「J-POPのおいしいトコどり。」「1に比べれば」「ココだからこそ観られる、「歌うたい櫻井のバラッド」」「カバーとオリジナルが違和感なく共存している。」「1フレーズの想い」
「大切なメッセージが詰まってます」「大切なのは感じること」「apbank?」「星五つ以上の価値」「糸、僕と彼女の週末に 最高!!」
Listen To The Music (詳細)
槇原敬之(アーティスト), 奈良橋陽子(その他), 中島みゆき(その他), 森雪之丞(その他), LOU(その他), 大貫妙子(その他), 小田和正(その他), 大江千里(その他), 桑田佳祐(その他), 松本隆(その他), 矢野顕子(その他)
「歌い継がれる歌をめざして」「どうして彼の作品に惹かれるのかわかりました。」「オリジナルを忘れさせるマッキーワールド」「宝物の一枚☆」「日本で一番歌の上手な歌手」
Listen To The Music 2 (詳細)
槇原敬之(アーティスト)
「ヨイトマケの歌に泣けました。」「偶然の巡り会わせのお蔭で、素晴らしい歌声に出合えました」「永遠」「期待大!」「僕の歌は君の歌」
10 Stories (詳細)
甲斐よしひろ(アーティスト)
「甲斐には繊細な曲が良く似合う」「すべての楽曲に新たな世界観が」「やっぱり甲斐さんでした」「カバーも悪くはないけど、やはりファンが待っているのはオリジナル!」「サウンドストリートを思い出します。」
21世紀への贈りもの‾OFF COURSE Melodies‾ (詳細)
オムニバス(アーティスト), 小田和正(アーティスト), 岡本真夜(アーティスト), 米倉利紀(アーティスト), 山口由子(アーティスト), SCUDELIA ELECTRO(アーティスト), 小谷美紗子(アーティスト), 中西圭三(アーティスト), 辛島美登里(アーティスト), SALT & SUGAR(アーティスト), 矢野顕子(アーティスト)
「「さよなら」がグッド!!」「さよなら」「小谷美紗子の世界がこの1曲に凝縮」「どうかな」
唄ひ手冥利~其の壱~ (詳細)
椎名林檎(アーティスト), 草野マサムネ(アーティスト), 松崎ナオ(アーティスト), 宇多田ヒカル(アーティスト), 椎名純平(アーティスト)
「ルーツ。」「敢えて発音問題は置いておこう」「レビュー」「参加アーティストも最高です。」「お見事」
THE HIT PARADE (詳細)
TAK MATSUMOTO(アーティスト), 滴草由実(アーティスト), 上原あずみ(アーティスト), 川島だりあ(アーティスト), 竹井詩織里(アーティスト), 宇徳敬子(アーティスト), Jeffrey Qwest(アーティスト), 中村由利(アーティスト), 稲葉浩志(アーティスト), ZARD(アーティスト), 愛内里菜(アーティスト)
「ギンギンに懐かしく」「TAKのギターサウンドに魅了。」「TAKらしいサウンド」「カッコいいですよ」「さすがB'zのリズム」
ウタヂカラ~CORNERSTONES4~(初回盤) (詳細)
佐藤竹善(アーティスト), SALT & SUGAR(アーティスト)
「彼の色に染まるもまた良し!!」「売れた曲が良い曲とは限らない しかしながら」「歌うたいとして」「このカバーシリーズといえば編曲のカッコよさが注目どころですが、むしろ」「カーステでガンガン聴きながら走ってたら、CDが詰まって機械ごと修理に持ってかれた(T◇T)」
VOCALIST 2 (詳細)
徳永英明(アーティスト), 伊勢正三(その他), 富田京子(その他), 松本隆(その他), 大津あきら(その他), Satomi(その他), 谷村新司(その他), 荒井由実(その他), 吉田美和(その他), 中島みゆき(その他), 来生えつこ(その他), 坂本昌之(その他)
「まさしく・・・・・VOCALIST!」「とってもよかったです!」「8曲目の「あなた」」「VOCALISTとは・・・」「蘇る名曲」
「夏に聴きたくなる……」「自分にはこれがオリジナルズ」「その当時」「知性に富んだ名盤」「購入後、聴いてみて」
紗BOX (詳細)
たかはしまりこ(アーティスト), 松本隆(その他), ちあき哲也(その他), 伊達歩(その他), 菅原房子(その他), 井上陽水(その他), 阿木燿子(その他), 八島順一(その他), 横井弘(その他), 有馬三恵子(その他), 清水みのる(その他)
「さすが・・高橋真梨子」「とくに紗2はいいですよ。」
「アダルトポップス好きの方にお勧め。」「Fayrayによる70s,80sのカバー、実は凄く男向け。いや漢向け。」「しっとりと聴かせてくれるアルバムです。」「この声でこの曲ならば悪かろうはずなし」「Covers」
やさしく歌って (詳細)
坪倉唯子(アーティスト), サム・ハガー(その他), ジョン・レノン(その他), アマンダ・マクブルーム(その他), ノーマン・ギンベル(その他), ジョー・ブルクス(その他), トニー・ジョンソン(その他), キャロル・キング(その他)
「B.B.クィーンズのお二人 その女性の方がこの人」
フロム・ザ・クレイドル (詳細)
エリック・クラプトン(アーティスト), ジェリー・ポートノイ(演奏), アンディ・フェアウェザー・ロウ(演奏), デイブ・ブロンズ(演奏), クリス・ステイントン(演奏), ロディ・ロリマー(演奏), サイモン・クラークス(演奏), ジム・ケルトナー(演奏)
「弾きまくってます」「やっぱりギターの神様でした」「ド迫力の傑作カヴァーアルバム」
ロックン・ロール(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジョン・レノン(アーティスト)
「ロックンローラー・ジョンの圧倒的なヴォーカル」
「手の届かない、大人の世界」「あの頃わたしはお子様だった・・・」「80年代中頃の陽水の曲作りがよく分かるアルバム」「ヴォーカルアルバムです」
In My Life (詳細)
George Martin(アーティスト)
「偉大な父の一生のサウンドトラック」「ジョージマーチンならではの一枚」「フィル・コリンズからジム・キャリーまで大物ゲスト続々の一枚」「偉大な功績を・・・」「ビートルズ作品のカヴァーとしては最良」
The gentle sex (詳細)
角松敏生(アーティスト), 康珍化(その他), 井上秋緒(その他)
「彼のさりげなさがいいですよ」「もう、大好き」「SingerSongWriter」「2枚組で、杏里さんに提供した珠玉の作品をもっと入れて欲しかった!。」「2、4、5、6、7、8は要らぬ駄作に近いものがある。余計。選曲ミス…。」
The Golden Oldies (詳細)
福山雅治(アーティスト)
「カバーの域を超えているカバー」「福山雅治の新たなる可能性!」「良いですネ♪」「福山ラヴ」「オトナのアレンジ」
● 洋楽 Cover Japanese Artist Version
● 大ヒット!徳永英明「VOCALIST」シリーズの原曲たち
● '08.上半期アルバムランキング 1位〜25位(オリコン)
● 名盤・言魂・天才
・「J-POPのおいしいトコどり。」
mr.childrenが好きで、その曲を書いている桜井氏はどんな曲を聴いてきた人なのだろう?と興味があり、沿志奏逢を聞き始めました。★同じ様な疑問・興味をお持ちの方にはぜひお勧めです。(選曲は桜井さんです)
沿志奏逢2は前回より全体的に明るめの構成だと思います。1何の変哲もないLove Song2ひとつだけ3昨日のNo,明日のYes4to U5スローバラード6遠い叫び7休みの日8イロトリドリノセカイ9煙突のある街10はるまついぶき11MR.LONELY12evergreen13歌うたいのバラッド14よく来たね
押さえてる年代も、幅広くなっていてびっくり。さらに、リアルタイムで聴いていたジュディマリまでもが見事に桜井さんカラーに染め上げられていて二度びっくり。「evergreen」(マイラバ)はオリジナルよりラストの引きが力強くて好きな一曲です。「歌うたいのバラッド」、「よく来たね」も涙が出てしまうほどの名曲。
小林氏も書いていましたが、ヴォーカリスト・桜井和寿としての実力を十二分に再認識できる内容でした。また、小林氏の編曲手腕も大変すばらしいです。
このシリーズのおかげで、時代を問わず、たくさんの名曲に出会えた事をまずは一番に感謝したいです。
★ジャケット内部にちょっとした仕掛けがあります。ディスクの印字が鏡面文字になっている事・バックが満月である事が大ヒントです。ペンライトを用意して、お部屋を暗くして幻想的な仕掛けに酔いしれてみてください♪
・「1に比べれば」
1stアルバムに比べればfesで演奏された曲がほとんどであり、耳障りがよかった。
・「ココだからこそ観られる、「歌うたい櫻井のバラッド」」
ap bank fesの映像を見たことがある人ならわかると思うが、Mr.childrenとして舞台袖から登場するときの桜井和寿の表情は、はっきり言って、堅い。「硬い」じゃなくて、「堅い」。
そもそもMr.childrenというバンドは、非常に不思議なスタンスで日本の音楽シーンの土壌に立ち続けているバンドだ。ロックという言葉を拒むわけでも受け入れるわけでもないし(単にこだわりがないだけだとも思うが)、100%バンドマジックのサウンドでありながら、曲を支配しているのは桜井という「歌うたい」ただ1人。何でも分類したがる(ていうか分類できてしまう)日本の音楽シーンにあって、ミスチルはどのカテゴリーにも居座れない、だからこそ貴重な存在なのだ。 周知の通り、もはやミスチルは日本中誰もが知ってるモンスターバンドである。そのフロントマンとしてライブを演出しなければならないプレッシャー、そして何よりbankbandとMr.childrenが同居したフェスだからこそ、否が応でも求められる「桜井と櫻井との違い」に対するプレッシャー。「違うこと」を頑なに示さなければいけないという「堅さ」が、舞台袖からマイクにたどり着くまでの桜井からひしひしと伝わった。
というわけで話をbankbandに移すと、そういう色んな引力やら重力から解放された「櫻井」の「歌」と「軽やかさ」は、このバンドでしか聴けない。断言してもいいが、もしソロプロジェクトで同じことをやったとしても絶対にこの「軽やかさ」は出ない。サウンドの一切を、bankbandという手練のバンドサウンドに完全に委ねているからこそ、櫻井は無重力になれる。 本当の意味で「ひとりの歌うたい」になった櫻井の声は、ホントにココでしか聴けない。 「3」が出るかわからないので、今のうちに強調しときます。
・「カバーとオリジナルが違和感なく共存している。」
こんな事を言うとミスチルファンの方に怒られそうだが、僕個人としてはミスチルの桜井さんより、カバー曲を多く歌うBANK BANDの櫻井さんの方に魅力を感じる。彼特有の歌い回しが上手い事曲に溶け込み、温かみがあって心地よく聴けるアルバムに仕上がっていると思う。BANK BANDをやるようになって、前にも増して歌が上手くなったんじゃないだろうか。カバーとオリジナルが違和感無く共存している、名曲ぞろいのアルバムです。
・「1フレーズの想い」
桜井さんの声にマッチしていない。選曲ミスだとか言われてたりしてますが私は個人的にはそうは思いませんし、やはりこれらの曲を選択したのには意味があるのだと思います。
「こんな僕にもやれることがある」「緑はやがて褪せてゆくけど幹は今も嵐に耐えてる、そこに立ってる」など、皆がそれぞれ何か感じるフレーズがあると思うし、何か感じてそれを行動に移せたり、移せなくても意識出来ればBankBandとして成功なのだと思います。
声のミスマッチはあるかもしれませんが、それでもあえてその曲を歌ったBankBandの1曲の1フレーズに込められた想いに耳を傾けると良さがもっとわかるんじゃないかなぁ。
個人的に「休みの日」が懐かしく心に響く1曲でした。
●沿志奏逢
・「大切なメッセージが詰まってます」
桜井さんがいつも口ずさんでいたという名曲を、彼の歌で聴けるという、ものすごくおいしい一枚。歌はもちろんのこと、バンドの演奏もすばらしい。 ミスチルオリジナル曲以外、私は一曲も聴いたことがなかったけれど、過去の名曲もこうして新しい演奏によってまた生まれ変わり、現在を生きる私たちに届けられる・・・すばらしいことだと思う。 一曲一曲、私たちに大切なメッセージを放っている。聴いていてじぃーんとくるものばかり。 曲目リストは11曲だが、なんと12曲目があります。シークレットトラック!しかも2バージョンあり、1つは吉田拓郎の「イメージの詩」、もう1つは浜田省吾の「僕と彼女と週末に」。 買って聴いてみるまでどちらか分からない・・・なんて粋な演出! (私は、姉が買ったもう一枚が違っていたので、運良く2曲とも聴けました。めでたし。)
・「大切なのは感じること」
「BGMへようこそ!!!今日は僕のうちに遊びに来た感じでくつろいでってください!!!」今年、1月にラフォーレミュージアム六本木であったライブで櫻井さんはこんなことを言っていました。“普段の生活の中にある音楽” 日常生活の中で、自然の事、環境の事考えていけたら…。そんな思いを感じさせられました。
「銀行ってのはびっくりするかもしれないけれど、僕らは運良く音楽で生活が出来ているのですが、バンクを作ってそれに預金をして、自然環境を守る事業に融資をしようと、ちょっとずつ始めます。」こんなことも言っていました。 一つ一つの言葉をとても感情をこめて、本当に音楽が、歌うことが好きなんだ。そう感じました。
そんな櫻井さんから、この『沿志奏逢』から大切なもの感じさせられるのではないでしょうか。
・「apbank?」
先日、車のラジオから桜井和寿が歌う、『糸』が流れてきました。あまりの曲のよさに、いつの間にか涙が頬を伝っていました。感動して涙を流すなんて何時ぶりだろうと思いつつ、帰宅後、bankbandについて調べました。最初は、ミスチルの新曲かな?程度の事でしたが、apbankのHPを見て、環境問題にも興味がわきました。大切な事なんだけど、関心度は低い。そんな問題に興味を持つというだけでも、bankband桜井和寿の役目は凄まじく大きいと思いました。
・「星五つ以上の価値」
いつかのテレビ番組で桜井さんがapbankの活動について話しているのをみました。BankBandの方々が自らの利益は一切考えずにこの活動に参加しているのを知りとても感心したのを覚えています。そしてその番組で流れたapbankのコンサートの一片からはほんの数秒にも関わらず心を揺さぶる何かが感じられました。
僕はアルバムの完成度がいいものになると確信していますがもしそうでなかったとしてもCDを購入した資金は環境に関する様々なプロジェクトに融資され、地球のために役立つものになるんです。そう考えると損得の域を超えているようにさえ感じられます。
BankBandのみなさんが一つ一つ丁寧に温め、作り上げたであろう曲達を手元に置けるだけでなく、ちっぽけでも自分が環境のための活動に携わることができるなら、僕は星五つ以上の価値があると思います。
・「糸、僕と彼女の週末に 最高!!」
私は新潟中越地震の被災者です...大好きな彼と逢いたくても会えなくて。やっと道が直って逢えた日に抱き合いながら有線で糸を聞きました。その後《沿志奏逢》を買いました!涙が出るほどに感動しました。被災して初めて物の有り難味や人の優しさに触れた気がしました*その後12曲めが二通り有ると知り私のは僕と彼女の週末にだったのです。地震に遭ってから彼とは後悔しないように気持ちのままに一緒に居ます。私はバツで子供が居ます。彼は独身。考えること沢山有るけど,この二曲に励まされて、彼を信じていこうと思いました。人生を変えてくれた曲です!
・「歌い継がれる歌をめざして」
槇原敬之がリスペクトしているアーティストの楽曲、自身のルーツとなる楽曲を集めて、すべてが「槇原自身のリアレンジ」で収録されている1枚。収録楽曲すべてが、彼の中で消化されて、新たな世界が作られている。
オリジナルほどの痛さ、強さより、優しさの際立った「空と君のあいだに」、跳ね回る自由さが溢れる「Monkey Magic」、改めて美しい歌だったと気づかされる学校唱歌の「朧月夜」など。全体を通して、彼の歌の上手さ、音楽への愛、がわかる。
先日、「さんまのまんま」に出演した際、「歌い継がれる歌をつくりたい」と言っていた彼。(それに対して、「『世界にひとつだけの花』は10年いけるで」と答えた明石家さんま...苦笑)
このアルバムは、おそらく、彼自身が「歌い継いでいきたい歌」の集まりだ。大事に聞きたい1枚。
・「どうして彼の作品に惹かれるのかわかりました。」
彼とのおつきあいはデビューから。友人が彼のファーストアルバム製作に関わって、こんなのができたよとプレゼントされたのがきっかけです。それ以来、好きなアーティストはだれ?と聞かれると必ずあげる名前ではなかったけど、あの伸び上がるような声、こういう言い方いいなあと思わせる歌詞、心地よいメロディーに何度となく耳を傾けてきました。
今回このアルバムを聴いて、なぜ私が槇原サウンドに惹かれるのかわかりました。それは彼が影響を受けたとされるこの曲達が私の好みにぴったりなんです。私の好きな曲を秘密で調査したんじゃない?と思えるくらいです。 特に朧月夜を入れてきたのには脱帽。某男性アーティストの童謡をはるかに超えるできばえです。
槇原敬之様、いつもすてきな音楽をありがとう。これからも私達を楽しませてくださいね。
・「オリジナルを忘れさせるマッキーワールド」
どの曲も、オリジナルのイメージを崩さず且つ槇原クン独特の世界に浸らせてくれます。彼の声の持つ「優しさ」「暖かさ」が、楽曲の詩の世界と見事にコラボレート。乾いた心に水が染みとおっていくような、寂しいときにふっと後ろから肩を抱かれたような・・・そんなあったかい気持ちになれる1枚です。個人的には、「秋の気配」「蒼い月の夜」がお気に入り。大貫妙子の「海と少年」もGood。(^^)
・「宝物の一枚☆」
マッキーは「本物」です。リリシズムの何たるかを新しい音色で体験させてくれます。これは彼の作品集ではないけれど、マッキーを感じるに足るCDでした。
まず、選曲がいい。彼の世界観と似ているか、もしくは影響を受けた作品ばかりを集めた感がある。どの曲にも「はかなさに対する焦がれるほどの思い」が詰まっている。非常に美しいメロディたち。
特に「春よ、来い」「朧月夜」「月の舟」は顕著。彼の伸びやかな素直な声音が、旋律の美しさを引き立てている。いや、もう彼の声でしか聴けないかもしれない。(笑)それほどに印象的。
この中に「MONKEY MAGIC」を入れてくれたのには感謝!つい、当時に戻ってしまいました。今聞いてもわくわくする音楽です。
この続編はないのでしょうか?
楽しみにしています。
・「日本で一番歌の上手な歌手」
槙原敬之って、自分の曲を歌うより、他人の曲をカバーすると、シンガーとしての力量がよくわかる。この人ホントに歌がうまい。このアルバムは、カバーされている楽曲のクオリティーと槙原の歌唱力を堪能できます。「RAIN」「春よ来い」「Monkey Magic」「君に胸キュン」「Miss brand New Day」・・・。オリジナルって、どれも癖のある声の持ち主ばかりなんですよね。そして独特の世界を作っている人たち。ところが槙原が歌うと本家以上に歌声に説得力があるというか、感動させる。そこがすごい。
・「ヨイトマケの歌に泣けました。」
アルバムが発売前に本屋で流れていたのが「ヨイトマケの唄」でした。丸山明宏が昔テレビで歌ってたのを思い出してあの頃にタイムスリップ「気持ち悪いね」という叔母たちの声で観てはいけない聴いてもいけないような気持ちになりあれ以来じっくりとは聴いていなかったけど名曲ですね。涙ぐんでいました。
すぐにマッキーだとわかりましたのでアルバムを探しましたよ。あの時は発売前だったんですね。
・「偶然の巡り会わせのお蔭で、素晴らしい歌声に出合えました」
いつもの休日のようにCDショップをぶらついていたら、「Your Song」が聞こえてきました。エルトン・ジョンの歌い方よりも少し崩しては歌っていますが、歌心が感じられ、ステキなので、すぐに歌っているアーティストを店員さんに尋ねました。驚きましたね、英語の発音がきれいなので日本人とは想像もしませんでしたし、歌い手が槇原敬之だということも分かりませんでした。でも、素晴らしいハートフルな歌でしたし、選曲も良いので衝動買いをしたのが、このCDです。
全曲を通じて感じたことは、槇原敬之ってとても歌詞を大切にする人なのですね。また、元歌の良さを崩さずに、槇原流にアレンジしているところに好感がもてました。シンガー・ソング・ライターとして沢山の名曲を作ってきたという、コンポーザーの持つ感性が、その選曲と歌う気持ちに表れています。
初回限定盤にのみ収録されている坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」が、良かったですね。「ささやかな幸せ」の歌詞のところを慈しむように、大切に歌う槇原敬之の繊細な感性に惹かれました。オーケストラをバックに、天国の坂本九さんに届けとばかりに歌い上げる歌唱の上手さと素晴らしさ。この曲を聴くだけでも、CDを買った値打ちがあります。初回限定のプレミアですので、これははずせません。
幻の名曲「ヨイトマケの唄」とも再会しました。私が聞いた頃は、丸山明宏の名前で出ていた美輪明宏が歌っていました。50歳を越す当方にとって、大昔、丸山明宏の歌を聴いて感動の余り泣いてしまった思い出がよぎってきました。槇原敬之の歌も本当に素晴らしいですね。テンポとアレンジは、現代風になっていますが、歌わんとする気持ちは全く変わっていません。本当に胸に迫るものがありました。感動の1曲です。
他の曲のいずれもが、同様に素晴らしい出来映えです。原曲とアーティストへのリスペクトをいたる所で感じる歌声ですね。
デビュー15周年を記念したカヴァーアルバムでしたが、素晴らしいヴォーカリストとしての槇原敬之を再確認した思いです。“生まれ変わった時にも聴きたい曲!”というコンセプトは、多くの方の共通の思いでもあるでしょうし、多くの感動をもたらせてくれるものでした。
・「永遠」
永遠に残したい歌。早くこういうCDがバカ売れする時代にならないかな。
槇原敬之の歌唱力は素晴しい。唄い出しで既に自分の歌にしてしまっている。
Original情報が無いので書いておきます。参考にしてくださいNo Title :Original01. Smile :Nat King Cole02. Your Song :Elton John03. 野に咲く花のように :ダ・カーポ04. traveling :宇多田ヒカル05. I Will Be Here For You :Michael W.Smith 06. Forget-me-not :尾崎豊07. 島育ち〜人の歩く道〜 :山弦08. TIME AFTER TIME :Cyndi Lauper09. 言葉にできない :オフコース10. ヨイトマケの唄 :美輪明宏11. ファイト! :中島みゆき12. ごはんができたよ :矢野顕子13. 見上げてごらん夜の星を :坂本九
・「期待大!」
~一見カバー集のようですが、ライブでしか聞けない「島育ち」が入っているではありませんか!以前NHKに出たときに歌ったのを聞いて以来、心に焼き付いてはなれません。彼の世界観を表す完成型の一つだと思います。ミニマムな、手の届く範囲のものから入って、世界、あるいは大きなものへのつながりを夢想させる。なかなか他の人にはできない芸当。悩みは、iTMSで~~もダウンロード予約をうけつけているものの、ボーナストラックがちがうんだよなあ。困った。~
・「僕の歌は君の歌」
「Your Song」が珠玉の出来です。とても心の中に突き刺さってきます。槇原ワールドの充実ぶりをひしひしと感じることの出来るアルバムです。捨て曲がない、そしてほんの少し懐かしいアルバムです。
・「甲斐には繊細な曲が良く似合う」
以前から思っていた。甲斐といえば激しい振り絞るようなボーカルを思い浮かべてしまうが、実は繊細でメロディアスな曲が彼の声にはとてもよく似合うのだ。いつしかビートの強い曲ばかり書くようになって残念に思っていた。そこへ今回のカバーアルバム。もちろんヒット曲ばかりの手垢のついたタイトルに不安を覚える人も多いだろう。だが、どの曲も甲斐の歌声によって新たな変貌をとげて胸を打ってくれるに違いない。今回「くるみ」では桜井和寿がゲストボーカルで参加しているという。どんなハーモニーを聴かせてくれるのか。とても楽しみだ。
・「すべての楽曲に新たな世界観が」
いままでなんとなく聞き過ごしていた楽曲。しかし、ヴォーカリスト甲斐よしひろが歌うことにより、それぞれの楽曲に新たな世界観が醸し出されることになる。
・「やっぱり甲斐さんでした」
新聞のコラムでたまたま目にして、買ってみました。評価は分かれるかもしれませんが、やっぱり甲斐さんが歌ってる...って確認できてうれしくなりました。CDを聞きながら、高校生のころに聞いたNHKのFMサウンドストーリーで、ウイスキーを飲みながら「みちづれ」を歌っていた甲斐さんのことを突然思い出しました。誰の歌をうたっても、自分の歌にしてしまってる甲斐さんが、数十年のブランクを飛び越えて自分のなかによみがえってきました。個人的には、「今宵の月のように」が気に入ってます。それと、松藤さんが、こそっとコーラスに参加しているのが、甲斐バンド時代からの世代にはうれしいかも。
・「カバーも悪くはないけど、やはりファンが待っているのはオリジナル!」
前々作がカバー集だったのに、また今回もカバー!自分より若い世代のアーティストの作品で、特に好きな10曲を選んだようだ。オリジナルが作れなくなっちゃったのかなあ?「ハナミズキ」・「接吻」が格好良かったから、星4個で許しておきます。(気持は星3個)
・「サウンドストリートを思い出します。」
今までの甲斐のカヴァーシリーズ(言わずと知れた「翼あるもの」です)は心地よい裏切りがあった。つまり、1)非ロック/フォーク系の曲をとりあげる 2)ロック/フォーク系の曲は原曲と違うアプローチを試みる。今回のアルバムは選曲もアプローチも王道路線で、そこが聞き方によって、悪く言えば「カラオケ大会」。良く言えば肩の力を抜いて聞けるアルバムに仕上っている。でも昔のサウンドストリートが好きで、彼のボーカルが好きなファンは楽しめると思います。確かにオリジナルアルバムが出ずに、企画モノが出ると言う事はファンにとって必ずしも歓迎すべき事ではないかもしれないけれど、一般性は(一つ前の)オリジナルアルバムより高くファンにとっても十二分に楽しめます。
●21世紀への贈りもの‾OFF COURSE Melodies‾
・「「さよなら」がグッド!!」
Off Courseの曲をいろんなアーティストがそれぞれの思いでカバーしたアルバム。それぞれのアーティストがそれぞれ個性を発揮し、いい味を出してるんですが、その中でも小谷美紗子の「さよなら」がいい。もともと個性のある歌い方で好きなアーティストなんですが、このカバーも最高にいいです。ぜひ聴いてみて下さい。
・「さよなら」
小谷美紗子の「さよなら」が抜群に良い。
・「小谷美紗子の世界がこの1曲に凝縮」
小谷美紗子の「さよなら」。この1曲のためだけに買う価値ありと思います。歌の説得力が出色です。聴かせます。オダニの世界がこの1曲に凝縮された形で展開されています。元のOFF COURSEの「さよなら」とは違う小谷美紗子独自の解釈で歌い上げています。シングルカットされてもおかしくないほどの出来の良さです。
・「どうかな」
巨匠・小田和正の曲をカバーしたものとしては、少し納得がいかないという感想が残った。確かに個性的で歌唱力もある面々が歌っているのだが、なんというか、全体を通して聴くと、本来の小田和正の曲の持つ魅力を半減させてしまっているような気がした。どれだけ彼の曲に対して理解があるか、という疑問を感じざるをえない…。ただ「好きだから」歌っているという感じが否めなかった。しかし、そんな中でも光っているのは8。やはり佐藤竹善は歌い手として持っているべき全てが備わっている。何かと小田氏の共同活動が多い彼だが、やはりこの人は小田氏に対するリスペクト精神が半端じゃない。顕著に感じられる。全体的な出来としては「普通」だと思ったので、星は三つ。
・「ルーツ。」
タイトル通り林檎さんが唄い手に徹している一枚です。実験的なサウンドや癖のある歌い方が魅力でもあるわけですが、このアルバムでは歌のうまさが味わえるというものです。確かにまとまりは無いわけですが、本人が言われたようにカラオケと思えば納得の一枚です。更に、宇多田ヒカルさんや、草野正宗さん、椎名純平さん、松崎ナオさんなどとの競演も楽しめる内容になっています。林檎さんのルーツを知りたいのならこのアルバムです。
・「敢えて発音問題は置いておこう」
アーティストが10人いれば10通りの音楽的ルーツがある。この作品は「椎名林檎の音楽性」が培われたところを覗くことが出来るアルバム。最初に感じられることは、とにかく音楽的土壌の豊かさ。豊かな土があるからこそ、そこによいものが育つ。そんな当たり前のことを実感させてくれる。もちろん原曲の良さは失われていないし、なおかつ林檎らしさがあふれ出ているのは彼女の技量によるところであろう。
また森、亀田両プロデューサーの個性も発揮されており、全く違うふたつのアレンジが林檎の歌を引き立ている。
カヴァーアルバムとしてはかなりの出来であるので問題とされる発音問題には敢えて触れないでおこう。アラ探しをするよりかは素直に聴いた方が楽しめると思うので。
・「レビュー」
とても興味をそそられるCDだ。今回はカバー曲ということで椎名林檎自身の曲はディスク2の9番目に挿入されている子守唄だけなのだが、これも椎名がメロディに歌詞をつけた単品。しかし一曲一曲にカバーながらも椎名独特の雰囲気がかもしだされている。発音云々などは私にはさっぱりで言いようがないが、メロディラインは強く激しく、流れるように涼やかであり存在感がある。椎名自体クセがあって好まれる方とそうでない方に分かれるだろうが、一度聞いたら案外クセになるかもしれない。
・「参加アーティストも最高です。」
草野さんの声、お兄さんとの本気デュエット(笑)ヒッキーのカーペンターズ。とデュエット曲が絶品です。特に木綿のハンカチーフの 松崎ナオさん最高!泣けます、他の選曲も、笑えるものから(笑)渋ーいものまでどれもはまってて林檎ちゃんの魅力をさらに引き出してるし、2枚組でそれぞれアレンジが全く違ってるのがよかったです。
・「お見事」
選曲も良いし、それぞれの歌に間違いなく林檎色をだしているところはさすがで、カバー曲集としてのレベルは高いと思った。マリリンモンローで有名な「I wanna be loved by you」は、あだっぽく可愛く歌っていて、思わずクスリと笑ってしまう。「白い子鳩」という歌は知らなかったのですが、歌詞もメロディーもすぐれているし、林檎女史のふといボーカルも聴き応えあり。また、「木綿のハンカチーフ」の女性パートに松崎ナオを選んだのは卓見だとおもう。
・「ギンギンに懐かしく」
今や泣く子も黙る名ギタリスト、B’zの松本さんによる70年代を中心とした邦楽のカバーアルバムです。なんとなく予想はしていましたがついに発売されるんですね。正直いって最初ZARDの異邦人を聞いたとき少々違和感があったんです。少しギターがギンギンすぎるんじゃないかと思ってたんですが、よくよく聞いてみるとイミテーションゴールドにしても完璧に人の曲とは思えないほど自分のものにしており、なおかつ原曲の構図を崩さずに今の音、21世紀のロックといった音にしている。そこが本当に彼の素晴らしいところだと思います。音楽をする上でじつは人の曲をカバーするのってすごく難しいんですよ。それをシングル2枚を聞く限り松本さんはさらっとやってしまっているような気がする。本当はそ㡊??じゃないんだろうけど、そこは20年近く音楽に携わってきてる彼の貫禄というかそういうものを感じますね。
そんな松本さんのギタリストとして、ミュージシャンとして、そしてプロデューサーとしての腕前が一度に堪能できてしまうこのアルバムはB’zファンはもとより70年代の音楽を聞いて育った世代には要チェックの1枚ですね。個人的には稲葉さんのかってにしやがれとか愛内里奈ちゃんの涙の太陽なんかすごく興味があります。どんなアルバムになるのか今から楽しみですね。わくわくする気持ちと期待を込めて星は五つです。
・「TAKのギターサウンドに魅了。」
原曲に忠実なアレンジだが、TAKのオリエンタルなギターのおかげでどこかロックなんだけど昔のよさも残している。勝手にしやがれ、異邦人などはずば抜けてよく新たな曲のよさにきずかされた人もおおいのでは?
・「TAKらしいサウンド」
ドラマで流れる『勝手にしやがれ』を聴いた時、身体が降るえた。稲葉さんの声とTAKらしいカヴァーサウンド&ギターサウンドに思わず、ドラマよりもバックの歌に耳を傾けることも少なくない。(というか、カッコ良過ぎだ。)
他の曲についてもTAKらしいROCKな仕上がりになっており、B'zファン・ROCKファン、
また各楽曲に思い入れのある世代の方にも充分満足できる1枚ではないだろうか?
TAKが本当に楽しんで音を作り、ギターを弾いているのが分かるようだ。
・「カッコいいですよ」
松本さんのカバープロジェクトの集大成アルバムですね。中でも注目なのが、稲葉さんが歌う「勝手にしやがれ」です。これはドラマ「あなたの隣に誰かいる」の挿入歌として使われましたが、違和感がないどころかものすごくカッコいい仕上がりでした。今のところ、シングル発売はなく、このアルバムでしか聞けないようです。他の曲も、さすが松本さんというか、昔の曲を雰囲気を変えることなく、でも新鮮に重厚にカバーされています。やっぱり松本さんのギターはカッコいい!!
・「さすがB'zのリズム」
若い時、聴いた歌がどんなアレンジになっているか楽しみでした。最初聴いただけで、勝手にからだが動く楽しいリズムでした。さすがB'z!ケースの絵に歌の題名が入って凝ってますね。最高です。
・「彼の色に染まるもまた良し!!」
竹善さんのこのシリーズは、新しい血を取り入れる実験的要素も大きく、いわゆるヒット曲パレードっぽいものを想像して(原曲のオムニバスを期待して)購入するとケチがつくでしょう。「各曲の竹善(と仲間)の解釈」で彼の今の”旬”の音に仕立てたコース料理といったところでしょうか、他人の素材を彼の音楽として成立させているところが彼の狙いでしょう。リピートに耐える曲のよさ、斬新だけど引っかかり過ぎないアレンジにこのアルバムの魅力があると思います。音作りの絶妙さは、CDにあわせて一緒に歌うとよくわかりますよ。だって、すごく気持ちいいですもん。歌いたい曲を、歌いたいアレンジでやった、そういうアルバムです。
今回の作品は、彼のルーツの一部である、日本の70年代あたりのフォークミュージックがお目見えしています。70〜80年代の曲に関しては、おそらくよく歌っておられたのでしょう、体に染み付いている感じがあり好感が持てました。「雨の物語」と「ロビンソン」が僕の中ではベストトラックです。
作品ごとに螺旋的に完成度を上げる・新たな視点を取り入れていく彼の地道な活動には、私は肯定的に捉えています。
彼の歌唱力が云々されますが、キャッチコピーに影響されたような評価をする人が多くて違和感を感じます。昔に比べるとよく声が出るようになって情緒の表現の幅が増してきましたし、アドリブも少しずつものになってきましたが、表現力とか存在感はまだまだこれからと思っておられるんじゃないでしょうか。デュエットの時の寄り添い方、緻密なコーラスワークはすばらしいセンスだと思います。ピークはまだまだ先だと期待して、彼の軌跡を追ってみたいと思います。
・「売れた曲が良い曲とは限らない しかしながら」
ベストトラックは「初恋」でした。アレンジ、ボーカルとも満点でした。スティーリーダンを彷彿とさせるそれは竹善の今を良く表現しています。他のボーカリストと違い原曲を大切にしながらも新しい魅力を引き出していますね。「いちご白書、、」は、やや弄り過ぎかな。大阪でのライブへも行きましたが、楽しめました。松原正樹、今剛二人のギタリストの安定したプレイもあり充実した内容でした。カバー流行中ですが、群を抜いていると思いますよ。ただのカバーアルバムではなく音処理は何年経っても古さを感じる事がないだろうし楽曲や作者をリスペクトしている気持ちが表れています。お勧めです。
・「歌うたいとして」
ライフワークであるカバーアルバム4枚目。ある意味オリジナルより手腕が問われるカバー。「良い曲は歌いたいし、伝えていきたい。そしてそれを聴いた人がその曲を好きになるなら嬉しい」というような竹善さんのコメントにも納得。オリジナルかカバーか、ではないんです。実際竹善さんに限らず、いいなと感じた曲が実はかなり昔の曲で、そのルーツを探るうちにまた色々なミュージシャンに興味を持ったりすることはよくあります(主に洋楽で)。その他色々な世代の人とのセッションなど、こういった竹善さんの活動は大好きです(o^-^o)ウタヂカラ、音楽に対する愛情と常に挑戦し続ける姿勢をたっぷり感じさせられる一枚です。
・「このカバーシリーズといえば編曲のカッコよさが注目どころですが、むしろ」
本当にいい歌が続くなという実感が先に立ちました。特に隠れた名曲達への脚光に、ああこの歌はこんなに胸を掴むものだったのかという発見があり、当に歌の力を堪能する作品です。また編曲からもその意図が伝わります。単に趣向を変え新鮮さだけを味わうカバーではなく、曲本来の力をもっと強く引きだすことで、セピアだった歌の世界観が今の鮮やかな発色になり、歌自身が活力を充満させた編曲印象でした。勿論原曲の美しさは損ないません。
例えば「サヨナラ」(GAOオリジナルverの詞)は音にソリッドさや厚みが増し、強調する点とのメリハリをつけることで勢いもつき、心情の動きが原曲以上に加速し始めます。特にサビ位置の工夫や”帰りたい”に聴かせ所を作る点は竹善氏らしいですね。又「万里の河」はその大陸的な奥行きの曲調に氏は魅力を感じたようで、佐橋氏(松たか子の夫)の手でその要素を一層エキゾチックにしました。ゴダイゴ「モンキーマジック」的なシンセ音も。
「初恋」は高度なアンサンブルで聞くほどにクールです。「真夏の果実」では氏が原曲の構成に感動したそうで、「桜坂」と並び一見シンプルにみえて細かい所まで聞いて欲しいようです。AORな「雨の物語」は行間の奥行きへ悲哀が染る編曲が素敵。一方「ロビンソン」は更に味わい深く、音楽家の創造性が即興的に顔を出すので非常に知的な面白味でした。
「そして僕は〜」も流れる空気の中に一層虚無感を作る編曲。歌は脚色をせず氏独特の優しい音色がバランスを持たせます。「俺たちの旅」は新しい服を着なければ私の世代は聴く機会がなかったのかも。「『いちご白書〜』も同様で、ユーミン独特の切なさと編曲の悲哀が泣かせます。非常にいい出会でした。「少年時代」は夏の美しさに宿る素朴なピアノプレイが涼しいですよ。歌詞カードには「少年時代」以外、各曲の意図が綴られており丁寧なカバー作品を象徴していました。
・「カーステでガンガン聴きながら走ってたら、CDが詰まって機械ごと修理に持ってかれた(T◇T)」
竹善さんの歌う、オフコースの「生まれ来る子供達のために」を以前聞いて、凄く感動して。小田さんの歌う盤から、凄く好きな歌で、自分でもカラオケで歌うくらいなんだけど。熟しきった小田さんの声では無く、竹善さんの若者代表な「生まれ来る〜」も素敵なんですよ、また別の説得力があって。(いや竹善さんももう中堅だけど)
で、TVで、今回のアルバムのCMで流れた、「サヨナラ」にぶっ飛んだんです。「知ってるこの歌!凄く好きだった!でも誰の何て歌だっけ?」って凄く考えて、結局自力で思い出しました。ドラマ「引っ越せない!」の主題歌、GAOちゃんの「サヨナラ」ですね。その選曲の凄さ。よくぞこの歌を発掘してくれたと、大喝采を贈りたい。
竹善さんのカバーっていいなあって思って、今回の「ウタヂカラ」を買ったワケです。全曲、原曲とは別の質があり、原曲と同じレベルの輝きがあります。チャゲ&飛鳥(敢えて当時の表記で書く)の「万里の河」の頃は、チャゲアスの大ファンだった私ですが、これは完全に竹善さんソングになってました。素敵でした。「サヨナラ」はひたすら爽やかであったかいし。「初恋」・・・・・・ダメ、私この歌聴くと泣いちゃうんです。誰が歌っても。作った村下孝蔵さんが既にこの世の方では無い、だけど歌だけは残っていく、皆に愛され歌われて。特筆すべきは私の個人的思い入れのあるこの3曲なんですが、他の曲も、もう、絶対聴いて欲しいです。
今、悲しいかなこのCD手元にありません。カーステでリピートで聴きまくり、時には一緒に歌い上げ、さんざか楽しんで、車降りる時にケースにしまおうとEJECTボタン押したら、CDが出てこないんです。カーステの故障だそうで、今、修理に出す為に外されたカーステの中に、「ウタヂカラ」のCDが。早く帰ってこーい。・゜・(>Д<)・゜・。
・「まさしく・・・・・VOCALIST!」
徳永英明さんは、本当にVOCALISTなんだと実感させられる作品。声質・性別が違う方のために書かれた作品なのに、全く違和感がなく、自然に彼が描く作品の世界に入り込める。全体的におさえられたシンプルなアレンジになっているが、この事でVOCALをじっくり堪能でき、耳に心地よく響く。親しい友人だけが集まった時に、近くでさらっと口ずさんでいるのを聴いているような感覚。それがかえって、彼のVOCALだけでなく、曲の良さまで再認識させることになる作品。このアルバムに出会えてよかったと思う。
・「とってもよかったです!」
徳永英明は声が出なくなっただとか、全盛期と比べるとどうだとか、最近そういう言葉を時々耳にします。しかし私は、現在の徳永英明の、良い意味での枯れた味わいが大好きです。年と経歴を重ねた上で、こういう味わいが出せるボーカリストってたまりませんね。
選曲は人それぞれ選り好みありすぎますし、あえて何も言いません。自分は前作VOCALIST1がとっても気に入っており、今作も楽しみにしていましたが、思ったとおりの出来で、大変満足しました。前作が気に入ったという人なら、きっと今作も同様の気持ちを持てることでしょう。
・「8曲目の「あなた」」
以前、福山雅治が自身のカヴァーアルバム「The Golden Oldies」のライナーノーツで、「良いカヴァーは、往年のメロディーが今の時代にも有効に機能し、時には元の楽曲が持っていた別の魅力さえ聞き手に教えてくれる」と書いていた。
「あなた」のオリジナルは、1973年に当時16歳だった小坂明子がリリースした200万枚を超える大ヒット曲。小坂明子の若い風貌と少女趣味な歌詞の内容、オーケストラの仰々しい伴奏で、当時の自分は、いい曲だとは思いつつもあまり好きにはなれなかった。それが、今回その印象を全く覆させられた。
坂本昌之によるピアノ、ドラム、ベース、ギターのジャジーな編曲と、徳永英明の乾きと艶を合わせ持つボーカルにより、大人の曲に仕上がっている。
主人公は30歳位の活発な女性。周囲からは「あなたは一人でも生きていけるよね!」と言われ、本人も「そうそう」なんて言っている。でも実は以前、本当に好きで結婚の約束までしたのに別れてしまった相手がいて、その彼をたまに想い出す。少女のようなことを考えていた頃があったんだなぁって。そんな自分を懐かしみ、でもまだ心がちょっと痛い。
以上、勝手な想像でした。
カヴァーアルバムって当たりハズレがあるけど、カヴァー好きの自分には「当たり!」の一枚でした。
・「VOCALISTとは・・・」
自分の得意なスタイルで歌えば、その人なりの色はつくものだが、あえて原曲本来のメロディと譜割で歌っており、前作同様、ボーカリスト徳永英明としての実力を存分に発揮している。現時代の男性ボーカリストとして、「特別なアレンジなし」で「ただ歌う」だけで、それができるのは、この人と小田和正くらいだろう。 VOCALISTとは、作詞家、作曲家が描いた世界を、自分のフィルターを通して表現できる歌手である。徳永英明がその曲をどのように解釈し、どのように表現しようとしているかということに、思いを馳せながら聴いてみると、原曲と非常に似た感じに聴こえるもの、原曲と全く違って聴こえるものの差があることが分かると思う。年を重ね、様々な苦労を乗り越えたものだからこそ、表現できる世界を存分に堪能したい。
・「蘇る名曲」
これはいいですね。カバーアルバムとしては、極上の作品です。女性シンガーの曲をカバーしたアルバムですが、徳永英明の曲なのでは?と思ってしまうほど見事に歌い上げています。アコースティックを基調としたアレンジも自然で素晴らしいです。女性ボーカルの曲をカラオケで歌ってみたくなりました。きっと長く楽しめる、お気に入りの一枚です。
●カバーズ
・「夏に聴きたくなる……」
夏に聴いて下さい。カラッカラの脳が溶けそうな夏に。 「明日なき世界」でいきなり走れそうな気がします。 あと、ず〜と夏の下町の昼下がりまで連れっててくれて…ラスト「イマジン」では自分が変わってるでしょう。「カバーズ」…心からカバーしてるのです。キヨシロウの頭ん中、全部見えます。
・「自分にはこれがオリジナルズ」
カバーソング集。発売についてはいろいろあったのですが、もう説明するまでも無いでしょう。原曲を知っている曲もありますが、このアルバムで初めて知った曲もあり、自分にはそれらの曲がオリジナルのようなものになっています。たとえば1曲目「明日なき世界 」は原曲を聴いた事がありませんが、たぶん今自分が原曲を聴いても清志郎の日本語詞や熱いボーカルで聴いた時以上に心を動かされる事はないと思います。まだ聴いてない人は是非一度聴いてみてください。
・「その当時」
発売当時、反原発の歌詞に発売元の親会社が原発関連事業をしている関係で、発売中止となって・・・。それがかえって話題になったことを思い出します。子供ながらにおとなってアホって思いましたね。内容としては、清志郎の詞がすばらしい。RC時代の清志郎は愛情とユーモアあふれる良い詞をつくってましたね。おすすめです。
・「知性に富んだ名盤」
「原子力発電所が建っていく」親会社に配慮して某レコード会社は発売禁止にしてしまい、懐の狭さを感じさせました。「明日なき世界」は、昔、高石友也が訳して歌っていたもの、そのままですね。「やはりいいものはいい」という清志郎さんの考えなんでしょう。「ラブミーテンダー」は、最高の邦訳ですね。これは、外の誰にも代え難い邦訳。なんといっても「何いってんだーふざけんじゃねぇ 核などいらねぇー」これは、最高の迷訳です。知性に富んでいるだけでなく、聞いていて楽しい名盤です。
・「購入後、聴いてみて」
リマスターされた音源はとても良かったです。バラエティーに富んだ楽曲たちがオリジナルの原曲以上に面白い。
歌詞はニヤリとグサリとする清志郎ワールドになってます。勿論バンドアレンジは最高で、これからもずっと聴き続けられる名盤だと思います。
●紗BOX
・「さすが・・高橋真梨子」
ペドロ&カプリシャスで歌っている頃から、歌のうまい人だなーと思っていましたが・・。カバー曲とは言え、自分の持ち歌のように歌い上げているではないですか!。息子にオリジナルを聞かせた後に、「紗」を聞かせてみたところ、ややしばらく同じ曲だとは気づきませんでした。さすがです。どの曲も、高橋真梨子オリジナルと言っていいほど絶妙なアレンジが施されていて、素敵なBOXです。
・「とくに紗2はいいですよ。」
高橋真梨子の紗。高橋真梨子の伸びと愁いのある高音がいいです。とくに紗2の「リトル・トーキョー」と「時の過ぎゆくままに」が好きですねぇ。
・「アダルトポップス好きの方にお勧め。」
Fayray初のカバーアルバムで、収められている曲は全部英語の曲です。NYでプロデュースされたが原因かどうかわからないが、これまでのFayrayよりロックテーストなサウンドですけど、全アルバムはしっとりと聴こえて、彼女らしいの音楽センスが溢れてます。特に勧めるのは「Heaven」、「Dreams」と「Moonchild」です。邦楽の曲はカバーしてなっかたのが惜しく思うが、それ以外には完璧です。
・「Fayrayによる70s,80sのカバー、実は凄く男向け。いや漢向け。」
彼女が幼少期を過ごしそれからも頻繁に訪れたアメリカ。そこでショーン・レノン、マーク・リボーらと知り合うようになり、彼らと仕事がしてみたい、それなら彼らも馴染みのある英語曲、そして自らも愛する70年代や80年代の音楽を、ということで始まったカヴァーだそうです。そうして単身乗り込んだN.Y.で彼女はすばらしい音楽をうむこととなりました。愛した歌を気持ちよくうたうに、ミュージシャンとのキャッチボールが非常に有機的に行われたから、楽曲への探求も非常に充実し、彼女の表現力をいっそう深みへと連れて行ったのです。今までの孤独な作業よりも飛躍的に。
一方渋すぎる選曲にはこだわりがみてとれますし、楽曲は全て同時演奏することで、呼吸からしか生まれない、音の意思があります。すべてのことが彼女の意気込みで結びついているので作品にいのちが通っているような、全体として非常に何か感じるところがある作品なのです。音の静かなエネルギーがじわりと染みこんで来ますよ。
他方以前から品性のある歌唱力は有名ですし、その透明で深みのあるハスキーな声は魅力でしたが、今作ではそれらの要素がロックの渋みを歌うための効用へ佇み方を変えており、くすんだ色合いのハスキーさが哀愁を誘います。また、落ち着いた子音の扱いなど、歌の心を自分のものにして自分のことばで歌っているのが印象的。叫ばず坦々とした中に情熱があり、うたの影達に自分の影を重ね、うたとひとつになっているなと感じるのです。だから今作のこえの風景は、普段向かい風へ歩いてる人や、孤独な夜を生きる人に相応しく、瞼を閉じてみえてくる色があると思います。センチメンタルなら4、知的好効用なら6、落ちてゆく美しさなら8が素敵。
因みにボーナスの「マイ・フーリッシュ・ハート」ですが、今作で初めて彼女はミュージシャン同士の信頼できる関係を築き上げられたようで、そこから生まれた音楽の魔法のきっかけとなった録音だからボーナスとして残したのだとか。というのも、この曲はN.Y.へ行く前に録音されたのですが、収録前は戸惑いがありピアノ部分だけ後で録り直そうかと考えたそうです。するとドラムの青山純が「せーので一緒に演奏するから意味があるんじゃないか」と背中を押し、その勇気が今作のセッションによる魔法に結びついていったようです。「方程式がなくても答えがでる。それが音楽だということを教えられて、N.Y.へ行く直前に人と人の間に生まれるパワー、お互いにもちよることの凄さ、そして信頼する人がいることで音楽がもっと変化することを、この曲で知りました」と彼女は述べています。
・「しっとりと聴かせてくれるアルバムです。」
雨の休日やゆったりした時間を過ごしたい夜、綺麗な夜景を見ながらのドライブの雰囲気作りにはぴったりではないでしょうか。
そんな大人なアルバムだと思います。
また、Fayrayの音楽に対しての姿勢深い思い入れみたいなものが感じられます。
・「この声でこの曲ならば悪かろうはずなし」
タイトルどおり、FayRayが数々の洋楽カバーに挑戦したアルバムであるが、FayRayの声で、これほどしっとり歌われれば、悪かろうはずはない。曲によって、凡庸さを感じさせるものもないわけではないが、アルバム全体を通したレベルはかなり高いと言ってよいだろう。洋楽ファンも納得できるカバー集として評価できる。尚、10曲目のあとにシークレット・トラックとして"My Foolish Heart"が入っているが、これがBill Evansの"Waltz for Debbie"に収められた同曲の演奏の完全コピーで笑える。かなりリリカルにピアノは弾いているが、蛇足と言えば蛇足。Fayrayがどんなにピアノをコピーしたところで、ベースもドラムスもBill Evans Trioの世界を再現するには無理がある。それがシークレット・トラックたる所以か。
・「Covers」
料金を上げてくれてでもいいので、ROCKな曲が欲しかった。それとベースのキツいJAZZっぽいものも必要かな。でも選曲は非常に良い。聴き飽きないです、アレンジの特徴的なのもあるので。内容だけど、今までシングルにカップリングされてきた曲ではないです。全曲新発表曲になっています。
・「B.B.クィーンズのお二人 その女性の方がこの人」
近藤房之助とのデュオでアニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌を歌って話題を集めたのももう随分前になってしまった。もともとブルース/ロックを歌わせたら日本でも指折りの女性SINGERだがその彼女が愛唱曲をLIVEで聴かせる知られざる一枚。こういう曲目を見てピンと来る人と来ない人の差がCD漁りでは大きい。近藤房之助の名作LIVE盤「HEART OF STONE」と並び称されて良い出来。PPP(プレイヤーズポールポジション)というスタジオミュージシャンらのユニットでもVocalをとっていたが、その1枚目所収の「WOMAN FROM THE MOON」という作品は私的な愛聴曲となっている。(後にミニアルバムにも所収)表舞台でどうこう言われる人ではないが、メジャーでなくても素晴らしいミュージシャンが日本にもたくさんいることは広く認識されて良いのではないだろうか?
・「弾きまくってます」
とにかく弾きまくりです。クラプトン節が炸裂したアルバムです。特に5.FIVE LONG YEARS と 16.GROANING THE BLUES はかなりきてます。たとえ机で本を読んでいても、この曲が流れ、ソロに入ると嫌でもスピーカーの方を見てしまいます。もしあなたがギターを弾けるかたなら、即愛用のギターを持ちそのセッションに参加せざる得なくなります。というより参加を要請されます(笑
さて他にも聞きどころはあります。2.THIRD DEGREE これは渋い。いい雰囲気のブルースです。
3.RECONSIDER BABY これ指で弾いてます。13.SOMEDAY AFTER A WHILE 結構クラプトン節炸裂してます。一ヶ所そんなチョーキングありかい!ってとこあります(笑15.DRIFTING クラシックギターでこんな渋く弾けるんだ~、そんな曲です。
このアルバムはクラプトンのようにギターを弾けるようになりたい、と思ってる人にはもってこいのアルバムです。ビデオ「ライブ・イン・ハイドパーク」をクラプトンと同じようにある程度弾けるようになったら、このアルバムも十分耳コピできると思います。
・「やっぱりギターの神様でした」
とにかくこのアルバムは、演奏が完璧です。 ギターの神様と言われ続けたクラプトンのギターは勿論の事、他のメンバーの演奏もすごく良いです。 どこがすごいのか理解しがたい人にとっては、良くわからないと思いますがあの表現力の凄さはクラプトンにしか出来ないと思います。 本当にブルース一辺倒なのでブルースファンには、たまらないアルバムですが反面、ブルースが苦手な人が聴いていると眠くなってしまうかもしれません。 大抵音楽というのは何度も繰り返し聴いていると飽きてきてしまいますが、このアルバムは演奏が素晴らしいので、飽きるとか飽きないとかのレベルではありません。何度も何度も聴いて、各楽器のパートの演奏の素晴らしさを堪能して欲しいです。 このアルバムに限らず、演奏が素晴らしいものは何度聴いても飽きませんよね。一生懸命聴きたい人にオススメです。
・「ド迫力の傑作カヴァーアルバム」
クラプトンはいわゆるギターの神様として有名ですが、本人はそうしたレッテルが嫌で自らの音楽志向とのギャップに苦しんでました。そのギターの神という肩書きから外れた作風(ヴォーカルパートを引き立てる)をソロで確立していきますがそれに対する不満(古いファンの)も当然ありました。本作はそうした見方を一掃するだけの迫力の作品です。
全曲ブルース曲のカヴァーでオリジナル志向の人には不満かもしれないですがそれをも補う圧倒的な力強さは聴きモノです。1曲目のヘヴィーなスライドギターと彼の凄い声には脱帽です。彼の壮絶な神業ギターが5などで堪能でき、ロックファンが彼に入門する作品としては本作は最適だと思います。ブルースの静と動が巧みに表現されてるのでブルース自体への入門に
・「ロックンローラー・ジョンの圧倒的なヴォーカル」
「ビー・バップ・ア・ルーラ」から「スタンド・バイ・ミー」の頭2曲で完全にはまります。著作権がらみのいろんな製作過程を経ているのを全く感じさせないつくりのなっています。世界最高のロックンローラー・ジョンの圧倒的なヴォーカルを体感してください。最近カバーアルバムがいろんな人たちによって発表されブームになっていますが、如何にレベルが違うか良く分かりました。こんなレベルのカバー・アルバムなんて出来ないんだということが。例によってジョン・レノンにはファンが知りたいようなマニアックな雑学的な話題もこのアルバムにはいくらでもありますが、そんなことよりまず聞いてください。おまけの曲まで。如何にジョンが偉大なヴォーカリストだったかを再確認してください。推薦します。
・「手の届かない、大人の世界」
このアルバム(レコード)を購入したのは高校3年生の時でした。サントリーのCMに陽水さんが出演し、バックに流れていたのが『いっそセレナーデ』。ピンクのシャツと黒いパンツ姿の陽水さんが オン・ザ・ロック(多分)を飲むそのCMは、まだまだお子ちゃまだった私には、遠い手の届かない“大人の世界”に思えました。いつか自分も仲間入り出来るであろう、“素敵な大人の世界”。とても憧れました。
アルバムのジャケット写真も素敵です。白いタキシード姿の陽水さんと、こぼれそうなほどのカラー。どこか退廃的で、お洒落で、違う世界にしか感じられないジャケット写真。このジャケットだけで、もう“いい買い物したなぁ”と感じました。一番好きで、一番おすすめなのは、やはり『いっそセレナーデ』です。高木澪さんの歌った『ダンスはうまく踊れない』、中森明菜さんが歌った『飾りじゃないのよ涙は』、安全地帯が歌った『恋の予感』、もちろん彼女たちの歌い、創り上げた世界もそれぞれに素敵でした。でも、陽水さんが歌うと…あの硬質で揺らがない独特の声だと、また違う味わいがあり これまたとても魅力的です。
私は年齢的には十分に大人になりました。でも、陽水さんの魅せてくれたこのアルバムの“大人の世界”は、私の生きている世界とは別の、どこか手の届かない遠いところに今も存在しているようです。20年以上月日が経ち、レコードではなくCDを手元に持っていますが、未だに憧れを感じてしまう“ほんとうの大人のつぶやき”が聴こえるようです。
私の中では、このアルバムは全く色褪せない、ずっと輝きを放ち続ける、そんな存在です。
・「あの頃わたしはお子様だった・・・」
「ワインレッドの心」、「恋の予感」、「飾りじゃないのよ涙は」が流行った頃、私は小学生でただただ「安全地帯かっこいい!」「明菜ちゃんみたいになりたい!」と思いながらベストテンを見ていました。「いっそセレナーデ」はお酒のCMで流れていたのをおぼろげに憶えています。当時はお子様だったので、「飾りじゃないのよ涙は」や「夢の中へ」を陽水さんが歌っておられるのを聞いて「女の人の歌詞なのにおかしいなあ〜」なんて思ってました^_^;この歳になって「ああ、素敵・・・なんで今までわからなかったんだろう!」と今更ながら思います・・・「A.B.C.D.」確かに沢田研二さんっぽい雰囲気がある曲ですが、絶対陽水さんが歌った方がかっこいいと思う・・・w「からたちの花」フォークっぽいというか演歌っぽい感じの曲ですが、切なげな哀愁が漂っていてとても好きです。
・「80年代中頃の陽水の曲作りがよく分かるアルバム」
作詞、作曲あるいは、その両方で関わった曲で、他の人に提供した曲(ただし「いっそ セレナーデ」は彼自身が歌うCM曲)を集めて陽水自身が歌ったセルフカバーアルバム。1984年の冬の発売と同時に買い求めた当時、私は大学院生でしたが、長距離ドライブの際に車内で繰り返し繰り返し聞いていたことを懐かしく思い出します。
「はーばーらいと」水谷豊「ダンスはうまく踊れない」石川セリ「TRANSIT」小林麻美「A,B,C,D,」沢田研二「恋の予感」安全地帯「いっそ セレナーデ」井上陽水「飾りじゃないのよ 涙は」中森明菜「からたちの花」樋口可南子「ワインレッドの心」安全地帯
80年代中頃の陽水の曲作りがよく分かるアルバムです。
・「ヴォーカルアルバムです」
いままで他の歌手に提供した曲中心のセルフカバー集。ヴォーカリスト〝井上陽水〟の歌唱力を堪能するためのアルバム。もっと毒気を含んだ曲を聴きたい向きには物足りなさを感じるかも。
・「偉大な父の一生のサウンドトラック」
ビートルズのプロデューサ、ジョージマーチンの引退記念盤。「引退に際してビートルズを呼ぶのは困難だが、ビートルズナンバーなら出来る」というのはこの制作理由だとか。
ジェフ・ベックのギターは歌うし、フィル・コリンズのアビーロードメドレーは完全コピーで原曲の素晴らしさを教えてくれる。
最高なのはペッパーランド。はじめの20秒でこの人の才能が遺憾なく発揮されています。ビートルズの父ならでは、ないでしょうか?
最後のイン・マイ・ライフはまるで映画のラストシーンのようです。ありがとう、ジョージ。彼の音楽に対する愛情は忘れません。
・「ジョージマーチンならではの一枚」
数々の功績により、英国王室よりSirの称号を与えられ、ビートルズの曲を知り尽くしたジョージマーチンならではの選曲・アレンジ・アーティスト構成で、一曲一曲が「こうきたか」と思わせる曲ばかりのアルバムです。ビートルズのオリジナル曲を良くご存知の方にはお薦めの一枚です。
・「フィル・コリンズからジム・キャリーまで大物ゲスト続々の一枚」
このCDを手にして驚いたのが、各曲を歌う(演奏する)アーティストの面々。一曲目を歌うのがロビン・ウィリアムズとボビー・マクフェラン、二曲目がゴールディ・ホーン、続いてジェフ・ベックにセリーヌ・ディオンにヴァネッサ・メイ‥‥アカデミー賞の常連やロック界の重鎮などが続々登場する。これもすべてビートルズのプロデューサーであったジョージ‥マーティンの人徳の成せる業か、と感心してしまった。
ジム・キャリーの引きつるような声での「I am the Walrus」、スターウォーズでもお馴染みのジョン・ウィリアムスによる「Here Comes the Sun」、極めつけはショーン・コネリーによる「In My Life」。あの独特のややイギリス風の訛りが入った声が耳元でささやくように朗読すると、ビートルズの歌詞は文芸作品としても逸品だったことが分かる。
星一つ分の減点はアルバムを通しての統一感が希薄だったこと。一曲一曲はよくできているので、楽しめるアルバムではある。休日の午後、コーヒーや紅茶を片手にリラックスしてどうぞ。
・「偉大な功績を・・・」
Jeff Beckの『A Day In The Life』これを聴くだけでこのCDを買う価値有!個人的に2・7・8・13もお薦め♪
・「ビートルズ作品のカヴァーとしては最良」
ビートルズ作品はオリジナルのイメージが強すぎるためカヴァーを聴いて素直に良いと思えることが非常に稀で、本作品も玉石混合と感じました。しかし、このテのアルバムの中では最良の部類に入ると思います。 まず冒頭のB.マクファーリンの声がスリリングでぞくぞくします。J.ベックの"A Day In The Life"も、当然ジャズ・ギターの巨匠Wes Montgomeryの大ヒット・カヴァーを多少は意識したでしょうが、あれなんかよりもずっと歌ってますね。 本作品を聴く前は、映画界からの人選が多いのでどうかと思ってましたが、寧ろ映画俳優陣の歌うビートルズの方が良かったです。アカデミー賞女優のG.ホーンの洒落た"A Hard Day's Night"も、ジム・キャリーの諧謔精神に満ちた"I Am The Walrus"もいいセン行ってます(オアシスのよりも気に入ったかも)。極めつけはラストのショーン・コネリーの"In My Life"。激渋です。これにはカンドーしました。多分これが本作品のベスト・トラックです。
・「彼のさりげなさがいいですよ」
角松さんが、女性シンガーにかいた曲をセルフカバーしているアルバムです。今までにこのようなアルバムを出していなかったので、私としては「待っていました」という感じでした。微妙な女心を自然に、そして、さりげなく歌いあげているといった感じです。角松ファンの方ではなくても、女性には聴いてもらえたら、
・「もう、大好き」
なんという感傷的な作品!単に「女性に提供した曲をカバーしたもの」というだけでない、角松さんの女性に対する「観」が感じられ、女性の私としてはこの上なく「酔える」アルバムです。角松さんファンの方は、とかく小難しい音楽論を持ち出しがちのような気がするのですが、駄作だなんだと言う前に、角松さんがどのような気持ちを持ってこの作品をつくっているのかを考えてほしい。女性に対しての敬愛の念をもって作られた作品だと思う。ほぼすべての曲を、オリジナルのものを聴きましたが、私には角松さんが歌うほうがフェティッシュに聞こえ、「いいなぁ」と思います。音楽は心で感じるもののハズ。頭で「考える」のではなく、静かに耳を傾けて聴いてほしい。すべての曲がとにかく「いい」ので、絶対に薦めます。
・「SingerSongWriter」
女性を表すgentle sex、優しいエッチではありませぬ。女性シンガーに提供した楽曲のセルフカバーアルバム。AORベースの歌謡曲という路線は守られており、安心して聞ける。コマーシャルゾーンを明確化してそこにストライクを投げるその姿勢に彼の存在意義を見つける。アレンジに対するこだわりも強く感じられバックの職人集団たちの演奏の水準の高さもアピールできる部分。AOR歌謡+プチファンキーが好きな人におすすめ。(7点)
・「2枚組で、杏里さんに提供した珠玉の作品をもっと入れて欲しかった!。」
~冒頭の「UNSTEADY~~ LOVE」は、カッコいいというのはおかしな表現かもしれませんが聴いていてノリが良く、米光美保のバックコーラスも聴けて最高!。凍結中の角松さんがプロデュースした中で彼女のアルバムが最もお気に入り。歌声も澄んでいて気持ちよく聴けて、角松さんのコーラス、作曲、編曲も秀逸。ところで、中森明菜バージョンも良いですよ。それは、角松さんと同じキーで歌~~っているからだけでなく、かれの最も躍動的であった時代1985年であるということ。つまり『GOLD DIGGER』~『T'S BALLAD』の頃で角松さんが歌わずとも彼の香り漂う作品だと一度聴くと良く分かります。バックは当時の角松バンドと国分友里恵さん他2名の女性コーラスで締めています。彼女に提供したもう一曲の「SO~~ LONG」も入れて欲しかったと思うのは、ANRIさんへ提供した1983年の「YES I'M IN LOVE」「GOOD-NIGHT FOR YOU」1984年の「I CAN'T EVER CHANGE LOVE FOR ME」に近い要素をもった美しいバラードだからです。彼女のアルバムも角松さんが全面プロデュースしていたら…。欲を言えば、ANRIさんに提供した珠玉の作品をもっと入れて欲しかったです。たとえ2枚組でも…。~
・「2、4、5、6、7、8は要らぬ駄作に近いものがある。余計。選曲ミス…。」
~正直、期待はずれであった。とてもじゃないが、最初はまだいいが、だんだんとモチベーションが下がってしまう。オリジナルを越えるのは至難の業で、ほとんど皆無である。例外もありうるが…。
2はオケをトランスポーズさせて、微妙な手直をしてそれを使い回した感じが否めない。
4は杏里の「悲しみが止まらない」の作詞、作曲家が新たに書いた作品を~~敢えて歌っているが、この作家陣は、もはや感性が枯渇しており一抹の寂しさを感じる。
6は強引な転調(理論上間違っていないのだが、あまりにも不自然)でいただけない。
名曲の3、10はアレンジが…。
本人の多重コーラスは諄い!。主旋律が分からなくなるようなコーラスアレンジはナンセンス。もう少し、過去に戻っておさらいしたほうがいい。~~いや、本当に。目立とう精神も程々に…。角松本人の歌うキーを上げて、主旋律の上は米光美保にコーラスをもっと委ねていたら良かったであろうに。
音楽である以上、メロディー、それに付随するコードワーク、アレンジワークがダサイといくら素晴らしい歌詞でも心に伝わらない。あくまでも、私的な意見であるが、他に目をつむって歌詞だけに陶酔できたら越~~したことは無いのだが…。~
・「カバーの域を超えているカバー」
もはやこのアルバムはカバーの域を超えていると思う。小学生の頃、ベストテンの常連だった楽曲が満載で、しかもそれが全然古臭くなくかっこよく仕上がっている。「勝手にしやがれ」なんか、往年のジュリーファンには、ぜひ福山の歌ったこのボサノバのアレンジで、もう一度大人のジュリーに歌って欲しいと思わずにはいられないほどの素晴らしい仕上がり。
選曲も長崎に居た頃のバンド小僧だった福山を髣髴させる憎いセレクト。個人的には男の歌う「秋桜」もいいなと思っているし、中島みゆきの「ファイト」も味のある仕上がりで、思わずカラオケのレパートリーに入れてしまった程です。初めから福山の歌だったんじゃないかなとつい思ってしまうほど気合の感じられる作品です。
・「福山雅治の新たなる可能性!」
個人的には福山さんの曲としてはHeavenやGangが好きだ。このような曲の登場によって彼は新たな可能性を示したと思っていた。今回のカバーアルバムも福山さんの「多様さ」を実感させる曲選択になっている。彼自身による曲解説も興味深い。いろんな曲から勉強しそれを活かしている。トップ・ミュージシャンであっても日ごろの努力の積み重ねが大事なんだろう。聴いてみると福山さんが歌うとまだ違った魅力をもった曲として「生まれ変わっている」ことに正直驚いてしまう。多くのリスナーがもった感想ではないかと思う。今の世代の若者が知らない曲でも福山雅治によって蘇る。80万枚を越すセールスになったようだが、それ自体は驚きにあたらないだろう。是非多くの方に聴いてもらいたい。そして「お嫁においで」を歌おう。もちろんすべての曲が素晴らしい。
・「良いですネ♪」
1曲目の出だしから鳥肌でした。久しぶりに、カバーも良いなぁーと思いました。最近、高音の歌い手が多いので、福山さんの低音がとても心地良いです。もっと曲数が多くてもいい位、2枚組でも良かったのに・・ぜひ聴いて下さい。
・「福山ラヴ」
カバーアルバムは成功しづらいと思っている(セルフカバーでさえ、違和感があることが多く、ましてやひとの曲をカバーするのは違和感がかなりあるので)のですが、このアルバムはすごくよかったです!正直そんなに期待せずに買ったせいもあるかもしれませんが、これを買って、「ひとつ屋根の下」以来の福山ブームがわたしの中に巻き起こっています。福山って、歌うまかったのね・・・。(失礼な)色っぽいです。
・「オトナのアレンジ」
選曲もいいし、アコースティック主体の、でも手を変え品を変えのアレンジ(井上鑑さんですか?)、凄腕ミュージシャンで固めたバックに福山のヴォーカル、全部ががいいです。彼はやっぱりタダものではなかった。
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