詳細)
バトル(キャスリーン)(アーティスト), アメリカン少年合唱団(アーティスト), バッハ(作曲), フォーレ(作曲), グノー(作曲), ヘンデル(作曲), ヴォルフ(作曲), モーツァルト(作曲), サディン(ロバート)(指揮), ニューマン(アンソニー)(演奏), アレン(ナンシー)(演奏)
「ゴージャス!」「アヴェ・マリア」「しかしよく通る声ですねえ」「お勧め、素晴らしいです。」「バッハのカンタータやヘンデルのオラトリオのアリア等、宗教曲の持つ荘厳さと敬虔さをその素晴らしい歌声から感じ取りました。」
Surrender (詳細)
Debra Killings(アーティスト)
「声がいい!曲もいい!」「アトランタの才女、ソロデビュー!」
Hiding Place (詳細)
Selah(アーティスト)
「最高です!」
Thankful (詳細)
Mary Mary(アーティスト)
「Jaspella.com 2001年4月推薦盤」「すてき」
Day by Day (詳細)
Yolanda Adams(アーティスト)
Custom Stores>By Formats>国内盤>クラシック
Custom Stores>By Artists>クラシック>オペラ歌手>ハ行の歌手>クリストファー・ホッグウッド
Custom Stores>By Artists>クラシック>作曲家別>ハ行>ペルゴレージ
ソウル・R&B>アーティスト別>A-E>Aretha Franklin
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Adult Contemporary>Female Vocalists
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>R&B and Soul>Soul
・「たとえようもなく美しいペルゴレージ !!」
「たとえようもなく美しいペルゴレージだ」
CDジャーナルのこのフレーズに惹かれ、スタバト・マーテルを初めて聴きました。透明な悲しさをたたえた旋律、清楚に澄みわたるカークビーのソプラノ、そして控えめにしかもしっかりとバックを支えるエンシェントの演奏。 まさにたとえようもなく美しいスタバト・マーテルだと思います。 その後、アバド盤、ヤーコブス盤、グラチス盤など多くの名盤と聴き比べてみました。澄み切った透明さで悲しみを表現できている点で、この演奏の右に出るものはないでしょうし、永遠にその名を残す名演ではないかと思います。
・「この世の雑事を忘れさせます!」
大変美しく、すばらしく、感動的です。曲の冒頭(デュエット)から美しいハーモニーが響き、まるで天国に居るかのような錯覚に陥ります。全体的に、聴いていると心豊かになるのを感じ、本当にこの世の雑事を忘れさせてくれます。コーラスでは魂を揺すぶられ、気持ちが鼓舞されます。文句なしでお勧めします。
・「カー久ビーのマイナー調の名歌唱」
クラシックにおける、古典派以前の哀愁名曲と言えば、ダウランドの"Flow my tears"、モンテヴェルディの"Lament d'Arianna"、ペルゴレージの"Stabat Mater"ということになるのでしょうか。
実に上手い具合に、この3曲ともカークビーが歌っております。ビブラートのないカークビーの声は、透徹した悲しみの表現に非常にマッチしており、ペルゴレージでもその良さが 現れております。一方で、不思議なことに、モーツァルトの"Exsultate, Jubilate"のカークビーの歌唱は、上手だけど当方は余り感動せず、翳りのない曲には、彼女の声は余り向かないのかしらとも思ったりします。それはそうと、"Stabat mater"では、冒頭のメロディの入り、8曲目の急速部の2声の絡み(Bowmanの声も素晴らしい)、終曲に至るまでどこをとっても哀愁に満ちた歌で満たされ言うことはありません。Salve Reginaも有名な曲ではないがこれまた素晴らしい表現です。当方はまだ所有していないが、パーセルの歌曲も翳りのあるタイプなので、購入したいところ。
また、それを支えるホグウッドとThe Academy of Ancient Musicも古楽オケの良い面を出しております。氏のモーツァルトの交響曲はオケの音(特に弦)が濁っており万人にはお勧めできませんが、このペルゴレージでは気になりません。
このペルゴレージが、「奥様女中」のような楽しい曲も書けるのだから、天才とは実に底が知れないものです。歴史にIFはないといいますが、もう少し長生きして、ハイドンやモーツァルトと出会っていたらと思うと興味は尽きません。
・「二人の清冽な歌声が奏でる美の世界」
映画「アマデウス」の前半で印象的に使われていたペルゴレージの代表作。ヴィブラートを抑えたカークビーのソプラノ、印象的なボウマンのカウンターテナー、この二つが古楽器の奏でる音と同等に響きあい、これまでになく切なくも美しい世界を作り出している。カップリングの「サルヴェ・レジナ」も佳い。
●Amazing Grace: The Complete Recordings
・「Jaspella.com 2000年10月推薦盤」
意外かもしれないが、アレサ・フランクリンら、女性ソウル・R&Bアーティスト達の多くはゴスペル出身である。教会で賛美をしていてスカウトされたというケースも少なくない。このアルバムはフランクリンが60年代に「ソウルの女王」として一世を風靡した後に作られたもの。「ゴスペル音楽の王」と呼ばれるジェームス・クリーヴランド師の率いるクワイアとの共演は、現在でもフランクリンのアルバムの中で最も人気がある一つである。「Amazing Grace (驚くばかりの)」や「What A Friend We Have In Jesus(いつくしみふかき)」などの有名な賛美歌の数々に加え、キャロル・キングの「You've Got A Friend (君の友達)」の替え歌にトーマス・ドーセイの「Precious Lord (慕いまつる主なるイエスよ)」をミックスさせたバージョンも収録されてある。
・「神の声・・・」
ゴスペルということで、本来は神を称える歌なのですが、アレサ・フランクリンの声自体がもはや神の声といっても過言では無い様に思えます。CDに付いている解説書には、「もし神が女性ソウル・シンガーであったなら、その声はアレサ・フランクリンの声と全く同じだったに違いない」と書いてありますが、まさにそう思わせるほどにこのCDに録音されているアレサ・フランクリンのパフォーマンスは素晴らしいです。 中でも素晴らしいのは、やはり月並みですが一枚目に収録されている、Amazing Graceでしょう。全部で十分を越える仕上がりになっているのですが、もうこれが本当に「素晴らしい!!」の一言に尽きます!普通、短い曲をあまり長く歌うと何となく中だるみするのですが、このAmazing Graceにはそれがありません。最初から最後まできっちり聴かせてくれます。 それから、個人的に気になったのは、二枚目に収録されているOld Landmarkです。この曲は映画『ブルース・ブラザーズ』でジェームス・ブラウンがものすごくソウルフルに歌っているので、ソウルの王様とソウルの女王の二人を聞き比べてみるのも面白いです。個人的には、このOld Landmarkに関してはジェームス・ブラウンの方が勝っているかなぁ、という気がするのですが・・・ 音源がライブなので、ゴスペルコンサートの臨場感もそのままに味わえる素晴らしい作品だと思います。
・「ディープ・ソウル」
私は通常盤でこのアルバムを聴いてきました。アリーサの歌唱力のもの凄さに取り憑かれ、以来深く彼女をアーティストとして愛するようになりました。ただ、この完全盤を聴いて、このアルバムについての印象がずいぶんと変わりました。通常盤はアリーサの歌を中心に編集されていましたが、この完全盤は実際の教会でのパフォーマンスを最初から最後まで収録しているところに凄さがあります。通常盤でもアリーサと聴衆とのやりとりの生々しさに驚きましたが、完全盤ではそれ以上です。しかも収録は2日にわたり、CD1枚目が1日目、2枚目が2日目にあてられています。J.クリーヴランド牧師の信徒たち(ただの「聴衆」ではないのです)とのおしゃべりから始まって、合唱団紹介があってから、「これは最初のアリーサの教会ライヴです。皆さんとのやりとりを生で伝えたいということでライヴ録音です。なにかあったらまた最初から録らなきゃいけなくなるよ」という牧師の味わい深いシャベクリ、アリーサのパフォーマンス(マーヴィン・ゲイの"Wholy Holy"から)、最後のオルガン演奏"My Sweet Lord"まで全く飽きさせません。まるで教会の集会の現場に今いるかのようです。「明日のほうがもっとスゴイから見逃しちゃダメよ」という牧師の言葉で1日目が終わります。2日目の圧巻はアリーサの御父様C.L.フランクリン牧師が登場し、娘の小さい頃一緒に教会で歌ったこと、娘とヨーロッパ公演に行ったときの思い出などを語るところ。アリーサのみならず、牧師、御父様、合唱団、信徒たちの言葉と歌が一つになって、こうして一つのアルバムになっています。イージーに聞き流すのでもなく、批評的に構えるのでもなく、頭から"Spirit"に浸らされて踊らされてしまう、そんなアルバムです。アリーサの歌はもとより、クリーヴランド牧師のシャベクリと信徒たちの反応に、ものすごくディープな「ソウル」を感じました。まさしく「神への捧げもの」です。超オススメ。
・「カークの名を不動のものにしたエポックメイキングなアルバム」
.このアルバムは、カーク・フランクリンが自らのグループ『The Family』と3枚のアルバムを製作した後に、テキサス州ダラスの若いクワイア『God's Property』をプロデュースした作品です。
発売と同時に全米チャート第3位を記録し、ゴスペルアルバムとしては驚異的な200万枚を売り上げ、それにグラミー賞受賞と、近年のゴスペル界にとってエポックメイキングなアルバムとなりました。
このアルバムの中の“Stomp(REMIX)”は、ヒップホップ・ゴスペルという新しいジャンルを確立し、また、2曲目に挿入されている珠玉のバラードナンバー“My Life Is In Your Hands”は、単純で美しいメロディ、わかりやすい歌詞とメッセージ、それにクワイアのみで1曲唄い切る構成で、日本のクワイアにとってスタンダードナンバーになりつつある曲です。
穏やかな曲が多いのですが、ゴスペルの魅力やクワイアの表現力を余すところなく伝えてくれる1枚です。初めてゴスペルのCDを買うという方から、まだ本作品をお聴きでない経験者の方まで、クワイアやグループなどでブラックゴスペルを唄っているすべての方に、自信を持っておすすめできるアルバムです。
・「Jaspella.com 2002年2月推薦盤」
プロデューサーとしてのカーク・フランクリンの手腕が光る一枚。殆どの曲がフランクリンによるプロデュースだが、自らは全ての曲に参加しているわけではない。『You Are the Only One』の様なリズミカルな曲も幾つかあるが、大半はスローでNu Nationのメンバーの美しいソロでの歌声を強調した曲。1曲目の『Stomp』のりミックでは、シェリル・ジェームス (女性ラップグループ Salt & Peppa のSalt)が参加している。
・「穏やかな鎮魂歌」
レクイエムというものを私が最初に聴いたのが、このフォーレのレクイエムです。レクイエムと言えば有名なのはモーツアルトですが、フォーレのレクイエムはモーツアルトと比べると、ずっと慎ましやかで、聴いていて心が穏やかに静かになります。私は気持ちを落ち着かせたい時(特に夜寝る前が多いのですが)これをBGMにすると、すーっと肩から力が抜けていきます。
私が好きなのは3番の「サンクトゥス」(聖なるかな)と最終曲の「イン・パラディズム」(天国にて)です。特に「イン・パラディズム」は私のお気に入りです。
美しい分散和音のオルガンの演奏から始まって~♪イン・パラディズム~♪と天からの声のように美しいソプラノが歌いだします。何度聴いても心が休まります。私はこの曲を「(自分の)葬式の時にかけてね」と友達に言っています。この曲でこの世から送られるなら、間違いなく祝福されながら天国に行けるだろうな、と思っています。
ミシェル・コルボの演奏もとても良いです。そっとあなたに寄り添うようなフォーレのレクイエム、お勧めします。
・「天上のコーラスとはまさにこういう楽曲!」
透明な歌声、静かに気持ちを落ち着けてこの楽曲に身を任せてください。そうするとあなたは、フォーレと共に天国に在ります。
楽曲解説など必要ないでしょう? むしろ他の指揮者との違いを挙げることによって、このコルボ版がいかに衝撃的かをお話します。
①ゆっくりめのテンポ。これはクリュイタンス版もそうですが、そのテンポのレベルが違います。まさに「祈り」です。心に染み入る祈りがあってこそ、死者の魂も慰められます。
②透明な歌声。カイヤール合唱団もこれには参ったでしょう。まさに一直線に歌声があの世に響くという感じ。他の版のように、変なところでヴィヴラートがかかったり、ポルタメントがかかったら、この楽曲は一挙にパーです。
③慰められる。他の版を聞くとわかります。ハラハラします。これは私のように10枚近くのこの曲を聴いているからでしょうが、この版ほど聴いて慰められた版はありませんでした。
死者のためのミサ曲と言うよりも、我々のための慰めの音楽です。他版はいかにも「ほら、聞け、レクイエムだ」と言わんばかりの装飾を施しますが、この版には一切のそれがありません。買って損はしません。私はこれと共にあの世に行っても後悔しません。それほどの感動と安心と衝撃です。
・「清楚で、ピュアな魅力にあふれた演奏です」
ゆったりとしたテンポで進んでいく、ピュアな清らかさにあふれた演奏ですね。殊に、ボーイ・ソプラノのコーラスになるのでしょうか、聖歌隊の合唱と、バリトンのフッテンロッハーのやわらかな声に惹かれました。
この曲の演奏、わたしは長く、クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団のレコードで親しんできました。オケの響き、特に金管楽器の響きのやわらかさという点では、こちらスイスのベルン交響楽団はパリ音楽院管のそれと、かなり似ている印象を受けました。 逆に、違っているなあと感じたのは、クリュイタンス盤は大柄で、ドラマティックな趣が強かったのに比べて、こちらコルボ盤は、宗教的な透明感とリリカルなやわらかさにあふれていたところ、そこが魅力的でしたね。
なかでも、バリトンのソロが活躍する第2曲「オッフェルトリウム」と第6曲「リベラ・メ」、花の冠がくるくると回る夢のような美しさに満ちた終曲「イン・パラディズム」の演奏が格別、素敵だったな。
1972年5月、スイスの首都ベルン、カジノ・ド・ベルンでの録音。 カヴァーの絵は、ジョージ・フレデリック・ワッツの「Hope(Sunset)」。
・「天国はこのようなところ....」
いとしい人と生死を隔てて分かれなければならない。引き裂かれる悲しみを、フォーレは深く自らの胸に押し込めて、この曲を書いたのではないでしょうか。
第一楽章のかなしみは、純粋でステンドグラスの光に照らされた聖堂で一人もう話をすることの無い人のために祈る心を映し出していると思います。そして、一つ一つの言葉と音を重ねて、In paradisum では、魂がいる天国をこころに映し出させます。
他の演奏ではない、清らかさを感じる演奏です。
・「涙が出た」
フォーレのレクイエムを初めて聴いたとき、この世にこんなに壮麗で優しくて美しい鎮魂歌があるんだと、心から感動し、涙が出ました。荘厳ですべてを赦す何かに包まれるような感覚がたまりません。
数あるレクイエムの中でも一番好きなレクイエムです。
自分のお葬式のときにかけて欲しい一曲。
・「Kelly Priceの真骨頂」
Kelly Priceの真骨頂ではないでしょうか。今までのアルバムが霞んでしまうくらい素晴らしいです。本当に伸び伸び歌っています。トラックもライブ録音のようで臨場感たっぷり。必聴。
・「今風ゴスペルなんだと思います。」
最初に正統派ゴスペルもんとは程遠い。歌詞はゴスペルで、音は今風っていってもネオソウルやオーガニックソウルと言った音の内容でまったり、しっとり。。決して歌いちぎる訳ではなく、しっとりとコーラスワークで声は聴かせてくれます(歌いちぎってるのも有)。03年だけに、ありがちネオソウルといってしまった終わりですが聴いて損ないと思います。個人的に③なんかキュートで胸キュンです。。。いかがでしょう?
・「お見事な合唱」
この演奏において、独唱者、独奏者、オケ、いずれも不満はない。しかしなによりまして、合唱が見事。各合唱曲において言葉の強弱の付け方、曲の盛り上げ方がうまい("For unto us a Child is born")。言葉を明瞭に(はっきり区切って)歌ってる。からみ合った合唱もテクストがはっきり聞こえる。各声部が、他の声部を邪魔しないように歌っている。各声部が分離している。そして各声部が浮かび上がってくるタイミング、消えるタイミングが絶妙に思える。ガーディナーの合唱指揮者としてのうまさに感心するとともに、ヘンデルの合唱曲の素晴らしさを改めて認識。合唱団のデータは、女声ソプラノ11、テナー7、カウンターテナー7、バス7。1982年録音だが録音はすこぶるよい。
・「人類の星の時間」
昔、人類の星の時間という本を読んだ。それは奇跡のように濃密な時間が過ぎて、人間業とは思えない偉業を達成した人々の伝記であった。そこにこのヘンデルのメサイアが入っていた。彼はこの大作をたった3日で書き上げたのだった。その当時の音楽はこんな風だったのかと思わせる、軽やかな演奏。古楽器を使用し、合唱やソリストもビブラートでべたべたに飾られたような発声法とは無縁の演奏である。若々しさ、喜び、そういったものが一挙に押し寄せてくる。まさに聞くべし!である。
・「軽快、爽快、ガーディナーの「メサイア」」
「メサイア」と聞いてクラシックになじみのない方は、「重厚」「大げさ」「人海戦術」・・・というイメージを持っていることでしょう。大抵の「メサイア」の演奏は、大人数の合唱とオーケストラの「お祭り騒ぎ」だからです。
このガーディナーの「メサイア」は、この曲のそんなイメージを根底から覆すような演奏です。少人数の合唱とオケで、さわやかな風のように新鮮な演奏を繰り広げています。大げさな「メサイア」にうんざり、という方にはぜひ聴いていただきたいCDです。
・「最高の1枚と言って良い」
まず、モンテヴェルディ合唱団の合唱が最高レベルである。合唱の行き着く先はこれといっても言い過ぎでは無かろう。ただ、これを素人がマネをすると下品になるので、入門編としてはお薦めしかねる。古楽器を使用したイギリスバロック管弦楽団の演奏もリリックで心地よい。
・「合唱団うまし!」
1982年の録音。久しぶりに聴きなおしたが合唱団の巧さにあらためて驚いた。当時としてはもうダントツ一番の上手さであろう。ソリスト、オケには少し古さを感じなくもない。廉価版が出れば、今でもメサイア入門用として一番のおすすめである。廉価としてはピノックがおすすめ。現時点での個人的なメサイアの一押しはマクリーシュの録音である(バランスが非常に良いです)。
・「美しい!まさに「聖なる調べ」」
心洗われる美しい選曲。シューベルト、グノーの「アヴェ・マリア」、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」などの有名な曲だけでなく、フィンランドの賛美歌や、ボヘミア古謡など、一体、こんなにきれいな曲を誰が見つけてきたのだろうと感動する曲も入っている。ソプラノはバーバラ・ボニー(2曲)。ドラマチックな声の歌手ではなく、鈴の音が鳴るような透き通る声の彼女を選んだのも、このCDのテーマに合っている。選曲者に脱帽。本当に「祈り」に誘われる一枚。
・「おすすめです。」
部屋がきれいな空気で満たされるCDです。バーバラ・ボニーのシューベルト「アヴェ・マリア」が実に良いです。ウイーン少年合唱団のバッハ「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」もいい。きれいな自然を感じさせるフィンランドの賛美歌も素敵。
ヨーロッパの荘厳なカトリック教会の雰囲気ではなく、水彩画のような爽やかさを感じさせるアルバムです。
・「リラックスしたいときに・・・・・」
イタリア旅行の時に偶然ミラノの教会で聴いた、賛美歌を思い出しました。その時は、教会の雰囲気、すばらしい芸術、キレイな歌に、ただただ感動して、涙が出ました。このCDは、そのときの感動がよみがえってきます。とてもキレイな曲ばかりで、体の中から落ち着くーって感じです。私は、リラックスしたいときや、眠れない夜などに聴いてます。
・「神が与えてくれた音楽。」
アヴェ・マリア。教会音楽の中でも一番有名。そのアヴェ・マリアがここに集結!!!教会音楽は誰もが思わず聞き惚れてしまう、そんな力を持っています。日本の童謡も、元を辿れば教会音楽から作られたと言われています。これを聞けばきっと魂が浄化されていく喜びを味わえると思います。日々の疲れを癒し、リラックス出来る1枚。お勧めです!!
・「心に静かに響く調べ」
きれいな歌声ですが、清らかというには少し違う。それに静謐、荘厳さを加えたような感じというのか、重厚だけれど透明感のある歌声が天から降りてくるような、重なり合い響き合う歌声がとても心地よく美しい。いつまでも聴いていたくなる1枚です。
・「リヒターのひたむきな祈りが伝わってくる」
これは二種類あるリヒターのセッション録音のうち58年に録音した旧盤の方で、今でも同曲の決定盤と謳われているものだ。今では時代考証の成果を踏まえた古楽器による演奏が主流になっているが、演奏スタイルの古さを越えて、訴えかけてくる感動の大きさは他の録音を圧倒している。ヘレヴェッヘ盤など最近の古楽器による録音の洗練された合唱の透明感や、ビブラートを抑制したソリストのくっきりとした歌唱に接した後では、このリヒター盤のミュンヘンバッハ合唱団は素人だなという感は否めないし、ソリストのオペラティックで感情表現の濃厚な歌唱は重たく感じてしまうのも確かだ。しかし、虚飾を排し、しなやかで実直そのものの音色からは、ひたむきな祈りが伝わってくる。もはや演奏スタイルが時代遅れだということだけで、このかけがえの無い名演奏を聴かずに済ましてしまうのは、あまりにも勿体無い。マタイ受難曲がお好きな人には、ぜひ一度は接してもらいたい名盤の一つである。
・「バッハのマタイ受難曲での最高の演奏は、今なお、58年録音のリヒター盤だと思っています。」
先日、ヘルンスト・ヘフリガーが87歳で亡くなったという新聞記事を見ましたので、不世出のエヴァンゲリストとしての名声を彼が確立したこのリヒターのマタイを真剣に聴き通しました。生真面目な性格が伺える端正な演奏は、第1級の福音史家と言えましょうし、テノールソロでの劇的な表現力は、リヒターの持っているバッハ観に即したものだと思いました。
オルガニストとして著名だったリヒターが、かくも素晴らしい演奏を31歳の時に残したと思うと、その年代で到達したこれだけの高い精神性に驚かされますし、バッハも42歳という一番円熟した時だからこそこれだけの金字塔とも言える大作を残せたのだと思いました。
アリアとレチタティーヴォがマタイの音楽構造の中心をなすように思えますが、コラールを歌うミュンヘン・バッハ合唱団の素直な発声は、この厳しい受難曲にあって聴くものの救いとなっていますし、その美しい旋律と和声はバッハの残した多くの音楽の中でも輝いている作品群だと思います。
キート・エンゲンは豊かで威厳のある声でイエスに相応しいと思ってきましたが、感情移入する際の音程の揺れ幅が少し気になりました。もっともヘフリガー、ゼーフリート、テッパー、エンゲン、フィシャー=ディースカウ、そしてリヒターと皆30代という若い年齢でこれだけの演奏を残したという功績は忘れてはいけないと思います。
・「聴き手を福音書の世界に引きずり込む」
この受難曲では聖書のテキストに加え、詩篇や賛美歌などの外部のテキストからの素材も織り交ぜて歌う。とりわけ長大な導入部で、リフレインのように「どこに?」「誰を?」と繰り返し問い掛ける合唱が印象的。外部からの雑音を遮断して、計三時間半、音楽と正対して打たれてほしい。キリスト教の信仰はこれほどまでに偉大な賛美を生み出すものか。
・「究極の1曲」
よく、「無人島にたった1曲のみをもって行くことが許されているとしたら何を持っていくか」といったような想定で一番好きな曲、または一番必要な、かけがえのない曲は何か、というような質問をしますが、そんなときには、私は躊躇ためらいなく、このリヒターのマタイ受難曲を選びます。2曲許されるとしたら、これにやはりリヒターのヨハネ受難曲を加えます。 マタイ受難曲は、人類にとって、また私にとっても、またく特別な曲です。人間の魂の奥深くにこれほど語りかけ、魂を揺るぎ起こさせ、浄化してくれる曲は他にありません。そのマタイ受難曲の中でもこのリヒターの演奏は特別です。
リヒターはバッハを演奏するために生まれたような人ですが、そのリヒターの全演奏の中でも、このマタイとヨハネは頂点に輝いている存在です。マタイはこの後にも録音しており、それも捨てがたいですが、リヒターの原点となったこちらの演奏を敢えて録ります。
無人島…云々はありそうもない想定ですが、私は自分が死んだときは、自分がアレンジした“音楽葬”にすることを決めていますが、その中心はもちろんこの曲にしています。
・「これぞバッハ」
バッハなんて退屈で古臭い音楽だと思っていた高校生のころ、友人に薦められてこのCDを初めて聴きました。
…圧倒されました。なんという生命力。なんという瑞々しさ。なんという緊張感。自分のバッハに対する無知、先入観を恥じました。
作曲者、演奏者の厚く実直な信仰心に満ち溢れ、それでいて実に暖かく包容力のある名曲、名演奏です。音楽を愛するすべての方に聴いていただきたいと思います。
・「ゴージャス!」
ミス・バトルがメサイア(ヘンデル)の「おおいに喜べ」から、グノーの「アヴェ・マリア」まで、聖なる名アリアを次々と歌うゴージャスなCD。バトル嬢の歌声はパワフルで華麗ながら清らか。ダイヤモンドのようだと形容されるのもうなずける。彼女の歌声は、バッハやヘンデルなどの宗教曲のアリアの品格にマッチしていて、耳にも心にもここちよくその神聖さを訴えかけてくる。
・「アヴェ・マリア」
天使の声を持つソプラノ歌手バトルの祈りの調べの数々ですが、何度聴いてもますます聴きたくなる素晴らしい演奏です。以前日本ではコマーシャルで「オンブラマイフ」を唄って大変人気が出ましたが、この時までこんなに美しい声の人が実在するとは知りませんですた。余りの美しさにただ圧倒されてしましました。透き通るきれいな声でこのCDでも祈りの曲を歌っています。
・「しかしよく通る声ですねえ」
宗教曲ばかりを集めた作品集ですが、堅苦しさはまったくなく、むしろなるべく多くの一般リスナー向けに作られたCDだと思います。 実際、一曲目のヘンデルの楽しいしらべ(リジョイス、リジョイス、おおグレイトリー!)を聴いただけで、胸がわくわくしてきます。 このCDはとにかく選曲がよく、非情に親しみやすい美しい名曲ばかりが入っていると思います。 ヴォルフ、マスカーニ、そしてフォーレの“ピエ・イエズズ”などは絶品で、バトルの声の伸びやかさと言ったらちょっと筆舌に尽くせません。 そしてやはり白眉と言えるのはモーツァルトの“すべての国々よ、主をたたえよ”と、バッハの五曲だと思います。 これまでクラシックのヴォーカル集、それも宗教歌をむしろ敬遠してきた人にこそお薦めしたいディスクです。
・「お勧め、素晴らしいです。」
素晴らしい歌声、柔らかな声質で何回聞いても飽きません。
・「バッハのカンタータやヘンデルのオラトリオのアリア等、宗教曲の持つ荘厳さと敬虔さをその素晴らしい歌声から感じ取りました。」
キャスリーン・バトルは小柄で声量も大きくなく、技術にたよるというソプラノではありませんが、その透明で凛とした美しさを感じさせる声の魅力は万人に愛される特徴を持っています。
ヴォルフの「メーリケ歌曲集 眠れるみどり子イエス」の歌唱のように厳かな気持ちを内在している歌声そのものに彼女の魅力がありますね。コンサートホールではなく、教会の中で聴いている感覚に襲われました。
モーツァルト「証聖者の盛儀晩課第5曲 すべての国々よ,主をたたえよ」にも、厳粛で真摯な気持ちを感じ取りました。この絹糸のように細くて艶やかな声によってこそ、モーツァルトが伝えたかった音楽の本質が理解できると思いました。
マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ‾アヴェ・マリア」は絶品です。彼女でないとこのような清楚なイメージは表現できないと思います。リリコ・レジェーロの声質を持ったソプラノのお手本のような情感溢れる歌唱でした。
フォーレのレクイエムの「ピエ・イエズス」は十八番ですね。バッハ&グノーの「アヴェ・マリア」は、ただただ聞き惚れました。
一番感動したのは、「わが主が磔にされし時,汝はそこにいませしか Were you there」でした。現実の深い悲しみとそれを昇華した先にある希望とを切々とした歌唱にのせたスピリチュラルの名曲です。ア・カペラですので、より敬虔さがましているように感じました。名唱です。
・「声がいい!曲もいい!」
TLCのファンなので、ほとんどの曲のコーラスに参加している彼女のCDを買ってみました。ゴスペルレーベルからの発売らしく、歌詞の内容は正に、ゴスペルって感じですが、曲の方は上質なR&Bといっていいんじゃないかなと思います。(元々、ゴスペルとR&Bって切っても切れない関係ですし)
そして何より、彼女の声が素晴らしい!
染入る声ってこういうのを言うんだなと感動。とにかくお薦めです。
・「アトランタの才女、ソロデビュー!」
TLC、MONICA、TONI BRAXTONなどのバックコーラスを務めてきた彼女。歌が上手いのはもちろん、ギター、ベース、ドラムスまで演奏するマルチプレイヤーでもあります。ほとんどの曲をDEBRA自身が書いていますが、盟友DALLAS AUSTINやFRED HAMMONDがプロデュースした曲もあり、アルバムの中のアクセントになっています。もとはMODEST FOKというバンドにいたらしいけど、
そのCD再発されないかな・・・。
・「最高です!」
Selah(セラ)を知ったのはこのアルバムに入っている"You Raise Me Up"がきっかけでした。曲調といい、彼らの声といい素晴らしい歌にひきつけられずっと気になっていたのです。改めて歌詞を読んでみるとものすごく励まされる歌。また、2曲目の"Part The Waters/I Need Thee Every Hour"はシンプルな歌詞・曲調の中で、救いを求める人の気持ちがものすごく感じられる歌です。今まであるクリスチャン音楽を彼等琉にアレンジされているアルバムですが、3人の声がきれいにブレンドされていて飽きさせません。また、彼等が育ったアフリカ(コンゴ)の曲調、言語にアレンジされた歌を入れるのが彼等のテーマなのですが、そのリズムも楽しめます。日本でも知られるようになって欲しいクリスチャンシンガーです。
・「Jaspella.com 2001年4月推薦盤」
エリカとティナの姉妹によるデビューアルバムで、ゴスペルのジャンルを完全に超えてしまった一枚。アルバムリリース前から既に「Shackles (Praise You)」は全米のクラブで大人気で、ゴスペルとR&B両方でチャート入りした曲。他にもパワフルなR&B曲「Thankful」、コーラスと共に歌う多少伝統的ゴスペル風な「Can't Give Up Now」、そして人気R&Bグループ、デスティニーズ・チャイルドとの共演「Good To Me」などを収録。もちろん全曲に聖書のメッセージが含まれており、しっかりノンクリスチャンの人々にも福音を伝えているアルバム。
・「すてき」
とてもいいの一言につきます。うまくゴスペルとR&Bが融合していてすばらしいです。のりのりのゴスペル。コーラスも心地いい。間違いなく名盤でしょう。
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