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▼私の好きな音楽:セレクト商品

hallelujah(ハレルヤ)hallelujah(ハレルヤ) (詳細)
古明地洋哉(アーティスト)

「誠実な音楽」


讃美歌I讃美歌I (詳細)
古明地洋哉(アーティスト), 弥吉淳二(その他)


夜の冒険者夜の冒険者 (詳細)
古明地洋哉(アーティスト), 根岸孝旨(その他), 弥吉淳二(その他)

「力強い」


雨に撃たえば...!disc 2雨に撃たえば...!disc 2 (詳細)
七尾旅人(アーティスト)

「たましいにとどろく」「ちっぽけで壮大なサイケデリア」「果てしないサイケデリア」「良い意味で、青臭い。」「振れ幅がすごい前半が肝」


オモヒデ オーヴァ ドライヴオモヒデ オーヴァ ドライヴ (詳細)
七尾旅人(アーティスト), 伊藤銀次(その他)

「一つの奇跡」「初期サウンド」「オレノオモヒデモオーバードライブ」「全曲アルバム未収録の1stシングル」


Kid AKid A (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「気分が沈んでいる時に」「「トム・ヨークの虚無」というくだりについて」「覚醒」「レボリューションNo.9のバック・ドア」「当時はさっぱりわからなかった。」


AmnesiacAmnesiac (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「その才は底知れず」「『キッドA』と同じセッションから生まれた」「傑作」「CDもさることながら」「暗いのがよい」


OK ComputerOK Computer (詳細)
Radiohead(アーティスト)

「このアルバムが出て、はや10年」「KID A以前の話」「超名盤だけど...」「ノイズの騎士」「崩壊」


ニルヴァーナ・ベストニルヴァーナ・ベスト (詳細)
ニルヴァーナ(アーティスト)

「知識はゼロですが…」「初心者向け」「やっぱり買っちゃう」「コバーンが一つの時代だった。」「」


Useless MusicUseless Music (詳細)
WINO(アーティスト), 久永直行(その他), 外川慎一郎(その他), 吉村潤(その他)

「永遠のロック名盤」「時代にあわなかったからかな」


THE BEST OF WINO-Volume 1THE BEST OF WINO-Volume 1 (詳細)
WINO(アーティスト), 吉村潤(その他), 久永直行(その他), 外川慎一郎(その他), 黒沼征孝(その他)

「個人的にめっちゃ好き★」「大満足の一枚!」「感想」


ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVERベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (詳細)
くるり(アーティスト)

「あの頃から現在までの軌跡。」「良い曲ばかりです」「いいベスト☆」「まさにベスト」「すごいぞくるり」


ピンク・ムーンピンク・ムーン (詳細)
ニック・ドレイク(アーティスト)

「声がシブイ」


ファイヴ・リーヴス・レフトファイヴ・リーヴス・レフト (詳細)
ニック・ドレイク(アーティスト)


▼クチコミ情報

hallelujah(ハレルヤ)

・「誠実な音楽
2ndフルアルバムにして自身初のセルフプロデュース作品。

レディオヘッドの世界観に似た透き通る音の束。淡々と、放射される言葉の数々が余韻として暫く耳に残る。詩が詩として存在している稀有なSSWぶりはこのアルバムで既に垣間見れる。オルタナティヴ系の音作りは万人向けと言えるが個人的にはやや過剰気味に聴こえそこは残念。

(一曲目の「君の声」の弾き語り+αがベスト)

なお「春の嵐」ではWINOの吉村潤と七尾旅人がゲストボーカリストとして参加している。

hallelujah(ハレルヤ) (詳細)

夜の冒険者

・「力強い
前作「孤独の音楽」、いやそれ以前から予感がしていたが彼の創り出す音楽がどんどん強固なものになってきている。もちろんそれは激しいロックサウンドとか、そういう話ではなく、内面的な感情の高ぶりが気高く鳴り響いている、というべきだろうか。

待望の新作。まるで巨人がのしのしと歩いているかのような力強さを感じることが出来るだろう。粒揃いの楽曲にまとまりのよいバランスの10曲。並のSSWにこの感情は出せるものではない。

日本の音楽ファン必携の一枚。

夜の冒険者 (詳細)

雨に撃たえば...!disc 2

・「たましいにとどろく
胸を打つ、心をふるわせる。七尾旅人の歌を聴くと、動揺してしまう。なんでそんな歌が作れるんだろう?と、彼の才能にびびる。心を病む一歩手前の人なんじゃなかろうか・・?と思ってしまうほど、彼は天才的なのだ。

上記の、CDジャーナルのレビューには呆れてしまう。

たぶん、「こんな二番煎じのアブノーマル気味なアーティストは排除すべきだ」っていう思いがあるんじゃなかろうか。だけど、こんな風に言うとずいぶん陳腐な感じがするけれど、例えば七尾君のように、人の心を無意識に揺さぶる音楽って、実はそんなに多くないぜ?

・「ちっぽけで壮大なサイケデリア
素晴らしすぎるメロディセンスと類稀なる言語感覚が光る1stアルバム。ほぼ作った順に曲が並べられているらしいが、とにかく後半の素晴らしさが目立つ。6曲目以降は全曲決定的名曲。

様々な音楽的要素が未消化のまま詰め込まれ、また、生と死の境界線の上で綱渡りでもしているかのような登場人物たちが混在し、ひたすらカオティックでそして本質的に危うい印象を受ける本作はグランジとテクノに塗れた日本版ブリジット・フォンテーヌ「ラジオのように」

・「果てしないサイケデリア
ぶっ飛んだ言語感覚と狂いまくった歌唱法。一度聞いたら耳を離れないねばっこいアメーバボイス。ポップで切なくて愛しいメロディ。そしてそれらがざらついた独特のアレンジで纏め上げられた、唯一無二の音響世界。オリジナリティというものがもし「どこにもないもの」を指し示すのならば、この七尾旅人のファーストアルバムは決定的にオリジナルだと言えます。本人も自らのホームページで語ってるようにジャズの影響を強く受けたらしく、このアルバムでも特にゆらぎを意識したリズム、ビート感覚においてそのフリーキーな魅力の萌芽を嗅ぎ取れます(それは3枚目「ハミングバード」で決定的なものになるのだが)。徹底的に未知なる調べとしてつむがれるその音世界に存分に浸ってください。まさしくここには歓喜と絶望が激しく同居しています。本人によると思われる歌詞カードのデザインも最高。

・「良い意味で、青臭い。
七尾旅人ほど青臭く、日常の泥と幸福の中を歩くような、すごく単純に言うなら、青春を体現するアーティストはいない。ひとりで夜中に考えた、くだらなくて深刻なこと。好きな人と一緒にいる幸福感や、それと同時に味わってしまう疎外感。冷静、拘泥、前向き、夢見、怖い、好き。

そんな、誰もが過去、とくに10代のころ味わったことの在るはずの感情が「雨に撃たえば...!disc 2」を聞くと押し寄せてくる。ちょっと不快、でもいとおしい。

ごたくはともかく。七尾旅人はメロディが良いです。口ずさむと、癒されます。ストレス・イライラの解消にはもってこいだと思う。ぜひ購入を。

・「振れ幅がすごい前半が肝
ヨーロピアンな一曲目に続き仏教的な二曲目、続いてジャジーな三曲目が来たかと思えばゴスペルな四曲目。ビートルズのグラスオニオンを彷彿とさせる不思議な五曲目。後半は耳馴染みの良いポップスが並んでいるように見えて、実は一筋縄でいかないクセのある曲たち。多種多様な音を繰り広げているが、それでいてどの曲でも声、歌が大きな存在感を持っている。特にルイノンでの歌は至高の芸術。ハイライトは中盤のガリバー2か。長尺で歌詞も一見カオスなこの曲だが、実はタイトルの意味をひもとくと表れる言葉に全てが統合される世界なのだ。しかし今の若いバンドマンたちならこの曲をこんなにスローなテンポでは絶対にやらないはず。表現したいものが体の内からあふれ出てくるような、そんな切迫したものを感じずにはいられない絶対的名曲。セピアカラーに統一されたジャケットや手書きの歌詞など、アートワークもアルバムの世界観を上手くサポートしている。これはぜひCDとして手元に置いておこう。絶対損しない。

雨に撃たえば...!disc 2 (詳細)

オモヒデ オーヴァ ドライヴ

・「一つの奇跡
一応星は5つつけときましたけど、この作品は本当に測れないです。

この作品には、我々が社会化されていく過程で失くしていくものがあるのではないでしょうか?奇跡的なバランスで、美しいメロディと、とてもマジカルな旅人君の声が同居しています。歌詞は聞き手がそれぞれ物語を重ねることができるため、一度ハマると抜け出すのは難しいと思います。サウンド面では、アコギやピアノといった限られた楽器だけの構成で音数が少なく、旅人君の作品の中でも最もシンプルです。 

個人的には、表立って誰かに薦めることはないけれど、一番大切にしたい作品の一つです。

・「初期サウンド
「八月」は最高にきれいな七尾旅人というフィルターをとおしたラブソング。「戦闘機」は死の直前に悟り、書き殴ったような歌詞を至高のメロディに乗せた名曲。あとの2曲も透明で、素直で、名曲です。

・「オレノオモヒデモオーバードライブ
 七尾旅人の記念すべきデビューMAXIである。1曲目、繊細なアルペジオに乗ってメロディーが唄いだされると、もうダメである。アコギとヴァイオリン

とヴォーカルだけで創り出される音楽はかつて僕の頭の中で鳴っていた。確かに僕はこの音をかつて知っていた・・・。そうして思い出すのは夏の記憶、空が青くて、入道雲。何の変哲も無い町の風景なのに一瞬時間が止まったみたいな、とても不思議で幸福な記憶である。このMAXIを聴いたときブランキーだけが捕まえることができたものを、手に入れることができるミュージシャンが誕生したことを知った。とても嬉しかった。

・「全曲アルバム未収録の1stシングル
その後のサウンドと比べると、まだまだ未熟。2nd・3rdシングルとあまりの速さで進化していったため、これはアルバムから外されてしまったのだろう。しかし、この時点ではやくもあの「プーティウィッ?」(カート・ヴォネガットの小説「スローターハウス5」に出てくる鳥の鳴き声)の使用がみられたり、1stアルバムの6曲目にこのシングルの4曲目のメロディが使われたりと、ちゃんと繋がりが感じられる。

それにしても、サウンドはともかく、声が凄い。声だけでサイケデリックな感覚を生み出すという圧倒的な存在感。本当に才能のあるアーティストのひとりだと思う。

オモヒデ オーヴァ ドライヴ (詳細)

Kid A

・「気分が沈んでいる時に
 このアルバムの雰囲気は非常に暗いが、私はむしろ気分が沈んでいる時に聴くことを薦めたい。私は実際沈んだ時に決まってこのアルバムを聴いている。「Everything In Its Right Place」、「Kid A」で脳内が浮遊し、「How To Disappear Completely」の陰鬱なギターに泣きそうになり、 そして「Motion Picture Soundtrack」で全てが終わり、現実に戻る。その瞬間、よりリアルに現実を感じることができる。別世界から帰ってきたような、浅い夢から覚醒するような感覚に近い。その時に何故だか少し気持ちが楽になっているはずだ。部屋を暗くして、じっと耳を傾け、是非とも聴き終わったあとの静寂も楽しんで欲しい。

・「「トム・ヨークの虚無」というくだりについて
2ndのThe Bendsを中心とする、Radioheadのギターサウンドに惚れている自分としては、当初このKID Aというアルバムが非常に不快でした。How To Disappear Completely、Optimistic のような、トムの声やギターによる比較的なじみ易い曲もありますが、「メランコリック」という領域を逸脱したアルバム全体のその無機質さに拒否反応が出たのです。また、常々いわれる「トム・ヨークの虚無感が云々」ということについても、納得出来るような出来ないようなという感じでした。

ところがしばらくして、ある状況で聴いたことで一気に疑問が解消すると共に、アルバムの評価が180度変わってしまいました。皆さんも是非同様に試してください。夜の一人ドライブの時に聴くのです。これは効きます。

音が出始めた途端、車窓の外の風景は現実感を失い、妙な孤立感を感じました。自分は確かに(運転して)現実の社会を動き回っているはずが、まるでこの世界に重なって存在する虚像のような世界に自分ひとりだけ生きているような、狭間にあるような、そんな感覚を呼び起こしたのです。そして思いました。アルバム制作時のトムは、こんな心境だったのかもしれない、と。孤立感、虚像、などと書くとひどく陰鬱なイメージが湧きそうですが、実際のところ、そこでの音は極めてニュートラルに感じられ、ちっとも苦ではありませんでした。

何のベクトルも持たず、聴く者に訴えかけもせず、ただ虚空に浮かんでは勝手に消えてゆく音たち。決して複数の人間で聴けるようなものではないですが、しかし一度「聴き方」を発見してしまうと、これをひとつの「至上のアルバム」と評価しないわけにはいかないのではないでしょうか。

・「覚醒
へたな薬物より効きます。リリース当時は衝撃的な音でしたが、今でも十分効きます。こんな音が全米No.1になってしまう世の中はどうなんでしょう? SACDもしくはDVD-Audioで5.1chサラウンド化を切に希望します。

・「レボリューションNo.9のバック・ドア
2000年発売、Radioheadの第4作。より拡散し、ノイズと混ざり合い渾沌とする本作は前作『OKコンピューター』の中の『Fitter Happier』から入り込んだビートルズの『レボリューションNo.9』な世界の奥また奥へと入り込んで行くような感覚を覚える。このアルバムが始まった瞬間から、周辺の景色は消え自分は単なるデータとなってバック・ドアからこのプログラムへと入り込んで行くような感覚を覚える。そうこのアルバムはリスナーに感覚を喚起する作品だ。

80年代のプログレシブ・ロックを聴き尽くした僕もこのアルバム以上にアートなアルバムを思いつかない。

・「当時はさっぱりわからなかった。
~今でこそ星5つなんて言えるが、当時はあまりの暗さに怖じ気付いてしまった。このアルバムを聴くのが苦痛で仕方なかった。好きになるきっかけとなったのは、最近BSで放送された、レディオヘッドのライヴ映像だった。そこで、”イディオティック”を聴いて、やっと目覚めた。それで買い直して聴いてみて、なぜあの時わからなかったのかと後悔した。ああ、横浜ア~~リーナ、観たかった。幕張メッセも、行っておけばよかった。”ザ・ナショナル・アンセム”ライヴで聴きたいよ・・・。(未だに生レディオヘッド経験なし)。~

Kid A (詳細)

Amnesiac

・「その才は底知れず
01年リリースの5th。前作と同時期にレコーディングされた楽曲により構成された、Kid Aの双生児的作品。しかしながらその音の質感はあまりに前作と対照的。Kid Aが虚無的な宇宙において響く音だとすれば、今作は春の澱みに沈む音。暗さの中に不可思議な温もりが感じ取れ、それが非常に心地良い。ピアノを始めとするストリングスが、気怠げなトムのボーカルと絡み合いながら相互の深みを際立たせる"Pyramid Song"、"No Surprises"を憂鬱の影で塗り潰したような"You And Whose Army?"、ジャジーに煙るアダルトな雰囲気の終曲"Life In A Glasshouse"など、とどまることを知らず新たな表情を剥き出していく、バンドの底知れぬポテンシャルをまざまざと見せつけられた秀作。

・「『キッドA』と同じセッションから生まれた
2001年発売、Radioheadの第5作。『キッドA』と同じセッションから生まれ、2001年5月リリースの『アムニージアック』は、エレクトロニック・ミュージックのテクスチャーとノイズの完全なコントロールでリスナーの感覚を完全にコントロールするという彼等の世界を完成させたアルバムだ。

四方八方から繰り出してくる計算し尽くされたノイズのジョブは見事な異次元を構築し、トム・ヨークのファルセットがいつも中心に流れている『ワールド』を作り上げた。

最高傑作。

・「傑作
レディオヘッドと言えば傑作に「OK COMPUTER」の名前を挙げる人が多い。けれど「KID A」と同時期に制作されたというこの「AMNEISIAC」も本当に素晴らしいアルバム。ボーカルのトムは「KID Aは炎を遠くから見ている音。AMNEISIACはその炎の中にいる気分の音なんだ」と答えています。中でも2曲目に収録された「PYRAMID SONG」は本当に美しい曲。音楽がこれほどまでの世界観を創り出し、ただの音楽を越えたアーティストはそういるものではない。「KID A」同様に、鋭い感性を備えた全ての少年少女達に聴いて欲しいアルバム。

・「CDもさることながら
CDもさることながら、この初回パッケージのブックレットがすごくよいです。絵本のようになっているのだけれども、普通の絵本ではもちろんなく、レディオヘッドの特殊な世界をビジュアルでも見ることができるようになっています。来日が待ち遠しいです!

・「暗いのがよい
 とても暗いです。でも美しい。何度でも聴ける。リズムにやられたようにみえたロックにはまだ、音楽としての可能性があった。飽きずにロックを聴き続けて、このバンドに巡りあえてほんとによかったと思う。

Amnesiac (詳細)

OK Computer

・「このアルバムが出て、はや10年
当時の世界情勢、イギリスの社会状況を反映し、音楽によって現実世界のヘドロのような状況を表現した作品。90年代後半から00年代前半にかけてのエレクトロニカ、ポストロックの活況の原点にもなったポリフェリックなロック・アルバム。シューゲイザー、ギターロック、エレクトロニカなどを分解、脱構築し、ブリットポップ以降のUKロックの指標。

・「KID A以前の話
20世紀が終わりに差し掛かった頃、多くの人がこのアルバムを90年代のベストに挙げた。とにかく当時は、猫も杓子もOKコンピューターだった。ファンに限っても、このアルバムが圧倒的であるという認識が通低音であったと思う。ただ、現在ではベンズの評価が前よりも上がった感がある。だからこそ、このアルバムをフラットな感覚で楽しめる気がする。時代と共に変化してくレディへのようなバンドは、時代によってベストと思えるアルバムが変わっていくのではないだろうか(例えばビートルズのように)。まずはベンズから買うべきだけど、とにかく時代を作ったアルバムなので、この値段なら買って損は無いでしょう。

・「超名盤だけど...
~いわずとしれた超名盤ですけれども、私にはこのアルバムが何故一般受けしたかわかりません。すごく地味だし、爽快感など皆無です。誰もが口ずさんでしまうような必殺メロディーもありません。下手すれば一部の音楽ファンがひっそりと聴いているだけの、もっと言えばファンからも支持を得られないような、~~マイナーなアルバムにもなりえたんじゃないかと思うほどです。誤解されないように書きますが私は、トムヨークのディープで孤独な精神世界を美しく表現したこのアルバムが大好きです。UKの最高傑作とも思います。ただ、非常にマニアックで、前作のthe bendsの方がよっぽど一般受けがいいと思うのですが。~~世紀末の暗い世界観がRADIOHEADを選んだのでしょうか?~

・「ノイズの騎士
1997年発売、Radioheadの3rdアルバム。ジョニー・グリーンウッドのロバート・フィリップばりのリードで始まる『Airbag』。トム・ヨークのアコースティック・ギターで蠢き出す『Paranoid Android』。アコースティク・ピアノで始まり、トム・ヨークのファルセット最高潮の『Karma Police』と名曲がめじろ押しだ。コンピューター音声やノイズを随所に織り込み、既存のロックの概念を覆す実験性の高いサウンドは、ブライアン・イーノが作り出した一連のノイズ系・効果音系音楽をはるかに進化させている。それはまるでノイズやコンピューターを子飼いにし、対話しながらサウンドを構築しているノイズの騎士だ。『Fitter Happier』などはまるでビートルズの『レボリューションNo.9』をすら思い出させる。

1990年代を代表する大傑作。

・「崩壊
RADIOHEADのRADIOHEADたる地位を確立した(してしまった)3rd。当時の彼らにとってはお荷物になってしまいましたが、作品のクオリティはまさにモンスターと呼ぶに相応しい、尋常ではない高純度の音楽の結晶です。"THE BENDS"の方法論からの決別、そして"KID A"という新たな地平へ向かうまさにターニングポイントでした。

#1"Airbag"のイントロのギターは、まるで今まで保たれていた均衡を一気に崩壊させるかのようでした。何かが崩れゆくその瞬間を捉えたような切迫感と浮遊感、そして不安感。僕にとってこの曲はあまりに偉大過ぎました。おかげで僕にとってのRAIOHEADはいまだに"Airbag"です。チェロと共にジョニーの歪んだギターが印象的なメロディを低音弦で奏で始めるあの瞬間は、まさにカタストロフィです。そしてサンプラーでめちゃくちゃに作り込んだドラムと、バラバラにちぎれたベースラインは他のどこにもないようなグルーヴを生み出しました。歌詞もあまりに完璧で、非の打ち所がありません。エンディングはイントロを上回る高揚感で行き場のないエネルギーが飛び交います。この素晴らしいアルバムのリードトラックとしては充分過ぎるインパクトとクオリティでした。

#2"Paranoid Android"の組曲形式に則った執拗なアレンジ、劇的な展開はこの作品をモンスターアルバムにするのにどの曲よりも貢献した(してしまった)と言えるでしょう。ジョニーのギターが縦横無尽に楽曲を切り裂きます。#4"Exit Music"の息が詰まるようなトムの歌声。静かなアコースティックギターの弾き語りで始まるこの曲は、徐々に熱を帯びながらフィナーレへ向けて異形の情愛、いびつな感情を吐露すると共に天へ昇り詰めていきます。ファズベースの重苦しいサウンドが凄まじい。#5"Let Down"では左右から語りかけるトムの歌声、シンセの紡ぐ無機的な表情、その全てが「移動」していって、同じ場所に留まることを許してくれない。おそらくはアルバム中でも最も美しい楽曲だと思います。#6"Karma Police"のブレイクはThe Beatlesの"Sexy Sadie"と全く同じコード進行で、フォークソングとしてアルバム中でも妙な存在感を放っています。最後のリフレインは本当に素晴らしい。#8"Electioneering"はまさにジョニーの独壇場で、始終キレっぱなしの彼のギターがこの曲を生かしている。強烈な焦燥感に駆られたロック・チューン。#10"No Surprises"は皮肉の極みとも言える歌詞とあまりにも美しい子守歌のようなメロディがやりきれない思いを伝えてきます。鉄琴の使い方が印象的。#12"The Tourist"がこの作品の幕引きを静かに執り行います。トムの咆哮と、ジョニーの余力を全て絞りきったかのようなギターソロが楽曲を思い切りかきまわし、静寂の中この作品は終わりを告げます。

アルバム全体を覆う異常な緊張感といい、終始しっかりと貫かれたサウンドの統一感といい、この種のギターロックの作品としては間違いなく頂点を極めたものだと思います。死ぬまで聴き続けます。

OK Computer (詳細)

ニルヴァーナ・ベスト

・「知識はゼロですが…
NIRVANAが一体どんなバンドなのか、全く知らない状態でこのアルバムを聴きました。どこか気怠げな歌い方がすごく耳に残ります。ファンの方の中では、選曲が間違っているとの声も上がっているようですが、私のような初心者にとっては、このアルバムに入っている曲は何の難しい見方もなく、良い曲だと感じますので、もっとNIRVANAの曲を聴いてみたいと思えるアルバムですね。なので、そういうことを考えると、良い曲の入った、良いアルバムだと思います。ファンの方にとって、これがベストアルバムと言えるのかどうかはわかりませんが…あくまでも、初心者の意見です。

・「初心者向け
Nirvanaのアルバムが欲しいけど、どれを買ったらイイか分からない人にはうってつけといった感じです。実際私もこのアルバムから入りました。このアルバムが気に入ったら次のを。気に入らなかったらもう買わない。そんな基準になると思います。個人的には「後悔ナシ」のアルバムです。

・「やっぱり買っちゃう
未発表曲であった「YouKnowYou'reRight」にせよ、ブート盤では以前から出ていたのだし、真新しいものなど何もなかったりする。それでもやっぱり買ってしまうのは、やっぱりNirvanaが、そしてKurtCobainが自分にとって今でもとても大きな存在だからだろう。その一言に尽きると思う。オフィシャル盤だしね。

ここ数年は常に聴くという事はなくなり、たまに

独りで聴いたりしていたのだが、このベストを購入した事でまた聴く機会が得られたし、増えそうだ。当時まだ彼らを知らなかった人達も、これから聴こうとしてる人達にもお勧めします。色褪せないものもあるんじゃないかなと。

・「コバーンが一つの時代だった。
コバーンが一つの時代だった。どうしてかれらは死んでしまうのだろう、ジャニスやジムも性急に生きてあっという間に去り、コバーンも熱さめやらぬうちに逝ってしまった。かれの声を今でも耳にするたび、信じられないと思いたい世代の人々は多いと思う。いま、こうしてまたアルバムが出て、一方では日記が刊行される・・・いささか商業主義的で、乗せら

れるのはいやなんだけれど、これは買いなのだ。一枚いちまい大事にして集めてきた各アルバムが古びてきたところで、また新しいコレクションが増えるのは、いつかは更に遠のいてしまうコバーンの魅力がとりあえずは実体をもって甦ってきてくれることなのだから。

・「
商業主義を嫌っていたカートの作った曲達が、こんなコマーシャルな選曲のアルバムで売り出されるなんて皮肉だな。おまけにボーナストラックまで付けちゃって。

ユー・ノウ・ユーアー・ライトは、聴いてみた印象では、妙な力強さというか、ニルヴァーナらしくない雰囲気、ポップさを持っていて気になった。

ユー・ノウ・ユーアー・ライトをどうしても聴きたいってファンは買いですね。ニルヴァーナを聴いてみたいって思ってる人はアルバム買いなさい。

ニルヴァーナ・ベスト (詳細)

Useless Music

・「永遠のロック名盤
最近ベスト盤を買ってwinoを知った者です。こんな素晴らしいバンドをリアルタイムで知ることが出来ずとても残念です。ベスト盤の次に買ったこのアルバムで完全にロックされました。名曲devils ownやwildflowerなど飽きる事ありません。確実にもっと評価されるべきバンドです。ぜひ聴いてみてください、そこらのアルバムとは作りがちがいます。ちなみに歌詞カードはホワイトアルバムをイメージしています。

・「時代にあわなかったからかな
オアシスを彷彿させるUKテイストのロックバンドだげど、僕はとても好きだった。当時の時代にあっていなかったのか、今このようなバンドがあったとしたらもっと知れ渡っていた事と思う。僕の中で心に残るミュージシャンであるのには変わりはない。

Useless Music (詳細)

THE BEST OF WINO-Volume 1

・「個人的にめっちゃ好き★
WINOをなんて読むかさえしらない僕ですが、たまたまこのアルバムをかって聴きました…やばぃです!!!このバンドはロックンロールしてぃます★まさに隠れた名盤です!!!メロディーは個人的にオアシスっぽぃなぁって思います!!!メロディもイィですが、歌詞ひとつひとつが奥深くめっちゃめっちゃエェです!!!普段パンクばかり聴く僕ですが夜はWINOを聴きます。かれこれ一年ききぱなしです!!飽きない……聴けば聴くほど世界にひきずりこまれます★まぁきいてみてくださぁい

・「大満足の一枚!
WINOの代表曲がぎっしり入っていてファンにも初めてWINOを聞く人にも満足できる一枚だと思う。本当に素晴らしい楽曲ばかりなのだが、まだまだWINOにはいい曲がたくさんあるのでこのアルバムを気に入った人は是非、オリジナルアルバムを聞いてみて欲しい。本当にいいバンドでした。

・「感想
惜しまれつつも解散してしまったWINO。BESTだけに選りすぐりの曲が収録されてますが他にも名曲はあると思うし、vol2にも期待。とはいえ、解散してしまった手前、新しさがないので何か特典をつけてくれたらなお価値が上がったと思います。

THE BEST OF WINO-Volume 1 (詳細)

ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER

・「あの頃から現在までの軌跡。
くるり、やっぱり凄いわ。くるりは僕の大好きな『街』の頃から、とても変わった。

それがいいことか悪いことかは判らないけど、そんなくるりの変遷を聴くことができるのがこのアルバムの魅力。今までのアルバムには収録されてなかった、あの『春風』が収録されているのも魅力のひとつ。

最近、くるりを知った人でもデビューから『ワンダーフォーゲル』くらいまでの朴訥な“くるりらしさ”を。そして、最近の洗練された“くるりらしさ”を知ることができる。“音は変わったけど、軸はぶれてないんだなぁ”ってことも発見できる。くるりを体感できる。そんな貴重な一枚です。

・「良い曲ばかりです
スカパー!でたまたま見かけたチャンネルでたまたま見かけた「みんなの鉄道」という番組。もう10年以上も電車通学・通勤をやっているし、そこで利用している鉄道が紹介されていたのでなんとなく見続けることに。

で、その番組のオープニング・エンディングなどをはじめ、随所で流れている曲が気になり調べてみると「くるり」というバンドの曲との事。

CDはたくさん出ていたのでどれを買っていいのか不明でしたが、ベスト版が出ていたのでコレを購入してみました。早速聴いてみたところ、これがなんとも良い曲ばかりではありませんか。このベスト版は二枚組なので相当な曲数がありますが、いずれも聴き応えのある曲です。歌詞も良いですね。

車窓からの風景を眺める番組で流れていただけあって、ドライブとかの旅のシーンにも似合いそうな曲が多いですね。

ちなみに、番組内のオープニング、エンディング、駅舎紹介で使用されていた曲をはじめ、その他、車両紹介などで使用されていた複数の曲が収録されています。番組を見て曲が気になった方、安心して購入してください。

・「いいベスト☆
シングル曲を中心としたいわゆる代表曲が集ったベストアルバムです。値段もこのボリュームにして良心的だと思います。

くるりはその変化性ゆえ、どのアルバムから聴こうか迷うバンドでもあると思いますので、これをまず聴いて気に入った曲からオリジナルアルバムを選ぶ、という入門にも向いたアルバムですね。

またベストながらアルバムとしての流れも違和感なく聴けるのが好印象でした。(曲順は年代というわけではないですし、カラーの異なる曲が同時に収録されてるのに意外でした。)

個人的に一番好きなのはワールズエンドスーパーノヴァで、あとばらの花、ワンダーフォーゲル、ハローグッバイ、春風、赤い電車、東京、ロックンロール、サンデーモーニングなどお気に入りです。

・「まさにベスト
ただシングルを並べただけのベストはそんなにファンじゃない人には助かるが、すでに作品を持っているファンにはただコレクションを補うだけのアイテムになってしまいがち。かといって複雑な選曲をすればファンは賛否両論があるだろうし敷居が高くなって本来のベストの良さも薄れる。そもそもベストなんて、ファンなら自己流で思い入れのあるベストを作ることも可能だし、記念にかこつけた金儲けな気もして自分はあまり好きではない。しかしこのベストは素晴らしい。シングルを網羅し初心者も聴きやすい。なのに一般的なベストと違い、緩急の良さでオリジナルアルバムのような雰囲気を感じる。まるでライブのように新鮮な流れで聴け、オールドファンにも嬉しい。もうひとつ思ったこと。自分はベストを買ったアーティストのオリジナルにあまり手を出さない。オリジナルを買うほど聴きたくないがシングルで良い曲が何曲かあるから買う、って動機が多いからだ。その上、良いアルバム曲ならベストに収録されてることも少なくない。このベストもいわゆるシングル+αのタイプのベストだが、アルバム曲で選ばれてるのはなんと「THANK YOU MY GIRL」だけで、あとは全てカップリング曲など。要はこのベストでくるりにはまった人もすんなりオリジナルを聴ける(聴きたくなる)構成になっているし、なによりオリジナルを大事にしてるんだと思った。特にくるりはアルバムごとに色がはっきりしてるので、この選曲はそういう意味でもベストだと思った。これ一枚でくるりの多彩な音楽性が味わえる。そしてオリジナルアルバムにまだまだある名曲達へと先入観なしに導いてくれる。まさに、どんなリスナーにとっても良いベストアルバムだ。

・「すごいぞくるり
引き込まれるようなイントロで始まる「ワンダーフォーゲル」聴いていると何故か切なくなってくる「ばらの花」気付いたら体でリズムを取っている自分がいる「ワールズエンド・スーパーノヴァ」ギターメロがとても素敵な「BABY I LOVE YOU」ゆっくりと、そして優しく歌われている「春風」電車に乗って知らない街に行きたくなる「赤い電車」切なさや悲しさ、懐かしさが込み上げてくる「東京」個人的には超ツボな「サンデーモーニング」

ベストオブくるり/ TOWER OF MUSIC LOVER (詳細)

ピンク・ムーン

・「声がシブイ
とにかくニックドレイクの声に聞きほれます。全曲とても暗いのですが、聞いてるとなぜかやさしい感じになります。ギター1本の弾き語りで(一部ピアノもあり)これほど引き込まれる作品は他に見当たりません。彼は若くして自殺してしまい、これは彼の最後の作品です。ほんとにすばらしい大傑作なので、ぜひ聞いてみてください。

ピンク・ムーン (詳細)
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