tccm~Tapping Crazy,Cooking Mad (詳細)
the chef cooks me(アーティスト), 下村亮介(その他)
Sleep Through the Static (詳細)
Jack Johnson(アーティスト)
「大事な友達と過ごしているときに」「アットホームなJack Johnson」「温かい歌声」「のんびり行こう、地に足つけて」「本当に癒されます」
am 08:59 (詳細)
Rickie-G(アーティスト), CHOZEN LEE from FIRE BALL(アーティスト)
「レゲエ」「聴けばわかります。」「生まれ変わり」「ブラックミュ〜ジック」
ENCANTO (詳細)
SERGIO MENDES(アーティスト)
「sergio「the look of love」+fergie & will.i.am = 絶品です」
GAME (詳細)
Perfume(アーティスト), 中田ヤスタカ(その他)
「Perfumeの魅力」「ポピュラーとアンダーグラウンドの垣根を超えて」「これはもう『世界標準』!!」「最高」「大衆性を失った日本の音楽界に現れた「みんなの」アイドル」
「無防備」「狙ってるでしょ」「The ずっきゅん Album of the Year!!!」「やってきた恐竜バンド」「癒されました」
あらためまして、はじめまして、ミドリです。 (詳細)
ミドリ(アーティスト)
「愛と破壊」「はじめてパンクロックにふれるって人にはいいんじゃない。」「デストロ〜イ♪」「優しくなりました」「一途な想いは何処へやら」
Weezer (Red Album) (詳細)
Weezer(アーティスト)
「メリクリ」「私はこのアルバム好きです。」「ウィーザーの新しい出発」「今のweezer」「やっぱリヴァースが歌わなきゃ!」
まっくらやみのにらめっこ (詳細)
ハンバート ハンバート(アーティスト), 佐藤良成(その他)
「社会を切り裂く、厳しく生々しい名盤。」「間違いなく過去最高のアルバム!!」「にらめっこしましょ」「どこかで聞こえた唄」「癒されたい訳じゃないんだけれど」
ZUSHI (詳細)
キマグレン(アーティスト), RYTHEM with キマグレン(アーティスト), KUREI(その他), 新津由衣(その他), GIRA MUNDO(その他), ZUSHI BEACH(その他), STUDIO APARTMENT(その他), TAICHIMASTER(その他)
「いいですねぇ」「元気と癒しが同時に叶う♪」
The Storytelling EP(DVD付) (詳細)
Anchorsong(アーティスト)
● 新日本・現日本
● 聴く耳
● 心を洗う
● 邦楽スルメ盤
● Japanese Electro Dance Pop & Sexy House Lovers
● 気になるもの
● 目に付いたCD
・「大事な友達と過ごしているときに」
本当に仲のいい友人と車に乗って旅行をしている。そんな楽しいときに、静かな音でかけると、楽しい旅行が更に楽しくなる。Jack Johnsonの音楽は、それ自体が主役になるのではなく、僕たちの生活に色をつけてくれるような、そんな素敵な音楽だ。
今回のCDも、「いまは忙しいけど、いつかあいつと、また旅行に行きたいな。」なんて気にさせてくれる、最高の一枚。春に備えて、是非。
・「アットホームなJack Johnson」
サントラを含めれば5枚目となるJack Johnsonの新作。穏やかだけど、たくさんの仲間とサーフィンを楽しんでバーベキューをするような賑やかさがあったこれまでとは少し作風が違います。波の音からはちょっとだけ遠ざかり、潮風が届く家の中で、ゆったりと家族と話しながらギターを弾いているような、そんなしっとりとした暖かみがアルバム全体に溢れています。自らのレーベル“Brushfire”で作った、ソーラーエネルギーを利用したスタジオでの録音という点もすばらしい。愛する人のとこに帰りたくなる1枚です。
・「温かい歌声」
日本の寒い冬に・・ジャックの歌声が陽だまりの温かさを運んできてくれます・・Weekendやドライブで聞きたいアルバム。アットホームな雰囲気の歌声で、日々のストレスから開放されました。気持ちだけでも、ちょっとだけハワイへ逃避できるかも? 全体的に優しい音なので、BGMに最適だと思います。
・「のんびり行こう、地に足つけて」
彼の後に、レイドバックしたアコースティックサウンドを聞かせるサーフ系?アーティストがどんどん出てきましたが、これを聴くとジャックと他のアーティストとでは何かが決定的に違うように感じます。以前にリリースされたアルバムと、音楽的に変わったとかはほとんどありません。エレキギターの音色が若干増えたかな?という程度。色々な音楽を取り込んで、地域的普遍性を持たせる音楽も良いですが、おそらく100年経っても変わらない時間的普遍性を、彼の音楽は持ってるのではないでしょうか?まっ、そんな小難しいこと考えずに、ピースな音に耳を傾けて過ごすピースな時間にはぴったりの音楽。スピード上げて前のめりになりがちな日常に、「そんなに急ぐなよ、のんびりいこうぜ!」と言ってくれるような優しさに満ちたアルバムです。
・「本当に癒されます」
今まであまり知らなかったのですが、ハワイで毎年催されるジャック・ジョンソンがメインとなっている“コクア・フェスティバル”に誘われ行くことになり、予習のために購入。最初の曲からそのあまりに癒し系の声に驚き、何度も聴くうちにすっかり虜になってしまいました。予習のおかげでコンサートはどの曲にも乗れて最高のオアフの夜を過ごせました。このアルバムの中にない昔の曲でも『あ!これ知ってるわ』というのもあったりで、あの歌はこの人だったんだ、と感動したものです。ジャンクの地球環境や子供たちに対する想いもとても共感でき、その為に色々な活動もしているそうで、あのなんとも言えない心が癒される歌声はそういう精神の持ち主だからこそ心が声となって表れているんだなぁと思いました。
・「レゲエ」
そのリズム感が好みでない為に聴かず嫌いだったレゲエ。故に抵抗感さえあった私ですが全くそんな先入観役は無でした。
声を聞いたらその歌詞聴いたら広がる音を聴いたらレゲエとかいうジャンルなんて関係なくこのCDは良いです。
落ち着いて聴けます。
・「聴けばわかります。」
まずはとにかく聴いてみましょう。きっと彼の魅力がわかるはずです。
せかせかした今の世の中、彼の声はそんな世間に"癒し"を与えてくれるような気がします。
・「生まれ変わり」
この中の「Born again」、聴いてみてください!「光に満たされた水の中を 私は自由におよいでいる」「そして私は生まれ変わる もういちど 光の輪をいくつも通りぬけて 踊りだす」歌詞といい、歌声といい、虜になります。私は55歳の主婦ですが、そんなの関係ねー。
・「ブラックミュ〜ジック」
彼の曲、一曲でも聴いたら虜になってしまうぐらいの魅力がある。注目曲は「No Peace No Life」Leeとのコンビネーション。彼等の歌っている音楽がレベルミュージックであることを感じさせてくれる。あと、JAだけじゃなくUKやUSの匂いがする所が最高良い!!
文句があるとすれば曲数、version変えてある曲含めて4曲も前回のシングルとミニアルバで聴いてるのでちょっと物足りないかな・・・Rickie-g初めて聴く方はどの曲も質が高いのでこのアルバムからどうぞ
・「sergio「the look of love」+fergie & will.i.am = 絶品です」
セルジオのアルバムを買ったのは初めてです。will&sergioによる編曲により、fergie の歌がとても似合う仕上がりになったバカラックの名曲1を試聴しただけで即決、結果はとってもオーライでした。
成功を収めた前作「timeless」で組んだwill.i.amと再び取り組んだアルバム。僕にはこちらのほうがポップに感じてとっつき易い。サポート陣で気に入ったのは、まず本職はBのはずのPaul Jackson Jr、1で見せるGワークはソロはじめ、とにかくカッコイイ。それから、BのAlphonso Johnson。8曲でBを担当しているが、特に1と3のライン構築は対照的で素晴らしい。
ところで、セルジオさんはrhodes 73といつもクレジットしているのでしょうか。73鍵ローズPへの愛着と誇りが、ナチュラルで素晴らしい音色のバッキングやソロに現れているように感じるのは気のせいかな。
夏にピッタリで、かつ懐も深い、良いアルバムです。
●GAME
・「Perfumeの魅力」
Perfumeの特徴の一つに、サウンドプロデューサーの中田さんからの意向で、あえて感情を込めない歌い方というのがあります。
これは、後から声をデジタル加工し易くする為だと思いますが、これが短い譜割でピタリとハマッた「セラミックガール」は聞いていて最高に気持ちがいいです。
またミディアムテンポの「マカロニ」でも、彼女達は1音、1音はっきりと発音して歌っており、これが冷たいどころか温かく、しかも切なくも聞こえます…
私には、感情を抑えて歌うことで、逆に1音、1音大切に歌っているように聞こえます。
・「ポピュラーとアンダーグラウンドの垣根を超えて」
'00年代に入り、海外のポピュラー音楽に見られた劇的な変化は、'90年代ならおそらくアンダーグラウンド止まりだったような音が軒並みチャートを賑わせ、抵抗なく大衆に受け入れられたことではないでしょうか。 しかし日本のポピュラー音楽では、依然としてそのような気配は皆無でした。 あってもせいぜいリミックス・アルバムを出す程度で、あくまで「オリジナル・バージョンが既にフロア仕様」と言えるものを提供してくれる人はなかなか出てきませんでした。 その高い高い垣根をようやく切り崩したのが、巷に溢れる「自称アーティスト」ではなく、なんとアイドルだった! それは驚きを通り越して、ほとんど痛快ですらあります。 実は音自体は特別目新しいものではないと思います。 日本のクラブ・シーンではFantastic Plastic Machine、Jazztronik、Tei Towa、Mondo Grosso、その他諸々の人達が以前からやっていたことではありました。 が、それはあくまでも知る人ぞ知るという範囲に留まっており、その点でPerfumeの方法論はまさにコロンブスの卵と言えるのでしょう。 とはいえ、どれほど音が先鋭的でもそこに誰もが口ずさめるキャッチーなメロディーが乗らなければ、到底受け入れられないのが日本の市場性です。 Perfumeの音楽が世代や属性を問わず、ここまで幅広く愛された最大の決め手はやはり、中田ヤスタカ氏の洗練されたメロディー・センスにあったのではないでしょうか。 この作品は、やれポピュラーだアングラだという既存の枠組みを飛び越えた、自由で軽やかな感性の結晶であり、どうか出来るだけ長くPerfumeの3人がそのフィールドで「遊び続け」楽しませてくれることを願ってやみません。
・「これはもう『世界標準』!!」
Perfume楽曲は、インディーズ時代も含めてほぼすべて聴きました。 が!! このアルバムは「異次元の仕上がり」です。
・「最高」
最近はnathan fakeやholdenなどのBorder CommunityにはまっているものでAPHEXやautechreなどはもちろん大好きで自分でもcubaseやprotoolsで音作りをしています。
普段全く邦楽は聴かないのですが知り合いのDJがはまっているというので聴いてみました。
このアルバムはやばいです。
上記アーティストのような音色の複雑さや作り込みはないにしろ、音の組み合わせにプロデューサーのセンスを感じますし、何よりメロディの普遍性はそういったアーティストにも勝っていると言っても過言ではないと思います。
普段邦楽やJポップ自体はTVで流れているのが耳に入るくらいで名言はできないのですがこんなにクオリティの高い音楽をチャートに入るような人たちがやっているのはこのグループくらいではないかと思います。
コメントを見るとたまにunderworldやdaftpankなどのメジャーなダンスアーディストをひきあいに出して批判される方もいる様ですがメジャー系アーティストの名前しか出てこない、音楽用語での具体的な批判が無いことからすでに批判するほどの音楽的引き出しがないというのを露呈しております。
そういった中途半端リスナーの批判には惑わされずにこの音を楽しんでみて下さい。コアリスナーでも十分楽しめると自信を持っておすすめします。
・「大衆性を失った日本の音楽界に現れた「みんなの」アイドル」
いやぁ・・・斬新。
自分は20代女ですがGAME聴いてからすっかりPerfume中毒ですよ。やっぱりそれは中田ヤスタカ氏の作る音楽の成せる業なんでしょう。テクノは聴く人によっちゃ「全部同じ」に聴こえがちです。でも「GAME」収録曲はみんな「曲のメロディ」はゴリゴリのテクノサウンドだけど「歌のメロディ」はとにかくポップでキャッチーなメロディなので、聴く人を選ばないんです。
無機質でフワフワとした3人の声はいい意味で浮いていて決してバックのこれでもかと主張するテクノサウンドに負けていません。中田氏の曲の良さだけではなく、テクノなのになんだか癒されるっていうのは新鮮で、これは彼女たちの声、ルックス、ダンス、あと人間性(?)があってこそなんだろうなと思います。
楽曲の良さ、ぶりっ子じゃなく女性にもかわいいと思わせるアイドル性、独創的でキレのあるダンス、衣装のこだわり・・なんかを見てるとまるで現代のピンクレディーみたいですね。それだけ強烈な唯一無二の個性を持っています。
特にPerfumeはダンスとあわせると曲の良さが5割増くらいになっちゃうのでぜひ機会があればPVも見てみてください。シークレットシークレットのダンスの可愛さは異常です。
GAMEは1曲1曲飛ばせないくらい、ほんと粒ぞろいです。個人的には「チョコレイト・ディスコ」「シークレットシークレット」を聴くためだけにこのアルバムを買ってもいいと思えたほどこの2曲は大好きです。「マカロニ」のようにしっとりとした曲もあり、「GAME」のようにクールでかっこいい曲もあり、彼女たちの持つ計り知れないポテンシャルを感じ取れるアルバムじゃないかと思います。
GAMEの評価のつもりがPerfumeの評価みたいになってしまいました;それはなんせこのアルバムでPerfumeを知ったからなんですが・・。とにかく、ぜひぜひぜひ聴いてみてください!老若男女問わずオススメですよ!
・「無防備」
最近、音楽雑誌にもちょくちょく取り上げられタワレコなどでも注目されている相対性理論。ある雑誌に付録としてついてきたCDに収録されていた「LOVEずっきゅん」を聴いて一発でツボにきた。個人的にはスパルタローカルズの「黄金WAVE」を初めて聴いたときの印象に近かった。懐かしい感じもするのだけれど、明らかに未体験な感じというか・・・・。ただ調べてみると去年のうちからコアなリスナーの間では話題になってたようです。
このバンドで一番印象に残るもの、といったらやはりメロディーとその歌声。メロディーに関して言えば昭和歌謡を取り込んだ和製ロック、のような印象を受けるがただそこまでコテコテじゃないのがミソで、上手く中間地点を保っている感じがする。サウンドに関してもシャキシャキとしたみずみずしいリフやアンサンブルが光り、ますます純真無垢なメロディーを引き立てている。「LOVEずっきゅん」のメロディーは特に聴いてみて欲しい。キラーチューンとしか形容できないほどセンセーショナル且つノスタルジックに溢れたメロディーが胸に飛び込んでくる。
歌声も非常に個性的。女性ボーカルなのだが、なんというか極端に淡々とした歌声というか舌足らずにもほどがあるというかパワーもなければ抑揚も無い、変なボーカルなのだがこれがまた味があって・・・。 つくづく技術的な歌の上手さと、聴き手が感じるものというのは別物なんだと。技術的に歌が上手くても何も感じないことは多々あって、逆に技術的には感じるものがなくても何かが心に伝わることがあって、このバンドは正に後者ドンピシャである。
歌詞に関しては限りなく語感を重視した歌詞になっている。こういったスタイルは今や特に珍しくはないがこのバンドはその中でもかなり印象に残る言葉遣いでありまたそれがもたらす想像以上の小気味よさは抜群だ。歌詞をじっくり読むと実はメッセージ性があるのでは?と思ってしまう事もある(この辺はOGREと通ずる部分がある。方向性は違うけど)。とにかく何かを感じずにはいられない歌詞になっていると思います。
最近、今までにはなかったような新感覚のロックバンドが次々と台頭してきているがこの相対性理論も間違いなくその中の一つとしてシーンを駆け上がっていくだろう。「LOVEずっきゅん」の訳判んないけど胸を撃ち抜かれる感じとか、求めてる人は多いと思う。注目&期待。
・「狙ってるでしょ」
男性のコーラスを批判されてる人がいますけど、あれはむしろねらってああいう風にしてると思う。ヘタウマ感をねらってしっかりカタチにしてきているところにかなりのセンスを感じます。それが分からない人にはお勧めしません。
・「The ずっきゅん Album of the Year!!!」
1.スマトラ警備隊2.LOVEずっきゅん3.夏の黄金比4.おはようオーパーツ5.元素紀行
もうタイトル見ただけで普通じゃない感バリバリ。
「80'sRockなシンプルな演奏+メロ」と「言葉遊び満載の歌詞+Vo.のフワフワした存在感」のミスマッチングが中毒性を増幅!
自主制作盤(なんと500円!)が売れに売れすぎて、廃盤に。買えなかった人続出な中、全国流通版がリリース。1000円でも十分安い。買いです!!!
・「やってきた恐竜バンド」
自主製作盤の衝撃はそのままに、哲学的支離滅裂インテリ歌謡ロックバンド相対性理論のデビュー問題作「シフォン主義」、ついに全国解禁。
まずはボーカル。造られたキャラクター性のあるアイドルなんかをぶっ飛ばす、天然ダル萌えボイス。アイドルはあんまり好きじゃないがそれでもアイドルしか造れないもんもあると思ってたのに、アイドルが造り得る最高峰を「LOVEずっきゅん」で越えてしまったような気がする。「LOVEずっきゅん」は、ベースが心地よく響く、郷愁感のある80年代歌謡を彷彿させる名曲。個人的に昨年聴いた回数No.1、一番好き、マジで名曲。
語感が気持ちいい散文的でシュールな歌詞。CIA KGB FBIに共産党の陰謀よ、コントレックス箱買い、OPQRSTUVカット、5678救急救命車、等々迷言だらけだし、「スマトラ警備隊」などタイトルもぶっ飛んでる。キャッチーなメロディーながらも尖ったサウンドセンスと危ないアンニュイさを漂わせるおもしろいバンド。そして、純然たるロックバンドの匂いがする。普通にかっこいい。このまんまを貫いてほしい。
※歌唱・演奏力やJ-POP的なクオリティは求めないように。
・「癒されました」
すんなりと耳に入ってきて、聞き入ってしまいました。これは癒されますねー。声に、気にならない気だるさ感があります。どの曲も意味がこめられているような、気になる曲ばかりですね。
・「愛と破壊」
アルバム「あらためまして、はじめまして、ミドリです。」ジャケットはTシャツでもお馴染み、山本直樹の悩ましげなイラスト。
新メンバー岩見のとっつあんを加えての初のアルバム。狂乱の愛らしいボーカルとピアノパンクサウンドでぶっ飛ばす、10曲入りのボリュームをあっという間に駆け抜ける30分。かと思いきや、「ちはるの恋」以降の楽曲のジワジワくる感じが今までと違う。歌詞と歌が良い。メロも歌ってる。これは染みる。
「ゆきこさん」の爆発力、「かなしい日々」のリズムセンス、「根性無しあたし、あほぼけかす」の極端なかわいらしさ、「5拍子」のリアルロマンチシズム、そしてインスト「無欲の無力」。ミドリの幅の広さとポップさがしっかり収まった名作アルバムになっている。 ただベースはおとなしめ。ブラックな感じは薄れている。初期の壊れ具合が好きな人には物足りなさがあるかもしれない。しかし壊しゃあいいってもんでもない、演奏クオリティは確かに上がっているのだ。バランスのとれた新生ミドリにふさわしいアルバムだろう。
ただ、ミドリに関してはどのCDもライブ予習盤になってしまう気がする。物足りないのはそのせいでもある。後藤まりこのモザイクが剥がれるのは、やっぱりライブだけだ。
・「はじめてパンクロックにふれるって人にはいいんじゃない。」
女性ボーカリスト・ミドリが歌うロック全10曲。
#1「キス」の優しい声で油断させておいて「デストローイ!」のシャウトで始まる#2「ゆきこさん」の激しいロックで幕を上げるこのアルバム。ジャンル的にはパンクロックだと思うけど、『あふりらんぽ』っていう轟音轟声のパンクロッカーに比べればこのミドリのロックはかわいいものだしなじみやすいと思う。このミドリという人はただ激しく歌うパンク的要素だけに固執せず、その中で「孤独な私」「偉そうな私」などさまざまなタイプの「私」をくるくると歌い上げ、まるで自分は常に自由であることを表現しているような印象を受ける。また、曲の中でピアノの旋律も取り入れているので、止めどなく勢いのある唄に安定感を与えてるのも特徴。とくに#5「根性無しあたし、あほぼけかす」の『かわいいあたしを死なないで〜』の歌詞はそのかわいい声とのギャップと淡々と流れるピアノの間の抜けた感じがとてもイイ。
この自己主張をロックとピアノとためらいのない声で紡ぐ。たしかにどこか椎名林檎を感じさせるエネルギーはあるが、こっちの方がキャッチーで親しみやすい。激しいからという理由で聴かないのがもったいないくらい、ロックらしいロックです?
・「デストロ〜イ♪」
聴いた後には誰もがみんなデストロ〜イと叫びたくなる本作だが、実際、ゆきこさんより印象に残るのはハウリング地獄。これはイイです。かなり好き。
この作品でミドリに興味を持ったならLiveにGoです。
・「優しくなりました」
ファースト・セカンド・清水に比べて、音が優しくなったように思います。以前からのファンの中には、物足りなく感じる人も居るかもしれません。
僕はこれが今のミドリなんだと、通過点なんだと、楽しく思いますし、後藤さんが気持ち良さそうに歌ってるように感じます。ピアノの音が今まで以上にメロディアスになっていると思いました。「お猿」は、ファーストに比べて格段に上手くなってるなぁと思いました。「ゆきこさん」「かなしい日々。」「ハウリング地獄」等は、ライヴで非常に盛り上がりそうです。
・「一途な想いは何処へやら」
このアルバムを聴いていると、自分にとってミドリの魅力とは果たして何だったのかと考えずにはいられません。『ファースト』から、一聴して耳にこびりつき、ついつい口ずさんでしまう歌と、ある種民謡やわらべ歌的でもある馴染みの良いメロディの反復、そこに跳ね回るピアノと緩急の効いた情動(エモーション)。『セカンド』ではそれをさらに発展させた予想以上の傑作だったように思います。さて今作冒頭「ゆきこさん」「かなしい日々。」まず音の配置が良いとは思えません。ライブ栄えのするタイプ、まさにつかみ曲なのでしょうが如何せんまったく聞き取れない一部の歌詞の奇声をCDで聴かされるのは私にはきつく、その間、なぜかピアノが疎かになっていることも逆に気になってしまいました。トリッキーで印象的なピアノフレーズがあるだけにまた残念でなりません。これまでの「わっしょい。」や「ロマンティック夏モード」などのふりきった系の激しい楽曲では、展開としての必然性みたいなものが感じられたのですが、この曲では発叫ありきのような、巷のミドリへのパブリックイメージ体現してみました的ニュアンスを感じなくもありません。そんなわけで「デストロイ」という単語も雰囲気だけのような気がしてしまいました。それから毎回『ファースト』の曲を再録する意図が私にはよくわかりません。技術的には向上しているのかも知れませんが、前と比べて格段に良くなっているとも思えませんでした。アルバム毎の独自性を出すならばむしろ入れない方がいいと思います。しかしながら、その「お猿」からこのアルバムはミドリらしさを取り戻していくように感じます。アルバム後半はピアノのバランスも良くなって、私には「根性無し〜」〜「ハウリング地獄」までの流れが非常に聴き応えがありました。初期のミドリと比較してしまうと少々決定打には欠けるのですが、ねっとりとしていてじわじわと迫ってくるような曲構成が『セカンド』に近い印象を受けます。個人的にはこちらが本来のミドリなのではないかと思いました。そして「ちはるの恋」「ひみつの2人」「ハウリング地獄」がこのアルバムのハイライトであり、歌詞とメロディとピアノが絡みついて耳に残り、楽曲的にも完成度が高いと思います。それからアルバム最後のミドリ初のインプロなのですが、今回のアルバム構成的に〆として確かに必要な気もしますが、私にはインストをやること自体が何かミドリらしくないと思いました。
・「メリクリ」
自分はweezerファン歴長いですが、今回のアルバムもメロディーはいいです。特にゆったりした「Heart Songs」は名曲だと思います。ラップロック?風の「Everybody Get Dangerous」なんかもカッコイイです。
そして今回意外にも自分が好きなのが、この国内盤ボーナスの「メリクリ」です。リヴァースの、たどたどしい発音と切ない声が、曲の雰囲気にうまくあってる感じがします。
・「私はこのアルバム好きです。」
あまりレビュー書く気はなかったのですが、あまりに評価が低すぎると思ったので肯定派の意見も載せておきます。
私はこのアルバム好きです。
特に1曲目から4曲目まではweezerらしくもあり新しくもある楽曲が並んでいてこのアルバムを今日も聴こうという気にさせてくれます。
5曲目から9曲目は新しい試みやリバース以外が作曲したということもあってweezerファンには聞き慣れない感じではありますが、楽曲自体は良作揃いだと思います。
そしてボーナストラックを除いたラストのThe Angel and the Oneは泣けます。
個人的にはこのThe Angel and the OneとHeart Songs(#4)が最高です。プレイリストに追加して毎日のように聴いてます。Heart Songsは歌詞もいいです。昔聞いてたアルバムをひっぱりだして聴いてしまいました。
セルフタイトル3枚目にふさわしいアルバムだと思います。
・「ウィーザーの新しい出発」
確かにファ―スト、セカンドには遠く及ばないし、後半も良くない。だが、最近のただのハードロックバンド化したウィーザーと比べると3、4、6のように確実に昔の音が戻ってきている。それだけでなく2、5のように新たな試みもあってかなり刺激的だった。このアルバムを新たな出発にしてウィーザーはまだまだ進化するのでは?と期待できる一枚!
・「今のweezer」
大傑作ファースト、復活作サードに続く三枚目のセルフタイトルでの新作。やはりブルーとピンカートン好きの自分にとって今回もあまり期待はしていなかったが、統一感が無くとっちらかった印象。痛快なリフとキャッチーなメロの1、クイーンっぽいけど新しいweezerって感じの2、初期weezerが帰ってきたような3、切ないメロ全開の4と前半は結構楽しめたけど、それ以降があんまり・・・確かにレッチリみたいな5やポップな6も良いけど、これだと前作の方がまだ良かった気がする。そして、他のメンバー作の7,8,9が残念だった。ぜんぜんweezerっぽくないメロだし、やはりソングライターはリヴァースだけで良かったんじゃないか・・・今までのアルバムより泣きメロが無くなっていてもう新しいweezerなのかなと感じました。
まぁこのアルバムは2曲目がほんと素晴らしいし、3曲目も大好きなので星四つにしたいと思います。あとボートラのメリクリはけっこうweezerの雰囲気出てますよ。リヴァースも上手いとはいえないけど切ない声が曲の良さを引き出しています。
・「やっぱリヴァースが歌わなきゃ!」
先に書いていた方もいたけれども先行シングルがものすごくキャッチーなweezer節だったので期待していました。ただアルバム全体を見てみるとまとまっていないと感じてしまった。何度も聴くとそれなりに味があるのが分かるのだけれども。個人的には2、3、4、8、10は聴く価値があるんじゃないかと思います。あと11のthe bandのカヴァーもそれなりに良い。アルバムを通してやっぱりリヴァースが歌わなきゃと痛感しました。メリクリをカヴァーするくらいの日本のファンへの気持ちと初秋の来日に期待を込めて星4つで☆
・「社会を切り裂く、厳しく生々しい名盤。」
どう過小評価しても名盤としか言いようがない。「やさしい」とか「あったかい」とか、確かにそれもある、けれどもほんの少しだ。勝手な解釈だが、今回彼らは、働くことを、都市の開発を、ニートのことを、オタクのことを、生きる幸せを、切なさを、辛さを、そして死ぬことを、生々しく歌っている。時に心をえぐるような、残酷で厳しい言葉もある。今の時代、どんなアーティストも厳しい言葉なんて、投げかけてくれない、こんな時代だから、暖かさや、やさしさなんて少しでいいのだ、変なプライドなんか捨てて、素直にまっすぐ生きたい。社会にボロボロにされても、めげない強さが足りない。音楽を聴いて、こんなに打ちのめされたのは初めてだ。こんなにも社会的で、生きる力をくれる、人間臭い音楽はなかなか無い。日本の音楽史に残る最強の1枚、ありがとうハンバートハンバート。
・「間違いなく過去最高のアルバム!!」
“癒し系のフォークデュオ”
そんな風に評されることが多かったであろう彼ら2人だが、今回のアルバムはそんなイメージを見事なまでに振り切っている。ただの“癒し系”にはとどまらないそんな彼らの意気込みが、1曲目の「バビロン」を聴けばわかる。そこには、ただの“癒し系のフォークデュオ”ではなく、ロックバンド、しかも“単純にカッコよいロックバンド”の佇まいをした彼らがいる。
それだけではない。
くるりの岸田も唸らせるほどの彼らの音楽的背景の奥深さを感じさせる「大宴会」「荒神さま」「街の灯」。前作『道はつづく』のハイライト「おかえりなさい」を彷彿とさせる名曲「透明人間」「白夜」。
これまでの彼らのファンも納得のしっとりナンバー「静かな家」などなどなど。
嘘偽りなく過去最高傑作だと思う。
一生聴き続けていけるんだろうなぁと思う1枚。
・「にらめっこしましょ」
優しい歌声のハーモニー、フィドルの音色、小気味よいパーカッション、すべて心地いい。溢れる郷愁感、懐かしいメロディだけで涙が出る。
しかし、詩が良すぎる。「大宴会」や「静かな家」には純粋に泣かされたが、他もまた凄い。こんなに音は優しいのに、内包する毒は強烈。真心ブラザーズか。まるでパンクだ。なのにスッと聴けてしまうのだからすごい。
「黙っておれば、このごくつぶし」「テメーの都合で使うなよ」「ここは天国、いや地獄」「文句があるなら 言ってみろよ」
言葉の端を拾ってみれば、結構きついものも多い。人間の醜さ(或いはマヌケさ)や社会問題に食ってかかるようなメッセージを持っている。あらゆる傷も見逃さず、自分自身の闇とにらめっこさせられる。なのに純粋な音楽としての楽しさを見失っていない。
たくさんの人に聴いてほしいけど、自分だけの密かな宝物にしたいアルバム。
・「どこかで聞こえた唄」
ハンバートハンバートのことは、随分前から知っていた。知っていたけど、ちゃんと聴いてなかった。
勝手に「癒し系」とか「ゆるい」とか想像してた。
このアルバムを、たまたま聴いたんだ。うわー。なに、これ。すごい。
独特の視点の歌詞が素晴らしい。ハーモニーも美しい。トラッド感が良い具合の演奏も○。
ただ、僕の心に引っかかったのは、もっと本質的な点だ。この唄たちは、どこかで聴いた、どこかから聞こえた、そんな気がしたのだ。ひっかかる感じ。思い出せるようで思い出せない、あの。。。。ノスタルジックともちょっと違う感覚。優しい思い出感覚じゃない。
この感じって何て言うんだろう。
悲しいわけでも嬉しいわけでもないのに、涙が出てくる感じ。
あなたたちの音楽は、そんなかんじ。
・「癒されたい訳じゃないんだけれど」
なんなんでしょう。これまでにあった気持ちよさが半減した感がどうしても否めない。傑作と言いたくなるのはわからないでもないが、「うた」に強度と完成度が増した分、何かが失われてしまったような気がしてならないのだ。
今までハンバートは「癒し系フォークデュオ」なんて紹介されてきてたけれど、そんな陳腐な表現では捉えきれない、現在の日本の音楽界の拠り所というか、音楽の良心みたいなのが詰まった希有なデュオだったと思う。いや、今でもそう思ってる。だけど、この新作ではそういったものが陰に潜んだ感じがする。これもハンバートのまた新たな一面、ということで捉えればいいのだが、正直ちと寂しい気もする。その原因のひとつに、遊穂さんの歌声の変化があるのだが、今まで可憐なひなぎくだったのが、根をしっかり張り自信に溢れた強い花になったような感じなのだ。言っておくが、それは決して悪いことではない。今回のテーマの理にかなった歌唱だと思う。
随分歯切れの悪いレビューになっているのは百も承知なのだが、どうもしっくりこないのだから仕方がない。だけどこれだけは言っておかなければならない。1曲目の「バビロン」は文句なく名曲。良成くんはいい男だ。
・「いいですねぇ」
CMなどで妙に耳に残る曲が印象的で、聴いていて心地好いです意外に深い内容を含んだ歌詞もかなりいいと思いますこれからに期待できますねただ最後にこれだけは言いたい歌詞カードの文字が見にくいんだよ(笑) 特にLIFEの見にくさはちょっとね……。まあ、別にいいんだけどね
・「元気と癒しが同時に叶う♪」
大好きなヒーラーさんにLIFEのCDをもらったのがキマグレンとの出逢いあんましTVを観ないので初めて聴いて、歌詞読んで、いいや〜んってで、ZUSHIを自腹で買いました(私にしては珍しい)。捨て歌無しで文句無しに満足。でも、DVD特典付のZUSHI夏休みパックなるものが発売されたようでフクザツです。
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