相棒 season 1 DVD-BOX (詳細)
水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 高樹沙耶(俳優), 鈴木砂羽(俳優), 岸部一徳(俳優)
「俳優陣の演技力に注目」「改めて「相棒」の面白さを痛感した」「祝・DVD化」「現代最高のミステリドラマ」「刑事シリーズの中でも、ペアで事件を解決していく秀作!」
相棒 pre season DVD-BOX (詳細)
和泉聖治(監督), 水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 高樹沙耶(俳優), 鈴木砂羽(俳優)
「本格派の刑事ドラマは、土曜ワイド(ここ)から始まった。」「まさにシリーズの原点」「やっぱり水谷豊でしょう。」「連ドラで知った方でも十分楽しめます。」「シリーズファンは見るべきでしょう」
相棒 season5 DVD-BOXI(5枚組) (詳細)
和泉聖治.他(監督), 水谷豊(俳優), 寺脇康文(俳優), 鈴木砂羽(俳優), 高樹沙耶(俳優), 岸部一徳(俳優)
「傑作シリーズ」「DVDの企画出してる人、遊んでるんですか?orz」「DVDケースの仕様が・・・」「色んな意味での“切れ者”」「見飽きない刑事ドラマ」
相棒 season 5 DVD-BOX II(6枚組) (詳細)
和泉聖治.他(監督), 水谷豊.寺脇康文.鈴木砂羽.高樹沙耶.岸部一徳(俳優)
「傑作シリーズ」「小野田に始まり小野田に終わる」「当然の如く」「ちょと先ですが」
相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (詳細)
ハセベバクシンオー(著)
「コイツは当たり。ファンなら迷わずGo!そーでなくてもGo!」「踊るシリーズに引き続くスピンオフ作品」「「相棒」にはまった人も、そうでない人も…」「読んでから映画へ!」「映像化希望。→まさかの映画化……!」
相棒-劇場版-オリジナルサウンドトラック (詳細)
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「映画の情景が目にうかぶ。」「相棒ファンなら買い!のクオリティ!」「やりきれなさ・・・」「セリフ?」「絶版になっているテレビ版復活への、「援護射撃」のつもり。」
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「祝!!『相棒』映画化+『大都会』CS初放送記念」
シナリオ 2008年 06月号 [雑誌] (詳細)
シナリオ作家協会
「細かいところが気になった方へ」「相棒・劇場版のシナリオを読める本はこの「シナリオ」だけ」
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・「俳優陣の演技力に注目」
現在すでに第5シリーズまで放送されているが、やはりこの第1seasonを見ておかないと、「相棒」というドラマの本当の良さはわからないと思う。実は私は、テレビでは第3seasonから見始めているので、どうも「流れ」とか「相関図」がつかめずに困った記憶がある。しかし第1seasonでは、右京がなぜ窓際に追いやられているのか、薫と組むようになったいきさつなどが、わかっていく。
小野田がなぜ右京たちをかばい、ときには利用し、何とも言えない関係を保っているのはなぜか……それが明かされる最終話は、とくに必見だ。
それにしてもこのドラマには、いわゆる「大根役者」が出てこない。こういうミステリー系のドラマは多いが、おばさん刑事だったり家政婦探偵だったりと、いまひとつ感情移入できない。しかも、それらはおおむね俳優が下手である。
しかし「相棒」は、みんなうまい。それがこのドラマを長寿化させている大きな要因のひとつでもあると思う。
また、右京も薫も基本的には組織の論理から外れた人間である。いわば厄介者だ。その彼らが、まさに厄介者だからこそ、警察組織の闇の部分にも切り込んでいける。そこも大きな魅力である。
・「改めて「相棒」の面白さを痛感した」
とにかく面白い。第1話からラスト(第12話)への伏線がいろいろ描かれており、まるで12話全部でひとつの話のようである。 相棒の独特の世界観がよく出ていて、今までの刑事ドラマではあまり描かれていなかった上層部の圧力や警察庁とのかかわり、保身のための警察がらみの隠蔽体制など警察組織の裏側と呼べるものが描かれていて、それが斬新でとても面白さを感じる。またハッピーエンドで終わらないのもいい。皮肉なラストが多く組織や社会の理不尽さ感じるが、それが印象的でストーリの余韻を残す。 そしてその理不尽さや上層部の圧力に屈せず、自分の正義を貫く水谷豊演じる杉下右京と寺谷康文演じる亀山薫二人の姿がとてもかっこよく、それに対し世の清濁を併せ呑んでいる岸部一徳演じる小野田公顕の食わせ者ぶりもいい。
・「祝・DVD化」
初めてテレビで見てどうしてもDVDがほしくなり、探し回って発売されていない事実に愕然としたのも今は昔。
今までにない雰囲気を持つ刑事ドラマだと思います。派手なアクションや恋愛模様が主体になる事はありませんが、自然と引き込まれる人の配置の巧みさと構成力の高さ。さりげなく張られた伏線が消化されていく時の演出は心憎いほどで、レギュラーメンバーだけでなくその時々の犯人の言葉や動機までもが心に残ります。
主人公の二人もまた良いキャラです。勝手に動く事で組織の中でも何かと冷遇されがちな特命係、時には自らの属する警察組織の暗部を暴く事も辞さないため当然上から圧力がかかります。それを前にしてもぶれない右京と揺れる亀山が、最終的に選ぶ道は同じという関係がこのタイトルに相応しいと思いました。しかし、初期の頃という事で右京さんも亀山君も若いです。最近のダンディな右京さんしか知らなかったので、スポーツ選手顔負けのフォームで全力疾走するお姿には目を疑いました。
既にseason2も発売されているようです。さすがに財布には厳しいのですが、公式サイトにメールまで送った手前これだけは買い続けようと思っているので、ぜひ全ての放送分をDVD化してほしいです。
・「現代最高のミステリドラマ」
水谷豊扮する偏屈者の警部、杉下右京と直情型の相棒、亀山薫(寺脇康文)の活躍を描く現代最高のミステリ(刑事ではなく)ドラマ。脇役たちのキャラクターも面白い(特に落語好きの鑑識課員役の六角精児)が何よりも脚本のクオリティが驚嘆すべき水準。この第一シリーズでは現実の不祥事に材をとった「下着泥棒と生きていた死体」や蟹江敬三がゲストの「殺しのカクテル」などが秀逸。杉下右京警部の堂々たる名探偵ぶりはミステリファンには必見。
・「刑事シリーズの中でも、ペアで事件を解決していく秀作!」
とにかく、紳士的なところが素晴らしい!!!さすが東大出身でしょうか。水谷豊の作品は、一番初めの「バンパイア」とよく似通ったところがあります。初めて東京に来た時に戸惑った青年が正義のために狼に変身するのが、バンパイアでしたが、ここでは、’相棒’となるのは、いつも未知の人間。どんな人間がくるのか?左遷されてきたのは、熱血刑事そのものの巡査部長。亀山。その演技をこなしているのが、寺脇康文。彼の好演で、ものすごく渥美の有る作品に仕上がっている。しかも、エリートではなく、ハングリー精神いっぱいのいつ首になるか分からない不安の中なのでよけい真剣みがにじみ出ている。是非是非警察もののファンの人にお勧めの作品です。
・「本格派の刑事ドラマは、土曜ワイド(ここ)から始まった。」
当初は土曜ワイド劇場の単発サスペンスだった「相棒」。ほぼ年1度のペースで制作されてきたが、脚本の面白さ、俳優の技量の高さが人気を呼び高視聴率を獲得。その後シリーズ化されたのは周知の通り。2006年秋より、実に5シーズン目に突入する。
事前の告知では 1st. Season のボーナス・ディスク扱いになると言われていたが、実際にはご覧の通り、別BOXとなった。話数が多くなりBOXが高額になると売れないのでは?と心配したらしい。制作側は、まだ半信半疑のようだ(苦笑)。
当「プレ・シーズンBOX」に収録されるのは、第1話「刑事が警官を殺した!?」、第2話「恐怖の切り裂き魔連続殺人!」、第3話「大学病院助教授墜落殺人事件!」の計3作。特に第2話は、現役検事にして「平成の切り裂きジャック」浅倉禄郎が登場する記念すべき回である。
母が無類のサスペンス好きで、家族揃って 3話とも確かに見たはずなのだが、遠い昔の話で、有名な第2話以外、殆ど忘れている。面白いストーリーだった、はずなのだが(苦笑)。東大卒の杉下右京が何故刑事になったか、というエピソードもあったはずのイントロダクションを、楽しみに待っているところだ。
「シャーロック・ホームズ」への憧憬を感じさせる、凛とした世界観。優れた技量の役者がズラリと顔を揃えるキャスト。毎回違った切り口で飽きさせない脚本。じっくり見られる素晴らしいドラマである。
家族で、全シリーズを揃えようと、手ぐすね引いて待っている。フル・シーズンDVD化が実現するよう、売れてくれ! と思っている。いや、絶対に売れるはずである!
・「まさにシリーズの原点」
相棒の根幹が伺える作品ですね。すでに独特の世界観ができており、今までの刑事ドラマとは異なる相棒のよさが出ていて非常に面白い。 右京さんの変人ぶりや偏屈さが今よりも顕著ではあるが刑事としての誇りを持っている姿や、亀山君のお人よしだが熱血でまっすぐな人柄など個性豊かなキャラクターも魅力的だ。また「特命係の亀山」と出てくる伊丹刑事や「暇か」と特命係に油を売りにくる角田課長などサブキャラクターも面白く、すでに特命係を覗いている刑事ふたりが登場しているのもファンとしては非常にポイントが高い。 相棒ファンは絶対買いの作品であり、また相棒を知らない人も相棒にはまっていくこと間違いなしの作品に仕上がっている。
・「やっぱり水谷豊でしょう。」
熱烈なファンというわけではないのですが、以前から、水谷豊さん主演のドラマは欠かさず見てます。水谷さん主演でがっかりした経験がなかったので、このドラマも迷わずチェックしてました。これまでのドラマも面白かったけれど、この作品はその中でもダントツだと思います。脇役さん達もそれぞれ癖のある方ばかりですが、ちっともうるさく感じません。上手にドラマに溶け込んでいるので、彼らの掛け合いも見所の一つかと。
・「連ドラで知った方でも十分楽しめます。」
私が相棒を知ったのは、2ndシーズン後半でした。
・「シリーズファンは見るべきでしょう」
今でこそ連ドラ枠ではあるが,元々は二時間ドラマだったこのシリーズ。最近ではかなり丸くなってしまった右京だが,この頃はまさに切れ者の偏屈っぷりを十二分に出している。亀山でなければ“相棒”が勤まらない,という説得力は抜群だ。当初からのファンとしては,こういう要素が連ドラになって薄まったのはやや寂しい気もするが,製作者の手なりであり,亀山と行動をともにするうち丸くなっていく,という展開はいかにも自然である。だからこそ,是非連ドラから入った方には,このpre-seasonを見て欲しい。このドラマのタイトルが何ゆえ「相棒」なのか,強烈に伝わってくることだろう。当時から「刑事コロンボ」等一流サスペンスのオマージュも粋に感じさせる職人芸。現在の刑事ドラマ随一の作品。初期のソリッドな匂いを感じて欲しいと思う。
・「傑作シリーズ」
日本の刑事ドラマは、演出方法に難点があると思います。例えば、シリアスな展開の中で、視聴者が飽きさせるのを防ぐために、コメディー的な要素を挿入するのが定番ですが、それ自体は構わないのですが、そのコメディー部分の演出と、それまでのシリアスな展開がいささかかみ合っていないような気がするのです。
相棒は、ミステリーの定番と言えるコメディー要素を取り入れているのですが、それが自然と話にとけこんでいるような気がします。要するに押し付けがましくない。
さらに本題のシリアスな部分の演出も、他の刑事ドラマとは明らかに一線を画していて、刑事ドラマと言っても、今日本で量産されている刑事ドラマとは質が全く異なります。
1クールの作品たちは、どれも個性的なものばかりです。「せんみつ」、「ツキナシ」、これらは評価が高く、1クールの中で一番面白いと思います。しかし、酷評だった「悪魔への復讐殺人」。この重厚感のある相棒ならではの話も、もうちょっと評価されてもいい気がします。
・「DVDの企画出してる人、遊んでるんですか?orz」
シーズン4の時にコロコロ変わるDVDケースについて「シーズン5はどうなるんだろ? こうなると楽しみです」なんて書きました、書きましたともさ。まさか本当に変えてくるとは思いませんでした、てっきりスリムケースで発売してくれるものだとばかり……orz
BOXについては今までで一番力の入った作りでした、いや、それにしては薄いなとは思ったんですけどね、中を空けると出てきたのは全巻収容のDVDケースでした。
悪いとは言いませんが、コレクターとしてはある程度の仕様の統一を望んでしまいます。
もし、シーズン6を出すときには「全巻購入特典」として「プレから6までの統一DVDケースプレゼント」希望。(^^;
作品は素晴らしいだけにこの画竜点睛な悔しさは……orz
・「DVDケースの仕様が・・・」
また変わってしまいましたね。しかし、中身のシールを貼っての解説部分脇がペラペラ浮いて全部きちんと貼り直ししないとゴミが入り込みます。
しかも、素材が柔らかいからかまためくれてきます・・・。みなさんもシール部分もう一度貼るといいと思います。どちらかのレビューに書いてありましたが全巻収納セット欲しいです。ほんと、欲しいです(涙)
・「色んな意味での“切れ者”」
僕は右京さんが「〇〇さん!!!」とか言い乍ら、犯人及び容疑者に対しブチ切れるシーンが大好きで、いつも楽しみに見ています。無い回は、少し寂しいです。
このSeason5の中では、第9話の「殺人ワインセラー」が特に好きで、何度も見てます。劇中に出てくる“パルトネール”、実際に探した方も少なくないのでは?
・「見飽きない刑事ドラマ」
最近の刑事ドラマもキャスティングで派手さをアピールして、視聴率を獲ろうとするものが多くなってきたように思うのですが、この「相棒」だけは純粋にドラマの脚本・出演者の演技力で勝負をし、素晴らしいものを作り上げていると思います。
派手とは、全くいえませんが、とにかく刑事ドラマとして最高の完成度。
刑事ドラマとしての核であるサスペンスの部分。薫×伊丹をはじめとする、大爆笑はないもののププッと笑えるコメディーの部分。
色んな要素を均等に散りばめ、終わった後に最高の完成度だなぁとしみじみ思います。
それが、今年公開された劇場版でも200万人以上を呼べるほどの魅力を持っているのだと思います。
パッケージに関して、私は一個にまとまっているのはいいと思うのですが…パッケージを覆っているビニールがピチっとしていなく、ポコポコと波打っていたのが残念でした。
でも…ようは内容がいいわけですから…そこまで気にはなりませんでした。
・「傑作シリーズ」
2クール目、シーズン5を迎えた相棒は傑作を続けざまに放映することになります。中には、1クール目より劣る作品もあるのですが、高水準の話がそれをカバーします。これだけ興奮して、翌週が楽しみになった刑事ドラマはありませんでした。
まず、元日スペシャルの「バベルの塔」。子供が誘拐されて、立てこもって、と、定番のようですが、演出と出演者たちの演技、最後の一ひねりの展開によって怖ろしく面白い話になりました。
次に「裏切者」。社会派ドラマを得意とする相棒ならではの話です。病室での寺脇康文の演技が素晴らしく、涙を禁じえません。相棒お得意の最後の数分でがらっと変わる展開、すがすがしさまで感じてしまいます。
「イエスタデイ」「女王の宮殿」「殺人シネマ」と良作を出した後、ついに最終話の「サザンカの咲く頃」が登場します。この話は歴代の相棒の話の中で、トップだと私は思います。これが映画だと言われても疑いません。むしろ、刑事モノの映画より面白いかもしれません。「軍事衛星」など非現実的な要素があり、まるでSFですが、本当に起こり得るんじゃないかと思うほど面白かったです。日本でもまだこのような質の高いドラマが作れるんですね。
・「小野田に始まり小野田に終わる」
この第5シーズンはそんな感じです。
年末SP「バベルの塔」はちょっと不思議な話。右京達警察は自力で事件を解決するには至らず、犯人側も一人が発狂?被害者も政治家先生は自分の経歴に大きな傷を残すし三方痛み分けな感じです。そんな中、誘拐された子供が無事だった事と長官の狸親父ぶりが清涼剤になります。
そして最終回「サザンカの咲く頃」。信念を持って挑んでくる諜報のプロという相棒コンビにとってかつてない強敵!しかしラストは彼らの存在が霞むほどの怪物ぶりを長官が発揮します。杉下も亀山も、よくこんな人とお友達でいられるなぁ…。
・「当然の如く」
当然の如くの星5つです。2時間ドラマから現在シーズン6まで続く連続ドラマとなり、映画化までされ、どんどん出世していく本作品ですが、はまり役の水谷豊、寺脇康文御両人の他は、今が旬の派手な名のある役者を使うことをせずに、地味なキャスト(失礼)でありながら、一人ひとりのキャラクターの性格が丁寧に描かれていて、愛着を感じます。長く続くシリーズ物ならではということもできますが、謎解きの面白さはもちろんのことこういった魅力あるキャラがこの作品の生命線であると思います。冒頭の「バベルの塔」は私が一番好きな作品です。”こと”が起こってから最後の最後まで息をつかせぬ展開、見応えがあります。
・「ちょと先ですが」
プレ→season1→season2と来て、いまかいまかと待っていた奴らが帰ってきますよ♪9月にseason3が発売され、12月にはseason4、年が開けて3月にはseason5までも…評価は当然ですが、★5です!これ以外の評価はあるんですかねぇ…
●相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ)
・「コイツは当たり。ファンなら迷わずGo!そーでなくてもGo!」
まもなく劇場版も封切られる人気TVドラマ「相棒」のスピンオフ作品。劇場版予告編といってもいいプロローグからはじまりそれと時間軸を一つにする本作の主役は誰あろう、脇役陣で最もユニークで異彩を放っている鑑識課員米沢守である。 本編のノベライズは正直いまいちのデキで、元シナリオのデキが秀逸だからこそかろうじて楽しめる程度のモノでしかないんだけど、本作は間違いなく手放しでオモシロいと言える。 違いの第一はなんと言っても米沢はじめ各キャラクターへの理解と愛情だ。 例えばこんなシーンがある。「上野に、すごい回転寿司の店があるんです。食べてから行きましょうよ」 そう問われた米沢はいったいなんと答えたか?「すごい回転寿司の店? それはもしかして、通常の倍のスピードで皿が回っていたりするとか?」… ウンウン。もーね、思いっきりウンウン。 そのほかトリオ・ザ・捜一やたまきに美和子、といったおなじみの面々もしっかり顔出ししてくれる。そして全く違和感がない。やっぱしおもっくそウンウン。 そして主役コンビはエピローグになってようやく顔出し。そう、真打は最後ってワケ。わかってるゥ。 テンポがよく、実際以上に饒舌に感じさせる文体も軽妙でいい。 ストーリーの組み立てもよくできており、風変わりな鑑識課員がふとしたことから事件に深くかかわり、その技能を駆使して意外な真相に迫ってゆく筋がしっかりと語られている。話の流れを作るきっかけのエピソードなんかもとても巧みだ。そしてここが肝心なんだが、顔出ししてくるレギュラーキャラ達は事件解決の本筋にはかかわってこない。事件を追うのはあくまで米沢と本作のオリジナルキャラであるもう一人の刑事の二人なのですよ。つまり、これは米沢と米沢の「相棒」の物語としてきちんと出来上がってるんですナ。 かなりの「相棒」ファンである自分にはもはや判定しがたいが、これなら全く「相棒」世界を知らない人にも十分オススメできるLvだと感じられる。 230ページというコンパクトな分量といい、ちょっと電車で出かける際とかのお供にはうってつけの読み物に仕上がってると思うね。オススメ。
・「踊るシリーズに引き続くスピンオフ作品」
「相棒-劇場版-」から派生したスピンオフ作品 「踊る大捜査線」のように遂に「相棒」にもスピンオフ作品が登場! 今回は相棒の人気脇キャラ、鑑識の米沢が活躍します。 しかし米沢の逃げた女房の設定が、役者の六角(米沢役)の現実の話が素になっていたとは・・・ 今回は小説ですが、このままドラマ化してもおかしくないストーリーです。 この次はやはりもう一人の人気脇キャラ組織犯罪対策5課の角田課長でやってほしいですね。
・「「相棒」にはまった人も、そうでない人も…」
私は「相棒」にずっぽりはまってしまった人間である。TV放映はシーズン3から観たのだが、DVDが発売されてプレシーズンから観て、全体の流れが把握できると、DVDは「出ると買う」になってしまった。
そういう私のレビューだから、ややかたよっていることをご承知いただきたい。
「相棒」の面白さは右京と薫のコンビの絶妙さとストーリーの面白さだけでなく、脇役の素晴らしさだと思っている。トリオ・ザ・捜一にしても、「暇か?」の角田課長にしても、小野田にしても、すべてキャラが立っている。中でも、最初は「邪魔しないで下さい」などと右京たちに言っていた鑑識の米沢が、回を追うごとに特命係にはなくなてはならない存在になっていくプロセスはたまに米沢が登場しないと「どうしたんだろう」と思わせるほどだ。もはや脇役の域を超えている。
それでも、米沢(六角精児)がただの大根役者なら、ここまで面白くはならなかったと思う。実にうまい! 味がある!
いつの回だったか忘れたが、右京が米沢に何かの鑑識を依頼する。当然非公式である。「そんなことをすると上から叱られませんかねえ」「ええ、当然、叱られるでしょうねえ」「ということは、ばれなければいい、と」……とにやりと笑う米沢。同じくにやりと笑う右京。
この間合いが絶妙!
この本は、映画化された「相棒」のサイドストーリーとして書かれる。映画のノベライズではない。だが、これまで謎だった部分も明らかにされるだけでなく、思い切り米沢のキャラが反映されていて、私は笑いを噛み殺すのに必死だった。いきなり米沢の「別れた女房」が出てきて、なぜかハードボイルドになって……たまらないぐらい面白い。
映画を観てからでもいいし、観る前でもいい。読んでソンはない本だ。また、テレビシリーズもぐっと面白くなる。私は手持ちのDVDを最初から観かえそうと思っているほどである。
・「読んでから映画へ!」
他の方のレビューを呼んで、手を出してみましたが・・・いやあ、面白かった。
相棒の魅力は多々あれど、その中の一つに“個性&魅力あふれる脇役陣”がある。これはもう相棒好きの人には、いまさら言われなくてもわかっていることですよね。
しかしこの小説を読むと、その魅力に深みが出ます。米沢さんのみならず。おそらく、映画では全く触れられない話なのだろうと思いますが、映画を見ながら「画面に映っていないときには、米沢さんはあんなことをしているんだなあ」と思いを馳せるのも面白いと思う。今まで無い、スピンオフの出し方ではないかな?筋も人物描写も言うことなし。
相棒好きなら、読むべし。
・「映像化希望。→まさかの映画化……!」
スケールアップしつつ、「いつもの感じ」あり、『誘拐』(渡哲也主演の、隠れた傑作)を思わせる展開ありで個人的にはかなり楽しめた『相棒―劇場版―』の劇中とほぼ同時期に起こった出来事という設定で、『相棒』および特命係の捜査には欠かせない登場人物、鑑識の米沢(演・六角清児)を主人公に据え、その活躍を描く、という趣向の一冊。右京さんと薫もちょっとだけ登場するほか、リ○ビタンDと『相棒―劇場版―』とのタイアップCMで、米沢と共に“ファイト一発!”をぶちかました伊丹(演・川原和久)、そして「ヒマか?」でおなじみの角田課長(演・山西惇)ら、主だった『相棒』ワールドの住人たちが総登場し、笑いと彩りを添えてくれています。いや、そんなに期待してなかったけど、面白かったなぁー。読みやすく、短い時間で一気に読める―軽快だけれど、決して軽くはない―のに加え、文の細部にわたるまで十分に吟味された跡がうかがえ、読んでいくこと自体が“快感”となり、好感が持てました。このまま映像化しちゃっても、まったく問題ないでしょう。というか、してくださいお願いします(と書いたこの頃は、まさか映画化されるなんて、夢にも思いませんでしたよ……)。
なお、前述の通り、この小説は『相棒―劇場版―』とうまいことリンクしてあるのですが、それはすなわち「微妙にネタバレあり」、ということですので、できるだけまっさらな状態で『相棒―劇場版―』をご覧になりたい方は、どうぞご注意ください。
・「映画の情景が目にうかぶ。」
全体的に同じような曲調が続くので交響曲を最初から最後まできいているような感じになります。でもメロディにはひきつけられるものがあるのでオススメします。
「父」のラスト2分の盛り上がりから「dialog S-133」の右京さんのセリフにつなげているところが秀逸だと思いました。
・「相棒ファンなら買い!のクオリティ!」
dialog〜はセリフパートとして独立しており、ネタばれもあまりなく安心して聞けると思います。劇場版のサントラとして、特に抜けている曲も見当たらず、文句なしのアルバムだと思いますが、池さんのベストアルバムにも収録されず、なお絶版で全く聞けない、TVシリーズのサントラも一部ボーナストラックとして収録して欲しかったなあ・・・。
予告編の音楽も好きなのですが、これは劇場版のスコアとは全く別か、池さんの音楽ではないのでしょうか?未収録でちょっと残念でした。
・「やりきれなさ・・・」
あっ、やりきれなさ・・・とは、本作の感想でなく、映画本編の感想です。映画は三回観ました。悲しく、やりきれないストーリーに軽妙な右京と薫のコンビネーション。何かがひかる他のキャラクター。伊丹刑事いいですね。さて、本CD、映画やドラマを知る人には楽しめるでしょうが。ただ、劇場で聴いてこそ、その曲を楽しめるのかなという気も。でも、いきなり盛り上がりましたねぇ相棒。面白いから当然といえば当然ですが、間違いなく水谷、寺脇両氏の代表作でしょうし、刑事ドラマ史に名を残す作品ですしね。早くも、相棒の次の展開が楽しみです。
・「セリフ?」
私だけかもしれませんが、途中のセリフは不要と感じました。テレビシリーズの曲が少ないのも不満ですが、ラストの曲がよかったので、満足はしています。
・「絶版になっているテレビ版復活への、「援護射撃」のつもり。」
絶版になっているテレビ版復活への、「援護射撃」のつもりで買いました(笑)。…思惑は当たり、テレビ版サウンドトラックの復活が予告されています。
「本家」であるテレビ版は、権利関係の問題から、ストップがかかり、初回出荷分のうち、既に売ってしまった分を除いて、「回収に近い形」で廃盤になったと言われています。
それゆえ、劇場版=映画「単発の」サウンドトラックが先に実現したのは驚きでした。結論から言うと、おなじみの曲はラストのエンディングに登場するのみで、本編は全てBrand Newの曲で占められています。
国際的な事件が発端となっており、爆破シーンなどスクリーンならではの派手な場面が多いので、ドカーンと盛り上がる、壮大なオーケストラ曲が多いです。シーンを見ずにイヤフォンで聴いていると、ちょっとびっくりします。
昔、カラヤン/ベルリン・フィルにハマってたくさん集めていたことがありますが、サウンドは、ちょっとベルリン・フィルに近いですね。キレがあって、鋭い音をしています。クラシックの新曲を聴いている感じのアルバムだと思います。
・「祝!!『相棒』映画化+『大都会』CS初放送記念」
今号で5号目となるが、今回も『相棒』映画化記念や現在放映中の『season6』を基に水谷豊&寺脇康文両氏を筆頭に各レギュラー陣やスタッフのインタビューや撮影秘話が満載である。 本書自身『相棒』に関しては創刊号から毎号特集を組んでおり、毎回愛読している私も本書から『相棒』を知るきっかけとなり、今シーズンから毎週見続け始めた次第である。1話1話の物語が丁寧で緻密に作られており、『踊る大捜査線』のようなテンポや派手さはないが、ボディブローのようにじわじわと効いてくるのが『相棒』の面白さであり、だからこそ人気が徐々に拡大し、誕生から7年目にして見事映画化に至ったのだと思う。その意味でも本書が『相棒』人気の火付け役を果たした役割は大きいと思う。 他にも『相棒』と同じく、毎号特集を組まれている『ケータイ刑事』や仲間由紀恵&泉ピン子主演のTBSドラマ『ジョシデカ!』(10〜12月放映)も紹介されている。
個人的には毎回楽しみにしている『THE刑事ACTORS FILE』のコーナーで今回は加納竜氏が取り上げられており、映画『愛と誠・完結編』 の主人公・太賀誠役に大抜擢された撮影秘話や『刑事犬カール』での共演カールの裏話、『鉄道公安官』での亡き名優(6/1逝去)石立鉄男氏との思い出、『西部警察』で桐生一馬=“リュウ”刑事を演じ、撮影での数々の危険なアクションの苦労話に興味を惹かれました。
今秋からCS日テレプラスで放映される伝説の刑事ドラマ『大都会』が紹介されていましたが、できれば次号では『大都会』の総特集を組み、黒岩刑事(クロ)役の渡哲也氏、大内刑事(坊主)役の小野武彦氏、牧野刑事(ジロー)役の寺尾聰氏、上条刑事(サル)役の峰竜太氏、虎田刑事(トラ)役の星正人氏、宮本刑事(弁慶)役の刈谷俊介氏、神刑事(ジン)役の神田正輝氏のインタビューもぜひお願いします。“バカ長”を熱演した加川課長役の高城淳一氏のインタビューも…。
・「細かいところが気になった方へ」
「相棒ー劇場版ー」を観て、微妙な出来の脚本だなぁ、と正直思っていましたが、原作脚本を読んで、説明的なシーンがだいぶカットされていることがわかりました。また、SNSを立ち上げた青年も、もっと普通の人に描かれていて納得。映画だからと盛り込みすぎて、演出、編集などが派手になりすぎてしまったのかなと思います。同様に思っていた方は、これを読まれれば腑に落ちると思います。
・「相棒・劇場版のシナリオを読める本はこの「シナリオ」だけ」
相棒・劇場版のノベライズはありますが、
シナリオ本はこの雑誌のみです。
●オフィシャルガイドブック相棒 (FUSOSHA MOOK)
・「見れば納得!」
相棒の主役二人(薫、右京)がどうして特命行きになったかの理由や、薫が新潟の造り酒屋の息子で大学は法学部卒で美和子とは大学時代からの長年の付き合いで紆余曲折あって結婚したとか右京はイギリス好きで意外にも落語にも詳しかったりとか美和子、米沢、角田課長、トリオ・ザ・捜一、小野田官房長、たまきなどのキャラクター設定も分かり易くてキャストのインタビューも読み応えがあって面白いです。トリオ・ザ・捜一の3人の座談会のインタビューは特に面白いです。相棒のプレシーズンからシーズン4までの解説も載って見てない回を勉強したり。とにかくこの本一冊見れば納得する内容になっています! ますます相棒ファンになりました。
・「内容充実」
買おうかどうしようか考えてて、だいぶ遅くなって購入しましたが読み応えありすぎです。この本が出たからなのか、最近脇の役者さんが妙に生き生きしているように感じます。過去の回でこういう場面があったというようなマニアックな内容に、なるほどと思いながら読んでます。
・「相棒フリーク必読本」
主演の二人のみならず「この人ってどんな役者さん?」と思っていたレギュラー脇役さん達や裏方さん達のインタビュー、1話ごとのデティールなどたまりません!
・「最高です!!」
ファンだったら絶対買うべき一冊です!主役の2人は勿論、他のキャラクターも最大の魅力の相棒。「ここまで!?」ってくらい細かく解説されてますよ!!この内容でこのお値段は本当にお得だと思います。
・「ファン納得のガイドブック。」
144ページの大型本が、なんとフルカラー!インタビューページだけでも、20ページ以上!メインの右京(水谷豊)、亀山(寺脇康文)だけではなく、美和子、たまき、トリオ・ザ・捜一、「暇か?」の課長、鑑識、刑事部長、参事官、後ろで覗き見てる刑事2人、小野田官房長、「相棒」プロデューサーなど…本当に多くの声が!
各キャラクターの設定集、舞台の徹底解剖も必見。シーズン5・第1話の潜入レポートも…。本当に楽しみながら作っているのが伝わってきます。
プレシーズンからシーズン4までのエピソードガイドも、脚本、監督、ゲストの名前や、あらすじだけではなく、チェックポイントと称した小ネタまで書いてあります。(ただし、トラブルのあったシーズン3の7話は除く)相棒ファンなら、持ってて損はしない一品です!
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