バロック音楽 (講談社学術文庫) (詳細)
皆川 達夫(著)
「勉強になりました。」「西洋音楽史」「私の原点」「充実の内容」
アヴェ・マリア~聖なる調べ (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), エストニア・ポロジェクト室内合唱団(アーティスト), モンテヴェルディ合唱団(アーティスト), オックスフォード・ニューカレッジ聖歌隊(アーティスト), ボニー(バーバラ)(アーティスト), ストックホルム室内合唱団(アーティスト), クレメッティ室内合唱団(アーティスト), フィリップ・カイヤール合唱団(アーティスト), ハンプソン(トーマス)(アーティスト), カンドミノ合唱団(アーティスト), ウィーン少年合唱団員(アーティスト)
「美しい!まさに「聖なる調べ」」「おすすめです。」「リラックスしたいときに・・・・・」「神が与えてくれた音楽。」「心に静かに響く調べ」
バロック音楽名曲鑑賞事典 (講談社学術文庫) (詳細)
礒山 雅(著)
「バロック音楽体験を深めるために」
フォリア~17世紀後半のイタリア・バロック音楽 (詳細)
ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ(アーティスト), レアリ(作曲), ヴィヴァルディ(作曲), コレルリ(作曲), ファルコニエロ(作曲), ストラーチェ(作曲), パンドルフィ(作曲), カッツアーティ(作曲), コルベッタ(作曲), ヴィターリ(作曲), カルダーラ(作曲)
「フォリア満載で満足」
古楽とは何か―言語としての音楽 (詳細)
ニコラウス アーノンクール(著), 樋口 隆一; 許 光俊(翻訳)
ダウランド:リュート集 (詳細)
オムニバス(クラシック)(アーティスト), ダウランド(作曲), リンドバーグ(ヤコブ)(演奏), ノース(ナイジェル)(演奏), ウィルソン(クリストファー)(演奏), ベイルズ(アントニー)(演奏), ルーリー(アントニー)(演奏)
「絶対お買い得!」「文句なし!です。」「400年前の音楽を現代に聴くということ。」「静かということ」「今や人気のダウランド」
音楽と言語 (講談社学術文庫 (1108)) (詳細)
T.G.ゲオルギアーデス(著)
「音楽史の「舞台裏」」
ヴェネツィアのバロック音楽 (詳細)
ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ(アーティスト), タリエッティ(作曲), アルビノーニ(作曲), マリーニ(作曲), ツィアーニ(作曲), ジェンティリ(作曲), マルチェルロ(作曲)
バロックから初期古典派までの音楽の奏法―当時の演奏習慣を知り、正しい解釈をするために (詳細)
橋本 英二(著)
バロック名曲集 (詳細)
イタリア合奏団(アーティスト), バッハ(作曲), ヴィヴァルディ(作曲), ガルッピ(作曲), ヘンデル(作曲), パッヘルベル(作曲), ボンポルティ(作曲), ジェミニアーニ(作曲), アルビノーニ(作曲)
「私は星5つ」「正直、びっくり!」
フルートの肖像 その歴史的変遷 (詳細)
前田 りり子(著)
「クラシックファン必読!!」「フルート吹きの必読書」
モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り(晩課) (詳細)
ガーディナー(ジョン・エリオット)(アーティスト), モンテヴェルディ合唱団(アーティスト), ロンドン・オラトリー少年合唱団(アーティスト), ペンニッチ(マリネッラ)(アーティスト), モノイオス(アン)(アーティスト), チャンス(マイケル)(アーティスト), タッカー(マーク)(アーティスト), ロブソン(ナイジェル)(アーティスト), ヒズ・マジェスティーズ・サッグバッツ&コルネッツ(演奏), イングリッシュ・バロック・ソロイスツ(演奏)
「パーフェクトな演奏!」「DVDもあります」「最強の演奏!」「音楽史、宗教曲というカテゴリーを超越した名曲名演奏」
バロック音楽はなぜ癒すのか―現代によみがえる心身音楽 (詳細)
竹下 節子(著)
バロック・コンサート (詳細)
オルフェウス室内管弦楽団(アーティスト), バッハ(作曲), コレルリ(作曲), ヘンデル(作曲), ヴィヴァルディ(作曲), パッヘルベル(作曲), アルビノーニ(作曲), パーセル(作曲), ラインハルト(その他)
「癒されます」
バロック音楽 豊かなる生のドラマ 磯山雅 (NHKブックス) (詳細)
磯山 雅(著)
CD Sheet Music バロック オルガン作品集 (詳細)
ヤマハミュージックメディア
西洋の音楽と社会(4)爛熟貴族社会とオペラ (西洋の音楽と社会〈4〉後期バロック) (詳細)
ジョージ・J. ビューロー(編集), George J. Buelow(原著)
パッヘルベルのカノン~バロック名曲集 (詳細)
フェルナンデス(ユゲット)(アーティスト), ヘンデル(作曲), パッヘルベル(作曲), ラモー(作曲), バッハ(作曲), パイヤール室内管弦楽団(演奏), ランパル(ジャン=ピエール)(演奏), アンドレ(モーリス)(演奏), ピエルロ(ピエール)(演奏), ベイロン=ラクロワ(ロベール)(演奏), バイヤン(演奏)
「至福のひと時を・・・」「バロックファン必聴」「ああ神様、ありがとうございます」「幸せなひととき」「まあ、聴いてください。」
西洋音楽史 バロック (西洋音楽史シリーズ) (詳細)
服部 幸三(著)
わが美わしのニンフ (詳細)
ハレ・マドリガリステン(アーティスト), ゲップフェルト(アンドレーアス)(指揮)
オペラの18世紀―バロックからモーツァルトへ (詳細)
伊藤 直子(著), 中野 京子(著), 浜野 智子(著), 倉敷 武(著), 長谷川 悦朗(著), 丸本 隆(編集)
「斬新な試み」「中途半端」
ひとときの音楽 ~バロックの美しい歌~ (詳細)
寺神戸亮 波多野睦美(アーティスト), 波多野睦美(アーティスト), パーセル(作曲), モンテヴェルディ(作曲), チェスティ(作曲), バッハ(作曲), ヘンデル(作曲), 寺神戸亮(演奏), アンサンブル・レ・ボレアード(演奏), 芝崎久美子(演奏), 今井奈緒子(演奏)
「日々の「ひととき」お気に入りの音楽を」「録音もいいんです」
栄華のバロック・ダンス―舞踏譜に舞曲のルーツを求めて (詳細)
浜中 康子(著)
「残された舞踏記譜から、失われたダンスを再現する」
バッハ:カンタータ集 全6曲 (詳細)
トン・コープマン(俳優)
「魅力的な「見る」カンタータ!」
伝記 世界の作曲家(2)バッハ (伝記 世界の作曲家) (詳細)
シャーロット グレイ(著)
・「勉強になりました。」
文庫サイズですが軽い読み物ではなく、専門的な学術書に近い内容です。しかし、専門用語はわかりやすく解説してあるため(巻末に用語集もあり)理解は難しくありません。
バッハ、ヘンデルはもちろん、コレッリ、リュリ、ラモーなどマイナーな作曲家についてもかなり詳しい記述があり、バロック音楽の歴史、形式、楽器などについて一通り学ぶことができます。
買うときは1200円は高いと思いましたが、値段以上の内容で満足です。
・「西洋音楽史」
今から30年も前のこと、昼にFMで「朝のバロック」の再放送があって、塾の冬期講習から帰って耳にしたときが懐かしい。皆川達夫と服部幸三が、ナビゲーターだった。だが、書籍となると服部幸三のものはなく、皆川達夫の講談社新書で出ていた本書や、音楽之友社の「バロック音楽名曲名盤100選」なんかを、買って、珍しいレコードを参考に、西洋史の真髄に迫れていけるかのような、スリリングな錯覚を楽しんだ。本書を読んだとき、皆川達夫の文章は易しくて、ふうあいがあって、自然に物知りになっていけるような気がした。ご本人は専門はバロックではなく、むしろ中世・ルネサンスとのことも、素人ながらそうかもしれないと感じつつも、却って、古い方からの光で照らし出されるバロック音楽は魅力的だった。それとこの人が推奨する演奏のレコードには、まずはずれが無く、個人的には感性が合うのだなあ、という安心感があった。西洋史のご専門で、美学や音楽学ではない、というのも、歴史好きの人には相性が合うと思う。中世・ルネサンスの著作もぜひ読んで欲しい。しかし、楽理のほうからの歴史(理論史)を突っ込みたい人には、柴田南雄の「西洋音楽史」の中世とバロックの巻がお勧めだと思う。
・「私の原点」
この本を私が購入し読んだのはもう20年近く前、そのころは講談社現代新書でした。当時私はまだ高校生。バロック音楽といえば、ヴィヴァルディ、バッハ、ヘンデルくらいしか知らず、バロック音楽の大成者とされるバッハの音楽さえ知っていれば、バロックをすべて網羅している、と思いこんでいました。
しかしこの本を読んだとき、なんと愚かな、何も知らない自分というものを思い知らされました。それから今日に至るまで、バロック音楽を愛好し、バロックの社会、科学、戦争、宗教、思想など、いろいろと興味尽きなく調べておりますが、すべてのきっかけとなったのはこの本でした。
音楽学的により詳しいことを調べるのならばそれは次の段階でよい。ともかくここではまず、バロック音楽とはどんな音楽か、ということを知り、それに基づいてCDやDVDで実際に音楽に触れることが肝要であろう。それを提示しているのだ、と私は感じている。
・「充実の内容」
音楽史を専門的に研究する人ならばいざ知らず、一般の音楽愛好家やアマチュア演奏者にとっては充分な内容だと思います。楽器の変遷や歴史の流れに沿った作曲家の位置づけ、作品史、様式の変遷など、大変にわかりやすく書かれています。星一つの減点は、様式の変遷に関して舞曲の名前がたくさん出てくるのですが、民族舞曲との関連にもう一歩踏み込んだ記述が欲しいと思った点と、国別の音楽史で、フランドルとボヘミアがない点。前者はルネサンスからバロックへ、後者はバロックから古典派の流れで重要な作曲家を多く輩出している地なので、ここの記述がないのは画竜点睛を欠くと思った次第です。
・「美しい!まさに「聖なる調べ」」
心洗われる美しい選曲。シューベルト、グノーの「アヴェ・マリア」、モーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」などの有名な曲だけでなく、フィンランドの賛美歌や、ボヘミア古謡など、一体、こんなにきれいな曲を誰が見つけてきたのだろうと感動する曲も入っている。ソプラノはバーバラ・ボニー(2曲)。ドラマチックな声の歌手ではなく、鈴の音が鳴るような透き通る声の彼女を選んだのも、このCDのテーマに合っている。選曲者に脱帽。本当に「祈り」に誘われる一枚。
・「おすすめです。」
部屋がきれいな空気で満たされるCDです。バーバラ・ボニーのシューベルト「アヴェ・マリア」が実に良いです。ウイーン少年合唱団のバッハ「愛よりしてわが救い主は死にたまわんとす」もいい。きれいな自然を感じさせるフィンランドの賛美歌も素敵。
ヨーロッパの荘厳なカトリック教会の雰囲気ではなく、水彩画のような爽やかさを感じさせるアルバムです。
・「リラックスしたいときに・・・・・」
イタリア旅行の時に偶然ミラノの教会で聴いた、賛美歌を思い出しました。その時は、教会の雰囲気、すばらしい芸術、キレイな歌に、ただただ感動して、涙が出ました。このCDは、そのときの感動がよみがえってきます。とてもキレイな曲ばかりで、体の中から落ち着くーって感じです。私は、リラックスしたいときや、眠れない夜などに聴いてます。
・「神が与えてくれた音楽。」
アヴェ・マリア。教会音楽の中でも一番有名。そのアヴェ・マリアがここに集結!!!教会音楽は誰もが思わず聞き惚れてしまう、そんな力を持っています。日本の童謡も、元を辿れば教会音楽から作られたと言われています。これを聞けばきっと魂が浄化されていく喜びを味わえると思います。日々の疲れを癒し、リラックス出来る1枚。お勧めです!!
・「心に静かに響く調べ」
きれいな歌声ですが、清らかというには少し違う。それに静謐、荘厳さを加えたような感じというのか、重厚だけれど透明感のある歌声が天から降りてくるような、重なり合い響き合う歌声がとても心地よく美しい。いつまでも聴いていたくなる1枚です。
・「バロック音楽体験を深めるために」
バッハ研究等、この道の権威である著者が自身でバロック音楽から100曲を選び、それぞれについて文章を書いている。内容は非常に勉強になるもので、曲の音楽の時代的背景や作曲者の人物像などが面白い。著者はバッハの「マタイ」もモンテヴェルディの「ヴェスプロ」の前では色褪せるという考え方の持ち主である。 ただし、バロック音楽を長年聴いてきたものとしては、学術文庫に入るのだから、曲をこの半分に絞り、もっと詳しく楽曲そのものについて、解説してほしいと正直感じた。少なくとも、要点になる曲については、そうしてほしかったと思う。逆に、事典であるのだから、メジャーなものは外してはいけないのでは、とも思う。たとえば、ブランデンブルク協奏曲からは1番しか採っていないのは、いかがなものだろうかなど。 しかし、バロック音楽に特化した文庫新書が少ない中で、こういう本が出てくれたことはうれしい限りだ。自分の鑑賞を深めるのに役立つのはまちがいない。
・「フォリア満載で満足」
ヨーロッパには古い時代の或るテーマが流行し、それが時を超えて永く使用され編曲され、それ自体が一個の独立した作品となるものがある。その一つが「フォリア」。作者不詳で15、6世紀のものと言われている。特にバロック時代に頻繁に作・編曲された。ヴィヴァルディ、コレルリ、ジェミニアーニ等々超有名ですが‥‥。覚え易いメロディーなので楽しく聴ける一枚です。なお、別途推薦2枚。アトリウム・ムジケーの「ラ・フォリア」とヴィオールの名手ジョルディサバールの「フォリア」のパート2の方です。合計3枚あればフォリア通?。
・「絶対お買い得!」
ダウランドのリュート曲は哀愁があって好きです。がなりたてないリュートの音色に癒されます。これはオムニバスなので、数人の演奏家の方が演奏されています。音色を聞き比べるのも楽しいと思います。それほど一般的には(CMで使用された等)知られた曲はありません。しかし、この値段で昔の弦楽器リュートの魅力を味わえるのはほかにありません。絶対にお買い得です。寝る前に聴く音楽として1枚あってもいいと思います。
・「文句なし!です。」
内容も、値段的にもお勧めの逸品です。
リュートが好きな方はもちろん、リュートを聞いてみたいけどちょっと迷う……という方にも自信をもってお勧めできます。
友人や知人の誕生日プレゼントなどにしても喜ばれると思います。
春の暖かい日に、私はよく聴いています。
・「400年前の音楽を現代に聴くということ。」
他のレビュアーの方のお勧めで購入した。全く未知の人のお勧めだと かえって信頼できる気がするのが WEB2.0的で 我ながら楽しい。
週末の朝にゆっくり一人で聴いてみた。
ゆったりとした古曲をリュートが演奏していく。誠に優雅で素朴な旋律は 早朝には誠に似つかわしい。 こういう曲を聴いていると 音楽というものがいかに変遷してきたのかという点にいささか驚かさせる次第だ。 作曲者のジョン ダウランドという方は1563年〜1626年に 地球という小さな惑星にいらして かような優雅な曲を書かれた。日本で 信長や秀吉や家康が活躍していた時期だと考えると 遠い昔であるとしか思えない。 そんな昔の音楽家の旋律が 21世紀の僕に心地良い。それも不思議な話だ。僕らは それから400年という年月の間で作られた様々な音楽を耳にしている。400年もの間の音楽の変遷は凄まじい。 そんな変遷を踏まえて この古曲を聴いている朝がある。誠に心地良い。
・「静かということ」
このディスクについて書くとすれば「ダウランドの静かな名曲をリュート1挺で弾いた名演」というだけで充分だと思う。70分をこえる収録だが、1曲にあてられる時間はだいたい3分くらい。複数の名手によって(一人あたりの曲数はほぼ等分。重複する曲はない。良い編集だと思う)順番に、すべてソロで弾かれている。ポロンポロンとした古雅な響きが味わえる。奏者によって微妙に音質、ピッチが異なるから、それをたのしむことも良い。 わたしはクラシックを手段としてきく態度は好きでないから、こうしたディスクをプレーヤーにのせるときもちゃんと端座して聴くけれど、このディスクについて語るとき「癒される」という言葉が口まで、出かかる。 たとえばこうしたリュート1挺による小ホールでのコンサートがあっても、惹かれるけれど、わたしはいかないだろう。たぶん泣く子供がいる。曲がおわるときっと盛大な拍手をしてブラボーと叫ぶ男がいる。 ここまで読んで「ああ、言っていることはよくわかる」と思ってくださり、毎日を静かに耐えて生きているひとたちに、このディスクをおすすめします。廉価であるうえに、良いディスクです。
・「今や人気のダウランド」
ダウランドのリュート曲は今や出まくっていると言う感じである。嘗てはリュートのレコードを探すのも大変だった時代があった。佐藤豊彦とかドンボアのレコードを見つけた時は狂喜したものだった。ダウランドはナクソス盤で今2巻まで出ているが全曲録音するらしい。当CDを買った直ぐ後でタワーレコードの独自企画で、これの全曲盤が4枚組で出ているのを知った。一人のリューティストでの録音は多いが5人のそれは珍しい企画である。各人のニュアンスが聴けて楽しい。只、録音時期・場所が違うので、人によっては気に入らない音(例えば籠った感じ)のものもある。しかし元来リュートは実際の演奏会場では微音で聴き辛いとは人の話である。なお、違う奏者ではホプキンソン・スミス、ポール・オデットのCDが腕前は勿論のこと録音が素晴らしい。
・「音楽史の「舞台裏」」
かつて,音楽の友社から出版された名著の改訂復刻版ですが,一貫して言葉と音楽の関連から,西洋音楽の発展を解き明かす名著です.たとえば,単旋律聖歌からオルガヌムが生まれる過程や,オルガヌムの音組織の考え方を言葉との関連から解き明かしており,大変啓示に富んだ書物です.音楽史の参考書では解かれていない,なぜ音楽の様式がそのように変化していったかが,言葉との関連から解かれており,大変参考になります.音楽史の参考書と併せて読むことで,豊かな理解が得られることでしょう.
・「私は星5つ」
いですね。高齢者の癒しにとってもいいです。音も申し分なく楽器の響きをよくとらえてくれてます。
タンノイで静かに聴いております。
・「正直、びっくり!」
このCDを知ったきっかけは、オーディオ屋がデモ用で流していたのを聞いたからです。ですからイタリア合奏団なるものも知りませんでした(今となってはお恥ずかしい限り・・・)。オーディオ屋で使用していたということは当然録音はかなりいいです。と言うのは音響の良いコンタリーニ宮殿の大広間で録音をしているかららしいです。小生が聴いたときはオーディオ屋のタンノイ(スピーカー)で鳴らしていたのですが、とても素晴らしく思わずCDを買ってしまいました。家のB&Wではその雰囲気はあまり出ませんが十分イタリア合奏団の実力はわかりますし、日頃からバロックはほとんど聞いていませんでしたがこのCDを知ってからバロックも聞かないと!と思う次第です。ちなみにイタリア合奏団とベルリン・フィルの前オーボエ主席のシェレンベルガーと競演したCDはもっともっと絶対買いです!!!
・「クラシックファン必読!!」
地味〜〜な装丁だったのであまり期待していなかったのですが・・・いや〜凄い本です。クラシック音楽の、特に古学ファンだったら必読かもしれません!!
この本は、著者が「日本フルート協会」の会報に18回にわたって連載したものをまとめたもので、連載によって「音楽全般への興味がわき、視野が広まった」「現代フルートの意義や問題を考えるきっかけになった」等の声がよせられ、それらの声がきっかけとなって出版に繋がったそうです。確かに3年間をかけた労作と感じました。
あまりに内容が濃いので・・・どこをどう紹介したら良いのか分かりません。大雑把に言えば、ルネサンス以降の文化や社会の変遷に伴って、フルートや音楽がどう変わり、或いは変わらなかった?かを、詳細な事例を上げて分かりやすく説明してくれています。ルネサンス、バロック、宗教改革、そして産業革命、イタリア、フランス、ドイツにイギリス・・・。時間的空間的な拡がりが凄いんです。(笑)とは言ってもそれほど難解ではありませんから大丈夫!!(笑)メインはフルートですが、他の楽器の変遷、台頭についても触れられていますので面白く読めます。
・「フルート吹きの必読書」
フルートという楽器の変遷を、ルネッサンス、バロック、そして近代への大きな音楽史の流れの中で捉えた労作である。著者は気鋭のフラウト・トラヴェルソ奏者である前田りり子氏であり、演奏者としての視点で貫かれている点が類書に見られない本書の特徴となっている。
作曲家により書かれた楽譜が、音楽として人の耳に達するには、そこに楽器(あるいは音声)の介在が必要である。当然ながら音楽(ソフト)と楽器(ハード)は互いに影響しあっているわけだ。時代の音楽観は楽器の機能により規定されると同時に、楽器そのものを変えていく。このような作曲家や演奏家の音楽に対する美意識と楽器とのせめぎ合いの有様が生き生きと描かれており、興味つきない読み物となっている。かなりの大部であるが、まとまりのよい細かな章立てにより、通読に困難を感じなかった。古楽ファンは勿論、モダンフルートを手にしたことのあるアマチュアにとっても必読の書である。フルートという楽器の変遷をたどりつつ、自らの演奏を捉え直す契機ともなろう。
口絵にあげられた豊富なトラヴェルソの写真も本書の魅力のひとつで、その優雅な姿に思わずため息がでる。操作性にすぐれ、豊かな音が均一に鳴らせるモダンフルート(ベーム式フルート)の一方で、トラヴェルソが今なお失われずに人々を魅了するのは何故か。モダンフルートに対するバロックフルートを、便利さや効率に偏りすぎた現代への郷愁を越えたアンチテーゼと感じるのはあまりに深読みに過ぎるだろうか。
・「パーフェクトな演奏!」
1989年5月(ヴェネツィア、サン・マルコ大聖堂)、7月(ロンドン、オール・セインツ教会)のライヴ・レコーディングによるCDです。
完璧な技術による圧倒的な名演で、欠点らしい欠点はどこにも見当たりません。これがライヴだとは信じられないほど、乱れのないパーフェクトな演奏を展開しています。
特に合唱があまりにウマすぎるので、この曲にいかにも古楽っぽい渋い鄙びた味わいを求める方には、このCDはちょっと向かないかもしれません。
なお、このCDでは「マニフィカト」が2種類収録されています。
・「DVDもあります」
この演奏会の映像も商品化されています。かつてLDで出ていましたが、現在はDVDが発売されています。リージョン0なので日本国内の通常のプレーヤーで問題なく再生出来ます。価格もCDとほぼ同じでお得です。ただし、字幕は英仏独西中の5か国語だけです。
・「最強の演奏!」
ガーディナー御自身が、本曲演奏の為に自身で結成したオケと合唱団は、尋常ならざる実力を見せ付ける!華麗で強力。日本の評論家は皆この盤をトップに推薦するのも良く分かる。しかし、余りに隙が無く華麗なため、暖かみや等身大の包容力という感じではない。キリストの実母マリアさんはこの演奏のイメージだったのか・・・?しかしこれが最高、豪華絢爛な事は疑いなく、同曲筆頭の白眉の演奏であることは明白である。
・「音楽史、宗教曲というカテゴリーを超越した名曲名演奏」
金管群の豊穣な響き、親しみやすい旋律、モツレクやフォーレなどのそれと同じく、名曲であり名演奏であると思います。バロック以前の古い音楽であるとか、宗教曲であるとか、そういった既成概念は捨てて、純粋に音楽として接して欲しいし、それに値するCDだと思います。指揮者のガーディナー自身、作曲家ゆかりの大聖堂でのライブ録音にあたり、復古主義に陥ることなく普遍的なものを求めた結果だと思えます。テンポ、リズムも生き生きとしており、これからも長くこの曲の代表盤であり続けるものと確信しています。
・「癒されます」
美しいオルガン、ヴァイオリンの音色で安らぎのひとときを・・・。
あくせく働いている私にとって、このCDが癒しになっています。疲れている方にお勧めします!
・「至福のひと時を・・・」
パイヤール氏の指揮によるバロック名曲集。特に、パッヘルベルの『カノン』はぜひとも聞いていただきたい今世紀最高の名演奏です。『カノン』は、弦楽器のピッチカートが聞こえてきてすぐ、「ええ? こんなにゆっくりでいいの?」と思う人が多いと思います。そしてこの曲を聴くと、今まで聞き慣れてきた『カノン』が、なんかどうでもいいように演奏しているんじゃないかと思うほど、この曲は絶品です。 1曲目の『アダジオ』もゆっくりめのテンポです。なぜかこの曲を聴くとじわっとなってしまうんですが、特に弦楽器の強弱の音の出し方が絶妙ですね。バッハの管弦楽組曲も、変に走ることなく、堅実な演奏です。
大げさではなく、「聴く者に失望感を与えず、これ以上ない至福のひと時を届けてくれる、最高の演奏」と自信を持っておすすめしたいと思います。
星5個じゃ足りません!
・「バロックファン必聴」
一番のアダージョのヴァイオリンが象徴するように、全曲通して本当に美しい。カノンやラモーのめんどりが聴けたのが一番うれしいけど、バッハのAir,ポロネーズ、バディネリ、コラールと本当に美しいこと。休日にお気に入りのソファに座って、この1枚をずーっと聴いてると疲れも一気に消えますwバロック時代を満喫できる素晴らしい名曲集を是非あなたもどうぞ^^
・「ああ神様、ありがとうございます」
・・・と思わず手を合わせたくなる名曲集です。バロックファンならお馴染みの曲も多いと思いますが、これだけの選曲を一枚にして、これほど安価なCDは、なかなかないと思います。オーボエ、チェンバロ、トランペット、弦楽器、何れもバランスが良くすばらしい。どの曲も1960年代に教会で録音されたもので、慈愛あふれる演奏です。カバーの絵は「A Concert in the Countryside 」(1758)という題名の、Francois Hubert Drouais による油絵で、このCDにふさわしいみごとな作品です。これを眺めながら聴く優雅なひとときは、きっと疲れも悩みも忘れさせてくれるでしょう。
・「幸せなひととき」
私はクラシックはほとんど聞かないのですが、このアルバムは当たりでした。BGMとしてずっと流していても全く耳障りでなく、特にカノンは、どうやら録音されたのは30年以上も昔のようですが、とてもゆるやかな調べで落ち着きます。一つ一つの音をかみしめながら追いかけられると言うか・・・。まったりとか、のんびりとか、そういうものをクラシックに求めている方は、このアルバムはうってつけかと思います。
・「まあ、聴いてください。」
1曲目がメランコリックなアダージョではじまるから、日暮れ以降に聴きたいCD。本当に気品高い演奏で選曲もわくわくさせる。こんな素晴らしい音楽を自宅で聴ける幸せ、完璧だ。
・「斬新な試み」
音楽学以外の視点から、かつて無い切り口で今迄踏み込めなかった世界を解明しようと試みた本。まだまだ研究の戸口だが、この分野を知るための参考資料も豊富で、役立つ。
・「中途半端」
稀少な日本語情報には敬意、されど七人の執筆者に音楽専門の学者が皆無で知識的限界が散見、視点に広さが欠如。ドイツ系作曲家ばかりを扱ってバロックからモーツァルトへの道筋を浮かび上がらせる趣旨には無理があり賛成しかねる。また一人一作品紹介では基礎情報不足、さりとて未知の音楽への興味をかきたてる文も乏しく、中途半端。
・「日々の「ひととき」お気に入りの音楽を」
いかにもクラシックという感じでなく、自然な歌を聴かせてくれる彼女が小アンサンブルと共演した、ちょっといい感じのアルバムです。でも、ケース裏のモノクロはともかく、中のカラーでの胸元アップの写真はどうも何だか妙な感じがします。 14曲と曲数はたくさんありますが、全曲通しで聴くようなものではなく、「ひとときの」というタイトルにあるように、少し時間に余裕のできた時、静かにゆったり気に入りの数曲を聴く、そんなCDではないかと思います。
・「録音もいいんです」
録音は「浜離宮朝日ホール」で、波多野睦美さんがこれまでもコンサートで使用してきたホールです。 さて、商品ページは現在SACD専用になってますが、CD/SACD Stereo/SACD Multi(5.0ch) です 2ch StereoのCD面もなかなかの特等席音響ですが、SACDの5.0ch音響はステージから3mくらいの空中に漂って聴いているような感覚。 サラウンドチャンネルからもかなり音量が出ていて響きに包まれる感覚が味わえる。 実際のホールではどんな特等席でもこういう音はしないでしょうが、なんだかお得な感じがするほど美しく濃密な音が聴けることは確かです。 ボーカルはフロント3chをほぼ均等に使っているようなので、AV用のセッティングでも中抜け感は無いと思います。AVマニアで波多野睦ファンは(いるのか?)買って損なし。(選曲がシブイので、マルチチャンネルを組んで最初の一枚…にはお勧めしにくい)
2chは5chほどのリッチ感はありませんが、マルチマイクっぽい雰囲気はあるものの、生のコンサートホールの音響に近いのは2chだと思います。そういう意味ではこちらもよく出来ている。
・「残された舞踏記譜から、失われたダンスを再現する」
「子孫の私たちの達成のすべてを残すためには、映画の協力に頼らねばならない」20世紀始めに舞踊教育者ワガノワはそう書き残している。ダンスは師匠から弟子へ、身体から身体へと伝えられる芸術だけに、映像記録のない時代のダンスを現代に再現するのは難しい作業だ。 この書は、17世紀から18世紀半ば、フランス宮廷を中心にヨーロッパ中に広まっていったバロック時代のダンスを、当時の舞踏譜(解読しないとただの模様みたいでわからない)を緻密に分析して再現した労作である。 かのベルサイユ宮殿で貴族たちが踊ったメヌエットやガヴォット、シャコンヌにサラバンドなどのダンスを垣間見ることができる。バレエや社交ダンスなどのルーツなだけに、お稽古されている方は、きっと興味深く読むことができるだろう。
・「魅力的な「見る」カンタータ!」
コープマン指揮アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団の演奏によるバッハのカンタータ6曲を収録したDVDで、オランダ・ユトレヒトのピータース教会ほかで1997年頃に録画されたものです。
収録曲は第106、131、140、147、211、56番で、初期から後期、ソロ・カンタータや世俗カンタータも含む、バラエティに富んだ選曲です。バッハのカンタータを初めて聴くという初心者の方からマニアまで、幅広く楽しめる内容となっています。
各曲とも始めにコープマンによる解説が収録されていて、時にはチェンバロを弾きながらの彼独特の畳み掛けるような口調の解説には思わず引き込まれてしまいます。演奏もCDの全集同様に、親しみやすくまろやかな味わいのあるすばらしい出来です。「コーヒー・カンタータ」ではカジュアルな衣装でちょっとした演技もしていて楽しめます。
ソロ歌手はボンゲルス、ラーション、グリム(ソプラノ)、マグヌス(アルト)、オディニウス(テノール)、メルテンス(バス)の計6名が参加しています。CDの全集にも参加しているメンバーなので、違和感なくコープマンの演奏と調和した歌唱を聴かせてくれます。特にメルテンスが第56番のソロだけでなく、全6曲にわたって安定感抜群の大活躍ぶりです。
約10年前の録画ですが画質・音質とも良好で、美しい教会内での演奏場面と古楽器や合唱の響きを存分に楽しめます。バッハファンにはぜひおすすめしたい、魅力的な「見る」カンタータのDVDです。
不満な点は第147番だけコープマンの解説がないことと、日本語の歌詞対訳が「コーヒー」以外文語訳であることです(杉山好氏の訳ではありませんが)。バッハのカンタータの魅力を多くの方々に普及するためにも、ここはぜひ口語訳でやっていただきたかったのですが・・・
ケータイからは、シンプルアマゾン(モバイル版)をご覧下さい。
シンプルアマゾンは、安心・安全のネットショッピングAmazon.co.jpの商品を紹介しています。
簡単アフィリエイト:あなたのAmazonアソシエイトIDをアドレスの最後に付けるだけで簡単キャッシュバック!(例:1sas.net/?yourid-22)一度IDを付ければ、シンプルアマゾン内の全商品が紹介料の対象になります。アソシエイトIDはこちらから登録可。