シンプルアマゾン:セレクトリスト

[Simple Amazon Store]

-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

▼ロック最高ベース:セレクト商品

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club BandSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (詳細)
The Beatles(アーティスト)

「POPS界の常識を壊した作品」「評価が微妙なところもまた万華鏡」「彼らの世界に身を委ねるのみ。」「完全なる追体験世代ですが・・・」「ビートルズファンになったら必須の1枚」


Some GirlsSome Girls (詳細)
The Rolling Stones(アーティスト)

「実は傑作アルバム」「遊びました。」「オリジナル・ジャケットを再現して欲しい」「パンクブームへの回答」「当時の流行とミックジャガーの色が強いアルバム」


Physical GraffitiPhysical Graffiti (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)

「ZEP盤ソウル」「中期の傑作」「超絶ドラム」「充実の2枚組!」「サウンドがハマる」


FragileFragile (詳細)
Yes(アーティスト)

「僕の頭はこわれもの」「うなるイエス」「リマスター効果抜群」「Rhinoからのリマスター版CD」「YES、黄金期突入」


Who's NextWho's Next (詳細)
The Who(アーティスト)

「凄い!」「衝撃がはしった」「紛れもなくTHE WHOの最高傑作」「ピート、ジョン、キース、ロジャーの4人は永遠に不滅!~名曲揃い」「WHOの最高傑作」


Screaming for VengeanceScreaming for Vengeance (詳細)
Judas Priest(アーティスト)

「HMが最も盛んだった頃の最も素晴らしい作品!」「「HM界の帝王」」「Heavy Metalの教科書」「USフェスティバル」「ヘヴィメタルの聖典とも言える名作中の名作」


トラブルトラブル (詳細)
ホワイトスネイク(アーティスト)


The Head on the DoorThe Head on the Door (詳細)
The Cure(アーティスト)


Oranges & LemonsOranges & Lemons (詳細)
XTC(アーティスト)

「傑作。」「頑固おやじのガンコPOPS」「コリン君」「Perfect!!」「アイデアの洪水」


All Things Must PassAll Things Must Pass (詳細)
George Harrison(アーティスト)

「天才の1つの形がジョージハリソン」「All Things Must Pass.....」「静かなビートル、爆発!」「質・量ともに文句なし!」「ジョージワールド」


▼クチコミ情報

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

・「POPS界の常識を壊した作品
ビートルズ最大の功績とは何か? それはポップス界の常識を打ち破った事にある。その常識とは、アルバムとはシングルヒット数曲と足りない分をテキトーに録音して作るものだというものだ。ビートルズはアルバムとシングルは別物という考えでした。そしてまたあらたな衝撃作品を世に送り出しました。それがすなわち本作です。トータルアルバム。ビートルズが初めて創ったものです。作ったアルバムは幾らでもありましたが創ったアルバムは本作が最初のものです。アルバム単位の作品でもあり、また独立した曲の集合体でもあるという本作のコンセプトは後にピンクフロイドが彼等に倣って狂気を創りあげたことでも知られています。本作を今現在の他バンドの作品と比べてもかび臭さは一切ありません。これって40年近くも前の作品なんだぜ!ありえねーよ! ビートルズだからできた偉業なのです。テーマはペパーズ軍曹のロンリーハーツクラブバンドのコンサートという単純なものですが、誰も思いつかなかった事を初めてやった事に意義があるのだ。

・「評価が微妙なところもまた万華鏡
『ローリングストーン誌』のロック生誕50周年記念企画でベスト1に選ばれた評価の高いアルバムです。しかし、一般的なビートルズファンからはそれほど認められていない微妙な一枚です。その原因を考えたんですが、これはビートルズのアルバムではなくサージェントペパーズのアルバムだからなんでしょう。ファンが求めるビートルズがここにはありませんから。

そういう割り切りをして聴いてみるとまさに華やかな音の万華鏡。ビートルズというイメージに捉われず何をやっても許されるという、ビートルズに似てはいるけどビートルズではない脅威の作品でもあります。また、アンコールまたはビートルズに戻って収録された最終曲の「a day in the life」はビートルズの凄みという意味で1、2を争う曲だと信じています。後期の楽曲はソロ色が強くなり、これも無理やりくっつけてはいますが、違和感はありません。本当に凄いです。SGT.ペパーバンドになりきったビートルズが爪を見せた瞬間です。ああ、凄い。

・「彼らの世界に身を委ねるのみ。
このアルバムに対して、今更、論評ができる人などいないんじゃないだろうか。曲が始まって、最後のエンディングまで、ただビートルズが作り出した音楽世界に身を置くのみである。音とともに時間を過ごす。あまりにも沢山の問題提起がされ、あまりにも多くの解釈がされてきた。このアルバムは、ベートーベンやモーツァルトのシンフォニーと同様に、何度も繰り返し、繰り返し、味わい体験する音楽である。ロックが芸術となった作品である。

・「完全なる追体験世代ですが・・・
統一感の無い楽曲軍を仮想バンドが演奏しているというコンセプトで克服、というかお茶を濁したことで完成したアルバム。しかし欠点はそれ以外に今のところ見当たらない。これに☆5つ与えなかったら世界の秩序は間違いなく崩壊します。まあ「a day in the life」を聞くと全てが許せてしまう自分がいるのは確か。

・「ビートルズファンになったら必須の1枚
リボルバーあたりから芸術性を帯びてきたビートルズが、いよいよプログレを思わせるトータルアルバムを完成させた。それがこのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド」だろう。中期の傑作である。ドラムスから始まるスタイルは、まさにロックの序曲にふさわしい1曲目、そして、哀愁に満ちたメロディーの2曲目「ウィズ・ザ・リトル・ヘルプ・マイフレンド」、いいですねえリンゴのボーカル。3曲目は、問題作「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」LSD?「シーズ・リヴィング・ホーム」は、ストリングスを使ったポールらしいメロディーのきれいな曲。最後の「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」まで、味のある曲がぎっしり詰まった名作です。ジャケットの衣装は、ミリタリールックで、当時日本のグループサウンズのグループがみんなこのような衣装を着ていましたね。

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (詳細)

Some Girls

・「実は傑作アルバム
ストーンズといえば、「ベガーズ・バンケット」「メインストリートのならず者」といった傑作がすぐに頭に浮かぶが、この78年作「サム・ガールズ」はかなりいい作品。70年代後半といえば、ディスコムーブメント、さらにパンクという事件が相次いだ時代であるが、そういった一連の出来事がストーンズに何らかの影響を与えたということが、このアルバムを聴くとわかる。「Miss you」は明らかにディスコ風のナンバーだし、「Lies」はパンクっぽい。けど、やはりそれらの曲にはストーンズ独特のテイストが含まれている。バリバリのストーンズナンバー「Before They Make Me Run」や名曲「Beast Of Barden」といった曲も聴き応え十分。ちなみにジャケットも最高。

・「遊びました。
 いやー。もうこのアルバムについては何も言うことない。おそらく私がここ25年で最も多く聴いたレコード(LP&CD)だろう。なんのきっかけもないのに何度も何度も無性に聴きたくてたまらなくなる。いつ聴いても夢中になりシビれてしまう。いったい何者だろうか? オリジナルのLP盤は表ジャケットの多数の女性の顔の部分がくりぬいてあって、内ジャケに別に印刷してあるストーンズのメンバー達の顔がそこからのぞくという面白いものでした。これをみて私とその友人Fは、知人・友人達の顔写真を集めて貼ったオリジナル内ジャケを作り、笑い転げたものです。まさに学生時代ですね。 名盤とか大傑作とはいえないかもしれないけど、聴きたくてたまらない。このアルバムはそれだけで充分でしょう。 

・「オリジナル・ジャケットを再現して欲しい
 ストーンズのアルバムは、残念ながらï¼'00ï¼...å...¨æ›²æœ€é«˜ã¨ã„うわã'にはいかない。ã"のアルバムも「捨て曲」が何曲かはある(ãƒ'ワーå...¨é-‹ãªã‚"だが、明らかにイマひとつの曲)。ã"れが例えば「スティール・ホイールズ」だとå...¨æ›²ãŒãªã‚"となくソツなくè'ã'てã-まうが、やはりコレ!というのがない。 ã"のアルバム、半分は捨て曲なã‚"だが(と私は思う)残りの半分、ã"れがãƒ-ッとã‚"でいる!!「MISS YOU」はディスコだなã‚"だと言われるが、ワイマンのベースとワッツのバスドラがちょっとソレっぽいだã'で、あとはいつものストーンズだ。ロック・バンドがダンスãƒ"ートã‚'奏でるというのもなかなか凄いが、何と言っても曲が良い。切ないコーラス、フェイザーのかかったギター、ç'°ã‹ã„要ç' ã¾ã§å...¨ã¦æœ‰æ©Ÿçš„に構成さã‚!Œã!!€æ-‡å¥ã®ä»˜ã'ようがない。「JUST MY IMAGINATION」「BEAST OF BURDEN」のようなメロウな曲の表現は、何と言っていいかわからぬ。聞ã'ばã"のアルバムは大半がグルーãƒ"ーがå-り囲むãƒ'リのスタジオで録音されたらã-いが、ãƒ'リでã"ã‚"な音ã‚'出ã-ているのもよく考えると面白い(ま、そういうバンドだからå½"たり前だが)。 まだメンバーの私ç"Ÿæ'»ãŒè'れにè'れていた時代の、ほとã‚"ど奇跡的なç"£ç‰©ã€‚ã"のアルバム、たまにå-り出ã-てè'くとメチャクチャ良い!そういう力がある。「ã"のアルバムには今でもイイと思う曲がï¼',ï¼"ある。あのアルバムには何かがあるよ」(ミック・ジャガー)

・「パンクブームへの回答
全米1位を記録したダンスチューンのMiss Youを筆頭に、素晴らしい曲が勢ぞろい。当時はパンクブームのまっ只中でその影響もあってかアップテンポな曲が多く、ミックもギターをこれまでより沢山弾いている。本作ではストーンズがパンクに接近したイメージがあるが、テンプテーションズのカバーの3や、カントリー調の6、キースがボーカルを取る8など、これぞストーンズ!な曲も多い。この作品でストーンズはパンクミュージックをストーンズ流に解釈し、ストーンズの音楽との融合に見事に成功したと思う。最初から終わりまで本当に良い流れで、ミックのシャウトとシンプルで勢いのある演奏が見事に解け合った傑作☆

・「当時の流行とミックジャガーの色が強いアルバム
当時の流行であるディスコサウンドとパンクミュージックをうまくストーンズ流に取り込んだアルバムである。大ヒットした「1.Miss You」でミック・ジャガーの中性的で怪しげな雰囲気を存分に味わう事ができる。「7.Respectable」はパワフルでラフなパンクの要素を取り入れ、ストーンズの新しい一面を感じる事ができる。ストーンズの中では異色の作品であるが時代の流行をうまく取り入れたなかなかの秀作である。

Some Girls (詳細)

Physical Graffiti

・「ZEP盤ソウル
違うコンセプトの寄せ集めの前作から、ついには2枚組で発売、まるでビートルズの「ホワイト・アルバム」状態である。全曲に共通することと言えば、「歌心=ソウル」が出てきたことで、これは何もボーカルのR・プラントだけではない。ギターもドラムも歌っているのである。各楽器の音色は、生音に近く、ギターとドラム以外の楽器の参加も少ない。編成は、必要最小限の楽器に絞られ、代わりに台頭してきたのが、「間(ま)」である。当然ドラムが主役となるが、曲のテンポや微妙なハシリ具合、ズレ具合、音の強弱が歌となり、聞いているものの心に響くのである。「THE ROVER」「IN MY TIME OF DYING」「THE WANTON SONG」が特に良い。シンプルなことを執拗に繰り返す。分かり易くてポップなのだ。

ZEPはこれまで、どちらかというと演奏重視でクラッシクの手法で試行錯誤していたように思えるが、本作以降大衆音楽の方向に転じている気がする。本作のソウルをはじめ、「ALL MY LOVE」の歌謡曲、そのほかロカビリー、パンクなど。どのZEPが好きかは、もう聴いている人の嗜好で決まるとしかいいようがない。器用なバンドだ。

・「中期の傑作
ZEPは駄作が存在しない数少ないバンドのひとつだ。初期のブルースをベースにしたハードロックやⅢから顔を見せ始めたアコースティックな曲、聖なる館では更に多様な音楽性をZEPサウンドにしてしまったが、このアルバムでは過去の全てのスタイルの集大成的ないろいろなZEPが聴ける。ブルースハードロックのカスタードパイ、11分を超えるボンゾのドラムが強烈な死にかけて、キャッチーな聖なる館、中近東っぽい傑作カシミール、インザライト、アコギのインストブロンイアー、胸にしみるバラードテンイヤーズゴーン、ホンキートンク調のブギーウィズステュー等々。捨て曲も1曲たりとも存在しない。2枚組ながら一気に最後まで聴かせてしまうすごさはやはりZEP。

・「超絶ドラム
スタジオ版におけるボンゾのドラミングの最高峰のアルバムだと思います。

ボンゾのドラムはそのサウンドから他のバンドのドラマーとは全く違っています。彼のドラムは、一言で言えば力強い。それもただ力強いのではなく、全てを使い切っての力強さ。例えば、他のバンドのドラマーは「ドン、タッ」というサウンドでたいてい分かりますが、彼の場合はそれでは説明不足です。「ズドンッ、ドシャッ!」

というくらいの力強さなのです。特にこのフィジカルグラフィティでは、ライブで真価を発揮するボンゾのドラミングが、スタジオ版でそれに一番近いサウンドを提供してくれている。まずはそれです。それと、ドラミングの繊細さ。時にはすすり泣きの様なドラミングに、心を打たれます。

彼はもうこの世にはいませんが、彼のサウンドを超えるドラムを、私は聞いたことがありません。もちろん、他のメンバーの音なくしてはツェッペリンサウンドは構築されなかったでしょう。ですが、大して曲のクレジットに掲載されていなかったボンゾが亡くなったことで、みんな解散を決定したのです。それだけでも、彼のサウンドの偉大さがわかります。

このアルバムでは特に、彼のドラミングに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

・「充実の2枚組!
ストーンズの「メインストリートのならず者」と雰囲気が似てるんですよねぇ。同じ2枚組だし。もちろんいい意味で、ですよ!・・・ツェッペリン独特の、ほのぼのとした雰囲気が漂うというか、何というか。このアルバムのために用意された新曲(もちろん当時の)8曲はどれも秀逸な出来映えなのです!前作までの過程を踏まえ、さらに磨きをかけた傑作です。ただ、LP1枚に収めるにはちょっと1曲あたりの時間が長すぎた。「じゃあ、」ということで前作までのレコーディングでアルバム収録に漏れた楽曲群の中から、新たにミキシングし直した未発表曲を追加収録することになったのでした。その追加収録の7曲は「この曲が何でボツになっちゃってたの?」というぐらいの素晴らしい出来映え!「流浪の民」、「夜間飛行」、「ダウン・バイ・ザ・シーサイド」などがその中の曲たちです。信じられないでしょ?ツェッペリンの創作水準の高さ、妥協しないで取り組んでいる活動姿勢がにじみ出てくるようです。ビルボードのポピュラー・アルバムチャートでは初登場3位、翌週から6週連続1位とまさに大・大ベストセラー!!!ツェッペリン全盛期に発表された、大傑作アルバム。ワタシは全アルバムの中で1番このアルバムが大好きです。皆さんもぜひ聴いてみて下さい!きっと気に入っていただけると思います。

・「サウンドがハマる
ペイジいわくZEPではアルバムを作るときいつも1枚半分の曲を録音していて、未発表分を合わせてこのへんで2枚組を出すかということになったそうだ。「聖なる館」が同名のアルバムじゃなく本作に入っているのはこうした事情もある。

よって録音時期はまちまちなのだが、サウンドには統一感がある。ジェリーフィッシュの人が「生っぽいサウンド」と表現していた独特の音でハマってしまう。ちょっとダブっぽい感じにして深みを出すのはペイジのプロデュース術の十八番で、BBCセッション等はこのアルバムで完成されたサウンドの展開形である。

D1-2はボンゾのパワーとリズムの安定感が素晴らしいが、このように典型的にメタリックな曲はZEPでは実はあまり多くない。D1-5は前作以来のファンク路線だし、D1-6はエスニック風でもありプログレ風でもあり、ジャンル分けが難しい。2枚組でZEP音楽の多様さを見せつけた感のあるアルバムである。

Physical Graffiti (詳細)

Fragile

・「僕の頭はこわれもの
1971年リリースのイエスの4作目。トニー・ケイが抜け変わりにリック・ウェイクマンが加入しその理路整然とすら感じる圧倒的な技巧によって大きく変貌する事になりました。元来イエスにあったグルーヴに、スティーヴ・ハウの気宇壮大な浮世離れしたギタースタイルが加味し、更にその演奏面にパズルのピースを埋め込むようにウェイクマンのキーボードが入り絶妙の調和が完成しました。

この一枚は大作3曲と各々のソロ小品で構成されてますが、どれが欠けても成り立たないすばらしい構成で、聴き込んでいくうちにパズルのピースが合わさっていき最終的にはジャケットデザインのような世界観に呑み込まれ包まれるでしょう。

まず「ラウンドアバウト」、「南の空」、「燃える朝焼け」の大曲はまさにピーンと張り詰めたスリリングな展開で度肝を抜かれます。メロディーはわかりやすいのに圧倒的な緊張感で演奏されるその様は、まさに情熱と冷静の間を体感するかのような不思議な体験だ。

そして小品の方は、、リック・ウェイクマンの手腕が光る隙のない「キャンズ・アンド・ブラームス」。アンダーソン作らしい個性的で創意工夫が感じられる「天国への架け橋」。この世のものとは思えないエキセントリックなサウンドのブラッフォード作「無益の5%」。まさに名人芸に艶然と微笑みたくなるようなハウ作の「ムード・フォア・ア・デイ」等等、、どれも1〜3分の短い曲ばかりだが、癖になってリピートしたくなるナンバーが揃ってます。

イエスの金字塔「危機」よりも、個人的に思うイエス最高傑作の「リレイヤー」よりも、、この一枚は中毒性って意味なら高いかもしれません。この一枚の持つ完璧な調和に脳をヤラレたら最後病み付きですね。。今となってはどうしようもないが、そうなっちゃいましたね。。

・「うなるイエス
ああ、また再発かあ、とおもいきや、今回は気合い入ってる!凄いぞライノ!よくあるリマスター再発だけど、これは大成功と思います。こうなるとアナログ時代のしかも再発盤から始めた私のフラジャイル歴もこれで終着かも。リアルだなあ、このベースのガリガリ感とモタったブラッフォードのドラムのタイム感。変な組み合わせなんだけど、いい味のワン・アンド・オンリーを作り出してる。プログレ入門盤に最適ですね、これは。当初から散漫という評価でしたが、現在の耳には、それがいい方向に作用している気がします。ボーナス・トラックはマニア以外あんまし効き目、ないかな。

・「リマスター効果抜群
1971年リリースの中期「YES」の大きな転機になった傑作。彼らの最初の黄金期を飾るメンバーは、ご存知Chris Squire、Jon Anderson、Steve Howe、Bill Bruford、Rick Wakeman。特にキーボードがトニー・ケイからウェイクマンにチェンジしたことによって楽曲全体がよりシンフォニックによりテクニカルになったことが特筆されます。

恥かしながらこれまで旧規格のCDを聴いていた私の耳にとって、このリマスター盤から沸き出てくる音の洪水は大変新鮮で、大袈裟に表現すればまるで新譜を聴いているような思いです。音圧が上がりまた分離が明確になったことは当然ですが、やや高音を強調した感がします。旧規格ではうっかり聴き逃していた音まで耳に飛び込んできます。話題のボーナストラックは、S&Gの「America」と名曲「Roundabout」のアウトテイク。特に加工前といった感じの「Roundabout」は興味深いものがあります。ただこの2曲はあくまでも「おまけ」であって、やはり生まれ変わった本編に集中して耳を傾けてみてください。

アナログ時代からのファンはもちろん、旧規格で歯がゆい思いをしてきた人は、間違いなく「買い」です。またまだ「YES」を聴いたことがない若い世代にとって、1971年という時代に、こんな素晴らしい音楽をプレイしていた彼らに触れることができる「格好の入門編」としてお勧めします。豪華ブックレットも嬉しいプレゼントという感じですね。

・「Rhinoからのリマスター版CD
日本国伝統の紙ジャケットとは異なるが三つ折りデジパック仕様。オリジナルブックレットの完全な再現に加えて、Bill Martinによるライナーノーツに歌詞付き。ロジャー・ディーンのアートワークも、このパッケージなら浮かばれようというもの。リマスタリングされた音は、70年代のバンドサウンドに相応しく、数値的な情報量よりもライブ感のある音像とざっくりした切れの良さを重視し、名より実質を取ったかのような手堅い出来のCDに仕上がっていると思う。ボーナストラックはファンにはすっかりおなじみの"America"に、スタジオライブ感覚で結構面白いラフミックス版の"Roundabout"。音楽的にはもう何も言うことはないが、久しぶりに聴いてみて、例えばオーケストラの弦のパートをエレピで置き換えたリック・ウェイクマンの"Cans and Brahms"のアレンジの巧みさに感心させられた(ストリングス系のシンセ音などにしてしまうと凡庸この上ないところである)。さすがだ。夢見るような生ギターソロの"Mood for a day"が終わり、突如炸裂する"Heart of the sunrise"のイントロ。その間隙に息づく一瞬の静寂に、このアルバムの語り得ない美しさが集約されているように思う。

・「YES、黄金期突入
Keyがトニー・ケイからリック・ウェイクマンに代わり、ついに黄金期突入。製作期間がなかったため、各個人のソロ曲をその他の4曲の間に挟み、見事に組曲として成立してしまった。

「Roundabout」はもちろん名曲だし、Keyソロの美しさがなんとも言えない「South Side of the Sky」に、「Long Distance Runaround」は短いながら、展開の妙技を聴かせる。そして最後にスリリングなバトルが聴ける「Heart of the Sunrise」で締める。各個人のソロ曲も、各人の個性がよく出ていていい。

BTの「America」は、Yesの斬新なアレンジの仕方と妙な拍が意外にこの曲にマッチして、なぜか不思議と気に入ってしまう。「Roundabout[Early Rough Mix]」は音量に気をつけよう、Roundaboutがどう変わってったのか聴き比べてくらべるといいと思う。

Fragile (詳細)

Who's Next

・「凄い!
今さらではあるが、この歴史的な名作の価値は、今でも全く色褪せていない。もともと、「トミー」に続く「ライフハウス」のサントラとして企画されたが、映画「ライフハウス」の制作が頓挫し、サントラのみがこの作品に生まれ変わったもの。

この時期のフー、とりわけ、ほとんどの曲を作ったピートの絶好調振りは尋常ではない。「ババ・オライリー」「バーゲン」「ビハインド・ブルー・アイズ」「ウォント・ゲット・フールド・アゲイン」を始め、本当に全ての曲が名曲揃いで、ピート作以外の唯一の曲であるジョンの「マイ・ワイフ」もジョンの代表作(歌詞が面白い)。

また、「ライフハウス」用に作られたが、当時、はずされた曲も収録されているが、「ピュア・アンド・イージー」等々、アルバム収録曲に遜色ない曲も多い。ロック好きで、この作品を聞いたことがないという人も少ないだろうが、もし聞いていないのなら、この作品に出会う幸せをこれから味わえる幸せな人です。

・「衝撃がはしった
 これを聴いたとき、正直ぶっ飛んだ記憶がある。それまで自分の中のロックは内面のフラストレーションを炸裂させ、手当たり次第に暴発していくものと思っていた。ストーンズやツェッぺリンしてもどこか箱の中で聴いているような鬱屈感があった。 これはそうしたロックに対するイメージを根底から覆してくれたアルバムである。聴いた瞬間に大空の下にいるイメージが沸き、何者からも開放されてしまう。もともとWHOは大好きなバンドだが、この一枚は別格である。自分の精神の世界を広げてくれるアルバムなんて、今だにめぐり合ったことなど無い。 

・「紛れもなくTHE WHOの最高傑作
WHOの代表アルバムは?、と聞かれれば、迷わず私は、このアルバムをあげます。あとライブアットリーズがあれば、あとは、時間があれば、どーぞって感じです。ともかく、1971年にこのクォリティのアルバムが出来てしまってることに驚きです。日本では、WHOの評価が驚くほど低いですが、英語圏ではストーンズ、ツェッペリンと負けないくらいのビックバンドでした。ARPシンセのシーケンサーによる実験的な曲や、vcsオルガンの多様など非常な意欲作ですが、映画ライフハウスの残骸であることはあまりにも有名です。ライフハウスが成功してたら、いったいどんなものになっいたのか、残念ですが、このアルバムが出たことだけでも感謝したいです。頓挫した時 ピートはまったく,興味を失ってたらしいですが、レコーディングプロデュサーのGジョーンズによって、オリンピックスタジオで再レコーディング、ピートのダブルアルバムにという提案を押しのけ、シングルアルバムに絞った方が、セ-ルス的に有利だとのことで、Gジョーンズの商業主義の産物とピートは、当初不満だったらしいです。でもやっぱり、WHO’S NEXT は、絞られた選曲のエデション無しのオリジナルが1番だと思うのは、私だけでしょうか?。

・「ピート、ジョン、キース、ロジャーの4人は永遠に不滅!~名曲揃い
個人的にThe Whoのアルバムでは「Live At Leeds」と並んで一番良く聴いているアルバムです。オーヴァーダビングをしてかなり作りこまれていますが、ライヴにおける圧倒的なパワーが全く失われていないところが素晴らしいと思います。

 なんといってもこの頃のロジャーのヴォーカルが強力!。この時期のロジャーには、全盛期のギランやプラントもかなわないのではないかと思わされてしまいます。それと忘れてならないのが、エントウィッスルのベース。彼の奏でるペンタトニック主体ながらも非常にカラフルなフレージングには惚れ惚れしてしまいます。あと印象的なのはキースのドラム。ライヴに比べると結構ドラムらしいドラム(?)を叩いています。オリジナルメンバーでライヴ観たかったな~。 楽曲も捨て曲なしの名曲揃い。最初から最後まで飽きさせません。ボーナストラックには未発表曲やライヴも収められていていますが、これまた非常に良い出来。ピートって良い曲作るな~。

 こんな素晴らしいバンドなのに昔から日本じゃ知名度がいまいちみたいなんですね。不思議な国だ。今更ジョンもキースもいないWHOを呼んでどうするんでしょう。ほんと変な国です。日本の音楽業界やマスコミのみなさん、WHOをプッシュするのがあまりにも遅すぎるよ・・・。

・「WHOの最高傑作
一言でいえば「元気がでるCD」。Tommyよりもパワフルだし、音がものすごく力強い。おまけのトラックもいい。英文だが曲ごとの解説も詳しく参考になる。

Who's Next (詳細)

Screaming for Vengeance

・「HMが最も盛んだった頃の最も素晴らしい作品!
「重金属音楽」が最も支持されていた80年代。その中で最も完成度の高いアルバムは?と問われたら私は迷うことなくこう答えるだろう。「JUDAS PRIESTの”Screaming for Vengeance” と”Defender Of the Faith”です」と。(ふたつ挙げた時点でもはや「最も」ではない?)

まず、”Hellion~Electric Eye”という(あえて曲目をふたつに分けた)構成で、聴く者のハートをいきなりわしづかみにする。そして間髪入れずに「疾走するドラミング」から始まる”Riding On the Wind”に続く。 聴く者は「休む」ことを許されない。この3曲だけでももう「お手上げ状態」なのだが、もちろんかれらは「これでもか、これでもか」と立て続けに「重金属」チューンで押し迫ってくる。もう圧倒される。

重厚感と共に楽曲をしっかりと支えるドラムとベースの上に、グレン・ティプトンとKK・ダウニングのツイン・ギターが縦横無尽に駆け巡る。このふたりの「音色」はそれぞれに個性的で、それが絡み合って絶妙なアンサンブルとなる。そして、ロブ“メタル・ゴッド”ハルフォードの、時に圧倒的な重厚感で時にすべてを切り裂くハイトーンで迫ってくるシャウト。もう、これ以上なく完璧でしょう。

彼らはこのアルバムの#8”You’ve got another thing coming”でアメリカという巨大市場での成功を手中にするわけだが、この(比較的)「メタル度」の薄いチューンがそのきっかけになるとは・・・。やはり、アメリカとヨーロッパでは文化の土台が違うのだろうか?(苦笑)

・「「HM界の帝王」
約20数年に渡って常にヘヴィ・メタル界のTOPの位置に君臨するジューダスプリーストの大傑作アルバム。邦題は「復習の叫び」と言う。このアルバム、バンドに影響されて来たアーティストは数知れず、「メタル・ゴッド」とも称されるほど、世界にその信者は多い。このバンドの中心人物で、このお方がいなければ、もしかしたらこんな事にはならなかっただろうヴォーカルのロブ・ハルフォードは、その他を寄せ付けない圧倒的な存在感やライブパフォーマンスで、簡単に言えば、昔の極悪同盟にいた頃のダンプ松本みたいな格好で、長い鎖をブンブン振り回して颯爽と登場する姿は、常に観る者を魅了し続けていたのだった。私は、正直このアルバムともう一つ代表的なアルバム「ペインキラー」のどちらを紹介するか迷った。ヒジョーに迷った。だが、このアルバムにヘヴィ・ロック界の教科書とも言うべき曲が収録されているので、こちらにしたが、オープニングの①と②は繋がっていて、まぁ、様式美とも言うべきか、組曲とも言うべきか、メドレー形式で流れるこの曲の構成は、当時、かなりカルチャーショックを受けた人も多いだろう、伝説のメドレーである。やはり、今聞いてもその見事なまでにヘヴィメタルという言葉を極めて近い状態に音楽で具現化したそのメドレーは、全く色褪せないのが、さすが大御所と言われる実力だろう。それと、ジューダスというバンドはヘヴィな音作りの中でも、きちんとしたメロディが備わっているので、初めてでもとっつき易いのが特徴でもある。何気に聴いてみたらあっという間に最後までイってしまう曲の流れなので、「あれ?もう終わっちゃったの?」みたいな感じなのだ。私は、あえて、メドレーと言う表現をしたが(汗)聴いてみたら、各々それぞれの捉え方も違うと思うので、とにかく、ジューダスを知る上で聴いてもらいたい一品である。

・「Heavy Metalの教科書
これぞHeavy Metal!教本的な代表作です。世間のHMイメージって「うるさい」というのがほとんど。それは最初にイメージつけた人が悪いのでしょう。とにかく聴けば分かります、その美しさ、発せられるメッセージ。たとえ言葉が分からなくとも。このアルバムを聴けば何かが感じ取れるはず、何も感じられなかったらHMは聴かない方がよいでしょう。

・「USフェスティバル
リマスタ盤になって再登場!!邦題「復讐の叫び」である。このバンドは賛否両論をまき起こすのが得意なようだが、裏を返せばそれだけ「注目」されたバンドなのだ。米国のキッズたちを巻き込み、KOしたのが82年のUSfesだった。マーシャルのキャビネットが突然観音開きになり、ハーレーに乗ったVoロブが登場!!ムチを叩きながら絶叫するのである・・・このアルバムは特に曲調がヴァラエティーにとんでいて、ヘヴィーメタルの未来を当時は予感させてくれたものだ。レコードではDrが弱く聞こえたが、リマスタ盤では音のバランスも修正されていてとても良い。Gtのサウンド構成が今となっては懐かしいが、今でも「不滅」に聞こえるのは私だけではないだろう。傑作アルバムだ・・・

・「ヘヴィメタルの聖典とも言える名作中の名作
試行錯誤の末に『SAD WINGS OF DESTINY』『STAINED CLASS』とも全く異なる作風で誕生した名作中の名作。以前に比べて特にヘヴィになったとかワイルドになったなどとは思えないが、メロディが重厚で崇高でやや宗教掛かった印象を受ける。徹頭徹尾緊張感が保たれており、全く隙が無い。全体に眩しさ漂うメタリックな楽曲が多い中で、⑨は『POINT OF ENTRY』が無ければ産まれなかったかも知れないメランコリックな陰の名曲。

Screaming for Vengeance (詳細)

Oranges & Lemons

・「傑作。
アルバムの完成度という点では上位争いをするほどの充実作。本人たちの納得度も高いらしく、バンドリハーサルを繰り返しレコーディングされたそう。ただ曲数が多いため多少散漫になっている印象もなくなない。それでも煮詰められたわりにはポップな開放感があるのはアメリカで録音されたのが理由なのか、

アンディ・パートリッジがミックスから手を引いたからなのか・・・。このままツアーを再開すれば間違いなくXTCは世界のトップバンドと呼ばれていたのではないか?

リマスターによって3曲目が別ミックスに。1曲目冒頭の一瞬のブレイクがなくなったのは残念。あの緊張感がアルバムオープニングとしてとても良かったのだが・・・。

・「頑固おやじのガンコPOPS
 日本で「山」といえば「川」というようにイギリスでは「オレンジ」といえば「レモン」なんだそうだ。 たまたま観ていた教育TVの人間講座という番組で「ロンドン橋」などのイギリスの童謡を講議していて「Orages&Lemons」という唄の解説もあった。マザーグースの唄は言葉の韻を踏むことが面白さの一つ、内容は童謡とは思えない残虐で不条理でシニカルなものも多い。 で、その教育TVの番組を観るまではその唄の存在を知らなかったので「Orages&Lemons」というのはXTCのオリジナルの言葉でその色からくるイメージでアルバムのタイトルをつけたのかと思っていた。ジャケットイラストもカラフルで彼らにしてはわりと意識が外に向かっているような気がしたし、曲もそれまで以上にポップなものが多かった。とはいっても展開が読めないひねくれ具合や社会に対する皮肉たっぷりの歌詞等は相変わらずで(前作「Skylarking」のプロデューサーのトッド=ラングレンはこの辺を嫌ったとか)彼らの原点はマザーグースにあったのだなぁ。やはり生っ粋のイギリスのガンコPOPSオヤジだ。

・「コリン君
文句なしに傑作。Mayor Of Simpletonのベースラインの美しいこと美しいことベースライン追うだけで幸せな気持ちになれる曲は、そうそう出会えないなwコリン君が歌うKing For A Dayも素晴らしい。アンディ君の才能は皆認めてるが、改めてコリン君の才能にも脱帽だ

・「Perfect!!
これこそ完全無欠のポップアルバムです!凝りに凝りまくって屈折したXTCの音と大衆性の絶妙なバランス!

と言うのも、特に初期におけるXTCの音楽は、確かにいわゆる「出来」はものすごくいいのですが、如何せん渋すぎると言うか、聴く上で緊張感や集中を強いるような性質があると思いますが、ここで聴かれる音楽は、はじけている!耳に馴染み、それでいてどこかに飛んでいってしまいそうなメロディに思わず一緒に参加したくなるようなコーワスワーク!ボゴンボゴンと炸裂するベース!うぅ、楽しいぞ!!

・「アイデアの洪水
全15曲のポップ絵巻。「PET SOUNDS」や「SGT. PEPPERS」などに代表されるように、優れたポップ・アルバムには必ず「聴く度に発見がある」という評価がなされますが、もちろんこのアルバムもそのうちの一つであるでしょう。ここではエスニックなリズムや音色をくどくない程度に随所に効かせることによって、一層、一筋縄ではいかない摩訶不思議さを演出している点が大きいですね。ちなみに、一年くらい前、ANDY がソロ名義で自らのデモ音源をCD化して発売しましたが、何十層にも音を積み重ねられたXTCの音源とは遥かにかけ離れたシンプルなそれを聞くと、「ああ BEATLES だなあ」と改めて思います。ニューウェーヴを纏ったビートルズ、とは確かに的を射た表現方法でしょう。超名盤!

Oranges & Lemons (詳細)

All Things Must Pass

・「天才の1つの形がジョージハリソン
ロック史に燦然と輝く名盤のリマスターです。オリジナルよりも音の分離が良く、かつてこのアルバムをアナログで聞いて、どっぷりはまった方も再聴の価値アリです。

このアルバムを聞く時に、「元ビートルズの、、、」という前書きは全く必要ありません。このアルバムは、このアルバム自体として高く評価されるべきですし、実際にそのような内容を誇っています。

・「All Things Must Pass.....
 すでに発表から30年が経過したこの作品は、単に元BeatlesのGeorge Harrisonのソロ代表作と言うだけではなく、1960年代末から1970年代初頭にかけて「芸術としてのRock」が盛んだった時代の金字塔の一つとして、時代を代表する傑作だと思います。今改めて聴いてみると、決してPOPではありませんし、特別に優れた楽曲があるわけではないのですが、どの曲も粒ぞろいで演奏に勢いがあり、全体を通して聴いてみたときのトータルなクォリティの高さは尋常ではありません。1960年代末のBeatles末期から1970年代初頭にかけてのGeorgeは、彼の全キャリアを通じて最も冴えまくっていた時期であったようです。Beatlesとして発表され、今やスタンダードである「Something」や「Here Comes The Sun」を発表したのもこの時期ですし、この「All Things Must Pass」もこの時期の作品です。「元Beatlesの」と言う定冠詞を付けないでGeorge Harrisonと言うアーティストを考えてみると、彼は1960年代末期から1970年代初頭と言う時代にマッチした偉大な才能であったのかも知れません。 1970年代のRockが好きな人、あるいはこの時代のRockに興味がある人には、「芸術としてのRock」の傑作として必聴盤です。

 またBeatlesのファンで、PaulやJohnのソロ作品は聴いたことがあっても、Georgeのソロ作品はシングルしか聴いたことがないと言う人は、この作品は是非聴くべしです。間違いなくGeorgeに対する見方が変わります。Georgeの他のアルバムはともかく、「All Things Must Pass」だけは、聴かず嫌いでは間違いなく損をしますよ~。

・「静かなビートル、爆発!
これは、ビートルズの「Let It Be」制作において、「やりたいことの半分も実現できなかった~」二人の男が、そのストレスを一気に解放して爆発させた、ある意味「時代の申し子」的な大傑作です。二人の男・・・ひとりは言う間でもなくジョージ・ハリスン。当時こんなにも曲のストックがあった、というだけでもスゴいが、どの曲も「Something」ばりの完成度。ボーナス収録の「Let It Down」や「Beware Of Darkness」のデモヴァージョンを聴くと、原型の段階で曲がかなり練られているのがわかります。もう一人の男、とはプロデューサーのフィル・スペクター。ポールにはいろいろ言われちゃった彼だけど、このアルバムでは「スタジオフェチ」全開の鬼の仕事ぶり!あの時代、あのタイミングだからこそ、これで良い!

・「質・量ともに文句なし!
 「3枚組みだって?あいつは頭がどうかしちまったんじゃないか?」というのはこのレコードが発売された当時のジョン・レノンの発言ですが、確かに、ビートルズのジョージ・ハリスンしか知らない者にとっては、この「オール・シングス・マスト・パス」の発売は異常な出来事でした。 しかし、このレコードは本当にすばらしい。エリック・クラプトンや、リンゴ・スターなどの友人たちの助けにも支えられて、たくさんの名曲が詰まっています。フィル・スペクターの仕事も特筆すべきものでしょう。 そして私がこのレコードで一番印象に残ったのは、ジョージのボーカリストとしての魅力です。個人的にはポールより好きです。 ぜひ聴いてみてください。ビートルズを解散した後の4人が作ったレコードでは私は本作が一番すばらしいと思います。

・「ジョージワールド
全曲大好きだけど特にBALLAD OF SIR ...がほんとにいい!この曲歌詞は「それを転がそう」くらいしかいってないけど、こういうちょっと面白くて不思議な歌詞がジョージの魅力のひとつ。ポップなのからロックなのまで様々入ってるから誰でも好きになれると思います。

All Things Must Pass (詳細)
ページ上部へ▲

キーワード検索:

シンプルアマゾン:-CD-DVD-ゲーム-おもちゃ-PCソフト-PC&電子機器-家電&雑貨-時計&バッグ-アパレル&シューズ-スポーツ&アウトドア-ヘルス&ビューティ-ベビー&マタニティ-アダルト | モバイル版(ケータイ)

QRコードケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。

シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。

簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。


©2008 1sas.net.