ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6) (詳細)
J. K. ローリング(著), J. K. Rowling(著), 松岡 佑子(翻訳)
「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」「全ての謎を解決できるか?」「緊迫感にみちて次回に続く!?」「次回を早く読みたくなる。」「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
「こ、これは…す…ぎょ…ひ」「「想い届かぬもどかしさ」」「やられた…」「日常会話の不協和音集」「ドストエフスキー×3回言えますか?」
キミは松井か、イチローか。―野球革命 4スタンス理論 (詳細)
廣戸 聡一
「自分の打撃フォームは間違っていませんでした」「■実践向きの応用範囲広そうな理論ですね」
孤独のグルメ (扶桑社文庫) (詳細)
久住 昌之(著), 谷口 ジロー(著)
「純粋に食を楽しむ」「素晴らしいの一言」「ドラマは無くとも ゴハンは在る」「■自由を楽しみ格好もつけない一人の男のシンプルかつきままな独白食事随筆」「食事をする人間と社会との関係」
●ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
・「やっぱりハリーポッター最高\(‾o‾)/」
今までハリーポッター全作品の中で一番感動しました!
やはり読者の中であの人の存在はとても大きく、ハリーにとってもすべてを超越した親のような存在だったのではないでしょうか・・・。その人がまさかあんなことに・・・!!!
しかしそのことがあったことにより、最終巻につながる決意があったのだと思います。何の後ろ盾もなくなった今、ハリーはあの人の言葉を胸にきちんと自分の中で消化し、一人の人間として立ち上がるのだと。
ハリーはきっとヴォルデモートを倒してくれると信じています!!そして憎まれ役のあの人は敵ではないと信じています。あの人の最後の言葉を無駄にしてほしくない!!
次回作がとっても楽しみです☆でもあと2年くらいはかかるのかなー?
・「全ての謎を解決できるか?」
前作までと違いダンブルドアとの絡みが多く、二人でヴォルデモード卿の過去を探っていきます。そして明らかになるヴォルデモード卿の幼い頃からの残虐性や現在に至る経緯。これが、シリーズ最強の敵としてのキャラクターの奥行きをもたらしてくれます。そして、ラストでのあの人の死と最後の決戦に向かう三人の姿に感動させられます。ただ、残されたこと、新たに出てきた謎もあり、次の巻できちんと収拾がつけられるのか心配な面もあります。
・「緊迫感にみちて次回に続く!?」
ハリー、ロン、ハーマイオニーにジニーを含めての新しい関係の確立。最終巻に向けてビル、ルーピン、ネビルなどの人間関係の結論がでてきました。そして、ヴォルデモート卿の過去。彼の不死性の謎。 ダンブルドアはハリーを見守る位置から直接指導する位置へと変化しました。ハリーと、ハリーにとってこの世で最も偉大な魔法使いの葛藤がこの話の一つのテーマでした。そして、次々に出てくる謎、謎、謎。スネイプとハリーはこれからどうなるのでしょうか?ハリーは仲間とともに旅立ちます。
・「次回を早く読みたくなる。」
今回は次回作への複線という感じでした。次回作どうなるんでしょうか。かなり期待しています。読んだことがない人は、最初から全部読んで欲しいです。
・「夢中で読む中で、死について、差別について考えさせる成長物語」
創造力を刺激する数々の魔法のアイテムや生き物などをちりばめた、謎が謎を呼ぶ学園ミステリー。。。そして最後は驚きのどんでん返しと痛快な友情の勝利が心地よい!といった印象で当初は読み始めたハリー・ポッター・シリーズでしたが、お話はここへ至り、すっかり重く、暗く、ヘビーになっています。正直、読んでいて息苦しいぐらいです。「死」について、「差別」について、「約束を守る困難」についてなどを考えさせられざるを得ない重厚な成長譚になっています。そのように印象が変わっても、相変わらず引き込まれ、夢中で読ませる作者の筆力はさすがですね。だいぶ読むのがしんどい分量になってきましたが、ぜひ多くの方にここまで読んで欲しいと思います。こうした重いテーマと「剣と魔法」の痛快さをあわせ持った作品として、私は「ダークエルフ物語」全三巻や、「クレリック・サーガ」なども強く併読をオススメしたいと思います。前者は、差別されながらも孤独と戦い、成長し、ついには一人、また一人と友情を見いだしていく、ダークエルフの少年の物語。後者は、同じ作者による最新作ですが、第一巻はかなり明るい展開なのに、(原書で読んだ)2巻以降は、やはり嫉妬や怒り、そして信じる心など重厚なテーマをはらみつつ指輪物語のような壮麗な世界が展開する興奮作です。最初は明るいのに、次第に人間が生きる上での重いテーマをはらんでいく、という点でハリーポッターに通底するものを感じます。ハリー・ポッターの映画の続きも楽しみですが、「クレリック・サーガ」などの良質な海外作品が次々と日本で今後翻訳されていくことに期待したいです。そして何よりも、「あの先生はいったいどうなのよ?」といった、ハリー・ポッターのすべての謎が解ける最終巻が楽しみでならなくなる、第6巻でした。
・「こ、これは…す…ぎょ…ひ」
滑舌が悪いことについての原因と対策はまったくのっていない!けど、そんなことがどーでもよくなるほど面白い。このレベルでこの価格はお買い得でしょー。またカミラーじゃない人でもイラストがとっても楽しいので無理なく読めるんじゃないでしょーか?そして僕たちカミラーにとってバイブルとなりえるような作品だと思う。
・「「想い届かぬもどかしさ」」
と、書くとまるで恋愛初期症状のようですが、これはタイトルにあるとおり「滑舌が悪い」ということなんです。滑舌が悪い人はこんなにも苦労しているのかと思わず苦笑い。いや、失笑。とにかくおかしい。いや、かなしい(笑)
・「やられた…」
舌弱体質の人々(カミラーと呼ぶらしい)をうまく世に紹介したネタ本。滑舌が悪いというテーマだけでここまでの世界観を構築できるなんて凄いというかくだらないというか(笑)でもこのおバカな本に清き一票を投じます!ある意味、勇気をくれる一冊だと思いますよ。
・「日常会話の不協和音集」
噛み語の辞書みたいになってる本なんですが、噛む人にとっては辞書以上かも。噛んでるってだけでこんなにも日常生活に支障(失笑?)をきたしているのかと、結構笑えます。あくまで無意識ですが、これを読んで以来、自分の滑舌が気になって仕方ありません。
・「ドストエフスキー×3回言えますか?」
世の中は噛みそうになる言葉が蔓延しています。でも、噛んでしまっても大丈夫。この本が勇気をくれました。噛んでも噛んでも大丈夫。明日は明るい日が来るさ(涙)
にしても、「滑舌悪いんです」の「カツゼツ」ってものすごく言いづらいです。
・「自分の打撃フォームは間違っていませんでした」
草野球ですが、2シーズン前から打撃フォームを変えて結果が出だしました。そのときはメジャーリーグの選手の映像を見て、後ろ足に体重を残すフォームにしたのですが、「これはホームランバッターのフォームだよなあ」という疑問は常に持っていました。でもしっくりくるし、実際結果も出ているし。雑誌の「Tarzan」でこの本のことが紹介されていて購入したのですが、自分の身体のバランスと新しいスタンスが合っていると説明されていて、安心しました。今までいわれていた基本からは外れたフォームですが、それが間違っていないのだというのは自信になります。また新しいシーズンが始まるので、去年以上の活躍ができれば。がんばりたいです。
・「■実践向きの応用範囲広そうな理論ですね」
・テニスに応用できないかと手に取りました。・個人的には初動負荷理論の信仰者なのですが4スタンス理論を 少し試してみた感想としてはこの理論も実践向きで良さそうですね。・著者の言いたいことを私なりに咀嚼すると以下の2点で、 そのポイントについて4スタンスに分けてケース別に整理されていますね。 −1.体幹の”軸の設定”の仕方 −2.運動連鎖を効率的に行う為に”末端部位”(=四肢)で意識すべきこと・私の場合は、AU(前・外重心=王貞治型)でした。 −1.体幹軸は身体のセンターを意識 回転時は鳩尾下側に弓形の曲線を意識する。(上→下→上) (≠軸を駒のように平行にぐるぐる回す) −2.手首、指、足首 などを柔軟に使えるように 野球における様々な動作で噛み砕かれていました。・指示が非常に具体的で、ケース分けも細かくかなり実践的な印象です。 中身は詰まっていると思います。・この本は野球を例にしていますが、ゴルフ編があるようですね。 テニスなどその他のスポーツも出版されることを期待します。
・「純粋に食を楽しむ」
どうと言う事のない、普段喰ってる物の話で、特にあそこの何が美味いとか、あそこのシェフはこういう工夫をしてるぞ、とかいうウンチクグルメの話ではない。
ふらりと立ち寄った店、買った駅弁、デパートの屋上のうどん。たった一人でする外食。わびしいか?寂しいか?
主人公の台詞が帯になっている「モノを食べる時にはね 誰にも邪魔されず 自由で なんていうか救われてなきゃあ ダメなんだ 独りで 静かで 豊かで・・」
たくさんの人間で囲む食卓の楽しさは格別だが、独りで静かに食う飯には「癒し」があるのだ、とまあ大げさに言えばこういうことらしい。
独り月下を散歩するような、静かなドラマに溢れているこの作品は、何ともいえない風情で、グルメ漫画というカテゴリからはみ出している。
・「素晴らしいの一言」
モノを食べる時にはね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ独りで静かで豊かで…
このセリフ!まさに期待通りの久住昌之。私は「芸能グルメストーカー」から流れ込むようにこの作品に触れた口なのですが、06年10月時点で実に第14版、作品の息の長さが伺えます。
「ダンドリくん」「かっこいいスキヤキ」等、日常性の中に潜むおかしみをダンディズムを交えて語ってきた久住昌之氏と、狩撫麻礼・メビウス・夢枕獏など錚々たる面々の原作を手がけてきた職人・谷口ジロー氏の(一部漫画好きにとっての)夢の邂逅。
明確なオチやストーリーなどはありません。盛り上がるでもなく、しかし決して退屈にもならず、久住氏の重箱の隅を突くようなこだわりと谷口氏の超精密な絵でもって流れていきます。
それがもう、どうしようもなく、いい。こんな贅沢な漫画もそうそうありません。
ただし、「一家に一冊」という類の本ではないですね。男がひっそりと独りで読むような、ある種の隠れ家的愉しさに満ちています。男の本棚に、静かに一冊。
・「ドラマは無くとも ゴハンは在る」
猛烈な空腹を抱えてさまよい歩いた末に、満を持して口に放り込んた食べ物がまるで地上のものとは思えぬほどに美味だったとき。そのあまりのおいしさに思わず同伴者とは言葉少なになって、「おいしいね」とか「うまいよ」とか頭を使わずに胃袋から発せられる単語だけは交わすものの、二人はそれぞれひたすらにその旨さを個人的に受け止めていた、という経験が一度ならずある。
もちろん、ものを食べる楽しさは誰かと分かち合う楽しさでもあるのだけど、「食べる」という行為だけを取り出して眺めると、元来至極個人的な営みであるわけです。
色んな街で、色んな状況で、一人ふらりと店に入ります。
店の様子や店員に目を配りながら、おそるおそるに、でも期待を込めつつメニューをひらき、今の自分を最大満たしてくれる最上の一品を探すため自分の胃袋とメニュー内容とを擦り合わせては模索して、ついにははっきりとした声で注文する。注文を終えて一息付けば、自分からは滅多に見ないお昼のテレビ番組に妙に感心したり得心したり、店の客筋からこの付近の事情を推察したり。さらにちょっと昔の回想なんかを重ねてうっかり感傷に浸っていると、そこに程よく食べ物がやってくる。そこから先は、ただ、ただ、食べる。 思って、食べて、 食べて、思って。
なんのドラマもないけれど、それでもある微妙で密やかな色合い。心の襞がかすかにゆらりと揺れるような、そんな話。癒し系カフェでなくとも、老舗料亭でなくとも、スノッブなレストランでなくともできる食の独り悦楽、私はこれから学びました。そして時に食べ過ぎるのです。うっぷ。久住昌之の関心力と谷口ジローの描画力。どちらかだけではその偏りにちょっと近づき難い二人の才能が、相乗効果をあげつつ遺憾なく発揮されている最高の一冊です。
・「■自由を楽しみ格好もつけない一人の男のシンプルかつきままな独白食事随筆」
貿易古物商を一人で営む主人公が、仕事の合間にたしなむ食事の体験談を描いた形をとっている、ごくごく普通の中年男性による食事体験記。タイトルにグルメとうたってはいるがグルメ漫画にあるような高級レストランをはしごしたり、産地特産の名物にターゲットを絞ったりというような格好付けた話ではない。ありきたりな食堂、売店の食べ物、ふらりと立ち寄った回転寿司屋など、庶民になじみの深い、どこにでもあるような「日常生活の中のグルメ」が描かれている。
谷口ジロー氏の繊細でリアルなタッチや、主人公の「ちょっと格好つけたいんだけど、ついつい地が出てしまらない、そしてなによりもおう盛な食欲に正直」な行動が、読者に親近感を与えてくれる。製鉄所のそばで焼き肉を食べた時「まるで俺の体は製鉄所、胃はその溶鉱炉のようだ」と表現し、さらに食い続けると「人間火力発電所だ」と表現がより過激になったり、夜食代わりにちょっとコンビニに立ち寄って食事を買おうとしたらついつい買いすぎて2000円近くものコンビニの料理を机の上に並べ、それを平らげつつも「俺……いったいなにやってるんだろう」と自嘲したりなど、実に人間くささがにじみ出ている。あくまでも「孤独」であって「孤高」でないのがほほえましい。
こんな食事の楽しみ方をしながら生きる生き方もいいな、と思わせてくれる、不思議な魅力を持たせてくれる内容ではある。本編連載時にはさほど人気が出なかったのか、色々細かい設定が用意されていただろうに、それを消化しきれずにシリーズは終了したもよう。石坂浩二か石田純一あたりに主人公を演じさせてドラマ化しても面白そうな気がする。
・「食事をする人間と社会との関係」
個人で雑貨輸入を営んでいる主人公が、仕事の合間に食事をする、そのときのエピソードを語ったものだ。
いわゆるグルメ漫画の多くは、口の中に味が想像できない料理や描写が多い中、『孤独のグルメ』は全18話全てが我々が普段口にするような食材を題材とした「日常性」を基に話が進んでいる。
例えば第1話では、主人公は、山谷まで仕事できたが、全くアテがはずれ、雨が降る中仕方なく一軒の食堂へ向かう。居心地の悪さを感じながら、主人公は店内や客層、注文表を観察しながら注文を出す。
「みんな帽子を被っているのはなぜだろう?」「持ち帰り! そういうのもあるのか」「うーん…ぶた肉ととん汁がダブってしまった」
この一連の街の様子、店内の客の姿、自分がその店をたずねたときの事情や精神状態の描写が、他のグルメ漫画にはない、食事の日常性が生まれている。実際この漫画を見て、「一度はそれを食べてみたい」と思わせる表現力とシンプルさがすごい。
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