Ritchie Blackmore's Rainbow [ORIGINAL RECORDING REMASTERED] (詳細)
Rainbow(アーティスト)
「Rainbow」「“リッチーブラックモアズ”レインボー」「レインボースタート!」「リッチーブラックモアミュージックの原点」「衝撃のレインボーデビュー作!」
「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!」「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!」「young music show」「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)/BLACKMORE's RAINBOW」「旧盤とハッキリ違う点は」
「いいネェ~。」「これ」「三頭政治」「俺のギターは魔術」「聴き応えのあるドラマチックなライブアルバムです」
Long Live Rock 'n' Roll (詳細)
Rainbow(アーティスト)
「個人的にはレインボーの中では1番好きです」「コージーのドラミング炸裂!」「B面から聴いた方がしっくりする?」「KILL THE KING ~ 男・コージーパウエル参上!」「虹 三頭政治・・・」
Live in Germany '76 (詳細)
Rainbow(アーティスト)
「リッチーのギターを堪能できるライブアルバムです」「虹伝説は永遠です。」「レインボウとしては最高のライブアルバム」「虹を翔る覇者Blackmore'sRainbow」「買ってよかった」
ライブ・イン・ジャーマニー1976~ツアー30周年記念ボックス~ (詳細)
レインボー(アーティスト)
「マニア絶対必聴!・・・ただしマニアだけです。」「コレクターズアイテム」
Down to Earth (詳細)
Rainbow(アーティスト)
「個々の実力が対等になったRainbow」「【ボネ様】参上!」「グラハム初登場!」「まさに地に足がついている!」「何を言われようとも”カッコいい”ですよ!」
Difficult to Cure (詳細)
Rainbow(アーティスト)
「HR/HMの敷居を低くした。」「名曲 「I Surrender」 を収録した爽やかな名盤。」「アメリカナイズされたポップさ」「ジョーリンターナ加入後 最初のアルバム」「最高傑作」
Straight Between the Eyes (詳細)
Rainbow(アーティスト)
「80'sマシンヘッド」「ドライブには最高の一枚!」「レインボー後期の傑作や‾!!!」「Rainbow"Eye"シリーズの復活」「レインボー歴代No1の大ヒット作ですが・・・。」
ストリート・オブ・ドリームス (詳細)
レインボー(アーティスト)
「隠された本質」「有終の美」「リッチー最後のスカしっ屁」「レインボーの集大成」「良いのは1曲のみ」
ファイナル・ヴァイナル(紙ジャケット仕様) (詳細)
レインボー(アーティスト)
「RAINBOWのライブ集大成」「初めて買ったCD」「クラシカル&ブルース」「SPOTLIGHT KID」
孤高のストレンジャー (詳細)
リッチー・ブラックモアズ・レインボー(アーティスト), レインボー(アーティスト)
「リッチーブラックモア華麗なる復活」「驚いた」「師匠の虹としての最新作」「この路線が続いていれば・・・」「あの頃の混乱が嘘の様。飽きが来ない永く愛せる名盤」
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●Ritchie Blackmore's Rainbow [ORIGINAL RECORDING REMASTERED]
・「Rainbow」
このアルバムはELFの色も残っていてどちらかといえばポップな仕上がりになっています。この頃から中世すきだったのね~、リッチーは。(笑)と思わせてくれるアルバムです。個人的には評価高いです。おすすめとしては③、④、⑦、⑨です。
・「“リッチーブラックモアズ”レインボー」
Deep Purpleのファンク路線にウンザリしたリッチーが作ったソロアルバム一般的な評価は低いですが、私はPurple・Rainbowの中でリッチーのエッセンスが最も詰まっているアルバムだと思います1、4、8、9などその後のライブでお馴染みの曲を初め非常にバラエティーに富んだ内容になっていますRainbowに興味を持った人はRisingだけでなく是非これも聴いて欲しいと思います
・「レインボースタート!」
第3期ディープ・パープル在籍時、リッチーが泥臭いロックバンド「エルフ」と作ったワンマン作品。リッチーの中世好きの世界が見事にロックとなって、開花してます♪ロニー・ジェームズ・ディオもギターの音色とともに素敵なシャウトしてます♪こう見ると、巷では、首切りリッチーと言われてますが、いいヴォーカリスト見つけるのウマイね。リッチーとロニーは、ほんとによく合っていたのに♪
・「リッチーブラックモアミュージックの原点」
一般的にあまり評価が高くない印象のアルバム。でも個人的にリッチーの独特の楽曲のスタイルとメロディセンスが堪能できる1枚かと思います。
子供の頃はどうも今ひとつインパクトに欠けるような気がしてそれほど好きなアルバムではありませんでしたが、何度も聴き込んで行くうちにリッチーブラックモアミュージックのエッセンスが凝縮された個性的アルバムと感じられるようになりました。またパープルからレインボーへの橋渡し的内容というにふさわしいとも思います。
「黒い羊」や、「もしもロックがきらいなら」の2曲も、あまり評価の高くない曲ですが、アルバムの構成上このシンプル(下手するとつまらないと言われかねない曲)な曲もアルバムのクォリティを高めるのに重要な役割を果たしているように感じられます。
また、インストの「スティルアイムサッド」はシンプルなリフがとても印象的で、疾走感があり、とてもかっこよいです。オリジナルのヤードバーズよりも断然こっちのほうが良いと思います。
そしてなんといってもこのアルバムのハイライトは「虹をつかもう」はではないでしょうか。メロディがとても美しいこの曲はロック史に残る名バラードのひとつといってよいほどのできだと思います。ジミヘンの「ヘイジョー」を思わせるイントロのリッチーのギターからいっぺんにリッチー&ロニーの音世界に引き込まれてしまいます。
現在のブラックモアズナイトなどとあわせて聴けばこのアルバムがいかに重要な位置を占めているかが、わかるかとも思います。全体的に非常にバランスの良い作りの極めて優秀なロックアルバムだと思います。
・「衝撃のレインボーデビュー作!」
ロニー・ジェイムズ・ディオ時代のレインボーは次作か、3rdが人気だが、このアルバムも傑作曲こそ少ないが、バラエティ豊かな中々の佳作である。
「銀嶺の覇者」はライヴでも定番のDPよりのへヴィなハード・ロックで、オープニングにふさわしい曲である。リッチーがDP時代にやりたくてしょうがなかった「黒い羊」や「へび使い」、「もしもロックがきらいなら」なんかはキャッチーでカントリーな雰囲気もあり、リッチーの意外な側面も味わえる。特に、「へび使い」での早弾きはこれぞリッチーというもの!また、これまたライヴで定番の「虹をつかもう」は美しいメロディが聞き所のバラード。
後半の最後の2曲はこのアルバムのハイライトともいうべき曲で「16世紀のグリーンスリーヴス」はロニーの中世のヨーロッパの世界観とリッチーの壮大な音楽性が見事に融合した佳曲で、次作の「スターゲイザー」への布石となるような作品である。そして、今作1番の傑作「スティル・アイム・サッド」はヤードバーズの作品のインストゥルメンタルアレンジのカヴァーでリッチーの狂気のプレイが少しばかりだが聞け、寸分の隙も無い!ゲイリー・ドリスコールの狂いも無いパーカッションも聞き所。
・「ハードロックの大名盤・・・ロックのかっこよさをすべて持ち合わせた最高のアルバム!!」
1976年リリースのレインボーのセカンドアルバム・・・ハードロック史上に燦然と輝く大名盤、これを聴かずしてハードロックは語れません!!ファーストアルバムはロックンロール色が強い(バックがELFの面子と言う事もあり)アルバムでしたが、このアルバムは格段に進化を遂げた最高にカッコいいハードロックアルバムになっています!!今聴いても鳥肌ものの凄さを持っています。メンバーは、リッチーブラックモア(G)・ロニージェイムスディオ(Vo)・コージーパウエル(Dr)・トニーケアリー(Key)・ジミーベイン(B)・・・とにかくコージーパウエルの参加が大きいですよね!!(トニーのキーボードもなかなかです!!)アナログA面1~4曲目はシングル的な短い曲で、アナログB面!5!~6曲目は大作という形で構成されています。1曲目キーボードサウンドからスタートする「タロットウーマン」で(古い言葉ですが)ノックアウト・・・いつ聴いてもこの曲は痺れます!!このアルバムの魅力はなんと言っても大作5曲目「スターゲイザー」6曲目「アライトインザブラック」に尽きます・・・前者はコージーのドラムからスタートする威厳に満ちた様式美を聴かせる曲、後者はファストなリフが最高にカッコいい攻撃的なナンバーでリッチーとトニーのソロが素晴らしい曲、コージーのドラムも凄い!!!!こんなアルバムなかなか会えませんよ・・・必聴!!!!!!
・「これを聞かずしてハードロックを語るべからず!」
76年発表のレインボーの2ndアルバム。CD化に伴いトンデモナイ、リミックスをされアナログから聞いていたファンはあまりの酷さに、大激怒していたが、今回タイトル通りアナログの音に戻り、ホット一安心。
ロニージェイムズディオ、リツチーブラックモア、コージーパウエル、ジミーベイン、トニーカレイ、5人が作り出す大ハードロックワールドは、歴史に残る名盤。レコーディングの仕方も特徴があり、プロデューサーのマーティンバーチの手腕も特筆もの。とにかく聞け!聞いて涙してくれ!Track1,5&は特にお奨めします。
・「young music show」
昔、NHKで「young music show」という番組をやっていました。海外のグループのライブを流すという画期的な物で、KISS,YES, BAY CITY ROLLERSなどが流されていました。その中にRAINBOWもいたわけです。札幌で不幸な事故があった後、札幌のは外タレがしばらく来ることがなく、北海道の住人にとってライブが見れると言うことは貴重な体験でした。
このアルバムは、三頭政治時代の彼らの傑作です。最初から最後まで息がつけません。「これぞハードロック」と今でも語り継がれる、永遠の名アルバムです。
・「RAINBOW RISING(虹を翔る覇者)/BLACKMORE's RAINBOW」
発表30年近く経っても,あのBURRN!誌で今年、HM/HR名盤1位に輝きました。当時高校3年だった私は親に借金してこのレコードを買いました。収録時間に不満はあったものの最高の大ハードロックレコードでリッチーのいた頃のDEEP PUPRPLEより好きになりました。その年の12月にBLACKMORE'S RAINBOWとして初来日し大阪で観ました。それ以来2005年になっても私の一番好きなバンドの一番好きなアルバムです。
・「旧盤とハッキリ違う点は」
まず1曲目出だしのキーボードソロが旧盤より約10秒短いです。旧盤ではリッチーのギターが1分25秒から聞こえますが、このリマスター盤では1分15秒から聞こえます。また、このイントロのキーボードソロ全体がリマスター盤では音量がやや抑え気味です。4曲目は出だしのギターが旧盤よりトレブリーです。また、12秒のところで右チャンネルにリッチーのスイッチング奏法の音が聞こえます(旧盤ではカットされていた)。5曲目ですが、旧盤ではややトレブリーだったド頭のコージーのドラムが、リマスター盤では低音がしっかりして迫力ある音になってます。また、1分40秒あたりのシンバルは旧盤だとノーマル音でしたが、リマスター盤はフェイザー処理した音です。また、センターの位置に旧盤では殆ど聞こえなかったキーボード(エレクトリックシタール風?)がハッキリ聞こえます(例えば13秒〜45秒あたり)。他にも色々あると思いますが、とりあえずこのくらいで。
・「いいネェ~。」
通常盤を持っていなかったこともあり、リマスター盤を買った。通常盤で聴いたことのある「ライブ・イン・ジャーマニー」(同じライブ盤ということで)よりもあきらかに音がよい。ドラムなどかなりパンチのある音になっている。Kill The King こういった曲を70年代にやってしまうというのが凄いと思う。現代のメタルの原点だ。また Catch The Rainbow の美しさといったら・・・。永遠に残る名曲だ。
・「これ」
ライジング発表後の日本公演をメインに、出来の悪かった曲をイギリス?で録り直した為、ライブインジャパンではなくて、オンステージとタイトルに変わってしまった。(残念)しかし演奏は鬼神が乗り移った様な演奏は、絶対聴くべし!スタジオ録音では聞けない、インプロビゼーションばりばりの超イケテル演奏は、今でも十二分に聴き応えあり。
聞くしかないでしょう。リミックスで音も良くなっています。
・「三頭政治」
まさしく三頭政治全盛期の作品。フルライヴじゃないとか、曲順が実際とは違っているとかという次元の問題ではない。今から約30年も前に、こういう質のライヴが現実にあったということ自体に驚かされる。デジタルに頼り過ぎている最近の音楽を嘲笑しているかのようなシンプルかつストレートなハードロックに天晴れ。
・「俺のギターは魔術」
当時のパンフレットにはそんな宣伝文句がありました。札幌での痛ましい事故がなければ、もっと感動的・歴史的なライブだったはず。NHKのヤングミュージックショウで光る虹に釘付けになり、ライブに行けなかった悔しさを紛らせていました。実際のライブとは曲順が違います(LPへの収録の関係でしょうか?)が演奏はほぼ完璧です。ドロシーの声が聞こえてきたら、魔法の、魔術の世界への入り口が開きます。
・「聴き応えのあるドラマチックなライブアルバムです」
R.ブラックモアがD.パープルを脱退し、作った自らのバンド「レインボー」の2ndアルバム発表直後のライブツアーの模様を収めたアルバムです。
レインボーの2ndアルバムというと、リッチーの音楽趣味、そしてコージーの加入によりリッチーの求めるサウンド実現にかなった高度な演奏力により、ドラマチックなまさに様式美のかたまりといえる大作を発表していた頃です。
このライブでも、それを反映し、冒頭のクラシックのイントロから雰囲気は最高潮に達し、鬼神が乗り移ったようなインプロビゼーション溢れる演奏によって、まさに「ステージ」というにふさわしいドラマチックなプレーを聴くことができます。HR/HMの様式美ファンには是非聴いて欲しいライブアルバムの傑作です。
・「個人的にはレインボーの中では1番好きです」
思いっきりアメリカのマーケットを意識して作ってみた物の、歌詞が「殺せ」とかその手のアメリカ一般大衆向けではなかったため、売れなかったようですが、それぞれの曲全てキャッチーな分聞きやすいアルバムで、個人的にはレインボーの中で一番好きです。やはりコージーとロニーがすばらしい。タイトル曲”Long Live Rock 'N' Roll”や”Kill The King”などベスト版に入っている曲は当然良いですが、それ以外の曲も全てお勧めで、ベストでなくアルバムを通して聞いてほしいです。大作主義ではなくなったため評価が低くなっている気はしますが、とにかく迫力のある良いアルバムだと思います。
・「コージーのドラミング炸裂!」
前作同様コージーのドラミングが炸裂!
タイトに飛び跳ねるビートが印象的な1「Long Live Rock'N'Roll」中世ヨーロッパの雰囲気、魔術的、呪術的なリズムパターンの4「Gates Of Babylon」、疾走感、緩急自在、タイム間のコントロールどれをとっても完璧な5「kill The King」など、あまりに洗練され精密でエネルギッシュで荒々しくて猛々しい、なおかつ表現力豊かというドラミングには素直に脱帽です。
もちろんロニーの歌声には窓もふるえる迫力があって
リッチーのギタープレイは円熟味をおびている。
バンドとしてのアンサンブルも申し分なし!
・「B面から聴いた方がしっくりする?」
kill the kingから聴き始めた方がしっくりするのは何故でしょうか?ライブで演奏される機会が多かったからかもしれませんが、なんと言っても捨て曲がないアルバムだと言えます。キャッチーな曲ばかりなのはアメリカを意識したから。でもそれで世界制覇を成し遂げることになる。今だからこそ聴き返したい名作です。
・「KILL THE KING ~ 男・コージーパウエル参上!」
昔、バンドを組んで、特にハードロックに燃えていたお父さん、お母さんには、もうこたえられないアルバムでしょう。 レインボーのアルバムはどれも良いものばかりですが、やはりロニー、そして「男・コージーパウエル」がいなければと思っている人多いことでしょう。
かくいう私もレインボーといえばまずはこれです。「ロング・リヴ・ロックンロール」、「バビロンの城門」、「レディー・オブ・ザ・レイク」、そしてレインボー名曲中の名曲、「キル・ザ・キング」と名曲揃い。いまだに「キル・ザ・キング」だけは何度聴いても鳥肌モノです。イントロのリッチーのアルペジオに熱くなり、ギターソロでの男・コージーパウエルのツーバス連打に涙する。このアルバムを聴いていると、蒸し暑い「安いオンボロリハーサルスタジオ」で汗だくになって練習していた学生時代を思い出します。う~んまたバンド組んでハードロックをやりたくなってきました。このアルバムを聴いてそんな思いにかられる人、けっこう多いのでは・・?。
・「虹 三頭政治・・・」
名盤・・・(涙)。悲しいかな、面子同士が緊張しているとき程「音」に張りがでてくるのね。ただ難をつければ、この会社のCDリマスタ物に言えるけど、リマスタで売りこんでおいて迫力不足になるのは何故?変てこな機械つかってるから?もっと他社みたいに金使え!!
・「リッチーのギターを堪能できるライブアルバムです」
「ライジング」発表直後の76年にドイツで行われたツアーの模様を収録したライブアルバムです。同時期のライブ音源に「オンステージ」がありますので、それとの比較を中心にレビューします。
録音についてはリマスターされた「オンステージ」が勝りますが、当アルバムも決して悪いわけではありません。ただ、ギターとボーカルのボリュームが大きく、他の楽器が軽く聞こえるミックスになっています。
8曲で約100分という大作であり、インプロビゼーションとりわけリッチーのギターには凄まじいものがあります。そして決定的な差は、公式ライブ音源で唯一、名曲「スターゲイザー」が聴けるということでしょうか。
要は、バランスの良いライブが聴きたければ「オンステージ」、リッチーのギターが堪能したければ当アルバムが良いと思いますが、何れにせよ、HRファンが満足できるライブアルバムであることは間違いありません。
・「虹伝説は永遠です。」
はっきり言って良いです。このアルバムにはRブラックモアのカリスマ性を十二分に堪能できる。 彼のライブアルバムは、D.P時代のLiveInJapan.RainbowのOnStage.その他、結構な数、名盤と誉れ高い物もあるが、本作のギタープレイは上記LiveInJapan.と肩を並べる傑出した出来だろう。 自分にとってレインボーの最強ラインナップは何時の時期と尋ねられたら、二枚目名盤「ライジング」発表期のこのLiveのメンバーが最強と思う。グラハムボネット・Jリンターナーといった名ボーカリスト在籍時のラインナップも確かに魅力的ではあろう。但し、やはりD.P脱退後、一つの様式美を追求した曲調とギター、そしてロニーJディオ・今は亡き コージーパウエルといった歴戦の名手・実力者を従えたライブパフォーマンスは何より、偉大であろう。 本作はLiveならではのRブラックモアのアドリブが存分に聞け、中には彼のギターサウンドの基であろうブルース、バッハ(クラッシック)等の音色が顔をだす。そして様式美の追求とでも言うべき、名曲の数々を聴けば、まさに不世出の偉大なギタリストであることが一目瞭然となろう。本作品のベストトラックは、Disc1.キャッチザレインボーである。心技体すべてにおいて充実した、バンドサウンドとギタープレーが堪能できる。ギターとボーカルの音が大きく、バンドサウンド全体のミキシングが今一つとの印象も受けるが、どっこい虹伝説は本作では大いに全開であろう。ラスト曲 Do You Close Your Eyes はまさに若き日のRブラックモアが燃えに燃えまくる絶品の出来。
・「レインボウとしては最高のライブアルバム」
レインボウのライブ盤としては 『ON STAZE』が正規に出ていますがこのCDにはスターゲイザーとギタークラッシュが入っており十分彼らの演奏を楽しめます。おそらくメンバー的にも最高だったのではないかと思います。演奏的には多少荒々しいですがハードロックはそこが魅力なのです、ファンの方は是非聞いてみて下さい、そしてノイズと爆音に浸って下さい!
・「虹を翔る覇者Blackmore'sRainbow」
当時、Blckmore'sRainbowという名前でやっていたかと思います。広島市公会堂だったと思いますが見に行った記憶が甦ってきます。このアルバムは内容的には"OnStage"と似かよったところが多いのですが、実際に聞いてみるとずっと迫力というか鬼気迫るようなところが感じられ「絶品!」のLIVEという形容がピッタリかと思います。オーディエンスによって変わるものなのか、あるいはその日のRitchieBlackmoreの気分によるのか...とにかく親分Ritchie次第(他のメンバーもかなりの実力派でしたが終始ステージ上ではRitchie親分が指揮を取っていた)個々の曲の内容に関しては、ここのレビューを開くような人には無用でしょうからあえて書きませんが"Stargazer"で聞かれる白いストラトキャスターの唸りは最高です。PURPLE時代のRitchieとは違ったPlayが官能できる1枚(2CD)です。
・「買ってよかった」
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●ライブ・イン・ジャーマニー1976~ツアー30周年記念ボックス~
・「マニア絶対必聴!・・・ただしマニアだけです。」
曲目がほとんど同じなので購入を躊躇する方も多いかと思いますが、先日発売されたDVDを毎日のように観ているような人であれば、このCDは絶対買いです。 解説を読むと、今まで発売されたライブアルバムは「スターゲイザー」が収録されなかった事に多くのファンが不満を持ったと書かれているのですが、なぜそんな作り話を書くのか疑問に思ってしまいます。 私は過去のレインボーの記事をほとんどスクラップしていますが、そんなコメントは全くありません。 3バージョン聴いていただければわかるのですが、どの演奏もスタジオバージョンを再現出来てはいません。「ア・ライト・イン・ブラック」も過去に数回だけレパートリーに入っていたのですが、ブートレックで聴いた限り、こちらもレパートリーから消えて仕方がない出来でした。 ファンが「オン・ステージ」に不満を持ったのはアンコールが収録されなかったことです。 個人的にデュッセルドルフのステージが1番興味深く聴く事ができました。イントロ前からオーディエンスのヴォルテージもヒートアップしています。ロニーは「キル・ザ・キング」の歌い出しからトチッていますが、それをパッションでカバーしています。この日の演奏は他の日に比べて違いが一番感じられるかと思います。 音質はリマスターの「オン・ステージ」と同レベルと判断していいかと思います・・・はっきり言って「普通」です。 「ボックスセット」と宣伝しているからLPサイズかと期待してたのですが、センスの悪いデザインの紙ジャケがギュウギュウに詰まっている代物でガッカリでした。
・「コレクターズアイテム」
この作品をチェックしている時点でかなりのマニアだと思うんだけど、例の77年ミュンヘンDVDは”全ハードロックファン必携!”と断言できるのに対して、”ハードコレクター垂涎の未発表音源!・・・でも初心者向けではないかも・・・”って表現が一番しっくりくる。まあオフィシャルCDで”1812”が初(のはず)収録されたのが1の売り、3公演収録が2の売り、に なるのかな? ミュンヘンより先に出てればもっと話題になったかもしれないけど、映像付を観てしまった後ではありがたみに欠ける気がする。Still I'm Sadのアレンジも第九付の後に聴くと弱いし。内容?悪いはずないでしょ、ロニーなんて日本公演より張り切ってるし。Lighit In The Black(ブートでもサウンドボード音源はないはず。76年マイアミが微妙だけど)が一曲でも収録されてれば星5つ。
・「個々の実力が対等になったRainbow」
ロニー期は三頭政治と言われた通り、スタジオ盤でもライブでもリッチーら3人が目立っており残りの2人はその影に隠れがちになってしまっていましたしかしこの時代のメンバーは実力がほぼ対等になっており実は一番充実していた時期と言われていますグラハムの声とドン・エイリーの派手なキーボードはこの時の方向性とも非常に相性がよかったんじゃないかと思います曲は最初から最後まで文句のつけようがありませんが特に2、8が最高ですそれだけにこの音質が勿体無い・・・コージーのドラムとリッチーのギターはそれぞれのキャリアで最低の音なんじゃないでしょうか?
・「【ボネ様】参上!」
よくマニア同士の話題で「レインボーの歴代ボーカリストで誰が最高か?」って話になりますよねロニー派、ジョー派が分かれるところですけど、俺は完全に「グラハム派」です(wロニー時代の名曲『Stargazer』をグラハムが歌ってるのを聴いたことがあるけど格好良くて鳥肌ですよ・・だからリーゼントが嫌いでも、なぜリッチーがグラハムを気に入ってたのか俺は理解できますね
今の俺はレインボーの代表曲の中の代表曲化してる『All Night Long』『Since You Been Gone』には感動しないけど・・そんなポップチューンも『Stargazer』をこなすグラハムが歌えば、いい意味で軽く聴こえるから不思議です。そこがロニーと違う部分ですよね・・きっと。
ところで、このアルバム『Lost In Hollywood』『Eyes Of The World』という凄い名曲が収録されてますが・・その2曲こそが、このバンドで一時代を担ってきた、あの【Cozy"The Racer"Powel】の格好良さと凄みが聴けますし、ラストを飾るに相応しい名演になったんじゃないでしょうか・・名盤です。
・「グラハム初登場!」
重厚なボーカルのロニーが抜け、当時のHR/HM界では全く無名だったグラハム、ベースにはリッチーのパープル時代からの旧友ロジャー、キーボードには“渡り鳥”の先駆けとなったドンを迎え、今この時代になって考えてみても背筋がゾクゾクするような顔ぶれ。シングルカットされた“Since You Been Gone”に代表されるように、様式美に重きをおいたそれまでの作風からポップな路線となり、一部のファンからブーイングが発せられたこの作品。彼らの実力はリマスター化された?このスタジオアルバムからもうかがえるが、1980年当時の再来日公演(特に大阪公演が凄かった!)で我々日本人はこの5人の実力を思い知らされたものです。一曲目の“Eyes of the World”や“Catch the Rainbow”でのグラハムの歌唱力は凄まじかった…。望むべくは、モンスターズ・オブ・ロックの完全収録盤発売ですね!
・「まさに地に足がついている!」
ずっと続くものかと思っていたロニーとリッチーの蜜月時代。ロニーが首を切られ?元マーブルスのヴォーカリスト、グラハム・ボネットが加入!あなたはスゴイ!ライヴでもドスのキイタ!ハイトーンヴォイス、オールバックにグラサン、ルックスもピカイチの(イッポ間違えば安っぽいヤーさんだけど)噂では、ロック界のジェームス・ディーンとか
彼がこの1枚でレインボーを去ったのには、ホント残念ですこの後のヴォーカリスト、ジョー・リーン・ターナーは、声が幼く聴こえて、ボクはあまり好きではありません
・「何を言われようとも”カッコいい”ですよ!」
このアルバムに関してみれば、評論家や昔からのファン等から非常に賛否両論が飛び交っています。でも自分ははじめてレインボーを聞いたのがこのアルバムの"オールナイトロング"でした。日本の曲しか知らなかった当時中学生の自分にとって、まさにこの迫力あるリッチーのストラトサウンドとグラハムボネットの歌声に圧倒されてしまったのを覚えています。アメリカ市場を意識したコマーシャルな曲が多いいとは言いますが、リッチーの泣きのギターが素晴らしい"メイキン・ラブ"やコージーのドラムがど迫力の"ロスト・イン・ハリウッド"等レインボーならではの曲も満載です。この第2期のグラハムボネット最初で最後のアルバムが自分の中では最高に"カッコいい"レインボーです!
・「HR/HMの敷居を低くした。」
本作が出たとき、少なくとも私の知る限り騒ぎになったとか、ファンが離れていったなんてことは聞いたことはない。前作からアメリカ市場を意識した音作りに既になっていたし、これを聴いてレインボウやHR/HMの虜になってしまったなんて人はたーくさんいたからねぇ。少なくとも、これ以降ファン層やファンの数が広く大きくなったのは紛れもない事実なのです。実によくできたアルバムです。安心して購入して頂きたい。ただし、この時代になるとHRなる単語は廃れていき、HM一色になってしまったことだけは頭の片隅にでも入れておいてもらいたい。さて、このアルバムとにかくいい曲が多い。一度聴いたら忘れられないようなキャッチーなメロディーでいっぱいだ!私はライジングこそ最高傑作だと信じて疑わないが、好きなアルバムだと実はこのDIFFICULT TO CUREだったりする。特に好きなのは、#1,#2,#4,#6だな。でも日本盤のタイトルはいけません。そのままずばりディフィカルトトゥキュアーで良かったんじゃないかな。
・「名曲 「I Surrender」 を収録した爽やかな名盤。」
Rainbowの転換点となった1981年の傑作。このアルバムの良さは、爽やかでドラマティックな冒頭の「I Surrender」に集約される。Russ Ballardが書き下ろし全米でヒットしたこの曲は、以降のRainbowの方向性を決定付けた名曲。本作から加入したヴォーカルのJoe Lynn Turnerは、まさにこの曲を歌う為にRainbowに加入したと言っても良いくらい、彼の声質にピッタリな曲だ (Ronnie James Dio や Graham Bonnet が歌ったらきっと台無しだろうなぁ…)。Ritchie Blackmoreが狂おしく叙情的に弾きまくるソロや、ドラマティックに盛り上げるエンディングのドラムス (by Bob Rondinelli) も感動的だ。なお、メロディアスな 4「Magic」も同じ路線の必聴名曲。
…という訳で、このアルバムはそれまでのハード・ロック路線を踏襲しつつも、新天地を切り開こうとする野心と意欲に満ちた爽やかな名盤です。
・「アメリカナイズされたポップさ」
前作でよりアメリカのマーケットを意識した曲作りに徹したレインボー。今作は更にポップさを増し、中途半端な部分を取り除いています。とはいうもののリッチー・ブラックモアのギターはどうやってもポップにはならず、トリッキーでクラシカルな特徴は消えていません。
シングル・ヒットとなった「アイ・サレンダー」「スポットライト・キッド」「マジック」等、聴いて飽きる事はありませんし、ギター野郎が挙ってコピーした「Difficult To Cure」も必聴ものです。レインボーの作品のなかでは3本の指に入る名盤ですよ。
・「ジョーリンターナ加入後 最初のアルバム」
当作品は、所謂後期レインボー(ジョーリンターナ-、ボビーロンディネリ加入)の最初の作品である。当作品の特徴は下記のとおり。
① 当作品は上記のとおり後期レインボーの1作目である。前作品のみでグラハムボネットを解雇し、よりキャッチ-な楽曲群を揃えた作品である。当時、リッチーの中では、ロックよりも売れる楽曲(要はポップソング的な要素を含んだもの)を作りたい(例えばABBAの曲のような、とインタビューで語っているのを見たことがある・・・)という欲求が強く、グラハムではその要求に答えられないので、ルックスも良く、なんでも歌えるジョーをボーカルに加え、当作品を作った。よって正統なファン(というかロニーのファン)にとっては、この時期の作品は邪道、ということになるが、そういう背景は別にして、非常に良い楽曲の揃った作品であると個人的には思う。
② 作品の中身について説明しようと思う。後期レインボーのライブのオープニング曲であった②(再結成レインボーの来日公演でもほぼ1曲目であった)は後期レインボーの代表曲であり、ギターソロのスピード感が堪らない。①は有名な曲であるので、一度は耳にしたことがあるであろう。上記のポップさが良い意味で発揮された秀曲である。⑥も当時よくライブで演奏されたスピード感のある曲であるし、インストの⑤に関しては、グラミー賞にノミネートされた実績からもわかるように、美しい曲である。またファンには言わずと知れた⑨はあらゆる時期のライブでの定番となっている。クラシックマニアのリッチーらしいアレンジがされてる。
上記のような特徴をもつ当作品は、正直一般的なファンには非常に聞きやすい作品と思う。上述のキャッチ-さを備えつつも、リッチー的な要素は失われていないからである。「買いでっせ」、と断言できる。
・「最高傑作」
無駄が一切感じられない見事な構成を誇るギターソロ。ポップだが高貴さも感じる芸術性が高い楽曲。総合ではこのバンドの最高作だ。リッチーが関わった作品の中でもトップクラスの出来。
・「80'sマシンヘッド」
思い起こせば 1のギターソロ冒頭をオルタネピッキングで完璧に弾けるかどうかが、ギター少年にとって初心者の域を脱するラインでしたね(笑)
前作での触りの良いコマーシャルな感はここには無く、HR色が強いですがアメリカ制覇に向けての試行錯誤のひとつだったと思います。
結局、売れ線演ろうとハード路線だろうと良い作曲者が書けば引き込まれるということ。リッチーはライジングを演ろうとした訳では無く、80年代のマシンヘッドを創ろうとしたのではないでしょうか?
・「ドライブには最高の一枚!」
初めてこのアルバムを聴いたのは20年以上も前になるが、今聴いても本当に洗練されたカッコいいサウンドだ。前作”Difficult to Cure”も素晴らしかった。おそらく同じ路線の作風なのだろうが、このアルバムの方がよりハードさを感じるのは、ジョーリンターナーが格段も腕を挙げたからだと思う。彼はこのアルバムで「完璧なる職人ヴォーカリスト」になった感がある。懐かしさをかみしめつつ毎日車の中で聴いている。本当に”カッコいい”一枚だ。
・「レインボー後期の傑作や‾!!!」
リッチー・ブラックモアは、DEEP PURPLE、RAINBOWの両方のバンドでもめっちゃカッコ良いハード・ロックをやっているハード・ロック界の崇高のギタリストですし、この作品も、ハード・ロックからポピュラー、中世音楽に傾倒した楽曲までも収録されている幅の広い音楽性をこのアルバムでも垣間見る事の出来るレインボー後期の名作であると思います。
レインボーの歴代ヴォーカリストは、初代がロニー・ジェイムス・ディオ、二代目がグラハム・ボネットで、そして、三代目がこのアルバムのヴォーカリストでレインボー後期を支えた名ヴォーカリスト、ジョー・リン・ターナーである。この3人で大好きなのが、ハスキーな声でいて且つソウルフルなヴォイスのジョーが一番好きで(でも3人共に大好きやでー!!)、他のロックのミュージシャンで類似する歌い手は、エリック・マーティン、ポール・ロジャース、スティーヴ・ペリー、グレン・ヒューズなどで、これらのヴォーカリストは魂が物凄く込めて歌いはる人達なので、聴いていて大変心地良いですし、この人達はブラック・コンテンポラリーからの影響を多分に受けた事を聴く者も容易に感じ取る事が出来るロックにおける最重要なヴォーカリスト達だと思いますし、僕の大好きなロック音楽の歌い手達です。
レインボーでジョー・リン・ターナーの参加作品は、「DIFFICULT TO CURE」と「BENT OUT OF SHAPE」とこのアルバムの3枚ですが、僕はこの作品が一番気に入っていますし、一番ハード・ロック寄りのアルバムなので、リッチーのギター演奏もジョーのソウルフルなヴォーカルの両方を楽しむ事が出来るハード・ロック、ヘヴィーメタル好きには堪らなく嬉しいアルバムなので、めっちゃお勧めします!!
ジョーは、最近、グレン・ヒューズとか梶山章などとコラボして色んな音楽活動をしていますが、どれを採ってもジョーと言うヴォーカリストは、様になりますし、どのコラボでもジョーの個性がめっちゃ光っていると思います。結局、リッチー・ブラックモアは、何をやらしてもめっちゃカッコ良いと言うことですなぁ‾!!!(また、リッチー先生、キャンディス嬢も良いけれども、レインボー再結成の方も、頼んまっせぇー!!!)
・「Rainbow"Eye"シリーズの復活」
このアルバムはある意味でRainbow Risingの第二段かと思った。ヒットチャートを意識していながら,旧来のファンを十分に楽しませてくれる。第一,カバーアートが秀美だ。初期Rainbowの様式美をベースに泣きのギターを至る所に散りばめ,それでいて縦乗りのライブでOK的な曲が満載されている。
Death Alley Driverは,最高にドライブが効いた曲でドライブしていると本当に危険になる。Stone ColdやBring on the Nightは似た感じのブルーズハードロック。いい。Rainbowファンを前作のDifficult to Cureで止めてしまった人がいたら,このアルバムが解毒剤になるはず。後期Rainbowはこのアルバムを以ってまた様式美を失うことになるのだが・・・。
・「レインボー歴代No1の大ヒット作ですが・・・。」
リッチーの商業的作戦は上手くいったもののこのアルバムのスカスカ感は何でしょう。
1曲目から「ハイウエイ・スター」の安っぽいパロディみたいな曲で、全編通して演奏、音共にチープです。
「ミス・ミステリーテッド」が唯一の救いで、HR/HMブームの追い風により便乗成功したアルバムとしか思えません。
・「隠された本質」
本作品は、ギターサウンドのプロデュースを綺麗な音にして控え目にして創作されているので誤解されることが多い作品であるが、実はその気になれば十分アグレッシヴなヘヴィメタルに発展出来る作品である。華美なテクニックが少ないので、その点でさびしく思うファンもいるだろうとは想像出来るが、注意して聴いてみると隠されたテクニックはかなり多い。見せ掛けだけのウルトラヘヴィネスを披露する一部のアーティストの作品群よりも本当は遥かに重厚のように私には思える。本作品のコンセプトは、派手な装飾に頼らずにどこまでメロディを追求出来るかという点にあると私は考える。その点についても私は高く評価したい。もともとRAINBOWは初期以来一貫してメロディを重視していたが、それを満天下に示した作品が本作品であろうと私は考えている。
・「有終の美」
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・「リッチー最後のスカしっ屁」
この作品はマニアの間では裏の名盤とされているが、さてどうでしょう?ロニー期とジョー期では音楽性は違うし、目的も違えば意図も違うのだから。あまり過大評価せずに、各々が判断すればいいと思います。
・「レインボーの集大成」
レインボーは、オールドロック→様式美→アメリカンロック→ポップロック→正統派ロックとの変貌をしてきました。
本作は前作同様スカスカの薄っぺらいサウンドながら、楽曲のクオリィティは非常に高いです。
本作は裏名盤と言われているだけあり、全曲がシングルA面にふさわしい曲ばかりです。
ただ、レインボーの他のアルバムを何枚か聞いた人に買って欲しいです。このアルバムから入ると困惑するかもしれません。
・「良いのは1曲のみ」
ストリート・オブ・ドリームス以外聞くに堪えない。
・「RAINBOWのライブ集大成」
当作品は、RAINBOWのあらゆる時期の楽曲を網羅したライブの集大成アルバムである。当作品の特徴は下記のとおり。
① 以前に発売されていた作品より、このリマスター版では2曲追加されている。ディスク1の④⑦である。特に、名曲④のライブ版を聴けるのが非常に嬉しい(ちなみに、私はその為買いなおした・・・)。④⑦とも正規発売のライブ版は、当作品のみ聴ける。
② あらゆる時期の楽曲を網羅しているので、正直作品全体としての整合性は皆無である。通常のフルライブ版のような、ライブを観ているような感覚は味わえない。しかし、ある意味この作品のみで、大まかにではあるが、RAINBOWの歴史は網羅できる点では良い。
③ RAINBOWの代表曲を網羅しているので、マニアのみならずビギナーにもお勧めできる(勿論、当作品の選曲にリスナーによって賛否両論があろうかと思うが)。個人的にはそこそこの選曲であるように思う。
④ 東京公演のオーケストラとの共演のDIFFICULT TO CUREが収録されているのが興味深い。ちなみに、当作品の演奏はなぜか同日のビデオとギターが異なっている。後でCD用にギターのみを修正したようだ。なんとも寂しい話だが、マニアにとっては2種類聴けるので、ある意味アリかなと思う。
以上が当作品の主要な特徴である。上記のように、マニアならずともビギナーにも是非お勧めできる作品であると断言できる。
・「初めて買ったCD」
このCDは87年春に私が初めて買ったCDです。しかもCDプレーヤーを買う前に!レインボウが84年に解散して意気消沈していた時に出たレインボウとしては最後のアナログ版だったんじゃないかと思います。レコードかCDか迷いましたがCD買って正解でした・今でも聞けますから。このCDを聞いてジョーリンターナー時代しか知らなかった私は迷わずRAINBOW RisingのCDも買いました。入門編としてはうってつけのアルバムでした。ライブあり・未発表スタジオテイクありのいい内容です。お勧めです。
・「クラシカル&ブルース」
僕の中でパープルよりレインボーの方が柔らかく優しい。懐が深いがパープルよりもブルーで渋い。これは面白い現象だと思う。リッチーの根底にあるブルースがもっとも反映されているバンドはレインボーであり、よりクラシカルに見えるが実はブルージーに感じるのだ。さて、このdiskはヴォーカルによって数曲ずつ分かれているが、どの時代もやはりそれぞれの味があって良い。個人的に好きなのはロニー・ジェイムス・ディオ時代だ。ネオクラシカルかつブルージーがもっとも色濃く出ている。kill yhe kingなどはパープルでもやりそうな雰囲気だが、この曲によってdioが生きている。レインボーはリッチーがやりたいようにやりたかったバンドなんだと思う。
・「SPOTLIGHT KID」
このアルバムのオープニングを飾る「SPOTLIGHT KID」は、めちゃかっこいいです。イントロでベートーベンの第九(?)のカバーから、リッチーのギターリフへ変わる瞬間が、たまらなく好きです。ギターソロもクラシカルなフレーズでとてもかっこいいです!
ライブ音源が主ですが、有名な曲を多く入れているので、ベスト盤としても聴き応えのある一枚だと思いますよ。
・「リッチーブラックモア華麗なる復活」
1995年のRAINBOW再編第1弾です。といってもこれだけなんですけど・・・。とりあえずDEEP PURPLEを辞めてしまったリッチーの再起は早かった。予想されたJOEとのRAINBOW再編とはならなかったのがかえってよかったのかこのアルバムでは気力あふれる佳曲が聞けます。なんといっても⑦と⑨にトドメを刺します。⑥のCAN'T HAPPEN HERE的リフは苦笑いですが..焼き直しの名人リッチーですから⑩と一緒に昔を懐かしんで聞きましょう。しかしリッチーはこのCDを最後にCANDICE NIGHT夫人とのルネッサンス音楽へと流れていってしまったのです。髪バック(!?)リッチー!
・「驚いた」
「THE BATTLE RAGES ON」に伴うジャパン・ツアーの直前、バンド内の人間関係に我慢ならなくなったリッチー・ブラックモア(G)は、日本行きのヴィザをビリビリに破り捨ててそのままDEEP PURPLEを脱退する。その後どのような活動に走るのか注目していたが、DEEP PURPLEに大嫌いなイアン・ギラン(Vo)を復帰させる交換条件として
ソロ契約を得ていたブラックモアは、そのソロ・プロジェクトの名前としてRAINBOWを復活させる。
「THE BATTLE RAGES ON」がブラックモアのソングライター&プレイヤーとしての限界を残酷な形で突きつけてくるようなアルバムだっただけにかなりの不安を持って待ったアルバムだが、その予想に反して実にRAINBOWらしい素晴らしいアルバムに仕上がった。PRAYING MANTISのジャパン・ツアーに参加したことで一部に知られていたドゥギー・ホワイト(Vo)を初めとするバックのメンバーが、それぞれかなりの実力を持ち合わせながら没個性であったことも功を奏したかもしれない。各メンバーがブラックモアの手となり足となり、他でもないブラックモア・ミュージックの具現化に手を貸している。
中でも白眉なのが"Black Masquerade"。ブラックモアの音楽に対する美学が思う存分発揮されたこのナンバーは、まさにここで飛び出してきたのが奇跡とも言いたくなるような名曲。威厳をたたえた曲調も、中間部のスパニッシュ・ギターも、ソロ・パートを散々盛り上げたあとに出てくるブラックモア印が刻印されているソロもすべてが生きている。
この1曲のためにアルバムを買ってもいいよ。
・「師匠の虹としての最新作」
1995年発表、再結成虹の第1弾、リッチーという人は無名の新人発掘には天才的です。特にボーカルのドゥギーが凄すぎる。ディオ的な声の持ち主ですが曲によってはギラン、グラハム、ジョーのような歌い方の出来る器用な人です。聞き所は95年版Kill the kingといったwolf to the moon/DPそして虹史上初めて女性コーラスの入ったariel(師匠の4度めの奥さん)cant happen hereもろパクリのtoo late for tears/そして7から10曲目までドゥギーと師匠の最高な熱演が息をもつかせぬ迫力で続きます。結論 今までのDPで溜りにたまった不満がこのアルバムで良い意味で解消されています。ずばり名盤!!師匠、指が擦りきれるぐらい弾きすぎ!プロデューサーはbattle rages onを担当したパットリーガン、今回のミックスではドラムの音の抜け具合いが最高です。
・「この路線が続いていれば・・・」
復活後のパープルは毎回期待して、購入後毎回脱力する出来でした。今回のレインボー、はたして・・・と購入してまず思ったことが「完全復帰」でした。後期のポップさを維持しつつ、初期の重厚感も持ち合わせています。ボーカルはジョーをもうすこしハードにして無個性にした感じ、決してリッチーと張り合って緊張感の中で名曲を作り出すタイプではないようですが、それがかえってリッチーのセンスを前面に出した曲づくりに貢献しています。バンドとしての完成度よりも、ギターアルバムとしての完成度を求めているようです。聞き所はギターソロです。後期のレインボーでは押さえ気味であったソロですが、このアルバムではギターパートは音量も大きめ、ソロも長めです。
ああ、ここからスタートしてもう一度首切りリッチーとしてメンバーチェンジを重ねていけばすばらしかったろうに・・・という感想です。
・「あの頃の混乱が嘘の様。飽きが来ない永く愛せる名盤」
悪夢の『BATTLE RAGES ON』から二年の沈黙を破ってこれだけの作品がリリースされたわけであり、メロドラマすらひれ伏すかのようなBlackmore復活劇だった。RAINBOW自身が構築した完璧な様式美の観点で言えば物足りなく感じる方々も多いと思うが、ハードロック作品として素晴らしい完成度である。典型的な様式美ナンバーだけに留まらないヴァラエティ豊かな作品であり、内容面から見ても案外RAINBOW史上でも特異な位置付けに置かれるのではなかろうか。飽きが来ず、年月を経た今でもしみじみ鑑賞出来る。
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