Appetite for Destruction (詳細)
Guns N' Roses(アーティスト)
「世界最高最狂のロックアルバム」「飽きが来ない名盤」「そりゃ名盤認定されるよ」「これを聞かずにガンズは語れない」「星5個以上あげたい☆」
Led Zeppelin (詳細)
Led Zeppelin(アーティスト)
「最高のデビューアルバム!」「物凄かった」「伝説の始まり」「申し分なし!」「出来すぎ、やりすぎ1st」
Rage Against the Machine (詳細)
Rage Against the Machine(アーティスト)
「後世不出の名盤」「ソリッド」「音楽ファン全てに」「ヘヴィ・ロックの始祖」「レッドゾーンアルバム」
「すでに王道でした」「すげー」「声が最高です。」
Nevermind (詳細)
Nirvana(アーティスト)
「俺は大好きだぜ!」「何なんでしょうか、」「仮面の告白」「ニルヴァーナを知らない人たちへ」「We've broken our mirrors」
The Real Thing (詳細)
Faith No More(アーティスト)
「メタルなイージーリスニング!?」「新しき開拓者たち」「衝撃的でした」「EPIC」「派手さが未完成なアルバム」
黒い安息日(紙ジャケット仕様) (詳細)
ブラック・サバス(アーティスト)
「1曲目ブラックサバスは永遠の名曲です。リマスターでベースが激太になりました」「音楽史に名を残す名作中の名作」
Van Halen (詳細)
Van Halen(アーティスト)
「3曲目だけが聴きたくて。。」「やっぱり天才」「天才の君臨」「明るいハードロックギタリストVanHalen参上。」「炎の導火線はまた付くのか・・・」
「HARD ROCK史に残る1枚」「スーパースターに見出されたバンドの名作」「只者ではない」「押し寄せるパワー・グルーヴ」「ロック界の名盤!?」
コントラバンド~ジャパン・ツアー・スペシャル・エディション (詳細)
ヴェルヴェット・リヴォルヴァー(アーティスト)
「真打登場」「DVDつけてくれ!」「割と良いです(ただし,絶賛は出来ません)」「普通?」「放たれた弾丸の残した傷跡」
コア+2 (詳細)
ストーン・テンプル・パイロッツ(アーティスト)
「THIS IS NOT GRUNGE!」
シェイク・ユア・マネー・メイカー (詳細)
ブラック・クロウズ(アーティスト)
「ノックアウト!」「黒いぜ!」「本物のロック」「これぞロック!」
リバティーンズ宣言 (詳細)
ザ・リバティーンズ(アーティスト)
「今改めて聴いても」「こういうの好きです」「最高です」「I get along,but.......」「パンクの生き残り」
イズ・ディス・イット (詳細)
ザ・ストロークス(アーティスト)
「ジャケ買いしてもまったく後悔なし!!」
「高校生だった。」「パンクロックの登竜門として」「音楽性がおもしろいです!!」「パーフェクトでエクセレントなアルバム。」「popでpunkな3人組」
The Stone Roses (詳細)
The Stone Roses(アーティスト)
「伝説!」「石と薔薇 ☆パンクとダンスへのロマンティシズム的解釈☆」「炭鉱の中のダイヤモンド」「ギターポップの名盤」
Definitely Maybe (詳細)
Oasis(アーティスト)
「出発点であり、最高到達点」「20世紀最後の衝撃」「イギリス・マンチェスターの新生」「飽きがいつまでも来ない作品」「オアシス登場!」
John Lennon/Plastic Ono Band (詳細)
John Lennon(アーティスト)
「母への呼びかけを壮絶な叫び声で歌う『Mother』」「ジョンの魂よ、永遠なれ」「そしてジョンは永遠になった」「あるがままのジョン」「史上最強の一枚!」
● Guns N Roses & Velvet Revolverって凄い
● 切ないモノたち
● UKにあらず
● SCRIBBLE JUNKIE 3-GO'S FAVORITE!!
● 自分的な名盤
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>S-U>Skid Row
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>E-G>Guns'n Roses
Custom Stores>By Formats>輸入盤>All US Titles
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>General
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Hard Rock
ハードロック・ヘヴィーメタル>アーティスト別>K-L>Led Zeppelin
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Classic Rock>Classic British Rock
Custom Stores>By Formats>輸入盤>Hard Rock & Metal>Classic Hard Rock & Metal
・「世界最高最狂のロックアルバム」
Guns N Rosesのデビューアルバム。
アルバムのアートワーク(俗に言う「レイプ・ジャケット」)にクレームがついたので、後にアクセルの右腕のタトゥー・ヴァージョンに変更。
一部のコレクターの中ではこの発禁ジャケがいまだに高値でやり取りされているのは人気の高さの持続を意味している。
初めて聴いたときの衝撃は計り知れないロック・アンセム「Welcome To The Jungle」。続く「It's So Easy」を聴いてVoが別人?と思えるほどの声色を持つAxlに感服。ライブの最終曲を毎回飾っている「Paradise City」。全米No.1のギターキッズが大好きな「Sweet Child O' Mine」。
荒削りながらも勢いとバンドの結束を感じられる最高傑作。
往年のHR/HMを魅了したアルバムであり、個人的には世界最高最狂のロックアルバムだ。
「Chinese Democracy」の発売が決まったタイミングでのSHM-CDリリースで再びこのアルバムが爆発的に売れていくのが目に浮かび、頬の筋肉が緩んでしまう。
是非、前回の新生GNRの武道館ライブ以来の再来日を熱望!!
・「飽きが来ない名盤」
このアルバム、内容もさることながらそれ以上に飽きが来ないんだよね。初聴から格好良いアルバムって何度も聴くとどうしても飽きが来ちゃうんだけど、このアルバムは飽きるどころか聴けば聴くほど内容の凄さに気付く。そんなアルバム滅多にないよ。最近の若い子はメロディ重視のUKロックが好きなようで(オアシスとかレディオヘッドとか)、ガンズを先行イメージで敬遠してる子もいるかもしれないけど、そんなのは一度消しさって本作を聴いてみてほしいな。ブッ飛ぶよ。
・「そりゃ名盤認定されるよ」
カッコいい曲とそそるバラード、それにアルバムとしての纏まりとエネルギーがあればそれは当然名盤になるわけで、そういう意味では全て揃ってるアルバムただ、所謂「捨て曲なし!!」って感じのアルバムとは違うかと冷静に考えると捨て曲と呼べそうなものもあるんだけど聴いてる間はそれを考えさせないパワーがありますベストの選曲が余りにも悪いのでまずはこれから入るべきだと思いますね
・「これを聞かずにガンズは語れない」
ガンズのアルバムの中で一番好きガンズ入門にはもってこいの一枚ちなみに廃止になったレイプジャケはレアです
・「星5個以上あげたい☆」
この作品は1987年の作品で、僕が生まれる前のアルバムです。
祖父はレコードを400枚以上まっていますが、このアルバムは1週間に1回は絶対聴くほど気に入っていました。僕も小さい時から祖父と一緒に聴いて大好き作品です。僕は英語を話せないのですが、このアルバムに入ってる曲は全曲歌えます!
そしてこの作品が気に入った人は2枚目のアルバム「GN’Rライズ」を聴いてください!アコースティックな感じがすごくイイです。それとエアロスミスのカバー「ママキン」が収録されています。
レビューになってないですね・・・すいません。でもすごくいい作品ですぜひ聴いてほしいです!
・「最高のデビューアルバム!」
ロック界で最も重要なデビュー作の1枚だと思う。
全体的にダイナミズム・アンサンブルはこれまでになかったようなもので、ペイジ他メンバーの作曲・アレンジ能力には脱帽。音質も60年代ながら透明感・整合感があり、特に「YOU SHOOK ME」「I CAN'T QUIT YOU BABY」などのブルーズは素晴らしいの一言に尽きる。
「GOOD TIMES BAD TIMES」「DAZED AND CONFUSED」などのロック曲では楽器陣が素晴らしい働きをしている。ギターだけでなくベース・ドラムのリズム隊も新たな魅力に溢れている。ジョンジーのベースは音色・フレーズ等すべてにおいて斬新であり、ボンゾのドラムはパワフルで、バスドラを多用したセンスあるフレーズを連発している。
曲はカバーや焼き直しが多いが、
個人的にはZEPのアルバムの中で一番のお気に入りである。
・「物凄かった」
ビートルズ一色だった日本のロック・シーンに殴りこみをかけたアルバム。本来メロディー好きの日本人が何故かレッド・ツェッペリンにはイカレてしまった。ルックスの良さもあったのだろうが、やはり総合的魅力があったのだろう。
「コミュニケーション・ブレイク・ダウン」のプロモーション・フィルムが当時、巷で流されていたが、ペイジとプラントのカッコ良さには憧れたものだ。しかも、音楽的にすでに一枚目でレッド・ツェッペリンの個性と音楽が完成されている。
特にリズム・セクションのボンナムとジョンとペイジとの相性は抜群のものがあり、さすがにペイジが苦労して寄せ集めたメンバーだあったといえる。プラントのボーカルもセクシーでやはり上手い。ペイジのスリリングな演奏は拍手喝采もので、三大ギタリストの座を獲得したのもこのアルバムからだ。{ 私が選んだ三大ギタリストは内緒 }
紙表紙による再発とのこと、まことに結構なかぎりです。青年たちよ、遥かかなたに輝く太陽を求めガンバロウ!!!
・「伝説の始まり」
1969年の初めにこのアルバムが出たことから、LZの伝説が始まった。ヤードバーズがゴタゴタ続きで解散して、その時の残党の一人のジミー・ペイジが新しいバンドを作るらしいという記事を読んでから結構すぐにリリースされた記憶があります。それまでの活動からやりたかったことが凝縮されたアルバムだと思った(実はまだまだホンの序章だったのでありますが)。基本的にはブルースをベースにしたハードっぽい音というのでしょうか?ロバート・プラントのそれまで聞いたことのなかったシャウト・ボーカルと重厚なベースラインとドラムの音が重なりそこにジミーペイジのギターが絡むという、それまで聴いたことのなかった世界でした。この後、同じ年の暮に出た2枚目でまたまたぶっ飛ぶのですが、30年以上経った今ではこのファーストの出来は、2枚目、4枚目にも劣らない傑作だと思うことが多いです。時間と空間が入り混じるという表現を当時のレビューで読んだ記憶がありますが、この訳の分からん表現が当っているような世界を堪能してください。
・「申し分なし!」
ファースト・アルバムとしては、かなりの完成度の高いアルバムです。この4人の出現により新たなハードロックが生まれたと言っても過言でありません。
ボーカル、ベース、ギター、ドラムそれぞれの個性を出しながらも非常に纏まった音楽になっています。ペイジのギターは特にBlack mountain sideのアコギはいいと思います。彼がプレイするアコースティック・ギターの音色は良いものがあります。
また、アルバムごとにギターの音質が違うのが彼の特長です。
・「出来すぎ、やりすぎ1st」
僅か30時間で録音したとは思えない、轟音へヴィ・ロック・アルバムの記念すべき誕生アルバム。ペイジの素晴らしいブルースの解釈で、完璧に計算し尽くされたサウンド、つくりは特筆に値する。特に;コンパクトにしてキャッチーな“グッド・タイムス・バッド・タイムス”に“コミュニケイション・ブレイクダウン”、実験的にして豪快な“幻惑されて”と、既にゼップの二面性が成立している点は、ちょっと怖気づいてしまう。やっぱりゼップははじめから特別な存在だったんだ、と思わせてしまう、そんな出来過ぎデビュー・アルバム。
・「後世不出の名盤」
シンプルなリフ、歪んだベース、トムモレロの変態的なギター、ザックのラップ。レッチリ、フェイスノーモアなどから生まれたミクスチャーロックというカテゴリーを決定的に定義付けたCDといっても過言ではないと思う。大音量で聞くと頭を激しく振らずにはいられない。ロック、メタル、パンクなどカテゴリーを問わずバンドをやっている人は必ず聞くべきと思う。うわべだけでなく心が震える音質。それがこのCDの何よりの特徴だと思う。
・「ソリッド」
レイジの1st.アルバム(92年作品)。このアルバムは、サンプリング、キーボード、シンセサイザーなどは一切使用せず、ギター、ベース、ドラム、そして人間の生声だけで創られている。そのシンプルかつソリッドな音が心にズシズシ響いてくる。この感覚は他のバンドではそうそう味わえない。少し大袈裟な表現かもしれないが、個人的に RAGE AGAINST THE MACHINE というバンドは「20世紀の偉大なる遺産」だと思っている。90年代を生きた証として是非とも持っておきたい1枚である。このアルバムを気に入った方は、DVD『RAGE AGAINST THE MACHINE(同タイトル)』も見ていただきたい。映像のレイジはもっと熱い!↑!
・「音楽ファン全てに」
熱すぎる。この異常なテンションと、メタリックで硬質なバック、そして腰にズンズン来るリズムは聴く者の体を揺さぶるり動かしてしまう。人間の本能を強烈に刺激する音楽なんだろう。偶然このアルバムに出会ったが衝撃的だった。
60〜70年代のロックが最高だと信じて疑わなかった自分だがスピリットは受け継がれ、90年代ににも噴出していた事を認識させて貰った。
僕のようなラップやミクスチャーロックを食わず嫌いしている全音楽ファンにもお勧めしたい1枚。
メロウなAORやソウル、ソフトロック系ばかり聴いている僕が痺れたんだから。
・「ヘヴィ・ロックの始祖」
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは、「ラップ・メタル」というジャンルを「創った」バンドである。彼らの創始したスタイルはあっという間に模倣され、二番煎じどころか百番煎じみたいなバンドが掃いて捨てるほど出てきたが、そいつらとレイジとは、決定的な違いがある。それは、レイジは主張そのものが「重い」、真の意味でのヘヴィ・ロックをやっていたことだった。硬質の意志によって鳴らされた音だからこそ、ここまで生硬に響くのだ。ちなみに、アルバム・ジャケットの「燃える僧侶」は、ベトナム戦争当時、仏教徒弾圧に抗議して焼身自殺した、ディック・クアン・ドゥック師である。
・「レッドゾーンアルバム」
ツェッペリンを完全に意識したギターとドラミングに、ファンキーなベースライン、そしてザックの反社会的なラップ。これらが混ざり合って化学反応を起こし、すばらしいひとつのサウンドを作り上げている。とくにザックの一曲一曲での社会に対する怒りは歌詞がわからなくても十分に伝わってくるはず。アルバム全曲通して、まったく気を抜くことが出来ない。
「ラップメタル」という音楽のジャンルを確立したのがこのアルバムであるといわれているが、このすさまじさを前にすればそんなジャンルわけなどどうでもよくなってしまう。
●Ten
・「すでに王道でした」
当時やたらと目にする「グランジ」や「オルタナティヴロック」の文字。私は何を指してそういうのかわからず(今もわかってません)、NirvanaやこのPearl Jamを何やら新しいロックという意識などまったくなく、かっこいいロックのひとつとして聴いていました。 さてPearl Jam。現在もアメリカ有数のロックバンドとして精力的に活動していますが、これは彼らの1st。独特のグルーヴやエディのオーラが出まくってる渋いVoはすでに確立されています。なにしろデビュー作なので、現在の彼らのようなどっしりとした質感よりも勢いを感じじます。先にレビューで述べられたように、続く「VS」を含め日本受けしやすいアルバムだと思います。 ただ、個人的な見解ですが、どう聴いても彼らはデビューから一貫して生々しいロックをプレイしていたという事。なのに社会現象となったわけのわからないグランジ・オルタナの代表的なバンドとして祭り上げられるようになってしまい、大層迷惑をこうむっていたのではないかと今でも思います。それから15年近く経てやっとレッテルから逃れられ、王道として認められるようになった彼らの音楽が、実はこの頃と変わっていないことが何よりの証拠でしょう。結局Pearl Jamはロックバンドとしてちょっぴり革新的で、類稀な才能があっただけです。そんなバンドのデビュー作として聴いた方が楽しめると思います。 「Even Flow」「Why Go」の独特のグルーヴを聴いた時の衝撃はいまだ忘れられません。
・「すげー」
パール・ジャムのデビューアルバム。最初の作品でこれほどまでの完成度とは・・・・。なるほどパール・ジャムのすごさを実感できるすばらしい作品です。パール・ジャムの原点をぜひ体験して下さい。
・「声が最高です。」
同じシアトル出身ということでニルヴァーナと比較されていた頃に購入しました。それまで聞いたことのないロックに衝撃を受けました。エディの渋い声がいいですね。どの曲も完成度が高いですが、トラック1,2,3,6は有名ですし、個人的にも好きです。現在まで多くのアルバムをリリースしてきた彼らですが、このファーストアルバムが一番日本受けしそうです。
・「俺は大好きだぜ!」
私は勿論リアルタイムでニルヴァーナを聴いてましたが、正直言ってグランジという言葉がいまいち馴染めません。単にアメリカンロックとして聴いて気に入っただけのことなもんで。だいたいパンクにしろグランジにしろマスコミが勝手にあおっていただけでしょ?そんなもんに振り回されているような奴は真のファンとは言えないと思うよ。このアルバムはそんなもんとは無関係によく出来たアルバムだと思う。でもいろいろな人が指摘しているように、このアルバムがニルヴァーナのすべてではありません。彼等の魅力のほんの一部分でしかないし、このアルバムだけを聴いてニルヴァーナをかたり尽すことは出来ないと思います。もしこのアルバムを聴いてニルヴァーナが気に入ったら他のアルバムも是非聴いてみてもらいたい。このアルバムとずいぶんと違う感想を持つかもしれないが、それもまたニルヴァーナの魅力の一部分なのです。
・「何なんでしょうか、」
いったい。ロックを分かるというのは。もし、ロックを分かるという事がニルウ゛ァーナを分からなくなるという事なら、その事程哀しい事はないと思いました。
・「仮面の告白」
90年代ロックの伝説となった2ndアルバム。
前作の荒削りなサウンドは一変。磨き上げられた大理石のようにシャープでソリッドな音に仕上がっている。
(1)Smells Like Teen Spiritから(12)Something In The Wayまでの全12曲は、質の高さ、音楽的な幅広さ、緩急の妙、どこを取っても間然とするところがない出来栄えで、まさに名作と呼ぶにふさわしい。
スタジオアルバムとしての完成度は次作『IN UTERO』をも凌ぎ、本作品をもって、NIRVANAの最高傑作と言っても差し支えないだろう。
一方で、この作品で聴かれるNIRVANAは本来の姿とは全く異なるという批判も多い。他の音源を聴けば、その批判が正しいことはすぐにわかるだろう。
しかし、『NEVERMIND』が本来の姿であろうとなかろうと人々は『NEVERMIND』のNIRVANAを求め続けた。このアルバム最大の誤算はまさにこの点にあった。
・「ニルヴァーナを知らない人たちへ」
ニルヴァーナ初めて聞いたのはアメリカ留学中にスイス人の女の子に薦められてだった。最初の感想は「なんだこりゃ?」の一言で、それ以降全く聴かなかった。他の友人(メタリカファン)にニルヴァーナについて尋ねてみると「ああ、あの暗い気持ちになるヤツね」という反応で、私もそんな感想だったので、「自分には縁のない音楽」として、位置づけられてしまい、その後思い出すこともなかった。それから10年ほど経ち、ふとしたキッカケからこのアルバムを聴くことがあった。やっぱり感想は「なんだこりゃ?」なのだが、何かが違った。絶望や葛藤をイメージさせる暗く、狂気に満ちたサウンドの中に独特の浮遊感というか、トランスというか、言葉にできない何かを感じた。今でもそれが何かはよくわからないが、ふと聴きたくなる。初めて聴く多くの人にとって私のように理解の難しいアルバムかも知れない。グランジとかアングラとか難しい音楽論はよく分からない。ただ自分の中でこんな立ち位置のアルバムは他にはないし、色々な音楽が溢れる中で、こんな音があってもいいかなって思う。
・「We've broken our mirrors」
これを聞いたのは、まだクラブ通いをしていた頃。クラブのにいちゃんが、アナログレコードのこれを抱えて、最高です!といっていた。
空間を掻き回すようなギター、どっかで聞いたことのある、夢の中のようなつぶやき。僕はこのアルバムの虜になりました。
毎日聞いていたので、必然的に毎日聞かされるはめになった家内の一言。あれっ!これっておんなじグループなの?そう、彼女は、このアルバムを、様々なアーティストによるオムニパスだと思っていたのです。それだけ、このアルバムの曲は多様。変化に富んでいます。
このアルバムには、もうひとつ特徴があります。それは歌詞。語っている主体、要は、歌っているカートの視点が、くるくるミラーボールのように、変化するのです。
たとえば、”Polly"。拉致され、火あぶりされる女の子の歌なんですが、カートは、その女の子自身になったり、その事件に同情しているカート本人になったり、「やらせろよ。」と言う犯人たちになったり、くるくるくるくる視点が移動します。また、”Breed"。おそらく、カートの祖母のつぶやきが、基となっているだろう歌詞は、これまた、不思議と夢の中のつぶやきのように聞こえ、まったく現実感というものを失い、聞くものを、ホラー映画のワンシーンのような、独特の曲の世界に引き込んでいきます。もちろん、Smell like・・・の、A mulado An albino A mosquito My libito、というリフレインは、妙に色っぽく、思春期の交錯した性衝動をおもいおこさせます。
そう、主体のはっきりしないカートの歌は、いか様にもとれ、聞くものを、ある種のデジャブー(既視感、どこかで体験したことのある光景)感覚に引き込むのです。どこかで、聞いたことのあるつぶやき、夢の中の光景。このまったく、現実感の伴わない感覚は、誰にでもある、記憶の中の光景、子供の頃の記憶を思い起こさせるのです。
”Something in the way"。この曲を聴くたびに、僕は、どこか遠く、河原の草原に放り出され、飢えでひもじい思いをするカートと、いつのまにかいっしょになっているのです。
そう、これは聞けば、聴くほど、恐ろしい魔力をもったアルバムなのです。
・「メタルなイージーリスニング!?」
よくミクスチャー系の元祖として名前の出るバンドですがレッチリの延長線として聴くとイメージが違うかも知れません。彼らの場合思いっきり真っ黒な感じでなく、モータウンやイージーリスニングの色が強いです。epicを聴いてみると、最近のミクスチャー系よりもギター抑え目で透明感のある曲調に気付くはずです。そんな彼らのサウンドの中心になっているのは他ならぬkeyのロディーだと思います。(パットンもすごいですが)彼の表現力は世界屈指です。この人の演奏聴くだけでも買う価値ありです。ゲーム音楽好きな人もはまりそうですね。
・「新しき開拓者たち」
フェイスノーモアはハードロックヘヴィメタルのフレイヴァーを残しつつヒップホップやファンクをかじってる様な、言い表しにくいバンドです。このアルバムから変態マイクパットンにヴォーカルが変わり、この傑作が生まれたわけです。2曲目のEPICがヒットしビデオクリップがよく流れてました。
このEPICなんですがラップで始まりメタル?で終わるみたいな、メロディがいいです。そしてマイクパットンの歌や言葉のリズムがいいです。ロック+ラップですが最近のラウドな感じではなく、かなり泥臭いですよ。メンバーみんな汗臭そうですし、、、
当時マイクパットンの別ユニットMR、BUNGLEかなりイカレテました。あまりオススメではないけどお金が余ってたら買ってみてください。でもこのアルバムは買いですよ。
・「衝撃的でした」
かっこいい〜〜〜〜!一曲目からすごいやん!と当時かなり影響されました。ボーカルうまいです。みんなうまいけど、特にいい!先進的ロックでしたね、今聞いても色あせてないから、流石です。ミクスチャーの先駆けですね。影響を受けた人多いんじゃないでしょうか。
・「EPIC」
Faith No Moreはこのアルバムしか聴いた事がありませんが、2曲目の「エピック」は良い曲です。1度聴いたら頭から離れなくなってしまうほどです。なので、この曲の為だけにこのCDを買ってもいいくらいだと思います。
・「派手さが未完成なアルバム」
ボーカル、マイクパットンがまだ知的変態に開花していない頃のアルバムですが、当時から十分に凡人ではない香りがしていました。ヒット曲「Epic」は当時のミクスチャーのストレートな解釈で派手な楽曲と進行、プロモでも原色がちらついていましたっけ。しかし、忘れてならないのが次のアルバム「Angel Dust」を暗示する「Surprise!you're dead」名曲です。全体的には、パワーが漲り派手ですが、どこか垢抜けない感がありますが、未完成の怖さを感じるアルバムです。
・「1曲目ブラックサバスは永遠の名曲です。リマスターでベースが激太になりました」
オジー在籍時のアルバム5枚が紙ジャケットにて再発。これは1970年2月13日に発売されたデビューアルバムです。このアルバムはなんといっても1曲目のブラックサバスです。ホラー映画の進行を彷彿させる終盤早くなる展開の曲は何度聴いても圧巻されます。音は流石リマスター物だけあって旧CDに比べ格段に音がふとくなり、特にギーザーの激太ベースを強調したリマスターはベース好きにはたまらん仕上がりになっています。願わくば他のアルバムもこれぐらい低音を強調して貰いたいものですが・・
・「音楽史に名を残す名作中の名作」
それまで無かった音楽ジャンル“ヘヴィメタル”を発明したバンドであり、アルバム。Black Sabbath。とはいえ音楽的にはブルーズ・ロックやジャズ・ロックの要素が強いので、ヘヴィメタルファンのみならず、幅広い音楽ファンに訴えるものがあると思います。既に聞いて大分経つだろうというのに #1 の衝撃はいまだに忘れきれない。
音楽史に名を残す一枚なので、是非聴いてほしい一枚ですね。
・「3曲目だけが聴きたくて。。」
私がこのCDに出会ったのは、R34型のスカイラインが出た頃だった。R34のCMで3曲目の「You Really Got Me」が使われていたのです。とにかくギターサウンドがカッコよく、心に残りました。
その当時はギターサウンドのみに心を奪われていましたが、聴けば聴くほど、各パートも秀逸だとわかります。
もちろん、3曲目だけでなく他の曲もしっかりとロックしています。ロックファンの方でしたら、一度は聴いてみることをおすすめしますよ★
3曲目は「キンクス」のカヴァーだと聞きますが、オリジナルの曲も聴いてみたいと思いました。
・「やっぱり天才」
エディはやっぱり天才ということを再確認。つまりこの時点から今に至るまで基本的にやってることはぜんぜん変わってないってこと。センスも技術も姿勢も変わらない。天衣無縫とはこのこと。このアルバムは未だに凄い。そこが大事。
・「天才の君臨」
既に書かれたレビューに「後世に名を残すのはジミヘンとエディ」と書かれたものがあったが、まったく大賛成。ギタリストとしての天才度合いにおいて、ジミヘンことJimi HendrixとエディことEdward Van Halenは突出した存在だ。いずれもその後に「模倣者」を大量生産するほど影響度が高く、どんなに他が真似をしても独特の個性を持ち続けている。
そんなエディの率いるVan Halenのデビューアルバムだが、これが出たときのロックファンの衝撃は、いかほどのものだったろう?私がこのアルバムを始めて聞いたのはリリース後数年経ってからだが、リアルタイムで聞いたロックファンが本当にうらやましい。あのフレーズ、あの音、それまでのエレキギターの常識を完全に覆すもので、「どんな風に弾いているんだ?」と謎解きの楽しみを得られたことだろう。
アルバムの完成度から行くとイマイチかもしれないが、ロック、特にギターの奏法に与えたインパクトでは他に並ぶもののない名盤中の名盤と言える。特に2曲目のインストルメンタル局「Eruption」はロックギターを弾くなら必聴のこと。
・「明るいハードロックギタリストVanHalen参上。」
このアルバムの1番良い聴き方は、まず車の窓を締め切りエアコンを効かせカラッと乾燥させた車内でコカ・コーラを用意し家では聴けない程の音量で郊外をドライヴするとそこにはいつもとは違う世界が広がり(気分はLA)、スピードは出さなくてもストレスが抜けて気持ちの良い時間が過ごせますよ。ぜひお車に1枚どうぞ。(1曲目から最後の曲まで捨て曲無しのアルバムですから編集無しで全部聴けます。)
・「炎の導火線はまた付くのか・・・」
デイヴ、その重たいケツを上げろ・・・と、言ったとか。息子をベースで参加させるなんて・・・マイケルだろ、やっぱり。ハイトーンのコーラスは彼じゃないとねぇ・・・厳しいでしょ。
実体験できた数少ない「超一流」ギタリストの一人、エデー。最近、「象さん」の頃の音源が某サイトで確認できますが「エデーさん!!キレてます!!」と応援したくなる程のキレっぷり。日本人には理解しがたい「馬鹿に成りきる」演奏。この辺が欧米諸国との「差」になって、カリスマ度が変わるような気がする。残念だが、ダイムバック亡き後「こいつだ!!」と言い切れるキッズ受け最高なギタリストは停滞気味だ。
ギターのマイク出力は、弱め。それを、アンプ側でガンガンに歪ませる。最近、そんな感じだと思ってきた。ピッキングも当たりは強くなく、ソフトな感じ・・・アンプで歪ませてるから「十分」鳴る。ただ、住宅街だと厄介な事に・・・(笑)。(車で来るなよ、ビジバイで来い!!注意なら一人で十分だろ?二人で来るな!!)
このバンドのメンバーも「半世紀」生存している。しかも、エデーの病気は「怪しい」感じがする。やっぱ、最後はやりたい事をやるのではないか・・・私の友人の最後もヤリタイ放題だったが・・・。「象さん」の頃の「スウィム」を聴きたい・・・(笑)。解説じゃねぇ・・・申し訳ない。
・「HARD ROCK史に残る1枚」
80年代終わりに登場して、瞬く間に彼らをトップへと駆け上らせたデビュー作。ボン・ジョヴィのサポートでデビューしたせいもあり、ボン・ジョヴィのおかげで売れたんだっていう陰口もよく言われていたけど、全然そんな事はありません。ストレートなへヴィ・サウンドの上にきっちりとメロディをのせている楽曲は今聴いても気持ちいいです。デビュー作という事もあって、多少荒削りなところもあるけど、それがまた作りこまれていないスピード感をかもしだしている。初ヒットは(5)のバラードだったんで、またバラードで売ってるハード・ロック・バンドだって最初は思ったけど、アルバムを聴いて全体から押し寄せてくるパワーに圧倒された思い出があります。その後のバンドのテーマともなる(7)をはじめに
・「スーパースターに見出されたバンドの名作」
ご存知スーパースターのジョン・ボンジョヴィの幼なじみのギタリストのスネイクとベーシストのレイチェルが結成し、ジョンのサポートでデヴューしたスターになるべくして生まれたバンドの1st。バンドの醸し出す雰囲気はワルだがその実プロ軍団である。レイチェルとスネイクの作る曲はボン・ジョヴィ以上にコンパクトでキャッチーでヘヴィで特にこの1stは尺は短いながらも初めから最後まで驚異的なエネルギーと構成力で他を圧倒した。しかしシンガーのバズは子供のような性格で数々のトラブルを巻き起こし次第にレイチェルとの仲が悪化。3rdの後再結成KISSの前座のオファーをリハーサル不足だからと断ったレイチェルをバズが激しく非難、そのまま辞めてしまった。バンドに大きな影響を与えカヴァーもしたKISSが元でこのバンドは転落してしまうという皮肉な結果になってしまった。何でもいいからバズは戻ったほうがいいと思う。10年も経ってるんだし。
・「只者ではない」
ニュージャージー出身の5人組バンドが'89年にリリースしたデビュー・アルバム。
「BON JOVIの弟分」のような売り出され方をしたバンドではあるが、実際のサウンドはセバスチャン・バックのワイルドなVoスタイルも相まって売れ線のHRながら感触はヘヴィ。ずば抜けた作曲センスゆえに凡百のバンドと完全な差別化ができている。
バラードの"I Remember You"は普遍的な魅力を持ったメロディに、セバスチャンの絶唱が見事に乗った名曲。アップ・テンポの"Sweet Little Sister"、叙情的な"18 And Life"、バンドのテーマ曲"Youth Gone Wild"など素晴らしい曲がたっぷり詰まったアルバムである。
このアルバム1枚でSKID ROWは一気にスターへの階段を駆け上がる。
・「押し寄せるパワー・グルーヴ」
ボンジョビに見いだされた彼等、ファーストアルバムとなるこの作品は、キャッチーなメロディとパワフルナディストーションサウンドのツインギターが心地よい。2nd.3rdとはディープな方向性になっていくのだが・・・。この作品ではハイトーンのセバスチャン(Vo)の歌唱も、荒削りながら大器の片鱗をみせている。
とりあえず、自分自身はMTVのライブをみて、衝撃をうけ当時このアルバムをすぐさま買いに走ったのだが、まずHRが好きな人は聞いても損はないと思う。現在のアルバムなんかとくらべると音圧が低い分、爆音で聞いていただきたい。
・「ロック界の名盤!?」
80年代のロック総決算っていう感じの、全部入っている感じのアルバム。ボーカルがその後のイメージで聞くと少し細い感じはあるけれど、並みのボーカルよりはずっと上手く歌いこなしている。わかりやすい曲から、聞き込むほどに味が出る曲、シンプルなアレンジや、ギターを弾きまくってみたり、良い時代だったなと。
ちなみに最後の楽曲(12番)は別の楽曲が二つ。MIDNIGHTの後に、インスト曲のトルネードが入ってます。アルバムが終わるアウトロみたいに聞きがちだけど、ライブでもがっちり演奏していた名曲なので、是非とも聞き込んでみて欲しいと思います。
●コントラバンド~ジャパン・ツアー・スペシャル・エディション
・「真打登場」
元ガンズ組が3人いるだけあって、ビッグな時代のガンズの匂いがプンプンするし、STPの香りもメロディーラインにほのかに香ります。ガンズと比べたくてしょうがないが、全く別物になっているところが凄い。さすがっ。曲調は、ワイルドなロックンロールと言うより、貫禄のあるビッグなエンターテイメントロッックンロールと言う感じで、エアロやモトリー、後期ガンズぐらいのビッグさをデビュー作にして備えている。まあ、その筋の伝説の人達だから当たり前と言えばそれまでだけど、チープさは微塵もなく、ちょっとB級ぽさと言うか、若さ爆発みたいなのが好きな人には、ゴージャスすぎるかも。しかし、さすがに音も姿もカッコイイ!!おーカッコイイの一言で全てを語れる本物のロックバンドが久々に登場です。
・「DVDつけてくれ!」
既に発売のCDにチープトリックやエアロのカバーを加えて、シングル2曲のPVを収録するだけじゃなくてLive DVDが見たい人多いんじゃないかな。Liveは最高に良かった!
・「割と良いです(ただし,絶賛は出来ません)」
元Guns N' Rosesのスラッシュ,ダフ,マットの3人にStone Temple Pilotsのスコットを迎え,あとひとりギタリストを追加した5人編成としてのデビュー作. 音楽的にはGuns N' Rosesの曲そのもので,スラッシュ印のギターにどうしても耳が向いてしまいます. スコットはSTPで一時代を築いた男だけはあり,存在感もあり,かつ良い歌詞を書いており,中でもドラッグの問題を含んだラヴ・ソング"Fall To Pieces"は秀逸.ライヴも含めて言えば,スラッシュとダフという2人が「どういうフロントマンを迎えるべきなのか?」という検討を進めた結果,W.アクセル・ローズ的な魅力ある人物として彼を選択したのが浮かび上がってくる気がします. 本作はグラミー受賞作ということなのですが,出来としてはここに集うメンバーが過去に発表した作品に比べると見劣りはします.
おまけのディスク2には,クリップ2本とそのメイキング(約20分)が収録されている.字幕なしですが,メンバー紹介(その他一人扱いのギタリストの紹介も)や撮影シーンの説明なので,見たままです.
このメンツで次があるのかは不明ですが,チェックはしておくべき1枚.なお,US盤はCCCDなので,日本盤を是非.
・「普通?」
どうなんでしょう?個人的には「普通にいいロック・アルバム」って感じです。どこかで、GN'RやSTPのときのような斬新さを求めてしまう自分がいて、どっぷり浸る…って所まで気持ちが傾きません。ただ~そんなバックグランドを忘れて聴くと極上の曲群にニンマリです。これからに期待してます!
・「放たれた弾丸の残した傷跡」
次々とW. Axl Roseの元を去っていった元 Guns N' Rosesのメンバー達
Slash (G.),Duff McKagan (B.)Matt Sorum (Dr.)彼らが出した答えが、このVelvet Revolverでした
Scott Weiland (Vo.) ex. Stone Temple PilotsDave Kushner (G.) ex. Dave Navarro's band二人の魂を迎えた新しいバンド
Slashのスリリングなプレイは健在だけどAxlのカミソリの上を渡るようなヒリヒリとした緊張感は感じられませんどこか予定調和すら感じてしまう
それもしかたないのかもしれないあれは一瞬の幻のようなものだったのでしょう彼らにGN'R幻想を仮託するのは間違いです彼らは彼らで以外ありえないのですから
さぁ、新しい銃に弾は込められましたその破壊力は自身の目と耳で確かめてください
●コア+2
・「THIS IS NOT GRUNGE!」
グランジが世にはびこっていた90年代、時流に乗って登場したとみなされしまったストテン。しかし彼らの音楽は当初から根っこに会った部分は普遍的ロックにあると思う。今作は荒々しいパンク的要素が多々あるが、楽曲自体の構成はハードロックである。
・「ノックアウト!」
当時は夜中にビデオ・クリップを流す番組があって、今でも覚えてますが、その一曲目か二曲目に『Jealous Again』が流れて完全にやられた。次の日には当時働いていたレンタル屋で見つけた。まだ日本ではブレイク(死語?)してなくて、何か宝物を見つけた気分だった。このバンドにこのアルバムにかなりの思い入れがあった。そんな感情を差し引いても素晴らしいバンドです。ロック・ミュージック好きな人なら、素直に『かっこええやん』と言えるアルバムだと思います。当時は昔の焼き直しみたいな批判もあったが、彼等と同世代の自分にとってはそんな事はどうでもよくて、十年以上たった今でもその良さは充分に伝わると思います
・「黒いぜ!」
Hard To Handleのカッコよさに完全にノックアウトされました。オーティス・レディングのカヴァーだとは思わなかった。こんなオールディーズをこれ程までにアレンジしてしまうセンスの良さには頭が下がります。渋さの中にもデビュー・アルバムらしい荒削りな感じもあっていい作品だと思います。
・「本物のロック」
ストーンズやフェイセズらから多大な影響を受けた、ロックンロールバンドのデビューアルバム。ブルースやソウルやR&B、ゴスペルといったブラックミュージックからのフィーリングを持ち込み、カバー曲にも自分たちなりのアプローチをみせる。懐古主義的との批判さえ霞んでしまう。代表曲とも言える「ジェラス・アゲイン」を収録し、時代錯誤的なブルースロックナンバーも。また、「シスター・ラック」、「シーイング・シングス」といった「聴かせる」ナンバーもある。
これをただの「サザンロック」で片付けるのは早計である。実に純粋な音楽が聴ける好盤。本物のロックとは、こうあるべきだ。
・「これぞロック!」
ローリングストーンズっぽいバンドというのが一番の感想。良い時代のロックを踏襲しているなぁって思いました。勿論、時代から考えればもっとテンポのあるロックとか、ビートやらギターソロやらと、そういうものが地味だという見方もあるかもしれないですが、ずっと聞き続けていくことの出来る一枚だと思います。
とにかく一度で評価を下さずに、何度も聞いていくと、きっと素敵な一枚になると思うので、お勧めです。
・「今改めて聴いても」
思えば、このアルバムを買ってから今までゆうに100回以上は聴いたかな。今改めて聴いても、初めて聴いたときのドキドキ感と高揚感は全然薄れてない。セカンドがかなりメランコリックでよれよれだったのに対して、こちらは完全に初期衝動でパンキッシュなリバが全開です。初めて聴く方も、リバは絶対こちらから聴くことをお勧めします。一曲目のvertigoから最後のwhat a waster(これは日本盤ボーナストラック)までロンドンの曇った空とそこにぎりぎりで生きる若者の姿がありありと浮かんできます。今となっては、ファーストに表れているようなピーターとカールの奇跡的なパンクを聴くことは難しいです。けどこの中には、彼らがまだアルカディアを目指して突っ走っていた姿があります。まだ聴いてない人には絶対聴いてほしいパンクロックです。
・「こういうの好きです」
こういうの待ってました。泥臭い荒々しい演奏の、ロンドンパンクバンド。この、どこか未完成で(ギターも完璧とは言えない)ノリノリな音楽。楽しくて踊れます。しかし、それがかえってこのアルバムを引き立てています。何回も聴きかえしていて、今でもお気に入りの一枚です。“Time For Hero”は言うまでもなく良作ですが、個人的にオススメなのが8番“The Boy Loocked At Johnny”「ライララ~イ♪」というところが、最初聴いたときは吹いてしまいましたが、腰をふって踊れるパンクナンバーです。ピートの件も落ち着き、カルロスとの友情も深まったこのごろ、近々セカンドが出るそうなので、さらに楽しいアルバムを作ってくれることを期待してます。(噂では相当ノリが良いらしい。)
・「最高です」
最近いきなり世界中でロックンロールバンドがデビューしているけど、これはやっぱりどんどんうるさくなっていくだけのラウドロックシーンに対する反発も絡んでいると思います。この一連のロックンロールバンドデビューの口火を切ったストロークスは、
本当に無駄な音を極力入れない、一歩間違えれば破綻してしまいそうなスリリングなグルーヴを生み出しています。一方少し遅れてデビューしたこのリバティーンズ。ロックンロールを感じさせるという点ではストロークスのほうが上かもしれないが、
曲のよさではリバティーンズでしょう。よくこんなポップな曲を書いてもロックンロールで表現できるな、と思います。プロデューサーミックジョーンズの手腕でしょうか。とにかく最高でしょう
・「I get along,but.......」
プロジェクト・アルビオン。彼らはこのバンドを立ち上げるに当たって、ひとつの夢を掲げて見せた。理想の桃源郷へ向けて、アルビオン号は出発した。彼らはその船の中で、厳しい現実に耐えるために、夢を見ようとした。けれど、出来上がった歌は、そんな楽園なんかありはしないということに気づかせるものばかりだった。わかっているのだ、彼らだって。でも、彼らは夢を見続けた。そして、それこそがこの世のリアルそのものなのだった。時に絶望的で、時に悲しく、けれどどこまでも甘い。まるでドラッグのような毎日に我々だって溶かされているのだ。リバティーンズのまだ初々しささえ残る1stアルバムには、そんな彼らの栄光と、みなぎる才能、現実への絶望と希望、そして既にその崩壊へのプロローグがぎっしりと捨て曲無しで内包されている。特にこの中のI Get Alongという曲からはその脆く哀しい叫びがとても強く感じられる。
やっていける、俺はまだ、やっていけるさ
どこまでも追い詰められながら、彼らはリアルを歌い続けようとした。
あなたはこの中に歌い上げられた現実に、他人のフリができるだろうか?
・「パンクの生き残り」
衝動型UKバンドのデビューアルバムは、どうしていつもこう輝かしいんだろう。キラートラック#1、#3、#5、#8、#10、#12を持ち出すまでもなく、偶然と必然がもたらした楽曲群は圧倒的な切実さに満ちている。
アクセルの踏み方だけ覚えて、廃棄場からパクった車をとっとと乗り回し始めちゃった感じ。ブレーキの踏み方なんて知ったこっちゃない。ただ速く。もっとずっと、誰よりも速く。
いや、あるいは気付いていたのかもしれないな。ブレーキなどとうに壊れていたことに。それでもアクセルを全開まで踏み込める若さ。
例えそれが間違っていようと、はみ出していようと、他人に誹謗中傷されようと、自分の見てきた世界を、真実を、進むべき道を、一つ残らず音にして世界に叩き付ける。
人はいつの時代も、それをパンクと呼んだのだ。
・「ジャケ買いしてもまったく後悔なし!!」
思わずジャケ買いしちゃったが、音もすばらしい。グルーヴの効いたストレートなロックンロールナンバーに思わずにんまり。しゃがれ気味なボーカルがいいね。男の色気がムンムン。ここまでシンプルな音ながら乗せまくってくる感じはここ近年のバンドには無かった凄さを感じる。どこまで伸びてくれるか楽しみなバンドだ。
・「高校生だった。」
17歳の時、テレビ(TVKテレビ)を見てて、Basket CaseのPVが流れた。ビビビー!!!!っと自分に雷が落ちました。その次の日、タワレコ(当時は洋楽マニアしかいなかったなぁ。)に突っ走り店員に「Dookieありませんか!?Dookieありませんか!?ねえ!」と。もうそれからと言うもの、毎日毎日毎日毎日爆音で近所に迷惑かけながら流してました。ああ〜、青春だったなぁ。。。あの青臭〜いメロディはほんと俺を虜にしてくれました。あと、あのひょうきんな3人の人柄もGOOD!また久しぶりにライブ行きたくなってきたよ! 来日しろ!
・「パンクロックの登竜門として」
発売が古くGreenDayもたくさんのアルバムを出しているためこの作品も忘れがちですが、Welcome to ParadiseやBasket Caseなどはパンクロックとしては最高です。
あとに続くCDも必ず欲しくなります。高校生くらいにこういう曲を聴いてしまうと、もうパンクロックから逃れなくなるかな~という感じです。
・「音楽性がおもしろいです!!」
私が以前やっていたバンドで初めて洋楽に挑戦したのが「Basket Case」でした。GREEN DAYの特徴はなんといってもベース音だと思います。単純なビートの刻みではありません。他の方も書いておられるように、耳から離れなくなります。あまりギターソロはないのですが、バックの演奏には圧倒されます。「Basket Case」「She」など、最初は静かな感じで始まり、途中からガーンと来るメロディーにも注目してみてください!ドライブ中などに聴くのもいいと思いますよ!
・「パーフェクトでエクセレントなアルバム。」
耳に残るキャッチーな曲がたくさん入っているアルバム。キャッチーなのにぜんぜん飽きないのがGREEN DAYのいいところだと思う。「Longview」はお気に入り。かっこいいベースラインと覚えやすい歌詞(それほどインパクトがあるということ)がめちゃくちゃいい!
・「popでpunkな3人組」
耳に残るメロディー。つい口ずさみたくなるメロディー。そんな曲がこのアルバムにはたくさんある。その中でも特にグッと来るのが、#7のBASKET CASEだ。BASKET CASEを聞くためにだけ買っても損はしない。
・「伝説!」
89年にリリースされたデビューアルバム。これに対するイギリスでの反応はとても早く、マンチェスター・ブームを引き起こし、更にはその年のベスト新人賞に選ばれたくらいなんです。今聴き返しても古いと感じさせないそのメロディーには感心を通り越してしまうほどのものがある。彼らには『光』とか『透明』と言ったような言葉がしっくり来る。
ブリティッシュの流れは充分に組んでいると思う。60年代、ビートルズやゾンビーズを彷彿させるようなメロディーを持ち、なおかつ80年代のダンス・ミュージックの要素を上手く取り入れている。彼らはそれ以上に、彼ら独特のグルーヴ感があった。ホント1度聴くと、このサウンドは病み付きになります(笑)
押し寄せてくる音の洪水。大音量で聴くと、ほんとに気持ち良いんですよー!興味のある人は是非聴いてみて欲しい。Waterfall・ELEPHANT STONE・MADE OF STONE・FOOLS GOLDなどは、特に好きな曲です!!でも、ローゼスの曲、どれも大好き!!!
・「石と薔薇 ☆パンクとダンスへのロマンティシズム的解釈☆」
1曲目“憧れられたい” こんなに短い4分52秒があるのなら、人生に対する意味なんていらない。無駄を排除し、効果的な華やかさのみを添えるギター。波のように自由にうねるベース。覚醒のボーカル。そして、ストイックなまでに核心をついたドラムとバックボーカル。この1曲目は、アルバムの全編を物語る。このアルバムは、90年代のみならず2000年代以降をも予感させる。手にし、耳にしたいだけでなく、失いたくない音楽。
・「炭鉱の中のダイヤモンド」
北イギリスの炭鉱の中から、こんなダイヤモンドが生まれ出るとは。このアルバムはまさにダイヤモンドである。グループ自体が後に、このアルバムで描いた軌道から道を外れてしまっただけに、よりいっそうそう思える。曲の一節一節が生き生きとしており、ギターはたくましく奏でられ、詞は率直に語りかけてくる。
マンチェスターのような腐りかけの産業都市に生まれた事についての憤怒と絶望や、そこからの脱出の欲望を。
I wanna be adored を聞くと未だにどこかに飛んでいきそうになる。
・「ギターポップの名盤」
本作、やたら「ロックとダンスの融合」「アシッドロック」「マンチェスタームーブメントを生んだ奇跡の名盤」などとガイド本なんかで書かれているもんだから、期待して聴いてみたら、普通のギターポップじゃないか。どこにもダンス色などない。シングルはダンスビートが強調されているが、本アルバムではジョンレッキーがまとめているため、ダンス色なしの地味バージョンでシングル曲も収録されている。本作はマンチェスタームーブメントの名盤とされているが、そのサウンドは意外にもマンチェスタームーブメントを殆ど体現していない。当時のマンチェの雰囲気を味わいたいなら、ハッピーマンディスやインスパイラルカーペッツやシャーラタンズの初期作を聴くほうが、イメージがつかみ易いでしょう。まあ典型的マンチェサウンドでないからこそ、ここまで生き残っていると言えるかもしれないが。ロックの歴史を変えた奇跡の一枚・・・とそこまでベタ褒めするほどの作品ではないと思うけど。同時期の作品ならハッピーマンディズのアルバムのほうがグルーヴを感じるけどなあ。
・「出発点であり、最高到達点」
極論を言えば、オアシスはこの1stと、シングル「whatever」さえ聴けばもう十分である。とゆうか、別にレディヘやプライマルみたく音楽性を変化させてるバンドではないので(悪い意味ではない)、最高傑作さえ聴けば事足りるというのはすごく自然な発想だと思う。
いや、もっとざっくり言えば、このオアシスが最高到達点から始まるバンドとゆうことが事前の情報としてわかってる今の時代に、わざわざこの1stと比べて3rdやヒーザン(十分に高水準)を叩くなんつー野暮な批評をするくらいなら、もう最初からこれ以外は聴くな!っつーことだ。
逆に言えば、それだけの価値がこの1stにはある訳なので、きっちり輸入盤を一枚買って、擦りきれるまで聴きまくってくださいよ。ね。これから洋楽デビューしようかと考えてる人にもオススメな一枚。キラートラックは(もちろん輸入盤で)、1・3・6・10・11です。
・「20世紀最後の衝撃」
2008年現在37歳の俺。仕事を辞め職を探していた時田舎でバイト生活。ヴァージンメガストアの視聴で聴いた瞬間すぐにレジに向かいました。見事なまでに捨てる曲のない最高傑作です。何しろ「Rock'n Roll Star」ですよ。曲名だけでも勇気がいります。悲しいことにこのアルバムの衝撃後、今現在二度と衝撃を受けていません。
・「イギリス・マンチェスターの新生」
オアシスの1stアルバム。ビートルズを兄弟で溺愛しているのは有名な話だが、このアルバムはビートルズというよりもピストルズ、ジミー・ヘンドリクスを足してオアシスで割るといった感じで仕上がっている。多少録音が粗いものの、このアルバムの曲はオアシスの中でもパンクっぽくてかっこよく、「これから世界制覇だぜ!!」的なオラオラ感を聞き取る事ができる。 当然のようにインディ1位を獲ったオアシスデビューレコード[supersonic]、こんな名曲がこの世に存在するのかという程の[Live Forever]、サイケなパンク曲ではオアシス曲中no.1[Columbia]、この他にも[Bring It On Down]、[Slide Away]、[Shakermaker]、[Rockn'Roll Star]、[Cigarettes & Alcohol]などオアシスの中でも名曲ぞろいなこのアルバム。もし、このアルバムの内容をあなたが知っていて買うのならば、いくらお店が決めた値段とはいえ、「本当にこの価格でいいのか?そんなに安くていいのか?もっと金を払って苦労して手に入れたい!!」と思うはずだ。1994年9月U.K.アルバムチャート1位。トータル800万枚を売り上げたモンスター・アルバム。
・「飽きがいつまでも来ない作品」
今や世界を代表するグループになったオアシスのメジャーデビュー作品。1曲目の「ロックンロールスター」のように純粋なロックもあれば「スライドアウェイ」のようにロック・バラードともいうべき心を打つメロディーも聴かせてくれる。個人的には曲数の多い(しかも追加された曲も秀逸)日本版のほうが高くても買うべきとは思うが、それでも1500円足らずでロック史に残るアルバムが買えるのだから、この輸入版を買わない手はない。聴いてガッカリなんてことは100%ないはず。
・「オアシス登場!」
1994年リリース。オアシスの記念すべきデビュー・アルバム。マンチェスターに現れたこのメロディ・メーカーは既にインディーズでは有名で、この中の8.『Supersonic』はインディーズで1位を獲得していた。その詩、
I need to be myself, I can't be no one else
僕は僕自身でいなきゃならない、他の誰かになれやしないんだから
は、正に彼ら自身の信条そのもののだった。ノエルの創り出すシンプルにしてストレートなメロディは既にこのデビュー・アルバムにして健在である。 鬱屈した日常を吹っ飛ばしてくれる傑作だ(●^o^●)。
・「母への呼びかけを壮絶な叫び声で歌う『Mother』」
1970年12月11日発表。1970年アーサー・ヤノフによって著された『プライマル・スクリーム』にジョンは出会い、約半年間プライマル精神療法を受ける。ジョンの心は幼年期に遡り、両親の離別や母を交通事故で失ったことなど内面に閉じこめていた心の傷と正面から対峙し苦痛と恐怖感を徐々に解き放った。そして出来上がったジョン最初のソロ・アルバムが本作『ジョンの魂』だ。
霧深い鐘の音で始まり、母への呼びかけを壮絶な叫び声で歌う『Mother』、信じないものを列挙する『God』、愛を定義し続ける『Love』と、カラカラに干からび、傷だらけになった天才の心を感じずにいられない作品になっている。『My Mummy's Dead』と歌い続けて終わる最後のナンバーはまさに象徴的で、ジョンの幼年期の傷がいかに深いものであったかを感じる。
『ダブル・ファンタジー』に幸福な人間の魂を、『ジョンの魂』にどん底の人間の魂を感じる。そしてもどちらも同じジョン・レノンという人間の作ったものだということに、彼の偉大さを感じずにはいられない。
・「ジョンの魂よ、永遠なれ」
ジョンとポールの創るラヴソングの違いとは何か。一言で言うとポールのはぬくもり、ジョンのはせつなさではなかろうか。ポールのマイラヴと本作収録のラヴを聴き比べるとそんなふうに感じます。さてこのアルバムですが、ジョンの私的な心情の告白とも言える内容になっています。亡き母への思い、ビートルズのメンバー(特にポール)への思い、ヨーコへの思い・・・。聴く人によっては重い内容に辛くなるかもしれません。しかしながらこれがジョンレノンというひとりの人間の人生を映し出したアルバムなのです。それにしてもジョンの魂という邦題をつけたセンスに脱帽します。まさに内容のすべてをこの一言が言い表わしています。ソロ作品を含めたビートルズの全てのアルバムのなかでも三本の指にはいる傑作でもあります。ビートルズファンはもちろん、イマジンやハッピークリスマスでジョンに興味をもった人たちに最も聴いてもらいたいアルバムが本作品ジョンの魂である。
・「そしてジョンは永遠になった」
このアルバムは詩である。ジョンは、自分の過去を、今を、未来を一冊の詩集のように綴り、アルバムとした。孤独だった少年時代、スターとなったもののむなしさばかりにさいなまれた自分、ヨーコとの出会い、友へのメッセージ、そして愛。それらを赤裸々に語り尽くそうとするアルバムであった。音は、あくまでもシンプルでありソリッドであり、その詩をよけいに露わにしている。このアルバムには、人間ジョンレノンがいる、世界的な有名人ジョンではなく。一人の人間ジョンレノンの告白である。だからこそ僕らはジョンに熱狂した。このアルバムに心を打たれた。ロック史に残るアルバムである。このアルバムによってジョンは永遠となった。
・「あるがままのジョン」
‘マザー’‘しっかりジョン’‘悟り’‘孤独’‘神’といった曲に代表されるように、自らの存在を確認するための「内省」作品だ。音楽的には極めてベーシックだし、洗練されたプロダクションとも傑出したミュージシャンシップとも無縁だ。ただ、大切なのは、ジョンは思考に思考を重ねていることだ。感情の垂れ流しではない。自分のメッセージを水で薄めずに伝えたいという意志のもと、公にされた、あるがままのジョンがこのアルバムに根づいている。特に、‘神’で唄われる「長年に及ぶ内省のあげく今、辿り着いた新しい地平に立つ自分」とは、感動的ですらある。
・「史上最強の一枚!」
このアルバムはロックという表現形態における最強の一枚でしょう。このアルバムを初めて聞いたのは中学校一年の時でしたが、それから数日間は悪夢に悩まされました。そして再びこのアルバムを聞くのが怖くて、しばらく遠ざけていました。でも聞かずにはいられない。
しばらくしてからまた聞いてみて、そしてまた距離を置く。そんなことを繰り返しながらこの作品を受け止めるための準備を重ねていきました。そして気づくと、楽にこのアルバムを聞けるようになっていました。このアルバムを聞くにあたって、このような経験をされた方は僕だけではないでしょう。
聞き手にそれなりの受け入れの準備を要求する、そんなアルバムです。これは歌詞の内容に起因するものではなく、サウンドがそうさせるのだと思います。ここで発せられているディープでリアルな音こそがこのアルバムの本質であり、ジョンレノンとフィルスペクターの音作りの技術に驚かされます。
そしてリンゴのドラムの凄まじさ。特にマザーでのドラミングは歴史的名演でしょう。このアルバムに向き合う覚悟が出来ているのなら、強くこのアルバムをお薦めします。
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