Master of Reality (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「サバス聴くなら」「超ヘヴィー級の快作!」
Heaven and Hell (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「中期の傑作」「えっ?これがサバス?」「他の追随を許さないHMの名盤」「バンドとしての頂点を極めた作品」「「オリジナル」より「高品質」に注目を」
Headless Cross (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「トニー・マーティン在籍時の最高傑作!」「本当に何度も、よく聴いた」「うーん、高い(笑)」「確かに名盤、なんだけど……。」「三番目。」
Black Sabbath, Vol. 4 (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「30年前にこの音だせ!!!」「魔王サバスの四枚目」
TYR (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「曲は本当に良いと思います」「「TYR(ティール)」 …北欧的なサウンドの正統派メタル。」「トニー時代の最強アルバム」「名盤中の名盤」「北欧神話メタル」
Sabbath Bloody Sabbath (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「入門者向けの傑作アルバム」「フラッフは美しい」「カーディガンズもカヴァーしました」「凄み、貫禄、格の違い」
Seventh Star (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「トニー初のソロアルバム?」「オドロオドロしくないサバス。グレンのヴォーカルが秀逸!」
Never Say Die! (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「高校の頃が蘇る」「さようなら、オジー。」
Black Sabbath (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「魔王降臨!」「名盤」「『ダーク』音楽の頂点」「Black Sabbathの名盤はこれなの!」「奇跡ですね」
Mob Rules (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「ロニーの完璧な歌唱+サタニック・サウンド。」「時計の針が戻った!」「名作の域ですよね、2作続けて」「リフの鬼才 健在なり」
The Eternal Idol (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「隠れた名盤!」「シャイニング一曲で星五個だ」「逸材、トニーマーティンのデビュー作にしてサバス新境地。」「リフだけではありません」「1曲目のShiningは確かに名曲です.」
Cross Purposes (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「1994年。トニー・マーティン復帰作。」「マーティン最高」
Technical Ecstasy (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「全てのロックファン必聴の超名盤」「これぞブリティッシュハード!」「モダーンで複雑化したスーパーヘヴィ」「私的評価」
Sabotage (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「サバスらしくない、でも一番すき」「もっと評価されていいアルバム」「傑作の一つ」「実は最盛期の始まりか ?」
Born Again (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「ギラン狂乱!想像を超えるマッチング!!」「異端の最高傑作!!」「悪魔の叫び!!」「傑作でしょう!!」「ブラックパープル?」
Dehumanizer (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「ベースラインが気持ち良い。」「Heavy Than Ever」「ロニーサバスではベスト。」「ロニーの中ではこれかな?」「何故??」
Forbidden (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)
「TYRの編成に戻ったバンドであったが・・・」「血迷ったか、アイオミ。勿体ない、勿体ない...」
● HardRock戦記ベスト175その1 67年から73年 HR黎明〜ZEP/サバス/紫の各王朝確立編
● 私的な名盤
● なつかしー!
● HardRock戦記ベスト175その4 78年から82年 旧王朝弱体、新世代の革命。世界はACDC編 そのうち完成
● UKを聴こう
● 雑多音楽記
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>A-B>Black Sabbath
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Classic British Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Classic Hard Rock & Metal
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>General
・「サバス聴くなら」
サバス聴くなら、これ!でも、初心者はパラノイド(2nd)辺りからどうぞ。あくまでも、究極のBLACK SABBATHアルバムですから。イントロ3秒、オジーの邪悪なゴホッ、ゴッホッという咳で失神KO間違いなしです。
・「超ヘヴィー級の快作!」
ブラックサバスの三枚目のアルバムです。前作、前々作をもはるかにしのぐ重苦しさ!本作をサバスの最高傑作に挙げるファンが多いのも十分に納得できるアルバムとなっています。このアルバムは名曲揃いなのですが、なかでもイントゥーザヴォイドのヘヴィーネスは群を抜いています。三音下げチューニングの超ド級ヘヴィーサウンドです。もちろんオジーの咳払いで聴く者をノックアウトするスウィートリーフ、これも変則チューニングのヘヴィーナンバー、チルドレンオブザグレイヴもサバスの代表曲です。マスターオブリアリティは、ヘヴィーメタル史上に残る名盤だと思います。
・「中期の傑作」
メジャーデビューして以来、もう35年も経ってしまっているBLACK SABBATH。それだけ長い間活動してるんだから、ずっと憂鬱な音楽ばかりやっていられるはずもなく、この作品ではヘヴィネスはそのままで桎梏正統派HMを聴く事が出来ます。
それもそのはず、この作品でヴォーカルを取っているのはHMが生んだ天才ヴォーカリストの一人、ロニー・ジェイムス・ディオ(因みにこの方、還暦近い今でさえなお、その素晴らしい美声を聴かせてくれる怪物ヴォーカリストです。)。元々RAINBOWで凄まじくドラマティックなヴォーカルを聴かせてくれていた彼は本作でもそのスタンスを変えることなく、凄まじく伸びやかなハイトーンを駆使して素晴らしくドラマティックなメタルを聴かせてくれています(因みに彼のペンによる歌詞も、これまでのものとは思い切り変わっています・・・ドラゴンやら魔法使いやらが出てきます)。だからと言ってトニーもギーザーも存在感満点ですが。
個人的にはアルバムの後半が若干弱く感じるかなぁーとは思いますが、①④⑥のようなメタルを代表する名曲が収められているので、本作品は間違いなく必聴です。
・「えっ?これがサバス?」
オジーがクビになり、なんとレインボーのロニージェィムスディオが参加するとの報に絶句。前作のネバーセイダイは英国ではベスト10に入るヒットとなったがアメリカでの人気凋落がひどく、メンバーチェンジも仕方ないかなとは思ったがまさかロニーとはねぇ。これが当時の私の嘘偽りのない気持ちであった。だってレインボーってサバスの対極にあるような音楽だったからね。でも結果的にはオリジナルを上回る人気を得て初来日も実現。ネオンの騎士はラジオでもよくオンエアされてたっけ。自分は、#1.#2.#6がサバスらしくないけれど大好きでした。はっきりいってしまうと、サバスでもレインボーでもないまったく新しいバンドの誕生と言ったほうがいいかもしれません。それくらい両者のケミストリーはすごいのだ! このアルバムにスウィートリーフやキルザキングを見いだすことはできません。ドロドロのサバスサウンドは苦手だけど、でもHMの帝王サバスを聴いてみたいという人には絶対お薦めです。
・「他の追随を許さないHMの名盤」
攻撃的なリフで始まる『ネオンの騎士』、美しくも荘厳な『チルドレン・オブ・ザ・シー』、従来のサバスの重さにポップな面をプラスした『レディー・イーブル』、静寂の中に儚さと荒々しさが同居する『ヘブン&ヘル』と、いずれも珠玉の出来で聴くものを圧倒する。HMの美しさ、攻撃性を見事に具現化した一枚。
'70年代、B・サバスは孤高の存在として何人にも真似のできない傑作アルバムを残してきた。そのサバスが'80年に元レインボーのロニー・J・ディオをボーカルに迎え発表したのが本作である。従来のサウンドに比べメロディ重視になっている分、俗っぽくなったのがオジー在籍時のサバスファンからの反感を買っている面もあるが、他のバンドの追随を許さない傑作に仕上がっていることも事実である。
タイトル曲である『ヘブン&ヘル』は涙モノの名曲である。
・「バンドとしての頂点を極めた作品」
サバスについて、オジーは歌が特別上手いわけではないと思っている人や、また彼の声に拒絶反応を起こしてサバスを敬遠している人も多いだろう。しかしこの作品ではそのような人も魅了することができるようになった。それはオジーオズボーンに替わって、超強力なヴォーカリスト、ロニージェイムスディオが加入したからだ。スピーディーな曲からドラマティックで荘厳な曲まで見事にメロディを歌い上げている。「これじゃレインボーだ」という人もいるだろうが、レインボーのアルバムよりもずっと大きな可能性を感じさせる。まさにサバスがこれまで作り上げてきたスタイルとロニーの持つ個性が見事に融合した「ロックの歴史に残る名盤」といって良い作品である。このアルバムではこれまでで一番ギーザーのベースが活躍している。ペンタトニック主体ではあるが絶妙のタイミングで繰り出すフィルインはかっこいいの一言に尽きる。またメロディックなフレージングにもますます磨きがかかり、特に「WALK AWAY」でのベースラインは絶品である。ブラックサバスは様々な可能性を秘めたバンドであり、この作品は長いバンドの歴史の中で頂点を極めた最高傑作といえる。しかし同時にバンドにとっては、「バンド名とファーストアルバムからのイメージ」以上に足枷となってしまったことも否定できないだろう。
・「「オリジナル」より「高品質」に注目を」
よく「RAINBOW風」と言われますが、曲の展開はまさにBLACK SABBATHです。「Neon Knights」はオジー時代の「Technical Ecstasy」収録の「Back Street Kids」が伏線になっているでしょうし、タイトル曲や「Die Young」のブレイクはクラシカルな展開ではなくジャズ・ロック風だと思います。「Neon Knights」、「Children Of The Sea」、「Heaven And Hell」、「Die Young」、「Lonely Is The Word」などのキラーチューンは、オジー時代とかロニーの頃という比較が馬鹿馬鹿しくなるような名曲です。「オリジナルであるか否か」ではなく「いい曲であるのか」にスポットを当てた時、初めて「Heaven And Hell」の価値が分かるのではと思いますし、トニー・アイオミのコンポーザーとしての実力やギーザー・バトラーの生み出すグルーヴは不変であると思い知ることになるでしょう。
・「トニー・マーティン在籍時の最高傑作!」
「BLACK SABBATHはオリジナル編成こそ最高である。」との意見には賛成だが、「それ以外の作品は聴く価値もない。」とする意見には断固として反対する。HEAVEN&HELLを素晴らしいと感じる人ならば、このアルバムがそれをも凌ぐ大傑作であることを認めざるを得ないと思う。何しろ捨て曲がない!!ロニーよりも耳に心地よいトニーのVOCALが最高に素晴らしい。
・「本当に何度も、よく聴いた」
Black Sabbath屈指の名盤。捨て曲なし! 中でも「Headless Cross」「Devil and Daughter」「Black Moon」などは特に気に入っている。前作「Eternal Idol」で息を吹き返した感のあるブラックサバスであるが、本作で間違いなく生き返った。 アルバム全体を通してミドルテンポで、Black sabbath特有のリフが炸裂している。
・「うーん、高い(笑)」
こんなレアアイテムになっていたとは… 自分は未だに昔購入したRVC時代のアルバムを持っているのでビックリした。
ゲイリームーアのアフターザウォーに参加したコージーパウエルはツアーには同行せず、ブラックサバスへ電撃移籍。
作品自体は素晴らしく、ケチのつけようが無い。ロニー時代のメロディとトミーアイオミのソリッドかつヘビィなギターは今聴いても鳥肌が立つ。
一刻も早い国内盤の再発(勿論リマスターで)が望まれる。
・「確かに名盤、なんだけど……。」
トニー・マーティン(Vo)が加入しての2作目。このアルバムからコージー・パウエル(Ds)が参加。ロニー・ディオとは一味違った、様式美世界を構築したすぐれたアルバムでオープニングからタイトル・トラックへの流れは圧巻だし、4.はヘヴィ・メタル史上に残る感動的な名曲。と、ここまでは良いのだが、アルバム後半は、良い曲が揃っているのだが、正直弱い。4.が突出しすぎているゆえかも知れないが、全曲名曲の名盤、『HEAVEN AND HELL』と比べると、この後半の弱さが惜しい。楽曲は良いんだけど。なお、4.のギター・ソロは当時QUEENのギタリストだったブライアン・メイが演奏。100点満点評価なら85点を付ける。
・「三番目。」
234曲目しか頭にないかなぁ。この三曲のため、私は一番目に買いましたが、トータルとしてはブラックサバスのアルバムを買う時三番目くらいにオススメかな。もちろん良いアルバムです!
・「30年前にこの音だせ!!!」
パラノイドみたいな分かりやすい曲がないので、地味に感じるかもしれないが、アルバムトータルで見れば最高傑作と言えるほどの完成度だ。オジーの声もこの頃は表情豊かで、今ののっぺりした声とは大違い。30年前にこんなアルバムを作っていたのだから驚き。
デジタルリマスターされてクリアでよりへヴィになってるので、最近のバンドしか知らない人はぶっ飛ぶぞ!
・「魔王サバスの四枚目」
このVol.4は、72年に発表されたブラックサバスの四枚目のアルバムです。 一般的にはブラックサバスの最高傑作にして、ブリティッシュヘヴィーメタルを代表する名盤という評価です。確かにその評価に恥じない作品だと私も思います。知名度のある曲はスノウブラインドくらいかもしれませんが、だからといってスルーするのはあまりにももったいないことです。むしろ2nd,3rdと共にヘヴィーメタルファンならば絶対に押さえておかないといけないアルバムなのです。
●TYR
・「曲は本当に良いと思います」
ブラックサバスに限らずやはりオリジナルメンバーが評価されやすいのはロック(ヘヴィメタル)の世界ではよくみられると思いますが、このバンドにおいてもその傾向は強く、やはり初期のメンバーが重要視されているようです.もしくはディオがヴォーカルの時代が多少評価されるくらいで、このアルバムのラインナップはいまいちの評価であることが多いと思います.それに伴いこのラインナップによるアルバムも、実際昔と曲調は異なりますが、あまり高い評価は受けていないように思います.
しかし、曲は素晴らしいです.繊細かつ流麗なメロディと展開は他ではあまりみられないものであり、アルバムのテーマとなっていた北欧神話の世界観が厳かに表現されていると思います.低音を中心とした音作りでヘヴィを表現するのではなく、展開や曲構成によって重さを表現するという形になっていると思います.
ただ、ブラックサバスというバンド名に対して、オジ-時代を中心にある種の固定観念を抱いている方はこのような高い評価にはならないかもしれません.私も最初に聞いた時には「ブラックサバス(というバンド名)にしてはあまりへヴィじゃない」という感想を持ちました.バンド名に拘らずに、伝統的なメロディを重視したヘヴィメタルを楽しむことがよいと思います.
・「「TYR(ティール)」 …北欧的なサウンドの正統派メタル。」
トニー・マーティンがヴォーカルを務める“第3期”BLACK SABBATH の1990年作品。「Tyr」(ティール)とは北欧に伝わる神の名前で、その名の通り、本作は北欧の神話をモチーフにしたコンセプト・アルバムだ。寒々とした旋律を多用した荘厳なヘヴィ・メタルで、収録されている楽曲はどれも良い。正統派メタルの名作だ。
"The Vision" という副題が付いたオープニング曲「アノ・ムンディ」の完成度は凄まじい。アルペジオに続いて女性コーラスが入り、ビートなしでマーティンの歌が始まる。1ヴァース歌った所からバンド演奏が加わり、劇的に盛り上がって行く…。「静」のパートが効果的に使われているのも、本作の際立った特徴である。BLACK SABBATH というと「ヘヴィ」でなければならない様な縛りがあるが、このアルバムはそれを堂々と裏切っている。 続くスピード・ナンバー「The Law Maker」も北の地からやってきた支配者を描いた名曲で、マーティンの優れた歌メロが楽しめる。3曲目の「ジェルサレム」も、またまた良い曲だ。押しまくった1、2曲目から一息ついた、ちょっと間の空いたアレンジになっている。風変わりな旋律が意表を突いて良い。
BLACK SABBATHというバンドは、昔から、良い曲を素直に頭に持ってくる傾向がある。代表曲は大体、アルバムの1、2曲目に入っている。意外に変な小細工をしない正直なバンドだったりする。リーダー:トニー・アイオミの性格だろうか。従って初めて聴いた時の印象が良い。このアルバムもそうで、頭3曲聴いて、「合格!!」という感じだ。但し、このアルバムはそれだけで終わらない。中盤には計10分にも及ぶプログレッシヴな組曲があり、お約束の「黒い安息日」タイプの“後半倍速”曲もあり。極めてバラエティに富んでいる。
ちなみに、BLACK SABBATH には、絶対的な人気を誇るオリジナル編成(Vo.オジー・オズボーン)と、比類無き完璧な歌唱で跡を継いだロニー期(Vo.ロニー・ジェイムズ・ディオ/ex-RAINBOW)が存在している。このため、年月的には最も長い“第3期”トニー・マーティン時代が不当に低く評価されているようだ。確かに声は普通のメタル・シンガーで、前任者2人に比べて個性は薄い。しかしトニー・マーティンは、安定して良い「歌メロ」を作れるソングライターであるという重要な一面がある。トニー・アイオミはこの点を高く評価していたと思われる。ロニー脱退後、アルバム毎にシンガーを替えていた不安定期を終え、レーベルも移籍し、マーティンをパートナーに新たな旅路を選択するのである…。
“第3期”BLACK SABBATHに栄光あれ!!
・「トニー時代の最強アルバム」
コージ・パウエルはすごい!!!このアルバムを聴けば誰もがそぉ思う。コージのドラムを聴くと他のドラムが貧弱に聞こえる……(コージ以外にも素晴らしいドラマーはいるけど) 私のオススメは1、4、8です。1はザ・シャイニングのような素晴らしい曲だ!コージのドラムが一曲目から堪能できる。4はブラック・サバスのような感じ。でも初期のようなネットリ感はありません。トニー・マーティンの語り口調がいい感じ!それに後半はテンポが倍速!!8はバラードです。なかなかいい感じの雰囲気だしてる曲です!他にもいい曲ばっかりで何回聴いても飽きません!!サバスファンなら是非聴いてほしいです!!
・「名盤中の名盤」
名ボーカルTONY MARTIN在籍時のSABBATH作品の中では最高傑作ではないでしょうか。バックも故COZY POWELL、NEIL MURRAY,GEOFF NICHOLS(ジェフ・ニコルス)と80~90年代のメタラー失禁モノのメンバーです。
OZZY時代のSABBATHとは100万光年ほどかけ離れた作品ではありますが、HM作品としては名盤ではないでしょうか。
TONYの絶品歌唱を感涙モノの演奏が支えており(TOMYも彼なりに大奮闘)、速い曲あり、壮大な曲あり、バリエーションも富んでいる名作だと思います。筆者が好きなのは、②③、NEILのベースがうなり、COZYのドラムが響く逸品。贅沢な思いにさせてくれます・・・。
・「北欧神話メタル」
アルバム全体が1つのコンセプト(北欧神話)でまとめられていて、名盤のうちに入るアルバムだと思います。トニー・マーティンのいい所がよく出ている作品。全体的にドラマティックで映画を見るようなサウンドスケープだと思います。
・「入門者向けの傑作アルバム」
これはブラックサバス5枚目のアルバムである。一般的には前作の「Vol4」が最高傑作とされているが、私は総合的に見ればこちらのほうが良いように思う。前作の「Vol4」は、楽曲、構成とも練られており優れてはいるが、各楽器のバランスが非常に悪く、サバスの魅力のひとつであるギーザーバトラーのベースがほとんど聞こえないのだ。さらにドラムも部分的にだが埋もれたりしてもいる。しかし5作目にあたるこの「SABBATH BLOODY SABBATH」ではそれらが改善され各楽器のバランスが非常によくなっている。楽曲的にも印象的なリフでハードロックのスタンダードともいえるタイトルチューンや、軽快なロックンロールナンバー「SABBRA CADABRA」、美しいインストナ!!!!!バー「FLUFF」など名曲が満載である。キーボードやフルート等も効果的に使われている。サバスの一般的なイメージのヘヴィ&ダークな部分、キャッチーで美しい部分がうまく融合された極めて優れたアルバムである。まさに入門者向けの傑作である。ちなみにイエスのリックウェイクマンがゲスト参加している。だがこの程度の使い方であれば別にリックでなくても良いような気がするのは私だけであろうか。まあ何にせよこれからサバスを聴こうと思っている人にはうってつけの好作品である。
・「フラッフは美しい」
本アルバムは、オリジナルサバスのなかでも聴きやすい部類にはいると思います。キーボードの大胆な導入(ゲストはなんとあのリックウェイクマン!)や、ストリングスの導入などはかつてのサバスから想像できないことでした。オーキッドなる小曲で大騒ぎになったサバスですが、今度のフラッフは4分以上のちゃんとした曲です。本当に美しい曲です。だからあまり騒ぎにならなかったのかもね。一曲目はサバスらしい展開で始まるが、中間部のアレンジはずいぶんと凝っている。二曲目はフェイバリットナンバーだ。サブラカダブラはメタリカがカバーしている。生への自殺はいかにもサバスらしい佳曲だ。前作までを支配していたズルズルギターサウンドが本作ではかなり控えめになり普通のハードロックファン(笑い)でも十分楽しめる内容となっている。なお本作を最後にトニーとオジーの溝がだんだん深まっていくようになってしまうのであった。
・「カーディガンズもカヴァーしました」
ドゥームなリフ、叙情性、展開の妙といったサバスな要素を凝縮した1.が最高。もはやお約束ともなった叙情インスト3など安心して聴ける品質保証の1枚。とはいえ彼らなりに煮詰まってもいたんでしょうか?以前に比べてドロドロ感が減少している上、POPな7なんかあったりして。でもこの7、後のアメリカンなソロ時代のオジーを知っているからか全然違和感ありません。っていうか好きです。ドラマティックでストリングスも入った8もソロ時代に通じる要素の萌芽と言えるかも。この後オジーは3枚のアルバムに参加し、ソロに転向。バンドは存続の危機を迎えるが・・・・・。
・「凄み、貫禄、格の違い」
5thアルバム。前作「vol4」で多様化した音楽性はますます拡がりを見せています(次作「sabotage」では更に拡散していくのですが…)。キーボード主体のwho are youはその極致といえるでしょう。よりバラエティー豊かになった分アルバム全体の統一感は若干薄くなったように感じますが、それでも個々の楽曲単位のクオリティは流石という他ありません。タイトル曲のリフ及びアンサンブルから漂う凄みや威厳は彼らならでは!です。ねっとりドゥームグルーヴな2曲目や悪魔が踊り狂っているかのような4曲目、サビの足元を波打つようなリフが印象的な5曲目など、良曲・名曲目白押しのアルバムです。
・「トニー初のソロアルバム?」
イアンギランがディープパープル再結成の為脱退、ベヴベヴァンもELO復帰の為脱退、ついにはギーザーバトラーも脱退、この時点でブラックサバスは死を迎えるはずでした。ひとりぼっちになってしまったトニーアイオミは自身初のソロアルバムを制作するためメンバー集めをしました。エリックシンガー(DR)ジェフニコルス(KEY)デイヴスピッツ(B)、ヴォーカルには無名の新人ジェフフェンホルトでセッションを行いましたが、ご存じの通りグレンヒューズのヴォーカルでアルバムは完成しました。どのような理由で交替したのかはわかりませんが、このメンバーチェンジは正解だったように思います。しかしながら、ブラックサバス名義でなければアルバムは発売できないとレコード会社から通告されてしまい、ブラックサバス、フューチャリング トニーアイオミというかたちでリリースにこぎつけました。このような理由から本作はそれまでのサバスのサウンドとは一味違った作風にしあがっています。とはいうもののマーティン時代に通ずる現代的ヘヴィーネスを有する逸品です。グレンが後にソロコンサートでも取り上げる#2は特に絶品
・「オドロオドロしくないサバス。グレンのヴォーカルが秀逸!」
ヴォーカルにグレン・ヒューズ(元ディープ・パープル)を迎えての作品。 パープルでは、カヴァーデイルとツイン・ヴォーカルのスタイルをとっていたものの、グレンのヴォーカルがこれだけ大々的にフィーチャーされていたのは、当時ヒューズ/スロール名義の「仮面の都市」以来2枚目。 そのグレンの歌いっぷりはというと、パープルやヒューズ/スロールでの激しさは影を潜め、一転して味わい深さの極致を披露しています。渋くしっとりした中低音域。美しいファルセット。今でこそ「神の声」などと賞賛されていますが、当時はこんなに歌が「上手い」人だとは知りませんでした。 そもそもアイオミのソロ・アルバムとして製作されたせいか、サバスのオドロオドロしさはありません。しかし、極上のブリティッシュ・ハード・ロックが詰まった名盤です。
・「高校の頃が蘇る」
ハードロックに明け暮れていた高校時代だが、その終焉頃に耳にしたのがこのアルバムだった。当時メジャーどころのアルバムはほとんど一度は耳にし、それぞれに飽きかけていた頃だった。そんなとき、友人がこのアルバムと「テクニカルエクスタシー」を貸してくれた。
そのころのオジー在籍時のブラックサバスの印象と言えば、ソロのオジー、ディオの加入したサバスに完全に屈していた。従ってこの全く無名のアルバムも聞き流すつもりだった。
1曲目の「Never Say Die!」を聞いて、ずいぶんポップ色になったんだなと思った。しかし、3曲目の「Junior's Eyes」はジャズ風だし、6曲目「Air Dance」7曲目の「Over To You」はとてもメロディアスで、かつての「Iron Man」のような泥臭さからは解放され、超名盤とは言えないが、自分にとって何度でも聴きたいアルバムに変わった。
キーボードではこの後、有名バンドを渡り歩くドン・エイリーが参加。とはいえ、彼のキーボードでこのアルバムに深みが出たことは間違いない。
・「さようなら、オジー。」
オジー在席時の最後のアルバム。トニーアイオミとの対立が原因ともいわれているが、実際は殆どアル中だったオジーがクビになったというのが真相らしい。さてこのアルバム、パラノイドやマスターオブリアリティーでサバスにはまった人がいきなり聴くと少々面食らうかもしれない。ここにはかつてのどろどろヘヴィーなサバスはいない。前作までにキーボードの大々的な導入やストリングスや合唱団をいれたりしてきたが、結局何をやっても以前のような大きな人気を取り戻すことはできなかった。そのような経緯があるためか、本作はサバスがやけっぱちで作ったアルバムという評価であることが多いようだ。でも今改めて聴きなおしてみると結構いけるように思う。英国では一応ベスト10に入ったアルバムだけあって出来そのものは悪くない。ただサバスの持つイメージから程遠いだけのことだ。えっ?そこが大事だって?うーん。でもサバスしか聴かない人ならともかく、いろいろ聴いてる人ならこの良さをわかってくれると思うんだけどなぁー。
・「魔王降臨!」
1970年2月13日金曜日に発売されたブラックサバスのデビューアルバムです。後のインタビューで発売日は偶然だったとギーザーバトラーが発言していますが、まるでサバスの音楽を象徴するかのような、いわば必然の出来事だったと言えるでしょう。
プレイヤーの再生ボタンを押すと聞こえてくる雷雨と遠くでカランコロンなっている教会の鐘の音。そして雷鳴とともに闇をつんざくかのように切り込むギター。これぞまさしくヘヴィーメタル時代の到来を告げるエポックメイキングだったのです。
アルバム自体の出来は後続のアルバムに劣るかもしれません。しかしロック界に与えた衝撃は、いかなるアルバムも及ばないほどのものであったと確信します。ぜひこの衝撃を味わってみてください。
・「名盤」
ジャケットが表すとおり、大変陰鬱な曲が30分強続く。日ごろポップな音楽を好んで聴く人ならば、耐え切れずにCDをとめてしまうのではないだろうか。それほどまでに、Black Sabbathの持ち味が存分に発揮されている会心の作である。特に、バンドと同名の1曲目は思いっきり暗くて重い。彼らの楽曲は、リフと呼ばれる短いフレーズの繰り返しで構成されているが、その繰り返しが心地よい。繰り返しといっても決して単調にはなっていないところが、トニー・アイオミ(ギター)のすばらしさである。
・「『ダーク』音楽の頂点」
ブラックサバスの全てを象徴するかのような70年発売の記念すべきファースト。雨音から始まり教会の鐘の音。そこに醜く歪んだトニー・アイオミのギター。地を引き摺るようなギザーバトラーのベース。静かに時は激しく不気味に刻むビル・ワードのドラム。そこに地表からゾンビのように現れてくるオジー・オズボーンのヴォーカル。そしてこの美しきジャケット。1曲目の出だしこそ、ブラックサバスそのものなのだ。オカルトを題材にしたバンドも数しれずいるだろうが、私はこの1曲を越えたバンドはいないと確信している。今更言う事ではないがグランジバンドに多大なる影響を与えた事は言うまでもないだろう。アルバムとしての完成度は高いとは言い難い。が、音楽世界にもたらした影響は世に音楽が無くならない限り永遠に続くであろう。名盤。
・「Black Sabbathの名盤はこれなの!」
発売当時はやれ黒魔術とか13日の金曜日に発売されたとか、ギタリストが左利きで薬指が無いとかで如何物扱いされていたような記憶がある。1曲目が始まったとき、世の中にこんなに怖い音楽があるのかと思った。眠れなかった・・。全曲が重く、暗い、が凛々しく逞しい。HardRockからHeavyRockというカテゴリーの変更は彼らのこの音から始まったと思う。Metalなんてのは、ここから派生した形容詞だからね。トニーアイオミはギブソンSGが有名だけど、このアルバムは全曲ストラトキャスターで演奏されていることが後に判明し、世界中が驚いた。良いビンテージのギターを使えばギブソンもフェンダーも関係ないってことだわ。
2ndではあっという間に路線変更したのかサウンドが少し軽くなりシングル路線も狙ったりしてがっかりしたが、続く3rdは期待どおりの出来栄えで大満足。4thは1曲目だけ。ということで、それ以降は真面目に聴いていないから評価は大変偏りますが、(復活リユニオンライブは買った。)Black Sabbathといえば、その衝撃度から言って、この1stだ。次が3rd「Master Of Reality」、この2枚に尽きる。反論多いだろうなぁ・・・。
・「奇跡ですね」
もちろん色々な聴き方が出来ると思う。メタルの父として。ハードコア勢へのインスピレーションの源泉として。グランジの元ネタとして。ただ、この作品の味わい深さは本当に筆舌に尽くしがたい。どうやったら、こんなに素晴らしい楽曲の数々を生み出せるのだろう。
・「ロニーの完璧な歌唱+サタニック・サウンド。」
元RAINBOWのロニー・ジェイムズ・ディオが加入して2枚目のアルバム。前作は煌びやかなハード・ロック的な作品だったが、今作は持ち前のサタニック(悪魔的)なサウンドが少し戻っている。「バッキングの音がデカすぎる!」と怒ってロニーはこれで出て行ってしまうのだが、曲は優れている。ヘヴィになった「Neon Knights」といった感じのスピード・ナンバー「Turn Up The Night」、そして大作バラード的な「南十字星/Sign of the Southern Cross」が特に良い。これだけでも十分アルバムを買う価値はあるだろう。新たにDigitally Remasterされたので、買うならそちらをどうぞ。
・「時計の針が戻った!」
これだよ、これ。このサウンドを待っていたんだよ。ヘヴンアンドヘルでスピードののった曲をきかせてくれたサバスだったが、サバスの神髄は地を引きずるようなドロドロサウンドだ。アップテンポの曲よりミディアムテンポの曲の方がサバスらしくていい。#1,#5を聴いてみてもらいたい。ネオンの騎士タイプの曲であるが、リフの作り方がまったく違うことに気がつくであろう。#2,#3など久しく聴くことのできなかったサバス節全開だ。このアルバムを聴くと結局サバスはトニーのギターとギーザーのランニングベースがあればサバスになってしまうことを改めて思い知らされることになる。いくらロニーががんばってもサバスファンはかつての暗黒のヘヴィーサウンドを求めてしまうのだ。でもロニーは脱退後もモブルールスをライブでやっているので、決してこのアルバムが嫌いというわけではないのであろう。ロニーサバスのアルバムのなかでは、本作が一番ロニーとサバスのいいところがうまく混じりあっているように思います。ディオでロニーを知った人たちにもぜひ聴いてもらいたい。
・「名作の域ですよね、2作続けて」
前作でロニーが導入した様式美HMのストレートなかっこよさとサバスらしさが一番バランスよくオジー時代こそ・・・と思っている人にもおすすめです。初めてサバスを聞く・・・という方にはオジー時代よりロニーのほうが聞きやすいので「heaven and hell」と2枚買いましょう
・「リフの鬼才 健在なり」
名作「ヘブン&ヘル」が好きな方には、文句なく大いにお勧めします。この作品を聞きかえして、発売当時はブラックサバスにしては、日本国内でも積極的にプロモーションしてたのに、話題性なかったな-(ロニーのライブ シーンはよく出てたけど・・・)を思い出して、つまりはAC/DCなんかもそうだけど、このリフが好きなもんは好きなんだ~という、素晴らしさです。一般的に考えると、「ヘブン&ヘル」の方が、Goodな曲をVery Goodにする気合があり(この作品では、GoodはGoodのままで、本当にほしい・・)評価が高いのですが、そのようなマーケットの評価は当時も今も無関係で、最高のリフを奏でだしくれます!
・「隠れた名盤!」
個人的には、このアルバムがサバスの最高傑作だと思います。
とにかく"リフマスター"トニー・アイオミのギターがカッコいい!とくに③④⑤の中盤、そして⑧なんかは、全メタルファンに聴いてもらいたい。いろんなタイプのメタルがあるけど、でもやっぱり帰るところはココ、なんて思えてきます。
当時は無名だった名ボーカリスト、トニー・マーティンも若々しくも堂々とした歌唱で、すでに大器であることを証明してます。次作の"Headless Cross"がコージー・パウエルの参加もあって有名ですが、どうかこの隠れた名盤も聴いてみてください!
・「シャイニング一曲で星五個だ」
セブンススターは本来トニーアイオミのソロアルバムとして制作されたが、結局サバス名義で発表された。したがってこのアルバムに参加したメンバーが新生ブラックサバスとなった。しかし問題が生じた。グレンヒューズだ。歌えないグレンをクビにして若いヴォーカリストを新に雇いいれた。レイギランである。アメリカでのコンサートはレイと廻り、その後ニューアルバムの制作に取り掛かりました。すなわちエターナルアイドルです。しかしデモまで出来上がっていながらレイは脱退、次に迎えられたのは無名の新人トニーマーティンだった。このCDを手に取ることがあったらプロデューサーやプレイヤーのクレジットを見てほしい。何人も載っているでしょ!つまりプロデューサーも含めて固定メンバーで制作されたものではないのだ。ギーザー抜きのサバスサウンドといえばわかる人にはわかると思うけど、本作のような音のことで重たいんだけど重さの質がこれまでとは違っています。ぜひ自分の耳で確認してみてください。なお、次作より両トニーにコージーパウエルとニールマレイを加えた固定編成になります。
・「逸材、トニーマーティンのデビュー作にしてサバス新境地。」
87年発表。当時無名のシンガー、トニー・マーティンを迎えての1作目。ブラック・サバスというアイデンティティーを保ちながらも、リフ(アイオミ)とメロディー(マーティン)の同居という新境地を開拓した名作です。この2人の相性の良さは、アイオミ自身も満足したと見え、後に秀作のリリースを重ねていきます。 湿り気を帯びて伸びのあるマーティンのヴォーカルは、ハード・ロック界にとっても財産となります。後に数々のバンドにセッション参加し、作品を残すことになります。
プロデュースは、ジェフ・グリクスマン、クリス・タンガリーデスほか。ミックスは、クリス・タンガリーデス。なるほど、プロダクションも最高のアルバムです。
・「リフだけではありません」
ロニー時代のかっこよさを受け継ぎつつ展開も見事なHMの良作です。トニー・マーティンの声も素晴らしく、ロニーでなくても大丈夫です。決して1.SHINING だけのアルバムではありません。良い曲が多く、ネオンの騎士が好きな人以外にも安心しておすすめできます。
・「1曲目のShiningは確かに名曲です.」
この時代(トニーマーチン在籍時)のSabbathにありがちなのが,アルバムの中でどれか1曲はいいのだが,他はどうも,ということ.このEternal Idolもしかりだ.しかしShiningだけは間違いなく秀作と言っていい.他の曲はあきらめるつもりで,Shining1曲のためだけにこのアルバムを購入しても損はない(このジャンルが好きな人なら).音楽ジャンルの分け方は人によって異論はあろうが,様式美ヘビーメタルの,ひとつのあるべき姿だと思う.私の中では中世ヨーロッパ的なムードが漂う,正に典型的様式美ヘビーメタルの世界だ.
・「1994年。トニー・マーティン復帰作。」
オリジナル編成(Vo.オジー・オズボーン)での再結成が画策されていた時期で、このためベースはギーザー・バトラー。結局、オジーが再結成に同意せず、トニー・マーティンが4年振りに復帰しての新作発表となった。1994年作品。 作風だが、正統派メタル路線を行くマーティンSABBATHにしてはヘヴィな仕上がり。重く、ドラマティックな作品と言えばある程度当たっているか。マーティンの歌メロは今回も良質で、スピード・ナンバー [1] I Witness (目撃者)、劇的なメタル・バラード [2] Cross Of Thorns (イバラの十字架) は名曲。SABBATHらしいヘヴィさを備えた [6] Dying for Love (愛に死す) も人気だ。 『Headless Cross (1989)』、『Tyr (1990)』が気に入った人なら、買って損はない良作である。
・「マーティン最高」
'94年発表のアルバム。 しかし、トニー・マーティンって人は、ロニー・ジェイムズ・ディオが一度目の脱退後「The Eternal Idol」「Tyr」「Headless Cross」と素晴らしいアルバムに参加したが、バンドがロニーを呼び戻した途端に放り出され(この3枚。結構好意的に受け入れられたのだが、アメリカでの評判がイマイチだったらしい。それで水面下でロニーと交渉したって話もあるのだけど)、結局またロニーが抜けて今度はオジーとオリジナルサバス再結成を…でもそれはうまくいかないから呼び戻されるって、嫌な気分になったり怒ったりしなかったんだろうかと今も気になったりする(で、数年後、今度はオジーとのリユニオンツアーの際にまた放り出されるのだが)。 まあ、私としては作品が良くて、トニーが素晴らしい歌声を聴かせてくれれば文句はないんだけども、このアルバムはその期待を裏切らない作品になっています。 作品としてはトニー・アイオミが「Heaven and Hell」以降作り続けている「うまいVoを擁した正統派HM」であるのだが、94年当時の時代性や、ヘヴィ志向派だったギーザー・バトラー(b)がこの時点では前作「Dehumanizer」からそのまま残っているので(このあと脱退)、ヘヴィな音作りが耳に付く。 とはいっても、あくまでも音像がヘヴィなだけで、静と動をうまく使ったドラマチックな曲展開や、中には初期の彼らを思わせようなリフを持つ「Evil Eye」なんかもあって、逆にヘヴィなで厚みを増した音作りのおかげで魅力を増した感じがあり、個人的にはトニー・マーティンサバスの中では一番の作品じゃないかと思います。 「Cross of Thorns」「Dying for Love」等はその静と動のダイナミクスの真骨頂。ここで聴けるVoはトニー・マーティンの最高のパフォーマンスに入るんじゃなかろうかと勝手に思ってたりもする。かつてないほど彼の貢献度が目立ってます。
しかし、この人、ほんとに歌がうまい。…なのに、ロニーやオジーのようなカリスマ性に乏しく地味なのである。悪く言えば「華がない」ということになる。でも良い人なのである。だから「仕方ねえからトニー呼ぶか」みたいなアイオミの無茶な参加要請もあっさり受諾し、こうして渾身のVoを聴かせてくれるのだろう。ほんと良い人だ。 ということで、あえて言おう。私はオジーよりもロニーよりもトニー・マーティンのVoが一番好きである。いや、ほんとに。
で、彼は今何をしてるんだろう…。
・「全てのロックファン必聴の超名盤」
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・「これぞブリティッシュハード!」
サバスと言えばパラノイドかVOL.4が定番なのでしょうが、あえてこの物件を推したいと思います。なにしろサバスはあのサウンドです。初心者にはちょっときついかな。でもこのアルバムは、従来のドロドロ感がほとんどなくかなり聴きやすくなっています。逆にそこがサバスファンから敬遠される理由でもあるわけですが。でもこのアルバムを最高傑作にあげるサバスファンも数多くいると聞きます。自分もその一人です。こんな感じでサバスファンには賛否両論ですが、ハードロックファンには問題なく勧められる一枚だと思います。
・「モダーンで複雑化したスーパーヘヴィ」
私も充実度からいうとこれが最高作だと思う。が、サバスは最高作を含む2、3枚のアルバムを聴いてすませられるような普通のバンドではないので、結局はオジー時代の全アルバムを聴く方が近道。 Vol.4の1曲めやSabbath bloody sabbathあたりから複数のパートを展開するように曲が複雑化したけれど、このアルバムはその路線の極地で、かつものすごくモダーン。すっかりアメリカン・ヘヴィになっているので初期の陰鬱さはないのだが、しかしすごい。 ホントにすごい。
・「私的評価」
サバスファンの方はあまり良く評価しないかもしれませんが、私はサバスの中で2番目に好きです。キャッチーな「Back Street Kisd」で始まり、これからどんな曲が続くんだろう・・・と予測不可能になりました。「It's Alright」は「これサバス??」というくらい優しくて感動的なメロディー。隠れ名曲といった感じです。ガンズのアクセルがライブでこの曲を披露(珍しいチョイス)。「Gypsy」はノリのいいアップテンポで始まり、オジーVoiceが冴えてます。途中からギターメインでシブくエンディングへ。「Dirty Women」の展開はドラマチックで凄い。(曲を)こう持っていくのか、と感心させられました。サバスは曲と曲の切り替わりが本当に素晴らしいです。このアルバムはサバス独特のダークさが他のものより削れていると思うので、そういった先入観を持った人には是非聴いてほしいです。
・「サバスらしくない、でも一番すき」
このアルバムは、サバスのヘビィロック路線からはずれた曲構成でトータル的な要素がかなり強いため、あまり評価されていませんが、サバスの中で私はこれが一番気に入っています。メタル+プログレの元祖とも言っておかしくないアルバムです。ヘビィロックを聴きながら眠りに着くには、ピッタリの内容で、いつも聞き始めてから三曲目ぐらいで落ちます。
・「もっと評価されていいアルバム」
はっきり言ってサバスの代表曲はこのアルバムにはなにもない。だからといって本作が駄作かというとそれはとんでもない話である。メタリカが悪魔のしるしをライブでやったのしってる?(完奏ではないが)同曲やホールインザスカイなどいかにもサバス!といった曲のほかに、トニーマーティン時代のライブのイントロダクション的に使われた#6などは、室内合唱団のコーラス付きだ。アルバム全体を通してみても特に大きな変化をみてとることはできない。ただしオジーのファーストソロに近いものを感じることはあるかもしれない。おどろおどろしさが薄れ、逆に、いままでのサバスにはなかった凝ったアレンジの曲がはいっている。いろんな意味でもっと注目されてもいいアルバムである。
・「傑作の一つ」
オジー在籍時サバスのアルバムは全てが傑作と言えるが。個人的に一番好きなのはマスター・オブ・リアリティなんですが、次に好きなアルバムがこれです。サバスの中でもプログレッシブなアプローチがかなり見受けられるアルバムだと思います。皆さん書かれてる通り冒頭四曲は素晴らしいできです。のっけからサバス節全開のキャッチーナンバーで幕を明けます、リフ・マスターことアイオミ氏の印象的なメインリフにオジーの変態ヴォイスがのる、これでつかみはOKです。そして二曲目のアコースティカルで不思議な小曲から、名曲悪魔の印に突入。これが目茶苦茶カッコいい、今聞いても古くさくないし、単純なんだけどこれぞメタルなリフにビルの叩きまくりドラムとギーザーの引き摺るベースが絡む様は圧巻、終盤にはアコースティカルになる曲構成も最高。そして四曲目、誇大妄想狂。個人的にこのアルバムで一番好きなのがこの曲です。超怪しい雰囲気が醸し出されるこの曲は、凝りに凝られてます。複雑な曲構成、メロトロンの使用、ヴォーカルのオーバーダブなど本当にいろいろ施されてます。続く、五曲目もキャッチーないい曲だし、六曲目はプログレで面白い曲だし(これ聞くとピンク・フロイドの原子心母を思い出してしまいます)。七曲目は一緒に歌いたくなるキャッチーナンバー、でも最後は怖い。そしてラスト、これもかなり凝られておもしろい一曲です。本当にこのアルバムは凝られてて、いろんな発見ができると思います。サバスはドロドロなサウンドだけじゃないと、やはり再確認させられます(前作や次作もオススメします)。本当に素晴らしいバンドです、僕の神であり永遠の憧れです。
・「実は最盛期の始まりか ?」
オジー在籍時代のサバスは例外的なバンドである。一枚も駄作がないのだ ! これはLed Zeppelinすら達成していない。 但しほとんどのアルバムが80点というか、途中までがメチャクチャすごいというものが多い。 さらにすごいのは年をとるほどキレとスピードが増していくという点だ。「サボタージュ」は「テクニカル・エクスタシー」(コイツは100点)、「ネヴァー・セイ・ダイ」と続く驚異のハードエッジ・スピード時代の始まりを告げる。いつも冒頭の3曲しか聴かないけれど、この3曲はメガトン級でサバスのなかでも最高だ。 ジャケットはデビュー盤の内ジャケットに逆さの十字架(アンチ・キリスト、悪魔を意味する)と似た路線で、悪魔(鏡への映り方が異常)を意味しているんだと思う。 ベーシストはイラン人じゃないかと思うのだけど。ギタリストはイランかスペインか。
・「ギラン狂乱!想像を超えるマッチング!!」
タブーとも言える元パープルのイアン・ギランとの合体。ロニーと言い、ビッグ・ネームであれば誰でもいいのか?との疑問も湧いたものだが、これがなかなかどうして、想像を超えるマッチングです。 ギランは1曲目から、壊れたか?狂ったか?と思われるハッスルぶり。一方でtr7「BORN AGAIN」のように暗黒世界を情感たっぷりに歌い上げたり。サバスの世界観を壊すどころか、ある意味、ロニーよりもハマっているとも言えそうです。 ギランにばかりスポットが当る作品ですが、リズム隊2人(ギザー・バトラー、ビル・ワード)の復帰と活躍も見逃せません。躍動感溢れるベース・ランニングと重く沈むドラムが、作品の雰囲気作りに大きく貢献しています。 アイオミのギターは金属的でノイジー。クレイジーなギランのヴォーカルとの相性も最高です。 賛否両論あるようですが、中毒になるか、全く反応しないか、聴く人によって両極端の作品かもしれません。勿論僕は中毒です。
P.S.tr6「DIGITAL BITCH」はパープルの「HIGHWAY STAR」へのオマージュか?クリソツです。
・「異端の最高傑作!!」
イアンギランが参加した唯一のBLACK SABBATH至上最も異端的なアルバムと言えるでしょう、しかしアイオミのギターに乗せて歌うギランのヴォーカル!!全てが凄く邪悪の塊のような音に聴えるのだ!!まさにBLACK SABBATH!!その名に恥じぬ邪悪さ!発売当初は《BLACK&PARPPLE》なんて嘘ぶいたような発言を本人達もしていて、これを聴いたファン達も賛否両論あったがBLACK SABBATH至上最も邪悪なアルバムだといまだに思ってます、俺はレコードで聴いてこのアルバムから発せられる『邪悪』さにノックアウトされました。昨今では北欧BLACK METAL勢が勢いもありカリスマ的バンドも出現しているが、BLACK SABBATHのアルバムBORN AGAINの邪悪さは恐らくは北欧勢もかなり影響を受けているのでは?と思わせられる一枚だと思います。
・「悪魔の叫び!!」
ギランとサバスの組合わせはどぉなのかと興味を持ちましたので買いました。前回のロニーの作品とは一転してとっても暗いリフにギランがシャウトしまくる作品になってます。オジーがゾンビと例えたならならギランは悪魔みたいな感じです。曲は良いのがそろってます。1は軽いのりのハイテンポな曲です。3はオジーのころとはまたひと味違った恐怖の曲です!アルバムの中ではこれが一番良いと思います。タイトル曲の7はギラン熱唱のバラードで、なかなかの曲です。聴く価値有りのアルバムですからサバスファンは買ってみたらどぉでしょうか?
・「傑作でしょう!!」
ジャケットが痛かったが、アルバム自体は名曲・名演ぞろいだ。スピード・ナンバー、ロックンロール、オカルト等文句無く楽しめる!しかし、クライマックスはやはりタイトル曲でしょう。男の哀愁漂うロッカバラードが胸を打つ。ギランとサバスの相性は意外に良いぞ。
・「ブラックパープル?」
サバス最大の問題作。当時ディープパープル再結成の為ギランを解散したイアンギランだったが、話がなかなかまとまらず腰掛け的にサバスに参加、できたアルバムがこれというわけだ。あくまで暗いサバスサウンドに明るいイアンのヴォーカルがのっかるのだ。賛否両論なのもうなずけよう。どちらかというとオリジナルサバス信奉者はこのアルバムを認め、ロニー時代からサバスを聴き始めた人はこれを認めない傾向にあるようだ。私は結構好きなんだけどなー。でもライブでスモークオンザウォーターをやっちゃったのには閉口した。このアルバムにネオンの騎士を期待してはいけません。音や曲調はかつてのサバスのように暗ーい感じです。サボタージュに近いかな。この作品はイアンギランがサバス風のサウンドを取り入れたソロアルバムだと思えばいいのです。すると結構いいアルバムに思えてきますよ。星四つなのはジャケットにブラックサバスとあるからさ.(爆笑!)
・「ベースラインが気持ち良い。」
発表された当初は「遂にサバスまでモダンヘヴィに侵食された!」と総スカンを食らった(私も苦手だった)アルバムだが、今あらためて聴き直すと普通にカッコ良い(笑)
特に"TV Crimes"は出色のデキで、ヘヴィ(で尚且つキャッチー)なアイオミのリフも素晴らしいが特筆すべきは、その後ろで泥酔して大男がオノを振り回すがごとく暴れまわる
ギーザー・バトラーのぶっといベース!
これはまさに「ドライヴィング・ベース」と言えるモノでギターソロの最中なのに素晴らしくカッコ良いフレージングのベースに耳を奪われます(笑)
・「Heavy Than Ever」
Dioが再度加入したが、今までのアーティストのサウンドイメージ以上にHeavyになったため、評価は低く、結果も惨敗だったらしいアルバム。曲の路線的には後期Dioの"Strange Highways" "Angry Machines"に近いHeavyな作風だが、1,2,3,6,9をはじめ、曲がいい。過去のSabbathやDioのサウンドの幻影を求めない人にはお勧め。
・「ロニーサバスではベスト。」
90年代前半に、第二期メンバーが再び集結して製作された、ヘビーこの上ない作品である。「ヘブンアンドヘル」をリアルタイムで体験したオールドファンからは酷評を食らった作品であるが、私のようにメタリカのブラックアルバムでヘビーロックに開眼したリスナーにとっては、非常に聴き応えのある良盤である。当時のディオのモダンヘヴィ嗜好が如実に出た内容とされるが、それに触発されてか、アイオミ、ギーザー両巨匠のプレーも凄まじくヘビーである。後追いで「ヘブン〜」「モブ〜」も聴き、当然として名盤と認めた上で言わせていただくが、この作品は90年代メタルの10傑に入る名盤である。懐古趣味的な某専門誌によって不当に評価を歪められた、不幸な作品である。再評価を切に願う。
・「ロニーの中ではこれかな?」
ロニー・ジェームス・ディオヴォーカル作品ではこれが好きです。彼にしてはへヴィーな作品の類に入るのではないかと思います。歌詞の世界観もなかなか面白いし、彼のヴォーカル表現力がよく生きたアルバムだと思います。
・「何故??」
何故、このアルバムが巷で不当評価を受けているのか、全くわからん。。。。某B誌の一貫したネガティブ評価のせいとしか言いようが無い。フックがあって中だるみしない曲ばかりだし、#1なんてヘビーに始まり、途中はアイオミのアルペジオをバックにディオが切なく歌い上げ、最後は疾走して終わる、非常に起承転結のはっきりとした面白い曲です。お勧めの曲を選ぼうとしたが、全部お薦めです(笑)。このアルバムをヘビーの一言で片付ける輩が多いが、それじゃもったいなさ過ぎる。リフも構成もしっかりしており、一度聴いて下さいよ。サブちゃんもしっかり歌っていますよ。がなっているだけじゃないです。
・「TYRの編成に戻ったバンドであったが・・・」
ちょっと内容的にはいまいちの作品。その原因のひとつは高音が強調されすぎてバスドラもベースも全然聞こえてこない薄っぺらのプロダクション。ラッパーなんかと組むからだよ・・・。でも、アーニー・Cが絡む1曲目は問題のラップを挿入しているものの、しっかりとサバスの曲に聞こえるのはさすが。
トニー・アイオミのリフ作りの才能は枯れるどころか円熟味を増している。ファンの期待するもの=オリジナル編成の復活という状況下で、意固地なまでに「俺がブラック・サバスだ!!」と主張し続けるアイオミは凄い。サバスのアルバムの中では水準以下だが、サバスの名前にとらわれなければそこそこ良い作品ではないだろうか?
・「血迷ったか、アイオミ。勿体ない、勿体ない...」
トニー・マーティン(V)、ニール・マーレイ(B)、コージー・パウエル(D)という、よだれの出そうな布陣でありながら、サバスらしさを欠いた凡庸な内容。 時代を意識しラップをも取り込んだ「チャレンジ」も独りよがり。どうした、アイオミ!! この布陣でもう一枚録音する夢も、コージーの他界でまさしく「夢」に。残念。
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