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▼2007年 私的ベスト10:セレクト商品

In RainbowsIn Rainbows (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「流通盤は音質が良いです」「ソングライティングと歌で勝負」「距離感の変化。」「ずいぶん変わったなぁ。」「沁みる☆」


Minutes to MidnightMinutes to Midnight (詳細)
Linkin Park(アーティスト)

「懐の深さ、怪物に近づいた作品」「新境地」「みんなちゃんと聴いたの?」「突然の変化、しかし…」「レッド・ツェッペリン3」


Icky ThumpIcky Thump (詳細)
The White Stripes(アーティスト)

「暴れる先進性」「2000年代のエース」「どこにもない世界!」「ホワイトストライプス史上最高の炎上度!!!」「誰も立っていない地点」


ZeitgeistZeitgeist (詳細)
The Smashing Pumpkins(アーティスト)

「7年待ったかいがありました」「イハがいないのが寂しいが・・・」「大きな変化」「サイケデリック→メタリック」「変化し続けるスマパン」


A Weekend in the CityA Weekend in the City (詳細)
Bloc Party(アーティスト)

「怪物バンドへ」「週末の終末感」


VoltaVolta (詳細)
Bjork(アーティスト)

「Borderless」「帰ってきたぞ」「凄まじく素晴らしい。」「ありそうでない音、に「戻ってみた」アルバム」「買い物って難しい」


D-SidesD-Sides (詳細)
Gorillaz(アーティスト)

「P.T.O」「ホンコン!!」


Strange FolkStrange Folk (詳細)
Kula Shaker(アーティスト)

「カスタマーレビュー」「再結成後のフルアルバム」「ジャケもかっこよい」「1stほどの衝撃はないけれども」「よりシャープに」


Scratch (初回限定盤)(DVD付)Scratch (初回限定盤)(DVD付) (詳細)
木村カエラ(アーティスト), Jez Ashurst(その他), 渡邊忍(その他)

「心地よくロックしてます」「予想以上にポップで最高!」「kaelaの想い」「すばらしい」「聴きやすくなったかな」


メイク・ディス・ユア・オウンメイク・ディス・ユア・オウン (詳細)
ザ・クーパー・テンプル・クロース(アーティスト)

「振り切った感じ」「3rd」「最高」


ヨシュア・トゥリー~スーパー・デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)ヨシュア・トゥリー~スーパー・デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付) (詳細)
U2(アーティスト)

「これぞデラックスエディション!」「10倍楽しめる最高のBOXセット!!」「カッコいい!!」「凄いんだけど…」「わが永遠のマスターピース」


マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】 (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「お買い得で何が悪い」「要するにコレは試食品なの。」「優良盤ですよこれは・・・」「BEST盤もありでしょ」「ジャケットがいい!」


飢餓々々帰郷(DVD付)飢餓々々帰郷(DVD付) (詳細)
遠藤ミチロウ(アーティスト), THE STALIN(アーティスト), 遠藤ミチロウ+平沢進+北田コレチカ+イヌイ・ジュン(アーティスト), Get the Help! Michiro(アーティスト), VIDEO-STALIN(アーティスト), NOTALIN’S(アーティスト), M.J.Q.(アーティスト), COMMENT ALLEZ-VOUS?(アーティスト)

「「飢餓々々帰郷」初のCD化」「道郎の総てがココに!!」「初期の、」


SPIRAL LIFE BOX SET(DVD付)SPIRAL LIFE BOX SET(DVD付) (詳細)
SPIRAL LIFE(アーティスト), FREAKS OF GO GO SPECTATORS(その他)

「忘れられないアーティスト」「待ち遠しい」「関係者の皆さんへ…」「今でも愛してる」


▼クチコミ情報

In Rainbows

・「流通盤は音質が良いです
前作から4年ぶりにリリースされた、レディオヘッドの通算7枚目のアルバム。既にダウンロードでリリースされていましたが、今回の流通盤はやはり音質がいいと思います。

サウンドは前作と似たような感じです(エレクトロニカな曲は#1の『15 Step』くらいでした)。曲は後半部分に盛り上がるものが多く、特に#5の『All I Need』は心に熱いものが込み上げます。全体的に美しい曲が多いのですが、#2や#9がキレ曲で、バランスが取れていると思います。

本作はとにかく一つ一つの曲が洗練されており、全10曲をすんなり聴くことができました。名盤です。

・「ソングライティングと歌で勝負
4年ぶりの7THアルバム。ダウンロードやらなにやらでやたら周辺が騒がしかったですが、今回はホステス・レーベル経由で発売となりました。

4年も経てば、シーンもがらっと変わるわけでアークティックが筆頭の若手バンド勢やクラクソンズやLCD、SMDが牽引するニューレイブ/ダンス勢など以前と景色は様変わり。

シンプルさやキャッチーさ、リアルさが求められる現在のシーンではレディオヘッドの音楽はむしろ真逆の存在でしょう。しかし、そんな中でも彼らのスタンスは特に変わらず、唯我独尊。

サウンド的にはリードトラックの15ステップにグライムのリズムが使われてるぐらいでむしろ全体的に楽曲や歌で勝負している印象です。特にボディスナッチャーのようにベンズっぽいギターロックが聞かれたのはびっくり。

ストリングスも効果的に使われていて、以前のようにサウンドの斬新性やテクスチャーを主眼においてはいません。もちろん音数自体はかなり多いんですが、メロディや歌はかなり聞きやすいです。レディオヘッドを敬遠していたリスナーにも勧めやすいアルバムだと思います。

総括としてはベンズの頃のギターロックを軸にダブステップやらポストロック経過後のサウンドを融合させた感じです。なんというかシンプルに聞こえるけど、実はかなり凝ってるというかそんなアルバムです。

ギターロックの方法論を最大限に生かした傑作だと思います。

・「距離感の変化。
Thom Yorkeのソロキャリアの影響がどれほど新作に出てくるのかと身構えたのですが、それはほとんどありません。このIn Rainbowsは今までのRadioheadの作品とは全く異なる質感を持つアルバムになっています。OK ComputerやKid Aに見られた内省的で、内側を掘り下げて作ったような曲は減っています。機械的な要素も減り、より生音を重視したというかオーガニックなサウンドプロダクションに傾倒しております。リードトラックの"15 Step"はKid-Aに入っていても可笑しくは無いドラムが印象的。90年代の彼らの活動からは想像出来ないほど穏やかでストリングスアレンジがいい"Nude"や"House of Cards"は、それまでRadioheadを生理的に受け付けなかった音楽ファンにもアプローチできそう。シンセ、ピアノ、グロッケンシュピールが柔軟に曲の中に織り込まれていることで、聴き易くもなっています。それまでのRadioheadが好きな人(特にOK ComputerやKid A)には好き嫌いが分かれそうですが、U2などが好きで尚且つこれまでのRadioheadはどうも入り込み辛かったという人にはこのアルバムは転換点になるかもしれません。

・「ずいぶん変わったなぁ。
これまでのレディオヘッドのアルバムは、「あぁ今からレディヘッド聴くんだ」と、気構え

をしてというか、肩肘を張って聴かなければいけない、それでなければ一枚聴き通せないよう

な緊張感、そしてなんとも表現しがたい彼らの音楽特有の陰鬱さがあった。焦燥感、強迫観

念、神経症的世界観・・・。(逆に言えばそれらを秀逸に表現できていたからこそ彼らは「特

別」だった。)ときにレディオヘッドの音楽にあんまり深く入り込みすぎて、つらくなって耳

を覆いたくなるような瞬間もあった。

それでもそんな音楽を、僕が何年も飽きもせず聴き続けたのは、そのなかに日常生活で溜まる

どうしようもないフラストレーションの解放を感じ、自分の素の感情を世間に向けて激しくぶ

つける様に歌うトムヨークに単純に共感を覚えたからだ。それはたぶん、他の多くの熱心なレ

ディオヘッドファンにも言える事なんじゃないかと思う。

だから「イン・レインボウズ」を聴いて僕はかなり動揺した。これまでの「レディオヘッド的要

素」が全く無いとはいわないまでも、ずいぶんと薄まっていると感じたからだ。脳内に突き刺さ

るような衝撃がなくなった代わりに、耳にすんなり抵抗無く入ってくる。優しく、やわらかく

なり、気付いたらアルバム一枚聞きとおしている。が、決して浅くはなくむしろ聞き込むほど

に深みが増してゆくように感じる。

そのあたりの変化を肯定的に捉えるか否定的に捉えるかでこのアルバムに対する評価は変わっ

てくるだろう。こんなのレディオヘッドじゃないと思う人もいるだろう。

でも僕は好きだ。改めてレディオヘッドのファンでいてよかったと思う。

・「沁みる☆
レディオヘッドから連想してしまうような衝撃性はないんですが、決して音楽として薄っぺらになってしまったわけではなく、丁寧・綿密に築かれた心に沁み入る音楽だと思います。ただ聴き入りやすいだけではなく、本当に深くから納得させてくれるような心地良さを感じました。

歌も音も構成も、当てはまるところに当てはまっているようにナチュラルかつシンプル、気張って聴く必要もなく疲れず、また何度もリピートしたくなります。優しく温かく自分の中に浸透してくるようでした。

一方で、求めるものによって物足りないという人もいるのもわかる気がします。新しさや驚きをフューチャーされたものはなく、深いと言っても内へ内へ引きずり込むような種のものではありません。攻撃的でもないです。

ただそこを切り離して見れば、本当にいい作品だと思います。過不足を感じさせないひとつのまとまりで、美しくも儚くて、個人的には想像以上の一枚になりました。長く、いつでも聴けそうです。とても満足しています。

In Rainbows (詳細)

Minutes to Midnight

・「懐の深さ、怪物に近づいた作品
あまりに評判が割れていた作品、客観的に聞けるように、わざと1年間購入を我慢しました。Bonus Track もはずして、こちらを購入いたしました。

・「新境地
かなりの賛否両論があるようだけど、それはLINKINが新たな道へ踏み出したことの皆の戸惑いのようなものだと感じている。聞いてのとおりLINKINの今作はハイブリッド、メテオラのスタイルを大きく変えラップや独特のヘビィなサウンドが殆どない。メロディックになりチェスターのエモーショナルな歌声が大きく前面に出ている楽曲が殆ど。しかし過去二作品のチェスターの声はどこかプロデュースされすぎ感があり、そこがバンドの弱点だったが今作は彼はどの楽曲ものびのびと自由に歌えているように感じる。ロックバンドである以上何年も同じスタイルで攻めるわけにはいかない。形を変え新たな形にトライすることが求められる。彼らはそれに今作で挑んだ。その勇気は賞賛に値すると思う。確かにファンの反感を買ったのも事実。しかしどの楽曲も完成度は高く彼らはただのラップロックバンドではないことを示した。成長したと感じている。どうかもっと彼らを広い目でみてほしい。そうすればLINKINの新たな魅力を感じられるはず!

・「みんなちゃんと聴いたの?
買った当初はたしかにだめかと思いましたが、聴きこんでいくうちに1st、2ndが安っぽく感じてしまう、それくらい超進化した作品だったことに気づかされます。

買ってすぐ気づかなかったことに心から謝罪したいと感じました。

・「突然の変化、しかし…
1st『Hybrid Theory』と、2nd『Meteora』を聴いて、すっかりLINKIN PARK にハマってしまい、3rd『Minutes to Midnight』を購入しました。周囲のLINKIN PARK ファンの反応がイマイチだったので、若干不安でしたが、僕はこの3rdアルバムも1st・2ndに負けず劣らず素晴らしいと思います。突然の変化に、1回通して聴いても『なんか全然 LINKIN PARK っぽくない…』と思い、戸惑ってしまいました。しかし、何度も何度も繰り返し聴いているうちに、だんだんと素晴らしいアルバムだということに気付き、今では毎日こればっかり聴いています。『LINKIN PARK=激しい』という先入観を捨てて、ゼロの状態で聴くと良いと思います。気が早いですが、次回作も楽しみです。

・「レッド・ツェッペリン3
・・・みたいなものだと思います。

最初は誰もが驚くこの変化。ファンは盲目・・・とはよくいったものです。このアルバムがリンキン・パークのラスト・アルバムだなんて言うのなら寂しいですが、もちろんそんなわけはないです。

かの偉大なるバンド、ツェッペリンも3作目でアコースティック中心のフォーキーなサウンドに挑戦し、渋谷陽一氏でさえ「裏切られた・・・」と思ったそうです。しかし、みなさん周知のとおり、彼らは4作目でロックの金字塔を打ち立てました。バンドの歴史の中で、なくてはならない変化だったわけですね。

僕は、リンキン・パークというバンドがそういったレヴェルに達するには、こういったメロディアスなアルバムは必要だと思います。「これがリンキン・パーク?」という聴き方はもったいない。このさき、彼らがどんな傑作を生み出すか楽しみでなりません!!

・・・ただ、やはりボーナスの「フェイント」を聴くと、あのノリのよさが恋しくもあるんですよね。笑

リンキン・パークのファンなら、必須アイテムです。

Minutes to Midnight (詳細)

Icky Thump

・「暴れる先進性
 完全に頭を撃ち抜かれた一枚だった。やはりホワイトストライプスはすごい。一曲目、いきなり鼓膜を襲ってくるヘヴィなドラムとツェッぺリンばりの爆裂ギター。そしてただ暴れているだけでなく、一瞬たりとも聴き手に油断を許さない別格の緊張感を放っている。ストライプスの中でも類をみない、攻撃性に満ちた指折りの名曲といえよう。

 全体的にはやはり従来通りのブルースを基調とした泥臭いガレージロックという感じだが、バグパイプなどの民族楽器を取り入れることによってストライプス流ロックに新たな血が混ざり、かつてないほどバラエティに富んだ楽曲群に仕上がっている。この柔軟性・音楽的自由度と普遍的なガレージサウンドを持ち合わせることは容易ではないだろう。そこに、ジャックの天才としか言いようがない別格のクリエイティヴティによって生み出されたギター・リフと、メグの不安定ながらも重く、存在感のあるドラムが絡んでくる。尋常ではない。

 多くのアーティストはまず先人の創造物をもとに、その上にオリジナリティをかぶせていく。しかし僕には、ジャックは過去の産物をそのまま真っ当に進化させたように見える。そして、そこには紛れもないストライプスの「オリジナル」がある。

 

・「2000年代のエース
’60年代のビートルズ、’70年代のツェッペリン、’80年代のプリンス、’90年代のレイジ、そして、’00年代を代表するのが、このホワイト・ストライプスである。以上、私の考える各年代を代表するアーティスト達だが、もちろん他にもストーンズ、クリムゾン、ピストルズ、ニルヴァーナ、ストロークス等がいる。しかし、私が挙げたのは、「その時代の空気を作った」、「優れたアルバムを多数出している」、そして、「私の人生に大きな影響を与えた」アーティスト達である。

その2000年代を牽引するストライプスの最高傑作が届いた。この「ICKY THUMP」である。このバンドは進化している。基本のスタンスはデビュー当事と変わらないが、とにかくどんどんパワーを増している。前作「GET BEHIND ME SATAN」で、ガレージ・バンドという枠組みを超え、世界中に衝撃を与えたが、今作はその経験が生かされ、さらに普遍性をもった楽曲群が完成したといえる。特筆すべきはその「暴力性」である。私はこの「音の暴力」に今までになくやられた。

2000年代は、ロック界は大きな事件が無いと言われるが、私はそうは思わない。ストライプスの登場こそが「事件」であり、彼らは同時代の他のバンドに多大な刺激を与えているのだ。

・「どこにもない世界!
 個人的には4thにあたる「エレファント」を最高傑作として人に勧めていたのですが、今回のこのアルバムで、若干考えが変わりました。 私は、このバンドのあのアメリカン・フォークミュージックをルーツとしながらも、その独創性ゆえ、結局、英国ロック、米国ロックどちらとも言える、あるいは、どちらとも言えない、どこにもない音楽世界が好きだったのですが、ここに来て一気にその世界が大きくなったように思います。とにかく、若さと言うか、勢いにまかせた時代は終わり、じっくり、彼らも勝負するようになったと言う感じです。聴きこむアルバムです。 独特のボーカル、そして、なんと言ってもあの失踪するギターと本作こそ彼らのベストでは?とも思います。少なくとも、彼らのアルバムの中では、一番好きなアルバムになりそうです! ライヴでどのような展開になるのか楽しみです!

・「ホワイトストライプス史上最高の炎上度!!!
前作ではあえてエレキギターを使わずに、よりプリミティヴでエモーショナルなブルースを聴かせてくれたジャック・ホワイトでしたが、今作はもう有無を言わさぬハジケっぷりですね!ノンストップでテンション上がりっぱなしです!ホワイトストライプスを現代型のハイブリッドブルースとか、ガレージリヴァイバルとか(ちょっと古いか)いろいろ形容する言葉はあると思うのですが、私が思うにホワイトストライプスほど“炎”を連想させるバンドは他にいないのではないでしょうか。この動脈がドクドク脈打つような異様なグルーヴは火に例える以外ないでしょう!エレキギターはもちろん、アナログシンセ、オルガン、ホーン、そしてヴォーカル、どれをとっても火を噴くような激しさで暴れまわってますよ。特に今作はホワイトストライプス史上最高の炎上度!とにかく燃え上がってます!!『エレファント』『ホワイト・ブラッド・セルズ』も最高でしたが、今作のこの燃え上がり方はもう臨界点を超えちゃってます。このぶっ飛び方はもはやマーズ・ヴォルタのオマーかジャックにしか出来ない芸当でしょう。今年の夏はこの1枚で決まりです!

・「誰も立っていない地点
ザ・ホワイト・ストライプスの6thアルバム。

聴いてもらえれば分かるが,とにかく音の強度がハンパじゃない。爆裂という言葉でも足りないくらいのサウンドプロダクションを提示している。ブルースやロックが21世紀になってもまだまだアバンギャルドな響きを持ちえることをこのアルバムは色んな形態で伝えてくれる。1曲目のアルバムタイトルナンバー「イッキー・サンプ」からジャックの尋常じゃない強度のギターが鳴り響き,このアルバムの内容の凄まじさをパイロットしてくれる。このアルバムに色んなタイプの曲が詰まっていて全てが聞き応えタップリの楽曲が揃っているのだが,敢えてベストを挙げれば4曲目の「コンクエスト」になるだろうか。この曲はカバーなのだが,そんなことは関係ないくらいホワイト・ストライプスの音として鳴っていて,はっきり言って2007年のロックというフォーマットで誰も立っていない地点で勝負している感じである。

これだけのサウンドをたった2人で成し遂げ,またこれからも進化して行こうとしているバンドの怪物性がこのアルバムからは怖いほど伝わってくる。

Icky Thump (詳細)

Zeitgeist

・「7年待ったかいがありました
その間にズワンとビリーのソロがありましたが。イハとダーシーがいない分、「静」の部分が少ないですが、逆にビリーとジミーの「動」の部分が際立っています。僕のおすすめは6,7,10です。

・「イハがいないのが寂しいが・・・
いつもとそんな変わらんやんという感じがしないでもないですが、that's the way (my love is)は本当にすばらしい曲です。泣けます、走ります。なんか、10年前に戻れたようなそんな曲です。

アルバムのレビューになってなくてすみません。でもこの曲はだけで私はもう本当に満足です。

・「大きな変化
結構この作品を非難する人がいるみたいですけど…僕は好きですよ。ファンなら聴けばわかると思うけどこの変化も受け入れるべきです。ジミーがいればいいじゃないですか。いくら騒いだ所でイハとダーシーはもう戻ってこないのだから

・「サイケデリック→メタリック
ジェームス・イハとダーシー抜きでの再結成となり、従来のメンバーはビリー・コーガンとジミー・チェンバレンの2人だけである。スマパンサウンドはサイケデリック・ロックとへヴィロックの融合という所に大きな魅力があったわけだけだが、新編成で挑んだ今作においてはそれは必ずしも有効なものではない。ジェームス・イハのサイケデリックでメランコリックなギターの代わりに、80年代的なハードロック仕様のギターが乗っているという感じだろうか。ドラムスもかなり手数を減らし、ブレイクやリズムに重点を置いている。

・「変化し続けるスマパン
ビリーとジミーだけが旧メンバーのスマパン復活になってしまったが、スマパンのハードでどことなく寂しげなサウンドは基本的に健在!・・・というものの、イハが抜けた先入観で聴くとやっぱり違うかも。人が成長していくようにバンドも変化し続けていくとするなら、きっとこれがスマパンらしさなのだと思う。

ただ、お願いだからまたすぐに解散するのだけは勘弁。

Zeitgeist (詳細)

A Weekend in the City

・「怪物バンドへ
ガレージロックやニューウェーブを基軸とするニューロックンロール・ジェネレーション勢の一環として頭角を現したBLOC PARTY.は本作において、ギターバンドとして、UKオルタナティブロック界の未来へと飛躍した。本作は、UKオルタナ界の金字塔的作品である、Radiohead「The Bends」、Muse「Origin of〜」、Mansun「Six」、Placebo「Black Music〜」等にも匹敵する、革新的傑作アルバムだと筆者は思う。Radioheadの1stがブリットポップ勢の一環と言われ、或いはMuseの1stがRadioheadの模倣チルドレンと揶揄された背景と、00代に入って成功を収めた数多のニューロックンロール・ジェネレーション勢に埋もれる形で人気を博した彼らの1stALの状況を比較しても、そう思わずにはいられないのである。

特筆すべきは、何と言っても前半のハイライトとも言えるプログレッシブな構成でパンクしているM5までの、冒頭5曲の怒涛の展開に尽きるだろう。不穏なメロディ展開が印象的なM4、疾走感溢れる独特ギターイントロにはっとさせられるM2などのシングルも、惜しみなく前半に控える。また、前半の勢いに押されがちな中盤は、やや失速気味に感じるかもしれないが、サンプリングやコーラスワーク、ギターエフェクト、高速ドラミング等を絶妙に駆使しつつ、その演奏スキルを遺憾なく発揮するM7や、美しいバラードで新境地を拓いたヒットシングルM9等、全体を通して聴き所には事欠かない。

1stファンには少し評価が低いようだが、彼らは一時のブーム過熱の便乗に終わるのではなく、前記したような偉大なバンド同様に、そのロック史に名を連ねるべく大いなるステップを踏み出したのであるのだから、是が非でも目を背けずに本作を聴き込んでもらいたい。その証拠になるかどうかは分からないが、間髪入れずに発表されたネクストシングル「Flux」(本作未収録)が、彼らの未知の底力を証明しているのではないだろうか。

・「週末の終末感
 冒頭“Song For Clay(Disappear Here)”の重苦しい展開。Bloc Partyというバンドをかなり過小評価していました。Museの名曲"New Born" のような揮発性を持っていながら、目の前の相手を撃ち殺そうとしたら銃が暴発してしまったかのような解放感の無さ。そして冷ややかな演奏と「Oh〜How Our How Our」と歌われるサビのラインの絶妙な調和。彼らの存在は食わず嫌いなまでに避けてた感があり、ごめんなさいって感じです。

 今作は「週末の都市(彼らで言えばロンドン)」に渦巻く欲望、享楽、怒り、孤独といったキーワードを全て取り込んでやろうという、かなり野心的かつコンセプチュアルな作りとなっています。

 とは言え社会派気取ってそんな現状を糾弾するわけでもなく、あくまでここにあるのはそんな社会の一員である自身が日常に押し潰され、蓄積されたフラストレーションに火がついて暴発したような、パーソナルな不機嫌さです。それが複雑なリズムパターン、幾重にも積み重ねられたシンセを以って聴き手に迫ってきます。膨大な情報量を一つの作品に仕上げなければならなかったほどに、フロントマンのケリー・オケレケの怒りや徒労は達していたのだと慮られます。

 そういう意味で「聴いてると死にたくなる」アルバム。それはきっと、この作品が現実からの逃避をもたらすような、ポップ・ミュージックが抱えてしまう刹那な快楽性を拒否しているからで、同時に渋谷を歩きながら聴いていてシンクロするような、私たちの日常に肉薄するリアリティを持ち得ているからです。

 これは近年雨後の竹の子のごとく出てきたUKバンドの姿勢とは一線を画すものだと思うんですね。我を忘れるほど享楽に甘んじたいと「願う」“The Prayer” など、逆にそんなシーンに馴染めないことを吐露してしまっているだけですから。こんな暗い曲で、彼らはシングル切ってしまっているわけです。

 と、重層的なサウンドを持った良作でありながら、ちょっとギターのフレーズに独創性が乏しく、ヴァリエーションに欠けるのが残念ですが、それが安易なカタルシスの排除に与している側面もあり、納得はできます。

 それにしても、同じようなシリアスな表現が、ロンドンより巨大な都市である東京から出てきてもおかしくないと思うんですが、どうしてなんでしょう、いっつも思うんですが日本のバンドは「僕」と「あなた」の間に「社会」が抜け落ちてしまいがちです。

A Weekend in the City (詳細)

Volta

・「Borderless
他を圧倒する特異な音楽性に高い評価を集めているBjork。『Volta』は、前作からおよそ3年ぶりとなるオリジナルアルバム。本人だけでなく、異なるフィールドからのプロデューサーが参加。

少女のような純粋で剥き出しの感性、母親のような温かさに満ちた包容力、そして人間離れした存在感が彼女の魅力だと思います。彼女の音楽はどこまでも崇高で美意識が強いですが、前作『Medalla』ではアーティスティックすぎるあまり、手の届かない世界へ行ってしまったというのが大方の印象かと思います。

さて、本作『Volta』ですが、1stシングルの『Earth Intruders』から衝撃が走ります。鬼才Timbalandの織り成す地響きのような変態ビートに、Bjorkの攻撃的でありつつ神聖な歌声。不気味なサウンドが洪水の如く鳴り響きます。他にもTimbalandとは『Innocence』『Hope』でも共演しています。外部プロデューサーを迎えていることもあって、全体的にサウンドは新しく前衛的ですが、新しい音楽性を取り込みながらも、存在感ある歌声ひとつでBjork色に染め上げてしまうのがさすがです。また、初期作品にみられたポップな部分が全面に出ているため、親しみやすい内容です。『The Dull Flame Of Desire』がおすすめ。

作品ごとに新たな音楽性を見出し、進化し続けるBjork。原点に戻ったようで、一歩先を行っています。

・「帰ってきたぞ
前2作は、実験という意味ではおもしろかったのだけれども、商業音楽として、通して聴くとやっぱり疲れる。本作は、もっと破天荒で本能的でポップな、アヴァンギャルド歌姫の復活降臨という感じですね。帰ってきたぞ、我らのビョーク。

・「凄まじく素晴らしい。
まず、脳天を直撃したのがbjorkの声ではなくバックサウンド。なんですかこれ?とんでもない。超一流。別次元。

個人的に9. Declare Independenceが一番。

地球人の姿をした宇宙人bjork。どこの星からきたんですか?

・「ありそうでない音、に「戻ってみた」アルバム
 彼女はpunkの人なのだと思う。punkとは破れた変なTシャツを着ることではなく、手垢にまみれた何事かを期待して近寄ってくる人さえも、遠ざけてしまうパワーを持つことである。彼女にとってポップさとは、その力を敢えて少し弱めてみる、ということに過ぎないのかもしれない。とてもハッとさせられたのは、全編に渡って管楽器のループが多用されている事。その響きがとても魅力的で、なおかつ、とぼけている。ある種、究極のワンパターンとも言える彼女のヴォーカルと相俟って面白い効果を上げている。ガスター・デル・ソルの「カモフルーア」のような、ポップな謎が詰まっている力作。メダラが「絶対に他にはあり得ないキョーレツな音」だとすると、本作は「ありそうでなかなかない音」だと言える。彼女がシュガーキューブス以前にやっていたKUKLというバンドの頃から根本はあまり変わってないと思うと、芯の強い人だな、と思え、ますます頼もしく感じた。この奇妙で可愛らしい音楽は、切迫感にしかドラマを投影できなくなった耳に何かを静かに訴えている。

・「買い物って難しい
ビョークはいつも楽しい・・・しかし、先日と価格が随分変わっていますね。日本盤の方が安いと思い注文してしまいましたが今見ると・・・しかも、輸入盤ではDVDと二枚組になっているものもあるようです。・・・ただ単に俺の買い物が下手だったという訳でせうか。とほほ。

Volta (詳細)

D-Sides

・「P.T.O
STRONG FEELING OF デ・ジヤー・ヴー.

・「ホンコン!!
ゴリラズのカップリング曲、アルバム未収録曲、レア曲、新曲などを集めたアルバムです。出来不出来に大きなバラつきがあるように思いますが、m3の「ホンコン」はかなりの名曲。デーモンワークスの中でもトップ5に入ると思います。

リミックスの方はまぁどれもそれなりにいい感じです。どこかの宣伝文句として「ゴリラズの曲をフロア仕様にリミックス!」とかありましたが、そういうイメージではなかったです。m8m9あたりいいです。

D-Sides (詳細)

Strange Folk

・「カスタマーレビュー
かなりカッコいいと思う。クオリティの高い良盤。みなさんの言われるようにインド色は薄まっているが、サイケで、リフもカッコいい。構成も的確だしクリスピアンはあいかわらずセクシー。Great Dictator (Of The Free World)が重くてその割にキッチュでカッコいい。

・「再結成後のフルアルバム
EPを聴かれた方の多くが気付かれたであろう、大きな特徴であった濃厚なインド色、東洋趣味的な要素、妖しさの欠如。このフルアルバムにおいても、それは同じ。感じさせるのはタイトル・トラック 5)から6)にかけてくらい。後期ビートルズ的なポップな曲や哀愁漂うフォークソングまである。1stをイメージすると違和感はあると思う。しかし、1)から始まる前半はこのバンドらしいグルーヴに溢れ、ベースとなるスタンスは変わっていないのだと感じさせる。 7)からは暗くフォーキーな楽曲が占め、メロディーに比重が置かれている。変わったと言えば変わったのだと思う。だが過去の成功にすがっての再結成ではないことは明白。積み重ねられた過去と、現在の音楽性とが共存する傑作。「クーラ・シェイカー」はまだここにいる。

・「ジャケもかっこよい
このCDはお気に入りです。かっこいい。雰囲気はそのままに更に練られた感じがする。内容がバラエティに富んでおり、プロディジーの人との合作等もおもしろい。アップテンポもミディアムテンポの曲も心地よい。聞けば聞くほど気に入るようなCD。特に8曲目が綺麗なメロディーでイイ!ボーナストラックもいいのでおススメです。

・「1stほどの衝撃はないけれども
とりあえず復活は素直に嬉しい。まだ数回しか聴いていないけれど美メロ多め。インド趣味は少なめ。1stの「In to the deep」の曲調を深化させたイメージ。↓の方もおっしゃっているようにジャケもかっこいい。

・「よりシャープに
新生クーラによる第一弾(2007年作)。

再結成以前のクーラのアルバムが好きな方々にとっては、東洋趣味が薄れたことは残念な部分かもしれないが、あえてシンプルなバンドサウンドによるグルーヴに徹したことは、むしろ清いのでないだろうか。聴いていてこれまでよりも、随分シャープになったなあという印象を持ったし、彼らの持ち味は以前よりアップしているように思えた。それは東洋的なメロディに頼らないサイケ感覚というものだろうか。初期のピンクフロイドのようにスピード感のあるロックなんだけど、しっかりサイケデリックな音像を描いている部分がこのアルバムからも感じられた。やたらと再結成が騒がれる昨今、これだけ期待を裏切らない新鮮なサウンドを提示してくれた彼らは、かなり稀有な存在だと思う。次のアルバムがもしあるなら、さらに進化しそうな充実度を感じる。

Strange Folk (詳細)

Scratch (初回限定盤)(DVD付)

・「心地よくロックしてます
普段は洋楽のHEAVY METAL/HARD ROCKを中心に聴いてる僕ですがCMの「TREE CLIBMERS」のサビに惹かれしっかりこの曲を聴きたいという理由だけでアルバムを手にしました。最初の印象としては「TREE CLIBMERS」のイメージからすると意外とポップなことをしてるんだなぁという感じだったのですが声質からするとこれぐらいの方が心地よく聴けるかな。POLICE、U2あたり好きな人も聴けると思う。個人的に圧巻だったのは「DOLPHIN」。歌詞の深遠さと曲調とのバランスは絶妙!(なぜか涙腺を刺激するのよね)もっとこの曲は評価されていいと思いました。前2作も聴いてみるかぁ?

・「予想以上にポップで最高!
木村カエラさんのサウンドが、こんなにポップだとは思いませんでした。確かに「全曲シングル候補」と言うだけの事はありますね!テクノっぽ曲やバリバリのロックなど、全編を通して勢いのある1枚です。落ち込んでる時に聴くと、たくさん元気が貰えるアルバムと言えるでしょう。特典のDVDも素晴しかった!100点満点のアイテムです。

・「kaelaの想い
キュートで真っ直ぐな透き通った声、キャッチーなサウンド、心に響くカエラの詞。モデル上がりだからとか、アイドル視してる人は正直多いと思う けどそんな考えはこのアルバムを聞けば吹き飛ぶはず。彼女は立派なミュージシャンだ 音楽に対する『本気さ』が身に染みる一枚。

・「すばらしい
木村カエラの3rdアルバム。

でも前2作とは比較も出来ないほどすばらしいです。

全曲シングル候補、は伊達じゃないです。

いろいろな表情を、曲ごとにみせるカエラの魅力にノックアウトです。

彼女はアイドルじゃないです、ロック歌手です。

・「聴きやすくなったかな
タイアップ曲が多いせいもあってか、今回のアルバムは前作に比べて聴きやすいと感じた。とくにSnowdomeなんか木村カエラの新境地を魅せて貰ったし、決してそれが今までのイメージを崩さず新しいファンを獲得することに成功していると思う。歌詞の難解度はいつも通りですが、PVの可愛らしさにドキッとしましたし。捨て曲なしに素晴らしいアルバムです。加えてDVD付きの初回盤をオススメします。先のPVやライヴでのカエラも存分観られますです。

Scratch (初回限定盤)(DVD付) (詳細)

メイク・ディス・ユア・オウン

・「振り切った感じ
 本当に長いこと待たされたけれども、やっぱり良いバンドだと感心させられる良作。とはいえ、想像したものとは違って、一曲一曲が随分といろんな方向に振り切れていて輪郭がはっきりしていることに驚かされる(例えば3、4のニューウェイブっぷりとか。8なんかカントリーだし)。この点はダークで混沌としたセカンドを高く評価した人には賛否両論というところだと思う。 ただ、個人的には、曲の完成度という点で素晴らしい作品だと思う。1〜5の恐ろしいキャッチーさ、6,9のセカンドの曲を洗練させたような展開等々。またメロディの良さにも毎度の事ながら感動してしまった。時々彼らの曲に感じていたような冗漫さも全くなくなって、それぞれの曲が締まっている。私はそれをよいことだと考えるが、どうだろうか。 

・「3rd
一聴して感じるのは、楽曲に対するこれまでに無く投げ遣りな距離感。とか言うと何だか否定的に思われるかもしれないが、勿論良い意味で。シーンを破壊してやると言わんばかりにプリミティヴな衝動を吐き散らし驀進したデビュー盤での力み具合や、ハイプとは言わせぬとその高い楽曲構築力を示し濃密な混沌を充満させた2作目におけるような、時に過剰なまでに表出していた自意識が、今作においては非常に上手く消化(昇華)されている。

過剰な気負いを排除された楽曲はどれも、その胸を打ち震わせるメロディと、美しく構築され暴力的に破壊される類稀な組成・展開の昂揚を実にストレートにこちらに提示する。流麗に刻まれ胸を掻き毟るメランコリックなメロディラインが美しくバーストするTr.5"Waiting Game"、Tr.7"What Have You Gone And Done"などはその最たるもの。さらに特筆すべきは、より複雑さを増した楽曲の構成。前作と同様に作品のアタマを張るTr.2"Homo Sapience"を始め、アルバム前半部を聴けばその吹き荒れる嵐の背後で為されている緻密な構成に驚くだろう。

こんなにもやかましく、そして美しく胸を奮わせるナンバーが充ち溢れるアルバムは、たぶん他に探してもなかなか無いはず。オススメです。

・「最高
ようやく発売された三枚目に正直驚かされたけど、やはりこのバンドは一つのジャンルに区切る事が出来ない…オンリーワンな存在だと改めて思わされる作品になっている。

メイク・ディス・ユア・オウン (詳細)

ヨシュア・トゥリー~スーパー・デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付)

・「これぞデラックスエディション!
今年リリースされた数あるデラックスエディションの中でも抜群の出来だと思います。DISC1 ヨシュアトゥリーのリマスターDISC2 同時期のシングルB面全曲+現在入手困難なチャリティアルバム「サンシティ」収録のKEITH,RON WOODとの「SILVER AND GOLD」、I-tune限定 COMPLETE U2のみに収録していた「Beautiful Ghost」さらに未発表曲4曲!!DISC 3 ヨシュアトゥリーツアーよりパリの野外コンサートをOPENINGのSTAND BY ME,C'mon Everybody を除き完全収録!さらにツアー前半の模様をおさめたTVドキュメンタリー、さらに貴重なプロモクリップも収録!これだけの内容がつまった上にオマケのブックレットやカードが付属します。しかも値段も定価で5800円!どうでもいいオマケで値段をつり上げるZEPPELINやBEATLESよりもオマケ不要で内容だけでも十分に満足できるこのデラックスエディションはマストアイテムです!!!

・「10倍楽しめる最高のBOXセット!!
 これは本当に最高です。U2のファンなら絶対買うべきでしょう。 まず、リマスターなんですがかなり良くなっていると思います。音量は低めですが、前回と比べたらぜんぜん問題なく、大音量でもきれいに聞けます。本当にこのリマスターを待ち望んでいました。ボーナストラックもボリュームがあっていい感じです。 そしてこのBOXの最大の見所であるDVDはまさに20周年にふさわしい内容となっています。 まず当時TV用に作られたドキュメント映像。メンバーの普段は見られない貴重な映像が満載なうえ「約束の地」「終わりなき旅」、さらに貴重な「神の国」のクリップやボートラの「スパニッシュ・アイズ」の計4つのクリップが入っています。全編白黒の「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」や「レッド・ヒル・マイニング・タウン」のレアクリップは単体で収録。 さらに感動のパリのライブ。演奏も選曲もアドリブも最高です。他の方のレビューにあるように「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」の演奏中に催涙ガスがばら撒かれてボノが演奏をストップ、再開したあとの展開は本当に感動もの。私は注意した時のボノの「涙は歌の中だけで十分だ」というひと言に肯きました。ぜひ皆さんの目で確かめてください。 さらに50ページを越える特製ブックレットや、メンバー写真がプリントされたポートレート5枚が付属。すべて訳されているので内容もしっかりわかります。  リマスター、ボートラ、クリップ集、ライブ、レア映像、ブックレット、ポートレート。ここまで詰まってこの価格なら安いもんです。まさにヨシュア・トゥリーを10倍、いや100倍も楽しめます。だまされたと思って買ってみてください。

・「カッコいい!!
手に取った感想は、とにかくまずカッコいい!内容は勿論素晴らしいの一言に尽きる。僕にとって今でも洋楽で一番だと思ってるヨシュア・トゥリーが20年の時を経てこんな豪華で研ぎ澄まされた形となって帰ってくるなんて(涙)もんです。お金に余裕があればもうひとつ買って未開封で保存しておきたいくらい(笑)

・「凄いんだけど…
未発表曲を除き、初CD化の曲はありませんが、DVDライブの素晴らしさ、リマスターによる音質アップ、シングル以外では聴けなかった(i-tunesやベスト盤も実は未収)WHERE THE STREETのオリジナルシングルバージョン等、ファンも納得の一枚です。しかし、当時の未発表曲(WAVE OF SORROW)を今のボノが歌うのはちょっと…しかもそれをこのBOXに入れるのは…明らかに反則だし高々と異議を唱えたい。私は今なお正真正銘の現役U2ファンであるけど、やはり、80年代中盤のボノのボーカリゼーションって凄すぎるわけだから、このBOXには余計な手を加えず当時のものだけで完結して欲しかった、というのが正直な気持ちです。

・「わが永遠のマスターピース
U2の出世作としては誉が高い名盤中の名盤。アメリカへ導かれた4人の少年の結晶。エッジのエモーショナルなギター、アダムの野太いベース、ラリーのドラミング、ボノの表現能力の向上したヴォーカル等どれをとっても神がかり。1曲目の『約束の地』の出だしで、高らかに宣言したように、少年は混沌した社会への真っ只中に、joshaという木に唯一の希望を見出した。今回20周年記念のため、シングルのB-SIDEやOUTTAKE満載のボーナスCDだけではなく、当時のヨーロッパツアーやドキュメンタリーOUTSIDE AMERICAの映像もDVDに収録されている。この時期の映像は映画ラトルアンドハムで観れますが、フルサイズのLIVEが観れるのは本当に楽しみだ。

ヨシュア・トゥリー~スーパー・デラックス・エディション(初回限定盤)(DVD付) (詳細)

マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】

・「お買い得で何が悪い
初心者は、まず何から聴いていいかわからない。こういうサイトを見ると、知ったかぶりが、やれ「1」を聴け、「4」は必須だ、当然全部だ、いや、****のライブはもっとすごかったからCD化しろと、自慢話ばかりでまったく参考にならない。何で、いちいち聴き方まで指導されなきゃいけないのかね。かといって、いきなり4枚組は重すぎる。ぜんぜんぴんとこなかったら大損である。だから、その短縮版「リマスターズ」は重宝でリーズナブルだったのだ。(もっとも「BOX2」とかその後の1まいずつとそれの合わせた2枚組ベストはなくてもいいものだったのは事実)。で、今回の2枚組、ジャケットは短縮版「リマスターズ」よりずっといい。選曲は、どう考えてもペイジ本人でなくともこうなるしかなかろう。曲順も年代順というのは、ベスト盤として、正攻法だ。しかも、今回は、全盛期のライブのDVDのおまけがついている。既に発売済みの短縮版だそうだが、このぐらいの長さが家で見る分にはちょうどいい。ロックバンドの長時間ライブの映像は、よほど、映像がきっちりと構成されてないとどんな優れた演奏でもあきる。(私は狂熱のライブをBSで見てて眠ったよ)解説に渋谷陽一がしゃしゃり出ていない。(よく御意見番ライターというのがいるが、ストーンズの越谷、フロイドの立川、イギーポップの鳥井、ビートルズのシネクラブと挙げきれないが、自家中毒で形容詞と変なカタカナ英語と並べまくり、最後は本人に会ってどうだったからで自己満足しておしまいとうるさいことこの上なく、聴く気をなくす)これで何が悪い。初めて買う人だけじゃなく、部分的にアルバムは持っているが、別に全部買うほど熱心ではないという人だっている。(私は、「1」「聖なる」「フィジカル」と4枚組みだけだがそれで十分であるが、上記の理由で買ったのだ。全部買わなくて何が悪い)ハードロック、ヘビメタが嫌いだけどZEPは好きという人や興味があるけど聴いたことがない人だっているのだ。この2枚組みで、いやあよかった、すごかった、でももうこれでいいや、という選択肢を何で許せないのかね。何で、いちいち買い方まで、指導されなきゃいけないのかね。

・「要するにコレは試食品なの。
 思った通り「金儲け目的」「旧ベスト盤と内容が変わらん」「最新Remasterを掲げて買わせようとしている」etc. 否定的意見が多いね。おまえらの気持ちはよーくわかった。「これを買うなら全てのアルバムを聴け」というファンの意見にも激しく同意する。 だがしかし、音楽命だった俺らと違い、携帯電話代の支払いその他の娯楽にあくせくしているZEP未聴の若い音楽ファンにZEPの素晴らしさを伝えるにはこういう“試食品”も必要なんじゃないか? 現に自分もZEPにのめりこんだのは近所のロック兄ちゃんの作ったマイ・ベスト・カセットのおかげだし。全アルバムを買いまくるのはこのベスト盤を聴いてからでも遅くない。 しかし今の時代はDVD付でうらやましいな。俺がZEPを知った頃こんな映像も同時に見ていたとしたら昇天しちゃっただろうな。しかももっとマニアックなコレクターになっていたかもしれない(笑)。ちなみに全アルバム持っている俺もちょっとしたヒマな時間に気軽に聴けるように購入した。 CD2枚にDVDでパフォーマンスまで見られて“試食品”としては完璧だと思う。

・「優良盤ですよこれは・・・
金儲け目的だの、旧ベスト盤と内容が変わらんだの、最新Remasterを掲げて買わせようとしているだの、否定的意見が多くなる気持ちは非常によく分かります。しかし、現行OriginalAlbum郡のMasterとなっているPage監修旧Remasterは、確かにZeppの音をCD時代に的確に表すことが出来たといっても、今の時代、まだまだ音質を良くすることが出来るんじゃないか?と期待するのがファンの本当の気持ちでしょう。そこで、この最新Page監修Remasterの登場。旧Remaserで聴かれた音作りや位相を変えることなく、よりクリアでよりパワフルに出来上がっているではないですか。音質(おとしつ)の現代的ウケねらいで、RemasterではなくRemixというほど音をいじくるRemaster盤が氾濫している昨今、ここまで自分の信じる、表現したい、伝えたい、Zeppの音に拘るPageに感謝感激です。新参者もマニアも買って損はしませんよ。

・「BEST盤もありでしょ
今改めて懐かしいアーティストの、復刻CDや再BESTがどんどん出てきて、特にBESTに関してはコアなファンと広く浅いファンとでは、賛否両論あるようですね。ツェッペリンが全盛の私がまだ中学生の時は、食わず嫌いでほとんど聴いたことがありませんでした。あれから数十年経ち、このBEST盤が出たのをきっかけに、購入し聴いてみました。あのころ何故ダメだったのか不思議な程耳にすんなり入ってきて、今では通勤の行き帰りに何度も繰り返し聞いているお気に入りの一枚となっています。やはりジャンル問わず歴史に名を残すアーティストというのは、何かしら人に感動を与える力というものを持っているものなのですね。そういう意味でも、初心者が入りやすいBEST盤はありだと思います。そこで気に入った人は、さらに別のアルバムも聴いてみれば良いと思うし、そうでなかった人はまた別のアーティストの、BEST盤を聞いてみれば良いのでは。それも音楽の楽しみ方のひとつだと思います。とにかくツェッペリンという名前を聞いたことはあるけれだ、曲はほとんど聴いた事が無いという方には、是非一度聴いてみて欲しいアルバムだと思います。

・「ジャケットがいい!
今回のベスト盤あまり期待せずに買ったのですがジャケットが凝った作りになっていて最高でした!ツェッペリンのアルバムはジャケットも凝ったデザインばかりなので今回のベストもさすが!とゆー感じです★内容も最新リマスターとゆー事で音がさらによくなってます。ツェッペリンはアルバムを順番に聴いたほうがいいと言う意見がありますが音楽の幅が広すぎてとっつきにくい面もあります。初めて聴く人にはいいベスト盤だと思います。あと車の中でお手軽に聴けたりするので全てのアルバム持ってる人にもオススメです。

マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】 (詳細)

飢餓々々帰郷(DVD付)

・「「飢餓々々帰郷」初のCD化
平沢進などと演った名曲「飢餓々々帰郷」が、あらゆる音楽の中で1,2を争うぐらいに大好きな私としては、この曲が初めてデジタル音源で聴けた(i-podで聴ける!)だけで、もう大満足です。

中身は年代別に別れた3枚のCDと、ライブ・PVが収められたDVD1枚。DVDはPVが入っているとのことで、初期スターリンのPVを期待したのですが、初期はライブで、PVは後期スターリンです。

CD1枚目はスターリン全盛期のもの、2枚目は「オデッセイ1985 SEX」などMICHIRO Get The Help!、再結成後のスターリン、3枚目は最近のハードフォーク遠藤道郎。

まさに遠藤ミチローの軌跡をたどるBOX。

・「道郎の総てがココに!!
レーベルを無視してデビューから現在までの軌跡を、オリジナル・Live・PVで綴った素晴しい作品である。個人的にはDisc1が好きである。(The Stalin時代の音源のみ)今作品の前に道郎名義のLive DVDが発売されたが、内容はパッとしなかった。とにかく、ミチロウ好きなら買って損は無い!!

・「初期の、
THE STALINはまさに「吐き気がするほど」カッコいいのですが・・DISC2以降の楽曲には正直何の魅力も感じられませんでした。注目のDVDも、「YOUR ORDER!」の様な素晴らしさはありません。LIVE音源や初期の映像に至っては、クオリティーが低くコアなミチロウファン以外にはアピールできるものではないと思います。へヴィーユーザー向けBOXセットです。

飢餓々々帰郷(DVD付) (詳細)

SPIRAL LIFE BOX SET(DVD付)

・「忘れられないアーティスト
SPIRAL LIFEが念願のDVD化!アリーナライブは私が行った、最初で最後のSPIRALのLIVEです。そんな人多いはず。解散後10年以上たちますが、古さがない。声、音色、スタンスどれをとっても、やはり私の中で1番のアーティスト!

・「待ち遠しい
本当に首を長くしてる人は多いはず?実はこの作品、延期されてるんですよね。頼むから今度こそ無事にリリースをと願うばかりなんですよね、、彼らは93年にデビューし、よく評論家から彼らの音楽の背後には60〜70年代の洋楽の歴史を感じるとか音の構築の仕方がすばらしいとか書かれてたみたいですが、僕からしたらそんなことどうでもいいんですよね、もういいものはいい!てな感じで。今でも車谷・石田さんは好きですが、当時はもう声質からルックスからなにもかもが最高でした!なんでブレークしなかったんでしょうか、、、、耳に馴染む聞きやすいのでぜひ一人でも多く聞いてほしいです余談ですが、いいともに出演してる青年隊の人がスパイラルの時の車谷さんに似てる気がする

・「関係者の皆さんへ…
Tシャツは必要無い。お願いですから単品での販売をして下さい!横浜アリーナ(生で見ました)もPVも全て見てますが、CD音源が聞けてなくても五つ星付けます。お願いします。是非とも単品販売を…日本のポップミュージック史において最大の損失であろう、スパイラルライフのセルアウトは、沢山の皆さんに届けられなければならないのです!今、現在(2008年)彼等を越える青い風景を切り取れるバンドは、いないです。バンクバンドなんか、ただのエセチャリティーバンドですもん。あいつらは金持ちの道楽です。その点、サウンドオブマイジェネレーションを掲げた、車谷、石田の闘争の記録は永遠に語り継がれなければならないのです!

・「今でも愛してる
もう活動休止して10年以上の月日が経ってしまったのに、またニューアイテムを手に取ることができるということはうれしいような…。でも何ともいえない複雑な気持ちでもあります。内容としては、ライブ音源と過去にリリースした映像作品を集めた物になるんですね。彼らのPVをDVDで手に入れられるのは、とてもうれしいです。PVもなかなか凝ったつくりで、一見の価値があると思います。ライブは一度も行けなかったのですが、今回のリリースで少しはその感覚が味わえるといいな…という期待をこめつつ、でもまだ自分の耳で確かめたわけではないので、とりあえず星4つで。よく解散したバンドの、あんまり大した内容でもないベスト盤や企画盤が出ることがありますが、この作品が期待を裏切らないことを祈ります。私は本当に、彼らのことを、彼らの作り出した作品を愛していました。解散から10年経った今でも、こんな風に思える存在には出会えなかったし、これから先出会えるかもわからない。本当に今でも愛してます。まだ彼らの作品を聴いたことがない人は、ライブ盤だけでなく、ぜひ昔の作品を手にとって聴いていただけたら、と思います。

SPIRAL LIFE BOX SET(DVD付) (詳細)
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