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▼フィルモア・イースト:セレクト商品

Live at the Fillmore EastLive at the Fillmore East (詳細)
Jefferson Airplane(アーティスト)


Fillmore East: The Lost Concert Tapes 12/13/68Fillmore East: The Lost Concert Tapes 12/13/68 (詳細)
AL KOOPER / MIKE BLOOMFIELD(アーティスト)

「やっと聞けたよ!!」「ついで」


Live at Fillmore East 2-11-69Live at Fillmore East 2-11-69 (詳細)
Grateful Dead(アーティスト)


Live at the Fillmore EastLive at the Fillmore East (詳細)
Jimi Hendrix(アーティスト)

「バンド・オブ・ジプシーズの全貌が明らかに!」「ファンク色強い」「バンドオブジプシーズの全容が見えてくる」「こんな演奏だったんだ」


Live At The Fillmore EastLive At The Fillmore East (詳細)
Ten Years After(アーティスト)

「TEN YEARS AFETR、絶頂期の大傑作LIVE!」「まだまだ未発表があるかも??」「愉しいアルバム」


Live at the Fillmore East, March 7, 1970: It's About That TimeLive at the Fillmore East, March 7, 1970: It's About That Time (詳細)
Miles Davis(アーティスト)

「ゾクゾクさせられることしきり」「70年代のマイルス録音は、良いものばかり」「Just Listen!」「“新”を実感させるもの」


Live at the Fillmore EastLive at the Fillmore East (詳細)
Neil Young and Crazy Horse(アーティスト)

「これっ、これです!」「Rough, Lazy and Magical Sound !」「ニールといっしょに歌っています。」「音質最高」「暴れ馬に乗る必然性」


Studio/LiveStudio/Live (詳細)
Love(アーティスト)


4 Way Street4 Way Street (詳細)
Crosby Stills Nash & Young(アーティスト)

「これは最高!」「スーパーグループの魅力を伝えるライブ・アルバム!」「4人の息づかいが伝わってきます。名盤です。」「最高のライブアルバム」「ディスク1アコースティック演奏がとても良い。」


At Fillmore: Live at the Fillmore EastAt Fillmore: Live at the Fillmore East (詳細)
Miles Davis(アーティスト)

「できれば8枚組位の未編集版を作って欲しくなる」「邪悪なエネルギーの洪水!」「火の玉のような渾沌」「1970年はマイルスが一番カッコ良かった年」「やかましい!いいかげんにしろっ!ってぐらい怒濤のライブにコーフン」


Don Ellis at FillmoreDon Ellis at Fillmore (詳細)
Don Ellis(アーティスト)

「ようやく相成ったCD化!」


Live at the FillmoreLive at the Fillmore (詳細)
Derek and the Dominos(アーティスト)

「イン・コンサートを持っていたらこのアルバムの良さが分かりますね。」「ボ-カル 控えめ」「歌い始めた 神 クラプトンのライブ」「イン・コンサートを持っていたらこのアルバムの良さが分かりますね!」「南部の風を貴方に・・・」


Freaks & Motherfu*%!!@Freaks & Motherfu*%!!@ (詳細)
Frank Zappa(アーティスト)


Fillmore East, New York, NY 28 December 1970Fillmore East, New York, NY 28 December 1970 (詳細)
Mountain(アーティスト)


At Fillmore EastAt Fillmore East (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)

「今度は何が?」「ライブの最高峰」


The Real ThingThe Real Thing (詳細)
Taj Mahal(アーティスト)

「ブルースの括りで薦めてはいけない!」「チューバ最高!グルーヴ最高!ベース最高!低音最高!」「スティールドラム導入前のタジの最高ライブ」


Live at the Fillmore East May 30, 1971Live at the Fillmore East May 30, 1971 (詳細)
Laura Nyro(アーティスト)

「初来日の時が蘇ります。」「嬉しいけどせつない。」「ライブならではの」「ぜひ、中期・晩年のライヴと聴き比べてほしい。」「持ってても買い」


Fillmore East: April 1971Fillmore East: April 1971 (詳細)
Grateful Dead(アーティスト)


Performance: Rockin' the FillmorePerformance: Rockin' the Fillmore (詳細)
Humble Pie(アーティスト)

「熱気むんむん」「熱い傑作ライブアルバム」「遂に完全浮上した震えるロック魂」「ビートクラブ・・・」「ここには」


Fillmore East: June 1971Fillmore East: June 1971 (詳細)
Frank Zappa & the Mothers(アーティスト)

「ザッパを聴くならライブ盤から」「これぞザッパ風テクニカルショートコントの真骨頂?(笑)」「変拍子」


Some Time in New York City/Live JamSome Time in New York City/Live Jam (詳細)
John Lennon(アーティスト)

「本物のパンクロックアルバム」「このパワーはなんなんだろう?」「熱き男ジョンの魂を聴いて欲しい」「待望の紙ジャケ化だけど」


Eat a PeachEat a Peach (詳細)
The Allman Brothers Band(アーティスト)

「オー!コレハスゴイ!ニホンニキテネ!!」「生きてて良かった!!」「なんでいまごろ・・・すごすぎる」「こっこれは」


Flowers of EvilFlowers of Evil (詳細)
Mountain(アーティスト)

「ライブの醍醐味」「驚愕のライブパフォーマンス」「真骨頂」「マウンテン節が聴ける佳作。」「いい音してるんですよ」


Bill Graham Presents: My Life Inside Rock and OutBill Graham Presents: My Life Inside Rock and Out (詳細)
Bill Graham(著), Robert Greenfield(著)


Live at the Fillmore East: A Photographic MemoirLive at the Fillmore East: A Photographic Memoir (詳細)
Amalie R. Rothschild(著), Ruth Ellen Gruber(著)

「甦る旧き良きRock Music」「40年後の怪物」


▼クチコミ情報

Fillmore East: The Lost Concert Tapes 12/13/68

・「やっと聞けたよ!!
マイク・ãƒ-ルームフィールドとアル・クーãƒ'ーのスーãƒ'ーセッションのライãƒ-バージョンの第ï¼'弾。ï¼"0数å¹'前の音楽é›'誌でフィルモア・ウエスト(フィルモアの奇蹟)に続いて、フィルモア・イーストでのライãƒ-録音がでると言われたã'どå¾...てども、å¾...てどもリリースされない。å½"時のアル・クーãƒ'ーによると「録音テーãƒ-が行æ-¹ä¸æ˜Žã€ã¨ã®äº‹ã€‚彼の最è¿'のHPで「見つかったのでCDで出す」と読ã‚"でさらに数ヶ月。å¾...ちまã-た。ï¼"0数å¹'。ファンにとってはæ¼"奏の良ã-悪ã-がどうとか、歌が今ひとつとかそういう次å...ƒã‚'è¶...えたç' æ™'らã-いè'ˆã‚Šç‰©ã€‚今は亡きマイク・ãƒ-ルームフィールドがいかにç' æ™'らã-いギタリストであったかという証明である。ドラッグ過多でæ¼"奏のテンションが落ちるï¼-0å¹'代前のãƒ-ルームフィールドã!Œæœ€é«˜ã®æ¼"奏ã‚'ã-ていた時代のè²'重な記録である。

・「ついで
お蔵になってたもう一つの「フィルモアの奇跡」です。リズム隊があまり締まっていない感じはするのですが・・・。マイクのギターは素晴らしい。

「フィルモアの奇跡」ではカルロス・サンタナを引っ張り出した、アルですが、今回はマイクが新たな若手ギタリストを引っ張り出します。若き、アルビノギタリスト、ジョニー・ウィンターの命をかけたデビュープレイ、御堪能ください。このセッションをきっかけにレコード会社と契約に至ったそうです。今作もまた、非常に資料的価値の高い(むしろ資料的価値の勝る)アルバムであります。

Fillmore East: The Lost Concert Tapes 12/13/68 (詳細)

Live at the Fillmore East

・「バンド・オブ・ジプシーズの全貌が明らかに!
黒人のみで結成されたジミのユニット、バンド・オブ・ジプシーズのライブアルバムは以前から出ている「バンド・オブ・ジプシーズ」が有名ですが、このアルバムは1969年の大晦日(アメリカでは大晦日とは言わないでしょうけど)から1970年の元旦にかけての4ステージの模様をピックアップして収めたものです。前出の「バンド・オブ・ジプシーズ」とは、1970年元旦の2ステージ目「We Gotta Live Together」の1曲のみが重複していますが、それ以外の曲はオフィシャルとしては全て初出の音源なので、安心して購入してください。2CDというボリュームはかなり聴き応えありますね。

これまでに出ていたジミのライブ盤は、いいとこ取りの音源ばかりで、ステージとしての連続性が感じられなかったのですが、ここでは実際の演奏順ではないにせよ、2日間のステージを収めただけに、当時のライブのリアル感がじかに伝わってきます。とくにDISC2の冒頭では新年のカウントダウンまで収められていて、70年代の幕開けへの期待感とは裏腹に、数ヵ月後にはジミ自身が亡くなってしまうという現実との狭間に、無常感を感じえずにはいられません。

「バンド・オブ・ジプシーズ」では、その驚異の爆音で我々を驚かせた「Machine Gun」は、2テイク収められていますが、ベストはやはり「バンド・オブ・ジプシーズ」のテイクでしょう。ここでのテイクは残念ですが、そこまでのポテンシャルは感じられません。考えてみれば、これだけ濃い演奏を1日2ステージもこなしているわけで、そうでなくても体調の好不調の波が激しい彼だけに、通しで聴くとそんな「アラ」も見えてきます。そんな部分をも含めて、生のジミを感じたい人にお勧めです。出費はかさみますが、まず「バンド・オブ・ジプシーズ」を聴いてから、本作を聴くと全体の流れがわかってより深く楽しめると思います。

・「ファンク色強い
ジミヘンを初めて聴くなら、エクスペリエンス時代から入った方が、分かりやすいと思う。パープル・ヘイズとかの有名曲を一応押さえてから、フィルモアライヴ(これで晩年の演奏になってしまうのが悲しいが)を聴くと、変化がわかって面白いと思う。フィルモアライヴは、すでに、Band Of Gypsysというタイトルで発売されていて、そちらも秀逸だが、本作品は、その拾遺というか、違う演奏が収められている。ジミヘンというとギャビーだのグワーンだのというイメージがつきまとうが、このライヴでは、そういう派手さは陰を潜めている。ハデハデなジミヘンを聴きたい人には物足りないだろう。

また、全体にファンクっぽい雰囲気、メンバー全員が黒人だし、漂っているが、ジミのギターは、黒人という集団意識ではなく、もっと個人的な感性を追求しているように聴こえる。そのためか、あからさまなファンクではない。だから、セックスマシン的なコテコテのノリにはウゲっとなる人も、十分楽しめるはずだ。

いずれにせよ、ジミのギターや音楽は彼の人間そのものである。どんな演奏であっても、それは常に彼自身を表しているとして受け止めるしかない。そういう意味では、他人の評論は無意味だ。とにかく聴いてみましょう。音質は、メチャメチャ良いというわけでもないが、十分なものだし、客観的に見て演奏も手抜きがなく、まとまっている。

昔、ジミの怪しげなライヴアルバムを買って後悔した経験のある人も、これなら大丈夫ですよ。

・「バンドオブジプシーズの全容が見えてくる
ジミがエクスペリエンス結成前に結んだ契約書を解消するためにキャピタルレコードのためにアルバムを作ることで方向性が決まった。この時、ミッチミッチェルがイギリスに帰っていたので、”友達を助けようぜ!”という合図の元に、バディマイルスが合流。ジミ、ビリーコックスとバンドオブジプシーズを結成。ライブ版を作るためにこのライブが開かれた。この一部は既にキャピタルからバンドオブジプシーズという名のライブ版が出されているが、今回のアルバムで殆ど完全に近い状態で出された。

ファンが待ち焦がれていた全容が見えてくる。これだけでも貴重なライブ版。ルーツが一緒の3人での演奏はタイトでヘビー。マイルスデイビスがマシーンガンを聞いて、”俺はこれがやりたかったんだ!!”と唸ったという。あの超天才マイルスデイビスを唸らせたバンド。歌心が溢れ出してくる演奏に誰しもがノックアウトされます。

・「こんな演奏だったんだ
時は1969年の大晦日から元旦にかけてのライブであります。そのとき私は天下の浪人生、紅白歌合戦(いしだあゆみの「ブルーライトヨコハマ」が見たかった)も見ずに受験勉強のラストスパートをかけておりました。1970年はそうです大阪の千里丘陵で万国博が行われるということでやたら周りが工事だらけであったのを覚えています。そんな69年から70年にかけてのジミヘンのライブ。あっという間に急逝してしまったから、自分の中でジミヘンというアーティストの全容がつかみにくいのですが、ジミヘンのライブはその時その時の出来不出来というより、伝わってくる情熱が違うので評価は難しいのです。自分の思い出ともうあと幾ばくもない運命の年越しライブであったと思うと感無量であります。ほとばしり出していく感情が指を伝わって音になってくる雰囲気がもうゾクゾクします。

Live at the Fillmore East (詳細)

Live At The Fillmore East

・「TEN YEARS AFETR、絶頂期の大傑作LIVE!
近年盛んな発掘音源ものでも文句無く最高の部類に入るボリュームたっぷりの2枚組。時は70年2月、半年前にWoodstockでのLIVEを終え、半年後にWight島のLIVEを控えた彼らの正に絶頂期の大迫力盤。しかも場所は聖地'FILLMORE EAST'、条件は揃っている。悪いわけは無い。'I Can't Keep Keep From Crying Sometime'ではあの'Sunshine Of Your Love'のフレーズも飛び出す。残念ながら'At The Woodchopper's Ball'は入ってないが選曲も良く、'UNDEAD'、'RECORDED LIVE'よりも1曲目から最後までテンションあがりっぱなしの絶対的必聴盤。

・「まだまだ未発表があるかも??
やってくれました。アルバムの内容はT.Y.Aの中でも1,2を争うものだと思います。まさしく彼らの絶頂期ライヴです。Fillmore Eastと言えばいろんなアーティストがライヴを行い名盤を残していますが、このアルバムもその一つに加えられるであろうと思っています。「This is a new single....Love like a man..]と始まります。Cricklewood Greenの発売前ですから、全くの新曲から始まるわけです。もちろん彼らの十八番であるGood Morning....も演奏されます。このライヴを聴けば彼らのテクニックが突出していたのが良く分かります。やっぱりT.Y.Aは素晴らしい。

・「愉しいアルバム
かなり愉しめると思います。当たり前のことですが、スタジオ版とは違うアレンジの箇所が大変素晴らしいです。

最近の音楽には感じられない、一貫したフィーリングがあります。

Live At The Fillmore East (詳細)

Live at the Fillmore East, March 7, 1970: It's About That Time

・「ゾクゾクさせられることしきり
 冒頭、憑かれたようにリズムパターンを繰り返すデイヴ・ホランドのベースから、その異様なテンションにゾクゾクさせられました。チック・コリア、ジャック・デジョネット、アイアート・モレイラとメンバーも凄いですが、何といってもウエイン・ショーターの参加が肝だと思います。間もなくマイルスのグループから離れるショーターのテナー&ソプラノのソロに呼応するかのように、マイルスのトランペットも火を噴くような熱さです。本作のような傑作ライヴを聴くと、もっと多くの音源が正規にリリースされたらいいなと思います。

・「70年代のマイルス録音は、良いものばかり
1969年のビッチズ・ブリュー以降の70年代のマイルス録音は、どれも素晴らしい!80年代にソフトなイメージに変わるため、殺気だった70年代録音は、ロックミュージシャンへの対抗意識から、かなりアバンギャルドになります。一時休止する直前の「パンゲア」まで、どの作品も野心的で、JAZZファンよりも、ロックファンが気に入るかもしれません。この2枚組も、そういう点で、ファン必携です。マイルスのこの時期の録音は、まだまだあるのではないでしょうか。さらなる発掘が楽しみです。マイルスは怒るかもしれませんが。

・「Just Listen!
最も凄いなと思うのは、デイブ・ホランドのベースライン。とんでもなく挑戦的だが、かっこいい! メロディックなんですね。あれだけで音楽している。そしてチックコリアのこれまたイケイケのエレピ! しっかりばっちりチックの世界になっている。最近のリチャード・ボナなんかもそうですが、あまりに個性が強いとソロをとる場面は、まるっきりその人の世界になる。そういう感じ。バッキングまでそうなんで、全体的にチックの色が支配的になっていますね。でも、そこにマイルスが背後から側面からと、彼独特の霊感立ちこめる音が飛び交い相乗効果も生まれて聴いてるだけで思いっきりトリップしそうな音楽になっている。ただし、ウェインショーターの音はもっとクリアに録音できなかったのだろうか。どうせチープな機材を使っていたのでしょうが、彼の音が一番割れてて汚く聴こえる。(特にCD1の方)生で聴いたらかなり違う印象だったんじゃないかと思いますね。さて、例によって突然のリズムチェンジですっと静かになる瞬間。凄い緊迫感でスリリングですね~。時々マイルスがバラード調に静かにす~っとミュートでかますところとかね。オオっと仰け反ります。全開ばりばりで最後まで行ってしまわないところが、いかにも彼らしくドラマチック。しかしこれでロックと張り合おうとしたって話。どうでもいいですね。マイルスらしくマイルスがマイルスの音楽やってます。それだけでいいじゃん。これ聴くと、他のマイルスのアルバムの音も聴こえてきてそこも楽しい。CD1の"It's about that time/the theme"の後半の吹き方なんかまるで"We want miles"みたい。過去の積み重ねで蓄積してた音やフレーズを彼が常にうまく使っているのが良く分かります。彼は一度やったことはやらないっていつも言ってましたけど、そんなことは無いですね。経験曲線が常に存在していてそこが面白い。

・「“新”を実感させるもの
●マイルスがロックの殿堂「フィルモア」に初出演したのが1970年3月6日だが、本アルバムはタイトルからも明らかのとおり2日目のライブを収録したものである。メンバーは前年ロストクインテットの5人にアイアートを加えたセクステットで、人事的には大きな変化はないものの、サウンドは前年と全く異なっている。とてもサウンドが新しい。特に目立つのがチックとホランドの2人であると思う。それにしても、マイルスの展開は非常に早い。こんな短期間でこんなにもサウンドが変わってしまうとは…、やはり恐るべしである。

●逆に、サウンドが古く感じられるのがショーターだと思う。この時、既にマイルスとの活動は不可能だったのではないかと強く感じられる。ショーターの音に表れていますよ。ショーターのマイルスバンドでの「潮時」は、前年ロストクインテット解散の時であったのではないか、と私は思う。

●ところで、私は前日6日(フィルモア初日)のライブもブートレグ盤で持っている。全く個人的な感想だが、本アルバムも大変素晴らしいが、私は前日6日のブートレグ盤の方が好きだ。興味のある方はブートレグ専門店へどうぞ。

Live at the Fillmore East, March 7, 1970: It's About That Time (詳細)

Live at the Fillmore East

・「これっ、これです!
長い間、本当に長い間待たれていたものは、こういった初期の音源です。それもライヴの。もちろん今のが悪いって言うのではないけれど、往年の輝きを知っているだけにここは手放しで喜びたい。  この次にはトロントのマッシィホールでの ライヴも出る。そして、今年末頃には8枚組みのCDプラスDVDのセットも発表と言う。  とにかく前向きな人である。困るぐらい。新作を出すと決めたら、前作がどんなものであったのか、前作からどれくらいインターバルがあるのかなど関係なしにドンドン思いのとおり新作を発表する人である(またそんなことができる人でもある)。  それだけに、今回こうして珍しく後ろを向いて過去の音源を出すには多いに考えるところがあるのだと思う。そういった意味では、こういったアーカイヴモノをはさんでの新作も楽しみである。それにしてもすごい人である。そしてすごいアーカイヴモノだ。

・「Rough, Lazy and Magical Sound !
今日購入して、1回目聴きながらのライヴ・レヴューする☆予想通り、いやそれ以上、こいつは凄いや!先ず“Come On Baby Let's Go Downtown”から聴く☆「今宵その夜」と同じヴァージョンかな?(ちょっと違うぞ)☆ダニー・ウィッテンもニールも最高にカッコいい☆ジョエル・バーンスタインの同じくらいイカした内側の写真ほど彼らの雄姿を上手く捉えたショットはないだろう☆ダニーの笑顔とニールの表情とが対照的なのもイイ☆次は“Cowgirl In The Sand”の15分に及ぶ怒涛のバンドサウンド(ビリー・タルボットの骨太ベースラインにも注目!)にノックアウトされる☆演奏後にステージ終了を告げるために微音で流れるジェイムズ・テイラーの“Sweet Baby James”が、‘ここがどこでもない’場所ではなく、確かに1970のフィルモア・イーストであることを証明している〆

・「ニールといっしょに歌っています。
CD屋さんで、試聴すると、すぐにあのニールのへろへろの声にやられて、買ってしまった。ロックに夢中になった頃を思い出し、聴いている自分の身体が音符になって、弾けてしまいそうなロックの魅力のコアがここにあるライヴです。

・「音質最高
DOWN BY THE RIVER/COWGIRL IN THE SANDのLONG PLAYが最高CSN&Yの4WAY STREETのSOUTHENMANなみ 音も磨いてあるのでクッキリこれは買いです。

・「暴れ馬に乗る必然性
 時は1970年、NEIL YOUNGはWOODSTOCKデビューを終え、時期的に油が乗っていた。第一次黄金時代と呼んでも良いかも知れない。今でも語り継がれる4WAY STREETでのSTILLSとの壮絶なギターバトルがその代表作だと思う。 今回、なぜ、40年近くも経って、このライブが出されたのか、それはやはりCRAZYHORSEという強烈な起爆剤を再確認するためなのだ。他の誰とでもない、この「暴れ馬」に乗った時こそ、NEIL YOUNGの精神は解き放たれる。それはWELDでもYEAR OF HORSEでも証明されて来た。 この、荒削りで、下手クソな演奏のグループは、何と40年近く時が経ち、60歳近いハゲおやじになるというのに、相変わらずアカ抜けず、ウマくならず、詰まりは強烈なロック野郎達なのだ。 NEIL YOUNGの相棒が暴れ馬である必然を感じるために、アナタはこのCDを(出来ればヘッドフォンで)聴かなければならない。それは、その会場にアナタの精神が飛んで行き、そしてその演奏に打ち抜かれるためなのだから。

Live at the Fillmore East (詳細)

4 Way Street

・「これは最高!
ぜひ万人に聞いて欲しいライブアルバム。私の中ではオールマンブラザーズの「フィルモアイースト」と双璧をなすライブ盤です。スタジオでアコースティック主体だった曲を、ライブではエレキギターで延々と演奏したり、逆にスタジオでは大作だった曲をアコースティックであっさりと聞かせたり、意表を突く構成に加え、観客との軽妙なやりとりまで収録されており、まさにライブとはかくあるべしという見本のようなアルバムです。レコード盤のA面にあたる①~⑥まではそれこそ擦り切れるほど聞きました。CSNの3人にによる①(エンディングのみ)に、Yが加わり演奏されるバッファロースプリングフィールド時代の②。彼らのテーマソングともいうべき③でラストのギターソロが決まった時の、観客とメンバーの一体感。ここらは何度聞いても鳥肌モンです。このCDには追加で4曲収録されていますが、この4曲のために私は初回版から買い換えました。⑭はボックスセットにも収録されていますが、変則チューニングを使ったスティルスのソロ。これ1曲だけでも買う価値があります。ボックスセットにあるコメント「誰もがクラプトンを神様のようにいうが、その人達はスティルスがアコースティックギターを弾くのを聞いたことがないんだ。」には思わず納得です。

・「スーパーグループの魅力を伝えるライブ・アルバム!
「4ウエイ・ストリート」と名付けられたこのアルバム・タイトルがとても気に入っています。

CSN&Yは、今では伝説のスーパーグループと呼ぶに相応しいと思いますし、彼らの魅力を十二分に伝えたライブ・アルバムだと思います。

ライブの良し悪しは、オープニングにかかっていると思っているのですが、このCDは、史上に残るライブ盤といわれているだけあって、実に格好良くステージが開始されます。幸運にも、CS&Nのライブを実際にみたことがあるのですが、結構、みんな気さくで、サービス精神が旺盛なステージでした。その雰囲気がよく伝えられています。

又、4人の音楽的指向の違いと、見事な調和が、やはりライブ演奏の方がスタジオより感じられます。

買って損はしないアルバムだと!思います。

・「4人の息づかいが伝わってきます。名盤です。
1枚目の始まりが、青い目のジュディーの最後のとことがちょっとだけなのが残念。しかし、2曲目は「オンザウェイホーム」わたしはこれが大好きなのですが。Nヤングの曲で、バッファローでやっている曲です、スティ−ブンスティルスのアコースティックギターのイントロではじまり、4人のコーラスがとってもいい。グラハムナッシュの「ティーチユアティルドレン」「シカゴ」ほか、録音がよいので、観衆と一体感が感じられる。2枚目の「サザンマン」では、スティーブンスティルスとニールヤングのギターバトルが聴ける。

・「最高のライブアルバム
このアルバムが我々に及ぼした影響は計り知れません。当初LPの一枚目はアコースティック二枚目はエレキっていう事。ライブアルバムっていうとヒット曲のオンパレードと思っていたら、余り知られていない曲をたっぷりと。スタジオ盤とは全く異なるアレンジで意表をついたり、スティルスとヤングの当に息も絶え絶えなるバトル。曲の合間の会話での観客が大笑いまで入ってる。(当時は意味が理解できず悔し思いをしました)等々今では常識になっている事を見事に収録してます。彼らが当時、時代の寵児であった様子が伝わってくる最高のライブアルバムです。

・「ディスク1アコースティック演奏がとても良い。
ディスク1がアコースティック・サイド、ディスク2がエレクトリック・サイドとなっています。このアルバムは『クロスビー・スティルス&ナッシュ』や『デジャ・ブ』と異なり4人の美しいコーラス中心の演奏ではありません。どちらかといえば4人がそれぞれソロ曲を持ち合って弾き語り演奏してゆくスタイルです。CSNY版ホワイトアルバムといった趣でしょうか。CSN(&Y)を初めて聴く人には上記2枚を薦めたいです。

しかしここで聞けるラフな演奏集はホワイト・アルバムがそうであったように4人の優れたソロ作品集として聞き応えがあります。特にディスク1のアコギ弾き語りの素朴な演奏はとても心地良いです。ニールの曲はソロ作のバージョンよりも好きなものが多いです。その他にも美しい演奏が続き、魅力的な生演奏集となっています。

個人的にディスク2のバンド演奏がちょっとラフすぎる気もしますが、些細な問題です。CSNYのスタジオ盤を気に入った人がこれを聞かないのは非常にもったいないと思います。

4 Way Street (詳細)

At Fillmore: Live at the Fillmore East

・「できれば8枚組位の未編集版を作って欲しくなる
LP時代に2枚の各面に編集されたライブが記録されている。アグレッシブなのは、他の作品を寄せ付けない!!!全員が火の玉のようになって演奏している!キースもデ・ジョネットも格好いい!(表現が貧しいのは勘弁してね)

ブラックホークやプラグドニッケルのように、未編集版を是非聴きたくなります。いずれ出るでしょう…首を長くして待ちます。それまでは、このCDで堪能しておきましょう。

・「邪悪なエネルギーの洪水!
かつては、「何曜日のマイルス」とだけ分けられていましたが、細かいインデックスがつけられたので、好きな部分を繰り返し聴くことができるのが良いですね! 特に好きなのが、熱狂的混沌の後に不意に訪れるバラード「I fall in love too easily」。虚空に響くマイルスのトランペットに陶然となります。他ではキース・ジャレットのオルガンが、マイルスに挑みかかるような獰猛さですね。あと、何曲目だったか、冒頭で「マァ~ルスデイヴィス!」というMC、デジョネットのドラムに、電気ピアノがポワワ~ンと歪む辺りの導入部は、怪しさ全開で最高です。

・「火の玉のような渾沌
1967年7月17日、コレクティブ・インプロビゼーションというベクトルを指し示していたジョン・コルトレーンが死んだ。多くのジャズ・ミュージシャンの精神的支柱であった彼の死後、もう一人の精神的支柱であるマイルスがどう動くか、ジャズ全体が彼の動向に注目していた。それが60年代の終わりのジャズの渾沌とした状況だった。そしてマイルスはジャズ・ファンクに突っ走る。なぜ、ジャズ・ファンクか?その答えは同じ1967年にデビュー作『アー・ユー・エクスペリエンスト?』を発表したジミ・ヘンドリックスの音楽である。彼の音楽がいかにマイルスのジャズ・ファンク傾倒に火をつけたかをロックを聴き続けてこの時期のマイルスの音を聴いたものは誰しも感じずにはいられないだろう。一言で言ってマイルスはジミ・ヘンドリックスの音を自分のものにしたかったのだ。よってこの時期のライブはロックを聴き続けてきてこの作品を聴く者と、ジャズをピュアに追いかけてきてこの作品を聴く者とではまったく違って聴こえてしまう。特にギターがだ。マイルスはジミ・ヘンとファンクしたくてたまらなったに違いない。故にロックとして聴けばここでのギターは単なるジミ・ヘンの偽物である。このパラドックスと渾沌が火の玉のように燃える。そう、1969年8月の3日間CBSスタジオで録音された『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験した時期だったと僕には思える。こういうことはマイルス以外誰もしなかったし成しえなかった。年齢がいったミュージシャンのほとんどは自らの年齢を鑑み、冒険を忘れ、スタイルを固定し、ひたすら枯れて行くような静的方向へと固まるばかりだ。しかしマイルスにとって年齢とは単なる数字であって、今日は昨日に1を足した前進の加算でしかなかった。真の天才は年齢がない。このパラドックスと渾沌が火の玉の経験が後に自らの音楽とは何かを参加したミュージシャンに問うこととなる。それが、チック・コリアのスパニッシュ回帰であり、キース・ジャレットの静寂である。そしてそれらの開花がジャズを一段上の次元の音楽に押し上げたことはまちがいところだ。本作はそういうジャズやロックの様々な変容を頭に入れた上で聴くべきギグなのだと僕には思える。

・「1970年はマイルスが一番カッコ良かった年
●1970年はマイルスがその生涯の中で一番カッコ良かった年だと思う。ジャック・ジョンソン、フィルモア、ワイト島、セラードア等々、誰にも真似できないカッコ良さがあったとつくづく思う。ちなみに私はこの1970年に誕生しました(それはどうでもいいことだが…)。

●さて、このCDはフィルモア・イーストでの4日間にわたるライブを編集したものですが、私としてはマイルスのカッコ良さを凝縮させたものであると言いたい。一方、マイルスファンとしては4日間ノーカットのコンプリート盤を是非公式リリースしてほしいと強く願うものであります(既にブート盤で持ってはいるが…)。セラードアもコンプリート盤を公式リリースできたのだから、このフィルモアだってリリースできるはず。訳のわからんボックスセットを製作するよりずっとマシです。よろしくお願いしますよ、コロンビア様!!

・「やかましい!いいかげんにしろっ!ってぐらい怒濤のライブにコーフン
うるさいです、しかもかなり。Black Beautyとやってることはそんなに変わらないのですが、キースジャレットが加わるとこんなになっちゃうかね?いやいや、コレは編集の成果でしょうか。1970年の7月のニューヨーク。この水曜日から土曜日に至る4日間のドキュメントを各20分強に押し込んで畳みかけてくるのがこのアルバムの手強さです。しかもキースとチックが張り合うのでアイアートまで気がふれてしまい、マイルスがその混沌の中を怪鳥のようにとびすさっていく。Black Beautyと違いデジョネットもホランドも力一杯聞こえるので、充分暑苦しさが伝わってくるのです。とにかくキースジャレットのオルガンはディストーションギターと電子音楽のノイズをかけあわせたような過激さで、ロマンチックな、とかリリカルな、といった後年のイメージを全く寄せ付けません。チックコリアも負けじとRTFとは似ても似つかぬエレピを叩きまくり...まぁ、そういったことは物の本には必ず書いてあることですが、各曜日のSanctuary、パッツパーーーラ!を聴き比べて見るのもおもしろい。saturdayではBlack Beautyのように出ないか?と見せかけて細かく刻んでみたり、圧巻なのはFriday。このパッパーーーーーーーーラはマジで鳥肌モンですよ。恐るべしマイルス!演奏自体はWednesdayが好きです

At Fillmore: Live at the Fillmore East (詳細)

Don Ellis at Fillmore

・「ようやく相成ったCD化!
1970年、ロックのヒノキ舞台、フィルモアに殴りこんだドン・エリス・オーケストラ、怒涛のライヴ盤です。同じ時のマイルス・デイヴィスのライヴ盤も凄いですが、このエリスのパワーは凄まじいです。お得意の変拍子はもちろん、ジョン・クレマーの熱いテナーサックス、そして圧巻の「Hey Jude」。特殊エフェクターを用いてトランペットとはとても思えない奇怪な音を出し、聴く者を唖然とさせる破天荒な解釈で、ビートルズナンバーを木端微塵にしています。とにかく訳の分からないまでの熱い、ビッグバンドの突進力に圧倒されました。なぜこのライヴが今まで未CD化だったのか不思議です。しかし35年経ってCD化はめでたい!嬉しい限りです。

Don Ellis at Fillmore (詳細)

Live at the Fillmore

・「イン・コンサートを持っていたらこのアルバムの良さが分かりますね。
すでに「イン・コンサート」を持っている方にはこの「ライヴ・アット・ザ・フィルモア」の違いが分かると思います。まだ持っていない方にはこのCDをオススメします。「イン・コンサート」には収録していない曲があるので絶対にいいです、「イン・コンサート」から追加した5曲を収録しています。デジタルリマスター2CDです。

エリック・クラプトンのギター演奏はマジで素晴らしいです!こちらのライブを聴けば「Got is Eric」と呼ばれた訳も分かるでしょう。クロスロードはクリームほどハードではなくスロー・テンポになっています。

ギタープレイヤーさんやらクラプトンファンなら押さえておきたいアルバムですね。あやは、聴いてギター演奏に度肝を抜きました。

・「ボ-カル 控えめ
イン コンサ-トを高校生の時から ずっと聴いていました。このインコンサ-トの1曲目の 恋は悲しきもの のギタ-ソロは これまで公式に発表されているライブの全曲の中では どのソロより ベストではないでしょうか? この再発CDのソロも またベストテイクです。アンソロジ-2のサンタナとのジョイントの単調で長いだけのバ-ジョンとは 雲泥の差と言ってしまってよいかな? どの曲も ボ-カルは最初に少し、後は ギタ-ソロの応酬、同じギタ-フレ-ズがでてこない。この頃のクラプトンは ステ-ジにあがるまえに楽屋でかなり きめてからのぞんではないのかな。テル.ザ.トル-スでは、途中でレギュラ-チュ-ニングのまま スライドを聞かせてくれます。これが かっこいい。しかし、ギタ-はすごいけど、ボ-カルは うわずっていて高音はなんとか出しているようです。でも若いからいい。現在のようにボ-カリストではないけど、私はこの時代のクラブトンは何回聞いても飽きないです。

・「歌い始めた 神 クラプトンのライブ
デレク&ドミノスのフィルモアライブであります。正直言って80年代にロックに目覚めた私の世代ではクラプトンは余裕のブルースナンバーとその後のアンプラグドの演奏が記憶に新しいのですが、このフィルモアライブを聞いてぶっ飛びました、ワウペダルの使い手として有名な神様ですが実際聞いてみると当時ここまで変幻自在な演奏をしていたとは驚きです。まだ歌い始めたちょっと弱いクラプトンの歌と強力な演奏が非常に心地よく最後まで続き飽きさせません、やはり彼は特別なギタリストだと再確認できます。さらにドミノスのメンバーの演奏も新しい音楽を作ろうとする姿勢が感じられ素晴らしいです。ハードロックだけがロックではありません、このアルバムは70年代の幕開けの傑作です。

・「イン・コンサートを持っていたらこのアルバムの良さが分かりますね!
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エリック・クラプトンのギター演奏はマジで素晴らしいです!こちらのライブを聴けば「Got is Eric」と呼ばれた訳も分かるでしょう。クロスロードはクリームほどハードではなくスロー・テンポになっています。

ギタープレイヤーさんやらクラプトンファンなら押さえておきたいアルバムですね。あやは、聴いてギター演奏に度肝を抜きました。

・「南部の風を貴方に・・・
クロニクル・シリーズである。これは「完全」な形ではないけれど、発売したところに意味がある。当時の最高の「箱」でもあるフィルモア・E。そこでのGODと「田舎者」の演奏は名演である。確かに、賛否両論おありの方も多いだろうが世に出た事を高く評価して頂きたいのである。ドミノスだよ、だってGODはあまり触れたくない時期だし・・・この後、彼は一旦リタイアするし大変な頃でしょ?まぁ全編にわたりマッタリとした時間が流れるけど、ここでの演奏が再活動後に生きてくるのだ。クリームでの演奏とは違うテンポのクロスロード。聴衆も意見が分かれたが、ド頭の入りなんかは惹き付けるものがある。やっぱ、レイドバック・サウンド?(笑)GOD弾きまくり!!

Live at the Fillmore (詳細)

At Fillmore East

・「今度は何が?
71年の初回発売で、ロックの名盤としての地位を堂々と築いた至宝とも言えるこのアルバムは、92年にリミックスとリマスターリングを経て、完全版として蘇りました。70年代聴き狂っていたギターキッズがオヤジになっても相変わらず熱狂出来るそれは途方もなく、凄いものでした。何しろ、LPという時間に制限があるメディアからCDに変わったために、かなりカットされていた楽曲がある程度完全な形で蘇ったからです。オールマンの黄金時代のショーを丸ごと詰め込んだ!といっても過言ではないでしょう。もうこれ以上は出てこないと思っていましたが、なんと大好評Deluxe Editionシリーズの一環として1曲追加しての登場です。期待は高まります。なんと言っても元がイイから落ちることはないと思うのですが...。

・「ライブの最高峰
いろいろいいライブは多いですが、これも捨てがたい名作です。当時はあんまり名前が知られていなくて、エリック・クラプトン銘柄で出てきた感じがします。初めて聞いたときはぶっ飛びました。「なんなんだ!!これは」・・ライブを見てみたいと思ったものです。もうその時はこの世にいなかったんですが・・・。なんというかジャケットも黒を基調にした渋い感じで、聞いてみたらその情熱的演奏に圧倒されるという。これは以前のレコードでは聞けなかった曲も収録されておりまして当時の本当の姿がかなり正しく再現されております。

At Fillmore East (詳細)

The Real Thing

・「ブルースの括りで薦めてはいけない!
このライブ盤を聴くために、ブルースについての知識は全くいらない。音楽は演奏の質でも、完成度の高さでも、測れるものでもない。もちろんそういう音楽は世の中には有るけれど、これはそういう類の音楽ではない。肩の力を抜いた、素晴らしい音楽。同時に70年代初期の演奏家たちの持っている情熱がほとばしっていると、僕なんかは思う。

ギターがバリバリとなるいわゆるブルースなんかではなく、例えるならば名盤の誉れ高いダニーハサウェイのLive盤みたいに音符が気持ちよく踊っているような音楽。これが、ブルースの括りに収まっていることが残念!僕は#2~#3への流れが大好き。のんびりと音楽を聴く今、もっと売れていい!はず。

・「チューバ最高!グルーヴ最高!ベース最高!低音最高!
「チューバ」という楽器がありまして、らっぱの化けモンみたいな大きな楽器なんですが、そのチューバ吹き4人(ハワード・ジョンソン、アール・マキンタイヤー、ジョセフ・デーレイ、ボブ・スチュアート)が、ホーンセクションを務めております。この中には ギル・エヴァンスの「マンデーナイトオーケストラ」、ライ・クーダーのバンドや「ブラッド、スエット&ティアーズ」なんかにも参加している人も居ます。また70年代のサタデーナイト・ライブにも準レギュラー出演してたりして、この頃のホーンセクション人脈(?)みたいなモンが、かいま見えて興味深い一枚です。  また私がブッとんだのはエレキベースの音です。ズ太くパンチのある、R&Bの王道を行く、そんなベースです。 ハワード・ジョンソンのインタヴューでこういうのがありました「僕らが子供の頃、D・エリントン楽団のベース奏者やバリサク奏者はとても人気があった。これは黒人が奴隷だった頃、力強さを表現することを禁じられていて、男性は妙に甲高い声を使う事を強制された。でもそれを無視して低い声で話す黒人男性もいて、そういう人は尊敬されていた。だから私は低音楽器にこだわるんだ」

・「スティールドラム導入前のタジの最高ライブ
音楽研究家と私は勝手に呼んでるタジ・マハールだが、頭デッカチでは無くユニークで暖かいのが持ち味。このライブはリズムセクションが素晴らしいのだが特筆はチューバ軍導入でこんな編成のロックライブ作品等、この時代研究家のタジ・マハール(ヴァン・ダイク・パークスもかな?)しか居なかった筈である。とにかく、私の表現がおかしいだけだが?ドリフのコントのオナラ見たいな音のユニークさとタジのブルーズ・ルーツの楽しく暖かい音楽と合間って素晴らしい音空間を提供する今で言うルーツなロック作品。して実にファンキー!この後、スティールドラムを導入し出し、また新たなタジならではの熱帯的世界を聞かすのだが、初期のタジの集大成的な曲内容でもあり必聴で、映像はないのかな?

The Real Thing (詳細)

Live at the Fillmore East May 30, 1971

・「初来日の時が蘇ります。
賛否はあると思いますが、ピアノの弾き語りは、初来日の時と同じです。曲目は、71年であることから、変化していますが、張り詰めた雰囲気は、当時のままです。写真を見ると、若い、可愛い、スタイルがいい、来日記念のレコードジャケットの可愛さもあり、資料としても貴重ではないでしょうか。日本公演は、黒の衣装でピアノの弾き語り。地味すぎましたが、昔からの、ファンとしては、嬉しい限りのcdです。1994年のライブとは、一味違う面が、かいま見れる点が、良いのでは。日本は、お盆です。合掌

・「嬉しいけどせつない。
このステージ音源を発掘し、劣悪な音を修正して発売にこぎつけたスタッフに、限りないリスペクトを送ります。ローラ・ニーロ、71年フィルモア・イーストでのライブです。このライブの場にいた人達に嫉妬を憶えてしまうほど、素晴らしい瞬間が記録されています。ローラのステージを観る事は、もう永遠にかなわないけど、これがあればいいかな、って寂しいけど思ったりもします。本物の「ソウル」を感じてください。

・「ライブならではの
心に直接訴えるボーカル力・グルーブがある。ホームグラウンドのせいか、観客の反応も暖かい。

・「ぜひ、中期・晩年のライヴと聴き比べてほしい。
 まずは、「ゴナ・テイク・ミラクル」のボーナストラックで期待を抱かせてくれた、フィルモアイーストでのライヴのほぼ全貌を伝えるこの1枚が、世に出たことを素直に喜びたい。モコモコしていたブートレグの音に比べれば、極上といっていい仕上がりだし。

 「光の季節」や「ボトムライン」に、「ライヴ・イン・ジャパン」や「マウンテン・ステージ」などとともに聴いてみると、晩年は先祖がえりしていたんだってことが、はっきりわかる。ローラのライヴでは、十八番といえる⑥の「エイミー」。なんて瑞々しいんだろう。晩年の熟成されたローラ節も良いけれど、ここでの若々しい熱唱も捨てがたい。

・「持ってても買い
71年フィルモアでのライヴです。「ゴナ・テイク・ア・ミラクル」の再発盤にボーナスとして数曲お目見えしたのと同じ音源で、前編ピアノの弾き語りなので悪かろうはずがありません。地元ニュー・ヨークでのライヴだからか、実にリラックスしており、観客とのやりとりも楽しめます。曲間も含めてそこで流れていた時間すべてにいとしさとやるせなさを感じさせてくれる秀逸な一枚です。

Live at the Fillmore East May 30, 1971 (詳細)

Performance: Rockin' the Fillmore

・「熱気むんむん
もともとピーター・フランプトンとスティーヴ・マリオットが何ゆえ一緒になったのかが分からないという日本での情報不足な状況でありました。指向している音楽が違うのではないか?と正直思っておりました。そういう彼らの驚異的な熱いライヴです。よく聞いてみると先ほどの指向する音の違いが上手くブレンドされていい結果を生み出したのではないかと思える作品です。しかし熱気がむんむんしとります。

・「熱い傑作ライブアルバム
'71年5月New YorkのFilmore Eastでの録音。このコンサ-トの約1ヶ月後にFilmore Eastは閉鎖されているので彼等にとっても思い出深い作品の筈である。通算5枚目で発売当時はLP2枚組であった。結論から言って全曲素晴らしい出来である。(4)は23分、(5)は16分と長い演奏だがダレることなく最後まで緊張感溢れる演奏が展開され、聴く者を引きつける。ソウルフルなS.マリオットのボ-カル、ユニ-クなフレ-ズを連射するP.フランプトンのギタ-、が十分堪能できる。曲自体はブル-ズっぽい曲がほとんどなのだが、不思議なことにそのブル-ズっぽさを感じさせない。その大きな理由はP.フランプトンにある。彼は普通のブル-ズスケ-ルを使わない。これがまた不思議な魅力となっている。ロックが本来のパワ-、エネルギ-を持っていた頃の本物のロックがこのアルバムに詰まっている。

・「遂に完全浮上した震えるロック魂
 ブロンドに端正な姿のままのフランプトンに比べ、ダーティーなロック歌手にすっかり変貌を遂げたマリオットが160cm強の小さな身体と黒い喉を震わせる映像が目に浮かぶライブ盤。Small Faces時代、ギターの腕前に自信がないとの理由で米国進出を躊躇したマリオットに自信を与えたのがフランプトンだったそうだが、逆にマリオットの嗜好が完全浮上する結果になったのは皮肉である。が、ここでの二本のギターコンビネーションは同時期のストーンズに匹敵するもので、不仲による決裂が惜しまれる。

 バンドが真っ黒になる前のまだ白人ロック色が強いこの作品は、絶妙なバランスがまた素晴らしい。前作収録"Stone Cold Fever"のライブ演奏における激唱と荒々しいリフ、流麗なソロが典型だが、後の黒人音楽へのさらなる傾倒と深化を予感させる"I Don't Need No Doctor"の悶絶失神寸前の物凄い歌唱は、まるでオーティス・レディングが憑依したかのよう。スタジオでは再現できないのも無理からぬ事と納得してしまう。間違いなくハンブルパイの代表作の一つである。それにしても凄過ぎる歌手マリオット、B.ジョーンズの後釜候補に挙がりながら実現しなかったが、ミック・ジャガーが恐れたためという話は本当かもしれない。

・「ビートクラブ・・・
 いきなり話が横道にそれるが、ご愛嬌。以前、日本にもDIRECTVがあったのをご存知だろうか?今はスカパーに吸収・合併され日本での放送を終えているCS放送だ。そのSKYでは、24時間ロック・クラッシックを放映しているチャンネルが存在していた。私はその為にSKYに入会した一人だ。そのチャンネルは主に、独で放映していた「ビートクラブ」の映像を確認できる唯一のチャンネルだった。そこには、黒髪のジェリーガルシアやB3に剣を突き刺すキースエマーソン、Vo・ジョンオズボーンなんて字幕スーパーのでるサバスが確認できた。とても充実した(私の自己満足ですが・・・)プログラムであった。そこにハンブルパイも白黒映像で見る事ができた、すばらしいバンドの一つだった。 LDCという会社からVHSビデオ「ビートクラブ」ギターヒーロー編で、ピーターフランプトンが紹介されてもいた。ナチュラルボーンウーマンを演奏していたが、残念、口パクであった。そのビデオでジミヘンドリックスは「ヘイ・ジョー」での演奏中、いつもの如く歯でギターを弾いていた。 このアルバムはフィルモアでの演奏だが、エディークレイマーがエンジニアとして参加しているので十分買いです。細かい解説は前出の解説等を御覧下さい。私の感想はこうです・・・早く出せA&M。聴かせろ完全版。エディーにリマスタ頼んでね。以上3点です。何気にフィルモア「裏」名盤は否定できないっす。解説じゃねえ・・・申し訳ない

・「ここには
ロックの魂があります。伝わってきます。ぜひ聞いてください。フランプトンのギターも最高、。

Performance: Rockin' the Fillmore (詳細)

Fillmore East: June 1971

・「ザッパを聴くならライブ盤から
タイトルのとおり、ï¼-ï¼'å¹'のフィルモアイーストでのライãƒ-録音盤。さらりとè'き流すもよã-、じっくりæ¼"奏に耳ã‚'傾ã'るもよã-の好盤。

時代ã‚'感じさせるãƒ-ルースロック色の濃い、渋く、メロウなå†...容になっています。ライãƒ-盤特有のジャムセッションが随所で堪能できます。æ­'史的名曲â'§ã‚„、â'ªã®ã‚ˆã†ãªãƒãƒƒãƒ-ソングもå¿...è'です。

個人的に、どのアーティストでもライãƒ-盤ã‚'è'くのが好きです。会å 'の雰囲æ°-ã‚'感じるã"とができるのが、スタジオ録音盤にはない醍醐å'³ã§ã™ã€‚â'¦ã®ã‚ˆã†ãªãƒ©ã‚¤ãƒ-ならではのお遊びも、本作でのè'き所の一つです。

また、ã"の作å"ã«é™ã‚‰ãšã‚¶ãƒƒãƒ'のアルバムã‚'è³¼å...¥ã•れる際、とくにライãƒ-盤は国å†...盤での購å...¥ã‚'お勧めã-ます。歌やおã-ゃべりに込められた、ザッãƒ'のナンセンスかつシニカã!ƒ«!!なジョークもお見逃ã-のないように・・・

・「これぞザッパ風テクニカルショートコントの真骨頂?(笑)
このアルバムははっきりいって笑えます。このアルバムの真骨頂はお話し合い(ショートコント)。ここまで凄まじい音楽を見事に使って、テンションの高いショートコントをすると開いた口がふさがりません。凄いです。しかもエッチで面白いし(>_<)。じゃあ、ショートコントだけなの??っていいたい人はご安心を。

ザッパ率いるマザーズ、ホットラッツバンドからの精鋭バンドに音楽的死角は無に等しい。しょっぱなからマニアもあんぐりの強烈演奏で幕を開け、最後までいきっ放しです。

・「変拍子
なんか実験的なアルバムが多いザッパやけど これ以外と親しみやすい。ボーカルがポップグループのタートルズからの変態コンビでどんどん中身がかわる!予測不能!英語がわかればもっとはちゃめちゃ。でもなんかマニアネタ、地元ネタみたいなんがわんさかある。英語わからんでもめちゃくちゃ楽しめる。

Fillmore East: June 1971 (詳細)

Some Time in New York City/Live Jam

・「本物のパンクロックアルバム
ジョン・レノンほどパンクな人間はいないだろう。ただただ自分達の不平不満をぶつけてただけのオナニーパンクバンドとはわけが違う。一人(いや、二人か)敢然と世界の体制に立ち向かい、メッセージを発し、行動し、そして世界中の多くの人々に影響を与えたのである。米国では国外退去通告も受け、FBIに監視される。そんなミュージシャンは後にも先にもジョンのみである。これは、そんな彼のパンク精神が高濃度に凝縮されたアルバムである。

とはいえ、音楽的には非常にPOPで聞きやすい。ヨーコの歌もこのアルバムでは、本当に耳に優しい(笑)。世間的評価は非常に悪いが、決してそんなことはない。ただ、音質が著しく悪いのは難点だ。「心の壁、愛の橋」とともに、リマスターされることを望みたい。

・「このパワーはなんなんだろう?
ヨーコの曲もジョージ、ニッキー・ホプキンス、キース・ムーンも参加した LIVE JAM 含めてかっこいいアルバムです。ジョンのスライドは冴えているし、一般的に政治的なアルバムだとか言われて敬遠されがちだけど、それは外国人にとっての話。You Never Give Me Your Money をCMソングに起用するような日本人にとっては当たり前ながら歌詞は英語だから内容は分かりません(英語が堪能な人は除く)ジョンは怒っている時がカッコイイ!!オルタナ好きなら是非!

・「熱き男ジョンの魂を聴いて欲しい
その人が聞く音楽がその人の生き方を代弁した時代があった。本作品はそんなこだわりの人々から圧倒的な支持を集めた一枚だ。#1「女は世界の奴隷か!」は小野洋子ソロ作品「女性上位万歳」と対をなすウーマンリブの潮流を示す作品。ウーマンリブ以外にも政治犯釈放、アイルランド問題とギスギスしたテーマが続く本アルバムは後の比較的ソフトなジョンしか知らないファンには驚きをもたらすかも知れない。ジョンの作品全体を通して見て音楽的に優れているとは言えないという批評家の意見すらある。そのことについては百歩下がって否定はしまい。しかし、このアルバムの本質はそんなところにあるのではない。作品に込められたエネルギーはそれを凌駕して我々に届くはずだ。#8「ジョン・シンクレア」でしつこいぐらい繰り返される「ガット(絶対に)」のフレーズを聴きながら熱い男ジョンを偲ぶとともに自らの情熱を鼓舞して欲しい。

・「待望の紙ジャケ化だけど
待望のジョン・レノンの紙ジャケ・コレクションはリミックス&リマスター・シリーズの音源を使用しているが、本作のみ旧CDの音源を使用しているので注意を。本作のリミックス&リマスター盤は本来ディスク2に収められたフランク・ザッパとの共演ライヴが4曲中3曲が削除され1枚ものとなっていたが、ここではオリジナル通りの曲数で2枚組仕様となっている。よりオリジナルLPの再現を目指した判断だと思うが、さすがに独自リマスターの許可は下りるはずもなく、旧CDの音源となってしまったようだ。よって本作のみ他のアルバムとは音質が揃っておらず、昨今のリマスター以前の音質で音量レベルも低い。オリジナルLPの再現を目指すなら、『ジョンの魂』はボーナストラックを外すとかしてほしかった気もするし、本作だけ音質が悪いのも違和感あるし、う〜ん、難しい判断ですね。

Some Time in New York City/Live Jam (詳細)

Eat a Peach

・「オー!コレハスゴイ!ニホンニキテネ!!
フィルモア前後のライブが色々出ていますが、これは録音状態、特にベースもよく聞こえ迫力があります。演奏も3月の本番よりカジュアルな感じ(リラックスしている。それともラリッている?)かつ迫力も凄まじい。同じ曲をそれも30年以上も聞き続けられるのは何故?このバンドには何かとてつもないパワーと魅力があります。デュアンが亡くなる直前のライブは本家ホームページ等で購入できるようですが、気軽に買える本盤はぜひお勧めです。デレクがクラプトンバンドに参加しデレクアンドドミノスが復活している昨今、オールマンブームを再燃させ来日をみんなで呼びかけよう!グレッグの声が出なくなる前に・・・・ちなみに本盤のディッキーのギターのトーンは凄まじい。ぜひ!

・「生きてて良かった!!
 DISC2について。これは信じられない。圧倒的な演奏だ。「At Fillmore East」は擦り切れるくらいにLPを聴き、CDも買いなおして聴き続けていた。2曲は既に発表済だが、ここに全て(?)が明らかになった訳だ。「At Fillmore East」の三ヵ月後の演奏は聴くものを熱く興奮させる。こんな演奏を毎日していたこと自体、この時期のRock界はお互いに研ぎ澄まされ、進化、競争していく状況だったのだろう。デュアンオールマンもディッキーベッツもベリーオークリーも他も神がかっている。比べることは愚かだが、「At Fillmore East」よりも多少演奏が荒っぽい。でもその荒っぽさが堪らない!聴いていてイッテしまう。録音、ミキシングの違いなのかギターの音もエッジが立っていてワイルドだ。

 全世界のギタリストは必聴だ。その圧倒的な「熱い」ソロにひれ伏すしか無い。アドリブ演奏の極みここにあり!。☆5つ?とんでもない。銀河系の数だけ付けてあげます。

・「なんでいまごろ・・・すごすぎる
目玉はthe final Fillomre concert。 At Fillmore EastあるいはThe Fillmore Concertsの曲と比べて音,アレンジとも全く異なり非常にwild。 Duane, Dickeyとも極まっている。One Way Outが行儀よく聞こえてしまう。こんなすごいものをなんで今頃,というかなんで今まで出していなかったのか極めて疑問。こうなったらFillmore Eastのoriginal tapeを切った貼ったしないですべてそのままリリースしてよ。

・「こっこれは
やはり名盤 フィルモアイーストとの違いをチェックしてしまうが、ディッキーベッツのへた加減がうまくなっちゃてこっちまで恥ずかしくなるようなことはなかった。しかしデュエインはやはり最高のギタリストであり、グレッグも最高のパフォーマーである。なんせ彼らは当時20才前半だもの、いかに魂があついかが演奏からもにじみでています。とにかくよかった。

Eat a Peach (詳細)

Flowers of Evil

・「ライブの醍醐味
昔はA面スタジオB面ライブといってましたが、この対比が素晴らしい!詩のメッセージ&メロディとも心に残ります。特にライブにおけるギターとベースの掛け合いはスリル満天です!

・「驚愕のライブパフォーマンス
1971年mountain最盛期のフィルモアでのライブ&スタジオアルバム。ボードレールの「悪の華」をテーマに展開されるこのアルバムは圧巻であるライブにある。ギターソロからdreams milk&honeyへと続く展開の素晴らしさは他に類を見ない驚愕のパフォーマンスである。37年前のアルバムとは思えない素晴らしさ。今、聞いても鳥肌が立つ程の演奏で、ただのハードロックバンドでは無かったmountainの奥深さを改めて感じる事が出来る一枚。このアルバムを聞かずしてハードロックは語れない。ジャケットも見事に当時の雰囲気を再現しているが見開きで無いのが残念。当時のCBS/SONYバージョンは見開きだった。ちなみにこのアルバムジャケットのmountainのロゴは当時六本木のスクエアビルのとなりの地下にあった「plus one」というディスコが真似をしていたことがあった。

・「真骨頂
マウンテンの真骨頂は、その場その場でのアドリブ展開。これはCREAMに通じるものがある。それを堪能できる一枚。LP時代のB面に当たる後半部分。恐らく最大のシングル・ヒットになったであろう「ベートーベン〜」もフルヴァージョンで聴ける。

ただ、通は隠れた名曲も見逃せない。それは、Pride and Passion この曲、何で、いくつものベスト・アルバムに収録されないのだろうか?一回聴いただけでは、その良さは判らない。しかし、3度、4度と聴くうちに素晴らしさを認識させられる。これも、音楽性に優れたMOUNTAINの一面なのだ。

・「マウンテン節が聴ける佳作。
'71年作で(1)から(4)までがスタジオ録音で(5)(6)(7)はライブ録音。基本路線は全く不変。ブル-ズをベ-スにしたブル-ズロックと、メロディアスで且つ彼等のオリジナルのリフを聴かせるハ-ドロックを織り交ぜた構成となっている。前者は(4)であり後者は(1)(3)(5)、(2)はフェリックスパパラルディがよくやる手法で1分程のインスト曲。特筆するほどの曲はないが、(4)はライブでもしばしば取り上げられた佳作。LPではB面であったライブの(5)(6)(7)はテンションの高い好演となっている。ライブ盤の「Twin Peaks」と比較すると明らかだがこちらのほうがコンパクトに収まっている印象を受ける。と言うわけで名盤の「ナンタケットスレイライド」を”5”とするとこのアルバムは"4"の評価となる。しかし'70年代ロックの佳作の1枚であることには変わりはない。

・「いい音してるんですよ
ライブサイドのレスリーウェストのギターソロ。シングルコイルのレスポールジュニアからまさに絞り出すような音色、いい音してます。速いばっかりで味の無い最近のロックギタリストには無い熱い音。ロックギタリスト必聴です。

Flowers of Evil (詳細)

Live at the Fillmore East: A Photographic Memoir

・「甦る旧き良きRock Music
Amazing! 1960年代後半から1971年7月27日のLIVEをもって閉鎖されるまで、 Bill Graham's Fillmore Eastが果たした文化的役割は、素晴らしいもの があります。その当時がそのまま真空パックされたかのような写真群には 圧倒されますね。何度見ても飽きる事が無く、新しい発見があります。 アーティストとしては、The Allman Brothers, Grateful Dead, Santana, Taj Mahal, Miles Davis, Albert King,Jimi Hendrix などなど、 まさに音までがパッケージされているかのようです。 ハードカバーとペーパーバックとがあるようですが、ペーパーバックでも 充分品質の良い紙が使われおりますので、永久保存版になること間違い無し!

・「40年後の怪物
あんまり期待せずに中古で買いましたよ、これは。

よくある紋切り型なアーティスト重視の写真集よりも、むしろそこに集った若いヒッピー観衆や、照明装置や音響、舞台裏のスタッフに焦点を絞った編集方針に、わたしゃ好感が持てましたよ。ライブ写真はNYCのフィルモア・イーストに加えて、同時代のニューポートのJBやMSGのストーンズ!などもフォローしている。4つ星なのは、デザイン的に写真のレイアウトやトリミングがいまひとつなので。カラーと白黒の混在も、どうにもツメが甘い。もっと上手く編集出来ただろうに、もったいない。アーティスト写真のクオリティーはまぁ高いので、ご心配なく。と言うのもこの時代、誰が撮ってもこの面子なら絵になる。ローラ・ニーロやザ・フーのたまらんショットなどは見てのお楽しみ。しっかし、ザッパは常にカメラ目線の芸人魂を忘れないなぁ・・、スターはいちいちが違う!

ビル・グレアム自体の評価は、正直少々持ち上げられ過ぎの感もないではない。商売上手だったのは明白な事実だし、アーティストを利用した面も十分にあったわけだ。当時ですらロックはすでにビジネス的な側面も大きかったわけだし・・。ただそれも、ここに掲載されている初見のジミやジャニスの屈託のない笑顔で、多少は帳消しにさせてくれる。少なくとも40年後の今日ですら、こんな怪物プロモーターや夢のような舞台装置はもう出現しないのだがら・・。その点、世界レベルで見てもフジロック開催の日高氏は、たいしたもんだと感心する。

資料的にポイントが高いのは、巻末のフィルモア・イーストの68年から71年までの詳細なライブスケジュール表が載っていること。ウェブにはあるんでしょうかね?、実はこれが今まで有りそうでなかった。個人的に知りたかったのよ、誰がどういう組み合わせで当時ライブしてたのか。ニール・ヤングとステーブ・ミラー・バンドとマイルスが一夜で観れ、ピンクフロイドは売れていたので、ピンで2夜公演をこなしてた。ニーナ・シモンとモンゴ・サンタマリアとアイザック・ヘイズのパッケージとか、挙げていけばキリがない。うーん、歴史はここで作られていたのですよ。こうなりゃ、ぜひ「フィルモア・ウエスト版写真集」も見たいがな。

Live at the Fillmore East: A Photographic Memoir (詳細)
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