「キャラメルママからティンパンアレイへ」「あこがれの人」「これを隠れ名作と言わずして・・・」「City Pops」「夢で逢えたら」
「うわ!カッコ良い!」「名盤」
「80年代のポップスターがここに」「週末の歌姫!」「POPなEPO、はじけるっ!」
Better Days レプリカ・コレクション-5 KYLYN LIVE(紙ジャケット仕様) (詳細)
渡辺香津美(アーティスト), G.Vannelli(その他), 矢野顕子(その他), 坂本龍一(その他), J Zawinul(その他)
「できれば、完全収録して欲しかった!」「豪華メンツによる白熱ライブが楽しめるアルバムです」「アルバム発売と前後して行われたLIVEの記録」「熱い香津美を聴け!」「一家に一枚」
THE SHOW (詳細)
松岡直也&WESING(アーティスト), 松岡直也(その他)
「スーパーバンド、ウィシング!」
NOBU CAINEII (詳細)
NOBU CAINE(アーティスト)
「面白さと実力が十二分に味わえます」
・「キャラメルママからティンパンアレイへ」
彼女のファーストアルバム「扉の冬」の演奏では、キーボードを松任谷正隆さんが担当していたが、このアルバムでは佐藤博さん。
ジャズの素養のある佐藤博さんが加入したあたりから、細野晴臣さんのサウンド作りが、フュージョンっぽい香りが加わったというか、ファンクっぽくなったというか、大人っぽくなったというか、ともかく一皮剥けたことは間違いない。
元来、幅広い種類の音楽を聴き込んでいた細野さんが、ずっと暖めていたアイデアを爆発させていくきっかけが佐藤さんの加入でしょうね。フラッパーやトロピカル・ダンディーの凝ったアレンジは佐藤博さん抜きでは考えられません。
「扉の冬」と聴き比べてみて、キャラメル・ママからティンパン・アレーへのサウンドの変化・進化を楽しんで欲しいです。
なお、キャラメル・ママの名前は、東大安田講堂に立て籠もる全学連のヘルメット姿の学生たちに母親たちがキャラメルを差し入れして、物議をかもしたことが由来です。機動隊と対峙して世間を揺るがす大騒ぎを起こして起こしている過激派学生たちにキャラメルを差し入れるとは、母親たちはどんな感覚なのか、と当時のマスコミは一斉に叩いたというわけです。その時代に生きていた人たちでないと分からない皮肉っぽい単語をバンド名に採用した細野さん。私も、そんな時代に青春を過ごしました。
・「あこがれの人」
十代の頃「ライトゥンアップ」で虜になり、遡って聴いたのがこのアルバムです。メンバーもすごいし、現在のポップス界のアーティストにはありえない「成熟」を感じます。細野さんのトロピカル色いっぱいの「ラムがお好き」が好きです。
・「これを隠れ名作と言わずして・・・」
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・「City Pops」
ブラック音楽とジャズ、ブルーズにインスパイアーされて音楽をやってるなと思わせる貴重なシンガー。腕のよいミュージシャン(スタジオミュージシャン)をバックにまるでスティーリーダンのごときハイセンスなアレンジでせまる。1976年にこんなに質の高いアルバムを出していたのは進み過ぎです。リスナーがまだまだ成熟していない状況下でのこのアルバムのリリースはかなりリスクがあったはず。25年以上経過したいまこそ聴かれるべきではないか。マテリアルがメロディアスなものばかりなので聴きやすい。日本なりのAORの一つの到達点がここにある。アレンジはちょいとこりすぎかもしれません。アイディア先行でやや頭でっかちな面もあり。 10点中8点
・「夢で逢えたら」
このアルバムに関わっているハッピーエンド系の面々が いい悪いは別にして乗りのりです古いアルバムですが「夢で逢えたら」は皆さんどこかで聞いたことあると思いますこの曲のために買うようなものですが...
・「うわ!カッコ良い!」
リアルタイムで聴いたのは、ムーンレコード移籍後の諸作のみで・・90年代の再評価でシュガー・ベイブを知り、その鮮やかな感覚に魅せられはしたものの・・70年代後半の山下達郎が、こんなにカッコ良いとは、初めて知りました。
シュガー・ベイブの無邪気さでもなく、80年代以降の職人ワザでもなく、鋭く、タフなビートに乗せて苛立ちを込めたシャウトを吐く "Solid Slider" は、まさにロックな魅力に溢れていて、かのアルチザンにこんな時期があったのかと、感動してしまいました。自らの理想とする音楽を必死で追い求める、希望と苦悩と純粋さがひしひしと伝わります。当時23〜4才くらい? カッコ良いですねえ。 全くイメージが更新されてしまいました。今のミュージシャンがリスペクトするのは、彼のこういう側面なのですね。パートナー・吉田美奈子の歌詞も、それ以前・以後とは違う彼の魅力を引き出しています。細野・ポンタのリズム陣も最高。 確かに、今聴かれるべき達郎はこれかも。
・「名盤」
最高にいい曲ばかりです。
・「80年代のポップスターがここに」
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで、ヒット曲を連発していた時期の代表作。EPO自身の代表曲となる『う、ふ、ふ、ふ』『土曜の夜はパラダイス』を含む、大ヒット・アルバム。あふれんばかりの上質ポップ・センスと、その時代をもっとも捕らえたサウンドで、この時期のEPOの音楽性がストレートに表れているアルバム。ポップス好きには大のお薦め!
・「週末の歌姫!」
当時のラジオやオレたちひょうきん族ほか週末の番組のエンディングでよく流れていた”土曜の夜はパラダイス"、epoの代表曲”うふふふ”、その他、ウイークデーから開放された気分にさせてくれるアルバムだねおしゃれなバラードもありの楽しい内容だよ。今聴いても新鮮味は失われてないのが凄いから聴かないと損!!
・「POPなEPO、はじけるっ!」
1983年、彼女の5枚目のアルバム。1曲目からかなりEPOワールド、ポップしてます!が、しっとりな曲もまた聴かせます。女の子がきっと胸キュンする「無言のジェラシー」が私は大好き。
●Better Days レプリカ・コレクション-5 KYLYN LIVE(紙ジャケット仕様)
・「できれば、完全収録して欲しかった!」
当時、FM放送で、ピット・インからの生ライブ中継が有り、この録音とは違っていました。例えば、「アイル・ビー・ゼア」は、このCDでは、坂本のシンセサイザーの音が大きい(スタジオ版と同様)が、実況放送では、主旋律を渡辺香津美のギター(これが素晴らしかった)演奏主体で、坂本のシンセ音は、これ程大きい音でなく、メインは香津美であった。もしかすると、これは、ライブ音源そのままでは無く、スタジオでシンセ音をオーバー・ダビングしたのでは?(昔のビーチ・ボーイズのライブも、観客の叫声で演奏が不明瞭だったため、オーバー・ダビングしている。YMOやクラシックでもこの手法は多い!)と思う。そして、2LPでは収録時間の制限上、演奏後半からフェードインする「マイルストーンズ」が、LP当時と同じなのが残念!ここで聴ける香津美のギターソロの壮絶さは、スタジオ録音では聴けない「荒れ狂うギターソロ」が展開され、当然全曲録音している筈なので、是非最初から収録して欲しかった。しかし、このギターソロだけでも「買い!」です! 凄いバンドだった事が、実感できます。
・「豪華メンツによる白熱ライブが楽しめるアルバムです」
KYLYNのレコーディング終了後、レコーディングに参加したメンバーからなるKYLYNBANDにより行われたツアーの模様を収録したアルバムです。BANDのメンツは、渡辺香津美、坂本龍一、矢野顕子、小原礼、村上秀一、ペッカー、向井滋春、本田俊之、清水靖晃というまさに一期一会とも呼べる豪華メンバー。サウンド的にはLP時代のC面のみ坂本龍一プロデュースかつ矢野顕子フューチャーということでYMOぽっくなっていますが、後はバリバリのフュージョンです。オリジナルアルバムに比べ、ライブ独特のドライブ感に加え、各人のソロもかなりフューチャーされており、渡辺香津美自身も、村上ポン太や小原礼の強力なリズム部隊をバックに、気持ちの良いフレーズを聞かせてくれます。アルバムの内容だけでなく、このBANDの持つ歴史的意味合いからも、多くの音楽ファンにお奨めのアルバムです。
・「アルバム発売と前後して行われたLIVEの記録」
中のフォトを見ていると、みんな若いよなーと思う。26年前だから当然と言えば当然なのだが、やはり感動してしまう。中身も素晴らしくて今聴いても全く古くは感じないのが凄いと思う。3曲でその個性全開のVocalを聴かせる矢野あっこさん、良い仕事をしています。まだ坂本龍一教授とも仲睦まじい様子。並みのフュージョンとは完全に段違いなレヴェルに達しているし、この紙ジャケは正にマストアイテムと言えよう。
・「熱い香津美を聴け!」
香津美さんのジャズアプローチ、ロック的アプローチ、独自のアプローチを当時の一流ミュージシャンが、集い、料理した熱く燃えたライブ!フュージョン時代の香津美さんなら、まずはこれを聴いてください!最高です!
・「一家に一枚」
もう29年も前のアルバムですが、日本のジャズやフュージョン界では屈指のアルバムだと思います。渡辺香津美のファンはもちろん、ジャズファンから、はてはYMOのファンまでぜひぜひ聞いてほしい。最高です。
・「スーパーバンド、ウィシング!」
松岡直也のスーパーバンド、ウィシングの絶頂期のアルバムです。神戸ポートピア博のパビリオンのサウンドトラックとして発表されたものです。素晴らしい演奏と楽曲です。dsポンタ氏、bプリズムの渡辺建、g和田アキラ、tp武田和三、岡野等、sax土岐英史ら凄腕ミュージシャンのこのサウンドをぜひ聞いてください。今でも色あせることのないフュージョンの名盤と私は思います。ただ難をいえば、アルバムを通しての統一感が…個人的には、当時LPで発売されていた波の音や風の音を加えてリミックスしたヴァージョンの再発を強く希望します!ずーっと(現在も)ドライブには欠かせないアルバムでした。それまでは、当時のカセットテープが捨てられないって感じです。
・「面白さと実力が十二分に味わえます」
多分、後にも先にも、これほどヒューマンな(≠機械的)リズム隊で凄みを出せる人たちも居ないんじゃないかと思います。ましてやライブ録音ということでの熱気も加わり、1曲目からラストまで一気に聴かせます。青木智仁氏(b)のペンによるオリエンタルな味付けの楽曲([3]、[4]辺り)が個人的にはベリーグッドです。今剛氏のギターワークも冴えに冴えています。また、ゲスト参加での角松敏生氏やムッシュかまやつ氏のvoを入れるなど、エンターテイメント要素も散りばめられています。ベタな関西弁のM.C.も含めて、ノブ・ケインの面白さと実力が十二分に伝わってくるすばらしい内容です。
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