Room for Squares (詳細)
John Mayer(アーティスト)
「超度級!渋声好きのあなたにベスト!」「気持ちいい曲たち」「ポップなブルース・ロック」「何十年後も」「2001年度 個人的アダルトオルタナティヴアルバム 第1位」
Under the Table and Dreaming (詳細)
Dave Matthews Band(アーティスト)
「爽快なビート!」「傑作です!」「90年代名盤の一つ」「魂をゆさぶるパフォーマンス」「ぐれーと!」
モア・ザン・ユー・シンク・ユー・アー (詳細)
マッチボックス・トゥエンティー(アーティスト)
「歌詞が良い!」「まず聴いてほしい」「救い」「久々いいなと思ったバンド」「カッコイイ!」
Amos Lee (詳細)
Amos Lee(アーティスト)
「誰もが安心して聴ける普遍性を持つ作品」「アコースティックソウルの新星」「自然体」「沁みる!」「途中下車したくなる、アルバム。」
Fourth World (詳細)
Kara's Flowers(アーティスト)
「マルーン5の前身バンド,カラーズ・ フラワーズの極上ポップス・アルバム」「maroon5&Kara's flowers」「やさしさあふれるパワーポップ、骨格がしっかりしているサウンドです」「後のMaroon 5!」「見つけた!!」
クライムズ・イン・アセテート (詳細)
プッシュ・キングス(アーティスト)
「今更ですが名盤です」「やっと見つけた我が家」
3 Chords & the Truth (詳細)
Anthony David(アーティスト)
「これを聴かずして何を聴くのだ!!」「変わり続けないものが魅力」
While the Music Lasts (詳細)
Jesse Harris(アーティスト), The Ferdinandos(アーティスト)
「濃密でしゃれたカントリー・ポップ」「ずっと聴きつづけたい1枚」「渋い!!!!!」
「祝ビルボード初登場1位!」「殿下やりはるわ。。」「80.90,00のテイストが満遍なく」「超えちゃった・・」「80年代からのファンの期待に応える傑作!」
The Forgotten Arm (詳細)
Aimee Mann(アーティスト)
「今回もAimee Manの世界が楽しめるよ!」「短編小説のように 軽やかに。」「いつものエイミー・マン」「これはいい」
Lovers Rock (詳細)
Sade(アーティスト)
「「音楽」を楽しめます!」「一曲め!最高です」「洗練された1枚」「大人が聴ける音楽です」「SADEに身をあずければ気持ちよく聞けます。」
King of Sorrow (詳細)
Sade(アーティスト)
The First of a Million Kisses (詳細)
Fairground Attraction(アーティスト)
「何か物足りないと感じたら、是非!」「曲はすべてはずれが無いと思います」「暖かい音楽」「溢れる思い出と」「ヘンなオジさん」
フェアーグラウンド・アトラクション・ライヴ・イン・ジャパン (詳細)
フェアーグラウンド・アトラクション(アーティスト)
「昔の恋人に再会したような」「special gift to me and you!」「パーフェクトですな。」「なごめます」「スタジオ盤にひけをとらない出来」
Everybody's Somebody (詳細)
Kele Le Roc(アーティスト)
simple things (詳細)
ZERO7(アーティスト)
「メロウ・アート」「無人島には忘れずに持参のこと。」「こりゃいいわ。すごい!」「雪のように柔らかく、でも中は暖かい」「柔らかい布団」
メザニーン (紙ジャケット仕様) (詳細)
マッシヴ・アタック(アーティスト)
「ディープワールドへの入門」「暗く、だが温かく」「3D色が強く出た作品」
エックス・オー (詳細)
エリオット・スミス(アーティスト)
「世にも美しい傑作」「奇跡のような美しいメロディ」「静かな雨の降る夜に」「そして伝説に・・・」「美メロの宝庫」
ベスト・オブ・ベスト (詳細)
クリス・アイザック(アーティスト)
「神々しい荒野の先に見える風景」「いい。」「1曲目から3曲目」「独りで旅に出たくなる」「魂を震わせる音楽」
「言いたい事はたくさんあるんだ」「衝撃でした」「このアルバムほど多くの人が多くの角度から意図を見出した作品はない。」「聖地からカオスへ」
Arcade Fire (詳細)
Arcade Fire(アーティスト)
「これはなかなか面白いのが出てきましたよ」「期待の星、カナダのニュー・ウェイヴ・バンドのデビューEP」
avengers in sci-fi (詳細)
avengers in sci-fi(アーティスト)
「ワクワクする」「とりあえずライブを見ることをおすすめします」
THE STORIES OF ADVENTURE (詳細)
MO’SOME TONEBENDER(アーティスト), 百々和宏(その他)
「give me more some!」「モーサム、モーサム、モーサム!」「恐ろしいほどの中毒性」「新しいモーサム」「買って損のない曲作りのうまさ。但しPUNK色は薄い。」
● audio-technica ダイナミックインナーイヤーヘッドホン ATH-CK7に合う曲たち♪ (ジャズ?)
● 変態プリンス殿下2 この方音楽性幅広い 多作家 20種類以上楽器弾けるマルチプレイヤー 監督・俳優までやっちゃいます
● 六弦生活
● いい曲が多い
● 2曲目がおいしい
・「超度級!渋声好きのあなたにベスト!」
この男、本当に23歳の若者なのだろうか?これが私が彼の音楽に対して抱いた第一印象であった。なにせ、各楽曲の成熟っぷりに目を見張る。どこぞのベテランミュージシャンかと思うほど。。特質すべきは彼の声!少ししわがれた、それでいて柔らかに聴く者を包み込むような包容力満点のあの声には、渋声好きの私にはたまらない。そこへブルースギタリスト特有の指さばきが奏でるアコースティックギターの芳しい感触が加えられ、John Mayerの世界は唯一無二の色を放つのである。心の漣をゆっくりとゆっくりと掻き立てるようなメロディー、アメリカに住む、普通の若者が送る日常の一場面を切り抜くリリック、そして(しつこいようだが、)あの声。2曲目”Why Georgia”前半のギターが表現する、まさに清流の流れのような流麗さ、3曲目、涙を誘うサビ、4曲目、薄霧の向こうから聞こえてくるようなボーカル、5曲目、ネオン街の官能の匂いを振りまくアコギのリフ、、、etc,etc。とにかく一聴してたもれ!そして彼のメジャーデビューを一緒に祝いましょうゾ!!
・「気持ちいい曲たち」
一年ちょっと前に初めて知りました。アメリカ人の友達が気に入っていて、聞いててすごく気持ちよかったので、買ってしまいました。まだ日本ではそれほど知名度はないようですが、この若さでこのクオリティーはスゴイです。一曲一曲がしっかり作られていて、流行の音楽とはちょっと何かが違って。気持ちがスカッとするような曲がたくさん詰まっていて、納得のいく一枚です。ドライブの時とかにもきっとぴったりだと思います。
・「ポップなブルース・ロック」
ただの柔弱なギター小僧といった外見に似合わず、デイヴ・マシューズ、ブルース・スプリングスティーン、ポール・ウェラーを思わせる、ややしわがれ、しっかりとした声質・歌声。力強いギターの旋律。リズム・セクションも安定感ばっちり。「マルーン5」のロックと同じく、R&Bの影響を受けたロックではあるものの、「マルーン5」などよりはもっと深いルーツ・ミュージックの影響、つまりR&Bだけではなくブルースやカントリーの影響が強いですね。ポップなブルース・ロックになっています。テンポはミディアム・テンポ以下で、よくレイド・バックされ、すなわち雰囲気が急くことなくゆったりと引き伸ばされていますが、あまり重厚になりすぎずポップな仕上がり。すでに指摘されているように、たぶん、メイヤーは、ジャズ指向のノラ・ジョーンズと同じ品のよさをもっているはずです。ヒップホップ、ソウル/R&B、つまり現在流行の黒人音楽と反りが合わない音楽リスナーをひきつけるでしょう。でも、この作品には、黒人対白人という人種、中流家庭対下層階級という階層、ポップス対ヒップホップ、ソウル/R&B対ロックという音楽的派閥のちがいには還元できない普遍的な魅力もあります。別の言い方をすると、日本人を含めた音楽リスナー全般をひきつける魅力をもった作品であることまちがいなしです。マシューズ、スプリングスティーン、ウェラーのほか、スティング、エリック・クラプトンまでをも彷彿させますね。あと、実は13曲入りなのに、クレジット上は「13」曲目がなく、「14」に飛んで終わっています。実際プレーヤーでは「12」から「14」に飛びます。「13」(日の金曜日)を忌避するキリスト教的なおまじない、げんかつぎにはちょっとびっくりしました。
・「何十年後も」
このアルバムの日本盤が出た頃、雑誌の大絶賛をいくつも読んだのですが、その時はまだあんまりピンときてませんでした。(ちょっとホアキン・フェニックスに似てるなあとか思ってた)それがラジオで「No Such Thing」(この曲は本当に良いので是非聴いてみてください!)のワンフレーズを聴いただけで!こりゃすごいっと確信!!
速攻購入してしまいました。とにかくデビュー盤とは思えないほど堂々たる出来。反面、歌詞は爽やかだったりして、絶妙なバランスに仕上がってると思います。私のような洋楽初心者よりも、長く洋楽を聴いてきた人の方が、彼の本当の凄さはわかるんじゃないかなあ。
素人にも玄人にも受け入れられるという点では、ちょっとシェリル・クロウを思い出しちゃいました。
多分何十年後も聴きつづけられる音楽というのは、こういうのじゃないかなあと思います。日本でそこまで盛り上がってないのが残念・・・ アメリカAMAZONではレビューが300超えて☆4.5という評判の高さですよ!
・「2001年度 個人的アダルトオルタナティヴアルバム 第1位」
アメリカのラジオ局で今イチオシらしい新人のアルバム。ネット上で絶賛の嵐でありますね。聴いてみましたら、これがAAAなんですねつううことで素直に感動致しました。この人物売りと魅力は声ですね=10年に一人の声ですね。無理矢理たとえるとスティング/ゴーウエストのピーターコックス/そしてA0Rの巨人=マイケルフランクスこれらを足して3で割るとこの人の声になるかね。スモーキーでいてかつ説得力抜群な清流のように流れるジェントルヴォイス=よどみがぜんぜんないんですよね、まじで。恐ろしいことに曲自体のクオリティーも高い。アレンジなんかもすきがなく程よくマッチングしてる。おそらく10年に一人の器だと思う。わたしなんかなんとリピートにして10回ほど聴いてしまいましたね。こんな完成度の高いアルバム作っちゃって大丈夫なの、なんて心配してしまうほど、素敵なアルバムです。マイケルフランクスがより元気になってフォークロックをやっている感じですかね??でもさ、エリックマシューズとかさピーターケイスとかさジェイソンフォークナーとかさもっといいひとがいるのにさ。このひとだけがなぜに大ブレイクするの??やはり一瞬でリスナーのハートをわしづかみにできるものすごい力かね????やはりひれふすしかないねこれは。そうそうこのひとバークレーを中退しててさ、ギターワークもかっこいいよさりげないけどさ。そんで13曲目が飛ばされているのがなんかこだわりを感じるね。こりゃ~~すごすぎだわな。
・「爽快なビート!」
日本での知名度はあまり高くはないようですがアメリカではかなりの人気です。どのアルバムもいいのですがやはりこのアルバムが一番!白人2人、黒人2人で構成されているこのバンドスタイル。サウンドにも十分いかされています。デイブの弾くアコギも最高です。あまり他にはないバンドなので是非聴いてみてください!来日したらあまりブレークする前に行きましょう。比較的好条件で見れます!
・「傑作です!」
改めて思いました。このアルバムがDAVE MATTHEWSの最高傑作だと!「CRUSH」が今まで一番だと思っていましたが、やはりライブで盛り上がる曲ばかり入っているのはこっちかなと思いました。とにかくどの曲もメロディーがいいです。アコースティックギターにサックスやフルートが絡むという独特のスタイルですが、聴き慣れてくるとこれが癖になってしまうんですよ(笑)。「The Best of What's Around」,「 Satelite」,「Ants Marching」,「 Lover Lay Down」この4曲が私は好きですが、それ以外の曲もいいんで、お薦めです。なぜ日本でブレイクしないのかな?
・「90年代名盤の一つ」
Dave Matthews Bandのファーストアルバム。アコースティックギター、ベース、ドラム、バイオリン、サックスで作られています。とてもシンプルですが、奥の深い作品です。Dave Matthews Bandのエッセンスがぎっしり詰まってます。聞いてて飽きません。特にフロントマンのDave Matthewsのギターは聴きごたえがあります。これほどアコースティックギターを独特に使いこなせるプレイヤーはちょっと他では見れませんね。中味がスッカスカのエレキや音楽機械に飽きた人は是非どうぞ。ちなみにこのアルバムには彼らの名曲である「Ants Marching」が入ってます。
・「魂をゆさぶるパフォーマンス」
インディレーベル時代から特にライヴパフォーマンスで定評の高かった彼らのメジャー&スタジオデビューアルバム。さすがに演奏は押さえ気味になっていますが(これでも・・・)、数段高くなった音質やライヴ感を損なわない程よい味付けのアレンジはプロデューサーSteve Lillywhiteの成せる技でしょう。電気&機械的な音楽になれてしまった耳には、ひょっとすると物足りなさを感じるかもしれないですが、真の演奏の力を感じることがこのアルバムではできるはずです。Daveが綴る独自の世界観をもった詞の世界や、様々なジャンルを踏襲した楽曲の数々にも注目して聞いて欲しいです。
・「ぐれーと!」
テクがすごい。ライブがすごい。このアルバムはもちろんすごい。
アメリカでこんなに人気あんのに、なんで日本で売れないのか理解できない。
でも日本じゃあまり有名にならなくてもいいかも。でも日本の人にはこういう楽しい音楽は知って欲しいな…。
・「歌詞が良い!」
ボーカル、ロブ・トーマスの声や耳に馴染みやすいメロディーも彼らの魅力ですが、私が彼らを好きな理由は何と言っても歌詞にあります。例えば、「Unwell」が今現在ロングヒット中なのはそのメロディーだけでなく、多くの人が共感できる歌詞にあると思うんです。最近流行りの洋楽を聞いていてあまり歌詞で共感したり、感動したりすることが
減ってきたなあと感じていたけれど、「Unwell」で久しぶりに曲と詩両方好きになりました。もちろんアルバムの他の曲もしかり。
輸入版に比べて、国内版は何百円か値段が高いですが、歌詞カードがついているのは国内版のみなのでぜひぜひジュース代か雑誌代を我慢して国内版を買って下さい。損は絶対しません。
・「まず聴いてほしい」
前作のアコースティックなイントロの1曲目と打って変わって歪みの効いたギターから始まる今作を聴くと、はじめは「おや?」と思ってしまう(もちろんロックな曲もメロディは抜群)が、2曲目、3曲目と聴いていくと相変わらず憂いのあるグッとくるメロディが目白押し。それが一旦琴線に触れようものならあとは中毒といって良いほどCDまるごとリピートしまくりであること請け合い!ビッグネームと共作を重ねるロブ・トーマスにばかりスポットライトは集まりがちだが、間違いなくツワモノ揃いのバンドであることを認識させる傑作!です!!
・「救い」
こんな事気安く書いちゃいけないんだろうけど、このアルバムを聴いたとき、これは人を救える音楽なんだと感じた。それくらいの希望が、このアルバムにはある。歌詞で理屈っぽくあーだこーだと言う前に、この優しい演奏とメロディには、それだけで人の胸を一杯にして涙を流させたり止めたりできるようなエネルギーがあるように感じられた。
詞を見てみると、中には辛い別れを歌ったものだってある。でも、それすらも希望なのだ。例えば、「Cold」の激しい切なさと「The difference」のラストで訪れる胸を焦がすような希望の対比なんかどうだろうか?これを「希望」と言わずに何と言うのだろうか?他にも、表裏のない、故に誰もが受け取れる励まし「All I need」、
誰もが持っているような、自分を認めて欲しいという孤独にも聞こえる「Unwell」など、このアルバムは本当に希望と救いに満ち溢れている。それが確かな説得力を持って胸を打ってくる。
俺は、こんな音楽になら救われても恥ずかしくないと思うし、実際自分がひどく落ち込んだりした時には救ってくれると思う。そう思うのは、おかしな事だろうか。
・「久々いいなと思ったバンド」
30代のMTV世代です。最近の曲は聴かなくなって80年代のオムニバスばかり聞いていました。なんというかメロディアスな曲でロックがすきなんですよね。昔からあるアメリカンバンド、ある意味今風かもしれないけど。まだこういったバンドあるんだなって。気に入りました。このまま聞き続けるでしょう。個人的にはUnwellが好きです。
・「カッコイイ!」
やっぱりMATCHBOX TWENTYはカッコイイ!サンタナの大ヒット曲「Smooth」でヴォーカルをしていたロブ・トーマスが率いるMATCHBOX TWENTYの新作は、昔からのファンを裏切らないサウンドのオンパレード。メロディがしっかりした良質のアメリカン・ロックと最近話題の“AAA”が存分に楽しめます。昔からのファンだけでなく、MATCHBOX TWENTYを初めて聴く人でも“AAA”好きの人にはお薦めです。
・「誰もが安心して聴ける普遍性を持つ作品」
まず、いい声ですねー。枯れてて、ハスキーで、ファルセットを使う所なんてたまらなくセクシーです。
曲がまた、いい。実は僕のiTunesで、再生回数トップはこのアルバムの③なんです。シングルの⑦も、まるでいい時のBen Foldsが書いたような切ないメロディーです。⑧はディランの様です、唄い方もちょっとそれっぽく変えてますね。
曲がいいものが揃っているので、アレンジは基本的に総てアコースティックな少ない音数で、シンプルにまとめられている印象です。このへんは流石ブルーノート。とにかく、いい曲+いい声+無難なアレンジ=良作 である事は間違いありません。
ただ、今後の可能性を考えたら2~3曲冒険するのも面白かったかも、というのは意地悪な見方ですかね(笑)この人の声や曲を聴く限り、方向性としてはジャズロックやフォークよりも所謂ソウル・ミュージックの方にシンパシーを持っている様に感じられたので。Donny Hathawayとか通じるものがあると思うんですけどねー。思えば近年Al GreenやAnita Bakerを復活させたブルーノートですから、そういう方向を試してみるのも全然アリだと思うんですが、どうでしょう?
・「アコースティックソウルの新星」
BluesyからSoulfulまで、引き出しの多いミュージシャン。
これまでアコースティックあまり聴かなかったのですが,よく聴くと,エレクトリックギターよりもダイナミズムにあふれている!と言うことに気づかせてくれたアルバムです。
このアーティストは声がよく注目されますが,ギターもファンキーであったり,カントリータッチであったり,ギター自体うまいし,アレンジもすごく良いです。
ライブも見ましたが,スタジオ盤はよりクリアに,よりタイトに。と言うコンセプトがにじみ出ていて,「スタジオ盤である意義」があるように思います。
国内盤はCCCDですから,安い上にCDの輸入盤を買いましょう。
・「自然体」
衛星放送にて偶然目(耳)にした際に、何故か強く惹かれたので購入。本CDも一貫してゆったりとした空気が感じられるが、かと言って飽きることは無い。声も演奏も、抵抗無くすんなりと入ってくる。特に意識せずBGMとして流していても快適。巷で乱立・乱造されている「造られた癒し」とは全く異なり、気付いたらリラックスさせられているという、所謂「真の癒し」であると思う。確固たる音楽性が背景に存在することは言うまでも無い。
・「沁みる!」
久々に理屈抜きで良いと思える作品です。心に沁みる曲が満載で、歌も演奏も本当に素晴らしいと思います。まるでLPを意識したかのような絶妙な収録時間と曲数も、自分的にはポイントが高いです。派手さは無いかもしれませんが、末永く聴くことのできるアルバムだと思います。
・「途中下車したくなる、アルバム。」
遅い時間の仕事帰りに、ヘッドフォンでこのアルバムを耳にしていると、つい自宅駅のひとつ前で途中下車して、ひと駅分、歩きながら聞いていたくなります。知らない人に説明するときは、ノラ・ジョーンズの乾いた男性版なんて野暮な表現をしています。でも、柔らかい声と、優しいメロディは通じる部分があるな、と僕は思っています。2005年では、いまのところベストアルバム。
・「マルーン5の前身バンド,カラーズ・ フラワーズの極上ポップス・アルバム」
デビュー・アルバム『ソングス・アバウト・ジェーン』が大ヒット中のマルーン5。その勢いはとどまることを知らず,等々ビルボード・チャートに50週も居座り続けてしまった。しかし,そんな順風満帆な活動の裏には苦節の時があったりする。それはマルーン5を結成する以前に,組んでいたカラーズ・フラワーズ時代。97年に発表した本作は,ビルボードにチャートインすら出来なかったのだ。その理由はわからないが,作品の質だけ取れば,“なぜそこまで無視されたのか”と首を傾げたくなるくらい高いクオリティは誇っている。特に聴きやすさにこだわり抜いた楽曲は一級品。初期ビートルズを彷彿させる甘酸っぱいメロディ,コーラス・ワークとザ・フー,ザ・ジャムが乗り移ったかのような縦乗りビートが交じり合ったサウンドは,この上ないほどの爽快感を味あわせてくれる。マルーン5でのファンク,R&Bテイストの裏で滲み出る耳通りの良いメロディは,カラーズ・フラワーズで育まれたと言えるのではないだろうか。さらにはバンドの演奏力。ギターのトーンを楽曲のワビサビで細かく変化させたり,ドラムの手数が異様に多かったりして,小技を利かせているところがニクイ。マルーン5で表現するシンコペ連続の激テクぶりもすでにこの頃から身に付いていたようだ。
・「maroon5&Kara's flowers」
マルーン5は最高なバンドだ。世界中でデビューアルバムが記録的なヒットを作り続けている。さて、もともと現在のマルーン5が活躍する前は、ボーカルのアダムとギターのジェッシーなどが結成してたバンドがKara'sである。そのカラーズかなりロックしています。①、②、⑫(日本限定ボーナストラック異では)等の曲では、ベースライン、ギターのカッティング、ドラムのリズムと50年代60年代のあのロックを思い起こさせる。また、マルーン5の音ができ始める一歩手前の彼らの音も聞ける。完全にこのアルバムがマルーン5のアルバムとかぶるわけではない。このアルバムにR&Bの要素が十分に生かされたのが、マルーン5のデビューアルバムである。オススメナンバーは、①、③マルーン5系、⑦アコースティックギターのイントロが美しい。タル・バックマンが好きな人はこの曲は最高に受けると思います。⑩、独特なリズムが最高です。⑪一番のお気に入りです。ベースラインが美しい。ボーカルも最高です。このアルバムはマルーン5ではなかなか聞けなかったアコースティックの曲が魅力を発揮しているアルバムといっていいかもしれません。1997年の出されたこのアルバム。90年の要素は完璧に詰まっています。90年ロックが好きな方に是非オススメです。
・「やさしさあふれるパワーポップ、骨格がしっかりしているサウンドです」
こいつらあのプッシュキングスのライバルだな。それだけの知性とサウンド構成力をしたたかに持ち合わせている。すごい。ニートな音の感触。めりはりのあるギタープレーなど、魅力は多い。これからパワーポップをひっぱっていく力になり得る本当にクレヴァーなバンドの登場である。プッシュキングスが好きなら完全におすすめです。いろんなタイプの曲があるんで、なんか世界を旅行してるみたいです。
・「後のMaroon 5!」
後に新メンバーを加え、バンド名変更を経て発売した「Songs About Jane」が大ヒットを記録しているMaroon 5の前身がこのKara's Flowers。このころから才能を感じられるサウンドを奏でています。ただ、今と違いこのころはかなりロックですね。(当然ポップな曲もありますが)個人的に最も好きなのは7曲目の「To Her With Love」ですね。どこかにMaroon 5の名曲「She Will Be Loved」の面影が見え隠れしています。
・「見つけた!!」
MAROON5の前身バンド時代のアルバム。聞いてみて。
●Star
・「今更ですが名盤です」
90年代にインディーズチャートでヒットしていたようです。音は幻想的、ユニークかつポップです。聴いていてとても気持ち良いですね。5. Gepetto や 7. Slow Dog なんかは中でもひときわキャッチー&ポップな感じです。当時日本にも来日していて、ライブではタニアとベースの女の子がステージの端から端まで元気よく動きまくっていました。二人ともすごく輝いていてキュートでした。アンコールで演奏した Full Moon, Empty Heart のインパクトはいつまでも鮮やかに心に残っています。最後にバラードの Stay でしっとりと終わります。全体的にバランスも良く捨て曲も無い素晴らしいアルバムだと思います。
・「やっと見つけた我が家」
ブリーダーズのメンバーにして、スローイングミュージズを率いていたタニヤ・ドネリーが93年に新たに結成したバンド、ベリー。唐突ですが、僕はタニヤの声が大好きです。どこか頼りなく、線の細い声が、フラフラと宙に舞っているさまをなんとなく想像してしまうのです。本作は、フォーク的でいながらもどこか不安定で危ない綱渡りをしているかのような
バンドサウンドが楽しめます。所属を転々としながらようやく理想の場所を見つけたタニヤの第一歩。そんな彼女の生き生きとした魅力に詰まったアルバムです。
・「これを聴かずして何を聴くのだ!!」
とにかく良い!!落ち着いたAnthony Davidの声と、アコースティックな居心地のいい音。Bill Withersの声に確かに似ているが、私は既にBill withersよりも好きになってしまった・・・。さすがソングライティングをこなしてきただけあり、1枚目にしてこの完成度は見上げたものである。彼の程よく土くさいブルースと、ソウルは、あなたの音楽生活をより豊かにするでしょう。お酒に非常によく合いますよ。
・「変わり続けないものが魅力」
まさに男版tracy chapmanである。トレイシー・チャップマンのデビューアルバムにスロウからアップまで、アルバムの構成まで殆ど同じ流れでアルバムは進む。2005年になってもブルージーな黒人によるフォークミュージックはヒップホップ・ネオソウルの影響などものともせず普遍的な流れとして現在も受け継がれているようだ。
・「濃密でしゃれたカントリー・ポップ」
このCDを買おうかどうか迷う人は、当然、ジェシーがノラ・ジョーンズのファースト・アルバムに五曲提供した人物であることはご存知でしょう。ちなみに、トラック6のバッキング・ヴォーカルはノラ。
まず、ヴォーカルはさほど個性的ではなく、ごくか細く、ハスキーでもない男性ヴォーカル。次に、演奏では、ピアノはあまり使われず、ストリングスのほかに、ホーン、パーカッション、エレクトリック・ギターでのアレンジに力が入っています。ジェシー本人のソングライティングの才能にもまして、Jessie Harris and the Ferdinandosとクレジットされたバンドの演奏力を感じます。弱々しいヴォーカル以外のひとつひとつの音が力強く立っていて、なかなか一筋縄ではいかない感じです。とくにすばらしいのはエレクトリック・ギター。おもに、ジェシーとともに本アルバムをプロデュースしているTony Scherrによるものなのですが、ロック以外のポップ・ミュージックではこういうふうにエレキをフィーチャーするのかと感動しました。しゃれたカントリー・ポップスですね。オープニング・チューンがとくにすばらしいので、試聴してみてください。
・「ずっと聴きつづけたい1枚」
あたたかみのあるアコースティックサウンドと素朴な歌声が、耳なじみのよい、それでいて新鮮なメロディーにのっていて、とても和みます。心地よいサウンドながら、BGMとして聞き流してしまうのはもったいないと思ってしまう。シンプルな歌詞なのに、その内容は簡単には理解しがたく、奥が深そうなのも魅力です。特に標題曲While the Music Lastsは逸品!ノラ・ジョーンズ、ビル・フリーゼルも参加しています。
・「渋い!!!!!」
ノラ・ジョーンズに楽曲「COME AWAY WITH ME 」を提供していることで有名なJesse Harrisのアルバム。華やかさは無いけれども、シャイで渋い曲ばかりで、楽しめました。ノラのファンならずとも気に入る方が多いのではないでしょうか。私はとても気に入りました。
●3121
・「祝ビルボード初登場1位!」
80年代からプリンスの音楽を楽しんできた私としては、今作は自らのキャリアを総括しながら、さらに洗練された世界を目指している印象を受けました。確実に10歳は若返っている力強さが全体的に満ちており、まだまだ現役可能であることをうかがわせます。彼にしか作れない音楽が広く受入れられ、結果的に久しく遠のいていた全米ナンバー・ワンの座を再び獲得したのは長年のファンとしては非常に嬉しく思います。
・「殿下やりはるわ。。」
最初の曲3121からして殿下は私を楽しませてくれました。このなんともかんともいいようのない殿下らしいサウンドがまた来たという感じです。そしてつぎに続くLolita!私はこの曲がけっこう好きです。プリンスのワンマン録音らしいです。あまりに印象が強すぎてその後もずっと頭の中を廻っていました。全作のミュージコロジーとは全然ちがいます。前回はおとなしめだったけれど、今回はかなり元気な殿下です。私まだ子供ですけど子供でもこの良さに浸れます。買って損はない!
・「80.90,00のテイストが満遍なく」
このアルバムのすごいところは、80.90.2000年代の彼のテイストが満遍なく高度に統合されて入っているところだと思います。ずっと聞いていて、いつも聞けるのは、鋭さをソフトに表現しつつも、限りなくやわらかく、シャープに、、、まあとにかくこのアルバムで今まで以上に高いところに殿下が行かれたということに異論はないと思います。必聴!
・「超えちゃった・・」
今までの彼の音楽も「あらゆるジャンルを超えた」感じはもちろんあったのだが、これほどまでに完成された形で「超えちゃった」アルバムはないのでは?
聴いてると'For You'から始まる今までの彼の歴史や、それ以外にもブルース・R&B・ロックンロールなど様々なジャンルの要素や歴史を感じる事が出来、そして「それらを超えた新しい何か」が、今までの彼のどのアルバムよりも完成されたカタチで表現されている。
このテの音楽は実験性が強すぎて一部のマニア受けになりがちだけど、このアルバムはラジオやカーステで流してもおかしくない’誰にでも開かれたカタチ’になってるのがまた凄いところだね!
こんな事が出来るのは世界中見渡しても彼しかいない!!!
閉塞感のある現在の音楽シーンに「音楽の新しいカタチ」を示した歴史的なアルバムだと思うよ。
・「80年代からのファンの期待に応える傑作!」
一聴してこれは近年ファンが待ち望んだアルバムだとわかる。80年代のレボリューションやNPG時代の雰囲気から、最近のジャジーなテイストまでまんべんなく味わえるし、これほどバラエティに富んだ楽曲群なのに、アルバムとしての統一感は見事としかいいようがない。何より停滞を嫌う彼のスタイルが大人として一枚向けたというか、自ら作り出したサウンドに対する自信、あるいは余裕というか、一時代前の作品といわせない説得力で「今の音」を紡ぎ出している。ライブハウスなんかで全曲ノンストップ演奏にも耐えられるシンプルにしてなまめかしい、何度聞いてもけっして飽きさせない作品だ!3〜5年周期で同様のアルバムを作っていけば、60歳になっても聞けると思うね。
・「今回もAimee Manの世界が楽しめるよ!」
Aimee Manの声がすごく素敵だと思います。今回のアルバムもうっとりするような彼女の声で癒してくれます。CDジャケットだけ見てしまうと「ロック?」と思わせてしまうのですが、だまされちゃイケマセン!前作、前々作が好きな人なら絶対に買いでしょう!
・「短編小説のように 軽やかに。」
相変わらず、曲作りがうまいと思いました。前作のような晴れやかな感じはないのですが、ジョンとキャロラインの気持ちをうまく曲に乗せて軽やかに歌うAimeeはすごいなと
・「いつものエイミー・マン」
「著変なし」というのが第一印象。そして聴きこむにつけ「著変なし」である。彼女のライブDVDを観てがっかりした。彼女は、ダサい。あんな服装で恥ずかしくないのか?知的な顔と声で素晴らしい曲を歌い上げているのに、あんなダサい服。アメリカ人のファッション感覚は地球上で最低レベルだ。(「宇宙戦争」のトム・クルーズの服も相当ダサいが...)。
本作もダサい彼女の情熱がひしひしと伝わる大傑作だ。#11と#12のところで涙が出そうになるほどの感動作です。
・「これはいい」
僕はジョニミッチェルの大ファンで、そのジョニがエイミーのことを褒めたらしいとかいう話をきいたのでジョニがいいっていうならよっぽどいいんだろうなと思ってこのアルバム買ったのがエイミーとの出会いでした。ロードミュージック仕立ててになってるんですがどの曲も歌い方も淡々として押し付けがましくない。でもなんかすごい心に入ってくる声なんだよなあ。ふっと抜けるようで爽やか。もちろんソングライティングも抜群です。特にこれ!という曲はないんだけど、アルバム全体で素晴らしい音楽になってるというか。聞いても聞いても飽きないです。ほんとにいい音楽ってこういうものなのかも。90年代の女性ミュージシャン俺みんながいうほど豊作だとは思わないけど(てかむしろ小物ばっかだと思う)この人はいいです。とてもいいです。エイミークールビューティって言葉がぴったりですね。
・「「音楽」を楽しめます!」
sadeのフラットに歌い上げる感じはたまらなく最高です!休日にゆったりとした時間を過ごしたいあなたにぴったりの1枚でーす(^^)
・「一曲め!最高です」
シャーデーも大好きなアーティストの一人。一曲めの「キュルルッ」というギターのなんとも言えない音と歌声にかなり癒されます。この一曲だけでも大変に価値のある一枚だと思います。
蛍光灯ではなく、電球(少し黄色いやつ!)だけをつけて、家でホッと本を読んだりする時にはかかせないアルバムです。ただ、夜中の運転にはちょっと向かないかも…(気持ちよくて眠くなるから)
・「洗練された1枚」
JAZZ?Soul?Rock?何ともいえないシャディーだけの世界。1曲1曲が丁寧に作られ、歌われている。今まで聴いたアルバムの中で一番洗練された1枚をあげろといわれたら、迷わずこの一枚を選ぶ。夜、グラスを傾けながら聴くのも合うし、意外に夏の昼下がりに聴くのも合う。
・「大人が聴ける音楽です」
彼らの曲を最初に聴いたのはもう10年以上前ですが、曲を聴いて彼ら(Sade)を女性一人のボーカルだと思った人多いと多いと思います。おじさん世代でも十分聴くに堪えうる楽曲です。でも久しく曲のリリースがないのが寂しい限りです。
・「SADEに身をあずければ気持ちよく聞けます。」
お洒落にカッコ良くエレガントに、そんなイメージ等で音楽を作ろうとすると、結局、狙いが浮き彫りになったり、飽きてくるものであるが、SADEの場合そういうイメージは作り上げた結果による産物のような気がします。
シンプルでいてその立体感は生半可な人では、そうそう作れるものではありません。良心を持ってこのアルバムに素直に身をあずければ、癒してくれること請け合いです。
●The First of a Million Kisses
・「何か物足りないと感じたら、是非!」
今までで一番ハマッたアルバムです。特に女性にお勧めではないでしょうか。エディ・リーダーの透き通る伸びやかな声にアコースティックギターやベースの素朴な音色が混ざり合い、とても聴き心地の良いサウンドです。日本に居ながらにして、イギリスの街に引きずりこまれたような気分に浸れます。
エディ・リーダーの原点なので、是非最初に聴いてみてください。そしてあなたの一生の宝物にしてください。
・「曲はすべてはずれが無いと思います」
私がこのアルバムについて思う事は、それぞれの曲が短い1本の映画のように叙情的で奥行きがあると言う事です。ちょうどジャケット写真のような、セピア色のロマンチックな映像が頭に浮かんできます。
当時は(テープで聴いていたのですが)そんなにヒットしたアルバムとは知りませんでした。それだけ、そういうこととは無縁のような、イノセントな魅力にあふれています。物語を語る詩の素晴らしさ、優しく奏でるメロディの素晴らしさ、そして切々と(時には舌足らずに)唄い上げるエディ・リーダーのヴォーカルの素晴らしさ。
どれをとっても、唯一無二の存在です。
・「暖かい音楽」
80年代当時イギリスはハウス・テクノ様々な音楽が台頭し入り乱れていた中潔いまでに純粋かつ良質なポップスをやってのけたのがこのバンドです。瑞々しいギターの音色に心洗われる....ひたすらに美しく暖かい音楽。毎年冬になると聞きたくなる一生モノです。
・「溢れる思い出と」
なつかしの80年代。大学の軽音楽部に所属していた私は、卒業記念に友人からテープを貰った。私のイメージで選曲したという数曲の中に入っていた「Perfect」。とにかくヴォーカルの声とリズムに魅了されました。
就職先の某アパレルメーカーのポスターで、このジャケットと同じ写真が使われました。自分の選択した就職が、両親には反対されたけど間違っていなかった気がしました。
残念なことにこのバンドはすぐに解散してしまったけど今聞いても古臭くない、心地の良い時間を貰うことが出来ます。ただ「懐かしいな」だけで聴くのではなくて、自分の寛ぐ時間にむしろ聴きたいです。
・「ヘンなオジさん」
前のレビューアーの方も書いてましたが、ジャケットが秀逸! なので、大手輸入盤屋さんなんかでセールで出てると、若い人が結構「どうしようかなぁー」という感じで手に取ってます。それを見ると私42歳のリアルタイムで打ちのめされた世代としては、「いいよーコレ、最高だから絶対買って!。曲はジャケよりもっと良いから」と、声をかけたくなる衝動を抑えるのがなかなか大変です。 迷ってるアナタ、是非聴いてみて下さい。
●フェアーグラウンド・アトラクション・ライヴ・イン・ジャパン
・「昔の恋人に再会したような」
発売の情報を得て早速注文購入しました。手にして初めてCDを再生する時は、LIVEの前に似た緊張感。当時LIVEへ行けなかった事も思い出しつつ、貴重なCD化に感謝感謝。この10数年「MillionKisses」を事あるごとに聞き、心安らぎ、楽しみ、奮起しました。CDを聞き始め、その場にいられなかった悔しさも、オーディエンスと
の一体感となるステージ風景がまのあたりになるような疑似体験が出来た事で薄らいでゆきました。MCどおりにエディはかえって来てはくれなかったけれど、もう愛する事は出来ない大好きだった人に再会させてもらった、そんな想いで聞きました。リズムに合わせてダンスしながら…。(LIVEではいつもそうなんです)そして少し泣いてしまいました。
・「special gift to me and you!」
個人的には、このアルバムが発売されることそれ自体奇跡というか、本当に「突然の贈り物」です。発見したときの驚きたるや!・・自分はまさに1989.7.2この奇跡的にハッピーなライブに立ち会えて、それ以来これを超えるアクトを体験してない!のです。この至福の時間を多くの人と共有できる喜び!
彼らは最高のオリジナルアルバムを一枚製作して解散してしまって、当時「何故?」という疑問でいっぱいだった。でもこのライブを改めてきくときっとグループでやり残したことはなかったのだろう。ファーストに体温を注入したような緊張感と到達感があります。解散は彼らの誠実さの表れだと思う。何故解散して12年以上たっても私たちを魅了して止まないか、きっと理解してもらえる内容です。ライブではヴィヴラフォンが強調されときめき感が一層強調されています。超満員の会場をでたとき夏の始まりを風の匂いに感じた記憶があります。会場がクラブチッタ川崎っていうのも何だかよかったですね。まだ自分20才でした(笑)。
・「パーフェクトですな。」
やはり、長生きってするもんだな。この時のライブ盤が十年以上を経てリリースされるなんてね。
私も当時このツアーを観に行き、音楽ってこんなに素晴しいものなんだと、頬を紅潮させながら家路についたものでした。なのに、あっさり解散。おいおい。次のアルバムに収録される筈だった新曲も、もう二度とは聴けないのかと残念な気持ちで一杯でした。佳曲揃いだったのにな、と。それが今回聴けたのと、現在のエディにはどこか剥がれ落ちてしまったような、歌う歓びに溢れまくってた初々しい時期の音源がこうして聴けたことは、本当に嬉しい。
なぜ、今になってこの音源がリリースされたのかなんて、そんなことはどーでもいい。エディの伸びやかで、聴くもの全てに光を浴びせるかのような、神々しくも無邪気な歌声を素直に祝福&感謝して、エディのようにひらひらくるくると踊って楽しめばいいのだ。ハレルヤ〜ってね。
・「なごめます」
明るい雰囲気で、歌っているエディーも楽しそう。曲の終わりの日本語が少し笑える。当然騒々しいオーディエンスではなく、大人の反応がいい感じ。ファンの人は絶対買うべし!と言いたくなる。自分はファンなので、当然星5つです。録音もそれなりで、ちゃんとしたスピーカーが欲しくなる。
・「スタジオ盤にひけをとらない出来」
今や伝説となっている一度きりの来日公演。それがCDとしてリリースされるとは本当に驚きです。
内容はというと、これが非常に良い。たった1枚しかないオリジナルアルバムのクオリティそのまま、むしろ勝ってるくらいです。いいライブバンドだったということを改めて再確認できます。特に「クレア」はものすごい。
初回のみ「Watching The Party」が別DISKとして付いていますが、これがまた非常に良い出来です。
・「メロウ・アート」
芸術的なメロウ、まさにそう形容するのがふさわしい。ひさしぶりに傑作に出会えた気がした。こんな音楽をかけながら、行く当てなき旅に出たい。きっとダウンタウンの中で聴いても、砂漠の真ん中で聴いても、このzero7はその場所に応じた詩情をそえてくれるだろう。そんな普遍性がこのzero7にはある。今日は電車の中で聴いていた。流れる風景の中でいくつか自分の今気になってる悩みがぶつかり消えていった。
・「無人島には忘れずに持参のこと。」
ちょっとダラ~ンとした感じで、いいんですよ。コレが。ある時期、ホーンかつリズムセクションのしっかりしたパワフルな音楽しか聴けない片寄った身体になっちゃってたんですが、このアルバムはそんな私を救ってくれた、まさにdestiny(オススメ3曲目)な1枚。押し付けがましい癒し系とは違い、上品この上なし。
小田急線の車窓から黄昏れを眺めながら聴く(ほんのちょっと疲れてたりなんかして)のがまた、いい気分。
・「こりゃいいわ。すごい!」
1曲目から引き込まれました。ほとんどはずれ無しというか、いい曲だらけ。なんだこりゃと思いましたね。このアーチストの音楽に触れることができて、しみじみ幸せだと思いました。何かずっと聴いていたくなるような曲ばかりです。ジャンルがどうのこうのと言うのは、全くわからないのでコメントできませんが、とにかくサイコーです。
・「雪のように柔らかく、でも中は暖かい」
類い稀なドラマチックな音楽。本当に大事なことは自分一人の中にしまい込んでいたり、(例えば、ですが)奥さんにしか話さない、明かさない。というような心持ちが盛り上がる素敵な作品だと思います。現時点で扱い対象外だそうですが、マイナーなのでしょうか?残念なような、それでもいいような・・・。個人的には、初めて聴いていた頃、晴れ渡った静かな雪景色を歩いたり、同じく雪景色の深夜や早朝に、点々と瞬いている常夜灯の薄明かりの中を車で走っていたときによく聴いていたので、外は寒いけれど、気持ちがぽかぽかする、というイメージが染み付いてます。
・「柔らかい布団」
音が全て柔らかくて心地よいので、ずーっとベッドの中で聴いていました。引きこもってもいいし、外で聴いても良さそうです。皆様にも聴いて頂きたい。
・「ディープワールドへの入門」
打ち込みとか、クラブサウンドにあこがれる人たちに、入門編として必要な美しさです。うなる低音とか、コンピュータによるハイ・ハット、そういうもののすばらしさがわかる一枚です。これを聞くと、「トリップホップとか、ブリストルとかってよく分からない」という想いは吹き飛ぶはずです。
・「暗く、だが温かく」
全体の印象はやはり一言で言えば、「暗い」です。しかし前作「Protection」で見せたようなひたすら、メランコリックに繊細に作り上げられているのとは違い、むしろ暗いが、何かが息づいているような温かさや、1st.「Blue Lines」のような荒々しさも見受けられ、間違いなくMassive Attackの代表作といえるでしょう。
格段に力強いベースライン、儚くむなしいストリングス、そして荒々しいディストーションギター。様々な「音」がこのアルバムでは見事に生かされている。
そして、やはりこのアルバムから3Dの味が濃くなった気がする。かつての同士で、プロデュースも今まで共に手掛けてきた、ネリー・フーパーも今回は不参加。
本当の意味でのMassiveサウンドがこのアルバムで完成された気がする。
・「3D色が強く出た作品」
98年にリリースされた3作目。初回盤には歌詞・対訳は付いてなかったが、現在も同じかもしれない。3人の音楽性ややりたいことがとにかく詰め込まれたような1stから徐々に音楽性はダウナーになっていき、この3作目では恐らく3D色が一番強くなった作品だと思われる。
コクトー・ツインズのエリザベス・フレイザーの艶やかなボーカルでヒットした「Teardrop」により、マッシブ・アタックの音楽的路線は良くも悪くも確立されたといっていい。最新作『100th Window』を聴いて改めてこの『Mezzanine』を聴き直してみると、やはり最初の地を這うようなオープニングから素晴らしい構成のアルバムであったし、楽曲の美しさも飛び抜けて素晴らしいとおもう。
・「世にも美しい傑作」
切なく悲しい世にも美しい名作。あのFIONA APPLEも大絶賛。繊細メロディと自閉的な歌詞。「グッド ウィル ハンティング」の名曲「ミス ミザリー」を収録しているので日本盤をおすすめします。
・「奇跡のような美しいメロディ」
彼は歌でできてる人だったんだなーって思えてくる。 自分自身を歌にして世界に解き放って私たちに聞かせてくれた。彼のあり得ないくらい美しいメロディ、心からの歌声を聞いてるとそう感じられるんです。亡くなってしまったいまでは余計に… 彼はありったけの自分を歌にしてくれたんだなーって
・「静かな雨の降る夜に」
静かな雨の降る夜に、目を閉じてこの音楽に耳を傾けてみてください。きっともうしばらくしゃべる気など失せてしまいます。エリオット・スミスが死んでもう随分経ちますが、彼の伝えたかったことはなんだったのか。その答えには誰もたどり着くことができないだろうけど、きっとあなたはこれを聴いて何かを感じるはずです。そして、それはおそらくあなたの人生にとってとてつもなく大きなものになります。それだけで、このアルバムを手に取った価値があります。そしてそれこそが、エリオットが生きることに苦しみながらこの歌を生み出した意味なんだと思います。
・「そして伝説に・・・」
先日、エリオットが亡くなった・・・しかし、この素晴らしいアルバムは、永遠に多くの人々に感動を与え続けるであろう。エリオットをはじめて聴いた時の感動を忘れることなんてできるわけがない・・・
・「美メロの宝庫」
ビートルズとビーチボーイズを一人で多重録音している様な内省的な楽曲集。彼の諸作の中で、最初に聞いたのがこの「XO」でしたが、何度も何度も聴き返した事を覚えています。 何でも当初のアルバムタイトルは「GRAND MAL」だったという事で、ボードレール、ドストエフスキー等に影響を受けた文学系のミュージシャンという印象でした。今も変わらず、つい聴いてしまいたくなるメランコリイな曲達。繊細な感性の持ち主でない限り、このやり切れなさと美的感覚は同居する事はありえない様に思います。 ライブでは、レフトバンクの”WALK AWAY RENEE”や、キンクス”WATARLOO SUNSET”、あるいはジョンレノンの”JEALOUS GUY”、ビッグスター”THIRTEEN”等のカバーもやっていたそうで、それも頷ける彼の趣味嗜好。 デジタルな時代にあって、デジタル的な手法を無理して取り入れる人も多い中、生楽器のみで60年代臭をも漂わせるという事、つまり現代の流行とは関係のない個性的な音楽がここにあると思います。ジェフバックリー、トラヴィス等が好きな人にもオススメしたいです。 日本版のみ、名曲”MISS MISERY”がボーナストラックで追加されているので、是非。何度も何度もギターでカバーしました。美メロ!!
・「神々しい荒野の先に見える風景」
1987年1月アイルランド、ダブリン、ウインドミル・レーン・スタジオで録音。U2の第5作目。前作と同様、プロデューサーはブライアン・イーノとカナダ出身のエンジニア、ダニエル・ラノアだが、面白いのは4曲でミキシング・エンジニアとしてスティーブ・リリイホワイトを起用しなおしているところだ。つまりは3人の共作によるプロデュースと言えるアルバムだ。
神々しい荒野の先に見える光景を追いかけているような音楽である。ボーノのボーカルはますます純化し『魂』が透けて見えるかのような素晴らしさである。エッジのギター・リフも冴えまくりU2の最高傑作と言うにふさわしいアルバムとなっている。
僕の中の『魂』を震えさせる力を持ったアルバム。『Where The Streets Have No Name』から3曲が特に素晴らしい。
・「いい。」
ただただ、何十年たっても、聞きほれるだけで、いいや。ていうアルバム。
・「1曲目から3曲目」
某局報道番組のオープニングでこのアルバムの1曲目のフレーズが流れているのを観て(聴いて)驚きましたが、これを機にU2を聴こうと思う人が増えると嬉しいですね。
Where the streets have no nameI still haven't found what I'm looking forWith or without youを続けて聴くとアルバムの世界にグイグイ惹きこまれていきます。
これはベスト・アルバムでは味わえない感覚ですので、是非、お試しいただきたいです。
そして、このアルバムの後に「アクトン・ベイビー」を聴いて下さい。U2がなぜここまで支持されるのか、の一端をご理解いただけると思います。
・「独りで旅に出たくなる」
シンプルで、どこか寂しげなロック。アルバム一枚が、一貫したテーマを持っている、トータルアルバムとしての性格が強い。タイトルのヨシュアとは旧約聖書に出てくる人物の名前であり、このタイトルからも、その音からも、どこか求道者としてのテーマが感じられる。
煙草とレザーと砂ぼこり、ガソリンのにおい、オープンカーでぶらりと出かける独り旅。そんなイメージが漂う。激しいリズムでも、どこかに男臭い穏やかな憂いがある。アコースティックなサウンドでしか表現できない、他のU2のアルバムでは見かけられない感情を表しているような気がする。
車での一人旅に連れて行きたいオススメの一枚です。
・「魂を震わせる音楽」
このアルバムを通して聞くと、3曲目の「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」がラブソングを越えて、正にアルバムタイトルの「ヨシュア・トゥリー」へ向かう求道者の音楽だということがひしひしと伝わってきて、魂が震えます。
1曲選ぶとすれば、1曲目の「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)」。ベースの深い音霧の中から現れる見事なギターのリフに始まり、ボノの切ない歌声が約束の地を求めて旅する切ない思いを歌い始めます。サビはロックの枠を超えて本当に感動的。80年代というMTVポップス全盛の中で、ロック健在を証明できた功績は絶大。
・「言いたい事はたくさんあるんだ」
1991年アイルランド、ダブリンとドイツ、ベルリンの複数のスタジオで録音。益々冴えまくるボーノとエッジには言いたい事が山のようにある。特にこの頃、私生活で破綻を迎えたエッジには言いたい事や声にならない声が積もり積もっている。言えない言葉を固めてギターのリフにし、彼はこのアルバムに密かに封じ込めようとしている。
エッジのギターが全作品で一番冴えまくり、泣いている。そのギターにかぶせるようなボーノのボーカルも全アルバムで一番『泣いている』。
・「衝撃でした」
発売前からU2の音楽が全く違うものになっているという情報が流れていたにも関わらず、実際に聴いたときにその変わり様とカッコよさに驚かされました。
いわゆる3部作の幕開けを飾るという点でも欠かすことのできないアルバムです。その上、代表的な楽曲(例えば、The Fly,Even Better Than the Real Thing:One:Until the End of the World 等々)が揃っているという点でも、オススメしたいと思います。
・「このアルバムほど多くの人が多くの角度から意図を見出した作品はない。」
91年当時、バンドの方向性に対する、U2のばか正直な逆説アプローチ(ダンスサウンドへの接近)は、一時誤解されていました。でも今じゃロック史において誰もがその意図を確認してますし、クラブシーンで最も流された男声アーティストはBONOだったという事実は、そのアプローチの成功を証明してくれるでしょう。むしろここまでの純粋性はROCK史に大きな足跡を残しました。エディ・ベーダーも「誤解だったってわかったよ。」とコメントしてます。
ところでシンコーミュージック発行のハンドブックサイズで「U2全曲解説」というものがあります。故ビル・グラハム氏の解説です。そこに大きな愛情裏返しの、もっのすごい厳しい目で曲たちが批評されてます。「ワイルド・ホーシズ」なんて酷いものでした!そこを批評したら、日本の歌手の曲作りなんて、批評すらされねーよと思いましたが、U2の曲作りの思想をビル氏がよく浮き彫りにしてくれたので、彼なり視線での曲の欠陥という点も、U2ファンは知ることが出来たんじゃないかと思ってます。
昔チャゲアスのASKAの書斎がテレビに映った時、CD棚の中にはっきりと、「ACHTUNG BABY」を確認しました。しかし、音楽的には何の関係もありませんな。。
・「聖地からカオスへ」
『ヨシュア・トゥリー』で成層圏まで到達した熱い魂の滑空は、再びこの地上というカオスへ舞い降り、自ら火だるまとなって転げまわる道を選んだ。彼らが、長い戦いの末に極めた頂をいとも簡単に降りてしまったことのインパクトは大きく、失望を隠せなかったファンも少なくなかった。しかし彼らほど時代の中での自己の存在意義を強く意識し、その在りようそのものを商品価値として転化できたアーティストはいない。
このアルバムは、『ヨシュア・トゥリー』で獲得した、あらゆる価値観が崩壊した後の荒野にそびえる“孤高の愛”を切り裂いてしまい、その本質を鷲づかみにしようとする困難な作業の入り口であり、激しい血まみれの気迫から、息苦しくなるような圧迫感に支配されている。前人未到の新たな峰へのチャレンジは、ボノの重く突き刺さるLOVEと、エッジの内省的なギターを武器にして、とにかく走り出してしまった。
・「これはなかなか面白いのが出てきましたよ」
久しぶりに、本格的なオルタナティブ・ロックを鳴らすバンドが出てきたなぁと思いました。と言っても、決して90年代の焼き直しなどではございません。
ここ最近出てくる若手バンドの多くが、一聴すればその音楽的影響がわかる程ストレートなサウンドを鳴らす中で、The Arcade Fireの場合はその音の根底に、実に多種多様な要素が混ざりあって昇華されているのです。Roxy Music、Talking Heads、Jesus and Mary Chain、The Flaming Lips、Pixies、The Polyphonic Spree・・・
このバンド、日本に比べて欧米ではかなり人気が加熱しているようです。このEPは2003年リリースのものを再販した製品なのですが、楽曲の質も高く値段も手頃なので、まずはこちらから試してみてはいかがでしょう?お気に召したらフル・アルバムもどうぞ。
・「期待の星、カナダのニュー・ウェイヴ・バンドのデビューEP」
2003年発売のデビューEPのリイシュー、リマスター。紙ジャケット。歌詞封入。とにかく紙ジャケットが破れそうで、CDと折り畳み歌詞カードの出し入れが怖い。さて、音楽性は、アルバム『フューネラル』同様、アコーディオン、木琴、クラリネット、弦までをも演奏するオルタナティヴ・ロックです。ニューウェイヴという点では、初期のロキシーミュージック、トーキング・へッズの音楽に近いでしょう。男女両方のヴォーカリストを備えています。フランツ・フェルディナンドとちがうのは、アーケイド・ファイアーのほうがキャッチーではなく、雑多なぶん、商業性に乏しく、消費されにくいという点です。ぼくには、アルバム『フューネラル』よりもこっちのデビューEPのほうが、力強く重厚な音作りをしているように聞こえました。めったにお目にかかれない、いいEPだと思います。
・「ワクワクする」
固くなった頭がやわらかくなって、素直にふるえる感じです、もう言葉は本当にいらなくて、ただただある音に、音楽の再確認をしてしまう、音には大切なことがいっぱいつまっています。
・「とりあえずライブを見ることをおすすめします」
ほとんどの人が衝撃を受けると思います。マジで凄いです…
・「give me more some!」
今作は最もポップな出来といっていいかもしれませんが、新たな魅力を獲得した1枚といっていいでしょう。ライブで光る「アンハッピーニューエイジ」はシングルとは別の少しゆったりしたバージョンで収録です。「Trigger Happy」の実験を経て、傑作「LSD」よりややゆったりした印象を受けます。モーサムは、エクスペリメンタルな博多系ロックシーンで、独自の個性を放ちつつ、ザゼン、パニックスマイル等に比べ、抜群のメロディーを持つバンドだと思いますが、そういった今作のゆったり感もメロディーのキャッチーさも、「ぬるさ」に繋がらない不思議な魅力(魔力)をもつバンドです。精力的な活動で、実験も行い、スタイルを模倣しつづけていく彼らのmore someな精神には、「ぬるさ」なんてありえないのでしょうか。どんどんシーンを、特異な存在で突っ走ってほしいです。
ラストの「it's me」は「echo」と並ぶ名バラードで、モーサム特有の、小難しさのない純粋で無垢な「美しさ」、それ故の「哀しさ」が少ないメロディーで表現された大作だと思います。必聴です。
・「モーサム、モーサム、モーサム!」
これまでのキャリアからすれば異色の作品であることは間違いない。暴走するスピードとギリギリの狂気を経て「トリガー・ハッピー」はポストパンク、ノーウェイブを消化した適度にアヴァンギャルドな文句無しの大傑作であった。本作ではよりメロディを中心に据えた曲が多いと前作以上にこれまでのファンを驚かせるものだと言える。しかしそれだけでもなく「レイニー」やのような方向性はさらに推し進められているし、「ビッグ・エス」のような爆発はここにもある。何でもありだが3人の息はピッタリだ。ザゼンボーイズもまた2作目にして解釈の広がりを見せてくれたが、ポップミュージックとして成立させてしまうこの両バンドのエネルギーは日本において頭一つ抜けたものなっているのではないか。
・「恐ろしいほどの中毒性」
モーサムメジャー復帰作。前々作『LIGHT,SLIDE,DUMMY』での破壊的な音はなりをひそめ、今作では取って代わったような全体的にポップな仕上がりとなっている。この変化をメジャーレーベルからリリースしたことによる所謂「大衆向け」への変化と受け取った人は多く、ファンの中でも否定的な意見を持った者もけして少なくはなかった。だがよく聴いてみて欲しい。このアルバムは本当に「ポップなだけ」なのだろうか。先行シングルでリリースされた「アンハッピー・ニューエイジ」の爽やかな疾走感はどろどろした変態的なアレンジに生まれ変わり、「NO WAY CITY」「ラジカル・ポエスト」では相変わらずの素晴らしい狂気を見せつけてくれる。ポップと狂気が見事に融合した本作は聴く度にその味を増し、一日中CDをリピートしていたなんてこともざらである。正にスルメ盤。1曲目の「Emperor Sun & Sister Moon」の透き通ったメロディーの背後に流れるおおよそ不釣合いなサイケデリックギター。この曲がこのアルバムの全てを表わしていると言っても過言ではないと思う。前作『TRIGGER HAPPY』も異色の作品であったが、それに続きメジャー復帰作で今までのイメージを払拭しての大傑作を作り上げたモーサム。つくづく恐ろしいバンドだ。
・「新しいモーサム」
今までのモーサムのイメージと大分違うアルバムです。1,2曲目には「DAWN ROCK」や「LSD」のような轟音はありませんがいつまでも身を委ねていたくなる様な心地よい音が鳴らされています。限定シングルだった2曲目は新しいモーサムの代表曲だと思います。先行シングルの5に代表されるように全体的にポップになっていますが4曲目や11曲目のようなこれまでのモーサムを聞かせてくれる曲もあります。特に11曲目での楽器と言葉の乱れ打ちがたまりません。
・「買って損のない曲作りのうまさ。但しPUNK色は薄い。」
LIGHT,SLIDE,DUMMYが「動」「具象」「勢い」なら、本作は「静」「抽象」「円熟」という印象。もちろん本作にも勢いの良い「NO WAY CITY」「ラジカル・ポエジスト」という最高にPUNKな曲もあるが、むしろ「片っぽメモリーズ」「夜を放つ」「レノンレノン」など趣のある曲が印象深い。本作は共感を得やすい怒り・苛立ちのPUNKから敢えて距離を置き、うまさで勝負しようという冒険の物語であるのかもしれない。PUNK好きとしては今後のMO'SOMEの方向性が気になる(八方美人にはなるな)。
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