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▼なんつっても曲がイイです:セレクト商品

SynchronicitySynchronicity (詳細)
The Police(アーティスト)

「金字塔」「他の追随を許さない完成度。」「アルバムとしての出来はメガトン級」「究極の3ピース。高揚するドラミング、グルーヴ・・」「1983年の「ビッグ・ヒットアルバム」!」


ザ・ベスト・セレクションザ・ベスト・セレクション (詳細)
八神純子(アーティスト)

「歌声に鳥肌が立ちますよ♪」「今だからこそ」「ただただ美声に酔いしれて」「力強く美しい声に感激」「その美しい声とメロディーはJ-POPSの源流となった」


ゴールデン・ベストゴールデン・ベスト (詳細)
薬師丸ひろ子(アーティスト)

「80年代歌謡とは一線を画す逸品」「声がとてもきれい・・・・・」「ひろ子ちゃんの「ステキな恋の忘れ方」が、めっちゃ好きやねん!!」「80年代前半のスーパースター」「大好きだった歌たち」


フィジカル・グラフィティフィジカル・グラフィティ (詳細)
レッド・ツェッペリン(アーティスト)

「ZEP盤ソウル」「中期の傑作」「超絶ドラム」「充実の2枚組!」「サウンドがハマる」


The Largest Movie House in ParisThe Largest Movie House in Paris (詳細)
Malcolm McLaren(アーティスト)

「えっ!」


ベスト・オブ・スウィング・アウト・シスタ-/あなたにいてほしいベスト・オブ・スウィング・アウト・シスタ-/あなたにいてほしい (詳細)
スウィング・アウト・シスター(アーティスト)

「愛聴盤です」「スタイリッシュで洒落たBGMをあなたに!!」「英国の声」


シークレッツ・オン・パレードシークレッツ・オン・パレード (詳細)
ティム・クリステンセン(アーティスト)

「ティム万歳!」「メロディメーカー」「やはり天才」


ヒステリア+15<デラックス・エディション>ヒステリア+15<デラックス・エディション> (詳細)
デフ・レパード(アーティスト)

「聞かなきゃ損!」「リマスターには弱い。」「超おすすめ!」「「片腕の凄腕ドラマー誕生」」「文句なしのモンスターアルバム」


LSKLSK (詳細)
LSK(アーティスト), T.ランタッゾ(その他), リアナ・ケニー(その他), レイ・ケニー(その他), ビル・ウィザース(その他), B.ウェインステイン(その他), クリス・ドーキンス(その他)

「幅広いジャンルをカバー」


ソリッド・ステイト・サヴァイヴァーソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (詳細)
YMO(アーティスト)

「あぁぁ、こんなことがあっていいのだろうか。」「オーディオ作りと音源」「高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル」「ymoとの出会い!」「一般受けという意味で一番YMOらしい」


スイート・ドリームススイート・ドリームス (詳細)
ユーリズミックス(アーティスト)

「ミステリアスでファッショナブルなポップス!」「ケレン味たっぷり、でもおしゃれ♪」


Nothing Like the SunNothing Like the Sun (詳細)
Sting(アーティスト)

「最高傑作」「スティング全盛期の傑作」「Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』とは姉妹作」「聞けば聞くほど味がでます。」「インタビューを思い出しました。」


Mellon Collie and the Infinite SadnessMellon Collie and the Infinite Sadness (詳細)
The Smashing Pumpkins(アーティスト)

「完結した小世界」「スマパン中毒」「最大最強のパンプキンズワールド」「薄幸の作品」「いろんな旨みが濃縮されている。」


Late RegistrationLate Registration (詳細)
Kanye West(アーティスト)

「世界中で今年リリースされる作品で、おそらくベスト3に入る売り上げをあげるであろう作品」「Kanye's 2nd」「完成度高し。」「なかなか良い」「深い…」


Best Trance Anthems EverBest Trance Anthems Ever (詳細)
Various Artists(アーティスト)

「なかなかの出来。」


19871987 (詳細)
Whitesnake(アーティスト)

「80年代を代表する名盤!」「本来の姿。」「ハードロックの殿堂に入るべき名盤」「やっぱりいいのかな?」「日本盤は買うなー!UK盤『1987』を買おう♪」


International:Best OfInternational:Best Of (詳細)
New Order(アーティスト)


シャウト+7シャウト+7 (詳細)
ティアーズ・フォー・フィアーズ(アーティスト)

「アルバムの見事な統一感」「孤独が産み出す自己の世界」「次作で露呈される才能への序章...」「ただのメガヒットアルバムではない」「いつ聞いても新鮮」


Speakerboxxx/The Love BelowSpeakerboxxx/The Love Below (詳細)
OutKast(アーティスト)

「非難する方が難しい…」「すごくよい。」「才能を感じます」「オトクな1枚☆」「OUTKASTTYY....」


セカンド・ゲスセカンド・ゲス (詳細)
リール・ピープル(アーティスト)

「いいです。聴いて下さい。」「ライブディスクもおいしい」「なんとDefectedから」


ベスト+裏ベスト+未発表曲集ベスト+裏ベスト+未発表曲集 (詳細)
Cocco(アーティスト), こっこ(その他), 根岸孝旨(その他), 成田忍(その他)

「-」「「もう歩けないよ」」「cocco」「綺麗な音楽、綺麗な人。」「沖縄の歌姫Cocco」


Memorial address (DVD付) (CCCD)Memorial address (DVD付) (CCCD) (詳細)
浜崎あゆみ(アーティスト)

「やっぱりこの人は違う。」「再びファンになった作品」「ミニアルバムにしては豪華内容☆」「普通の人でいられる強さ・そのファンでいることの幸せ」「いいです、文句なしに」


AnimalsAnimals (詳細)
Pink Floyd(アーティスト)

「フロイドで一番良く聴いたアルバム」「政治的ステイトメント」「何故世間では『狂気』ばかりでこちらがちっとも注目されないのか」「コンセプトがわからなくってもギターバンドとして楽しめる」「文句なしの名作」


Missing...Presumed Having a Good TimeMissing...Presumed Having a Good Time (詳細)
The Notting Hillbillies(アーティスト)

「I’m Going Home」「最後の一曲だけでも買う値打ちあり、です.」「カントリー版ダイア・ストレイツ」「Good Music!!」


ロックンロールを破壊せよ(期間限定特別価格)ロックンロールを破壊せよ(期間限定特別価格) (詳細)
マイロ(アーティスト), フリーフォーム・ファイブ(アーティスト)

「破壊者は静かに笑う。」「間違いない!!!!」


▼クチコミ情報

Synchronicity

・「金字塔
 78年にデビューしてきた頃は「レゲエ」「パンク」と当時のミュージックシーンを席巻していたムーヴメントを利用してのし上がり、その後はあっさりとこうしたスタイルを捨ててしまったポリス。ロックが持つ青臭さとは無縁の「したたかさ」が嫌味なバンドでもある。しかし表現を変えれば「どのようなスタイルでも最高の音楽が作れる」という証であり、その自信が「数年うちにビートルズを抜くよ」という不遜とも思えるセリフにつながっていたのだろう。 このジャケットのユングの本を持つ写真は衒学趣味で鼻につくが、ここで聴ける音楽の完成度の高さにはそんな感想は吹き飛ばされてしまう。凄まじく複雑なコード進行・リズムも全くそれと感じさせないほど自然にまとめられている。個人的には一番好きなポリスのアルバムはファーストだが、このアルバムがバンドの最高傑作であり、ロックの到達した一つの金字塔であるのは間違いない。

・「他の追随を許さない完成度。
ポリス・ミュージックの完成型として、最初から最後まで、一点のスキもなし。語りたいことを全て書こうとしたら800字に到底おさまりますまい。クールなギター、高い音楽性、精緻なドラミングワーク。3人の最高のテクニックをもって、内面表現から現代社会へのアイロニーまで、色々なメッセージをドラマティックに聴かせてくれます。#7,#8はビッグヒットなので勿論ですが、#6,#10の完成度には20年以上たった今でも、誰も追いつけていません。

・「アルバムとしての出来はメガトン級
このアルバムの最初のシングル(7)「EVERY BREATH YOU TAKE」のビデオを初めて観た時の衝撃というか、感動はそれまで味わったことのない感覚だった。

コンパクトディスク(CD)の登場は特にロックやポップスの概念を変えてしまったと言える。LPレコードはA面とB面に分かれていることで、音楽としてより芸術的に色々な表現方法が可能だった。CDが登場した時真っ先に思ったことです。このアルバムもLPレコードで聴くとより味わい深くなる。

LPレコードだとA面は(6)「SYNCHRONICITY II」で終わる。この曲もかなりの問題作だが、ギターのアンディ・サマーズの作った(4)「MOTHER」のようなサイコスリラー的な曲が入ってることで、このアルバムがただ売れたレベルを超越したレコードだと感じさせる。

後半はスティングの怒涛のシングルヒットメドレーだが、(11)「MURDER BY NUMBERS」はLPには未収録で、CDのボーナス・トラックです。

ポリスの5枚のアルバムは驚くほどそれぞれが色の違う内容になってる。どれも素晴らしい内容で、よくこのアルバムが最高傑作と言われますが、そんなこだわりなく聴くといいと思います。

・「究極の3ピース。高揚するドラミング、グルーヴ・・
究極3ピースバンドによるにグルーヴ。デビュー時からそのテンションの高いグルーヴが売りでしたが、ここでまさに完結!昇華してます。1曲目のイントロからラストまで高い緊張感を保っている歴史的傑作です。特にドラム、素晴らしいですね。とにかく手の早いスチュワートコープランドの高速ドラムはダブに大きく影響を受けていますが、最近ではナンバーガールのアヒトイナザワさんなどがスチュワートコープランドに影響をうけたドラミングをしています。オルタナティブロックが好きな人でこのアルバムを聴き逃がしてる人がいればすぐに聴いてほしいです。8ビートロックのグルーヴで高揚できます

・「1983年の「ビッグ・ヒットアルバム」!
 「ポリス」のオリジナルアルバムとしては「最後の作品」ですが、私にとっては「ポリス」初めての作品でした。当時「見つめていたい」がシングルで大ヒットし、このアルバムを手にした訳ですが、今聴いても「完成度」のひじょうに高いアルバムです。

 当時は個人的に「人気先行」といった印象があり、また「シングル・ヒット」も沢山出て(シングルカット出来そうな曲が他にもゴロゴロある・・・)、売線なアルバムかとも思ったのですが、聴いてみると「あら、ビックリ!」、「プログレ」サウンドではありませんか。「スチュワート・コープランド」の「ドラミング」も「カーブド・エア」の頃より手数も多く、切れがあり、こっちの方がよっぽど「プログレサウンド」です。(長い曲、大作は無いですよ・・・)また、(ホワイト)レゲエ要素もだいぶ影を潜め、(いい意味の)大人なアルバムに仕上がっております。これだけ「完成度」を高めて、人気も絶頂になると、次のステップ(解散、それぞれが好きなことをやる)にいってしまうのも分かるような気がします。 個人的には、「ソロ」の「スティング」も好きですが、やはり「バンド」としての「ポリス」のサウンドの方が好きで、解散してしまったのが本当に残念です。

Synchronicity (詳細)

ザ・ベスト・セレクション

・「歌声に鳥肌が立ちますよ♪
何しろ上手い!!  この一言に尽きる。

歌声が体の奥底をうねる。最近のちゃらっとした歌に何だかね〜と満足の行かない方、懐メロに入る部類の歌謡曲ですが、新旧を飛び越え上手い歌を聞きたい方にかなりオススメ。

ちょうど私が高校生の頃、耳にしていた歌で当時の自分の若さまでもが蘇って来る状態に体がトランス。鳥肌が立ちますよ、必ず。

・「今だからこそ
この透明感溢れるボーカルとサウンド。20年以上前、音楽とはこんなに美しいものだったんだなと思います。今のPOPSって必要以上にデコラテイブだと思いませんか?心に響きます。

・「ただただ美声に酔いしれて
歌手に向かって声の善し悪しを問うのも変な話だけど、この人の歌声はまさしく「美声」。様々なスタイルの歌がどれもしっかり「八神色」なのだけど、表現力の幅と途方もない音域があるから、決して単調にならない。その中でも特に挙げたいのは「夢見るころを過ぎても」と「夜間飛行」。同じバラードでも、前者は赤面するほどに甘く切ない初恋の歌、後者はベースとのユニゾンだけで始まると言う意表をついたアレンジの、シックな大人の別れのバラード。ここまで両極端な歌を一人で表現できてしまうのだが、さて昨今の歌手で似たような人は・・・とイマドキの若手で思い浮かぶ顔もない。故に仕方なく懐メロばかりを追いかける。切ないような、寂しいような。

・「力強く美しい声に感激
70年代後半から80年代にかけてのシンガーソングライターといったら、例えば松任谷由実、竹内まりやなどが有名だろう。八神純子は知名度では少し落ちるかもしれない。ただし、歌唱力では断然八神純子が上である。力強く、高音までのびる声は、いつ聞いても感心させられる。

・「その美しい声とメロディーはJ-POPSの源流となった
「思い出は美しすぎて」がラジオから流れてきたときは思わずその方を振り返った。あまりに美しすぎる声、メロディー。今まで聴いたことがないぞ。誰が歌っているのか、曲名は・・・?そんな衝動に駆られた方は多いのではないだろうか。「夢みる頃を過ぎても」「みずいろの雨」「ポーラースター」・・・八神純子の代表曲がぎっしりと詰まったお買い得なアルバム。

ザ・ベスト・セレクション (詳細)

ゴールデン・ベスト

・「80年代歌謡とは一線を画す逸品
当時気鋭のアーティスト達がこぞって渾身の作品を提供し、独特の美声と歌唱でそれを歌いきった薬師丸ひろ子の名曲が網羅された逸品です。

現在30歳代後半〜40歳代の方にとっては、青春の節目に彼女のいずれかの曲が何らかの影響を与えたことがあったのではないでしょうか・・・

筆者的には、「あなたを・もっと・知りたくて」です。大学1年の夏休みに居酒屋バイトをしていた時に、よくかかって、しかも歌詞が当時の心に非常に響いたのを覚えています。NTTのCMソングでしたが、携帯電話が当たり前の今となっては、この情景も味わえないですし、今の世代の方には想像できない心象風景でしょうねぇ・・・

とまれ、アイドル歌謡ではない、薬師丸ひろ子というアーティストの作品であり、独特な芸術作品だと思います。現在はいぶし銀の女優さんになっていますが、こんなステキな歌を歌っていたことをいろんな人に思い出してもらいたいと思います。

・「声がとてもきれい・・・・・
薬師丸ひろ子さんは声がとてもきれいな方です。いろいろなアーティストの方から曲を提供されていて、またそれらの曲もいい曲です。

いろいろな曲がありますが、薬師丸さんの声質にはシンプルな編曲がとてもあう。時代、元気をだして、天に星 地に花などは、もう本当に声質にあってます。耳から自然に入ってきて、そのまま自分の心に入っていきそうな曲です。知らない間に、曲の世界にいる感じ・・・

突然ですが・・・「なぜスタジオジブリの主題歌などに採用されないのだろう?」その声質、絶対ジブリの世界とも合うと思うのですが。

・「ひろ子ちゃんの「ステキな恋の忘れ方」が、めっちゃ好きやねん!!
薬師丸ひろ子ちゃんは、1980年代、原田知世と同様に角川映画の2枚看板女優で、日本映画界では一流の女優として位置付けが出来るのである。

ひろ子ちゃんの様に、歌手と女優の2つのカテゴリーの仕事を両立していた素晴らしいタレントであり、この様に複数の芸能分野をやってのける薬師丸ひろ子は、最高に良いのである。

ひろ子ちゃんの出演映画作品で好きなのは、めっちゃカッコええ松田優作さんと出演していた「探偵物語」、渡瀬恒彦さんとの共演が良かった「セーラー服と機関銃」や、ひろ子ちゃんの女優業の新境地を開いた作品で、より一層演技力が向上した作品で三田佳子さんとの共演の「Wの悲劇」などが、好きですねん!!

このアルバムで好きな曲は、「セーラー服と機関銃」(これは、来生たかおが歌った「夢の途中」も同じ曲で来生さんのもめっちゃええでー!!)、「探偵物語」、中島みゆきが作曲した「時代」などで、特に大好きなのは、「ステキな恋の忘れ方」で、この曲のメロディの美しさといい、歌詞がめっちゃ良いし、ひろ子ちゃんの歌い方もとてもラフさが出ていて大変気に入っていますし、あと、NTTのCFソングだった「もっと・あなたを・知りたくて」などもなかなかええでぇ〜〜!。

この様に、薬師丸ひろ子ちゃんは、歌手及び女優の仕事を両立できる、貴重な芸能人であると思いまっせ〜〜!!

・「80年代前半のスーパースター
薬師丸ひろ子さんは中学校時代にコーラス部に入っていました。そのためでしょうか、歌い方が非常に丁寧なのがスピーカーを通してよくわかるのです。口を大きく開けて一音一音はっきりと歌っているのです。この合唱部的唱法は素人っぽい歌唱法かもしれませんが、非常に好感の持てる歌い方で、そのきれいな声と同時に彼女の持ち味でもありました。そして特に80年代前半までは、出演映画や出したシングル曲は軒並み大ヒットを飛ばし、一時はまさにスーパースターの趣きがありました。その彼女も一時受験勉強で休業し、その後大学生として「探偵物語」に出演していたときには急に大人びて見えたものです。

このアルバムでも大ヒット曲「セーラー服と機関銃」が印象に残るのは当然ですが、むしろ、テンポの遅い曲が多く、どちらかといえばじっくりと聞かせる歌手だったように思います。とりわけ私はシングル曲ではないのですが、竹内まりやの名曲「元気を出して」がとても好きでした。竹内まりやのアルバム‘リクエスト’の「元気を出して」でも彼女がバックコーラスで参加していますが、独特の歌声がとても印象的です。でもやっぱり私には、あの一言「カイカン〜」の名セリフが忘れられないなぁ。

・「大好きだった歌たち
私の大好きだった曲がすべて入っていました。

「探偵物語」、「Woman”Wの悲劇”より」など・・・。「100粒の涙」は、悲しかった時に何回も繰り返し聴いたことを思い出しました。

最後の「A LOVER’S CONCERTO」は、歌詞の内容が希望に満ちていてとてもよかったです。

ゴールデン・ベスト (詳細)

フィジカル・グラフィティ

・「ZEP盤ソウル
違うコンセプトの寄せ集めの前作から、ついには2枚組で発売、まるでビートルズの「ホワイト・アルバム」状態である。全曲に共通することと言えば、「歌心=ソウル」が出てきたことで、これは何もボーカルのR・プラントだけではない。ギターもドラムも歌っているのである。各楽器の音色は、生音に近く、ギターとドラム以外の楽器の参加も少ない。編成は、必要最小限の楽器に絞られ、代わりに台頭してきたのが、「間(ま)」である。当然ドラムが主役となるが、曲のテンポや微妙なハシリ具合、ズレ具合、音の強弱が歌となり、聞いているものの心に響くのである。「THE ROVER」「IN MY TIME OF DYING」「THE WANTON SONG」が特に良い。シンプルなことを執拗に繰り返す。分かり易くてポップなのだ。

ZEPはこれまで、どちらかというと演奏重視でクラッシクの手法で試行錯誤していたように思えるが、本作以降大衆音楽の方向に転じている気がする。本作のソウルをはじめ、「ALL MY LOVE」の歌謡曲、そのほかロカビリー、パンクなど。どのZEPが好きかは、もう聴いている人の嗜好で決まるとしかいいようがない。器用なバンドだ。

・「中期の傑作
ZEPは駄作が存在しない数少ないバンドのひとつだ。初期のブルースをベースにしたハードロックやⅢから顔を見せ始めたアコースティックな曲、聖なる館では更に多様な音楽性をZEPサウンドにしてしまったが、このアルバムでは過去の全てのスタイルの集大成的ないろいろなZEPが聴ける。ブルースハードロックのカスタードパイ、11分を超えるボンゾのドラムが強烈な死にかけて、キャッチーな聖なる館、中近東っぽい傑作カシミール、インザライト、アコギのインストブロンイアー、胸にしみるバラードテンイヤーズゴーン、ホンキートンク調のブギーウィズステュー等々。捨て曲も1曲たりとも存在しない。2枚組ながら一気に最後まで聴かせてしまうすごさはやはりZEP。

・「超絶ドラム
スタジオ版におけるボンゾのドラミングの最高峰のアルバムだと思います。

ボンゾのドラムはそのサウンドから他のバンドのドラマーとは全く違っています。彼のドラムは、一言で言えば力強い。それもただ力強いのではなく、全てを使い切っての力強さ。例えば、他のバンドのドラマーは「ドン、タッ」というサウンドでたいてい分かりますが、彼の場合はそれでは説明不足です。「ズドンッ、ドシャッ!」

というくらいの力強さなのです。特にこのフィジカルグラフィティでは、ライブで真価を発揮するボンゾのドラミングが、スタジオ版でそれに一番近いサウンドを提供してくれている。まずはそれです。それと、ドラミングの繊細さ。時にはすすり泣きの様なドラミングに、心を打たれます。

彼はもうこの世にはいませんが、彼のサウンドを超えるドラムを、私は聞いたことがありません。もちろん、他のメンバーの音なくしてはツェッペリンサウンドは構築されなかったでしょう。ですが、大して曲のクレジットに掲載されていなかったボンゾが亡くなったことで、みんな解散を決定したのです。それだけでも、彼のサウンドの偉大さがわかります。

このアルバムでは特に、彼のドラミングに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

・「充実の2枚組!
ストーンズの「メインストリートのならず者」と雰囲気が似てるんですよねぇ。同じ2枚組だし。もちろんいい意味で、ですよ!・・・ツェッペリン独特の、ほのぼのとした雰囲気が漂うというか、何というか。このアルバムのために用意された新曲(もちろん当時の)8曲はどれも秀逸な出来映えなのです!前作までの過程を踏まえ、さらに磨きをかけた傑作です。ただ、LP1枚に収めるにはちょっと1曲あたりの時間が長すぎた。「じゃあ、」ということで前作までのレコーディングでアルバム収録に漏れた楽曲群の中から、新たにミキシングし直した未発表曲を追加収録することになったのでした。その追加収録の7曲は「この曲が何でボツになっちゃってたの?」というぐらいの素晴らしい出来映え!「流浪の民」、「夜間飛行」、「ダウン・バイ・ザ・シーサイド」などがその中の曲たちです。信じられないでしょ?ツェッペリンの創作水準の高さ、妥協しないで取り組んでいる活動姿勢がにじみ出てくるようです。ビルボードのポピュラー・アルバムチャートでは初登場3位、翌週から6週連続1位とまさに大・大ベストセラー!!!ツェッペリン全盛期に発表された、大傑作アルバム。ワタシは全アルバムの中で1番このアルバムが大好きです。皆さんもぜひ聴いてみて下さい!きっと気に入っていただけると思います。

・「サウンドがハマる
ペイジいわくZEPではアルバムを作るときいつも1枚半分の曲を録音していて、未発表分を合わせてこのへんで2枚組を出すかということになったそうだ。「聖なる館」が同名のアルバムじゃなく本作に入っているのはこうした事情もある。

よって録音時期はまちまちなのだが、サウンドには統一感がある。ジェリーフィッシュの人が「生っぽいサウンド」と表現していた独特の音でハマってしまう。ちょっとダブっぽい感じにして深みを出すのはペイジのプロデュース術の十八番で、BBCセッション等はこのアルバムで完成されたサウンドの展開形である。

D1-2はボンゾのパワーとリズムの安定感が素晴らしいが、このように典型的にメタリックな曲はZEPでは実はあまり多くない。D1-5は前作以来のファンク路線だし、D1-6はエスニック風でもありプログレ風でもあり、ジャンル分けが難しい。2枚組でZEP音楽の多様さを見せつけた感のあるアルバムである。

フィジカル・グラフィティ (詳細)

The Largest Movie House in Paris

・「えっ!
あのMalcolm McLarenとは正直思っていませんでした。パリコレにも使われたと言う曲はとってもきれいです。富永愛さんが歩く姿が見えました。窓のそとは雷です。

The Largest Movie House in Paris (詳細)

ベスト・オブ・スウィング・アウト・シスタ-/あなたにいてほしい

・「愛聴盤です
4枚のオリジナルアルバムをリリース後、96年に発売されたベスト盤の再発売盤です。1曲目「あなたにいてほしい」は当時のTBSドラマ(真昼の月)主題歌です。この曲は翌年発売のアルバム「シェイプス&パターンズ」にも収録されていますが、イントロからアレンジがまったく違います。個人的にはベスト盤の方が深みがあって好きです。私は大ヒット曲「ブレイクアウト」が聞きたくて購入し、スウィング・アウト・シスターが好きになり、他のアルバムも購入しました。それでも、今でも大事にしている愛聴盤です。

・「スタイリッシュで洒落たBGMをあなたに!!
2008年にもニューアルバムを出して今なお活躍中のスウィング・アウト・シスターは、ボクにとってスタイル・カウンシル、エヴリシング・バット・ザ・ガールにならんでお洒落でイカしたサウンドを聴かせる数少ないアーティストなのです。大ヒットした「ブレイクアウト」や、ダスティ・スプリングフィールドのカバー「セイム・ガール」などなど、このベスト盤は、落ち着いたシーンにぴったりの名曲満載カフェBGM集となっています。また、お仕事のBGMとしても最適。仕事がはかどること間違いありません。大人が楽しめる洋楽をお探しのあなたに、超おすすめのSOS(Swing Out Sister)です!!<追記>「ブレイクアウト」は、キャメロン・ディアスがフォーマルなパーティードレスで男性と華麗なダンスを披露しているソフトバンクCMで流れるあの曲ですよ!!ちなみに、キャメロン・ディアスのワンピースがカラフルに入れ替わるバージョンの曲は、ノーランズ「ダンシング・シスター」。キャメロン・ディアスがママ役で、子どもをバスへ送るバージョンは、ナンシー・シナトラの「シュガータウン」。雪の撮影シーンバージョンとペンキ塗りたてベンチバージョンは、オリビア・ニュートン・ジョン&ELOの「ザナドゥ」なのであります。

・「英国の声
英国の落ち着きあるポップ・バラッドが聴きたくなった時は、昔からこのグループの音と決めている。おそらくSwing Out Sistersの音楽は、ある一定レベルの年齢以下の人にはつまらない印象を持たれてしまうのではないかと思う。それは、聴いていて心が高揚しテンションが高まるような楽曲が全くないからだ。しかしこのグループはそうでなくてはならない。切ないながらも心に沁み入る旋律と非常に「大人」しく美しい歌声を聴いていると、不思議と心が静まって行くのがわかる。楽曲と声質が醸し出す独特の雰囲気のせいなのだろう。要するに「子供の聴く音楽ではない」という事だ。このカラーは大変貴重で、S・O・S独自の空気と言って良い。英国にはかつてアネット・ピーコックというすばらしい女性シンガーがいたが、彼女ほどカルト的ではなく、また彼女ほどの重さもないところが多くの人々に受け容れられている理由だと思われる。また若干憂いを含んだ音楽を好む日本人の感性にもうまくミートした事が日本でのヒットにつながったものと思う。もう少し楽曲のタイプに幅が欲しいところだが、癒しを求めるには最適なグループと紹介しておく。こういうグループが生まれるイギリスの音楽的土壌がうらやましくなってしまう。末永く活動してほしい、イギリス音楽シーンを代表するボーカルグループだ。

ベスト・オブ・スウィング・アウト・シスタ-/あなたにいてほしい (詳細)

シークレッツ・オン・パレード

・「ティム万歳!
Dizzy Miss Lizzyの解散から、音沙汰なく、どうしてるのかな・・・と心配していて、おぉぉ!ティムのアルバムが出ているではないか!!!と聞いてみると期待を裏切ることなく、バンドの時とは違う哀愁感と力強さが交錯した音と歌詞が散りばめられています。特に、キャタピラーはなかなか良いです。以前のDMLの後期っぽさも感じられますが、全体的にはロック色は薄れています。しかし、ティムの楽曲の構成がしっかりしているので、そんな物足りなさは十分埋められると思います。

・「メロディメーカー
現代のメロディメーカーの中でトップクラスの才能。それでいて歌もギターもえらくうまい。映画なんかに採用されていたらメガヒットになっていたと思う。

ビートルズの影響を強く受けているそうで確かにそんな感じもある。

フーファイ、ヌーノのソロなんかが好きな人にもいいんでは。

・「やはり天才
世の中には天武の才というものがあるってことを感じてしまいました。若干20歳そこそこでDizzyMizzLizzyというすばらしいバンドで日本でブレイクしながら、その後プライベートな事やなにかでバンドは解散、音沙汰もなくなっていました。正直このアルバムの発売が決まった時、嬉しさ7割、不安が3割といったところでした。アルバムを聞いての感想としては、やはり天才という事ですね。甘く憂いのある声、独創的なギタープレイ、何よりそのすばらしい楽曲。このアルバムは復帰作ということで多少内向的ではありますが、やはりその楽曲の個性は失われる事はありません。まだまだ20台半ばなので、これからどんどん良い楽曲を生み出してくれる事でしょう。

シークレッツ・オン・パレード (詳細)

ヒステリア+15<デラックス・エディション>

・「聞かなきゃ損!
私にとっては、歴代No.1のアルバムです。似たような曲は並んでないのに、アルバムとしての統一感があります。ヘヴィだったり、ダークだったり、メロディアスだったり、ポップだったり…12曲が全て違う顔を持っているのに、そのどれもがデフ・レパードらしい。ヘヴィな曲を聴くとヘヴィ・メタルのようだし、ポップな曲を聴くとアメリカン・ロックみたい。シングルが売れた、と雑誌などの紹介に書いてあるのをよく目にしますが、あくまでアルバムの中の1曲としてのクオリティが高いので、アルバムが売れたついでにシングルも売れたんでしょう。曲によって好き嫌いがあるかもしれませんが、1曲目から12曲目まで順番に聞くとさらに良さがわかると思います。

・「リマスターには弱い。
言うまでも無く、彼らの最高傑作。

リマスターによって、かなり音の方がクリアーになってます。リズム隊、特にドラムがパワフルになってるように思います。

ボーナストラックも、ライヴやリミックスと盛りだくさんである。disc2のM-8のリミックスは強烈。見方によれば、冗長ともいえるが。。。。

音の面でもボーナストラックの面でも、買う価値はあるかと思います。

・「超おすすめ!
このアルバムを食べ物にたとえると思いうかべるものは、ずばり「するめ」だと思います。するめは噛めば噛むほど味が出てきます。Hysteriaも聴けば聴くほど味が出てくる。そんなアルバムです。200万枚売っても赤字とメンバーが言っていたように実に4年の歳月をかけて完成された究極のアルバムです。ヒットシングル7曲とゆうとてつもないモンスターアルバムです。今だに私はこのアルバムを聴いています。超おすすめ!

・「「片腕の凄腕ドラマー誕生」
私はデフレパードというバンドに、ある深い思い入れがある。ハードロック系のバンドで、このアルバム自体、通算4枚目で3曲のヒット曲を出して世界的に売れたモンスターアルバムであるが、実は、このバンドのドラマーが片腕なのだ。おそらく当時、世界初であっただろうプロの片腕ドラマーなのだ。何故、片腕なのかと言うと、このアルバムのレコーディング中に交通事故で左腕を切断してしまい、ドラマーとして再起不能かと思われたのだが本人の意思と、シモンズ社というドラムを作ってる会社の協力もあってエレクトリックドラムを完成させ、見事に奇跡のカムバックを果たすのである。左腕の分の仕事を両足に分散させ、努力と根性+αで這い上がってきたのだ。実際、私も当時の伊藤正則の番組で、この事件が取り上げられて復活した時の、ステージでのドラムパフォーマンスを見てもう感動しっぱなしだった。そして、このアルバムから、スティック一本でドラムを叩いているのだが、アルバム曲のどれを聞いてもとても片腕とは思わせない叩きっぷりで見事としか言いようが無いし、ホントにどの曲も完成度の高い名曲ぞろいだ。特に3曲目の「アニマル」は是非聞いてもらいたい。私は、このアルバムを聞くたび、このドラマーの事を思うたびに、嫌な事が忘れられる、そんな一枚である。そして、最後に片腕のドラマー、リック・アレンと言う名も心に留めてもらいたい。余談だが、バンドデビューは1980年なのだが、当時のリックの年齢は16歳でした。

・「文句なしのモンスターアルバム
前作が好セールスを記録したことで、その発売が待たれていたのがこのアルバム。が、好事魔多し。リック・アレンが交通事故に遭い、一命は取り留めたものの、片腕を失うという悲劇に見舞われた。メンバーはリックの回復を待ち、特注のドラムセットでプレイする彼と共にスタジオ入りして完成したのが本作。

「悲劇を乗り越えて」とか「メンバーの結束の強さ」ということを抜きにしてクオリティは高い。ブロックを積み重ねるように、一つ一つの音をキチンと組み合わせて構築していったかのような音質は、当時、オーヴァープロデュースみたいな言われ方もしたが、適度にポップで叙情的なメロディラインは、やはりこのバンドの持ち味だ。

シングルヒットも数多く収録されていて、世界中で1000万枚以上を売ったモンスターアルバム。個人的には9曲目のスピード感と、続く10曲目の叙情性…両者のコントラストが本作のハイライトだと思う。

ヒステリア+15<デラックス・エディション> (詳細)

LSK

・「幅広いジャンルをカバー
21世紀の大物アーティストとして今、最も注目を集めているUK出身のマルチ・ミュージシャン、LSKこと、リー・スティーヴン・ケニーの待望デビュー・アルバム!ブレイクビーツを基調に、ソウル、ジャズ、ヒップホップ、レゲエ、ロック等、あらゆる要素を絶妙にミクスチュアした極上のポップ・ミュージック。まさに未来の大器の出現と言えるだろう。

LSK (詳細)

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

・「あぁぁ、こんなことがあっていいのだろうか。
音楽を聴き始めて10年くらい経ちますけど、ここ最近「うおぉぉぉぉ!!こいつはやばい!」とおもうほどの衝撃を味わった事がなかったんですね。なんていうか、倦怠期みたいな感じでした。

近くのレンタルビデオ屋に友達といったときの事。そこにはポピュラーなアーティストのビデオがいっぱいならんでるコーナーがあって、そこで「YMO伝説」っていうビデオを発見して、「そういえばちゃんと聞いたことなかったな、ライディーンさえちゃんと聞いてないなぁ、ちょっと観てみるか」これがすべての始まりでした。

それにどっぷりはまってしまった私はこの作品を聞いてみました。「!!!」TECHNOPOLISの第一声、「TOKIO」というフレーズが始まった瞬間虜になっていたのかもしれません、「なんだ、いままでに聞いたことのないこの新鮮さは!」まさにTECHNOPOLISという題名にぴったりの曲展開、他にもBEHIND THE MASKや、ABSOLUTE EGO DANCE、SOLID STATE SURVIVOR・・・などなど捨て曲なんて一切ないのです。一気にあの長く続いた倦怠期を吹き飛ばしてくれたのです。

時を越えて彼らの作品に出会えた事を心から感謝すると共に、生まれてきてよかったなぁ、と素直に感じさせてくれました。

ジャンル、古さなんか気にしないで、是非聞いていただきたいと思います。是非!!

・「オーディオ作りと音源
テクノポリスの曲の冒頭にサーノイズが入っている。当時、アンプやスピーカの自作に励んでいたから、YMOはその「できばえ」をチェックする音源として常時使用していた。ステレオ・ハイファイ音源として輝いている。曲はもちろん名曲ぞろいでだれもが楽しめる。サーノイズが軽く入ってくると当時の期待と緊張を思い出す。今、聞いてもつい細部に入り込んで長時間、聞き込んでしまう。時を超え色あせないアルバムだと思う。

・「高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル
高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル。英国ポップ風メロディ。切れ味バツグンにタイトなのにワイルドさもキッチリもっているドラミング。外人ぽい顔と紳士風だけどインチキ臭い物腰。 YMOのテクノポップを最終的に「ロック」にしているのは高橋ユキヒロです。 

・「ymoとの出会い!
事件が小学6年生の時に起きた。1つ上の従兄弟が、家の泊まりにきて、夕飯をとり、寝る時間に母親が、「あんた達、そろそろ静かに寝なさいよ!」といわれ、部屋に行き布団に入った時に、従兄弟がおもむろにカバンの中から、1つのカセットテープを取り出した。

「これ、聞かない?」

これから寝る時に音楽を聴く??親に叱られるのではないか??

そんな思いをよぎらせながら、カセットテープにスイッチオン!!そこに流れ出して来たのは、演奏ではなく、ロボットの声で

「ト・キ・ヨ、、、、ト・キ・ヨ」

そして、演奏が流れ出すと、ピュン、ピュン、チュン、チュンと不思議な機械音。

「なんじゃこりゃぁ〜!!!!」

びっくりして、従兄弟に質問をする

「これは、なぁに?」すると、「これは、テクノっていう音楽さ」

「何人のグループ??日本人なの??」

「フッ」

彼はそんな事も知らないのかとでも言いたげな、軽いため息をついた後、語り出したが、今思うと彼の知っている情報も、自分と同じ位しか解っていなかったみたいだ。

「このグループは、3 人の時もあれば、5人の時もある。人数は決まっていない、今までとはちがう新しいスタイルなんだよ」(後で知ったのだが、正式メンバーは3人である)

「へぇ〜、日本人なの??」

「いや、顔は日本人っぽいが、ジャケットをよ〜く見てごらん。服が赤いの人民服を着ているので、中国かもしれない。でも、歌詞は英語なので、明らかに日本人ではないんだ」(これも後で知ったのだが、明らかに日本人である)

「へぇ〜、この不思議な音はなんていう楽器なの??」

「これは、シンセサイザーという機械の楽器なんだ。機械で色々な音を作れるので、シンセサイザーで出せない音はないんだよ!!」

ス、スゴイ!きっぱり、言い切ったのである。

「スゴイね。さっきのロボットの声も、そのシンセサイザーで作っているの??」

それを聞いたとたん、彼の顔色が急に変わり、「それぐらい、自分で調べれよ!!」

怒られた.........。先程の親に叱られるかも、という気持ちも重なり、「わっ、わかった。」そう言うと、慌てて布団にもぐりった。

そして、布団の中でワクワクしていた。

それから、数日後、シンセサイザーを探しに楽器屋にいった。するとシンセサイザー・コーナーがあり、さわってみると、ピュン、ピュン、チュン、チュン音が鳴る。

ワクワクした。

すると、自分が触っていた楽器の隣に、大学生風のおにーさんがきて、キーボードにマイクがくっついている機械に向かい、ヘッドフォンを付け、そして、なんとマイクに向かい

「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

「これだ!!例の機械は、これだなぁ〜、ナニナニ、ボコーダー??そういう名前の機械か。よし、隣のにーちゃんが終わってからやってみよう」

そして、自分の番が来て、ヘッドフォンを付け、マイクに向かい、同じように

「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

ちょっとは、生の声より、音は変化しているものの、あきらからにロボットの声ではない。色々付いているツマミをいじってみる。

もう一度「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

さらに遠のいて、肉声に近くなった。すぐに飽きて、先程のピュン、ピュン、チュン、チュンの機械に戻る。

すると、違う人が来てまた、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

首をかしげて帰っていく。

すると、また違う人が来て、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

またもや首をかしげて帰っていく。

「ははぁ〜ん、これは、使いこなすのが難しいんだな。よし、買って家でゆっくり覚えよう」

そう思い値段をみると、

295,000円。

値がはっている事は分かっているが、小学生の自分には、いまいち解っていなく、楽器屋からカタログを貰ってきました。

それから新聞配達を始め、夜自分の部屋で電卓片手に何ヶ月したら、買えるのか計算して、ため息をついたのを覚えています。

そんな思い出深く、懐かしいYMOですが、今も色あせる事なくよく聞きます。

ちなみに、ボコーダーは、買っていなく、今も欲しいです。

・「一般受けという意味で一番YMOらしい
ブームを巻き起こしたYMOの最も代表的なアルバム。後の「BGM」以降の音の方が、今のクラブサウンドや実験音楽につながる要素が多く、通の人からの評価が高いのだが、一般にも広く知られている曲は本作に多く収録されているので、未体験の人は、まずこちらから入った方がいい。

サウンドはゲーム音楽的で、良くも悪くも薄っぺらいが、そこが魅力。人気曲が多いのは、やはりメロディが良かったから。そして、あまり凝りすぎた演出をしないで、メロディを最も良く引き出すアレンジをしたから。今でも新鮮。あんなに楽しかった「増殖」の方が今となっては古い、っていうか、時に寒く(笑)感じられてしまうので、こちらの方が普遍性もあるということでしょう。

ライディーンはCMの再録版より、こっちじゃなきゃ。

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (詳細)

スイート・ドリームス

・「ミステリアスでファッショナブルなポップス!
1983年に発売されたユーリズミックスのセカンド・アルバム。タイトル曲の「スイート・ドリームス」が爆発的に売れた。

⑥「スイート・ドリームス」に象徴されるミステリアスでヘビーなポップ・サウンドがとても良い。個性的と呼べる。ユーリズミックスは、デイブ・スチュワートとアン・レノックスの二人組みで、殆んどの曲がこの二人によって生み出されている。アン・レノックスの感情を抑えたような歌と独特のシンセサイザー・サウンド。インテリア・ミュージックとも呼ばれたのも頷けるファッショナブル性を感じさせる音楽。ユーリズミックスなら、このアルバムですね。

・「ケレン味たっぷり、でもおしゃれ♪
狙った感じはプンプンするけど・・・でも大好きです、このアルバム。

Be Yourself tonight や Revengeなど、より昇華されたポップスの佳作曲の多さ、という点では、なるほど他のアルバムに一歩譲るのかもしれないが、「世界観の完成度」という意味では、このアルバムは彼らの最高峰に位置付けられる物ではないか。

こういうシンプルかつお洒落な感じのテクノポップは、やはりユーリズミックスならではです。

一曲目が始まった途端、買って良かった、と思えるアルバムですよ。

スイート・ドリームス (詳細)

Nothing Like the Sun

・「最高傑作
ポリスのEvery Breadth You Take等は知っているけど、余り知らない方。レオンなどの映画の主題歌をうたっている人ぐらいしかスティングを知らない方。このアルバムを是非きいて下さい。難解な歌詞に、天才的な音に関する感性を感じさせる曲を合致させるスティングの味が味わえます。ポリス時代は好きだったけど、最近のスティングは聞かないという方。

アンディー・サマーズとの競演がラザラス・ハートで聞けます。スティングもまだ若いです(笑。ポリス時代に蓄えた、スティングが本当にやりたかった音楽が存分に発揮された珠玉のアルバムだと思います。

・「スティング全盛期の傑作
スティングの全キャリア中で、ポリス解散後のソロ第一作Blue Turlteからライブをはさんで第3作となる本作までが彼の人気・創作力ともに全盛期だったと思います、特に本CDと同時期に発表されたスペイン語盤ミニ・アルバムはキャリアの頂点に位置する大傑作と思います、本CDは収録された12曲すべてが名曲であり、生涯愛聴するであろう素晴らしい内容です、ジミ・ヘンドリックスのLittle Wingがスティングだけに可能であるとおもえるアレンジで演奏されていることも印象的です、その後の彼の活動のすべては、このアルバムのバリエイションといったら言い過ぎでしょうか、始めてスティングの購入を考えている方には、キャリアを概観するにはベスト盤を、もっとも充実したアルバムを希望するなら本CDもしくは少し地味ですがSoul Cageがお勧めです、

・「Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』とは姉妹作
 Dire Straitsの『BROTHERS IN ARMS』に参加したスティングは、プロデューサーのニール・ドルフスマンの仕事ぶりに感心し、『THE DREAM OF THE BLUE TURTLES』に次ぐソロ・アルバムである今作に起用しました。そして同じようにフル・デジタル・レコーディングをしました。前作に比べると内向的な雰囲気が漂うのは、母親の死というものが影響しているのでしょう。アルバムタイトルの『...NOTHING LIKE THE SUN』というフレーズは、“Sister Moon”の中で唄われます。 ゲスト陣も豪華で、エリック・クラプトンがジミ・ヘンドリックスの“Little Wing”でソロを聴かせているのをはじめ、マーク・ノップラー、アンディ・サマーズとの共演、そしてギル・エヴァンスとの共演がハイライトでしょうが、ここではスティングのヴォーカルとブランフォード・マルサリスのヴォーカルのようなサックスとの絡みを堪能してください。この二人のアーティストのデュオは、完全にポリスという亡霊を追い払ってしまったようです。(前作では、多少なりともちらついた)

・「聞けば聞くほど味がでます。
プライベートな思い出で申し訳ないです。昔からの行きつけだったマニアックなロック好きのマスターが経営する飲み屋(バー?)があった。これまたプライベートな事情で10年ほど行かなかったのだが、10数年ぶりにあって、最近どんなレコード(CD)聞いている?というまあ音楽好きの連中の常套句で始まったわけでありますが、この10年あまりのブランクの中で、僕はポリス解散後のスティングの初期3枚がとりわけ気に入っていたので、絶賛したところ、その飲み屋のマスター曰く「所詮ジャズの物まね・・」とまあそんな感じでけなすんでスなあ。こいつはアホやとこちらも見切りをつけかけたのですが、店のライブラリーをよく見てみると、ちゃんとこのレコードがおいてあって(レコードは2枚組みなんですね)。彼一流の皮肉だったわけ。ほんまに性格の悪い奴ちゃ。まあ、耳の肥えたマニアも絶賛の不朽の名作です。

・「インタビューを思い出しました。
このアルバムは既に多くの人からスティングの最高傑作と言われている名盤です。

このアルバムを見て思い出すのは当時のインタビューです。

”本当に楽器の上手い人達とアルバムを作りたい。”

確かにアルバムを聞くと演奏は本当に素晴らしい。しかし演奏が素晴らしいだけなら他にも沢山あります。

このアルバムでは楽曲の素晴らしさが一際目立ちます。

インテリジェントな楽曲が最高のミュージシャンで演奏される素晴らしいアルバムです。

Nothing Like the Sun (詳細)

Mellon Collie and the Infinite Sadness

・「完結した小世界
スマッシング・パンプキンズの最高傑作「メロンコリーそして終わりのない悲しみ」、本当に素晴らしいアルバムだ。「Zero」のようなヘヴィーでかっこいい曲あり、思わず涙が出てしまいそうな美しい曲ありと、ビリーコーガンのヴォーカルは大きく揺れ動きながらもどこまでも魅力的だ。音楽がメロディーがここに存在する喜び、そんな世界で日々悩みながらも生きている人々たち、このアルバムで聴くことができるのはそういった喜びと優しさである。

「tonight,tonight」の僕を信じてくれという言葉はいつまでも心に残るだろう。

・「スマパン中毒
トゥナイト・トゥナイトが大好き!ディスク1の1曲目から2曲目への流れ、ディスク2の最後の曲の終わり方などに感動する。曲順、アルバム全体の雰囲気などがとても良い(>_<)スマパンの最高傑作☆

・「最大最強のパンプキンズワールド
2枚組 全28曲というボリュームにもかかわらず、全世界で1000万枚以上売り上げた 3rdアルバム。大躍進のきっかけとなった前作より2年でリリースされたにもかかわらず、28曲すべて棄て曲なし、という恐ろしいまでのクオリティの高さ、楽曲の多様さに驚かされる。ハードなJerry Berry やZERO、キュートなポップの 1979、そして壮大でロマンティックな By Starlight.... この時点で完成されていたパンプキンズワールドに浸れる2時間。後世に伝えられるべき超名盤。聞くべし!

・「薄幸の作品
前々から思っていましたが、この作品あまり聞き込んでない人多いような気がします。この2枚組みの完成度は並みではありません・・・!前作も良いですが今作の比じゃありません、まあ前作の方が聞きやすいとは思いますが。ジャケットや歌詞カードの幻想的な入念な作りこみも素晴らしい(歌詞カードには1曲毎に挿絵が挿入されている)。暴力的な曲も収録されているのでとっつきにくいとは思いますが、はまるとかっこよすぎです。アルバムにもれた曲も多数あり、それを消化するためにシングルまで出したのだから、ビリー・コーガンの才能は恐ろしい・・・!とても1枚にまとめられたものではない。圧倒的なボリュームのせいで不当な評価を得がちな幸薄な作品だけれど、そのクオリティは聞けばわかるはず!

・「いろんな旨みが濃縮されている。
当時ラジオでスマパン特集をしており、エレカシの宮本が「なんか美大出身のインテリみたいな魅力を感じて、カッコイイなあってね。」といっていた。そこまでいうのだから、興味を持って彼の話を聞いていたら、「寝る前はいつもこれ聴いてます」といい『tonight,tonight』を流したのだ。自分も素直にこれいい、と納得だった。メロやギターが烈しく“燃え上がる”ロックの美しさは、ZEPらハードロックのそれは知っていたけど、そこからさらに“散ってゆく”要素は確かに彼らの文学的なアプローチを垣間見れる。「儚さ」や「行間」が存在するロックとして、同曲から学ぶことは多かった。

しかし、このオルタナバンドは直ぐ次の曲でゴリゴリのハードさも魅せてくれる。そういう次の曲次の曲と角を曲がるたびに、優秀なモンスター曲が現れて、リスナーをどんどん引き込んでゆく、分厚さとか充実さが今作の魅力だった。聴けば、名盤と言われるわけもわかるはず。ビリー・コーガンの声は、あんなに潰れた声なのに何故魅力的なのだろうと思うと、バックの音たちと調和して魅力が引き立つのだと思えた。即ち、バックに流れるメロやリフの美しいラインが既に官能の要素を担っているから、彼の声がそこに混ざったとき、総合的にバランスいい。それどころか非常にロックが総合芸術として、多彩な旨みを一つの中に内包している魅力があった。

Mellon Collie and the Infinite Sadness (詳細)

Late Registration

・「世界中で今年リリースされる作品で、おそらくベスト3に入る売り上げをあげるであろう作品
*ボーナストラックについて

19曲目までがオリジナルで、20~21がこの盤でのボーナストラックとなります。国内期間限定盤は、20曲目までが同様で、21「We Can Make It Better」、22「Back To Basics」という構成になっています。それより500円ほど高い国内通常盤は、それに更に「Late」を追加した23曲入りです。

「Diamonds~」は先行カットとなった⑬のオリジナル・バージョンで、Jay-Z抜きです。トラックも大きく変わってはいませんが、異なるMixとなっています。「Late」は、スケール感のある(アルバムに入れなかったのが不思議な)クオリティの高い曲だと思います。

この盤には収録されていない2曲にもコメントしておくと、「We Can Make It Better」はどちらかと言うと1stアルバムに近い雰囲気を持つトラックの上で、Talib Kweli, Q-Tip, Common & Rhymefestという豪華なメンツをFeaturingしています。「Back To Basics」はCommonの「The Corner」のトラックを逆回しした小品です。Common「Be」を持っていればあまりお得感は感じません。

更にUS盤には「Diamond~」のPVやインタビュー映像などを収録したDVD付限定盤があります。熱心なファンの方はそちらを。

・「Kanye's 2nd
Diamonds From Sierra Leone (Remix) - 4.5/5Gold Digger - 5/5先行シングルDiamonds From Sierra LeoneのオリジナルはビルボードHot100で最高43位、今回収録されるそのRemixにはJay-Zが参加。続く2ndシングルGold Diggerにはオスカー俳優、Kanyeや50 Centが参加しているNEWアルバムも楽しみなJamie Foxxが参加。すでにHot R&B/HIPHOPでは10位、Hot100でも急上昇中。まだ決定してないけど収録曲にはNasが参加した曲もあったので、もし入ればScarfaceの『The Fix』みたいにJay-ZとNasが1つのアルバムに入るってことで楽しみ。

・「完成度高し。
このアルバムを聞いていて、エミネムが三枚目のアルバムを出した時のインタビューで、ビートに遅れている自分のラップが嫌だというようなことを行っていたのを思い出しました。カニエ・ウェストはプロデューサー・ラッパーという評価を一枚目のアルバムで見事に覆し、リリシストとしての評判を得ましたが、一枚目のアルバムはまだまだラッパーとしては初々しさが残っていました。(ワイヤーのせいでたどたどしかったせいかもしれないけど。)今作では、トレードマークとまで言われた早回しの手法は影を潜め、70年代以降のレアグルーヴに代表されるような、温かみのあるソウルミュージックを遅回しして、さらにゆったりとした芳醇なグルーヴを作り出し、その上に決してうまいとは言えないカニエのラップを溶け込ませ、一曲一曲の完成度を上げるという手段に出ています。このあたりはさすがプロデューサーとして一世を風靡したカニエ。捨て曲がないというオンラインレビューがありましたが、それもあながち間違っていないでしょう。スキットはイラクの戦争のせいでガソリン代が給料より高くなり、仕事にいくのをやめた人達がいるアメリカの実情を反映していて、かなりダークなくせにどこか微笑ましいです。このアルバムが出た直後にハリケーン・カトリナがやってきて、ガソリンの問題はさらに悪化したことが、アメリカでのCDの売り上げに貢献したことは、生放送されたカトリナのチャリティーコンサートでのカニエの大統領批判と合わせて、明白でしょう。2005年のUSブラックミュージックシーンでは、ルーサー・ヴァンドロスのトリビュート盤と合わせて、台風の目となったアルバムと言えるでしょう。Jay−Zが復活アルバムを出すか、エミネムが引退アルバムでも出さない限り、2005年ヒップホップの最優秀作品は本作に間違いありません。

・「なかなか良い
普段ヒップホップ聴かないけど、このアルバムはなかなか良いソウル、コーラスとかのサンプリングのセンスなかなかよし。ヒップホップもいろいろ遊ぶと、面白い音が出るんだね。13曲目のDiamonds From Sierra Leone かなりおすすめ。

・「深い…
なかなか聞き込めなかったけど、やはり最高です。 13はJayいいね。 14は長いけどドラマティックで最高!ゲストも豪華で今旬な南部のPaul Wallなんかも参加。前作はさらっと聞けたけど今作は深みがあった気がする。まっ、ということで次作も当然期待!!

Late Registration (詳細)

Best Trance Anthems Ever

・「なかなかの出来。
CD1の選曲にはびっくりしました。有名かつ素晴らしい曲ばっかりなので、これを買っておけば安全かな?って感じです。ただ、派手派手ではないので、家で聞くことをオススメします。

CD2も有名かつ素晴らしい曲ばかりなのですが、全体を通して何か物足りないように感じました。

このCDは他のものと、やたらと選曲がかぶります。したがって、「トランスのCDも持っていてもいいかな?」という方にはオススメですが、「これから集めよう」という方は余分なお金を使うことになるかもしれないので、そこらへん注意した方がよいでしょう。

Best Trance Anthems Ever (詳細)

1987

・「80年代を代表する名盤!
日本盤とアメリカ盤は同じで「Whitesnake」という題で9曲入りのものが発売されましたが、こちらは同じ作品のUK盤です。選曲は確実にこちらの方がいいです。「Looking For Love」というジョン・サイクス節全開の名曲バラードもこのUK盤にしか入っていないからです。この曲を何故、日米盤で抜いたのか理解に苦しむほどです。(その昔、私も知らずにUS盤を買ってしまったのです) さて、このアルバムは全世界800万枚以上売り上げた大ヒット作です。WhitesnakeはVo.デイビット・カヴァーデル率いるバンドで、彼の声(渋い声が魅力ですが、凄い高音もでます)は、あのリッチーブラックモア(元Deep Purple、Rainbow)も惚れ込むほどで、正に天賦の才といえるものです。また、ジョンサイクスの作曲能力の高さも光っています。曲の構成が素晴しく、効果的なブリッジが設けられていたり、曲が終盤に進む従って盛り上がっていくように作られています。ゆえに、楽曲には緊張感や期待感があります。80年代を代表する名盤の1つとして、後世に語り継がれるべき1枚だと思います。

・「本来の姿。
出世作となった本作の日本盤はアメリカ盤に準じた曲構成になってましたが、彼らをデビュー当時から応援してきた日本のファンのためを思うならこちらのUK盤仕様でリリースするべきだったと思う。と言うわけで、日本盤をすでに持ってる人もこのUK盤を一聴されることをお勧めします。違った角度で本作を見直すことが出来るはずですよ。

・「ハードロックの殿堂に入るべき名盤
Still of the night, Crying for the rainは圧倒的かつドラマティックな白蛇特有の音楽世界を作り出すことに成功し、ただ聞くことを許さず、五臓六腑に曲の魂が転写されるようだ。Bad boysはノリは抜群に良いが、シリアスさが絶妙の緊張感を生み出す。Is this loveはバラードの名曲。ここでは切ない緊張感が、至極のメロディーを奏でる。ロックといっても、ホワイトスネイクにはごり押し、力任せの曲はない。メロディーは時に泣き、ボーカルは時に魂の叫びを唱え、ギターは時に、曲を別世界に昇華させる。

アルバム全体が一つの統一された世界観を作り出している。かといって、単調なわけでなく、メタル派、バラード派、ポップ派など複数のオーディエンスにも訴求する曲が揃っている。

お奨め。

・「やっぱりいいのかな?
1987というだけに、多分1987年に発売されたんでしょうね。多分その頃に買って聞いたんですが、ピンと来なかった記憶がある。もともとデビカバのディープ・パープルの「バーン」は大好きだったのでこれも気にいるはずだったんですが・・・。その後お金に困ってCDを売って食いつないでいた時に、もう聞かないなと思って売ってしまいました。それからほぼ20年後再購入して聞いてみる。データ的にこれほど売れたハードロックのアルバムはないですからね。もう一度チャレンジ。調べてみるとこれが売れた時には、すでに録音に参加していたメンバーはいなかったという実にデビカバらしい話ですが、ジョン・サイクスのギターがなんと言うか前に出て来ず後ろで実に多様な音を奏でているという、一風変わった録音だと思う。ただギターの音を追っていくとほんまにええですわ。で、これはUK盤ということで前と違う感じがします。(と言っても20年前の記憶ですが・・・・)【追記】その後、これは僕には合わないですね。何回か聞いたら退屈になってきました。

・「日本盤は買うなー!UK盤『1987』を買おう♪
日本盤より2曲多い『1987』が名作だ。曲順も"Still of the Night"から始まるのがCool!隠れた超名曲"Lookin' for Love"がたまらなく好きだー!!!この曲は名曲"Is this Love"の序章なんだと思ってる、個人的に勝手に(笑)

1987 (詳細)

シャウト+7

・「アルバムの見事な統一感
 これは、デビュー作「ザ・ハーティング」に続く2ndアルバムで、何と言っても最近CMでも使用されている全米No.1ヒット「シャウト」「ルール・ザ・ワールド」が素晴らしい(ヴォーカルがチェンジするのも曲に合っている)。また、静かな「アイ・ビリーブ」においては、どこかに心の燃焼を感じさせるものがあります。 不思議なことに、当初のアルバムにおいては(1~8の曲)については曲想も全く異なり、後半にはライヴ演奏も入ってくるのですが、全体的に大きな流れがあって大きな組曲のような印象があります。それほどにアルバムとして絶対的な統一感がありました。この頃のローランドの作る曲は素晴らしいものがあり、その後、TFFが解散してしまったのが随分惜しまれるのですが、やっぱりヴォーカルの二人が幼なじみという関係は、お互い意地を張ってしまうのかも知れません。 残念なのは、CD化で追加されたトラック(9~15)にどうしても違和感がつきまとうということです。シングル曲のB面であったり(知らない曲でした)、別バージョンだったりで、決して駄作の追加ではないと思うし、彼らの貴重な演奏であると思うのですが、当初アルバムがあまりに統一されていたため、安易な追加トラックにはつらい面があるように感じました。でもこれは仕方ないことですね。

・「孤独が産み出す自己の世界
Tears For Fears (以下TFF)が創り出す音楽には独特の余韻が在る。誰も居ない夜の廊下で何処までも自分を追いかける足音。胸の闇を貫くように響き渡るドアの音。音の狭間での静寂の中、感じざるを得ない「孤独」。そしてその「孤独」こそが何にも飾られない「自己」を認識させる。

 情報と言う名のノイズに囲まれ、ヒット曲ですら音符を重ねたに過ぎない現代において、静寂を感じさせてくれる数少ないアルバムです。セールス目的のヒット曲「ルール・ザ・ワールド」(TFF自らアルバムにしぶしぶ入れたと証言)ではなくそれ以外の曲を夜一人で聞いてください。シングルB面中心の「+7」も同様に貴方を回顧させてくれます。

・「次作で露呈される才能への序章...
いつどこのレビューや書き込みを見てもこのアルバムがTFFの「最高傑作」と書いてあります。

確かに”ヒットした”という観点からはこのアルバムでしょう。

2曲の全米No.1シングル、アルバムもNo.1。全世界的に彼らの名を知らしめた名盤です。

2曲目「ワーキング・アワー」の奥深さ。B面になるとコンセプチュアルな楽曲群が並ぶ器用な流れetc...

実はかなり計算され練り上げられた1枚の「アルバム」であることに後々気付かされました。

そして次作でTFFは、80年代UKロック・アルバムの”最高傑作”を遂に生み出すことになるのです。

・「ただのメガヒットアルバムではない
85年発表のティアーズフォーフィアーズのセカンドアルバム。スーパーメガヒットアルバム。#1,#3が超有名ですが、それだけではない。80年代のポップデュオという事で「ワム」が思い浮かぶが、「ワム」や「カルチャークラブ」よりも深みがあります。どちらかというと「A−HA」に近い、でももっともっと深い。ボーナス7曲も聴いて、その深みを体感しよう。ローランドオルザバルとカートスミス、只者ではない。

・「いつ聞いても新鮮
年代を超えても良い物は良い。いつ聞いても新鮮。ある時ひょんと、無性に聴きたくなる、そういうアルバムです。こういう存在って少ないですよね。

シャウト+7 (詳細)

Speakerboxxx/The Love Below

・「非難する方が難しい…
どっちのCDも完璧な内容。さすがOutkastです!これだけのクオリティだと他のアーティストたちもタジタジでは?「Ghetto Musick」、「Bowtie」、「Hey Ya」etc.など名曲揃い!この安さで38曲のボリュームは買いです!

・「すごくよい。
ヒップホップ系の音楽は普段はめったに聴かないのですが、MTVかなんかでHey ya!が流れていたのを聴いたとき、3日ぐらい気になって気になってしょうがなくCD購入しました。(頭のなかでhey ya♪~がぐるぐる回っていた状態)すごくよい。本当に。音楽的なことは詳しくないのでよくわかりませんが、よいものは好みとかそういうの関係なく理解されるものなのでしょう。

・「才能を感じます
 なんかこのOutKastという人たちがどういう人なのか未だに知りませんが、MISS JACKSONは気にいってました。 そして今回あまりにもアメリカのチャートを賑わせているので買ってみました。

 昔のプリンスを感じさせるようにやりたいこともたくさんあって才能が溢れてる感じです。音もHIP HOPにとどまることなく色々な曲があります。ノリノリなものからしっとりしたものまで。 グラミーのポフォーマンス(HEY YA!)を見てしまうと日本では受けそうにない人たちにも感じるけれど、ラジオを中心に頑張ってほしいです。

・「オトクな1枚☆
テレビで見たRosesが頭から離れなくて買っちゃいました!届いてまずビックリしたのが収録時間が2枚合わせると約120分!アンドレのthe love belowは、最初からジャズテイストでビックリします!1枚を通して様々なテイストの音楽がバランスよく収録されていて、音楽の幅の広さと才能を見せ付けてくれます。Bigboiのspeakerboxxxはハードな感じでコラボレーションも多く、息子さん(?)との会話なんかも入ってて、楽しめる1枚に仕上がっています。色の違う2枚ですが共通点はどちらもかなりまとまりのある1枚に仕上がってることです。ブックレットも結構厚くて、歌詞付なので輸入版で十分だと思います☆試しに買ってみて後悔はないと思います☆

・「OUTKASTTYY....
hey ya!目的で聞いてみるのも良いと思いますが、このアルバムには他にも素晴らしいトラックが沢山あります。2コーナーに分けて構成されており、アンドレ、そしてビッグボーイの個性溢れる作品です。聞けば聞くほど好きな曲が増えていくと思います。それにアンドレサイドには彼らしいJAZZYなトラックが収録されています。(ノラジョーンズとのコラボもアリ)これからhiphopを聞こうと思っておられる方にもかなりお勧めなアルバムです。是非聞いてみては??

Speakerboxxx/The Love Below (詳細)

セカンド・ゲス

・「いいです。聴いて下さい。
KJM沖野好洋氏もプッシュするReel Peopleの2ndです。ジャンルはジャズ、クラブミュージック、クロスオーバーといったところでしょうか。海外の有名DJたちもプレイするというボーカルにVanessa Freemanを迎えた「The Light」はじめ、「Can't Stop」「Second Guess」などいい曲がそろってます。「Butterflies」を個人的に支持している人がいましたが私もそれには賛成です。かっこいいので。日本盤は2枚組になっており、未収録の「Spiritual」や、リミックス曲が収録されています。かなりお得な内容です。それに、良曲揃いです、買って損はないと思います。

※この作品にはDefected盤に収録のThe Rain、In The Sun、You Used To Hold Me So Tightは収録されていませんので、お間違えのないように!!!!!

リリースの順番からすれば、PAPA盤(この日本盤のもとになっているもの)→日本盤→Defected再発盤(数曲追加)という感じです。御参考までに。

・「ライブディスクもおいしい
トラック1のThe Rainは思わず背筋に寒気が走る。ソウルとAORにキレのいいリズム隊を混ぜたような万人に受ける曲調でグウ。ソウルフルなハウスミュージックが好みの方には絶対にオススメしたい一枚。

ボーナスディスクとしてライブバージョンが入っているが、こちらはライブ会場の生録ということでは無く「生演奏」である点も注目。こちらはディスク1に収録されている楽曲を調理しなおしたアレンジバージョンとなっており、オリジナル同等以上の気合の入った秀逸な出来。

非常に濃い内容の上アッサリした曲調なので飽きが来ずに何度も聞けるのがいいところ。

・「なんとDefectedから
Papa RecordsからリリースされていたReel Peopleのアルバム「Second Guess」。「Can't Stop」「The Light」「Butterflies」などのクラブヒットチューンを多数収録した素晴らしいアルバムだったわけですが、それが今回、UKのトップレーベル、Defectedから再リリースされる運びとなりました!!

気になる内容ですが、Second Guessに、最新曲「The Rain」と、新曲「In The Sun」を追加収録するようです!!これは、既にPapa盤を持っている人も買い、なニュースですよ!

セカンド・ゲス (詳細)

ベスト+裏ベスト+未発表曲集

・「-
本物のアーティスト。COCCOの剥き出しの怒りがズカズカと入ってきては萎縮してしまう。かとおもえば女神のような包容力で包んでくれる。もくまおうは沖縄を感じるような気持ちのいい曲。

・「「もう歩けないよ」
引退後にテレビでドキュメンタリーを観たんですよ。TBSの深夜だったかな…もの凄い良くできた番組でした。そこで聴いた『焼け野が原』がホントに鬼気迫ってていまだにこの曲を聴くだけで全身鳥肌&涙目になります。

もし将来、自分に娘とかが出来て、中学生くらいになったら聴かせてみたい。

あの番組、DVDとかで売り出さないかなぁ…

・「cocco
coccoの全てが詰まったベストだと想います。自らの心を抉るような自虐・攻撃的なものから狂信的な愛、『仕方ないもの』という諦め、そして癒し。私はクムイウタというアルバムが始めてのCoccoのCDでした。それよりも更に赤裸々に、血みどろに、人間の持つ愛を少女のような爽やかな声で歌うCoccoが好きになりました。泣けます。人の心の奥底の感情をここまで綺麗に表現する歌手はかつて見た事が有りません。お勧めです。

・「綺麗な音楽、綺麗な人。
Coccoと言えば、「私ほど綺麗な人に会えるわけないことくらいわかっているでしょう」というフレーズが頭から離れない。好きな曲だからだというわけではなく、Coccoという人に対して思うことが「なんて綺麗な人」だからだ。彼女の歌は美しい。切々としていて、それなのに包容力がある。侠気を帯びているようにも思えるのに、とても優しい。大嫌いだけれど、とても愛しているのだと言われているように思えた。ひとつひとつ、どの言葉もどのメロディーも、味わっていけばただただ美しい。Coccoの音楽って、そういうものなんじゃないだろうか。未発表曲も含め、どの曲も本当に素晴らしい。

・「沖縄の歌姫Cocco
1997年にメジャーデビュー。その後4年間で通算single11枚、album4枚をリリースするも、2001年に突然の活動中止を宣言したCoccoの待望の2枚組みベストアルバム。全26曲収録。「自分の「痛い部分」を歌に出して歌うことで楽になれた。見ないようにしていたものも出して歌ったら、ちゃんと目をあけて見られるようになった。だから私はそのためだけに歌っている」と彼女が言うように、彼女の歌はどれもが胸が張り裂けそうになるほどに切ない。その切なさと正面から向かいあい、しっかり受け止め、そしてそれを乗り越えていくことが「生きる」ことであり「痛さ」であるということを彼女は歌を通して私たちに優しく語りかけてくれる。

ベスト+裏ベスト+未発表曲集 (詳細)

Memorial address (DVD付) (CCCD)

・「やっぱりこの人は違う。
「胸騒ぎと共に眠りについた夜更け…」いつもとは明らかに違うayuの歌い口調に、ハッと顔を上げさせられました。あまりにもリアルで生々しいその歌詞。当時父を亡くしたばかりの私にとって、ラストナンバーのMemorial addressは少々辛いものがありました。その時の私と、非常に似た状況が歌詞に描かれていたから。父が亡くなった時の悲しみがありありと蘇って来て、何度コンポの電源を切ろうと思ったかわかりません。でも切れなかった。ayuの気迫に圧倒され、ボロボロに涙を流しながらも最後まで聴きました。そして思い出しました。初めて「A Song for××」を聴いた時も、私は同じようになっていたと。そこからこの人を好きになったのだと。世間で何と言われようと、この人はやっぱり何か違いますよ。他人の詞で泣いたのなんて、浜崎あゆみが初めてだもの。

・「再びファンになった作品
デビュー時からずっと好きだったのですが、この作品のリリース前あたりは伝えたいことも無いのに無理矢理CDつくってる感じで嫌いになりかけてました。

しかし「ANGEL'S SONG」での屈託のない歌い方に今までと違うものを感じ惹きこまれ、全体としてもまとまりがあって良い作品だと思えました。そして何と言っても最後の「Memorial address」が衝撃でした。自分自身あの歌詞と同じような想いを持っているので、あの歌を歌ってくれた浜崎はやはり自分にとって特別な存在だと再認識することになったのです。

確かに一つ一つの楽曲の質はそれほど高くないかもしれません。しかし通して聴いたとき、不思議と満足感があります。結果論ではありますが、次の「My Story」の完成度の高さを考えるとこのミニアルバムを出して正解だったでしょう。リリース当時は「無理にミニアルバムとして出さなくても…」と思ったりもしましたが、「My Story」を一からつくるために出して良かったと思うし、純粋にこの作品を気に入ってまた浜崎を好きになれた自分にとって思い出の作品です。

・「ミニアルバムにしては豪華内容☆
日本の音楽業界の歴史を変えた、ayuのミニ・アルバム「Memorial address 」で日本初の「CD+全曲PVのDVD」付きがリリースされ、今ではシングル・アルバムにCDとDVD付きでリリースされる事が多くなりました。ミニ・アルバムというよりもフル・アルバムに近い感じで、すごい豪華内容になっています。CDでは、シングル曲はもちろん、アルバム曲「ANGEL'S SONG 」「Because of You 」はどちらもイイ曲です。ANGEL'S SONG はayuらしい明るく元気な曲です。Because of Youは別れのロック調の失恋ソングが胸に響いてきます。PVはayuにしかできない、感動的な映像になっています。特にPV集でおススメなのは「forgiveness 」です。CG映像で幻想的な仕上がりで、ayuが妖精になっていて、曲の雰囲気にすごく合っています。歌詞カードも人形になったayuがカワイイ感じになっています。このミニ・アルバムはCDを買って、聴いて観て楽しむ豪華な内容になってまいますので、とてもおススメです!!

・「普通の人でいられる強さ・そのファンでいることの幸せ
さて・手にとってみました。買った自分が言うのもなんですが「これは売れるわな」と思わずにいられません。作り込みが違います。先の7曲入りシングルとの連弾ですが、まったく・彼女および制作スタッフはよくわかっています。こちらの欲しいものが。アーティスティックで豪華な装丁のなかにカワイイ彼女が収まった全篇ゴールドのブックレット。ジャケット。レーベル。さらにはケースに至るまで手の抜かれたところがみあたりません。

とくに彼女のファンでない自分にも彼女のニュースがいやでも目や耳に飛び込んでくる季節がやってきました。日本レコードセールス大賞をはじめ、すでに怒涛のリリースラッシュの兆候が始まってます。ある新聞の見出しには「あゆ稼いだ!118億円!」。しかし彼女の言動には変わらない普通感が漂っています。地に足の着いた感じというか。

「Memorial address」にも収録されている「No way to say」。発売に際してのコメントに「言いたいことがすべて言い得ていたら歌っていることはなかった」という旨の言葉があり、少し驚きでした。というのも彼女のインタビュー記事での発言はとても理知的で理路整然としている印象が強かったから。しかし今に至りさらにその上を行かれました。自分の知りえないもの、力の届かないもの。その限界点までも彼女には見えているのでしょう。そんな・人間として大きな、謙虚なところがこの世知辛い芸能界・遷り変わりの早いポップミュージックシーンに君臨し続けていてもなお失われずに、溢れ出る普通感の出処なのかも知れません。彼女自ら歌っているように、キレイゴトではなく、彼女は決して遠くへは行かない。そんな気がします。

DVDには4分弱の映画予告編仕立てのライブダイジェストあり。とにかくフルクリップ付きでこの値段なら即買いです。

・「いいです、文句なしに
忙しい日々に埋もれかけていた浜崎あゆみの魅力を彼女自身が取り戻した作品だと思う。「Memorial adress」は初期の頃の胸を突くような切ない歌詞の世界が広げられていて正に名曲。その一方で「Because of you」や「ANGEL'S SONG」のような今に繋がる作品が収められていて、聞き応え十分な内容。

Memorial address (DVD付) (CCCD) (詳細)

Animals

・「フロイドで一番良く聴いたアルバム
何でだろう?フロイドとすれば失敗作(売り上げ上)の部類に入るこのアルバムだが何故か良く聴いた。今でもたまに無償に聴きたくなるのがこのアルバムである。特に一番のいお気に入りはドッグズで、17分を超える大作。イントロの不安を掻き立てられるようなギターからその世界に入ってしまう強烈な曲だ。この曲もギルモアのギターが素晴らしい。間奏の犬の叫びも哀れみを誘う。そしてヴォーカルがギルモアからウォーターズに替わり怒涛のエンディング。ひと仕事終えた後のような満足感。これぞピンクフロイドサウンドの魔力である。

・「政治的ステイトメント
渋谷陽一がライナー・ノーツに書いているように、スターとしての地位を確立した後に、やるべきことをした作品。音楽的な意味よりも、政治的な意味の方が重要だろう。巨大な風船ブタを飛ばすなどということをしたらしいが、リアルに時間を共有しなかった私にも、興醒めすることなく意義が感じられる。大抵のバンドが政治的な姿勢を見せても馬鹿にしか見えないのとは違う。政治的なステイトメントなんてのは本当に大バンドでなきゃサマにならないということ。そうでなければ一部のファン以外にはまず届かないんだから。

・「何故世間では『狂気』ばかりでこちらがちっとも注目されないのか
おそらく数あるフロイドの作品の中ではきわめて地味な存在であるはずだ。フロイドの好きなアルバムでこれを挙げている人はあまり見ない。しかしわたしはこれが大好きである。特に二曲目の犬のSEはなかなか他には真似できないだろう。これほどまでに自然に犬の鳴き声を曲の一部にしてしまうのは。全体的に落ち着いた印象の曲が多い。そして、ブルースチックなギターである。しかし、フロイドというのはどちらかというとブルースから派生したような雰囲気もある音楽だと思うし、これはそれが最も成功した例のようにすら思えるのだ。何故世間では『狂気』ばかりでこちらがちっとも注目されないのか……少し理解に苦しむところもある。

・「コンセプトがわからなくってもギターバンドとして楽しめる
ピンクフロイドは何といってもロジャー・ウォーターズのコンセプトが売りのバンドですが、このアルバムはそれがわからなくってもロックロックで最高に楽しめるアルバム。それはデイビット・ギルモア様のギターのスピード感にあります。計算されたリズムの乗り方で躍動感を表現し、コントロールされて演奏されてるなと素人でも理解できる。

このアルバムの中のソロは本当に素晴らしいの一言。はっきり言ってぶっ飛んでます。アルバムWISH YOU ARE HEREでの泣きのソロも良いですが、ハードなギルモア様も最高ですので聞いてみてください。

・「文句なしの名作
狂気~炎に繋がる、ピンク・フロイド出世三部作の最終章。4年のブランクを経て、満を持してリリースされた問題作でもあります。

筆者がまず気に入ったのは、ジャケット。豚が空を飛んでいるとか、そんなことではなく、写真(なんですが)なんだか、精密なイラストなんだか区別がつかないくらいの美しい光景(中ジャケに写真撮影のイメージ写真が挿入)。これだけでクラクラします。そのためだけにも、紙ジャケの価値があります。

そして、組曲3部作。とりわけ、DOGSの秀逸なインストパート。ギルモアのソロは、いかにも70年代ですよね・・・筆者は、これを聴くと、名作ドラマ「夜明けの刑事」をイメージしてしまいます。

3部作、それぞれにアジがありますが、SHEEPラストの怒涛のエンディングから静寂、PIGS ON THE WINGS ②は何度聴いても秀逸です。

狂気やWALLなど名作が多い彼らですが、筆者のナンバー1は迷わずこの作品です。

Animals (詳細)

Missing...Presumed Having a Good Time

・「I’m Going Home
長い間、私の車載CDでした。勿論、帰り道に聴いてました。特に夕暮れ時にハマるのです。一曲目のイントロからラストの「Feel Like Going Home」まで、ゆったりと、時に心躍らせ、時にせつなく、時にノスタルジックに、聴くものの心をとらえて離さない名盤なのです。「Your Own Sweet Way」、「Run Me Down」、「Will You Miss Me」等、好みの曲はもちろんのこと、全てにおいて、ハーモニーやギターの音色の心地よさ、「これを演りたかったんだ」という、マーク・ノップラーをはじめとするメンバーの心意気がひしひしと伝わって来ます。今では、深夜、部屋でグラス片手に聴くことが多くなりましたが、車で聴いていた時同様、ふと「帰る場所がある、ということは幸せだ」と、柄にも無いことを感じさせてくれる一枚なのです。 そんなわけでマーク・ノップラーやダイアー・ストレイツ・ファン、カントリー・ファン以外の人たちも是非聴いてみて下さい。

・「最後の一曲だけでも買う値打ちあり、です.
NHKのFMでオンエアされたFeel Like Going Homeを聴いて即、買い!このアルバムラストを飾る一曲だけでも買う値打ちありです.それも、曲終盤でのマークノップラーが奏でるギターソロだけでも買う値打ちあり、といっても過言じゃないです.ゆったりとやさしく、でも情熱的で、人の心を動かすギター. こんなギターソロは今まで聞いた事がありません.

当然、他の曲もすばらしく、このアルバムを聴いてると時間があっという間に過ぎてしまいます. なんとなく、心が優しくなれるような一枚.

・「カントリー版ダイア・ストレイツ
1990年作品、約41分収録、

メンバーは、Mark Knopfler、Steve Phillips、Guy Fletcher、Brendan Crokerの四人、ペダル・スティール・ギターでPaul Flanklinがゲスト参加、トラック3はマークの曲、バンド名義で3曲、

トラック1のトラッド・ソング「鉄道労働歌」のタイトルから想像できるようなダイア・ストレイツ以後を感じさせる秀逸なカントリー・ミュージック集、全員がボーカルを担当し絶妙なハーモニーを聞かせます、ボーカルの合間合間に奏でられる抑えたギターの音色にしびれるファンも多いはず、J・J・ケール・ファンには特にお奨めの内容、

アルバム・タイトルが暗示するような回顧趣味の強さよりは70年代・80年代を生き抜いたベテランによる大人のための大人のバンドです、

・「Good Music!!
ちょっと無骨で不器用そうなオヤジ達(まだ若かった!?)のくつろぎの時間。皆がそれぞれ楽しみながら作った音楽だから、聴くこちら側にもその雰囲気がビシビシ伝わってきます。代わる代わるボーカルをとりながら旧友との会話。音がとっても温かく柔らかいです。ノップラーもとてもリラックスしているのがわかります。特に11. Feel Like Going Homeはブレンダン・クロッカーの声もよし、ノップラーのギターもよしで沁みる泣ける曲です。できれば最後もっとギターを聴かせて欲しい!売れる音楽がイコール良い音楽というわけじゃない。何万枚売れたからといっても必ずしも良い物とは限らない。そんな意味からすれば、こんなCDこそGood Musicと言われていいんじゃないでしょうか。

Missing...Presumed Having a Good Time (詳細)

ロックンロールを破壊せよ(期間限定特別価格)

・「破壊者は静かに笑う。
多くの方が、このタイトルに興味を抱き、「どんな曲なんだ?」と思ったことでしょう。私もしかり。

タイトルからはかなり「上げ上げ」なハイテンションなダンスチューンかと予想していたのですが、むしろ方向性は反対で、四つ打ちのマシンビートとシンセベースとサンプリングギターのトラックにどっかの政治団体の演説からとったというポピュラーミュージックを否定する内容の語りをのせるという、なんとも不思議な曲です。

いわゆる「クラフトワーク的」な、無機質的な音色を多用した曲が多く、クールなテンションの曲が多いです。そういう意味でいえば、「熱さ」を重んじるロックンロールの概念を破壊している作品と言えなくもないですね。

クラフトワークや、砂原良徳さんの作品が好きな方は気に入る確率が高いと思います。

・「間違いない!!!!
爆発カリスマDJ登場!まず最初にタイトル名で飛びつきましたね。ロックンロールを破壊せよ!!!ロック好きの私が手を出さないはずがない。1年前に輸入盤を買い損ね、国内盤を購入。

各誌で、<ロイクソップに対するスコットランドからの回答>等と大絶賛の作品。完全ダンスフロア仕様。ポップでメランコリックな爆発ダンスミュージック。

タイトル曲ではロック界の大物スターを次々と連呼。シザーシスターズや、キラーズ、モビーといった売れっ子アーティストのリミックスも手がけているらしい。

ロック好きから完全ダンスミュージック派まで幅広いジャンルのリスナーから指示されるの間違いなし。

マジでフジが楽しみだー

ロックンロールを破壊せよ(期間限定特別価格) (詳細)
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