タクシードライバー コレクターズ・エディション (詳細)
マーティン・スコセッシ(監督), ロバート・デ・ニーロ(俳優), シビル・シェパード(俳優), ピーター・ボイル(俳優), ジョディ・フォスター(俳優), アルバート・ブルックス(俳優), ポール・シュレイダー(脚本)
「現代社会に巣食う影の人間像」「感覚 」「アメリカン・ニューシネマの、終焉前の最後の光輝く傑作。」「デ・ニーロはこういう役やらせたら天下一品」「You talkin' to me ?」
レザボア・ドッグス スペシャルエディション (詳細)
クエンティン・タランティーノ(監督), ハーヴェイ・カイテル(俳優), ティム・ロス(俳優), クリス・ペン(俳優), スティーヴ・ブシェーミ(俳優), ローレンス・ティアニー(俳優), マイケル・マドセン(俳優)
「待ちに待ったスペシャルエディション」「話題のキル・ビルの監督タランティーノのデビュー作」「DJ K・Billyが贈る、仕事にミスった強盗団のレザボアな午後のヒトトキ。」「マニアの金字塔」「stuck’in a middle with you!」
Mr.インクレディブル (詳細)
ブラッド・バード(監督), クレイグ・T・ネルソン(俳優), ホリー・ハンター(俳優), ジェイソン・リー(俳優), サラ・ヴァウエル(俳優), スペンサー・フォックス(俳優), サミュエル・L・ジャクソン(俳優), ウォーレス・ショーン(俳優), ジョン・ラセター(その他)
「これは文句無く楽しい」「CGのリアルな絵の上手さは、半端じゃありません」「とても面白い要素が満載の名作ですね。」「大人だからこその」「とても面白かったです!」
ドクトル・ジバゴ 特別版 (詳細)
デビッド・リーン(監督), オマー・シャリフ(俳優), ジュリー・クリスティ(俳優), ジェラルディン・チャップリン(俳優), リタ・トゥシンハム(俳優), アレック・ギネス(俳優)
「何度見ても新鮮 最高の感動」「ユーリがララに惹かれる必然性」「小説よりも素晴らしい」「窓の雪の結晶までも溶かしてしまうジバゴの激情愛!!」
シムソンズ 通常版 (詳細)
佐藤祐市(監督), 加藤ローサ(俳優), 藤井美菜(俳優), 高橋真唯(俳優), 星井七瀬(俳優), 大泉洋(俳優), 田中圭(俳優), 高田延彦(俳優), JUDY AND MARY(その他), 大野敏哉(脚本)
「おもしろい!」「青春のヒトカケラ」「実話へのアプローチフィクション」「いやぁ、面白かったですね! トリノのカーリング! 」「きらきら」
いつか晴れた日に (詳細)
アン・リー(監督), エマ・トンプソン(俳優), ヒュー・グラント(俳優), アラン・リックマン(俳優), ケイト・ウィンスレット(俳優)
「大好きです!」「思いがけず泣けました。」
ジュラシック・パーク [SUPERBIT(TM)] (詳細)
スティーブン・スピルバーグ(監督), サム・ニール(俳優), ローラ・ダーン(俳優), ジェフ・ゴールドブラム(俳優), リチャード・アッテンボロー(俳優), ボブ・ペック(俳優), マイケル・クライトン(脚本)
「言うことなし!」「恐竜好きの夢」「やっと買う価値のあるSUPERBIT作品登場」「リアルな映像にド迫力の音響!」「最高峰のアクション大作!」
ユージュアル・サスペクツ (詳細)
ブライアン・シンガー(監督), スティーヴン・ボールドウィン(俳優), ケヴィン・スペイシー(俳優), ガブリエル・バーン(俳優), チャズ・パルミンテリ(俳優), ケヴィン・ポラック(俳優), ピート・ポスルスウェイト(俳優), ベニチオ・デル・トロ(俳優), クリストファー・マッカリー(脚本)
「ケビン・スペイシーの演技が光る」「ラストでスッキリできる素晴らしい作品」「してやられたぁ〜!」「逸作」「何度でも楽しめるサスペンス映画の傑作」
機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 / 特別版 【劇場版】 (詳細)
富野由悠季(監督), 古谷徹(俳優), 池田秀一(俳優), 鈴置洋孝(俳優), 古川登志夫(俳優), 安彦良和(デザイン), 大河原邦男(デザイン), 矢立肇(原著)
「ロボットアニメの原点」「この映画は現実世界の未来を予測しているようで,とても共感できる。」「どきどきです。」「感動の三作目」「やはりラストシーンは……」
シコふんじゃった。 (詳細)
周防正行(監督), 本木雅弘(俳優), 清水美砂(俳優), 柄本明(俳優), 竹中直人(俳優)
「着想が斬新。モッ君の俳優としての資質に驚いた。」「キャラクターの栄え具合」「何度見ても楽しめるお勧め作品」「見事 フンドシ精神」「物凄く面白い映画です。」
ヒドゥン ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER (詳細)
ジャック・ショルダー(監督), カイル・マクラクラン(俳優), マイケル・ヌーリー(俳優)
「何度観ても面白い!」「祝 やっと出るのね・・・。」「早くDVDを出して」「ヒット映画は」「必見の快作」
シャレード (1963) (詳細)
スタンリー・ドーネン(監督), オードリー・ヘプバーン(俳優), ケーリー・グラント(俳優)
「オードリーはサスペンスがお似合い!」「オードリーのスリル満点の演技」「初めてヘップバーンに出会った作品です」「"You fell for her like an egg from a tall chicken"」「おしゃれ泥棒よりおしゃれ」
第三の男 (詳細)
キャロル・リード(監督), ジョセフ・コットン(俳優), オーソン・ウェルズ(俳優), アリダ・ヴァリ(俳優), トレヴァー・ハワード(俳優)
「忘れえぬ旋律、不朽の名作」「史上最高のエンターテイメント映画!」「あらゆるクリエイター業界に影響を与えている」「この映画を初めて観るなら他のDVDの購入を」「探偵気分になりたいなら」
戦艦ポチョムキン (詳細)
セルゲイ・エイゼンシュテイン(監督), アレクサンドル・アントーノフ(俳優), グレゴリー・アレクサンドロフ(俳優), ウラジーミル・バルスキー(俳優), ミハイル・ゴモロフ(俳優)
「サイレントトーキーの驚くべき傑作」「まず見るべし。感じるべし。」「スペクタクル映画」「最高傑作」「見事な映画でした」
わが谷は緑なりき (詳細)
ジョン・フォード(監督), ウォルター・ピジョン(俳優), モーリン・オハラ(俳優), ロディ・マクドウォール(俳優), リチャード・レウェリン(原著), フィリップ・ダン(原著)
「名作です!傑作です!」「人生のパワーをもらえるような映画です」「昔はこんなに真面目で純粋な映画があったのです」
フライド・グリーン・トマト (詳細)
ジョン・アヴネット(監督), メアリー・スチュアート・マスターソン(俳優), キャシー・ベイツ(俳優), ジェシカ・タンディ(俳優), メアリー・ルイーズ・パーカー(俳優), ファニー・フラッグ(原著)
「生涯のベスト作品!」「時は超えても」「再販希望!」「心、アッタまります!!」「ジーンときます。」
スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 (詳細)
ジョージ・ルーカス(監督), ヘイデン・クリステンセン(俳優), ユアン・マクレガー(俳優), ナタリー・ポートマン(俳優), サミュエル・L・ジャクソン(俳優), クリストファー・リー(俳優), フランク・オズ(俳優), サミュエル・L.ジャクソン(俳優)
「とにかくいい!」「ヨーダ、ありがとう」「編集が楽しみ。」「世代を超えて・・・」「様々な視点で」
オーロラの彼方へ (詳細)
グレゴリー・ホブリット(監督), デニス・クエイド(俳優), ジム・カヴィーゼル(俳優), ショーン・ドイル(俳優), エリザベス・ミッチェル(俳優), トビー・エメリッヒ(脚本)
「MY映画ランキング1位です。」「一番好きな家族映画」「みんなに見てほしい」「父と子の絆に涙」「感動します」
猿の惑星 (詳細)
フランクリン・J・シャフナー(監督), チャールトン・ヘストン(俳優), キム・ハンター(俳優)
「名作中の名作・・・」「内容ではなくジャケットですが…」「バートン版よりやっぱりこっち」「ラスト・シーンの衝撃に唖然・・・」「衝撃・震撼・驚愕」
ひみつの花園 [DVD] (詳細)
矢口史靖(俳優), 鈴木卓爾(俳優), 西田尚美(俳優), 利重剛(俳優), 伊集院光(俳優)
「待ちわびましたよ、DVD化!」「待ってました!」「よ、よーやくDVD発売!東宝さん、ありがとう!」「低予算映画の傑作」「「鈴木サーガ」の最高傑作!」
ロッタちゃん はじめてのおつかい (詳細)
ヨハンナ・ハルド(監督), グレテ・ハヴネショルド(俳優)
「このぬくもり、他にはありません」「Lotta」「皆を幸せにする愛すべきガンコ者」「とにかくかわいい!!」「子どもも大ファンです。」
愛と哀しみのボレロ (詳細)
クロード・ルルーシュ(監督), ジェームズ・カーン(俳優), ロベール・オッセン(俳優)
「深い・・・」「音楽とダンスのサーガ」「戦後ヨーロッパの奇跡!」「ボレロは、人間愛の原点を示している!」「愛と哀しみのボレロ」
スカーフェイス ― コレクターズ・エディション (詳細)
ブライアン・デ・パルマ(監督), アル・パチーノ(俳優), スティーブン・バウアー(俳優)
「オリバーストーンが産み出した悪のヒーロー」「スカーフェイス」「アルパチーノの最高傑作」「アメリカン・ドリームは、やっぱこうでなくちゃ」「マジ切れしてます」
新幹線大爆破 (詳細)
佐藤純弥(監督), 高倉健(俳優), 千葉真一(俳優), 宇津井健(俳優), 山本圭(俳優)
「隠れた?名作なのか」「父親必見の作品」「新幹線は棺桶と化した!」「個人的には邦画の最高傑作!」「「スピード」はこの映画の本歌取り。でもこちらがずっと上。」
夕陽のガンマン アルティメット・エディション (詳細)
セルジオ・レオーネ(監督), クリント・イーストウッド(俳優), リー・バン・クリーフ(俳優), エンニオ・モリコーネ(その他), アルバート・グリマルディ(プロデュース)
「マカロニウェスタンの最高傑作 ~山田康雄よ永遠に~」「邦題タイトルロールはリー・バン・クリーフ」「ラストの空が青い。見事なリマスター作業に感激です!」「マカロニウェスタンといったらこれですよ!」「名匠の中の名匠!レオーネ作品」
● 赤川次郎の映画館2(三毛猫ホームズの映画館ではありません。)
● 好きな映画
● 顔映画
● 愛に満ちた映画!
● お勧め本・映画
・「現代社会に巣食う影の人間像」
私は10代の頃、この映画に出会い、圧倒されてしまいました。そもそも、この映画を観る気になったのがロバート・D・Jrの「ワン・モア・タイム」に出ていたシビル・シェパード見たさだったのですが、マーティン・スコセッシの描く世界観、人間の奥深い屈折した闇に囚われ、徐々に歪んだ正義感と狂気へ駆り立てられていく青年の姿を演じるデ・ニーロの演技に深い感銘を覚えたのを記憶しています。この映画が果たして今の若い人達にどう影響するかは判りませんが、少なくとも、10代でこれを観た私は、この映画の影響で思い止まった事が多々あった様に思います。
・「感覚 」
この映画をみると日常的に見なれた物体、見なれた風景の輪郭がぼやけ、別な何か、に変わっていく感覚を味わうことが出来る。そして初めは視覚から始まったぼやけ感が、聴覚、思考力へと及ぶに従って、なんとも摩訶不思議な世界へとワープしたような気分になる。よく3Dの世界を味わうため、奇妙なメガネをかける展覧会があるが、あれに類したものを体全体にまとったような感じだ。この映画を好きというのは圧倒的に男性に多いが、サラリーマンのあたりまえすぎるほどあたりまえの生活から、別世界、それも反社会的な世界へと旅する感覚を味わえるからではないか、と私はにらんでいる。これを見ている時の男性諸君は好悪取り混ぜ、トラヴィスにかなりいれこんでみておいでなのではなかろうか。 それにしてもこの時代のデニーロの、痩身にして青白き燐光を放つようなかっこよさといったら・・。いろいろな意味で贅肉がないデニーロは素敵だった。
・「アメリカン・ニューシネマの、終焉前の最後の光輝く傑作。」
バーナード・ハーマンのあまりにも有名な、超クールな旋律に、トム・スコットのむせび泣く様なサックスの響に乗せて、ゴミ溜めのような大都会、NYの片隅で生きるベトナム帰りの男が、"孤独"と"狂気"に苛まれていく姿を縦軸に、そしてNYに渦巻く様々な欲望と病根を横軸に、ハードでストイックに、ドキュメンタリータッチで照射させたアメリカ映画史に残る傑作。スコセッシ&デ・ニーロのイタリア系アメリカ人コンビが一環して描いてきた"暴力"というものの本質を、「レイジング・ブル」と並び、最も顕在化させた作品だと思う。60年代後半、「俺たちに明日はない」から始まったアメリカン・ニューシネマの終焉前の、本当に最後の光輝く傑作だ。カメレオン俳優デ・ニーロの役作りの見事さにも舌を巻く。同時期週末に、イタリアで、ベルトルッチの「1900年」で高貴な貴族役を演じながら、平日にニューヨークに戻り、実際にタクシードライバーとして流していたとは驚くばかり。その贅肉をそぎ落とした鍛えられた肉体に、「ロッキー」公開時、ロッキーのトレーニングに出てきた片腕腕立て伏せと、今作のトラビスの両手離し腕立てとどちらがハードかと、友人たちと実践してみたのが懐かしい(笑)。
・「デ・ニーロはこういう役やらせたら天下一品」
こういう狂気あふれる役やらせるとデ・ニーロは天下一品である。私の中のデ・ニーロはこの役でイメージ付けられてしまっているので、近頃のコメディ出てる彼を見るのは一種の脅威。(でもそのギャップがおかしいのでそう悪いことではない)やることなすことうまくいかない男が政治家暗殺を志したかと思ったら少女娼婦にあった途端に世直しに走ると言う粗筋書いたらむちゃくちゃな映画なのだが、なぜかすっきり吸収できてしまう。そして全てが夢だったような最後のなにげない日常シーンと監督のうまさを感じさせる傑作。私のスコセッジ並びにデ・ニーロフォローはここから始まったのでありました。
・「You talkin' to me ?」
劇場公開当時、まだ小学生でこの映画の存在自体知らなかった。 数年後、高校生の頃TV放送で初めて視た時の衝撃は、約30年たった今も薄れていない。 鏡の前で、「俺に言ってるのか?」と独り芝居をするトラビスこと、デ・ニーロの薄笑いが秀逸。 でも本当に、少しイカれた男を演らせたらハマるんだな、この役者。 以来、デ・ニーロのイカれた男系(?)の作品を追い掛けています。 「キング・オブ・コメディー」のルパート・パプキン役や「未来世紀ブラジル」のテロリスト役がマイ・フェイバリットですね。蛇足ですが、イカれた役を演じている時のデ・ニーロが、妙に愉しそうに見えるのは私だけ?
・「待ちに待ったスペシャルエディション」
恐らく昨年の夏にアメリカで発売になったスペシャルエディションの日本版でしょう。アメリカ版ではカバーが登場人物それぞれのヴァージョン5種類で発売されました。日本版ではどうでしょう?「パルプ・フィクション」も同時期に2枚組みで発売されているので、もう少ししたらそちらの方もスペシャル版が発売されるのでは? 楽しみです。
・「話題のキル・ビルの監督タランティーノのデビュー作」
~基本的にはギャング映画だが 従来のお決まりをことごとく ぶち破っている。~~冒頭 ギャング バカ話 強盗のシーンがない 舞台劇を見るような長い倉庫シーンなど。これすべて脚本と俳優の力が最大限発揮されれば 低予算でもこれだけ記憶に残る映画が 作れる見本だろう。登場人物も どこか間が抜けているところも おもしろく せりふが異常に多く(しかもバカ話)監督が やりたいことをやっている感じがする。特典で 見物という~~か聞き物は プロのギャングに映画を見て貰い インタビューした音声があるところ(もちろん服役中)。プロの意見に笑えます。~
・「DJ K・Billyが贈る、仕事にミスった強盗団のレザボアな午後のヒトトキ。」
マドンナの曲についてのたわい無い会話でテーブルを囲むシーンから始まり、オープニングを挟み、いきなり血まみれの車内シーンへと移る。この辺りの構成の上手さに脱帽。オープニング以降、この男は最後迄血まみれな訳で、映画全体の時間は“お腹を撃たれたこの男の、お腹の痛みに耐える時間”が軸になって構成されいる。ちなみにこの映画は宝石店を強盗するお話ですが、強盗のシーンはありません。先日暇な時に、このDVDにおまけで付いている評論家の話を聞いていたところ、エンディング曲の歌詞に重要な秘密が隠されている事を知った。いや、秘密な訳ではなく、英語の苦手な自分には秘密にされていただけの事なのだが。。。言語の違いでお互いの文化を理解出来ないのは仕方のないことかも知れませんが、あの曲の歌詞を知らずにこの映画を理解出来るのでしょうか?あの歌詞に訳も付けずにこのDVDを企画した方々、あなたは本当にこの作品を理解しているの?自分達で選んだ評論家の話、本当に聞いてたの?不思議でなりません。。。この映画はK・BillyといういかしたDJによる、ちょっと風変わりなミュージカルのように観るのが、僕のお気に入り。
“んっ、そう言えば、ナイスガイ・エディーを撃ったのは誰?”。。。数日後、ふと思い出して気になってしまう、不思議な謎のおまけ付き。
・「マニアの金字塔」
マニアも貫くとここまで格好良くなれる。ストーリーから音楽から全てがタランティーノワールド。サンダンスで絶賛されるのも頷ける。特典の中には低予算の苦労が色々と話されているが、よくも100万ドルに満たない制作費でここまでのキャストを集めきったなということに驚く。確かパルプフィックションの時のジョントラボルタもタランティーノに涙交じりの説得をされて出演を決めたとか・・・情熱があらゆるキャストに火をつけた。悪党どもの中でも軍を抜いて恰好いいのがマイケル・マドセン。男の匂い満タンで酒焼けしたしゃがれた低音の声はしびれる。
・「stuck’in a middle with you!」
10年近く前、ミニシアターでひっそりと公開された「レザボア・ドッグス」には心底ハマった。
ストーリー展開上の「友よ風の彼方に」との類似点など、色々と言われるものの、本作には確実にタランティーノ・オリジナルな世界があり、その一方で同時に「ああ映画でもサンプリングってアリだなあ」とも思った。
低予算を逆手にとった、舞台劇のように限定されたシチュエーション。それでいて、時間軸を縦横無尽にかけめぐる新人とは思えない構成力。
そして、この作品に出演した俳優は皆、その役柄で得していると思う。稀にこうした奇跡的な映画があるが、そんな中でも本作品のきわだちかたは尋常ではない。ハーベイ・カイテル、スティーブ・ブシェミ、ティム・ロス、
マイケル!・マドセン??皆この作品の後のキャリアアップが著しい。
映画ファンとしてこの作品を封切り時に見ることができたことに感謝するよりない。
・「これは文句無く楽しい」
これは文句無く楽しい。ピクサー作品では一番の出来と思います。うだつの上がらない父親はその昔正義のヒーローで、母親も正義のヒロインだったなんて素敵な設定ですね。昔の栄光を取り戻すべく奮闘し、そして栄光と親の威厳を取り戻す姿は、お父さんたちの夢ではないでしょうか...!家族で観ても、大人同士が観ても満足できる作品です。
・「CGのリアルな絵の上手さは、半端じゃありません」
登場人物の表情や動き、背景の緻密な描写など、リアリティあふれるCGの絵の素晴らしかったこと。「リアルだよなあ。すげぇなあ」と、見ごたえのある絵の臨場感に、まず、しびれました。 スーパー・ヒーローなファミリーという設定も、よかったですね。ミスター・インクレディブルが、過去の栄光を引きずりながら、サラリーマン生活をする姿。スーパー・パワーを使う時の生き生きした表情に比べて、サラリーマン勤めをしている時の冴えない様子。ヒーローひとりが悪の組織と戦うのではなく、それぞれに得意技を持つ家族が一丸となって、強力な敵に立ち向かうところ。そうした家族愛のテーマが作品の根底にあるので、気持ちよく、安心して楽しむことができました。 インクレディブル・ファミリー以外では、彼らの特別スーツを制作するエドナ・モードのキャラが、インパクトありましたね。人の話をちっとも聞かない、ゴーイング・マイ・ウェイなエドナ。おかっぱ頭の彼女のキャラは、強烈だったなあ(笑)
・「とても面白い要素が満載の名作ですね。」
1980年代に映画(スーパーマン)シリーズでマッチョで2枚目の俳優、クリストファー リーブが正義のヒーローを好演、私の大好きな映画でした、彼は女性記者の人間の女性と恋に落ちますが、2人の家庭とは一体、どういったものになるのだろう?、2人の子供は?、と実に様々な想像を巡らせたものでしたが、ディズニー映画がその疑問に答えてくれました、超人である事を秘密にしながらごく普通のひととして生活をしてゆくのはとても大変そう、スーパーマンも苦労していましたね、それでも根底にある家族愛は同じ、お父さんは超人としても普段の冴えない社員姿もとても好感がもてて素敵でした、楽しいです、とにかく面白いです、お子様だけでなく大人の皆さんにも鑑賞して頂きたい名作ですね。
・「大人だからこその」
ラセターさんのピクサー作品はどれも好きですがこちらも。私なんかが言うまでもありませんが、アニメーションといっても大人だからこその、見てわかる事・笑える事・感心できる事・心動かされる事が沢山詰まってるんですよね。
・「とても面白かったです!」
栄光と挫折、自分の弱さを知っているお父さんがいい。飛行機が爆発した時の、子供を守るお母さんも素敵でした。
デザイナー、ヒーロー仲間、三輪車の子供など脇にいる人たちも個性的でワクワクします。
スピード感ある物語で、飽きるところがなかった。大人の哀愁から夫婦ネタまで、フフフッて感じでした。
私がいちばん好きなのは、あの伸びるお母さん。船、パラシュートなど、変身する姿が楽しかったです。
感動したり、心に響くものはなかったけど、エンドロールの最後まで、素直に面白かったなぁ。
ダッシュの疾走感、みんなで助け合う姿も良かったし、続編が観たくなる、アッと言う間の2時間でした!
・「何度見ても新鮮 最高の感動」
近代史上空前の動乱、ロシア革命。医師として詩人として純粋に生きるジバゴ。運命の気まぐれに翻弄されるラーラ。美しくも悲しい結末。
しかし、悠久のロシアの大地は、ジバゴとラーラの魂を生かし続ける。ボリス・パステルナークの原作の壮大なスケールは最高の感動をもたらす。
撮影の美しさは息をのむ。ポイントでの花々の使い方は神業的美しさ見事さ。
折々で流れる情感あふれるララのテーマ。絶品の美しさ。
オマー・シャリフ ジュリー・クリスティ トム・コートネイ アレック・ギネス ジェラルディン・チャップリン ロッド・スタイガー
引き込まれる名演の連続。
史上最高の映画。大宇宙の☆の数だけ、評価したい。
・「ユーリがララに惹かれる必然性」
美しい情景の中で、成就しない愛を描いた大作だ。登場人物がそれぞれ個性的で、4時間を長く感じさせない。2度目に見て、感じたのだが、ユーリがララに惹かれる必然性の演出がやや薄いかも知れぬ。患者の家族として出会った、患者傷害を与えた加害者として再会した、医師と看護士としてさらに出会いがあった、ということによるということは、もちろんわかるのだが、なぜユーリがララに惹かれるのか、どうもそこがやや希薄なゆえに、2度目に見た際は、感情移入がやや薄かったように思う。
・「小説よりも素晴らしい」
20年ぶりに見ましたが,いつ見ても感動する素晴らしい作品です。ソ連邦という体制の中で,原作者のボリス・パステルナークがノーベル賞受賞の辞退を余儀なくされ…といった時代とは大きく変わりましたが,今日見ても色あせない作品です。原作の小説も読んだことがありますが,小説はあくまでも「ドクトル・ジバゴ」のストーリーで,ジバゴと3人の妻(ラーラと別れた後もジバゴは結婚する。)の話になっているのに対し,映画では冒頭のところでも明らかなようにはジバゴとラーラの話となっています。小説と映画ではこのような差があるのですが,私自身は映画の方がストーリーとしての完成度が高いように思います。
・「窓の雪の結晶までも溶かしてしまうジバゴの激情愛!!」
壮大華麗な回想形式映画の決定版。どのシーンもワイドサイズの構図に凝った演出でD・リーンは、ジバゴとラーラの激情愛を渾身の筆致で描く。 大傑作! 特に列車がウラルを抜ける一幕の暗闇の長回し、ジバゴとラーラが出会う場面の叙情性、図書館のある街での静かな再会の美しさ、そしてラストの山岳地帯のダムでの別れは素晴らしい! 個人的には、馬車に乗りながら、水筒の水を飲むJ・クリスティがとっても印象的。 A・ギネスの指パッチンもカッコイイ! 革命を期待するなら、S・エイゼンシュタイン監督の『十月』がお勧め。 同じロシア革命を背景にしたといわれるC・B・デミル監督の幻の無声映画『ヴォルガの舟唄』が観たい!
・「おもしろい!」
これは、最近見た映画の中で一番楽しく、感動した作品です。 カーリングのダメ素人から、いろいろな試練を乗り越えて、うまくなるという、ありがちな映画だけれど、これは違う。 青春映画好きにはオススメです!
・「青春のヒトカケラ」
誰にでも訪れる、青春の時間を描いた作品です。まだ何も分からず、思ったらすぐ行動、結果がどうであれとにかく進め〜みたいな時期が皆さんにもありましたよね?この作品は、そんなことを思い出させてくれた映画です。常に笑顔が溢れていた印象を覚えます。JUDY AND MARY の曲が流れた時は思わず、懐かしさと涙で心が揺らぎました。 やはりJUDY AND MARYの曲はとても合います。
・「実話へのアプローチフィクション」
「カーリングぅ?あたしがぁ〜?」
常呂町(現北見市の端)の高校生、和子は何もないこの町に埋没してしまう不安をなんとなく感じていた。 そんな常呂町の特色はオリンピック競技のカーリング。憧れのオリンピック選手に「やってみない?」と言われたらやりたくなるのが女の子。 クラスメートを誘って指定された場所へ行ってみると彼からコーチを頼まれたと言うもじゃもじゃ頭の男がいた。 かくてカーリングチーム《シムソンズ》は結成された。
一方、カーリングに魅せられ、何かというと常呂町へ取材に向かうテレビ局のディレクター、高松は《シムソンズ》誕生の瞬間を目撃し、ただ強いチームにない魅力に一目惚れ。彼女達を追いかける決意をした。
この高松が意外な隠し味となる。
最大の山場は決勝戦のラストショットなのだが、その大会に出場する過程にも山場がある。
意外と泣ける物語なのは、実話を基にしているからだけではない。 和子以外にも一つの決着をつけて終わらせ、実話との橋渡しをラストシーンで見せている。そこに感動が押し寄せる。 常呂町最後のロケ映画という意味でも観て下さい。
・「いやぁ、面白かったですね! トリノのカーリング! 」
解説の方のおかげか、すっかりにわかファンになってしまいました。
これは、青春カーリング映画。 舞台は北海道の田舎町。時は高校三年生の冬です。 4人の女の子が主用人物なんですが、個々にキャラがあって楽しめました。 展開としてはお約束に近いもの(笑)があるんですが、 4人がみんな一生懸命っぽくてよかったんです。 胸が熱くなっちゃった(単純!)。 3回ほど目頭があつくなってしまった(涙もろい)。
その中の一つ! まあ、青春物に「一度の不仲」はつきものなんですが、 そのときのセリフがとっても良かったんですよ! あんまり心に残っているので、前後含めてちょっとお願いします! (何を「お願い」?)
軌道にのりかけたチームが、ちょっとしたケンカで空中分解してしまうんです。 チームの一人(A子)は親に内緒でカーリングしていた為、家に閉じ込められて受験勉強をすることになります。 A子はもともと受験思考だったので、頑張って勉強するんですね。 そこに、チームメイトの一人(B子)が家に訪ねてくるんです。 当然、親に帰されて会えません。 そこで、B子は外からA子の部屋に向かって呼びかけます。
B「カーリング、ほんとに辞めちゃうの?」 A「・・・」(部屋のカーテンを閉める) B「私、変れたよ、誘ってくれたA子のお陰だよ」 A「・・・」(部屋の電気を消す)
ここが肝! クラスでまったく目立たなかったB子が、カーリングをやめてしまいそうなA子に言うんですよ。
B「私を見つけてくれて、ありがとう」 A「・・・」(カーテンの側で唇を噛む) (しばらくして、無言で立ち去るB子)
記載者「・・・」(観客席にてむせび泣き)
なんと素直な心でしょう! わたくし大感動! ほんと見習いたい! いやあ、かくありたいですねぇいくつになっても。 「感謝の心」ってやつですよね、やっぱり。
というわけで、青春もの。 大当たりでした!
・「きらきら」
映画ををみながら、カーリングについても理解できましたー。何もないと思って住んでいる今の町にも、"きらきら”が案外身近に転がっているのかもって思いました。それにしても常呂町のカーリングの浸透度すごいですね。
・「大好きです!」
いかにもジェーン・オースティンの作品です。原作がとても昔の作品とは思えないし、映画もすっきり綺麗にまとまっていると思います。イギリス英語やきれいな風景、とてもいい映画でした。人それぞれの恋愛模様がありますが、今も昔も決して変わらないものだなと思いました。でもここまで絶賛するのは、とにかくアラン・リックマン扮するブランドン大佐がとても素敵だからです。異性や家族に愛される幸せをしみじみ感じる作品です。
・「思いがけず泣けました。」
明るい恋愛物と思っていたのですが、随所に感情移入して泣いてしまいました。 エマ・トンプソンの演技がすばらしいです。評判どおりです。 エリノアの控えめな性格をただ大人しいだけにはせず、熟慮の中で迷いながら行動しているのだということがよく分かりましたし、そういう彼女の想いに共感できました。クライマックスで、エドワードの話に、声を出して泣き出してしまうエリノア。唯一、自制できなかった涙に、私も泣いてしまいました。 それにしても、1800年代終わり頃の女性に社会的地位の低さには納得がいきませんね。家庭の中で発言権があったとしても、それですら夫となる人の人柄や財産によっては認められないものになってしまいますから・・・。
あと、アラン・リックマンが好きなので、ブランドン大佐とマリアンヌが心を通い合わせる場面がもっとあってもいいように思いました。
・「言うことなし!」
この映画を今さら語る必要はなし。それぐらい有名なお話でしょうし,内容のおもしろさも…。さらにSUPERBITということで,暗部階調のチェックディスクにもよろしいし,サラウンド用チェックディスクとしてもOKてなところでしょうか。本当にこのディスクは買うしかないでしょう。USA盤はDTS仕様もありますが,日本版では初。そして,おそらくこのシリーズなら間違いなく高画質と思われます。
・「恐竜好きの夢」
SUPERBIT版になり、国内版発のDTSも収録され大画面&大音響を心行くまで楽しみたいDVDだ。
旧版より色の微妙なトーンがより再現され輪郭も自然になった。CGも「生きている恐竜の再現」の裏方に徹していて思ったほどアラは気にならない。逆にシリーズの3の方が、いかにもCGでしか出来ないカメラアングル等で、嘘っぽく見えるくらいだ。
DTS音声も、さすがに迫力あり足音だけで震わせてくれる。スピルバーグは「見せるまでの恐怖のあおり」が上手い。足音は只の効果音ではなく、ジョーズのように恐怖をあおるBGMなのだから。
「人間ドラマが無い」と良くいわれるがしっかり科学の進歩への警告も示しているし博士の「ノミのサーカス」の話は、財を得た者の隠された哀しみがあって!いい。
・「やっと買う価値のあるSUPERBIT作品登場」
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・「リアルな映像にド迫力の音響!」
物語が非常にしっかりしているので、空想の世界が目の前で現実に起こっていることのように思われてきます。ティラノザウルスに襲われるシーン、ラプターが迫ってくるシーンなど何度見ても目を背けたくなるような迫力です。この映画では、SFXの進歩を実感すると共に、強烈に印象に残るのは、すさまじい音楽と音響です。
DVDならではの音の再生能力が今回さらに高まっています。改めて買う価値のある一枚ですよ。
・「最高峰のアクション大作!」
私と同じ年代のかたなら知らぬ者はいないと言い切れる、それぐらい有名な映画です。また、この作品の後にCGがハリウッドに浸透していった点でも映画史上でも大きな意義を持つ作品と言えます。
現在までにシリーズ3作品が発表されていますが(3作目はスピルバーグ監督ではありませんが)その中でも第一作である本作がその衝撃は一番大きかったですし、物語としての完成度も高いと思います。
まだ見ていない人はレンタルなどとケチケチせず(!)にこの機にご購入をお薦めします。気に入って手元に保存をしたくなる確率の高い作品であると自信を持って言えます。ほんとに面白い作品ですよ~!
・「ケビン・スペイシーの演技が光る」
その名を聞くと誰もが怯える謎のギャングのボス、カイザー・ソゼをめぐる話は、一見、複雑にからみあって謎解きのようだが、最後の落ちのための前フリに過ぎないことが分かる。だから、落ちがわかった後でも、何度でも見て、そこまで持って行く過程を楽しめる。「セブン」と並んでケビン・スペイシーがブレイクした作品。豪華絢爛な大作でない分、映画本来のおもしろさが何か、よく理解できる。お勧め。
・「ラストでスッキリできる素晴らしい作品」
非常によく出来た映画です。ラスト辺りの畳み掛けは見事で、面白いの一言です。何が真実なのか?どこまで本当の出来事だったのか??2回観る事をお薦めします。ラストシーンがカッコイイ。初めて観たのは映画館でしたが、その後何回かDVDでも観ました。買って損はないです。
・「してやられたぁ〜!」
ようやくDVD化が現実となって嬉しいです。しかもこんなに安く!改めて観て面白かったですねぇ。やっぱり大好きです。ガブリエル・バーンが今回観て思いのほかよかった。いい味を出す俳優さんですよね。ケビン・スペイシーはもう最高!最後の最後まで見事に騙されてしまいます。顔の表情から、しぐさまで全く違う!細かい演技も凄いなあって思いました。ラストは驚き&爽快ですね。ああも思い切り騙されると開いた口がふさがりません。してやられた〜って感じです。大どんでん返し好きな方には超オススメ♪
・「逸作」
以前から好きでもう十数回見ただろうか。。ミラーズ・クロッシングでもそうであったが、ガブリエル・バーンの演技が秀でている。確かに思いもよらぬ結末となるが、この作品は単に大どんでんがえしの犯人あて推理作品ではない。映像のセンスがよく、また脚本が優れているためか、退屈さを感じさせない。
1点惜しまれるのが時間の観念である。面通しから船の襲撃までどのくらいの期間があったのか。ある目的のために真犯人が仕組んだ計画犯罪は、その目的達成までにそれほどの時間的猶予があったのでろうか。。
・「何度でも楽しめるサスペンス映画の傑作」
久しぶりに見ましたがやっぱり面白い。様々な伏線が張りめぐらせていて見るたびにそれに気づきなるほどと感心しています。アカデミー賞 最優秀助演男優賞 ケビンスペイシーアカデミー賞 最優秀脚本賞 クリストファーマッカリーがそれぞれ受賞したのも納得です。
この作品からケビンスペイシー出演作品をかなり見ています。他の作品もいいとは思いますがこれがやっぱりいちばんです。
ディスクの仕様として欲を言えば特典映像、インタビュー、メイキング、DTS音声等があれば高くても購入したのですが....欲しかった方は買い逃さないように。これで何度となくいつでもDVDで楽しみます。
●機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編 / 特別版 【劇場版】
・「ロボットアニメの原点」
リアルタイムでは1~2度しか見てませんが、その直後の空前のガンダムブームを体験した世代です。 劇場版三部作はビデオでも持っていましたが、セリフやSE、BGMが全て録り直しということで手に入れました。
その後のガンダムシリーズは、モビルスーツの動きが見えなかったり、変にマニア向けに振った作品だったりで、ちゃんと見る気がしなかったのですが、この三部作は人間ドラマ、戦闘シーンなどわかりやすく、しかも楽しめる作品になっていると思います。DVDの仕様かもしれませんが、ビデオ版より若干画質が綺麗になっているようにも思います。
ガンダムがなければ、「マクロス」も「エヴァンゲリオン」もなかったでしょう。
・「この映画は現実世界の未来を予測しているようで,とても共感できる。」
子供の頃は,ガンダムというロボットにしか興味がなかったが,30歳を過ぎて改めて見ると,このアニメの壮大さに驚かされる。地球から最も遠いサイド7でジオン公国を立ち上げ,独立戦争を開始したジオン軍。しかし,それはザビ家の独裁政治の表面的な姿でしかなかった。ジオン軍vs地球連邦軍という戦いに一見思われるが,本質はそんなものではない。そもそも地球を離れ宇宙に移住した人類は環境に適応するため覚醒する。そして,未だ人類が持つことのなかった能力を手にする。その事実を認識したシャアの父ジオン・ダイクンは,それを公表する。しかし,ザビ家にそれを利用され,殺される。そして,戦いの中で,確かに覚醒した人類「ニュータイプ」は生まれる。私がこの映画を見て思うのは,環境に劇的な変化が訪れたとき,人類は覚醒するということを,伝えたかったのではないかということだ。しかし,それと同時にそういう覚醒した人類を利用する者が必ず現れる。つまり,シャアは父の唱えた「ニュータイプ説」は信じたが,ジオン軍自体は恨んでいた。人類の覚醒を信じていたからこそ,ニュータイプであるアムロに危機を感じ,それを利用しようとしていたジオン軍が許せなかったのだろう。シャアはアムロに言っている「ならば,同志になれ」と。シャアのやりたかっとこと,それは,覚醒した人類を良い方向へ導きたかったということではないだろうか。そして,私はこの考えを現代に当てはめる。IT革命により,環境は激変した。その環境に適応したものが「ニュータイプ」である。しかし,そのニュータイプを利用しようとしている「オールドタイプ」がいる。今こそ「ニュータイプ」を良い方向へ導くシャアのような存在が必要なのではないか。そう感じずにはいられない。そういう意味で,この映画は現実世界の未来を予測しているようで,とても共感できる。
・「どきどきです。」
わたしは特にアニメファンというわけではありませんが、このガンダムの最初のシリーズは強くオススメできる作品です。小学生の頃にリアルタイムで見ていて、その頃の印象として非常に面白かったというのが残っていました。それがきっかけで、今回また見てみました。そして、今、見ても(つまり大人になった今見ても)、十分に面白い作品です。
戦場の臨場感というか、見ていて、こんなところで死にたくない、怖い、という気持ちさえ感じました。人々の生と死が、戦場で交錯し、身近な人さえも死んでいく。そんな環境の中で、まだ少年にすぎないアムロの不安定な気持ちなども伝わってきます。その一方で、どんどん強くなっていくアムロとガンダムには、単純にワクワクできます。
こういう色んな要素が絡みあって、大きな魅力を20年以上たった今でも放ちつづけているアニメと言えます。
・「感動の三作目」
1作目2作目を見てから、この3作目に入ると、単なるロボットアニメ以上のストーリーに気が付くのではないでしょうか。確かに絵は若干古さを感じさせるものの、その当時制作スタッフが世に訴えかけたかったものを感じると思います。「人は変わる」「ルネッサンス」と言ったキーワードは人が宇宙へ飛び出す現代の時代に「人は変わらなければいけない」と訴えていることと思います。その後のロボットアニメを超えていた原点である忘れられない映画です。最後の脱出シーンは涙ものですね。
・「やはりラストシーンは……」
十何年か振りに、ファースト・ガンダムを見ました。ガンダムに「はまっていた」のは小学生の時期だったためもあり、記憶も思った以上に曖昧で、新たに録音されたというDVDの音声を聞いても、さほど違和感は感じませんでしたし、音に迫力があるようにも感じました。が、しかし!記憶が曖昧だとはいえ、あの感動したラストシーンは、ず~っと、憶えていました。やはりあのラストのシーンには「めぐりあい」しかないのではないでしょうか。新しく録音された折角の特別版ですが、この点が少し残念に思われました。
・「着想が斬新。モッ君の俳優としての資質に驚いた。」
13年前の作品ですが、同好会全盛期の時期の相撲部をネタにしたスポーツもののコメディ、という着想が素晴らしかった。タイトルがセンスのよさを表してます。メンバーが足りず対抗戦にも出場できないような弱小相撲部に無理やりかき集められた白人留学生含む個性豊なメンバー、それぞれのキャラクターが面白かった。唯一の古参メンバーの竹中直人の演技が秀逸でした。上質なコメディとして仕上がっており、監督の才能を感じました。90年代は、日本映画の低迷期だったと思いますが、90年代前半、大いに気を吐いたのが周防監督でしょう。それに、この映画モッくんこと、本木雅弘の俳優としての優れた資質に驚きました。その後の彼の活躍はご存知の通り。とにかく楽しい。ちょうどバブルがはじけた頃、暗さが微塵も感じられない、青春映画の秀作でしょう。いまとなっては、懐かしい感じさえ感じさせられる映画です。
・「キャラクターの栄え具合」
日本映画の傑作の中のひとつですね。笑えますし、手に汗にぎります。竹中直人はじめ、キャラクターが本当に生きています。このキャラクターの生き具合は、少林サッカーに(が)匹敵するほどです。シャル・ウィ・ダンスよりも、キャラクターの栄え具合は、いいですね。ファンシー・ダンスとともに、お勧めです。
・「何度見ても楽しめるお勧め作品」
周防監督の作品としては、個人的には、一番好きなもの。何度見ても楽しめる傑作といっていいだろう。
映画は総合芸術というが、この映画は、まさにストーリー、脚本、演出、出演者、BGMすべてにわたって優れている。特に、カットやせりふの「間」がいい。そのため、次のシーンのネタがわかっていても、おもわず笑いを誘われてしまう。落語にも通じる、日本の芸の風情が伝わってくる。
LDも持っているが、是非ともDVDでも持っていたい、さわやかな作品である。
・「見事 フンドシ精神」
センスの良いユーモアの連続。何度見ても、気持ち良く笑える。
個性溢れる部員達は、絶品。清水美砂も良い味、チャーミング。
Shall We スモウ?
・「物凄く面白い映画です。」
物凄く面白い映画です。周防監督は、なんとなくダサイと思われているものに焦点を当てて上手く魅力の発掘をしています。「ShallWeダンス」の社交ダンスの前は、相撲でした。部員不足で解散間近のミッション系大学の相撲部を再建する物語です。主演のもっくんは良いですね。ノンポリ大学生の雰囲気が本当に良く出ていて、こういう奴っているよな~という感じでした。竹中直人さんはここでもこれ以上ないくらいにおかしくて最高です。柄本明さんも素晴らしいです。彼ばかりでなく他の出演者がどなたも本当にいそうな雰囲気でキャスティングが素晴らしいです。相撲部のOBが試合のたびにやってくるのですがこれもいかにも大学体育会系OBで良い味です。「Shall We ダンス?」と同じくらい大好きな映画です。ご覧になっていない方は是非。
●ヒドゥン ENTERTAINMENT COLLECTION SILVER
・「何度観ても面白い!」
これ、大好きです!DVDが出てほんとに嬉しい!久しぶりに観てみましたが、やはり面白い!ストーリーはそう目新しくないけど、テンポのよさや、エイリアンの好みがフェラーリやパンクロックというのがたまりませんね。そして何といっても追跡する方のエイリアン役のカイル・マクラクランが最高です!エリートサラリーマンみたいに容姿端麗で爽やかな彼が、憂いを含んだまなざしで、髪の毛ひとつ乱さずに冷静に敵を追い詰めていく様子がかっこいい。実は地球生活に慣れていないので、相棒刑事の家に招待されたときは、食事のシーンなどでいろいろ戸惑っている仕草もコミカルです。私的には、彼が相棒から発泡剤の飲み方を初めて教わった後、普通の錠剤も発泡剤と間違えてコップの水の中に真顔でぽとんと入れちゃうシーンが、なんか可愛くて好きです。アクション、ホラー、SF、友情、家族愛などの盛り沢山の要素がどれもほどよくちりばめられているし、誰にでも安心してお薦めできます。
・「祝 やっと出るのね・・・。」
アボリアッツのファンタスティック映画祭でグランプリ受賞の愛すべきB級SFの秀作がついにDVDにて再会できる。
劇場公開時にはあまり話題にならなかった作品。実際、劇場(松竹セントラルだったっけ?)で見たときには数人しか入っていなかった。
しかし、この作品のパワーに圧倒され、その後何回か劇場に足を運んでしまったし、輸入版のLDでも何回も楽しんだ。
何が良いって言ったら、やっぱりフェラーリとヘビメタ好きのエイリアン(寄生しているので見た目は人間)なんて設定が何ともいえない。カイル・マクラクランもミステリアスな捜査官を好演している。
中だるみ無く怒涛の如く一気に流れるスピードあふれるこの作品、未体験の貴方、ぜひ一度味わってください!!
・「早くDVDを出して」
レンタル屋さんでやっと見つけたので借りてきましたが、ビデオでした。画質は落ちても適役を得た人物描写と一気に見せる展開の妙に、やはり傑作というか快作というか、お見事というしかありません。これだけの作品が市場でなかなかお目にかかれないとは、どういう事か?早くDVDを我が家のライブラリーに加えたいので、誰かメーカーさんに再販を働き掛けて下さい。
・「ヒット映画は」
良い映画は決まって演技力のある役者が出てきます。エイリアンが憑依した人たちの演技も、皆がどれも上手い演技で、すごく頑張っています。「さめる」演技というはまったくと言って良いほど今作にはありません。そこが良いです。特に主人公の二人は一流の演技をみせています。
実はこのヒドゥンには続編があります。ストーリーは正にこの「続き」から始まりますが、敢えて内容は言いません(笑)。ただこの続編のヒドゥン2で言えるのは、ストーリーよりも演技の力量不足が目立ちます。気に成った方はレンタルビデオで観て下さい。私は断然、本作品で「完結」の方が良かったように思います。
発売よりしばらくは店頭に並んでいましたが、なんとなくプレミアの付きそうなDVDでした。再販を希望致します。買って「損した」とは思わされないDVDです。もしも店で見つけたら、即購入して観てください。笑
・「必見の快作」
人間に寄生し凶暴な性格に豹変させるエイリアンとそれを追いかけてきた宇宙刑事エイリアンの対決という荒唐無稽な設定ですが、寄生された人間がなぜかハードロックや赤いフェラーリを好むようになるといった気の利いた設定やアップテンポな展開、よく練られたシナリオ等B級SF映画にしては必見の快作に仕上がってます。
・「オードリーはサスペンスがお似合い!」
まるでヒッチコック映画を観ているかのようなサスペンスでした。共演のケーリー・グランドの渋さも良かったが、何と言ってもヨーロッパ(主にパリ)を舞台に展開するストーリーに最後まで釘付けになった。謎めいた男テックス役にオスカー男優ジェームス・コバーンを起用するなどジョージ・ケネディーを含む豪華助演役者も見ごたえ十分である。なんと3人のオスカー受賞役者に、これまた『ティファニーで朝食を』のオスカー受賞音楽家マンシーニの『シャレード』は1964年アカデミー賞ベスト音楽にノミネートされた。また同年のゴールデン・グローブ賞では2人揃ってミュージカル・コメディーの主演男優と主演女優にノミネートされた。いわば、後期オードリーの代表作のひとつがこの作品で、ケーリーの晩年の最高傑作のひとつでもある。
・「オードリーのスリル満点の演技」
オードリー・ヘップバーンのことは、「ローマの休日」を観てからの大ファンです。そして今回このカラーの映画のオードリー・ヘップバーンは、清楚な「ローマの休日」とは全然違ったヒロインの役をみごとに演じられており、とても新鮮に感じました。
・「初めてヘップバーンに出会った作品です」
ヘップバーンといえば、「ローマの休日」を挙げる人が多いですが、私が初めてヘップバーンに出会ったのが、この「シャレード」でした。久しぶりに見て、あぁ〜やっぱりいいなぁ…スリルとサスペンスに興味がある方にはお奨めです他の作品も見てみたいなぁと思いました
・「"You fell for her like an egg from a tall chicken"」
Beginning credits play a Henry Mancini's score and we are swept back to the sixties.
The opening scene is of a metro train rolling down the track in Europe. A body is tossed off. Then a flash to a ski resort where a hand with a Luger-Parabelum is being lowered and aimed directly between Reggie's (Audrey Hepburn) eyes.
Turns out that the body from the train was that of Reggie's husband, Charles Lambert. At the funeral a strange selection of sinister characters one by one check to be sure Charles is really deceased.
Looks like Charles left with something of theirs and they want it back. Everyone except Reggie knows that she has it. In the process of retrieval Carry Grant appears to be helping her; however his name and occupation seems to change periodically, hence the title "Charade."
Many people will be dispatched in unique and creative ways. What is everyone after and will Reggie find it before it is too late for her?
The criterion edition has a voiceover track of director Stanley Donen and screenwriter Peter Stone discussing the film. Most of it sounds like rattling. However once in a while there is a useful piece of information. Such as the gloved hand with the Luger in the beginning scene was a man's hand so you would not suspect the next scene.
・「おしゃれ泥棒よりおしゃれ」
オードリーがパーフェクトな美しさ。ジバンシーで身を包んだおしゃれなオードリーを観てるだけで相当幸せです☆パリの街並みも素敵。当然ながら音楽もよいです。
●第三の男
・「忘れえぬ旋律、不朽の名作」
ミステリーとしても、ドラマとしてもこの作品を超える作品は2度と出ないかもしれないと思えるほどの傑作。オーソンウェルズの演技、キャロルリードの演出(観覧車のシーンはいまだに夢に出てきます)、すべてにおいて完璧といえる作品だが、なんといってもこの作品を不朽の傑作にせしめた決定的要因はあのテーマ音楽だろう。暗い落日を思わせるようなラストシーンにあの軽快な音楽が乗るから人々はこの映画を忘れられないのだ。名作とすばらしい音楽は切っても切り離せない関係にある。ゴッドファーザーしかり、大脱走しかりだ。すばらしい映像にすばらしい音楽、そして名作は人々の心に一生刻み込まれるのだ。この映画なくして映画は語れない。未見の方には絶対オススメ。既見の方もDVDで今一度ご覧になってはいかがだろうか?
・「史上最高のエンターテイメント映画!」
戦後のウィーンを舞台にした最高のエンターテイメント。ウェルズとコットンの演技。カラスの音楽何をとっても最高。冬の枯れ木道のラストシーンも。
・「あらゆるクリエイター業界に影響を与えている」
感想や評価は皆さんが書いてるので、私は蛇足を一つ…
曲は恵比寿のCMで使われている“あの曲”の元です。他にも押井の「人狼」で出てくる下水のシーンは恐らくこれが元ネタでしょう。後は田中芳樹原作の銀河英雄伝説「汚名」の元ネタもこれ。
…と、まあ例を挙げたらキリがないほどあちこちの業界に与えた影響はすさまじいです。
・「この映画を初めて観るなら他のDVDの購入を」
淀川長治がべた褒めのこの作品、作品自体の良し悪しは他のレビューを見ていただくとしてこのDVDが良くない点は、作品が始まる前にある淀川長治の映画評で、映画のクライマックスも何もかも話してしまうところだ。なので★四つ。
初めて映画を観る人が楽しめる部分をばらしてしまうのでこのDVDじゃなく別なDVDで観てください。このDVDで観るなら、淀川長治が出てきたらチャプターリストか何かでとばして映画を先に観てください。淀川長治のコメントは後から観れば十分でしょう。
・「探偵気分になりたいなら」
映画を観るときに、あらすじを読まないで先入観なしに観るようにしている。下手なあらすじだと、物語の半分くらい書いてあってものすごく損した気分になるからだ。それでも、観終わってからあらすじを読んで、文章がうまいなあと感心する。
この「第三の男」は観ている間ずっと、タイトルが気になってしょうがなかった。第三の男は、誰なんだ、新しい人が登場するたびにこいつか!と考えていた。観終わってみると、それはまさに、監督の狙い通りだっただろう。誰だろう、どうして、でもあの場面、あの人はああ言ってたし、なんて、いろいろ考えているうちにすっかり画面の中の1人になって探偵気分になった。たぶん、誰もが途中で第三の男がわかるだろうが、観ているときは「わかった!!!」と得意になっていた。その「わかった」という喜びが映画をさらに面白くさせている。
白黒映画なのに、女優アリダ・ヴァリが見事なまでに美しい。
・「サイレントトーキーの驚くべき傑作」
「映画の教科書」と言われる名画中の名画。あまりにも前評判の高かったため疑心暗鬼になりますが、実際観てみると陶酔する位見事な映像美、修辞法を見せつけてくれます。
映画はプロットで観る人もいます。しかしプロットは原作で楽しむ方が面白いわけで、映画の醍醐味はやはりその映像の修辞法にあるのではないでしょうか?
この映画の解説、修辞法を解説した本は山ほどあります。でも早く作った者勝ちで、この映画の魅力がそのまま現在の映画にも引き継がれています。そしてテレビのCMも大抵「これは刺激的!」なんて思うシーンはこの映画の修辞法を用いています。
つまりこの映画を観ていない人々も何らかの影響をエイゼンシュタインは及ぼしているというわけ。それだけに恐ろしい映画と言えるでしょう。
・「まず見るべし。感じるべし。」
映画の歴史に残る第一級の名作。映画が好きな人は一度観て絶対に損はしません。ソビエト共産主義のプロパガンダ映画であり、画期的なモンタージュ技法を確立した映画でもあるのは有名な話。ただ、映画の専門家でもなんでもない私はまずその臨場感に圧倒されました。有名な「オデッサの階段」のシーンで、飛び交う銃弾、逃げ惑う人々、倒れ踏みにじられる子供、母の絶叫・・・。サイレントなのに、まるでその場にいるように感じました。この臨場感が得られる限り、政治的な背景がどうであろうが、映像技術面でどうであろが、ましてや作られた時代がいつであろうが、この作品は名作であり愛すべき映画であると自信を持って言うことが出来ます。
・「スペクタクル映画」
ソビエト共産党がプロパガンダ映画として作ったといわれるが、現在的な価値で言うならば、スペクタクル映画といったほうが良いだろう。水平の反乱シーンや有名なオデッサの海岸の階段から乳母車が落ちていくシーン、当時の映画の作り方では画期的であり、今でもその価値は失われていない。思想云々は最後の旗が上がる部分ぐらいで、それほどでもない。むしろ娯楽映画としても通用する。
・「最高傑作」
素晴らしい映画史に名を残す名作であり、教科書的作品 水兵たちはウジの沸いたスープを見て怒り、反乱を起こすセルゲイ・エイゼンシュタインは水兵たちの過酷な労働環境、生活観を実に素晴らしい映像感覚で魅せている オデッサの虐殺シーンは映画史に残る凄絶なシーンこれを見た時は驚きましたね子供を当たり前のように殺す 権力とは残酷で間違っているもの鮮烈で忘れがたい作品です エイゼン・シュタインはなんて凄いお方だ
・「見事な映画でした」
サイレント映画は始めてみたのですが,断片的に挟まるト書きにいらいらすることも無く,ごく普通のスペクタクル映画として見ることが出来ました。ストーリー紹介厳禁という方は以下は読まないでください。
腐った肉のスープをあてがわれる戦艦ポチョムキンの水兵たち。上官からの不当な扱いはとどまるところを知りません。時は革命前夜,水兵たちは反逆ののろしをあげます。反乱は成功し,寄港したオデッサでは市民がその成就を祝い,犠牲者に深い哀悼の意をささげます。そして,平和な数日間が過ぎ・・・・・・
普段はネタバレレビューがきらいなので,筋はあまり書かないのですが,本作の見所は筋よりも「映像」「映像」「映像」なので,あえて紹介をさせていただきました。
引き込まれるカメラワークに,悲劇が強烈に迫ってきました。そのせいか,見た翌日は腹が差し込んでしくしくして困りました。悲劇にひぃぃぃと胃が痛んでいます。
・「名作です!傑作です!」
西部劇で有名なジョン・フォードによる、『怒りの葡萄』に続く文芸映画です。ウェールズの炭鉱町に住むモーガン家の末息子ヒューの回想、という形でリリカルに綴られており、あたたかい家族が織り成すドラマに、最後まで引き込まれてしまいました。この物語では、炭鉱のストライキ問題をはじめ、失業、村八分、意にそぐわぬ結婚、いじめ、心ない噂など、様々な苦難が一家を襲います。こう書くととても重苦しく聞こえますが、そんな中でも家族が寄り添い、励ましあい、一生懸命苦難を乗り越えていく様子に、何度も何度も涙ぐみました。どちらかといえば決して裕福ではなく、悲しく辛いエピソードも多いのに、なぜかこの映画を見ると心が洗われ、すがすがしい気分になるのです。実は最近まで、私はこの映画のことを全く知りませんでしたが、今では一番のお気に入りです。物語の内容は素朴ですが、まさに名作、傑作と呼ぶにふさわしい作品だと思います。ぜひぜひ観て下さい!
・「人生のパワーをもらえるような映画です」
1941年はゲーリー・クーパー主演の『ヨーク軍曹』とこの『わが谷は緑なりき』がヒットした年で、アカデミー賞でも2分するぐらいの人気となった。そして、フォード監督にとっては、前年のヘンリー・フォンダ主演の『怒りの葡萄』と合わせ、2年連続のアカデミー監督賞に輝いた年でもある。
19世紀末の英国は第二次産業革命の終焉の時代で、それまで英国産業革命の推進役でもあった石炭も石油へのエネルギー革命によって衰退する時期を迎えていた。英国は石炭が豊富でウェールズ地方は製鉄業で栄えていた。そんなある炭鉱の村の光と影を壮大に移したのがこの作品です。単純には炭鉱で支えられてた村にも不況の嵐を迎え、さらに炭鉱に付き物の災害が襲うという設定はとても時代を反映しリアルにとらえられている。
主演の2人よりも助演のドナルド・クリスピとサラ・オールグッドの父母役がすばらしい。一見家父長的に映るモーガン家であるが実は母親の力強い存在と上手く絡み合っているところがよくでていた。
この映画を観終わって振り返れば、人生の全てがここに凝縮されていることに気づく。特に人間愛を前面にどんな困難なことにも負けない不思議な力がこみ上げてくる感じだ。
キャスト陣が地味な分、この作品にめぐり合う方も少ないと思うが、是非おすすめの一品です。
・「昔はこんなに真面目で純粋な映画があったのです」
個人的にはジョン・フォードの一番好きな映画。今まで何度観たかわからないし、観るたびに何度も大泣きしてしまう、1941年製作の超名作。
・「生涯のベスト作品!」
ニニーもエブリンもルースもみんながみんな魅力的で、自分がそのアメリカ南部の古きいい時代に生きているようで心地いい作品。ラストは本と映画では違いますが、どっちも最高に面白いです!サスペンスもあり、笑いあり、友情あり、ファミリーがあり、老いの問題をからませながらもエンターテイメントに優れた作品。私はこの作品を生涯の最高傑作とみています^^/
・「時は超えても」
1940年代のアメリカ南部の女性達の生き方を話す1人の老女に出会ったエブリン(主人公)。ずっと自分の人生に満足できなかった現代に生きる彼女は老女のする話から勇気をもらい、少しづつ自尊心を取り戻していきます。40年代に生きた女性達の友情が時を超えて現代の女性達の間に友情の種をまく、女でよかったと思わせてくれる感動作。超おすすめです!
・「再販希望!」
世代の違う女性の友情の話。ジェシカ・ダンディー、キャシー・ベイツが素敵です。是非再販してほしい!(70代の母にも見せたいので吹き替えも入れて)
男性がみるとつらいかもしれませんが、当時の女性が暴力でどれだけ犠牲になっているか‥キャシーベイツは黙秘や母の贈り物という映画でも伝えています。
・「心、アッタまります!!」
もう10年以上前に公開された映画で、海外では、興行成績も良く、評判が高かったのですが、日本では、散々な結果で、観た人たちは、いい映画なのに…と口を揃えていたのを今でも覚えています。その為か、今まで、日本でDVD化されず、首を長くして、くたびれ果てた方もいらしゃるでしょう。 ご存知!名女優、キャシー・ベイツと、ジェシカ・タンディが、出会い、50年代アメリカ南部での小さな町で生きてきた人々を等身大に語り、悩み多き女性に希望と、力を与えるような映画なのですが、小説自体に力があり、細部まできちんと描かれているあたりも、原作張りに再現されていて、観た後、画面の中から吹き抜けてくる「そよかぜ」の様な感動を感じる作品です。笑い、涙、感動はもちろん、サスペンスも加わり、観る者を飽きさせません!! ”スタンド バイ ミー”"カラーパ-プル”がお好きな方なら、気に入られること間違いなし!! 「クリスチャンて、いつも祈ってるばかりで、何もしないのよねー」この台詞が、今でもずーっと忘れることができません。人生のバイブルと呼ぶ様な、感慨深い作品ですが、押し付けがましくなく、演技も役にはまってます。鼻に付く様な表現も無く、良く出来の一作です。
・「ジーンときます。」
女性のたくましい生き様を過去と現在のエピソードをおりまぜ、二人の女性を軸に展開していきます。実によくできた作品です。特にキャシー・ベイツの演技は笑いと感動を呼びます。仕事、恋愛、生活につかれて八方ふさがりの時に観て、元気が出る映画です。女の方なら誰でも共感する作品のひとつだと思います。
フライド・グリーントマトもいつか食べてみたいですね。
DVD化されていないので値段が作品的にどうなのか検討がつきませんが、内容はお薦め度120%です。
・「とにかくいい!」
SWを見たのは新シリーズからだし、それほどコアなファンではなかった。Ⅰ、Ⅱのころは贔屓の俳優目当てであったし。でも、このEP3は圧倒されてしまった。今作までの戦闘シーンもトリを飾るスペクタクル・ショー、の感でそれなりに楽しんでいたけれど、今回の闘いは非常にパーソナル。善対悪で敵をズバッと倒した爽快感のようなものはなくて、そもそも善悪が曖昧で、すごく痛々しい、見ていられない闘いだけれども、一番心理的で血の通ったものだった。ジェダイとしては人間的すぎたアナキンがそれゆえに墜ちていくのは哀しすぎた。あと最後、オビ=ワンのタトゥイーンのシーンが静かな感動を残していったのがよかった。旧はビデオで鑑賞しましたが、そっか、こうⅣに繋がるか、と。Ⅲを見終わったらやっぱりⅣ以降また見たくなるのが憎い。
・「ヨーダ、ありがとう」
本編を見て、悲しくなってしまった後に、隠しコマンドでクローンたちとダンスをしている、ヨーダを見ました。この特典のおかげで立ち直りました。
・「編集が楽しみ。」
スターウォーズで泣かされるとは思いませんでしたが…映画館で不覚にも目頭を熱くしてしまいました。愛と憎悪、そして生と死が交錯するクライマックス、そしてラスト、オビワンの抱く赤子とタトゥイーンの2つの夕日…。帰宅して早々に「トリロジー」のEP6を見直してしまいました。案の定、ダース・ベイダーの台詞で、今まで聞き流していたところがいちいち胸に迫って、二度泣きしてしまいました。前作があまりにのんびりしたつくりになっていたツケが回ったのか、ちょっと慌ただしい作りになっていたのが残念なところですが(ちなみに前作EP2について説明を求められると、いつも「謎解きを師匠一人に任せて、自分はのんびりまったり彼女とデートするやつが主人公の話」と紹介する私です)。でもDVDになれば、編集魔のルーカスのことですから、きっとあちこちいじってくることでしょう。それが楽しみです。
・「世代を超えて・・・」
高校生の時、第1作を映画館の涼しさと作品の面白さで続けて2回観た夏から27年、ついに完結しました。後半はエピソード4に繋がるパズルが次々とはまっていき、「なるほど、なるほど」と思っている間にラストになり、終わった時には立ち上がって拍手したいくらい万感の思いでテロップを見ていました。後半3部作への辛口なご意見やこの作品への期待はずれの声はもちろんいろいろあると思いますが、ここはひとつ、この壮大な物語をたっぷりと楽しんでみてはいかがでしょう。中学2年生の娘が、「クラスで観に行った友達がすごく面白いと言ってたから夏休み中に絶対観る」と言っています。彼女なりの感想を聞いてみたいと思います。そういう映画です。
・「様々な視点で」
新3部作はアナキンがダースベイダーになる話ということで片付けられていますが、パルパティーンを中心に考えると、 ep1 元老院議長就任、そのために自国のナブーを攻めさせる ep2 軍隊創設、大権発動 そのためにジオノーシスの件でクローン使用を余儀なくさせる ep3 皇帝就任、銀河帝国誕生 地位を確実にするため、グリーパス捜査でジェダイを分散、各個撃破ものすごく長期的な計画である。ある意味、スターウォーズは彼が主役。弟子はすべて捨て駒。(ダースベイダーでさえep6で・・・)腐敗した民主主義から独裁が生まれる。普遍的なテーマである。
・「MY映画ランキング1位です。」
今現在この作品が私の感動ムービー第1位です。この前までは「ショーシャンクの空に」だったのですが...。やっぱり後味の良い映画が最高ですよね。こんなファンタジー感あふれた作品があったなんて知りませんでした。ぜひ一度観てみて下さい。
・「一番好きな家族映画」
私は外国人のいわゆる泣かせる映画は良い映画だなとは思っても感動はしないことがほとんどなのですが、この映画には泣かされました。
・「みんなに見てほしい」
ほんとに脚本が素晴らしい。単なるタイムスリップもの?と思いきや、過去の連続殺人事件、消防士の事故、その過去を変えてしまったことのタイムパラドックス、そこ加えてて親子の最後な思い出、メッツのワールドシリースがエッセンスとなり、いろんな伏線が30年という時を経ながら、過去と同時進行で進み、それが見事に集結してハッピーエンドをプレゼントしてくれる。ジム・カヴィーセルは近年重い役が多いが、この映画の彼は善き息子を見事に演じていて、デニスクエイド演じる父親も日本人すら憧れてやまない、アメリカの父親像だ。 おとぎ話とはほんとはこんな近くにあるのではないだろうか。人を幸せにさせる、誰にも勧められる数少ない一本だ。
ネタバレだけど。
ラストの親子の野球シーン、ホントに美しい。ナチュラルのラストに通ずる気がするのは私だけかな? やはりこういう映画を作れるアメリカはうらやましいと感じてしまう。アメリカだからこその傑作だ。 見てない人は是非!見た人は好きな人に教えてあげてほしいです
・「父と子の絆に涙」
オープニングから一気に引き込まれます。先の読めない展開にハラハラドキドキ。あっという間の2時間、最後まで目が離せません。大好きな映画です。
・「感動します」
今は亡き父親と、もう一度、話したい。肉親の死を経験してる人なら、誰もが思うことです。そして、過去の嫌な思い出を変えることで未来を変える。ファンタジー映画としては一級品だと思います。
感動的なラストが印象的な作品です。
●猿の惑星
・「名作中の名作・・・」
・・・なだけに、パッケージの写真を見て、卒倒しました。これはないでしょう。そら有名なラストシーンですけど、これは、いかんでしょう・・・
・「内容ではなくジャケットですが…」
映画自体はもちろん名作ですし、オチを知ってからでも何回見ても楽しめると思います。でもDVDのジャケットはどうかな…。古い映画とはいえ見た事ない人もいるだろうし店でDVD手に取ってジャケット見たらいきなり楽しみなくなっちゃうって感じがします。ユージュアル・サスペクツだったとしたら、キャスト表の所にカイザーソゼ…〇○○・○○○○ーって書いてるようなもんだと思います。
・「バートン版よりやっぱりこっち」
パッケージで既にネタバレ一発目、そして猿たちが普通に英語を話している時点で勘のいい人なら気づいてしまうラストというのがマヌケですが、やはり名作には変わりありません。
東西冷戦の中、際限ない軍備拡張競争の続いていた'60年代ならではの設定、また、猿の社会を人間のそれになぞらえての、現代にも通じる風刺には、何度見ても息を飲みます。 特に、中世程度の文明しか持たない猿たちの知性/奸計あふれる様子、そしてそれと対照的な人間・テイラー(チャールトン・ヘストン)の粗暴さに、一種の皮肉を感じるのは私だけでしょうか。 「文明人」と単なる「動物」がすっかり入れ替わっている、そんな印象を受けること間違いありません。 もっともテイラーも冒頭の宇宙船内のシーンでは知的なところを見せていますので、パニックの中での極限状態だったという好意的な見方もできますが。
さて、そんな本作ですが、ピエール・ブールの原作小説からは「宇宙船に乗って、猿が人間に取って代わった世界に入り込んでしまった人間」というプロットと、猿側のキャラクター設定が継承されているのみです。 原作もまた違った楽しみがありますから、合わせて読んでみるのも面白いかもしれません。 でも、ラストはティム・バートン監督のリメイク版の方が原作に近いですね。 私はこっちの方が好きですが。
・「ラスト・シーンの衝撃に唖然・・・」
初めてこの作品をテレビで観たときのショックは今でも忘れない。猿が人間を支配するというテーマだけでも驚きなのに、あの衝撃的過ぎるラスト・シーン・・・本当に唖然としてしまい、しばらく頭の中にそのシーンが焼き付いて離れなかったものだ。公開された当時、映画館で上映が終了してもあまりの衝撃に席を立てなかった観客が多数いたと聞いたことがあるが、当然だろう。今でも「衝撃のラスト・・・」などとキャッチ・フレーズのある作品が次々と発表されているが、この「猿の惑星」の衝撃と比べたら何ということはない。まだ観たことがない人が羨ましい。
・「衝撃・震撼・驚愕」
タイトルの通りの感覚が襲ってきます。最初見始めた時は、自分がどれだけ現代のCGに目がなれてしまっていたかがハッキリとわかります。ですが、気がつくとどっぷり『猿の惑星』の世界にハマっていました。実はリメイク版の方を先に見ていたのですが、比べ物になりません。圧倒的にこっちの方が面白いし、感情を掻き立てられます。
そして訪れる、「衝撃・震撼・驚愕」のラストシーン。その最後のワンシーンだけで今まで見てきた「世界」をひっくり返させられます。
ただ、このパッケージはいただけない。まだ見たことない人に対して不親切なパッケージ。
作品はパーフェクトです。ぜひ。
・「待ちわびましたよ、DVD化!」
矢口監督の代表作といえば、いまや「ウォーターボーイズ」なのかもしれませんが、私にとっては今でもこれが彼の代表作。レンタルビデオを何回借りたか覚えていません。劇場で観たのも含め、たぶん40回くらいはこの作品を観てます。脚本も面白いし、西田尚美さんの演技もイイ。
ゲラゲラ可笑しくて、映画の終盤には生きるってことは何だろうって考えさせられます。
日常生活で悩みを抱えている方、疲れている方は是非観てください!動機が不純でも、人生は進んで行く。そして生きるって楽しいなと思えてきますよ。
・「待ってました!」
ついにDVD化されると知って発売日を待っていました!それくらいお気に入りの作品です。私にとって邦画ではダントツのNo.1で、なぜこれがあまり知られていないのかと思っていたくらいです。何度も何度も見てストーリーも台詞も知っていてもやっぱり笑って、最後には元気になる。そんな映画です。
メイキングもコメンタリーもオフショットも満載で本当に買って損はないと思います♪
・「よ、よーやくDVD発売!東宝さん、ありがとう!」
~なぜ、DVD発売されなかったのか不思議でしょーがなかった傑作です。レンタルビデオ店では、もう何年も隠れた高回転レンタル作品でした。鈴木咲子が僕たちにくれる日常のファンタジーに出会ってください。西田尚美がかわいいです。矢口監督の恐るべきセンスが最大に発揮されています。なんとなく、でも確実に、明るい元気をもらえます。~~ちょっと元気のない友だちみんなに、DVDを「おごって」あげたいくらい大好きです。(あ、この名セリフにも出会ってもらいたいなぁ・・・)~
・「低予算映画の傑作」
この映画は今やかなり有名になってしまった「矢口 史靖」監督の劇場公開第2作目ですが、まだ無名に近いころの作品なので、なにしろ予算が少なかったようです(5000万だったかな?)しかしそのぶん、創意工夫という名の「お遊び」が随所随所に見られて テンポよく面白い作品に仕上がってます。矢口監督と鈴木卓爾さんによる友情コンビの脚本も素晴らしいのですが、これまた無名に近かったころの「西田 尚美」さんの演技が、型にはまってなくてみていて面白いです。脇を固める俳優さん達も秀逸で、特に「利重 剛」さんのひょうひょうとした演技もいいです。矢口監督の作品の中では一番の「傑作」と呼び名も高い作品なので是非みてね。映像特典なんか最高だから・・・。
・「「鈴木サーガ」の最高傑作!」
矢口監督の作品では、主人公は常に「鈴木」だ。平凡な人間が事件を巻き起こしたり、巻き込まれたりするからなのか、平凡な人間なんかいない!という安易な無名性の否定なのか。いや、まあ単にメンドくさいだけなのかもしれないが。
そんな一連の矢口作品の中でも、西田尚美が演じる「鈴木」の存在感は突出している。素晴らしい。
そして本作を見た人には「ワンピース」の一編、「ミス・リバーサイド」もオススメしておきます。西田尚美と田中要次が出演する自主映画なんて、今では考えられない。
それと本作のサントラも素晴らしい。矢口監督からサインをもらったCDは私の家宝です。
・「このぬくもり、他にはありません」
5歳の頑固者。ふくれっ面。口笛が吹けたので人生何でも出来ると思っている女の子。物語は家出編から始まる。といっても隣のお婆さんの家へ。このお婆さんとロッタちゃんの両親の対応に感心。次はスキー編。メチャクチャ笑える。最後はお菓子屋の主人との別れ。子供の持つ多面性を暖かく見守る地域と家庭。日本では失われつつあります。その暖かさが北欧の町並みと家具に溶け込んで、何ともぬくもりのある、他には無い映画です。
・「Lotta」
ロッタちゃん、文句なしに可愛い。この作品は現代の大人たちにぜひ見て頂きたい。また彼女を取り巻く環境がすばらしくこんなふうに本当は子育てをしなければいけないんだと思い知らされました。そして北欧のインテリアや飴一つにしてもかわいいです。赤がとっても好きになりました。
・「皆を幸せにする愛すべきガンコ者」
ロッタちゃんはたった5歳の女の子。それなのに大人顔負けの理論を持ち、なんて生意気なガキっていうのが最初の印象なんですが、そのうち愛すべきガンコ者に思いは変わり、最後は成長が楽しみな可愛くて仕方のないお隣の女の子って感じになりました。彼女を知れば知るほど魅力的で、教えられることが多かったです。家族や周囲の大人たちの対応も見上げたもので、こんな環境で生活しながら成長する子供たちは本当に幸せだなと思いました。日本が抱える多くの問題や悲しい事件を考えると、本当にうらやましい限りです。
そして、この映画の醍醐味は他にもあります。絵本から抜け出したような町並みや部屋のインテリアなどは見ているだけで楽しくてワクワクします。北欧のセンスが全面的に表れている、アートな作品です。
・「とにかくかわいい!!」
ロッタちゃんと、家族やまわりの人たちとのやりとりが、ほのぼのしていて実に微笑ましい!!ロッタちゃんの子どもらしいわがままぶりや発想に、思わず笑顔になってしまいます。何気ない日常のひとコマに、ああ~ わたしも子どものころこんな事考えてたかなぁ...なんて思ったりしながら、気持ちもホンワカ!
ロッタちゃんのまわりの大人たちの優しさ、おおらかさも素敵なんです!わたしも子どもができたら、こんな風になりたいなぁ。何度みても、こころがあったかくなる作品。わたしのお気に入りです!
・「子どもも大ファンです。」
ロッタちゃんのかわいさが、もうたまりません。娘といっしょに毎日の様に観て、セリフもほとんど覚えちゃいました。自立心が旺盛で、とんでもないことをしでかす、おてんばロッタちゃんですがそれを真っ向から否定せず、まわりで見守っている大人たちのあたたかい態度に、心温まります。
・「深い・・・」
意味深で、観る度に、深い。。 胸がいっぱいになった。
日本語の題名があまりにセンスない… フランス語の原題は les uns et les autres 「あっちもこっちも(の人たち)」 「それぞれの(人たち)」 「すべての 人たち」複数の意味を持つようです。これも深い。
緻密に張り巡らされた伏線、選曲の意味深さに、改めてクロード・ルルーシュの凄さを知る。
ときどき首をもたげる 戦争は必要悪?という思い。これを観てキレイに払拭された。実際のところ戦争の犠牲になるのは うちら庶民。そして戦う相手は愛すべき人間。
最後、チャリティコンサートでスーザンとパトリックのコーラスが 何語でもなく、「アー…」だけの理由が今になってわかった。
この映画がこんなに心に沁みるのは、生きとし生ける全ての人へのオマージュであるからだとわかった。
音楽は全ての人が享受でき、色んな想いを乗せて時空を超えて受け継がれていく。人間が発明したものの中で最も素晴らしいものじゃないかな…と思った。
・「音楽とダンスのサーガ」
フランス、アメリカ、ドイツ、ソビエト。音楽やダンスに関わる人々の親子3代にわたる一大サーガ。登場人物たちの幸せな結婚・夫婦生活を冒頭足早に紹介したあと、映画は哀しみの時代へと移行する。
第二次世界大戦の勃発によって、それぞれの夫婦は離ればなれになってしまう。収容所に送られる途中で子供を捨てる親子、楽団指揮者として戦地に派遣される者、そして当然のごとく戦争で夫を失う者。戦争によっていとも簡単に人と人の絆が引き裂かれていく間の音楽やダンスは、哀しみに沈む人々の<癒し>として描かれる。
しかし、この分断の歴史は皮肉なことに戦後も続くことになる。戦争というタガがはずれ自由を求め過ぎた人間は、精神的に分断を自ら深めていってしまうのだ。戦中はあんなにも帰りたがっていたマイ・ホームをまるで敬遠するように、登場人物たちは自殺未遂や離婚を繰り返す。何かを失った人間の<嘆き>が音楽やダンスとなって表現される。
この映画が優れているのは、同じ俳優が親と子を一人の俳優が演じており、登場人物が多いため人物相関がめちゃくちゃになるところを未然に防いでいる点だ。親と子、国と国の分断した人間の絆が、チャリティー・コンサートにおいて再び一つに結ばれていくシーンによって、観客の魂を揺さぶる感動的ラストに仕上がっている。それがたとえ一夜限りの幻想であったとしても。
・「戦後ヨーロッパの奇跡!」
エッフェル塔を背景に、ジョルジュ・ドンが『ボレロ』を踊るラストのシーン。
ゆったりとした三拍子で同じシークエンスを繰り返すこの音楽は、その直前の精神病院の庭のシーンからすでに始まっています。
同じ場所を行ったり来たりしている患者達が、まるで踊っているかのように見え、それは戦争と愛憎の悲喜劇を繰り返す人類の宿業の姿のようでもあります。映画は、その哀れな人間たちの魂を導く。観客と共に、あのラストシーンへと連れていく。
多数の登場人物たちの複雑な人生とジョルジュ・ドンの力強いバレエが、『ボレロ』の繰り返す旋律と相俟って、かつての敵味方の壁を越えて開催された赤十字・ユニセフのチャリティー・イベントの趣旨、その意味を極限にまで拡大してゆく。また、そのテレビ中継を見る人達のカットが素晴らしい!
「テレビを見ている人」をこんな風に撮った映画は他には無いと思う。
ボレロを踊っていた在りし日のソ連の少女は、老いた今も鉄のカーテンを越えられません。まだ冷戦時代でしたから・・。それでも、西側に亡命した息子の踊る姿を衛星生中継で観ることはできたんです!隣で優しい顔をしていたジェラルディン・チャップリンも忘れられない。
やっぱ、傑作は違うよ。
・「ボレロは、人間愛の原点を示している!」
あそこであれがなかったらこれはこうだった、とくよくよ悩むものだが、それらの人生の機微を大きなスケールで描ききった。第二次世界大戦を縦糸に、いくつかの家族の機微を横糸に、よく練られたストーリーだ。それぞれかなり有名な実在のモデルがあり、それを想像しながら見ていくのもまた面白い。
戦争の時代の閉塞感と、解放されたパリの華やかな自由さを対照的に描き、それらを超越した人間愛の原点を、バックに流れるボレロが示している。間違いなく傑作だ。
・「愛と哀しみのボレロ」
今までに見た映画の中でも本当にすばらしい作品です。戦前、戦中、戦後を通して繰り広げられる人間関係のつづれ織り、そして、最後にひとつになって、感動とクライマックスのうちに幕を閉じます。同じ役者さんが二世代を演じたりするのでちょっと、混乱するかもしれませんが、きれいな音楽とともに重みのある映画です。
・「オリバーストーンが産み出した悪のヒーロー」
トニー・モンタナの「キューバなまり」英語と鬼気迫る演技を存分に堪能できます。特典映像をみて古い映画のリメイクだったとははじめて知りましたが、全編を通して描かれる人間の「狂気」はストーン映画(この作品では脚本だけ)の他の作品に通じるものがあります。
ゴッドファーザーのような欧州的、耽美的な映像美は全然なくて、ひたすら一直線のストーリーに乗せられてただただ強烈なストーンパワーに押しまくられるティピカルハリウッドムービーです。
アルパシーノ以外のゴッドファーザーとの共通点は長さを全然感じさせない面白さ、ですね。
・「スカーフェイス」
今となっては残虐シーンなど見飽きてしまうくらい映画の中に登場するが、当時はかなりショッキングでシーンをカットされてしま