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▼裏プログレ入門:セレクト商品

ザ・サイレント・コーナー・アンド・ジ・エンプティ・ステージ(紙ジャケット仕様)ザ・サイレント・コーナー・アンド・ジ・エンプティ・ステージ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ピーター・ハミル(アーティスト)

「紙ジャケ」


スティル・ライフ(紙ジャケット仕様)スティル・ライフ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター(アーティスト)

「再結成後の大傑作」「孤独」「魂を揺さぶる名盤!」「ボーナスについて」「高すぎ」


パレポリ(紙)パレポリ(紙) (詳細)
オザンナ(アーティスト)

「これが「プログレ」だ!!」「イタリアンロック不朽の感動作」「マスト!!!」「期待はずれの傑作!」「メロスと並ぶ傑作」


ザ・ロッターズ・クラブ(紙ジャケット仕様)ザ・ロッターズ・クラブ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ハットフィールド&ザ・ノース(アーティスト)

「これほど美しい音世界にはめったに耳にできない大傑作」「カンタベリーの最高傑作」「所謂名盤」「さわやかな疾走」「プログレッシブロック、カンタベリーサウンドの傑作」


3(紙ジャケット仕様)3(紙ジャケット仕様) (詳細)
ソフト・マシーン(アーティスト)

「何回目の発売?」


オクトパス(紙ジャケット仕様)オクトパス(紙ジャケット仕様) (詳細)
ジェントル・ジャイアント(アーティスト)

「究極のプログレッシブロック。」「濃縮された職人芸サウンド」「プログレで一番スゴいバンド。」「GGの代表作」「タコ的ロックの完成」


Titus GroanTitus Groan (詳細)
Titus Groan(アーティスト)


Still LifeStill Life (詳細)
Still Life(アーティスト)

「直感で」「ハモンドロックの名作」


I Can See Your House from HereI Can See Your House from Here (詳細)
Camel(アーティスト)

「個人的に大好きなアルバム・・・ツインキーボードが素晴らしく、曲が良い!!」「良い曲があるので早めの入手を勧めます」「ウルトラマンシリーズのようなジャケット(勝手にそう思っています。)」


ギルガメッシュ(紙ジャケット仕様)ギルガメッシュ(紙ジャケット仕様) (詳細)
ギルガメッシュ(アーティスト)

「1975年作 アラン・ゴーウェン在籍の「ギルガメッシュ」」


ユー(K2HD/紙ジャケット仕様)ユー(K2HD/紙ジャケット仕様) (詳細)
ゴング(アーティスト)

「楽しいジャズロック 〜 テクニカルなリズムセクションにも注目!」


Hhai LiveHhai Live (詳細)
Magma(アーティスト)


鳥人王国 (紙ジャケット仕様)鳥人王国 (紙ジャケット仕様) (詳細)
トレース(アーティスト)

「個人的にはイマイチと言えなくもないが……」「オランダのプログレ「トレース」の2ndアルバム」「個人的にはイマイチと言えなくもないが……」


友よ(紙ジャケット仕様)友よ(紙ジャケット仕様) (詳細)
PFM(アーティスト)

「イタリアンロックを代表する極上の名盤!」


ファースト・アルバム(紙ジャケット仕様)ファースト・アルバム(紙ジャケット仕様) (詳細)
ファウスト(アーティスト)

「計算された混沌。」「ドイツ型完全閉鎖系」「そんなに信じられるのか?」「great!」「無意識に、直接触れられた」


夢の妙薬夢の妙薬 (詳細)
アサール(アーティスト)


SandroseSandrose (詳細)
Sandrose(アーティスト)

「フランスが生んだ名盤!」


▼クチコミ情報

ザ・サイレント・コーナー・アンド・ジ・エンプティ・ステージ(紙ジャケット仕様)

・「紙ジャケ
イギリスの、プログレッシブ・ロック・バンドvan der graaf generatorのリーダー、ピーター・ハミルの名盤が紙ジャケに。彼は、日本では少し知名度が劣るが、ヨーロッパでは絶大な人気を誇り、同世代のヒーロー、ピーター・ガブリエルに対して、「もう一人のピーター」などと言われるくらいの知名度を誇る大御所である。近年の作品では、神秘的な音作りで、激しい、彼独特のシャウトを織り交ぜた声は聞かれないが、今作では、随所で聞くことができる。ロックかつ、哀愁漂う、彼の独特のセンスが本当に良く発揮されています。どの曲も、強弱、緩急のつけ方が完璧で、ダイナミクスに富んだ壮大な楽曲が揃っています。アレンジも凝っていて、様々な音が入れ替わり立ち代わり飽きずに何度聞いても楽しめます。ジャケットが綺麗なので、紙ジャケ向きだと思います。お勧めです。

ザ・サイレント・コーナー・アンド・ジ・エンプティ・ステージ(紙ジャケット仕様) (詳細)

スティル・ライフ(紙ジャケット仕様)

・「再結成後の大傑作
再結成2作目はピーター・ハミルのヴォーカルが圧倒的な説得力をもつ感動作となった。大人になろうと躍起になってスタイルを模索するロック・シーンなぞ全く眼中なく自らの心のままに歌い叫ぶ男の姿勢が気高く力強い。「Pilgrims」と「Still Life」は永く歌い継がれてゆく名作。打ちひしがれた心にこそしみわたってゆきます。

・「孤独
ピーター・ハミルの声には強く訴えかけられる。圧倒的なまでの声の吸引力には脱帽させられる。静と動のバランスはこの作品が随一ではないか。VAN DER GRAAF GENERATOR はこの盤から入るのがお薦め。プログレというジャンル関係なくロック・ファン必聴!

・「魂を揺さぶる名盤!
76年作。パワフルで鋭い面が目立った前作「ゴッドブラフ」に比べ、繊細で美しいパートが充実。感情をむき出しのパートにも、今まで以上に調和・洗練が感じられる。切なく訴えかけ、魂を揺さぶる名盤。VDGGの作風とピーターハミルがソロ活動で培ったものとが理想的なバランスを保っている名作だと思う。「Pilgrims」はVDGGの中でも特に好きな曲。上品で美しいハミルの歌声とクラシカルなオルガンとが見事に絡み合い、着実に歩んでいく。サックスも心地良い。前向きだが、そのひたむきな表情に思わず涙がこぼれる、聞いてて時々涙が止まらなくなる曲。「Still Life」は陰鬱すぎる詩世界。序盤はオルガンの深い音色とか細い歌、中盤は高揚し激しくのたうつが、最後は沈んだ展開へ戻り静寂に暗いピアノと歌が響く。「La Rossa」は前半はリズミカルで熱く、攻撃的なボーカルや各楽器がぶつかり合い混濁する。だが、その騒々しい混沌に徐々に一体感が生まれていき、後半ガッチリ固まった演奏と歌が一気に直線的に上りつめ、かっ飛んでいく様は思わず心が躍り出すようなカッコよさ。更にそこに開放的な音色のオルガンが舞い降りる瞬間は鳥肌モノ!「My Room」はお洒落でシンプル、ハミルの歌が際立つ。中盤のエモーショナルなサックスソロがしみる。「Childlike Faith in Childhood’s End」はこれぞVDGGの神髄!という大作。ダイナミックで重戦車のような前進、陰鬱で荘厳な静寂、嘆き訴える場面などの間をドラマチックに行き交う曲構成はいつも通りなのだが、破天荒になりすぎずどこか落ち着きが感じられる。胸をしめつける魅力的なメロディが多いのも良い。クライマックスのハミルの歌声には聞く者の魂に直接訴えかけるような力強さと説得力があり、あまりに感動的。

・「ボーナスについて
ボーナスのGogはライブ.古いので音質は悪い.コレクター向き.

・「高すぎ
これってシングルジャケットでしょう。何でこんなに高いわけ???音源だってEMIからきたものそのまま使ってるんだろうし、"PAWN HEARTS"だってジャケットの仕上がり具合悪かったし。足元見てるとしか思えない。東芝のCDは二度と永久に買わない!CDの内容が悪くて星1つじゃないんだぞ!東芝に星マイナス100!!!

スティル・ライフ(紙ジャケット仕様) (詳細)

パレポリ(紙)

・「これが「プログレ」だ!!
間違いなくプログレ史上最高傑作の一つであると確信できます。↓の方が「わけのわからない感動」という言葉を使われていますが、私もまったく同感です!とにかく聴き終った後、「一体全体これは何の話だったんだ…でも凄すぎる!!」という感想を毎回毎回覚えてしまいます。全編これでもか!というくらいの究極まで練った曲構成、すべての楽器が爆発的な荒々しさで繰り広げる野蛮なアンサンブル(ジミヘンとハウ/フリップが合体したかのようなギター!唾飛ばしまくりの必死なフルート!突撃ドラム!)、これぞイタリア!決定版とも言うべき臭い哀愁全開のボーカル。そしてこの楽曲演奏の魅力を最大限引き出すことに成功した、アビーロードも真っ青のずば抜けて音が良く、大迫力なプロダクション!しかも音響効果は抜群にこりまくっていて、同時代の英国産3大プログレに引けを取るどころか、引き離さんばかりの勢いをこのバンドに与えることに成功しています。私はつい最近になってこのパレポリを初めて聴きましたが、もっと早く出会えなかったことを後悔するかのように毎日毎日聴き込んでいます。

この凄まじいまでの爆発的な勢い、ユーロプログレファンだけのものにするにはもったいなさ過ぎる名盤中の名盤です。全クラシックロックファン必聴です、是非チェックを!!

・「イタリアンロック不朽の感動作
かつてキングのヨーロピアンロックコレクションでトップクラスの売り上げを誇ったらしい人気作。私ももちろん買って,何度も聞き込んだアルバム。CDで買い直して聴き直しても,やはり,わけのわからない感動を呼ぶ名作だ。サントラである「ミラノカリブロ9」もなかなか良い曲をやっていて良いのだが(ミラノの方が好きという人も多いが),個性的である点で本作のほうが数段魅力的だ。キングクリムゾンの影響が大きいことは聴けばすぐ分かる。しかし,民族音楽を取り入れているだけでなく,演奏面でも個性的特徴がある。私の友人Y氏の意見では,「荒い」。演奏が下手という意味ではなく,独特の荒さがあるのだ。フルートもギターも,音が荒い。そして,ぶ厚いメロトロンに哀感のあるヴォーカル。なお,「わけのわからない感動」に至るためには,できるだけ大きな音で聴く必要がある。これはクリムゾンも同じだが,小音量ではダメである。近所に迷惑をかけたくない人はヘッドホンを使って,大きめの音で聴くこと。また,紙ジャケットはうれしいようでもあるが,収納には困る。変形ジャケではないので,プラケースでも良かった。

・「マスト!!!
OSANNAの最高傑作であり、プログレ系では個人的に一番好きな作品です。へヴィーなギターに絡むフルートがたまりません!!イタリア語で歌うVoも最高です。後期には英詩になっていくOSANNAですが、やっぱりイタリア語の独特の響きの方が熱いです。イタリアン・ロック史上に残る、まさに不朽の名作です!プログレ好きな方だけでなく、BLACK SABBATHあたりが好きな方にもおすすめです。

・「期待はずれの傑作!
かってキングのユーロロックシリーズの中に、「オザンナ」というバンド名があったのは覚えていたのですが、ユーロロックは当たり外れがあるからなあと敬遠していた所、しつこく「おすすめの音楽」に登場するため、購入したアルバムです。結果からいえば、良い意味の期待外れ。イタリアのバンドということでPFMに代表されるように、哀愁のある中でのカラッと感を想像していたのですが、攻撃的なギター、激しいサックス、吹きまくられるフルート、重いドラム、そして哀愁のメロトロン&ボーカル、複雑な楽曲が加わって、ヘヴィなプログレになっています。何に似ているか一言でといわれれば、その攻撃性からアースバウンド期のKCかと。もちろん、ユーロロックだけにボーカル等にクセがあり、ブリティッシュプログレのように多くの方に是非とはいえませんが、プログレ−とりわけ2期KCあたり−ファンであれば、試してみる価値のあるアルバムです。

・「メロスと並ぶ傑作
イタリアのプログレバンド、オザンナの3rd。1973作/紙ジャケリマスター盤70年代イタリアン・ヘヴィプログレの中でもCERVELLOの「MELOS」と並んで、もっとも幻想的であり、そして完成度の高いアルバムがこれだ。鈴の音とともに太古の儀式を思わせるような雰囲気から、フルートが鳴りだし、うねるようなギターとメロトロンが合わさって、祝祭めいたサウンドが作られるとやがて幻想都市パレアポリスが目に浮かぶ。イタリア語の歌声による叙情と、濃密な空気がかもしだす特有の迫力は、このバンドならではのものだ。吹き鳴らされるフルート、荒々しいギター、フェリーニの映画のような破天荒さと呪術的な幻想性…すべてにおいてイタリアからしか出て来得ない傑作だ。

パレポリ(紙) (詳細)

ザ・ロッターズ・クラブ(紙ジャケット仕様)

・「これほど美しい音世界にはめったに耳にできない大傑作
 ハットフィールドのセカンドアルバム、先行シングル盤のB面曲がアルバムに収録されるなど曲が足りなかったかったり、急造気味に製作されたのかななどど推測したが、内容は一瞬たりとも気が抜けないような傑作に仕上げられている。その中でも特に、幻想的な雰囲気を醸し出すデイブのキーボードとフィルのテクニカルなギターの超絶ユニゾンが聞けるマンフスは圧巻、とぼけた味のあるシンクレアのボーカルが冴える「シェアイット」やフィルミラーのギターソロ曲もジャケットの色合いにマッチする淡白い雰囲気で優しく包み込まれているようなサウンドが心地よい。前作もすばらしい出来だが、ジャケット通りのおどろおどろしさがあってリラックスしてきけないサウンドなのでこちらに軍配が上がってしまう。ピプのインタビューではこちらの方が前作よりも低予算で早く完成したと話していた。3rdアルバムも計画されたがシンクレアの離婚問題等でバンドは解散したらしい。同時代のグループには見られない知性と高い演奏技術、そして高い作曲能力を持っていた稀有なグループといえるだろう。ボーナストラックのライブは「アフターズ」に収録されたレインボウコンサートホール閉館ライブだが、「リトルレッドレコード」に収録されていたフィルミラーの曲がライブで生き生きと演奏されている。このライブトラックも最高

・「カンタベリーの最高傑作
カンタベリーミュージックには、数々の名盤がありますが、本作を含むハットフィールドの2枚とナショナルヘルスの2枚は絶対に外せない傑作。ついでにギルガメッシュの1枚目も。本作は、なんと言ってもリチャード・シンクレアのヴォーカルにより、一番、親しみやすいですね。淡々とした演奏の果てにオアシスのように現れる歌は快感です。演奏では、デイブ・スチュワートのキーボードを強調する人が多いですが、ハットフィールドの特徴は、むしろフィル・ミラーのギターとカンタベリー最高のドラマー、ピプ・バイルの演奏にあり、まだあまり聞き込んでいない方は、ぜひパイルのドラムスに気をつけて聞いてほしいですね。

・「所謂名盤
この作品、聴いたことがある人で好きにならなかった人を見たことがありません。絶対的な名盤というのはこういう作品のことを言うのでしょう。デイブ・スチュワートの印象的な気持ち良く歪んだオルガンとジミー・ヘイスティングスの静と動の対比が鮮やかなフルート、リチャード・シンクレアの朴訥な、少し間の抜けた感じもするヴォーカルが大好きな私も、好きにならないわけが無い、まごう事無き傑作です。牧歌的で美しいメロディとせめぎ合うテンションの高い演奏が交互に顔を出す本作を聞くと、至高の時間を過ごせます。シャープなドラミングも聴き物だし、温かみ溢れる女性コーラスも外せません。良く聴くとちょっと突っかかるような変なフレーズを弾いているギターも、本作の音世界に溶け込んで、見事に構成物の一つとして輝いています。

月並みなフレーズですが、未だ本作を聴いていない人は、幸せです。これからこのサウンドを体験することができるのですから。

・「さわやかな疾走
美しい疾走感である。一曲目からして、美しいメロディーの上を走る演奏と、シンクレアの歌声に多くの人に魅了されるのではないだろうか。どれもこれも名曲ばかりであり、その完成度は非常に高い。まさにカンタベリを代表するバンドアルバムであることは間違いない。

聴けば健やかな気持ちになれる、純粋で真っ直ぐ美しいアルバム。本作は、まさにその姿そのものだ。ちなみに、このアルバムのライブバージョンもついているので、お得である。案外ヘビーな演奏をしていて、驚く人も多いかも。

・「プログレッシブロック、カンタベリーサウンドの傑作
 プログレッシブロックの中でも、英国のカンタベリー音楽の傑作だと思います。ゴングやキャラバン、そしてソフトマシンの共通したサウンド、そしてミュージシャンたちの活動を総称してカンタベリー音楽と呼ぶとしたら、その典型のような作品で、クールな展開の中に温かみを感じさせます。後半のユアマジ?ステイ・・・のメロデイは

荘厳なイメージがとても印象的。これぞカンタベリーサウンドという感じがします。デイブスチュアートのオルガン、またピプパイ?のシャープなドラミングも聞きごたえ十分です。ヴォーカルはキャラバンのリチャードシンクレア。ぜひお勧めの名盤ですよね。

ザ・ロッターズ・クラブ(紙ジャケット仕様) (詳細)

3(紙ジャケット仕様)

・「何回目の発売?
2〜3年前に出たばかりだと思ったらまた発売。そしてまた国内盤も紙ジャケで出たとか・・・・前回もリマスターだったと思いますが、今度はさらにオリジナル・マスターからのリマスターだとか。確かに音は良いのでしょうがこんなに頻繁に出されると買う方は混乱します。'60年代〜'70年代の名作といわれるものにこのパターンが多いですね。(何回も買ってる方も多いでしょう)なお2枚組で2枚目は全部BBCライブ、値段が安いので助かりますが・・・・

3(紙ジャケット仕様) (詳細)

オクトパス(紙ジャケット仕様)

・「究極のプログレッシブロック。
様々なアーティストがプログレッシブロックと言われてひとくくりにされているが、ジェントル・ジャイアントはその究極なのではないだろうか。多用される変拍子、不協和音、目まぐるしい曲展開、転調、次々と持ち替えられる様々な楽器、そしてあくまで叙情性あふれる親しみやすいサウンド。1曲1曲さらりと聴けてしまうのに、中を覗くとおもわず笑ってしまうほど凝りに凝っている。そして全員がテクニシャンマルチプレイヤーであるメンバーたち。彼らは真のプログレッシブロックであると僕は思う。そんな彼らの作品の中でも最高傑作の一つ(彼らの場合ほぼ全作が傑作である。)であるのが本作。僕は個人的には本作、そして次作「In A Glass House」が最高傑作だと思う。彼らを代表するスーパーテクニカルインスト「The Boys In The Band」、得意の4声コーラスが大活躍する「Knots」、目まぐるしい曲展開に圧倒される「Raconteur, Troubadour」、彼らのサウンドがハードロックを基調にしていることがわかる「The Advant Of Panurge」、「Cry For Everyone」、弦楽器が美しい「Dog`s Life」、あまりにも美しいバラード「Think Of Me With Kindness」、ジェントルジャイアントらしい変さ爆発の「River」と全曲必聴の大傑作。プログレバンドにありがちな大曲や精神性などが無いところもいさぎよい。

・「濃縮された職人芸サウンド
卓越したテクニックを土台に、様々な音楽の要素を組み合わせてつくった摩訶不思議なサウンドが繰り広げられる。この手の音楽には珍しく、曲の長さも適度である。その分味が詰まっているのだ。プログレッシブ・ロックが好きな人にはぜひ聞いて欲しい作品。

・「プログレで一番スゴいバンド。
プログレにはスゴいバンドがたくさんいますが、このジェントルジャイアントが一番スゴいんじゃないかと最近思います。このバンドにはあまりにいろんな要素がありすぎて、彼らの良さを理解するにはリスナーにも相当の音楽的な知識や経験が要求されます。かといってただの小難しい音楽と言うわけではなく一聴するとユーモラスで親しみやすい感じですが、ひとたびその奥に潜んでいる高度な仕掛けに気が付くともう抜け出せなくなります。なんでこんなにスゴいバンドがあまり評価されないのでしょう。もしかしてスゴ「すぎる」からかな、と思ったりします。この「オクトパス」は最高傑作と言われるだけあってなかなか聴き応えがあります。アルバム通しで2回連続聴いても飽きません。とくに1曲目の「パナージの到来」はかっこよすぎ。なんでそんな発想が出来るの?と思いながらいつも聴いています。

・「GGの代表作
ジェントル・ジャイアントの4th。1973作GGの代表作として人気のアルバム。サウンドに流れるようなスタイリッシュさが出てきて、されとともにキャッチーな歌メロと、テクニカルなアンサンブルの対比もくっきりした傑作。ピアノやハモンドなどの使い方も効果的で、ときにジャズタッチだったり、哀愁溢れる叙情味を感じさせたりと、いろいろな要素を聴かせてくれる。クラシカルなヴァイオリンの音色が加わったと思えば、ファンキーなパーカションや、サックス、トランペットなどの管楽器が鳴り出し、また繊細なピアノと、曲は3〜4分台ながらまるで万華鏡のように色の変わってゆく、濃密で構築的なプログレがたっぷり堪能できる。

・「タコ的ロックの完成
非常に完成度の高い「オクトパス」。ジャケットのデザインは何故かタコ。音楽の内容をうまく象徴しているキャラクターではあります。

ジェントル・ジャイアントは、数多あるロックバンドの中にあって、一際個性のあるグループですが、4枚目の「オクトパス」に至って曲のこなれ具合と個性のバランスが丁度良い按配になりました。

相変わらず美しいコーラスと不自然なはずの転調とメロディのつながり、リズムはつぎはぎのはずなのに、極めて自然に構成されてしまう不思議な世界。並みのバンドではコピーさえ覚束ない、そんなアルバム。

同時代にピンクフロイドやキングクリムゾン、YESにELP等々がひしめいたこの時期、決して引けをとらない存在であったのだと今更にして、

思ってしまいます。

オクトパス(紙ジャケット仕様) (詳細)

Still Life

・「直感で
ジャケを見てなんとなく買ってみましたがこれはなかなかいいです。

音はプログレでオルガンの音色が特徴的です。

何度も聞いてるうちにはまっていきます。

・「ハモンドロックの名作
英国ハモンドロックの名盤とされる、スティル・ライフのアルバム。1971作。怪盤の宝庫として知られる英ヴァーティゴレーベルの作品。紙ジャケ/リマスターで再発だ。その内容はこれ全篇ハモンド鳴りっぱなし。曲自体は特異な展開もないオーソドックスでなかなか渋い感じのブリティッシュロックなのだが、聴き所はやはりハモンドオルガン!懐かしくやわらかなこの音色はじつに耳に心地よく、何か古きよき郷愁を誘うのである。また、エモーショナルなヴォーカルのせいもあって、音にはマイナー臭さがさほどない。そしてこの美しいジャケだが、広げると花びらの下に現れる骸骨というセンスもお見事。

Still Life (詳細)

I Can See Your House from Here

・「個人的に大好きなアルバム・・・ツインキーボードが素晴らしく、曲が良い!!
1979年リリースの通算8作目・・・非常に洗練されたポップ感覚に溢れたアルバムで、個人的には大好きな1枚!!楽曲が充実しており、演奏も文句なしの素晴らしいものです。メンバーは、アンディラティマー(G・Flute・Vo)・アンディワード(Dr)・コリンベース(B)・ヤンシェルハース(Key)・キットワトキンス(Key)・・・このダブルキーボードがとにかく素晴らしいコンビネーションで、アルバム全体に炸裂します。2曲目「ユアラヴストレンジャーザンマイン」がとにかく大好きで本当飽きません・・・プログレをまぶしたポップ感覚が見事に反映されている曲、メルコリンズのサックスソロがまたいいんですよ!!9曲目「ICE」はLIVEでもおなじみの名曲・・・叙情的なインス!!トナンバーでキャメルの魅力を凝縮した曲です、いやあいいです。持ってて損なしの素晴らしいアルバム・・・必聴!!

・「良い曲があるので早めの入手を勧めます
「Breathless」発表後,Camelは,ピーター・バーデンス(key)が脱退,元Caravanのヤン・シェルハースとデイヴ・シンクレアを迎えて,(個人的には奇跡の)日本公演を敢行。 その後,リチャード&デイヴ・シンクレアが脱退して,コリン・ベイス(b)と元Happy the Manのキット・ワトキンスが加入してリリースした本作は,主力市場の日本で販売不振だったためか,CDへの買い替えが困難な時期が長かったように思います。 最近では,輸入盤で入手しやすくなっていますので,まだCDを手にしていない方は,早めに入手なさってはいかがでしょうか。 1曲目Waitが痛快な曲と演奏で,この1曲のためだけでも本作を買う価値はあります。これを聴くと,A・ラティマーのバーデンスに対する不満が少し理解できるような気がします。 Camel結成当時は,元ゼムのバーデンスがバンドの看板であり,当時としては十分な技量を持っていたけれども,元々バーデンスはセンスで勝負するキーボード奏者であり,ラティマーやアンディ・ウォード(ds)の向上心の高さについていけなくなったというところでしょうか。 Waitでのシェルハース&ワトキンスのツインキーボードの威力は抜群で,その変幻自在の美しいスピード感・ドライブ感は,プログレシヴロックのダイナミズムを見事に表現していると言えるでしょう。 3曲目Eye of the Stormはワトキンス作で,もろにHappy the Man的作品。 Remort Romanceという曲は,いわゆるテクノ的要素を取り入れた当時としては現代的な作品で,こういうことも出来るんだよんという感じで悪くはないのですが,これを日本盤のアルバムタイトルにしたのは,いくらこのジャケットでもやりすぎで,本作の日本での売上げ不振,従来のCamelファンが離れていった原因を作ってしまったのではないかという疑いがあります。 ラストのIceは,Camelとしては旧タイプの曲ですが,ひたすら美音派ギタリスト,ラティマーのギターを堪能してもらうための曲。ラティマーファンにはお勧めです。 アルバムとしてのまとまりは今一つですが,良い曲・演奏が含まれており,Camelファンなら持っていたいCDです。

・「ウルトラマンシリーズのようなジャケット(勝手にそう思っています。)
ひじょうにPOPな仕上がりのアルバムです。私は①WAIT、②YOUR LOVE IS STRANGER THAN MINEが特に好きです。(新生キャメル色が出ている。)③~⑥は従来のキャメルだが、⑦・⑧は再びPOPな曲。⑨は10分台の大作。

 キャメル(というよりアンディ・ラティマーか・・・)はアルバムの中にPOPな曲が入っても、全体としてトータル感が残るというか、妙に納得してしまう作品が多いです。後期キャメルのサウンドはこの作品辺りからではないかと思います。(キーボードがピート・バーデンスでないあたりが影響か?)

 因みにこのアルバムのプロデュースはルパート・ハインでアルバム・ジャケットはシュート・ザット・タイガーが手掛けております。この組み合わせは後のSAGAのアルバム「WORLDS APART」と同じです。サウンド的にもSAGAのアルバムの原型はこのアルバムにあると個人的に思っています。

I Can See Your House from Here (詳細)

ギルガメッシュ(紙ジャケット仕様)

・「1975年作 アラン・ゴーウェン在籍の「ギルガメッシュ」
 アラン・ゴーウェンの曲が大半を占めており、ゴーウェンの世界に浸るには良いですが、どちらかというと地味なジャズ・ロックといった感じで今ひとつ華やかさに欠ける印象を持ちます。 曲調、雰囲気共にナショナル・ヘルスを彷彿させるサウンドも有り、両者のファンにとっては充分楽しめる内容ではないかと思います。

 ですが、こういったサウンドに興味がない方が聴くには、ちょっと辛いかもしれません。繰り返しになりますが、ともすると内向的なジャズ・ロックの世界へと曲が進展してしまいます。このあたりが評価の分かれ目のような気がします。

ギルガメッシュ(紙ジャケット仕様) (詳細)

ユー(K2HD/紙ジャケット仕様)

・「楽しいジャズロック 〜 テクニカルなリズムセクションにも注目!
 まるでディズニーのアニメ映画のようなオープニングに始まり、コミカルな雰囲気の歌モノから壮大でミステリアスなインストまで、色々と収められており非常に楽しめる内容です。通して聴くとまるで1本の映画でも観たような気分になります。歌詞がわからなくても、聴いた人それぞれが色々な風景や場面を想像できるようなアルバムです。非常に緊張感のある良い演奏を聴かせてくれているのですが、どことなく漂うお気楽な雰囲気も良い感じです。 ミステリアスな雰囲気を醸し出す様々なキーボード類の使い方がとても上手です。どことなくとぼけたようなおちゃらけたヴォーカルもいい味を出しています。またギターやサックス、フルート等も非常に効果的にこのカラフルな音世界を構築しています。 特筆すべきは、これら上モノを支える強力なリズムセクションではないでしょうか。非常にテクニカルなドラム。それに巧みにからみ、時にメロディックでミステリアスなソロも聴かせるベース。グルーヴィーでとても心地よいです。 是非最初から最後まで通して聴いて欲しいです。眉間にシワを寄せる必要のないとても楽しいプログレ/ジャズロック系のアルバムです。 GONGはホールズワース参加の「ガズーズ」ばかりではありません。ガズーズみたいのを期待するとショックかもしれませんが、固定観念を捨てて接して欲しいですね。

ユー(K2HD/紙ジャケット仕様) (詳細)

鳥人王国 (紙ジャケット仕様)

・「個人的にはイマイチと言えなくもないが……
 キーボード・ギター・ドラムのELPスタイルの編成ながら、全体的な雰囲気はどちらかというとリック・ウェイクマンあたりに近く、かなりクラシカルである。 前半は大部分がバッハなどのクラシックのアレンジによる小曲が続く。こちらでは特に一曲目で、オルガンのアグレッシヴな演奏が聴ける。 しかし何と言っても聴き所なのは後半の大曲であろう。チャイムやパイプオルガンによる荘厳なイントロからリズムチェンジなどを交え、二十分超という長さでも最後まで飽きさせずに突っ走る。あえて難点を挙げるならば、ヴォーカルが少し弱いと言えなくもないのだけれど、それだけでこれをプログレの傑作の一つとして数えることに異論を唱える人は居ないだろう。たぶん。

・「オランダのプログレ「トレース」の2ndアルバム
クラシックをプログレにアレンジして聴かせる点は1st同様だけど今回は聴き所に組曲「鳥人大国」でのオルガン、シンセ、ピアノを巧みに織り交ぜたかなり展開の多いキーボードを聴かせてくれる。トレースは演奏中心の構成が特徴だけどこの曲にはヴォーカル・パートがあり静と動を組み合わせてプログレの展開をかなり研究してるようだ。1stとのドラムスのメンバー・チェンジで今回はダリル・ウェイ&ウルフでも活躍したイアン・モズレイである。一部ゲストに元カーヴド・エアやウルフのヴァイオリンのダリル・ウェイが参加してます。トレースのリーダーのリック・ヴァン・ダー・リンデンはトレース以外にもクラシック・ロックを得意とする「エクセプション」でのキーボードも披露してます。ELPタイプのプログレ好きな人にはお薦めのアルバムですね。

・「個人的にはイマイチと言えなくもないが……
 キーボード・ギター・ドラムのELPスタイルの編成ながら、全体的な雰囲気はどちらかというとリック・ウェイクマンあたりに近く、かなりクラシカルである。 前半は大部分がバッハなどのクラシックのアレンジによる小曲が続く。こちらでは特に一曲目で、オルガンのアグレッシヴな演奏が聴ける。 しかし何と言っても聴き所なのは後半の大曲であろう。チャイムやパイプオルガンによる荘厳なイントロからリズムチェンジなどを交え、二十分超という長さでも最後まで飽きさせずに突っ走る。あえて難点を挙げるならば、ヴォーカルが少し弱いと言えなくもないのだけれど、それだけでこれをプログレの傑作の一つとして数えることに異論を唱える人は居ないだろう。たぶん。

鳥人王国 (紙ジャケット仕様) (詳細)

友よ(紙ジャケット仕様)

・「イタリアンロックを代表する極上の名盤!
72年作。イタリアを代表するプログレバンドPFMの2nd。クラシックとロックとジャズが見事に溶け合い、イタリアならではの叙情美がそっと流れていく極上のサウンド。研ぎ澄まされた緻密なアンサンブルに思わず息を呑む。変幻自在、狐につままれたような…そんな所はジェントルジャイアント的だが、それが混沌ではなく、ひたすら美しい幻や夢へ向かっていくようなイメージ。全曲、後の世界デビュー盤に英語版が収録される。歌詞はイタリア語で、英語では味わえない美を感じさせてくれる点は大きいが、楽曲のアレンジ自体はさほど変わらない。本作の方が少し素朴な印象か。どちらが優れているとかいうよりは、慣れと好みの問題だろう。私は英語盤の方が好きな所もけっこうある。「ほんの少しだけ」は英語版には無い短い前奏が付く。クラシカルで寂しげなアコギで静かに始まり、フルート、チェンバロ、オルガン等だんだん音が重なって、荘厳で悲劇的で激しいシンフォニックロックへなだれ込む展開はいつ聞いても鳥肌が立つ。ただ、ドラムが入ってアンサンブルが走り出す部分は動と静の落差がより大きい英語版の方が私は好き。「生誕」は歌詞がなくインスト。「友よ」この曲は特に伊語で歌う方が好き。「晩餐会」は伊語のまま英語盤に収録される。端整なアコギと柔和な歌声、舞い踊るフルートも絶妙。中盤は光の渦につつまれ、電子音の迷路を彷徨い、荘厳で寂しげな木管風の音とストリングスシンセが行き交い…摩訶不思議な場面展開だが、特に、物思いに沈むようだったり切迫感を増したり開放的になったり心のままに表情を変えつつも格調高いピアノソロが素晴らしい。「ゼラニウム」は静謐ながらもトリッキー。中盤のフルート・オルガン・シンセ・ピアノがクルクル入れ代わる展開が印象的。悲劇的なピアノの旋律をバイオリンがなぞって舞い上がっていくような明るい美しさへと変える場面は実に感動的。

友よ(紙ジャケット仕様) (詳細)

ファースト・アルバム(紙ジャケット仕様)

・「計算された混沌。
 ノイズの中に一瞬ストーンズとビートルズの楽曲がコラージュされ、そこからホーンセクション・ギター・リズム隊・ボイスパフォーマンスetcが目まぐるしく展開される演奏が始まる。 まるで思いつきをただ羅列したかのようだ。 しかし、注意深く聴けばその構成が練りに練られたものであることがよくわかる。

 切り裂くようなギターリフで静から動へと移り変わる瞬間の劇的さ。 楽器演奏の動から詩の朗読の静へ移り変わる瞬間の静謐さ。

 それらの瞬間のカタルシスは偶然では決して生まれ得ないものだ。

 そして、それらはまた、彼らが単なる思い付き勝負の素人ではなく、修練を積んだ非凡な演奏者であることも証明している。

 成立した時代的な条件も含めて、今後中々生まれることはない音楽であることは確か。少しでも興味を持ったならば、是非手にとってみて欲しい。

・「ドイツ型完全閉鎖系
彼等はブレーメン近郊の納屋のような場所で共同生活を営みながらこの作品を録音していたという。数年に一度必ずこの作品を聴きたいときが来るのは、度々再度リイシューうる側の欲求でもあるのだろうか。今回は上等なカヴァーや音質もレベルアップしている。カヴァーや従来の雑誌評等から想像されるより尖った音ではなく、むしろ牧歌的ともいえる雰囲気さえ漂うテンポ感だ。しかし要所要所におや?っと思わせるサウンド・コラージュや仕掛けがあり、そこに彼等が郊外にひきこもって掴んだ貴重な霊感が宿っている。ロックを意識しないことで精神的に非常なるロックとなった希有な作品だろう。精緻な録音技術とアイデアに目を見張る。まるで磨き込まれた小さな宝石群のような美しいアルバムだ。

・「そんなに信じられるのか?
えーと、凄い。凄いですよこれは。ビビりますよ。決して裸の王様ではありませんよ。ははは。美狂錯乱心ダンス。そんな感じかな。まあ、わかんない人には一生わかんないだろうね。こういうのは。でもわかんない方が人生幸せに送れると思いますよ!本当は聴いてみて、その作品よりまず自身の耳と感覚を疑う、そういうのが一番大切なんだけどね。苦痛だとしても頑張って何回も聴き込むとかね。あなどっちゃダメですよ。こういうモノを。

・「great!
ロックは30年前から進化していないのかも…、って真剣に考えてしまう。

・「無意識に、直接触れられた
プログレの面白いことの1つに、私のような音楽的な知識に欠く者にも惹かれる作品があることであるこのアルバムもそうだ、でもねはっきり言って意味不明ですな理解不能、空気のようにまるで掴みきれないのだうまく捉えることができないというのは始めの頃の話、それから私は少しずつだが音楽的な知識を身につけていったするとどうだろう、空気にかすかだが陰ができて、色も浮かんできてそれが形を成しうっすら像を結んだのだ今思うとそれが本当の意味での対面だったといえる私はいつの間にか虜になっていたようだ、純粋に興味を覚えたという理由で…まだまだ聴き足りない、もっと知りたい、もっと近づきたいあのとき確かに感じた、何も知らない頃、無意識に何故だろう、でもこのアルバムが答えをもっているのかも…感性の問題にするつもりは無い問題はあなたがこの作品を聴いた“後”だと思う…プログレは面白い、いや

こいつらが面白い、かウンパァウンパァウンパッパァウンパッパァウンパッパァウンパァウンパッパァ

ファースト・アルバム(紙ジャケット仕様) (詳細)

Sandrose

・「フランスが生んだ名盤!
72年作、フレンチプログレの傑作。とは言え、コテコテのプログレをイメージすると少し違うかも。割とストレートなハードロックの印象も強い。メロトロンを豪華に用いたシンフォニックなハードロック。シンフォニックだがクラシカルさはあまりなく、全体的にジャズ色。何より素晴らしいのがギタリストJ.P. Alarcen。彼のギターはテクニカルかつメロディアス、曲芸のノリで技術を見せ付ける頭の悪そうなテクニシャンではなく、センスに溢れた本物のテクニシャンである。彼の、滑らかに流れるような美しさのギタープレイを聞くだけでも価値はある。オルガンもワイルドでカッコイイ。ボーカルは女性で英語、パワフルでロックボーカリスト然とした歌唱。正直ちょっとボーカルに繊細さが足りず曲に不似合いに思える場面があり、それが唯一の難点だが、慣れると個性としてかえって魅力的に思えてくる。あと、フランスの作品なのに、なぜか日本人の心に懐かしさを呼び起こすサウンドだと感じる…気のせい?「VISION」はストレートで勢いがあるが、動と静の対比が鮮やか。「NEVER GOOD AT SAYIN’GOOD-BYE」はシンプルで切ないバラード。「UNDERGROUND SESSION」は幽玄かつスリリングな大作。ジャジーなオルガンと絡んで軽快かつ華麗に流れるギターソロが素晴らしい。「OLD DOM IS DEAD」は押し殺した悲哀からエモーショナルなクライマックスへと徐々に高揚。「TO TAKE HIM AWAY」は沈む夕日を前に涙するような感覚、哀愁を爆発させまくる。天に向かって嘆き昇るギター、押し寄せるメロトロン。泣ける!この曲かなり好き。「SUMMER IS YONDER」はあまりに繊細で儚く美しい。「METAKARA」はジャジーなインスト。ギターを中心に各パート文句なしにカッコイイ。「FRAULEIN KOMMEN SIE SCHLAFFEN MIT MIR」は変な小曲。

Sandrose (詳細)
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