バラッド '77~'82 (詳細)
サザンオールスターズ(アーティスト), 桑田佳祐(その他), 関口和之(その他)
「珠玉のバラード集」「コレクションの一つに!」「古くて新しいサザンの初期のバラード」「あなたのことが頭にチラついて~シャ・ラ・ラ~」「何も言わずにこれは買うべし!!」
Songs in the Key of Life (詳細)
Stevie Wonder(アーティスト)
「永遠の名作」「音楽の喜びを知る鍵」「まだ聴いたことのないあなたへ」「ソウル・ミュージックの「ホワイトアルバム」」「Stevie Wonderの最高傑作はこの作品でしょう。」
Frampton Comes Alive! (詳細)
Peter Frampton(アーティスト)
「屈指の名ライブ盤」「Liveは楽しい」「「屈指のライブアルバム」」「とんでもないライブ・アルバムです!」
Feats Don't Fail Me Now (詳細)
Little Feat(アーティスト)
「さらなる高みへ」「粘っこいビートがクセになりそう。」「よりファンキーに!」「プロ受け」「これも名盤!!」
Who Is This Bitch, Anyway? (詳細)
Marlena Shaw(アーティスト)
「異質かも知れませんが、見事である事には間違いありません」
Are You Hep to the Jive? (詳細)
Cab Calloway(アーティスト)
「エンターテイメントの神様」
Greatest Hits, Vol. 1-2 (詳細)
The Platters(アーティスト)
● 好きな音楽
● サザン
● ■DANCE CLASSICS■ 80's DISCO/SOUL/FUNK 絶対不可欠なこの25枚 ★その2★
● 魂の歌を聴け
● のれますなー
● 気分?
・「珠玉のバラード集」
初期のサザンのバラード集だが、はっきり言ってどれも名曲である。後にバラッド2 3とでているが、全体の完成度はこのアルバムには及ばない。初期の曲なので、音自体は非常にシンプルであるが、シンプルであるが故、天性の桑田のボーカル(このころが一番良いのでは?)がすばらしく心に響く。また、原坊のボーカル、コーラスとも最高である。 絶対に聴くべし!
・「コレクションの一つに!」
このバラッドは、バラードを集めたアルバム。特に個人的ではあるが、この中には「yaya」が入っているのが嬉しい!
「yaya」は私のサザンの歌の中で1.2を争う出来栄え!この名曲はどのアルバムにも入っておらず、シングルのみの発売であったが(もったいない)このバラッドに入っているので、是非聴くべきだ!!!
また、シングル発売されていないがアルバム「NudeMan」に収録されている「Oh!クラウディア」は、名バラードとして有名ですね。
他にもここに書ききれない名曲がたくさん!!買うべし!!!!!
・「古くて新しいサザンの初期のバラード」
このアルバム、昔から持っていたが、最近、改めて聞きなおした。20年以上前の曲とは思えない新鮮さ!惚れ惚れしてしまう。最近の曲に共通して流れる桑田節とも言うべき、独特のメロディの萌芽が、すでに、このアルバムにある。軽快なリズム、底抜けの明るさ、そのくせ、どこか悲しげに聞こえるのは、どうしてだろう?
日本人好みのペーソスと、西洋的な匂いが漂うメロディは、誰にも真似のできない、サザンの独壇場!!
中でも、松田の子守唄と、ラチエン通りのシスター、別れ話は最後に、は、特に好きな歌。どれがどれくらいヒットしたか忘れたが、必ずしも大ヒットでなくとも、じっくり聞ける曲を多く生み出した桑田圭祐さん。
舞台で走り回り、甘い、かつエネルギッシュな壡?もいいが、やはり、アーティスト、曲作りの天才だと思う。繰り返し聞きたい名盤である。
・「あなたのことが頭にチラついて~シャ・ラ・ラ~」
「シャ・ラ・ラ」と「わすれじのレイド・バック」の為に、このCDを買ったという人は多いのではないでしょうか。かくいう自分もその一人です。サザンのバラッドシリーズでは、この作品が一番好きですね。至極シンプルなジャケットも味があって良いです。
・「何も言わずにこれは買うべし!!」
この価格でこの名盤が手に入る至福をどう表現しよう?我等が世代の「泣きの一枚」にして初期SASの集大成でもある。最初テープのみで発売された本作に対する思い入れはひとしおで今でも夏の休みが終わる頃には取り出して傾聴している。GONTITIの「マダムQの遺産」YumingのBest盤と並んで晩夏の定番である。今の若い人には判ってもらえないかも知れないが。
・「永遠の名作」
これはスティ−ビ−・ワンダ−が76年に発表した作品で、彼が70年代にリリ−スしたアルバムの内、最高傑作であろうと思います。(というか彼の全アルバムの中でも最高傑作)私が音楽の素晴らしさを知ったアルバムです。2枚組の作品なんだけど、ムダな曲なんて一曲も収録されていない、超名曲ぞろいの奇跡的な作品。
特にアルバム1枚目の「VILLAGE GHETTO LAND」や「PASTIME PARADISE」、「SUMMER SOFT」あたりは何十回聴いてもその度に感動してしまいます。
・「音楽の喜びを知る鍵」
1976年発表の2枚組作品。収録された各曲は余りに多様で、一言では容易に表現できません。言い方を変えるとそれだけの豊かさが溢れているソウルミュージックだと思います。凝った曲、情緒的な曲、クールな曲、憂いを含んだ曲、人によって推す曲はきっと異なると思います。それは後年、この作品から幾多の引用が見られたことからも明らかです。しかし圧倒的に魅力あるボーカル、メロディ・メイカーとしての才能、そしてそれを最大限に活かす当時としては新しいテクノロジーを用いながらも「あたたかみ」あるサウンド、全編を貫くそうした魅力に異論を唱える人はごく少ないのではないかと信じます。
・「まだ聴いたことのないあなたへ」
ビートルズが開放したポップスの可能性を一気に花開かせたのは、ソウルミュージックの伝統を背負って登場した盲目の天才だった。このアルバムは数十年に1枚の傑作。
まだ聴いたことのない人がうらやましい。これから新鮮な気持ちでこの宝石たちに触れられるなんて!
収録曲のすべてが、独特の光を放っている。「この音色は面白いね」「これも使ってみよう」と取り入れた新しい楽器やエキセントリックな音色が、すべて曲の中身にびしりとハマって違和感がない。
歌詞もメロディもヴォーカルもバンドもコーラスもエンジニアリングも、すべてが魔法にかかったように光を放ち、渾然一体となっていてつやつやと輝いている。
どの曲も素晴らしいが、アメリカ人の心にいちばん響くのは「I Wish」(回想)かも知れない。子どものころのふとした、思い出すと鼻の奥がツンとくる情景が、独特のにおいをもった歌詞でつづられる。この曲の歌詞だけでも、また「Isn't She Lovely」のハーモニカソロだけでも(吹き損じのフレーズが入っているにもかかわらず!)、スティーヴィー・ワンダーの名前はポップ史に刻まれただろう。
そのレベルの傑作曲が21曲も集まっているのだから、ミューズの神が彼にもたらした1976年の奇跡を感謝するほかない。
本当に、まだ聴いたことのない人が、うらやましい。
・「ソウル・ミュージックの「ホワイトアルバム」」
スティービーも名作が多くてなかなか1枚を決めるのは難しい。70sから80s前半の作品はどれもフェイバリット作品だ。実は長いこと、"Innervisions"をベストに挙げていた。今でも迷うほどなのだが、最近、リマスター版を聴いたこともあり自分の中で"Songs in the Key of Life"を再評価しつつある。よって今回はこちらを選ぶことにした。70sの作品はどれを聴いても外れはない。 70s三部作が持っていた「深さ」は若干薄らいだものの、やはり2枚組+ボーナスシングルというボリュームは圧巻だ。'Love's In Need of Love Today''Sir Duke''I Wish''Isn't She Lovely''As''Another Star'…、有名曲が目白押し。 特にCDの2枚目、Isn't She Lovelyに始まり、'As''Another Star'につながる流れは最高。 最近は一時ほどの勢いは見られないが、ジョンやジョージが亡くなりビートルズの再結成が叶わない今、現存する最重要ミュージシャンはスティービー・ワンダーなのではないか。最近、そう確信しつつある。とにかく神がかり的な素晴らしさ。 これはソウルの「ホワイト・アルバム」だね。 来月の来日公演も期待!
・「Stevie Wonderの最高傑作はこの作品でしょう。」
70年代中盤は正にStevie Wonder全盛の時代。Stevieがアルバムを出すとグラミー賞総ナメで他のミュージシャンに分はなかった。そのStevieの最高峰とも言えるアルバムがSongs in the Key of Life。これを聴けば納得が行く。何しろ曲がいい,とにかくいい。何でこんなにいい曲書けるんだろうと驚愕する程。当時のLPで2枚以上の大型アルバムは評論家には手厳しく批評されたりすることがよくあったが,これには評論家も何と批評するか苦しんだことだろう。私のお気に入りはLove's in need of love today, Have a talk with God,Village ghetto land,I wish,Knocks me off my feet,Pastime paradise,そして続くIsn't she lovely,Joy inside my tears,Black man,Ngiculela - Es una historia -I am singing,If it's magic,As,Another star,もう収録曲の殆どになってしまうが,この時代のStevieが如何に素晴らしかったか否応でも思い知らされる。90年代以降の洋楽しか聴いたことがない方,Stevieを多くいるソウルミュージシャンの一人と勘違いしている方,そして洋楽を全く聴かない方,是非聴いてみて下さい。こんな音楽あったのかと思えるほど素晴らしい作品です。
・「屈指の名ライブ盤」
Peter Framptonはソロとして4枚のアルバムを発表し、それぞれ数十万枚を売るそこそこの成功を収めていましたが、このライブ盤で一気にブレイクし、当時米国だけで1年間に800万枚(2枚組なので正確には”400万枚”以上)売れました。ファーストシングルのDisc1・4(2台の12弦アコーステイックギターがとても美しい)の大ヒット後、Disc1・3、Disc2・3もスマッシュヒットして、ロードも続けたことでアルバムは結局1年以上チャートイン。イントロにすぐ反応する観客の様子と、迷いのない演奏から、それまでにこつこととロードを積み重ねて、少しずつアルバムを売りながら、叩き上げてきたことが想像されます。Peterの音楽はとても親しみやすいメロデイーと端正なギターソロが特徴です。ロックとしては、声質も含めてやさしすぎるくらいですが、それを力強い楽曲にしているのは、技量の高いバックメンバーに負うところが大きいと思います。G&KeyのBob Mayorはどちらのパートでもバッキング、ソロともにセンス良く、「歌伴ミュージシャン」の手本のような演奏を披露しています。リズム隊も時に軽快に、時に重量感ある多彩なアプローチでメリハリを見事に出しています。ジャケットにもあるトリプルハムバッキングのレスポールは、彼のトレードマークになりました。(3つのマイクをどう使い分けているのか、違いはあまりわかりませんが)観客の鳴らしたクラッカーの音や、チューニング音が入っていたり、昨今のライブにはない、ほのぼのとした味わいが聴く者をほっとさせますが、歴史的名盤の1枚であることに間違いありません。
・「Liveは楽しい」
~私が Peter Framptonを初めてみたのは その当時NHKで不定期に放映されていたyoung music showでした。多分中学生ぐらいでした。見ようと思って見たわけではなく たまたま見たのですが印象が強く心の中に残っていました。その映像は Comes~~ Aliveと内容が同じだったと思います。(定かではありません)しばらくアーティスト名もわからなかったのですが もう一度聞きたいと思う気持ちが強く本などで調べて Peter Framptonと言う名前を知ることができました。Frampton Comes~~ Aliveを手に入れた時は感動でした。映像など無くてもliveの楽しさが伝わってきました。ハードロックonlyだった私がのめり込んでしまいました。
オリジナルのFrampton Comes Aliveとは少し内容が違いますが funの私にとっては最高のプレゼントでした。特にDay's Dawning (Previously~~ Unreleased)はもともとFramptonと言うアルバムにオープニングで入っているのですが 試作品みたいなかんじでスタジオ録音なのですがliveっぽくかっこいいです。聞き比べると楽しいかも
20年近く聞いてますが 今聞いてもこのアルバムは色あせてないと思います。~
・「「屈指のライブアルバム」」
一般的には知られていないこのアルバムも世界的なビッグヒットの一つでもあるので、よーく覚えてもらいたい。おそらく、各年代の大ヒットアルバムの紹介でも必ずあるアルバムなので、このジャケットは見た事もある人もいるだろう。とりあえず、このピーター・フランプトンについて。1960年代後期にイギリスの方で活動していた、知る人ぞ知るロックバンド「ハンブル・パイ」のギターとヴォーカルを担当していたのだが、相方の元スモール・フェイセズのスティーブ・マリオットとの音楽に対する折り合いが付かず、脱退した後に、ソロとして活動を再開。1枚のヒットアルバム「フランプトン(’74)」を出したその後アメリカツアーでも大成功を収め、その時のライブの模様を収録したのがこのアルバム。系としては、割りとアメリカンロックに近い何の捻りも無い純粋なロックなのだが、このアルバムには、先のアルバムの収録曲であり、大ヒット曲でもある、③「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」と最近だとビッグ・マウンテンにより、レゲエ調にカヴァーされて大ヒットし、今でも頻繁に耳にする⑦「ベイビー・アイ・ラブ・ユー・ウェイ」の元曲が収録されていているし、何よりも、こう言うライブアルバムには欠かせない観客との一体感や臨場感などが、とても鮮明に表現されていて、自分もその場にいるような錯覚さえしてしまう。実際、そう言う事が多大に評価されて、全世界で1000万枚を超える大セールスとなった。普通のアルバムでも、そんなに売れる事は滅多に無いのに、ライブアルバムでこの偉業と言うのはまさに快挙と言っても良いだろう。ものすごい貴重なライブアルバムなので、是非ともその感動を分かち合って欲しいものだ。
・「とんでもないライブ・アルバムです!」
普通のライブ・アルバムならよほどのファンでもなければ何年も聞き続けるなんて無理だと思うなぁ。この私、78年から今までこのアルバムを聞かなかった年はないんですよ。別にフランプトン・フリークでもないのにねぇ。ま、「カムズ・アライブ」フリークと言えましょうか。思えばフリートウッド・マックの「噂」、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」など、本当にいいアルバムがバカ売れした健全な時代だったなぁ、と今は思えるんです。ピンク・フロイドの「狂気」がギネスブック級ロングセラーしたのもこの時代ですから。そんな時代に英国出身の地味なフランプトンがアメリカでこのアルバムをバカ売れさせたんです。しかも2枚組のライブ・アルバム!とんでもないことです。でも、聞けば納得。全曲がスタジオ録音よりずっといいんですから。即興重視のジャズならともかく、ロックの場合はライブ・チューンが練り込まれたスタジオ・チューンを超えることなんて、まずないですから。その点でも「とんでもない」「シンジラレナ〜イ!」。冒頭、1曲目のギター・ソロ。短いソロですが、しなやかで、伸びやかで、キュートで、爽快で、痛快で、溌剌としていて…天翔ける奔馬の如き名演かと。思いつくだけの賛辞を捧げたいです。「ラインズ・オン・マイ・フェイス」のソロはセンチタリズムを表現しながら「今日は泣くけど、明日からは…」って感じ。”前向きな泣きのギター”が秀逸ですねぇ。「ロックのライブ・アルバムでいいのないですか?」って質問されたら、私は迷わずこのアルバムを薦めます。この1枚だけをね。他のジャンルの質問なら相当迷った挙句、何枚も選択肢(逃げ道)を提出しますけど。
・「さらなる高みへ」
前作「ディキシー・チキン」は最高傑作とされることが多く、私もそれに何の異論もない。そしてその絶頂期に作られたのがこの作品である。と言っても、フィートを良くよく聴きこめば分かると思うが、前作とは似て非なるものである。 前作は、商業的に見事に敗北に終わったが、1stのサイケデリックロック、2ndの南部伝承音楽への挑戦などをすべて飲み込みそれらを完全に自分のものにした冒険的なアルバムであった。今回は、前作の延長線にありながらも、前作で当たったファンキーネスをさらに前面に出している。だが決定的に違うのは、前作は南部伝承音楽を突き詰めたところにファンキーネスがあったという自然発生的なリズムの強調であったのに対し、本作は最初にファンキーネスをすえての作品である。ローウェルは前作の商業的敗北でドラッグ漬け生活を始め、グループは一度は解散状態になったと言う。そういう状態であり、狙うところは人間誰しも同じで、「やはり皆に認めてもらいたい、聴いてもらいたい」と言うことだったのではないか。アルバム発表後、大規模なツアーも行った。 そうして、ローウェルは、プロデュースも手がけているが、ボーカルにさらに専念するようになり、スライドは余り弾いていない。その分、ポール・バレルのギター、ビル・ペインのキーボードがこれまでより前面に出るようになり、音楽にさらに幅が出た。また、洗練された、いわば都会的な感触を持つようになってきた。 ディキシー・チキン」は最高傑作かも知れないが、これからという入門者にはこのアルバムのほうがとっつきやすいのは明らかであり、「ディキシー・チキン」よりも本作の方をお勧めする。なんと言っても絶頂期のフィートであり、楽曲も「オー・アトランタ」、そして個人的にはフィートの中で1、2を争う名曲「スパニッシュ・ムーン」もある。そこらへんのロックバンド、ロックアルバムとは桁が違うのである。 過酷だけど付け加えると、本作もこれだけの出来であるのに、そして、過酷なツアーを行ったのに商業的には見事に敗北として終わった。運が無かったと言うべきか。
・「粘っこいビートがクセになりそう。」
LP時代は確か「頼もしい脚?」というタイトルが付いていたんじゃないかと思う。名作ディキシーチキンに続くフィートの第4作。グループとしての多彩な演奏内容はこれがベストではないか。前作よりも幅の広がった音楽性と分厚くなったサウンド。音の守備範囲はぐっと広がった。ビル・ペインやポール・バレールのキーボードやギターが前面に出てきて、ローウエルのスライドが一寸引っ込み気味。彼ら二人の一風変わった曲(特にバレールの変態的?な曲が楽しい)がいっそう異彩を放つようになってきた。ローウエル作のスパニッシュムーンにはタワーオブパワーの豪華なホーンセクションが付いて異国情緒溢れる名曲に仕上がっている。ボトムを支えるヘイワード×グラッドニー×クレイトンの重く粘っこいビートも聞き物。ディキシーチキンよりもタイトでファンキーな味わいだ。この濃密さはロックの一線を越えていると思う。全8曲は演奏的には文句なし。しかし、2、3の曲の歌詞にアイデア不足があり、ローウエルを含めてグループとしてのソングライティングに翳りの兆候が見られる。曲不足をカバーするためにセイリンシューズから2曲持ってきて、メドレーでカバーされている。やはり本作での演奏面の充実を反映して、バックビートを効かせた粘っこいリズムがクセになりそうなアレンジになっている。ウインドウズメディアプレヤーで聴くときはイコライザーをレゲエに設定すると各楽器が前に出てきて心地がよい。
・「よりファンキーに!」
新しいメンバーで再スタートしたフィーツが、より強化されたリズム・セクションの魅力を遺憾なく発揮した名作。邦題「アメイジング!」の通り、そのサウンドは、今きいても驚きです。
圧巻は5の「スパニッシュ・ムーン」。この曲だけはヴァン・ダイク・パークスがプロデュースしているのですが、南部音楽の要素をたっぷりと取り入れながらの名曲です。フィーツマニアならずとも、多くの音楽ファンに気に入ってもらえるアルバムです。
・「プロ受け」
当時の雑誌にたしか英米のプロのミュージシャンからすごく注目されているバンドということで買った。ローエルジョージの弾くスライドギターはブルースの定番とされるようなフレーズから脱却して革新的なスタイルを持っている。ただこのグループがどうして満足なセールスが達成できなかったかはまったくわけが解らない。このアルバムにかんしてもよくできているとおもう。リトルフィートのなかではベスト3にはいる。とくにわしは最後の8が圧巻であるとおもう。ジョージのスライドの魅力がここに凝縮されているとおもう。とても西海岸的な洗練されたスライドとでもいうべきか。。。
・「これも名盤!!」
名盤「デキシー・チキン」に続く、フィートの4枚目のアルバム。前作が歴史的名盤として名高いだけに多少地味な印象を受けますが、これも紛れもない名盤です。 内容的には、前作のセカンドラインビートのリズム感を更に強化!!1曲目の“Rock'n'Roll Docter”から、“cold cold cold”の再演まで体が熱くなること間違いなし!!
・「異質かも知れませんが、見事である事には間違いありません」
うーん、いい感じです。(販売上は?)M.ショウ(vo)はジャズ・ボーカルってカテゴライズされていますが、無論、それに間違いはありません。おまけにブルー・ノートですしね。しかし、その感触、例えば[1]では意表を突いたSE(酒場やストリートでの男女の会話)を効果的に用いてより本編の良さをグッと上げてみたりする手法は、確かにジャズ・ボーカル作品としては異質なのかも知れません。がしかし、M.ショウの歌・楽曲の良さの前に、そのような部分を引き合いに出して非難するものではないでしょう。また余りにもスイートな[2](勿論、私はデビット.T.ウォーカーのgに痺れっぱなし(^^;)、優しさというか、深い愛情さえ覚える[3]、じっくり・しっとりとした名唱だと思う[7]など、流石に名盤と呼ばれるだけの質は軽くクリアしています。先に挙げましたデビット.T.ウォーカーを始め、H.メイソン(ds)、C.レイニー(b)、L.カールトン(g)等が見事なサポートを見せます。時代がクロスオーバー/フュージョンの台頭に注目し始めた頃、それらのエッセンスを(逆に?)ジャズボーカル作品へ取り込むことで素晴らしい作品に仕上げたという点も見事です。#凛とした気高さを匂わせるM.ショウのジャケット写真も#立派に一つのアートです。
・「エンターテイメントの神様」
映画ブルースブラザーズでお馴染み、30年代から活躍しているジャイブ、ジャズ界の神様キャブキャロウェイのベスト盤。オーケストラをバックに豪快に歌い、コミカルな動きで大衆を魅了するユーモアたっぷりな最高のエンターティナー、キャブキャロウェイのジャジーでブルージーな魅力をたっぷりと堪能することができるおすすめ盤。小難しいジャズが苦手な方やブライアンセッツァオーケストラが好きな方におすすめ。代表曲ミニーザムーチャー収録。
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