「"SPEED METAL" RIOT の幕開け。」「否の打ち所の無い名盤」「正統派ヘヴィメタルが好きな人のために・・・」「HM史上に残る名盤!」「"SPEED METAL RIOT"」
The Privilege of Power (詳細)
ライオット(アーティスト)
「「Thundersteel」の次作は、実験的なコンセプト・アルバム。」「個人的には最高傑作。」「最高傑作」「大胆なホーンセクションの導入」「復活後の第2作目!」
テル・ノー・テイルズ (詳細)
TNT(アーティスト)
「あなたの探す「北欧メタル」が、ここにあります。」「完成度はかなり高い。」「あなたの探す「北欧メタル」が、ここにあります。」「北欧へビーメタル」「頭の3曲が素晴らしいです。」
「全てを満たした名盤なのに・・・。」「こんな音楽はこの一枚だけ」「語り継がれるべく最高傑作。この後バンドは低迷期に...」「ジャケット通り」「北欧を代表する歴史的名盤! 美しきハードロックアルバム!」
リヴ・ユア・ライフ・フォーエヴァー (詳細)
ツァー(アーティスト), ZAR(アーティスト)
Sumogrip (詳細)
Lucifer's Friend(アーティスト)
「ex-URIAH HEEP。ジョン・ロートンの美声が聴けるハード・ポップ。」「「幸福な再会」以上のアルバム」
「作風を確立した 2nd フルレンス・アルバム。」「彼らの魅力全開!の傑作」「ぼくはこれが好き(*^o^*)」「夜明け前~ブレイク前の3作目(フルレングスでは2作目)」「リマスターによって音質向上」
オペレーション:マインドクライム (詳細)
クイーンズライチ(アーティスト)
「QUEENSRYCHEの出世作!HR/HM史上に残る名盤!!」「ベリー・ベスト・オブ・コンセプトアルバム-Ryosuke.S-」「もう、すきっ!」「ロック史上 稀にみる傑作コンセプトアルバム!」「最強のコンセプト・アルバム」
METAL WORKS 73-93 (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)
「2枚組パーフェクト・ベスト。」「へヴィ・メタル!」
ペインキラー (詳細)
ジューダス・プリースト(アーティスト)
「奇跡の名盤」「本当はあまりおすすめできません…」「全メタル好き必聴!」「モダンヘヴィネスをねじ伏せた傑作」「完全無欠」
「FAIR WARNINGの成功が生んだ「奇跡の復活」。」「Zenologyにデモ等を追加。」「最高だった」「なかなか」
Screaming Life/Fopp (詳細)
Soundgarden(アーティスト)
「ZEP+SABBATH。うなりを上げる超高音のヴォーカル。」
Louder Than Love (詳細)
Soundgarden(アーティスト)
「メジャー・デビュー作。クリス・コーネルの超高音を聴け!!」「もっともSOUNDGARDENらしい」「Grunge」
「日本屈指最強!!」「優良盤ナリ。」「全然だめなんかじゃない!」「おすすめです」「X-Japan入門・Xのまとめとして最適」
ハロウィン・エクスパンディッド・エディション・コレクション 守護神伝-第一章 (詳細)
ハロウィン(アーティスト)
「ボーナストラックを追加してお買い得」「HELLOWEENの代表作の一枚」「リマスター盤に買い換えだ!」「メロスピの元祖」
ハロウィン・エクスパンディッド・エディション・コレクション 守護神伝-第二章 (詳細)
ハロウィン(アーティスト)
「リマスター再発」「HELLOWEENの傑作の一枚!」「リマスター盤に買い換えだ!」「満足できる音」「なかなか」
In Your Face (詳細)
Kingdom Come(アーティスト)
メタル・チャーチ (詳細)
メタル・チャーチ(アーティスト)
「デイヴィッド・ウェインの凄まじい金切り声が聴けるデビュー・アルバム。」
Live (詳細)
Metal Church(アーティスト)
「デイヴィッド・ウェインの凄まじい金切り声が聴けるデビュー・アルバム。」「初期2枚はUSスラッシュ/パワーの名盤。」「ヘヴィーメタルが好きならば・・・」「パワーメタルの名盤」「名盤」
The Watchers (詳細)
ロイヤル・ハント(アーティスト)
「さすが!の大作です。」
● KINGDOM COME / Lenny Wolf / STONE FURY
● 能ある鷹は爪を隠す。ポップ・ソングとして優れたメタル/プログレッシヴ。
● Music 1
● 色あせないロック
● 永遠の80年代
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Custom Stores>By Formats>国内盤>ロック
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All UK Titles
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>H-J>Judas Priest
オルタナティヴロック>アーティスト別>S>Soundgarden
輸入盤 掘り出し市>Alternative Rock & Punk
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
・「"SPEED METAL" RIOT の幕開け。」
マーク・リアリ(G.)以外のメンバーを一新、全く新しいバンドとして生まれ変わった6作目/1988年。超人的なハイトーンを誇るNEWシンガー:トニー・ムーアを擁し、哀愁を帯びたスピード・メタルを展開。メタル史上に残る傑作を作り上げた。
新Vo. トニー・ムーアは、歌だけでなく、高い「作詞・作曲能力」も備えていた。更にベースの "DVS"(ドン・ヴァン・スタヴァン)も、現在インダストリアル・バンドを率いているくらいで、曲が作れた。結成時からのリーダーのマーク・リアリと合わせて「三本の矢」を持った本作は、全編楽曲が優れている。
バンドの代表作となったスピード・チューン「Thundersteel」、環境破壊をテーマに採ったシリアスな「Sign Of The Crimson Storm」などのメタル・ナンバーが人気だが、リコーダーのイントロで始まるバラード「Bloodstreets」も哀愁を帯びた素晴らしいナンバー。 また、「恐れられていた街のリーダーが舞い戻ってきた」と歌う「Johnny's Back」は、メンバーお気に入りの曲。いかにもアメリカンな内容だが、決してチープにならないのがRiot流。出身はアメリカ(N.Y.)だが、整然とした音作りはむしろヨーロッパ的。
ライオットは本作で、「これだ!」というバンドの作風を確立。以降、メンバー・チェンジを経ながらも、この路線を守り続けている。本作と同じメンバーで作られた、次作「The Privilege Of Power」(プリヴィレッジ・オブ・パワー)も名作なので、こちらも併せてお勧めしたい。
・「否の打ち所の無い名盤」
猛烈なスピードで刻まれるリフにかぶさる脅威のハイトーンボイス。これだけで全身に震えが走る。現在、ロブ・ハルフォードと行動を共にするドラマー、ボビー・ジャーゾンベクの凄まじいドラミングが堪能できる。
・「正統派ヘヴィメタルが好きな人のために・・・」
かっこよくて耳に残る歌メロがのった楽曲群、ギターも適度にスピーディーで泣きの部分もあって・・と、まさに「痒い所に手が届く」という表現がぴったりのヘヴメタルアルバムだと思います。古きよき時代の正統派ヘヴィメタルファンにはこたえられない内容ですね。ちょっと線が細い感じもしますがトニームーアのハイトーンヴォーカルは素晴らしいです。この作品は彼のおかげでここまでの内容に仕上がったものと思います。
・「HM史上に残る名盤!」
新たにハイ・トーン・ボーカルを誇るトニー・ムーアらを迎え、約4年ぶりに復活を遂げたライオットの7枚目のアルバム。HMファンとして"thundersteel”のような名曲に出会えたことを感謝したい!アルバムのオープニングを飾るに相応しい、疾走感、ギターソロのメロディーなど復活にかける意気込みが伝わってくるようなHM史上に残る名曲のひとつだと思う。もちろんその他の曲も哀メロと疾走感を伴った名曲ばかり。HMファンなら絶対に聴いて欲しい名盤。
・「"SPEED METAL RIOT"」
マーク・リアリ(G.)以外のメンバーを一新、全く新しいバンドとして生まれ変わった6作目/1988年。超人的なハイトーンを誇るNEWシンガー:トニー・ムーアを擁し、哀愁を帯びたスピード・メタルを展開する。ガラリと作風が変わったため、これ以降を "SPEED METAL RIOT" と呼び、ほぼ別のバンドとして扱うこともある。("90125 YES" みたいな感じだろう…)
ライオットの黄金期は=この時期と言っていい。新Vo. トニー・ムーアは、非常に高い作詞・作曲能力も兼ね備えており、とにかく歌メロに安定感がある。ベースの "DVS"(ドン・ヴァン・スタヴァン)も現在、インダストリアル系のバンドを率いているくらいで、彼も作曲が出来た。従って、この「Thundersteel」と次作「The Privilege Of Power」は作曲の柱が3本もあったわけで、楽曲の揃い方は半端じゃない。
バンドの代表作となったスピード・チューン「Thundersteel」、環境破壊をテーマに採ったシリアスな「Sign Of The Crimson Storm」などのメタル・ナンバーが人気だが、リコーダーのイントロで始まるバラード「Bloodstreets」も哀愁を帯びた素晴らしいナンバー。 また、「恐れられていた街のリーダーが舞い戻ってきた」と歌う「Johnny's Back」は、後に在籍した歴代メンバーに最も受けたという。いかにもアメリカンな曲だが決してチープにならないのがRiot。出身はアメリカ N.Y. だが、どちらかというとヨーロッピアン・メタル寄りである彼ら。とにかく真面目な正統派メタル・バンドである。
ライオットは本作により、結成9年目にして「これだ!」というバンドの作風を確立。以降、メンバー・チェンジを経ながらも、この路線を守り続けている。初代ヴォーカル:ガイ・スペランザ期の哀愁ハード・ロックの方が… というファンも一部にはいるが、ライオットと言えば、通常はこの「Thundersteel」以降の作品を指すことが多い。
・「「Thundersteel」の次作は、実験的なコンセプト・アルバム。」
1990年7thアルバム。正統派のメタル・アルバムだった前作「サンダースティール」と違い、大胆にもコンセプト・アルバムに挑戦。多数の大物ゲストも参加し、曲によっては社会的なベクトルも放射する。極めて実験的なアルバムに仕上がった。
かつては、哀愁を帯びた古風なHRバンドだったRIOTを、劇的に変化させたのは、超人的な高音を操る3代目シンガー:Tony Moore その人である。僅か1週間の来日で、ありとあらゆる日本語を片っ端から覚えてスタッフを驚かせるなど、音に対する感覚の鋭さでも知られた人物。その異常なまでに広い音楽観を存分に見せつけるアルバムだ。
まず1発目の「On Your Knees」からして、度肝を抜かれる。TOWER OF POWERのホーン・セクションを大胆に導入したナンバーで、薬物に依存して奴隷になっていく人間を痛烈に批判している。めまぐるしく展開する旋律は、摂取時の恍惚感を表現しており、ある種異常な世界観を持っている。ファンが付いて来られるかは別にして質は高い。
続くは、歌自体は格好いいミディアム・テンポ曲ながら、核戦争を歌う「Metal Soldiers」。NASAの探査船とおぼしきシップの交信の後、核ボタンが押され全てが灰になる… そんなSEに続いてスタートする。♪俺達は(生身の体を持たない)メタルの戦士だ!と歌うナンバーで、ライヴ映えするメタル・ソングながら、知的な威圧感も併せ持つ。
そして、前作の「Bloodstreets」を思わせる、悲痛なバラード「Runaway」。NYの都会的な失恋が歌われる。自分を捨てて、荒れた生活に身を投じる恋人を案じている風にも聞こえる。…という様に、頭3曲、全部名曲というとんでもないオープニングになっている。
ジョー・リン・ターナー(ex-RAINBOW)が参加した「Killer」では、狂ったような笑い声が3分も続くなど、イントロのSEが長すぎるという声は多く、拡散指向のアルバムだが、楽曲は前作に劣らぬ素晴らしいものばかり。モダンなナンバーでも縦横無尽に操る、Tony Mooreの鋭いセンスにより、切れ味は抜群だ。ジャンルの違う音楽でも平気で聴いてしまう幅がないと、このアルバムの良さは分からないであろう。
恐るべしTony Moore。今年はFAITH AND FIREを率いて、久々の復活を遂げた彼。ガイ・スペランザのオリジナル RIOTよりも、自分はこの編成の方が好きになってしまい、以後、"Speed Metal Riot" 派になってしまった。
・「個人的には最高傑作。」
’90年発表のライオット通算8枚目のアルバム。大胆に取り入れられたSEやホーン・セクションに嫌悪感を覚える人も多いと思うが、個人的には非常に効果的だと感じている。スピード・メタル寄りの疾走感のある曲から、メタル・ラップ風の曲、あるいはバラードまで楽曲もヴァラエティに富んでおり、それぞれのレベルも非常に高い。私的にはライオットのアルバムの中で最高傑作といえる。
・「最高傑作」
前作サンダースティールがアルバムを通して一本調子だったのに対し、本作品はSEの導入を始め起伏の富んだ緊張感のある作品となりました。アルバムとしての完成度が非常に高く、聴きこむほどに味が出る作品です。ライオットの最高傑作というだけでなくハードロックの中でも最高の部類に入るのではないでしょうか。
超ハイトーンボーカルとメロディアスなツインギターもすばらしいですが、これまでの作品に仕上がったのはベースとドラムがかなり上手かったからだと思います。
残念なことに次作からボーカル、ベース、ドラムが交代し、ライオットは凡庸な作品をつくるバンドになってしまうのでした。
・「大胆なホーンセクションの導入」
音楽の基本は前作のパワーメタルの延長線上ですが、SEやホーンセクションを導入し、今までと違った作風になっています。ホーンセクション導入と聞いて、一体どんな音楽か不安でしたが、効果的にホーンセクションを取り入れ、違和感がありません。疾走感あり、バラードあり、ジョー・リンタナー参加ありで、バラエティに富んだ作品になっていますが、散漫な印象はなく、うまくまとまっていると思います。
Voのトニーが残念ながら、これが最後のスタジオアルバムです。
・「復活後の第2作目!」
前作『サンダースティール』アルバムで、少なくともここ日本では大成功を収めたライオット。前作でパワー・メタル・バンド化して彼らに喝采を送ったファンは当然の如く次のアルバムもそれに近いものを期待したに違いない。俺は正にそうだった。ところが意外にも本作はタワー・オブ・パワーによるホーンセクションを大々的に導入した、これまでにないスタイルの、新機軸とも言えるメタル・ミュージックであった。勿論それは、ギター以上にラッパがフィーチュアされているというわけではなく、あくまで楽曲の色付け程度のものであったのだが....。
実際に彼ら本来の魅力を余すところなく発揮している疾走感に富む、メロディに溢れた曲は本作にも収録されている“オン・ユア・ニーズ”“ダンス・オブ・デス”“ストーミング・ザ・ゲイツ・オブ・ヘル”等は前作に勝るとも劣らない優れた楽曲だとは思うのだが...。
このアルバムを心底好きになれないのには理由がある。多くのファンが指摘していることにも明らかなように、最初から最後まで曲間に挿入される意味不明なSEである。1曲目が始まるまでのSEのあまりの長さには最初に聴いた時じれったくてしょうがなかった程。そのニュースの断片をコラージュしたかのような 雑音にも近いSEは、各楽曲がもたらす緊張感を一気に緩めてくれる。攻撃性と叙情性を同居させた彼ららしい楽曲が多く収録されているにもかかわらず、今でも通して聴く気にはなれないのはそのためであろう。
曲間のSEさえ削除すれば、もっと評価は高くてもおかしくないアルバムだと未だに残念に思う。
・「あなたの探す「北欧メタル」が、ここにあります。」
TNTの代表作といえば、次作の「INTUITION」が挙げられますが、本作はそのブレイクを予感させる、エネルギッシュでハイ・クオリティな作品です。 美しい旋律、ハイ・トーン・ヴォーカルなど、「透明感」に徹底的にこだわったそのサウンドは、「北欧メタル」の標本として、後世に語り継がれる事でしょう。 何より僕が評価したいのは、アルバムとしての完成度。アップ・テンンポ曲とミドル・テンポ曲、ハードな曲とソフトな曲、また、イントロ的な小曲を巧みに配置し、全11曲を一気に聴かせます。 なるほど、収録時間は30分余り。多曲・長時間収録傾向の近年にあって、実に新鮮です。さらに、ラストのタイトル・トラック。3分に満たないこのスピード・チューンには、北欧メタルの、いや、ハード・ロックの様式が圧縮収録されており、「もっと聴きたい!!!」感を残させるエンディングとなっています。 (次作「INTUITION」での)爆発前の「エネルギーの臨界点」を感じさせる分、僕は本作を強くお薦めします。
・「完成度はかなり高い。」
このアルバムは良い。「インテュイション」こそ最高ではあるけど、このアルバムもすばらしい。どっちかと言うと「インテュイション」はややPOPよりの曲も多いが、その前作にあたるこちらは、北欧の様式美に溢れたメロディアスロック作品となっている。もちろんフックの効いたポップフィーリングは随所にあるのだが、雰囲気が若干異なっているのがポイントだろう。
捨て曲もないし、どの曲も魅力的だが、TNTらしいロックの名曲2・3や美しくドラマティックなバラードの5・7などすばらしい曲が入っている。演奏も音質も4th「インテュイション」で究極になるのだが、この3rdでもかなりグレイトでTNTらしさが出た音になっている♪5曲目の「チャイルズプレイ」のロ二ーの官能的なギターソロは心に沁みる。ト二ーの高音も炸裂してるし、コーラスもゴージャスだし、曲も良いし、かなりの名盤だと思うのだが、あまり認知されていないのだろうか。評価が低いような気がする。ロック至上究極の名盤「インテュイション」のせいか、影になっているのだろうか。
メロディアスでややハードなロック曲や叙情的なバラードが好きな人は間違いなく買った方がいいでしょう。ハイトーンボーカル好きも買いですね。
・「あなたの探す「北欧メタル」が、ここにあります。」
TNTの代表作といえば、次作の「INTUITION」が挙げられますが、本作はそのブレイクを予感させる、エネルギッシュでハイ・クオリティな作品です。 美しい旋律、ハイ・トーン・ヴォーカルなど、「透明感」に徹底的にこだわったそのサウンドは、「北欧メタル」の標本として、後世に語り継がれる事でしょう。 何より僕が評価したいのは、アルバムとしての完成度。アップ・テンンポ曲とミドル・テンポ曲、ハードな曲とソフトな曲、また、イントロ的な小曲を巧みに配置し、全11曲を一気に聴かせます。 なるほど、収録時間は30分余り。多曲・長時間収録傾向の近年にあって、実に新鮮です。さらに、ラストのタイトル・トラック。3分に満たないこのスピード・チューンには、北欧メタルの、いや、ハード・ロックの様式が圧縮収録されており、「もっと聴きたい!!!」感を残させるエンディングとなっています。 (次作「INTUITION」での)爆発前の「エネルギーの臨界点」を感じさせる分、僕は本作を強くお薦めします。
・「北欧へビーメタル」
傑作デビューアルバムに続く2枚目。よりプロダクションをゆるめ、リスナーの間口を拡大しようとしたややコマーシャルなアルバム。コンパクトに楽曲をまとめる方向性だ。このバンドのいい部分=コーラスの華麗さは生きている。サウンド処理がメインストリームメタルのそれなのでやや譲歩した印象。ラジオフレンドリーなものがほとんどであり、キャッチーなバンドへの変身をはかった。トニーハーネルの声も良く出ているし、ロニーのギターも切れ味はよい。1枚目のバイキングのイメージはだいぶ変わったが、ポテンシャルを相当持つバンドなので、レベルの高いままコマーシャルに仕上げやがった。10点中8点 こうなるとやっぱ次はヨーロッパですかワールドワイド戦略向けのアルバム&北欧の香りがほんのり
なんだかとってもバンデンバーグなんですけれども
・「頭の3曲が素晴らしいです。」
TNT3枚目のオリジナル・アルバム。この作品でも後の「INTUITION」に繋がる良質のヘビーメタルを聴かせてくれている。これ以前の作品は、私は聴いていないんだけれども、全然違う音だったらしい。ここでは、とことんポップでキャッチーなメロディーで魅了される。特に頭の3曲が素晴らしい。
・「全てを満たした名盤なのに・・・。」
サウンドプロダクション/テクニック/楽曲、と全てを超一流でこなしているにも関わらず、過小評価されていて残念です。「トゥナイト・アイム・フォーリング」なんかは、ドラマの主題歌に使われても違和感無いぐらい、ポップで美しいメロディーの曲なのですが・・。
どれも、透明感のある美しいメロディーの粒ぞろいの曲ばかりで、それらをロニー・ル・テクロのテクニカルで少し変わったハーモニーのギターが旨い具合に良い味付けをしています。
荘厳な雰囲気の一曲目、ファンクロック的なギターリフの二曲目、メロディーを聞かせる三曲目、とアルバム構成も見事です。八曲目では、ロニーのリードボーカルも聞けます。
文句無しに、5つ星です。
・「こんな音楽はこの一枚だけ」
1980年代後半に活躍したノルウェーのへヴィ・メタル・バンド。 異常に音域が広くまた確実な音程と発声を誇る(どこぞの自称ディーヴァとは違って裏声一発の「何オクターブ出ました!」などとは訳が違うのだ)ヴォーカリストとこれまた異常なフルピッキングで弾き倒す体育会系ギタリストを押し立てたメロディアスなへヴィ・メタルである。
演奏は堅実で破綻なく、前の二つの飛び道具をサポートしている。楽曲はあきれるほど素晴らしく、特にサビでのヴォーカリストの生かし方は憎らしいほど。
流行りを無視することが出来る大人のロックファンに是非。
・「語り継がれるべく最高傑作。この後バンドは低迷期に...」
「北欧度」と「ハードロック度」と「商業度」。バンドが追求してきたこれらの要素を、絶妙のバランスでミックスした傑作です。 透明感溢れるハイ・トーン・ヴォーカルと不思議な音階使いのギターがもの哀しさを湛えたメロディーに乗る様は、唯一無二の世界観。 圧巻はラストの「WISDOM」。クラシカルな旋律をオペラチックに歌い上げていますが、ジャンルを超越した神々しささえ感じさせる名曲です。 この作品で高評価を得たことで色気立ったのでしょうか。次作「REALIZED FANTASY」では「商業度」が空回りする凡作に。そしてバンドは低迷期に入ります。勿体ない。。。
・「ジャケット通り」
荘厳なジャケット通りの音が広がり、荘厳な世界に誘ってくれます。トニーのハイトーンヴォーカルは、天を突き刺し、ロニーのギターはそこにからみつく。1曲目の迫力は、5曲目で頂点を極める。このアルバムは絶対に損させない仕上がりです。
・「北欧を代表する歴史的名盤! 美しきハードロックアルバム!」
80年代のハード・ロック/メタルブームのなかで、北欧では数々の名盤アルバムが発売されましたが現在比較的に入手しやすいアルバムで日本で人気が出たアルバムといえばまず TNTの INTUITION の名があがります!
北欧らしい透明感あふれる美しき宝石のごときこのアルバムは、一般のHR/HMのワイルドなイメージがだいぶんちがうと思いますが、ポップ性もあり聴きやすく、演奏のレベルの高さや、ボーカルの歌声のすばらしさが凄く目立つサウンドです!
ハイト〜ンボイスのトニーさん(ボーカル)の歌声はとにかく声が高〜くよく伸びるしパワー炸裂!!ギタープレイも大変うまく個性が感じられるし、賛美歌的コーラスもよく似合っているとてもいい曲満載の素晴らしいアルバムです!
21世紀に入りこのような明るく美しいハードなサウンドの曲を出すバンドはこのごろ少なくなり懐メロ系になってしまいましたが、あらためて聴いてみると良いものですよ〜!(笑顔!)
・「ex-URIAH HEEP。ジョン・ロートンの美声が聴けるハード・ポップ。」
「相撲グリップ」というタイトル通り、ジャケットは貴乃花と若乃花の兄弟が、がっぷり四つに組んだ写真である。日本人の感覚からすると変だが、欧米人には異文化的・神秘的に見えるらしい…。
1981年の「Mean Machine」を最後に事実上活動を停止したドイツのLUCIFER'S FRIENDが、何と13年振りにLUCIFER'S FRIEND IIとして再結成された。シンガーはオリジナル・メンバーのJohn Lawton。URIAH HEEPの2代目シンガーとしても知られ、DEEP PURPLE、RAINBOWのリッチー・ブラックモアが起用を打電したこともある名シンガー。伸びのある美声で評価が高い人物だ。
バンド名を --II としたのは、1981年までとは別の活動であることを示すため、との事。ところが、これが今までのどのアルバムよりも優れた作品になってしまうのだから不思議なものだ。「歌える」キャッチーなメロディーを軸に、悲壮感のある疾走曲から、明るいバラードまで、本当に様々なタイプの名曲がずらりと並ぶ。
ジャケットにニッポンの「相撲」を使い、Get In(入場)、Banzai(万歳) などというインストが入る企画はこの際どうでもいい。とにかく、恐ろしいほど曲が揃っている。Track 5の別ヴァージョンのボーナス曲まで、全く捨て曲がないという信じられないアルバムで、美しいハードなロックが好きなら、迷わず聴いてみるといい。
LUCIFER'S FRIEND自体が日本では無名だったため、日本盤は見送られたが、そのクオリティの高さから、輸入盤店への入荷が徐々に増え始め、最終的にはかなりの枚数が売れたようである。日本での配給も多いCastle Communications(現Castle Records)からのリリースだったにも関わらず、最後までどこの国内レコード会社も手を挙げなかったのは残念でならない。
・「「幸福な再会」以上のアルバム」
Heartbreaker が流れだした瞬間、全身に鳥肌が立った。この一曲は、john lawtonのVo.を堪能するための最高の一曲だろう。解散済みのバンドを後追いで聴き、愛し、求めた者に対して、 これはなんという破格のご褒美だろう。
もちろん、このアルバムで彼らを初めて知る人たちにも安心して薦められる。些か曲を詰め込みすぎな感はあるし、スタイルも多彩でアルバムとしての統一感は余りない。しかし曲単位の質は平均して高く、名曲と呼んでしまっていいものもある。ただの同窓会ではない、むしろ攻めているアルバムであり、若さすらある。
しっかしなぁ… これだけの作品を生んできた男たちがさぁ、過小評価も度が過ぎるよ。ギランやオズボーンがなんぼのもんじゃいっつーのよ、マジで。国内盤はおろか輸入盤すらろくに出てないとか、ありえないだろ。まあそりゃ確かに一度もまともに売れなかった人たちだけどさぁ…何が悪かったんだろ、運が悪かったんだとしか思えんよ。
●炎の伝説
・「作風を確立した 2nd フルレンス・アルバム。」
原題:RAGE FOR ORDER。リード・シンガー:ジェフ・テイトはドイツ人。4オクターブを超す広い音域と、圧倒的な声量、完璧な音程コントロールで「世界一のシンガー」と賞する人も少なくない。ヴォーカルの凄さで、既にミニ・アルバムから全米でゴールド・ディスクに輝いているが、作風が確立されたのは、このアルバムであると言われる。
あくまでヴォーカルを中心に組み立てられており、無意味に長い曲は1曲もないが、いきなり変拍子でスタートするなど、知性派の精神性も漂わせる。曲間にはSEが挿入され、コンセプト・アルバムに近い内容となっている。 ニヒルに押し殺した低音と、伸びやかな高音を対比させる独特の歌唱は、Ryche節と言われ、メタル低迷期の、唯一の成功者であることから、多数のフォロワーを生み出した。
オープニング曲「Walk In The Shadows」は威圧的なラヴ・ソング。「俺とはもう終わったって?こっちはまだ終わっちゃいないぜ」「二人で“愛”って奴を掴んだはずさ」「二度とお前に光など見せない、ずっと陰の中を歩くんだ!」。危険な雰囲気のこの曲でアルバムは幕を開ける。 続く「I Dream In Infrared」は、隣で眠っている恋人を眺めながら、しかし彼女のことを信じきれず、闇の中、赤外線の目で心の中を覗こうとする、アンドロイドのような男の物語。 人間性を全て排除したような異様なナンバー「デジタルの叫び」に象徴されるように、近未来的な旋律が印象的である。
ラストを飾るのは、バラード「I Will Remember」。冷たい冬の星空の中にたたずむ恋人。しかし、二人を覆うのは幸せではなく、拭い去れない孤独感だ…。音楽に楽しさを求める人には死んでも勧めないが、歌唱力、演奏力、楽曲。どれを取っても超一流である。
日本ではDREAM THEATERの方が、所謂プログレ・ファンに受けているようだが、「歌の完成度」では比較にならないこともあり、本国では実に10倍以上の売上枚数の差がある。
・「彼らの魅力全開!の傑作」
1stミニアルバムで「期待の新人」と称され、2ndフルアルバムで「ちょっと期待とは違うなぁ」と揶揄された後の3rd。ここでも世間の期待を「裏切る」作品を発表(PVにもなった4を見て!!!!????と頭の中が疑問符だらけ)。アルバム全編を通して聞くと「最高」の作品であると解るかと思います。彼らの代表曲の一つの1や2・4・6・8と佳曲が多い。また9から10に移るところなんかは最高にCoolだと思います。他のアーティストとは一線を駕す、完成度の高いアルバムは、「オペレーション:マインドクライム」と言う傑作を生み出す。
・「ぼくはこれが好き(*^o^*)」
これはいい。素敵!1〜3までの流れは圧巻。8からラストへの流れも素晴らしい。ヘヴィメタルの、もう一つの進化。ヘヴィメタルの知的財産か。これが廃盤なんて。ばかげてる。理不尽だ(;_;)
・「夜明け前~ブレイク前の3作目(フルレングスでは2作目)」
シンセを使った曲等もある彼等の3作目。サウンド的にはまだ自分たちの音を模索している部分も感じられるが、かなり完成されているアルバムと言って差し支えないだろう。 名作「オペーレーション・マインドクライム」を聴いて満足されている方ならこのアルバムもそれなりに楽しめるのではないかと思う。プロデュースはNell KernonだがPeter Collinsに似た硬質なサウンドとなっている。①~③の流れも良く、つかみはOKといったところか。 どのアーティストでもそうだが、ヒット作の一つ前の作品は結構当たり(良い作品)が多いようである。
・「リマスターによって音質向上」
オペレーション・マインドクライムから入った人間としては当然この作品に行き着くわけですが、次作のサウンドとはまったく感触が異なるものの、曲は素晴らしいものが目白押し。こっとのほうが80年代っぽい音がしますね。次作は今聞いても全然時代を感じませんが、この作品はいい意味で時代を感じます。買うならこのリマスター盤がおススメ。
・「QUEENSRYCHEの出世作!HR/HM史上に残る名盤!!」
個人的には彼等の最高傑作だと思っております。プロデュースがRUSHの「POWER WINDOWS」を手掛けたPETER COLLINSでしたのでかなり興味をもって聴いたところ、これが実に完成度の高いアルバムでした。それまでのクイーンズ・ライチというとへヴィー・メタルバンドのようなイメージしかなかったのですが、これほどのアルバムを完成させるとは思いもよりませんでした。
仕上がりはまさにPETER COLLINSの音で彼等の音楽と見事に融合しております。まるで組曲のように続いていく構成とコンセプトを持ったアルバムの内容は明らかに当時の他の似たようなカテゴリーのバンドとは一線を画してと思います。 この作品と次作「エンパイア」で絶頂期を迎えます。
・「ベリー・ベスト・オブ・コンセプトアルバム-Ryosuke.S-」
叙情的なフレーズの一つ一つに何度も涙しました。コンセプト、楽曲ともにすばらしいのですが、時折繰り出される「泣きのフレーズ」が何とも言えません。またHR/HMオペラとも言えるジェフ・テイトの歌唱力はまさに圧巻。
後世に語り継がれる名盤中の名盤です。オススメ★★★★★です。-Ryosuke.S-
・「もう、すきっ!」
ドラムのスピード感と爆音、ギターのフレージングとリズムパートの音、ボーカルスタイルなど80年代ヘビーメタルそのままですが、プログレの要素があるとかないではなく、ブラックな雰囲気や強いメッセージ性が否応なく伝わってきて、ヘビーメタルにあまり馴染まない人にもじわじわとハマる感じです、わたしも例外ではなく。これまさに、名盤。
特筆すべきは、静寂な中から「ANARCHY-X」のパワー、後半「BREAKING THE SILENCE」「I DON'T BELIEVE IN LOVE」の流れなどで、アルバム自体はオリジナル17曲で構成されているが、まるで1曲であるかのように組み込まれており、それほど一貫した壮大なテーマと繋がりです。すごいエネルギーだと思うし、これほどのものは他にはない。そんなで、また再発されたこのCDを買い替えて、ビートルズやクイーン、イエスといったCD達のなかでも一際光を放っているアルバムであることを知ってもらいたい。
・「ロック史上 稀にみる傑作コンセプトアルバム!」
当時のクィーンズライチだからこそ、なしえたと思える超大作!アルバムの新しい有り方を啓示した。
数ある作品の中でも、このアルバムだけは「別格」
・「最強のコンセプト・アルバム」
'88年と言う時代にこれだけのアルバムを作ったQUEENSRYCHEは本当に偉大だ。緻密なストーリーの表現されたコンセプト・アルバム。でも歌詞なんか読まなくても充分楽しめるよ。単純に音楽としての質が異様に高い。
・「2枚組パーフェクト・ベスト。」
結成〜ロブ・ハルフォード(vo)が1993年に脱退するまでの、2枚組ベスト盤。一度、完全に歴史が終わったこともあり、「出し惜しみ」の一切ないベスト盤となっている。リマスターもされている。それも、単なるリマスターではない。ミックスダウンからやり直しており、特に古い曲では音が劇的に向上している。
最たる例が、静かなアコースティック・バラード「Before The Dawn」。定位の関係でギターが前に出すぎていたのが、ヴォーカルを中心に組み直されており、向上度は比較にならないほど。
全盛期は5オクターブを誇った超人シンガー:ロブ・ハルフォード。その金属質の声質で、優れたブリティッシュ・メタル・ソングを数多く残した。気品のある劇的ナンバーから、ロックン・ロール。低音を使った短い曲から、近未来的な大作まで。
巧みに流行を取り入れて時代を駆け抜けたバンドでもあり、1970年代はアコースティック〜大作。1980年代はシンセ。1990年代は激烈なヘヴィ・サウンドと、時期によって結構サウンドが違う。しかし、根底にあるメロディーは常にらしさを失わない。実にバランス感覚の優れたバンドである。
尚、2作を別のヴォーカルが歌った後、ロブが復帰。第二章は今も進行中である。
・「へヴィ・メタル!」
メタル界のトップクラスとして名をはせるジューダスプリーストのベスト版です。長い歴史があるので2枚組みになっており、ボリュームも十分、初心者にもおススメです。
・「奇跡の名盤」
プリーストのアルバムの中で最も人気の高い一作。ヘヴィメタルというジャンルの中で屈指の名盤。たいがいのメタラーは既に持っているはず。持っていない人は今すぐ購入しましょう。1曲目から脳天を叩き割られます。
・「本当はあまりおすすめできません…」
なぜなら、これを聴いてしまうと、他のへヴィメタルアルバムを聴く気がなくなるかもしれないからです。まして、初めてへヴィメタルを聴こうとする方には…重いです。トラック1のペインキラー、これに尽きます。この1曲だけで、2000円払う価値はあると思います。鬼気迫るロブ・ハルフォードの超ハイトーンの叫び、狂ったようにかきむしるツインギター、終始ドコドコいわせながら激しいビートを叩き込むドラム…。
逆に、へヴィメタルは聴き込んできたつもりだけど、ジューダスプリーストは聴いたことないな〜、という方には、このアルバムがジューダスプリーストの最高傑作として断然おすすめします。
あえて、バンドに対する個人的な思い入れは評価に入れませんでした。
・「全メタル好き必聴!」
'90年発表の12th。前作「RAM IT DOWN」では、なんとなく“らしくない”とファンに疑問を持たれ、Vo.のRob Halford自身の口から「トップで引退する」美学が語られ、また、アルバム「BRITISH STEEL」より約10年間もPRIESTのDr.として強靭なリズムを叩き込んできたDave Hollandが脱退してしまいます。 そんな中、Dr.を(あのPaul Gilbertが率いた)元RACER XのScott Travisが加入、それが引き金になったのか、かなり吹っ切れてブチ切れたアルバムになりました! そのScottの激烈Dr.ソロからスタートするタイトル曲①の、6分間続く異様なまでの殺気・狂気が凄過ぎです。以降、“戦いの挽歌”②、切り裂くハイトーンVo.が耳に突き刺さる最凶曲③、ツーバスDr.轟く哀愁系スピード・メタル④、マグマの如く熱いスラッシュ・チューン⑤、流麗ツイン・リードG.がブリティッシュHMの伝統と素晴らしさを伝える⑥、ヘヴィなDr.の間を縫って溢れ出る美メロがグッとくる⑦、歴代の名バラードに比肩する美しき⑧、不穏なイントロ⑨に導かれ、聴く者を希望の光に包む名曲⑩、最後まで息つく間もありません。 あと2曲はボーナスで、⑪はミドル・テンポのバラード調の佳曲、⑫は④のLive。 まさに捨て曲なし、歴史的名盤。メタルが好きな人にとって、「PAINKILLER」は必聴アルバムです!・・・本作を発表後、まさかRobが脱退~PRIEST低迷期に入るとは、想像もしてませんでした・・・。
・「モダンヘヴィネスをねじ伏せた傑作」
これを聞かずしてメタルを語るな!と言うぐらいの傑作。しかし、ジューダスプリーストはこれ一枚でOKかと聞かれるとNOなので注意。ブラックサバスの「ヘブン アンド ヘル」、メタリカの「ブラックアルバム」と同等で、ある時期の最高傑作の内の一枚。デスメタルや現代的ヘヴィネスがHM界を席巻しようとしていた時期にメタルゴットが示したHMの回答でした。当時、昔からのジューダス ファンの中には、前半のロブの叫び過ぎの歌に色気がないと否定的な人も結構います。確かにイギリスHMの真髄が全て詰まっているとは言えないので、過去の傑作群「復讐の叫び」「背徳の掟」などは必ず同時にチェックしましょう。
・「完全無欠」
ヘヴィ・メタルの超名盤。プリーストは時代とリンクして活動してきたバンドであるが、正統派メタルからスラッシュメタルが誕生し、その新旧メタルを最高の状態でブレンドし誕生した「あの時代」にしか登場することはできなかったであろう名盤である。若いメタルファンには凡百のメタルバンドを聞く前にこのアルバムを百万回は聞いてほしい。
・「FAIR WARNINGの成功が生んだ「奇跡の復活」。」
EMI史上最高の契約金でデビューしたものの、成果を残せず1作で消えた幻のバンドZENO。しかし、後を引き継いだメンバーが結成したFAIR WARNINGが大健闘し、一つの奇跡が生まれた。7年振りの2ndアルバムである(1995年)。活動停止中も曲は作り続けていたそうで、楽曲の充実度は凄い。Michael Flexig(★)→Tommy Heart(●)→シンガー不在(ギタリストのHelge Engelkeが兼任■)と時期によってシンガーが異なる。
表示されている曲リストが不完全なので、ここに代筆。Regular Tracks: (1)Heat of Emotion★ (2)Is It Love● (3)Together★ (4)Surviving the Night● (5)In the Dark★ (6)Let There Be Heaven★ (7)Man on the Run■ (8)Out in the Night● (9)You got me down■ (10)Ticket to Nowhere■ (11)In Love with an Angel★ (12)Crystal Dreams(Inst.)"The Making of ZENO" Extra Tracks: (13)Eastern Sun (Earlier ver.)★ (14)Out in the Night (Flexig ver.)★ (15)Heart on the Wing (Earlier ver.)★ (16)Love Will Live (Extended 12" ver.)★
FAIR WARNINGの1st収録曲としても知られる(1)は、僅かに速度を落としてMichaelが歌い上げる。細かいビブラートで、湧き上がる様なその歌唱は唯一無二。一転して明るく硬質なTommyの歌唱が聴ける(2)も良い。ハイライトは、ロッカー・バラードの名曲(3)だろう。ラジオでこの曲が流れた時、鳥肌が立つのを覚えた。 「ジーノ・ロートは『復活しない』って言ってるんだけどねー、復活して欲しいワ」というDJ:I氏のコメントは、その後、現実のものとなり、現在5作目を数える。橋本徹 社長率いるZERO Corporation(MVPレーベル) が無かったら、僕らは新作を聴くことは出来なかっただろう。1995年3月8日のオリジナル盤発売当時、僕は学校から猛ダッシュで音楽店に直行したのだった。
Zeno Roth本人によるリマスターに加え、追加収録のボーナス曲はいずれも超レアで、僕のようにオリジナル盤を持っている人間でも買う価値がある。本編ではTommyのヴォーカルで収録されている「Out in the Night」のMichaelヴァージョンが特に良い。ミドル8が追加されており、意外にも展開が少し違う。ブレイクでは、Michaelの驚異的な高音が聴ける。本当に、とんでもないシンガーである。
・「Zenologyにデモ等を追加。」
言うなれば元からジーノロジーは「デモ集」なのだが、そこに更に1stアルバムのデモ音源2曲と別バージョン、本作収録曲の別バージョンを追加し、リマスターした作品。
「Love Will Live Extended 12" Version」は1986年のシングルに収録されていた貴重なバージョンで、違いは主に間奏部分で、キーボード・ギターパートなどに新たな演奏が追加されてます。それにより6分を超える大作になってます。
・「最高だった」
しびれました。感動。
・「なかなか」
なかなか良い出来のアルバムだ。捨て曲もいくつかあるが・・。しかし未発表音源集という性質上、しょうがないと言えばしょうがない。その代わりといっては何だが、複数のボーカルが聴けてお得である。Zeno作品ではおなじみマイケル・フレクシグ、FAIR WARNINGのトミー・ハート、そしてなんとヘルゲ・エンゲルゲまで歌ってる!その歌声を聴けば彼がいかに優れたギタリストかわかるだろう。そう、あくまでギタリストということだ。こうして複数のボーカルを聞き比べてみると、それぞれの個性がよくわかる。わからなくていいことまでわかる。マイケルの声が特に高音があまり美しくないこととか。なんか平べったい感じだ。好みもあるだろうが、トミーの方がやはり美声だ。全曲トミーが歌ってたらどんなに・・と想像してみたが、それはFAIR WARNINGだった。
ともかく、なかなかの佳作であることは確か。
・「ZEP+SABBATH。うなりを上げる超高音のヴォーカル。」
サウンドガーデン ―― グランジ/オルタナティヴ系の中では、最もヘヴィ・メタルに近い音楽性を持っていたバンドだ。1990年代以降、BLACK SABBATHのヘヴィネスをルーツとしたバンドが急激に勢力を伸ばして行ったが、彼らもその一つ。また、つんざくような超高音ヴォーカルと、バンド一体の強烈なグルーヴというLED ZEPPELIN的な要素も併せ持っていた。コーネルの高音はロバート・プラントをも遥かに凌ぐもので、ライヴでは「Communication Breakdown」を、更に高いキーの別のメロディーに替えて歌うという、凄まじい光景が展開されていた(!!)。
独特の乾いたダークさが1990年代のバンドらしいが、コーネルのコブシの効いた歌唱もあり、特に初期はヘヴィ・メタルに近い音楽性を残していた。
このアルバムは、EPとしてリリースされた初期の2枚をカップリングしたもので、デビュー当初の最も荒々しいサウンドが聴ける。既に楽曲はこの頃から完成されており、歌・演奏共に堂々たる作品だ。中でも初期の代表曲「Nothing To Say」は必聴。「俺のコトバはバランスを欠いてるって?何も言うことはないね」と歌うバンドのアンセム的な曲で、うねりまくるヘヴィ・サウンドの中から、超高音のヴォーカルが突き抜けてくる。何か常識外れの「衝動」が感じられる楽曲だ。
クリス・コーネルというと、エキゾチックな顔立ちからは想像もつかない激烈な高音ヴォーカルで、コブシを回すロニー・ジェイムズ・ディオ的なシンガーという印象がある。しかしこの人の魅力は高音だけではない。低音で歌っても力があり、荒っぽいサウンドに、地を這うような低音を叩きつけて歌う曲も沢山ある。とにかくグランジ系では目立って上手いシンガーで、このため、同系列のバンドの中では最も早い時期に成功を掴んだ。 尚、ベーシストは日系人のヒロ・ヤマモト。初期の強烈なグルーヴは彼の手によるところが大きかったことが後に判明する。メジャー・デビュー作「LOUDER THAN LOVE」を最後にヤマモトが脱退し、新ベーシスト加入すると、グルーヴの質がワールド・ミュージック的なものに変化。初期の荒々しさはかなり失われてしまった。
バンドは1996年に解散。コーネルはソロ・アルバムを1枚出した後、RAGE AGAINST THE MACHINEのバックと合体。AUDIOSLAVEとしてアルバムを発表。大ヒットに結びつけている。
・「メジャー・デビュー作。クリス・コーネルの超高音を聴け!!」
「Sub Pop」レーベル・コンピレイションへの参加、EP 「Screaming Life」のリリースで、シアトル・シーンの基礎を築いた SOUNDGARDEN。既にメジャーからの誘いはあったものの、「今はまだ自由にやりたい」との思いからインディーズよりフル・アルバム「ウルトラメガ OK」をリリースした彼ら。これで一気に名を上げ、本作で待望のメジャー・デビューとなった。
低音で吐き捨てるようなヴォーカルが多いグランジ系。しかしこのバンドは違う。クリス・コーネルはコブシを回す荒々しい歌い上げが特徴。男性では滅多にいない超高音で、ツェッペリンの「Communication Breakdown」を、更に高い別のメロディーに変えて歌うほど。それでいて、低音を叩きつける曲でも十分な声量がある。グランジ随一のシンガーと言っていい。
BLACK SABBATHのヘヴィネスと、LED ZEPPELINのグルーヴを、現代に再現したとも言われ、この系列の音楽としては正統派である。そのサウンドの核は、日本人ベーシスト:ヒロ・ヤマモトその人だ。大学での修士号取得のため、本作が最後の作品となってしまう。しかし彼が去った後、グルーヴの質が、ワールド・ミュージック的なものに変化。初期のうねりまくる荒々しさはかなり失われてしまう。
また、高音で徹底的に歌い上げていたのも、本作が最後で、以後はラフに歌う低音の曲が増えていく。鬱積したアメリカの若者らしい荒涼感。一方で伝統的な音も素直に受け継いだ本作は、バランスという意味で、彼らの代表作であると思う。
タイトル曲的な「Loud Love」、艶のある高音の節回しが鮮烈な「Hands All Over」など、印象的な曲が目白押しだ。「爆発する音が欲しい」と歌いながら、意外にピュアな詞もまた魅力。
・「もっともSOUNDGARDENらしい」
前のULTRAMEGA-OKは音楽史的には有名で、SUPERUNKOWNを凌ぐほどだ。だが、BAD MOTORFINGERを聴いたあとでも、本作は最高傑作であるという見方をする。クオリティが高く飽きない。LedZeppelinやBlackSabbathの影響を受けているのは確かだ。只、当時のSoundGirdenはシアトルで事実上No.1バンドでありもっとも完成されていたと思われる。あのカートコバーンもオーディションを受けたがったというほどだ。(実際、NIRVANA『BLEACH』で参加していたギタリストジェイソンエバーマンはSoundGirdenに在籍したこともあった。)陰鬱なやりばのない若者達の雰囲気、世界観などが鮮やかな音楽によって表現されている。SOUNDGARDENが色鮮やかな音楽であるとすると、もっとも鮮やかなのは紛れも無くSUPERUNKOWNだと思うが、本作は深いグレーといったところか。晴れ晴れしない気分の時に聴くと、和まされる作品であると同時に個人的には90年代ロックNo.1と言って良いものだと考える(10年、20年経っても聴くに耐えうる傑作)。
・「Grunge」
御案内させていただきます。次のアルバムバッドモーターフィンガーで大ばけするわけだが、その前段階のアルバム2枚目。かちっとしたアルバムではなく、ブレイクする予兆を感じさせるやや散漫なアルバム。サバスやツエッペリンのイディオムをうまく取り込みグランジの波にのったバンド。よくも悪くもブレイク前夜のアルバム。(6点)
・「日本屈指最強!!」
いきなり結論からいいますと…最高です!まずX時代のシングル全てが入っているのでファンはもちろん初めてXを聴く人にも充分な作品だと思います。自分も中学生の時、友達から借りたこのアルバムが全ての始まりでした…まず1曲目の紅でロックに目覚め、4曲目のXでヘッドバンキングとXジャンプを覚え(無意識に身に付けました)7曲目のSilent Jelousyでヨシキの楽曲の素晴らしさに惚れてしまい今に至りますが…とにかく何が言いたいかというとXは日本屈指最強のバンドだと言うことをこのアルバムを聴いて確信しました。メタルだろーがロックだろーがポップだろーがとにかく万人に聴いて欲しいです。よくXはたいした事ねーとかヘタクソとか罵る輩がいますが一度これを聴いてみやがれ〜って感じです!
・「優良盤ナリ。」
シングルベストですが、ちゃんとカップリング曲も入っていてボリューム満点です。逆にこのアルバムはカップリングの方が聴く価値があると思います。シングルカットされている曲は他のベスト盤でいくらでも聴くことができますので…。この値段でこれだけ個性豊かな楽曲が揃っているアルバムは"買い"ですよ!!
・「全然だめなんかじゃない!」
紅は89年のシングルの時点で、イントロのストリングスは削られていますし、最後もライブが少し加えられています。なので、シングルそのままなのです。(手を加える方が間違い)確かに「Singles」です。もし紅のストリングスのイントロが聞きたい方はブルーブラッドを聞いてくださいね。シングルは手に入りにくい現在とても大事なアルバムだと思います。ライブバージョンも特にトシがうまく、声が綺麗に響いています。必聴っす!!!
・「おすすめです」
Xはフルアルバムがインディーズ時代を含めても四枚と非常に少なく、オリジナル盤をそろえた方が早いので、ベスト盤は基本的にお勧めできないのですが、このアルバムに関してはアルバム未収録曲が多いので買っといて損はないですね。バラードコレクションと並ぶ良質なベスト盤だと思います。入門用としても最適な一枚です。
・「X-Japan入門・Xのまとめとして最適」
X-JapanになってからXを知った人、X-Japanになる前の方が好きだった人……、いずれにも最適なアルバムです。若いころのXは、本当に危険なにおいがして、ロックバンドとして実に魅力的な存在でした。ロックバンドの魅力の1つは、過激な曲と裏腹に、美しいバラードを歌うところにあると思いますが、このアルバムにもEndless Rain、Say Anythingと、実に美しいバラードが入っています。一方、Xや紅など激しい曲もあり、バランスよく仕上がっています。いまのメークを落としたToshiからは想像もつかない、「てめえら、気合い入れて行けよ」などというライブでの駆け引きが聴けるのも貴重です。
●ハロウィン・エクスパンディッド・エディション・コレクション 守護神伝-第一章
・「ボーナストラックを追加してお買い得」
音質については、ボリュームがアップし、楽器の音がくっきりした印象ですが、オリジナルの印象を底縄ない程度(いい意味で)なので、すぐに違いが分かるというほどの違いはない(これもよい意味で)。これまでB面に収録されていたvictim of fate やstar lightなどが、同じCDで聞けるのはありがたい。(いちいちCDを入れ替えなくてよいから。)この2曲のためだけに買いなおしても損は無い。
・「HELLOWEENの代表作の一枚」
HELLOWEENといえばHMK界のトップクラスバンドでもあり、ジャーマンメタルバンドとしては最高峰に立つヘヴィメタルバンドとして有名だ。そんなHELLOWEENの代表作でもあり傑作アルバムでもあるのが本作の「守護神伝 第一章」である。本作の注目点はヴォーカルのマイケル キスクが加入したことであろう。また本作は欧州ではヒットし、日本でも話題になった作品としても名高い。
本作の曲調を簡単に言うと、正統的ジャーマンメタルサウンドに彼ららしいメロディアスなサウンドが見事融合したようなメタルサウンドだ。そして何よりも、カイ ハンセンのサウンドセンスが素晴らしいが、マイケル キスクの歌唱力も見事だ。そして本作には彼らの初期の代表曲の一つでもあり、名曲でもある(6)が収録されており、オープニングの(1〜2)はスピーディなジャーマンメタルナンバーも傑作曲といえよう。また(7)も初期のHELLOWEENの名曲といえよう。総合的に見ても彼らの代表作もしくは最高傑作の一枚ということは確かだろう。また本作をHELLOWEENのベストに挙げるファンの少なくないことから、ヘヴィメタル系に興味があるものだったらチェックすべきだろう。
・「リマスター盤に買い換えだ!」
ジャーマンメタルの大御所ハロウィンの2nd。1987/2006作。リマスター&エクスパンデッド・エディション。驚異のヴォーカリスト、マイケル・キスクが加入しての1作目となる。「守護神伝」の邦題で、日本での人気も高いアルバムで、イントロから続く名曲“Im' Alive”への流れは、全てのメタルファンを釘付けにするほどの格好よさ。ツインギターのメロディと、疾走感、そしてキャッチーさを増したサウンドは、マニア以外のリスナーにもアピールするクオリティをすでに有していた。本アルバムでは、もうひとつのドラマティックな名曲“Twilight of the Gods”に、構成力を見せつける大曲“Helloween”と、カイ・ハンセンの才能が全面開花している。まさにバンドの絶頂期を飾る名作といえるだろう。ボーナストラックには、マイケル・キスクが歌う“Victim of Fate”“Starlight”他4曲を収録。
・「メロスピの元祖」
アニメの主題歌をハードにした感じで、いい意味でわかりやすいアルバム。メロディが非常に親しみやすく、考える必要のない音楽なので、小学校低学年くらいの子供でも楽しめる。ヘビーメタルの入門に最適でもある。
●ハロウィン・エクスパンディッド・エディション・コレクション 守護神伝-第二章
・「リマスター再発」
クレジットによると、「Re-Masterd By Nik Watson」
肝心のデジタル・リマスターされた音は?というと・・・ベスト盤「トレジャー・チェスト」のようなデジタル特有のキンキンとした音ではなく、また、「ベスト・レスト・レア」のような押しの強い音でもなく(・・・これはこれで個人的には好きですが)、オリジナルを生かしたバランスの取れた音だと思います。インジケーターで確認しても、旧譜よりも音のレベルは上がっています。
興味を持たれる方の多くが旧譜所有者だと思います。そんな方が新たに買いなおしても満足できるリマスター再発だと思います。
・「HELLOWEENの傑作の一枚!」
いまや、ジャーマンメタルを代表するヘヴィメタルバンドHELLOWEEN。そんなHELLOWEENの最高傑作の一つとして挙げられているのが、本作の「守護神伝 第二章」である。前作の「守護神伝 第一章」の欧州や日本などでのヒットにより彼らはヘヴィメタル界のトップクラスバンドと肩を並べる域まで近づき、そして本作は前作を上回るヒットとなりジャーマンHR/HM系アーティストとしては5本の指に入るほどの名バンドとなった。しかし本作発表後、当時HELLOWEENの中心人物の一人でもあったカイ ハンセン(現、ガンマ レイ)が脱退してしまった。
本作のサウンドスタイルを簡単に言うと、正統的ジャーマンメタルにメロディアスな曲調が追加されたようなサウンドで、まさにHELLOWEENらしいサウンドといえる曲調だ。そして本作には彼らの名曲が数多く収録されているところも見所だ。まず今でもLIVEに取り上げられている名曲の(2)(5)などをはじめ、シングルカットされ初期のHELLOWEENの傑作曲としても有名な(8)や、彼らの大作曲でもありへヴィメタル史に輝く曲とも言える(9)などが収録されており、(10)も初期の名曲としても名高い。全体的に見ても彼ららしい傑作曲が多く収録されていることからHELLOWEEN否、ヘヴィメタル史に輝く名盤といっても過言ではない。個人的に言うと本作を聴かずにHELLOWEENを語ることは出来ないと言われるほど本作の存在はあまりにも大きいと思う。本作はヘヴィメタルファンはもちろんのこと、特にアンディ デリス加入後のHELLOWEENのアルバムしか聴いたことがないHELLOWEENファンには是非聴いてもらいたいアルバムだ!
・「リマスター盤に買い換えだ!」
ハロウィンの3rd。1988/2006作。リマスター&エクスパンデッド・エディション。前作と対になる「守護神伝」の第二章。イントロからじわりとくる高揚感とともに、名曲中の名曲である“Eagle Fly Free”が始まると、もうすでにノックアウト。伸びやかなマイケル・キスクの歌声を乗せて、メロディアスに疾走するこの曲は後のいわゆる「キーパーフォロワー」たちを星の数ほど生み出すことになる。前作がカイ・ハンセン主導のアルバムとすると、今作はマイケル・ヴァイカートのメロディメイカーとしての才能が遺憾なく発揮されているといえるだろう。楽曲は前作以上にバラエティに富んでおり、コミカルな佳曲“Dr.Srein”や明快なハードロックナンバー“I Want Out”、さらにはドラマティックな疾走曲“March of Time”と、聴き所は多いが、なんといってもタイトル曲である“Keeper of the Seven Keys”の、物語の如き壮大なドラマ性には圧倒される。現在も多くのファンがこのアルバムこそを最高作に挙げるのもうなずけるし、まさに日本での人気を決定づけた歴史的な傑作といえるだろう。Disc2にはシングル曲“Savage”など5曲を収録。中でも“Keeper of the Seven Keys”のリミックスバージョンは感動的だ。
・「満足できる音」
KeeperシリーズはWalls Of Jerichoと比べてそこまで音質が悪かったわけではないので、リマスターで激変という感じではないですが、それでも旧盤よりも全体的な音量が上がって、各楽器の音の分離もより明確になり、よくなっていると思います。旧盤所有者としては、買いなおすほどのものかどうか迷うところかと思いますが、私は買い換えるだけの音質向上はあったと思っています。(そんなに高くないですし。)
ただ、残念なのは、ボーナス音源が、既に出回っている音源ばかりで、購入モチベーションをそそらないという点です。こういうリマスターものに興味を示す方の多くが、旧盤所有者だと思うので、何か未発表音源でもつけてくれたらさらによかったと思います。
・「なかなか」
曲の良さでは前作よりかなり劣るが、2はANGRAなどにも多大な影響を与えている。完成度はともかく、そういった面では結構な名盤と言えるだろう。
・「デイヴィッド・ウェインの凄まじい金切り声が聴けるデビュー・アルバム。」
商業的に成功したスラッシュ・メタルと言えば、METALLICA、MEGADETH が挙げられるだろうが、音楽的に最も優れていたのは、この METAL CHURCH だったろうと思う。半音階で上下する殺伐としたリフ、凄まじい金切り声を上げるヴォーカル…。Atlantic RecordsのA&Rが「こんなヘヴィな音は、ウチでは扱えない」と言ったのは有名な話だ。しかし、知将カート・ヴァンダーフーフの優れた音楽センスは、耳の肥えたリスナーならば「別格」であることが分かるはずだ。
激烈な音だが、決して滅茶苦茶に弾いているわけではない。音楽センスは抜群だ。冷静に旋律を追えば、「暗黒の使徒」を思わせる、秀逸なメロディーが配置されている事が分かる。絶叫ばかりに耳が行くが、デイヴィッド・ウェインの音程の正確さ、表現力は超一流である。この勢いで絶唱しながら、コンマ1音外さないシンガーはそう滅多に居るもんじゃない。
楽曲の完成度では、次作「THE DARK」の方が一枚上を行くが、火花を散らすような激しさという意味では、断然本作が上だ。1. Beyond the Black 〜 2. Metal Church のメドレーは、メタル史上でも最高のオープニングの1つである。一転してバラード 4. Gods of Wrath では素晴らしい美声で聴衆を魅了するが、勿論コーラスは爆音と共にスクリームに突入する。
毎作のようにメンバー・チェンジを繰り返し、活動が安定しなかったことから、ブレイクに至らなかった METAL CHURCH。しかし、その音楽の素晴らしさは、聴いてみれば必ず分かるはずだ。
●Live
・「デイヴィッド・ウェインの凄まじい金切り声が聴けるデビュー・アルバム。」
商業的に成功したスラッシュ・メタルと言えば、METALLICA、MEGADETH が挙げられるだろうが、音楽的に最も優れていたのは、この METAL CHURCH だったろうと思う。半音階で上下する殺伐としたリフ、凄まじい金切り声を上げるヴォーカル…。Atlantic RecordsのA&Rが「こんなヘヴィな音は、ウチでは扱えない」と言ったのは有名な話だ。しかし、知将カート・ヴァンダーフーフの優れた音楽センスは、耳の肥えたリスナーならば「別格」であることが分かるはずだ。
激烈な音だが、決して滅茶苦茶に弾いているわけではない。音楽センスは抜群だ。冷静に旋律を追えば、「暗黒の使徒」を思わせる、秀逸なメロディーが配置されている事が分かる。絶叫ばかりに耳が行くが、デイヴィッド・ウェインの音程の正確さ、表現力は超一流である。この勢いで絶唱しながら、コンマ1音外さないシンガーはそう滅多に居るもんじゃない。
楽曲の完成度では、次作「THE DARK」の方が一枚上を行くが、火花を散らすような激しさという意味では、断然本作が上だ。1. Beyond the Black 〜 2. Metal Church のメドレーは、メタル史上でも最高のオープニングの1つである。一転してバラード 4. Gods of Wrath では素晴らしい美声で聴衆を魅了するが、勿論コーラスは爆音と共にスクリームに突入する。
毎作のようにメンバー・チェンジを繰り返し、活動が安定しなかったことから、ブレイクに至らなかった METAL CHURCH。しかし、その音楽の素晴らしさは、聴いてみれば必ず分かるはずだ。
・「初期2枚はUSスラッシュ/パワーの名盤。」
記念すべき1stアルバム。DeepPurpleのHighwayStarをカバーしている事が話題になったがこの空気を切り裂くような強烈なスクリームは全盛期のイアン・ギランを軽く凌駕している。
1曲目Beyond The Black~2曲目Metal Churchへのダークな繋ぎ方、3曲目の文字通りMerciless Onslaught(無慈悲な猛襲)。
このアルバムは最初から最後まで異常にテンションが高い。
しかも初期衝動をブチ撒けているようでその実、練りに練っている感じがする。80年代のスラッシュ/パワーメタルが好きならば初期2枚と「LIVE」は絶対に避けて通るべきではない。
尚、オフィシャルサイトでは"Battalions"や"Hitman"、"God Of Wrath"のデモバージョンやこの1stの欧州盤LPにしか収録されていない"BigGuns",METAL MASSACREに収録されていた名曲"The Brave"のライブバージョンなどレアでアグレッシブなモノがダウンロードできるので要チェック。
・「ヘヴィーメタルが好きならば・・・」
ヘヴィーメタルファンであるなら、ぜひメタルチャーチを聴いてみて下さい。 彼等はオーソドックスなヘヴィーメタルをプレイしていますが、当時はスラッシュメタルと区別するためかパワーメタルと呼ばれていました。今の若いメタルファンの感覚だと、メロディックパワーメタルになるんでしょうか。私は当時メタルチャーチを聴き狂っていましたが、アメリカからこのようなスタイルのバンドが出てくるなんて驚き以外の何物でもなかったのです。まるでブリティッシュヘヴィーメタルみたいな腹にズシーンとくるヘヴィーネス、泣きのギター、どことなく陰のあるメロディー。このアルバムは捨て曲なんてありません!いつも私は、聴き始めると最後まで聴いてしまうのです。こんなにも素晴らしいアルバムは、もっともっと多くの人に聴いてもらいたいのです。メタルチャーチは最高のメタルバンドなのでメタルファンの方々、ぜひ一度だけでも聴いてみてください。
・「パワーメタルの名盤」
1985年にLPで発売されてて、聴きまくってました。当時輸入盤でしか購入出来ず、貴重だった気がします。カートヴァンダーフーフの曲構成や展開など、斬新で力強くカッコイイ楽曲ばかりです。LPのボーナストラックで入っていたBIG GUNSが無いのが唯一残念かな…でもオリジナルメンバーで当然このアルバムでも唄ってるヴォーカルのデイヴィド ウェインが亡くなってしまったことが一番残念でなりません…だから、なおさら名盤なんです
・「名盤」
これはMETAL CHURCHの中で一番気に入ってるアルバムです。 かなりメタルしてます。メロディラインも良く、昔のアルバムですが現在でもすんなり聴けます。
・「さすが!の大作です。」
INTERVENTION(未完成版)の完全版が収録されています。その他、ライブツアーの延期に伴うお詫びとして、既存の曲のライブバージョンや、リレコーディングバージョンなどが8曲が収録されています。新曲が実質INTERVENTIONの1つだけなので、私も少々悩みながら買ったのですが・・・
そんな心配はまったく無用!!。このINTERVENTIONがまさに感動の作品です。これだけで十分という内容。もともとINTERVENTION(未完成版)を聞いた時点でいい曲ではあると思っていましたが、この完全版を聞いて感服いたしました。全編14分、まったくだれるところなく、迫力の演奏が繰りひろげられます。
体がゾクゾクと震えてくるような壮大な、感動の世界が展開されます。3部作の集大成にふさわしい素晴らしい作品です。
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