Teenage Mondo Trash (詳細)
2Up(アーティスト)
「無題」「衝撃作」「カッコいい。」
GREAT TIME (詳細)
A.R.E.ウェポンズ(アーティスト)
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」「新人特別賞」
Come to Daddy EP (詳細)
Aphex Twin(アーティスト)
「一瞬で」「千手観音の奏でる電子音」「ダディ怖いよ.」「攻撃的な異色作」「テクノ・モーツァルト」
「人力テクノ?」「クラッシュ高すぎるな」「精緻/豪胆/理知/野生」「個性の減退」
アンダーカレント (詳細)
ビル・エヴァンス&ジム・ホール(アーティスト)
「インタープレイの原質を鋭く記録した名演」「説明不要の大名盤」「これ曲が少ないよ、注意」「インタープレイの原質を鋭く記録した名演」「息を呑む美しさ」
Super Are (詳細)
The Boredoms(アーティスト)
「生きとし生けるものに捧ぐ」「ボアダムスの到達点」「音楽の収束点」「」「実験的な音楽」
kinder book (詳細)
bronbaba(アーティスト)
Upgrade & Afterlife (詳細)
Gastr del Sol(アーティスト)
「集中力のある音楽」「神の領域 奇跡の音楽」
f#a# (infinity symbol) (詳細)
Godspeed You Black Emperor!(アーティスト)
「深く静かに響くロック」「記念すべき1st」「陰欝」「そんなにいいとは思えないけどな・・・。」
G-SIDES (詳細)
ゴリラズ(アーティスト), デル・ザ・ファンキー・ホモサピエン(アーティスト), フィ・ライフ・サイファー(アーティスト)
Live / Dead (詳細)
Grateful Dead(アーティスト)
「グレイトフル・デッド・リマスター盤レビュー (4)」「クスリいらずのトリップ感」「サイケ名盤!!!!!」「ヘッドホンではなく、いいスピーカーで聞いて欲しい」
Hold Your Horse Is (詳細)
Hella(アーティスト)
「算数ロック!」「阿呆が道を切り開くのか。」
Renegades (詳細)
Rage Against the Machine(アーティスト)
「ナイスカヴァー!」「洋楽の掟」「ザックが関わった最後の作品。一番いいかも!」「取り敢えず、とにかくかっこいいっす」「マザー・カッヴァー!!!」
Riddles Are Abound Tonight (詳細)
Sausage(アーティスト)
「むき出しの猟奇性」「ジャケ買い」
Philosophy of the World (詳細)
The Shaggs(アーティスト)
「クソ」「スカムの名盤」「爆裂4人娘。」「買うしかないでしょ」「狙いは何だったのか」
Absolutes (詳細)
Sightings(アーティスト)
Takk... (詳細)
Sigur Ros(アーティスト)
「生命的な輝き溢れる作品」「2005 マイベストアルバム & マイベストライブ」「氷の原風景と人の体温」「自分なりの聴き方で」「春のよろこびのような作品です。」
Infinitive Sessions (詳細)
Starfuckers(アーティスト)
「ジャンルを問うな」
Drugs to the Dear Youth (詳細)
Tera Melos(アーティスト)
「ジャケに怯むな!激名盤。」
アンダーグラウンドvsアマチュア (詳細)
THA BLUE HERB(アーティスト), BOSS THA M.C.(アーティスト)
「地下の闇は、心の闇は・・・」「未来世紀日本」「誉めすぎでないことは聴けばわかる」「聞いて損はなし」
「ジャケットは、ダグが書いたらしいです」「ロックの系譜を確かに引き継いだ「ポストロック」」「最高峰。」「未来への音楽」「TNT」
HIMITSU GIRL'S TOP SECRET (詳細)
ZAZEN BOYS(アーティスト), 向井秀徳(その他)
「まじやばい」「MATSUSHITA ATSUSHI」「墓場でロック!!」「ジリジリとする」「隙なしマキシ!!!!」
「紙ジャケは嫌いなので」「買いです!」
ゆらゆら帝国 III (詳細)
ゆらゆら帝国(アーティスト), 坂本慎太郎(その他)
「初心者にお薦めのアルバムです。」「ロックの教科書」「とにかくかっこいい!!」「クレイジーワールドで脳内リセット!」「炭酸入りロック.」
・「無題」
あきらかに和を意識させる奇妙なフロウ。難解な英詞。音の隙間からあふれ出るすさまじい緊張感。これほどのバンドは古今東西いなかったのでは?もっと評価されるべき。
・「衝撃作」
なんじゃこりゃ?突き刺すような衝撃的な音。和的精神性を感じさせるのは、間の使い方が素晴らしいからなのでしょうか?今僕の中でヘビーローテーション中です。
・「カッコいい。」
ただ単にカッコいいと思いました。今日本にただカッコいいと思わせてくれるバンドってそう数ないと思います。
・「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
まじ良すぎ。びびった。
・「新人特別賞」
åèªã§ã¯ãã-ã©ã¤ãã«ã®ã¤ã¼ã'ã«ã'ã¼ãã好ããªäººã«ãªã¹ã¹ã¡ããªã"ã¦æ¸ããã¦ããã'ã©ãã¡ãã£ã¨éããã¼ããã³ã¬ï¼ã©ã£ã¡ãã¨è¨ã£ããã¨ã¯ã¹ã¿ã¼ããã¼ã¿ã¼ã®é°å²æ°-ã«è¿'ããããªæ°-ãããã'ã©ã
ãããããã®é'å±é³ã¿ãããªã"ã¼ãã®ä¸ã§ããæ°-ã¼ãã®ã'ã©ã¼ã«ã«ãæµ®éã-ã¦ããããã¤ã-ã©ã'æ»...è¶è¦è¶æ±ãã-ãæãã«ãã¨ããããã¾ã ãã®è¾ºã®ä¼èª¬ç'ãã³ãã¨æ¯"ã¹ãã®ã¯è·ãéãã ãããã ããæè¿'ã®æ-°äººã®ä¸ã§ãã"ã®ã¢ãã¼ãã¼ãªç©ºæ°-ã¯çã-ããå¤ãè¨è'ã'使ããã¦ãããã¨ãå½¼çã¯é-"éãç¡ãããã¯ã«ãã§ããããªã"ãæè¿'ã¤ã¤åã¡ãã"ãªæ-°äººãå¤ãã£ããããå½¼çã¨ã¤ã«ã«ã¹ã©ã¤ã³ã®ã¢ãã¼ããºã ã¯çµæ§å¤§äºãªã®ã§ã¯ãªãã ããããã'ã³ã¯ãã'ãã-ããã-ã飲ã¿ã"ã"ã å¶æ'ãã¸ã¿ã«ãµã¦ã³ããã"ãããã©ãé²å-ã-!ã!!¦ãããæ¥½ã-ã¿ã ã
・「一瞬で」
PLAYを押した瞬間、一曲目のそのエネルギーに圧倒されます。リチャードの音に魂まで奪われます。危険!その後に続く曲の美しい事といったら・・・という具合に最後まで引き込まれ、聴く人の心を離しません。
・「千手観音の奏でる電子音」
てな感じの、物凄い音。
アイデアも、手数も、迫力も、技も、メロディーも、驚きも
これでもかってほど入ってます。
・「ダディ怖いよ.」
Aphex TwinことRichard D. Jamesの曲は可愛らしいメロディライン+ブレイク・ビーツでよい意味でぶっ壊れることができる曲もあるのですが,<1>に関してはハードコアといった出来です. もし曲が気に入ったもしくはジャケットが気になった(笑)人は,PVもぜひ見て下さい. うなされること間違いなし!(DVD "WARP Vision The Videos 1989-2004" に収録されています.)
・「攻撃的な異色作」
Richard.D.James Album(以下RDJA)後に発表された、Aphex Twin名義のEPです。しかしI Care Because You DoからWindowlickerあたりまでのジャケットは強烈ですね(苦笑)
音の方はノイジーで攻撃的な曲と対を成すように美しいメロディの曲が配置され、非常にバラエティに富んでます。1.から強烈に歪んだ、もはやギターなのかシンセなのかもわからないノイズサウンドに、これまた酷く歪んだヴォーカルが加わり、ドラムンのビート以外では、ストリングスの優しい戦慄に終始満たされたRDJAとは似ても似つかないです。そこから一転、2.はAphex Twinの中でも特に無垢で綺麗なメロディが素晴らしい曲で、やっぱりこの人はつくづく食えない人だと思い知らされます。タイトルのカム・トゥ・ダディという曲は1.3.7.の3曲のMixが収録されていますが、どれも同じ曲とは思えないくらい雰囲気が違います。また、5.はRDJA収録の名曲Girl/Boy SongのRemixと呼べる曲で、美しいメロディはそのままに、トリッキーで凝った作りになってます。
またこのカム・トゥ・ダディという曲のPVが存在していて、撮影はマドンナのFrozenや、BjorkのAll Is Full Of Love、そしてAphex Twinを始めとするWarp所属アーティストのPVで知られる、奇才Chris Cunninghamで、このPVも相当ヤバイ出来になっているともっぱらの評判です。
・「テクノ・モーツァルト」
と称される変態、いや天才、エイフェックス・ツインのEPである本作。数年前何気にテレビを見ていたら、いきなりぶっ飛んだブレイクビーツと「おっさん顔の子供」が暴れ回り、挙句の果てにはテレビから出てきた化け物が絶叫しておばあちゃん発狂という、"Come To Daddy(Pappy Mix)"のPVが流れてまして(後にクリス・カニンガム作品だと知りましたが)。この悪趣味極まりない恐怖劇場に衝撃を受けCDを購入したわけですが、内容も素晴らしい。
このEPは表題曲"Come To Daddy"が3ヴァージョン収録された8曲で構成されています。ですがこの"Come To Daddy"がヴァージョン違いとは思えないほどアプローチ(ホラー、ファニー、工事中)が違うので、何だかお買い得感が広がります。 しかも、リチャード・D・ジェームスの世界観がわかりやすく凝縮された楽曲ばかりで、実にポップ。冒頭ホラーショウな"Come To Daddy(Pappy Mix)"でビビった耳を、次の心地良いアンビエント"Film"は優しく包み込んでくれます。かと思えば、天才の面目躍如"Bucephalus Bouncing Ball"というとんでもない軌道を持ったブレイクビーツで一気に混乱に陥れますし、悪趣味コメディー路線"Funny Little Man"なんかも抜かりなく挟んでくる。そしてラストを締めくくるはセンチメンタルな"Iz-Us"......。
これだけバラバラなのに、「Come To Daddy」には過剰なユーモアを受け止めるだけのトータル感もある。そこがドリルンベースあり、ピアノソナタありの性急な楽曲で埋め尽くされながら飽きた、「Druqs」との違いなんですが。
・「人力テクノ?」
以前の音源と比べると、幾らかポップになりましたね。MIXもだいぶ変わったように感じます。自分は、以前のようなラウドなドラムを聴かせてくれるMIXが好きだったのですが…。
Battlesは、ライブバンドです。CDをそこそこに聞いたら、是非ライブに行ってみてください。ホントぶっとびます。踊り狂ってしまいます!人は選ぶかもしれませんが。彼らの音源のどれかに共鳴できたなら、楽しめるはずです。
・「クラッシュ高すぎるな」
ストイックというイメージが強かった数枚のEPとくらべて予想外にポップで、大胆なヴォーカルの導入にもよるが楽曲自体かなりバラエティに富んでいる
そしてループ度が増したことによるノリやすさ、つまりリズムに重きを置いたことである種の開放感のようなものもあるなんせ一曲目からシャッフルやしそれにしてもシンバル叩けるのか?
・「精緻/豪胆/理知/野生」
体脂肪率一桁台の、異常に引き締まった音塊が飛ぶ。激ミニマリスティックなリズムの精緻な錯綜。その展開は、非情なまでにストイック。破片的な音の鈍い煌めきと、超人的なリズム/グルーヴを最前面に打ち出し進むそのスタイルは相当に斬新。
しかし同時に、粒子的に飛び交うミクロレベルの鮮烈に反し、そのストイックな構成により、マクロでの爆発を捻じ伏せるように抑え込む形で進行する楽曲は、良くも悪くも並でない緊張を聴き手に強いるようであり、EPレベルでさえ、オールで聴くにはそれなりの忍耐を必要とした。
全ての器楽がパーカッシヴに打ち鳴らされ、精密な狂騒で場を埋めていくTr.1"Race: In"や、祭的なグルーヴを醸成するTr.2"Atlas"、最もライブ的な熱量を感じさせるTr.10"Tij"などは聴いていて物凄く昂奮するのだが、全体として見れば、明確なエクスプロジョンの無い展開がフラストレーションを感じさせるだけという悪い側面が強く浮かび上がり、通して聴くのは非常にツライという、EPでのネガティヴな印象を払拭することは出来なかった。散漫ではないのだが、ひどく部分部分での感触ばかりが際立って響く作品だと感じた。
・「個性の減退」
ようやくリリースされた初のフルアルバム。しかし期待が大きかったのもあって、個人的にかなりガッカリしてしまいました・・・。なんというか、全体的に薄い。静かに張り詰めた空気や音の粒の瑞々しさが失われていて、「彼らでなければ出せない音」とは感じられませんでした。曲の作りも何となくダラダラ続いていく感じ。バンドの根幹を担うジョン・スタイナーのドラムでさえ、その何となくな流れの中に埋もれてしまっている始末。これはマスタリングにも責任があると思います。ワープレコードは彼らと合わない気がします。結局"ATLAS"が一番良い出来でした("SZ2"などには遠く及ばないが)あとボーカルは明らかに無いほうがいいです。蛇足。批判ばかりになってしまいましたが、以前のシングル一枚、EP二枚に比べると、落ちたと言わざるを得ないです。ドンキャバの復活作の方が遥かに聴けたなあ。
・「インタープレイの原質を鋭く記録した名演」
ビル・エヴァンスといえば1959年末に結成したスコット・ラファロ、ポール・モチアンとのピアノ・トリオによるインタープレイによって不滅の地位を築いたことで知られる。しかしわずか1年半後、1961年6月のラファロの交通事故死が、ゆるぎないインタープレイの世界に終止符を打つことになったのである。その後エヴァンスは、チャック・イスラエル、ゲーリー・ピーコック、エディ・ゴメスといったラファロに肉薄する優れたベーシストとの共演をとおして1980年の死を迎えるまで数々の名演によってモダンジャズに輝かしい足跡を残すことになったが、このラファロを含むトリオでの神がかったプレイには一歩及ばなかったといえよう。ラファロを失ったエヴァンスがピアノトリオというフォーマットでなく、名手ジム・ホールとのギター、ピアノによるデュオでのインタープレイを望んだのはラファロという盟友を失った心の痛手を癒し、異なったフォーマットの中で自らのインタープレイの可能性を探る意味で、どうしても実現したい試みだったのだろう。トリオの複雑な絡み合いと異なり、デュオという相互の対話を通して真剣勝負のインタープレイが可能になる。マイ・ファニー・バレンタインという甘く切ないバラードでさえ、鋭く切り込む二つの個性がぶつかり合い、リズム、メロディ、ハーモニーが有機的に絡み一つの音楽世界を構築している。インタープレイとは何かという本質的な姿を示したデュオの大傑作であり、エヴァンス、ホールそれぞれの最良の部分を記録した名演として語り継がれるであろう。また、ジャケットの女性が湖の水面下に漂うセンセーショナルな写真は美の底流の静謐なイメージを伝える秀逸なデザインであり、音楽の内容と見事に一致している。
・「説明不要の大名盤」
63年に発表されたもはや説明不要の大名盤。芸術的とも言うべき美しい旋律を奏でるピアノと思わずゾクッとさせられる色っぽいフレーズを生み出すギターがまるで会話をしているかの様なまさに至福の30分間。聴く度に、心底からリラックス出来ます。間違いなくこれは必携盤!!!
・「これ曲が少ないよ、注意」
1962年4月24日と5月14日録音。水に浮かぶ女性のジャケット。アルバム・タイトルは『Undercurrent(底流)』。ビル・エヴァンスの付けるタイトルはいつも暗示的だ。
ジャケット裏には神経質そうな2人の姿がコカ・コーラの空瓶とともに写っている。トリオのビル・エヴァンスがインター・プレイならこの演奏は静かな静かな一騎打ちだ。どちらもひかない一騎打ち。ムーディにBGMを演奏する気なんて毛頭無い。1961年7月6日に25歳の若さでラファロを交通事故で失なってからビル・エヴァンスは模索の中にいたのだろう。その模索の中の演奏が素晴らしい。
この演奏は言ってみれば聴く者を映す鏡のような演奏だと思う。人によってはリラックスして聴こえる。僕には底流に流されながら揺れる水を通して世界を観ているビル・エヴァンスの苦悩を感じるのだがいかがだろう。
なおこのアルバムはオリジナル仕様なので曲目が少ない。むしろ外盤の10曲入りを薦めたい。
・「インタープレイの原質を鋭く記録した名演」
ビル・エヴァンスといえば1959年末に結成したスコット・ラファロ、ポール・モチアンとのピアノ・トリオによるインタープレイによって不滅の地位を築いたことで知られる。しかしわずか1年半後、1961年6月のラファロの交通事故死が、ゆるぎないインタープレイの世界に終止符を打つことになったのである。その後エヴァンスは、チャック・イスラエル、ゲーリー・ピーコック、エディ・ゴメスといったラファロに肉薄する優れたベーシストとの共演をとおして1980年の死を迎えるまで数々の名演によってモダンジャズに輝かしい足跡を残すことになったが、このラファロを含むトリオでの神がかったプレイには一歩及ばなかったといえよう。ラファロを失ったエヴァンスがピアノトリオというフォーマットでなく、名手ジム・ホールとのギター、ピアノによるデュオでのインタープレイを望んだのはラファロという盟友を失った心の痛手を癒し、異なったフォーマットの中で自らのインタープレイの可能性を探る意味で、どうしても実現したい試みだったのだろう。トリオの複雑な絡み合いと異なり、デュオという相互の対話を通して真剣勝負のインタープレイが可能になる。マイ・ファニー・バレンタインという甘く切ないバラードでさえ、鋭く切り込む二つの個性がぶつかり合い、リズム、メロディ、ハーモニーが有機的に絡み一つの音楽世界を構築している。インタープレイとは何かという本質的な姿を示したデュオの大傑作であり、エヴァンス、ホールそれぞれの最良の部分を記録した名演として語り継がれるであろう。また、ジャケットの女性が湖の水面下に漂うセンセーショナルな写真は美の底流の静謐なイメージを伝える秀逸なデザインであり、音楽の内容と見事に一致している。
・「息を呑む美しさ」
1963年に、ユナイテッド・アーティスツから発売された、ギターのジム・ホールとのデュオ。一曲目のビル・エヴァンスとジム・ホールのスパイラル状に絡みつく、掛け合いを聴いて欲しい。これこそ、ジャズの醍醐味、素晴らしさ。別テークのCDだけのボーナス・トラックを聴くと、ジャズはやっぱり「アドリブ」だ。と感じる。同日同時に演奏された別テークより、はるかに1曲目の出来がいい。透明感あふれるジム・ホールの音色とエヴァンスのピアノの息を呑む美しさ。ジャズはスイングする時もあれば、聴く者に美しさを感じさせることもある。ビル・エヴァンス、ジム・ホールともにそれぞれのベストの一枚。(松本敏之)
・「生きとし生けるものに捧ぐ」
日本のアヴァンギャルド・バンド、ボアダムスの96年作。以前はかなり滅茶苦茶な音楽をやっていたのだがこの頃にはトランスや民俗音楽を取り込んだ未曾有の世界観を志向しつつあった。これは単純な好き嫌いを超えて、音で聴き手をねじ伏せてしまうような超自然的なパワーに満ち溢れていると思う。地球の核を流れているマグマのようなエネルギーの塊を
ぽんっと手の上に落とされたような感じ。部屋の壁やスピーカーが窮屈に感じてしまうほど、そのスケールは圧倒的で原始的なリズムとグルーヴに血が熱くなる。ぶっちゃけこれはライブで体感するのが正しい聴き方で、音源化はしない方がいいのかもしれない、と思うことも。
この世の音楽は大抵は地球で生きる人間のためのサウンドトラックだけど
これは堂々と宇宙に誇れるような気がする。
・「ボアダムスの到達点」
オルタナティブ・ミュージックを巡る言説が10年後にも続くのであるならば、このアルバムを巡る評価は年月を経過するほどに重要になってくるだろう。ハードコア・パンク〜スカムからスタートしたバンドが10年の歳月を経て到達した極北のサウンドにして90年代の日本のロックアルバム史におけるマスターピース。民族音楽・テクノ・ファンク・ミニマル・ハードコアetcとあらゆる音楽を吸収しながらもけっして頭でっかちにならずに開放的な音楽として機能している。
唯一、残念なのはボアダムス自身がこのアルバム以降、次の地点に行けなかったことだ。
・「音楽の収束点」
音楽が人としての生を喜ぶものとして作られている としたらすべての音楽はここに収束していくのではないか、とも思えてしまう。ほどの情報量、熱量、密度。
過去Boredomsが、そしてEYヨが発散してきたノイズを、重ねてきた実験を、ひとつのことろに、凝縮した結果、できてしまった「創作」を越えた「何か」。
・「」
メンバー(特にアイ)の関係で、初期は混沌とした雰囲気だったボアダムスだけど、(それはそれで良い)今作は、広がりのある変幻自在な音を聴かせてくれる。
ジョンゾーンの NAKED CITY や、Mr.Bungle などは、ひとつの楽曲にどれだけの音楽をぶちこんで展開させるか、を考えてるようだけど、ボアダムスはたくさんの音楽をぶちこんだ音に主眼を置いてると思う。少なくとも今作では。似てる、とも言われる前者よりも、ひとつの音について拘ってるんじゃないかと。
目が点になるほど素晴らしい演奏を繰り広げながら、音ひとつひとつへの気の配りようは尋常じゃない。ボアダムスは、ジャンルという狭いフィールドを飛び越えた、世界最高峰のバンドだ。凡百のトランステクノなんてこいつらにかかればトランスですらない。
それほど複雑怪奇な音楽ではない、ストレートに凄さが伝わってくる作品だと思うので、未聴のロックファンはぜひ聴いていただきたい。
・「実験的な音楽」
非常に覚醒している音楽ですね。カオスパワーと狂気と遊びがブレンドされています。これは面白いな。日常生活の皮を一枚むけばそこはそうそうそう『クレージーワールド』なのさ。リスキーな音楽ほど面白い。日本にもソニックユースに負けないバンドがここにあります。ノイズが気持ちいいッス!! 10点中10点
・「集中力のある音楽」
この音楽はけっして、気をてらったり、飛び道具を遣ってこっちに振り向かせようとはしていない。展開の多い内容をそのように感じる人もいるかもしれないが、この音楽的な豊穣はその程度の解釈で捉えるには余りあるものだと思います。特に今は自らの世界を確立したかのように見えるジム・オルークが、若かりしその日にいかに大真面目で音楽と向き合っていたかを感じる作品。大きなものに挑んで停滞することは怠慢することではない。このアルバムは音楽に挑んでいると思います。ただし、謙虚さと理性を持って。
・「神の領域 奇跡の音楽」
だって聴いてる間、身体はこの世、魂はあの世だし。世界最高のバンドGastr del Sol。その音楽的ピークはとうとうあっちの世界に踏み込んじゃいました。アメリカーナとは関係なく、フォークロアや地域性に根を張った手垢のようなものを感じさせない普遍的、天国的で透徹した音楽。(などと勝手に感じてしまってるけど勿論、この国の偏った舶来文化の大勢の意識の中で生きている一個人の独りよがりですが)全ての曲が完璧ですが、とりわけrebecca sylvesterはこのアルバムのハイライトです。そしてGastr del Solの最高到達点…のひとつでもあると思います。
「why did the sharks watch him drown?(なぜ 鮫たちは彼が溺れるのを見守ったのか)」
という述懐と共に奏でられフェードアウトしていくコーダの、夜空へ飛び立つような心地よさに何度涙したことか。the sea incertainの複雑な和音を多用した繊細なピアノのつぶやきは、大友良英さんのおっしゃる「恋をしている気分」そのもの。hello spiralはポストミニマルがロックやノイズと結びついた、明るみに向けてグラデーションを伴いながら上昇していく、構造的ではあるものの、光の回廊を進んでいくようにみずみずしい喜びにあふれた名曲。バランスを失うとときに過剰な禁欲性を聴き手に要求しがちなミニマリズムの厭味がありません。孤独とメランコリーの彼方を遠目に深呼吸するよう甘やかな浮き沈みを繰り返すthe relay、our exquisite replica of “eternity”の一部分と同様のループの中で(この形態での)最後の爪弾きと独白のような歌を終えるGrubbs…。そしてエンディングはJohn Faheyの名曲に、天かけるTony Conradの純正律バイオリンと、わずかに3(4)回ピアノの和音が雨しずくのようにそっと寄り添う雄大なもの。もちろん冒頭our exquisite replica of “eternity”はコラージュにおけるGastrでのO'Rourke畢生の大作。そしてアメリカ、スイス、スウェーデンなどから参集した数々の即興・ノイズ畑の実験音楽ミュージシャンとのインタラクションは壮絶です。これは共同的な創造プロセスの成果としても音楽史に刻まれるものではないでしょうか。中核となる二人にしろ、誰が強固に支配的であってもこの音楽は生まれなかったのは間違いありません。聴きすぎて一通りの音が頭に入ってしまった後は(それ俺です)自分の聴く環境・コンディションの変化の中でいつまでも楽しみましょ〜!GrubbsとO'Rourkeの敬愛するLuc Ferrariが言っていました。「結局、私の最も興味があることは擦ることのようだ」深い含蓄と汎用性のある言葉だと思います。人にもモノにも、擦り合わせることで新しい何かが生まれる興奮があるっていう事でしょうね。さまざまな異種の要素たちが無時間的な感覚で摩擦し、それらの反発や調和が要素の単なる総和をはるかに超え、躍動的・神秘的に関わり合っていくGastr del Solの作品群も、その音楽的大成者に違いないと思います。ああ、こんなすばらしい音楽たちに出会えてよかった!
・「深く静かに響くロック」
とても好きなバンドです。特にこのアルバムが気に入っています。来日されたときは必ずライブに行ってます。ただ聴き手によって評価が大きく分かれるバンドだと思います。全曲インストです。音色・曲調・リズムなど全体の印象はDark・Heavy・Deepの三つです。一つの曲の中で起承転結がいくつも入れ子状態になった構成です。プログレというより映画音楽に近いのではないでしょうか。
例えば、 Lou Reed 「Berlin」 Kate Bush 「Dreaming」 mogwai 「come on die young」 DJ Shadow 「Endtorducing」・「Preemptive Strike」なんかが好きな人はどっぷりはまれることでしょう。逆にこのバンドが好きな人には上記アーティストがお薦めです。
・「記念すべき1st」
詩映像ならぬ詩音楽を”観てている”感覚。自然に頭に風景が浮かんできて一つのストーリーになる。イマジネーション豊かな方ほどこの音楽を楽しめるんじゃないか。そんな気がします。モグワイのお気に入りバンドで、僕はモグワイ→ゴッドスピードという感じでこのCDを買ったのですが、モグワイのように曲の沸点に期待する音ではなく、淡々と流れていくメロディーに身をゆだねる。ゆだねざるを得ない。CDが回るのを止め、ふと気が付いたら、そこは元の世界です。 そんな感覚を味あわせてくれる
・「陰欝」
カナダ出身の9人組のバンドのファースト。メンバーの中にチェロなどのパートがいるのが特徴的です。
長尺のインスト三曲からなるアルバム。三曲と言っても、曲の中でさらに分けられて、まるで高名な音楽家が作った組曲のようです。
全体的にゆったりとした感じのM1。軽くアイリッシュ風味?に始まり、中盤に一気に加速し、ノイズで幕を閉じるM2。たくさんの音が重なり、行進曲のような展開まで見せ、カオスを感じさせるM3。
淡々と進んでいく曲には、なにか硬い雰囲気を放っていて、曲の世界に引き込まれてしまいます。
じっくり聞けばあっと言う間に時間が過ぎていくでしょう。プログレが好きな人はどうぞ。アートワークも含め、センスある一枚だと思います。
・「そんなにいいとは思えないけどな・・・。」
バンド名がやたら長いこのバンド。そんなにいいとは思えないというのが正直なところです。ミニマルをロックバンドがやってるだけみたいに感じてしまいます。 プログレ好きには受けるかもしれません。私はプログレ好きではないので。 画期的かなとは感じましたが、特に心に来るものはありませんでしたね。こんな意見もあるので、ご購入の際は検討を。
・「グレイトフル・デッド・リマスター盤レビュー (4)」
69年11月発売の初のライヴ・アルバムでアナログLPでは2枚組だったもの。すでにライヴ・バンドとしての評価を確立していたデッドの最高の瞬間をとらえた名盤として名高い。収録されている7曲のうち、過去のアルバムでの既発表曲は1曲のみで、しかもほとんどの曲が長尺曲ばかりと、当時のライヴ・アルバムとしては前代未聞だった。1曲目の「ダーク・スター」でのギター・インプロヴィゼーションは名演中の名演で必聴。なお、アナログLPでは各面に分れて収録されていた曲は(旧CDと同じく)シームレスで収録、2~4曲目はメドレー形式となっている。ボーナス・トラックは表立ったものないが、隠しトラックとして、シングルのみで発売された「ダーク・スター」の3分弱のスタジオ・ヴァージョンと、!アルバム発売当時に流れたラジオCMが収録されている。
・「クスリいらずのトリップ感」
初期のデッドがすべて凝縮された1枚。冒頭「Dark Star」は、いわゆるサイケ感とは言っても、同年代のギミックばりばりのそういった感覚ではなく、音と音のつながりや展開からして脳みそをかき回される。特にギターのせめぎあいが、光の粒子がキラキラと舞っているかのように美しい。光の粒子がお互いにぶつかり合って、形を変えながらぶつかり合う…その様子をアタマの中で想像できて酔えます。この曲のライブはほとんど追ってみたけど、まずはこのバージョンで慣れましょう。他の曲について書くスペースがなくなってしまうが、アカペラによる伝統歌のエンディングも◎。とにかくデッド入門ならこの作品をお薦めします。このリマスター盤ならボーナス入りだし音も断然いいので。
・「サイケ名盤!!!!!」
「Dark Star」でのJerry Garciaの精密かつ浮遊感があるギターにまず惹きこまれる。さすが"Captain Trips"。2~4曲目はおなじみのメドレーで徐々に盛り上がっていく。「Turn On Your Love Light」のようなリズム&ブルーズな曲あり、「Death Don't Have No Marcy」のようなブルーズのカバー曲ありで、「あ~、現場にいたらどんなに幸せだったろうか」と思わずにいられない名盤。
・「ヘッドホンではなく、いいスピーカーで聞いて欲しい」
とにかく一曲の演奏時間が長い。しかし、全くだれたところが感じられないアルバムです。特に、一曲目の「Dark Star」は、同じフレーズの繰り返しとか、無駄なアドリブなどが一切ない信じられないパフォーマンスです。ジェリー・ガルシアのギターとフィル・レッシュのベースが凄い。これは超人的な精神的集中力と体力が必要ではないかと思います。アート、演劇、舞踊などさまざまな芸術分野における、伝説的なパフォーマンスと同等の価値をもっている演奏であるといいたいですね。また、それに続く「St.Stephen」への入り方と、ガルシアのリフはむちゃくちゃカッコいいです。リマスタリングの効果でヘッドホンではなく、スピーカーで聞きたいアルバムです。
・「算数ロック!」
人がやっているとは思えないほどのドラムの手数の多さは圧巻。テクニカルな技術が要求される演奏なので、一部のヘヴィメタルなどのように様式美に陥りがちな危険性を持つ側面もありますが、本作はそのような危険性を回避し、メタルのようなテクニカルな側面と同時に、ポストロック・エモ的な実験性を打ちだしてします。
・「阿呆が道を切り開くのか。」
一聴するとCD早送り再生と勘違いするほどの激速セッション。初めはそのインパクトに脱帽する。相当のテクニックがなければ土台不可能なことだが、そんなテクニックの使い方がこれなんだから、もう阿呆万歳ですよ。こんなこと考えて、思いついてもやんないだろ。そういう意味で偉大な阿呆。でも、ちゃんと聴くと、実は綿密に計算してんのかな〜って部分が聴こえだして、ただの阿呆でもないことが分かるからかなり恐ろしい。こりゃ類型がないな〜。ただし、ここで作られた型が、ひとつのフォームとなりマンネリ化してしまうことを危惧し、星は4つ。既に若干曲は似通いつつあるし。ここからどう展開していくのかが非常に気になる存在ですな。
・「ナイスカヴァー!」
私はレイジの作品の中では、このアルバムが一番気に入っている。
基本的に私は、カヴァー曲というものが好きだ。なぜかと言うと、元ネタのアーティストに対するリスペクトや愛が感じられるからである(そうでないのも稀にあるが…)。で、このアルバムだが、全部カヴァー曲。泣ける。しかも、この選曲、演奏…。最高である。
まず、大物アーティストの曲が多く選ばれている点が嬉しい。ローリングストーンズ、ボブディラン、ブルーススプリングスティーンに始まり、ストゥージズ、MC5、ディーヴォまで。これだけのものが一つのアルバムで味わえるのだから贅沢の極みである。しかも、それらの曲を完全に自分たちのものにしている。
そのことがよく分かるのが、ストーンズの「STREET FIGHTING MAN」。原曲は、どちらかと言うとルーズな曲だったが、このカヴァーは、ものすごいキレである。トム・モレロの大迫力のギタープレイに乗っかるザックの弾丸ラップ。原曲をここまで再構築できるものなのか…圧巻の演奏である。
ちなみに、マンガ『BECK』20巻で、主人公たちがこの曲を演奏するシーンがある。ギタリストが暴走し、ボーカルがラップで応じる。そして観客の一人が、「原曲の跡形もない!」と叫ぶのだが、このシーンは、レイジのこの演奏をヒントに描かれたのではないかと勝手に思っている。(実際、作者はレイジを「奇跡のバンド」と呼んでいる。)
とにかく、レイジの真骨頂が聴ける豪華盤。買って損はないよ。
・「洋楽の掟」
やばいね!!どのアルバムも切れていて、暴れたくなるがこのカバーアルバムも例のごとくやばい!! しかも、原曲をこえるかっこよさになっている。ハードコア・パンクからHIP・HOPの影響をうけてるだけあり、カバーセンスもいい、これがラストアルバムだけにライブはみたかった。 今後この手の音楽性でこのバンドをこえる(セールス的にも影響力でも)ことのできるバンドはでてこないだろう。仮に再結成したとしても・・・。その後のオーディオレイヴスやザックのソロも物足りない!!本気が伝わってくるアルバムです、全ロックファン必聴です。
・「ザックが関わった最後の作品。一番いいかも!」
名曲のカバーアルバムなので当時あまり期待していなかったが、ザックが脱退するとしって 即購入、するとやっつけ仕事感の無いすごく聞きやすいいいアルバムだった。政治批判系のアルバムも好きだが、先人たちの偉大な曲を歌うザックのメロディはなんか新鮮で純粋な感じがしたので最後の最後にやってくれたな!という感じでした。
・「取り敢えず、とにかくかっこいいっす」
レイジを聴いてる人々の中に、どれだけ本格的にhiphopを理解してる人がいるのだろうかなあと。“ミクスチャー(笑)”なんて最悪にセンス無しなカテゴリに拘ってただラップ+ロック、な括りで聴いてる厨房がほとんどじゃないのかと・・このノリ、ザックのラップ、レイジがrapサイドからガッツリ支持されたのも解ります。勿論ロックなんだけど、マジにヒップホップをやろうとしてる“この人達は解ってる感”、感じるのはレイジだけです。
・「マザー・カッヴァー!!!」
レイジはオリジナルでは1stが一番良いと思う。まあ、2nd、3rdも格好イイんだが。
しかーし!この天才である俺様はこのカヴァーアルバムが全アルバムで一番だと推す。
聴けば分かる、聴け!! まあ、大概のヤツは聴いてると思うが。そして、オーディオスレイブはどうも納得がいかん!
・「むき出しの猟奇性」
変態音楽(バカテクロック)が好きな人には欠かせないアイテム。プライマスのメンバーが結成したバンド。よりパンキッシュであり、シンプルなだけに変態性も高い。一般リスナーとは無縁な世界であるが、このなんとも言えないメッセージ性と肉体性こそが本来音楽というものが持っている特質なのではないかと思われる。
・「ジャケ買い」
高校生の頃に、いわゆるジャケ買いをした一枚。あまりに奔放な音楽との出会いに、「これはエレキギターよりすげェェッ!」と、それ以来ベースを手にした。弦も四本で、ギターより簡単そうだったし。いまだにレス・クレイプールがベースにナニをしているのかはわからないが。
こんなにすさまじい音楽が、このCDの中に!?とすら思わせる、衝撃の一枚。プライマスとはまた違った文脈を持つ、「完全版プライマス」がこのソーセージ。自転車+チョウチンアンコウのビデオクリップも、若かった私には赤裸々過ぎた。。。
・「クソ」
はっきり言ってクソです。クソが聴きたい方はどうぞ。
・「スカムの名盤」
このページにたどり着いたアナタ!「よくこのShaggsまでたどり着きましたね!」これは何かの縁です、まずはジャケを見てください。誰もが「うっ!」と後ずさりしてしまう強烈なジャケット。大体の人はこのジャケットでShaggsをスルーしてしまっているでしょう。しかし、頑張って勇気を出して視聴してみてください。
なんじゃコリャー!!?ってな感じの音でしょ?しかも、このイカれたメロディーがやけに頭に残るでしょ?このメロディーにハマッてこの『Philosophy Of The World』を買ってしまったら、もうあなたはオタクの仲間入りです。そして、買ったら周りの友達にこれを聴かせて驚かせましょう。ちなみに私は、楽器を弾いたことのある人に聴かせたら馬鹿ウケでした。
まぁ、今作を面白音源ネタとして使うのもかなり効果的だと思うのですが、『Philosophy Of The World』は作品としても素晴らしい物なので、末永く楽しんでやって欲しいと思います。
・「爆裂4人娘。」
1969年の作品です。爆裂4人娘。取り合えず楽器買ったから何かやってアルバム作っちゃおうって感じでやっちゃったアルバムです。そしたらこんなん出来ました。フランク・ザッパもキャプテン・ビーフハートもびびる過激サウンド。そのどんなことでもやりとおす姿は感激さえも覚えます。固くなった頭のリハビリにぜひ一家に一枚。パーティでかけたら大受け間違い無しだよ。
・「買うしかないでしょ」
このアルバム一枚でいったいどれだけのことが解るのか!買うしかない!これっぱかしの金額で、一つの答えが得られるんだから!ポップとは人それぞれにあるもんで、中には他人とは共有できないポップ、独創の極みのポップもある!彼女らにとってはこれがポップなんだ!素晴らしい!!!キャプテン・ビーフハートだってレッド・クレイオラだって天然にはお手上げだ!音楽をやろうと思ってギターを手にするすべての人にこのピュアなハート、自己のポップを失わずにそれに正直であろうという気持ち、があれば音楽は変わる!バンドを始めようとする総ての人に!必聴!
・「狙いは何だったのか」
まず、このジャケを見てください。絵になりすぎてます真ん中のガタイのいい女の子とか、その他の子の立ち位置とか、シンデレラのイジワル三姉妹みたいな絵になってます。女の子バンドのくせに恋やトキメキの要素を全く感じません。若さも感じません。この状態じゃ何をやってもアヴァンギャルドになります。顔もアヴァンギャルドです。
この人たちがいなければスーサイドやポップグループやはたまた今のアニコレはいなかった!
みたいなこと言いたかったですがそんなこと全くないんでしょう。まあ、共通してるのは実験的ということでしょうけれども
・「生命的な輝き溢れる作品」
いいですね。もう2曲目の煌びやかに燃え上がるところは、恍惚な眩さをみます。轟音は、自然や大地そのものが動き出す広がりのあるそれでした。そして3曲目の星が瞬くような音も、素直に身にしみてきます。夜空が自分の中に入ってきたのか自分が宇宙にトリップしたのか、限りなく脳に映像を喚起する音こそシガー・ロスの特徴。その良さは、今作もありありと息づいていることは間違いないようです。
そして「Takk」の特徴は、祝福やその余韻の波がさざめいているような温もりが、嬉しいです。芸術は抽象の中に絶望を入れられると、それが増幅して夜押し寄せてきますが、逆に明るさや希望のようなものが表れると、力を持たせてくれます。
そして今作も、よくいわれる通り、思考を働かせたくなるインテリジェンスさが溢れているんですが、しかしそれではおっつかず、やはりこころの感じるままに、その瞬間・刹那に輝く音の連続を見逃さずに鑑賞する方が、この音楽を自分のものに出きるのでしょう。光と闇が交叉する芸術作品だった前作から、よりヒューマンな温かみを持って提供されたのが今作でした。
・「2005 マイベストアルバム & マイベストライブ」
神々しさ漂う2005年リリースの本当に素晴らしいアルバムです.Sigur Ros はスタジオ録音もライブの演出も素敵です.公式サイトでPVや一部の曲が置いてあるのも素敵です.来日ライブを見た人は本当に幸せだと思います.
このアルバムは全編で本当に充実しています.しいてあげるとすれば唯一の欠点は冒頭の 1. 感極まる2. 喜び溢れる3. 余韻に浸る4 の流れが余りにも凄すぎてまだまだ素敵な曲が後半いっぱいあるのに満足しすぎてしまうことでしょうか....
逆に5から聞いてリピートして1〜4に帰ってくるのも乙だったりしますね
・「氷の原風景と人の体温」
Sigur Rosの作品を買うのはこれが初めてということで前作、前々作と比較して評価するのは出来ませんがやはり装丁も含め非常に完成度の高い作品に感じます。
『物語』ではなく『風景』を描き出すような音に、単純な感動ではない感情の波が湧き上がるよう。括りとしては"ポスト・ロック"ということですが、『風景』を描く音楽ってのはある意味ではもっとも始原的で、シンプルな欲求によるものなのかも?
個人的な感想としては、仰々しく構える必要もなく音が描き出す世界観にすんなりと浸れる良い作品。そして是非とも他作品にも手を出したくなる一枚です。
・「自分なりの聴き方で」
個々の認識レベルはともかくとして、今やSigur Rosは知名度・期待度において世界でも有数の「ビッグ・バンド」だと言えると思います。おそらく今回のこのアルバムも、欧米では諸手を挙げて歓迎されるでしょうし、売上もかなりのレベルが見込まれます。日本でも音楽雑誌・インターネットを中心に大きな盛り上がりを見せており、今作で知名度は更に上がると思われます。
しかしこういった状況は、ともするとバンドの”存在”を形骸化してしまい、陳腐なイメージを与えかねません。周囲の期待感の大きさに、自分たちを見失ってしまったアーティストも過去多く存在します。僕も実際に作品を耳にするまでは、一抹の不安がありました。俗に言う「みんなのバンド」的な作品になっていたら・・・と
結果として、出てきた作品は素晴らしいものだと思います。前々作、前作と広がり続けた世界観を、再びフォーカスし直したために、これまでにはなかった心地良い緊張感がアルバム全体に流れています。また「saeglopur」などは、「Svefn-G-Englar」や「Vaka」といった代表曲に肩を並べる様な楽曲だと思います。
前評判に違わぬ、力強いアルバムがやって来ました。
・「春のよろこびのような作品です。」
冒頭の展開から鳥肌が立ち、重厚なベースラインが聴こえてきた時点でもう涙が落ちそうになりました。もう一度音楽の魔法を信じさせてくれる、そんな作品です。素朴なジャケットからは想像し難いスケールの大きな音楽です。本当に、バンドが全身全霊を込めて作ったのでしょう。間違いなく彼らのキャリア史上最高傑作でしょうし、歴史的名盤でしょう。圧縮オーディオ全盛の時代ですが、是非ちゃんとしたオーディオシステムで鑑賞したいところです。4thアルバムまでこのような高い創作意欲を持ち続け、まだ誰も聴いたことのない音楽を作り続ける姿勢に圧倒されました。
・「ジャンルを問うな」
イタリアの即興伊達男集団。相当な経験を積んだ(詳細は彼らのwebサイト参照)3人組でギター、エレクトロニクス、ドラムスを切り刻んで再構築。再構築って言っても構造的な音楽にはなっておらず、ギザギザなまんまの音が。そこには計算がありそうでなさそうな、パンクのようでファンクのようなジャンク。でも底流はロック時にスウィンギングなジャズ。スウェーデンの良心レーベル「hapna」から出た別名義(Sinsitri)もお勧め。
・「ジャケに怯むな!激名盤。」
前作が一部音楽ファンの絶大な支持を得たTera Melosのミニアルバム。「Melody4」のようなバキバキな曲調はややなりを潜めて、前作に比べると、全体的にアブストラクトな印象を受けるけど、それでいてポップだったりするから唸らされます。一聴して彼らだとわかるオリジナリティとテクニックにも、これまた脱帽。まぁ、知ってる人なら勧められずとも買うでしょうが、最近の音楽シーンが何か物足りないと思うそこのアナタ! 絶対に買いです。
もう「マスロック」だとか「ポストコア」だとか、そんなカテゴライズなんてものどうでもよくなるようなノイズと美メロとバカテクでおくる狂気と恍惚の20分。バトルスやドンキャバのファンはもちろん、NATSUMENやRUINSのようなプログレ/変拍子好きも是非! いや、マジで名盤です。
・「地下の闇は、心の闇は・・・」
今年私が最もパンク的な衝撃を受けた曲は、THA BLUE HERBの「アンダーグラウンドvsアマチュア」である。“パンク”という言葉の意味はそれぞれの解釈に委ねられると思うが、UKにおけるセックス・ピストルズがそうであったように、また日本におけるブルーハーツがそうであったように、僕にとってのパンクとは、鋭敏な知性と強靱な意志の上に築かれる、電撃的な破壊と変革と創造だ。妄想的なまでの反骨心で既存のシーンに牙をむき、一歩も退かぬ覚悟で“きっと歴史は俺達を勝者に選ぶ”と吠えたてた彼らは、二年後ついにアルバム『SELL OUR SOUL』でシーンの中心点を撃ちぬいた。敗北を無言の前提とする“パンク精神論”が自明の理となりがちな現在だからこそ、私はあえて敗北を拒否し、自らが勝者=変革者となることを宣言した「アンダーグラウンドvsアマチュア」に“パンク”という形容を捧げたい。
・「未来世紀日本」
THA BLUE HERBは未来世紀日本が1番好き。BOSSに関しては好き嫌い分かれるだろうけど、このトラックは本当にかっこいいと思う。
・「誉めすぎでないことは聴けばわかる」
どんな音楽のジャンルでもそうであると思うが、メジャー作品にヒットが乏しくなってくると、皆アンダーグラウンドに目を向けて、あーだ、こーだと語りたがる。この曲は、場数を踏んできた彼等の勝ち誇った宣戦布告。まさに、彼等がアンダーグラウンドにいるうちは、他の誰もメジャーに上がれないだろう出来(メジャーが良いというわけではないゾ)
変わってBサイドは映画並のストーリーを語ってくれる。ボスはサビのテンポを変化させるだけで・・・ O.N.O.はバックコーラスに変化を与えるだけで・・・音楽の可能性を、まざまざと見せ付けてくれる傑作。
・「聞いて損はなし」
俺らがアンダーグラウンドの中のアンダーグラウンドであんな奴らより俺らのほうが上だというメッセージが込められていると思う。作品を作り続ける意味や他のアーティストの不満ややり方をこけおろし、シーンの上に立ってやるという自信などを語るBOSS。
●TNT
・「ジャケットは、ダグが書いたらしいです」
レコーディング中のいたずら書きをそのままアルバムジャケットに。
傑作2ndの後になにを出してくるかと思ったら、上に行くのではなく、斜め25度くらいへの飛び出しで、別次元へ。
・「ロックの系譜を確かに引き継いだ「ポストロック」」
ポストロックと一口に答えても、ただ技術的に進歩したロックをポストロック等と答えるようじゃ駄目だと思う。勿論、ロック史などに結わえられなくても面白く素晴らしい音楽はたくさんある。だが、トータスほど「ポストロック」であり続けるバンドはいないのではないか。
この作品にはオウテカをはじめとするテクノの技術、フリーミュージックによって生まれ出る音のシリアスな面、また、カンやファウストのジャーマンロックから受け継がれたダダとも言える音響的アプローチが存分に盛り込まれている。国内盤ライナーにも書かれているとおり、「いかにもな音を使わない」彼らの音楽は、ポップながら陳腐には陥らないテンションが存在する。この作品はそんな彼らの努力、そしてロックの歴史が結実した一枚のアルバムである。非常に聴きやすい曲も多いので、あまりインストものに聞きなれていない方にもお勧めできる一枚。
・「最高峰。」
ジムオルークと並ぶ、いわゆる”音響派”の双璧、トータスの3rd。自分はこのアルバムが一番好きです。1stのラディカルさ、2ndのドラマチックさが絶妙にブレンドされていて、しかも最もポップだという……まさに奇跡の結晶。
<1>は、自分がトータスを人に初めて聴かせたい時に聴かせる曲です。一番ポップな曲だと思います。あと、国内盤にしか入ってませんが、最後の<1>の竹村延和ミックスもオススメです。ポストロック、というよりかは一級品のポップス。
・「未来への音楽」
一曲目「TNT」から何か新しいことが始まるそんな予感に満ち溢れている、そんなアルバム。
実験的な音楽というとどこか取っ付き難いようなそんなイメージが拭えないけれど、この作品はどこまでもポップ。
奇跡的な作品だという人も多いですが、確かに色々な偶然が重ならない限りこういう音楽は生まれないかもしれません。
僕らに出来ることは一曲一曲に耳を傾け音楽の来るべき未来についてただ再考することだけです。
・「TNT」
いろんなシーンを映し出す映写機のような、どこか儚げでどこか懐かしいような感じがします。
インストに徹する強さみたいなものというよりも、歌モノを作るような開放感もあるので面白味があります。
いい意味で統一感が全く無いので12曲のうち必ずどれかのワンシーンは誰もがリンクすると思います。
・「まじやばい」
ヘンタイ・ターミネーターからハードリカーへの流れが大好き。ハードリカーなんて電車で聴いてても理性を失って体が動きだしてしまうくらい。上手く言葉で表現できないけど、じゃあ何でレビュー書いてるんだって話だけど、とにかくヤバイ。テンション0からMAXにあげてくれる邦楽に初めて出会った。最高。
・「MATSUSHITA ATSUSHI」
松下敦加入後初の音源。向井氏自身、「松下敦が加入して、ライブの練習を行っておったら、ゾクゾクと新曲が生まれた。」と言っているように、彼のグルーヴィーで叩きつけるようなドラムに圧倒される。特に「HARD LIQUER」なんかは衝動をそのまんまぶつけたようなシンプルでカッコイイ曲だ。また、表題作「HIMITSU GIRL'S TOP SECRET」に代表されるように、変拍子も積極的に導入しており、よりテクニカルな曲構成となっている。シングルと言えど5曲共に力の入り方は半端ではない。単純にカッコイイというとっつきやすさもあり、ZAZENに触れるにはもってこいの一枚。
・「墓場でロック!!」
ZAZENロックは肌にピリピリくる刺激剤だ。松下敦が新加入し、4人のギザギザ尖った歯車が新たに回りだす。パワフルな新生ZAZENビートが彼らに上手くマッチして良い感じ。全曲ジャムセッションのように、くんずほぐれつに乱れて大変なことになってます。パンクのアティチュード全開フルスロットルで突っ走りまくる。もうロックの秩序も様式もあったもんじゃない。しかし、どう考えても日本産っていうのが解る作りが素晴らしい。お経のような向井さんの念仏ラップが墓場のイメージにシンクロしています。禅僧ロックミュージシャンとして、森羅万象を説いてく向井さんからこれからも目が離せません。
・「ジリジリとする」
初めて聞いた時、ううむ、と首を捻り唸ってしまったが、何度か聞いているうちにすぐ耳に馴染む。松下さんのドラムもバガバガと鼓膜を叩いて気持ち良い。ライブに行きたくなって仕方なくなった。叫べます。震えます。ジリジリとします。
・「隙なしマキシ!!!!」
現在のZAZENを知りたい方は3rdよりもこちらの方がとっつきやすいのではないでしょうか。捨て曲無しで全体の流れ、バンドの一体感も最高です。
ドラムはアヒト氏から交代した松下氏ですが最高の仕事をしてます。手数の多いアヒト氏のドラムも良かったのですがボンゾ、コージー等のドタバタした70年代HRドラマーが好きなの自分としては松下氏の極太ビートはたまりません。3rdのレビューでどなたかがドラムが無機質とおっしゃってましたが自分はむしろ温かみがある音だと感じます。
ナンバーガールの幻影を追いかけるファンにはショックな交代だったかもしれませんが、このバンドはナンバガじゃなくZAZENだと再認識してもらう為にも良かった交代劇だったのではないでしょうか。
とにかく隙無し捨て曲無しのマキシだと思います。3rdにもこのマキシのようなノリ、サウンドを期待してたのですが…。
・「紙ジャケは嫌いなので」
紙ジャケが嫌いな方にはこちらをお勧めします。ただし、パソコンで再生しようとすると、カタログが再生されてしまうのが難点ですが。
内容のすばらしさは言うまでもありません。巻上氏は天才だなぁとしみじみ思います。
・「買いです!」
’08年、10月現在手に入る“ヒカシュー”のアルバムは非常に少なくなっています。そのうちの1セットが“ヒカシュー/ツイン・ベスト”なのですが、ここに収録されていない名曲の多くはこの“うわさの人類”に収められている曲です。(ツイン・ベストに収められなかった曲でこのアルバムに収められているのは) 6)予期せぬ出来事。ヒカシュー的なラブソング9)恋人たち。退廃的で独自の世界を描く10)小人のハンス。どこまでも確信的に力強い11)ONE OF US 。正にヒカシューのテイスト、ナイーブな曲12)匂い。“ヒカシュー”のファンだった人も“ツイン・ベスト”で好きになった人も「紙ジャケ」仕様でもこのバージョンでも「買い」な1枚だと思います。
・「初心者にお薦めのアルバムです。」
初めて聴いたゆらゆら帝国がこの「Ⅲ」だったのですが、非常にポップなサウンドでとっつきやすい。ゆらゆら帝国が「怖い音楽」と思っている人にはこれを聴いたら180度考え方が変わると思う。歌詞の世界も独特で面白いものがあるので是非歌詞カードとにらめっこして、音楽を聴いてみて欲しい。他にお薦めは「3×3×3」「ミーのカー」です。どれも外れはなく、買って損はありません!
・「ロックの教科書」
パッケージからもわかるとおり、はじけてます。サイケにつっぱしってます。聴いてると、まさに頭炭酸状態。シュポシュポいってきます(笑)
↑何の事を言ってるか分からないと思うけど、聴いてみれば分かる!これぞロック!
・「とにかくかっこいい!!」
ゆらゆらだから、かっこ良くて当たり前なんだけど、マジでかっこいい。相変わらず声はねちっこくて、えろいし、ベースもうねりまくり。ギターもガンガン鳴ってて…。初めて聴く人もきっとはまってしまうでしょう。ちなみに、私が一番好きだったのは、『幽霊の結婚式』です。他の曲とはちょっと違う雰囲気なんだけど、切ない感じがグッときましたよ。
・「クレイジーワールドで脳内リセット!」
再生した瞬間に、ジャケットの絵のような世界が頭ん中いっぱいに広がります!そしてなにもかもはじけちゃいます!こんな世界に連れてかれたのは初めてです!
60年代のフラワーロックに彷彿しているサウンドがめっちゃカッコいい!ポップでカラフルでユニークなメロディーと詩もグッド!坂本さんの唄い方もインパクト大!
頭ん中にもやもやがある人も、日本のロックに納得いかない人も、このアルバムを聴けば気分爽快だ!
・「炭酸入りロック.」
ゆらゆら帝国のメジャー進出後のサードアルバムは、以前に比べかなりポップ色が強く軽快な仕上がり。じっくり聞いていると一つ一つの音がまるで頭の中でポコポコと弾けているように感じるほどに、非常にリズミカルでアップテンポな曲が揃っている。ジャケットの素晴らしく狂ったアートワークも、坂本氏と同じく多摩美大出身の漫画家・しりあがり寿氏の近作を連想させ興味深い。
前作「ミーのカー」の胃の腑に響くような重厚さはないものの、ナンセンス度合いを増した歌詞とともにシンプルでキャッチーな印象を与える良作になっている。こういう変化を快く思わない旧来のファンもいるのだろうが、結果的に薄味になるわけではなく洗練されスマートになっていくなら、そうそう否定するようなものでもないだろうと思う。
一聴して「以前のような暗い魅力が無くなった」と感じる向きもあるかもしれないが、むしろ歌詞と合わせた坂本氏の悪意というかイジワル具合は増しているような気がしてならない。特に、不自然なまでに明るい曲調で歌われる<4>の『待ち人』の歌詞はまんま引きこもりの逃避願望を具現化しているようしか見えないのだが、俺の気の迷いだろうか?「つぼみの中で春がくるのをじっとまっている 咲くかな まだかな」って、車で逃げる『EVIL CAR』より救いがないよ・・。
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。