「20世紀の名盤」「GARBAGEの原点!!」「気怠いヴォーカル」「6515」
Version 2.0 (詳細)
Garbage(アーティスト)
「ハイ・クオリティー」「前衛でありながらポップであることの凄さ。」「最高で~す!!」「クールなサウンドに病みつき」「テクノとロックの融合センスに脱帽」
「圧倒的な説得力を感じました。」「生き物のような歌」「死にたくなってくるくらい美しい曲たち」「フィオナの世界へ。」「星5つじゃ足らん」
Illuminate ~the very best songs~ (詳細)
UA(アーティスト), 渡辺慎(その他), MICHAEL FRANKS(その他)
「ま~ったり聴きたい一枚」「一家に一枚もん!」「天性のヴォーカリスト」「やっと登場UA待望のベスト」「2枚目が神懸かり的なまでに良い。」
Vespertine (詳細)
Bjork(アーティスト)
「心を洗うための涙を流せる名盤」「ジャケットも好き。」「前の」
The Eraser (詳細)
Thom Yorke(アーティスト)
「最高の「つなぎ」」「いままでとはまたちがった作品」「これぞトムヨーク」「ハイレベル」「初のソロ作品」
「気分が沈んでいる時に」「「トム・ヨークの虚無」というくだりについて」「覚醒」「レボリューションNo.9のバック・ドア」「当時はさっぱりわからなかった。」
MONTAGE (詳細)
YEN TOWN BAND(アーティスト)
「優しさを知るために」「これはすごい。映画のサントラの枠を超えた名盤。」「60〜70年代のロックが好きな人にお薦め。」「超名盤!!」「ある意味、癒しなのです」
アンセストリー・イン・プログレス (詳細)
ザップ・ママ(アーティスト)
「ワールドミュージック入門に打ってつけの好盤」「おすすめです。」
「彼女は最重要人物の一人なのか?」「バラエティ豊か」「ビョークは苦手だが」
ムーン・リヴァー(紙ジャケット仕様) (詳細)
ドン・フリードマン(アーティスト)
グレイテスト・ヒッツ (詳細)
ビョーク(アーティスト)
「名曲だらけ。」「2曲のためだけに買っても良し」「初心者にも馴染みの方にも」「おいしいとこのつまみ食い」「エレクトリック、ストリングス、そして魂で叫ぶヴォーカル、これら三つの融合」
「“流れ”を感じさせる名盤」
フー・イズ・イット (詳細)
ビョーク(アーティスト), ケリス(アーティスト)
「お勧めはベルクワイアーミックス!」「お得やね」
turbo (詳細)
UA(アーティスト), 小沢不二夫(その他), グリーン・ジェニー(その他), 朝本浩文(その他), 青柳拓次(その他), Little Tempo(その他), 浅井健一(その他)
「UAの音楽に対する造詣の深さ」「すばらしい完成度、静かにしっとりと」「和製R&Bシンガー」「ダブ」「再び」
Come Away with Me (詳細)
Norah Jones(アーティスト)
「夜にしっとりと聴きたいアルバムです。」「浸るならSACD」「落ち着くスモーキーヴォイス」「リラックスして楽しみたい」「Come Away With Me [FROM US] [IMPORT] [SACD]」
サーフィシング (詳細)
サラ・マクラクラン(アーティスト)
「深く心に残る素晴らしい名盤です。」「秀逸」「☆憧れ☆」「importよりこっちが良いよ」「傑作!」
ベスト+裏ベスト+未発表曲集 (詳細)
Cocco(アーティスト), こっこ(その他), 根岸孝旨(その他), 成田忍(その他)
「-」「「もう歩けないよ」」「cocco」「綺麗な音楽、綺麗な人。」「沖縄の歌姫Cocco」
Caramel Milk 〜THE BEST OF CHARA〜 (詳細)
Chara(アーティスト), YEN TOWN BAND(アーティスト), 土屋公平(その他), 岩井俊二(その他), 小林武史(その他), 渡辺善太郎(その他), 名越由貴夫(その他), Towa Tei(その他), Anrora Band(その他), 大沢伸一(その他), Ashley Ingram(その他)
「かわいくてカッコイイ大人」「Best of Best」「御洒落!」「あいのうた」「よくばり」
・「20世紀の名盤」
1stアルバム”G”。Nirvana等のプロデューサーで知られるブッチ・ヴィグがバンド結成ときたならば、誰もが粋なグランジを予想したのだろうが、結果はブルースのようで王道UKロックのようなメロディラインを、なんとデジタルバンドサウンド化してしまったわけで、さすがはオルタナの帝王!、ってことで拍手喝采。しかし、これは決してテクノとかユーロビートとかトランスではない。バンドスタイルを、より過剰にダイナミックに仕立て上げる独自のスタイルなのである。それでいて、シャーリーのハスキーヴォーカル、音に溶け込むヴォーカル、時に太く伸びるヴォーカルが加わるのだから鉄壁音圧である。それに加えて、メロディラインの美しさ、そして唯一無二の完成度を誇るのだから向かうところ敵無しであったのだ。これぞ、オルタナ!
名曲”オンリー・ハッピー・ウェン・イット・レインズ”、”ヴァウ”、”フィックス・ミー・ナウ”、収録。そして、"AL1曲目"界、世紀の衝撃度NO.1の"スーパーヴィクセン"必聴。
・「GARBAGEの原点!!」
これはGARBAGEを今から聴こうとする人には一回聴いてもらいたいアルバム。彼らの原点の,ちょっと廃れたかっこいいロック。最初聴いたときは,ポップロックしか聴かない人は「あれ?」と思うだろうけど,聴き飽きない。個人的には「QUEER」と「VOW」がお勧め。このヴァージョンには映画「ロミオとジュリエット」に使用された「#Crash」も収録されている。
・「気怠いヴォーカル」
ヴォーカル シャーリーの気怠い歌声がブラックな気分にさせてくれる。この後に出てる曲の方が洗練されてるけど、他の音楽に染まってない個性の強さと、勢いある感じが好い。荒削りなとこも私的にオッケー。
・「6515」
いま10年ぶりに聴いてみると結構ダビーでポップで気だるい感じがトリップホップぽい お薦めの曲は1 7 8 11
・「ハイ・クオリティー」
ポップとロックとテクノが程よく調和しており、通して聴くと圧倒的なパワーを特に感じる。スローな曲あり、テンポのよい曲あり・・・だが、一貫してかっこよく、美しい。
オリジナルアルバムは今のところ三作出ているが、結局いつもこの二作目に戻ってきてしまう、私的名盤。
・「前衛でありながらポップであることの凄さ。」
何度聞いても素晴らしいロック。
1作目に見られた、レベルは高いが、自分達自身が音のターゲットをある程度絞り込んだような抑制が無い。
通常バンドは1作目で全力投球してしまい、2作目は迷いが出てくるパターンが多いが、さすがは強者揃いのメンバーでむしろ1作目の好評をもとに更に大きく飛躍する意志が明確だ。
3、5は超名曲!
曲調は一層ポップであり、なおかつサンプリング等の先端のイディオムを駆使し、その上にロック・バンドの熱さを炸裂させている。そしてシャーリーというIconの歌声はより自信に満ちて、これ以降のこのバンドは何を演奏しても何かを訴える力を得た。
・「最高で~す!!」
富士ロックで初めて聞いたのですが、テンションが上がりまくります。最高です。それまでガービッジを知らなくても好きになってしましました。それで購入した一枚デス。女性ボーカリストのパワフルでノリのいいダンスミュージックといいましょうか、ロックといいましょうか?ボーカルの声はハスキーな透明感のある声です。曲は全体的にテンポが速いです。
全曲、当たり。ジャケットはいま一つかもしれませんが、ガービッジのアルバムの中では一番聞きやすいし、良いできだと思います。買って損は無いはずです。明るく元気になりたいとき、ドライブで眠らず、楽しく過ごすにはもってこい!です。聞くべし、買うべし!!
・「クールなサウンドに病みつき」
一度聞くと耳から離れないようなインパクトのあるクールなサウンドが最高でした。特にPush Itは最高です。
・「テクノとロックの融合センスに脱帽」
garbageのセカンドアルバム。ファーストではロックというしっかりとした土台にテクノの要素も盛り込んだ感じの、シンプルだがベース音の効いたサウンドだったが、セカンドではテクノとロックがまったく同じ配分でセンス良く融合されたサウンドと言っても過言ではないだろう。とはいっても基本はロックなのだけど。私はファーストよりもセカンドの方がいろんな曲調を揃えていて、穏やかなもの、しっとりしたもの、激しいもの、ポップテイストなものと聴いていて飽きることがない。
個人的には1曲目「Temptation waits」と2曲目の「I think I'm paranoid」が好き。決して上手くないが独特な色気と毒気を感じさせる魅力的なボイスを持ったシャーリーのフューチャリングに見事成功していると思うからだ。8曲目「The tricks is to keep breathing」は哀愁漂うサウンドにシャーリーのからまるようなボーカルが魅力的。最後の「You look so fine」は切ない情感たっぷりの仕上がりで、最後の曲としてベストマッチしている。
●真実
・「圧倒的な説得力を感じました。」
比較してはいけないのかもしれませんが、聴きながらJanis、ときにBette Midlerを思い出してしまう。多分この人の歌が持つ圧倒的な説得力によるんでしょうね。それも奇をてらうでもなく、機械にたよるでもなく正攻法で。
たかだかハタチ過ぎの娘に大げさなと思われるベテラン・リスナーの方、是非ご一聴ください、私自身もそう思いつつ聴いて驚いた次第ですから(ある音楽雑誌で見た、ピアノの前に座ってるちっちゃくて痩せぎすの女の子が当人と知って再度驚きましたが)。
この説得力、勿論曲の良さもあっての上のことですが、凄みさえ感じさせる骨太の表現力は鳥ハダものです。日本のTVCFで流れた"Across the universe(勿論Beatlesのcover)"もボーナストラックで入ってまして、これまたなかなかです。
・「生き物のような歌」
彼女の歌は、決して万人受けするものではないですよね。“Across the Universe"みたいな軽い歌い方をすれば別ですが、彼女の持ち味は、あのねちっこい節回しと声だと思うんです。自然と、聴くのはいつも夜が多くなります。イチオシはやっぱりボーナストラックのライブテイク、“Never Is a Promise”ですね。この曲は、ただただスゴイとしか言いようがない。
淡々としたメロディの繰り返しの中で、ともすれば冗長になるところを、どすの利いた低音と、どこか心細げな高音部が、自在に操られていて、震えるほどドラマティックです。まるで、歌が生きているようです。ただ、私には彼女の書く歌詞はあんまりよく飲み込めないのですよ。本当に独特な世界なので。
本来なら歌詞で減点したいところですが、彼女の歌の力の前では、考え方の違いなど無意味になってしまいます。歌を聴いて圧倒されることだけを求めるなら、このアルバムは、特に#12は満点です。
・「死にたくなってくるくらい美しい曲たち」
壊れ物のような曲たち、あまりにもなまなましい。 日本盤をおすすめします。 なぜなら、日本版のボーナストラックであるアクロス ザ ユニバースを聞いてほしいからです。 その曲があることで救われます。
・「フィオナの世界へ。」
とにかく、彼女の独特で不思議な魅力にとりつかれてしまったような、そんな感覚に陥ってしまいます。スロウテンポな曲ばかりではないのに、聞いた後は、何となく時間がゆっくりと、穏やかに流れているような気分になります。ジョン・レノンのカバーの“アクロス・ザ・ユニバース”は特に、彼女の世界観が感じられる一曲だと思います。
・「星5つじゃ足らん」
確かCDの帯かどこかに書いてあった宣伝文句
<ジャンルは「フィオナ・アップル」>
まさしく、その通りだと思います。
数年前に彼女が来日したときコンサートに行ったのですが、あんなに緊張感のあるコンサートは知らない。鼻血出るかと思った。
●Illuminate ~the very best songs~
・「ま~ったり聴きたい一枚」
名曲ばかり!デビュー時から大好き。なんといっても あの魂のこもった歌声が...◎不思議と癒されて心が落ち着くんですよね。私の一番好きな『太陽手に月は心の両手に』が収録されていて 嬉しい(^_^)他好きなのは ミルクティー、リズム、情熱などなどどれもイイですね~、独特の世界観が。色々なBEST版が出ていますが これは“待望の”という言葉がピッタリな濃いBESTアルバムだと思います。じっくり聴いてもBGM的に流しても素敵なひとときが過ごせそうです。 お勧め!
・「一家に一枚もん!」
仕事中も、車でも、オフタイムでもってことは1日中、聴いてます。ディスク1とディスク2はビニール盤シングルでいうところのA面とB面ですね。1がサニーサイド、2がムーンサイドって感じかな。
シングルカットがズラリの1では、「リズム」「ミルクティー」がいい曲だなあって見直しました。で、2ではじめて聴いたのですがマイケル・フランクスのカバー「アントニオの唄」。オリジナルを聴きまくった耳にも、UA本人による訳詞と歌唱は、この曲がUAオリジナルではないのかって思わせるほど、ナチュラルに心に響く。
大げさかも知れないけど、「アントニオの唄」を聴くだけも、このCDを手にする価値はあると思いますよ。そして、いいなあって思ったらマイケル・フランクスがアントニオ・カルロス・ジョビンへのオマージュとして作り、クルセイダースの面々をバックに歌うウイスパーヴォイスの魅力に近づいてほしいです。
UA、「水の女」では男前でしたね。このジャケ写も男前です(笑)
・「天性のヴォーカリスト」
日本でUAを超える女性ヴォーカリストは滅多にいないでしょう。歌の上手さはもちろんのこと、何より表現力がずば抜けています。
このベスト・アルバムではシングルとその他の人気曲によってデビューからの彼女の足跡を辿ることが出来ます。昨今の作品と違い全体的にキャッチーな楽曲が多いので、万人向けの作品と言えます。初期のシングル2曲のはつらつとした雰囲気もいいですが、やはり「情熱」以降の深みを増したヴォーカルからが本領発揮です。バラエティに富んだ楽曲が並んでいますが、UAは曲によって表現を変えながら次々に歌いこなしていきます。自分を楽曲に合わせるだけでなく、楽曲を自分に合わせるだけでもなく、自然と自分の歌と楽曲を調和させる彼女のヴォーカル・センスには脱帽です。もちろん、楽曲自体の出来の良さは言わずもがな。UAは本当に仲間に恵まれていますね。
時に厳しく、時に優しく、時に深遠な世界まで表現してしまうUAの歌声にただ浸ってみて下さい。
・「やっと登場UA待望のベスト」
個性的で情熱かつ、ハートフルなボーカリストUA。一時期のBEST盤ブームの時にも出るのかな?と期待していましたが、こだわりのUAらしく発表せず、この秋満を持しての発表となりました。「HORIZON」「情熱」「 リズム」「 甘い運命」「悲しみジョニー」「 ミルクティー」「数え足りない夜の足音」「 スカートの砂」「プライベートサーファー」など、初期のUAから今のUAまで魅力満載。数々の女性ボーカリストが登場した中で、異彩を放つUAの世界にこのCDでどっぷりつかりたいと思っています。時に熱く、時にけだるくでもその中に歌それぞれのメッセージをリスナーに伝えてくれるそんなUAに僕は惹かれます。
・「2枚目が神懸かり的なまでに良い。」
情熱が昔ちょっと好きだったので、なにげにこのアルバムをレンタルしてみました。本当になにげに。めちゃめちゃ期待しながらレンタルしてみた、とかではなかったんです。
…そしたらめちゃめちゃ超マッハ良かったですね。もうビックリしたくらいです。
しかも、特に2枚目が良かったんです。知らない曲ばかりだったのにね。もう速攻ハマってしまいました。一人で暗い部屋で聞いているとすごくUAの歌の世界に引き込まれていくんですよ。深い暗い海の底をユラユラ漂っているようです。癒されますね。心地がよくなるんです。良いアルバムに巡り会えたことを幸せに思います。
・「心を洗うための涙を流せる名盤」
ビョークの独創性というか世界の作り方にはいつも驚かされますが、これほどまでに彼女の才能に感動したことはありません。 「音の破片が目の前で踊り、光る」というような記述が国内版の解説にあったようですがまさにその通り。自分の中にあった明確な言葉にはできない感情(というにはまだ抽象的過ぎる位のもの)が全て、その音に誘われて形になって砕けて光って浄化されるように思うのです。聴いている間何故か心拍数が上がりまるで不安を感じているかのようにそわそわするのですが、終わるころには心が軽くなっています。彼女の内面性を存分に発揮したアルバムといわれていますが、同時に聴き手の内面を引き寄せ曝け出す力を持っていると思います。これぞ世紀の名盤。
・「ジャケットも好き。」
この前とも後とも、毛色の違う作品。色あせない名盤。
個人的に、ビョークのアルバムの中で1番好きです。
全体的に、攻撃的なイメージは身を潜めてこの音楽からは 悦びや、やわらかなものがじんわりと広がる。
かと言って「癒し」ともまた違って。静かで鋭い。
最初から最後にかけての音の連なりが心地よいです。ゆっくりと近づいて、通り過ぎてゆく、というような。
ビョークを聴いているといつも意識が自分自身の内面に向かってゆくんですが、
この音は、自分自身を無理矢理あばかれるのではなく、ゆっくりと開かされるような感覚があります。
このアルバムは、ビョークを知らない方でも比較的聴きやすいかと思います。
この音楽を人間の言葉で表すには足らない…ので、音を聴いてみて欲しいなと思います。
冬の夜に聴いていると、アレコレ考えながらも満たされて、眠ってしまったり。
・「前の」
ホモジェニとかセルマソングスとかのほうが曲の違い?がはっきりわかっていいかなー。ビョークさんの歌声がすべてを内包しちゃってて、その点ではすごい。
・「最高の「つなぎ」」
名実ともに現在世界最高のバンドの一つであるレディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークの初のソロアルバム。
・「いままでとはまたちがった作品」
だいたいの曲は何度も聞き込みました。RadioheadのKIDA路線あたりを期待していたのですが、それよりよりポップ、そして、不思議は不思議なのですが、エレクトロの小刻みなリズミカルな音が多用されています。いい意味で、壊れたコンピュータがひしめく世界のような・・・そんな音楽です。
・「これぞトムヨーク」
絶妙に配置された電子音にトムのファルセットボイスが映えます。無機質で暖かみのある相反するものを上手く一つにまとめ上げています。トムヨークのソロとしてはこれ以上は望めない程の秀作だと思います。
・「ハイレベル」
はじめ2回くらい聞いたときは買ったのを後悔しました。退屈に思えたのです。しかし3回目から全体像が見え始め今ではredioheadよりいいんじゃないかと感じています。特に4曲目の美しさは素晴らしい。目を閉じて高級ヘッドホンで聞くととても良い感じです。耳の肥えた音楽ファンなら理解できるはずなので買うことをお勧めします。
・「初のソロ作品」
RadioheadのTom Yorkeが突如発表したソロ作品。全体的に本作ではギターの存在はほとんど無く、エレクトロニカに強く傾いた作風になってます。そしてエレクトロニカというと、Radioheadの2000年発表作「KID A」が思い浮かびますが、寒々とした氷河の世界を思い浮かべさせたKID Aに対し、本作はむしろ温かみの感じられる音世界です。
クリック音を多用したリズム、無垢な電子音、シンセ・ストリングスの大幅な導入が印象的ですが、驚くほど聴きやすいです。(ファミコンの電子音がどこか心地良いのと似ているのかも知れません)Thom Yorkeの独自の唄い回しが個々の楽曲にさらに脈同感をもたらしてます。それと心なしトリップホップの雰囲気が感じられ、Bjorkが唄っても違和感の無いような曲もあります。
個人的には印象的なリズムが反復する3.The Clock、スリリングなシンセとタイトなビートが素晴らしい、7.And It Rained All Nightが好きです。
・「気分が沈んでいる時に」
このアルバムの雰囲気は非常に暗いが、私はむしろ気分が沈んでいる時に聴くことを薦めたい。私は実際沈んだ時に決まってこのアルバムを聴いている。「Everything In Its Right Place」、「Kid A」で脳内が浮遊し、「How To Disappear Completely」の陰鬱なギターに泣きそうになり、 そして「Motion Picture Soundtrack」で全てが終わり、現実に戻る。その瞬間、よりリアルに現実を感じることができる。別世界から帰ってきたような、浅い夢から覚醒するような感覚に近い。その時に何故だか少し気持ちが楽になっているはずだ。部屋を暗くして、じっと耳を傾け、是非とも聴き終わったあとの静寂も楽しんで欲しい。
・「「トム・ヨークの虚無」というくだりについて」
2ndのThe Bendsを中心とする、Radioheadのギターサウンドに惚れている自分としては、当初このKID Aというアルバムが非常に不快でした。How To Disappear Completely、Optimistic のような、トムの声やギターによる比較的なじみ易い曲もありますが、「メランコリック」という領域を逸脱したアルバム全体のその無機質さに拒否反応が出たのです。また、常々いわれる「トム・ヨークの虚無感が云々」ということについても、納得出来るような出来ないようなという感じでした。
ところがしばらくして、ある状況で聴いたことで一気に疑問が解消すると共に、アルバムの評価が180度変わってしまいました。皆さんも是非同様に試してください。夜の一人ドライブの時に聴くのです。これは効きます。
音が出始めた途端、車窓の外の風景は現実感を失い、妙な孤立感を感じました。自分は確かに(運転して)現実の社会を動き回っているはずが、まるでこの世界に重なって存在する虚像のような世界に自分ひとりだけ生きているような、狭間にあるような、そんな感覚を呼び起こしたのです。そして思いました。アルバム制作時のトムは、こんな心境だったのかもしれない、と。孤立感、虚像、などと書くとひどく陰鬱なイメージが湧きそうですが、実際のところ、そこでの音は極めてニュートラルに感じられ、ちっとも苦ではありませんでした。
何のベクトルも持たず、聴く者に訴えかけもせず、ただ虚空に浮かんでは勝手に消えてゆく音たち。決して複数の人間で聴けるようなものではないですが、しかし一度「聴き方」を発見してしまうと、これをひとつの「至上のアルバム」と評価しないわけにはいかないのではないでしょうか。
・「覚醒」
へたな薬物より効きます。リリース当時は衝撃的な音でしたが、今でも十分効きます。こんな音が全米No.1になってしまう世の中はどうなんでしょう? SACDもしくはDVD-Audioで5.1chサラウンド化を切に希望します。
・「レボリューションNo.9のバック・ドア」
2000年発売、Radioheadの第4作。より拡散し、ノイズと混ざり合い渾沌とする本作は前作『OKコンピューター』の中の『Fitter Happier』から入り込んだビートルズの『レボリューションNo.9』な世界の奥また奥へと入り込んで行くような感覚を覚える。このアルバムが始まった瞬間から、周辺の景色は消え自分は単なるデータとなってバック・ドアからこのプログラムへと入り込んで行くような感覚を覚える。そうこのアルバムはリスナーに感覚を喚起する作品だ。
80年代のプログレシブ・ロックを聴き尽くした僕もこのアルバム以上にアートなアルバムを思いつかない。
・「当時はさっぱりわからなかった。」
~今でこそ星5つなんて言えるが、当時はあまりの暗さに怖じ気付いてしまった。このアルバムを聴くのが苦痛で仕方なかった。好きになるきっかけとなったのは、最近BSで放送された、レディオヘッドのライヴ映像だった。そこで、”イディオティック”を聴いて、やっと目覚めた。それで買い直して聴いてみて、なぜあの時わからなかったのかと後悔した。ああ、横浜ア~~リーナ、観たかった。幕張メッセも、行っておけばよかった。”ザ・ナショナル・アンセム”ライヴで聴きたいよ・・・。(未だに生レディオヘッド経験なし)。~
・「優しさを知るために」
MONTAGE ~YEN TOWN BAND~
岩井俊二監督の『スワロウテイル・バタフライ』の中でCHARA演じるグリコが結成した架空のバンドからこの音楽は生まれたという感じです。YEN TOWNが無国籍という設定の中で生まれたので、音楽も日本語、中国語、英語と多才な言語が使われていて、聴いていて不思議な感じになります。
また、唄い手のCHARAの独特の甘い声と、優しく、悲しい響きからも不思議さが感じ取れて曲全体に魅了されるといってもいいような感覚に陥る感じも受けます。詩も全体的に優しさ、せつなさを唄い上げているように思われ、CHARA=グリコの母性的な愛情をも感じ取れる部分も見つけだすこともできます。
優しい気持ちになった時などに聴くと、共感できるものがあったりして、深い部分で、ゆったりできたりするかもしれません。
・「これはすごい。映画のサントラの枠を超えた名盤。」
映画「スワロー・テール」のサントラだが、楽曲といい、Charaのボーカルといい、とにかく絶品。 英語の楽曲と日本語の楽曲のバランスもよく、サウンド、スピード、どれをとってもCharaの小悪魔的な魅力が輝いている。
これは近年の日本のアルバムの中でも、確実に最良と言えるもののひとつ。自信を持ってお勧めします。ただし、Charaのボーカルが嫌いな人は、止めましょう。
・「60〜70年代のロックが好きな人にお薦め。」
映画『スワロウテイル』では、中国系移民達が主人公ですが(中国語が一部使われているし)、大陸的な中国音階を使ったオリエンタルなロックではなく、映画の設定が日本のロックバンドでも違和感無さそう。 音楽プロデュース&アレンジの小林武史がお得意の、60〜70年代のゆる〜んだら〜んとしたアナログテイストで土の匂いがするロック。LOVE PSYCHEDELICOを彷彿させる。 大ヒットした4曲目の『スワロウテイル・バタフライ‾あいのうた』は、歌詞を読まずに聴いても感動しますが、歌詞を読みながら聴くと涙が出そうになります。1曲目の『サンデイ・パーク』は、映画『スワロウテイル』で流れた時から印象的でしたが、改めて聴くとこれまた良いです。 CHARAの癖が有る歌唱法が苦手ですが、『YEN TOWN BAND』では、癖が有る歌唱法が全く気になりませんでしたし、むしろ独特の歌唱法を活かしつつ癖の有る歌唱法を中和させナチュラルに聴かせています。英語・中国語・日本語が混ざり合っていますが、違和感が無く自然に聴けます。 レビューに書かれている通り「映画『スワロウテイル』で、CHARA演じるグリコが結成する架空の無国籍バンド「YEN TOWN BAND」のデビューアルバム」ですが、単なる企画物じゃありませんね。邦楽・洋楽問わずトップレベルの音楽だと断言します。
・「超名盤!!」
映画スワロウテイルを観て購入しました。捨て曲なしの超名盤ですここから、CHARAを聴くようになったのですが、一番聴きやすいと思います。
・「ある意味、癒しなのです」
全体的に、とってもいい雰囲気でCHARAの声が非常にマッチしていると思いますたまにとっても聴きたくなる1枚ですカバー曲などもありますが、とても個性的で、癒されたいときなんかはとても良いです楽曲もすばらしく、またいつか復活して新たな展開を行っていただきたいものです
・「ワールドミュージック入門に打ってつけの好盤」
ピグミー族のコーラスとヒップホップを融合した女性ヴォーカルグループ。爽やかな声とクリアな80年代R&Bスタイルのサウンドで聴きやすい。それでいて歌の構成はアフリカンな要素が前面に出されたテクニカルなもので、結構コアな人にも楽しめる内容になってます。アフリカ系ポップスに興味がある人おすすめ。
・「おすすめです。」
2004年に買ったアルバムの中で一番気に入っています。個性的でやわらかい声が素敵です。それぞれ個性的な雰囲気をもつ曲ばかりなのに全体的にバランスの良いアルバムなのがすばらしいです。
●Post
・「彼女は最重要人物の一人なのか?」
もしかすると彼女は文学でいうところのフォークナー・ジョイス・プルースト級の超弩級の化物かもしれない。 近視眼的にみれば単にエキセントリックな音楽を作っているだけなのかもしれないが、じっくりと耳を澄ませばあらゆる音楽に散らばっている断片がビョーク独特の感性が触媒となり、結晶化している。ジャンルの特定は不可能。しかし、音楽であることは確実。それ以外には何も分からぬ。 ただ、彼女から得たもので新しいジャンルを打ち立てる後進のミュージシャンが出てくるのは確実なのだろう。それが何時になるのかわからないけど。 それはともかく、まあ、いろんな意味で凄いのは確かだ。
・「バラエティ豊か」
遊び心いっぱいのとてもエモーショナルなアルバム。ネリーフーパーや、トリッキーも起用してトリップホップにもアプローチしたり It's Oh So Quietではガーシュイン風ジャズをやったりしてとにかく多彩で独特。そしてハイパーバラッドはやっぱ最高の曲! これ聞いてよさがわからなかったらビョークとは縁がなかったものと思っていいと思います。
・「ビョークは苦手だが」
正直、エキセントリックな感じが強すぎて、僕はビョークの大ファンにはなれない。「ヴェスパタイン」も「セルマソングス」も、音楽の完成度の高さは認めつつも、あまり愛聴は出来なかった。しかし、このアルバムはポップスとしての、人懐っこさが感じられて、夜中によく聴く。「ハイパー・バラッド」はテクノを取り入れた音楽としては、一級品と言っていい名曲だ。「あれもこれも」な印象が強くもあるが、嫌味にならない程度。現代ポピュラー・ミュージック界の、最重要人物なのは確かだが、まぁ、好みと言うものもある。
・「名曲だらけ。」
新曲以外全部聞いてますが、すべて名曲です。特にHyper-balladは俺の人生の中で最も衝撃的な曲のうちの一つに上げられます。loveやkissなどの言葉の全くない歌詞ですが、とてつもなく切ない。メロディーと音とBjorkの訴えるような声だけで、一つの話というか世界が出来上がってます。これはもー聞くべきっていうか聞いてください!俺は迷わず買いです。Familly Treeも買います。
・「2曲のためだけに買っても良し」
~All Is Full Of Loveのミュージックビデオ用のリミックス、It's In Our Handsの2曲のためだけに買っても損はしません。というかBjorkのベストソングの中でもトップクラスの良さです。グレイテストヒッツの選曲には不満がありますが(ファン投票による選曲なので仕方ありませんが)それを差し引いてあまりあります。できればSACDやDVD~~ AUDIOといった高音質フォーマット版を出してほしいです。~
・「初心者にも馴染みの方にも」
ファン投票で選ばれただけあって名曲揃い。ただやみくもに曲を羅列するのではなく、全体の構成に気を配っていて、投票で選ばれたにも関わらず収まりきれなかった曲もいくつかある。新曲の「イッツ・イン・アワ・ハンズ」はアンビエントかつリズミカルなメロディーに、ビョークの語りかけるようなボーカルが重なる。
そして、一曲めの「オール・イズ・フル・オブ・ラヴ」は、ビデオクリップバージョンが収録されており、アルバム「ホモジェニック」で聴くものと印象がまた違う。アレンジがより美しくドラマチックになっている。これからビョークを聴いてみたいという人はもちろん、アルバムを揃えているファンにも是非お薦めしたい一枚です。
・「おいしいとこのつまみ食い」
ビョークのことをよく知らない人も、この1枚を聴けばだいたいのところがわかると思う。これまでのアルバム4枚のエッセンスがつまってます。
ビョークの音楽はあくまでポップスなんだけど、どこまでも本物です。妥協がない。その音の世界は軽く聞き流すにはちょっと重たいくらい緻密に作りあげられています。そして歌詞も最高です(日本盤の対訳はいまいちだけど)。ときには攻撃的だったり、悲しかったり、夢のように幸せだったり、それをリアルに(絶妙なユーモアを交えて)描きだしてくれる。1曲聴くごとに、なにか大きなできごとを体験したような気分になります。うん、とにかくおすすめ。
・「エレクトリック、ストリングス、そして魂で叫ぶヴォーカル、これら三つの融合」
『セルマ・ソングス』は名盤だとは思っていたのですが、このベスト盤は、発売当初は買っていませんでした。チベットの自由を求めてビースティ・ボーイズのよびかけで行われたコンサートの三枚組ライヴ盤『チベタン・フリーダム・コンサート』を、U2、ベックの曲目当てで買って聴いていたところ、ビョークの「ハイパーバラッド」のライヴ・ヴァージョンに強い衝撃を受け、このベスト盤を買うことにしました。
このベスト盤を聴いてみて、「ハイパーバラッド」に代表されるように、エレクトリックとストリングスとを雄大に融合させながら、魂の叫びのように、ビョーク自身のヴォーカルを鳴り響かせるところに、ビョークの音楽のよさがあるように思います。多数派の感覚を正当なものとして他人に押しつけた!いわけではないですが、トラック1はファン投票2位、2はファン投票1位、3は5位、4は3位、5は4位ということを意識して聴いてみるのもいいのではないでしょうか。トラック6以降、すなわち人気投票下位曲を聴いていくなかで満足できるかどうかが、リスナーがビョーク・ファンであるか、もしくはビョーク・ファンになれるかどうかの試金石になるでしょう。
さて、日本盤ライナー・ノーツは、たわいのないエッセーです。それでも、このベスト盤収録曲決定にさいして行われたビョーク曲についてのインターネットでのファン投票の経緯・結果を詳細に記してくれています。さらに付け加えると、海外盤はコピー・コントロールCDであるのに対して、この国内盤はコピー・コントロールCDではありません。
・「“流れ”を感じさせる名盤」
静かな曲が多い『ヴェスパタイン』は“雪どけ”を連想させますが、その前に出されたこのアルバムは“マグマ”というイメージが強いです。熱く、全てを飲み込むような荒々しさが、まさに怒涛というべき勢いで有無を言わさず流れていきます。(特に「Hunter」から「Bachelorette」までの流れがスゴイ。)その一方で歌詞は「私ってなんて未熟だったんだろう!」とか「あなたは愛をうまく扱えないダメな奴なのよ」といった内容で、意外と人間味(?)があります。「All Is Full Of Love」は『グレイテスト・ヒッツ』のヴァージョンの方が良かったものの、「Hunter」「Unravel」「5 Year」「Immature」等、他のアルバムで聴いても本当の良さがわからない曲が多いので、このアルバムを聴く価値は十分あると思います。なお、中古でもかまわないと言う人は、通常盤ではなく、リミックスの他に3曲ほど追加収録されている初回盤を購入する事をオススメします。
・「お勧めはベルクワイアーミックス!」
アルバムmedullaからの1stシングルです。この曲はアルバムの中でもかなりポップな曲。しかも収録曲は全てアルバムヴァージョンとは別のMix。アルバムヴァージョンは声のみで構成されていましたが、この新たなmixでは打ち込みによる無機質な音を加えていたり、楽器を使用したりしています。お勧めはベルクワイアーミックス、このヴァージョンはpvにも使用されていましたが、ベルを鳴らしながら、高らかに歌っています。pvでは狂人のようにベルを大量につけたドレスを着て、これまたベルをつけた衣装を着た子供たちと何もない広大な地で踊り、歌っています。すばらしいので一度DVDをご覧ください(高いけど)。最後に、なぜケリスがoceaniaを歌うの?
・「お得やね」
~ようやく届いた最新アルバム「メダラ」からのファーストシングル。収録楽曲はタイトル曲のリミックス三点と一部で話題のケリス(!)をフィーチャーした「オーシャニア」デュエットヴァージョン。リミックスは特にトピックになるような大胆な味付けではなく、物足りなく感じる人もいると思われますが、ビデオにも使用された3などは全編にベルの響きを施したクリ~~スマスライクかつキュートな一品でオススメ。こちらの日本版はUK版の二枚を合わせた内容になっているので、コレクターの方でなければこれ一枚で満足でしょう。ブックレットはミニポスター仕様。~
・「UAの音楽に対する造詣の深さ」
ダブ&レゲエアルバムとしてこの作品の完成度はずば抜けている。レゲエミュージックをここまで日本の歌と融合させた作品はほかに類を見ない。
「9.リンゴ追分」は実はHarbie Hancockなどにも演奏されるジャズのスタンダードでもある。美空ひばりとレゲエとUAの融合。着眼点もすごいが、まったく違和感のないその完成度は驚かされる。
11のダブとしての完成度の高さ、レゲエミュージックに対する尊敬、たんなる素材としての使用にとどまらず、あくまでUAの音楽として発展させていこうという意思が結実した傑作だと思う。ちば
・「すばらしい完成度、静かにしっとりと」
日本の音楽のここ10年の収穫は、UAのアルバムを聴けたことだと思っています。決して流行にとらわれず、良質な楽曲を提供していただける。このturboも実に高い完成度です。アコースティックな音と心地好いリズムで、アルバム全体通してUAの世界に浸れる気持ちよい作品だと思います。
・「和製R&Bシンガー」
現在たくさんの類型的な=ステレオタイプな女性シンガーが存在する。そういった工場から出されるシンガーと差別化をきちんとしているシンガーであると言える。シンセサイザー使い過ぎでみんな似たような音楽になってしまった反省か、オーガニックな方向性を採用しているようである。ダブやレゲエミュージック方面のイディオムを大胆に導入。おそらくこのシンガー自体がこういう音楽が好きなのでは。だめな女性シンガーが多いのでこういう人はかなり目立つ。
アルバムの印象は『ダイアナキング+シャーディー』みたいな路線。しかし骨太なバックトラックメイキングが彼女のボーカルをさらにひきたてることに成功している。バックトラックを製作している才能豊かなブレーンにささえられているのは否定できな。
シンガーとしての魅力はラバースロックにしてはやや弱いかもしれない。包容力はあるとは思いますが。日本にダブ+レゲエミュージックは外国から入り込んでいるのにこういったシンガーは存在しないのだから日本は相当に保守的な国だな。でてきたのがおそいっちゃああおそいわね。レゲエ+ダブが許容できるかどうかがチョイスの分かれ目。
でもレゲエ+ダブは相当に趣味的な世界だと思うよ。
・「ダブ」
コアなダブやレゲエは本人の趣向なんでしょうねえ。 低音強調しまくりのベースがいい感じです。 ダブでよみがえらせたリンゴ追分はサイコーです。 この人アルバムごとにカメレオンのようにキャラが変わるので面白いです。和製マドンナか。いや違ったビョークか。
・「再び」
基本的に洋楽聞くことが多いのだけど、今はUAにどっぷりはまってます。このアルバムも買った当初はほとんど聞いてなかったのに、今聞くとすっごく良かった。実は隠れた名盤だったのですね。もうひとつの名盤雨虎よりゆるい感じが昼間向きなかんじかな。気づいて本当によかったです。ちなみに最新作もいいよ!!
・「夜にしっとりと聴きたいアルバムです。」
大ヒットしたアルバムのSACD化。それもマルチ&ハイブリッドになりました。
まず音の軟らかさに感動。それがしっとりちょっとけだるい雰囲気のヴォーカルに合っています。
マルチチャンネルも、サラウンドCHに楽器パートを持たすような、派手な使い方はしていませんがピアノの響きや、声のスケール感を出すのに「裏方的な仕事」に徹していて好感がもてます。
部屋の明かりを暗くして、環境が許すならいつもよりちょっと音量を上げて聴いてみて下さい。
・「浸るならSACD」
通常CDを持ってて、それもとても音質の良い優良盤 DSD録音でもアナログ録音でもないだろうからSACDの恩恵は少なかろうと買わずにいたのですが モノは試しと購入。結果は大満足! SACDだとノラが伸びやかに開放的に歌っている様 すごくクリアな音です CDを聴き直すとすごく窮屈。高音が固く時折音もびびりますね。凄いぜSACD 井上陽水や山口百恵でも感じましたが、SACDはヴォーカルものも極上です
・「落ち着くスモーキーヴォイス」
映画「Maid in Manhattan」で使われた「Don't Know Why」をはじめ、とにかく落ち着く曲が満載。ブルーノートから出ているCDですが、ジャズのヴォーカルという感じは強くありません。ポップスでもあり、ソウルでもあり、ジャズでもあるという感じでしょうか。まぁ、分野がなんであれ、彼女のスモーキーな歌声はすばらしいものがあります。「Shoot the Moon」、「One Flight Down」と「The Nearness of You」が特にお気に入り。
・「リラックスして楽しみたい」
全世界で400万枚売れたそうだ。そんな事より、声がいい。(声の質はキャロル・キングに通じるところがあるようだ。)歌もうまい。オリジナル曲は、有名なスタンダードに較べてあまりよくないことが多いがノラ・ジョーンズのオリジナルはいい。作曲の才能もある。頑固なジャズ・ファン、特にブルーノート・ファンはブルーノートから発売されてはいてもジャズじゃない。なんて言うけれど、いい歌なんだからこの際どうでもいいじゃない。リラックスして楽しみたい。(松本敏之)
・「Come Away With Me [FROM US] [IMPORT] [SACD]」
初めてNorah Jonesを聞いて見ましたが、SACDの音は最高です。部屋を暗くして、ウイスキーを片手に、大人の時間を過ごす時に最高のBGMです。ゆったりとした時間を過ごしたい時にお勧めの1枚です。Norah Jonesの声質がとても優しく、1日の疲れも取れるという感じです。
・「深く心に残る素晴らしい名盤です。」
'97年にリリースされた紛れもない名盤。Carol Kingの"Tapestry"と肩を並べうるほどの作品と思っています。メロディに恵まれた個々の曲の完成度、緻密でありながら適度に抑揚をきかせたサウンド、そしてときに崇高にも聞えるSarahのヴォーカルの持つ説得力。どれをとっても隙がなく、一枚のCDにこれだけの情感と説得力を盛り込んでしまったことに脱帽の思いです。
イントロからいきなり引き込まれる"Building a mystery"をオープニングに、"Adea"、"Angel"など美しく流麗なメロディが神秘的に彩られながら続き、クラシックの素養もあるという彼女の柔らかく包み込むようなヴォーカルに浸っているうちに、いつの間にかインストの終曲"Last Dance"。Sarahが弾くピアノが虚空に流れる頃にはすっかり心を奪われ、奥深い感動の余韻に包まれている自分に気付きます。本作と出会ってもう6年になりますが、ずっと身近に置いて大切にしている作品の一つです。
・「秀逸」
この人の曲は一度聞いて、何となく好きになり、一ヶ月聞いて何となく飽きて、それからほうっておくと、ある日無性に聞きたくなり、また嵌る。こういうローテーションを何度かしているうちに、アルバムの全曲がお気に入りになる。初めは飛ばして聞いていた曲や、流して聞いていた曲も丁寧に耳を傾けたくなる曲になってしまう。私とってのサラ・マクラクランの特徴はこのようなものである。私のこのアルバムの曲で一番好きな曲をあげろといわれたら「I love you」と「full of grace」。どちらもかなり抑えてある曲だと思うが言葉に出来ない、それでいて抑えきれない感情を静かに演奏し歌い上げている。「Ilove you」の間奏、そしえフェイドアウトしていく時のギターの緩やかで切ないメロディー、そして「full of grace」のさりげないながら、心臓に響くようなドラム。そしてサラの声と詩。やはり耳を傾けずにはいられない。何年聞いても新しい発見がある、飽きの来ない作品だと思う。
・「☆憧れ☆」
しびれるの一言です。どれがいいのか、選ぶのが難しいです。何度か、FENから流れてきて、彼女の歌声にはまってしまいました。聞けば聞くほど、彼女の歌声にしびれます。是非、だまされたと思って聞いてみては???聞く価値アリです。
・「importよりこっちが良いよ」
この人の強さってどこから来るのかってずっと思っていた。声にしても存在にしても。インポートだと歌詞もわからないし説明もついていないので日本版を買ってみました。やはり彼女は自分の闇とか影から目をそらさない人。そして人に押し付けたり、伝えようとしない人。だから受け取る側も楽に聞けるし
癒され、闇や影としっかり向き合ってきた人は確実な自分というのを見つけるのだと思う。自分の中のずるさや、汚さ、弱さすべてひっくるめて自分であるということ、そしてそれが正しいということを、分からせてくれる。人は綺麗な部分だけではないのだから、自分の悪い面を責める事も嫌うこともない、このcdからは、沢山の感情をもらえますよ。おすすめです。
・「傑作!」
女性アーティストだけの音楽フェスティヴァルとして今や全米で知らぬ者はいないビッグ・イヴェント「リリス・フェア」の主催者としても知られる、現代の女性シンガーソングライターのリーダー的存在「サラ・マクラクラン」の4thアルバム。ビルボード誌アルバム・チャートで初登場No.2を飾り、彼女のキャリアにおいて最大のヒットを記録した。
癒し系ということでエンヤととかく比較されがちなサラであるが、音楽性はまったく異なり、エンヤのようにヴォーカルを多重録音するなど凝った録音技術で環境音楽的なムードを出すことはなく、ギターやピアノを曲毎に取り替えながら輪郭がはっきりとしたメロディをしっとりと歌い上げていく様は、リリス・フェアでも競演しているポーラ・コールやスザンヌ・ヴェガ、或いはジュエルなどと共通している。しかしそれでもなお彼女が女性シンガーソングライターの中でもエンヤと並ぶ傑出した癒し系アーティストと呼ばれるのは、彼女が書く詩の精神性や内面性が非常に高いこと、また彼女の声が凛とした強さと大きな包容力の双方を備え、神のことを直接歌っているわけでもないのに、まるで宗教音楽のような荘厳さを醸し出していることに起因しているのかも知れない。このことは彼女がクラシックの声楽や発声法を本格的に学んでいることとも少なからず関係があるだろう。
そんな彼女の魅力が最大限に引き出されているのが、本作からシングルカットされ大ヒットを記録した7曲目の"Angel"だ。ニコラス・ケイジ&メグ・ライアン主演映画「シティ・オブ・エンジェルス」の挿入曲としても使用され、我々観衆に鮮烈な印象を与えたことでも未だ記憶に新しいが、ここで彼女はドラッグをテーマに取り上げ、それをなんと"天使"に見立てている。彼女は言う。「"天使"は今日を乗り切るためのドラッグであると同時に、やめなければ私たちを死に導く存在なの。」と。本作ではこの曲を始めとして様々なメタファーが至る所に隠されており、リリックを読めば読むほど、またメロディに耳を傾ければ傾けるほど、このアルバムに秘められた彼女の強い思いが胸にグッと迫り来て涙を誘う。間違いなくここ数年間に女性SSWが発表したアルバムの中でも五指に入る傑作だ。
・「-」
本物のアーティスト。COCCOの剥き出しの怒りがズカズカと入ってきては萎縮してしまう。かとおもえば女神のような包容力で包んでくれる。もくまおうは沖縄を感じるような気持ちのいい曲。
・「「もう歩けないよ」」
引退後にテレビでドキュメンタリーを観たんですよ。TBSの深夜だったかな…もの凄い良くできた番組でした。そこで聴いた『焼け野が原』がホントに鬼気迫ってていまだにこの曲を聴くだけで全身鳥肌&涙目になります。
もし将来、自分に娘とかが出来て、中学生くらいになったら聴かせてみたい。
あの番組、DVDとかで売り出さないかなぁ…
・「cocco」
coccoの全てが詰まったベストだと想います。自らの心を抉るような自虐・攻撃的なものから狂信的な愛、『仕方ないもの』という諦め、そして癒し。私はクムイウタというアルバムが始めてのCoccoのCDでした。それよりも更に赤裸々に、血みどろに、人間の持つ愛を少女のような爽やかな声で歌うCoccoが好きになりました。泣けます。人の心の奥底の感情をここまで綺麗に表現する歌手はかつて見た事が有りません。お勧めです。
・「綺麗な音楽、綺麗な人。」
Coccoと言えば、「私ほど綺麗な人に会えるわけないことくらいわかっているでしょう」というフレーズが頭から離れない。好きな曲だからだというわけではなく、Coccoという人に対して思うことが「なんて綺麗な人」だからだ。彼女の歌は美しい。切々としていて、それなのに包容力がある。侠気を帯びているようにも思えるのに、とても優しい。大嫌いだけれど、とても愛しているのだと言われているように思えた。ひとつひとつ、どの言葉もどのメロディーも、味わっていけばただただ美しい。Coccoの音楽って、そういうものなんじゃないだろうか。未発表曲も含め、どの曲も本当に素晴らしい。
・「沖縄の歌姫Cocco」
1997年にメジャーデビュー。その後4年間で通算single11枚、album4枚をリリースするも、2001年に突然の活動中止を宣言したCoccoの待望の2枚組みベストアルバム。全26曲収録。「自分の「痛い部分」を歌に出して歌うことで楽になれた。見ないようにしていたものも出して歌ったら、ちゃんと目をあけて見られるようになった。だから私はそのためだけに歌っている」と彼女が言うように、彼女の歌はどれもが胸が張り裂けそうになるほどに切ない。その切なさと正面から向かいあい、しっかり受け止め、そしてそれを乗り越えていくことが「生きる」ことであり「痛さ」であるということを彼女は歌を通して私たちに優しく語りかけてくれる。
●Caramel Milk 〜THE BEST OF CHARA〜
・「かわいくてカッコイイ大人」
30代の私はCHARAを聴き始めてもう長くその間、恋~結婚~離婚他、色々ありましたがCHARAも結婚し、お母さんになりデビュー時より楽曲や歌い方が優しく丸くなったように思います。包み込むような感じ...でも甘くて可愛らしい声やお洒落で女の子らしい姿はそのままで私の憧れの人です。このアルバムはそんな彼女の魅力がつまった素敵な作品。ほわっとした気持ちになり、癒されます。ジャケットもCUTEでCHARAらしい。私の持つ名BESTアルバムのひとつです。
・「Best of Best」
自分が持っている"ベスト盤"と呼ばれる作品の中で、最も良い作品だと思う。様々なミュージシャンに楽曲を提供してもらっているが、どの曲も"曲が勝つ"ことなく"歌が主役"になっているところが素晴らしい。独特の声と世界観を持った、CHARAという一人の女性の優しさとか可愛らしさがたくさん詰まった一枚。
聴いているとギスギスした気持ちをなだめてくれるような優しさを持った作品。ラストトラックの『Swallowtail Butterfly ~あいのうた~』(YEN TOWN BAND)は、エヴァーグリーンな名曲だと思う。
・「御洒落!」
多分、女の子の方がもっとはまるんだろうね。御洒落で可愛いPOPが詰まってます。「やさしい気持ち」とか「タイムマシーン」とかのヒット曲は何回聴いてもいい。名曲は色褪せない。
・「あいのうた」
私個人の判断ですが、CHARAのアルバムの最高傑作だと思います。捨て曲がひとつも無い!私の宝物です。全14曲ひとつひとつが独特の輝きをもって心に語りかけてきます。特に『SwallowtailButterfly〜あいのうた〜』は私の一番の曲です。切なくてやさしくて悲しくて、楽しい嬉しい苦しい・・。感情が一気に溢れるような感覚に襲われる曲ばかりです。是非!
・「よくばり」
癒しアルバム。たっぷりcharaを味わってください☆
YEN TOWN BANDの「上海ベイベ」も、ソロではなかなかない、昔のcharaっぽい色っぽい歌詞でかわいくてだいすきです!
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