「お色気大賞」愛蔵版[CD](全20巻) (詳細)
大沢 悠里(著), さこみちよ(著)
「お色気大賞」特選集21[CD]—TBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド (21) (詳細)
大沢 悠里(著), さこみちよ(著)
「お色気大賞」特選集22[CD]—TBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド (22) (詳細)
大沢 悠里(著), さこみちよ(著)
宮川賢のパカパカ行進曲!!(1) (詳細)
ラジオ・サントラ(アーティスト), 宮川賢(アーティスト)
「バカだねぇ…実にバカだねぇ…」
宮川賢のパカパカ行進曲!!(2) (詳細)
ラジオ・サントラ(アーティスト), 宮川賢(アーティスト)
「ラジオ番組はさらに面白い?」
バカ大人!―TBSラジオサタデー大人天国宮川賢のパカパカ90分 (詳細)
TBSラジオ(編集)
「バカ大人」
伊集院光選曲 おバ歌謡 (詳細)
オムニバス(アーティスト), ハニーナイツ(アーティスト), 草刈正雄(アーティスト), 九重佑三子(アーティスト), 神谷勝也(アーティスト), 白木みのる(アーティスト), ローレン中野(アーティスト), 尾藤イサオ(アーティスト), 由美かおる(アーティスト), GAL(アーティスト), タンポポ(アーティスト)
「なにもかもが聞き所」「ウツな朝に最適!」「幸せなひと時をお過ごしください。」「どうしてこうなっちゃたの?」「大満足」
コサキン本 中2の放課後 ~2人合わせて100才~ (詳細)
TBSラジオ(編集)
「意味ねーーーーー!!!」「横浜へ行こう、まだ間に合うから♪。」「久々に笑わせていただきました」
コサキンコント劇場(1) 服と犬 (詳細)
関根勤 小堺一機(アーティスト), 小堺一機(アーティスト), 関根勤(アーティスト)
「内容は、もうちょっと厳選すべきだったと思うけど」「精神年齢が中二の一流芸能人」「ひっで〜(勿論褒め言葉)」「リスナー以外が聞いたら??」「これは」
ラジパラ―TBSラジオ大研究/コサキン『ラジオパラダイス』を語る (三才ムック VOL. 144) (詳細)
三才ブックス
「TBSラジオの強みとは」「TBSラジオとテレビは根本的に違う」
宮川賢のパカパカ行進曲!!(3) (詳細)
ラジオ・サントラ(アーティスト), 宮川賢(アーティスト)
「面白い!」
「お色気大賞」特選集23[CD]—TBSラジオ大沢悠里のゆうゆうワイド (23) (詳細)
大沢悠里、さこみちよ(著)
コサキンコント劇場(2)長男と末っ子 (詳細)
関根勤 小堺一機(アーティスト), 小堺一機(アーティスト), 関根勤(アーティスト)
「ばっかで〜(勿論褒め言葉)」「貴重な音源です!」「身内ネタ率上昇」「おや?音が」「楠野は?」
夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ (詳細)
TBSラジオ(著)
「これは名著!」「秀逸!」「この人抜きでの深夜のTBSラジオの歴史は語れない」「うーん」
宮川賢のパカパカ行進曲!!(4) (詳細)
ラジオ・サントラ(アーティスト), 宮川賢(アーティスト)
・「バカだねぇ…実にバカだねぇ…」
このCDには大の大人のバカ失敗談が多数収録されております。話の内容を書いてしまうとネタバレになるので、申し訳ない事に書けませんので、この商品に興味を持たれた方は、宮川氏本人もCDの中で言っておられるように、まずは番組のラジオ放送を聴いて頂くことを推薦します。書籍も発売されていますが、この番組を聴かれた事のない方は、活字では現場の雰囲気がわかるのに、やはり限度がありますので、番組を聴くか、このCDを聴いた後に宮川氏の笑い声などを想像しながら読むといいでしょう。とにかく面白いので必聴です。ただ問題がありまして、このCDをipodなどのポータブルプレイヤーで通勤、通学中に聴いていて、ついつい笑ったり、ニヤけたりするとバカを超えて不審者にみられて困ります。(こんなCDをipodに転送してる時点で十分バカですが……)
・「ラジオ番組はさらに面白い?」
このCDはラジオ番組を収録したCDでありそれは、リスナ-からの電話がすべての番組でありリスナ-の技量によって話が面白くもなり、つまらなくなったりする。もちろん、同TBS系の<小沢昭一的こころ>のような技は無い
初めて、このCDを聞く方の中にはつまらなく感じる方がいても不思議ではなく生放送のもつスリリング感が伝わらないがそれでも(1)より笑える話が多い渋滞とか疲れた時には気分転換になります。
収録されているタイトルを見ただけで話の内容が思い出される私ですが予約までして購入しました、、、、バカだな〜私って!
●バカ大人!―TBSラジオサタデー大人天国宮川賢のパカパカ90分
・「バカ大人」
TBSラジオで毎週土曜に生放送されている、愛されてNO.1(その時間帯の聴視率がTOP)を爆走中の、「サタデー大人天国・宮川賢のパカパカ90分」(現在は「~パカパカ行進曲」に格上げされている)という番組の番組本。この番組は、バカな大人達が自分のバカ話を電話で告白(素人さんだから本当に面白い)、勝ち抜き戦形式で行い、DJ宮川賢(まさる)が笑い倒す、という内容。本書は、そのなかでの傑作話をまとめて文章化したという一品。思わず吹き出してしまうような話ばかりであるため、電車の中などで読むには向いてないこと請け合いです。
・「なにもかもが聞き所」
伊集院光氏が趣味で集め自身のラジオで紹介したのがキッカケの、従来のコミックソング集などでは収録されなかった迷盤珍盤を厳選した“通が唸る”コンピレーションアルバム。トップバッターの「.パパはメキシコ人?」の歌い出し、「銭$ソング」の白木氏のハジけぶり、オリーブの首飾りに歌詞を付けた「ゆうわく」、「コンドールマン」「ヘドラをやっつけろ」などテーマ曲なのに主人公をメインに歌っていない特撮の曲、7、11、12の洋楽直訳?カバーなど、どの曲も聞き所満載。また、この企画に多数貢献した(笑)なかにし礼氏の作詞仕事にも注目したいところ。
安価だが曲数が少ないので本当は星4つにしたいところだが、今回は見送られた「Haco/Wannabe」「大場久美子/サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド」「内山田洋とクールファイブ/イエスタデーワンスモア」「あいつの名前はレインボーマン」などが第二弾に収録されることを願って星5つ。
なお、同じく伊集院氏の番組の他、タモリ倶楽部やトリビアの泉などでも紹介された事もある「子門真人/スターウォーズのテーマ」は「テクノ歌謡ポリドール編ハートブレイク太陽族」に収録されておりそれほど入手困難ではない。(この「テクノ歌謡シリーズ」も迷盤珍盤が多く含まれておりファンは必聴だ。)
・「ウツな朝に最適!」
番組で聴いた笑える曲の全てが、残念ながら収録はされていないものの、かなりおバカになれる曲の目白押し。 最近朝会社に行くのが非常に辛いのですが、試しにコレを朝MDで聞きながら出社した所、そんな気分は吹っ飛びました。何だか現実世界をすっかり忘れさせてくれます。
「また一人」なんかは、朝から聴いたら余計ブルーになるのでは?と思いきや、実際現実逃避な曲No.1だったりします。
それと、番組ではモノラルで聴いていた曲たちを、ステレオで改めて聴くと、ちょっと感動モノです。
・「幸せなひと時をお過ごしください。」
聴けば聴くほど味が出てきます。伊集院光さんのコメントもよいです。
・「どうしてこうなっちゃたの?」
これ、いわゆるコミックソングではないのです。嘉門達夫さんとか、テツ&トモさんとか、はなわさんとか・・・そう言う爆笑狙いではないんですね。 哀しいくらい当人は真面目なのです。ただ、どうして、この人がこれを歌っちゃったかなあ???とか、日本語訳になると、この曲がこうなってしまうか???と言うことでして。
ここに収録されている歌手やそのファンの方々には申し訳ない限りですが、それも「あの歌手が」と言われるほど有名の人だからこそ笑いを誘うのですから、有名税と思って水に流してください。 とにかく、大勘違い企画のオンパレードです。腰砕けしそうになる秘蔵?盤の数々です。
・「大満足」
伊集院さんの、ゆる〜い面白さがだいすきで、購入したのですが、特に草刈正雄の「アローンアゲイン(日本語バージョン)」や、尾藤イサオの「剣の舞」が最高です。落ち込んでるときにきくと、その悩みがちっぽけに思えて、死んでしまうかと思うくらい笑えます。買ってよかったと思える一枚です。
・「意味ねーーーーー!!!」
リスナーから寄せられた「意味ねぇぇぇぇぇーー!!」ハガキネタ・写真ネタが満載。ラジオなのに写真ネタが送られてくる?という珍しい番組なので、視聴しているリスナーには見えず、悶えながら聴いていた人もこの本を見れば、あの時、放送でコサキンの2人が抱腹絶倒していた写真ネタが見られます。また、コサキン自身がとても50歳前後の大人とは思えないようなまさに“中2の放課後”を思わせるおバカなショットも掲載され、とても濃すぎる内容になってます。暑い夏に狭い部屋で汗だくになりながら読んで頂くとより面白くなるのでは????
・「横浜へ行こう、まだ間に合うから♪。」
TBSラジオで放送されて今年で25周年を迎えるわけだが、相変わらずハガキネタ・写真ネタは『くだらなーい!!』ですね。TVでは50歳の二人もここでは中2に若返り。話の内容が完全に『中2放課後』だからおもしろい。コサキンはこうでなくっちゃ。リスナーから寄せられた「意味ねぇぇぇぇぇーー!!」ハガキネタ・写真ネタが満載で、話の内容によっては妄想し過ぎてしまう。『コサキンDEワァオ!!』を聴きながら読めばGood♪。
・「久々に笑わせていただきました」
コサキンは聴いていないのですが、何年か前に買ったこの番組の本に一時期ハマりました。
相変わらずのおバカネタも炸裂で、大爆笑してしまいました。一番面白かったのが猫のガーフィールドが長門裕之さんだったというネタです。
放送の内容も詳しく書かれていて、その間小堺さんが癌性のポリープが出来て大変だったのにもかかわらず元気に番組に復帰するといういい話も書いていました。
この本を見るといやなことも忘れてしまいます。でも、番組が深夜と言うのが残念。
・「内容は、もうちょっと厳選すべきだったと思うけど」
まず、無条件に面白い。コサキン初心者には「意味ねぇ〜」「くだらねぇ〜」「わからねぇ〜」と感じるかもしれないが、聞き続けていると「でも、面白れぇ〜!」に変わってくる。この二人のコントは、日本では珍しく(師匠の萩本欽一譲りともいえるが)「ナンセンス」な笑いをとことんまで追求している。そこが難しさであり、比類なき面白さである。はまったらイチコロだ。あと、二人が途中で笑っちゃってグダグダになっているのは、それも「味」のうちなので、一緒に「なーんだよぉー」って笑っちゃった方が面白いよ!
・「精神年齢が中二の一流芸能人」
待望のコントCDです。以前にもコント集は出版されていたんですけど(コント集に収録されていた作品も入ってます)、やはり音源化すると違いますねぇ。この作品を聴いて感じることはネタに時代を感じることです。当時話題になっていたネタが結構入っていました。個人的には好きなキャラだったユニーク関根が入っていたんですけど、「俺の愛妻物語」とか関根村勤美ネタなんかも入れてほしかったですね。こういう作品がリリースされるのなら、有川先生の絶叫やムックンが葉書を読んでいる最中に泣いてしまったシーンばかり集めた作品をリリースするのもありだと思います。
・「ひっで〜(勿論褒め言葉)」
テレビでは一切観る事が出来ない、小堺一機・関根勤のラジオで行なわれているラジオコント集。番組の世界観に対してある程度の理解がある人にとっては非常に面白く、電車の中で笑いを堪えるのに非常に大変なのだが、あまりに破天荒且つブッ飛んでいるストーリー展開であるため、初心者には少し厳しいかも。その場合でも、まずはいきなりこのCDではなく1ヶ月でも番組を聴き続ければ、うっすらと「ゲベ」「モレッ!!」「ペゴい」「高速回転」の意味が分かってくるので、このコントの世界観を理解する事が出来るだろう。
・「リスナー以外が聞いたら??」
確かに編集がちょっと・・・仕方ないのかな?作家二人のコントも聞きたいと思っていましたが、入っていないんですねえ。自分が好きなものとは違うのが多く入っていました。こんなもの20年以上聴き続けてる自分もどうかと思いますが、リスナー以外の友達が車に乗るときはやっぱりステレオのCDは変えちゃいますよ・・・
・「これは」
ラジオからの録音みたいですね。どうせならCD用に演じ直して欲しいですが、これはこれで楽しいので、要は笑えるかどうかのCD。そういう意味で、買う価値アリです。
コント内に出てくるいくつかのワードは、リスナー以外の人は分からないでしょう。パッケージに注意書きでも一枚入れる親切が欲しいかなぁ。
●ラジパラ―TBSラジオ大研究/コサキン『ラジオパラダイス』を語る (三才ムック VOL. 144)
・「TBSラジオの強みとは」
ここ最近ラジオに関する書籍が発売されていますが、ほぼTBSラジオにチャンネルロックしている自分にとってはとても興味深く拝読しました。TBSラジオの強みは聴いている方はご存知かと思いますが著名人の方が多く聴いてらっしゃる点だと思います。
・「TBSラジオとテレビは根本的に違う」
ラジパラの復刻版です。東京では絶大な力を持っているTBSラジオの特集です。ラジパラの編集者は大沢悠里さんとか毒蝮三太夫さんなんか軽い扱いをしてましたけど、TBSラジオの大看板と呼べる人に対してこういう扱いはないだろうと憤慨しました。特集に関して、掘り下げ方がかなり甘いですね。と言うよりも全体の記事作りが甘いんです。久しぶりに刊行したからという言い訳をしてほしくないなぁと思います。
・「面白い!」
この番組は毎週聞いていますが本当に面白い番組です。当然CDも1、2ともに持っているので早く続編をと楽しみにしていました。いずれの話も「本当」の話ですからなお笑えます。このCDを聞いた皆さん!ぜひ本放送も聞いてください。CDとともにおすすめです!
・「ばっかで〜(勿論褒め言葉)」
前作『服と犬』に続く、小堺一機・関根勤によるショートコントCD。普通、コントというのはオチがドーンと来て終わるというのがセオリーであるが、彼等のコント(書いているのは元リスナーで構成作家である舘川範雄氏(SMAPxSMAPなどの構成も担当)や有川周一氏(ごきげんようなどの構成も担当)である)は往々にしてまともな人(小堺)と変な人(関根)に振り回されるといった不条理なやり取りの末に、関根が壊れてグダグダになって終わるという、普通のコントではありえないある意味「ひどい」内容なのだが、それを差し引いても彼等のやり取りの不条理さが自分の想像を遥かに上回るところに凄さと面白さがある。リスナーでしか分からない知識がバックグラウンドに無いと分からないことが結構あるが、考えてみたらそもそもターゲットを絞っている訳だからそんなディスアドバンテージはどうでも良いのだ。なので一般人目線では★★★★☆ですが、ここは★★★★★にしておきました。
・「貴重な音源です!」
服と犬も飼いました、いや買いました!どちらも面白かったぁ〜。厳密に言うと実際に放送された内容とちょっと違うんだけど、CDとしては丁度イイ感じ。コサキンファンでなくても楽しめます。ウラ関根の楽しさはコチラのCDで!
・「身内ネタ率上昇」
相変わらずのナンセンスぶりで、今の日本では、この二人しかできない世界がたっぷり。1のときもそうだったが、今回は更に身内ネタが増えているので、ファン(リスナー)は笑い転げるけど、ここから入ってくる人には辛いだろうなあ(いるのか?でもダイノジはコサキンのコントを聴いて「笑い」の間合いや展開を勉強したって言ってたし、いるんだろうな)、ということで星を一つ減らしました。
1、2と出ているからもちろん3も期待したい。多分、今年の年末になるだろうが、その時は有川先生のサイン会を希望します。あと「音楽使用ネタ」「ゲスト出演」など制約の多いもの(多分、「楠野作品」も)は今後もCDにならないから、はまったニューカマーはできれば、まめにエアチェックしてくださいね。
・「おや?音が」
コントCD服と犬に続く第二弾。こちらも前作同様に、中身の楽しさは保証付きですので、買いです。
・「楠野は?」
当時の音源を収録しているので、結構、貴重なシーンもありました。飯尾和樹(ずん)がLa.おかき時代の時に出演していたシーンがありました。関根山勤子には泣きました。惜しむらくは楠野一郎先生の作品が収録されていなかったことですか。
・「これは名著!」
帯を見ると「聴けばスナックでモテる」と銘打っているように、本当にバカでかつエロな内容だけど(個人的には実践性科学研究会会長や全国童貞連合会長との対談や、村西とおるの偉人伝で笑った)、同時に愛妻物語やアミティや横井さん小野田さん以外の元日本兵の話とか、結構真面目で泣けるものも多くて、盛りだくさんだった。中身は400Pもあって相当分厚く、濃い。リスナー向けには作ってあるんだろうけど、リスナーじゃなくても十分楽しめる内容だと思う(ただリスナーだったらもっと面白いのかもしれないけれど)。というか、リスナーだけの本にするのは勿体ないほどの名著。バツラジ知らない友人にこの本を少し読ませたら、番組を聴きたいと言っていた。(ただしバツラジは2008年9月中に終了。本当に残念)
・「秀逸!」
ニュースの料理の仕方であり、プレゼンテーションの仕方が上手いからこそ、オンエアのみで消費され切ってしまうことなくこのような番組本に繋がるのだという格好のサンプル。いやそもそも、フリーペーパー『R25』に“手紙(の体を採った原稿)”が転載されることは過去幾度かあっただけに、それを知っているリスナーにとっては書籍化に十分過ぎるくらい耐えうることは保障済みであったが。
確かに、“宮川賢という優れたパーソナリティの喋りでもって紹介されるから面白い”ところはあり、彼独特のリズムや雰囲気を知らずに自分のリズムで読むしかない人は若干気の毒に思わなくもないことは事実。とは言え、そういうハンディキャップ(?)があろうとも十分満足させるだけのカロリーの高さがこの本にはあるのではないか。宮川氏、放送作家諸氏の「世の事象」に対するスタンスや距離感の取り方であり、視点を設定するセンスが絶妙だからこそそれが可能になっているのだろう。
オンエアに存在していた「ホットさ」を排しても、その情報量の多さとクオリティでこの期に及びこれほどの本を残してくれるのだから、『バツラジ』は本当に良い番組だったなぁ、と。それを知る、或いは再認識する格好のテキストなのかもしれない。
・「この人抜きでの深夜のTBSラジオの歴史は語れない」
この本の発売と同時に今回の改編期で番組終了が決まった「バツラジ」ですが、かなり前に宮川さんが放送していた「ラジナメ」に比べればかなりマイルドな放送なのですが、それでも同時間帯の他放送に比べてもかなり突っ込んだ内容の放送になっています。
この本もラジオの放送内容をそのまま本の内容にしているのですが、「コラムの花道」の様に放送が聴けなくても内容が分かるものとは対照的に「バツラジ」本は放送を聴いてこそ面白みが増す本だと言えます。最終ページに「バツラジ」の過去・現在のスタッフの経歴がありますが、こういう点は放送を聴いていないとついていけないと言えるでしょう。個人的には5つ星なのですが、万人向けで言うと星4つを付けます。
「バツラジ」は夜遅くて聴けないけど「パカパカ行進曲」はいつも聴いているという方にはぜひ読んで欲しいと思います。
・「うーん」
この番組愛していただけに、期待はずれ。ほとんどが放送内容のコピペ(?)だし、番組が下降線になっていったとき危機感のある作家とそうでない作家の、文章に対する情熱の違いを唯一の聴き所にしていたので、この本もそういう思いが伝わってくるようならよかったのにと思いました。こんなラジオ番組もないだろうから、一石投じるよなものになればと思うのです。それとも最後は空中分解だったのかなあ。
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