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▼駄文書きの資料など:セレクト商品

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとでギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで (詳細)
エドワード ゴーリー(著), Edward Gorey(原著), 柴田 元幸(翻訳)

「絵が素敵です。」「日本での単行本デビュー作!」「おかしな満足感」「怖い!けど巧い!!」「死神さんと一緒」


おぞましい二人おぞましい二人 (詳細)
エドワード・ゴーリー(著), 柴田元幸(著)

「おぞましい二人」「タイトルどおり」「「どうにもならないこともあるんだ」を伝える作品」「絵が怖い」「子供に見せてはいけない」


人はなぜ神経症になるのか人はなぜ神経症になるのか (詳細)
アルフレッド アドラー(著), Alfred Adler(原著), 岸見 一郎(翻訳)

「健康なライフスタイルをめざす」「神経症は治る!」「アダルトチルドレンのこと?」「我家族を見つめ直す」「基本的には学ぶことが多い本」


集団精神療法ハンドブック集団精神療法ハンドブック (詳細)
近藤 喬一(編集), 鈴木 純一(編集)


裸のランチ裸のランチ (詳細)
ウィリアム バロウズ(著), William Burroughs(原著), 鮎川 信夫(翻訳)

「感性で読む本」「読める人はどれくらいいいるのだろう。」「注意:本書は邦訳版とは別物です。」「バロウズ代表作」「フリージャズ」


ソフトマシーン (河出文庫)ソフトマシーン (河出文庫) (詳細)
ウィリアム・バロウズ(著), 山形 浩生(翻訳), 柳下 毅一郎(翻訳)

「一度は突き当たるべき一冊だろうか」


▼クチコミ情報

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで

・「絵が素敵です。
大人のための絵本って近年とてもはやっていますが、泣ける話や、心温まる内容の物が多いようなきがして、なかなか好きになれませんでした。

これは子供達が次々に不運な死を迎えるという、とてもブラックな内容で、衝撃をうけました。しかし、まさに求めていたもの!という感じです。

本当なら、笑い事ではない内容なのに、韻を踏んだ訳のおかげで笑ってしまいます。

絵も暗いのですが、流石にうまいです。表紙は、沢山の子供達の後ろに死神が立っている絵ですが、裏表紙はその子供達の墓石が描かれているなんて、よくできています。

・「日本での単行本デビュー作!
本国アメリカでは非常に有名なイラストレーターの、日本版の単行本第1作。A~Zの頭文字を持つ子供達の、様々な「死」の場面が描かれ続ける。暗い?陰惨?でも、どことなく人を惹きつけて離さない不思議な魅力を持つ「大人の絵本」。

・「おかしな満足感
「まぁ、よくこれだけ悲惨な事を思いついたもんだ」と思いました。かわいいようなそれでいて少し不気味感を漂わせているたくさんの子供達。薄い本なのにまるで辞書を読み終えたときのような充実感がありました。

・「怖い!けど巧い!!
最初のページで、度肝を抜かれました。「いきなり子ども死んじゃうのーッッ?!」

AからZの頭文字の子ども達が、実にさまざまなパターンで死んでいく様を、ただひたすら描いているのですが・・・

その見せ方が恐ろしく巧いです。

死ぬ直前のシーンの方が、直接的な死の描写よりも怖さが倍増!と実感させられます。さらにレトロチックで可愛らしい絵柄が、子ども達の不幸を一層際立たせて、読み手に心の休まる暇を与えません。

この本は好みが分かれる本だと思いますが、私はかなりお気に入りです。ブラックな内容なんですが、不思議と色々な読み方ができるんですよ。ある時は大真面目に読んでみたり、はたまた、文と絵の巧妙さを楽しんでみたり。

ただ、読んでいつも思うのは、「子どもはうっかり目を離した隙に、あっけなく居なくなってしまうんだな・・」ということ。ニュース等で子どもが事故や事件に巻き込まれた事を知るたびに思っていた事を、この本でも感じてしまいました。

とりあえず、子どもが一人でぽつんといたら「おっ!」と目を配らなきゃ、と思うようになる・・かも?!

・「死神さんと一緒
これぞゴーリーの代表作!真っ黒な服装に不気味な笑みを浮かべゆらりと立つ死神(?)の傘の下、皆白く無表情に立つ子供たち。すでに死神との遠出の後なのでしょうか・・・。子供がなにか酷い目にあうお話は、たいてい子供たちに向けて悪いことを戒める目的もあると思われますが、ゴーリーに全くそのような意図があるとは感じられません。説教めいた絵本ばかりが増える中、本物の芸術としての絵本と言えるかもしれません。今時の絵本はどうも・・・と思っている方には是非お勧めしたい絵本です。

ギャシュリークラムのちびっ子たち―または遠出のあとで (詳細)

おぞましい二人

・「おぞましい二人
 この作品は、かのエドワード・ゴーリー氏が、イギリスで実際に起きた子供殺しの夫婦の殺人事件を、基に絵本化したものです。 ゴーリーのインタビュー集「どんどん変に・・・」にもでてきますが、この作品は、ゴーリー自身がたった一つ、絶対に書かなければならなかった本、と言っています。 ゴーリーは彼自身のどんなに残酷な作品も、本当に怖いものとは呼びたくないと言っていて、本当にホラー並の絵本を書くことは、この作品を除いてはなかったと、言っています。

 つまり彼にとって「The Loathsome Couple」は、特別な作品であったということですね。 細かい場面(足首の太いところや、朝食の場面や、鼠を投げられる場面)が、とてもよく出来ていたと思います。 意見は人によってぱったり分かれそうですが、まず読んでみてください。

・「タイトルどおり
おぞましい二人について書かれた絵本だ。それぞれ不幸を背負って生きてきた男女が結婚し、殺人を犯す。どこにも救いのない話だし、読者の共感を呼ぶとも思えない(同情をする人はいるかもしれないが)。しかし、読書という経験が、自分と向き合うことであるなら、これほど自分の心の深淵を覗かせてくれる本は他には殆どない。しかも小説なら何百・何千ページをかけてそれを達成するところを、これだけの薄いページでやってのけるのだから素晴らしい。ゴーリーは、ゴスな雰囲気ものとして受け入れられている感もあるが、決してそんな表面的な作家ではない。

・「「どうにもならないこともあるんだ」を伝える作品
 作品の内容はタイトルの通りおぞましいものでした。でもそれだけでなく、そのおぞましさの中にある悲しみとかどうすることもできない、いやできなかった二人の一生見せつけられた感じがします。特に、彼女が壁のシミを舐めているシーンはぞっとしました。 ゴーリーの作品は、簡潔な文章で表現している点もいいが、絵の表現力は本当にすごいと思います。あの絵には、全てが詰まっているのでそれだけで事足りてしまう、だからあの文章でいいんだと感じました。

・「絵が怖い
久々に衝撃を受けた。なんの救いもない結末に・・・柘植義春の「無能の人」のような線描の絵、登場人物の頬のこけ方・・薄ら笑い・それが絵本で表現されるなんて・・・かつてない衝撃、頭の中混乱しちゃいました。この本の味わいどころはそこだ。柘植義春が挿絵を書いた フランツ・カフカ・文の絵本・・・・ありえない、ありえないそんなの。そのタッグは斬新すぎる。ああーでもいいなあ、久々にはまっちゃいそうだなあ。まだまだいっぱいあるから、これからしばらく浸ろう。

・「子供に見せてはいけない
ゴーリーさんは薄ら寒いメニューを何度も考えたそうです。この話には、その薄ら寒さが全体に漂っています。そして、救われない話。殺人の部分に目が行きがちですが、これはほかの事も言っていると思います。2人の寂しい人生と、その過程の話。殺人はそこの過程でしかない。絵本ですのでとても薄いのですが、その中にとても深いメッセージがこめられている、と思ってしまうのです。私は経験が足りないのか、その中身はまだ分かりません。とても魅力のある絵本ですが、子供に見せる本ではありませんね。大人の絵本、子供には重すぎます。

おぞましい二人 (詳細)

人はなぜ神経症になるのか

・「健康なライフスタイルをめざす
私は身体の痛みと強い倦怠感のために5年の間寝ていましたが、「自分が自分を否定する気持ち」に気づくことによって、周囲が驚くほど健康になりました。あらゆる人の中に多かれ少なかれあるという「劣等感」ですが、持っているかと聞かれたら持っていないという答えがよく返ってくるそうです。私も実は、「私は絶対に持っていない」と漠然と思っていたのか、考えることさえしませんでした。しかしその後、恥ずかしいものと見なされているために「自分にも隠すものだ」ということを身をもって知ることになったのでした。苦しい気持ちをもっている方は、ぜひこの本が説明してくれる様々な場合の「こころの動きの観察」に触れてみてください。自らを知るガイドラインとして強力なカンフル剤になるかもしれません。劣等感が優越感に向かう気持ちが、誤った用いられ方をした場合には、アドラーによって「神経症的」といわれる状態になると知ったことは、ほんとうに劇的な読書体験でした。健康を手にした後、この本によって想像も出来なかった個人心理学の最も重要な発見に触れられ、幸運でした。「失敗を恐れず、自分の能力を信じて自分や仲間のために行動できる自分」をめざすための、方向転換の確実な刺激になりました。しかし高すぎる目標に苦しむことなく、自分を愛せるスタンスを手にしたと、この本に感謝しています。

・「神経症は治る!
 腹痛、頭痛、生理痛、痛みのつく物は、たくさん体験してきました。ストレスや、自立神経からくるものだとわかっていても、「仕方のないこと」と思いこんでいました。  でも、決して当たり前ではないということがこの本でわかったんです。

 ひとつは、心と体は繋がっているんだということです。どのような症状を出すか、どういう道に進むのか、はたまた幸せになるかどうかまで、自分で選択できるのです。  もう一つは、神経症は治るということです。詳しいことは本を読んでいただければわかりますが、きっと多くの人の心と体を楽にしてくれると思います。

 心が疲れて沈んでいるすべての人にぜひ読んでほしい一冊です。

・「アダルトチルドレンのこと?
 なんだ、アドラーの言っている神経症って、アダルトチルドレンの事じゃないか。 自分をアダルトチルドレンだと自覚して、苦しんできた私。みるみる雲が晴れるように分かってきました。全部自分がやってきたんだ。自分の対面すべき問題から逃げるために。

 自分の今までの癖や症状が全て自分が作っていたものと分かったとき、なんと、癖が出なくなってきたのです。いや、出ても、それが自分がやっていると自覚できるようになったのです。 アダルトチルドレンの自覚のある人におすすめ。

・「我家族を見つめ直す
アドラー心理学関係の書物を、全く予備知識のない状態で、初めて読みました。「なぜ神経症になるのか」という問いに対する回答は、本書内に明確な形で与えられており、それに照らしつつ、自分の生まれ育った家庭での家族関係、今、母親として自分が営んでいる家庭での家族関係、特に私自身と二人の子どもとの関係、長子と次子間の関係を見つめ直しながら読みました。個々の行動のそこここに、優越性の追及、その結果として自己中心性やそれに伴う劣等感という、まさしく神経症に向かう要因となりうるものが潜み、あるいは顕在することを認識させられましたが、それでも、これまでのところ、おのおのが生活の有用でない面にまっしぐらに向かってしまうということがなかったのは、アドラーのいう「共同体感覚」が育っており、また、意識したことはありませんでしたが、現実に立ち向かう「勇気」があったおかげなのだと知り、そういう「ライフスタイル」をいつの間にやら築き上げてこられたことに安堵し、感謝しているところです。

・「基本的には学ぶことが多い本
 本書は、1928年にアドラーから編集者に渡された講義記録に源を遡るようである。一部の精神症状や性に関する記述については、一般的な現代精神医学的見解との相違もあるので注意が必要である。 人は人生の3つの課題(交友、仕事、愛)に対して、幼少期から“優越する”ためにとってきたスタイル(ライフスタイル)を通して対処していき、そのスタイルが非建設的なものであったときに神経症となると捉えている。彼の基本的な考え方は、理解しやすく、実践的で、学んでおく価値があると考える。優越するためにどのように症状が用いるられるかを目的論的、全体論的な立場から扱っている。 本書は良書であると思うが、まずは原典でなく、現代アドラー心理学を学ぶことが効率的であると他書で専門家が指摘している。もっともな意見であり、注意を促したい。ただし、多少ではあるが、解説が古さを補っている。

人はなぜ神経症になるのか (詳細)

裸のランチ

・「感性で読む本
ビート・ジェネレーションを代表する、ものすごく有名な作品です。その知名度の高さは、前衛的なカット・アップ技法もさることながら、バロウズという人自身の逸話の数々もあるのではないでしょうか?それだけ強烈なキャラクターを持ち、色んな方面への影響力が強い人でした。その破天荒な生活は自らの体験に基づく作品である『ジャンキー』などに表れてます。

自分が読んだ感じだと、もっぱらの評判通り「意味わかりません(爆)」何かすごいものを読んだような、何かを理解したような気にもなりますが、実際には何もわかっていない…本当は意味など無いというのがホントのところかも知れません。

物語を論理的に説明しようとせずに、感性と想像力を働かせて読むと、幻覚の中にいるような気分になり、凄くサイケデリックでシュールな映像が浮かびます。こういう文章を書けるということがバロウズの類まれなる才能だったのかなぁ…とも思ったりします。しかし登場人物や舞台があまりに多い上に、ハッキリとしたストーリーの無い本ですから、少しずつ読んでいると別の意味で混乱しそうです(爆)

ただ日本語に和訳することによって、元の文章の持つ雰囲気や、ニュアンスが異なってしまっているとも感じています。英語が理解度の高い人が、原本の文章が読めればまた大分印象が変わってくると思います。原本の方がわかりやすいという話も…

・「読める人はどれくらいいいるのだろう。
そうとう気合い入れて読まなければ、途中で投げ出す可能性もあり。でも、これを読み込めば、バロウズのすごさがわかる。言語をウィルスと見なした彼は、そこから、あらゆる邪悪な存在が外部から我々を乗っ取るという陰謀を思い描き、それに対してできる限りの抵抗を示したのではないか。でも、それだけではないことも確かで、この作品に込められた暗号は読む人それぞれに語りかけてくるだろう。感受性のメーターを最大限に引き上げ、本書を読むことをお勧めする。きっと、すさまじい衝撃を受けるだろう。

・「注意:本書は邦訳版とは別物です。
これぞ麻痺的美学。『裸のランチ』を読まれた方は内容理解に苦しまれたことだろう。それはごく自然、というかあたりまえなのです。むしろわかった気になっている人が多いのでは。バロウズのバイオグラフィ、生い立ちを把握していればまだしも、いきなりあの訳ではせいぜいアングラ世界のなんたるかと体制・反体制の構図くらいのもので、あとは半信半疑の代物だったりする。その前にほとんど中身覚えてないんではない?確かに鮎川&山形氏の訳にずれはほとんどない?とみえる。ぜひ原文に目を通してみてほしい。スラングの多用によるダブルミーニングやカレイドスコープのような言葉の色使いが実に掟破り。「ホセリト」だっただろうか、明らかに『ライ麦畑~』を意識して書かれている。というか、彼のユーモアや皮肉で書き換えられているといってもよいのかな。『裸のランチ』にはそうした一つ一つの言葉の訳的な限界があったのでは、と思ってしまう。彼の場合はとくに。あと一つ、カット・アップ自体がコラージュやモンタージュを指すのではなく、文の流れそのものにそういった手法が用いられていることに気づき、これも発見だった。いずれにせよ、たんなる反体制文学のイコンとは位置付けられない。バロウズこそ20世紀細大の作家である、と思う。ちなみに、カット・アップは訳より原文の方が全然意味が読み取れたりもする。。以上の理由から、『裸のランチ』では『ネイキッド・ランチの「文学的な良さ」がほとんど伝わらない、という残念なことに気づいた。

・「バロウズ代表作
本当に読んでいても「意味不明」であり、何かとんでもない状況下にあるのだなということは理解できても、やっと登場人物の名前を覚えてしまったーというところで次の話がはじまり、もう話の整理がまったくつかない。

要は、そこである。我々が小説を読むときに(というかそれ以外のあらゆる創作物に関してもそうだが)求められるものは構成美である。ところがこの作品には構成などという考え自体が存在しない。まるで思いついた話を書きなぐったショートショート集ではないかとすら思えるが、違うのは、一貫した何かがそこには息づいているということであるだろう。

なにはともあれ、このあたりに興味がある人は必読。ただし、全編にわたって気持ちの悪い描写が使われていますから、注意。

・「フリージャズ
理解しようと努力しなくてもいい、するべきではない。この本は読むのではなく感じるものです。フリージャズをマイルスデイヴィス、オーネットコ−ルマン以外、誰が理解しているでしょうか?これは音楽でも文学でもなく”音学”です。どんな凡人の方でも、どれだけ気狂いの方でも感じようと努力してください。アンディーウォーホールのポップアートがそうであったように、パンクロックがそうであったように、バロウズもジャンキーの阿呆ども、インテリのチャラ男、興味本位で見ただけの自称読書愛好家、だけでなくすべての人々に感じて頂けるはずです。バロウズはあなたの隣にある狂気を、嘘偽りなく赤裸々に表現することができる数少ない作家の一人です。最近映画化やドラマ化で流行っている”読者を感動させる本”こそ偽りそのものです。書いているバロウズ自身は『この本を書いた記憶はない』と言っているのですがそんなことは関係ありません。感性で描かれたものを感性で受け止めてください。

裸のランチ (詳細)

ソフトマシーン (河出文庫)

・「一度は突き当たるべき一冊だろうか
この本は「カットアップ」「フォールドイン」という特殊な技法を用いて作られているらしい。「カットアップ」とはそこらにある本や新聞を切って貼って新しい文章を作ることだ。「フォールドイン」は切るのすら止めて、紙を折って並べ替える手法。どこがどっちの方法で作られたかはよく判らない。できた文章はたとえばこうだ。

「ゴーグルがかれのからだ燐光性の蛾をなめる、尻毛を通してオレンジの後光がペニスを包んでちらつく。眠りの中で、はだかのパナマの夜、カメラは青い静寂のなかで脈打ちオゾンが香り、ときには小部屋の壁が全部紫世界へと開く。内蔵と大便の動きのX線写真、かれのからだは透明な青魚。」本文P158より引用

この文章を読んで面白いと思える人はどれだけいるだろうか。恐らくごく少数だろう。ある人は必死になって意味を探し、それなりに結論を作るだろう。またある人は「ツマンナイ」の一言で読むのを止めるだろう。あるいは麻薬の幻覚症状に繋げて意味を見出す人もいるかもしれない。

この本はそうやって、読む人それぞれの感性、想像力や知識によって何色にでもなる。元となる文章はバロウズが持ってきているので意図はあるのだろうが、それが伝わらなくて何の問題があるのだろう。間違って受け取ったって何ら問題ない。楽しんだ者勝ちだ。

ソフトマシーン (河出文庫) (詳細)
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