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▼隠れ歌姫ハード系:セレクト商品

ウィッシュマスターウィッシュマスター (詳細)
ナイトウィッシュ(アーティスト), T.ホロペイネン(その他)

「シンフォニックパワーメタルアルバムの最高峰」「完全にはまりました」「極上の美メロ・メタル」「オペラロック。メタル色が強い、ナイトウィッシュの3枚目」「エヴァネッセンス? ヌルイヌルイ」


メア・クルパ~レトロスぺクティヴメア・クルパ~レトロスぺクティヴ (詳細)
アフター・フォーエヴァー(アーティスト), アフター・フォーエヴァー feat.アルイエン・ルカッセン(アーティスト), ダミアン・ウィルソン(アーティスト), シャロン・デン・アデル(アーティスト), マルコ・ヒエタラ(アーティスト)

「女性ボーカルの声がほんとに心地よいです」


Alice's InfernoAlice's Inferno (詳細)
Forever Slave(アーティスト)

「ゴス系入門オススメです♪」「女性声ゴシックメタル期待の新人」「ポップな感じ」「なかなか聴かせます」


グリーフシアーグリーフシアー (詳細)
エリス(アーティスト)

「サビーネ・デュンサー嬢の遺作にして最高傑作」「サビーネ・デュンサー嬢の遺作にして最高傑作」


Fables & DreamsFables & Dreams (詳細)
Lunatica(アーティスト)

「アンドレア嬢最高ー♪」「アンドレア嬢最高ー♪」「素晴らしい作品です!」「衝撃なり!(⌒▽⌒;) 」「たおやかな女性Voメタル」


Chronicles of EdenChronicles of Eden (詳細)
Edenbridge(アーティスト)

「充実のベストアルバム」「初のベストアルバム!」


VARYVARY (詳細)
HEAD PHONES PRESIDENT(アーティスト)

「いいと思うんですが、どうでしょう」「和製KORN?」


夢幻泡影夢幻泡影 (詳細)
陰陽座(アーティスト), 瞬火(その他), 黒猫(その他)

「普通に素晴らしいと思います」「傑作」「愛聴盤!」「キャッチーさが映える」「今回も納得の仕上がり。素晴らしい!」


オール・エンズオール・エンズ (詳細)
オール・エンズ(アーティスト)

「日本の池袋のレコード店で脅威の売り上げ!オリコンアルバム洋楽チャート13位!」「オススメだす!」「うん、うん、「良い」と思います」「なかなか格好いいですよ」「待望と希望」


ヴィンランド・サーガヴィンランド・サーガ (詳細)
リーヴズ・アイズ(アーティスト)

「天使のソプラノでつづる叙事詩!」「超名盤」「魅力満載の癒しの大傑作」「前作同様、萌萌ボイスに昇天」「フィメール・ゴシックメタルのひとつの結論」


DesiderataDesiderata (詳細)
Madder Mortem(アーティスト)

「意外にイイです」


ザ・ファントム・アゴニーザ・ファントム・アゴニー (詳細)
エピカ(アーティスト)

「ステキ!!」「聴き惚れました。ナイトウィッシュよりすごい。一押し。」「荘厳で知的な雰囲気のアルバム」「Gothic metalの聖地オランダ」「デビューにして完璧なゴシックサウンド」


ビヨンド・アースビヨンド・アース (詳細)
オラトリー(アーティスト)

「ポルトガル出身の女性ボーカルをフューチャリングしたバンド!」「今後に期待できるバンドだね」


In Good and EvilIn Good and Evil (詳細)
Godyva(アーティスト)


God Has a Plan for Us AllGod Has a Plan for Us All (詳細)
Angtoria(アーティスト)

「シンフォニック・フィメール・ゴシック」「巨漢のサラ嬢のバンド」


NordlysNordlys (詳細)
Midnattsol(アーティスト)

「前作よりも質が向上」


Show Me the WayShow Me the Way (詳細)
Elis(アーティスト)

「いまは亡きサヴィーネ・デュンサー嬢の未発表曲が入ったミニアルバム」「涙もののシングル」


シェーラザードシェーラザード (詳細)
アルモーラ(アーティスト)

「全体的に少し弱い。」「女性ヴォーカルでフルートが大活躍」


▼クチコミ情報

ウィッシュマスター

・「シンフォニックパワーメタルアルバムの最高峰
フィンランドのバンドの3rdアルバム。マルコ ヒエタラ加入後は、進化または深化してきた感のあるバンドだが、今作は前作の延長線上に位置するアルバム。同時にクオリティーが上がり、このバンドの最高傑作だと思います。スリリングな2曲目。まさに名曲な6曲目。スピードナンバーの8曲目等聴き所は非常に多い。捨て曲はないでしょう。

・「完全にはまりました
Rhapsody、sonata,様式万歳な私ですが、これには死にました8曲目のCrownless、メロディやばすぎですハマリマスというかこのアルバム毎日聞いてます、かれこれ数十回以上ループ、、聞けば聞くほど味が出てくるアルバムだと思います

ただボーカルが売りなんですがどの曲も同じ感じに聞こえることも感じられます。

でも、そんなことはすっとばしに最高ですよこれは、買って絶対損はないと思います

・「極上の美メロ・メタル
地元フィンランドではジャンルを超えた国民的人気バンド(ナショナル・チャート1位)であり、ヨーロッパにおいても最早シーンを席巻していると言って過言ではない、フィンランドの5人組、3rdフル。

なんといってもその最大の武器は、その後数々の「NIGHTWISHタイプ」を生みだした女性ソプラノ・ヴォーカル、ターヤ・トゥルネン嬢の存在。音楽学校でクラシック・ヴォーカルを学んだ付け焼刃ではないソプラノ・ヴォーカルの圧倒的な存在感は、まさにバンドの顔と呼ぶにふさわしい。

そしてまた、このターヤ嬢のヴォーカルを演出するバック陣が実に素晴らしい。メイン・ソングライターのツォーマス・ホロパイネン(Key)の的確かつツボを突きまくるメロディ運びとストリングス・アレンジに、クサメロ好きは悶絶ケテーイ。それに追随するリズム隊もしっかりとボトムを支え、ともすれば甘くなりがちな音楽性をきっちり引き締めている。

収録曲はいずれも絶妙なバランスの上に成り立った、美麗極まりないメロディを纏った秀曲揃いで、疾走曲からしっとり聴かせるバラードまで、ヴァリエーションも豊か。ジャケットから連想されるとおりの、美しく哀愁を漂わせるメロディは、ファンならずとも必聴。

それまでありそうで無かった、キーボード主体のメロディック・HR/HMに女性ソプラノを載せた音楽性は、その後、数多くのフォロワーを生み出しつつあるが、今のところ、同じレベルに立ったと思えるバンドは出てきていない。

女性ヴォーカルだから・・・、と毛嫌いしている方もいるだろうが、このメロディ、聴かないのは人生の損。

・「オペラロック。メタル色が強い、ナイトウィッシュの3枚目
00年にリリースされた「Wishmaster」は何と3週間のあいだフィンランドのアルバムチャート1位をキープした。またメディアからも注目を一心に集め、ドイツの音楽雑誌「Rock Hard」(6/2000)では6月のベストアルバムに選ばれた。参考までにベストアルバムに挙げられた過去のアーティストは、Bon JoviやIron Maidenなどだ。またドイツをふくめフランスでもチャートインした。Nightwishを世間に(メディア)に知らしめたアルバムなのだ。

さて、このアルバムは特にメタル色の強いアルバムで、ファンの間でも特に人気を博す1枚です。特にオススメはClownlessやFantasmic。一味違ったメタルを聴きたいなら間違いなくオススメです。

・「エヴァネッセンス? ヌルイヌルイ
She is my sin ナイトウィッシュは、この曲を初めに聴きました

Tarja(ターヤ♀)の声が綺麗! 高い! 

オペラチック ゴシック 旋律重視 クサメタル好き という方は

これを必ず聴くべし!!!

この手のジャンルの音楽は、ナイトウィッシュに始まりナイトウィッシュに終わると言っても 過言では無いでしょう

ナイトウィッシュ! ウィッシュマスター! 是非この一枚を!

ウィッシュマスター (詳細)

メア・クルパ~レトロスぺクティヴ

・「女性ボーカルの声がほんとに心地よいです
アフターフォエバーの今まで発売したアルバムからの選曲や輸入盤に収録されていたレアトラックスなどの曲をCD2枚にまとめてある商品ですブックレットが厚かったのに驚きました当方特におすすめの曲は1ウィズインテンプテーションのシャロンと歌った曲         二人の声がとってもきれい         2ナイトウィッシュのマルコ参加の曲         3ストロングピアノヴァージョン         バックが静かなのでより美声を聞けて良いですその他秀作カムなどのかっこいい曲も入ってて嬉しかったです!リミックスなど色々なトラックを聞くにはCD一つずつ購入しなきゃいけませんがこうやってまとめてくださると経済的に聞くのに助かります!他のバンドもこうやって発売してほしいです初めて聞く人にも既にアルバム持っている人のコレクションにも最適ですね!

メア・クルパ~レトロスぺクティヴ (詳細)

Alice's Inferno

・「ゴス系入門オススメです♪
Lady Angellycaの透き通る声がステキです♪今にも倒れてしまいそう・・・という感じでもありません。嫌味のない程度のデスヴォイスは効果的。ゴス系は好きだけどデスヴォイスの洪水は苦手・・・というような方には特にオススメ♪(そんな方がいらっしゃるのかどうか不明ですが)ゴス系ではなくてもEvanescenceとか好きな方は聴いてみる価値ありだと思います。ジャケはカッコイイし構成もしっかりしているので、文句なし。これからが期待という感じなのであえて評価5で☆

・「女性声ゴシックメタル期待の新人
スペインの男女Voゴシックメタルバンド、フォーエヴァー・スレイブのアルバム。2005作

この耽美なジャケからして、もうゴシックファンを惹きつけているが、内容のほうもなかなかよろしい。サウンドは暗すぎず重すぎず、シンフォニックなキーボードがとても美しいし、この手にしてはリズムも速い方なので、ノロいゴシックが苦手な方でも聴けそう。そして、アンジェリカ嬢のエンジェリックヴォイスがまたたまらないときた。しっとりとしたピアノやヴァイオリンなども効果的に、メランコリックな叙情をかもしだしており全体的に新人にしては雰囲気のつけ方が見事。これはゴシック界では久々に期待の新人だ。

・「ポップな感じ
ジャケットやメンバーのファッションを見た時、いまどき系のゴシック風味、そんな印象を受けたのですが、メロディもそんな感じだと思いました。けっこうポップな感じ。どちからといえば重くて荘厳系のものを最近聴いていたので、こういうノリもあるんだとある意味意表をつかれました。デスヴォイスも入ってますが、全体的にリズムが早く軽快です。Evanescenceが好きな人とか(それをもっとソフトにした感じ)、メタルは重すぎるという人にも聴きやすいのではないのでしょうか。

・「なかなか聴かせます
スペイン出身の7人編成ゴシックメタルバンド「Forever Slave」によるファーストアルバムです。2005年リリース。貞子風のジャケットデザインといい、救いようのないバンド名といい、オドロオドロしいアルバムタイトルといい、まさにドンぴしゃのゴシックメタルという感じですね。

さて事前のイメージを大いに膨らませてから、聴いてみると意外にもまとも(?)で暗黒調というより耽美系フィーメール系ゴシックという感じです。The Gatheringあたりがアンビエントな作風に流れる中、久々に本格的なゴシックメタルを聴いたという感じです。ただ北欧系ゴシックのような陰鬱さはここにはなく、鍵盤楽器とヴァイオリンが作り出す独特の浮遊感の中に、女性ボーカルのアンジェリカ嬢のどこかモノ悲しい歌声が絡まり、なんともたおやかで優しい雰囲気が漂います。ギターもヘヴィネス追求型というよりもメロディー志向なので、よけいに耽美で退廃的な空気感を醸し出しています。

はじめに抱いた暗黒調というイメージは見事に裏切られた形になりましたが、作品全体を覆うなんとも優しい雰囲気は決して嫌いではありません。というより、むしろホッとしたというのが正直なところ。ジャケットデザインではちょっと手が出しづらいのですが、決して中身は怖くないよという典型かも。その意味では第1印象でかなり損をしていますね。女性ボーカル入りゴシックメタルファンはぜひ聴いてみていただきたいと思います。

Alice's Inferno (詳細)

グリーフシアー

・「サビーネ・デュンサー嬢の遺作にして最高傑作
スイスとオーストリアに挟まれたわずか人口3万人の小国。珍しい切手と観光で有名なリヒテンシュタイン公国出身のゴシックメタルバンド「Elis」の通算3枚目のアルバムです。2006年の作品。

ご存知のとおりバンドの象徴的存在とも言えるヴォーカルのサビーネ・デュンサー嬢は昨年7月にボーカルトラックを収録後、29歳という若さで脳溢血で夭折してしまいました。このアルバムは彼女の遺作にして、バンドの作品としても最高傑作だと断言できます。2004年発表の前作「Dark Clouds in a Perfect Sky」ですでに完成した姿を聴かせてくれましたが、この作品ではサビーネ嬢が醸し出す形容しがたい色気にさらに磨きがかかった感があります。あくまでもドラマティックな構成、徹底してハードなギターリフ、そしてすべてを包み込んでしまうような天才的な変幻自在のボーカル。どれをとってもパーフェクト!進化を続けてきた独自の疾走感はより磨きがかかっています。

サビーネ嬢の死という現実を認識しながら聴いてしまうと、どうしても思い入れのほうが先立って冷静なレビューにならないことは百も承知なのですが、それに抜きにしても約50分の桃源郷のような時間に浸ることでさまざまな思いが去来します。

残されたメンバーはこのアルバムを出すにあたって相当苦悩したそうですが、あえて世に送り出してくれたことで、我々は「一生ものの音楽」に触れることができたわけで、その英断に感謝しないといけません。新ボーカルも決定し、新しく生まれ変わった彼らの次作に期待するとしましょう。ちなみにボーナストラックの「Heaven & Hell」はブラックサバスのカバー曲。おどろおどろしい曲が何とも美しいものに変身しています。

・「サビーネ・デュンサー嬢の遺作にして最高傑作
スイスとオーストリアに挟まれたわずか人口3万人の小国。珍しい切手と観光で有名なリヒテンシュタイン公国出身のゴシックメタルバンド「Elis」の通算3枚目のアルバムです。2006年の作品。

ご存知のとおりバンドの象徴的存在とも言えるヴォーカルのサビーネ・デュンサー嬢は昨年7月にボーカルトラックを収録後、29歳という若さで脳溢血で夭折してしまいました。このアルバムは彼女の遺作にして、バンドの作品としても最高傑作だと断言できます。2004年発表の前作「Dark Clouds in a Perfect Sky」ですでに完成した姿を聴かせてくれましたが、この作品ではサビーネ嬢が醸し出す形容しがたい色気にさらに磨きがかかった感があります。あくまでもドラマティックな構成、徹底してハードなギターリフ、そしてすべてを包み込んでしまうような天才的な変幻自在のボーカル。どれをとってもパーフェクト!進化を続けてきた独自の疾走感はより磨きがかかっています。

サビーネ嬢の死という現実を認識しながら聴いてしまうと、どうしても思い入れのほうが先立って冷静なレビューにならないことは百も承知なのですが、それに抜きにしても約50分の桃源郷のような時間に浸ることでさまざまな思いが去来します。

残されたメンバーはこのアルバムを出すにあたって相当苦悩したそうですが、あえて世に送り出してくれたことで、我々は「一生ものの音楽」に触れることができたわけで、その英断に感謝しないといけません。新ボーカルも決定し、新しく生まれ変わった彼らの次作に期待するとしましょう。ちなみにボーナストラックの「Heaven & Hell」はブラックサバスのカバー曲。おどろおどろしい曲が何とも美しいものに変身しています。

グリーフシアー (詳細)

Fables & Dreams

・「アンドレア嬢最高ー♪
スイス産シンフォニック・メタラーの2ndにして本邦デビュー作。ナイトウィッシュにも通じるドリーミーなサウンドは、ゴシック・メタル風味もほのかに感じられ、ドラマティックなイマジメーションを掻き立ててくれます。と、ここまでは世間的にも評価は良いのですが、「シンガーは一本調子で素人臭い」などとシンガーに対しては不評…。ですが歌声は最高です!本作の8曲目HYMN(ヒム)は何故かインストゥルメンタルと表記してありますが、普通に歌があります(笑) 歌詞カードに歌詞が書いてないのが残念(涙) HYMNは是非視聴した方がいいです!この曲を聴きく為に買ったようなものです。

・「アンドレア嬢最高ー♪
スイス産シンフォニック・メタラーの2ndにして本邦デビュー作。ナイトウィッシュにも通じるドリーミーなサウンドは、ゴシック・メタル風味もほのかに感じられ、ドラマティックなイマジメーションを掻き立ててくれます。と、ここまでは世間的にも評価は良いのですが、「シンガーは一本調子で素人臭い」などとシンガーに対しては不評…。ですが歌声は最高です!本作の8曲目HYMN(ヒム)は何故かインストゥルメンタルと表記してありますが、普通に歌があります(笑) 歌詞カードに歌詞が書いてないのが残念(涙)HYMNは是非視聴した方がいいです!この曲を聴きく為に買ったようなものです。

・「素晴らしい作品です!
これは素晴らしい作品ですね。5曲目の”Still Believe”をラジオで聴いて、一発で好きになってしまいました。「良いのはあの一曲だけかも・・・」と不安を抱きつつアルバムを購入してみると、他も良い曲ばかりです。これほど完成度の高いアルバムも珍しいです。

音楽的にはNIGHTWISHとの共通点を感じますが、女性ヴォーカルの声がかわいらしいのでLUNATICAの方が親しみやすいです。NIGHTWISHよりはロックしている印象です。

個人的には2004年のNo.1アルバムでした。

・「衝撃なり!(⌒▽⌒;)
活きていて衝撃をうける音樂に遭遇する作品はなかなかないがこれはNIGHTWISHの第二作品と並ぶほどの衝撃!(⌒▽⌒;)

劇場音樂に神秘という魔法の粉をふりかけてできあがったような作品なのら。(⌒0⌒)o♪\(⌒▽⌒)/

おとぎの國へ出發〜〜〜

・「たおやかな女性Voメタル
スイスの女性Voシンフォニックメタルバンド、ルナティカのアルバム。2004作アングルの「アンドロメダとペルセウス」(だったか?)の絵画を使用した幻想的なジャケが印象的。クラシカルでシンフォニックな女性Voメタル…と書くと、まるでNIGHTWISHのようだがこちらのバンドはもう少したおやか…というかメタル度が多少低い感じ。リズムやサウンドにややデジタリィな部分があり、メタル的な勢いよりもどちらかというとエレゴシック的な感触がある。アンドレア嬢の歌唱はまだまだ成長の余地はありそうだがサウンドのロマンティックな雰囲気はEDENBRIDGEなどのファンにもアピールするだろう。

Fables & Dreams (詳細)

Chronicles of Eden

・「充実のベストアルバム
オーストリアの女性Voシンフォニックメタルバンド、エデンブリッジのベストアルバム。2007作2000年のデビューから現在まで5枚のアルバムを発表し、その美麗なサウンドで、フィメールメタルファンを魅了してきたこのバンド。CD2枚組のベストアルバムだ。美しいサビーネ嬢の歌声を中心にしたシンフォニックなアレンジで、しっとりと聴かせる楽曲は、WITHIN TEMPTATIONなどのリスナーにも受けるだろう。このバンドのファンはもちろん、初めて聴くリスナーにもお薦めできる充実のベストだ。

・「初のベストアルバム!
オーストリアのシンフォニックメタルバンド、エデンブリッジの初めてのベストアルバムです。 内容はディスク1が未発表曲やアルバム未収録曲、ボーナストラックに使われた曲を集めたコンピ盤で、ディスク2がファン投票で選ばれた曲で構成されたベストアルバムとなっています。

ディスク1のフォーユアアイズオンリーは、007のテーマ曲だったシーナ・イーストンの曲をカバーしたものです。シャインはシングルヴァージョンの短いものが収録されています。個人的にはフルヴァージョンを入れて欲しかったのですが…。

エデンブリッジの世界を、そしてサビーネ・エデルスベッカーの浮遊感あふれる美しい歌声をたっぷり2時間半楽しめる素敵なベストアルバムです!!

Chronicles of Eden (詳細)

VARY

・「いいと思うんですが、どうでしょう
魂を削るような叫びだけでなく、多彩な歌唱を聴かせるVo、静と動の移り変わりが美しい楽曲、など、本当に凄いバンドです。KORNに近い感じ(決してフォロワーではありません。)もあるのでそちらのファンの方も聴いてみてはどうでしょう。

・「和製KORN?
良くも悪くもKORNと方向性は非常に似ています。だからと言ってKORNの焼き直しではなく、オリジナリティは損なわれていません。特にANZAのVoの叫びの部分は、狂気を感じるほどのインパクトがあります。1曲目の58468/0からガツンとやられます。KORNのような曲が好きな人は聴いても損しないと思いますよ。

VARY (詳細)

夢幻泡影

・「普通に素晴らしいと思います
聴いてまず思ったのが「声きれ~だなぁ」ということです。ここまで高くて綺麗な声を持った女性ヴォーカリストってそうはいないと思います。そしてもう一人のヴォーカル、瞬火氏も歌唱力高いです。二人の掛け合いがいい味を醸し出して、聴いてて気持ちいいです。

そして演奏力もそこいらのバンドとは比べ物にならないくらい素晴らしい。なぜここまで高い技術をもったバンドがあまり知られていないのかが不思議で仕方ない。

こんなに感動したのは本当に久しぶりです。彼らにはこれからも期待したいと思います。

・「傑作
メジャー行ってからのアルバムでは一番気に入っている。哀愁、切なく美しいメロディーを強調しつつ、ひねくれた演劇的な曲展開や演歌・民謡っぽいメロディーなど陰陽座の濃い部分もしっかり感じさせてくれる傑作。「邪魅の抱擁」は男女ツインボーカルの利点を最大限に発揮した名曲。特にサビは圧巻。男声と女声が両者ともメインボーカルとしてそれぞれに異なったメロディーを同時に歌うのだが、その異なった歌詞に所々同じ音で重なる部分があり、例えば「径(みち)を創りやがて」と「御厨(みくりや)」が同時に歌われ、そこで「み」「く」「り」「や」が重なっているなど、非常に手の込んだ作りになっている。こんな凝ったことができるバンドはめったにないと思う。「睡」はストレートなカッコよさ。メロディーが素晴らしく、勇ましいのに切ない。黒猫さんの力強い歌唱と儚げな高音の両方が味わえる。「舞頚」は展開が少々強引な気もするが、それがかえってスリリングで気持ちよい。突き抜けるようなサビは爽快。「輪入道」では女声の演歌・民謡みたいな歌い回しがハードロックに乗るという面白さが存分に味わえる。「涅槃忍法帖」は中盤、台詞とそこに間髪入れず入ってくる美しい高音という展開が非常に感動的。「夢虫」は美しいバラード。「安達ヶ原」から台詞部分をなくしたような感じ。母の子守唄のような優しさ、懐かしさ、悲しさがある。

・「愛聴盤!
「ウルサイ音楽嫌い・ビジュアルっぽいのダメ・メタル殆ど聞いた事無し」………そんな人間が、陰陽座との出会いで人生変わりました。どうしてくれるんだ、陰陽座!(笑) …そしてありがとう、陰陽座!

そんなメタル教養の無い人間の感想としてですが、このアルバムはとても調子のバランスのとれた作品だと感じます。前作の『鳳翼麟瞳』は聞きながら

「ああ、いかにも重金属っぽいなぁ」と感じることが多く、逆にその分だけ陰陽座の持つもう一つの要素である、「妖怪度」が少し薄いかな、とも感じていました。

しかし、このアルバムでは、特に歌詞の面でさらにパワーアップしていて、とても良い感じでした。また楽曲においても、そうした要素での工夫が随所

に凝らされているのかな、とも思います。妖気と破壊力の絶妙な配合具合、といったところでしょうか。

個人的に愛聴、皆さんにもオススメ! です。

・「キャッチーさが映える
日本が誇る和風コスプレ妖怪メタルバンド、陰陽座(おんみょうざ)の5th。2004作メジャーデビューとしてもすでに3作目となり、人気、実力ともに今やメジャー級の彼ら。相変わらず王道のメタルリフを使いながら、軽やかに疾走しつつ、そこに日本語の歌詞を載せるという彼らの手法は、黒猫の女性Voとしての表現力とともに見事にその結実の度合いを強くしている。初期の頃よりもぐんと聴き易さが増しているのは、メロディの普遍性とそこにあるキャッチーなセンスによるもので、こうした大衆向けの音づくりは、ある種かつてのX JAPANなどにも通じる部分がある気がする。また、メジャーバンドとしてのクオリティを維持しながら、音のなかにかすかにプログレへの傾倒を覗かせたり歌詞や、曲中でのセリフなど、アレンジに遊び心を織りまぜる余裕を見せているところも素晴らしい。黒猫と瞬火の男女Voの掛け合いも、これまで以上にしっくりとしていて、アニメ的なポップさも含めてこの歌メロの心地良さこそが、このバンドの魅力であり生命線なのだと思う。

・「今回も納得の仕上がり。素晴らしい!
 男女ツインVoを擁する日本の妖怪ヘヴィ・メタル・バンド、陰陽座のメジャー第3弾アルバム。(ライヴ盤、企画盤を除く) 今回もまた、“JUDAS PRIEST+IRON MAIDEN+J-POP÷3”とでも言えそうな、メロディアスでキャッチーな素晴らしい正統派HM作品となっている。

 ジワジワと陰陽座の世界に誘う①からメロパワ的な②、IRON MAIDENを思わせる先行シングル③へと続く流れでつかみはOK。その後も魅力的な美しいメロディを持った楽曲が続き、捨て曲らしい曲は一切無い素晴らしいアルバムだ。驚かされるのが、瞬火と招鬼がデス声で咆哮するまるでIN FLAMESな⑤だ。ひとつ間違えばジョークになりかねないこの曲だが、やはり陰陽座的な優れた楽曲に仕上がっている。

 前作は“歌姫”黒猫の抜群の歌唱を前面に出したアルバムとなっていたが、今回はもうひとりのシンガー、瞬火の活躍が目立つ。デビュー当初は彼のクセのある声に賛否両論あったようだが、メジャー・デビュー以降、彼の歌唱力は飛躍的進歩を遂げており、リードVoとして何ら遜色のない魅力的な歌声を聴かせる。優れた楽曲、演奏に、優れた歌唱をも擁する陰陽座。彼らに死角はない。

夢幻泡影 (詳細)

オール・エンズ

・「日本の池袋のレコード店で脅威の売り上げ!オリコンアルバム洋楽チャート13位!
スウェーデン出身で、母国中心に人気上昇中の話題になっている期待度十分のニューメタルバンドで デビューEP/Wasting Life も日本輸入盤店でも好評で、人気があります!

・「オススメだす!
いいですね。IN FLAMESのメンバー関わったばかりか、メンバーの妹がシンガーに起用されてます。

初めは不安でしたがアルバムを聴いたらビックリ。

メロ的にアメリカのバンドにも通じるテイスト、ヘビィオルタナやハードなエモというべきか。とにかくクオリティは高いです。

・「うん、うん、「良い」と思います
 最近、雨後の竹の子のように(?)女性Voを前面に出したバンドが増えてきたのは事実です。「またか…」とたいして期待せず耳に入れたのですが、「良いです」。このバンドの特徴は、勢いがあります!お世辞にも上手い演奏力等はもっていませんが、テクニックより声と音で勝負していると感じます。他の方もレビューしてますが、過大評価されているあのバンドよりは断然良い音楽を作っていると思います。ぜひぜひ、聞いてください。

・「なかなか格好いいですよ
女性ツインボーカルを配したバンドのデビューアルバム、基本的にはキャッチーなメタルにゴシックやパップなテイストを適度に導入た楽曲にツインボーカルのハーモニーが乗るスタイル、スピーディな展開の曲や奇をてらった曲がなくてとも曲だけで気持ちよく聞かしきれてしまうのは流石。

・「待望と希望
先行EP盤が良かったのでフルを楽しみにしていましたがついにでました。

オール・エンズ (詳細)

ヴィンランド・サーガ

・「天使のソプラノでつづる叙事詩!
シンフォニック・メタルなんですが、私は「シンフォニック・北欧フォルクローレ」としての側面にハマッてしまいました。アルバム自体が一編の物語になっています。中世以前、伝説の地を目指して荒海に乗り出したノルウェー・ヴァイキングのサーガで、史実に基づく物語だそうです。それだけに民族的な音も盛り込んだ意欲作になっていますが、逆にゴシック色からは若干遠ざかっています。出だし1曲目は、まるで映画のプロローグのよう。霧の立ち込めるフィヨルドにゆっくりとカメラが進入し……刹那、霧の晴れ間に見えた先では、新造艦の進水式が!(…みたいなイメージね)2曲目からは、デス声が海の漢たちの苦闘を、天使のソプラノが帰りを待つ女の想いをつづってゆきます。9曲目にして冒険の航海は絶頂を迎え、物語は終曲「Ankomst」で再びフィヨルドの霧に包まれるように終わります。このノルウェー語で歌う「Ankomst」が秀逸で、それはすべてを語り終えたシャーマンが、サーガの英雄達に静かな祈祷を捧げているようにさえ聞こえるのです。民族は違えども、私はここに「もののあはれ」と通底する感性を見ずにいられません。全般的に言える事ですが、簡素な歌詞で北欧の巡る季節を歌い、バイキングの気骨を歌い、待ち人の素朴な心情を歌う。そんな古事記や万葉集にも似た美しさを持つメタルなんて、これが最初で最後かも知れません。(但し、この手のCDにありがちなお約束として、対訳はほぼ直訳。日本語としてお世辞にもほめられたものではありません…)…なんかこう、メキメキと脳内補完してしまったので公平なレビューではないかも知れませんが、もはや手遅れです(笑)シンフォニック・メタルの愛好家は言うに及ばず、幼少の頃に「小さなバイキング・ビッケ」(古っ!)が好きだった人は是非聴いて下さい!!

・「超名盤
既に輸入盤で好評を得ているLiv.K.E.KrullとそのダンナAlexander Krull率いるLEAVES' EYES(From ノルウェー)の新作『VINLAND SAGA』が国内盤でリリースされる。 今更だが、とにかくLivの声がイイ!言葉で表現するなれば、ウィスパー・エンジェリック・ヴォイスとでも言えるのだろうか・・・。そして音楽性は大局的にはGothicmetalなんだろうが、大御所WITHIN TEMPTATIONに非常に近くしかしギターはメタリックなリフを刻み、時にハッとするようなメロディを紡ぎ、そしてリズムは重厚である。 WITHIN TEMPTATIONは最新作ではかなりアンビエントな方向を打ち出していたが、このLEAVES' EYESは多分にMETALの要素を持っており、数曲で、Alexanderのデスグロウルな咆哮が聴ける(聴き手によっては邪魔に感じるかも)。そういったことからも彼(女)らはゴシックメタルの範疇で語られるのだろう。 非METALな女声ファンにも色々あるだろうが、そんな方々にも聴いていただきたい作品だ。そしてシングルカットされている『ELEGY』で聴くことが出来る天空から舞い降りてくるかの如きLivのエンジェリックヴォイスに聴き惚れてほしい。

・「魅力満載の癒しの大傑作
前作を凌駕するほどの圧倒的な完成度の高さ、クオリティの高さは素晴らしいの一言。全曲がしっかりと作り込まれています。シングル曲「Elegy」はサビの艶っぽい高音にぐっと惹き付けられ、同じ流れを持つ「Twilight Sun」も荘厳さに溢れていてお気に入りです。ヘヴィなリフとメタリックな演奏にストリングスやピアノが絡むという正統派シンフォニック/ゴシック・メタルをやっていて、そこに洗練されたキャッチーさとLiv嬢の浮遊感溢れる甘いウィスパーボイスがのっかることで、遂にここまで極めたのかと脱帽。本当に素晴らしい……。「Solemn Sea」や「The Thorn」ではデス声とのかけ合いが力強く激しく、「Ankomst」はその神秘的な美声に心を奪われる。夫Alexanderのデス声もたまに絡んできてメリハリがあって好きです。Liv嬢とATROCITYによる豊富なキャリアあってこその貫禄溢れる大傑作。

・「前作同様、萌萌ボイスに昇天
タイトルどおりアルバム全体で一つのサーガとなっていて前作よりアルバム通してのまとまりがあります。曲も叙情性がより豊かになってます。曲調は典型的な女性Voシンフォゴシックで、ザクザクヘヴィーなリフにアコースティック楽器が絡むパターン、シンフォメタルじゃないのでスピード系ではありません。Voは前作同様、萌萌ヴォイスで更に前作より幅が広がって素晴らしいです。萌系のちょっと舌足らずなささやきヴォイスとゴシック典型のオペラ的な歌い方、さらにオペラ系でかん高い声と主に3種類の歌声を使い分けています。ごくたまに絡む男性Voはデス系です。今作は声も勿論ですが、重いのに非常に透明感のある曲が多く、更にサーガって事でフォークロアな部分を前面に出した曲が多いです。

・「フィメール・ゴシックメタルのひとつの結論
2003年にTHEATRE OF TRAGEDYを事実上解雇されたリヴ・クリスティン嬢が夫でもあるアレクサンダー・クルル (ATROCITY) と組んだ「Leaves' Eyes」によるセカンドアルバムです。2005年の作品。

Leaves' Eyes名義としての初アルバム「LOVELORN」でも注目を集めた彼らですが、前作に比べて数段もスケールアップされた感じです。重厚かつ荘厳なシンフォ系メタルサウンドに、透明感あふれるリヴ・クリスティン嬢のソプラノヴォイスを乗せ、それに男性デスヴォイスが絡んでくるという構造は前作と変わりありません。しかし、楽曲面では前作がファンタジックな面を打ち出していたのに対して、大変起伏に富み起承転結が明快な曲が目立っています。その意味でも、リヴ・クリスティン嬢の存在感がより明確に前面に押し出されています。

歌詞のコンセプトは10世紀、ノルウェーのヴァイキングの間に伝えられた古事をモチーフにしているとのこと。われわれ日本人には深い部分までは分かりませんが、遠く航海に出た夫を待ちわびる妻による切ない思いということを念頭に置いて聴くと、「なるほどなぁ」と納得できます。やや値段は張りますが、ボーナストラック2曲が追加の国内盤のほうをお勧めします。

ヴィンランド・サーガ (詳細)

Desiderata

・「意外にイイです
絶望的なまでに知名度が低いですが、かなりのポテンシャルを秘めているのではないかと思います。音楽的な専門用語に疎いため、具体的な説明が出来ないのがもどかしいです。イメージ的なことを言えば、暴力的ながら陰鬱な感じです。最近、へヴィメタル界で大流行の女声ヴォーカルですが美声という感じではなく寧ろ、腹に力がこもっている感じです。

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ザ・ファントム・アゴニー

・「ステキ!!
なんというか、自分の理想に近いメロディを完璧な形にして提供されたみたいな……とにかく、どストライクでした。壮大で重厚なクラシカルメロディに激しいメタルビート、美しい女性ボーカルに荘厳なコーラスと程よいスパイスなデス声、これらの美しいコントラストがたまりません。まさにゴシックメタル!って感じだと思いますよー。カッコイイ!

・「聴き惚れました。ナイトウィッシュよりすごい。一押し。
まるで映画のサントラのようなスケールが大きくクラシカルで荘厳超耽美。壮大な混声合唱コーラスにナイトウィッシュのようなオペラ歌唱。いい曲の目白押し。捨て曲はありません。1曲の中にも静あり、動あり。しっとりバラードは最高です。まるで神と悪の戦いのようなイメージで。素晴らしいです。聴いてない方はぜひ聴いてください。こんなにいいのに評価がないのが不思議なくらいです。ナイトウイッシュ大好きですけど、それを上回っていいです。

・「荘厳で知的な雰囲気のアルバム
 ここ数年新人のメタル系のアルバムになじめず、自分も年をとったのだな~と思っていました。アークエネミーのようなデスメタルも、圧倒的な演奏力には感心させられていましたが、どうしてもあのデス声になじめず、新しく出てくる作品から遠ざかっていました。 しかしこのアルバム(所謂「ゴシックメタル」っていうんですか?)は素晴らしいです。プログレッシブロック、様式美系ハードロック・ヘヴィメタルの洗礼を受けてきた私でもすんなり受け入れることができました。確かに超絶技巧を駆使した華麗なギターソロ等はほとんどありませんが、それを補って余りある楽曲の出来とアレンジの素晴らしさは何と表現してよいかわかりません。 荘厳なストリングスと合唱のイントロに導かれる、ピアノとヘヴィなギターからなるリフの「Sensorium」への流れは何度聴いても鳥肌が立ちます。全体的に合唱やオーケストラを効果的に用いており、楽曲の構成も複雑かつドラマティックでアルバムを聴き終えたあとは、まるで1本の映画でも見せられたような気分になります。シモーネのオペラっぽい美しいヴォーカル(メゾソプラノ)もヘヴィでドラマティックなサウンド&楽曲にぴったりです。 それと私があれほど敬遠していた「デス声」もやりすぎずに非常に効果的に用いられています。このような使い方の「デス声」はこのアルバムに必要不可欠な要素であると思います。シモーネのメゾソプラノだけだったら、アルバムの魅力は大分半減していたのではないかと思います。 メタルファンのみならず、音楽全般に関心のある人にお薦めの芸術的なアルバムといえるのではないでしょうか。

・「Gothic metalの聖地オランダ
 Leaden Legacy(After Forever)、Progenies of The Great Apocalypse(Dimmu Borgir)、Gladiatorの戦闘シーンに使われた大作=The Battleあたりの音使いがタイプであれば、The Phantom Agony(=傑作)で目玉の一つになっているオーケストレーション(フィナーレ部分)へ感情移入しただろう。

 Epica作メタル・オペラ第一幕ラストを飾るタイトル・チューンは、サウンド・トラック顔負けのスケールで展開された一大物語。コーラス、語りも織り交ぜられ、色鮮やか!鐘の響きが美しいSensorium。これまた外せない名作!

 アラビアの大地へと招く神秘的メロディ、フロール・ヤンセン(AF)に比べずっとソフトで馴染みやすいシモーネ・シモンズ(絶世の美人!)の清楚なソプラノ等々。余さず詰め込まれた美は、芸術以外の何物でもない!

 ドラマ性に富む音楽が今後、どんな夢物語を見せてくれるのか楽しみだ。Gothic metalの聖地=オランダから世界へ飛び出したEpica。彼らに不可能の文字などない。

・「デビューにして完璧なゴシックサウンド
元AFTER FOREVERのGによるオランダのゴシックメタルバンドの1st.このバンドはなにかとNIGHTWISHと比較されがちですが、似ているようで似ていないと思うのですが。確かにヴォーカルスタイルやゴシックな部分は似ていますが、根本的に目指しているサウンドがちがいます。こちらの方がよりオーケストラによる音にこだわり、より壮大なスケールを持ってますから。よってこちらのほうがマニアックなサウンドであり、完全なるゴシックメタルバンドです。そしてこの完成度には脱帽です。いまだに聴くアルバムですし、これからも聴き続けるでしょう。

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ビヨンド・アース

・「ポルトガル出身の女性ボーカルをフューチャリングしたバンド!
このバンドはポルトガル出身ではあるが、全体としてはストラトヴァリウスからの影響が強いと思われる。特にギタリストの音質などがそうである。ボーカリストのアナ・ララの声は女性ではあるが力強く、楽曲も全体的に良い。 とても聴きやすいアルバムである。北欧系の旋律に女性ボーカルが乗っていると考えたらよいが、各楽器の実力がまだまだ噛みあっていないのが、これからの課題だともいえる。

メロディを聴き、楽曲を楽しむ分にはとても良い。

・「今後に期待できるバンドだね
女性シンガー、アナ・ララを擁するポルトガルのメロディック・パワー・メタルバンドの日本デビューとなった2ndアルバム。

ポルトガルという、正直メタラーにはイマイチぴんと来ない国から出現したバンドだが、これがどうして悪くない。判りやすく喩えるなら、スペインのDARK MOORの臭みとキーボードを若干減らした感じかな。曲によってはDARK MOORのアルバムに入っててもおかしくないものもあるし。正直、垢抜けないし、演奏も並レベルだけど、アナの歌唱は少なくともエリサのDARK MOORの2nd時代よりも上手いし、このテの輸入盤を足繁くチェックしているリスナーなら十分納得できるクオリティだろう。

メロディセンスはそこそこのモノを持っているので、今後の作品に期待したいバンドだな(^^

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God Has a Plan for Us All

・「シンフォニック・フィメール・ゴシック
イギリスの女性Vo.のSarah Jezebel DevaとChris,TommyのRehn兄弟(二人ともクレジットはG./Key./B./Programming)の3人を核としたバンド・・・というよりもプロジェクトっぽいANGTORIAの1st。レーベルはLISTENABLE。

 Vo.のSarah嬢(嬢・・・と呼ぶには迫力のありすぎる体格!)はCRADLE OF FILTH、THERION、GRAVEWORMなどにもゲスト参加していたという、暗黒メタルシーンではそこそこの活動をしていた人物のようです。

 脇を固めるのは、Andreas Brobjer (Dr./PLATITUDE,SPACE ODYSSEY)、Richard Andersson (Key./SPACE ODYSSEY,TIME REQUIEM,MAJESTIC)、Dave Pybus (B./CRADLE OF FILTH)、というプチ豪華?な面々。

 シンフォニック・フィメール・ゴシックという感じです。「オペラティックではないAFTER FOREVER、EPICA」といえそうな音楽性です。

 女性Vo.が「フワフワ」していなく、比較的しっかりとした声質なので「甘ったるい女性Vo.は苦手!」というメタラーさんでも拒絶反応を示さないかも。曲調的にはKAMEROTを連想させる曲も多数あり・・・と思うのは私だけかな?ロイ・カーンが歌っても映えそうな気がします。

 もう少し疾走する曲があっても良いかな?とか中盤が中だるみするかな?と思わなくもないですが、悪くはないですよ。

 JConfide in me はカイリー・ミノーグのカバー。

・「巨漢のサラ嬢のバンド
CRADLE OF FILTHの女性コーラスなどでもおなじみ、巨漢のサラ嬢をフロントに、Tommy Rehn(MOAHNI MOAHNA)、Chris Rehn(ABYSSOS)の兄弟を中心としたゴシックメタルユニット、アングトリアのアルバム。

ゲストには、TIME REQUIEM/Space OdysseyのRikard Andersson、PLATITUDE / SPACE ODYSSEYのDr、CRADLE OF FILTHのBなどが参加。のっけから、シンフォニックなキーボードとオーケストレイション、男女コーラスの荘厳な雰囲気に包まれ、AFTER FOREVERあたりを思わせるクラシカルなゴシックメタルサウンドを期待させる。メンバーは実力者であるので演奏には力強さがあり、そこに乗るサラ嬢の歌声は女性にしてはどっしりとした声音で、LEAVES' EYESのような可憐さには欠けるが説得力は充分。ときおりデジタルなシンセアレンジが、ゴシック的な耽美さを打ち消していて、全体的にもメランコリックな雰囲気はあまり感じないのがやや物足りないが、サウンドの壮麗さとクオリティの高さで最後まで聴かせる。

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Nordlys

・「前作よりも質が向上
ノルウェーのゴシックメタルバンド、ミッドナットソルの2nd。2008作前作は、いかにも北欧的なメロディを取り入れたなかなか面白いサウンドだったが、全体的には音や曲の面での粗さも感じられた。今作では、なかなかヘヴィなギターとシンフォニックなシンセ、そして女性ヴォーカルが重なり、全体的に重厚になった印象。ときにパワフルに押してくる適度な疾走感もあるので、ありがちな音ながらも飽きずに楽しめる。女性Voの力量的には並みであるが、作品自体の質は向上した。

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Show Me the Way

・「いまは亡きサヴィーネ・デュンサー嬢の未発表曲が入ったミニアルバム
人口わずか3万人で切手と観光収入が主な財源というヨーロッパの小国・リヒテンシュタイン公国出身のフィメール系ゴシックメタルバンド「Elis」による5曲入りのミニアルバムです。2007年発売。

ご存知のとおりバンドの核を担ってきたヴォーカル、サヴィーネ・デュンサー嬢が2006年の夏に29歳という若さで脳溢血のために夭折。バンドは解散も覚悟したということですが何とか後任のボーカリストを確保し、新生「Elis」が素晴らしい作品を届けてくれました。後任のSandra Schleret嬢はご存知「Dreams of Sanity」のボーカルです。前任者の印象をそこはかとなく受け継ぎながらも、自分らしさを随所に織り交ぜて十分な表現力を発揮していると思います。どちらかというとはWithin Temptationの歌姫・シャロン嬢に近いかな、という印象です。ここに収録されているのは2ヴァージョンのシングル1曲だけなので、Sandra Schleret嬢とバンドの真の融合はフルレンスアルバムの登場を待つことにしましょう。

ファンにとって最高のプレゼントとも言えるのが、亡きサヴィーネ嬢による未発表曲が3曲収録されている点です。誰にも真似ができない天使のような歌声が聴く者をシルクのような手触りで包んでくれます。こういう天賦の才をなくした喪失感を改めて認識してしまう悲しさと、バンドの新たな出発への大きな期待感とが同居する作品ですが、もちろん彼らのファンは要チェックだと思います。

・「涙もののシングル
リヒテンシュタインのゴシックメタルバンド、エリスのミニアルバム。2007作新加入の元Dreams of Santyのサンドラ嬢の歌うシングル曲に、急逝したサビーネ嬢の歌唱が聴ける未発曲3曲を収録。さて、サンドラ嬢の歌声は、伸びやかな中にもほのかな色気があり、違和感なくバンドのサウンドに溶け込んでいて、これは次のアルバムが楽しみだ。そして、サビーネ嬢の歌う未発曲を聴くと、ああこれこそがELISなんだよなあ、という感慨がどうしても浮かんできてしまう。しっとりとしたその歌声にあらためて涙…ともかく、新生エリスのお披露目と過去の楽曲を楽しめる、ファンには嬉しいシングルである。

Show Me the Way (詳細)

シェーラザード

・「全体的に少し弱い。
トルコのメタルバンド、日本デビューアルバム。個人的にメタル歴も結構あるのだが、まさかトルコにこういうメタルバンドがいたのか!と、驚いた。まず興味がわくのが、トルコ出身はもちろん男女混声ヴォーカル、フルートやヴァイオリン等、ゴシックもしくは民族音楽を取り入れた今話題のヴァイキングメタルを想像した。実際は民族音楽を取り入れた、正統派メタルと言える。女性Voはソプラノだが少し弱いし男性Voも普通声だが、正直実力不足。曲ははっきり言っていいのだから、Voも含めてサウンドにももっと硬質にしてほしい。個人的には好きだが、もっとレベルを上げて次作で大化けすることを期待したい。

・「女性ヴォーカルでフルートが大活躍
トルコの民族メタルバンド、アルモラの3rd。2004作女性Voにフルート奏者がパーマネントメンバーにいるのがポイント。のっけから、疾走サウンドにのって「ぴーひゃら~♪」と奏でられる音色が素敵。曲の方は比較的普通で、ギターのリフなども正統メタルっぽく意外とありがち。フルートとヴァイオリン、女性Voという要素はとても美味しいので、今後はこの路線をもっと伸ばしていって、もう少し民族メロを増やして欲しい。

シェーラザード (詳細)
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