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▼ジャケ買いしても絶対損しない傑作アルバム:セレクト商品

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ (詳細)
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド(アーティスト)

「輝きを失うことのない、永遠の名盤」「耽美と退廃」


原子心母原子心母 (詳細)
ピンク・フロイド(アーティスト)

「実験精神あふれる初期フロイドの傑作」「陰と陽」「ピンクフロイドならこれでしょ。」「ちょっと異色な実験的な作品」「先人の知」


The Magician's BirthdayThe Magician's Birthday (詳細)
Uriah Heep(アーティスト)

「集大成的な作品」「不明瞭な方向性」


19841984 (詳細)
ヴァン・ヘイレン(アーティスト)

「名曲「ジャンプ」収録の代表作」「80’sを語る上で、絶対外せない名盤!!」「ヴァン・ヘイレンのボーカルはデヴィット・リー・ロスでしょう。」


ホテル・カリフォルニアホテル・カリフォルニア (詳細)
イーグルス(アーティスト)

「70年代ロックの最高傑作」「デジタル・リマスターの魅力」「まぎれもないLandmark、燦然と輝いています。」「70年代を象徴する歴史的名盤」「70年代、最高のアルバム」


ArgusArgus (詳細)
Wishbone Ash(アーティスト)

「哀愁NO.1」「奇跡!」「文句無く「アッシュ」の代表作!(1972年作)」「やっぱりこれは名盤ですね。」「「起承転結」哀愁ロック」


ゲット・クロースゲット・クロース (詳細)
ザ・プリテンダーズ(アーティスト)

「洗練されたポップ・スタイル」「ヒット曲“DON'T GET ME WRONG”を含む代表作」


アミーゴ(紙ジャケット仕様)アミーゴ(紙ジャケット仕様) (詳細)
サンタナ(アーティスト)

「洗練され、落ち着きのあるサンタナサウンド」「ファンクの要素を取り入れた新境地」「ジャケ買いでしたが・・・」「かなりポップ」「US盤に国内盤の説明は?」


Black SabbathBlack Sabbath (詳細)
Black Sabbath(アーティスト)

「魔王降臨!」「名盤」「『ダーク』音楽の頂点」「Black Sabbathの名盤はこれなの!」「奇跡ですね」


スタンピードスタンピード (詳細)
ドゥービー・ブラザーズ(アーティスト)

「最もドゥービーらしい名作」「アルバム単位で聴くなら、これ!」


Love GunLove Gun (詳細)
Kiss(アーティスト)

「これがキッスのロックンロール!」「キッスの黄金時代」「初期KISSで一番楽しいアルバム」「KISSの最大ヒット作」「この時代がお勧め!」


リメイン・イン・ライトリメイン・イン・ライト (詳細)
トーキング・ヘッズ(アーティスト)

「当時のキャッチコピー「知性と野生の融合」はまさに至言」「親しみやすいアルバムです」「1曲目からブッ飛ぶ!!!!」「名作!」「28年遅いけど・・・」


スーパー・ジャイアンツスーパー・ジャイアンツ (詳細)
ブラインド・フェイス(アーティスト)

「スーパー・メンバーで結成された短期間のトラフィック」「1枚限りのスーパー・バンド」「良い感じです。」


レッド・ツェッペリンレッド・ツェッペリン (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「最高のデビューアルバム!」「物凄かった」「伝説の始まり」「申し分なし!」「出来すぎ、やりすぎ1st」


夜明けの口笛吹き夜明けの口笛吹き (詳細)
ピンク・フロイド(アーティスト)

「追悼シドバレット」


ターン・バックターン・バック (詳細)
TOTO(アーティスト)

「やっぱりいいアルバムです。」「ハードポップの名作!」「駆け抜けるさわやかのあるロック名盤」「駆け抜ける疾走感」「TOTOの中ではノリノリの元気な1枚」


Can't Buy a ThrillCan't Buy a Thrill (詳細)
Steely Dan(アーティスト)

「瑞々しいファースト・アルバム」「下品なジャケットと粋な音楽」「アルバムの印象は強い」「彼等の優れたポップス感覚が光る記念すべきデビュー作。」「この値段は買いですね♪」


Grand FunkGrand Funk (詳細)
Grand Funk Railroad(アーティスト)

「二枚目の赤」「人気を決定づけた一枚です!」


パープル・レインパープル・レイン (詳細)
プリンス&ザ・レヴォリューション(アーティスト)

「世界に降りそそぐ、紫の雨」「Princeによるロックの名盤」「シーンを駆け上るプリンス」「フーアーユー?」「永久保存版です」


白い暴動白い暴動 (詳細)
ザ・クラッシュ(アーティスト)

「パンク・ロックのバイブル!」「まさに70年代を代表する一枚!」「パンクの名盤ベスト3に必ず入る必聴盤」「最強!!」「ライオット!ライオット!」


孤独なランナー孤独なランナー (詳細)
ジャクソン・ブラウン(アーティスト)

「記念碑的な初のライヴアルバム」「ジャケットがイイ」「ロード・ミュージックの傑作」


ザ・スライダーザ・スライダー (詳細)
T.レックス(アーティスト)

「時代の輝き」


Sticky FingersSticky Fingers (詳細)
The Rolling Stones(アーティスト)

「もっとも泣ける」「ストーンズの魅力が凝縮した1枚!」「Sway」「中学生のころから」「こいつはネバッこい1枚です」


▼クチコミ情報

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ

・「輝きを失うことのない、永遠の名盤
67年発表、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー作にしてロック史上に残る名盤。このバンドはルー・リードが在籍していたバンドとして有名で、本作はドイツ人女性のニコを迎えて作られた作品です。荒々しさと穏やかさを兼ね備えた退廃的なサウンドは60年代後半という時代を強く感じさせます。バナナのジャケットは世界で最も有名なジャケットの一つです。

意表をついた美しい名曲「日曜の朝」にはじまり、続くのは後のパンクを想わせるシンプルで攻撃的なロック・ナンバー「僕は待ち人」です。ジョン・ケイルの弾くヴィオラの音色がオリエンタルな雰囲気を醸し出す「毛皮のヴィーナス」「黒い天使の死の歌」も秀逸。また、ニコのハスキー・ボイスが意外な程いい味を出している「宿命の女」「ユア・ミラー」も注目です。「オール・トゥモローズ・パーティーズ」もニコがリード・ボーカルを取る曲で、A面のエンディング的な曲です。本作はA面とB面で違った色合いがあるので、意識して聴くことをお薦めします。「ヘロイン」からがB面です。

ヴェルヴェットが他のバンドとは明らかに異なることを感じさせるのは、ノイズを利用した「ヘロイン」と「ヨーロピアン・サン」です。はたして名曲と呼んでいいのか、問題作と呼ぶべきなのか。どちらにせよこの2曲の後のバンドに与えた影響は計り知れないものがあります。

また、本作は歌詞も物議を醸すなど、いろんな意味で見所の多い作品です。永遠の名盤であると同時に、わりと聴きやすい作品でもあるので、詳しく内容を知らずにジャケットに惹かれて買っても全く損はありません。最近の音楽しか聴いたことのない方は初めはちょっと戸惑いを覚えるかもしれませんが、これが普遍的な魅力を放つ“時代の音”です。ロックを語る上で、避けては通れない作品です。

・「耽美と退廃
とにかく作品全体に漂う退廃的な空気にその魅力は尽きる。優しささえ感じるメロディから始まるこの作品は、時として暴力的で押さえきれない欲望の顔をのぞかせる。この「バナナ」の完成したときこそまさに60年代のロック、いや音楽の歴史そのものに深く刻まれる瞬間であったと僕は思えてならない。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコ (詳細)

原子心母

・「実験精神あふれる初期フロイドの傑作
 1970年にリリースされたフロイド初期の傑作アルバム、英国のみならず意外なことに日本でも本作はヒットし、このヒットが伝説のアフロディーテ来日ギグに結びつくことになった。本作の製作はかなり難航し、ロジャーは一時期にこの作品の完成を断念して放り投げたが、ゴルフ仲間のロイギーシンがこのアルバムの編集作業をロジャーから引継ぎ、完成にこぎつけたという逸話を聞いたことがある。そしてエンジニアにはビートルズの「アビーロード」の「オクトパスガーデン」で水中音の効果音作りが初仕事だったというアランパーソンが担当している。アランの名前は「アランのサイケデリックな朝食」という曲名にもなっており、この曲の製作に貢献したのかもしれない。A面全部を使ったタイトル曲(曲名は心臓ペースメーカーをつけた母親に関連するらしい)は派手なオーケストラを導入したオープニングが素晴らしく、高揚感がたまらない。この導入部はもともとは西部劇をイメージして作られたらしく、「夕陽のガンマン」や「荒野の7人」に使われても違和感がないような曲調になっている。長い曲だが随所に聞き手が飽きないような編集や効果音(不気味な不協和音や会話の挿入、「2001年宇宙の旅」のようなコーラスなど)が挿入されており、非常に丁寧に仕上げられてい折る。本作での実験の成功が「狂気」につながり、再び狂気でアランパーソンズが起用されている。ロジャーが自分のスタイルを見出し、そのスタイルに強い自信を持ち、その後のフロイドの方向性が定まったことを考えると重要な作品だったことを改めて認識させられる。B面の牧歌的な3曲(ロジャー、リック、デイブがそれぞれ自分のベストトラックを収録)も秀逸

・「陰と陽
Pink Floyd5枚目のオリジナルアルバム。タイトル曲である@のインパクトも強いと思うが、注目したいのは最後の曲Dである.メンバー4人で作られたこの曲の完成度は、この次のアルバム、おせっかいに収録されている「Echoes」に匹敵すると思う。後半の部分は特に盛り上がっていく流れが素晴らしいと思う。もちろんABCの曲もそれぞれのメンバーの個性がよく表れてて面白い!Pink Floyd=狂気だと思う人にもぜひ聴いてほしい。昼も夜も、時間と気分を選ばずに聴ける、ストレスフリーの数少ないアルバム。

・「ピンクフロイドならこれでしょ。
私的にはFloydのベスト。他のご意見を聴いてもこればかりは不動の一位。何といっても「これがPink Floydの最高傑作」と一押ししている。彼らのアルバムは何故か経年減価しない。この度、東芝EMIが限定価格で発売していたので、昔レコードで味わった感動をもう一度と、CDを購入。こういうことを何故もっと早く敢行してくれないのか不思議でもあり腹立たしくもある。それにしてもこの作品は、時代が移り変わっても変わらない感動を聴く者に与える。タイトルが凄い。原子心母、英題の直訳。これ自体そのままでは意味不明。ジャケも実に個性的。クリムゾンの一枚目のジャケも凄いインパクトを与えるが、これも負けてはいない。何これ???と思わせる意外性が堪らない。収録曲は、プログレならではの一大コンセプト完結型。最初から最後まで一貫性があり、俗に言う所のシンフォニックなロックが好きな者にとってはつぼを押さえた作品。これはプログレファンのみならず、クラシックファンにも結構ファンがいるんじゃないでしょうか(実際私がその1人)。

・「ちょっと異色な実験的な作品
ノーベル音楽賞なるものが存在したら、間違いなく受賞しているであろうロックバンド「ピンクフロイド」。原子心母という印象的な邦題が付けられ、一度見たら忘れない牛のジャケットをもったこの作品は、クラシック系のメロディーを持った大曲の1曲目と、小曲3曲、実験的な最後と楽しめる作品になっています。この作品は、夏の日の昼下がりに聞きたい作品になっており、また、その聞き方がお勧めです。タイトル曲について書かれていることが多いですが、デヴィッドギルモアの「FAT OLD SUN」など、隠れた名曲も存在します。

また、このバージョンは、スペシャルプライスのバージョンです。立川直樹さんのライナーノーツもピンクフロイドへの愛情が溢れていて良い感じです。

・「先人の知
今でこそ、ロックバンドや歌手のみなさんが、オーケストラなんざを従えて歌っていらっしゃいますが、今から40年近く前にそれをやってのけたバンドがピンク・フロイドである。彼らの音は不滅だ。いつまでも鮮度の落ちない、経年劣化しない音、それは、そのあと、誰もピンク・フロイドと同じ道をたどっても超えられない証である。音楽ファンならぜひ。

原子心母 (詳細)

The Magician's Birthday

・「集大成的な作品
72年発表、ユーライア・ヒープの5thアルバム。邦題は『魔の饗宴』。『Look At Yourself』『Demons And Wizards』に続く出世3部作のラストとなる本作。内容的にはまさに最後を締め括るに相応しい完成度と、多彩な音楽性を見せます。前作以上に完璧なアート・ワークは再びロジャー・ディーンによるものです。

前作では掴みにアコースティック・ギターを持ってきて意表を突きましたが、本作はまずは正攻法とも言えるへヴィなハード・ロック曲を2曲続けて聴かせます。

ところが、やはり前作同様「Blind Eye」のアコースティック・ギターで雰囲気を一変させます。「Echoes In The Dark」で聴ける静と動の対比も素晴らしく、本作のコンセプトに見合った劇的な展開を見せます。

しかし、本作の最も注目すべき点は「Rain」でハード・ロックの枠には収まり切らない、しっとりと哀愁漂うバラードを聴かせている点だと思います。この曲が本作のトータル・アルバムとしての完成度を高めています。

フィナーレの前の前奏曲のような色合いをもつ「Tales」も秀逸ですが、本作の最大の見所とも言えるのが表題曲「The Magician's Birthday」。中間部に誰もが知ってるバースデイ・ソングを持ってくる辺りは余裕と遊び心を感じますが、前作収録の「The Spell」以上にドラマティックな展開と、ジャケットのイメージにぴったりの“勇者対悪魔”を思わせる、ギターとドラムの“攻防”も非常にスリリングです。

ファンや専門家から一般的に最高傑作とされているのは前作『Demons And Wizards』ですが、私は自信を持って本作を最高傑作に挙げます。純粋なハード・ロックが好きな方には「Rain」「Tales」のような穏やかな曲が物足りなく感じるのかも知れませんが、逆に私はそれらの曲にこそ“静と動”“勇者と悪魔”“赤と青”という対比をコンセプトとした本作の魅力が詰まっていると考えます。

前作が気に入った方には是非とも本作も聴いていただきたい。前作以上の感動が待っています。

・「不明瞭な方向性
ヒープが自身の音楽性を追究しようとしているアルバムではないだろうか。悪く言えば、自分たちはあんなこともこんなこともできるということを試したい欲望を制御できていないということになる。今にして聴いてみるとユーラーアヒープという存在をハードロックとして捕らえてるファンプログレっぽさから追い求めてるファンどちらにとっても煮え切らない、中途半端な評価になってしまうかも知れない。たたし、ユーライア・ヒープはそういうグループなんだと、理解した上で聴くには結構、重要なポイントになる時代の作品としてコレクションに加えれるものと思う。

The Magician's Birthday (詳細)

1984

・「名曲「ジャンプ」収録の代表作
エディの弾くシンセサイザーのインストゥルメンタル曲「1984」から流れ込む「ジャンプ」はおそらくほとんどの方が一度は耳にしたことのある曲でしょう。企画物のコンピレーション・アルバムでは必ずと言っていいほど選ばれる超有名曲です。

全世界のロック・ファンに衝撃を与えたデビュー作『炎の導火線』で、ライト・ハンド奏法をはじめとするエディ・ヴァンへイレンの超絶ギターは世界中のギター・キッズから絶大な支持を得ていましたが、決して全てのリスナーから人気を集めたというわけではありませんでした。本作は彼らがロック・バンドとして初めて全てのリスナーに認知され、商業的にも大ヒットしたアルバムで、80年代を代表する名盤でもあります。

1曲目の「1984」に見られるように、スーパー・ギタリストとして名高いエディのシンセサイザー奏者としてのセンスも光ります。また、本作には彼らの代表曲である爽快なロック・ナンバー「パナマ」も収録されています。

デビュー・アルバムと比べると、かなり洗練されているため、攻撃性やインパクトに欠ける印象は否めません。しかし、その分ポップで親しみやすい曲が多いので、万人受けする内容と言えます。それに、もちろんエディのギター・テクニックは健在です。

ドライブのときに聴くと気持ちいいアルバムです。

・「80’sを語る上で、絶対外せない名盤!!
この1984は、正しく80’sサウンド花盛りの1984年にリリースされました。洋楽全盛期80年代でも、この年は特に印象深い衝撃的な曲が多かったと思います。イエスのロンリー・ハートもこの年でした。その84年で、ひときわ輝いていたのがこのアルバム収録のジャンプでしたね。ヨーロッパやエイジアが盛んに使用していたシンセサイザーキーボードのあの音色。ジャンプもイントロで印象的に使われています。このアルバムは、ジャンプだけではありません。最後までポップに弾け飛んでいます!!80’sコレクションから絶対に外せない傑作ですよ。その当時大学生だったボクは、下宿部屋でアナログLPのジャンプを大音量で流し、ストレス発散していました〜ぁ。あぁ懐かし〜〜

・「ヴァン・ヘイレンのボーカルはデヴィット・リー・ロスでしょう。
高校生の時、聴き倒した。

「Jump」「Panama」「Hot for Teacher」など有名曲ぞろい。 「Hot for Teacher」のプロモーションビデオの女子教師が良かった。

ちなみに小生、ヴァン・ヘイレンのボーカルは デヴィット・リー・ロスしか認めていません。

1984 (詳細)

ホテル・カリフォルニア

・「70年代ロックの最高傑作
イーグルスの最高傑作にして、ロック史上に燦然と輝く歴史的名盤『ホテル・カリフォルニア』。この作品にはデビューしたての頃のような爽やかなカントリー・ロックといった印象はなく、暗く重い、悲しくも美しい世界が広がります。

12弦ギターのイントロで始まる表題曲はドン・ヘンリーの悲しげな歌と、ロック史上最も美しいギター・ソロの一つでもある、曲終盤のギター・ソロが聴くものを虜にする名曲です。以前、某雑誌のレビューにこのアルバムはA面だけで名盤の座を手にした、といったことが書いてあるのを見ましたが、私はB面の切なく美しいラスト3曲こそ最もこのアルバムの世界観を表していると思います。

フェイド・インでそっと始まる「お前を夢見て」は、完璧なコーラスとすすり泣くようなギター・ソロが美しい、切ない名曲です。続く「素晴らしい愛をもう一度」はこのアルバムの制作後にバンドを去ってしまうランディ・マイズナーが歌う最後の曲です。イントロのギター、ランディのハイ・トーン・ボイス、サビのコーラス、どれを取っても美しいとしか表現のしようのない隠れた名曲です。最後を締め括る「ラスト・リゾート」はピアノをバックにドン・ヘンリーがささやくように歌うバラードです。曲終盤はオーケストラも加わり、壮大なエンディングを迎えます。アメリカを開拓した際の白人の罪を嘆いている歌といわれていますが、歌詞の意味がわからなくても、とても心に響く切ない名曲です。

前にも書きましたように、本作は初期の爽快なカントリー・ロックといったイメージはありません。そのため、明るく楽しい曲は期待しないでもらいたいと前もって伝えておきます。しかし、私はこのアルバムを何百回聴いたかわかりませんが、何度聴いても胸が締め付けられるような思いになり、涙無しには聴けません。

ロックが最も輝いていた時代の、代表的な傑作。全てのロック・ファン必聴の最重要作です。

・「デジタル・リマスターの魅力
多くのカスタマー・レビューで述べられているように、永遠に聞き続けられる名盤。特にこのデジタル・リマスター盤は大幅に音質が良くなり、買い増しする価値が十分にあります。(デジタル・リマスターの技術は、目を見張るものがありますね。同じアルバムを何枚買わされたことか!)

・「まぎれもないLandmark、燦然と輝いています。
もう30年近く経つんですネ。名曲と言われる数多くの中でも圧倒的な幅広さで支持されているタイトル曲"Hotel california"。時代も世代も超えて聴くものを魅了する新鮮な輝きはまさに名曲のみが持つものでしょう。70年代ロックのシンボルとして燦然と輝いています。

ミディアムで軽くレゲェを臭わせるリズム(余談ですが、元ちとせさんの"ワダツミの木"を聴いて、あれッと思った方いらっしゃいませんか?名曲ってやっぱ似るもんなんでしょうか?)、弧を描くように美しく尾を引くツインギター、これに切ないほどの情感を感じさせるヴォーカルが完璧なまでに調和するサウンド。極上の仕上がりです。

この他にもギターの切れがカッコいい"Victim of time"、美しい調べがが心に残る"Wasted time"、そして哀調と穏やかさで素晴らしくラストを飾る"Last resort"(なぜかこの曲の女性に圧倒的人気)など個々に語るとどんどん長くなる、何れ劣らぬ佳曲の数々がとてもいいバランスで収められています。

アメリカンロックの頂点を極めたLandmarkとして、最高の一枚として、これからも多くの人の心に生き続けるマスターピースと断言します。

・「70年代を象徴する歴史的名盤
76年発表の5作目。イーグルスの代表作であると共に70年代を象徴する一枚。タイトル曲はあまりにも有名で、正直なところ聞き飽きたオールド・ファンも多いかと思うが、イントロの12弦ギターやヴォーカルのバックで流れるレゲエっぽい乾いたギターなど、ギターの演奏の素晴らしさは特筆ものだと思う。この曲以外の曲も全てが名曲だが、1stシングルだったJ.D.サウザーとドン・ヘンリー、グレン・フライの共作による2.のリラックスしたエレピの響きと優しいヴォーカルを聞いていると胸に込み上げてくるものがある。アルバム全体から感じられる格式と品格は行くところまで行ってしまった余裕と喪失感のようなものから生まれているのだろうか?70年代はロックが最も魅力的だった年代であり、このアルバムが発表された以降から急速に変貌を遂げていく。この時代に生きた人でなくてもこのアルバムを聞けば、ああ良い時代があったんだな・・・と伝わってくるものがあると思う。そんな素敵なアルバムである。

・「70年代、最高のアルバム
70年代最高のアルバムといっても反論が出ないと思われる名盤。 Beatlesに洋楽の世界へいざなわれ、QUEENで本格的にたたき込まれ、そしてEaglesのこのアルバムに出会った。最初、このアルバムの最初の曲「Hotel California」を聞いたとき、鳥肌が立った。何度もリピートで聞くうちに、洋楽を聴いていて良かったと本当に思った。まさに待ち望んでいた曲に出会えた感動。QUEENのBohemian Rhapsodyを聞いたとき以来、本当に感動した。虚栄と虚無を見事に歌っている、まさに最高の1曲。

ホテル・カリフォルニア (詳細)

Argus

・「哀愁NO.1
ボーナストラックにひかれて購入。レコードから勘定したら何枚持っているかわからない。いろいろ40年以上聞いてきたが、「WISHBONE ASH」の「ARGUS」が一番好みかもしれないなと思うことが良くある。このようなサウンドは意外と他にない。時期的にはツエッペリンの頃に出てきたからといってハードロック路線でもなく、実にいい味を出しながら自分たちの世界を切り開いたように思う。ただ、考えるにこれはレコードサイズのジャケットをつけるべきです。やはり騎士とUFOが見えないとこのジャケットの意図とするところがわからないです。僕の携帯の待ち受け画像もこの「ARGUS」の騎士が一番多いです。知らん人は「何それ」といいますが、なかには知っている人もいます。中身とジャケットが一体となって聞き手のイマジネーションを掻き立ててくれる作品はもう名作に決まっとります。

・「奇跡!
まさにWishbone Ashの代表作! アルバムジャケットが象徴するかのような世界へ聴くものすべてが誘われるでしょう。 1972年にリリースされた彼らの第3作目です。 プロローグの「Time was」からエピローグの「Throw Down the Sword」まで流れるように旅する事が出来る。 このアルバムにはBonus Tracksとして、8,9,10にメンフィスでのライブ・パフォーマンスが収録されていますが、この流れはけっして「Argus」のイメージを壊していない適切なサービスかと思われます。 アルバム「Wishbone Four」に収録されていた「No Easy Road」をBonus Trackとする「Argus」もありますが、どうにも僕には納得いかなかった。 その点、前者はWAの伝統を踏まえているようにも感じられ好感が持てます。 と言うのも前作にあたる「Pilgrimage」(LP)にはアルバムのラストにライブ(Where were you tomrrow)が収録されており、その流れで彼らが当時のLP版にも収録していたかのような必然性すら感じてしまう。 「Argus」は、まさに奇跡で、結成時のオリジナルメンバー、そして当時の音楽シーン、彼らの若いエネルギーが偶然にほんの一瞬、一点に集中した結果、奇跡的に産み落とされた。 寂しいけど二度と具現化出来ない伝説だと思います。 この第3作目にして彼らのギターミュージックの一つの完成形を見てしまった。 細部までのギターのトーンの拘り、音の無いところまで音のあるような、ある種、「間」が感じられる。 もしかすると、これがWAが日本人に受け入れられた一つの理由かも知れません。 WAのオリジナルメンバーであったDrumsのSteve Upton氏が、かつて「ArgusⅡを作ればバンドの成長が止まってしまう。」と仰ったようですが、「ArgusⅡ」を聴いてみたいと思うのは僕だけでしょうか?  

・「文句無く「アッシュ」の代表作!(1972年作)
 静けさの中にも、躍動感があり、あたかも物語のように組曲のように曲が進行していきます。初期アッシュ特有の叙情性があり、その旋律も美しく完成度のひじょうに高いアルバム。このアルバムはロック史に名を残す名盤で、興味を持った方には是非とも聴いて頂きたいアルバムです。 基本的にはハードロックであるものの、スピード感は少し「ゆったりめ」。とはいえ、サウンド及び構成がしっかりしており、聴き応えは充分です。また、アッシュならではのツインギターが堪能出来るアルバムです。 サウンド的には前作の延長線上ですが、完成度が上がり、バンドのサウンド(魅力)がより確立されています。

・「やっぱりこれは名盤ですね。
 皆さんが書いているように、これは奇跡の名盤でしょうね。彼等の長いキャリアの中でも特筆されるべき作品だと今更ながらリマスター盤を35年振りに聴いて実感しました。 リアルタイムでは高校1年生だったのですが、今思い出すと当時は激しいロックばかり聴いていました。このグループから初めて「哀愁」であるとか「叙情性」というものを学んだような気がしています。大人になったような気が少ししたような感じだったのかもしれません。それでも今の時代では考えられないくらいにギターを弾きまくっているのには改めて感激しましたわ。

 今回、再び機会があって彼等のCDを改めて聴きつづけているのですが、後年になっても本作品からの曲が殆ど全曲演奏されているのを確認する度に感慨を新たにしている次第です。次のLIVE DATEも当時は聴きまくりましたが、今聴くと少し迫力不足だったのですねぇ。後年のライブのほうが凄いんだわ。そしてWishbone Ashと言うのはAndy Powellだったんだなぁってことがはっきり判りました。

・「「起承転結」哀愁ロック
ロック名盤は数多くあれど、「アーガス」ほど、起用転結と哀愁が同時に味わえるアルバムなないでしょう。同じ世代のツエッペリン、イエス、ラッシュやプログレ系のバンドには無い、「懐かしさ」が味わえます。

1.で軽快に、2.で哀愁。3.でポップにいくと思いきや、B面では、これぞ!ブリティシュ!というヘビーな音が味わえます。

曲だけでなく、アルバム自体の起承転結も激しいです。へービーな中に、懐かしの駄菓子?に通じる哀愁がこのアルバムの魅力です

Argus (詳細)

ゲット・クロース

・「洗練されたポップ・スタイル
86年発表、プリテンダーズの4th『ゲット・クロース』。初期の頃はパンク的でシンプルなロック・ナンバーが多くみられたプリテンダーズですが、本作ではメロディアスで比較的ポップな音楽を聴かせます。大ヒット・シングル「ドント・ゲット・ミー・ロング」に伴い、アルバム自体も全英6位を記録しています。

ギターの美しいイントロから始まる「マイ・ベイビー」や、クリッシーの珍しく(?)女性的なボーカルが目を引く「アイ・リメンバー・ユー」等、穏やかでポップな曲を聴かせる一方で、「ダンス」や「魂の値」ではデジタル・ロック的なモダンな一面も見せます。

そんな中、本作のハイライトと言えるのが「ドント・ゲット・ミー・ロング」と「ヒム・トゥ・ハー」の2曲です。「ドント・ゲット・ミー・ロング」はシングルとして大ヒットし、最近ではフジテレビ系番組『めざましテレビ』の主題歌に起用されました。企画物のオムニバス作品にも収録されることが多いので、聴いたことのある方も多いはずです。「ヒム・トゥ・ハー」はゴスペル的でどこか懐かしい、本作のクライマックスを飾る美しいナンバーです。

本作は荒々しかった初期の頃に比べるといくらか洗練された印象を受けますが、そのため聴きやすく耳に馴染みやすい作品でもあります。これからプリテンダーズを聴いてみようという方は、この『ゲット・クロース』から聴き始めるというのもアリだと思います。

・「ヒット曲“DON'T GET ME WRONG”を含む代表作
86年発表の4作目。王道のロック作といった作品で、近年でもCMなどでも良く流れているヒット曲“DON'T GET ME WRONG”を含んだアルバムである。前作あたりからメンバー・チェンジが激増し、本作からは元ヘア・カット100の、BLAIR CUNNINGHAM らが参加しているが、レコーディング時にはいなかったようで、サイモン・フィリップスやスティーヴ・ジョーダンら有名セッション・マンらを招いてアルバムを製作したようだ。そのためかリズム体が安定はしているものの、いわゆる産業ロック的なテイストが出てしまっており、良い意味でも悪い意味でも平均的な作品になっていると思う。あまりスピード感のない淡々とした演奏がメイン。何となく一時期のトム・ペティ&ハートブレイカーズを彷佛させる。しかし先のヒット曲など、その選択が吉と出た曲も多く、それなりに楽しめる。

ゲット・クロース (詳細)

アミーゴ(紙ジャケット仕様)

・「洗練され、落ち着きのあるサンタナサウンド
この作品は前期の野獣的なサウンドと違ってサルサなどを意識し、洗練された楽曲が並んでいます。内容も美しいジャケットと同じく、美しいギターやコーラスなどにのせられつつもノリを失っていない、魅力的な傑作です。最新リマスターによって音のクオリティも格段に向上しました。

・「ファンクの要素を取り入れた新境地
ラテンロックのヒーローであるサンタナがファンクの要素をふんだんに取り入れた1976年作品。大ヒット作でもある本作は、かなりテクニカルな楽曲ながら、洗礼されたポップ性を兼ね備えている。しかし、楽曲自体が一般リスナーに媚びていないように聞こえるのは素晴らしい。

ギターが好きな人には、”哀愁のヨーロッパ”が収録されているのはこのアルバムです。バンドもさることながらギターも非常にメリハリがあり、聴き応えありますよ。

・「ジャケ買いでしたが・・・
紙ジャケカッコイイな〜、と軽い気持ちで買った本作ですが、「ジプシー仲間」と「哀愁のヨーロッパ」に完全にノックアウトされました!いままで、サンタナ=「ブラック・マジック・ウーマン」だと思っていましたが、「哀愁のヨーロッパ」こそカルロス・サンタナの泣きのギターの醍醐味を味わえる最高の曲だと思います。

「レット・ミー」「レット・イット・シャイン」など、当時のディスコブームの影響を感じさせる曲も目立ちますが、何と言っても本作の目玉は「ジプシー仲間」と「哀愁のヨーロッパ」でしょう。いきなり、カルロスのスパニッシュ・ギターで始まる「ジプシー仲間」は、歌詞が全部スペイン語で歌われています。サルサというジャンルはいままであまり馴染みがありませんでしたが、この曲は1回聴いただけでハマッてしまいました。スペイン語は全くわかりませんが、何度もリフレインされる「ゴッサ・コモ・コソ・ヨッ・アミーゴッ!」というフレーズは自然と口ずさんでしまいます。そして、「哀愁のヨーロッパ」!イントロのワントーンだけでそれとわかるカルロスの泣きのギターは、まさに鳥肌もの!!すでに芸術の域に達していますね。

今回のシリーズに共通していることですが、音質が文句なしに素晴らしい!これも大きなポイントだと思います。最後に紙ジャケについてですが、E式の見開きジャケになっています。表面はつるつるした手触りで、少し指紋が付き易いのが難点ですが、色合いが素晴らしいです。付属の内袋もとても幻想的なデザインです。

・「かなりポップ
紙ジャケット再発で音質がかなり向上しているが、全体的にファンク、ポップ寄りのサンタナサウンドが聴ける。セールス的にも結構売れた記憶があるが、なんといっても「哀愁のヨーロッパ」が注目である。日本では泣きのサンタナの代名詞的な曲になったが、2作めの「君に捧げるサンバ」いわゆるインスト歌謡ロックの集大成といえる曲ともいえる。最近のアルバムではこのように甘ったるいナンバーはないのだが、当時はかなりセールスを意識したことが伺える。

・「US盤に国内盤の説明は?
リマスタ盤と思い購入しましたが、旧企画盤でした。レビューは紙ジャケのものですね。間違って購入しないよう注意。

アミーゴ(紙ジャケット仕様) (詳細)

Black Sabbath

・「魔王降臨!
1970年2月13日金曜日に発売されたブラックサバスのデビューアルバムです。後のインタビューで発売日は偶然だったとギーザーバトラーが発言していますが、まるでサバスの音楽を象徴するかのような、いわば必然の出来事だったと言えるでしょう。

プレイヤーの再生ボタンを押すと聞こえてくる雷雨と遠くでカランコロンなっている教会の鐘の音。そして雷鳴とともに闇をつんざくかのように切り込むギター。これぞまさしくヘヴィーメタル時代の到来を告げるエポックメイキングだったのです。

アルバム自体の出来は後続のアルバムに劣るかもしれません。しかしロック界に与えた衝撃は、いかなるアルバムも及ばないほどのものであったと確信します。ぜひこの衝撃を味わってみてください。

・「名盤
 ジャケットが表すとおり、大変陰鬱な曲が30分強続く。日ごろポップな音楽を好んで聴く人ならば、耐え切れずにCDをとめてしまうのではないだろうか。それほどまでに、Black Sabbathの持ち味が存分に発揮されている会心の作である。特に、バンドと同名の1曲目は思いっきり暗くて重い。彼らの楽曲は、リフと呼ばれる短いフレーズの繰り返しで構成されているが、その繰り返しが心地よい。繰り返しといっても決して単調にはなっていないところが、トニー・アイオミ(ギター)のすばらしさである。

・「『ダーク』音楽の頂点
ブラックサバスの全てを象徴するかのような70年発売の記念すべきファースト。雨音から始まり教会の鐘の音。そこに醜く歪んだトニー・アイオミのギター。地を引き摺るようなギザーバトラーのベース。静かに時は激しく不気味に刻むビル・ワードのドラム。そこに地表からゾンビのように現れてくるオジー・オズボーンのヴォーカル。そしてこの美しきジャケット。1曲目の出だしこそ、ブラックサバスそのものなのだ。オカルトを題材にしたバンドも数しれずいるだろうが、私はこの1曲を越えたバンドはいないと確信している。今更言う事ではないがグランジバンドに多大なる影響を与えた事は言うまでもないだろう。アルバムとしての完成度は高いとは言い難い。が、音楽世界にもたらした影響は世に音楽が無くならない限り永遠に続くであろう。名盤。

・「Black Sabbathの名盤はこれなの!
 発売当時はやれ黒魔術とか13日の金曜日に発売されたとか、ギタリストが左利きで薬指が無いとかで如何物扱いされていたような記憶がある。1曲目が始まったとき、世の中にこんなに怖い音楽があるのかと思った。眠れなかった・・。全曲が重く、暗い、が凛々しく逞しい。HardRockからHeavyRockというカテゴリーの変更は彼らのこの音から始まったと思う。Metalなんてのは、ここから派生した形容詞だからね。トニーアイオミはギブソンSGが有名だけど、このアルバムは全曲ストラトキャスターで演奏されていることが後に判明し、世界中が驚いた。良いビンテージのギターを使えばギブソンもフェンダーも関係ないってことだわ。

2ndではあっという間に路線変更したのかサウンドが少し軽くなりシングル路線も狙ったりしてがっかりしたが、続く3rdは期待どおりの出来栄えで大満足。4thは1曲目だけ。ということで、それ以降は真面目に聴いていないから評価は大変偏りますが、(復活リユニオンライブは買った。)Black Sabbathといえば、その衝撃度から言って、この1stだ。次が3rd「Master Of Reality」、この2枚に尽きる。反論多いだろうなぁ・・・。

・「奇跡ですね
もちろん色々な聴き方が出来ると思う。メタルの父として。ハードコア勢へのインスピレーションの源泉として。グランジの元ネタとして。ただ、この作品の味わい深さは本当に筆舌に尽くしがたい。どうやったら、こんなに素晴らしい楽曲の数々を生み出せるのだろう。

Black Sabbath (詳細)

スタンピード

・「最もドゥービーらしい名作
マイク・マクドナルドが加入する以前の、ウェスト・コースト・ロックの本流を行くようなアルバム。

脱退後も最もドゥービーらしいと言われたトム・ジョンストンのボーカルはもちろん健在。もう一人の顔パトリック・シモンズはコンポーザーとしても大活躍。ジェフ・バクスターの都会的なエッセンスも加えて、荒々しくも、計算された最高の音作りがなされている。ホーンとストリングスのアレンジも絶品。

・「アルバム単位で聴くなら、これ!
初期の代表作として『キャプテン・アンド・ミー』と本作『スタンピード』が挙げられますが、どっちが好きかは人によると思います。イメージとしては、曲単位で聴くならシングルヒットの多い『キャプテン・アンド・ミー』。アルバム単位で全体通して聴くなら『スタンピード』でしょう。

ただし、本作にも味のある名曲が揃っています。1曲目の「スウィート・マキシン」と4曲目の「ミュージック・マン」は思わず体を揺らしたくなる、疾走感のある名曲だし、3曲目の「テキサス・ララバイ」はカントリーフレーバー溢れる、聴いていてどこか安心するような気持ちのいい曲です。そんな中でも特にオススメなのが、7曲目の「ハングマン」です。全体的に張り詰めた緊張感が漂い、聴いているうちに曲に引き込まれていくような錯覚に陥るほどで、非常にスリリングな、美しい名曲です。

できれば本作と一緒に『キャプテン・アンド・ミー』も聴いていただきたい。むしろ、ドゥービーをこれから聴いてみようという方には、代表曲が多く収録されている『キャプテン・アンド・ミー』を先に聴くことをオススメします。その後で本作を聴けば、さらにドゥービーが好きになるはずです。

『キャプテン・アンド・ミー』と『スタンピード』、どちらがいいとは言えません。ただし、どちらも間違いなく満足いく名盤であることは断言できます。

スタンピード (詳細)

Love Gun

・「これがキッスのロックンロール!
極めてシンプルなロックンロール。つまりライヴを意識した音作りというわけだ。タイトルナンバーのラヴガンをはじめとして、何曲ものライヴの定番ナンバーが収録されていることはご存じのことだと思います。このラヴガンというアルバムは、恐らくリアルタイムでキッスを聴いていた人にとってはキッスそのものという存在なのではないでしょうか?某国営放送でやった武道館公演、私も当然みましたよ! TVにかじりつくようにしてね。ラヴガンは確かその日本公演の後で発売されたんじゃなかったかなぁ。そういうわけで生でみた人もTVでみた人もこのアルバムは夢中で聴きまくったってわけだ。リアルタイムでメイク時代のキッスを経験していない世代がこのアルバムに対してどういう感想を持つか非常に興味深いが、とにかく理屈抜きで楽しめるアルバムなのでぜひ楽しんで聴いてください。

・「キッスの黄金時代
 初期の三作品のシンプルなロックンロールから、「地獄の軍団」「地獄のロックファイヤー」ときてこの「ラヴガン」がキッスと言うバンドの黄金期の一応の完成を意味するアルバムではないか。このあとはディスコ的な「ラヴィンユーベイビー」などヒットはあるが方向性が散漫になっていき、メイクをとったりなんとなく失速していく方向になる。 いい意味でのマンネリ予定調和のバランスが一番いいのがこのアルバムの頃ではないだろうか。コスチュームもリニューアルして、いままでリードヴォーカルをとったことのないエースが「ショックミー」を唄ったりして変化はつけているのであるが、本質的には直前2作の延長線上にある。でもこの安心感が当時は嬉しかった。

・「初期KISSで一番楽しいアルバム
予約だけでプラチナレコードになった、バカ売れ作品。自分も子供の頃予約して買いました。全体の泥臭さいロックが、なんともKISSらしくて楽しいです。

エースの初ボーカルの「ショックミー」、タイトルチューン「ラブガン」、アンプラグドでやってくれた大好きな「プラスター・キャスター」。最高にのれます。スタンダードでビーチボーイズもやった「ゼン・シー・キスト・ミー」も嬉しい!楽しさって意味で星5つ。これぞKISS。

・「KISSの最大ヒット作
 KISSの人気絶頂期にリリースされたのが、通算6作目となるこの「ラヴ・ガン」です。またこのアルバムは全米チャート4位まで上昇し、同時にKISSの最大ヒットアルバムとなった。このアルバムの収録曲の全体的な特徴といえば、以前のアルバムと比べて、さらにヘヴィに仕上がっていることが分かります。またこのアルバムはKISSの名盤アルバムと言われる程名高い作品です。 

 エース・フレイリーが初めてリードヴォーカルを担当したKISSの名曲の1つでもある④をはじめ、このアルバムのタイトルナンバーでもあるヘヴィなサウンドが印象的な⑥やこのアルバムのオープニングを飾るヘヴィでノリがいい①やKISS初のカヴァーナンバーでもある⑩などが収録されています。自分的には③や⑤も気に入っています。

自分的に言うとこの「ラヴ・ガン」の収録されている曲の音楽性は、あのKISSの最高傑作と言われている「地獄の軍団」に劣らぬほど良く出来ていると言ってみても過言ではないでしょう。このアルバムはまさにKISSの傑作の1枚だと言われてもまず違いないでしょう。 

・「この時代がお勧め!
KISSと言うのはどーも一般人から見るとヘビメタ(差別用語なんで自分は大嫌い!)のイメージが強いみたいで知り合いに聴かせたらやはりデスメタルだと思ってたみたいです。やっぱりそういった所では人は見かけだけじゃないってのがよく分かります。何はともあれロック好きもしくはロックに興味ある方はこの作品から聴く事をお勧めします。発売当時の人間ではありませんが自分の青春のアルバムの一枚であり今でもよく聴いている一枚です!やっぱりエアロより自分はKISS派です!

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リメイン・イン・ライト

・「当時のキャッチコピー「知性と野生の融合」はまさに至言
1980年発表。プロデュースはブライアン・イーノ。1枚を通し、徹底してロック的なメロディが一貫して存在しない。ひたすらさまざまな楽器やコーラスでアフリカンなビートを打ち合い、そこから生まれるハーモニーとテンションのみで構成される楽曲が並ぶ。粗野な叫びとノイズの集合体が、聴き手に素晴らしい昂揚感をもたらす音楽となって届くという独特の面白さを有している。表現される音楽は野性的だが、シンプルかつ変拍子を多用した深い作りになっているので実に知性的な感想を聴き手に与えるのが素晴らしい。すっきりした全体の音の中にノイズを自由に遊ばせるイーノのプロデュースもバンドの志向に完璧に合致していてよい。多分彼の仕事の最高傑作。ロックの手法でアフリカンな音楽のヴォリューム感とテンションを見事に表現した革命的な一枚。非メロディ非エモ非プログレ非パンクによるロック。多分イーノは個人でこの内容を表現するのが夢だったに違いない(笑)。

・「親しみやすいアルバムです
80年発表。ニュー・ウェイブの代表格、トーキング・ヘッズの名作4thアルバム『リメイン・イン・ライト』。アルバム制作メンバーに黒人ミュージシャンを加え、アフリカン・ビートを大胆に取り入れた作品。ニューヨークの洗練されたモダンなポップ感と、アフロ・ビートの躍動感が見事に融合した名盤です。アートなジャケットも秀逸。

サウンド自体はデジタル・ロック的な印象を受けます。本作は「ヒート・ゴーズ・オン」「グレイト・カーヴ」「ワンス・イン・ア・ライフタイム」など、リズム・ギターを主体としたアップ・テンポな曲が大部分を占めます。しかし、「リスニング・ウインド」「オーヴァー・ロード」のラスト2曲は、同時期に活躍したジョイ・ディヴィジョンのような暗く陰鬱なムードが漂い、最後は怪しげな後味を残したままフェイド・アウトします。

アフリカン・ビートとか、アフロ・ファンク・ロックとか言うとイメージが掴みにくいかもしれませんが、要は理屈抜きに踊れるロックです。躍動感溢れるリズムは一度聴いただけでもつい踊りだしたくなるような、親しみやすさがあります。本作は名盤100選等にも度々選出されるくらい評価の高い名盤ですが、そんなに肩肘張らずに誰でも気軽に聴けるアルバムなので、それほどロックに詳しくない、という方にもオススメです。

・「1曲目からブッ飛ぶ!!!!
ウヘェ〜!!こんな曲作ってたらどっかおかしくなりそうなぐらいイッてます。ロック/ポップスとアフリカン・ビートの融合、なんていう評論も多々ありますが、要はP-FUNKの魔術にハマってしまってここまでやっちゃいました、というのが正直なところなような気がしないでもありません。特に1曲目はPARLAMENT/MOTHERSHIP CONNECTIONの1曲目とよく聞き比べてみてください。本人たちもそうした部分は当時否定していなかったように思います。あとは、スパイス以上のプレゼンスを発揮しているADRIAN BELEW大先生のギターがこれまた強烈!!同じく1曲目のコンピュータみたいな音(今のコンピュータではこんなイメージもありませんが…)、これ彼のギターソロです。K.CRIMSONでもエレファント・トーンなんてやってましたが、こんなのどうやって出してるのか、未だに全く分かりません。という意味でもギタリストの方は一聴の価値はあると思います。'80'Sの幕開けにふさわしい、単なる実験には終わっていないショックがあります!!!

・「名作!
 「ストップ・メイキング・センス」と並ぶ彼らの最高傑作。いわゆるニュー・ウエイヴの最高傑作の一枚でもある。80年発表で、プロデュースは、ブライアン・イーノ。 前作2nd「モア・ソングス」では、まだ、「ロック」ぽかったりしていたり、若干頭でっかちなところもあったが、ここで聴かれる音楽は、もはや既に「ロック」でなくなってしまっている。流れる音楽は、全編エスニック風、アフロ風のリズムに乗せてのものである。が、あくまで「風」であって、そういった音楽でもない。そういった音楽からインスピレーションを得て彼らが新しく作り上げた音楽である。どこにもない、ここにしかない音楽である。例えば、ボーカルひとつとっても、歌っていたり、トーキングであったり、叫びであったり、つぶやきであったりとさまざまな試みがなされており、そして、その全てが成功している。そして、本作では、そういった音楽が、アタマにではなく、カラダにうったえてくるから凄い。 プロデューサーのブライアン・イーノと言えば、いわば、彼らとは反対のところにあるプログレッシブ・ロック、オールド・ウェイヴの代表的存在でもあるが、「ノー・ウェイヴ」と言うニュー・ウエイヴをあつかってもいる。そのようなイーノにプロデュースを任せたのも正解だったようで、バンドの若い革新性と幸福な化学反応を起こしている。 いつまでも色褪せない、間違いない名作である。  

・「28年遅いけど・・・
当時中学1年生だった私は「リメイン・イン・ライト」をリアルタイムで聞いていない。当時爆発的人気だったYMOにはまっていたのは、私だけでは無いだろう。まだ洋楽にはほとんど触れていなかった頃だが、「デビット・バーン」がTVCMでダブダブのスーツを着て踊っていたのは覚えている。「トーキングヘッズ」をまともに聴いたのは、80年代中頃、ヒットチャートを上がってくる曲を「ベストヒットUSA」でチェックする程度で、とても気になったが何故かLP(当時はCDでは無い)を買おうという気にまではならなかった。今回「レココレ25周年80年代ベスト100」でこのアルバムが1位となっていたのを機に購入。今まで聴いていなかった事を大変後悔する、素晴らしい内容に驚きを隠せない。1980年でこれは「凄い」の一言。金字塔です。痺れます。是非チェックすべし。

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スーパー・ジャイアンツ

・「スーパー・メンバーで結成された短期間のトラフィック
69年発表。解散したクリームからエリック・クラプトン(vo、g ) とジンジャー・ベイカー(Dr)、同じく解散したトラフィック (70年に再結成) からスティーヴ・ウィンウッド(vo、k、g)、ファミリーから移籍したリック・グレッチ(b、vln) の4人で結成されたグループだが、短期間で活動を終了した。クラプトンの重要なレパートリーとなる4.などもあるが、内容はスティーヴ・ウィンウッド色が強く、トラフィックの延長線上の音楽を聞かせていると言っても良いと思う。印象的なギターのフレーズが登場する1.からしてトラフィックの曲に聞こえてくるが、途中のインプロはクリーム風と彼らの音楽が好きな人は結構楽しめると思う。2.のアコギを中心にした曲もほぼトラフィックと同じタッチ。3.もウィンウッドのピアノとクラプトンのギターが素晴しいバッキングを聞かせる佳曲。4.は文句なしの名曲。微妙なカントリー/ブルース風味が後のデレク&ドミノスを思い出さずにいられない。5.ではグレッチの美しいヴァイオリン・ソロも聞かれ、各メンバーの見せ場を用意しているのが良く分かる。目立っているのは明らかにウィンウッド。メンバーこそ全く異なるが、このアルバムはトラフィックのアルバムに編入した方が良いのでは?と暴言を吐きたくなるような作品であり、それだけに名盤だと言い切れる。

・「1枚限りのスーパー・バンド
69年発表。奇跡のスーパー・バンド、ブラインド・フェイスの唯一の作品『スーパー・ジャイアンツ』。このバンドはエリック・クラプトンのバンドというイメージが強いですが、内容的には全曲ウィンウッドがボーカルを務めていることもあって、ウィンウッドが主役といった印象です。また、ドラムがジンジャー・ペイカーということで、クラプトン/ベイカーによるクリーム的なサウンドが聴けます。

リフで押しまくり、終盤はテンション溢れるギター・ソロが聴ける「泣きたい気持ち」で本作は幕を開け、つづくのはアコースティック・ナンバー「マイ・ウェイ・ホーム」です。この曲はクラプトンの『461オーシャン・ブールヴァード(デラックス・エディション)』にイヴォンヌ・エリマンがリード・ボーカルを取るライヴ・バージョンが収録されています。そちらも中々いい味出てるので、もし興味があれば聴いてみて下さい。

へヴィーなリフから美しいバイオリンへの展開が印象的な「歓喜の海」も秀逸。また、圧巻なのがラストの15分にも及ぶ大曲「君の好きなように」です。長尺のソロ・パートは曲というよりもジャム・セッションといった感じで、こういったスーパー・バンドらしいバトルが展開します。

クリームに近いサウンドですが、クリームほどハードではなく比較的聴きやすい作品だと思います。その分クリーム・ファンの方には若干物足りない印象を受けるかもしれませんが、最近では聴けないハードでアグレッシブなクラプトンが聴ける数少ない作品の一つなので、クラプトン・ファンは必聴です。アルバム全体としての評価は、「君の好きなように」が良い意味でも悪い意味でも気になるので、星4つです。また、当時物議を醸したというジャケットもいい感じです。

・「良い感じです。
今から20年前ぐらいにレコードでジャケ買いしたときは、まったりしていていまいちと感じていたのですが、最近CDで再購入して感じ方が違っていました。当時はクラプトンにクリームのようなギンギンソロを期待していたのが敗因だったんでしょうね。レイドバック、どっぷりブルースのECよりも適度に激しくそれでいて抑制されたところもあり個人的には良い感じです。勿論、ECだけでなく、メンバー各自の演奏や楽曲も良い感じです。40年以上生きていて良かったと思います。

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レッド・ツェッペリン

・「最高のデビューアルバム!
ロック界で最も重要なデビュー作の1枚だと思う。

全体的にダイナミズム・アンサンブルはこれまでになかったようなもので、ペイジ他メンバーの作曲・アレンジ能力には脱帽。音質も60年代ながら透明感・整合感があり、特に「YOU SHOOK ME」「I CAN'T QUIT YOU BABY」などのブルーズは素晴らしいの一言に尽きる。

「GOOD TIMES BAD TIMES」「DAZED AND CONFUSED」などのロック曲では楽器陣が素晴らしい働きをしている。ギターだけでなくベース・ドラムのリズム隊も新たな魅力に溢れている。ジョンジーのベースは音色・フレーズ等すべてにおいて斬新であり、ボンゾのドラムはパワフルで、バスドラを多用したセンスあるフレーズを連発している。

曲はカバーや焼き直しが多いが、

個人的にはZEPのアルバムの中で一番のお気に入りである。

・「物凄かった
ビートルズ一色だった日本のロック・シーンに殴りこみをかけたアルバム。本来メロディー好きの日本人が何故かレッド・ツェッペリンにはイカレてしまった。ルックスの良さもあったのだろうが、やはり総合的魅力があったのだろう。

「コミュニケーション・ブレイク・ダウン」のプロモーション・フィルムが当時、巷で流されていたが、ペイジとプラントのカッコ良さには憧れたものだ。しかも、音楽的にすでに一枚目でレッド・ツェッペリンの個性と音楽が完成されている。

特にリズム・セクションのボンナムとジョンとペイジとの相性は抜群のものがあり、さすがにペイジが苦労して寄せ集めたメンバーだあったといえる。プラントのボーカルもセクシーでやはり上手い。ペイジのスリリングな演奏は拍手喝采もので、三大ギタリストの座を獲得したのもこのアルバムからだ。{ 私が選んだ三大ギタリストは内緒 }

紙表紙による再発とのこと、まことに結構なかぎりです。青年たちよ、遥かかなたに輝く太陽を求めガンバロウ!!!

・「伝説の始まり
1969年の初めにこのアルバムが出たことから、LZの伝説が始まった。ヤードバーズがゴタゴタ続きで解散して、その時の残党の一人のジミー・ペイジが新しいバンドを作るらしいという記事を読んでから結構すぐにリリースされた記憶があります。それまでの活動からやりたかったことが凝縮されたアルバムだと思った(実はまだまだホンの序章だったのでありますが)。基本的にはブルースをベースにしたハードっぽい音というのでしょうか?ロバート・プラントのそれまで聞いたことのなかったシャウト・ボーカルと重厚なベースラインとドラムの音が重なりそこにジミーペイジのギターが絡むという、それまで聴いたことのなかった世界でした。この後、同じ年の暮に出た2枚目でまたまたぶっ飛ぶのですが、30年以上経った今ではこのファーストの出来は、2枚目、4枚目にも劣らない傑作だと思うことが多いです。時間と空間が入り混じるという表現を当時のレビューで読んだ記憶がありますが、この訳の分からん表現が当っているような世界を堪能してください。

・「申し分なし!
ファースト・アルバムとしては、かなりの完成度の高いアルバムです。この4人の出現により新たなハードロックが生まれたと言っても過言でありません。

ボーカル、ベース、ギター、ドラムそれぞれの個性を出しながらも非常に纏まった音楽になっています。ペイジのギターは特にBlack mountain sideのアコギはいいと思います。彼がプレイするアコースティック・ギターの音色は良いものがあります。

また、アルバムごとにギターの音質が違うのが彼の特長です。

・「出来すぎ、やりすぎ1st
僅か30時間で録音したとは思えない、轟音へヴィ・ロック・アルバムの記念すべき誕生アルバム。ペイジの素晴らしいブルースの解釈で、完璧に計算し尽くされたサウンド、つくりは特筆に値する。特に;コンパクトにしてキャッチーな“グッド・タイムス・バッド・タイムス”に“コミュニケイション・ブレイクダウン”、実験的にして豪快な“幻惑されて”と、既にゼップの二面性が成立している点は、ちょっと怖気づいてしまう。やっぱりゼップははじめから特別な存在だったんだ、と思わせてしまう、そんな出来過ぎデビュー・アルバム。

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夜明けの口笛吹き

・「追悼シドバレット
 2006年7月7日にシドバレットが亡くなり、この夏にシドの話題が日本でもクローズアップされた。携帯サイトのニュースではシドの自宅がイギリスの観光スポットになっているというニュースが日本でも報じられているが、いったいどのくらいの日本人がシドのことを認知しているのだろうか?と考えるくらい日本での報道に戸惑いと違和感を感じている。本作はシドが主導権を握って作ったピンクフロイドのデビュー作で、曲の8割がシドの単独作で占められている。デビュー直前のフロイドはアンダーグランドシーンの中では有名人で、「星空のドライブ」のようなトリップ感漂うインストナンバーを多く演奏するバンドだったらしい。本作ではそういったナンバーは「星空のドライブ」のみで、他の曲は一聴すると普通に聞こえるが、曲に奇妙な展開やアレンジが施されており、まるで10CCやゴドレークレームのような変わった曲が多い。ベストトラックは初回米盤にはなぜか収録されなかった1曲目の「天の支配」で、迫力あるバスドラの連打とギターイントロ、素っ頓狂なスキャット、上下運動を繰り返す中間部のギターソロ、1967年の曲とは思えないほど曲の構成が未来的で、異彩を放っている。この後シドはフロイドのリーダーというプレッシャーや過労、ドラッグによるオーバードーズで廃人になってしまいグループを脱退、その後はロジャーウオーターズが主導権を握り、狂気などのヒット作を生み出すことになる。そういったフロイドの快進撃をシドはどのように眺めていたのだろうか?

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ターン・バック

・「やっぱりいいアルバムです。
 90年再発CDから比べると、今回限定発売されたリマスター盤はやはり音質向上という点で価値があります。当時のCDは、アナログ盤用にマスタリングされているものを流用しているだけだったので高音が強いのですが、今回バランスが良く、本アルバムのダイナミックな演奏を見事に再現している感があり、とても満足です。7作目まで再発されていますが、その中でもおそらく本作は一番効果がでていると思います。 本作は、TOTOの3作目。これまではデビッドペイチがほとんどの曲をつくっていましたが、本作からはスティーブルカサーとボビーキンボールなどが数曲書いたりと、スペースファンタジックなコンセプトアルバム的な前作までのイメージから、ルカサーを前面に据えたソリッドなロックアルバムにシフトしています。といっても、前作までのプログレやジャズなどの要素は今回も生きてますし、ライブを意識したただのロックアルバムなどではない。本作の個人的ハイライト曲、『ENGLISH EYES』は展開がよくて、ロック、ジャス、ファンク風と曲調が変わっていきます。音、演奏も非常にダイナミックで、このデジタルリマスタでまた表情豊かになり、低音部がよく聴こえてきますので、ドラムとベースの迫力に圧倒されると思います。

・「ハードポップの名作!
 ボストンやジャーニー、そしてサバイバーなども好きな私にとってはこれも「手放すことのできない一枚」になります。

 やりすぎずに適度におしゃれなAOR的エッセンスをところどころにきかせながら、ルカサーのギターを前面に押し出したハードな作風はとてもかっこよく、イヤミがなくて好感が持てます。国内盤の解説での評価も一般的評価もあまり芳しくないようですが、私はTOTOのアルバムで一番これが好きです。

 ノリの良い疾走感のあるものばかりでなく、バラード系の曲も収められておりバランスの良い構成になっていると思います。

 このアルバムで特筆すべきは、やはりルカサーのギターでしょう。特にリフがよくできておりとてもかっこよいです。ソロパートも悪くありませんが、もう少しライヴの時のように熱く弾きまくって欲しい気もします。(ライヴの「グッバイエリノア」のソロはかっこよかったな~・・。)

 とりあえずハードポップとか、80年代の明るく健康的なハードロックが好きという人にはたまらないアルバムだと思います。 

・「駆け抜けるさわやかのあるロック名盤
 あんまり一般的な評価は高くない。たしかにラフなしあがりだし、どちらかというと、ルカサーがイニシアチブを取ったアルバムだけに、ギターが際立っている。 しかし、収録された曲は、どれもTOTO色の曲。ポップで、キャチーなロックナンバーがつめられている。 正直、一番バランスの良いアルバムだと思う。バラードあり、ソリッドなロックあり、ミディアムテンポの曲あり、とバラエティ豊かな曲が、ちょうど良く収録されている。何気なく流して、何気なく聞ける。やはり、その音作りのうまさは、TOTOである。  4枚目と同じぐらい良いアルバムだと思う。ひょっとしたら、聞いた回数は、4枚目より多いな(個人的に)。

・「駆け抜ける疾走感
 TOTOの三枚目。ルカサーのギターが前面に押しだされた、ロックアルバム。 1曲目の「ゴールデン・ガン」のイントロで、がつんとカウンターパンチ。2曲目の「イングリッシュ・アイズ」のルカサーのギターとボビーのソウルフルなボーカルがすばらしい。3曲目のミドルテンポの「リブ・フォー・トゥディ」で、小休止。4曲目「ミリオン・マイルズ・アウェイ」は、他のTOTOのバラードに勝るとも劣らない名バラード。ジェフ・ポーカロのリードするドラムから始まる5曲目の「グッドバイ・エリノア」で、このアルバムのテンションは頂点に。

 ゴールド・ディスクをとれなかったから、悪いアルバムということはない。ロック全開の「ターン・バック」は、まちがいなく、名盤です。

 安くなって、音が良くなった、この機会にチェックしてみてください。

・「TOTOの中ではノリノリの元気な1枚
冒頭曲からガンガンに(でもTOTOのことだから、なんかすごく健康的に)トばしてくる、彼らの3rd。ミドル・テンポでポジティヴなサビを歌い上げる3.にしても、キッスばりにハードでズピーディーにシャッフル・ビートをキめる有名曲5.など、全体的には、1st、2ndに比べるとよりハードで元気なイメージが強いが、ラスト 8.等、物憂げでせつないメロディなんかを聞かされると、やはりTOTOだな、という、「TOTO最後の名作」(「あるいは4th「聖なる剣」を最後の作品とする説もある)。

ターン・バック (詳細)

Can't Buy a Thrill

・「瑞々しいファースト・アルバム
TOTOのボビー・キンボール、コラシアム2のマイク・スターズ、そしてこのスティーリーダンの1stにのみ参加している、デヴィッド・パーマーはテクニック集団における先任のヴォーカリストであり、結局居場所がないのかすぐにグループを脱退してしまった人たちです。各グループのメンバーには不要とされたのかもしれない、この人たちの参加しているアルバムはどれも魅力的であり、それ以降の作品にはない可能性がありました。スティーリー・ダンは中後期の作品に目が向けられがちですが、個人的にはコンパクトでポップないい曲が詰まったこのアルバムばかり聴いています。それはどうしてか?やはりパーマーの歌う DIRTY WORK が聴きたいからなのでしょうね。他にも再結成のライブでも一曲目に演奏された有名曲 DO IT AGAIN、独特の歌詞とメロディが印象的な、MIDNIGHT CRUISER など好きな曲がたくさん詰まっていて大好きなアルバムです。

・「下品なジャケットと粋な音楽
初めこのレコードを店で手にしたとき「なんとまあ下品なジャケットやなあ」って思った。まあじっくり見てください。なんとも品のない卑猥な雰囲気ムンムンの世界です。「いったいこれで何を言いたいのか?」クイズに出したら面白そうなジャケットです。ムキムキのおっさんとでかい唇、立ち並ぶ娼婦達・・・ようわからんです。で、音はといえば、これが洒落ているんですよね。変態おっさんチームの音楽家ですから当たり前といえば当然ですが、極めつけは当然「Do It Again」何度聞いても・・というかずっとこればかり聞いていることもあった。まことにジャケットとのアンバランスが魅力の怪しいアルバムです。是非お聞きくださいませ。

・「アルバムの印象は強い
初めてラジオから聞こえてきた「Do It Again」のイントロを聞いて、高校生当時の友人達とこれは誰かと話題になった。初めて聞くこのイントロは売り出し中のサンタナのパーカッション・サウンドと重なって聞こえたもので、かの系列に興味を持っていた私は直ぐにファンになってしまった。入り口はまずはシングル・ヒットからだった。アルバムに手を出せたのはもう少し経ってから、TVでみた「輝く季節」にも興味があったので買う事にした。本作の魅力は全編にわたるポップ性で、最後の曲の印象がやや弱いが残りの曲は全て口ずさめるほどの軽曲でのりもいい。私のお気に入りは「ブルックリン」「汚い仕事」辺りだろう。「彩」「ガウチョ」でファンになった人とは好みが異なるだろうが、私はポップ色を残している初期の方に魅力を感じる。アルバムなら「摩天楼」が一番だが、ポップ性ではこのアルバムも肩を並べるほどだと思う。ジャケットの象徴するものは未だに理解できていない。でもロッカの写真だけが目に残っている。

・「彼等の優れたポップス感覚が光る記念すべきデビュー作。
ポップス/AORの一時代を築き、多くのフォロワーを産んだSteely Danの記念すべきデビュー作 (1972年)。『The Royal Scam』以降の後期の作品に見られる緻密なスタジオワークの印象が強い彼等だが、このデビュー作は彼等のもう1つの魅了である優れたポップス感覚とソングライティングのセンスが光る名盤だ。1「Do It Again」 (全米No.6) や、6「Reelin' In The Years」 (全米No.11) のようなヒット曲は勿論の事、それ以外の収録曲も "思わず笑みがこぼれて肩の力が抜ける" 不思議な魅力が宿っており、玉手箱のようなアルバムだ。ちなみに、Elliot Randall による「Reelin' …」の独特の音色のギターソロは、Jimmy Page をして「今一番好きなギターソロ」と言わしめた味のあるプレイ。2000年春の来日コンサートでは、その「Reelin' …」を聴くことはできなかったが、定番の「Do It Again」に加えて 2「Dirty Work」が演奏され、感動ものだった。

・「この値段は買いですね♪
エイジャとガウチョはリマスター盤発売時に日本盤で買いましたが、その他のアルバムは以前のを所有していたせいもあってずっと見送っていました。が、この値段を知って速攻で残りの全てのリマスター盤も買いました。安いです。お徳です♪しかし日本盤はなんであんなに高いのでしょう?帯なんて邪魔なだけです…。さて、肝心の音質ですが以前のCDと比べると各楽器の音が鮮明に前に出て聴こえます。でも強調しすぎて音が硬くなったような気もしますが皆さんはいかがでしょうか?1曲目は大好きな曲ですがマラカス?の音が強調されすぎてうるさい感じがします。ジャケットの色合いもなんとなく変わってるみたいですね。(以前の方が毒々しくて彼ららしいかも。今回の方が色合いは綺麗ですが。)盤も色がアルバムごとに違っていて、これはとても綺麗です♪

Can't Buy a Thrill (詳細)

Grand Funk

・「二枚目の赤
待ちにマッタ、リマスタ版である。強烈なジャケットで、このバンドの勢いを感じさせる作品だ。ライヴバンドとしての地位を確立した当時、その迫力をレコードするのは難しい時代だった。が、「ノー眼中!!」お構いなしに録音されている傑作だ。(個人的には最高作)このバンドの初期作品に云える事だが、音の「圧力」が当時のバンドの中でもズバ抜けている。そして、三人構成と思わせない「技術」が存在するのである。これが「バンド」なのだ・・・どの曲がいい?なんてセコイこと言わず、とりあえず全曲聴け!!逝っとけ!!中古でレコード買うのも良いけど、とりあえずCDで聴いてみて。それからでもハマるのは遅くないから・・・

・「人気を決定づけた一枚です!
グランドファンクレイルロードのセカンドアルバムです。1970年に発表された本作品は、ヒットチャートの11位まで上がった彼等の人気を決定づけた一枚です!パワフルでシンプルなヘヴィーロックをプレイしているこのアルバムでは、どちらかと言うと歌よりも演奏を重視している印象を与えられます。収録曲の中では、【7】パラノイド、【8】孤独の叫び がファンに人気の高い曲です。このアルバムは、彼等のコンサートがそうであったように、とにかく大音量で聴くのがいいでしょう!

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パープル・レイン

・「世界に降りそそぐ、紫の雨
84年発表、プリンスの自伝的同名映画のサウンド・トラックを兼ねた作品『パープル・レイン』。全米No.1ヒット曲の「レッツ・ゴー・クレイジー」「ビートに抱かれて」収録。アルバム自体も全米1位を記録しています。ヒット曲が多いことからもわかるように、全編通して聴きやすくて耳に馴染みやすい作品です。ジャケットも最高にキマッてます。また、本作はジャンル分けするのが難しく、ロックとも言えるし、ファンクとも言えます。さらに、映画サントラでもあるわけです。ちなみに以前、私がCDショップで本作を買ったときは確かR&Bの棚に並べられていました。

とにかくハッピーでハイテンションな大ヒット曲「レッツ・ゴー・クレイジー」、ポップなメロディが心地よいミドル・テンポのナンバー「テイク・ミー・ウィズ・ユー」、ここでクール・ダウンかと思ったら後半強烈なシャウトが炸裂する「ビューティフル・ワン」、プリンスの感情豊かなボーカルが聴ける「ダーリン・ニッキー」。

旧B面はヒット曲のオンパレード!じわじわと盛り上がる展開が聴いていてクセになる「ビートに抱かれて」、全米8位のヒット曲「ダイ・フォー・ユー」、ラストを締め括るのは壮大なスローバラードの表題曲「パープル・レイン」。ストリングスをバックに掻き鳴らす、激しくも美しいギターソロは本作のクライマックスと呼ぶに相応しい名演です。

全曲が名曲ですが、中でもやはり「レッツ・ゴー・クレイジー」と「ビートに抱かれて」が頭一つ抜け出ている印象を受けます。この2曲に象徴されるように本作は80年代の音楽シーンを物語る、まさに時代を築いた名盤と言えます。デジタルとアナログが見事に融合した、ジャンルを気にせず誰でも馴染みやすい作品です。

・「Princeによるロックの名盤
前作"1999"の成功をきっかけに、Princeという一人の天才がアメリカの頂点を極めたといっても良い作品"Purple Rain"。この作品は同タイトルの、彼の自伝的映画"Purple Rain"のサウンドトラックとして発売されたものであるが、映画音楽というより、Prince自身のトータルアルバムとして考えても間違いないかと思う。全世界で約1,500万枚の売り上げを誇る、Princeの歴史の中でも最も有名である作品ではあるけれど、意外とこの作品はファン達の中でも賛否両論の強いアルバムでもあり、Princeの代表作と呼んでしまっていいのか?という疑問はあるけれど、名盤という事実は代わりないかと思う。

"1999"より、Princeの作品がエンターテイメント性やビジュアル性を備えた、コマーシャル的な色が濃く見られるようになってきたが、その中でもこの作品は特にそういった色合いが濃い。また、このアルバムに関して言うとファンク的なノリは少なく、全曲がロックテイストに染まっているという事も特徴の一つであるかと思う。但し、その中にもPrinceらしいビートへのこだわりは含まれており、基本はロック的な8ビートではあるものの、2ビート的なノリを感じさせるリズムパターンを構築している。それだけに、ノリやすいスピード感のあるサウンドが、アルバム全体を覆っているようにも思う。ヒットしたシングルカットナンバー"Let's Go Crazy"、"Take Me With U"、"When Doves Cry"なんかは、そういったアプローチが特に強いように思う。

僕個人的には、このアルバムの中で最も好きな楽曲が"Purple Rain"であったり、"Beautiful Ones"といったバラードナンバーで、感情をむき出しにしながら熱く歌う姿が、なかなか心に沁みる部分でもある。どちらかというと、こういったオードソックスなバラードナンバーはPrinceの音楽の中でも少ないので、そういった楽曲が楽しめる本作は意外とお気に入りでもある。また、Princeのギターと言ったら、やはりビート重視のファンク的なカッティングが魅力部分であると思うけれど、本作品で見せるような、ドラマティックで、スケールの広いギターソロもなかなか心地よいと感じた。Princeほど様々な音楽を巧みに操るアーティストはなかなかいないと思うし、こういったロック的なアプローチの強いアルバムも彼の豊富なパターンの一部なのだろうと思う。

・「シーンを駆け上るプリンス
80年代、バブル期を前にした上り調子の日本に訪れた思い切りご機嫌なポップ作品。半自伝的な映画Purple Rainのサウンドトラックという性格以上にMTVとプリンスのセンスが時代に見事に合致した印象が今では強い。その最も端的な例がベースレスの渇いたビートが輝くWhen Doves Cryで、鏡を使ったプロモビデオが恐ろしくかっこよくビルボード年間No.1シングルに選ばれるほどの大ヒットも記録した。今聴いてもこの曲の持つ生命はまぶしい。若きプリンスの匂い立つ官能を代弁するようなtr.4、仲間達との息のあった踊りが目に映るようなハッピーなメドレーtr.7&8も最高。

巻頭と巻末に配された強い二曲、前者Let's Go Crazyではジミヘンばりのギターを披露している。しかし全体にはプリンスにとってのエレクトリックレディーはギターではなくもっと現代的な打ち込みサウンドだったように思える。ボブシーガーの前座時代から着想を得たという大衆に向いた後者・表題曲はプリンスにとってはどこかカルトアーティストと見なされていた過去との決別であり、当時の日本のリスナーにとっては豪奢だったバブル時代の青春を封印した作品のようでもあります。

・「フーアーユー?
デビュー当時から色々謎と噂の多かったアーティストだったが、このアルバムでプリンスという人物がはっきりしたのだ。それは、とにかく才能溢れる人物だということだ。1999の方が好きだと言う人もいたが、断然、このアルバムの方が聞きごたえがあると思う。スタジオミュージシャンであり、プロデューサーであり、稀有な表現者であるプリンスは、このアルバムで全世界へ飛び出していったのです。プリンスの世界へ行ってみよう。キーワードはもちろんパープルですよ。

・「永久保存版です
とにかく 聞いた事のない人は 是非ゲットですプリンスの才能に溢れた傑作です セクシーな音楽とビートを感じて下さい LET'S G0 CRAZYの  歌詞が これまたいいですよ聞き込んでいくうちに更に 味が出てきます

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白い暴動

・「パンク・ロックのバイブル!
77年発表、クラッシュのデビュー作にしてロンドン・パンクの名盤『白い暴動』。76〜77年頃というと、イーグルスが虚しさに溢れた『ホテル・カリフォルニア』を、スティーリー・ダンがAORの名盤『彩(エイジャ)』を発表するなど、ロックがよりポップに、或いはディープになっていった時期です(個人的にはそういった音楽の方が好きですが)。そんな中、ロックの原点とも言えるシンプルで攻撃的なパンクのサウンドが、当時の若者に圧倒的に支持されたのも納得できます。

音はシンプル極まりないもの。凝ったサウンド的演出は全くせず、ただ激しいビートに乗せて毒を吐く。曲自体も、カバー曲「ポリスとコソ泥」以外はどれも3分未満のものばかりで、全収録時間も35分ほど。ギター兼ボーカルのジョー・ストラマーが「俺たちもデビューしたいが、まだ練習中だ」とラモーンズのジョーイ・ラモーンに語った際、ジョーイが「上手くなるまで待ってたら年寄りになっちまうぜ」とアドバイスしたとか。確かに、その言葉通り決してテクニカルとは言えないサウンドですが、これが意外と聴いていて気持ちイイ。

プログレとか凝った音楽を毎日聴いて、たまにこうゆうシンプルなロックを聴くと、何だか原点に返れる気がします。70年代ロックを聴く人の中には、“パンクは嫌い”という人も結構多いと思います(私の父もそう)。そういう方の中には、ほとんど聴かずに“聴かず嫌い”になっている方も少なくないような気がします。実を言うと、私も最近までそうでしたが、聴いてみたら意外とカッコ良く、軽くハマリました(笑)。

パンクを愛する10代のロック・ファンにはもちろんオススメの必聴盤ですが、“親父世代”も是非一度聴いてみてほしいアルバムです。

・「まさに70年代を代表する一枚!
 ジギー・スターダストなどと同じように、70年代を代表するベストの1枚として選ばれたクラッシュの1枚です。 パンクと言ってもUSのと違い、UKのパンクは、理論派と言うよりは、パブ・ロックから出てきたちょっとうさんくさいところのあるのが特徴。そこがまた良いのでもある。分かりやすいのである。クラッシュもパブのにおいでいっぱいです。 ピストルズの1stが、オーヴァープロデュースなら、こちらは、スカスカです。「ひたすらうるさく」作られたピストルズもいいのですが、私はこのスカスカの音が大好きです。「ポリスと‾」なんかすごいよね。これが白人のレゲエ!と言う感じ。スカスカだけれども、鋼鉄のような硬い音です。 後にPILに行くキース・レヴィンも作曲にかんでいるし、裏ジャケットなんか全くインディーから出たの?と言う感じ。 買って損は無い、と言うか、買わないと損する一枚です。

・「パンクの名盤ベスト3に必ず入る必聴盤
77年発表の1st。パンク・ムーヴメントを代表するグループの一つであり、そのムーヴメントの最中に発表されただけに、このアルバムを聴かずしてパンクなんて分かるはずもないと思う。8.なんて震えがくるほど好きだし、テレビのライヴで見た14.も荒々しくてカッコ良かった。しかしながらこのアルバムはクラッシュにしては信じられないほどまとまりが良く、演奏も上品に聞こえてくるくらいだ。何だか「ええ仕事しましたよ」的なクオリティの高さがあり、その意味でパンクらしくないという矛盾も含んだ内容だと思う。全曲がポップで、ロックンロールとして楽しめるものばかりで、単純に“作品”として聞き応えがある。これがパンクか?・・・もちろんそうなんだけど個人的にはまとまり過ぎなんですよね。そして「歴史的名盤」という重みを持った見出しをつけても良いこの「質感」。やはりクラッシュのアルバムとしては別格の優れ「過ぎ」た作品だと思います。荒々しい2ndもぜひ。

・「最強!!
まさに音楽史に残る一枚だと思います。兎にも角にも、どんな人でも一回はこれを聴いて欲しい。

・「ライオット!ライオット!
初めて聞いたのが、17歳の頃。確かI fought the lowがコピーしたかったから。

で、一発でパンクにはまった。ロンドン・パンク初体験はピストルズでもジャムでもダムドでもなくクラッシュだった。

音もざっくりしていて、時代を超越していた。タフで骨太なロックンロールという感じ。他のバンドよりも男気とかガッツを感じる。歌詞が聞き取りにくいのが難ですが、とりあえず政府とアメリカとサッチャーへの怒りはよく分かる。

そういやピストルズは日本にも毒づいてましたね。硬派なジョー・ストラマーに憧れた17歳の冬。

未完成だけどかっこいいとはこの事。クラッシュを聞きたいなら、やはり1stから聞きましょう。4ピースのパンク・サウンドは今聞いても、やっぱりかっこいいです。リフもクールです。

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孤独なランナー

・「記念碑的な初のライヴアルバム
初のライブアルバムでツァーメンバーはザ・セクション(ジェイムス・テイラーのバックで有名)にローズマリー・バトラー、リンドレーとダグ・ヘイウッドです。手練のミュージシャンに囲まれ、素晴らしい出来映えとなっています。このアルバムはミュージシャンのツァー自体を、コンセプトにしているようです。(旅を人生にたとえています。)そのため如何にもツァーバスの中で録音したような、雰囲気の曲も含まれています。(Nothing But Timeがそうです)「Running On Empty」は映画「フォレスト・ガンプ」でも使われていたので、聴いた事がある人が多いかと思います。ガンプがアメリカ大陸を走って横断する、旅のシーンで使用されています。自分はこのアルバムか前回の「プリテンダー」か、どちらをベストワンに選ぶのか悩むところです。とくに後半の2曲のつながりが素晴らしいです。(Stayではあのリンドレーの、歌が聴けます!)このアルバムは比較的ジャクソン・ブラウンにしては明るい曲が多く、珍しく他人の曲のカヴァーまで披露しています。(彼は他人にカヴァーされることは沢山あります。)2曲目の「The Road」と「Stay」が彼の曲では有りません。それからこのアルバムで70年代の、ジャクソン・ブラウンの最後です。これ以降彼は、大きく変わって行きます。

・「ジャケットがイイ
77年発表、ジャクソン・ブラウンの5thアルバム『孤独なランナー』。ホテルやバスなどでの演奏を収録したライヴ・アルバム。といっても、一般的なライヴ・アルバムのような代表曲をライヴ演奏したものではなく、全曲初収録の新曲なので、実質5枚目のオリジナル・アルバムと言えます。デヴィッド・リンドレーを筆頭とする、お馴染みのメンバー達と共に、ジャクソンがリラックスして演奏している姿が想像できます。

疾走感溢れるロック・ナンバー「孤独なランナー」。アコースティック・ギターの切ない音色が印象的な「ザ・ロード」。ジャクソンらしいメロディアスなバラード「ロージー」。リンドレーの弾くフィドルが素晴らしい、カントリー・フレーバー溢れる「コケイン」。最後を飾るのは「ザ・ロード・アウト」と「ステイ」のメドレー。ピアノをバックに情感たっぷりに歌う前半部、絶妙なスティール・ギターが味わいを加えている中間部、そして、バック・メンバーの歌声も聴ける後半部。まさに感動のフィナーレを飾る名曲です。

ライヴ録音のため若干音が粗いですが、曲と演奏がそれを補って余りある名盤です。また、邦題にマッチしたジャケットも素晴らしいです。『レイト・フォー・ザ・スカイ』を想わせる雲の浮かぶ空に、人影もなく、先も見えないハイウェイ。哀愁漂う寂しさの中に、“これから先”を意識したようなポジティブな気持ちも感じられます。ジャケットを見ながらアルバムを聴くと、さらに心に染みます。

ライヴ・アルバムだからといってスルーせずに、是非聴いてみてください。ジャクソンの他の名盤にも全く見劣りしない作品です。

・「ロード・ミュージックの傑作
ロード・ムービーというジャンルがあるなら、(私の造語だが)ロード・ミュージックという言葉があってもいいだろう。本作はコンサート会場での演奏の他に、移動中のバスやホテルでの録音も収めた、旅の中から生まれた傑作。その旅とは単なるツァーのための移動だったのか? そうではないだろう。彼なりに、アメリカという国、そして自分自身を見つめた旅であったのだろう。その旅で得られたものが、素晴しい曲に結実した。彼の70年代の作品の中で、本作ほど広大なアメリカの大地を感じさせてくれるものはない。どの曲も聞き応えがあるが、ハイライトは誰もが指摘するようにラストの2曲のメドレー。その歌詞のように、いつまでも演奏が続いて欲しいと願うのは私だけではないだろう。70年代ジャクソン・ブラウンの充実ぶりを実感できる名作です。

孤独なランナー (詳細)

ザ・スライダー

・「時代の輝き
やはりオリジナルシリーズのTレックスといえばスライダーにとどめを刺します。リンゴスターの取ったジャケット写真も素敵です。今聞いても古さを感じない素敵なロックンロールが詰まっています。ロック少年は、一度聴くと虜になりますよ

ザ・スライダー (詳細)

Sticky Fingers

・「もっとも泣ける
ストーンズのアルバムの中ではもっとも泣ける作品だと思う。2.Sway, 3.Wild Horses, 7.I Got The Bluesと泥臭さと哀愁が感じられる名曲揃いです。もちろんノリノリの1.Brown Sugarやツインギターの不思議な陶酔感にハマル6.Bitch静から動へリフの美しさも目立つ8.Sister Morphin

など素晴らしい曲ばかりです。オススメです!

・「ストーンズの魅力が凝縮した1枚!
"Brown Sugar"が超有名曲なわけですが、他の曲もバラィティ豊かで、かつ、全ての曲で、その試みが上手くいっている気がします。この時期には他にも傑作がありますが、ストーンズの魅力が見事に凝縮している1枚として、他の傑作以上のアルバムだと思います。キースのコーラスもカッコいい"Sway"は歌詞も含めて聴けば聴くほど気に入ってくるいぶし銀の曲。"Wild Horses"はアコースティック・ギターが美しい名バラード。ライブでも度々演奏される"Bitch"は2本のギターを聴いているとズブズブと曲に引き込まれていくような錯覚すら覚えます。ポップな曲調の"Dead Flowers"は誰でもすぐに気に入る曲でしょう。高校1年の時に初めて購入したアルバムで、15年以上聴いていることになりますが、未だに飽きることなく愛聴している大好きなアルバムです。

・「Sway
…この名盤に対して、今更余計な説明は不要でしょう。代名詞的名曲「Brown Sugar」で幕を開け、黒い呪詛的グルーヴに満ち満ちた2〜5曲目までのひとつの流れが最高です。そして必殺の「Bitch」で幕を開けるB面も秀曲揃い。

ちなみに22日の東京ドーム公演行ってきました。なんと!「Sway」演りました!ひぇ〜〜、、、最っ高!!※これから観に行かれる方、要チェックです。

・「中学生のころから
私が中学生の時に購入した初めてのストーンズのアルバムがこの作品。なぜ?この作品を数あるストーンズのアルバムの中から選んだのか覚えていませんが、運命ですね。ベスト的な物以外のほぼすべてのアルバムを購入し持っていますが、このアルバムが一番ですね。私にとっては。なんせ32才になった今でも聞き続けてますから。すでに3枚購入してるし(傷などがついて)このアルバムはハマルと死ぬまで飽きませんよ。チャーリーのドラムを中心に聞くとまじに震えまっせ。不思議なのは今でも新鮮やし。おたく?まあ好きになるか嫌いになるかのどちらかですね。中途半端はないかなストーンズは。ご自由に。

・「こいつはネバッこい1枚です
数あるストーンズの名作の中でも1,2を争うと思われる作品、ゲストにスライド・ギターの名手ライ・クーダーを迎え、彼のギターがアメリカ南部のにおいの中にストーンズのブルースをベースにした作品に輝きを付加しております。個人的には「Bitch」がお気に入りです