Darkness on the Edge of Town (詳細)
Bruce Springsteen(アーティスト)
「BOSSが満を持して出した入魂のアルバム」「隠れた名作」「炸裂!!」
The B-52's (詳細)
The B-52's(アーティスト)
「これが一番はじけてます」「とにかく聴け」「脱力ロック」「ヤヴァイかっちょよすぎ〜」
Howlin' Wolf/Moanin' in the Moonlight (詳細)
Howlin' Wolf(アーティスト)
「猛狼注意」「言葉を失うほどの迫力」「ウルフが吠える、サムリンが天空を駆け巡る」
The Low End Theory (詳細)
A Tribe Called Quest(アーティスト)
「Ron Carter plays!」「聴いてて気持ちいいアルバム」「トライブ最高」「91年、ラップミュージックをNEXT LEVELへと導いた歴史的名盤。」「これは名作」
Pretenders (詳細)
Pretenders(アーティスト)
「最高傑作」「見事な第一作目」「想像と違った」
Paul's Boutique (詳細)
Beastie Boys(アーティスト)
「重いアルバム名。反骨精神はあるのか。」「5☆名盤No.4」
Closer (詳細)
Joy Division(アーティスト)
「Heart and Soul」「どう表現したらいいか・・・」「音だけで伝わるもの」「閉ざされたのは」「芸術の域」
Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy (詳細)
Elton John(アーティスト)
「まさしく70年代のスーパースターだったエルトン・ジョン」
Alive! (Rmst) (詳細)
Kiss(アーティスト)
「たぶん、キッスの全てのアルバムの中で一番いい!」「KISS限定盤ALIVEのボックス」「限定紙ジャケット2CD!!伝説ライブ!!」「KISSの迫力ライブパフォーマンスの一番絶好調極めつけLIVE」「まさにアメリカンロックンロール!!」
Electric Warrior (詳細)
T. Rex(アーティスト)
「電気の武者FROMライノ」
The Dock of the Bay (詳細)
Otis Redding(アーティスト)
「あなたの感じるままに」「ねっとりと聞き惚れて」「オーティス、最後の歌唱。」「「ニュー・オーティス」が遺作に..」「ドッグ・オブ・ザ・ベイは良いのだが・・・」
OK Computer (詳細)
Radiohead(アーティスト)
「このアルバムが出て、はや10年」「KID A以前の話」「超名盤だけど...」「ノイズの騎士」「崩壊」
「リスナーに優しく歩み寄った大傑作」「宇宙」「「パープルレイン」一つ前のアルバム」「クロスオーバーなるもの」「全ミュージシャンで最も完璧主義者」
Heart Like a Wheel (詳細)
Linda Ronstadt(アーティスト)
「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます」「声がやっぱり素敵です」「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます。」「初期の傑作の1枚」「リンダ70年代の作品の再発を歓迎する」
Let's Get It on (詳細)
Marvin Gaye(アーティスト)
「愛の名作」「It I Should Die Tonight なんて鳥肌もん」「「What's Going On」のセクシーな続き」「「What's Going On」のセクシーな続き」
Imperial Bedroom (詳細)
Elvis Costello & the Attractions(アーティスト)
「コステロの再出発」
Master of Puppets (詳細)
Metallica(アーティスト)
「最強。」「世界のキッズを魅了した」「やっぱすごいなぁ・・・・。」「クリフバートンの遺作となったスラッシュメタルの傑作」「星10ヶ☆!」
My Aim Is True (詳細)
Elvis Costello(アーティスト)
「怒れる若き日のコステロ!」「いいです」「記念すべき1枚目」「いいよなぁやはり」「伝説はここから」
エクソダス+2 (詳細)
ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(アーティスト)
「心が落ち着くボブ・マーレィ」
Live at Leeds -Deluxe Edition (詳細)
The Who(アーティスト)
「買い直しても損しません」「ロックの魅力が凝縮されたライヴの名盤」「待ってました」「「トミー」収録」「フーばんざい!」
The Notorious Byrd Brothers (詳細)
The Byrds(アーティスト)
「隠れた60年代ポップの名盤」「いよいよ分裂」「おかしな才人」
Every Picture Tells a Story (詳細)
Rod Stewart(アーティスト)
「美しき名盤」「アメイジンググレイスが聞けます」「ロッドの最高傑作!」「トラッドシンガーとしての最高傑作アルバム」「ダウン・トゥ・アース」
Something/Anything? (詳細)
Todd Rundgren(アーティスト)
「ポップスの玉手箱~この価格で聴ける素晴らしい時代」「Hermit of Mink Hollowと双璧をなす、トッドの最高傑作」「すばらしい。」「サムエニ廉価盤発売 」「DISC1は星10個でも足りないのでは?」
「聞きやすい!」「傑作の一枚」「かっこよすぎ!」「まあまあ」
Close to You (詳細)
The Carpenters(アーティスト)
「Close To You」「カーペンターズの世界が広がります。」「訂正;歴史的名盤です」「名作・・・・・・ですよね??」「力みのとれた2作目。」
・「BOSSが満を持して出した入魂のアルバム」
まだ学生で感受性が強いころに聞いたせいか、未だにこのアルバム(というかBorn In The USAころまで)を聴くと体に電気が走る。このアルバムはマイク・アペルとの訴訟問題で頭を押さえつけられていたBRUCEが蓋をはずされて、今までの鬱憤をはらしたアルバム、と書くと爆発しそうな熱いハードなアルバムに思われそうだが、実際はそうでもない。一曲目のBadlandのイントロ聞くとうぉぉぉとこのままトップギアまでと思うが、2曲目がサードくらいで止まり3曲目はかなり方向性が変わる。そう、BRUCEはこのアルバムからやりきれない若者が明日に向かって走る世界のみならず、現実そのものを歌い始めている。だから⑤や⑩が心に染みる。BRUCEの最高傑作とは言わないが、避けて通れない重要アルバム。
・「隠れた名作」
スプリングスティーンの作品の中では、取り上げられることが少ないが、隠れた名作です。長いキャリアの中でも間違いなく最高傑作の曲が並んでいます。アルバム自体は、地味めな印象を与えるが、間違いなく買いです。
・「炸裂!!」
ブルースがボサッと突っ立ったジャケが気になり、聴いたのが高校生のとき。音を聴いて、脳天をハンマーで打ち砕かれるようなショックを味わったアルバム。
魂を吐き出すかのようなド迫力ボーカル。切り裂くようなシャープなエレキギター。非の打ち所の無い楽曲アレンジ。そして、希望と挫折を織り交ぜたブルースの詩は、当時の私にはとてつもなく新鮮なものでした。日本語訳を目で追いながら、何回もコレを聴いた。
苦言をひとつ。このアルバムの評価は、前作『BORN TO RUN』とやたら比べられてる気がする。落ち着いただの内省的だの。確かに、前作のハチきれた疾走感とは異なる。しかし、声を大にしていいたい。他のアルバムと比べず、純粋にこのアルバムの力強さを感じて欲しい。まさに「炸裂!」と言う言葉がふさわしい力強さなのだ。前作と比べた安直な批評を目にして、何度「違う、違うんだ〜!」と叫んだことか。(実際、叫んではいませんが^^;)
熱い魂のロックを求めている方。スプリングスティーンを聞いたことない方。是非、これを聴いてください。ぶっ飛びます。
・「これが一番はじけてます」
このファーストアルバムが一番はじけてます。金切り声やアクのあるボーカルなど、後のアルバムの聞きやすさと比べるともっとも個性が強くもある。好き嫌い分かれるかもしれませんが名盤だと思います。
・「とにかく聴け」
自分の好きな音楽がAlternative Rock & Punk / New Wave & Post-punkとかに分類されることの多いアナタこれは必聴です
・「脱力ロック」
最狂の脱力ロック。意味のない歌詞、ロックのステレオタイプからはずれたヘンなリードボーカル(というより、ラップ?)、素頓狂かつ魅力的なな女性コーラス。それから、聴きのがせないのがリック・ウィルソンの天才的なギターリフ。奇怪で愉快なアルバムです。
・「ヤヴァイかっちょよすぎ〜」
メロディーラインもギターのリフもボーカルも、これだけの完成度を保ちながらのこのブッ飛びぶりはスゴイ !しかも捨てる曲が1曲もない ! なんつーアルバムだ。何度も聴いてしまふ。特にロックロブスターのクレイジーぶりにノックアウト !
●Howlin' Wolf/Moanin' in the Moonlight
・「猛狼注意」
シカゴ武闘派の親玉ウルフ。死ぬまで白人におもねることなくシカゴのサウスサイドのクラブで演奏していたウルフ。そのウルフのチェス時代の名曲がLP2枚分収録されて、この値段、絶対買いですよ、もし持ってなかったら。
同じシカゴ武闘派のサニー・ボイと同じく、こわもて、バックが抜群、死ぬまで絶倫、という感じ。このCDはイッシュ順は逆で13~24が最初のLPで1~12が後に出されている。ウルフは(2),(5),(7)等、ディクソンの曲をやっていて、それらが幾分コマーシャルな印象も受けるが、今聞くと結構独創的で強烈な個性を感じさせる。ブルーズの名曲(8)の語りの部分はそのディクソンだったり、また体格も似たものがあり、仲良かったのかな。ウルフのアルバムはたくさんあるが、先ず最低、このCDはマスト。あとメンフィス時代のアルバムと、晩年のアルバムを加えると全体像が見えてくるよ。
・「言葉を失うほどの迫力」
これを聞かずしてその後のロックンロールは語れまい。ハウリン・ウルフの1st・LPと2ndを1枚にした2inOenである。彼の全盛期であり、鳥肌モノのディープ且つパワフルな作品群。本当に凄い人が居たものである。世界中にブルースが浸透した一因は、イギリスの若者達の活躍に在ると思う。
ローリング・ストーンズはブルースのコピーバンドからスターとしたのである。この14はストーンズのステージの定番曲である。ストーンズのライブ盤『フラッシュ・ポイント』では、この曲でクラプトンがギターを弾いている。クラプトンもクリーム時代から19・11など、他にもカバーしている。
ジミヘンもKillingFloorをカバーしている。ジミヘンはアメリカ人だが、イギリス人に見出されイギリスでデビューした。ロックの原点などと言わずとも、言葉を失うほどの迫力がここにはある。
・「ウルフが吠える、サムリンが天空を駆け巡る」
なんという素晴しい選曲だろう。ほとんんどの曲がブルースロックの「スーパースター達にカバーされている珠玉中の珠玉。1はスティービーレイボーンやジョンハモンドジュニア・2はストーンズ・7はクリーム・8は確かボズスキャッグス・12は再びSレイボーン・14はツェッペリン(1部を取り入れ)19はカクタス(トムボガート&カーマインアピス在籍)23はジョニーウィンターがカバー。とにかく眩暈がするほどブルースのエッセンスが缶詰になっている。圧倒的にシャウトするウルフ、名手ヒュバートサムリンの空駆けるギターが絡みつく。これぞミシシッピデルタのヘビーブルースをシカゴで開花させた真髄だ。なんという名盤だ。
・「Ron Carter plays!」
無人島には必ず持っていく HipHopの1枚。アルバム全体を貫くジャジーでクールなトーンとタイトなビート。M 5じゃロン・カーターがベース弾いてるしね。このセンスの良さがトライブだねぇ~!(と感心しきり)もちろんラップもイケてます。Q-Tipもイイけど私はPhifeが大好き!M 15のマイクリレーもサイコーですよ。
初めて買ったHipHopのシングルがM 11:Jazz(we've got)←超名曲!という私にとっては忘れるに忘れられないエバーグリーン。初めて聴く人にとってもそうでありますように。
・「聴いてて気持ちいいアルバム」
出たのが古すぎて、リアルタイムで聴いてないので、このアルバムが持つ時代的な意味とかって全然分からないんだけど、よく言われる90年代前半のイーストコーストクラシックの中でも抜群に聴きやすいと思います。部屋の掃除のときとか生活の中のBGMとしてかけたくなる気持ちよさみたいなやつ。もちろん知らず知らずのうちに体がビートに乗って揺れてしまうんだけど。
・「トライブ最高」
hip hopを聞くようになったのはこのアルバムのおかげです。10年たった今も、けして色あせることない最高の作品だと思う。米ソース誌で最高評価を獲得。
・「91年、ラップミュージックをNEXT LEVELへと導いた歴史的名盤。」
ブンブン唸るウッドベース的低音、ドンドン響くキック、張りのあるスネアの絶妙な間。切れのあるQ-Tipのラップとそれを映えさせるPhifeのラップ。持ってないけど、アナログ版で大音量で聴いたら気持ちいいだろうなぁー。欠点なしの100点満点で、個人的に3rdより2ndのこっちのほうがお気に入り。recommends(#1,#2,#3,#5,#8,#9,#10,#13,#14)
・「これは名作」
最後の曲゛Seanario"はクラシック中のクラシック!!Busta Rhymesのクルー、リーダーズオブニュースクールを招いた掛け合いラップは最強すぎて、グウの音も出ません。
・「最高傑作」
デビューアルバムにして最高傑作です。オリジナルメンバーではプリテンダースは2枚しか出していませんが、このデビュー作が間違いなく一番良いです。早口で英語が分かる人でも何言ってるか分からない「Precious」から「Wait」、その後一時結婚したレイ・デイビス(KINKS)の「Stop Your Sobbing」、日本でヒットした「Kid」、代表作「Brass in Pocket」・・・。始めっから最後まで飛ばしまくります!まさにROCKの王道!です!
・「見事な第一作目」
クリッシー・ハインドを率いる「プリテンダーズ」の記念すべきデビュー作品です、当時テレビ見てすぐにレコードを買いました。
ギターも弾きこなすクリッシー・ハインドに惚れました。ロックパワーのあるアルバムです、5.Space Invaderインストもとても良い。また、8.Kidと7.Stop Your Sobbing代表曲です。
クリッシー・ハインドのヴォーカルはハスキーヴォイスでロックらしい歌声ではないでしょうか、しかしハードロック的なところは一切なしの普通のロックバンドに完成されています。
プリテンダーズを聴きたい方は、まずこちらからスタートする事を勧め致します。
・「想像と違った」
プロデューサーはニック・ロウだという理由で買ったこのバンド。女性ボーカルとバンドのルックスという単純な理由で、なんとなく曲のイメージ的にパンクをかじったような古臭いガールズバンドのようなヴォーカル&サウンドだろうという先入観があった。
実際聴いてみると意外にもけっこう個性的で新しい感じ。音楽的にはパンクの要素も感じられるけど、もっと曲の展開が多様でどっちかというと70年代中ごろのアメリカのアングラっぽい感じもする。二曲目のthe phene callなんかは、凄く最近の音楽のテイストに近いんじゃないかな、と思います。
・「重いアルバム名。反骨精神はあるのか。」
実はアルバム名、ポールの洋服店は、1989年に爆破された。同じ年に、このアルバムは発売された。少し重い内容である。Licence to illに比べ、直線的なパンクサウンドがなりを潜めた。個人的にはこれが好きだが。音使い、サンプリングに品がある。歌詞を理解するには、難があるが、少し読んでみようと思う。2枚目で打ち出した洗練さは、このユニットの存命を決定付けた。すばらしい一枚。
・「5☆名盤No.4」
名盤揃いのビースティーのなかでも一番好きなのがコレ。超快楽的サンプリングアルバムで、dダストブラザーズ、ビースティーのサンプリングセンスの良さには脱帽です。ヒップホップブレイクビーツみたいな感じ!?ネタのいいとこ取りやりたい放題で、サンプリング音楽の金字塔的アルバムと思う。(*Looking Down the Barrel of a Gunだけは、ギター、ベースを演奏してるけどね...) recomends:#2,#3,#4,#5,#6,#8,#10,#11,#12,#13...あかん、全部や!絞り切れんヮ。
・「Heart and Soul」
今までに音楽の名盤は幾枚も登場しているが、その作品が発表されていらい幾年にも渡り人々の「心と魂」に訴えかけ影響を与える歴史的芸術作品は数少ない。 本作は音楽の多様化過渡期の'80代前半にイギリスのインディーレーベル「ファクトリー」より発表された、あるボーカリストが人生の終焉を迎える直前の「魂の動と静」を記録した20世紀最後ともいえる歴史的芸術作品である。 たんたんと刻まれるドラムパターンに破壊的なギター、無機質でありながら「心」に入り込むシンセ音。「肉体と魂」を揺するベース音。そしてベース音よりもさらに低い、人の心をまでも不安定にさせる、しかし、崇高的なボーカル。 それらが織り成す音楽世界はまさに、それまでには体験できない音空間であった。 しかし、やはり本作が歴史的芸術作品である意味は、ギター音が消えた、ラスト2曲が存在しているからである。 また、この2曲がなければ、20数年たった今デジタルビートでモンキーダンスを踊るイアン・カーチスの姿を見れたのかもしれない。
・「どう表現したらいいか・・・」
あまりにも病的で、緊張感とストイックなムードに満ちて深淵に臨むようにいった先には混沌とした世界が待っている・・・はっきりいって表現できないと素直にいったほうがいいのかも・・・。すでに2枚目の作品で(最後の作品だが・・)円熟味を帯びている。洗練されて研ぎ澄まされているバーナード君のギター、神経質なほど精密なスティーヴン君のドラミング、疾走感とタイム感両方完璧なピーター君のベース技術。そして唯一無二な歌声と哲学的で誰よりも人格者(僕はそう思う。)を思わせる歌詞を書くイアン君。
ポストパンクなんて簡単に決め付けれない音の空間がここにある。そしてその空間と僕の身体が響きでつながっていく。
ある種の宗教的体験の原型・・・
・「音だけで伝わるもの」
とにかく全体的に暗く、絶望の淵からは、何も見えてこないような世界観で構成されているようなアルバムです。タイトルや歌詞が理解できなくても、それは十分に伝わってきて、イアン・カーティスの静かな絶叫が、聴く者の鼓膜を揺さぶり続けます。このアルバム発表直前に自殺した彼にとっての遺書がわりだったのでしょうか。そして良くも悪くも、自殺という方法による死によって、イアン・カーティスは伝説的な存在になりました。自殺を肯定はしないけど、なぜか夭折(早死に)する人物に、思いを寄せたりする複雑な感受性。自分は若いのか、それとも単なるできそこないの大人なのか。きっと後者なのでしょうが、そんな感受性は大事に持っていたいものです。
・「閉ざされたのは」
音楽とは「音」を「楽しむ」と読むのがセオリーですが、Joy Divisionはその点の「音楽」とは対極を成すものだと感じます。歌い上げるイアン・カーティスの声には「絶望」「孤独」そんな感情が「噴出すように」聞こえてくるのです。言ってしまえばベクトルの違う「情熱」さえも感じるようです。
衝動的で荒々しく唸るギター、ベース、ドラム。その混沌の中で孤独を静かに叫ぶボーカル。イアン・カーティスの哲学ここにあり。
・「芸術の域」
厨バンドといわれようがこのバンドが大好きだ!極端に陰鬱なムードが支配する暗いアルバム。とはいってもジャケットよろしく前半は割と清らかで滑らかで軽やかでもある。ところが後半になるとなにかが憑いてしまったような絶望が支配し始める。傑作といわれるアルバムは数あれど聞き手の心を思いっきり音楽で変えてしまうアルバムってあんまりない。何かを感じずに聞くのは無理。それくらい絶望的。死にたくなってくるくらい美しい曲たち。Isolationはテクノポップって感じで、いいなあ。イアンってクラフトワーク好きなんですね。
●Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy
・「まさしく70年代のスーパースターだったエルトン・ジョン」
このCDは、「キャプテン・ファンタスティック」のアルバムと、当時のシングルをディスク1に、そしてディスク2には、伝説の「キャプテン・ファンタスティック」完全再現ライヴの模様が収録されます。今まで、話にしか聞いたことがなかった伝説のライヴをたっぷり堪能できるのです。アルバム全部を最初から最後まで演奏している訳で、本当に早く発売されるのが楽しみです。(実は一部のCDショップでは既に発売されているのですが)気になるのは、国内盤で果たして発売されるのかどうか。最近は代表作というと「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」となりますが、70年代のある時期までは、「キャプテン・ファンタスティック」こそが代表作だったんですよ。ビルボード・アルバム・チャート初登場1位というのを初めて成し遂げたのが、このアルバムだということを、どれだけの人が知っているのでしょうか?本当にこの時期のエルトンは他に並ぶ者のないスーパースターでした。国内盤を発売して、70年代におけるエルトンの正当な評価が成されることを期待します。ただ、このアルバムはエルトンと、作詞家のバーニーのまだ若かった頃から成長していく過程という、個人的な内容が描かれているアルバムな訳で、そういう意味では、他のアルバムとは、少し毛色が違うのも確かです。(エルトンとバーニーの「ペット・サウンズ」と言ったら、言いすぎでしょうか?)ともかく、エルトンのファンであるならば絶対に聴くべし。そうでない方にも耳を傾けてほしいアルバムです。
・「たぶん、キッスの全てのアルバムの中で一番いい!」
まずジャケットがかっちょいい!若かりし日の脂ののりまくった化粧キッススモーク全開!パフォーマンスポーズ全開!で、めっちゃ格好いい!ジーンシモンズの舌も長い!
次に選曲もいい!この時代のベストとも言える選曲でベストアルバムとしても申し分なし
さらにライブの熱狂ぶりがギュッ!と詰まってて聴いててこっちまで熱くなるし曲もライブ用アレンジで、よりヘビーでかっこいい個人的には全てにおいてスタジオ録音の同曲よりライブアレンジの方がめっちゃ好きです特に「ブラックダイアモンド」その他のどのアルバムのものより、この「ブラックダイアモンド」がこれまたいいんです
音もそれまでもスタジオ録音盤よりいいかもってぐらいで、まったく気になりませんし
後期の曲が入っていないというデメリット?を差し引いてもキッス最高のアルバムだと思います
変なベストを買うよりも全ての人がこのアルバムからキッスに入ればいいと思うのですがどうでしょう?
・「KISS限定盤ALIVEのボックス」
クリスマス商戦の企画盤ですか〜。未発表のALIVE4(シンフォーニー競演とは異なる)の音源は、聴きたいですね。音源はデジリマみたいだし、地獄のギターケースの時に手に入れるのに苦労したので、今回は売り切れ前に、手に入れたいトコです。入手困難注意で、早めの購入をオススメます。
・「限定紙ジャケット2CD!!伝説ライブ!!」
もう文句の付けようのないライブの限定紙ジャケット盤である。レコードジャケットを忠実に再現してあり音もリマスターしておりとても聞き易くなってます。聞かなきゃ分からない!聞いて後悔しないまさにMVPライブアルバムである。KISSを世に知らしめただけではなくどのロックベストアルバムにも選ばれる100%保証の2枚組です!!
これを聞いて分からなければビートルズからやり直すこと!
・「KISSの迫力ライブパフォーマンスの一番絶好調極めつけLIVE」
キッスが大ブレイクした時のデトロイトのコボ・ホールでの最高のLIVEの大傑作。 集録曲は2000年のNHKBSハイビジョンでも放送されたニュージャージー・ライブでもほとんどの曲が再演奏されました。 特にラストの、レット・ミー・ゴー・ロックンロールが大好きです。 本作はエネルギッシュな若々しさ万点の活きの良いKISSが堪能できます。 当時前座だったバンドを逆にキッスが前座にしちゃった話が有名なくらい、当時のキッスは、まさに鬼に金棒、天下無敵の絶好調の黄金期に突入した記念的アルバムです。 キッスファンやそうでない方もROCK好きには必携です。ぜひお聞きください。
・「まさにアメリカンロックンロール!!」
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・「電気の武者FROMライノ」
言わずと知れた最高傑作が米ライノから発売です。2年前に30周年記念盤が発売されていますが、ボーナストラックが異なります。ライノ盤のボーナストラックの初出音源は1曲だけですが、最後にレアなインタビューが収録されています。CDサイズの紙製パッケージ仕様で、見開き3面ジャケットでポスターが封入されています。音の方も名手ビル・イングロット氏によるリマスタリングで最高の音質です。すでに30周年記念盤をお持ちの方にもお薦めです。契約の関係で国内盤の予定は無いようです。
・「あなたの感じるままに」
こんなこと言ったら怒られるがゴツイ顔である。しかし、オーティスはやさしい。そして情熱的。何でやさしく、情熱的に歌いこなせるのだろう。やさしさの中に情熱があるのだろうか?情熱の中にやさしさがあるのだろうか?絶妙なバランスでオーティスは歌いこなす。アルバム全体を通してオーティスを感じて欲しい。一人の男の心が見えてくるはずだ。
・「ねっとりと聞き惚れて」
これは、いつ買ったんだっけなぁ。
FMラジオで"The Dock of the Bay"を聞いて、一発で気に入って探した記憶はあるんだけど。
ジャケットカバーは良くある「勝手にベスト集めて1枚に納めました」物みたいだけど、これがオリジナルなのよね。
良い感じの黒人らしいねっとりした声がまた良い。
・「オーティス、最後の歌唱。」
なぜでしょうか?あのベースのイントロが流れ、オーティスの「♪Sittin' In The~」という声が聞こえてくると、自然と涙が溢れてくるんです。彼の歌声には、言葉の違いなんて関係ありません。
・「「ニュー・オーティス」が遺作に..」
オーティス・レディングの遺作になってしまった作品。「ガッタ、ガッタ」と絞り出すような唱法は日本でも忌野清志郎あたりがフォローしています。この作品に関しては、それまでの「濃い」一辺倒の唱法から少し力を抜いた「ニュー・オーティス」とも言える境地を切り開いています。プロデュース&ギター担当のスティーブ・クロッパーの力も見逃せません。それにしても事故で亡くなる数日前にレコーディングされたタイトル曲①の哀しさといったら...偶然とは思えません。
・「ドッグ・オブ・ザ・ベイは良いのだが・・・」
このアルバムは、オーティスの死後、「ドッグ・オブ・ザ・ベイ」の大ヒットに便乗してレコード会社が急遽作り上げた寄せ集め的な作品で、まとまりもないし、未発表だった曲もオーティスにしては珍しく出来が良くない曲も収録されるなど、初心者にはお薦めできない内容です。聴くならオーティスが生前に発表した全てのアルバム、及び死後に発表された作品の中でも『ジ・イモータル〜』を聞いてからにした方が良いです。 私は大ヒット曲につられて最初にこの作品を買ってしまったがゆえに、オーティスの偉大さに長い間気がつかず、大変後悔してしまいました。とにかく私には苦い作品です。
・「このアルバムが出て、はや10年」
当時の世界情勢、イギリスの社会状況を反映し、音楽によって現実世界のヘドロのような状況を表現した作品。90年代後半から00年代前半にかけてのエレクトロニカ、ポストロックの活況の原点にもなったポリフェリックなロック・アルバム。シューゲイザー、ギターロック、エレクトロニカなどを分解、脱構築し、ブリットポップ以降のUKロックの指標。
・「KID A以前の話」
20世紀が終わりに差し掛かった頃、多くの人がこのアルバムを90年代のベストに挙げた。とにかく当時は、猫も杓子もOKコンピューターだった。ファンに限っても、このアルバムが圧倒的であるという認識が通低音であったと思う。ただ、現在ではベンズの評価が前よりも上がった感がある。だからこそ、このアルバムをフラットな感覚で楽しめる気がする。時代と共に変化してくレディへのようなバンドは、時代によってベストと思えるアルバムが変わっていくのではないだろうか(例えばビートルズのように)。まずはベンズから買うべきだけど、とにかく時代を作ったアルバムなので、この値段なら買って損は無いでしょう。
・「超名盤だけど...」
~いわずとしれた超名盤ですけれども、私にはこのアルバムが何故一般受けしたかわかりません。すごく地味だし、爽快感など皆無です。誰もが口ずさんでしまうような必殺メロディーもありません。下手すれば一部の音楽ファンがひっそりと聴いているだけの、もっと言えばファンからも支持を得られないような、~~マイナーなアルバムにもなりえたんじゃないかと思うほどです。誤解されないように書きますが私は、トムヨークのディープで孤独な精神世界を美しく表現したこのアルバムが大好きです。UKの最高傑作とも思います。ただ、非常にマニアックで、前作のthe bendsの方がよっぽど一般受けがいいと思うのですが。~~世紀末の暗い世界観がRADIOHEADを選んだのでしょうか?~
・「ノイズの騎士」
1997年発売、Radioheadの3rdアルバム。ジョニー・グリーンウッドのロバート・フィリップばりのリードで始まる『Airbag』。トム・ヨークのアコースティック・ギターで蠢き出す『Paranoid Android』。アコースティク・ピアノで始まり、トム・ヨークのファルセット最高潮の『Karma Police』と名曲がめじろ押しだ。コンピューター音声やノイズを随所に織り込み、既存のロックの概念を覆す実験性の高いサウンドは、ブライアン・イーノが作り出した一連のノイズ系・効果音系音楽をはるかに進化させている。それはまるでノイズやコンピューターを子飼いにし、対話しながらサウンドを構築しているノイズの騎士だ。『Fitter Happier』などはまるでビートルズの『レボリューションNo.9』をすら思い出させる。
1990年代を代表する大傑作。
・「崩壊」
RADIOHEADのRADIOHEADたる地位を確立した(してしまった)3rd。当時の彼らにとってはお荷物になってしまいましたが、作品のクオリティはまさにモンスターと呼ぶに相応しい、尋常ではない高純度の音楽の結晶です。"THE BENDS"の方法論からの決別、そして"KID A"という新たな地平へ向かうまさにターニングポイントでした。
#1"Airbag"のイントロのギターは、まるで今まで保たれていた均衡を一気に崩壊させるかのようでした。何かが崩れゆくその瞬間を捉えたような切迫感と浮遊感、そして不安感。僕にとってこの曲はあまりに偉大過ぎました。おかげで僕にとってのRAIOHEADはいまだに"Airbag"です。チェロと共にジョニーの歪んだギターが印象的なメロディを低音弦で奏で始めるあの瞬間は、まさにカタストロフィです。そしてサンプラーでめちゃくちゃに作り込んだドラムと、バラバラにちぎれたベースラインは他のどこにもないようなグルーヴを生み出しました。歌詞もあまりに完璧で、非の打ち所がありません。エンディングはイントロを上回る高揚感で行き場のないエネルギーが飛び交います。この素晴らしいアルバムのリードトラックとしては充分過ぎるインパクトとクオリティでした。
#2"Paranoid Android"の組曲形式に則った執拗なアレンジ、劇的な展開はこの作品をモンスターアルバムにするのにどの曲よりも貢献した(してしまった)と言えるでしょう。ジョニーのギターが縦横無尽に楽曲を切り裂きます。#4"Exit Music"の息が詰まるようなトムの歌声。静かなアコースティックギターの弾き語りで始まるこの曲は、徐々に熱を帯びながらフィナーレへ向けて異形の情愛、いびつな感情を吐露すると共に天へ昇り詰めていきます。ファズベースの重苦しいサウンドが凄まじい。#5"Let Down"では左右から語りかけるトムの歌声、シンセの紡ぐ無機的な表情、その全てが「移動」していって、同じ場所に留まることを許してくれない。おそらくはアルバム中でも最も美しい楽曲だと思います。#6"Karma Police"のブレイクはThe Beatlesの"Sexy Sadie"と全く同じコード進行で、フォークソングとしてアルバム中でも妙な存在感を放っています。最後のリフレインは本当に素晴らしい。#8"Electioneering"はまさにジョニーの独壇場で、始終キレっぱなしの彼のギターがこの曲を生かしている。強烈な焦燥感に駆られたロック・チューン。#10"No Surprises"は皮肉の極みとも言える歌詞とあまりにも美しい子守歌のようなメロディがやりきれない思いを伝えてきます。鉄琴の使い方が印象的。#12"The Tourist"がこの作品の幕引きを静かに執り行います。トムの咆哮と、ジョニーの余力を全て絞りきったかのようなギターソロが楽曲を思い切りかきまわし、静寂の中この作品は終わりを告げます。
アルバム全体を覆う異常な緊張感といい、終始しっかりと貫かれたサウンドの統一感といい、この種のギターロックの作品としては間違いなく頂点を極めたものだと思います。死ぬまで聴き続けます。
●1999
・「リスナーに優しく歩み寄った大傑作」
1983年にリリースした作品。Purple Rainの一つ前の作品と言ったら分かるだろうか?タイトルの1999はプリンスの描いた世紀末。現実をノストラダムスのように予言して的中させたもの。MTVアワードから出演依頼を受け、断ったことも有名。
一曲目の1999からLittle Red Corvetteへ続き、後は殿下の思うまま、最後まで聞かされてしまう。当時は2枚組のアルバムとして発売されたが、トータルで70分の作品だったため、CD化に伴い一枚でリリースされた。今ではほとんどの人が知らないだろうが、CDの初版ではD.M.S.Rが収録されていなかった。当然アルバムも持っているし、CDの初版も買った。そして現在発売されているD.M.S.R収録版も持ってます。全ては殿下のために。
収録されている曲は全て素晴らしい。RockなものFuncなもの、そしてSlow Ballad。何一つ文句の付けようがない完璧なアルバム。Princeファンは必聴だが、Princeを知らない人もこのアルバムから入るとと良いだろう。
今でも輝きを失わない楽曲の素晴らしさに、驚くはずだ。
・「宇宙」
それ以前の作品とは比較にならないほどバラエティーに富んだこのアルバムは、"LOVESEXY"まで続く80年代全盛期のスタート地点に位置づけられることが多いけど、実際プリンス独特の密室ファンクはこの時点でほぼ完成しているように思う。80年代のプリンスの曲って一貫して低音のすわりが悪いというか、浮ついている、腰が据わっていない感じがあって、それがプリンスサウンドをプリンスサウンドたらしめてる要因である気がするんだけど、このアルバムではスタート地点にしてその極致ともいうべき腰の据わっていないサウンドが展開される。8分近くあるニューウェーブっぽいファンク"ladycabdriver"が格好良すぎる。
・「「パープルレイン」一つ前のアルバム」
知名度、売り上げ枚数で言えば次回作の「パープルレイン」がプリンスの代表作ですが、個人的には本作がベストです。ともかく、奇才プリンスのもつ音楽の革新性、統合性、猥褻さは本作をもって、完成したと思われます。プリンスにとって2枚組で発売された始めてのアルバムですが、長さを感じさせず、まとまりのよい作品です。
黒人アーティストとして全米で初めてMTVでオンエアーされた「1999」といい、まさに歴史的名盤と言えるでしょう。
・「クロスオーバーなるもの」
黒いロッカーとして業界を席巻した殿下(プリンス)が更なるカテゴリーレスの聖地を奪取すべく作り上げたのが本作です。結果[1]は目論見通りのクロスオーバーヒットとなり[3]まではその目的に沿った戦略曲が並びます。[3]はロカビリーを取り込んで全く見事な料理長です。[4]からはセクシャルでアンビエントな尺たっぷりの曲が並びます。このアルバムこそがハウスmusicを産み落とした母体だよく言われる所以であります。ボトムリズムはマシンに任せファンクエッセンスを限界まで薄める手法(=人種に関わらず踊らせるフォーマット作り)が完成しており。後はいつ討って出るかの状態に殿下はニヤリだった筈です。しかしこの後の殿下はやや関連アーティストを乱発大量生産しクオリティコントロールが及ばない場合も見受けられるなど、肥大化する自身のビジネスに翻弄される事になります。しかしその期間は才能が枯渇した訳ではなく市場に合わせたドレスダウンをしていたという点が特筆されるべきでしょう。このアルバムはジャンルを問わず語られる事が多いのが特徴です。初期ガンズのベーシストがフェイバリットに挙げていた事を思い出します。
・「全ミュージシャンで最も完璧主義者」
1982年リリース。通算5作目。Produced,Arranged,Composed and Performed by Princeである。(●^o^●)プリンスのサウンドが完成するとともに、映像やアルバムのインナーに溢れる歌詞の多種多様なフォントまでこだわり、自らのイメージを構築して投影する手法もこのアルバムの時期に完成した。間違いなくプリンスはロックはおろかジャズ・クラシックいや文学・絵画・映画etc、所謂'芸術'と称される分野において比類なき天才のひとりである。天才とは自らのヴィジョンを常に決定的に持ち、その正当性になんら疑問を持たない人間のことである。故に商取引としてのCDの市場調査おける販売のトレンドなどというものは一切眼中に無く(●^o^●)、自らのヴィジョンに照らして『正』とあらば前進しつづける。またプリンスは全ミュージシャンで最も完璧主義者だと僕は思う。曲の作り方、コーラスの組み方、発声の仕方すべてが計算に計算を重ねて作り上げていく。そして決して妥協しない。それ故に、レコード会社とのトラブル・移籍・活動休止を繰り返すことになるわけだが、レコード会社側でプリンスの意図を100%理解出来たことはただの一度もなかったのではないかと僕には思える。だから、1993年には発音不能な記号で自らを表すようになっていくわけだが、妥協と言う言葉の反対語の様な存在だ(●^o^●)。
このアルバムであと思うこと。プリンスの意識のどこかにジミ・ヘンドリックスがあること。『1999』の始まりなど『If 6 Was 9』の様だし、ギターの弾きっぷりもどこかジミの影を感じる。
ファンク(●^o^●)。
・「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます」
キャピトルからアサイラムへの移籍のゴタゴタ??からか、米国内ではキャピトル、それ以外の国ではアサイラムから発売された5作目のアルバム (74年発表)。1.と6.が連続全米1位を獲得しており、文句なしの代表作と言える。(1.が、ベテイ・エヴェレット、6.はエヴァリー・ブラザーズのヒット曲) バックにはケニー・エドワーズ、アンドリュー・ゴールド、J.D.サウザー、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット、デヴィッド・リンドレー、エミリー・ハリス・・とオール・スター並の豪華キャストで悪い訳がなく、このアルパムの格調の高さはこのメンバーによるものが大きそう。個人的にはややあっさりした感じがあり、AOR的な雰囲気も少々感じますが、他のアルバムにはない、このアルバムにしか出し得ない魅力が感じられます。2.はポール・アンカ、3.はJ.D.サウザー、7.はリトル・フィート、8.はハンク・アゥリアムス、10.はジェイムス・テイラーの曲ですが、やはり賛美歌でも聞いているかのように美しいタイトル曲の5.が最大の聞き物です。
・「声がやっぱり素敵です」
カントリーポップにとどまらずにいろんなことにチャレンジしていく女性シンガー。1946年生まれ。現在56歳。これは彼女が最も活躍して商業的な成功を収めた70年代の初期のアルバム。
ガッツとあふれる情熱で押しまくる声が見事に曲を引っ張っていく。カントリーテイストなナンバーも見事なボーカルコントロールで決める。
70年代のメインストリームポップを代表するかなり良くできたアルバム。バックのミュージシャンはみな優れたひとたちばかりである。
参加しているのは=アンドリューゴールド/デビッドリンドレー/ケニーエドワーズ/ドンヘンリー。彼等の密度の濃い過不足ないバックアップもすばらしい。10点中9点。こころ暖まる一枚。
・「文句なしの代表作 このアルバムにしかない魅力も備えます。」
キャピトルからアサイラムへの移籍のゴタゴタ??からか、米国内ではキャピトル、それ以外の国ではアサイラムから発売された5作目のアルバム (74年発表)。1.と6.が連続全米1位を獲得しており、文句なしの代表作と言える。(1.が、ベテイ・エヴェレット、6.はエヴァリー・ブラザーズのヒット曲) バックにはケニー・エドワーズ、アンドリュー・ゴールド、J.D.サウザー、グレン・フライ、ドン・ヘンリー、ティモシー・シュミット、デヴィッド・リンドレー、エミリー・ハリス・・とオール・スター並の豪華キャストで悪い訳がなく、このアルパムの格調の高さはこのメンバーによるものが大きそう。個人的にはややあっさりした感じがあり、AOR的な雰囲気も少々感じますが、他のアルバムにはない、このアルバムにしか出し得ない魅力が感じられます。2.はポール・アンカ、3.はJ.D.サウザー、7.はリトル・フィート、8.はハンク・アゥリアムス、10.はジェイムス・テイラーの曲ですが、やはり賛美歌でも聞いているかのように美しいタイトル曲の5.が最大の聞き物です。
・「初期の傑作の1枚」
冒頭のYou're No Goodは、初期のリンダの代表曲だと想います。この情熱的な歌い方はほかの人にはない魅力です。
2曲目のIt Doesn't Matter Anymoreはちょっと切ない感じがなんとも言えず好きです。
カントリーフレイバーが漂うFaithless LoveやI Can't Help It (If I'm Still in Love With You)は心地よく聴けます。
最後のYou Can Close Your Eyesは、ジェームズ・テイラーの名曲。しっとり歌っています。
途中、When Will I Be Loved? でロックンロールも少し織り交ぜており、バランス的にもなかなかGood。 4曲目のDark End of the Street、5曲目(LPのA面の最後)のHeart Like a Wheel、そして7曲目のWillin'と、しっとり切なく流れていく選曲も心地よく、大好きな1枚です。
・「リンダ70年代の作品の再発を歓迎する」
70年代アメリカ・ロック界で最も輝いていた女性ソロ・シンガーといえば何といってもリンダ・ロンシュタット。彼女の70年代の作品は秀作揃いですが、残念なことに日本盤は長らく品切れ状態が続いていました。この度、彼女の快進撃の端緒となった本作品が再発されることになったのは真に喜ばしい限りです。アルバム・タイトル曲の「悪いあなた」は私の記憶が正しければ全米1位に輝いたはず。大学時代にリンダの来日コンサートに2回も足を運んで熱狂した者としては、これをきっかけに、「風にさらわれた恋」「夢はひとつだけ」「ミス・アメリカ」等の名盤が再発されることを願ってやみません。
本作に関しては、1、6曲目のヒット曲もさることながら、3、5、7曲目でのリンダの歌唱と素晴しいバックのサポートには誰もが心惹かれるでしょう。特に7曲目のウィリングは最高です。
・「愛の名作」
前作の「WHAT'S GOING ON」が社会問題をテーマにしたのとは対照的に、本作は純粋に「愛」をテーマにしているし、マーヴィンの唄もサウンドも前作より洗練されている。
ところで、余計なお世話ですが「LET'S GET IT ON」って日本語にすると、「セッ○スしようよ」という意味ですね。それを念頭にいれてあらためてタイトルナンバーを聴くと、「COME ON, COME ON」の繰り返しは、あの反復運動をイメージさせるし、ジラシまくった上に最後に爆発するシャウトは、「○精」そのものではありませんか。ホントに凄い唄だなあ。
そしてそんなすごいタイトルの曲が№1ヒットになるのだから、アメリカはエライ!他の曲もタイトルナンバーに負けず劣らずスグレモノばかり。音質も従来の国内盤CDに比べると大幅に向上して、タイトルナンバーのシングルヴァージョン(少し短い。私はこちらが好き)などのボーナストラックがついてこの値段だから、ファンは買い替えても損はしません。
・「It I Should Die Tonight なんて鳥肌もん」
頭でなく体で聴いてください。多重録音でもここまでの完成度はそうお目にかかれません。僕としてはMarvin Gayeの中では1番好きなのがこれです。歌を堪能するならWHAT'S GOIN' ONよりこっちに一票。昔、何故かインフルエンザでダウンしたときこればっかり聴きました。気持ち良くて・・・
・「「What's Going On」のセクシーな続き」
「What's Going On」は社会的なテーマを優しく暖かな音楽で歌い上げました。「Let's Get It On」はここから社会性を取り除き、男のセクシーを追加したようなアルバムになっています。 「What's Going On」では感じることができませんが、このセクシーな部分が加わることにより当アルバムはソウルというよりAORに近くなっています。
有機的に全曲を連続させる点などは前作と同じです。しかしそのつながり方は少し劣る印象を受けます。もし「What's Going On」を気に入ってこの頃の音楽を探しているなら、慌てず他のアーチスト(例えば Al Green )を先に聞いてみるのをお勧めします。 「What's Going On」が素晴らしすぎて、このアルバムは「What's Going On」と比べることができるため飽きが早いと思います。 他のアーチストを聞いていると、ふと Marvin Gaye に戻りたくなります。そのとき、このアルバムがお勧めです。
最後にボーナストラックについてですが。。。殆ど意味ありません。安いので良しとしますが。
・「「What's Going On」のセクシーな続き」
「What's Going On」は社会的なテーマを優しく暖かな音楽で歌い上げました。「Let's Get It On」はここから社会性を取り除き、男のセクシーを追加したようなアルバムになっています。 「What's Going On」では感じることができませんが、このセクシーな部分が加わることにより当アルバムはソウルというよりAORに近くなっています。発売時期を考えるとAORとしてはちょっと早いです。きっと以降のアーチストに影響を与えたのではないでしょうか。
有機的に全曲を連続させる点などは前作と同じです。しかしそのつながり方は少し劣る印象を受けます。もし、あなたが「What's Going On」を気に入ってこの頃の音楽を探すなら、慌てず他のアーチスト(例えば Al Green )を先に聞いてみるのをお勧めします。 「What's Going On」が素晴らしすぎて、このアルバムは「What's Going On」と比べることができるため飽きが早いと思います。 他のアーチストを聞いていると、ふと Marvin Gaye に戻りたくなります。そのとき、このアルバムがお勧めです。
最後にボーナストラックについてですが。。。殆ど意味ありません。安いので良しとしますが。。
・「コステロの再出発」
コステロが前作で、後に問題作といわれたカントリーアルバム「Almost Blue」の後に発表された7ndアルバム。さらに今回の再発でDEMO版、バージョン違いなどのボーナストラックが23曲ついた豪華版。
前作に続き音楽のルーツを模索する旅を続けているコステロが、ポップミュージックの世界に戻ってきて製作したアルバムであり、
プロデューサーにビートルズの「リボルバー」でおなじみのジェフ・エメリックを迎え、アーティストとしての自信が復活したかのように堂々とした楽曲が並び、特にピアノを使ったバラードも多く、現在のコステロのサウンドを象徴するような歌い方をしている。今現在このアルバムを聞くとそれほど音楽性に問題は無いが、
このアルバムが発表された1982年はニューウェイブ全盛期で玄人筋には評価が高く、完成度も高いが、セールスには結びつかなかった。この当時はコステロの音楽生命が心配されたが、コステロらしい多彩なメロディメーカーぶりが発揮された作品である。
・「最強。」
Metallica=Master of Puppets
色々文句はあるかもしれないが、個人的にはやはりこう思う。クリフ・バートンの遺作でもあるし、初来日もこの作品。「Orion」でのクリフのベースは驚異的。
スラッシュ・メタルを大衆音楽に押し上げた傑作中の傑作。今でも、このアルバムを超えるスラッシュ・メタル作品は無いと思う。
最強!!!
・「世界のキッズを魅了した」
今から約20年前、初めてこのアルバムを聴いた時は、本当に震えが来ました。特にバッテリーなぞは校内放送をジャックして、大音量でかけてやりました。この喜びは全てのロック・キッズと分け与えなければならない、という使命感に駆られての行為でした。今、世の中に溢れかえっているこの手のHR/HMの元祖であり、その世界の住人達を魅了し続ける名作中の名作です。そんな訳ですから、ファンならば新しいバージョンが出るたびに購入を検討させられますが(中身は一緒、ひねりなし)、いくらなんでも、もうちょっと売る側、メーカーの努力を期待したい。全部集めるとMETALLICAのロゴが並ぶ?何それ?だから?もういい加減、日本人は金持ち的な発想は払拭して、せめて完全翻訳カードを付けるとか、当時のライブ写真を乗っけるとか、新しいライナーノーツを作るとか、いろいろあるでしょう?
・「やっぱすごいなぁ・・・・。」
最近S&Mを聞いて、つくづくこのアルバムに収録されている楽曲はすばらしいと思ってしまった。クリフバートン最後のアルバムになってしまった本作品、今聞いてもすごいなぁ~と思ってしまう。確かに音は今となっては古臭くなってしまったかもしれないが、Batteryから始まってMaser of Puppetsといい、すごすぎる。聞けば聞くほど味が出るとは、このことだろう。未だに勉強になります。はい。
・「クリフバートンの遺作となったスラッシュメタルの傑作」
クリフバートンはベース界のジミヘンだった。彼はこのアルバムのパッケージツアー中、スウェーデンでのバス事故によって他界してしまったことはあまりにも有名だ。 アルバムの内容は前作Ride The Rightningをより進化させよりメロディアスによりスピーディによりヘビーに仕上がっている。1曲目のBATTERYのイントロはアコースティックに始まりイントロが終わった瞬間爆発的なスラッシュメタルが開始される。自分がこの曲を初めて聞いた時「心臓の鼓動(拍動)」のような印象を受けた。まさに短距離型メタルだ。こんな曲を7分、8分やってしまったらいくらラーズの身体とはいえ壊れてしまうだろう。 また前作から引き続いてインストナンバーも盛り込まれている。それがOrionだ。しっとりと聴かせてくれるのかと思いきや、やはり最後は怒涛のヘビーな展開に雪崩れ込んでいくのはさすがだ。 そして何と言ってもこのアルバムのタイトルにもなっているMasters Of Pappetsはメタリカを今も尚代表する曲でもあり、スラッシュメタル界、いやHM/HR界に燦然と輝き続けている曲だ。イントロはスピーディに中盤はスローテンポからメロディアスにそして怒涛のギターソロ、ラストは一気にスピーディに締めていく今曲は最強のスラッシュメタルとしか言いようがない。 このアルバムは別にメタリカはそんなに好きでもないけどHR/HMの音楽は好きだという人、スラッシュメタルって何?って思っている人、このアルバムは必聴だ。必ず聴いた方が得した気分にも浸れること間違い無しだ。
・「星10ヶ☆!」
スラッシュメタルが誕生した80年代半ばには、メタリカやアンスラックス、スレイヤーなど、当時にしてみると今まで考えられないほど超過激な音を出すバンドが続々出てきました。
これらの音はアメリカよりも、むしろパンク発祥の地であるイギリスで受け入れられて火がつき、アメリカに逆輸入されたのでした。
約20年前、アルフィーのオールナイトニッポンで「ライド・ザ・ライトニング」が電波を通じて日本中に放送され「なんだっ、この音はっ!!!???」とあっという間に評判が広まり、翌日の輸入盤ショップにはメタリカを求めるお客が殺到したとの噂もあります。
もしかすると、日本にいち早くメタリカを紹介したアルフィーの高見沢さんは偉いのかもしれません!
で、このアルバム、ホント最高!
・「怒れる若き日のコステロ!」
いや‾、やっぱこれは名盤でしょう。
1977年のロンドンに現れた、ちょっと陰険そうな黒ブチメガネ君ロケンローラー。
そんなダサめのルックスの下に燃える、熱いパンク魂!
しかし彼がそこいらの若僧パンクスと決定的に違っていたのは
ド派手な芸名と深い音楽的造詣、そしてありあまる才能だった…。
素晴らしいソングライティングで描き出す醒めた視点と激しい怒りのテンションは、
発表から30年!経っても十分に強烈だ。
俺は『奇跡の男』 だなんてうそぶいてみても、あの娘とダンスは踊れない。
天使はオレの赤いクツ盗んでくし、昔の彼女にゃバッタリ会っちゃうし、
ファシスト野郎は堂々と街を闊歩してやがる。世の中なんてゼロ以下の価値しかねぇんだ。
TVの探偵ドラマ見ながらキャーキャーゆってるミーハー女を横目で睨みつけ、
口では『オレは怒ってない』とか言いながらも『金は返してもらうぜ』と
『ヘビみたいなカンジ』でからんじゃうコステロ青年(当時24歳)でした。
『労働週間へようこそ』で始まり『世界の終わりを待っている』で終るっていうのも
実にカッコええわな。
・「いいです」
Artistの1stアルバムってその人の個性を最も表していると思っています。とにかく、今でも新鮮な感動を与えます。他のアーティストへの影響も大きかったんではないでしょうか?私はAlison,Red shoesがお気に入りです。
・「記念すべき1枚目」
ここから歴史は始まった!っていうのは大げさでしょうか?1977年発売の名曲が詰まったデビュー盤+ボーナスディスク。名曲Alisonは、美しいメロディと共に切ない別れた恋人に対する思いを赤裸々に語った心に迫る1曲、ちなみに私はホリーコールのこの曲のカバーも大好きです。ライブでは欠かせないWatching the detectives(2002年ライブではMy funny valentineと共に聴けた)、メロディが耳になじむRed Shoes等々聴き応えある曲ばかりです。カントリー調のトーンですが、1曲目から最終曲まで流れよく聴ける1枚です。
なお、ボーナス盤の聴き所は、デビュー前の録音が楽しめるのと、バカラックの名曲のカバー等のライブ盤が聴けるということ。2枚含めてコステロの歌を堪能できる傑作アルバムです。
・「いいよなぁやはり」
いわずと知れたコステロの1st。
パンクやパブロックの文脈で語られることが多かったので、中学生ではじめて聴いたときには正直少し違和感がありましたが、それはコステロの類稀な個性ゆえといったところ。非常に良い作品です。曲が良いし、少し鼻にかかった表現力豊かな声だから、甘い音楽(後年、そういうふうに洗練されていくわけですが)を演ってもはまるのに、シンプルで粗さの残るバンドサウンドをバックに、時に怒鳴ったりする。その立ち位置がオリジナルです。超名曲「アリソン」はその意味でも顕著。甘いけど抑制された品のいい曲、コステロの声、隙間が多いけど暖かい音の結晶が、聴く者にため息をつかせます。
・「伝説はここから」
いまでこそエルヴィス・コステロはバラードを歌う渋いおじさんといった印象を感じるが、彼のアーティストとしての記録はこの My Aim Is True から始まった。今のコステロしか聞いたことのない人には曲の統一感の無さを感じると思う。そんなアルバムの中に収録されている名バラード「Alison」はその後のアルバムを通してでも輝き続けている。
クセの強いアルバムだが、耳から離れないサウンドがスピーカーから流れてくることには間違いなし。
・「心が落ち着くボブ・マーレィ」
レゲィの神様?ボブの最後のアルバムと呼ばれていたExodus激しさは無いが、ゆっくりと落ち着いた曲が連なります。ボリュームを下げて効けば、寝る前のリラックスに最適!!昼間は、ライブ盤で熱くなり。。夜はExodusでヒーリング
●Live at Leeds -Deluxe Edition
・「買い直しても損しません」
69年にウッドストックに参加しライブバンドとして圧倒的なパワーとパフォーマンスを見せつけたWHOはいくつかのライブ音源を集めライブアルバムを作ろうと試みるが、膨大な音源の前に収拾がつかなくなり急拠70年リーズ大学にてライブを行いアルバムを作成する サマータイム・ブルース、ヤング・マン・ブルースのビートスタイルのアレンジ、マイ・ジェネレーションの14分に渡るプレイはWHOの演奏面の凄さを改めて感じさせる
DISK2では名作TOMMYのライブパフォーマンスを完全収録、今までのLIVE AT LEEDSを持っている人もデジタルリマスターを持っている人もこのDISK2の為に買い直しても後悔しない一枚です
・「ロックの魅力が凝縮されたライヴの名盤」
ポップでキャッチーなメロディの楽曲、ポジションが逆転したようなギターとベース、メロウなものからハードなものまで見事に歌いあげるパワフルなヴォーカル、キースのハチャメチャなドラム等等、THE WHOの魅力というより、ロックのかっこよさ、楽しさが一杯詰まった素晴らしいアルバムです。作り込まれ、コンパクトなスタジオ盤も良いのですが、オーバーダビングのないギター、ベース、ドラムのみのシンプルな編成で聴かせる楽曲群は生々しくてとてもスリリング。そしてメンバーの個性がモロに出て何度聴いても背筋がゾクゾクします。それにしてもエントウィッスルのベースサウンドは素晴らしいです。ギターより歪んでるし、音はでかいし、いうことありません。
・「待ってました」
前のリマスターの時もビックリしたが、今度はひっくり返りました。なんと言ってもトミー完全収録ですから。初リリースのアナログ盤と曲数を比べて下さい。全く違うアルバムですよこれは。以前のリマスター盤を持っている人ももちろん購入すべきだと思いますよ。取って付けたみたいにボーナストラックつけてる他のアルバムに比べ理想的な形での進化ですね。
・「「トミー」収録」
disc1は以前に出た25周年リマスター版とほぼ同内容のためdisc2のTommyの演奏パートのレビューを書かせて頂きます。
ここでのTommyの演奏はdisc1に収められた隙の無い勢いの演奏に比べれば若干ムラが目立ちます。声のピッチが外れていたりミスが随所にあったりします。しかし1曲目~5曲目までの畳みかけるような勢いI'm Freeのスタジオ版とは違ったアレンジWe're Gonna Take Itの大団円などアルバムの核となるパートは大きく盛り上り、スタジオ版以上にメリハリを付けた演奏をしています。
音質も非常に良く、ワイト島ライブのTommyパートに比べると繊細なギターアルペジオ、エコーが特に綺麗に再現されています。
Tommyパート、演奏の質・内容とも個人的にはワイト島ライブよりもこちらのほうが好きです。以前発売されたLive At Leedsやワイト島ライブを持っている方にもdisc2目当てでDeluxe Editionを聞くことを薦めたいです。
・「フーばんざい!」
うーんやっぱりいいなー。生々しさ全開!曲の出来不出来なんて関係ないや。 このアルバムを聞いて思うのはやっぱりロックは作りこんだものより、単純に音がでかくて、声がでかい、派手で、かっこよければいいんだと思わせてくれます。 フーってどんな所がいいのって聞かれて説明できるようなバンドじゃない。叫んで鳴って、たたいて壊すロックっていってやろうじゃないか! ストーンズやビートルズにロック魂はあんまし臭わないけど、フーからは親父臭なみに漂ってくる。かなり臭いぞ、このアルバムは!心して嗅げ(聞け!)
・「隠れた60年代ポップの名盤」
バーズは、フォークやカントリーなど米国のお国色が強い時期があるので、日本のリスナーには結構敬遠されがちだが、本作はゾンビーズの「オデッセイ&オラクル」やミレニウムの「ビギン」に並ぶ隠れた60年代ポップの名盤。③④⑥⑦は文句なしの極上メロディ。ビートルズの中でもジョージの曲が好きだと言う人にはツボにはまるはず。インド的かつウォールオブサウンド的。ゴフィン-キング(キャロル・キング)による②は、ドラマやCMに使われてもおかしくないカーペンターズに匹敵する名曲(詩がドラマのテーマにはまりそう)。
・「いよいよ分裂」
David Crosbyが②の収録を嫌がり、かつ⑭の収録を拒否されたためByrdsを飛び出してしまったアルバムというのは有名な話。たしかにこのアルバムは②を初めとして、⑤、⑥、⑧等非常にポップな曲が多い。それは逆に言えば非常に聞きやすいアルバムだし非常に楽しい出来上がりになっている。欠点はボーナス加えてもあまりにも少ない収録時間。ジャケットに写っている馬は脱退したDavidの代わりらしいが、Davidをバカにしてるのか、残ったメンバーが律儀なのかは人によって評価が変る。(笑)
・「おかしな才人」
ジャケットを見ると、どう見ても仲がよさそうには見えない3人+馬。1曲目が始まると突然の安いホーンの音にちょっと倒れそうになります。
しかし、才能のある人たちですから多少おかしくなるとまた違う味わいがでるものです。M3,M4などは重いサイケデリックがぐっと腰に来ますし、M9などもなかなかの名曲だと思います。
壊れかかったバンドから出て来るサウンドは突然素晴らしいことがあるものですね。
・「美しき名盤」
ロッドスチュワート1971年発表の美しき名作。長らく廃盤で、一時期は探しまくっていました。手に入れたのはCDになってからで、ようやく「マギーメイ」を収録したオリジナルアルバムを聴くことができたと喜んだことを覚えています。 収録されている曲全てが名曲と言える素晴らしいものですが、中でも「Mandolin Wind」は格別。マンドリンの美しい音色をバックにロッドがこれ以上ない程切なくはかないヴォーカルを聴かせます。妻と出会った頃、この曲を聴いて彼女がすごく感動してくれたことを思いだします。 以来、20年以上に渡り愛聴し続けている名盤。あまり取り上げられることの少ないアルバムですが、今の若い世代の人にも是非聴いてもらいたい素敵な作品です。前作「ガソリンアレイ」も本作に劣らずの名作。2枚合わせてどうぞ。
・「アメイジンググレイスが聞けます」
アメイジンググレイスをロッドの曲だとずっと思い込んでいた私ですが、本当に一小節だけ歌われており、これが実に印象深く、ここを聞くためにレコードの針を途中で落とすという極めて危険な聞き方をした思い出があります。どこで聞けるか?クレジットには書かれてませんので聞いてのお楽しみ。前置きはさておき、ロッドの名前を世界中に知らしめることになった名作中の名作です。ロッカーという印象が強いロッドですが、彼のボーカルの真骨頂はこのアルバムに満載されておりまして、ここに彼の持ち味の全てが凝縮されております。ブリティッシュ・トラッドあり、ロックンロールあり、フォークソングあり、いい曲なら何でもロッドの世界にして歌いこなしてしまうという姿が既に表れております。このアルバムからオリジナルを聞いた方々も多いと思います。ボブ・ディラン、ティム・ハーディン等々、そして、自作の「マギー・メイ」がなんといっても秀逸、素晴らしいです。このアルバム以降、沢山の名作を出したロッドですが、ある意味で彼のスターになっていく原点であります。そして今でも色褪せない名盤です。
・「ロッドの最高傑作!」
ロッドが米国で成功する前にフェイセスや友人と丁寧に作られた傑作アルバム。世界制覇後のお金をかけた派手さはないがピユアなロックンロールスピリットはこの時代にしか感じられない。生ギターを多用した曲やカバー曲も多くEvrypicture,Maggie mayなど最近のステージでもとりあげる定番曲もある。ハリウッド映画の様な現在のロッドより素朴で叙情的なこの頃が一番素晴らしいと考えるのは筆者だけだろうか?
・「トラッドシンガーとしての最高傑作アルバム」
アメリカに渡ってからの、うさん臭いR&Bシンガーのロッドとは全く別人に聞こえるほど、音楽に真摯に取り組んだ姿勢がにじみ出る一大傑作。中でも大ヒット曲⑤の出来は最高です。もうえらい昔になりますが、この曲がビルボードチャートの1位に輝いた時、歌手というのは必ずしも美声でなくてはいいんだという単純な真理に初めて気がつきました。
根っからの派手好き、根っからのお調子者がゆえに、この路線には留まっていられなかったんでしょうね、、。このままトラッドフォークの路線を貫いていれば、ひょっとするとヴァン・モリソンあたりと比肩されるようなシンガーになっていたかもしれないと思うと、残念です。このアルバム以降、何枚かハイレベルなアルバムを発表してるので、それで満足すべきな!のかもしれません、、。
・「ダウン・トゥ・アース」
現在のロッド・スチュワートからすると隔世の感がある1971年発表の三作目。米・英アルバム・チャートで同時にNo.1という快挙を成し遂げた名盤中の名盤。しかもセルフ・プロデュースという、気合を感じさせる内容となっている。
アコースティックな調べが中心で、ギンギン(死語)のロックが聴ける作品ではない。フォーク、R&Bへの強い傾倒ぶりがこの頃のロッドの特徴だ。次作からはフェイセズでの活動を意識してロック色が強くなるのだが、本作まではバンドとソロの線引きがしっかりしていた。
ロッドの代名詞でもあるM-7が収録されているが、M-2、M-9でのソウルフルな歌唱も要注目。昔はこんなに真剣に歌っていたのね...と思わずにはいられない。M-5はボブ・ディランのカバー。
録音もあまり良くないし、時々リズムがよれたり、音程が外れたりするところもあるのだが、それも味。とにかく歌いたい!という熱い想いが感じられる。この頃のロッド・スチュワートはまぎれもなくアーティストだった。
・「ポップスの玉手箱~この価格で聴ける素晴らしい時代」
その昔LP時代の末期には中古盤で8000円は下らなかった超のつく名盤。その余りある才能を持て余したかのような若き日のトッドがその力を目一杯詰め込んだ金字塔でありいまやロッククラシックスと言えよう。1曲目の「I SAW THE LIGHT」はPOPSの古典でカヴァーも数多あるがこのオリジナルの持つ味わいは比肩するものがないと思う。ポップでキャッチーでアレンジも冴えて、それでいてどこか渋さを併せ持つ曲なんてそうそうあるものではない。CD黎明期なら4500円はしていたのに今や半値8掛けより安くなった。これを聴かずして洋楽を語るなかれ。
・「Hermit of Mink Hollowと双璧をなす、トッドの最高傑作」
次から次へと湧き上がるメロディー、アイディア、やりたい事を全て試したいという熱い気持ちが感じられます。アルバムとしてのまとまりはやや欠けるが、ほんとにいい曲がたくさん。星七つものです。
トッドの中では最も有名な I saw the Lightをはじめ、It wouldn’t have Made any Difference、One More Dayなどのポップな曲、Black Maria や Little Red Lights のようなハードな曲、アコースティックギターの音色もきれいな Couldn’t I just Tell You 、Sweeter Memories のような深い曲など、名曲がキラ星のごとく輝いています。
I saw the Light で、トッドが好きになった人は、5作目のアルバム Todd に収められている A Dream Goes on Forever も聞いてみてはいかが? 私はこの曲からトッドのファンになりました。
・「すばらしい。」
僕はトッド・ラングレンという名前は聞いたことはあったけれど、1年くらい前まで、1曲も聞いたことがありませんでした(聴いてもわからなかったんです)。中村一義のリスペクトということで聴いてみましたが、これが、すんごくすばらしいCDでした。もう買ってから、ずっと聴いています。何度、聴いても新しい発見があって、聞き飽きない。でもトッド・ラングレンて、知名度は圧倒的に低いですよね。こんなにすばらしい曲をいっぱい書いているのに。イギリスの方だと思っていたけど、USAのアーティストだったんですね。disc1の1曲目とdisc2の9曲目が特に大好きな曲です。とにかく素晴らしいので一度、聴くことをお勧めします。
・「サムエニ廉価盤発売 」
ディスク1-2はラズベリーズの録音にトッドが顔を出して、I can rememberに感銘を受けて作った、とエリックカルメンが言っていたけど、本当の話ならトッドはやっぱ天才ですね。トッドの凄いところは、極端にいえばNAZZの頃から、曲に向かう姿勢が完成されていた事で、1-1とヒーリングのTime Healsとリズムの作りは変わんないじゃん?(1-1はもろアナログ時代なのでテープスピードが変わるけどね)そういえばこのCDを1-1,2とHello It's Meしか聞かない人がいると聞いたけど、ベスト盤買えば?1-4,5,6,11,12,13の流れがあるので、70年代で一番メランコリックなCDといわれるわけです。残響音の処理が最高だよね。それから楽器の使い方(特にグロッケンと木琴とセカンドでも印象的なハンドベルがお洒落)いいなあ。この時代に一人きりでアルバム作ってた人ってそういないわけで、他の人とクオリティを比べると、若い頃からいろんなアーティスト(バンドやジェシーウィンチェスターやキャバリエ、バッドフィンガー・・・・)の卓をやってきて、見聞きしてる人は違うよね。まさに「一人ペットサウンズ」の看板を堂々と名乗れる最右翼盤ですね。ふと思うんですけど、この頃は8チャンですよね。(ベアズビルは16入れてたのかな。これも研究材料ですね)ということはコーラス一人で多重やるためには3チャン残しなわけで、5トラックをリズムまで一人で録音するには、全体的なアレンジが最初にできてないと、差し替えや抜きがきついですよね。それを考えながら聞くとと相当すごいですねこの時代でこのアレンジは。ディスク2はムーギーが作った2-7が昔っから好きだったんですけど、2-8,11にトッドの本質を垣間見ちゃうね、僕は。何故、皆にいつもこのCDだけ人気あるのか、正直、納得言ってないのですが、曲だけじゃなくて、この頃の空気感とか、トッドの気持ちが伝わるのかもね。気がつけば、4種類も持ってるよ。このアルバム。 とほほほほ。
・「DISC1は星10個でも足りないのでは?」
懐かしさと斬新さが同居した我が愛しのトッド様渾身の一作。
2枚組ですけれどなぜか1枚目ばっかり聴いてしまう、それでもこの作品集はトッドのやりたいこと、才能のありったけが詰め込まれていて素晴らしいです。一曲目をトッド本人がシングルカットするならこの曲だ、モータウンに捧げるといった名曲。 そしてラスト手前に余りにも甘い、そして優しい恋人に捧げた名曲マリーン。
制作から30年たった今でも少しも古くならないその「音」にぜひ若いファンの方に触れてもらいたいです。 手作りの驚異的なその音に、ぜひ。
・「聞きやすい!」
もう何回チャレンジしても私にはしっくり来なかったボブ・ディランですが、ようやく私好みの音を作ってくれたというのが当時の素直な感想でした。私には非常に聞きやすかった思い出の1枚です。一言で言えばロックっぽくなったということですね。バックも多種多様なサウンドが散りばめられていて、サウンド面でも先駆者の面目を奈何なく発揮している。月日の経過とともにお気に入りの曲もかわってきましたが「one more cup of coffee」は何時聞いてもいいです。でも相変わらず歌詞は難しいですね。不思議なアーティストです。
・「傑作の一枚」
リアルタイムで初めて聴いたアルバムなので個人的思い入れも強いが傑作です。1曲目のハリケーン。言いたいことを無理やり音楽の乗せて歌っている疾走感がたまらない歌でDYLANの傑作中の一曲。初めのバージョンは張り切りすぎて言い過ぎが目立ち弁護士から差し替えを命じられたのは有名な話。でも実際のハリケーン・カーターはDylanが世界チャンプになると言ったほど強くはなく普通の中堅ボクサーだったらしいが。ここでのDylanは刺激を求め、Jack Levyとの共作が多いのだが実際の曲は完全にDylan節であり、歌詞以外にはあまり効果なかったらしい。長い曲が多いのも特徴で初めて聴くととっつきにくいかもしれないが名作であるのは確かです。
・「かっこよすぎ!」
Hurricaneがかっこよすぎです。いつものそれではないけど、こういうかっこよさもだせるんだと感心しきり。ほかにもmozambiqueやjoeyなど名曲揃いでディランの最高傑作のひとつでしょう。エミルー・ハリスのコーラスがまたもりあげてくれます。
・「まあまあ」
ジプシーバイオリンだとか中東風音階が出てきたり無国籍風アレンジが凝ってて面白い作品だとは思うけど何か食傷気味に聞こえてしまう。ローリング・サンダー・レビューのライブ音源を聞いた後だからこんな感想になってしまうんだろうか?あっちと聴き比べると無理やリ整合してみました、という印象を抱く。しかしHurricaneは間違いなく大名曲。ディランにしてはあまりに感傷的なSaraも大好きだしIsisも良い。自分もそうだったし人によってはとっつき易いアルバムだと思うが自分は今はあまり聞かなくなった。
・「Close To You」
このオリジナルアルバムで聴ける「Close To You」は、エンディング部分がフェードアウトしたのち、またフェードインしてくるというアレンジがされています。どっさりある彼らのベスト盤にはこのアレンジのものは収録されてません。ぜひ、このオリジナル盤を聴いてみてください。また、この曲以外にもベスト版には収録されない名曲を多数収録。オリジナルアルバムならではの統一感・カラーがあり、カレンのさまざまな表情のあるボーカルを堪能できます。
・「カーペンターズの世界が広がります。」
なんて優しい歌声なんでしょう。カーペンターズが流行っていたのはもう30年も前のこと。ラジオから流れるシングル・ヒット曲を録音したものです。今でもカーペンターズはベスト・アルバム編集が繰り返され、それを聞いているとカーペンターズの世界に浸れるのですが、もう少し広いカーペンターズの世界をお望みの方にはこのアルバムはお勧めです。カーペンターズが歌の魅力で世界を魅了したオリジナル・アルバムです。本当に素晴らしいです。日本もカレンの魅力の虜になってしまったわけですし、この作品が生み出したカーペンターズの世界はこうやって30年経った今でも、異国の日本でも輝き続けているのですから。これって凄いことですよね。ベスト・アルバムでよくお聞きになられている方ほどしびれると思います。
・「訂正;歴史的名盤です」
カーペンターズの"Close To You"(邦題「遥かなる影」)は1970年8月28日発表のオリジナル・セカンド・アルバムです。"Close To You"はご存知バート・バカラックの作品で、アルバムに先駆けて発売されたセカンド・シングル曲であり、また初めての大ヒット曲でもあります。リチャードが当初この曲を録音するのを嫌がったというのは有名ですが、この曲の素晴らしい出来を聴くと、全く理解できないですね(リチャードはバカラックのファンで、しかもこの後繰り返しバカラック作品を取り上げたのに!) このアルバムは、"Close To You"のシングル・ヒットを受けて急いで作られた作品で、この後の「完璧主義」のカーペンターズらしからぬ雑然とした印象が残ります。しかし、偉大なカーペンターズの歴史的な出世作として記憶に残る作品と言えるでしょう。 ちなみに、このアルバムに収録された"Close To You"はシングル・ヴァージョンより長い演奏となっています。 ところでこの名盤を「よくあるベスト盤」と勘違いしているレビュアーがいるようです(無意味な「手を変え品を変えの再発売」であり「現役時代を知らないファンが、無駄な投資をしないよう、オールドタイマーとして警告しておきます」だそうです・・・)。大嘘ですが自信を持って書かれると騙される人がいるかもしれないので、訂正しておきますね。
・「名作・・・・・・ですよね??」
かばんくらぶさんのレビューよんでもさっぱりわかりません。そんなにカーペンターズについて詳しいなら、内容について語ってください。もっともこの人のレビューで内容について書いてあるのってひとつもないんだけどね!
・「力みのとれた2作目。」
カーペンターズの2作目の大ヒットアルバム。「遥かなる影」「愛のプレリュード」といったヒット曲が収められ、このアルバムで彼らは全米屈指の人気グループとなった。
デビュー作「涙の乗車券」で見られたリチャードの気負い、力みといったものは消え、良い意味でリラックスしたような作品となっており、アルバムの完成度は前作より高いと感じる。
ヒット曲以外にも「ラブ・イズ・サレンダー」「リーズン・トウ・ビリーブ」といった佳曲があり、とくに後者はカントリー調の曲風が、後の「トップ・オブ・ザ・ワールド」や「ジャンバラヤ」などに繋がっていく。
「愛のプレリュード」はクロッカー・シチズン銀行のCM曲だったのを、例によってリチャードが発掘したもの。「遥かなる影」はレコーディング終了時にリチャード自身「大ヒットするかコケるか、のどちらか」と予想したのは有名な話。
「ミスター・グーダー」はとくにヒットしたわけでも、人気があったこともない曲だが、日本公演では必ず歌われていた。仕事の虫のような働きすぎの男性を揶揄した歌詞が、日本人への皮肉(アドバイス?)のように、彼らが考えたからかもしれない。
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