アラビアのロレンス オリジナル復元版 [SUPERBIT(TM)] (詳細)
デビッド・リーン(監督), ピーター・オトゥール(俳優), オマー・シャリフ(俳優), アレック・ギネス(俳優), アンソニー・クイン(俳優), ホセ・ファーラー(俳優), アンソニー・クエイル(俳優)
「高画質高音質」「40年たっても色褪せない名作!!」
或る夜の出来事 (詳細)
フランク・キャプラ(監督), クラーク・ゲーブル(俳優), クローデット・コルベール(俳優)
「これはいいです!」「戦前の映画とは思えない」「おシャレなコメディ」「アカデミー賞主要部門独占も納得の、時代の古さを全く感じさせない素晴らしい映画」「名人の手腕」
リオ・ブラボー (詳細)
ハワード・ホークス(監督), ジョン・ウェイン(俳優), ディーン・マーチン(俳優)
「カッコイイー!」「サービス満点の西部劇」「シンプルでみやすい」
シティ・オブ・ゴッド DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組) (詳細)
フェルナンド・メイレレス(監督), カチア・ルンジ(監督), アレッシャンドレ・ロドリゲス(俳優)
「笑える純粋暴力」「クール」「ワタクシの本年度No.1です」「所々の描写が美しい、過酷な現実と人生に向き合った映画」「ラテン系民族でないと 生まれない映画のパワー!」
砂の器 デジタルリマスター版 (詳細)
松本清張(俳優), 野村芳太郎(俳優), 丹波哲郎(俳優), 加藤剛(俳優), 森田健作(俳優), 島田陽子(俳優), 渥美清(俳優), 緒形拳(俳優)
「60年の生涯で出会った最高傑作」「デジタル・インタメディエイトの力!」「日本映画史上・・・」「いわずと知れた、日本映画の名作、必見です。原作:松本清張×監督:野村芳太郎×脚本:橋本忍,山田洋次の豪華製作陣による、人間の「宿命」を描く名作。傑作社会派ミステリーでありながら、より人間ドラマである。」「重厚な語り口の日本映画の傑作のひとつ」
オズの魔法使 特別版 (詳細)
ビクター・フレミング(監督), ジュディ・ガーランド(俳優), フランク・モーガン(俳優), レイ・ボルジャー(俳優), バート・ラー(俳優)
「大人にこそ見てほしい!」「見て損はありません」「信じられない」「子供と一緒にもう一度」「子供といっしょに楽しめる」
U・ボート ディレクターズ・カット (詳細)
ヴォルフガンク・ペーターゼン(監督), ユルゲン・プロホノフ(俳優), ヘルベルト・グレーネマイヤー(俳優)
「戦争に対する痛切なメッセージが強く込められている名作」「現役潜水艦乗りおすすめ」「最高傑作」「最も好きな戦争映画の1つです。」「ケチのつけどころがない」
それでもボクはやってない スタンダード・エディション (詳細)
周防正行(監督), 加瀬亮;瀬戸朝香;山本耕史;もたいまさこ;役所広司(俳優)
「そわそわする展開」「娯楽性を犠牲にしないみごとなつくり」「怖いです」「こんなに恐い映画だったなんて。」「日本は中国を哂えるのか?(司法は日本の暗黒面だ〜)」
風の谷のナウシカ (詳細)
宮崎駿(監督), 島本須美(俳優), 納谷悟郎(俳優), 松田洋治(俳優), 久石譲(その他), 高畑勲(俳優), 辻村真人(俳優), 京田尚子(俳優)
「宮崎監督の地位を固めた一作」「いまでもナウシカに理想をみる」「全てに通ずる道を照らした名作。」「もうひとつのナウシカを知らない人へ」「This is the best of all!」
禁じられた遊び(トールケース) (詳細)
ナルシソ・イエペス(アーティスト), ブリジット・フォッセー(出演・声の出演), ジョルジュ・ブージュリー(出演・声の出演), リュシアン・ユベール(出演・声の出演), シュザンヌ・クールタル(出演・声の出演), ルイ・サンテーブ(出演・声の出演), ジャック・マラン(出演・声の出演), ローレンス・バディ(出演・声の出演), ルネ・クレマン(その他), フランソワ・ボワイエ(その他), ジャン・オーランシュ(その他), ピエール・ポスト(その他), ロベール・ジュイヤール(その他)
「十字架」「何も言うことはない、秀逸の映画」「ほんとに切ないラストシーン」「ミシェル ミシェル! 戦争の悲劇がここにある」「ラストシーンから平常心に戻すのに時間がかかります」
明日に向って撃て! 〈特別版〉 (詳細)
ジョージ・ロイ・ヒル(監督), ポール・ニューマン(俳優), ロバート・レッドフォード(俳優), キャサリン・ロス(俳優)
「名作だ」「待ってました!!ニューシネマの快作!!」「太く短く」「すばらしい!」「時代は変わっているのに…」
「ほとほと笑える」
3人の逃亡者 (詳細)
フランシス・ヴィベール(監督), ニック・ノルティ(俳優), マーティン・ショート(俳優), サラ・ローランド・ドロフ(俳優), フランシス・ベベール(脚本)
「日本語吹き替えがあればもっと…」
白雪姫 (詳細)
デビット・ハンド(監督), アドリアナ・カセロッティ(俳優), ハリー・ストックウェル(俳優), ルシール・ラバーン(俳優), ロイ・アットウェル(俳優), ウォルト・ディズニー(プロデュース)
「ついにでました。白雪姫のDVD・・・」「大好きな作品です」「おすすめですよ」「3歳の娘の一番のお気に入り」「白雪姫」
SMOKE (詳細)
ウェイン・ワン(監督), ハーヴェイ・カイテル(俳優), ウィリアム・ハート(俳優), ストッカード・チャニング(俳優), フォレスト・ウィテカー(俳優)
「なにかを失ったときにみてください」「心にしみる名作」「珠玉の作品」「シブイ映画好きにオススメ」「たばこの煙のように・・・」
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ (詳細)
ガイ・リッチー(監督), ジェイソン・フレミング(俳優), デクスター・フレッチャー(俳優), ニック・モーラン(俳優)
「集まれeast enders!!」「よくできたストーリー」「私のお勧めNO.1」「スタイリッシュな作品!」「おすすめ!!!」
ジョニーは戦場へ行った (詳細)
ダルトン・トランボ(監督), ティモシー・ボトムズ(俳優), キャシー・フィールズ(俳優), マーシャ・ハント(俳優), ジェイソン・ロバーツ(俳優), ドナルド・サザーランド(俳優)
「人が味わうのにこれ以上の苦痛・悲劇・絶望・暗闇はない」「若い人に見てもらいたいです」「誰もこの映画を超える事は出来ない。神の映画だ。」「忘れられた名作−−ジョニーのメッセージに気が付いたのは医者ではなかった。」「息が出来ない」
パリ、テキサス (詳細)
ハリー・ディーン・スタントン(俳優), ヴィム・ヴェンダース(俳優)
「長さを感じさせない刺激的な作品」「僕のベスト・ワン ムービーです!」「取り戻せる時間と取り戻せない時間」「彼の切り取った、真実」「ロードムービーの最高傑作」
ブルース・ブラザース ― コレクターズ・エディション (詳細)
ジョン・ランディス(監督), ジョン・ベルーシ(俳優), ダン・エイクロイド(俳優), キャリー・フィッシャー(俳優), ジェイムズ・ブラウン(俳優), キャブ・キャロウェイ(俳優)
「誰もこの2人を止められない!」「ミュージカルが苦手な人も大丈夫」「何はなくともこの1本」「墓場まで持っていきたい作品」「音楽マニアもうなる」
レオン 完全版 アドバンスト・コレクターズ・エディション (詳細)
リュック・ベッソン(監督), ジャン・レノ(俳優), ナタリー・ポートマン(俳優), ゲイリー・オールドマン(俳優), ダニー・アイエロ(俳優)
「出会い」「何度観ても完璧な映画」「凶暴な純愛」「切なくて心に残る映画」「レオンのほうが切ないぞ(笑)」
天使にラブ・ソングを… (詳細)
エミール・アルドリーノ(監督), ウーピー・ゴールドバーグ(俳優), マギー・スミス(俳優), キャシー・ナジミー(俳優), ハーベイ・カイテル(俳優)
「笑顔になれますよ」「アメリカの理想」「一生観つづけます。」「「♪天と地に響けよ この賛美の声」(『Hail Holly Queen』より抜粋)」「みんなで歌おう(^○^)」
ゾンビ — ドーン・オブ・ザ・デッド 〜ダリオ・アルジェント監修版 (詳細)
ジョージ・A・ロメロ(俳優), ケン・フォーリー(俳優), デビッド・エンゲ(俳優), ダリオ・アルジェント(俳優)
「リアルタイムで観た人にしか分らないよさ」「おすすめ!」「最高!!」「世界が滅びたあとの終末感覚」「一番カッコイイバージョン」
蜘蛛巣城 (詳細)
三船敏郎(俳優), 山田五十鈴(俳優), 千秋実(俳優), 志村喬(俳優), 黒澤明(俳優), 小国英雄(俳優), 橋本忍(俳優), 菊島隆三(俳優), シェイクスピア(ウィリアム)(俳優), 久保明(俳優), 太刀川洋一(俳優)
「マクベスを越えて」「映画の中のテンションが凄い」「大声で叫ぶ」「これはオリジナルです」「ほれぼれします。」
メリーポピンズ (詳細)
ロバート・スティーブンソン(監督), ジュリー・アンドリュース(俳優), ディック・ヴァン・ダイク(俳優)
「1才9ヶ月の娘が夢中!!」「風向きが変わって・・・」「もう一度みたい!!」「ティーパーティー・オン・ザ・シーリング!!」「アニメと実写の合成シーンはすばらしい」
男たちの挽歌II<デジタル・リマスター版> (詳細)
ジョン・ウー(監督), チョウ・ユンファ(俳優), レスリー・チャン(俳優), ティ・ロン(俳優), ディーン・セキ(俳優), エミリー・チュウ(俳優)
「名台詞&名場面の宝庫!」「漢(おとこ)は、撃たれても死なないものだ!」「理論的なつくり」「泣かせるぜ!」「John Woo作品の中の最高傑作!!」
● 観たい映画
●アラビアのロレンス オリジナル復元版 [SUPERBIT(TM)]
・「高画質高音質」
TVで繰り返し放映されているが、いずれも画質は色あせ、音質も劣化。この復元版ではSuperbitにより画面の鮮やかさが蘇り、砂と空と水の美しさに再び感動。また、DTSによりサラウンド効果が際立って良くなり、こもり音も解消。ホームシアターライブラリーには最適のDVDで、米国の先端技術に感激。DTS社はエラい!
・「40年たっても色褪せない名作!!」
この名作はSB版になったことは大変嬉しく思います。限定版ももっており初めて見たときはDVDの出来に感激したものです。「DVDってすごいな」とおもったものです。しかしBS版はもっとすごかった!!色合いも数段よくなっていますし、音も我が家のBOSEを通して重厚なしあがりを感じることができました。とても40年以上まえの作品とは思えません。技術の進歩とはすごいものだと素直に感心しました。
・「これはいいです!」
吹き替えはなく、字幕は日本語と英語の両方で楽しめます。特典は、音声解説(フランク・キャプラの息子さんによる)、メイキングドキュメンタリー、ラジオ生放送(1939年に放送された映画のラジオドラマ化)、公開当時の広告、オリジナル劇場予告編、タレントファイルです。DVDのパッケージを開けると、チャプターメニューの紹介などが書かれている紙が入ってますよね。たいていは別に読むほどのこともないようなものばかりですが、これは違います。チャプターメニューの紹介、「短編小説の映画化」、「主演スターが決まるまで」、「コルベールの不満とヒッチハイクのシーン」、「公開、そしてキャプラの代表作に」、「フランク・キャプラについて」、「Frank Capra Director Filmography」と題して、映画裏話が満載!他のDVDと比較しても、これは内容が充実していると言えると思います。みなさんが購入する際になにかお役に立てればよいのですが・・・。
・「戦前の映画とは思えない」
令嬢(クローデット・コルベール)は、頑固な父の反対にもかかわらず、ニューヨークに住む飛行家と婚約したために、マイアミ郊外で、父のヨットに監禁されるが、海に跳び込んで逃げ、ニューヨークに向かう。この失踪劇は新聞ダネになり、令嬢には1万ドルの懸賞金がかけられる。夜間バスの中で令嬢は新聞記者(クラーク・ゲーブル)と知り合い、クラーク・ゲーブルは、当初、賞金目当てで、彼女を助けるのだが・・。 この映画は、1934年作。つまり、昭和9年、戦前だ。しかし、クローデット・コルベールの勇ましさ、可憐さはどうだろう!まず、監禁されたヨットから海に跳び込んで逃げるところで、戦前の日本人は度肝を抜かれたのではないだろうか。 他にも、モーテルの中でのやりとりや、ヒッチハイクのやりとり、どんでん返しの相次ぐラストシーン、妙に娘思いの父とクラーク・ゲーブルのやりとり、等、見所が多い。後年、この映画のパクリと明らかにわかるシーンが、氾濫し、それは、今にいたる(もう、この映画のパクリであることに、パクル本人も気付いていないかもしれない)。 フランク・キャプラの出世作。1934年アカデミー賞監督賞受賞。
・「おシャレなコメディ」
まだレンタルビデオが今ほど豊富ではなかった頃、TVの深夜放送で観て、とても面白く、古さを感じない映画でした。今回久々にDVDで観ましたが、やっぱり面白く、取り立てて言うほどのあらすじはないのですが、名シーン満載でおシャレなロマンティック・コメディの傑作だと思います。
他の映画とは違い、男臭くなく、おしゃべりなクラーク・ゲーブルもなかなかですが、なんと言っても主役の令嬢役のクローデット・コルベールの魅力と、微笑ましいラストシーンだけでも観る価値アリ、だと思います。
・「アカデミー賞主要部門独占も納得の、時代の古さを全く感じさせない素晴らしい映画」
この映画は、1934年製作という、1927年に始まったトーキー映画の最初期といってもいい極めて古い時代の作品なのだが、内容的には、現代に生きる我々が観ても、全く時代の古さを感じることがない素晴らしい作品であり、最新のデジタル処理を施した画質も、とてもこの時代のものとは思えないレベルにある。
この映画のあらすじについては、「商品の説明」に十分、書かれており、これ以上は、知らずに観た方が楽しめると思うので触れないが、ただ、「コメディ」と一言、付け加えられてしまうと、作品の正当な評価のうえで、いらぬ誤解を与えかねないのではないかと思う。この映画は、極めて良質な、しゃれたラブ・ロマンスといった方が適切だろう。特に、後半の展開には、観るものを惹き付けて離さない盛り上がりがあり、この映画を観終わったときには、この映画のある設定を真似たとも思える後年の名作映画を思い浮かべる人も多いことだろう。エンディングの演出も、見事の一言だ。
ちなみに、この映画は、主演女優のスケジュールの都合上、ハリウッド映画としては異例のわずか4週間、それも、急遽、撮影の開始が決まるというドタバタの中で撮影されたそうなのだが、とにもかくにも、監督のフランク・キャプラが、自身で目を付けた原作を、脚本家のロバート・リスキンとともに、改良を加えて作り上げたという脚本が非常に良く出来ており、とても急仕上げの作品とは思えない、素晴らしい映画に仕上がっているのだ。アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚色賞も、当然の栄誉といっていいだろう。
・「名人の手腕」
主役のみならず脇役まで,それぞれが人間くさい持ち味を遺憾なく発揮している。また,すべてのシーンについて,フランク・キャプラならではの,おいしい味付けがなされていて,名シーンの連続。何度見ても見飽きることがない。
小説で言えば,バルザック,あるいはディケンズ。プルーストやジョイスではない。カリカチュアライズされた人物たちは,それだけにかえって心に残る。
芸術家ではなく名人職人である監督の,人間愛を感じる作品だ。
・「カッコイイー!」
ストーリーが面白いことであまりに有名なのは当然として、キャラクターがホント魅力的。
いかにも真面目な男の中の男、チャンス保安官(ウェイン)、かつては凄腕だったのに、今はアル中で人生をほとんど棒に振っている男デュード(マーチン)、鼻っ柱が強い元気な若者コロラド(ネルソン)、そして私が一番好きなのはスタンピーのとっつぁん(ディキンソン)です。ホントうるさいおっさんだけど憎めないですね。
戦いのシーンなども、酒場でコップに落ちてくる血によって敵の存在を察知、振り向きざまガンを乱射、敵を撃ち倒すシーン、ライフルをチャンスにほおった瞬間、二人同時に射撃、一瞬で敵を倒すシーンなど、「どこからこんなカッコ良いシーンを考えつくの!?」って位見せ場が山ほどあります。
尚、この「リオ・ブラボー」の脚本を書いたのが、1950年代を代表する女流SF冒険小説の旗手として名高い、リイ・ブラケットであることは意外と知られていません。彼女は「地球生まれの銀河人」「リアノンの魔剣」等の名作が日本でも知られていますが、あのエドモンド・ハミルトンの奥様でもあり、夫婦揃ってスペースオペラ小説界の世界最高峰でした。
また、劇中のディーン・マーティン、リッキー・ネルソンの歌も良い。ディーン・マーティンはご存知のようにコメディアンであり映画俳優であると同時に有名な歌手ですし、リッキー・ネルソンは1950年代を代表する全米No.1ロック・シンガーです。
なお、リッキー・ネルソンは1985年に飛行機事故で他界しましたが、彼の2人の息子さんは日本でもヒットした「After The Rain」(1991年全米でもTOPとなっている)などで有名なハードロックバンド「Nelson」のリーダーです。ディーン・マーティン、リッキー・ネルソン、NelsonのCDは今でもかなり売れてます。
監督、脚本、キャスト、BGMと全てがこれほど豪華な映画もちょっと他にはありえないのではないかと思います。
・「サービス満点の西部劇」
のんだくれで一文なしのディーン・マーチンが酒場にはいってくる。もう酒がほしくて恥も外聞もなくなっている、という導入部から、よぶんな前置きをはぶいて核心にはいっていく。よく出来た映画には、そういう作りになっているのは多い。そのあとは定石どおりで、敵役が事件をおこして、保安官のジョン・ウエインの活躍でめでたしめでたしとなる。 リッキー・ネルソンとディーン・マーチンが唄う「ライフルと愛馬」、ウォルター・ブレナンの飄々とした演技、脚線美のアンジー・ディッキンソンにまいってしまうジョン・ウエインと、サービス満点である。酒場の主人のペドロ・ゴンザレスが狂言回しの役で、流れが整理されて、むだのない娯楽映画になった。
・「シンプルでみやすい」
ド派手なアクションこそないもものそこそこ楽しめる。ストーリーはいたってシンプルでみていて飽きない。いかにも!というかんじの西部劇。この値段なら買って損はしないはず。
●シティ・オブ・ゴッド DTSスペシャルエディション (初回限定2枚組)
・「笑える純粋暴力」
ブラジル映画を観る機会は極めて少ないが、この映画は日本でも公開された話題作。ブラジルの一都市、「神の街」を描いた文句無しの傑作である。子供が「今日は何して遊ぶ?」というぐらいの気安さで人を殺し、麻薬を巡る争いで町中が殺し合う。とにかく、人が殺される。しかし、暗さは微塵もない。日本の暴力は無闇に痛そうだし、ハリウッドのものはバカバカしいだけだが、これは違う。最近観た映画の中でもブッちぎりで面白かった。
・「クール」
内容はドギツくて、コアだけど、何か陽気でしかもさばさばしてて後味が全然わるくない、そういう映画(ドキュメンタリー?)です。それに編集が抜群にうまくて、センスがあります。ストーリーも、細かいところに伏線が敷かれていてあとから「なるほどね」と思ってしまう箇所がたくさんあって、すごくよく練り込まれた作品です。ほんとにクール。そんでもってまとまりがいいです。
・「ワタクシの本年度No.1です」
観終えた瞬間、2003年、もうこれを越える作品は出てこないだろうと確信しました。そして年の瀬も間近の、実際その通りになりつつあります。
スコセッシの株を奪うような身も凍るバイオレンス描写と熱く陽気なラテン・ミュージックとの絶妙なマッチング、タランンィーノを思わせる豪快な時間軸の操り方、色調・陰影で気を配った映像とスピード感あるカメラワーク、大胆かつ効果的な編集・・・この監督さんは「分かって」ます。
ドラマ部分も素晴らしい。息つく間もない程全編スリルが途切れない上に、ラストのカタルシスまで抜かりなし。
「マトリックス」も「踊る大捜査線」も「パイレーツ・オブ・カリビアン」もこれに比べたら・・・比べるのもおこがましい。映画好きを自認するなら、これ観てなきゃモグリじゃないでしょうか。
・「所々の描写が美しい、過酷な現実と人生に向き合った映画」
一瞬、今の自分の現実と照らし合わせた。人生と真剣に向き合わなくてはと思った。ちょっとしたきっかけで人生は大きく変わる。そして、この映画に描かれた世界はブラジルのスラムだけでないことはいうまでもないし、資本主義と民主主義の確立した日本では到底起こりえない無秩序だ。自分の場合、むしろ勇気をもらったような気がする。映画としても絵が綺麗で、スリルもある楽しめる映画。
・「ラテン系民族でないと 生まれない映画のパワー!」
~初めてのブラジル映画体験は 強烈でした。照りつける太陽 流れる汗 スラム街の喧噪とにおいなどが強烈に五感に伝わってくる。リオデジャネイロ郊外の「神の街」と呼ばれるスラム街での ギャングたちの抗争年代記を 描いている。貧困が生み出す暴力の凄まじさは常識を越えていた。小学生くらいの子供が拳銃をバンバン 何のためらいもなく殺人に走~~っていく。彼らにとっては 暴力 殺人 麻薬 金が 青春そのものに なっている。有名なリオのカーニバルで 陽気なラテン系民族の裏面は「陽気な暴力」なのか。オープニングの かっこよさは 心をとらえ放さなく 一気にのめり込んでいく。カメラアングル 編集とも「おおっ!」と うならせられた。ここには正義の味方が いないが主人公たちに魅力を感~~じてしまう。最後まで 目が離せない一気に見せる物語(実話を題材)の パワーにねじ伏せられた。この映画と比べられる映画がない という点でも 貴重な作品。~
・「60年の生涯で出会った最高傑作」
何十年もはるかな昔…、田舎の小さな映画館で…。初めてこの作品を見た時の感動は60を過ぎたいまでもまざまざと甦ってきます。心の琴線を震わすテーマ音楽「宿命」。今はもうほとんど残っていないであろう、数々の良き日本の原風景。俳優たちも、その持てる演技力の全てを出し切って演じているのがひしひしと伝わってきます。結婚後は妻に、子供ができたら子供たちに、そして、仲間たちと映画の話をするときはいの一番に、この作品を推薦してきました。そして、今でも時たま、秘蔵のベータ版ビデオで鑑賞しております。そんな折、デジタルリマスター版DVDの発売を知り、年がいもなく、今から入手、上映を楽しみに胸をときめかせています。
・「デジタル・インタメディエイトの力!」
2002年のDVDでは傷みを抑える作業が行われたが、今回は「日本映画の傑作のマスター版を作る」ことを目指し、デジタルリマスター版が作成された。出来上がった本物の「砂の器」は1974年の初号フィルムよりもきれいだったと撮影監督の川又さんが語っています。今夏の映画館興行では東京、大阪、京都の3館で上映し、4万5489人が鑑賞。映画館で映画を観たい人、本物が見たい人が日本にいるということを実感させてくれました。そのDVD版ですから感動もひとしお。デジタル・インタメディエイトはハリウッド映画では、すでに80%に使用されている技術です。今後この技術で美しい日本映画の名作群を復元して、未来への財産として欲しいものですね。 余談:リマスター版試写会当日、野村監督の訃報が。合掌。
・「日本映画史上・・・」
日本映画が衰退したと言う人が多い。「アニメ」「ホラー」「テレビドラマの映画版」「動物」と、残念ながら、サブ・カルチャー的要素の強い分野に特化し、本道・本質のドラマの優秀作品が出てきていない。そんな中で、この40年以上も前の作品が、ここまでリアルに、そして美しく、切なく感じられるのは、その作品の持つ力強さと秀逸さがあったからこそ。丹波哲朗の深みある演技、森田健作の青春ドラマで見せるおどけた演技とは別の、真剣さ、加藤嘉の最後の泣き声・・・。いつまでも残る、名作中の名作である。
・「いわずと知れた、日本映画の名作、必見です。原作:松本清張×監督:野村芳太郎×脚本:橋本忍,山田洋次の豪華製作陣による、人間の「宿命」を描く名作。傑作社会派ミステリーでありながら、より人間ドラマである。」
いわずと知れた、日本映画の名作、必見です。本DVDは、2005年6月18日、松竹110周年特別企画としてリバイバル公開された「砂の器 デジタルリマスター 2005」を受けて発売されたデジタルリマスター版です。国鉄・蒲田駅操車場で起きた殺人事件、二人の刑事の執拗な捜査による意外な物証から、やがて容疑者が浮かび上がる。DVDで、見直して最も感じたのは、物語序盤から少しずつ地道に進められていく捜査過程が、丁寧に描かれているということです。その捜査は、名物刑事の強引な勘や、無理な偶然などではなく、きちんと捜査されて除々に浮かび上がる真実と過去であるからこそ、その物語に引き込まれていきます。このために、クライマックスの、和賀英良とピアノ協奏曲「宿命」の演奏を背景に、丹波哲郎が涙ながらに過去を語るシーンが生きてきて、感動に導かれるものだと思います。このピアノ協奏曲「宿命」もまた本作において非常に大きくウェイトを締めており、菅野光亮氏の作曲・ピアノ演奏(音楽監督:芥川也寸志氏の協力)による音楽、四季の映像、俳優陣の名演の相乗効果がクライマックスの感動を呼んでいます。
丹波哲郎演ずる刑事は、執念深いことはあっても普通の家族持ちであるし、森田健作も若く真面目ではあっても、二人とも普通の人間であるところも、話をよりいっそうリアルに感じさせ重要であると思います。加藤剛さんは、出演シーン特にせりふは思ったより少ないにもかかわらず、「宿命」を「生まれて来たことと、生きているということ」と語る場面など存在感があり、特にコンサートでの演奏時の「表情」で、そこに至るまでの人生を表現している様が強く印象に残ります。他にも、終盤の加藤嘉さん、緒方拳さんら俳優陣の人間味のあふれる演技にも感動必至です。
個人的には、「八つ墓村」「八甲田山」にも出演した加藤健一さんが駐在のおまわりさん役で出演しているのも要チェック。現在は、加藤健一事務所(1980年〜)・劇団を主宰されており、下北沢本多劇場での毎年数回の公演で精力的に活動されています。
*DVD特典映像の特報・予告では、本編未使用あるいは予告用のカットも観れます。
・「重厚な語り口の日本映画の傑作のひとつ」
改めて観なおしました。デジタルリマスター版で画像が良くなってます。加藤剛さん演じる犯人、丹波哲郎&森田健作さんの刑事の奮闘。そして重要な役どころの加藤嘉さん演じるハンセン病患者である親。脇も島田陽子さん、殺され役の緒形拳さん。ちょっぴりスパイスを効かせる渥美清さん。やっぱ、今時の俳優には無い演技。もちろん監督は巨匠野村芳太郎さん。脚本の橋本忍さんと相まって、日本映画の最高傑作のひとつです。これを先に見てからテレビの中居のを見ると、テレビのほうは二度と観たくはありません。
・「大人にこそ見てほしい!」
1930年代から1950年代にかけて多数製作されたMGMミュージカルの中で、この作品は出来映え、知名度ともに抜きん出ているだけでなく、見た後に何かを考えさせられるという意味で、特別な作品だと思います。
それは、オズの国を去る直前にドロシーが北の魔女と交わす言葉の意味深さや、かかしとブリキ男、ライオンがドロシーを助けようとする過程で、それぞれに欠けているものを(魔法使いの助けを借りず、)自分の力で手に入れていくという意外な展開が、「他人を思いやる心」の大切さを訴えていることによるのだと思います。
そのようなわけで、これは大人というか、中学生以上の方に是非、考えながら見ていただきたい作品です。なお、言うまでもなく、子供が見ても大変楽しい作品です。(私も小学生以下の息子たちと一緒に見ています。)
・「見て損はありません」
60年以上前に作られた映画だとは思えないほど、すばらしい作品です初めて見た時は、目が釘づけになるほどでした映像も音質もきれいで色使いが鮮やかで目でも耳でも楽しめますまたオズの世界に登場する人たちの衣装も斬新で華やかでセットもまるでスタジオ内で撮影したと思えないくらい工夫をこらしてあって驚きました子供も大人も楽しめる映画だと思いますOVER THE RAINBOWをはじめ、聞いているだけで楽しくなるような曲が豊富です(サントラを買ってしまうほど)また当時まだ16歳のジュディの演技、歌が素晴らしく、まさしくミュージカルの大スターだなと実感しました特典映像は充実した内容で、撮影秘話も豊富なのでますます映画が楽しめますまた、ジュディについてもたくさん書かれてあるのでジュディファンにも嬉しい内容です一生に一度は見ておくべき作品だと思います
・「信じられない」
オズの魔法使い、映画館でも観たし、テレビでもビデオでも観ました。映画史上に輝く名作です。記念に手元に置いておくつもりで購入しましたが、すごいアルバムで驚くばかり、まず、いままでに見たこともないほど映像が美しい。テレビで見た眠い感じの映像とは別物です。あの時代にこんなに美しい映画を作ったのだと改めて感銘を受けます。DVDはスゴイ。そして、特典映像や音声の豊富なこと。キャスティングの苦労話や撮影中のエピソードなど、作品の価値をさらに高めてくれます。ハリウッドの名優達の多くが心の糧にしたというこの映画、まるで宝物を手にした喜びです。
・「子供と一緒にもう一度」
私が 子供の頃 多分夏休みの子供特集みたいな感じでテレビで初めてこの映画を見ました 始めは白黒なのにオズの国に着いて扉を開けてから色鮮やかなカラーに 変わり不思議な世界に見入ってしまったのを今でも記憶しています。主題歌の「虹の彼方に」もとても好きです。 親になっても この映画の印象がとても強く 子供とよく見ています。特別版が出る前に発売された本編のみのDVDも持っていたのですが 得点映像も気になって特別版も買ってしまいました。 今見ても決して古さは感じません。 是非子供さんと一緒に見てこんな 不思議な物語を 子供と話してみましょう。
・「子供といっしょに楽しめる」
まず、そのはっきりとした映像に「DVDは凄い!」と感動。この作品はテレビで見たこともあるが、何やらぼやけた映像だった。セピア色のカンザスのシーンから、オズの世界に入った時から、画面は綺麗なカラーとなる。CGでない本物の感動がこの作品にはある。
どんなに時間をかけてこの作品を作ったのだろうかと?製作者のことを考えてしまう。お話も子供に分かりやすい展開で、色彩が綺麗。こういう映画は少しでも多くの子供たちに見てもらいたい。未公開シーンに至っては、きっと泣く泣く削ったのだろう・・・と心中お察しいたします。DVDで晴れて陽の目に出れて、本当に良かったと思いました。
・「戦争に対する痛切なメッセージが強く込められている名作」
今やハリウッドを代表する監督の一人として次々と話題作を手掛けるウォルフガング・ペーターセン。これは彼がアメリカ進出を果たす以前の1981年に母国ドイツで撮られた超大作。戦争の狂気を如実に描いた不朽の名作として長く語り継がれ、20世紀の最後を飾って6時間余にも及ぶ撮影済みフィルムの中からディレクターズカットとして蘇った幻のバージョンである。
敗戦国ドイツの立場から見た第二次世界大戦の狂気。その真只中で犠牲になっていった全ての若者達への鎮魂歌としてこれからも受け継がれて行くべき映画だ。潜水艦を舞台にした作品として、嘗ては「眼下の敵」と云う名作があり、近年では「レッド・オクトーバーを追え!」や「クリムソン・タイド」と云った作品も娯楽作品として高く評価出来る。しかし内容の濃さ・リアリティの両面からみても本作には及ばないであろう。物語の進行と共に狭い潜水艦内の圧迫感、臭気そして水圧までもがリアルな感覚となって観る者を呑み込んでしまう。金属の軋む音や水滴の音などに戦慄を禁じ得ない。それはSFX全盛の今日に観ても十二分に通用するものであり、映画の奥の深さを改めて思い知らされる。
厳格な艦長役で主演のユルゲン・ポロホノフを含めた全ての乗組員の迫真の演技が、極限状態に追い込まれた人間の姿を圧倒的なリアリティで表現していて思わず息を呑む。関係者の皆様には誠に申し訳無いが、「U-571」や「ローレライ」で描かれる「薄っぺらな青春群像」とは比較にならない。(比較するのが間違いだが。)
あっけない程のエンディングには多少の疑問が残らなくも無いが、逆にそれが他作品には無いリアリティを与えている。戦争が決してヒーロー等を生み出すものではなく、飽くまで愚かな行為だと云う製作関係者全員の痛切なメッセージが強く込められている気がする。
・「現役潜水艦乗りおすすめ」
いわゆる「潜水艦もの」映画では間違いなく最高の一本です。数多の潜水艦映画が制作されている今日において、未だにこの作品を超える迫力を持ったものはありません、その細部に至るまでの事実に基づく演出は、現役潜水艦乗りを呻らせるものがあります。…出港中の艦内では誰も見たがりません。
・「最高傑作」
潜水艦の映画としては最高傑作だと思います。めちゃくちゃリアルです。ハード面はもちろん、追いつめられた人間心理等ソフト面もすっごくリアルです。実際に自分がそこにいて、周りの息づかいが聞こえているような錯覚におちいりました。そして何より、戦争をかっこよく描いてないのがいいです。ヒーロー物じゃありません。この映画を見ると、戦争なんていやだって本気で感じます。
・「最も好きな戦争映画の1つです。」
今まで敗戦国側からの視点から描かれた優れた戦争映画はなかった。しかしこれは違う!登場人物もほとんどが階級で呼ばれるぐらいで名前が出てこない。限界深度まで潜ってきしむ音やボルトの飛び出す恐怖、そしてやっぱり恐いのが爆雷でやられること。それでいてUボートが大海原を快走するシーンは綺麗だ。音楽もいまだにTV番組で使われているぐらいだからあの音楽を聞くと現場へ急行するシーンを思い出す。しかしどうして日本にはこういう映画が作られないんだろう。みんなお涙頂戴映画ばかりだ。「硫黄島からの手紙」にしてもC・イーストウッドがいたからこそ実現したアメリカ映画だ。日本人として恥ずかしい。
・「ケチのつけどころがない」
この映画は、冷徹に情け容赦なく現実を画くことにより、そこからリアリズムを生じさせている。ゆえに、危機的状況に陥れば息苦しいほどに不安になるし、窮地から脱することができれば、閉ざされた空間から解き放たれたかのごとく安堵する。
海面に浮上し、ハッチを開ければ深呼吸したくなる。動かなかった発動機が動きだせば本気でホッとする。暗く静かな海底から海面に浮上し、全速で波を切って猛進すれば、すばらしい音楽にあわせて心が躍る。
映像をリアルにするだけでは伝えられない戦争の一面を、どの映画よりもリアルに再現している映画だと思った。
・「そわそわする展開」
冤罪って誰にでも起こりうることなんだと思います。何もしてないんだから、話せばきっと分かってくれるはず・・・という普通の感覚が通用しない世界。普段当たり前に享受している自由な日常が、権力によって奪われてしまう。マイナスをゼロに戻すために、どれだけの労力が必要か、また、家族をも巻き込んで、どれだけの人を悲しませるか。非常にていねいに作られた作品で、そわそわしながら最後まで見ました。
・「娯楽性を犠牲にしないみごとなつくり」
周防正行監督は、すごくプロな人だなあと思った。観客をスクリーンに引きずり込む力のある娯楽性、それをまったく犠牲にしていないつくりで、監督の映画の話法はたいしたもの。
観終ると、のちのち登場した人物たちの印象的なシーンが眼に焼き付いているのに気づく。ほんの短い映像だが、ぜったいに見逃しては勿体無い、そういう各役者たちの演出時におけるその場での完璧に計算されたような表情の、ある捜された角度で映されたシーンが網膜に残っている。いくつものシーンを夢うつつに思い出しながら、ぼくは明け方、目蓋に上映して反芻してしまった。
法廷内に集中する後半、冷徹に、無表情に書類に目を通す裁判官が映されるカットと、その表情を計りかねる弁護士の表情などまさに完璧。そのシーン、裁判官の眼鏡の奥にある眼の表情が伺えない。役にある裁判官の演技を映すそのカメラからの角度たるや、弁護士から見る裁判官の角度なのだが、監督は最上の構図を掴まえている。それは他にもあるのだが、周防正行という人は演出家として、職人的な意味でも相当実力のある人だ。
「痴漢冤罪事件」への関心の発端から、取材と裁判傍聴などの体験となどの熟成で練りに練ったリアルなドラマ。しかし時折、脇役に存在する人たちの、それもリアルがゆえにユーモラスに映るようなエピソードが、ちよっと息抜きをさせてくれる。
だが、日本の刑事裁判への監督が込めた思いは、ハピ-エンドにしない現実性をどうしても選ばねばならなかった。そういう意味では後味の良い娯楽性ではないが、多くの観客は、はらはらし、希望し、がく然とし、落胆し、と主人公の行く末をともに案じながら、まったく疎いといわざるをえない刑事裁判における現場にある世界に目を開かされる。
「内容は全部僕が驚いたことで、そういうことだけをリアルに積み重ねただけなんです」という監督の驚きはぼくらの驚きになった。
・「怖いです」
ムカムカしながら最後まで一気に観ました。私は女性ですが女子学生の勘違いという選択はどこにも出てきません。むしゃくしゃしてやったという昨今のニュースを見ていてもしこれが狂言だったら?と思うとゾッとします。これが現実という事があまりにも怖い。無防備で平和な私たちに投げかけられたものは重い。
あまりにも適材適所の配役すぎて誰も目立っていないくらい。映画としても十分満足。
・「こんなに恐い映画だったなんて。」
裁判は真相を明らかにするところだと思ってました。てっきり無罪を勝ち取ってハッピーエンドになるかと思いながら見ていた。しかしラストは…。無罪を言い渡す事が検察に楯突く事で決して裁判官には有益にならないのだと。観終わった後、恐くなりました。裁判官とは被告人を有罪にすることが仕事なのだと知ってとても恐ろしく思いました。あの留置場でも人間として最低の扱いでしかない。あんなとこに入れられたら例え無罪でもここから早く出れるなら、と考えてしまう。 瀬戸朝香の弁護士も最初はいやいや引き受けたが、ある時は女性の視点としてある時は司法を見る視点として新米弁護士役を好演してる。 鹿児島でも富山でも実際に冤罪事件は報じられている。現実に痴漢をデッチ上げ和解金を騙し取ろうとした事件も起きてしまった。もし共犯の女が自首しなければ…。一方で「体臭」で有罪判決の決め手となったり真実は闇の中です。現実には冤罪事件で戦っている人達はもっとたくさんいるのでしょう。日本の現在の司法制度と警察の調べ方に疑問と恐怖を感じました。「疑わしきは罰せず」と教えられたのに。
・「日本は中国を哂えるのか?(司法は日本の暗黒面だ〜)」
監督の問題意識とエンターテイメント性が見事に両立した作品。
日本では、いわゆる先進国なら当たり前の警察での取調べの記録(録画、録音)も弁護士の同席も許されていない。そのため、映画でもあったように、警察がどんな違法な取調べをしても「そういう事実はない」で終わってしまう。このため、これまでどれだけの冤罪が生み出されてきただろうか。
昔から米兵による性犯罪が珍しくないが、かつてアメリカ側は犯人を日本国外に逃がすことが多かった。その理由として、日本ではアメリカで当然の被疑者の権利が守られていないということ(言い訳)があった。米兵を裁けないのは日本の警察、司法の問題もあったわけで、これは「日本ではどうせ捕まらない」という意識を米兵に持たせることになったはずだ。
考えてみて欲しい。男性が、女性から「この人、痴漢です」と訴えられたら、ほぼ100%、何をどう抗弁しても犯罪者になってしまうのが正常なことなのだろうか?
その他にも、裁判官の問題も非常に多い。刑事裁判以外の行政訴訟などでも、国が負けることがほとんどないことからも、司法は独立などしていないし、裁判官は自らの良心に基づいて判断を下していないことは明らかだ。
我々は、共産党独裁の人権後進国・中国を哂うことができるだろうか?
・「宮崎監督の地位を固めた一作」
宮崎監督は,この作品で社会的評価を高め,この後も多くの作品を作っていき,その美術の質などは限りなく高くなっていきます.今から見ると,ナウシカは技術的には色褪せている面が多く見られます.原作と比べても,原作の途中をぶった切ったような中途半端な印象も受けますし.
さて,皆さんは正直言って最近の宮崎監督の作品は売れていても本当に面白いと思われますか?私には過去の作品を知っているゆえに悲しさを覚えさせるものが多いです.上で技術的には~と書きましたが,このナウシカには,そういうものを全て吹き飛ばす輝きがあります.まだ,年をそれほどとっていなかった,その代わりそれほど社会的に有名でもなかった宮崎監督の珠玉の作品です.もののけ姫も良いかもしれない,千と千尋も良いかも知れない.ですが,これらの作品がごちゃごちゃとした装飾を付けて重たく見えるが故に,これらの作品で宮崎監督を知った新しいファンの方々にも素朴なこのナウシカを見て,そこにある新鮮な輝きを見て欲しいし,宮崎監督本人にも,この頃持っていたものを取り戻して欲しいと思っています.風を感じられたら楽しいだろうな.メーヴェで飛んでみたいな.風の谷に住んでみたいな.そんな感じに率直に思える.そういうものが良い作品なんだと思います.
・「いまでもナウシカに理想をみる」
この映画が世に出た80年代前半は、米国とソ連の超大国の対立を軸とする冷戦から、核戦争の危機が、より身近に感じられた時代である。監督の宮崎駿はこの頃、適者生存というダーウィニズム的な思想と、環境問題や国際情勢の緊迫に見られる、地球規模での生存環境の悪化を自ら招いた、人類の存在に対するジレンマに悩んでいた。このテーマに彼なりの解答を見つけ出すのには、劇画の「風の谷のナウシカ」の完結や、後の「もののけ姫」の完成という、長い歳月を要した。(だが、「もののけ姫」は饒舌に説教臭くて、個人的に好みでは無い。ちなみに劇画バージョンの「ナウシカ」も、ある意味で映画版とは全く違った作品として、お薦め。)
「ナウシカ」後の宮崎駿の大活躍は、今さら述べるまでもない。アニメや映画としての、技術的な点や娯楽性を含めたトータルな完成度では、後の「トトロ」や「千と千尋の神隠し」などの方が、全く優れていると思う。しかし、「ナウシカ」ほどの、強烈な印象を心に焼きつけるアニメには、いまだに出会えていないと、個人的には思う。
人々の忌み嫌う腐海奥深くにまで入り込み、そこから持ち帰った生物を自ら育て、研究に勤む探求心をもつ、ナウシカ。まるで自然と戯れるように、生まれた自然への深い理解や愛情を育む様子に、自然を凌駕するための対象としてではない、理解し、語り合う相手として捉える、真の科学者の姿を見る思いがする。アスベルを追い、迷い込んだ腐海の底で知った、大自然のサイクルが生み出す自己治癒のメカニズムに、感動し涙する姿は、長いこと自然科学を学んできた自分としては、森羅万象を学ぶという事の、原点を思い起こさせてくれる。
この作品に個人的に感じる魅力は、他にも色々あげられるのだが、延々と続いてしまいそうで、割愛。全編を通して、主人公ナウシカの見た物、感じたことなどを中心にストーリーが急ピッチで進んでいくので、彼女の感情の起伏を細かく追いつつ観賞するのがお薦め。ナウシカを演じる声優島本須美による、涼やかながら真の強いヒロインの演技も、絶品だ。
「ナウシカ」誕生時から時代は変化し、人類の近未来像はシンプルな構図では、理解できなくなっている。あまりに聖人君子の様に描かれるナウシカに、文字どおりの「理想」を見続けてしまうのは、将来的には結局、「腐海」を生み出す事になる人間でしかないからなのだろうか。もしそうだとしても、心優しいナウシカと、彼女が行動で示す普遍的なメッセージに、これからも、より多くの人が希望を見出し続けることを、願わずにいられない。
・「全てに通ずる道を照らした名作。」
私は劇場公開当時、本作品を観るために劇場へ5回通い、トータルで13回も観た。当時のアニメの風潮は、どちらかと言えば画に贅を凝らした作品が多かった時代だ。しかし、本作は画も素晴らしかったが他の作品とは確実に一線を画したものがあった。写実的かつ幻想的な背景。壮大な音楽。自然と人間のありかた。争いの愚かさ。
そう。娯楽性と芸術性に、社会派的なエッセンスがふんだんに盛り込まれていたのである。このことが当時の私を釘付けにし、大きなショックを与えてくれた。何が正しいのか。そんなことよりも先に、全てのものの存在する意味、生きることの意味さえ問題提起されている。これほどまでに哲学に徹したアニメは、手塚治虫先生の作品以外には見当たらない。
しかし、重箱の隅をつつくのならば、手塚アニメはもっとファンタジックな技法にあふれている反面、ナウシカの場合はやや説教臭さが窺い知れる。まだスタジオジブリが確立していない時期の作品であるから、宮崎監督の良い意味での若さだったのだろう。
TVアニメ[未来少年コナン]は、善と悪とがハッキリと分かれ、小学生でも判りやすいが、ナウシカの場合は善悪の判断以前の問題に焦点を合わせているため、ある程度の年齢に達していないと宮崎監督の狙いから外れてしまうこともあるため、きちんと観るには最低でも中学生以上になってから観たいものだ。
未来と現代。そして、フィクションと現実の対比。言葉では表しきれない哲学を孕んだ普及の名作は、今後もアニメ界の巨星として、長きに亘り語り継がれることであろう。
・「もうひとつのナウシカを知らない人へ」
知らない人がいるかもしれない。何も知らない人は本屋で風の谷のナウシカの本を見ても映画のマンガ化だと思うでしょう。しかし、それは違います。映画とまったく違います。ここで多くのことを書くとネタバレになってしまうので多くのことは言いませんが原作のナウシカは宮崎駿が17年間をかけて作った大作です。映画のナウシカは全7巻中2巻目を書いていた頃にに作られたものです。だったら、マンガのナウシカは映画の続編なのかと云うとそれは違います。マンガのナウシカと映画のナウシカは違う。もちろん映画に出ていた登場人物ナウシカもユパもクシャナもアスベルも全員出てきますし役柄も同じです。でも違う。だけれどもどちらもすごくいい作品です。どちらも良くまとまっています。そこが宮崎駿のすごさだと思います。だから映画のナウシカしか知らない人はぜひぜひ見てください。映画とはまったく違う腐海の本当の意味が分かるはずです。
・「This is the best of all!」
『ナウシカ』は、小学校の頃私が初めて見た宮崎作品です。今思うと『トトロ』や『魔女宅』に比べてテーマは重く、ストーリーも難しく、子供だった私は100%理解できていなかったと思います。しかし、腐海の幻想的な雰囲気、主人公のかっこよさ、洗練された台詞回し、全てが幼い私の心を捉えました。それ以来どんなに優れた宮崎作品が世に送り出されても、私の中で『ナウシカ』が1位の座を明渡したことはありません。宮崎監督のクリエイティビティーの全てがこの作品に集結していると個人的には信じています。彼の空への憧れ、メカに対する情熱、そして生き物への興味をここまで感じられる作品は『ナウシカ』をおいて他にありません。ちなみに小さい頃の私の夢はメーヴェを持つことでした。今でもどこかで望みを持っているのですが・・・。
・「十字架」
戦争によってもたらされる心の傷のありかたを描いた映画。"死"を目の当たりにした子供の哀れで切ない精神状態が"遊び"の中に表現され、それを少しだけ距離をおいた場所から見せられているような感覚になります。逃れたくて逃れたくてたまらないはずの記憶なのに、理由も分からずそれを遊びの中で再現し続けてしまい、さらに自分を追い詰めていき、ついには友達の死さえも遊びの中の出来事のように思ってしまう子供のあまりにも弱く悲しいその心は、銃や血が無くても戦争の悲しさを十分に伝えるものです。
この映画が作られたころはまだ学問的に認知されていなかった"トラウマ"を直感的に捉えた構成とストーリーは視聴者の心を大きく揺さぶるでしょう。
・「何も言うことはない、秀逸の映画」
何故こんなにも美しい景色が流れるのだろう。何故こんなにも子供とは無邪気な生き物なのだろう。何故戦争はこんなにも無邪気な子供を犠牲にしてしまうのだろう。見る方の視点によって色んな解釈ができる作品だ。音楽、風景、庶民の家族のやりとり、すべてが美しいのだ。ルネ・クレマンは庶民をテーマに撮ることにかけては天才だったのかもしれない。主演のブリジッッド・フォッセーちゃんの自然体な演技は今もたくさんの人を泣かせる。子供は子供だ。戦争があろうと遊ぶのだ。自然にそうしているだけだ。この映画に関して語ることはなさそうだ。誰もがそれぞれの解釈で観ればいい。ラストがあまりにも切ない。音楽が秀逸。カンヌ映画祭でこの映画を上映中、ブリジッド・フォッセーちゃんが浜辺でずーっと一人で延々と砂遊びをしていたという伝説が残っている。なお、「ニュー・シネマ・パラダイス」で女の子の後年役を演じているのがこのブリジッドちゃんである。
・「ほんとに切ないラストシーン」
小さい頃のひそかな喜び、幼い罪悪感、誰にでもあると思う。それを反戦思想と結び付けたところが秀逸である。 少女を喜ばせたい一心から、盗みまでして飾り付けたたくさんのお墓。その十字架を蹴散らし、川へ投げ込まずにはいられない少年の叫び。孤児院の混雑の中へ一人取り残される少女。 戦争がなければ、こんなことも起きなかった。戦争下での出会いと別れは、子供にとってはあまりに悲しすぎる。胸がぎゅっと痛くなった。 古典的名作を大人の視点で鑑賞しようとして、いつの間にか自分も劇中の少年になっていた。
・「ミシェル ミシェル! 戦争の悲劇がここにある」
あまりにも有名な 反戦映画の名画。そして有名なナルシソ・イエペスによるギターの切なく悲しいメロディーが 胸を締め付けます。少年と幼い少女との悲しい遊び。エンディングは もう涙なしでは絶対観られません。世代を超えて愛されるまさに 永遠の映画です。
・「ラストシーンから平常心に戻すのに時間がかかります」
戦争の悲しさを見事に片田舎の農家での生活や孤児になったポーレットからひしひしと感じさせてくれます。貧しいけれどポーレットを面倒見てくれるミシェルの家族の人々も普通の感覚でとてもよかった。だからこそこの家族と別れ、孤児院に行く時のシーンでほかのミッシェルを呼ぶ声に目に涙があふれてくるポーレットと同じ量の涙がでてきました。
彼女がそのあとどうなったのかと考えたりするとしばらくぼーっとしていました。すばらしい映画です。
・「名作だ」
私が古い映画に興味を持っていろいろ見てた中でも一番衝撃を受けました。二人の小気味いいコンビネーションに爽快な冒険活劇かと思いつつも、ラストシーンにとてもショックを受けました。ガツーンと膝の皿を打ち付けたようなショックです。今では、二人の俳優も見るも無残なおじいちゃんになって(そうでもないか)、たまに見るとガックリ来ますが、いつまでもがんばって欲しいです。
・「待ってました!!ニューシネマの快作!!」
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォード若いけど渋い!!待ちに待った作品のDVD化です。物語は知っている人も覆いでと思いますが、当たって砕けろって感じでいいですよ。何ていっても、この作品のラスト唸ってしまいます、まさにニューシネマの代表作!!
・「太く短く」
無駄に生きるよりは、やりたいようにやって短く生きる方がいい。人は時折、カッコつけてそう思う。
主人公の二人はまさに「太く短く」の人生を歩んでくれる。やりたいようにやり、生きたいように生きる。何物にもとらわれない。
そんな主人公にあこがれない理由はない。男ならこう生きてみたいものだ。
・・・なんて語ってもしょうがない、女性でも絶対面白い痛快劇である。
・「すばらしい!」
この年代の映画はどうしてこんなにすばらしいんだろう。どのシーンを取っても文句の付けようがありません!初めて観る人は日本語吹き替えではなく、原語(英語)で是非みて頂きたい。英語はちょと・・・ってゆう人もせめて日本語を字幕で観ていただきたい。せっかくのシーンが忠実に日本語に吹き替えていないので何場面かが台無しになってしまっているからだ。それに編集段階でのミスなのか?残念なことに日本語吹き替えがところどころとんでしまっている(クレームを言って換えて貰ったがやっぱり同じところが飛んでしまっている)。しかし、そんなことはどうでもいいくらいすばらしい!!この作品自体は文句無しの5つ星だ!!
・「時代は変わっているのに…」
人間は歳をとってゆく、時代は変わってきてるんだ!と分かっていても、いつまでも若いころの(子供の)ままでいたい、二人の男の生き様と友情をやさしく切ない音楽に乗せて描かれている。未来の象徴である自転車を捨ててボリビアに向かう彼らの最期は、もはやこのときから決まっていたのかもしれない。
傷ついてなお、未来の夢を語り合う二人、ストップモーションのシーンは何度見ても切な過ぎて涙が止まらない。
●サーカス
・「ほとほと笑える」
チャップリンの素晴らしさは、ジャッキーチェンばりの体を張った演技があるが、監督、脚本、音楽までも一人でこなしているのだから、まさに映画界のスーパーマンである。彼のような有能な人間は先にも後にも登場しないのだろう。特にこの映画での、チャップリンの活躍は、特撮では??と思えるほどにすごい。スタントマンも使っていないようだが、どうやって撮ったのか!!と思いながら大笑いしていまった。彼は真の天才だった。
・「日本語吹き替えがあればもっと…」
昔、テレビで放送されていたのお思い出し、子供に見せたくて購入しました。間延びしたところもあまり無く、一気に見れます。残念なのは、やはり日本語吹き替えがなかった所でしょうか?
●白雪姫
・「ついにでました。白雪姫のDVD・・・」
何度観てもいい映画です。 私は子どもの頃から、ビデオで何度も見た記憶がありますが、いつ観ても色褪せないところが素晴らしいと思います。 今は子どもと一緒に観ていますが、小人が歌いながら仕事をするシーンでは一緒に歌い、魔女(継母)と小人の対決するシーンでは怖がり、飽きること無く、よく観ています。
私は白雪姫が踊るシーンが特に好きです。 踊りのしぐさ、スカートのしなやかな動き、目線、背景・・・、細やかなところに配慮がなされていて、これが昔のアニメなの?と驚きです。DVD発売、万歳です。
・「大好きな作品です」
ディズニーのDVDはクラシックシリーズを中心に多数持っていますが、やはり原点は白雪姫でしょう。歌もとてもきれいですし、動物達に導かれて小人の家に行くとき等の、動物、白雪姫の動きがなめらかで印象的です。こんなにすばらしい作品が1937年にすでに誕生していたことが本当に驚きです。白雪姫や王子様の顔がやや古くさい(?)ところが、時代を感じさせますが....。私はディズニー50周年記念ボックスを持っていますが、本編の1ディスクだけで十分だと思います。
・「おすすめですよ」
発売日前に予約をして、発売の翌日にはアマゾンから届いていました。(びっくり)。4歳の息子と家族で見ました。物語のあらすじは知っていたけれど、あらためて見ることで、子供のときを思い出し、親子二代で楽しめました。小鳥たちがお花を運んで来るシーンは、ディズニーらしく夢が広がる感じが良いです。また7人の小人たちが個性豊かで、息子は楽しんで見ていました。ハイホーハイホー♪のシーンはリズムに合わせて、家族で行進しながら踊ってしまうほど、楽しめました。
・「3歳の娘の一番のお気に入り」
です。7人のこびとやどうぶつたちのユーモラスでかわいらしいところが気に入っていて、くり返し見ています。これまで大好きだったシンデレラ・リトルマーメードなどの他のプリンセスよりも、白雪姫のとりこになってしまいました。ストーリーには、恐い魔女も出てくるのですが、白雪姫の魔女だけは物陰に隠れたりせず、普通に見ています。
映像も美しいし、本当にお勧めです。
・「白雪姫」
とにかく、小人たちが個性的でとってもかわいらしい!!3歳・6歳・9歳の子供と観ましたが、小人たちに笑い、白雪姫に安らぎ、魔女に震え、「ハイ・ホー」を口ずさみ...。何度も楽しんでいます。私としては、白雪姫の色っぽさに釘付け!?
・「なにかを失ったときにみてください」
この作品にでてくるのは、なにかを失ってしまった人たちばかりです。永遠に失ってしまった人もあれば、取り返すことができるかもしれない人もいます。みんな打ちのめされ、失望しています。それでも、この作品は「がんばれ」なんて言いません。「がんばらなくても大丈夫。人間てけっこう強いから、それでも生きていけるんだよ」と優しく語りかけてくれます。まだこの作品をみていない方は、なにかを失ったと思ったときや自分は幸せではないと感じたときにみることをお勧めします。きっと、こんな思いを感じているのは自分だけでないと気づくことができるはずです。
・「心にしみる名作」
地味に淡々とストーリーは進んでいきますが最後のクリスマスのエピソードが特にいいです。心が渇いたときに何度も見たくなる名作です。
・「珠玉の作品」
洗練されたストーリー、俳優の磨きぬかれた演技、そして心に染み渡る音楽。殊にラストでみせる、主役ふたりのタバコふかしながらの笑み、そして主人公と抱き合う盲目の老婆の表情の変化、これだけでも堪んない。禁煙して十数年だけど、タバコくわえてみたくなりました。それに、亡くなった祖母のこと想いました。
・「シブイ映画好きにオススメ」
主演のハーヴェイ・カイテルの渋さもさることながら、たばこ屋に集まる面々もいい味だしてます。淡々と進むストーリーに、効果的に絡まるタバコやカメラなどの小道具。渋いです。
それと。。。ぜひ、クリスマスに見ることをオススメします。私は夫婦で毎年クリスマスに見るほど、大好きな映画です。
・「たばこの煙のように・・・」
決して派手な映画ではなくストーリーも割と淡々と進んでいくが、それでも映画を観おわった後には心洗われたような不思議な気持ちになってまた観たくなる。何故か?それは実際この映画を観て確かめてほしい。
・「集まれeast enders!!」
ロンドンの下町で育った若者4人が繰り広げるドタバタ騒動。どうも「スナッチ」以降ぱっとしない感のあるガイ・リッチーの華々しいデビュー作。とにかく飽きさせないスピード感のある映像と展開。全ての登場人物のキャラクターの濃いこと濃いこと。そしてシーン毎にぴったりと完璧にはまった音楽。シニカルで苦笑させられるシーンの連続にはまるはまる。見事にはめられました。
・「よくできたストーリー」
ストーリー展開が数箇所に限られていて、よくできた脚本だと思います。笑えるし、ハラハラするしで、観ていてあきません。ガイ・リッチーの最高傑作です。
・「私のお勧めNO.1」
私が最も大好きで、間違いなく人にお勧めできる作品がこの作品。プラッドピットが自ら出演を志願した事でも知られる「スナッチ」の監督、ガイリッチーのデビュー作品。友人四人が資金を調達し、街のギャング界の大物が主催するカード賭博に挑む。しかし盗撮によるイカサマにより、四人は莫大な借金を抱えてしまう。猶予は一週間。試行錯誤する四人は偶然、マンションの隣の部屋に住む強盗集団の計画を聞く・・・。そこから繰り広げられる先の読めないストーリー展開が凄すぎる。日本の売れっ子脚本家、宮藤勘九郎が木更津キャッツアイでこの映画の脚本を取り入れているのは有名な話である。ほとんど女性が出てこないこの作品は、男くさい映画が好きな方にぜひ観てもらいたい。恐らくガイリッチーはタランティーノに影響を受けているのだろうが、この作品はレザボアドッグスより脚本も映像も数段上だ。しかし、タランティーノよりも評価されていないのが残念である。このレビューを観て、一人でも多くのロックストックファンを増やしたい。お勧めです。
・「スタイリッシュな作品!」
僕はスナッチよりも断然こちらが好きです。出演キャストの誰が抜けてもこの映画は成り立ちません。ストーリーの展開に無駄がなく、カメラアングルも独特でスタイリッシュ、音楽も最高です!そしてラストは・・・あいつら、やりやがった!と思わず叫びたくなります。
・「おすすめ!!!」
好きな映画を聞かれたら、ベスト10に必ずランクインしています。公開当時観て、DVD発売日にショップへ直行しました。ストーリー、映像、音楽、キャスティングなど、思いっきり個人的ツボにはまった作品です。レザボアやパルプなどの一連のタランティーノ作品も好きですが、その辺りの作品にある後味の悪さがありません(人は結構死にますが)。ラストのオチも大好きです。刺激的で、スタイリッシュ、それでいてニヤリとできる作品を探している方は絶対観て下さい。他の方も書いていますが、ガイ・リッチー最高傑作だけでなく、似た趣向の映画の中でもダントツにいい映画です。
・「人が味わうのにこれ以上の苦痛・悲劇・絶望・暗闇はない」
戦争で負傷し、腕脚目耳を失った男。戦争と学者の判断によってほぼ完全に人間としての生や存在価値を奪われた男の話です。
回想・夢にはカラーをつけ、現実の場面は白黒で、という撮り方の対比がそのまま主人公の命や心の在り様を表しているみたいでまずその映像からずしりと観る者の目に訴えてきます。
まず話すことも動くこともできない男を主人公にしてよくここまでの話を描けたなと感嘆!その無惨な運命、周囲から見れば魂があるとは思えないただの肉塊、その中で献身的に世話をする看護婦の姿だけがこの映画に唯一存在する美ですね。彼をそんな無惨な姿にした学者や軍人達の冷酷なまでの対応・・・それが「実話ではないのか??」と思えるほどのリアリティで描かれています。夢や回想の中での彼が、例え一見美しい世界にいるようでも、牢獄に閉じ込められているような息苦しさを観ていて感じてしまいます。
ラストは怖ろしいまでの衝撃。暗澹たる静けさで演出されてますが、主人公の声なき叫びに胸が詰まるどころか潰れるような気持ちになります。。
戦争の悲劇よりもさらに重く残酷な人間の非情。或いはそれこそが戦争を生んでいるのではないかという暗示にも思えますね。とにかくこれは一度は観るべき映画だと思います。
・「若い人に見てもらいたいです」
中学校の時、吉祥寺駅南口の武蔵野市民会館で、社会科の授業の一環として学年全員で見ました。その前の年が、シドニー・ポアティエ主演の「いつも心に太陽を」でしたから、社会性は同じでも、ずいぶんディープな作品になったものだと今は思いますが、当時はというと全然思いませんでした。
ベトナム終戦や学生運動のピークから、わずか数年、時代の空気はまだまだ濃密で、この作品もたしか、文部省推薦の普通の映画の位置づけだったと思います。そんなわけで、この作品を、「カルト」だとお思いの若い方がいたら、70年代のアメリカンニューシネマの一つと思い、敷居を低くして見ていただけるとうれしいです。
・「誰もこの映画を超える事は出来ない。神の映画だ。」
タイトルは当時の批評です。
原題は、「ジョニーは銃を手にした」ですが、銃を手にした青年に待っていたのが、白黒の生活でした。映画をご覧になれば直ぐにわかりますが、ジョニーの夢の中だけがカラーで撮影されており、戦争からその後が、モノトーンで撮影されているとおり、映像には目を見張るものがあります。
主人公を演じる、ティモシーボトムの哀しそうな目を当時の話題でもありました。最後のシーンは、本当に絶望的な終わり方をしますが、こんな映画をよく製作できたものです。今じゃとても作れません。そんな時代だからこそ、皆さんに見てもらいたい作品のひとつです。
・「忘れられた名作−−ジョニーのメッセージに気が付いたのは医者ではなかった。」
最近公開されたクリント・イーストウッド監督の『父親たちの星条旗』と『硫黄島からの手紙』を見た時、私には、イーストウッド監督が、硫黄島の戦いをイラク戦争にだぶらせて居る様に思へた。それと同様、『ジョニーは戦場へ行った』が、第一次世界大戦をベトナム戦争にだぶらせて居た事は、間違い無い事と思はれる。−−この映画を観る若い人は、この映画が公開された当時、アメリカ人が、ベトナム戦争の意味について深く自問して居た事を念頭に置いて、この作品を観て欲しい。−−アメリカで、こうした作品が作られるのは、現在の戦争にアメリカ人が疑問を深め始めた時の様である。 医者である私にとって、この映画の中で、ジョニーが首の動きでメッセージを送って居る事に最初に気が付くのが、医者ではなく、看護婦(師)である事は、作者の医者に対するさりげない批判の様で、つらい事である。(医療の現場に居て、私は、時々この映画のこの点を思ひ出す事が有る。) この映画は、日本では、永い間忘れられて居た。DVD化を機会に、若い人達が、この忘れられた名作を知ってくれる事を心から願ふ。
(西岡昌紀・内科医/第二次世界大戦が勃発したとされる日(9月1日)に)
・「息が出来ない」
ずいぶん昔に見ました。体がほとんど千切れて無くなっている自分・最早自分の意志で動く事・見る事聞く事話す事さえ出来ない自分・そして顔すら無くなっている自分!に一つ一つ気付いて行くショック。幸か不幸かその自分の憐れな姿を見る事も出来ず残酷にも脳だけはまともに動いている・・・もう見てて息苦しかった。空想の中の五体満足な彼の姿は死んで肉体が無くなれば魂は自由に飛んで行けそうな気がして・・・彼の気持ちを深く察して殺してあげようとした看護婦さんの慈愛に拍手拍手! しかし・・その後の医者共の冷酷さに激しい怒りを覚えたって、無残にもそのまま終わる。「誰か自分を殺してくれ」・この言葉の繰り返しで映画は闇に消えます。最近自殺が激増していますが、どんな辛い事情にせよ、自分で死を選べるうちは自殺ですら、これより遥かに幸せな事なのかもしれません。それ程この映画には徹底した絶望しか有りません。何しろ彼は舌を噛切ろうにも(こっそり自殺の最終手段ですね)舌も歯も無いのですから・・これが実話か作り話かは知りませんが、どう考えたって殺してあげた方がましなのに他人の苦しみなら何年でも放っておける人間の冷酷さに腹が立ちました。
・「長さを感じさせない刺激的な作品」
映像は主人公のトラヴィスが荒涼とした砂漠を無心に一直線に歩く姿よりはじまる。彼はあまりにも繊細でなおかつあまりにもある人を愛したがためにその愛を制御できず、結婚生活を崩壊させてしまった人。その過去さえも受け止められなかった彼が幼い息子と再会して、別れた女性を探す旅にでる。自分探しの旅にでる。長時間にわたる映画なるもトラヴィスの内面が極めて生き生きとした形で伝わってきて退屈せず、刺激的でありつづける。風俗店のマジックミラー越しに妻と再会する時はそこに一言二言の言葉の交わりしかないものの極めて濃密な時間。時間とはやはり内容ではなくわれわれの思いが濃い、感動的な時間を形成するのだとつくづく感じさせる。storyは単純、そんなに入り組むことも無いがしかし内容は極めて濃密で豊穣な作品。
・「僕のベスト・ワン ムービーです!」
この映画は、僕が今までに観てきた作品の中で、間違いなくベストワンです。
ヴィム・ベンダース監督作品の中でも一番の出来だと思います。(この後の「ベルリン・天使の詩」よりもずっといい)この作品はいわゆるロードムービーというジャンルであり、ハリー・ディーン・スタントンと少年が車で旅を続けていきますが、その映像が素晴らしい!また、ライ・クーダーのブルース色濃いギター音楽が泣かせます!ラスト・シーンについて、ある女性の友人が「男って本当に勝手だわ」と言っていましたが、僕はそうは思わない。このラスト・シーンは、主人公の男ができ得る限りの、精一杯の愛情だと思います。皆さんも是非ご覧になって、感想をお聞かせ下さい。
・「取り戻せる時間と取り戻せない時間」
マジックミラーを隔てたジェーン(ナスターシャ・キンスキー)とトラビス(ハリー・ディーン・スタントン)の会話が胸に迫る。ハンター(息子)とトラビスの時間は取り戻せたのか、ジェーン(母親)とハンターとの時間は取り戻せるのか、そしてジェーンとトラビスの時間は取り戻せないのか?最後が印象的。
・「彼の切り取った、真実」
以前、ヴェンダース監督が日本の街中(パチンコ屋さん等・・)の風景をライカでスナップした写真を見たことがあります。彼が感じるその風景は、私たちが日頃、何の不自然さも感じないそれと明らかに違う感性を写し出していました。この映画の劇中に出てくるアメリカの風景も彼が製作当時に切り取った彼なりの真実だと思います。この映画は、男という生き物の生まれながらに持っている悲しさを家族という囲いの中で挫折し、実感し、そして新たに進んでいく姿を描いている様に思います。ロードムービーでもあり、ヨーロッパの映画だったりしますが、とにかく先入観は持たずに一度、ご覧いただけると色んなことを感じられる映画です。
・「ロードムービーの最高傑作」
ロードムービーの最大の特徴は、開放された空間と、閉塞した心理描写のコントラスト、これにつきます。ベンダースの作品は概ねこの雰囲気に支配されていて、本人も実際にそういう行動をする人です。
特に初期のものはまさにそうした作品ばかりで、本作がその集大成のような完成度の高いものとなっています。
こうこうこうで、と、説明を加えてしまうと何のことはないお話なのですが、たとえるなら一幅の名画という所でしょうか。ゆっくりと何度も鑑賞するたび発見があったり、見る側の心理状態でぜんぜん違う感じ方をしたりします。
がちがちに作り込んでしまうのではなく、無駄を省いた脚本で徐々にこちらに染み込んできます。
登場人物の心理を直接表現することを極力抑え、「状況のモザイク!」といえる構成で、最後まで観終わって初めて見えてくることがたくさんあります。
こうした表現方法はこの作品でほぼ完成したのでしょう、以後ベンダース作品はより難しい「心理のモザイク」といえる作品へと進んで行きます。
・「誰もこの2人を止められない!」
「義兄弟の出所を迎えに行った弟分が兄貴分が出てきたとたん、二人一緒にトラブルに巻き込まれる、というよりトラブルの原因となって、周りの人間もキリキリ舞い!」などと書くとヤクザ映画の出来の悪いパロディみたいですがさにあらず、二人が自分たちを「俺たちゃ神様の使いだからさ!」と言ってやりたい放題、
スピード感抜群の展開であなたのお腹がよじれるほど笑わせてくれます。
また、レイ・チャールズ、ジェームズ・ブラウン、アレサ・フランクリン、ジョン・リー・フッカーなどの大物ミュージシャンが要所要所ですばらしい演奏を繰り広げ、R&B(最近のR&Bとは訳がちゃいまっせ!)ファンをうならせます。
また驚くべきはジョン・ベルーシとダン・アイクロイドの見事なミュージシャンぶり。ブッカーT&MG'Sのメンバーもいるバンドをバックに、観客を乗せまくります。
もしあなたが音楽好きでコメディ好きで、しかも音楽もコメディもノリが一番、とお考えならば、見逃す手はありません!絶対のオススメ!
・「ミュージカルが苦手な人も大丈夫」
大好きですよ、この映画。今まで観た中で1番。ジェイクとエルウッドがかっこよすぎる。ミュージカルが苦手な人でも、この映画なら大丈夫ではなかろうか・・・。 有名人いっぱい出てるし。(レイ・チャールズと、ジェームス・ブラウン以外知らなかったけど。) かなりハチャメチャでいろんなものを壊しまくっているんだけど、
目的が崇高なのでオールOK。そんな映画です。
・「何はなくともこの1本」
何も考えず、頭を真っ白にして観ましょう。「なぜこんなところに・・・」「どうしてそこに・・・」いらないことは考えず、そのまま素直に受け入れましょう。最高級のコメディです。豪華な顔ぶれ、詳しくない人もどこかで見たことがある顔があるはずです。すごすぎるカーチェイス、今のご時世では同じことは絶対無理でしょう。
カーチェイスだけでスッキリ気分になれること間違いなし。この映画を観るとあなたにも神の光が見えるかもしれません!
・「墓場まで持っていきたい作品」
もう大好き。何度見ても笑えるし元気になるし。これを見ていて嫌な気分になる人はいないんじゃないかと思う。費用対効果、もしくは費用対満足はとてつもなく高い作品です。
もしも自分が死んだら墓場に一緒に埋めて欲しいです。
・「音楽マニアもうなる」
サタデー・ナイト・ライブから生まれたバンド、ブルース・ブラザーズの映画。バックを務めるメンバーはその世界では有名なスタジオ・ミュージシャンばかり。ゲストもJBを始め、ソウル、R&B界の有名人ばかり。そのゲスト達の登場場面では、ブルース・ブラザーズをバックに鳥肌が立つような演奏シーンがあるのも、音楽ファンは注目するところ。
カントリー酒場で、ブルースバンドの彼らがカントリーソングを演奏するよう強要されるが、そこをどう切り抜けるか?はちゃめちゃでいて、クール、今は亡きジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの掛け合いが最高に笑えます。最後のシーンはめちゃくちゃかっこいい。シビれます。音楽ファンは見るべし!コレクター・エディションにはメイキング等特典映像がついてマニアは必見。
・「出会い」
完璧で、潔癖な殺し屋に徹しきることができないからこそ、レオンは少女との出会いがあったのだと思う。そこには純粋に人を思う気持ちがあったのだろう。自分とは違う人間を受け入れることで、レオンは人間らしく笑ったり、怒ったりと、昔になくしたはずの感情を取り戻していく…。少女との明るい生活の中で、レオンが変わっていく様子がしっかりと描かれている作品でした。そしてこの出会いが最後へと繋がっていくところでは涙なしには語れません。心に残る場面でした。最後の最後までみてください。
・「何度観ても完璧な映画」
殺し屋と少女の物語。無駄なシーンは一切なく、敵役のスタンのキレ具合がまた、作品を面白くしている。
決して、観た後に、さわやかになれる映画ではないのですが、心に残る良い映画です。エンディングで流れるスティングの歌がまた、この作品にぴったりで泣けます。
とても切なく、悲しい話ですが、数少ない完璧な映画だと思います。
・「凶暴な純愛」
この映画は、私の憧れです。
陰湿でどこか狂気さえ帯びた社会(スタンスフィールドがこれを体現していたのではないかと思います)に傷つき、逃げ場所を求めるようにさまよい、出会ったレオンとマチルダに、どうしようもない憧れを抱いてしまうのです。
胸いっぱいにこみあげる切なさ。それでも、ラストシーンのマチルダの姿に輝かんばかりの明日への希望を感じます。墓まで持っていく名作です。
・「切なくて心に残る映画」
殺し屋であるにもかかわらず、レオンは一人の少女マチルダを助ける。殺し屋として本来あるべき姿を無視して、マチルダを助ける。そこがとても素晴らしく、とても切ない。そして、殺し屋の冷徹なイメージが映画の進行とともに変化してゆく。 レオンは、殺し屋には不必要な人間くささを持っている。でも、そこがレオンのいいところだ。
・「レオンのほうが切ないぞ(笑)」
ジェット・リーの「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のキャッチフレーズである、「『レオン』よりせつない・・・」に惹かれて観賞。
・・・どこがだ! 本作のほうが切ないじゃないかっ!!(^^;)殺し屋レオンと、彼を慕う孤独な少女マチルダ。好きだなぁ、この関係・・・上手く言えないんだけどさ。
悪徳刑事スタンスフィールドのイカれ具合もハンパじゃなく際立ってましたね!
ラストは悲しいけど・・・マチルダには真っ当な人生を歩んでほしいものです。
ちなみに、レオンに仕事を与える男を演じてた人は、「プロテクター」という映画でジャッキー・チェンとコンビで活躍してた人です。興味のある方は、そちらのほうも御覧あれ(笑)
・「笑顔になれますよ」
何も考えずに見ても、何回見ても楽しめる作品です。とにかくメインとなるシスター達の歌が最高。へたっぴだったのがうまくなっていくのがまたよいです。
作ってから結構経ちますが、いつみても元気が出てきます。大人子供関係なく楽しめる映画だと思いますよ。
・「アメリカの理想」
古い作品ながらも、心から楽しめる映画。犯罪王国、とも言われるアメリカが実は心から欲してやまない「良心」の結晶として生まれた作品のように思います。誰だって、笑って生きたいもんね。
・「一生観つづけます。」
私がコレを観たのは中学生の時。最高に面白いと思いました。それから15年、色々映画を観てきて涙が止まらないもの、笑えるものも沢山あったけど、1位を挙げるとしたらやっぱりこれです。落ち込んだ時もちょっと疲れたときも楽しい気分の時も、多分もう100回は観たんじゃないかなあ。とにかく楽しい!ウーピーも良いですが、マギー・スミスも素晴らしい。マギー・スミスは「ハリーポッター」でマクゴナガル先生を演じている人です。尼さんズとの交流、カジノのショーガールでマフィアの愛人のデロリスと、厳格で品行方正、ハメなど外した事のない敬虔な修道院長(マギー・スミス)との友情と絆、そして歌・歌・歌!巷のゴスペルスクールとかでは「天使に・・2」の「Oh,Happy day」がよく歌われていますが、歌もストーリーも「1」の方が面白いし楽しい、と私は思います。「ばーさん達が賛美歌歌う映画やろー」「ウーピーってあの眉がない人やろー」とか思っているかた、絶対損はしないから1回みてみて欲しい!楽しすぎるから〜!!
・「「♪天と地に響けよ この賛美の声」(『Hail Holly Queen』より抜粋)」
デロリスはネヴァダ州リノのカジノで歌う売れないクラブ歌手。一帯を取り締まるギャングのボス、ビンスの愛人でもある。ある日デロリスは、ビンスが組織の裏切り者を殺す現場を目撃してしまう。警察へ駆け込んだデロリスは、しばらくの間サンフランシスコの修道院に匿われることに。・・・あまり出番がないけれど凄みがあるビンス役のハーヴェイ・カイテル、院長役のマギー・スミスなど、キャスティングもいいですね。マギー・スミスは、堅物だけどどこかに茶目っ気を残したキャラクターを演じるのが本当に上手いなぁと思いました。もちろん、ウーピー・ゴールドバーグ演じるデロリスは、豪快で明るくて最高!十二使徒を挙げてみなさい、と言われてビートルズのメンバーを言う場面など、随所でコメディエンヌぶりを発揮しています。最初はコーラスがド下手だったシスター達が、だんだん上達して、しかも心からいきいきと歌う場面には拍手喝采!パワーあふれる歌声に、鳥肌が立ちました。『Hail Holly Queen』『I will follow him』など、観ていて一緒に口ずさみたくなる曲がいっぱい!いつしか元気になれる、自然に笑顔になれる。そんな作品だと思います。
・「みんなで歌おう(^○^)」
高校の時に合唱部の合宿ではこの映画を観るのが恒例行事だったんです〜(^0^)/合唱って、まずは歌う人が楽しくなくちゃダメですよね。
修道院とマフィアと聖歌隊とクラブ歌手とにかく最初から最後までドタバタですが、歌の持つパワーを思いっきり礼賛してるんで、好き。ウーピーはこういう役をさせるとホントに上手いですよね。なんか、元気やパワーをもらえる映画。
●ゾンビ — ドーン・オブ・ザ・デッド 〜ダリオ・アルジェント監修版
・「リアルタイムで観た人にしか分らないよさ」
このヴァージョンを観たのが1979年頃新宿の某有名映画館であった。当時は「イタリア版」などと呼ばれていた。最初に観たヴァージョンだけに、強いインパクトを覚えた。とくに冒頭のまえがきと、惑星爆発シーン、それに「ゾンビ」と血塗りで書かれたようなタイトル。今でもふっと思い出す時がある。とくに奇妙に聞こえたゴブリンのサウンドトラックが際立っていて、この作品全体を引き締めた感があった。観終わった後も、しばらく彼らのサウンドが頭に残って離れなかった。これだけ音楽と演出がみごとに調和した作品は、そうないのではないだろうか。とくにエンディングテーマの「Zaratozom」は別ヴァージョンのように浮いたサウンドではなく、躍動感とまとまり感を醸しだしていた。「主人公ピーターの胸中」まで描ききった印象を受けた。この映画はいくつものヴァージョンが存在するが、同じ映画が音楽の使い方でこんなにも印象が変わるものかと感じぜずにはいられない。いずれにしても別ヴァージョンのエンディングテーマはいただけない。雰囲気がまるで伝わってこない。「終わりよけば全てよし」というように、エンディングテーマの良し悪しで映画を観たあとの印象がだいぶ違ってしまう作品。変に哲学的な別ヴァージョンよりも、ホラー性、娯楽性を強調した本作品の方が好感が持てる。
・「おすすめ!」
ゾンビの映画の中でも自分の中で一番面白いと思う。どれを買おうか迷っていたらこれを買ったほうがいいおすすめです!
・「最高!!」
やっぱりいいですね~!この映画を初めて見たのは小学生(約20年前)の頃でした。しかも土曜洋画劇場で!今では考えられないことですが・・・。この「ドーン・オブ・ザ・デッド」もアメリカでリメイクが公開されているらしく(まだだったかな?)はたして日本で公開はあるのでしょうか?いつの間にかレンタルに並んでいたらショックだな~。予告は見ましたが原作とは少々違った感じもしたので期待と不安の狭間に立たされている今日この頃でした。
・「世界が滅びたあとの終末感覚」
僕は怖がりなのでホラーはあまり好きではないのですが、この作品は別です。
それは、この作品がホラーやゾンビという側面よりも、文明が滅び去ってしまった世界の取り残される人々を描いている作品だからです。「なぜ、世界が滅びてしまったのか?」「これから何を希望に生きていけばいいのか?」という不安感の中で、しかも襲いかかるゾンビだけではなく内部分裂という人間同士の不信感。映画でいうと最近ではダニーボイル監督の『28日後』が最も正当な後継者に感じました。その他『12モンキーズ』『猿の惑星』なんか似ているかな。マンガだと、『ドラゴンヘッド』や『7SEEDS』『飛ぶ教室』等かな。映画としては、ロメオ監督の不朽の傑作ですから、評価するのもおこがましいですが、この作品はかなり古い作品ですが、何度も見返すことのできる見応えある作品です。
・「一番カッコイイバージョン」
どのバージョンが好きかは人それぞれでしょうが、このバージョンが一番カッコイイという意見に異論は無いと思います。ゴブリンの最高にカッコイイ名曲の数々が全身を貫く様な快感が得られます。またカット割りも一番スピーディーで、米国公開版には無いロジャーがかっこよくゾンビを撃ち殺すシーンも収録されてます。ただ、アルジェント特有のシーンが変わる時の編集の大雑把さは多少気になりますが
●蜘蛛巣城
・「マクベスを越えて」
マクベスはシェークスピアの物語の中でも屈指の名作だと思うが、その