THE MIDDLE WAY (詳細)
BRAHMAN(アーティスト)
「度肝を抜かれた!!」「2004年ベスト3アルバム!」「孤独との闘い。」「確実に進化してると思う」「かっこいい」
3・2・1 (詳細)
zilch(アーティスト), hide(その他), SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND(その他), McVEIGH(その他)
「良い意味で物足りない」「色褪せてない」「卓越し過ぎのセンス」「zilch」「私の人生で未だに最高の1枚」
Origin of Symmetry (詳細)
Muse(アーティスト)
「名盤」「西洋近代音楽 meets Rock」「耽美な激情迸るロック・オペラ」「ロック馬鹿一代(?) 自覚してんだか無いんだか…」「星5つ以上は無いんですか」
PHOTON (詳細)
BOOM BOOM SATELLITES(アーティスト)
「BBS、三度 降臨す」「SF!!!」「最高の一枚」「BLINK」「ブンブンは最高だけど...」
THE LIVING DEAD (詳細)
BUMP OF CHICKEN(アーティスト), 藤原基央(その他)
「不思議な力」「僕のいちばん!」「おじさんになっても聴ける。」「賛同」「魂を揺さぶる」
My Way: The Best of Frank Sinatra (詳細)
Frank Sinatra(アーティスト)
《バリ》バリのガムラン2 (詳細)
民族音楽(アーティスト)
「癒されます・・・」「値段も手ごろでとても良い」
Fates (詳細)
Erik Mongrain(アーティスト)
「期待度大!!」「素晴しいアルバム」「不世出な星がまた生まれたって感じ」「流泡」「☆☆☆☆☆☆ 六つ星」
RYUKYUDISK O TECH (詳細)
RYUKYU DISKO(アーティスト), 仲村奈月(アーティスト), TOBY(演奏), URU(演奏), TAKKYU ISHINO(演奏), NAOTO(演奏)
「久し振りにテクノで心に触れた!」「沖縄万歳!」「気持ちい〜」「実はすこーし不満。」「カッコイイけど」
I Love Rock’n Roll (詳細)
髭(HiGE)(アーティスト)
「お気に入り」「僕らの最後は君の溢れる音」「サイケなロックンロールにやられました。」「髭ちゃん」「踊れるグランジ」
MASTER LOW 3 (詳細)
LOW IQ 01(アーティスト)
「いい!」「おじさんでも聴ける」「出た!!」「いっちゃんワールド」「とにかくセンスが良く、ハイクオリティなポップアルバム」
BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 (初回限定盤)(DVD付) (詳細)
東京スカパラダイスオーケストラ(アーティスト), Kin-ichi Motegi(アーティスト), NARGO(アーティスト), 田島貴男(アーティスト), 甲本ヒロト(アーティスト), Rui Sugimura(アーティスト), 奥田民生(アーティスト), Chara(アーティスト), チバユウスケ(アーティスト), ハナレグミ(アーティスト)
「これは買い 出血大サービス盤!!」「Best of Best!」「スカパラ初心者にも、コアなファンにも」「まさにベスト」「歌モノ以外も良いです」
ANTHOLOGY(1994~2004) (詳細)
HUSKING BEE(アーティスト)
「十年間の軌跡」「解散」
「Japanese HIP-HOP の革命児」「捨て曲一切なし」「最高」「400」「良い」
STILLING STILL DREAMING (詳細)
BLUE HERB(アーティスト)
「まるで剣豪のよう」「彼らの登場で偽物は死滅する」「明らかに次元が違います」「距離感」「傑作」
ロッキンポ殺し (詳細)
マキシマム ザ ホルモン(アーティスト), マキシマムザ亮君(その他)
「勃った!ロッキンポが勃った!!」「ボーカルの声が特に好き」「ロッキンポ殺され!!」「レンタル禁止令」「へべれけダウン」
recycled A (詳細)
電気グルーヴ(アーティスト), ピエール瀧(その他)
「まず「A」を聴いて次にこれ」「オリジナル超えられず」「好機を逃した1枚」
KARAOKEJACK (詳細)
石野卓球(アーティスト), keiko yamada(その他), フランク・ミュラー(その他)
「石野卓球の女装にドキッ(正直)」「2001年No.1ダンス・アルバム」「お見事!」「センスが...」
010 (詳細)
THE MAD CAPSULE MARKETS(アーティスト), KYONO(その他), TAKESHI UEDA(その他), Killing Joke(その他), J.MILES(その他)
「名盤です」「重すぎず軽すぎず」「カッコイイ の一言。」「MAD最高」「サイコー」
Range over hill and dale (詳細)
MARS EURYTHMICS(アーティスト)
maximum volume (詳細)
Hi-5(アーティスト), 武田直紀(その他)
「”余人をもって代えがたい!”」「壮大な平沢世界。」「衰えない創作意欲」「笑える程に素敵ナリ!」「ワールドミュージック好きな人、おいで〜!」
Relaxin’ WITH THE HIGH-LOWS (詳細)
THE HIGH-LOWS(アーティスト), 真島昌利(その他), 甲本ヒロト(その他)
「人間らしくありたいだなんて/それは人間のセリフじゃないだろ」「夏の伝説」「新ハイロウズの幕開け」「WITH」「リラクシンごめん。」
Singles 1990-1993 (詳細)
ザ・ブルーハーツ(アーティスト), 甲本ヒロト(その他), 真島昌利(その他), 河口純之助(その他), 金子飛鳥(その他)
「音質向上」「ライブいきてぇ」「ブルーハーツの聴き方」「1990~1993までの全シングル収録。」「ブルーハーツを知るなら、必需品!!」
音の世界遺産 トルコの軍楽 (詳細)
民族音楽(アーティスト), エメル・メネメンジオール(アーティスト), オスマン・トルコ軍楽隊(演奏), ハルドゥン・メネメンジオール(演奏)
「オスマン・トルコ!を感じられます」「派手」「よくもわるくも」「如何せん音が悪い」
・「度肝を抜かれた!!」
まず格段にバンドの完成度が増したと思います。静→動という変わり目でバンとくる感じがヤバイです。元々前作でもこのような部分はありましたがそこでまず、進化の具合が伺える。
TOSHI-LOWの歌詞もだいぶ練った感じで、声の表情も数段上手くなりました。あと楽器隊の成長も凄いです!前作は聴いたときに時々音が揃ってない所があったのですが、今回はビシッと決まってます。特にコーキとロンジが"静"の時の音のタッチがいいグルーブを出していると思う。今回のアルバムはBRAHMANの伝えたい音楽性がよりわかりやすくなったと思います。私は昔からのファンなのでバンドとしての進化がしっかりありつつも、詩人の伝えたいものは揺ぎ無く守っているスタイルが素晴らしいと思う。
何回も聴いて味が出てくると思いますね。買って損はない。
・「2004年ベスト3アルバム!」
このアルバム「FORLOAN HOPE」からの流れがあったんで、しょっぱなからかなり聴きやすかったです。すんなり入れました。「FORLOAN~」の時は「A MAN OF~」と「deep/arrival time」の流れで聴いてしまったんで、最初聴いたときは正直「あれ?」っと思ったんです。でも何て言うか・・・しばらくしてから一種の中毒症状って言うんですか?それがありました。また聴きたくなる中毒症状。今回のアルバムはそれ以上の中毒。それがありました。やばいです!!!BRAHMANでの最高のアルバムになりました。 「A MAN OF THE WORLD」の時の衝撃は凄かったですよ!でもそれによって、BRAHMANとはこういう音楽をするものだと自分の中で勝手に解釈してしまったのでしょう。その流れでまた「A MAN OF~」の音を「THE MIDDLE WAY」に期待するっていうのはちょっと違うような気もして。でも期待も何も、きちんと成長という形で受け止めることができました。最高です!
・「孤独との闘い。」
久々の作品ではあるがブラフマン以外の何者でもないアルバムである。過去の作品が霞むほど(勿論過去の作品も手放せないが)確実に自己記録を更新してきている。3年のブランクがありながら、こういうことをやってのける辺りが凄い。そしてこの壮大さと力強さは何なのかと俺なりに考えた。いや考えさせられたというべきか。彼等の音楽性はハードコアに近いものを感じさせながらも、どこか異質である。個人的にハードコアの疾走とは、若さゆえの生きる事への焦燥感だと思っている。しかしブラフマンの場合にはもっと深くて明確なものを感じる。人はどんな金持ちでも貧乏でも、結婚しようが独身であろうが根源的に『孤独』であることに変わりはないということ。そして彼等の音楽はその孤独に対峙している。そのうえ対峙しながらも力強く生きることを示しているのである。それゆえに生きる喜びすらこの音楽には宿っている。だいたいブラフマンなんてとんでもない名前をバンド名に冠している時点で、このバンドは桁違いなのだ。まあともかく、このバンドはこんな所で終わる器ではない。まだまだ先がある。それだけは断言できる。
・「確実に進化してると思う」
待ちに待ったブラフのアルバム!!これだけ精力的に活動してるのに音源をださないアーティストも珍しいけど、このバンドの活動はライブだからね。一度体感したら忘れないだろうってくらいライブすごくかっこいいし。
で、今回のアルバムは前作、前々作の流れというか、基本的なところはそのままでよりそれを突き詰めてきたって感じがした。個人的には曲の中にある静と動のバランス、動の部分の爆発力がすばらしいと思います。全体を通してシンプルなんだけど迫力や貫禄のようなものを感じました。
あとジャケットのデザインは前作と同じで7starsのものなんだけどロゴはもちろん表紙の世界の有名な建築物を使ってあるのもかなりいい感じです。要チェックです!!
・「かっこいい」
本当に久々のブラフマンのアルバム、僕の思ったことは全体を通してサウンドが洗練されてきたなあと感じました、以前までのCDに感じられていた「泥臭さ」といったものはあまり感じられなくなりました。けれど今作は日本語詞が個人的にはグッときました!「破れた君の孤独や呪縛」「兆しもなく過ぎて」「過ぎるすべての日々に背を向け」などといった印象に残るフレーズが、バンドの激しい曲調と、ブラフマン独特の雰囲気を持って耳に響いてきます。ブラフマンのオーラはやはり独特で、他のバンドには絶対にない何かがあると思います。ファンならば買い、ファンでない人もバンドサウンドが好きな人は絶対に聴く価値ありと思います。
・「良い意味で物足りない」
49分。聞いててあっという間だった。
重みを持って軋ませた轟音、1曲目の“Electric Cucumber”から12曲目の“Easy Jesus”まで駆け抜ける疾走感、卓越したセンス、曲として・アルバムとしての完成度。 今まで聞いたアルバムの中で一番カッコ良くて、作りこまれてて、それでいて聞いてて一番短く感じました。 正直いって、今の日本の音楽業界でこんな破壊的にぶっ飛んで、繊細で、核心に迫ってくる音楽作れる人って、居ますかね? それを思えば、この人を亡くしたのはかんなりの打撃だったのでは。本当にもったいない・・・。本当にグラミー賞の1つや2つ取れたのでは。 とてつもない才能を持っていたのに、ファンのこちらもそれはそれは、悔しい。自分の事の様に。 彼の生きる先はとてつもなく輝いてた。バカマンソンとの対バンも、そりゃー見てみたかったなぁ。 そこまで思いを馳せさせるアルバムです。そしてアーティストです。
内容は全て英詩ですが、個人的には欧米人の英語よりなんだか好きです。訳してもカッコ良かったです。曲は全て文句無しですが、特に3・8・10は痺れました・・・。サビのメロディーセンスは、さすが。2・4・6もへヴィさの中にも、彼らしいポップな雰囲気が何処からともなくやってきて、そこにまたまたやられました。
あ、内容もずっしりしているのに、あっという間に終わってしまい、もっともっとこの人たちの作るものを聞いてみたい。ということで、このレビュータイトルにしました。
そういえば、どのタイミングだか忘れたが、ドでかい雷が落ちてきました。かつての松本少年もKISSを聞いたとき、こんな風に感じたのだろうか・・・、とか思ってしまいました。 あなたがロックに目覚めたときの衝撃を、私はあなたに感じました、hideさん。ありがとう。 こうやって10年経っても新たなファンを獲得できる、色褪せることのない音楽を作れるあなたは、本当にすごい人だ。
・「色褪せてない」
X JAPAN復活のニュースを見て、そういやhideがいたバンドだと思い出し、hideの音楽が聴きたくなってネットでPVを見てたら、端にzilchの名前が。そういやこんなバンドもあったなと思い、昔ELECTRIC CUCUMBERのPVがヘビロテされてた時、被り付きで見ていたのを思い出して久々に聞いてみたら、えらく動揺した。なんつか、今でも全然聞けるこのバンド。2日後にはアルバム手に入れてた。なんでいままで買わなかったかなー。
すべての曲がイントロからして売れる音楽の音をしてる。全曲が通常のアルバムでメイン張る役割してるのばっかりなノリ。marilyn mansonがよく取り上げられるけどPrimal Screamとか好きな人にも結構お勧めだと思う。オルタナ一辺倒でなくてポップロックな感じもちゃんと入ってるので、非常に聞きやすい。最近このタイプの音楽がメジャーになってるから、リバイバルさせたらフツーに売れるんだろうなぁ。今の時代でのこれに対する批評が聞きたい。店の片隅に置かれてるCDじゃないと思うよ。これ。
とりあえず、いま聞いても、損だけはしないCD。
・「卓越し過ぎのセンス」
X JAPAN解散後、hide with Spread Beaverの活動と共に海外で結成したユニットのアルバムです。Sex Pistolsを始め、数多いバンドのサポート経験を持ったRay McVeigh、元Killing Joke、元Prongの持つPaul Raven、そしてhideの右腕と呼ばれたエンジニア、プログラマーのI.N.Aと、相当な実力者が揃ったユニットでもありました。 ゲスト・ミュージシャンにも元Sex PistolsのSteve Jonesや、元nine inch nails、現tweakerのChris Vrenna等、豪華極まりないです。
しかしレコード会社とのトラブルで発売が遅れ、hideの死という最大の不幸によってろくにコマーシャルも出来ず、セールス的には失敗してしまいました。バンド自体は今も大幅なメンバーチェンジをして存続していますが、「hideが生きていたら…」と思わざるおえません。それだけこのアルバムは凄いです。
楽曲はとにかく色々な要素を取り入れたミクスチャー系インダストリアル・メタルですが、hide特有のポップセンスが十二分に生かされていて、日本語のMCとか聴くとかなりオッカシイです(笑)自分はこのアルバムで強烈に気に入ったのはハードな楽曲の数々です。X JAPANのDRAINのセルフ・カヴァー6.What's Up Mr.Jones、hide自身のソロ作品のリテイクである10.DOBUT、同じくソロ作品のFROSEN BUGのリミックス、9.FUCTRACK#6、そして11.POSEに12.EASY JESUSなど、これらの楽曲はもうアレンジやエフェクトにプログラミング、細かいSEも含めて物凄い完成度で、hideがいかに卓越したセンスを持っていたかが伺えます。特にChris Vrennaがドラムを叩いた9.10.は絶妙なリズムワークで半端じゃなくカッコ良いです。hideの魅力と才能が存分に発揮された傑作アルバムだと思います。
・「zilch」
Poseはhide作曲と言われているけど、最初はレイが作ったらしいですね。しかし、このアルバム本当にすごいです。当時、マリリンマンソン系のサウンドかと思ったんですけど、スペースモンキー~みたいな曲もありhideのバックグラウンドの広さを改めて思いしらされました。
ちなみにこのアルバムの完成は97年です。この時期にいろいろ録り直しが多かったらしく、2000年発売のTellMeもこの時期のテイクらしいです。ダウトとポーズが日本語に聴こえるのは、レイが作詞を担当したみたいなんですが、作詞するときhideの日本語Verを聴きながら書いたらしく、その日本語にあうように適当に詞をつけたらしいです。
・「私の人生で未だに最高の1枚」
これこそがhideの一番やりたかったこと。活動を続けられていたなら、音楽の世界を全て革変出来たに違いないzilch。全てが実験的で、抑えられない衝動を剥き出しにしているにも関わらず、どうしてこんなに共有出来て大切になってしまうのか分からない。もう10年以上前に完成していたこのアルバムが既に新盤で手に入らないこの現状は決して喜べないもので、世界は大き過ぎる損失を経験したんだということだけはよく分かる。この先これを超えるような日本人(いや他国籍でも…)が現れることを切に願うと同時に、それは何て高い壁なんだとも思ってしまう。特に8.PSYCHEはhideの本音が見えるようで、一言・一音が心に突き刺さるのにそれがいつまでも抜けないでいて欲しいような曲。これはhideの他のソロ・プロジェクトとは全く違う次元の作品なので、これをhideとしての付加価値を通して聴くのではなく、一つの素晴らしい音楽として純粋に聴いて頂けたら、きっとhideの生前の願いを叶えることにもなるんじゃないかと思う。どうしても世界に忘れて欲しくない作品。
・「名盤」
MUSEのなかでもこのアルバムは最高だと思います。下の方達のようにうまく説明は出来ないですけど、とても中毒性のあるアルバム。何回聴いても飽きない。 マシューの細い体から溢れる歌声とギターの凄まじさ。3ピースとはとても思えないこの迫力とドラマティックな展開。とてもロックなアルバムです。個人的には「シチズン・イレイズド」が特に好きです。脳にガツンとやられます。
マシューの歌声を聴いていると何故か涙が出そうになります。特におすすめしたいアルバムです。
・「西洋近代音楽 meets Rock」
バロック様式の大伽藍を思わせる、豪華絢爛で重厚なサウンド、さらに、扇情的なヴォーカルやドラマチックな展開が相まって、退廃的な美を湛えた音世界が現出する。
サウンドの核の一つは、フロントマンであるマシューのピアノ。彼は幼少の頃からピアノを習っていたというだけあって、このアルバムも、J.S.バッハから、ラフマニノフなどのロマン派まで、様々なクラシックからの影響が感じられる。
クラシックとロックの融合など、使い古された方法論だが、実際にそれをここまでのレベルで成し遂げたバンドは稀有な存在だ。
麻薬的な魅力を持つ傑作。
・「耽美な激情迸るロック・オペラ」
現在のUKシーンにおいて最も異彩を放ち、絶対に真似のできない独自の世界を築いているバンドといえば、間違いなくこのMUSEだろう。デビューの時点で既に特異な存在感を濃厚に放っていた彼らは、01年リリースの今作にて完全に別の地平へと遷移した。
一言で言うなら「過剰」。爪弾かれる妖艶なピアノの旋律へ、地鳴りの如く襲い掛かるへヴィ・メタリックなギターが轟く"New Born"からして、何だかもう分けの分からないド派手さ。ギター・ベース・ドラムというシンプルな3ピースから成り立っているなどとは到底信じがたいようなドラマティックな音の洪水。何とも言えぬ憂いを背後に従えながら、叙情の奔流を横溢させていくその様は、さながらロシア古典派の協奏曲のようである。そしてこうした過剰なメロディや、時としてほとんどへヴィ・メタル然とした激しいインストゥルメンタル群の狂騒を、全くクドさを感じさせずに纏めあげてしまうマシュー・ベラミーの声の素晴らしいこと。
叙情、耽美、ブルース、へヴィ・メタリック、クラシック、そうした全てを飲み込んで奏であげられる途轍もないロック・オペラ。異常に濃い中身の詰まった、名盤である。
・「ロック馬鹿一代(?) 自覚してんだか無いんだか…」
1stも勿論いいアルバムだった。ただ、物足りなさも否めなかった。行儀良すぎというか…ただ、ライブは凄い!との評判(残念ながら未だ観れてない…祈・北海道上陸!)から、何れは…それをそのままスタジオ録音盤に焼き付けてくれるのでは、と期待していた。先行シングル“プラグ・イン・ベイビー”が正にそうなっていたから、期待は確信に変わった。発売日が待ち遠しかった。で、ワクワクしながら聴いた本作。いや~…笑った笑った。我ながらどうかと思いつつも、笑えて仕方がなかった。但し、嘲笑・失笑に非ず。もんのすごいモノを目の当たりにして、圧倒されて、呆気に取られて思わず爆笑。そんな感じ。
今時こんなんアリか?!っつ~ぐらいの過剰さ。荘厳且つ華麗なフレーズ、重厚にして壮大な!スケール感。1stではレディオヘッドと比較されてたのに…ここでその対象はクイーンへと変わった(笑)
なのに。何故か古臭さは感じない。あざとさも、然り。これについては、うまいコト説明出来ないのが悔しいのだけど…それだけマシューの音楽に対する情熱・そして才能が凄まじいという事なのだと思う。にしても…曲タイトルが妙に単純なのが微笑ましい。ちなみに個人的ベストは“ハイパー・ミュージック”。
あ、そういやまだ最新作『アブソルーション』聴いてない…更にとんでもない事になってるやうで。早く買わねば!
・「星5つ以上は無いんですか」
本気ではまります。はまったら抜けれなくなります。聴いた方は分かると思いますが、とにかく最高です。普通あんまり自分に伝わってこない音楽ってあくまでBGMとして右から左へ流れていくものですが、これはそうは行きません。頭のどっかでつっかえるようなサウンドです。終わるまでmuseの世界から出てこられない恐れがあります。おススメは、文字通り無上の幸福に浸れるBLISS,スピード狂にはたまらないHYPER MUSIC,渋茶のようなFEELING GOODなどなど。
・「BBS、三度 降臨す」
待望の 3rd アルバム 『 フォトン 』 。 先の "BLINK " もアルバム・ミックスで収録。 サテライツ ( 衛星 ) を表すその銘もジャケットのみで、J-Techno の正に中心地。 「 Come with Me!」 序盤の "LIGHT MY FIRE " から容赦なく 『 PHOTON 』 の世界に引き込まれます。 "PIPER " や "40-FORTY-" などが盛り上げ、見事に "BLINK " が受ける。 そして "LET IT LIFT " がベストヒット。どこかシリアスなまでの空間、そこに響くのはヴォーカル、川島の鋭重な声。 このトラックだけでなく、BBS の音楽は サウンド( 音 ) と ヴォイス(声 ) の融合が感動的です。
不安定なまでのエコーが絶妙なメロディを創り、魂を吹き込まれたワーズが刻まれたリズムと重なり、ここにしかないたった一つビートを織りあげます。 磨きが産み出す言葉の音。 これからも彼らの活動に目が離せなくなりました
・「SF!!!」
ブンブンの作品は映画で言うとSFです。(ジャケもそんな感じ)。SF小説を読みながらより雰囲気を楽しみたい方のために、そして、現実世界から逃避したい人も、宇宙空間に身を託すためにこのアルバムをお薦めします。きっと気に入ること間違いなしです。
・「最高の一枚」
間違いなく最高の一枚です。シングル曲のBLINKはもちろんのこと、すべての曲がよくできています。ジャケットもカッコイイ!!
・「BLINK」
前作、のアルバムに収録されていた作品よりは、ロック要素が強いのでそ多くの人にも楽しめると思う(勿論いままでのアルバムも全部好きだが)。BOOM BOOM SATELLITES は毎回違った音を聞かせてくれるので楽しみにしている。ジャケットの絵にあるような宇宙ステーションをイメージさせる最初の「INCEPTION」から「PHOTON」が幕を開をあけ、全曲聞き終わるころにはきっとBOOM BOOM SATELLITESの虜になっていることだろう。
・「ブンブンは最高だけど...」
~音も良くなって、パワー、スケールは大きくなりましたが正直初期の方が好き。バンドサウンドに比重がいって、普通のロックバンドっぽくなってきてる。(それでもあいかわらずカッコいいけど)LIGHT MY FIRE、Dress Like An Angelなど攻撃力は相変わらず世界最強。
ブンブンはライブの度にアレンジを替えてきます。(どのアレンジも最高です)~~私はブンブンのライブでダイブ第一号者と自負しています。(ちょっと自慢させて下さい。レビューからはずれてすいません)~
・「不思議な力」
BUMP OF CHICKENというグループに、私は興味がありませんでした。恥ずかしいことに歌唱力のことばかり気にしてしまう私の性格が今日までBUMP OF CHICKENの音楽を遠ざけてきました。
しかし、聞いてみて評価が一気に変わってしまった。歌詞の、そのメッセージ性の強さは勿論、ヴォーカルの藤原氏の声に圧倒されてしまった。決してスバ抜けた歌唱力があるわけでもないのだが何か、惹かれるものがある。歌が上手いとは、単純にテクニックがあるとかそんなものじゃなくて心に訴えかけるものがあるかどうかだとBUMP OF CHICKENが、THE LIVING DEADというアルバムを通じて私に教えてくれた。
・「僕のいちばん!」
このアルバムは、元気いっぱいの人には向いていないかもしれません。そのかわり、落ち込んだときにはぜひ聞いてみてください。よくないことばかりに囲まれていても、「自分は自分にできることをやろう」という、いい意味での諦めがつきます。
最近のBUMPの歌詞は、ひとつひとつの箇所を取り出すと綺麗なのですが、全体としてはメッセージ性が弱いと感じます。
しかし、このアルバムは違います。歌声は力強く、言葉自体は精錬されていなくても、できる限りの表現で励まそうという意思が随所に表れており、聞き飽きない上に、更なる広がりを感じさせてくれるのです・・・。
・「おじさんになっても聴ける。」
人間30歳を超えると、人生の機微も限界も大分のところまで見えて来てしまうもので(勿論全部ではないですが)、所謂人生頑張れ系の内容が多い邦楽ロックには、なかなか反応出来なくなってしまうものです。無限のポジティビティが逆に、嘘っぽく聞こえてしまうと言うかそんな楽じゃないでしょ、と逆に説教したくなる、と言うか。
しかしですね。彼らにはやられました。泣かされました。と言っても、一筋縄ではいかない内容に唸らされたのではありません。全く逆で、その余りに振り切れた少年性の神々しさにやられました。すさんでしまった自分が逆に恥ずかしくなります。純真な気分に引き戻されます。そんな彼らの現時点でのベストアルバムがこれ。仕事がうまくいかない日やさえない日に私はこれを良く聞きます。疲れた人にこそ聞いて欲しい。少年たちだけのものにしておくには勿体ないアルバム。
・「賛同」
バンプオブチキンの歌詞に限らず、どんな歌だって批判は食らう。ただ、そんな奴等に屈っしはしない力を、歌は持っている。そしてバンプオブチキンの歌の持つ魅力は完成された美しさや、洗礼された詩的表現じゃない。不器用でも、泥塗れでも、寂しくても生きていこうとするそんな人間達の勇気や悲しみ楽しみ、心の心理を不器用ながらも叫んだ歌だ。
もしも夢を持ってる人は、この歌たちを聞いてみるといい。強い人間の弱さ、弱い人間の強さ、そしてそれが自分自身だと気付くはず。この人たちの生きる時代に生まれたことを、心より感謝したい。
・「魂を揺さぶる」
TVやラジオ、街で耳にして気に入った曲の入ったCDを買うという、あまり一般的でない音楽鑑賞のスタイルの自分ですが、最近の邦楽は歌詞やメロディ(ノリ)に酔っているような曲ばかり鼻に付いて、どうも受け入れ難かったのですが、このTHE LIVING DEADは違いました。歌から放たれるパワーが、込められたメッセージが、まさに魂を揺さ振る感じでした。音楽のカテゴリについて、自分のような無知蒙昧な者が言っても一笑されるでしょうが、「これぞロック!」ではないかと思います。
また、それ以外でも「Ever lasting lie」などもお気に入りです。聴いていると、ふと「賢者の贈り物」の話が頭をよぎりました。
・「癒されます・・・」
王宮で演奏されていた音楽だけあってとても格調高く洗練された澄んだ音質が私の好みにぴったりで癒されます。バリ島には2回行きましたが日本にいてもこのCDのおかげでバリ島にいる気分に浸れます。ガムランのCDは結構販売されているようですが値段と内容の良さで大満足の品です。
・「値段も手ごろでとても良い」
旅行したバリ島を懐かしんでこのCDを買いました。バリ島のホテルに居ると窓の外、遠くから聞こえてくる音がガムランなのですが、その雰囲気も出ていていいと思います。ただ、内容よりもとにかく値段が安いのがいいですね。手ごろに買えました。
・「期待度大!!」
you tube で動画を見たんですけどまたとんでもないギタリストが現れました。ギターをまるで鍵盤のように弾いてるし音もとてもギターとは思えないぐらい綺麗な感じ。このアルバムの詳細がよくわからないので良いか悪いか判断に困るが期待度は大きい。
・「素晴しいアルバム」
彼自身も認めている通り、マイケル・ヘッジスからの影響は確かに見て取れますが、それ一辺倒ではなく、凡百のヘッジス・フォロワーとは全く違う新たな感性を有したギタリストが音楽シーンに登場した、という印象を強く受けました。
アタックの強いリズムで押していくようなエネルギッシュな曲からスローでしっとり聴かせるものもまで、バラエティに富んだオリジナル作品は、心の奥底に染み込んでいきます。
もう何度CDプレイヤーにかけたか分からないくらい繰り返し聴いていますが、飽きることなく私の愛聴盤になっています。
・「不世出な星がまた生まれたって感じ」
今私の中で大ブームのミュージシャン。
少し前にNHKで知って感動。
ギターなのに
インドのシタールのような、、
新しい楽器のような、、、
古の楽器のような、、、、、
琴かはたまた何か違うもののように弾く。
とても繊細かつ力強い音楽。
ゴンチチが日本に紹介したのかな?
素敵なアルバムです。
一押しおすすめミュージック!
・「流泡」
ただタップされたというのではない、その音には指向性があるように思う。その流れのままに、弾け消えゆく音が曲の広がりを造っていく。
いいアルバムですね。
・「☆☆☆☆☆☆ 六つ星」
You TubeでPercusienfaとAir Tapを見てその凄さを知っていたぶん、それ以外の曲はあまり期待していなかったのだが、他の曲も意外と良い.テクニックはもちろんだが、それよりもむしろ楽曲、音楽性が良いと言える.
彼を媒介して天界から降ろされたサウンド、と言ったら過剰な表現だろうか.
初期のGontitiの楽曲のような、深く、重たく、趣があり、そして時に華やかな曲が好きな人はこのアルバムを気に入るのではないかと思う.
・「久し振りにテクノで心に触れた!」
沖縄の双子によるテクノ・バンド。沖縄独特の音階や音色とテクノの融合は、未知なる可能性を秘めた新しい音楽へと昇華しています。久し振りにテクノで心に来ました!アルバムリピートで一日中かけっぱなしです。
琉球ディスコは久し振りにテクノ界に現れた救世主です!特にこのRYUKYUDISK O TECHは良いです!
・「沖縄万歳!」
爆音で聴きたいです。そんでもってノリノリでしょうね。石野卓球、オレンジレンジのNAOTOも参加しているのでそれだけでも聴きたくなりますがそれにしてもすごい2人組がでてきたなってゆうのが感想になります。テクノが好きな人ならもちろんですが、テクノ入門にも最適ではないでしょうか。
・「気持ちい〜」
ぴこぴこ音最高です!!沖縄の景色を容易に想像できて、幸せな気分です。このCDを聴いてから学校に行くといいことがありました!!ためしてみてください!!!
・「実はすこーし不満。」
LIVEの強烈さを体感してるので、どうしても地味に平板に感じられてしまう、、、。リスニングとして聞きやすくはなってるんだけど。沖縄音楽とテクノの融合がコンセプトなのだが、テクノの部分がおとなしく感じてしまう。多分踊る音楽としての機能性第一だからなんだろう。(沖縄音楽その他の外部要素を生かすにはその方が良いんだけど)本質的にリスニングには向かない音楽で、でかいスピーカーから音を叩き込まれて踊る為の音楽だと思う。(DVD「LEQUIO LIVE」のWIRE04での音源がすっごく良い。こもってるんだけど)なんというか、反響のあるLIVEの重低音でもって初めて魅力が十二分に伝わるのではないかな。スタジオ録音向きで無い気がして仕方ないし、なにより、熱狂してレスポンスを返す観客の歓喜の咆哮がここには無い。踊り狂う客達の存在を含めて成立する、根っからのLIVEバンドなのだと思う。LIVEアルバム希望!!
・「カッコイイけど」
カッコイイんだけどこれをオリジナリティーとして捉えていいものなのか。沖縄音楽とテクノの融合という発想はいいんだけど、曲の核となるフレーズが言ってしまえば全部琉球音楽なわけで、こんなことばっかやってたらイロモノで終わってしまうんじゃないかと不安になる。もっとワガママに自分達のやりたいテクノをやってもいいんじゃないかなあ。
・「お気に入り」
何を聴こうか迷ったときは結局いつも髭に行き着きます。特に1.「僕らのさいご」〜4.「イギー・ポップによろしく」の流れ!月並みですけど、大好きなんです。
サウンドはこういう感じ、とは表現力と知識不足で書けませんが、最高にポップでユーモラスでキュートで懐っこいのに、ブラックユーモアと皮肉たっぷりにニヤリと笑うような捻くれ具合が、そこら辺に転がっているつまらん音楽を全部蹴っ飛ばしてくれます。
・「僕らの最後は君の溢れる音」
みょうに人なつっこく、サイケデリックな音楽を提供し続けている髭。このアルバムは非情に聞き応えがあった。以前ライブを拝見したのだが、すべてが彼らの世界なのである。もちろんCDでもその世界観を垣間見ることは可能だ。君の溢れる音は、電子ピアノのメロディがやさしく聞き手を引き込ませ、独特の歌詞は更に深いところまで聞き手を連れて行ってしまう。I Love Rock’n Roll正直買いの1枚です。
・「サイケなロックンロールにやられました。」
やられた。トップナンバー「僕らのさいご」のイントロからすでにやられた。トップにこの曲を持ってきたのは大正解でしたね。ギターリフとか格好良すぎです。その後も、怒濤の勢いで爆走するロックンロールやサイケなダンスポップが容赦なく襲い掛かってくるので、ひたすらヤラレました。聴き終えた頃にはすっかり髭中毒に冒された。最高の中毒です。この髭は当分の間引っ込抜けないね。むしろどんどん髭が増えてくかも知れません。素敵なサイケロックアルバムをありがとう。「Thank you.Beatles」もかなりお薦めです。
・「髭ちゃん」
髭の2ndフルアルバム。髭の存在を決定付けたアルバムですね。
茶目っ気たっぷりで、軽薄感(良い意味で)を感じるこのアルバムですが、今まで聴いたことの無い音楽が詰まっています。その中でもハイライトは「ブラッディ・マリー,気をつけろ!」のコーラスワークだと思う。何度聴いてもぞくぞくします。その他にも「イギー・ポップによろしく」や、「僕らのさいご」などの名曲揃いで、かなりの中毒性を持っているアルバムだと思います。
またライブでの彼らのパフォーマンスも見ものなので、アルバム聴いて気に入ったら是非一度足を運ぶことをお勧めします。
・「踊れるグランジ」
ジャケットだけ見るとコミックバンドか一発狙いでインパクトだけの企画モノかと勘違いしてしまいそうですが、中身はタイトル通り全うなロックンロールアルバムです。わかりやすく言うとビートルズ+ニルヴァーナをダンスミュージックにしたような感じです。グルーヴ感のあるポップでカラフルなメロディーに、グランジっぽいハードなギターリフが乗ったアッパーでハイテンションな曲の数々、ほぼ捨て曲なし。海外だとフランツ・フェルディナンドやザ・ミュージックのような踊れるロックバンドは結構いると思うのですが、日本でこういうダンサブルなロックというのは珍しいかもしれません。歌詞は基本的にほとんど意味不明ですが、毒のある単語の響きがなんだかテンション上がります。ギターリフもかっこいいし、めちゃくちゃポップだし、ヴォーカルもなかなかいい味出してます。グッドメロディーなバラード『君のあふれる音』も必聴です。もっと評価されてもいい作品なのではないでしょうか。
・「いい!」
いっちゃんっぽい、適度にノリノリなナンバーとかっこいいナンバーがいっぱい!So easyかなりいいです
・「おじさんでも聴ける」
個人的には彼のアルバムの中ではこれが一番好きかな。いわゆる捨て曲はない。色々考えて作ってるなって感じ。Misunderstandなんかおじさんは好きだなア!
・「出た!!」
待ってました~!!So Easy、良いです!!NEVER SHUT UP,LITTLE GIANT,NO SHAME好きなら一回聴いてみる価値アリです!!Misunderstandも良かった!!
しかーし、今回のは前作、前々作が大好きな人にとっては、ちょっと物足りないのでは・・・・?
・「いっちゃんワールド」
やっと出ました 3.”SWEAR”っぽさみたいな物も多いんじゃないか。と思ったんですけど”SWEAR”以前から結構出来てたらしいので、驚いた。
彼の中には、物凄く広い 音楽の世界が広がっている。
1~3曲目が個人的に好きだ。
1~2曲目に移り変わったのか、変わってないのか良く分からないところが たまらなく良い。
・「とにかくセンスが良く、ハイクオリティなポップアルバム」
ものすごく洗練されたポップアルバムです。様々なジャンルの音楽要素(ハードコア、パンク、スカ、ソウル、ファンク、ボサノバ、レゲエなど)を取り入れながらも、トータルでは全く違和感なくすんなり聴くことができます。と言うのも全曲に共通して言えるのは、メロディがどれもすばらしくポップで良く出来ており、耳なじみがいいということです。そのメロディセンスの良さと、様々なジャンルの音楽に精通した適材適所なアレンジの絶妙なバランス感覚が、このアルバムを非常にハイクオリティなものに仕上げています。大人の洗練された音楽ファンをもうならせるに十分な内容の濃さだと思いますが、もちろん純粋に音楽として楽しめますし、BGMとしても最適な1枚です。雰囲気的には夏の海とかドライブ中にゆったり聴くのがいいんじゃないでしょうか。さわやかな風を浴びながら、自然を感じられる場所で聴くと気持ちいいと思います。
●BEST OF TOKYO SKA 1998-2007 (初回限定盤)(DVD付)
・「これは買い 出血大サービス盤!!」
CD2枚組み+DVD付きでこの価格はお買い得。選曲も文句ナシかな・・エイベックスさんにしては珍しく良心的な仕事です。
・「Best of Best!」
スカというジャンルで15年以上飯が食えてるバンドって世界的にも数少ないんじゃなかろうか。そんな奇跡の10人のベスト盤。毎回アルバムが(またはバンド活動が)いい意味で期待を裏切り続けられるって本当すごいと思います。今回はレーベルを移籍して10年分の楽曲を集めたベストですが、安易にボーカル楽曲とインスト楽曲を分けなかった曲順が素晴らしい!さいたまスーパーアリーナで欣ちゃんが「終わらない曲順を考えたいよ!」って言っていたように終わらない曲順!Best of Best!
・「スカパラ初心者にも、コアなファンにも」
とにかくこの値段でこのボリュームは文句なしに★5つ。「DOWN BEAT SELECTOR」を持っている身としてはちょっと悔しいけどそれはまあ「美しく燃える森」のリミックスのために買ったと思って我慢。
選曲と曲順が非常にいいんじゃないでしょうか。無難と言えば無難な選曲ではありますが、「ベスト」と冠するに相応しい。選曲の茂木さん、いい仕事をされたと思います。特に歌モノの散りばめ方を考え抜いたな、と感じさせられます。しかしながらCharaの「サファイアの星」だけ、何か微妙に浮いてます。いい意味での男臭い曲が並ぶ中での女性ボーカルはちょっとキツいかも。しかし第2弾歌モノSINGLE3部作である以上、外せないのは仕方がありません。
歌モノシリーズでは何と言っても奥田民生がいい味を出しているので、正直スカパラの歌モノは全部奥田民生のボーカルでもいい!とまで思っていました。しかし、このCDの構成で最後に茂木さんボーカルの「世界地図」をラストにしたのは技アリ。これはちょっとやられました。2枚通して聴くとライブのような組み立てで、私は心地良く聴けました。
・「まさにベスト」
歌モノを含むスカパラの集大成とも言える作品パソコン音源がほぼ主流の現在にあって、ステージでのオーケストラ形式での演奏は見ごたえがあります。(本来音楽は生演奏であるべきなんですけどねw)多くのミュージシャンのバックとしても活躍するスカパラの人脈の広さも伺えました
・「歌モノ以外も良いです」
まず、多彩なゲストボーカルに驚きます。人脈が広いんですね。とても個性の強いボーカルたちですが、スカパラの演奏と見事にマッチしているなという印象です。個人的には奥田民生さんと甲本ヒロトさんの曲が好きです。2枚組みのアルバムを通して聴くと、スカパラの歩んできた道のりの偉大さをあらためて感じてしまいます。本当に日本の音楽シーンにおいて唯一無二の存在だと思います。初回特典のDVDも見ごたえたっぷりです。
・「十年間の軌跡」
今年三月に惜しまれつつも解散してしまったハスキン。その彼らの十年間を詰め込んだラストアルバムにして、最高のベストアルバムです。ドラムの平本レオナ、ベース工藤鉄也こと”テッキン”の作り出すグルーヴにギターヴォーカルの磯部正文こと”イッソン”と同じくギターヴォーカルの平林一哉こと”ドンドン”のハーモニーがマジ最高です。なお平林さんは人気アニメBECKのサントラにも参加しているのでそちらも一緒に聞いてみると良いと思います。なお内容については始めて聞く人でも聞きやすく往年の曲から最新の曲がはいっているのでとてもお得だと思います。今話題のBEAT CRUSADERSのヒダカさんもよくフェイバリットにあげるなどの日本ロック界のになくてはならないCDになっていると思います。ホンとに悩む前に一枚って感じです。ハスキンサイコ-!!!
・「解散」
先月、惜しまれつつ解散してしまった彼等のベストアルバムです。もっと収録してほしい曲もありますが入門編としては最適なアルバムです。欲を言えばきりがないですけど2枚組みにして曲を増やしても良かった気もします。
●400
・「Japanese HIP-HOP の革命児」
前作『緑黄色人種』で栄養素並みの多様な音楽性とサタイアとユーモアと知性が渾然一体となったVoで聞き手を圧倒した Shing02。オリジナルスタジオアルバムとしては 2nd となる今作ではますますそのリリックに磨きがかかり、アルバムの流れも絶妙でトータルとしての完成度は前作を凌ぐ。全曲ヤバいが中でもおすすめは『JAL002』と『統計108』。今の世相を見事に切り取った名曲だ。それにしても DJ NOZAWA / VECTOR OMEGA の作る音はどうしてこんなにステキなんだろう。
・「捨て曲一切なし」
CDの容量の限界に挑戦したのではないか?というくらい曲が多い。22曲+1。79分という長さ。量や長さだけじゃなく内容も本当に良いです。どんな内容かといえばこのアルバムにはSHING02の頭の中の考えを表に出したというような作品だと思います。 働いて生きるということは?という「400」。1つ1つの単語の意味を考えた「44戒」。自分の中のファンタジーの様な「夢幻殿」。世界の問題などでは「JAL002」「統計108」などまあいろいろありますが、聴き込んでいけばSHING02という人間がわかる筈です。
・「最高」
1stのセンス溢れる知性とセンスとユーモアを煮込んで濃くした感じ。マシンガンのようなフロウで繰り出されるshing02の信念、教えに心打たれる。3000円の何百倍もの価値がある日本に類を見ない最高のCD。
・「400」
炊事洗濯やってる奴手をあげろ。ハイハイハイ!二番煎じの意味をここで知った。日本語の言葉の豊かさをshing02は教えてくれる。聞こう。そして400は僕のエネルギーの起爆剤である。僕が生きている限り、一生聞くだろう。
・「良い」
休日に楽しむための音楽と、社会活動をする上での活力とする音楽と、、、大きく分けるとこの2つの音楽に分ける事が出来ると思いますが、皆さんがおっしゃっる様にこの音楽は後者ですね。実社会についてのsingo02独自の考えとか、思う事とか、正直理解しにくいけれど率直に、ストレートに歌詞に表れていると思います。(何度も見てれば分かることも・・・)なにか、何かしらの大きな壁にぶつかった時に聴く音楽かなぁ~~~と思いました。
・「まるで剣豪のよう」
すさまじいまでの緊張感。ハッキリと伝わってくる覚悟、意思の堅さ。重苦しいトラックの上から投げかけられる研ぎ澄まされた言葉はまるでギラギラと鈍い光を放つ日本刀のよう。生半可な意識なんてたちまち叩っ斬られてしまう。ヒップホップに限らなくても、これほど強烈な音楽は滅多にないと思います。かなりハードな表現が好きな人にしかすすめません。
・「彼らの登場で偽物は死滅する」
向こうのを猿マネするだけのフェイクはブルーハーブの登場で死滅する。やっと出てきた本当の意味でのジャパニーズヒップホップ。どこまでもドープなbossの哲学、インテリジェンス。o.n.oのトラックもそこいらのものとは格がちがう。
ヒップホップ嫌いも聞くべき。
・「明らかに次元が違います」
初めて聴いたのは、12インチ「知恵の輪/北風」だった。呪術のようなトラックに、訴えかけてくるラップ、怪しげな女性ボーカル。正直、最初は理解できなかった。何の事はない、その頃の私には、この高レベルなヒップホップについていくだけの「知性と経験」「人間としての成長」が、なってなかっただけのことだったと思う。
ボスの独特なリリックに知性を、訴えかけてくるライミングに情熱を感じ、ビートとビートの合間に聞こえてくる、歌詞カードに載らない言葉の端々に、心の叫びを聴き取れる。そして、そのボスを完璧に引き出しているO.N.O.のトラック。耳というより、意識下の脳内に残るような、サブリミナル的な音の連続で、通して何回聴いても、飽きず、疲れず、そして何より美しい。捨て曲が一切なく、全曲が傑作だが、個人的には2・7・10・16・17、特に2は、某映画になぞらえたタイトル通りの、霧のダウンタウンがイメージされ、綴られる言葉が重い。別世界のジャパニーズヒップホップを感じたいのなら、絶対に避けては通れないアルバムだ。
・「距離感」
リスナーに向けるこの絶妙な距離感は素晴らしいという一言につきます。音楽的にも、トラックも素晴らしく、アルバムを通して全くだれる事がありません。限り無くヒップホップでありながら、ヒップホップを全く聴かない人に対しても求心力を持ち合わせる、究極のマスターピース。
・「傑作」
今や日本ヒップホップ史上に燦然と屹立している不朽の名作。怒りに任せて怒涛の言葉の刃をビートに差し込んでゆくボス。それを更に煽るかのようなオノの荒々しい病的なトラック。今の彼らからすれば決して完成度が高い作品とは言えないだろう。この作品の魅力は、荒ぶる感情の赴くままに敵をねじ伏せていこうとする初期衝動だ。対東京に目くじらを立てて怒り、認められない自分達を認めさせようと躍起になり、弱い自分を知りながらそれに屈しようとはしない。ストロングミュージックであるヒップホップへの、彼らの敬意の表象であり、回答でもある。
・「勃った!ロッキンポが勃った!!」
まさしくパンクで、すばらしくロック、そして限りなくポップなおなか一杯、サービス満点の一枚と云えよう。何だかわからんけど、英語でテキトー歌ってンのか?と思いきや実は日本語の歌詞は、歌詞カード見て確認してもやっぱり訳わかんない耳触り重視のようでいて、よく吟味するとこれが結構に悪意と暴力を漲らせていて痛快。しかも、そんな自分たちの悪意や怒りをきっちり相対化して茶化すだけの知性と遊び心もあって余裕しゃくしゃく。重さは超ヘビー、メロディーは超ポップ、そして演奏は劇的にうまいんだけど、おいしいとこどりのハズが全部集まるとすっかりカオスで、そこもまたイイぞ。ライナーの中二的インテリジェンス溢れる曲解説もマジ必見と言い切れる。残念ながら名盤だ。
・「ボーカルの声が特に好き」
最初タイトル曲をラジオで聴いた時まるでビジュアル系バンドのようなキレイで少しドスが効いてる感じのボーカルが印象に残って良い声だなぁ〜と。
まさかK-1のマーク・ハントみたいなのがサンダル履いて歌ってるとは思いませんでしたけど。
・「ロッキンポ殺され!!」
受け狙いで買ったんですが、どっぷりはまってしまいました。マジで捨て曲なし!全部いいです!亮君とナヲの姉弟だからこそできるハーモニー!!ダイスケはんのデス声!!上ちゃんのチョッパーベース!!ホント全員かっこいいです!!
・「レンタル禁止令」
今回もヘヴィーにポップに意味不明に暴れてくれてます(笑実に亮君はもの凄い重いものを曲に詰めてるよ曲だけじゃないジャケットに亮君の曲解説かなり楽しめるだからレンタルで済ませられねぇんだ!
・「へべれけダウン」
ハード&キャッチーの絶妙なバランス感とグルーブ感。
ゴリゴリロックマキシマムザホルモンの名盤!名曲、迷曲粒揃いでぎっしり詰まってます。買って損なし!大音量でストレス解消!!CD流しながら一緒になって叫んでます(近所迷惑・・?)笑
曲全編に渡って最後に「む゛ぅわっ」って一言可愛らしく味付けされてるのも素敵です。笑
そして亮くんの素晴らしい歌詞にも注目してじっくりホルモンワールドに浸るのもおすすめです。笑 だいすけはん最高!
・「まず「A」を聴いて次にこれ」
傑作「A」をきいて感動した後すぐコレを聴いた。ジャケットのセンスもよければセンスのいい人選。うまれかわった「A」を絶対聴くべし。1stのかっこいいジャンパーや猫夏、パラシュートなどの曲がとてもよくなっていた。
・「オリジナル超えられず」
「A]の海外テクノアーティストによるリミックスアルバム。パラシュート(ロンドン・ファンク・オールスターズ・リミックス)と猫夏のミックスは及第点で個人的に好きなミックスだが、他はその時点でメンバーが気になっていたDMXとかジミテナーとかにリミックスを頼んだというだけな感じで、
元曲の良さを引き出すとか、意外性を感じるミックスは無かった。余談だがカウボーイビバップのリミックスもテクノ系の人間が関わっていたが、原曲を料理しきったものは、皆無だったと記憶している。
・「好機を逃した1枚」
「A」のリミックス盤。国内外の様々なアーティストによる、「A」の全曲、曲順もそのまんまのリミックス。まず、リミックス担当者に興味を持てないリミックスなのでカタログとしての使い方はできない。せっかく「A」が売れて、他のテクノアーティストの曲が初心者の耳に届くチャンスなのに、これは残念。
また、「A」のアルバム展開が非常に良く、曲のつなぎも最高だったために「recycled A」は全曲バラバラ、途中で聴くのを止められる作りになっている。
・「石野卓球の女装にドキッ(正直)」
うーんなんといえばよいか。CDの評価で星5つにしてるわりには、ことばにしにくい感想。これはお酒にたとえるといいかな。
テキーラとか強い酒だけどまずいわけじゃない。石野卓球もそうでものすごくつよい音楽ってことで。この人と電気グルーヴが中和しあってまたべつの意味でよくなる。まりんが電グルにいたときもまたよかった。そんなかんじです。新世紀に聴いてみては?
・「2001年No.1ダンス・アルバム」
これは2001年にリリースされたダンス・アルバムのNo.1候補(ベストテン圏内であることはまちがいない)のひとつ(次点はBASEMENT JAXXか)。
石野卓球は、良くも悪くも90年代後半の、日本の特殊な「テクノ・シーン」の代表に祭り上げられてしまったため、彼の世界性はほとんど顧みられることなく無視されるか、あるいは(ドイツと日本の)テクノ・サブカルチャー内部の評価に還元されてしまっていたように思う。彼自身も自分がそのような閉塞した状況の中で活動を続けざるを得なかったことにフラストレーションを感じていただろうし、ここ3、4年の電気グルーヴの音にその屈折した感じが表現されていたと思う(そして砂原義徳の脱退!)。
今回のアルバムのような、露骨な「原点回帰」は、そのような「屈折」の延長上にあるようにも見えるかもしれない。しかしこの「何周も回って帰ってきた」音が、今現在の、世界的なダンスシーン(レイ!カルチャー)のド真ん中を射抜いていることは確かであり、そしてこれは偶然ではなく、彼が「日本のテクノサブカルチャー」から逸脱している側面、つまり彼の世界性が、正しく音になっているだけのことだと思う。
とくに"chieko's acid experience"なんていう「そのまんまやん!」とツッコミを入れたくなるタイトルの曲なんかは、サイケデリックス(acid)体験の希薄だった「日本のテクノシーン」では絶対に理解されることのなかった音だと思う。
・「お見事!」
ジャケットの謎の美女に★3つ。音もヌケがいいけど、ジャケもヌケます。何度お世話になったか。…谷間が………………こんなエロいジャケ反則!!音は普通。
・「センスが...」
20年前ならかっこよかったかもしれないけど、10年前ならもうダサダサ。意図的に回顧趣味でやってるようにも見えない。
●010
・「名盤です」
最初ジャケットを見た時何だこれ?って思ってCDを聞き始めたけど…徐々にハマっていきました。CHAOS STEPは海外でも人気の高い曲、Fly Highの疾走感丸出しの殺人チューン、rdmcの暴力的サウンドなど、どれをとっても素晴らしい。前作OSC=DISも名作ですが今作も引けをとらない出来栄えとなっています。システムコンフリクトを聞く前にこのCDを再生してみてください。
・「重すぎず軽すぎず」
彼らの世界進出を、自分にはでーんでんカンケーないクセに、ついついマジで誇りに思ってしまいそうになるくらい素晴らしいアルバムすね。
まず、モダンヘヴィネス系といっても過言ではないくらいズッシリサウンドのギターを、シツッコイ感じをもたせずに聴かす、押し引きの効いたそのアレンジが素晴らしい。
ある程度までは、適度に各楽曲に組み込まれた高速マシン・ビートのおかげである、と言えるだろうけど、それだけではない(ハズ)。
そして「オルァアアア!!」て感じの猪突型の部分はもう当然として、前作のGood Girlあたりで完全開花したキャッチー型の要素の、曲の中での絶妙な活かされ方が素晴らしい。(12)なんて
もう聴いててウキウキしてきちゃう。こんだけ音に重さ・ハゲシさのある楽曲でこれは特筆に価する点ですわな。
てことで、外国人のひとに「MCMってイイよね」と話をフラれたのにツいていけない、という状況にならないよう、早目に聴いときましょう。
・「カッコイイ の一言。」
THE MAD CAPSULE MARKETS 10作目のアルバムとなることからつけられた、010のタイトル。なんというか、とにかくカッコイイです。③CHAOS STEPは、ヴォーカルがひとつの楽器のよう。④GAGA LIFE.なんかは、ラガマフィンまで飛んできます。よくドラムの目立たないバンドというものがありますが、MADのドラムは前線。とにかく目立ってます。それと、バラードなど、心が洗われる音楽がありますが、このアルバムも、ある意味心が洗われます。洗い流されるという意味で。余計な考えなど全部吹っ飛んでいきますよ。
・「MAD最高」
マジ最高!!非の打ち所が無い。
・「サイコー」
カッコイイです!JAM!やBIT CRUSHERRRRなどの激しくてノれる曲もあって、雲、GOOD DAYで良さを実感。初めての人でもハマれます!
●白虎野
・「”余人をもって代えがたい!”」
とは、”千年女優”以来、”妄想代理人”、”パプリカ”とコンビを組んでいる今敏監督の弁ですが、まったくその通りだと思います。そして、ますます高みに上っていらっしゃる気がします。
その平沢進さんにしてみると、”音楽界は保守的だ!”となるわけですが、私なりに解釈してみると、いろんな素材の曲があっていいはずなのに、ほとんどが色恋をテーマとした甘い羊かんのような曲ばかりで、ぜんぜんおもしろくないし、範囲が狭すぎてすぐに行き詰ってしまうということではないかと思われます。(まあ苦いお茶があれば、たまには甘い羊かんもいいのですが。)
一言でいえば、音の遊び、言葉の遊びの横溢。それでいて所々に織り込まれたドキッとするフレーズ。いつもながらに捨て曲なし。最も売りとなる曲を無料配信するこの度量は、すでに現世を解脱しておられる感さえあります。
その辺に氾濫する音楽に飽き足らない方におススメします。最初に拒絶反応が出ますが、気がついたら癖になります。
・「壮大な平沢世界。」
待望の平沢進・10枚目のソロアルバム。約2年の月日を経て、前作「BLUE LIMBO」を上回る秀作が発表された。1曲目・『時間の西方』は宗教曲の様な合唱から始まり、独特の平沢氏の声が重なって行く。全曲、歌詞が素晴らしい。スピリチュアルにして壮大、荘厳。そしてソロ作品に通ずる、美しいメロディーコード。スケールの大きな作品群だ。
名盤「SIM SITY」から連なる、”来なかった近未来”と言う雰囲気が全体を包み込む。
存在しない過去、来る事の無い未来。儚いペーソスすらも感じさせられるこの一枚は、平沢ファンならば是非、購入すべきだ。
・「衰えない創作意欲」
初めにこの新作を聴いたときは「どうなんだろう?」と正直不安になった。理由として以前の作品に比べ、音域が頻繁に変化する曲が多く、初めは理解が追いつかないからだ。ところが、再生を繰り返して曲に慣れるに従い、総再生時間52分がどんどん短く感じられるようになってしまう。そして歌詞を聞き取る余裕が出てきて、単語の羅列によって作り出されるイメージに想いを馳せるようになればもう立派な中毒者の完成だ。初期の作品群に比べれば、さすがに若干の声の衰えは隠せないがそれでも前作を遙に超える広大なイメージ世界を作り出してしまう氏の創作意欲にはただ脱帽するほかない。
・「笑える程に素敵ナリ!」
もし、世界対バンフェスティバルなるものが開催される事になったなら日本代表は間違いなく巨匠平沢進だと思う。
広大なジャングルの中で古代遺跡を観つけたインディーや、大荒れの海で新大陸を発見したコロンブス(大荒れってのは想像)や、ネクロゴンドの出口から差し込む光を観たオルテガの息子なんかが感じた「うぉぉぉおおっー!!」って感じをこの人の音楽を聴くと感じる事ができます。
・「ワールドミュージック好きな人、おいで〜!」
電子制御ポリフォニー声楽。歌詞は難解ですから理解しようとせずに、まずは平沢進HP「WORLD CELL」にてMP3無料サンプルをダウンロードしよう!きっと聴いてヨカッタ〜ですよ。
・「人間らしくありたいだなんて/それは人間のセリフじゃないだろ」
二曲目の「No.1」は必聴!最近の「ほんとうの自分探し」ブームへの警鐘曲。「人間らしくありたいだなんてそれは人間のセリフじゃないだろ僕らしくなくても僕は僕なんだ君らしくなくても君は君なんだ」ほんとうの自分なんて幻想に過ぎないのだ。今の、ありがままの自分を認めないといけない。たとえそれがどんな「自分」であっても…。
その他、松本人志主演の某ドラマのテーマ曲になった「青春」も収録。
・「夏の伝説」
ハイロウズの作品中、最も夏の似合う作品。アルバムとしての本質的なことに触れるのがバカバカしくなるくらい楽しくてカッコいい。
かつてボーカルの甲本ヒロトは、中学生くらいのヤツが聴いてワクワクするようなものをつくっていきたい、というようなことを言っていたが、かといってこれが中学生向けの音楽になっているかというと決してそんなことはなく、逆に聴いている人間を中学生くらいの頃のワクワクした気持ちにしてしまうアルバム。 まさに“ハイロウズでリラックス”なのだ。
・「新ハイロウズの幕開け」
傑作と名高い4th『バームクーヘン』を経てハイロウズはこの先どう動いていくのか? あれ以上の物は作れるのか? その答えが端的に示された一枚。つまるところ彼らはこれまでの単純な続きではない新しいロックンロールを作ろうとしていた。ほとんどがハイテンションで攻撃的なナンバーによって構成された前作と異なり、スロー、ミディアムテンポの曲や一風変わった曲が多く収録されている。その一方で大ヒットナンバー『青春』を頭に持ってくるあたりはさすがだ。イメージとしては夏が似合うアルバム。ただしみんなで騒ぐのではなく一人でじっくりと楽しみたい。
・「WITH」
Relaxin’ WITH THE HIGH-LOWS このアルバムのタイトルちょっと気になりませんか?他のアルバムには無い"WITH"なんて単語が入ってる.Jazzで有名なマイルス・デイビスも同様なタイトルのアルバムを出しています.そんなマイルスの「RELAXIN'」も一緒に聴いて彼らの音楽のルーツをたどってみるのもいいかも.益々このアルバムが好きになるはず.
・「リラクシンごめん。」
ブルーハーツとハイロウズを並行して聴き始めたのは2年前。そもそも、ラジオから流れた「青春」が聴きたくて、ハイロウズ好きの友達からリラクシンを借りました。2~14曲目を何となく聴き、「ヤダ?シンボル?ちょっとワケ分からないな」と「青春」だけを録音して返却しました。後になり、この事を後悔し、再びリラクシンを聴き直す事となります。それから、エンジェルビートルでさらにハイロウズに興味を持ち、チキポトの曲の多様さに感動し、どっぷりハイロウズに浸かっていきました。ある日、ホームページで流れた「完璧な一日」の間奏部分に感動し、二度目となるリラクシンを今度はCD屋で買う事となります。二回目のリラクシンで「ボート」「ミーのカー」「ジャングルジム」に気付き、勢いだけが曲の全てでは無いことを改めて実感しました。いわゆるパンク、いわゆるロックのアルバムではありません。何回も聴いて名盤だと気付くアルバムかもしれません。リラクシンウィズハイロウズは夏にお勧めです。
・「音質向上」
聴いた感じでは、全体的にオリジナルアルバムよりも音質が上がっている(はず)。とくに「夕暮れ」は音に厚みが加わった感じでとても良い。
世間一般的には、彼らが最高に輝いていた時代というのはやはりデビュー時から「TRAIN TRAIN」の頃までなのだろう。しかしレコード会社を移籍して以降のシングルを網羅したこのアルバムを聴けば、彼らの生み出した音のもつパワーがデビュー時から終始貫き通されていることが感じ取れることでしょう。 お勧めの1枚(2枚)です。
・「ライブいきてぇ」
14歳の頃は“情熱の薔薇”が理解できなかった今、三十路で言葉の意味を噛み締める泣いてしまった。
・「ブルーハーツの聴き方」
これからブルーハーツを聴いていく人は、スーパーベストミート・ザ・ブルーハーツシングルス1990−1993ライブ・ソールド・アウトこの4作品がおすすめです!!前期の名曲は、スーパーベストとミート・ザ・ブルーハーツですべてそろいます。またCDの音質もいいですよ!後期は、シングルス1990−1993収録の曲でポイントは押さえることが可能です。前期後期通してのライブバージョンが楽しめるライブ・ソールド・アウトも必携ですね。で、このシングルス1990−1993は音がよく、選曲もよく楽しめます。これを買えば、イーストウエストサイドストーリーは曲がダブるのでいりません。最後に、オリジナルアルバムCDはどれも音が小さく、音質も良くないので買わない方がいいですよ。リマスター盤発売を期待しますが、このシングルスで後期は十分かもしれません。
・「1990~1993までの全シングル収録。」
ブルーハーツの1990~1993までの全シングルを(カップリング曲も含めて)収録。もちろん「情熱の薔薇」「TOO MUCH PAIN」「泣かないで恋人よ」「夢」「俺は俺の死を死にたい」などの名曲も収録。当時のシングルのオリコン順位なども書いてあって、資料的な役割もあり。これだけの名曲を連発しながら、意外とシングルの順位が低いんだけど、今では考えられないですよね。
・「ブルーハーツを知るなら、必需品!!」
ブルーハーツの後期のシングルを集めたのがこれ。 二枚組み、各シングルの写真、当時のランキング・・・いろんな角度から、このバンドの顔が見れちゃう!! なんたって、「情熱の薔薇」「夢」「TOO MUCH PAIN」・・・・と、このバンド中でもズバ抜けて有名なあの名曲から、ここでしか聴かれない「鉄砲」「シンデレラ(灰の中から)」なんかのカップリング曲も、マイナーではあっても、そこはそれ、このバンドの徹底的な精神で、ちゃんと作られているのが、涙ぐましい~!!! ヒロトの渋い声が響く中、すばらしいバンドの名曲の数々を聞けることが、とても幸せだ!! このバンドが新しい曲を出すことは、もう無いが、数限られた曲すべてが、僕にとっては名曲で、いろんな事で、よく効く薬になっています!!
・「オスマン・トルコ!を感じられます」
もうずっと昔の話になりますが、「ジェッディン・デデン」は床暖房のCMに使われていたこともあり、聞き覚えのある方もいるかと思います。全体的に古い録音であるため、そこが鼻につく人もいるかもしれませんが、そういう“泥臭さ”が、いかにも「トルコ」らしさを感じさせてくれます。ただし最後の3曲については、よほど古典音楽に興味がある方でなければ、あまりお勧めとは言えません。
・「派手」
有名な「ジェッディン・デデン」から明らかにヨーロッパと中東の掛け橋西アジアトルコらしいアラビア風の演奏まで、近代軍楽・マーチの源流を髣髴とさせる曲がほとんどで、演奏がとにかく派手です。アラビア音楽に興味ある人から西洋マーチが好きな人にもお勧め出来ます。
・「よくもわるくも」
古い陸軍行進曲「ジェッディン・デデン」だけに興味があるのならおすすめかな。ただ、30年前に現地で録音したものなので、人によったら音質が気になるかな。
・「如何せん音が悪い」
選曲/構成はよろしいのですが、30年前の録音で、しかもアウトドアで録音されたのでしょうか、非常に音が悪く、許容限度を越えています。残念!
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